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内藤陽介 Yosuke NAITO
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 お菓子の切手:韓国の宮廷儀式で供された伝統菓子
2022-10-21 Fri 04:25
 ご報告が遅くなりましたが、大手製菓メーカー(株)ロッテのウェブマガジン『Shall we Lotte(シャル ウィ ロッテ)』での僕の連載、「お菓子の切手」の新しい記事がアップされました。今回は、こんな切手を取り上げています。(画像はクリックで拡大されます)

      韓国・油菓(2021)

 これは、2021年10月29日に韓国で発行された50ウォンの普通切手で、朝鮮の伝統菓子としての油菓が取り上げられています。

 詳細については、こちらをクリックして、内藤総研サイト内の当該投稿をご覧ください。なお、内藤総研の有料会員の方には、本日夕方以降、記事の全文(一部文面の調整あり)をメルマガとしてお届けする予定です。


★ 放送出演・講演・講座などのご案内 ★

 10月21日(金) 05:00~  おはよう寺ちゃん
 文化放送の「おはよう寺ちゃん」に内藤がコメンテーターとして出演の予定です。番組は早朝5時から8時までの長時間放送ですが、僕の出番は6時からになります。皆様、よろしくお願いします。

 全国切手展<JAPEX 2022> 於・都立産業貿易センター台東館
 11月5日(土) 11:00~ 「日中国交正常化50年とは何だったのか」
 * 11月20日付で日本郵趣出版から刊行予定の拙著『現代日中関係史:切手・郵便に秘められた軌跡 第1部 1945-1972』の刊行記念イベントです。

 イベントそのものは事前予約不要・参加費無料ですが、会場の切手展へは入場料が必要です。切手展の詳細は主催者サイトをご覧ください。

 よみうりカルチャー 荻窪
 宗教と国際政治 原則毎月第1火曜日 15:30~17:00
 時事解説を中心とした講座です。詳細はこちらをご覧ください。

 武蔵野大学のWeb講座 
 「日本の歴史を学びなおす― 近現代編」と「日本郵便150年の歴史」の2種類の講座をやっています。詳細はこちらをご覧ください。 


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 怨霊、ゾンビ、鬼、そして人間の闇 … 古今東西の奇妙な切手を集めた一冊。
 それぞれの切手には、いずれも世に出るだけの理由が必ずある。
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この記事のコメント
#2646
ロッテ・・・ロッテ!!?
トッポ美味しいですよね・・じゃなくって!

韓国と非常に深い仲にあるはずのロッテが内藤先生の連載をOK出してるのですか・・。
韓国だから反日という単純な話ではない事くらいは内藤先生の番組を見て分かっているつもりですが、
それでも表立って先生の連載を出しているのは驚きです。

韓国の「真人間」からすれば、日本は同じ自由主義陣営かつ、北朝鮮をいう共通の敵がいるので、
その辺りが関係しているのかな、と邪推してしまいます。
(ウィキペディア情報で真偽不明ではあるものの、韓国進出が朴正煕政権の時期と被っている所とか)

遅ればせながら、記事拝読致しました。・・すみません、ロッテのインパクトが大きかったもので。
朝鮮庶民はお菓子を食べれない時期が多かったのですね。日本はそういう情報はあまり聞いたことがありません。
(大東亜戦争中など、一部ではあったとは思いますが)
それどころか江戸時代にはお菓子の開発を奨励していたという情報も。日本は大らかですね。
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