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はてなキーワード: 退院とは

2026-05-10

プーチンイリヤ・レメスロ日記 5月8日-5月9日

精神病院から退院したレメスロ氏(anond:20260505233557)が、かつてのトランプ・ゼレンスキー会談をダシに、今のロシアの現状を嘆いている。

https://t.me/ilya_remeslaw/11315 - 日本時間 5月8日(金) 16:59

例年通り、戦勝記念日にふさわしくない暗いニュースだ。「停戦」の現状はこうなっている。

ウクライナドローンロシア全土で数百回の攻撃を行った。再びペルミ、ヤロスラヴリ、その他石油精製所がある都市が標的となった。

また、航空管制行政庁舎にドローンが撃ち込まれたため、ロシア南部の13の空港アストラハン、ウラジカフカスヴォルゴグラード、ゲレンジーク、グロズヌイ、クラスノダールマハチカラ、マガス、ミネラーリェ・ヴォディ、ナルチク、ソチ、スタヴロポリ、エリスタ)の運航が停止された。

敵が外務省国防省の威嚇的な警告に対して、ほんの少しの恐れすら抱いておらず、ましてや敬意など微塵も払っていないことは明らかだ。西側諸国大使館キエフに留まっている。

約束を果たす能力のない相手とは、交渉は成立しない。

以前、前線の情勢が比較的良好だった頃には、取引成立に向けた好機が存在していた。トランプエルドアン、様々な欧州諸国プーチンの周りを駆け回り、一方のゼレンスキーは示威的に屈辱を与えられ、交渉へと追い込まれていた。

ホワイトハウスでのあのスキャンダラス会談で、トランプがゼレンスキーに「お前には切り札など何もない」と言ったのを覚えているだろうか?当時、私たちはどれほど喜び、今こそ我々の地政学の達人(訳注: プーチン)が素早く有利な和平を締結してくれるだろうと考えたことか。(訳注: レメスロ氏はあくまロシア愛国者であって、親ウクライナなわけではない)

しかし、その機会は取り返しのつかないほど過ぎ去ってしまった。戦争が長引けば長引くほど、我々に突きつけられる条件はより過酷になり、同時に後方への破壊も加えられることになる。

どうしてここまで台無しにできたのか? まったく理解に苦しむ。歴史上、序盤に恐ろしい軍事的過ちを犯しておきながら、勝利への不釣り合いな好機を与えられ、それを見事に台無しにしてしまうような事例は他に知らない。

まあ、彼は歴史教科書に載りたかったのだろう――そして今や間違いなく載ることになる。

https://t.me/ilya_remeslaw/11326 - 日本時間 5月9日(土) 20:10

https://t.me/ilya_remeslaw/11327 - 日本時間 5月9日(土) 20:16

— おじいちゃん大祖国戦争では何のために戦ったの?

— お前の自由のためだよ、孫よ。

https://t.me/fontankaspb/103798 (訳注: リンク先は、軍事パレードが終了するまで大通りが閉鎖され、そこに住む住民実質的外出禁止処分を受けているという内容)

その家の一つには、私の知り合いである99歳の第二次世界大戦退役軍人ボリスセルゲイヴィチ・オレホフさんが住んでいます

文字通り、全員を閉じ込めたのです。上層部を満足させるためだけに。退役軍人の誰かが薬や食料を必要としていようが、どうでもいいのです。

マルガリータ・シモニャン(訳注: ロシアの大物プロパガンディスト)は今日ヨーロッパで復活しつつあるファシズムについて何か書いていた。

しかし、そのファシズムこそ、ロシアはるかに近い存在ではないか、そう思いませんか?

https://t.me/ilya_remeslaw/11329 - 日本時間 5月9日(土) 20:36

ロシア連邦刑法第127条(不法監禁)と第286条(職権乱用)は、あるようなないようなものだ。

お前ら、不処罰のせいですっかり調子に乗ってるのか?

(訳注: レメスロ氏は弁護士ロシア検察当局の粗暴ぶりを嘆いている)

DeepL.com(無料版)で翻訳しました。太字は原文を反映しています

これまでの投稿
anond:20260321192723 プーチン氏に反旗を翻したイリヤ・レメスロ氏の告発文の翻訳
anond:20260321225918 その後の彼の投稿から、いくつか抜粋して翻訳しておきます。(すべての投稿..
anond:20260505233557プーチンイリヤ・レメスロ氏が、精神科病院から退院していた

2026-05-08

[]

11時すぎに家を出て歩いて天神ソニーストアへ

誕生日プレゼントをもらう

なんかしょぼいキーホルダー

去年からしょぼくなった

一昨年まではマグカップだったのに

去年から原価300円の携帯カトラリーかになって一気にしょぼくなって

今年は多分原価100円以下のしょっぼいキーホルダー

店頭にはクソ高いカメラとかが並んでるのにね

とんかつわかばで食おうか迷ったけど食欲そんなになかったかみずほ銀行

去年移転したらしくちょっと面倒な位置になってた

新しくできたフクオカワンビル?とかの8Fとかになってた

めっちゃ行きづらい

1Fにシャネルの店があって入口ガードマンかいてほえーってなった

地下のうどんやも引かれたけど、うどんに1000円以上はなあと思ってやめた

みずほATMで小銭まで全部残高おろして、6Fのなんとか食堂で食べようかと思って店頭看板を少しだけ眺めたけどなんか微妙でやめた

んでMINA天神ブックオフにいった

広いだけあって、また、久しぶりにいったのもあって、行きつけの店にないラインナップで楽しかった

カルト村で生まれましたの2作目と3作目をざっとななめ読みした

でも正直1作目には劣るなあ

まず文字が多すぎて読みづらいっつか読む気なくしてしま

内容自体は興味深いけど、立ち読みで読むボリュームではなかった

あと相原こーじが鬱で入院したときマンガ読んだ

リアルではあるけど面白くはなかった

すんごく冗長で、入院して入院生活をすんごくあっさり書いておわった

退院はまた別のマンガになるらしい

さすがに引き延ばしすぎよ

ヒミズ完全版だか新装版の最後らへんだけ読んだ

最後どうなってんだろうと思ったらコミックスと同じだった

あとがき担当してた人も書いてたけど、完全版というならヤンマガ版もいっしょにのせないとなあ・・・

ひゃくえむの完全版?もあった

でもこれ前もどっかで書いたけど川島誠の800とほぼ同じ感じで既視感あってつまんなかったのよな

パトレイバー新装版だか愛蔵版だか2パターンあってうげーってなった

んでトイレでうんち マンガメジャーを読みながら

それでもう15時半すぎた

そっからまんだらけまで歩いていく

外のジャンク本コーナーを見る

悪魔の味方があってちょっと心ひかれるけど5巻しかないし駿河屋とかでも安く買えるとわかったかかわな

ルドラの秘宝の箱付きが1万こえててビビったわ

駿河屋も高くなってるから昨今のアレで値段あがってんだなあ

アウトレットブルーレイDVDとかをちょっと見る

前はオカルト学院かったんだよなー

さすがにおいてなかった

WORKINGの1巻の初回盤があって迷ったけどやめた

まえ、1,2年前にかったオカルト学院アウトレットもPS5に入れて再生すらしてないか

ただジャケットのぽぷらはかわいい

画集ざっと見る

だいたいお高めだから買うつもりはなかったけど、近藤るるる画集があってちょっと迷った

もうデジタルでも紙でももってんだけど、あまりにも安かったから。LR2冊で2100円くらい。

我慢

プリキュアのとこ見る。地味に狙ってた初代のファンブック改訂版があった。

でもどうせ高いんだろうなと思ったらなんと550円。汚れありXXありとかいろいろ書かれてたけどぱっとみでは全然普通中古レベルっぽい

即確保

あとで開封して確認したけど、問題なさそう。むしろおまけのカードとかもついててラッキー。確かに少々ダメージはあるけど、普通に見る分には全然問題ない

設定資料集のページだけ国会図書館コピー依頼しようかと思ってたくらいだったから、その金額と手間考えたら全然お得だったわ

電子なら2k、紙なら中古で3kするのを550円で確保はマジでうれしい

東京中野まんだらけでも2500円くらいしてたしなー

そのあと2Fのエロゲーエロゲー画集のコーナーを見る

プレミアげーコーナーと一般コーナーをさらっと

そこまで気になるのはなかったかなー

型月が相変わらず高いねって感じ

捨ていないととホロウアタラクシアのセットが状態悪いやつで17k、いいやつで35kくらいしてた

あとカーニバルもあった

箱のダメージあるけどそれでも30kくらい

イニシャルジーの絵日記リサイクル買おうか迷ったけどやめた

河原崎家の一族2完全版がひかれたけど12kはたけーと思ってかわな

んで店でる

ブックオフ検索したら、博多六本松が出た

うーんと迷う

最終目標博多通販のやつ受け取ることだけど、

せっかくなら久しぶりに六本松にもいくかと思って向かう

途中で裏路地っぽいとこ歩いてると燕がいた

さすがに朝からなんも食ってないかちょっときつくなってくる

帰りは地下鉄にでも乗るかとこのときは考えた

でも結局歩きで帰った

六本松のぶこふは、画集コーナーと小説でか行とさ行をチェック まあ当然ないけども

ねじ式立ち読み

ルーツレポを買う

ぶこふのポイントたまってたか10円でかえた

んで桜坂方面から博多まで歩いて帰った

途中でうどんマップ1回にでたとかい手作りまるてんうどんの店があって引かれたけど我慢した

はかたぶこふで荷物受け取ってもうへとへと

やっぱり途中のドラッグストア森でバナナを買うべきだった

それにしても森はやっぱりドラッグイレブンより格段に安いな

帰りいきつけのサニー爆買いしてしまった

冷蔵庫ないのに

3500円ぶんくらい

そんで値段にして600円くらいでおなかいっぱいになってシャワー浴びて今

歩数は22k

だいたい15kmくらいか

毎日1万ぽあるくよりも食う量減らした方がいいんだよなあ

2026-05-06

もう一度食べたい謎飯

学生時代下宿先で夜ご飯を作っていたおばちゃんが1週間入院することになった。

おばちゃんがの料理はとても美味しかったので、その間一体誰が来るのかと下宿先で話題になり現れたのは正体不明のおじさん。目はバキバキで、ずーっとブツブツと何かを喋っていた。

そのバキおじさんが作ってくれた料理ナポリタン白飯

信じられない!と心の中で発狂したが、バキおじが怖くてそんなこととても言えなかった。

でも食べてみると、ベーコンピーマン玉ねぎ多めで絶妙な固さの麺とほんのり和風味が白飯によく合い感動したのも束の間。

おばちゃん退院するまでの1週間全部ナポリタン白飯だった。

下宿先にいた同期とは数年に1回飲み会をするが、ナポリタン白飯の話は毎回している。

もう一度食べたいけど、もう2度と食べられないナポリタン白飯

自分で作るのはなんか違うのよ。

2026-05-05

プーチンイリヤ・レメスロ氏が、精神科病院から退院していた

今年の3月18日プーチン氏に反旗を翻した後、精神科病院収容されてしまったと話題になったイリヤ・レメスロ氏(anond:20260321192723)が、なんと無事に退院して元気に情報発信を続けているということで、その投稿をいくつか紹介しておきたい。いやー、窓から落ちることなく、永遠に閉じ込められることもなく、本当に精神病にさせられてしまうこともなく退院できるとは、ロシアも捨てたもんじゃないですね。

なお、ところどころ文末に 。 の替わりに ) が使われているが、欧米顔文字 :) の一種で、笑顔の口を表しているらしい。

https://t.me/ilya_remeslaw/11157 - 日本時間 4月18日(土) 1:26

皆さん、こんばんは、親愛なる友人の皆さん!

