
はてなキーワード: 予後とは
自分はアラサーの女で当時では珍しい共働きの家だったんだが、姉がいたおかげかもしれないけれど全く寂しくなかった
親に構ってもらえなかったという記憶もなければ構ってほしいと思った記憶もない
夏休みなんか田舎の祖母の家に1ヶ月ぶちこまれてたがぼくなつみたいな感じですごいいい思い出になっている
保育園の後も親は帰る時間に間に合わず、ベビーシッターと個人契約していて、その時の先生とも今も仲良しである(その後個人保育園を開業したため、一期生だね、とか言われる)
親の仲は当時悪かったが(忙しすぎたのもあると思う)自分は親に愛されていると信じて疑わなかったし、ババアになった今も可愛いねえみたいな感じだし、家族仲はいい方で家族ラインもよく動くし月に1回は会う
病院行ったほうがいいよ。一回適応障害(たぶん増田もそう)なってから正社員諦めた女より。
こういうのは早めに治療(というか仕事から離れる)したほうが予後がいい。増田がもう正社員無理とは言わない。でも私みたいになる前に早く病院に行こうストレス要因から離れよう。
心療内科の初診は予約取れないから早めに予約したほうがいいってブコメがある。確かにそうだけど、ごく一部大手メンクリだと当日初診行けたりする。診察はすごいあっさりだけど、すぐ診断書出してもらえる。そういうとこ探すのも大変だろうけどそこはどうにかがんばって。
ちなみに、私はしばらくそういうところに通ったけど、行くたび平日なのに広い待合室に人があふれていた。あんま良くない言い方だけど、仲間はたくさんいる。普通の人ばっかりだよ。大丈夫。
休んでる間は罪悪感エグいと思う。それでも休め。ある程度休んでちょっと楽になったら、復帰か転職活動について考えよう。私は休職中の罪悪感もすごくつらかった。休職してすぐそういうことを考えろとは絶対言えないが、多少余裕が出てきたらその先のことを考えたほうが自分のためになることもある。
まあ、色々書いたけど全部人や場所による。ほどほどに真に受けて。
ありがたいことに色んな福祉や医療に支えられて生きている、所得控除も医療費の上限も地域の交通利用の割引も本当にありがたい
その中でも障害者は引きこもりがち(家にずっといると社会的なつながりもなく運動もせず精神的にも身体的にも不健康になる)を解消する外出の機会を作るための娯楽の優待があると思ってて
映画や美術館や博物館や水族館とかにそれはあるのだが大体が自分と介護者1人が対象になる
長年の付き合いで本当に仲が良いと思った友人と該当の施設に出かける際には軽く手帳の仕組みを説明し、料金の優待を受けている、皆いい人なので初めは私の障害の開示に驚くも体調に気を遣ってくれたり率先して手伝うことはないか聞いてくれる、割引分の還元と言って帰り道のカフェをごちそうしてくれたり、障害を大仰に扱って欲しい訳ではないという私の説明を真摯に受け止め変わらぬ態度でいてくれる、大事な人たちだ、3人ほどいる
今まで恋愛もしてきたが30手前で障害を持ってからは縁遠くなっていた、だがやはり人生のバディや伴侶が欲しい気持ちになり自身の障害との向き合い方も安定し出産や子育てを頑張る目処がついたので婚活をやってみるか、という時に知人の紹介で出会った人が良い人で何度か会った後にお付き合いしませんかと打診された
悩んだが不誠実は良くないと判断し、自身の見た目では分からない障害や手帳の有無や通院の頻度や平均寿命などを軽く伝えた、相手は真剣に好いているので勉強しつつ頑張りたいと答えてくれたので、それならお付き合いを是非に、と交際が始まったのだが、まぁ、うん、難しい
そこで表題の悩みに舞い戻るのだが前提として交際相手はとても良い人だ、愛情表現も豊かで趣味も合うオシャレでスポーツが好きで働き者だ
私も別に障害を常に慮って欲しいとかヨシヨシされたいとか時間とお金を使ってケアして欲しいとかは全く無い
事実、交際相手は私の障害に対して何かしらを費やしたことは無く何もかも私は自身で処理している
でも他人から手帳取得に至るまでの地獄とこれからの色々を無かったことのように扱われるのはしんどい、と気づいてしまった、すごく難しいバランス感覚を要求しているなと自分でも思う、大袈裟に扱われるのは嫌だが全く気にされないのも嫌だなんて
