はてなキーワード: 最後とは
結局見ててもこれって作り話だしなってなって冷めるだろ
一方、スポーツに関しては作り話がない
最後の最後、自分たちの勝利が確約されてるスポーツなんて何一つない
見るにしてもやるにしても、重要な試合を落としてその日1日どころか数週間数カ月落ち込むこともある
なぜなら結果に嘘はないし作り話じゃないからだ
負けに終わることもある
お前ら虚しくないのか?
今年の大学共通テストがいよいよ目前に迫ってきました。この試験は、日本全国の多くの高校生にとって、大学進学への大きな第一歩となる非常に重要なイベントです。私は受験生として、このテストに向けて努力を重ねてきましたが、直前の時期に感じていることや、これまでの準備のプロセスについてお話ししたいと思います。
まず、今年の大学共通テストは、従来のセンター試験に代わる新しい形式の試験としての位置付けが明確になり、試験問題の傾向や内容について多くの議論がされてきました。昨年度の共通テストでは、思考力や応用力を重視した問題が増え、単なる知識の暗記では太刀打ちできない部分が強調されていました。今年もその傾向が続くと予想されており、特に英語のリーディングや数学の問題では、高い分析力が求められることが予測されています。このため、私を含めた多くの受験生が、単なる問題集の繰り返しだけでなく、文章読解力や論理的思考力を鍛えるための工夫を凝らした勉強を進めています。
私自身は、特に英語と数学に力を入れてきました。英語では、過去問を解くだけでなく、長文読解に慣れるために英字新聞や海外の記事を読む習慣を取り入れました。これにより、試験問題以外の文脈で英語に触れる機会を増やし、語彙力や文法知識を総合的に向上させることができました。一方、数学では、基礎問題を徹底的に復習することを優先しつつ、模試や練習問題集を活用して応用問題にも取り組んできました。特に新傾向の問題に対応するため、問題を解く過程でどのようにアプローチすれば効率的かを自分なりに分析するよう心掛けています。
また、試験本番に向けては、体調管理も非常に重要です。昨年の受験生の体験談を聞くと、試験直前に体調を崩してしまい、本来の力を発揮できなかったという話を多く耳にしました。これを教訓に、私は規則正しい生活を心掛けるとともに、栄養バランスの良い食事や適度な運動を取り入れるよう努めています。特に睡眠は大切で、勉強が忙しくても夜更かしを避け、十分な休息を取るようにしています。
加えて、メンタル面のケアも忘れてはなりません。大学共通テストは受験生にとって一大イベントであるがゆえに、プレッシャーを感じる場面も多いです。私も時折、「本当にこの努力が報われるのだろうか」と不安になることがあります。そのようなときは、家族や友人に相談したり、リラックスできる趣味の時間を作ったりして、気持ちをリセットすることを心掛けています。また、これまでの努力を振り返り、「ここまで頑張ってきた自分を信じよう」と自分を励ますことも大切だと感じています。
さらに、試験当日の対策についても計画を立てています。まず、試験会場までの交通手段や所要時間を事前に確認し、当日は余裕を持って会場に到着できるように準備を進めています。また、試験に必要な持ち物をリスト化し、忘れ物がないように注意しています。具体的には、受験票や筆記用具、時計、そして軽食や飲み物などが挙げられます。これらの準備を怠らないことで、試験当日に余計な不安を感じず、試験に集中できるようにしたいと思います。
今年の大学共通テストは、私だけでなく全国の多くの受験生にとって大きな挑戦です。しかし、この試験を乗り越えることで、次のステップに進むための新しい扉が開かれると信じています。試験直前のこの時期、焦りや不安を感じることもありますが、自分を信じて最後まで努力を続けるつもりです。
最後に、同じく受験に挑む皆さんへエールを送りたいと思います。どれだけ困難に感じても、共通テストは一つの通過点に過ぎません。この経験を通じて成長し、未来への道を切り開いていけることを願っています。一緒に頑張りましょう!