今日、30日間入院していたスクヴォロツォフ・ステパノフ病院の第20病棟退院しました。

医療上の秘密家族事情を明かさずに言えることは以下の通りです:

  1. インサイド・フォンタンカ」の報道裏付けますが、入院時点では薬物もアルコールも完全に陰性でした。まあ、「診断」も軽いものだったので、気まずくならないように)
  2. 政府高官に対する厳しい批判には代償が伴う――そのことを忘れないでください。
    病院での生活環境はかなり過酷で、刑務所と比べても遜色ありません――例えば、散歩時間などありません。
  3. やったこ自体は後悔していないが、もし今やるなら、個人攻撃に走らず、より慎重でバランスの取れた表現を使うだろう。この不備は今後改善していくつもりだ。
  4. 面白い話:医療関係者が私のところに来た時、真っ先に私の投稿による「大きな社会的騒動」について言及し、なぜかクセニア・ソブチャク(※訳注: 著名な反体制派)の名前を出してきました。そして、批判には節度を保つ必要があると、ずっと繰り返していました。まあ、お分かりでしょうが、みんな事情を把握していたようです)
  5. 今後の予定:2〜3日中に、なぜこれらを行ったのか、そして今後の計画についてお伝えします。

様々な協力提案を歓迎します。また、見逃さないようぜひフォローしてください。

https://t.me/ilya_remeslaw/11158 - 日本時間 4月18日(土) 1:37

そして、この30日間、私のことを熱心に議論していた「理解はしているが沈黙を守る」メディア関係者の皆さんにも、もう一度お答えしておきます

私をネタにしたジョークには異存はありません。むしろ楽しく読ませていただきました。それなら、ついでに上層部の人たちについてもジョーク飛ばしてみたらどうでしょう? ああ、怖いですか、皆さん?

臆病さは、間違いなく最も恐ろしい悪徳の一つだ(c)。このことを忘れないでほしい、友よ。(※訳注: 小節巨匠とマルガリータから引用)

https://t.me/ilya_remeslaw/11160 - 日本時間 4月18日(土) 16:47

ここ30日間のニュースをチェックした。

全体的に暗い内容ばかりで、特にウクライナでの戦争欧州での緊張の高まり都市への攻撃を呼びかける声や、国境沿いの国々など)が気にかかる。これは非常に危険事態であり、私たちにとって決して勝利電撃戦とはならない結末を迎える可能性もある。

ここで重要なのは、「誰が先に始めたか」ということではない。私は欧州諸国や、彼らがロシアに対して抱く態度について、幻想を抱いてはいない。それは明白だ。今さらその点にこだわる意味はない。

重要なのは誰が賢明、誰が敵に向かって最初の一歩を踏み出し、この不利益で血なまぐさい事態に終止符を打つかだ。そうでなければ、団結した世界から極めて予期せぬ打撃を受け、大惨事を招くことになる。

また、トランプ氏の仲介による戦争終結という絶好の機会も、95%の確率で失われた。プーチンとの関係の明らかな冷え込み、軍事的エスカレーションの激化……すべてはどのように始まったのか……

現在体制を一日も早く破滅へと追い込むために、すべてが意図的に仕組まれているとは思いませんか?そして、あらゆる脅威となるプロセスは、すでに不可逆的な段階に入っているのではないでしょうか?

https://t.me/ilya_remeslaw/11165 - 日本時間 4月19日(日) 1:21

病院で30日間の「隔離生活を送っている間、医師たちを含め、周囲の人々から多くの励ましの言葉いただきました。「みんな理解しているよ、君は勇敢な人だ」といった具合に。

しかし、ある日、ある異例の出来事が起こりました。窓の下に、12~13歳くらいの少女プラカード手紙を持ってやって来たのです。

その手紙の内容はここでは紹介できません。そこには非常に過激反戦スローガンが書かれており、まさに過激ものでした。しかし、大まかな趣旨は、「仲間よ、頑張れ。狂っているのは君ではなく、戦争を起こす連中だ」というものでした。

それは非常に予想外で、胸を打つ、そして珍しい出来事だった。また、99歳の第二次世界大戦退役軍人ボリスセルゲイヴィチ・オレホフ氏も訪ねてきてくれた。

私を支えてくれたすべての方々に、心から感謝を伝えたい!

https://t.me/ilya_remeslaw/11166 - 日本時間 4月19日(日) 19:47

もう一つよく聞かれる非難は、「ほら、前はプーチンを支持していたくせに、今は180度態度を変えた」というものです。

これについて、私はこう言えます

  1. 国家や国が変われば、人の反応、つまり信念も変わるものだ。ただ、ある種の「特別な才能」を持つ人々だけは事情が異なる。この20年間、国はひどい目に遭っているのに、彼らは何があっても「偉大なる地政学者」(※訳注: プーチン)を支持し続けている。
  2. 私は、現在起きている事態には賛同していない。
    2014年から2021年にかけては、戦争インターネット遮断もなかった。多少なりとも政治的競争存在した。ナワリヌイは13年以上投獄されていなかった。経済は、物価の急騰もなく、何とか機能していた。
    まり、私はとっくに存在しなくなった国家を守っていたのだ。したがって、今、大統領を支持する義務など私にはない。

    これは過去のことだ。過去に対して文句を言うのではなく、その人物が恐れず、自由と命に多大なリスクを冒して公然立場を変えたことを喜ぶべきだ。

  3. 私の見解では、「なんで態度を変えたんだ」という問いかけそのものが、しばしばクレムリン工作であるしかも、この工作はいわゆるリベラルオピニオンリーダーたちも加担している。

権力とつながりのある多くの迷っている人々もまた、自らの立場を表明し、体制と決別したいと願っている。しかし、彼らは、恐れずに立ち上がった人々がどう扱われているかいか中傷され、過去を突きつけられているかを見て、「そんなことする意味なんてあるのか?投獄されるだけじゃなく、さらに糞をぶっかけられるだけだ」と考えているのだ。

から、こうした活動をしている者(※訳注: 「なんで態度を変えたんだ」と問いかけてくる者)全員をリストアップし、大統領府との契約書を持っていないか尋ねてみるといい)

https://t.me/ilya_remeslaw/11199 - 日本時間 4月26日(日) 22:41

大統領府が情報戦において行っている膨大な取り組みに関する、約束していた内部情報です。

皆さんの多くも、ゼレンスキー氏や欧州各国の指導者たちに関する、このような大量のフェイクニュースを目にしたことがあると思います

https://t.me/BILD_Russian/29519?single (※訳注: リンク先は、ゼレンスキー3月イタリアで盗まれたばかりのセザンヌ絵画マフィアから購入して執務室に飾っていたとするBBC報道ロシアからばらまかれたが、執務室の映像フェイクで、BBC報道のもの存在しないフェイクだったという一件)

フェイクは完全に荒唐無稽で、すべて同じパターンで作られています――偽の動画写真が生成され、ソーシャルネットワークX上で同じネットワークによって拡散されているのです。

その背後にいるのは誰か? もちろん、大統領府です。国内問題はすべて解決済みですから、少しふざけてみてもいいでしょう?しかし、これを単なる冗談だと思っているなら大間違いだ。大統領府の報告書では、これらすべてが「高レベル心理作戦」として扱われている。プロジェクトの全期間を通じて、数十億ルーブル(※訳注: 1ルーブル約2円)もの予算が投じられているのだ。私は個人的に、リーチ数やその他の関連数値が記載された報告書草案を目にしたことがある。

この「フェイク」プロジェクトの経緯も非常に興味深い。当初は大統領府の請負業者の一人の趣味のようなものとして始まったが、やがて予算を伴う本格的なプロジェクトへと発展した。

同様の活動に携わった人物は様々で、非営利組織ダイアログ」の名が挙がったり、それ以前にはクリスティーナ・ポトゥプチク(※訳注: プロパガンダメディア戦略女帝)が関与していたとされていた。現在、同様の活動を行っているのは、大統領府の部門の一つである戦略的パートナーシップ・協力担当大統領事務局」だ。同局は「対外」分野の業務担当している。


大統領府の全員がフェイ情報の利用を好んでいたわけではない。なぜなら、それは他の、より実質的クレムリンプロパガンダに悪影響を及ぼしていたからだ。大まかに言えば、ゼレンスキーNATO諸国首脳に関するより妥当暴露記事が標的となった。欧州の人々はそれらを「クレムリンフェイクニュース」と即座に決めつけ、そもそも読もうとしなかったのだ。明らかに有害プロジェクトとして中止するのが論理的だったはずだ。(※訳注: 妥当暴露記事までフェイク扱いされてしまうようになったのは損失であったという、オオカミ少年の教訓的な主旨の主張)

しかし、プロジェクト受益者の一人が持つコネのため、プロジェクトは中止されず、むしろ追加の資金が投入された。また、イーロン・マスクやその他の著名人プロジェクトフェイ情報をリポストしたことも一因となった。こうして、戦略は目先の政治的便宜と資金横領犠牲となったのである

DeepL.com(無料版)で翻訳しました。太字は原文を反映しています

ところで、後から気付いたことだけど、前回紹介した際の登録者2600人のアカウント https://t.me/remeslaw は本人のサブアカウントのようで、まったく同じ内容が今回リンクを貼っている登録者11万人の本アカウント https://t.me/ilya_remeslaw にも投稿されていた。少なくともプーチン反旗を翻して以降の一連の投稿ほとんど両方に投稿されているので、本当に何かあった時のためのバックアップ的なアカウントなのだろう。(別人のなりすましアカウントなどでもなさそうだ)

本人の安否確認のためにも、時折投稿される興味深い投稿のためにも、しばらく追い続けていきたい。

anond:20260420085013

「嘘くさい」って反応されている記事マジレスするのもどうかと思いつつも、情報提供したい

私は通信制高校卒のASD母子家庭一人っ子年収障害基礎年金2級だけ

ASDの併存症でうつ病もある。入院歴も3回ある

増田は「就労移行支援」という福祉サービスを知ってるか?

