わずか上空100kmのふたご座流星群?
【 ふたご座流星群 】
以下は、ふたご座流星群についての添付Webサイトからの一部抜粋
12月の「ふたご座流星群」をもっと楽しむ方法
https://www.honda.co.jp/kids/explore/shooting-star/
流星群とよばれるものはたくさんあるけれど、みんなが「わぁ〜!」と感動するような大きな流星群(1時間に30〜40個くらい出現)を毎年安定して見られるのは、8月のペルセウス座ざ流星群と12月のふたご座ざ流星群だけ
流星群はわずか上空100kmくらいの、地球の大気で起きている現象
すい星は直径が5〜10kmくらいで、太陽のまわりをだ円状に回っている。ところが氷のかたまりだから、太陽に近づくと熱でとけて中から砂粒すなつぶやガスがふき出てしまう。それがすい星の「尾お」として見える。ふき出た砂粒すなつぶは、そのまますい星の軌道きどう上をぐるぐる回り続ける
そして地球も太陽のまわりを回っている。流星群はすい星からふき出た砂粒すなつぶやチリの流れの中を地球が通るときに起こる現象
すい星の本体がどこにあろうと、地球がすい星の軌道にぶつかったときに流星群が見られる
地球は1年をかけて太陽のまわりをまわるから、毎年決まった時期に流星群が見られる
<感想>
興味のなかったことについては知らないことが多いことを改めて感じた
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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