実家の老親がバカウヨ化するのが問題になった例からも分かる様に
脳が劣化したり最初から劣化した様なレベルの脳みそしか持ち合わせてない様な
1stは見たって人が映画行かないらしいのでちょっと喋ったし、もう半日以上経ってるので記憶は劣化しているが
とにかく後半はおしっこ行きたかったが、どんなとんでもがあるかわからなかったし、常にもうそろそろ終わりそうだったので我慢しつづけた
前半というか転生したらジオンの整備兵だった~若いパイロットがむかつくので整備サボったら歴史が変わりまくって大混乱 そういえばこいつ歴史変えたやつだったわ から始まる、宇宙世紀サバイバル うろ覚えのガンダム知識で奮闘するも全然うまくいかないので某巨大企業に転職して前世のガンプラで得た知識を利用してスローライフするつもりが以下略~(妄想)
前半が、一瞬で終わったが長く感じたので、残り20分ぐらいで新作やるのか、と思ってちょうどよい引きが来たなぁと思ってたらまだまだ続くの繰り返しだった
そうそう、途中で何回も作中劇じゃないかと(OOのSBのやつ)疑いながら見てたわ まだちょっと疑ってる
AI進化したら、これぐらいの同人アニメは個人でも作れるようになってたり
ハロが跳ねて始まって、
おおーガンダムだーって一瞬思ったはず
予想ポストとかで宇宙世紀続編説が流れまくってたので、やっぱそうかと思った
これくらいの衝撃作品なら人の予想とか自分で予想立てるのもやめといたほうがよいな
事前情報全くなしで劇場行くか? と言われたら、ガンダムでネタバレするまえに行けって情報がひとつ流れた瞬間に動ける(映画行けるまでSNS閉じてなるはや)はずだし
流石に1stの第一話の細かいシーンとかは覚えてないので、普通にすっごいリアルなコロニーの壁開けるのにぐるぐるするつまみとか、パイプが跳ね返って富んでくシーンとか絵が凄いって見てた
その前に、ザクがしゃがむところで膝の関節が2重になってるのに感心してたような(コロニー入ってからだったか忘れた)
逆関節とか、足は飾り(ブースターとアンバック用)みたいなの確かにと
上半身ガンキャノンみたいなのはちらちら写ってて撃たれまくってた
これはTV版の話だけど、壊す時1発ずつしか撃ってなかった。ビームみたいなのを
適当に作ったのか、一発に見えるだけだったのか
最近MSの考察とか見るけど、アニメのシーンを元に考える意味あんまりない時代だったな
で、この時は俄でしかないので、偵察に行く3機にそもそもシャアが含まれていると思ってしまっていた
途中で気づいた。スレンダーだったかジーンだったかの機体が整備不良かなんかで、赤いの貸すわけにもいかないだろうから、シャアが来たんだ
遠めのガンキャノンやザクでは思わなかったが、ガンダムがきもかった。
顔からなにから。最近の流行り系とジークアクスのデザインに繋げるのと、エヴァっぽさと。
んで、シャアがどこまでアムロのセリフをカバーするか、みたいな記憶を照合しながら見てた
5倍のゲインとか(シャアはザクと比べてなのか、アムロもそうだったんだっけ当時の普通エンジン比? )、武器はないのか、とか
結構パクってた。同じ状況になったら同じこというのか
ガンキャノン誰乗ってたんだろう 1機だけだった?
コロニーに穴開いたんだっけ
テムレイは空気足り続けた? 木馬奪取後、そもそもコロニーどうなったんだろ アルテイシア生存だからまあ大丈夫か
てかどういうルートでセイラさんは軍に入ったんだ ランバラルも生存かなぁ
そうそう、8か月が経っていたってところで、どっから何がはじまんねんって思った(普通に1stの開始時点のこと忘れてた。後から約1年戦争ってのと、アムロがガンダム戦ったのってせいぜい数か月だったなぁと1st見直して思い出した)
で、なんか連邦が弱い(アムロも居ないのか、ガンダムの学習コンピュータないし、データ取れないからジム作れないのか)
話は戻るが、1stではザク2機(外にもう一機)おるんだから、完全に偵察だけにするか、可能であれば強奪が正解だよなとは昔から思ってたジーンが馬鹿すぎるし、作戦に組み込んどかない上官も悪い(後の作品では強奪が主流か)。ただ普通は解除にしくい自爆装置とか積んでるんだろうなと。じゃあ偵察or破壊になるかと勝手に納得(逆に自爆装置に触れずにパクったほうがなんでやねんになる。見直したら色々考えられてるのかもしれない)
vsシャアの宇宙戦の代わりに、なんか試験中のガンダムが出て来た。01号機らしい。ちゃんと蹴った。これがパラレルか嘘世界ではあるが、宇宙初のガンダム対ガンダムだ。
(摸擬戦とかしなかったのだろうか)
シャリアブル出てくる。これも予想を見てしまっていた(そんなにシャリアブルに思い入れないけど)
グラス持ってるのに握手求めて、どうすんだろって心配してたらちゃんとグラス奥音がした。他にもこういうの気になる人多いようだ
あとはなんか、ビグザムだーとか、マクベダーとか薄い感動とか
歴史がどう変わったかとかは初代の記憶が薄れてるので理解できてない
おっと、ビットが6個。外付けで思ったより大きい。その後ブラウブロは有線なのを見た
白は似合わないのかな、エヴァ量産期ではあえてそっちの効果狙ってたのか
隕石落とし阻止はガンダムの定番だなーってアクシズのこと思い出してた
そんなに補給やばいのか、ザク爆破以上の爆弾ってないのね(普通あんなの割ろうと思わないし、艦が沈むときに誘爆したりで管理もむずいか)
あんまり逆シャア弄ったら○すぞ思いかけたが、なんか謎原理で謎割れして月には落ちなかった
結果的にアクシズショックみたいなもんなんだけど色が違ったからセーフ
軽キャノンかなんか謎MS出てきて、アルテイシアだたし、デギン落とした? みたいなこと言ってたな
ほんまキャスバル兄はなにしてんねん
アムロはおらんのかなぁ軍には
外伝フォロームズイだろうし、他にNT誰が居たか知らないがアムロと強いMSのセットとあのクルーたちの環境でないと目覚めない人も多かったんだろうな
別でそれぞれやってたら、しょぼい戦闘機とかでやられてる可能性も高い。しばらくMSなんて回ってこないだろう
セイラさんはなんかコネ使った? ヒロイン補正でルートが開いた?