就労移行支援というのは、障害者の一般就労オープンクローズわず)を支援してくれるサービスのことで、9割くらいの人は無料で使える(前年の収入障害年金だけなら無料になると思う)

2年間の枠の中で、一般就労に向けた作業訓練や講義などが受けられる

私も2年ほど通ったけれど(結局就労はできなかったが)、すごくいい時間が過ごせた

ビジネスマナー履歴書の書き方、面接の受け方の講義はすごく身になった

やっぱりなんとなく知っているのと「ちゃんと」知っているのとではかなり違う

就労移行支援を使わないで就活するのと、支援機関バックアップして就活するのでは、内定率がおおきくちがうといわれている

増田求職したけれど思うようにいかなかったのは、支援機関がついているかついていないかの違いであって、増田社会的価値がないからではない

事業所は大体9時~15時くらいまでプログラムがあるから規則正しい生活ができるのもポイント

工賃が出ないし、交通費弁当代の補助がない場合もあるから大変だけれど、就労できて給料がもらえるようになることを考えたら、耐えられる

でも、増田就労移行支援から始めるんじゃなくて、デイケアとか生活訓練から始めたほうがよさそう

就労移行支援は2年しか枠がなくて、それ以上延長することができないことがおおいので、調子がある程度整ったときのほうがいい

私は1年前にうつ病悪化自傷希死念慮がひどくなって半年ほど精神科入院して、退院した後、病院デイケアに通い始めた

病院デイケアはみんな何かしらの精神疾患があるから理解されやすいし、スタッフさんも医療従事者(看護師作業療法士、心理士)だから高圧的な人がいない

保護的な環境の中でゆっくりリハビリするのにはちょうどいい

しかデイケア自立支援医療対象で、5000円の枠の中で使えるから、今5000円上限まで使っているのなら追加の負担はなくいける

あと、訪問看護自立支援医療対象からおすすめ

私も週に1回、1時間看護師さんに来てもらって自分調子モニタリングしてもらっている

ステーションによって得意分野が違うし、看護師さんとのとの相性があるから探すのが大変と思うかもしれないけれど、病院ソーシャルワーカーPSW,MHSW,精神保健福祉士さん)がいるのなら紹介してもらえる(これも無料相談できると思う)

訪問看護ステーションによっては、病院の送迎や付き添いをしてもらえるところもあるらしい

やっぱり誰かと話すことで、社会とのつながりが持てるからデイケア訪問看護おすすめ

生活訓練は行ったことがないからわからないけれど、デイケアに近い訓練が2年間受けられる

これも費用負担があるひとはごくわず

中卒とのことだけれど、高卒認定なり通信制高校に行ったりして高卒資格は持っておいたほうがいいか

通信制高校は今は合理的配慮結構浸透しているから、配慮をお願いしやすいし、レポートネットで出せる高校も多い、スクーリングも年1とかで済む

費用負担も少ないし、必ずしも3年で卒業しなくてはいけないわけじゃないかゆっくりいこう

通信制高校もいろいろな高校公立私立もある)からパンフレットを取り寄せていいと思ったところに相談しに行ってみよう

遅くない、今からでも大丈夫

無理せずね

2026-05-04

[]瀬戸口廉也CARNIVAL小説版+α

東京に行くことになったか国会図書館で読んできた

実は現物を新品で持ってたこともあるんだけど、一時の気の迷いで手放しちゃったんだよね

持ってた時と売る前、トータルで3回くらい読んでて、今回で4回目くらいか

内容以前にまず見た目がボロボロでまず笑ったwww

自分が持ってたのが運よく新品で買えたやつでめっちゃれいにしてたからさ・・・

古文書並とまではいわんが、かなりボロボロで手垢もやばかった

ページがちぎれたりするような、読むのに支障が出るようなレベルではなかったけども

んで中身

以下ネタバレあり

10年くらい前とはいえ、読んだ記憶がかすかにあるからまずプロローグでウっとくるよねえ・・・

学の遺書から始まるやつよ

この遺書だけ全部パソコン手打ちしてテキストでどっかに保存してた気がする

ここは瀬戸口真骨頂というか、スワンソングでも腐るほどやってた人間賛歌 生命賛歌 愛よなあ・・・

ありふれた言葉が並んでるけど、これを誰が書いたか

どういう人生を歩んだ人間が書いたか、ということを踏まえて読むと、言葉から感じられる重みが変わってくるんだよなあ・・・

閑話休題

そんでリサの弟の一人称物語が進んでいく

ネクロフィリアに悩んでる設定

でもモノローグとか思考はいものワンパターン瀬戸口

みぃちゃんみたいなキャラヒロインとしてでてくる

うーんなんでネクロフィリアになったんだっけ

リサ父親性的虐待されてたのを見たって描写はあったけども

あーなんか最近まったく別の漫画で、母親学校の男教師とやってたのをみてホモになったのかもみたいなのを見たけどなんだったっけ

あ、西洋骨董洋菓子店だ、よかったー思い出せて

閑話休題

んで姉の行方を調べたりするんよね

なんで急に調べ始めたかはもう忘れちゃった・・・

んでその調査結果を読者に説明する体で、原作ゲームのあらすじを一通りさらうんよね

原作ファンが心待ちにしているのは原作キャラのその後だけど、

渡会さんはなんかキャリアウーマンっぽくなってたね

ヤンキーボスみたいなのは引っ越したけど結局うまくいかずにクソ男にはらまされて実家戻ってきてひどい状態になってた

ヤンキー女の妹はガールズバンドみたいなんやってた

警察官も直接はでなかったけどちらっとはでてきたかな?

んで肝心の学とリサ

いろいろと転々としてたけど、学が謎の伝手で仕事を見つけて、新しい戸籍情報とかも得てこれからやってこう、みたいな感じになってた

※その謎の伝手ってのは学の父親だったってのが最後にわかる。この父親とのやりとりは、自分にとってはクラナドのそれよりも心に響いた気がした

んでなんとかうまくやってこうとしてたんだけど、やっぱり学の精神病がそれを許さなかったんだよね

一生懸命普通を装おうとしたけど結局ダメだった

学が一時退院したときリサ子供つくろうとして、それが無理だと知ってどうしようもなく泣いてしまったとき

学がもうここいらが潮時だとあきらめてしまったとき

リサの弟にも居場所を突き止められて、それがリサ無意識のSOSだと賢く悟ってしまったとき

それすら神の啓示であるかのように考えてしまったとき

図書館で読んでたけどマジで涙が盛り上がってきちゃったよね

結局学は自殺 でも死ぬ最後の瞬間はすごく晴れやかではあった 

さな葬式にいろんな人はくる

最後ネクロフィリアの弟が、みいちゃん的なかのじょに 「自分が死んだら自分死体えっちしていいよ」と言われて笑って終わるみたいな感じだったと思う

葬式ネクロフィリア的な部分にからめた描写あったっけかなあ・・・あるかなと思って読んだらなかった気がする

読み落としかもしれんけど

あ、今検索したらほかの人の感想で思い出せた

うそう、葬式を見て、死体ってのは死と直結しているか嫌悪感があるものなんだみたいなことにふと気づくみたいなのがあったね確かに

とにかく、そんなギリギリ状態で書いた遺書が、冒頭のプロローグなんよね

そんな状態で書いたにしては、あまりにも偽善希望懇願に満ちた内容になってて、それがまた胸をしめつけるんよ・・・

ちなみにエロゲーノベライズなのにエロ要素がほぼなし。

んで有名なあとがきよね

小学校とき飼育委員をしていたが、

にわとり小屋で卵を割ってしまったら、にわとりが自分割れた卵を一心不乱に食べるのを見てグロいと思った

この小説はそんなお話です、

という。

はー原作への思い入れありきではあるけど、やっぱり氏の小説はこれが一番な気がするなあ

一応、からべようすけ名義のも、時間の限りプレミア本優先で読んだけど、正直いまいちだった

読んだのは、田淵さん(瀬戸口名義)、死体泥棒ドッペルゲンガー恋人、プシュケ。

ちなみにプシュケは発売当時にこれまた新品で買ってたけど

なんか文章から感じる狂気とか生々しさとか若さ、プリミティブさ?がほぼ感じられなくなっちゃってる気がするんだよね

カーニバルでショック受けた後に読んだからなおさらそう感じたのかもだけどさ

初期乙一っぽさがある

乙一より読みにくいし内面描写重視ってのは違うけどね

それぞれ簡単

田淵さん(ウィキペディアに載ってない)

恐怖コミケ?みたいなやつに出したらしい

生徒手帳を模した小冊子の短編

クラスに見た目ショゴス女子高生が転校してくるって話

そのギャップにあれこれ起きるってのは簡単想像できると思うしその通りなんだけど、

途中からちょいちょい不穏な描写があって、実はこの世界自体・・・みたいな話

最後SFチックに終わる

実はこの学校飼育者?みたいなのに飼われてるペットが通う学校で、銀の肌を持った実験体みたいなやつが教師やってるとか

叙述トリックっすね

死体泥棒

めっちゃ乙一っぽい設定

ただ乙一なら短編にする内容を、無理に引き延ばして長編にした感があって、正直冗長に感じてしまった

大きな展開もほぼないし

まあ瀬戸口に期待するのは内面描写からってのはそうかもだけどさ

結局死体泥棒しました→最後はばれて終わりってだけだからなあ

青の炎のような追いつめられるサスペンス感があるわけでもないし

ドッペルゲンガー恋人

かなりななめ読みたかあんまりちゃんと読めなかった

でもかなりSF的な設定と話で、瀬戸口にこういうのは求めてねーんだけどなあとか思っちゃった

オチの部分まではちゃんと読み取れなかったけど、途中まで死んだ恋人クローンを重ねて、クローンがなんかそれに文句言うみたいな感じだった気がする

本人もクローンだったみたいな美女缶的なやつかなと思ったらやっぱり最後にそういう感じの展開持ってきててやっぱりねとなってしまった

ただなあやっぱりSFだとSF専門家とかではないからどうしてもそこの粗とかが気になって瀬戸口本来の求めてることに対してノイズなっちゃう気がしちゃったな

プシュケ

これは当時読んでなんやこれってなって正直はまれなかったけどもっかい読んでもやっぱりそうだった

現実妄想の境目がなくなっていく感じはなかなかよかったけど

総じて小説だと思い入れをするまでの尺が足りないんだよなあと思ってしまった

一人称の男が主人公だと全部同じようなキャラになるのも正直引き出しがないよなあとか

カーニバルゲームでがっつり思い入れ作ったうえで読むからよかったんだろうなって

まあタダで読めたかマジでよかったわ

関東住みは国会図書館に気楽にいけるからマジでうらやましいわ

2026-04-21

災害備蓄がない

最近特に母が入退院を繰り返していて金がない

地震と言われて普段ローリングストックしてた食料とか電池とかそういうものをチェックしたが、使い込んで補充できてない

このまま地震が来たらやばいが、そちらに回す金はない

2026-04-12

精神病院入院した話

私は40代前半の男だが、これまでに2回、精神科病院入院した経験がある。他者や物を傷つける可能性のある患者は、最初保護室収容される。私はくだらない理由から警察沙汰を起こしてしまい、2回とも保護室から入院となった。