交際相手は観たい映画がある時、私に声をかける、1,000円ずつチケット代を払う、ポップコーンと飲み物を各々で買う、私は観たことないシリーズの外伝を観る、まぁ面白いので映画自体は良い
私が某キャラクターの展示に行きたいと言う、障害者本人は正規料金で介護者は無料、相手は1円も出さず全然知らなかった!勉強になった!と楽しそうにする
2人とも興味のある有名美術館の展覧会がある、障害者本人は無料で介護者は正規料金、相手は2人で割って1,250円ずつだねと言う、原画とても素晴らしかったねとカフェで感想を話す、各々で支払う
遠くの水族館に私が日帰りで行きたいと言う、高速バスは障害者本人と介護者それぞれが半額、それぞれで支払う、入館料も半額ずつ、それぞれで支払う、帰り道もそれぞれ
今まで私が手帳を提示した割引を使った際の友人らは感謝を率先して述べたり金銭のバランスを取ってくれていたし、自分がもし逆の立場でもそうするタイプ(年齢や立場で傾斜をつけたりクーポン持参などがあれば出来る範囲でお返しをする)なので本当に毎回驚いてしまう
まぁ障害のある人間と付き合うだなんて人生初だろうしなと1年ほど眺めていたのだが娯楽の趣味が合う喋るクーポンと思われてる気がしてきた
というか今まで健常者の時期に付き合ってきた人達も映画観よ!チケット代?いらないよ!という人ばかりだったし各々で支払うことが最初は斬新な価値観だなと感心すらしてたが、もしかして結婚して妊娠して出産して物理的に私が働けない時期にもこの各々で支払うスタイルは続くのか…?となり、それとなく結婚の意思を聞くも結婚自体が5年後くらいが良いとか言われてしまい頭を抱えている
私が患う病気の平均寿命的は健常者より結構短いことを伝えてある(私は割と予後も良くて楽観視してるけど)妊娠も出産も望んですぐ叶うことではないし子育てなんか自分が死んでも続くプロジェクトなのに…?絶対結婚したい!子供が欲しい!と断言出来ない曖昧な三十路の私(子供を持ちたいと思える人に出会いたい)が悪いのか…?
なんか書けば書くほど悲しくなってきた
私を私として尊重して欲しいだけなんだけどな、良い人で良いパパになると思うんだけどな、多分別れた方が良いのは分かってるんだけど別れを切り出す行為自体が障害を重くしそうなくらい負荷が大きくて躊躇うよ、私がもっと若くて健常者なら大好きな気持ちで5年そばにいて待てるんだけど
inq_na SIerしか知らないけど、超技術非コミュよりも、コミュ強凡人の方が予後が良い傾向も。技術屋は金で買えるけど、折衝調整管理能力ある奴は得がたい。でも、研修してもFizzBuzz組めないレベルは排除して欲しい…
人売りというビジネスパッケージの中しか知らないのであればそれはそう
外に出てて「技術屋は金で買えるけど」言ってたらびっくりするけど
予後悪ビンゴには「コムドットスカイピースに嫌悪感」はあるけど予後良ビンゴに「アニメ・ゲーム・ボカロに嫌悪感」はない
陰キャから陽キャへの嫌悪感はマイナスポイントだけど陽キャから陰キャへの嫌悪感はマイナスにならないんだね
陰だから叩かれて当然ってことっすか、タハハ
https://x.com/sylve_math/status/1977679354231714291
正直学術探究とかに本気でハマってしまって文系で院行くタイプのガリ勉君も相当予後悪いよな
博士課程終わってポスドクになっても非常勤講師で食いつないで行く生活始まるし30代でジュース買うのに悩む生活送ることなるし
根は真面目だから学生時代から政治とかにもハマり出して周りから浮く奴も多いし
デカい声で騒ぐ、パーっと遊ぶとかも嫌いだから人気ストリーマーのゲームイベントで声援送ったりアニサマでブチ上がることもできないし
悲しいのがビンゴに「学術研究してた」「文系で院に行った」「学生の時政治論争してた」みたいな要素が上がってすら来ないんだよ
目を向けてすらもらえないんだよ
https://x.com/rnorno_v3/status/1978001196574195844
こっちの予後良ビンゴには勉強要素は「gpa2.0以上」しかない
gpa2.0って平均ぐらいの成績だ
学業優秀、研究者の素質が高かろうと別に平均的な能力しか求められてないよってこと
予後良とも思えない
「俺は予後悪の根暗陰キャオタクだから…」すらさせてもらえず社会からうっすら「はい、いらないよー。」扱いされる