予想とか色々見てしまってたのと、歴史あんまり把握してないのとか色々で一番びっくりしたシーンはアルテイシア! のとこだった
序盤はそういう範疇ではないし、ゆっくり流れが変わっていったので
そうか、そうそう、シャアが載るんだな、そしてジオン勝利ルートなんだ ぐらいか、 おまえのるんかい! ぐらい
で、あのパートがどうやって終わったかはもう忘れた(ナレーションで、連邦はもう戦う力を残しておらず、ジオンが…… みたいなのだっけ)
本編は、未登場人物の意外なその後とかでびっくりしかけるんだろうか
あまりやって欲しくない気がする
ただそれだと、冒頭の悪ふざけとか古参引きづってくるためだけのビギニングなので水星と違ってオールドタイプへのサービスごりごりと見せかけてライフ削りまくってくるんだろうな
昨夜、仕事から帰宅した私は、冷蔵庫と冷凍庫の温度を確認したところ、驚くことに両方とも12℃で、温度が上昇していることが判明しました。そのため、冷蔵庫が故障していると判断し、特に動作音の後にリレー音が聞こえたので、コンプレッサーの故障を疑いました。今日の温度上昇は18℃に達し、冷蔵庫剤への即時的な対処が必要だと思うようになりました。冷蔵庫なしの生活も考えましたが、夏の時期には必須であるため、新しい冷蔵庫の購入を決意しました。そして、162Lの容量の冷蔵庫から180LのNR-B18C2モデルを選びました。 店頭での購入はWeb通販より安価でしたが、クーポンを使うことでさらに数百円の割引が得られることが分かり、少し残念に思いました。また、複数の家電店を訪れた結果、設置費用や処分費用がかさむことがわかり、物理店舗での購入が最も安心だと実感しました。前モデルのNR-B18C1は約4,200円の安さがありましたが、店頭展示品ということで新品のNR-B18C2を選ぶことにしました。長期間の使用を考えると、新品の方が信頼できると感じたからです。もし故障が数ヶ月早ければ、前モデルを安く手に入れられたかもしれず、タイミングの悪さを感じました。 冷蔵庫が20℃近くに達すると気分的な不安が募り、冷凍庫の状態も悪化していると感じたため、早急に処分計画を進めることにしました。冷蔵庫にはたくさんの食材が入っていましたが、一部は廃棄を余儀なくされるだろうと思いました。特に開栓後の調味料は適正温度が必要なため、改めて冷蔵庫の重要性を認識しました。冷蔵畑が効かなくなると奇妙な匂いも漂い始め、腐りかけの食材への不安が募りました。 また、冷凍食品についても衛生面での心配から、すべて処分することにしました。特に高級アイスクリームについては、自己責任を痛感しました。最後に、温度異常を警告するシステムが必要だと感じ、初めての冷蔵庫故障を教訓に、温度計を購入することを考えています。この経験を通じて、自分自身の安全意識を高めようとしています。
昨夜、仕事から帰宅した私は、冷蔵庫と冷凍庫の温度を確認するために温度計を入れてみましたが、驚くことにどちらも12℃で、温度が維持されていないどころか上がっていることがわかりました。そのため、冷蔵庫が完全に壊れていると思われました。動作音がしても、その後すぐにリレーのような音がして止まってしまう様子から、コンプレッサーが故障している可能性が高いと考えられます。今日になっても温度は18℃まで上昇し、もう対処が必要だと感じました。 一方で、この機会に冷蔵庫なしの生活も可能かと思いましたが、特に夏には冷蔵庫が必須であることは明らかです。そのため、私は新たな冷蔵庫の購入を決意し、162Lの容量から180LのNR-B18C2を選びました。店頭での購入は、Web通販の価格よりも安くなっていましたが、クーポンを使うことでさらに数百円の割引が受けられることがわかり、少し残念に思いました。私が見た複数の家電屋は、設置費用や冷蔵庫処分費用を加算すると、思った以上に高くつくので、物理店舗での購入が最も安心だと思いました。 まだ在庫が残っていた前モデルNR-B18C1は約4,200円安かったものの、店頭展示品であったため、新品のNR-B18C2を選択しました。新古品に比べ、長く使うことを考えると新品の方が安心感があると思ったからです。しかし、もし壊れるタイミングがもう数ヶ月早ければ、在庫一掃セールでより安く前モデルを手に入れられたかもしれず、タイミングが悪かったと感じています。 冷蔵庫が20℃近くになると気分的にも不安になり、冷凍庫も状態が悪化していると感じるため、早速処分計画を進めることにしました。冷蔵庫には多くの食材を入れていたが、一部はもうアウトだろうと思いました。特に開栓後の冷蔵が必要な調味料については、適正温度が求められることを考えると、冷蔵庫が必要だと改めて認識せざるを得ません。 冷蔵が効かなくなってからは奇妙な匂いが漂い始め、腐る前の食材についても疑問を感じました。また、冷凍食品全般についても心配で、これを放置することが食中毒のリスクを高めることを考え、処分することにしました。特に長期間温存していた高級アイスクリームのことを思うと、自業自得という気持ちが強まりました。 最後に、温度異常の警告がもっとわかりやすくなるようなシステムを取り入れるべきだと感じ、初めての冷蔵庫故障に対する対策として、冷蔵庫用の温度計を購入することを考えています。自分自身の安全を考え、この経験を活かしたいと思います。