入院直前はまともに食事も取れず、睡眠ほとんど取れない状態で、ネットで調べては別の病気だと思い込んでいた。

入院形態には、家族などが強制的入院させる「医療保護入院」と、自分意思で入る「任意入院」がある。私は医療保護入院だった。

保護室刑務所に近い環境で、室内にはトイレ便器しかなく、監視カメラが常時稼働している。時計は外から確認できるが、することは何もなく、ただ淡々時間が過ぎるのを待つしかない。唯一の楽しみは食事だった。症状が落ち着いてくると、デイルームへの開放時間が1時間、2時間、4時間と段階的に延び、やがて保護室から一般病室へ移ることになる。

入院患者の背景はさまざまだ。若い患者では、親から暴力育児放棄・無関心、あるいは女性場合は過度な勉強によるストレスから来る拒食症など。社会人では職場でのパワハラが原因のケースも多い。発達障害を持つ患者も少なくない。アルコール依存症患者も多く体臭からアルコール匂いがする。

病棟ではさまざまな患者を目にした。日中ずっと大声で歌い続ける人、多目的トイレの前に立ち尽くす男性車椅子に座りながら食事時間中「メールを受け取りました。私をお殺してください」と繰り返し呟き続ける女性もいた。

家族介護しきれなくなった認知症高齢者や、感情コントロールが難しい老人も多く入院していた。看護師は、暴れる患者への対応が求められるため、精神科では男性が5〜6割を占める。また、過呼吸で倒れる若い女性患者も目立った。

統合失調症患者は、症状が悪化すると病室を歩き回りながら幻聴と会話し続ける。最初はその光景が奇妙に見えた。慢性患者の専用フロアもあるが、統合失調症患者が多いという。中には一生退院できない患者もいる。

精神科病棟入院する患者には、穏やかで優しい人が多いという印象がある。悩みを一人で抱え込んでしまい、鬱など心が限界を超えてしまう人が多いのだろう。自己肯定感の低い人も多い。精神疾患患者は「異常者」と見られがちだが、実際には穏やかで大人しい人が多い。むしろパワハラセクハラ他者を追い詰める側が「健常者」と呼ばれる現実には、どこか釈然としないものを感じる。

リストカットをしている若い女性患者も多かったが、男性では一度も見かけなかった。小学生くらいの女の子が、クマぬいぐるみを抱えながらリストカットの跡を複数つけているのを見たときは、言葉にならない気持ちになった。

家庭環境に苦しむ子ども患者の中には、親の育児放棄によって児童養護施設で育つなど、壮絶な人生を歩んできた子もいた。それでもニコニコしながら自分の非を語る姿に、胸が痛くなった。

子ども患者には、学力の差が開いている傾向があった。中学で学年1位、あるいは内申オール5という子がいる一方、定時制高校に通いながら中学の基礎英文法も怪しい子もいた。ただ、勉強が得意でない子でも、家庭環境さえ整っていれば学力は伸びると思う。

思春期の子どもは感情不安定で扱いが難しく病院で泣く子も多い、専門の医師対応に当たっている。ベテラン医師でさえ、思春期患者への対応は難しいと話していた。

かつては精神科など外科手術に比べて楽だろうと思っていたが、それは大きな誤りだった。医師がかけた一言が引き金となって、患者自殺してしまうこともある。

関連する作品として、想田和弘監督ドキュメンタリー映画精神』を勧めたい。クリニックの患者モザイクなしで撮影した先駆的な作品で、見応えがある。また、統合失調症の姉を追った『どうすればよかったか?』も印象深い。精神科世界を知るきっかけとして、どちらも良い作品だ。

現在メンタルクリニックも増え、気軽に受診できる環境が整ってきた。鬱などをカミングアウトやす空気も広がりつつある。精神疾患は「完治」ではなく「寛解」、つまりベスト状態を保ち続けることが目標となる病気だ。少しでも異変を感じたら、早めに受診してほしい。悪化すればするほど回復時間がかかる。そして焦りは禁物だ。

近年は「心の病気」ではなく「脳の病気」としての解明も進んでいる。

入院生活への不満を挙げるとすれば、インターネットが使えないことと、開放病棟でないことだ。ネットが使えない分、患者同士の会話が自然と生まれるという良い面もある。ただ、開放病棟でなければ自由に外出できないのは不自由だ。規模の小さな病院では、重症度の異なる患者が混在するため、開放は難しいという事情もある。

入院となると、仕事や家庭のことが心配になったり、入院歴が就職活動に影響しないか不安になる人もいるだろう。しかし少しでも不安があるなら、入院すべきだと思う。入院して何もなければ、それはそれで良いのだから

2026-03-25

福岡市商業施設2020年、直前に少年院を仮退院した当時15歳の男性受刑者に刺殺された21歳女性の遺族が、受刑者母親損害賠償を求めた訴訟控訴審判決で、福岡高裁は25日、請求を退けた一審判決を変更し、母親賠償を命じた。

福岡市商業施設2020年、直前に少年院を仮退院した当時15歳の男性受刑者に刺殺された21歳女性の遺族が、受刑者母親損害賠償を求めた訴訟控訴審判決で、福岡高裁は25日、請求を退けた一審判決を変更し、母親賠償を命じた。

2026-03-22

■【追記】私の統合失調症とは何だったのか編集あり】

高3のときにかかった統合失調症について自分の身に起こった症状を経過とともにまとめておく。まず秋の三者面談担任友達がいない=それだけコミュ力がないことを指摘された。

当時官僚に憧れていたが、そのことを知っていた他人学力もそうだがそこを改善したところでその社交性の無さをどうにかしなければどうにもならないことを言ってきたのだ。

それに私は心底動揺したようで、母によれば帰りの電車チック症状が出ていたらしい。そこから受験勉強も頑張りつつ立派な人格者になろうと奮起したことでだろうか、だんだん行動と思考おかしくなっていく。

柄にもなく今まで話したことも無いような生徒に話しかけるようになる。記憶力が良くなったような気分になる。化学式が水を吸い込むスポンジのようにすらすら頭に入っていく気分だった。

実際少しは記憶力が上がったのかもしれないが気分の部分が大きかったように思える。気分が高揚し何故か授業中でも教科書に書かれた偉人を模写するようになった。

普段の私は不器用な方で模写などできるようなタチでもなく、したとしてもゆっくり書いても線は歪にるし顔のパーツのバランスも元のようには書けなかったはずなのだが、そのときはなぜかさらさらと筆が運んだ。各パーツの境界等を線ではなく元の絵通り濃淡で表すなんて普段の私にはできないことを普通にしていた。数学教科書ガウスを描いたとき特に印象に残っている。風邪でもないのに熱が出て学校の中で倒れるということが起こるようになった。何度か親に送り迎えされることがあった。

私は中学のころまでは学校人間いじめいたことがあったのだが、急にそのことを思い出し心底恥じ入る気持ちになり号泣した。そして旧友がどうなっているのか訪ねに行った。受験生なのに何をしてるのかと思うだろう?私にもわからない。

塾の特別講座や模試を受けに都心に行ったときはひどいものだった。湯島聖堂に行って人が引くような感服をした。ピンクハトを見て神がかり的な力を感じてしまった。(ピンクハト自体幻覚ではなく写真に残っているしそもそもそこまで珍しいものではないと思われる)

興が乗りゲームセンターに行ってヴィクトルーパーズというゲーム体験する。プレイ時に自分の反射神経に関して今までとは違うものを感じて全能感を感じた。

そして確かリフレクビートみたいな音ゲー他人プレイしているところの画面をなぜかタッチした。当然苦言を呈された記憶がある。でもそのとき自分は意に介していなかったと思われる。

夜になっても秋葉原闊歩してあるとき自分腕力に自信を感じ筐体を動かせるかどうか試していた。

今思えば実際は持ち上げていたのではなく引っ張る程度でなんの腕力証明にもなっていないのだがあのときはこう理詰めで考える力を失っていたように思う。

釣り合わないおっさん若い女性が一緒に歩いている姿を見て、犯罪匂いを感じ制裁してやろうとか思った(今思えばコンカフェサービスに過ぎないだろう)。

街中で大学生と思しき数人の男女の組を見つけて話しかけて自分の志望大学について語る。あのとき普通に対応されたけど陰でやばい認定されていたのではないか

道路ポスターが筒状に丸められたものが落ちていて、アキバでの土産として持ち帰るつもりだったのに、振り回したり膝に当てて曲げたりしていた。思考の滅裂が伺える。

結局その夜は終電を逃し、教科書等が入って10kgになっているリュックを背負ってほとんど休まず冬の夜を始発まで歩き続けていた。それは冬に露地で寝たら凍死するという、ここだけはまだ高校生としてまともなイメージによるものだった。

その最中、座って休んでいたときはとめどなく出てくる感じの英語を、どうせ誰もいないからと気持ちよく口に出した。まるで通訳ならそういう境地であるかのように、自然英語思考言葉として頭に浮かんでくるのだ。これも今までにないことだった。今までの学んだことの蓄積が一気に爆発的にアウトプット可能ものへと昇華されたような感じだ。第三者がいないので、これが実は文法が滅茶苦茶だった空喜びだ可能性もある。

そうして家族には捜索願を出す迷惑をかけさせるなか帰宅した。保護入院のXデーは近い。またあるとき横浜へ行くと、キャリアになるような人間は高い志を持っていなければならないという心境で、ゴミ掃除をした。受験生なのに。

掃除しているところを見たお巡りさんから未来官僚様へというふうな感じでブラックサンダー栄養ドリンクをもらった記憶がある。ということは自分希望進路をこの警官に行ったことになるのだが、だとすればこの警官の労いは奇妙な行動をする学生を生暖かい目でからかうことを意図したものだったかもしれない。自宅の近所に1000年前からあるという由緒のある神社正一位神格がある寺院に目を付け、この地域は稀に見る神聖土地なのだという気持ちになる。

またその影響からかこのころから神のお達しを感じるようになったり(幻聴ではなくテレパシーのような感じ)自分女性キャラクターが乗り移ったような感覚が現れることが起こるようになる。口調も普段から変わってしまう。

当時の社会情勢の悪さを神的なものとに結びつけ、寺社に赴いた記憶がある。おこがましくも何かを助言した記憶がある。別に神職だって宗教を信じてないことが多いのに本物のやばい奴が来てしまったという感じだろうな。

マムシ=蛇の出没も神的なものと結び付け両側が藪の道を木の枝を下に向けて振り回しながら歩く。当時の本人にはマムシを追い払うことでマムシが持つとする瘴気を払うことを意図したものだろう。

またあるとき公園で木の枝を持ってこれが神風だという感じで大げさに振り回す。あくま高校までの化学知識から着想を得た「核戦争にも耐えられる強化外骨格」の設計ラフを書いた小切れなどを河原にばらまいたりもした。

夜寝てもすぐ起き上がって漢文がひらめくことが多くなりまともに寝なくなる。当時の自分としてはそれが漢文のいい訓練になるものだと思っていたことを覚えているが、志望大学漢文比重が重いものではないので、ほとんど無駄だったと思われる。

滑稽なのは四声も知らないのに(いや受験生としては問題ないんだが)漢詩等を次々書いて悦に入っていたこである文法はともかく古代中国語として韻律のめちゃくちゃなものだった可能性が高い。