こんな扱いは苦しすぎる
看護学生/看護師アカウントをwatchし続けて早10年近く。本当にこの界隈に生理的嫌悪感を覚えている。
女が多いからではない。男女等しく、この界隈に浸りきっている奴は気持ち悪い。
そもそもTwitterで職業アカウントを作る人に気持ち悪い人間が多いからなのかもしれないが。
彼女/彼らは看護学生や新人看護師の頃、自分を「意識低い系」と自称する。もしくは異常に「勤勉さをアピールする」のだ。
意識低い系は読者の想像する通りであろう。自らを勉強していない「限界看護学生/新人看護師」などと名乗り、とにかく勉強をしていないこと、”患者に興味を持てない”ことなどをツイートする。
特にこの”他人(患者)に興味を持てない”ということをツイートするのは看護アカウントの特徴なのではないだろうか。看護師が対人援助職であることはわかりきってるだろうに、なぜ彼女/彼らは看護師を職業として選択したのだろうか。その件について「お金のため」と明言するアカウントもあるが、それはそれで「プロとして割り切れない」という技量や意識の低さが目立つ。
問題、というか看護師として予後が悪いのが「勤勉さをアピールする」タイプだ。
彼女/彼らは看護学生時代はレビューブックを分厚くすることに専念し、せっせと語呂合わせの付箋をアップロードし、さらに理想のキャリアプランや看護師像について熱く語る。
彼女/彼らは根が真面目なので、模試で良い点数をとり、面接も手堅く通過。そして試験結果を意気揚々とアップロードしたのちに志望の診療科に入って目を輝かせる。熱い目標と学びを語る。
だが、そういう人に限って夢潰えるのだ。
彼女/彼らは次第に愚痴と弱音のツイートが増えていく。自己を卑下し、次第にそれは他責へと変化する。
一番わかりやすいのが「先輩看護師」や「社会構造」への攻撃だ。先輩をお局様と称し、自己を防衛する。自身の環境を社会構造のせいにして看護協会を悪の親玉に仕立て上げる。社会人として何年経っても看護学生時代のことを「絶対悪」として語り続ける。
だが自己研鑽で現状をどうにかしようとはしないのだ。いや、自分が変わるのではない。
彼女/彼らは「環境を変える」ための努力に勤勉さを発揮するようになる。そうすれば今自分を苦しめているものは全て解決、心機一転ハッピーな看護師ライフを送れると思い込んでいるからだ。
転職先としては第二新卒、クリニック、施設、訪問看護、美容、派遣、一般企業など多岐にわたるが、共通するのは”病棟”を避ける傾向にあるということだ。
まあそれは無理もない。人間誰しも、嫌な思いをした場に戻ることには抵抗を覚えるだろう。だが、病棟を辞めて他の職場に行った人らがずっとネチネチと病棟の悪口を言っているのを見るのは滑稽だというものだ。また、そういった病棟叩きのツイートがバズりがちなのも、そうやって自己の選んだ道(病棟を辞める)という選択を肯定してもらいたい人間がTwitterに数多く存在しているということの証だろう。
だがそうやって自己を正当化する物語を探してばかりでは、永遠に病棟を去ったことを後悔するばかりだろう。それに”病棟を続けることができなかった自分”は行動なしには永遠に変わらないのだから。
それに、Twitterに入り浸る限り彼女/彼らに転機は訪れない。「傷の舐め合い」が万バズし、数多のフォロワーを得る手段となり得るTwitterでは彼女/彼らは変わることができない。ただただ指を動かし、愚痴を投稿していれば承認欲求が満たされるからだ。永遠にぬるま湯に浸ることができるからだ。それはいつしか煮え湯になっても、彼女/彼らはそこから出ることはできないだろう。
そう、看護アカウントの界隈では愚痴や泣き言が万バズしやすく、フォロワーを得やすいのが最大の欠点だ。
彼女/彼らは看護アカウントを作り、愚痴を吐くだけでフォロワー数を何百も、時には何千も得る。いいねもたくさんつく。自己を肯定するコメントも貰える。そうすると気が大きくなる。「ああ、私たちの行動は間違っていなかった」のだと。
しかし面白いことに看護師としての年数が経過し、看護学生/新人看護師ではなくなると、余程のアカウントでない限り新規にフォロワーはつかなくなる。いいね数も目に見えて減っていく。”愚痴”も称賛を得られるのは若いうちだけなのだ。