今日は共通テストやってるから無理だけど、明日はどっかの大学を徘徊する不審者になりたいな。
自分はもう大学四年生で、就職が決まっていて、暇だけど、友達がいない。
最後に大学生でしかできないことをしたいけど、1人じゃ寂しい。
だから、自分と関係ない大学、だけど、心の底であこがれていたような大学に行って、キャンパスを我が物顔に闊歩して、学食で退屈そうな顔をしながら一人飯して、「最後の授業だけきました」みたいな顔で大講義に潜り込んで、休み時間はキャンパスの端のベンチでぼーっとしながら、キラキラした学生を眺めたい。
夕方になればサークル棟を忙しそうにふらついて、夜になれば、まだ白い光が輝く理学部棟を悲しそうな顔をして歩くんだ。
そして、「明日も大学に来るの面倒くさいなあ...」みたいな顔をして、衛視にお辞儀をして校門を出て行きたいんだ。
自分が経験した単色で退屈で孤独な大学生活を忘れて、自分にありえたかもしれない色々な大学生活の妄想をしながら、それに一日でも、一分でもなり切りたいんだ。
でも、それができるのも、平日が休みで、背負うものもない学生の内だけ。それも授業最終日の迫る今だけ。
切れ痔の症状が安定するまでに約2~3年かかった。痔で苦しむ仲間たちにぜひとも共有したい。
幼少期から便秘がちであった、成長するにつれたまに切れることが出てきた。社会人1年目にガッツリ切れることがあり、それ以降症状は悪化するばかりであった。
切れ痔持ちの方のあるあると思うが、痛いから排便するのが本当に怖くなるし、毎日辛い、それが何年も続いた。
肛門科に行くのが遅く悪化というパターンが多いと言及されるが、むしろ肛門科には早く受診していた。
町医者に行っても、軟膏が出されとにかく便を柔らかくしろとしか言われず、結局悪化したのであった。
具体的には以下のような行動をしている。
・炭水化物は控える
→炭水化物を多く取ると、便が増加し、かつ固くなる。
・脂質をしっかり取る
→脂質がないと便の油分がなく、水分が多くても切れやすくなる。
・食物繊維はある程度取る
→不溶性食物繊維を取りすぎると便が増加し、かつ固くなる。
食物繊維を一切取らないと、油分を取りすぎたときに下痢になる。
但し、海外ではカーニボアダイエット(Carnivore Diet)という食事法があり、そういった方々は一切植物食品を取っていないが、排便に問題はないようである。
腸内環境が適応するまでは下痢気味になるかもしれないが、食物繊維は必須ではないかもしれない。
ちなみに私の毎日の食物繊維摂取量は1日3~10g程度、水溶性食物繊維を意識しては取っていない。
・不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のバランスより、油分を重視する
→水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスが良くても、油分が無ければ切れる。
・最後までしっかり排便する
→残っていると翌日に固くなって排便されるため、切れやすくなる、多少は残るかもしれないが、できるだけ最後まで出そう。
→洋式便所はそもそも人間の本来あるべき排便姿勢から逸脱しており、排便がしにくい体勢になってしまう。
・できるだけ排便は我慢しない
→我慢するほど便が固くなり切れる。
・毎日軟膏を塗る
→どうしても固くなってしまうときがあるため、予防として塗る。(ボラザを塗っているが、ぶっちゃけワセリンだけの注入軟膏を販売してほしい)。
ちなみに、さつま芋や全粒粉穀物の食品を積極的食べるのは本当にやめたほうがいい。
これが原因で大きく悪化したので、本当に後悔している。
特に干し芋やポテトチップス(じゃがいも)やはったい粉など、水分量が減っており、食物繊維の塊になっているものは注意。
ちなみに、色々調べたが、記憶に残っている参考にした本や情報元は以下の通り。
あくまでも参考です。
本
・女性のためのおしり読本 ―痔のセルフケアから治療まで―(著:岩垂 純一)
なんて意見の人は少数派かもしれない。
根強い人気はあるものの歴代のガンダムシリーズの中では一番人気とは言えないのは本当のところだ。
その主な原因は、監督の途中交代にあるといえるのかもしれない。
当然というべきか神田氏以外に
話の筋そのものは同じでも、
その魅力の軸となる部分を大きくズラしていかざるを得なかったのが
交代した監督が
「正直に言うとこのお話のどこが面白いのかが全く理解できなかった。」
というような本音も雑誌インタビューで答えていたような記憶がある。
そのような状況では本来の今作の魅力を再現することなど不可能であるのは当然としか言いようがない。
では、その噛み合わなさの原因はどこにあるのか?