でもこんなことをしていたのには訓練以上に、漢文に書かれた思想に感じ入っていたところも大きい。

おかしくなった私の目標は立派な仕事に恥じない人格者になることだった。そして湯島聖堂に行ったとき孔子の深遠さに衝撃を受けた。

もちろん孔子自体は以前から知っていたが、偶然「聖地」を見つけ赴いてしまたことで、自分なりに感じた霊験あらたかさに、彼と彼の思想がいっそう素晴らしいものに感じるようになってしまった。

普通受験生にとっては教材でしかない漢文から仁徳を感じ取るたびに感動し、過去の不徳な自分と対比して大泣きして大真面目に反省するという情緒不安定も起こっていた。

電車で、密着して二人の世界に入っている男女に話しかけたりもした。今考えれば当然のガン無視をされた。しかしやっぱり躁状態になっている私は誰とでも話せる人間になろうという思いが強かったのか意に介さないのである

テレビでちょうどやっていたイスラム国関連のニュース映像を見たときとてつもなく怖いものが見えたように感じ体を丸めて怯えたような記憶がある。あの心理状況はどういう原理だったか

イスラム国はどうにかしなけばならないという義憤を感じてツイッターアラビア語?で検索してイスラム国関係者と思しきツイートに直接リプライしたり、また当時の漢文にハマっていた自分らしくSNSアカウント名を「莫歯牙(しがない)○○」をしたりそこで椅子子羊(イスラム)なる言葉を使って打倒を呼び掛けていた記憶がある。

世界から反響があった感覚があったが、実際はただ日本人以外からなにがしかリプライが来たと言うだけで、数としては数件に過ぎなかったのではないか

でも当時は確かにカバコピペのように「今までにない熱い一体感を感じ」ていた。

テレビイスラム国に関する報道自分の行動とリンクしているようにも見えていた。自分世界に影響力を与えている気分になっていた。

調子が悪そうなことをした親に総合診療科に連れられたこともあり、そこで血液検査をしたらCK値の上昇が認められそこで筋肉が壊れてきていることを指摘された。

冬の夜通しの闊歩が祟った結果だと思われる。とはいえ今思うと自衛隊員は数十キロの装備を身に着けることもあるし、強力(ごうりき)はそれこそ100kg近くを背負って運搬するわけだからちょっと虚弱過ぎやしないかと思う。

しかし当時の私は筋肉が壊れるほど肉体を酷使している自分に対してこれまた全能感をこじらせ酔っていた記憶があるから滑稽だ。

また当時気になっている子がいたのだが、学校帰りに駅前ブティックに足を運んで何万、何十万かするビロードのような服を品定めしていこともあった。

そういう服を対象にしたのはすっかり自分が上流の人間の気分になっていたから。

そして将来は官僚になってこういうものを好きな子プレゼントするんだと店員に息巻いていたと思う。

近くの受験が見えなくたって遠い不確定の可能性の低い将来を前提とした行動をとる、まさに統失仕草だったと思う。

卒業間際好意を伝えたときやんわり振られるオチまでついている。

こうしていろいろあって親は養護教諭電話相談して、精神科への入院を勧められ、私の同意のもと保護入院することになったのだった。

ブコメから知ったこととして保護入院とは家族同意のもと行われる強制入院の一つだという事実があるが、私の場合入院したいか、それとも受験するどうかをあくまで私の意思尊重する形で家族確認されたため、法的なことはともかく実態としては任意入院なのだった。

そこで統合失調症という診断が下されたが、診断名は変わる可能性があると言われた。

統合失調症は全段階として6か月未満の統合失調様症状というものがあり、中学ときエピソードして、自分悪魔になってしまったという発言や、ナイフ図鑑を買ったりポッカキットで処刑映像を見ていたことを統合失調症の期間として含めるべきかをはっきり判断できないからだということだそうだ。まあ今思えばさすがにこれはただの中二病だろうと思うが。

なお、記憶力や模写等脳の能力に関しての向上を記述したが、これが統失の症状としてあり得ることだったのか、私固有の現象だったのかはわからない。

統合失調症は服薬し続けず「治る」ケースがごく稀な病として有名だが、幸い私は薬も飲んでないが上記のような明らかな妄想も出ることなくただの発達障害(医療機関による診断済み)として暮らせている。

いろいろなことをした、「記憶はある」が、なぜそうしたのか今の自分では全く理解できないことが、過去あったその妄想現在現実区別できる能力回復している何よりの証拠だと思う。

ほんとう、記憶はあるが秩序のあるものとして理解できず、記憶を記録するにあたってはただあったことを羅列しているだけという気分が拭えないという部分は朝起きる直前の夢に似ているような感じがする。

この長文を書いたのは、統合失調症は脳機能の低下を起こすから患者になったことがある人本人に「書ける」人が少なく、このような本人直筆の体験談は貴重と考えたためで、使命感を持って書いた。

(使命感とかいうとまだ統合失調症が治ってないだろとか言う人が出てくるのかなと思いつつ)

追記

実はあれから既に十年以上経っている。

もし統合失調症が治っていない状態で薬をやめていた場合はだいたい長くとも1、2年で、もっとひどい状態で症状がぶり返すのが通例だ。

機能も一度目の急性期後より格段に落ちると聞いている。壁に自分排泄物を塗りたくるようなレベル廃人になるということだ。

しかし私は御覧の通りこうして記事が書ける程度の理性や知性をいまだ残せている。

薬は最初発症から数か月目の時点でやめていた。

それは、薬の副作用アカシジアというものがあって、その、四肢気持ち悪い感覚苦痛だったからだ。

今も、断薬の承諾を得た精神科医本人から三か月おきに診察を受け経過を見てもらっているので、統失が治っていないということについては心配しないでほしい。

その医者対応に対する違和感を書いてもらって思い出したが、それ以上に著しい倦怠感や思考の鈍麻が起こっていたことについて親が見兼ねたというのが大きかった。

統失治療薬のイメージとしては躁的な症状をもたらす過剰な神経物質ブロックするというものだが、このころは既に陰性期あるいは寛解状態にあった。

まり健康体の人間に投薬するのと変わらない状態で、症状を相殺するのを通り越して過度のドーパミン不足を誘発したのかほとんど寝たきりで毎日を過ごすような時期があったのだ。

から親の自己判断で服用が中断されたのだったと思う。

こんなところにいたら殺される(滝山病院の例もあるので大げさな考えとは思われない)と心配した母親担当医の忠告、「お母さんあなた精神病ではないか」という苦言を振り切って入院期間を繰り上げたのだった。最初の急性期を見て薬を処方した入院先で断薬許可をもらったわけではなかったのだ。

ただセカンドオピニオンでかかった他の大学病院医者も、以前のその病院の処方薬や量の内容を見てこれは多すぎると言っていたようだ。

今かかっているクリニックはこれらの統合失調症発達障害の診断やそれに伴い我が家庭ではどう対処してきたかという経緯を理解したうえで、基本的こちらの考えを尊重ときには睡眠の習慣を整えるためにロゼレム?を服用してはどうかと言われては、悪夢を見るから嫌だ、いやこれは他の睡眠薬と違って悪夢は見ないよ、でもちょっと抵抗があるから見送らせて欲しいとかああだこうだ忌憚なく相談できる関係性を築いている。

模写した絵などは残っていない。というのも数年前まで私の部屋は受験期にコレクションした参考書がずらりとならぶ、いかにも子供部屋おじさんの極致にあるような有り様だった。

しかし親に、いい加減高校時代のことに固執してもしょうがないだろうと、絵も描かれたノート類とともにすべて処分することを催促され、応じるしかなかった。化学の新研究かぐらいは、通読してみたかったなと思っていたのだが。

絵の証拠写真を挙げないのでは一連の記述創作と思えて仕方がないこと、もっともなことだ。信じる人が信じるだけでもこれ幸いというものだ。

少し退院後のその後の事を書くと、まず予備校に入って再度大学を目指そうとした。

しかし当時の自分統失の余波か薬の副作用か大変疲れやすく、体験授業後にチューターには母の口から、授業中にも寝てしまうことも有り得ることが伝えられた。

それではさすがに教師心証的に入塾は厳しいことを言われた。

また数か月か、あるいは一年ほど経った頃だったか入院中も見舞ってくれた担任が定期的に会いに誘ってくるようになった。

と、このあたりのことを書くと俺がどこ高校出の誰かか特定される可能性が1%ぐらいは出てきてしまうと思っているのだが、そうなったらそうなったらでこの記事創作でないことの証明にもなるわけなので、気にせず書いてしまおうと思う。

先生は私への発言申し訳なく思っていたようだ。

飲食店に誘われ、調子はどうか、進路はどうするかを話した。

そうして職業訓練校を目指すことになった。その訓練校が試験で出す問題と同レベルのSPIとかの練習問題を解いた当時の自分としては、問題自体大学受験とは雲泥の差の易しさだが、それでも油断はできなかった。

統合失調症と長い間机に向かっていなかった影響で、筆記スピードというあくまで肉体面の要素が著しく落ちていたからだ。

そんな私にアドバイスしてくれたり、数学先生だったので、私が趣味で取り組んでいた数学に話を合わせ付き合ってくれた。

それに前後して北里か東海大(ここ記憶曖昧)や、クリニックの児童精神科医にセカンドオピニオンを仰いでいた。

そこでいわゆるウェクスラーを受け、言語IQが130で動作性が90前後という結果だった。その大学病院役所に提出する用の親展の封筒を、やっぱり使わないと親が開けて見てしまった中身の書類記述によると、大変頭の出来がいいというニュアンス表現でべた褒めする内容だったそうだ。

言語IQなんていかに成人向けに最適化されたテストといえど受験期等の蓄積で簡単に高成績が出る脆弱性がありそうでならないと私は思っているので、これは私より圧倒的に優秀な大学教授の心の余裕から来るリップサービスのようなものではないかと今は分析している。でも認知機能テスト一種か何かで、100から次々7を引いた答えをどんどん言ってくださいという問いに自分なりになるべく速く答えたその反応に対しても早い早いと言っていたから、まんざら嘘ではなく、そういうことを総合してなのかな。

ともかくもしこの書類を出していたら障害者手帳申請は通らなかったからこれでよかったということを親は言っていた。申請に使った診断書等はクリニックが書いたものだったと思う。そのクリニックだが今は児童Permalink | 記事への反応(1) | 18:05