そして限界まで煮詰まったアカウントは……もう目も当てられない。
彼女/彼らは”過去の栄光”に縋る。新しくアカウントも作ることができず、そこに留まり続け、同じようなツイートを重ねていく。時たま思い出したかのように過去のバズったツイートを掘り起こすが、焼け石に水に過ぎない。結局看護アカウント界隈の「おじさん/おばさん」として生きていくしかないのだ。しかし、新規に看護アカウントに参入した若い奴らは知っている。
「こいつらはやばい人物だからここまで看護アカウントを続けているのだ」、と。
看護アカウント界隈は定期的に看護アカウントを卒業(アカウントが動かなくなる)する。それぞれの別の日常に向かって新しくツイートを始める。看護という物語に縋らないと生きていけないやつは異常者なのだから。
60mg/dayって、たしかに量は多いっちゃ多いんだけど、大量っていうと普通はステロイドパルスの500〜1000mgを想像しちゃうんだけどな。
私だって医者じゃなくて患者だけど、念の為にあなたの紹介してる論文に載ってる海外の突発性難聴の治療ガイドラインまで読んで
「SS(Systemic Steroids)」(全身性ステロイド)って初耳だけど何ぞ? と思って調べて、要は局所的に使うステロイドと区別するための用語が「全身性ステロイド」だってことまで理解したよ。
つまり内服や点滴などで体内全体にステロイドが行き渡るような治療全般を指すのね。
その突発性難聴の治療ガイドラインには「治療のファーストチョイスはSSで、1日の最大量は60mg/dayまで」「60mgより多い量のステロイドを点滴で投与した場合(おそらくステロイドパルスのこと)と比べて予後は変わらなかった」
と書いてあったよ。
ステロイドは用量依存性(つまり量が増えれば増えるほど)で副作用のリスクが増す。
だから予後が変わらないんだったら同じSSでもステロイドパルス(500〜1000mg/day)より60mg/day(※この量だと通常は錠剤での投与になる)にするべきだ、というようなことが書かれてたよ。
偽物騒動で高血圧管理・治療ガイドライン2025が出ている事を知って買おうとしたんだが、電子版がプロテクトありの電子書籍しかない。
プロテクト無しのPDF販売も選べる医療専門書用の電子書籍サイトでもプロテクト版しか販売してない。
仕方が無く印刷書籍を購入し、裁断して取り込み、現在OCR処理をかけているところ。
なんでこんなことをしたかというと、プロテクトされている電子書籍は、AIに喰わせることができないからだ。
例えば、NotebookLMなどに入れて活用する事ができない。
また、AI等がなくても、コピーアンドペーストができないし、検索もまともにできないケースがある。
AIが登場して、電子書籍におけるプロテクトのありなしの違い、プロテクト・DRMがない電子書籍の価値が俺の中で爆上げしている。
ちょと前であれば、電子書籍があるだけで御の字だったといえばそうなんだが、医療系ガイドラインをAIに喰わせて、自分の検査情報やら服薬情報やら、そういった物を喰わせると出てくる、とかそう言った活用が現実的になってるんだよな。
あと、Notebook LMやChat GPTプロジェクトなどで喰わせておくと、ページのソースも出してくれるから、めっちゃ賢い検索エンジン的に使用できる。
医療系ガイドラインはプロテクトのないデータで販売してほしい。違法コピーが心配なら、記名式という方法がある。メインは病院などでの販売なのだから、どかんと購入した人の名前を焼き込んでしまえばそうそう違法コピーするやつなぞいないと思われる。リテラシーが高い人が買うので。
とか書いているうちにOCR&Notebook LMへのインポートが終わった。
この文書は、日本高血圧学会が発行する「高血圧管理・治療ガイドライン 2025 (JSH2025)」からの抜粋です。このガイドラインは、日本における高血圧の診断、管理、および治療に関する最新の科学的根拠に基づいた行動指針を提供します。特に、家庭血圧測定の重要性、患者個別の最適化治療、生活習慣の改善(減塩、運動、減量、禁煙など)、および薬物療法の具体的な推奨に焦点を当てています。また、妊婦、小児、高齢者、特定の疾患(心不全、腎臓病、がん、睡眠時無呼吸症候群など)を持つ患者といった、様々なライフステージや病態に応じた高血圧管理についても詳細に記述されています。このガイドラインは、日本の高血圧管理水準の向上を目指し、医療従事者や国民への普及を強く願って作成されました。