思うに08小隊もそのような非日常の中での日常の積み上げでもって最後に大きな感動を持ってくるような構成になっていた予感をさせる作品だ。
その作品を他人が監督したときにどのような料理をすればいいのか困惑してしまうのは致し方がないとしか言いようがない。
戦争に行った若い半人前の脇役兵士が恋人だけを心の支えになんとかかんとか戦争を生き抜いていたのに、
なんて話をガンダムという枠組みでもってやってどのように面白く料理すればいいのかわからないのは当然といえば当然だ。
そうとなれば元々08小隊が一側面として持っていたミリタリーを描く方向へと演出の軸を移していくのも致し方ない。
ネタバレあり。
=====
なんか、ガンダムNTみたいだな。
と言うのが途中浮かんだ感想。
事故で消えた謎のガンダムを追って昔搭乗者と仲のよかったオッサンが宇宙をさ迷う。
あとはそのモビルスーツを持ってる謎の男と二人の少女とかでガンダムバトルするとかなんか。
それっぽい。
基本的に日本語が公用語で日本的な町並みでロボットバトルってブブキブランキっぽいよな。
て言うか、前半と後半で絵が違いすぎるけど、どっちかが作中作みたいな感じになるかと思ってたけど別にそんな事はなかったな。
やっぱりビックリしたのは、初っ端からファースト絵柄でまじでビギニング始めたところよな。予告と絵柄違うじゃねぇか!あっ、ビギニングってそういうこと?もしかしてこのまんま最後まで行くのか?と不安だったけどちゃんとPVキャラデザのパートもあって安心した。
ていうかテレビ放送版どういう形式で放送するんだろう。シャアによるモビルスーツ奪取から始めたらそれだけで一回分の分量になっちゃうよ?いや二回分ぐらいか?
その後のマチュのパートもどう分けるんだろ。まあ、サイコミュで警察のザク撃退迄でいいか。
後のクランバトルは後の回でやればいいし。
それにしても、シャリアブルとかいうおじさんが、正規のジークアクスパイロットを引き取る為にあんな強襲艦をコロニーに無理矢理揚陸させたのはなんだったんだろう。あれやってなんかお偉いさんやってきてたけど、ああも大事にしたら総統にジークアクスの紛失がバレるんちゃうん?
強襲艦のスタッフやたらそれ気にしてたけどシャリアブルおじさんは気にした様子もなかったが、どういう立場の人なんだこの人。戦争終わったのにあんなムチャクチャして大丈夫なのか?
後旅券みたいなの渡して昨日の日付だったりしたのはなんなの?
そういや、マチュがハマーン・カーンとかいう女説が出てたけど、耳にある赤い三日月がそれと関係してるんかな?あれイヤリング?
そういや自称ガノタがガノタは早く見に行けとか言ってるけど、あれどのレベルの情報隠したいんかな?少なくともシャアがガンダム強奪して連邦との戦争に勝ったって世界観はイタリア語版の情報からすでに広まってるわけだし今更隠す意味もない。
もしかして初っぱなに、正史から分岐するルートをちゃんと描いちゃってるところが隠したいところなんだろうか?
確かにあの手のパラレルワールドの歴史って白黒で一二枚の絵とナレーションだけですませるところを、わざわざ映像にしてちゃんと描いていたのはビックリだったな。大抵、ナレーションだけか、公式資料で書くとかだけですまされるもんな。そういう点では確かにすごい。
て言うか、あのイタリア語版の情報、ミスで漏れたとかじゃなくてわざと漏らしたんじゃないの?だってあの情報見たから皆興味持って観に行こうってなったわけでしょ?
で、そんな皆の一番見たいところはその情報が本当かどうかだよね。で、この映画それを最初にやっちゃうわけよ。ややリアル調のオッサンと画面が出て来たとき、「あれ?俺のマチュは?」って思っちゃった。事前に出てたPVとは絵柄も演出も違う訳よ。あれ?なんか…見るの間違えた?じゃないけどなんか場違いな気分になった。
「な、何ィー!?
……!?
さっきまで観る気でいた百合アニメは?」
みたいな。エロ同人見てた幻覚見せられた奴みたいな狼狽えっぷりしてたと思う。いや、普通、普通はさぁ
なんかこう、新規視聴者向けの新規アニメ装ってさ、そんで後半言うか三話ぐらいか、十話ぐらいでネタばらしすんじゃん?