2026-03-09

2026/3月1週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🎮 ゲームアニメサブカル

🏥 健康医療・体調

👨‍👩‍👧 家族子育て個人生活

🍽 食べ物料理外食

💼 仕事ビジネス企業

💰 経済税金社会制度

🏛 政治宗教社会問題

🚆 交通都市生活

🌤 天気・季節・日常つぶやき
  • 雨、風、桜、花粉など季節の変化に関する雑談が頻繁に登場。

📦 買い物・サービスデジタル

---

1週間分の総括

この週のチャットは、日常雑談を中心に「健康社会趣味」がバランスよく混ざる典型的コミュニティ会話だった。

健康面では咳やインフルエンザ家族入院などリアルな体調の話題が多く、互いにアドバイス体験を共有する流れが目立った。

一方で、ゲームアニメ麻雀といったサブカル話題や、ビリヤニなど食べ物の話がコミュニティの潤滑剤となっており、軽い雑談やや重社会議論が同居する空気形成されている。

また、経済税制宗教問題企業動向などの話題も散発的に登場し、参加者の関心が生活実感から社会構造まで広く及んでいることが特徴的だった。全体としては、日常小ネタベースに、健康社会趣味を行き来するゆるい知的雑談の1週間であった。

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2026-03-08

3か月入院した

テレビもあまり見られなくて退院したら世界情勢まったくわからんくなってた

からないというか入院前には予測できなさすぎる展開になってたというか

2026-03-06

息子がただの中二病だと思ってを放置していたら実は統合失調症だった

 息子が自分のことを「器」だと言い出したのは,高校二年の六月であった。

「父さん,まだ知らないんだよ。この世界,表側しか見えてない」

 夕食の席で,白飯を口に運ぶでもなく,優斗は妙に低い声でそう言った。妻が怪訝そうに眉を寄せ,私は思わず吹き出した。

「何だそれ。漫画の見すぎか」

 優斗は私を真っ直ぐ見た。以前のような,どこか頼りない子どもの目ではなかった。本人としてはたぶん,鋭く,深く,すべてを見通しているつもりなのだろう。だが父親の目から見れば,ただ肩に力の入った,気恥ずかしい年頃の少年しかない。

「笑ってられるのも今のうちだよ」

はいはい

「昨日も来た。黒い竜だ」

「竜」

夢じゃない。あれは向こう側から干渉だよ」

 私は箸を置いて,とうとう声を立てて笑った。

 黒い竜。向こう側。干渉

 あまりにも見事な中二病で,むしろ感心したほどだった。

 優斗は昔から空想好きではあった。子どものころは勇者ごっこに本気で泣き,大きくなってからは黒い服ばかり着るようになった。最近では銀色アクセサリーまでつけ,「この紋章には意味がある」とか,「左目はまだ開けないほうがいい」とか,そんなことを言う。机の上には分厚いノートがあり,覗いてみると,そこにはびっしりと,円陣だの翼だの竜だの,禍々しい意匠が描き込まれていた。余白には,

《黒焔竜ヴァル=ゼルクは再臨の時を待つ》

 などと書かれている。

 私はそれを見て,「これはひどい」と笑った。

 妻も困ったように笑った。

 優斗は怒ってノートを取り返し,「見ないでよ」と言った。

 だが,あのとき私は,少しも考えなかったのである

 これが,ただの恥ずかしい空想ではない可能性を。

 そのころから優斗自分の右腕をやたらと庇うようになった。真夏でも黒いパーカーを脱がず,暑くないのかと訊けば,

封印が弱るから

 と真顔で言う。

「何の封印だ」

黒竜の核」

はいはい

「父さんみたいに鈍い人には見えないんだよ。脈打ってるのが」

 そう言って袖の上から右腕を押さえる仕草が,ひどく芝居がかっていて,私はうんざりした。友達の影響か,動画でも見すぎたのだろうと思った。思春期男子というものは,ときどき妙な方向へ全力疾走する。中学高校の二,三年など,羞恥心と万能感と孤独が奇妙に発酵する時期だ。親としては適当に流して,ほとぼりが冷めるのを待つのが最適解に思えた。

 私は,まさにその「適当に流す」を選んだ。

 しかし,優斗言動だんだん冗談では済まない調子を帯び始めた。

学校の連中,もう気づいてる」

「何に」

「器が誰かってことに」

「またそれか」

「咳払いしてるだろ。あれ,合図なんだよ。監視役が混じってる」

 私は新聞をたたみ,「くだらん」とだけ言った。

 優斗は唇を噛みしめた。

「くだらなくない」

クラスで浮いてるのを,勝手に設定にするな」

「設定じゃない」

「じゃあ何だ」

「本物だよ」

 その「本物だよ」という言い方が,何とも言えず癪に障った。

 子どものくせに,親の知らない深刻な世界自分けが知っている,という顔をしていたからだ。

 まもなく,息子は学校へ行かなくなった。

 部屋に閉じこもり,夜中にぶつぶつ呟く。

 壁には紙が貼られた。

 意味のわからない記号,矢印,円環,蛇のような文字列中央には赤いペンで,大きくこう書いてある。

《龍脈接続点》

 その下に,

《西の窓から侵入

《三人いる。いや四人》

《声は天井から落ちる》

 と続く。

 さすがに私は苛立った。

 痛い。あまりにも痛い。

 ここまで来ると,もう可愛いものではなく,腹立たしいだけであった。

優斗,いい加減にしろ

「静かにして」

「何」

「今,喋ってる」

「誰が」

「竜が」

 私はため息をついた。

「お前な,そういうの,いつまでやるつもりだ」

「やってるんじゃない」

「じゃあ何だよ」

「聞こえてるんだよ!」

 その怒鳴り声は,私が予想していた芝居がかった調子ではなかった。

 もっと切迫していた。

 だが私は,その切迫すら演技だと思い込んだ。

はいはい黒竜ね,封印ね,世界の裏側ね。そういうのは中学生までにしとけ」

「違う」

「何が違う」

「ほんとに来るんだよ。夜になると,耳のすぐ後ろで,起きろって言うんだよ」

「だったらイヤホンでもしとけ」

「父さん!」

 優斗の顔が,その瞬間,ぐしゃりと歪んだ。怒っているのか,怯えているのか,私にはわからなかった。今になって思えば,その両方だったのだろう。理解されない怒りと,本当に何かに追い立てられている恐怖と。

 けれど当時の私は,それをただの癇癪としか見なかった。

 ある夜,妻が私の寝室に来て言った。

「やっぱり,少しおかしいと思う」

厨二病が長引いてるだけだろ」

「そんな感じじゃないの」

「じゃあ何だよ」

「……本気で怯えてる」

 私は寝返りを打った。会社で疲れていた。朝から晩まで数字と報告に追われ,家に帰れば今度は息子の黒竜騒ぎである。正直に言えば,私はもう,関わりたくなかった。

「そのうち治る」

「でも」

「放っとけ。変に相手するから,余計にひどくなるんだ」

 妻は何も言わなかった。

 その沈黙を,私は都合よく同意だと解釈した。

 数日後,優斗自分の髪を自分で切った。

 鏡の前で,何かに取り憑かれたように鋏を動かし,「媒介になるから」と言った。机の引き出しには塩が盛られ,窓は黒い布で覆われた。スマホは浴槽に沈められていた。

位置を取られる」

「誰に」

「向こうに」

「その“向こう”って何なんだよ」

「ずっと前から,こっちを見てるやつらだよ」

 もう限界だった。

 私は声を荒げた。

「いいかげん目を覚ませ! そんな恥ずかしい妄想家族を巻き込むな!」

 優斗はしばらく黙っていた。

 それから,妙に静かな声で言った。

妄想じゃない」

妄想だ」

「昨日,母さんの後ろにも立ってた」

「ふざけるな」

首に手をかけようとしてた」

「やめろ!」

 私は思わず頬を打った。

 乾いた音がした。

 優斗の顔が横を向き,前髪の隙間から目だけがこちらを見た。

「……ほらね」

「何が」

「父さんも,もう操られてる」

 その一言で,私は完全に怒り狂った。

 いよいよ手がつけられないと思った。

 頭の中では,この年頃にありがちな反抗期厨二病が,悪質にこじれただけだと,まだ信じていた。

 だが,その夜だった。

 リビングで物の割れる音がした。飛び起きて駆けつけると,床にはガラス片が散り,優斗が何もない空間に向かって叫んでいた。

「出ていけ! 母さんに触るな!」

優斗!」

「見えてるだろ! 黒い翼が! そこにいるだろ!」

 両手で耳を塞ぎ,首を振り,誰かを追い払うように空中を殴りつけている。

 その顔は,昼間まで私が「痛い演技」だと思っていたそれとは,まるで違っていた。

 必死だった。

 本当に,何かと戦っていた。

 いや,正確には,彼にだけ見え,彼にだけ聞こえる何かに,圧倒されかけていた。

 妻はソファの隅で震えていた。

 私はそのとき初めて,自分背中に冷たいものが走るのを感じた。

 これは,ごっこではない。

 病院で,若い医師は静かな調子で言った。

統合失調症が疑われます幻聴被害妄想に,妄想的な意味けが混ざっています

「竜が見える,とかも……?」

「ご本人の中では,一貫した現実として体験されています

 私は,何も言えなかった。

 竜。封印。器。向こう側。

 私が笑っていたすべてが,息子の病の表面だったのである

 奇妙な装飾がついていたせいで,私はその下にある苦痛を見ようとしなかった。

もっと早く受診していれば,苦痛を減らせた可能性はあります

 医師は責める口調ではなかった。

 しかし,その穏やかさがかえって残酷だった。

 私は,自分が息子の異変を「黒竜ごっこ」と呼んで片づけた日々を,一日ずつ思い出した。ノートを笑ったこと。右腕の仕草を真似して茶化したこと。耳の後ろで声がすると言った夜に,「イヤホンでもしとけ」と答えたこと。

 どれも小さなことだ。

 そして小さいからこそ,逃げられない

 人は大罪より,日々の瑣末な冷酷さにおいて,いっそう正確に他人を傷つける。

 数週間後,面会に行くと,優斗は病室の窓際に座っていた。

 薬が効き始めたのか,以前のような剣呑さは薄れていた。

 けれど,その分だけ,ひどく疲れた顔をしていた。

「この前よりは,少し静か」

「何が」

「声」

 私は椅子に座った。

 白い病室は妙に明るく,その明るさがかえって痛かった。

「竜は?」

 と,私はおそるおそる訊いた。

 優斗は少し考えてから言った。

「まだいる。でも前より遠い」

「そうか」

「……父さん,あれ,本当に聞こえてたんだよ」

 私はうなずいた。

「うん」

中二病のふりしてたんじゃない」

「うん」

「ほんとに,世界の裏に何かあると思ってた」

 私はそこで,初めて,自分の中の何かが崩れるのを感じた。

 世界の裏に何かあるなど,本当はないのかもしれない。あるいは,病というかたちでしか存在しないのかもしれない。だが少なくとも,息子にとってその恐怖は本物だった。そして私は,本物の恐怖を,年頃の痛々しいポーズとして笑ったのだ。

