2020-12-31 Thu 00:51
2020年もいよいよ大晦日です。今年も皆様には本当にいろいろとお世話になりました。おかげさまで、主なものだけでも、下記のような仕事を残すことができました。
<受賞> 第16回河上肇賞(藤原書店主催) 「東京五輪の郵便学」 <単行本> ・『(シリーズ韓国現代史 1953-1965)日韓基本条約』 えにし書房 (1月15日発行) ・『みんな大好き陰謀論』 ビジネス社(7月15日発行) ・『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』 扶桑社(9月30日発行) <連載> ・「泰国郵便学」 『タイ国情報』(1月号~2021年も継続) ・「切手に見るソウルと韓国」 『東洋経済日報』(1月~2021年も継続) ・「お菓子の切手(旧「小さな世界のお菓子たち」) 『Shall we Lotte』(1月~2021年も継続) ・「切手歳時記」 『通信文化』 (1月~2021年も継続) ・「日本切手の歴史」 『キュリオマガジン』(1月~2021年も継続) ・「スプートニクとガガーリンの闇」 『本のメルマガ』(1月~5月) ・「日本切手150年の歩み~郵便創業150年に寄せて」 『郵趣』(1月~2021年も継続) ・「沖縄切手モノ語り」 『本のメルマガ』(7月~2021年も継続) <単発モノの論文・エッセイなど> ・「間違いだらけの『中田敦彦のYouTube大学』」 『WiLL』5月号 ・「『レジ袋有料化』は増税を導き、コロナ対策を破壊する」 『大紀元』6月19日配信 ・「必死の『武漢かくし』で発行された 中国コロナ切手」 『WiLL』7月号 ・「レジ袋有料化は天下の愚策」 『WiLL』9月号 ・「中国の浸透工作進む南太平洋 日本人が忘れかけた『ガダルカナル』で何が起きているのか」 『大紀元』9月28日配信 ・「昭和12年と昭和切手」 昭和12年学会論文4号(10月29日公開) ・「(舩井勝仁氏との対談)切手で読み解く世界の裏側」 『ザ・フナイ』12月号 このほかにも、文化放送の「おはよう寺ちゃん 活動中」(2021年も継続)、インターネット放送チャンネルくららでの「内藤陽介の世界を読む」(2021年も継続)、その他各種の講座やイベントなど、公私にわたり、実に多くの方々より、ご支援・ご協力を賜りました。関係者の皆様にはあらためてこの場を借りて、心よりお礼申し上げます。明年も引き続き、ご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 最後に、来る年の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶といたします。どうぞ、良いお年をお迎えください。 内藤陽介拝 * 昨晩(30日)、アクセスカウンターが229万PVを超えました。いつも閲覧していただいている皆様には、あらためてお礼申し上げます。 ★ 内藤陽介の最新刊 『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』 ★ 本体1600円+税 出版社からのコメント 【中国の札束攻勢にソロモン諸島は陥落寸前!】 日本軍の撤退後、悲劇の激戦地は いかなる歴史をたどり、 中国はどのように浸透していったのか 本書のご予約・ご注文は版元ドットコムへ。同サイトでは、本書の目次をご覧いただけるほか、アマゾン他、各ネット書店での注文ページにリンクしています。また、主要書店の店頭在庫も確認できます。 |
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