で視聴者も何となく感づいてるけど気付かないロールプレイをわざとらしくしてさ、三話で世界観バラしで~す。ってとこでウォォォォォォ!とか盛り上がったりするじゃん。わざとらしく。
でもやんねーんだよな。いきなり世界観バラしちゃう。いやそこはすごいよ。確かに。開始数分でみたいもの見せてくれてるわけだから。普通にすごい。
えーでもこれやったら後半語ることなく無い?
みたいな気分。
うん。気分的にはいなくなったシャアを探し出そうとするシャリアブルとかの方に気が向いちゃってて、マチュとかの方にはあんま向かなったんだけど。そこはうまく興味を引くことやってのけてたね。スカートで逆立ちしたり、シャアが鹵獲して赤く塗られたガンダムが再度出てきたり。しかも乗ってる奴違うし。シャアどこいったん?ガンダムに吸収された?それも若返った?
とは言え乗ってたのは青髪だし本当に別人なんだろうな。
後なんか劇中歌多くないか?こういうの庵野嫌いかと思ってたのに。
いや、そうでもないか。エヴァだと入れてたよな色々。翼をくださいとか別れの歌とか
VTuberが歌ってるとか聞いて警戒してたけどぶっちゃけどこかわからんかったわ。て言うか、☆街すいせいの追っかけたちは観に行ったのか?観に行ってない?それでもファンなのか?
後思ったんだけど、人住んでる町並みであんなデカいモビルスーツ動かすの無理あるって。マジでドカドカ壊しまくってんじゃん。ハサウェイほど真に迫ってはないけど。
パトレイバーぽいって言われてたけど、民家への被害を抑えるために気を使ってるパトレイバーとは運用方針違うなってマジで感じる。
ていうか、コロニー内であんなドカドカやり合ってて大丈夫なのかね。
と言うところで取り留めもなく書いて終わり
今年の冬は例年に比べてそこまで冷え込まない、などと天気予報で言われていたのに、私が受験の日を迎えた今日に限っては朝からひどく寒かった。眠い目をこすりながら携帯のアラームを止め、暗い部屋で小さく伸びをしてから私は布団を抜け出した。大学入学共通テスト当日。数か月にわたる受験勉強の成果を発揮するときが、とうとうやってきたのだ。予備校や塾の先生たちからは「とにかく落ち着いて、いつも通りの実力を出せば大丈夫だ」とアドバイスをもらっていたし、家族からも「元気に行ってらっしゃい」と明るい声をかけられた。そのおかげで多少の緊張はあったものの、試験当日は意外と精神的にも落ち着いている……はずだった。
しかし、まさか受験会場へ向かう途中であんな最悪な体験をすることになるとは、誰が想像できただろう。結論から言うと、私は電車の中で痴漢に遭った。受験日だというのに、早朝からそれはもう心が乱される出来事だった。ここ数年、痴漢撲滅の取り組みがニュースやSNSでも盛んに取り上げられているし、警察の協力で防犯カメラが増設されたり、女性専用車両が設定される路線も増えてきた。しかし悲しいかな、それでも痴漢は後を絶たない。ましてや、まさか自分の大切な受験の日にそういう被害に遭うなんて、想像だにしていなかった。
朝は何かとバタバタするので、私はあらかじめ早めの時間に家を出るよう計画していた。朝食を食べる余裕もちゃんと持てるよう、家族との時間も少し取れるよう、そして何より交通機関の遅延などに巻き込まれても大丈夫なように、家を出るのはかなり余裕をみていた。7時台後半の電車に乗れば、試験会場には8時半頃には着く計算。9時前には試験会場に入り、席について一息つくことができるはずだと思っていた。
ところが、ちょうど私が利用する路線のタイミングが悪く、思ったより乗客が多かった。いつもなら朝早いときはある程度空いているのに、今日は大学入学共通テストに向かう受験生や、大学生でもないのに何かの資格試験を受けに行く人たち、それから普通の出勤のサラリーマンなどが相まって、車内はかなりぎゅうぎゅう詰め。私は仕方なくドア付近へと立った。できれば座りたかったが、この混雑ぶりでは無理だろう。長時間立つのも慣れてはいるとはいえ、試験前にこれ以上体力を消耗したくないと考えていたから少し悔しかった。
程なくして電車が動き始めると、私は試験内容をもう一度頭の中で整理しようと、ポケットから小さなノートを取り出してざっと目を通していた。英単語や国語の古文単語、数学の公式など、とにかく最後の瞬間まで知識を定着させたいという気持ちが強かった。でも満員電車の中ではページをめくるのさえ一苦労で、あまり集中できない。それでも「もう少ししたら車内が空く駅があるはず」と思いながら、私はなんとか体を小さく丸めてノートを握りしめていた。
そんな状態で数駅ほど過ぎたあたりから、なにやら背後に違和感を覚えた。最初はただ、人の鞄が当たっているのか、単に立ち位置が狭くて誰かの腕がぶつかるのか、程度にしか思わなかった。しかし次の駅に着く直前あたりから、その“違和感”が明らかにおかしくなってきた。鞄や腕というよりは、手のひらのような、あるいは指のようなものが腰からお尻にかけて触れている。しかも微妙に動いているような感じがした。それでも「思い過ごしだろう」と自分に言い聞かせようとしたが、体はどんどんイヤな汗をかいていく。一気に心拍数が上がり、息がしづらいほど苦しくなってきた。