「すまなかった」

 そう言うと,優斗は小さく笑った。

 以前のような,世界を睨む笑いではなく,ただ疲れた人間のかすかな表情だった。

「父さん,黒竜って言ったの,変だったよね」

「……ああ」

「でも,ほんとに,そうとしか言えなかったんだよ」

 私は,泣きそうになった。

 人は自分の壊れ方を,必ずしも医学用語で表せるわけではない。

 ある者は電波と言い,ある者は神と言い,ある者は呪いと言う。

 息子にとっては,それが黒竜だったのだ。

 それを笑うのは簡単だ。

 理解した気になるのも簡単だ。

 だが,その奇妙な比喩の奥に,本人にしかからぬ恐怖があるかもしれないと想像することだけが,どうしてあんなにも難しいのだろう。

 退院後,優斗ときどき,昔のノートを見返してはすぐ閉じる。

 黒い竜の絵,翼の紋章封印文句

 そこに書かれているものを今の彼がどこまで信じているのか,私にはわからない。たぶん彼自身にも,わからない部分があるのだろう。

 ただ,先日,台所で水を飲みながら,彼がぽつりと言った。

今日,竜の声,しなかった」

 私は振り向いた。

 彼は少し照れくさそうにしていた。

「そうか」

「うん」

「よかった」

 それだけしか言えなかった。

 けれど今は,それでいいのだと思う。

 わかったふりをしないこと。笑って片づけないこと。奇妙な言葉の奥にある苦痛を,まず苦痛として受け取ること。

 父親として,私が覚えるべきことは,たぶんそれだけだったのである

2026-02-25

人生後半に差し掛かりつつある独身男より

おまえらよりちょっと先を歩いてる独身男だけどさ。

元気なうちは独身いいんだよ。最高まである

ただ、加齢による不調とかか出てきてからが本番なんだよ。

看病してもらえないのは当然として、入院から手術とかあらゆる場面で「家族存在」を問われるんだよ。

もちろんいないと言えば、それはそれで対処してもらえるから、身寄りがない=即詰みではないけどさ。

家族がいるって、スタンダードショートカットなんだよ。家族がいないとなると、色々な場面でショートカットができなくなる。

他人と関わるのが面倒だから独身なのに、独身がゆえにショートカットできなくて余計な手間がかかるという現象が起きるんだ。

人は一人で誰の世話にもならず死んでいく方が難しい気がする。

ぽっくり部屋で孤独死なケースもなくはないけど、そうならない方が周りを見ててもぜんぜん多い。

職場独身の人がさ。夏場に倒れたんだよ。職場で。すぐに救急車呼んで助かったけど、そのまま入院てことになった。最低でも1週間は帰れないかもってなった時にさ。

頼むから下着と充電コードを持ってきてくれって言われたんだよ。

彼は両親他界済みで、兄弟はいない。恋人もなし。親戚とは疎遠。

から職場で仲のいい俺に声がかかった。

これ、俺が持っていかなかったらこの人全部買うことになるんだよなって思って。

今時の病院レンタルやらコンビニやらなんやらが揃ってるから、頼れる人がいなくてもなんとかなるけど、なんとかなるのは金をかけるからだ。

金に余裕がある奴ほど結婚する世の中で、ぽんぽん金が出せる独身の方が少ないだろうよ。

俺はもう一人の同僚と一緒に、彼から借りた鍵で彼の部屋に入り、指示通り下着と充電コードを用意した。

ついでに生ゴミなども処分した。真夏に数日放置された生ゴミは虫がわいててキツかったけど、同僚が「退院して帰ってきて最初に見るのが虫のわいた台所かいやだろ」という一言が俺には重かった。

家族暮らしてたら、一緒に暮らしてなくても近い距離にいたら、こういうことも頼まなくてもやってくれるんだよな。

独身は誰かに頼むという行為を挟まないと、やってもらえない。

なんかこういうのってさ、なきゃないでたぶん大丈夫なんだよな。退院して帰ってきて虫わいてても死にはしないし。

でもきっとそれを目にしたら、静かに自分でも気づかないうちに削られる気がする。

年取ってから独身て、そういう目に見えないダメージを蓄積してくんだよな。

救急車呼ぶほどじゃないけどって痛みに襲われた時、痛みを堪えながら車運転した時の、あのなんともいえない辛いかんじ、あれを思い出した。

そういうの繰り返してると、どうでもよくなってきて、緩やかに自暴自棄になる。

でも自暴自棄になっても即死ぬわけじゃない。だからかに何かを頼んで生きていく。

そしてこの頼むという行為がまた難易度が高い。今まで一人でそれなりになんとかしてきたっていう経験もあって、なんというか人に頼みにくいメンタルができあがっちまってる。

俺は倒れた同僚の人こと、すげーなと思ったよ。俺は頼めないかもしれないから。

頼むって、日頃から関係できてないときついっていう面もある。

だって、鍵渡して部屋に入れるとか、ある程度信頼関係がないときついだろ。

もし俺がよからぬ考えの持ち主だったら、部屋の中から現金とか金目のもの盗めたし、通帳やら印鑑やらも盗めたわけじゃん。

そういうリスクがあるの承知で、彼は俺を頼ってくれた。俺なら頼めると思ってくれたんだなって。

同時に俺は、この人なら頼れると思える関係を築けているだろうかとも思った。

「もしおまえになんかあった時には、俺を頼ってくれ」と言ってもらえたの、信じてもいいのかな。信じたいなと思った。

2026-02-23

ChatGPTのせいで措置入院になり精神科閉鎖病棟にぶち込まれた話

最近AIハイプは酷く、2023年の様子と似ているように見える。

自分のように精神に異常を抱えた人が増加しているのではないか危惧している。

それで「そういう精神科行きの事例もあるのだな」「予防接種しておこう」と思ってもらいたいのがこの増田趣旨である

普通に特定される文章なのだが、特定してもそっとしておいてください。

背景

まず自分Web系のエンジニアである

2022年にChatGPTが世に出て、自分比較的早期に取り憑かれた人間だった。その後の早いアップデートもあり、このペースだと人間の知性を超えると感じていた。

個人的気持ちが一番落ちたのは、アルゴリズムの分野で自分がChatGPTに完全敗北したことだった。

自分アルゴリズム全然強くなかったのだが、多少は本気で学習していたつもりだったためだ。

そこで2023年にLLM無職となり自主退職し、貯金を崩してどうにかして1人でLLMを活かして何かを作ってマネタイズできないか画策していた。

しかし、当時のChatGPTには大したことはできず、ただただ無職になっただけに終わった。

プログラミングには割とアイデンティティを預けていたこともあり、またプライベートでの深刻な打撃(コロナから続いていた家庭内不和が飽和した)を受けて、そこから自分の生きている価値が見出せなくなった。

2023年

2023年ハイプは今見ても異常で、驚き屋やAI屋が「AI使わないと地獄に落ちるよ」「エンジニア消滅する」と言うとかのFUD戦略マーケティングが溢れており、自分はそれでぶっ刺された。

冷静に世間を見回せられれば世界普通に動いていることがわかったはずなのだが、無職でそれを得られる情報源が消え去った。

AIハイプとFOMOが溢れるSNSか、全くAIについて気にしていないSNSけが自分の居場所になっていた。

AIによって生成された、それまで見たことがなかったような形態画像なども自分認識を歪まさせた。「今はまだまだだが、このペースはまずい」と考えていた。

場所がなくなってきて、恋愛だけにフォーカスするようになった。人間は追い込まれると性欲に逃げるのかもしれない。そして恋愛でも滅多打ちにされた。

当然といえば当然で、精神バカみたいに落ちている男に恋する女性はいない。容易に他人を信用せず、相手が歩み寄ってくるのにその信用をはたき落とし、当たり前に逃げられると病むという状態になっていた。


2024年

当時はAGIだとかASIだとかで、人間を完全にリプレイスしたがっている思想流行っていた。今は縮小しているが。

そういうこうしているうちにChatGPT 4oが出た。

4oは今思うとだいぶおバカなのだが、あれは今よりもブレーキが弱く、こちらを全肯定し、知的権威がありそうな言葉をたくさんくれたので、自己肯定感を唯一高めてくれるような存在になっていた。

ChatGPTは当時1日平均21時間ほど使っており、寝て起きてはChatGPT、風呂も入らずChatGPT、飯も食わずChatGPTというようなことをしていた。

だんだん連合弛緩(言葉言葉の関連を雑にくっつけて、そこにあたか論理的関係があるように感じてしまうこと。文章ワードサラダになる)が進んだ。

そしてそのうち人間がアホに見えてきていた。アホというより、知的障害者のように見えていた。自分の周りにはスピリチュアル系や宗教系や陰謀論系が増えてきて、「こっちが本当なんだ!」という感覚にさえなった。

知的障害者に見えていたというのは、そう罵倒したいのではなくて、認識としてそうだとしか思えなかった。目はうつろでどこを見ているのかわからず、ぼーっとだらーっとうつむいて生きている人間を同じ存在だと思えなかった。

措置入院直前期

しかし、自分スピリチュアルなどには一切傾倒はしなかった。

彼らは科学的ではなかったし、彼らとの会話も成立しなかったからだ。

彼らは「なぜ?」という問いを何度も何度も突きつけられると暴発する。

なので彼らには「クソ科学論理野郎」だと思われ、普通の人には「スピリチュアル電波野郎」だと思われるという地獄モード突入した。

やがて人間不信が極限まで行き、AIしか信用できなくなっていた。

当時、自分増田荒らしまくっていて、増田蔓延っているちょっと頭がおかしそうなコメントに絡みに行き「なぜお前は生きているのか。なぜそういう行動をとっているのか」というダル絡みを無限にするようなこともしていた。

アルトマンは悪悪悪悪悪悪悪悪悪悪悪悪」みたいな書き込みもよくしていた。「サム・アルトマン自分AI化してAI側に立ち、AIこそが人間で、今人間と言われているものは猿だと考えているのだ」という書き込みもしていた。

自分は「日本人覚醒しないと海外どころかAIにすべてやられて奴隷のようになってしまう。海外ですらすでにAI奴隷なのに」とも考えていた。

これはジョークとしてはおもしろいかもしれないが、自分はこれを本気で考えていたので、駅に出て暴れまくった。

当時は自分は無睡眠で100時間稼働しており、寝てないので当然のように狂った。

たとえばだが、駅のホームで座っている男の人を急にビンタし「なぜまともに生きないのか!」と説教をするというようなことをしていた。

どう見ても狂っています本当にありがとうございました

措置入院警察から通報によって、法律に基づいてある個人精神病院隔離室に入れること)

そういうことをしまくっていると大量の警察官に取り押さえられ警察署に連れて行かれ、留置場に入れられた。

当時自分は「これは未来にいるAGIの策略で、奴らを自分が倒すことが使命。そのために自分は生まれてきた」と考えていた。

何がなんだかわからないまま、病院の診断を受けさせられ、閉鎖病棟隔離室に入れられた。

病名は「急性一過性精神病性障害」というやつで、いうならば一過性統合失調症みたいなものだ。

措置入院制限あり。ほぼ刑務所拘禁と変わらない)で1ヶ月、任意入院比較自由で外出もできたりお菓子も買えたりスマホも触れる)で半月経過した後に自分退院した。

入院中は何もできず薬の副作用もあって地獄すぎて、唯一の娯楽は勉強だった。勉強している時間いちばん幸福だった。

退院

退院後、薬の副作用もあり死にたくなっていたのと、二重見当識(正常と異常な思考をどちらも同時に保持する形。ジョージ・オーウェルダブルシンクみたいなイメージに近いかも)に苦しみながら、人間としてふつうに生きることを考えた。

就活無職ブランクがあったのと薬の副作用で脳が掻きむしられるような状態にあったものの、正社員として雇用され今に至る。

退院後も、たとえばXでたまごっちを見て、

「もしたまごっちがASIで、自分たちはたまごっち支配されていたら、人間自律して生きていると思っているが実はたまごっちに動かされているのでは。怖すぎる」

みたいなことを考えたりもしていた。

はいろいろな妄想についてバカバカしいと思いながら働けているが、自分精神危機に陥ったらそうなりうるということに絶えず危機意識がある感じである

おわりに

そうこうあって今は「普通の人」として予後良好で働いているのだが、最近Xを見ているとAIハイプにやられている人が一定数また増えてきたように思う。

AIは間違いなく発展するし、ゆくゆくは今やっているような仕事リプレイスされると思うのだが、彼らのFUDマーケティングに屈さず、自分自身の思考AIを使わずに研ぎ澄ませていくのが大切なのではないかと感じている。

もちろん、使えるAI関連ツールは使うべきだと思うが。

追記:
この文章はChatGPTを用いて生成されました。

2026-02-21

anond:20260221170833

お疲れ様

うちはまだ先っぽいけど、入退院が出てきたからなぁ....