また、過去に目の血管が詰まったことがあり、それをきっかけに治療を開始しています。
また、関連する章をピックアップしてください。
現在の血圧が141/95 mmHgで、脂質異常症をお持ちであり、過去に目の血管が詰まったご経験があり治療を開始されているとのこと、このガイドラインでは以下の治療が推奨され、関連する章は後述の通りです。
現在の血圧141/95 mmHgは、診察室血圧による分類ではI度高血圧に該当します。また、過去に目の血管が詰まったご経験(脳心血管病の既往と解釈されます)があるため、あなたは高リスク患者と見なされます。
高リスクの成人高血圧患者に対する降圧目標は、原則として診察室血圧で130/80 mmHg未満、家庭血圧で125/75 mmHg未満と強く推奨されています。特に脳卒中の既往がある高血圧患者では、脳心血管病の再発予防のために収縮期血圧130 mmHg未満への降圧治療が強く推奨されます。ただし、血圧低下に伴う有害事象(めまい、ふらつき、急性腎障害など)の出現には注意が必要です。
あなたの血圧レベル(140/90 mmHg以上)と高リスクの状況(脳心血管病の既往、脂質異常症の合併)を考慮すると、計画的かつ厳格な生活習慣の改善を図るとともに、ただちに降圧薬治療(薬物療法)を開始することが推奨されます。
あなたの病態と推奨される治療に関連する主な章は以下の通りです。
正直こういう人たちってどうすれば救われんのかね
現代医療の範疇ではないからといって、医者から「経験不足」という言葉で片付けられのはあまりにも可哀想
18歳
とかいう方が精神科外来に来られるけど、特に病的要素は見当たらず、「経験値不足ですね...」以外のコメントを出来ない場面が多く気まずい。
こういう子がうまくやっていくには
・周囲の人がそれを許容してくれること
が必要です。
現代は退職代行業全盛期の時代、また周囲の方も引用元のように「親目線で」優しく見守ってくれる方ばかりではありませんので...なかなか厳しい時代だと感じます。
F1,2,3,4,8,9などあらかた否定できる方でも、あまり予後は良くないと思います...大抵1回診察して終診にした後、半年~数年後にうつ病/持続性気分障害の状態で再度現れる。
一昔前の私なら、初診時にAVPDの診断つけて無理やり繋いでましたが、訴訟リスクを考慮し最近は敢えてPDは無視してます...
住んでる場所は遠かったけど長期休暇はよく遊んでたし、連絡は良く取り合っていた 一緒に旅行に行ったりもしてた
いよいよいい歳になったのと、まあ体の関係を持っちゃったってのもあって、ちゃんと男女として付き合うことにしたんだ
お互い気心知れている間柄だったし、これ以上親密になれる異性もいないかなって思ってたのもあるかな
ただ不安要素もあった 昔から割と精神面が不安定な人だったんだ
まあそういう時も自分が話聞いたり相談乗ったりしていたんだ だからある程度は慣れっこだと思ってた
それに最近は割と安定していたし、それを見て「大人になるにつれて柔らかくなっていくもんだなー」なんて思ってたりもした
結果として、拗れて別れてほぼ絶縁
本当に甘く見ていたよ
箇条書きだけどこんな感じだ
・いきなり家から出ていったと思ったら「なんで追ってこないの?私がいなくても平気なの?」
・価値観について自分はこう思う、と意思表示してみると「普通はそうじゃないから直して」「そうしてくれないなら私は君以外の誰かを探す」
・「私は君に対してこう思っている」と言って裏垢で愚痴ったポストを見せてくる
・友人に「彼がこうしてくれない、私はこんなに~しているのに」「~のくせに」といった真偽混じった愚痴をばらまいていた(本人曰く「相談した」)
・「あなたならこうしてくれると思ったのに、わかってくれると思ったのに全然違った」→別れ話へ
・「本当にもう無理だから終わりにしましょう」と言われ、了承すると「なんでそんなにすぐ引き下がる?その程度?」
・別れた後も「愛されたかっただけなのに」等のメッセージをぽつぽつ送ってくる
書いてても吐き気がしてくるね!