私は何とか勇気を出して体を少しねじり、後ろを振り返った。すると、すぐ後ろに背の高い男性が一人、まるでさも当然のように隙間なく私に密着していた。彼の顔はマスクに隠れていたし、目元以外はよく見えなかったが、視線が私の方を向いた瞬間、さっとそらされた。「やっぱりこの人がおかしいのかもしれない」と思った。その男性の手がどこにあるのかまでは視界に入らなかったが、なんとなく腰のあたりにあるように感じた。
痴漢だと確信してしまうと、全身が強張って、どうしていいかわからなくなった。声を出そうにも、朝のラッシュでギュウギュウ詰めの車内、誰もが無言でスマホや車窓を見つめるか、眠そうにうつむいている。私が声を上げたらどうなるのだろう。注目されるのは絶対に嫌だ。でも、このまま触られ続けるのも怖い。受験の日なのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。嫌悪感と怒りと恐怖がごちゃ混ぜになって、涙が出そうだった。
実際、痴漢に遭ったときには「大声で周囲に助けを求める」ことが推奨されている、と何度も聞いたことがある。しかしいざ自分がその立場に立つと、なかなか声が出ない。本当に悲しいほど声が出ないのだ。心臓がバクバクして、舌がうまく動かず、思考もまるで絡まっているかのようだった。私は動揺のあまり、ノートを鞄にしまうことすらままならない。
次の駅で一気に降りてしまおうと考えたが、その駅は私が降りるはずの駅よりもずっと手前。降りたあと、また次の電車に乗り直しても同じように混んでいるかもしれない。そのときは試験開始に間に合わなくなるリスクもある。日ごろから「何かトラブルがあっても対応できるように」と余裕を見て家を出たはずだったが、そうはいっても受験日はまさに一世一代の大勝負の場。簡単には降りられないという気持ちと、痴漢に触られる恐怖が頭の中をぐるぐる駆け巡り、全く冷静ではいられなかった。
それでも耐えられなくなった私は、ようやく声を出そうと唇を震わせた。でも、結局声にはならないほど小さな音しか出せない。周囲の乗客に気づいてもらえるはずもなかった。そんなとき、電車が次の駅に着いた。ドアが開くやいなや、何人かの乗客が降りていく。一瞬だけ空間ができた。その隙をついて、私も「すみません、降ります」とだけ言い、小走りでドアの外へ出た。幸いなことに、降りる客の流れに合わせることができたのが不幸中の幸いだった。
痴漢らしき男がついて来るかどうかを怖々振り返ると、ドアの近くでこちらを見ているようだったが、私がしばらく見つめ返していると、男は車内の奥の方へと移動していった。私の目が合ったことでやばいと思ったのかもしれない。とにかくその瞬間、安堵と悔しさが同時に押し寄せてきて、吐きそうになった。ホームの椅子に座り、震える手でスマートフォンを取り出し、時間を確認した。まだ試験会場に行く余裕はある。ここで諦めるわけにはいかない。でも、さっきの出来事のショックで頭は真っ白。なんとか深呼吸をして、落ち着こうと心を落ち着かせるしかなかった。
痴漢に遭ったとき、本来ならホームの駅員さんに報告するのがベストなのかもしれないし、その場で捕まえるのが正しい対応かもしれない。でも、そのときの私はとてもそこまでの行動力が出なかった。試験開始時間に遅れられないという焦りと、ただただ恐怖で頭がいっぱいだったからだ。結局、私は一旦ホームで心を落ち着かせたのち、次に来た電車に乗り換えて試験会場へ向かった。今度の電車は少し時間がずれただけで乗客がそこまで多くなく、比較的落ち着いて立つことができた。ただ、先ほどの嫌な感触がずっと身体にこびりついているようで、心はまるで休まらなかった。
会場に着いたのは8時半少し前だった。予定していたよりはほんの少し遅れたけれど、それでも試験前には着席できる時間帯だった。しかし、私は朝の出来事を頭から追い出すことができず、試験開始のアナウンスがかかってもどうにも落ち着かない。ひどく憂鬱で、いつもなら試験直前にやっていた小さなルーティン、深呼吸をして心を整えたり、チョコレートを一口食べたりするなどの気持ちの準備がうまくできなかった。隣の席の受験生たちは、教科書やノートの最終確認をしていたり、友達同士で問題の傾向を話し合っていたりして、どこか落ち着いた雰囲気も感じられる。私も本来ならそうでありたかったのに、頭の中は朝の電車での痴漢の記憶だけが渦巻き、どうしようもなかった。