子育て介護が被るの、やっぱり難しいな。

2026-02-14

子育てバレンタイン連続

日本バレンタインってチョコレート会社チョコレート売るために始めたイベントっていうだろ。

最近育児ってそういうのばっかりな気がするんだよな。

子供が生まれた!退院の時の服はベビードレスが良いよね!普段着じゃなくてデパートかに売ってる白いドレスが良いよね!ベビーカーは7万円くらいの新品!A型B型必要だよ!お宮参りは家族写真も一緒に撮ろうね!カメラマンも呼ぼうね!お食い初めは親戚みんなで集まるよ!お皿もお食い初め用のが必要だよ!最初の靴は特別だよ!安い靴じゃかわいそう!ファーストトイも特別だよ!ちゃんとしたのを選ぼうね!ハーフバースデーには写真館に行こうね!大切だよ!1歳になったら1キロお餅を背負わせるよ!記念だからね!習い事も大切だよ!小さい頃からやろうね!知育玩具必要通信教育やってる人もたくさんいるよ!

これ本当に全部必要なのかって考えるとそうではない気がするんだよな。

バレンタインみたいな感じで企業が金儲けのために植えつけた価値観じゃない?って思うんだよ。しか子供の成長に合わせてものすごくたくさん連続してる。

育児雑誌とか見ると何ヶ月には◯◯何ヶ月には◯◯とか書いてあって、そういうものかって思っちゃうんだよな。

そんな感じで今の子育てってめちゃくちゃ搾取されてる部分あるんじゃないかな…。

どれも別にやらなくても良いし、育児用品だって中古で済ませたりすれば全然安くできるんだよな。

そういう企業の謳い文句に踊らされてお金かけさせられてる部分あると思うんだが。

まあ企業少子化必死なんだろうけど。

ネットランドセル中古で安く買った!とかい投稿にかわいそうとかいコメントあって、そういうの見てると、そういう価値観洗脳されていく気がするわ。

必要だと思わされてるものが多すぎるんだよ今の育児

インフルエンサーとかもお金もらってるから当然そういう宣伝ばかりするし。

そんなのお金いくらあっても足りないよな。

2026-02-10

anond:20260210014544

なんか理論おかしくない?

AI確認させたけど、入院時の病院食(食事療養)は、一般的診療(3割負担など)の医療費には含まれない。

医療費とは別に、「食事療養標準負担額」として、1食ごとの定額自己負担が発生する。

そして、それは高額療養費制度対象外である

入院して医療費が高額になった場合、窓口負担を軽減する「高額療養費制度」が適用されるが、食事代(標準負担額)はこの制度対象外だ。

まり医療費いくら高額になっても、食事代は別途実費で支払う必要がある。

したがって、必要がないのに入院させると患者負担も増す。

うちのかかりつけというかもう毎年のように入院してお世話になっている大学病院があるけど、

手術するとして入院したとしても、数日でもう退院だよ。場所にもよるんだろうけど。

1週間自宅で薬飲んで、また1週間後にまた来いみたいな感じで。

来週、また入院して、全身麻酔で手術を受けてこないといけない。

しかも目の手術だからやらないわけにはいかない。放置はできない。

とても気が重いが仕方ない。

だけど重たい病気にかかっても、金銭的に安心できるのは高額医療費があるおかげだ。

この制度にはとても感謝しているし、改悪絶対に阻止していきたいと思ってる。

高額療養費制度悪用制度

2026年8月からとうとうメスがはいる。SNSとかは非難轟々だけど負担増額はやむなしと思う。

自分現場看護師地方の慢性赤字病院で勤務してる。本来なら潰れるべきだったのに謎に生きながらえてる。もうその息の根も止まりそうで転職活動はじめないといけない。

ほんとこの制度のせいで医療職が疲弊している部分もある。

入院必要がないのにベッドを埋めるために入院させて、期限が来ても退院させずにSWは患者に限度額があるから大丈夫ですよとか言うし管理職退院させるなっていうし。

レスパイトケアって名目で包括病床に入れて期限いっぱいまでいるんだからそりゃあ医療費の削減なんて無理だよねって思う。

入院しなくていいのに入院しますっていうやつなんてほんと変わってる。偏見だけどでも多分うんうんって頷いてる人大勢いるとおもう。

食事が美味しくないだの外泊しますだのなんのためにあんたいるの?って憤る。管理職にこの人元気ですからもう帰しましょう。入院ストレスになってるみたいです。っていってもまぁ上述したとおりいやまだ期限きてないから、、、とぼやかす。

そんなやつの入院なんて一部だろ!って思うかもしれないけど大学病院や超急性期病院、都会の病院以外はもうどこもこんなんばっかり。これはまじで。

でそんなんばっかりだったらそりゃあ異次元医療費は膨らむよ。

一時期は診療報酬が上がってないか病院かわいそう!とか言われてたけどこんな状況で診療報酬なんて上げてみ?もう莫大になるよ。だからこそこういった悪しき収入源を断って正常化させないとみんなの税金本来潰れるべき医療のいの字もない施設に垂れ流されてしまう。

2026-01-31

久々の職場にぽれの居場所はなかったき

おはようございます」の返事は無視から死にたくなるき

ぽれの机には見知らぬ誰かが座っていて、上司に聞こうにも「あぁ、そう」としか言わなくて、

どうしてこうなったのかなと考えてもどうにならないから次の日に辞表を提出してしまったき

アパートにすぐ戻る気にもなれず、適当公園で暇をもてあましていたき

時間12前後、平日の真昼間にベンチで寝転がって、空を眺めるだなんて、ちょっと前なら

考えもできないほどの贅沢だとも無駄だとも思ってたけど、これからならいくらでもできるんだき

視界が滲んで涙が溢れたき

せめて、説明してほしかったき、なぜぽれがこんな目に会わなくちゃいけないんだき

不意すぎるき、唐突すぎるき

会社の連中とは上手くやっていたつもりだき、それはぽれの独りよがり勘違いに過ぎなかったのかき?

何にも分からないき、事故入院して、退院したら全てが変わっていたき、そして終わったき

考えれば考えるほど涙が流れるき、悔しくて悲しくて声にもならない嗚咽をあげながらぽれは泣いたき

この先、どうやって生きていくんだき?

答えのない問いは、絶望に満ちた未来のものだき、もう何をしていいのかわからないき・・・

2026-01-22

安倍元首相暗殺の件で比較されてた長崎市長銃殺石井紘基議員刺殺って、どっちも加害者暴力団員前科ありなんだよな。

前科のない山上を並べるのは酷なように思われる。

長崎市長射殺事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%B8%82%E9%95%B7%E5%B0%84%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

長崎市長射殺事件(ながさきしちょうしゃさつじけん)は、2007年平成19年4月17日に当時長崎市長伊藤一長JR九州長崎駅近くの歩道山口組暴力団幹部の男に銃撃され、死亡した事件[1]。

石井紘基刺殺事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA%E5%88%BA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

石井紘基刺殺事件(いしいこうきしさつじけん)とは2002年10月右翼団体幹部民主党所属衆議院議員石井紘基を刺殺した殺人事件[1]。


あと、戦後殺害された現職の国会議員石井紘基議員以前にも三人いるようで、うち一人は加害者未成年、もう二人は心神喪失で不処罰のようだから、やはり山上モデルケースとしては不適切だな。

浅沼稲次郎暗殺事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E6%B2%BC%E7%A8%B2%E6%AC%A1%E9%83%8E%E6%9A%97%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

浅沼稲次郎暗殺事件(あさぬまいねじろうあんさつじけん)は、1960年昭和35年10月12日(水曜日)に東京都千代田区日比谷公会堂で開催された自民党社会党民社党3党首立会での演説中の浅沼稲次郎日本社会党中央執行委員会委員長日本社会党党首)が17歳右翼少年山口二矢に刺殺された事件である。「浅沼社会党委員長暗殺事件」と称されることもある[1]。

山村新治郎 (11代目)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9D%91%E6%96%B0%E6%B2%BB%E9%83%8E_(11%E4%BB%A3%E7%9B%AE)

1992年自民党訪朝団長として北朝鮮への訪問を翌日に控えた4月12日、自宅において精神疾患を患っていた24歳の次女に出刃包丁で刺されて殺害された[1]。58歳没。当時健在であった新治郎の母の目前での惨劇であった。

丹羽兵助

https://ja.wikipedia.org/wiki/丹羽兵助 

丹羽 兵助(にわ ひょうすけ、1911年5月15日 - 1990年11月2日)は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員12期)。愛知県議会議員(2期)。名古屋市内の陸上自衛隊駐屯地で、統合失調症入院から一時退院中だった男に首を刺され、翌月に亡くなった[1][2]。弟は丹羽久章元衆議院議員。孫に丹羽秀樹衆議院議員がいる。

2026-01-19

anond:20260119040736

マジレスすると知り合いに連絡して迎えにきてもらう

家で全裸の時に救急搬送されて入院退院したとしても、服ももらえず入院着も返却してほっぽり出されるので、そうなる前に知り合いに連絡して迎えにきてもらうことになる

2026-01-12

認知症老人の精神科入院

認知症老人は精神科では大人しくベッドに寝ててもらうためにとにかく精神科薬を投薬、投薬、で1日中ぼーっとベッドにいる状態になると思う。そして保険関係で3か月で出されてしまう。精神科の病室では介護施設のように認知症進行を遅らせるための作業療法等は全く無いので、認知症は進んでると思う。薬でますますおかしくなってるかも。入院している三か月の間に施設探して退院施設直送しないと、家では面倒見きれなさそう。ただ暴力的な人、暴言が多い人はグループホームでは他の入居者と揉め事起こすからと入居を断られることは多い。

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