結局、わかっていたつもり…になってたんだと思う
恋人になったからといってここまで変わるのかと、こんなにいろんな感情が発現するのかと、困惑してしまった
「こんなに?」って思うことがたくさんあった 情緒不安定さ、承認欲求の強さ、愛に対する飢え…どれも尋常なものには思えなかった
そういう疑問はストレスに繋がっていく そしてそのストレスからいろいろなことが許せなくなっていく
一緒に遊んだ友達の愚痴を裏で自分にこっそり言ってきたり、昔の男をこき下ろしていたリ、そういう部分を「親しい人間だから」という理由で「許せていた」
でもその許すってのにもキャパシティがあるんだとわかったよ 何より自分が責め続けられるのはつらいんだってわかった
「変な男に好かれる」とよく言ってた そういう経験からなのか「男は基本的に加害性があって…」みたいな思想も持ってた
数年前に親友に縁を切られたと言って電話してきたことがあったけど、いい大人になって友人から縁を切られるって…相当なことだ
今となっては話に聞いていた「変な男たち」も、縁を切ったそのひとにも、同情的になってしまう
みんなきっと許せなくなったんだろう
「彼女 ボダ」とかで調べると出てくる記事には本当に共感してしまう この歌詞私のことだ…
普通のお付き合いの振れ幅が+70~-70くらいだとする
自分たちは+100と-100の反復横跳びをしていたような感じだ
それをなくしちゃったことに後悔もするんだよ
けど、-100の部分に目を向ければ「いやいや絶対無理」という気持ちになる
そして人間はたいてい、その振れ幅に耐えられない
彼女が本当に「病気」だったのかは知らない 素人が判じていいものじゃないしね
ただ、その傾向はあった…と思ってる
そしてそういう人間とは「友達以上」の関係にはならない方がいいな、っていう学びを得た
本当に何でも話していた、一番信頼している友達だったから 正直かなりつらいけどね
ふとした瞬間に思い出しては、ちょっとメンタルぐにゃあ…ってなっちゃうね
男女の友情だって成立するじゃん!なんて思ってたけど、やっぱり体の関係ができちゃうとだめだね
男に年収は求めずに生きてきたし、男を養える程度の稼ぎはあり、実際に痛い目にあって学習したけれども、
まず、貧困に陥らない程度の年収も稼げない男性という時点で、性格やメンタルにさまざまな難があることが多い。
で、男は女に養われることでアイデンティティ・クライシスを起こし、性格やメンタルが悪化することが多い。
金の心配がなくなることにより生きづらさがマシになるということは全然ない。
なので男に年収を求めないとしても、「すごく稼いでいるわけではないが、自分の生活を賄えている」は最低ラインとしてみたほうがいい
(以下の両トラバへの返信です)
https://anond.hatelabo.jp/20250818063524
https://anond.hatelabo.jp/20250818082015
トラバ両氏は、著者を信頼してか、または自身の知見から、示された年齢の偏りが統計に悪影響を及ぼすほどではないと捉えてるわけだよね。
私は著者への信頼もない(疑っているというわけではなく純粋に素性を知らない)し、自身の知見もないので、もう少し探ってみたい。
そもそも75歳以上の年齢比率にして10.5ポイントの差が、かなり大きいとは感じる。とりわけ、5%の統計有意に滑り込む可能性の大小を考慮する上では。
75歳以上の予後についてのさらに細かい年齢別の内訳は、膵臓癌においては見つけられなかった。しかし以下の年齢層別データからの敷衍で、生存率がどんどん悪くなりそうだとは思える。また、元論文の全体の平均年齢に大差がない点(強いて言えばワクチン3回以上に不利)と、SDにも大差がない点(強いて言えばワクチン3回以上に有利)は、いずれもオモテに現れた10.5ポイントの差についての妥当性を高めてくれるとは言えそう。元データがあればもっとわかりやすいんだろうけど。
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コロナについては、超高齢層のデータがちゃんと細かく分かれていて、70代・80代・90代以上と、倍々で重症化率や致死率が高くなっているデータはある。(こちらは元々知っていたので、膵臓癌についても同様の傾向だろうと考えていました)