試験が始まってからも、その気持ちは引きずられた。最初の科目の問題用紙を見ても、集中が途切れがちで、問題文が頭に入ってこない。時間だけが刻々と過ぎていく焦りと、再び湧き上がってくるあのときの嫌悪感。あの男の視線や、背中に感じた体温や、腰に触れた手の感触がフラッシュバックしてきて、まるで映像が脳裏に焼き付いて離れない。情けないことに涙が出そうになったが、試験監督や周りの受験生に迷惑をかけたくないという一心で必死にこらえた。そのせいか集中力も途切れ、解答欄を埋めるペン先が震えているのが分かるほどだった。
昼休憩になり、教室から出ると何人かの友人の姿が見えた。同じ高校出身の友達もこの会場で受けることになっており、彼女らはやはり緊張した様子ではあったが、声を掛け合って励まし合っている。「どう? 解けた?」とか「難しくなかった?」とか、そういった会話をしているのを横目に私は正直、どうやって笑顔を作ればいいのか分からなかった。いつもなら一緒に対策を話し合い、互いに「大丈夫、大丈夫!」と元気づけ合う仲間たちなのに、彼女たちを見ると自分だけが置いていかれているような虚しさを感じてしまった。痴漢の話をここで打ち明ければ、きっと心配してくれるだろう。でも余計なストレスを与えたくないし、何より自分の中でもこの朝の出来事をうまく処理できていない。言葉にするのが怖いような気持ちだった。
午後の科目も、やはり集中は思うように続かなかった。特に暗記ものや読解ものでは、注意力の欠如が大きく響く。いくら机にかじりついていても、思考がふっとどこかへ飛んでしまう。こんな大事な日にトラウマ級の出来事に遭ってしまったという悔しさと、痴漢に対して何もできなかった自分の情けなさが頭をもたげる度に、心臓が苦しくなる。なるべく今はテストに集中しなければと分かってはいても、一度崩れたメンタルはそう簡単には元に戻らない。心の傷は思ったより深いのだと痛感させられた。
それでも、最後の科目をなんとか解き終えて会場を出るときには、身体がどっと疲れているのを感じた。外に出ると少し冷たい風が吹き、顔に当たって痛いくらいだが、むしろそれが心地よいくらいに感じた。内側にこもった澱んだ気持ちや熱が少しだけ冷まされるような気がした。帰り道、歩きながらようやく「今後どうすればいいか」「あの男を捕まえることはできなかったか」ということを考え始めた。遅すぎるかもしれないが、今からでも駅員さんや警察に相談しておくべきだったかもしれない。次に同じ被害を受ける人が出るかもしれない。自分のためにも他の誰かのためにも、痴漢行為を見過ごすのは本当はよくないと、理性では分かっているのだ。
でも、正直なところまだ怖い。痴漢されたその瞬間の恐怖と嫌悪感は何にも代えがたいほど強く、思い返すだけで身体がこわばる。今はテストを終えた解放感よりも、その出来事への怒りや悲しみの方が遥かに大きい。家に帰ったら、とりあえず家族に今日あったことを話そうと思った。あのとき何があって、どれほど怖かったのか、しっかり伝えることからはじめたい。恥ずかしい気持ちや自分を責める気持ちもあるが、誰かに話さないと私はこのままずっと抱え込んでしまうだろう。そうなると、二次試験やこれからの勉強にも影響が出る。だからこそ、勇気を出して家族に打ち明けることから始めたいと思う。
それから、駅や警察への連絡に踏み切るのは家族や友達に相談して、気持ちが落ち着いてからでも遅くはないはずだ。証拠になるようなものは残っていないし、混雑した車内で犯人をはっきり特定するのは難しいかもしれない。でも「痴漢被害に遭った」という事実を口に出すこと自体は、私にとっては大切な一歩だと思う。痴漢被害を黙っていては、加害者たちは堂々と再犯してしまうかもしれない。悲しいことだが、周囲に知ってもらうことで少しでも被害を未然に防ぐ手段を増やすことにもつながる。私自身も、今は頭が混乱していて何をどうすればいいか分からないが、とにかくまずは心を落ち着かせ、助けてくれる人にきちんと伝えたい。
あれほど頑張ってきた勉強の成果を、こんな形で台無しにされそうになるなんて、本当に最悪だとしか言いようがない。まさか大学入学共通テストの当日に痴漢に遭うなんて、今でも信じられない気持ちだ。もし周りで私のように痴漢被害に遭った受験生がいたらと思うと、胸が締め付けられる。どれだけメンタルやパフォーマンスに悪影響を及ぼすか、考えるだけでもぞっとする。みんな、ただでさえ緊張する大一番の日だというのに、こんな形で心を乱されるのはあまりにも悔しく、悲しいことだ。
今回の一件をきっかけに、私は痴漢という行為の重さを改めて痛感したし、被害に遭った人がどれほど心に傷を負うのかを身をもって理解した。痴漢行為を「軽い犯罪」と軽視する風潮が一部にはあるけれど、被害者にとってはどんなに短い時間でも耐え難い恐怖を味わう。今後は私自身が同じ被害に遭わないように工夫することはもちろん、周りの人と助け合い、防犯意識や知識を深めていきたいと思う。自分の身を守るだけでなく、遭遇したときには周囲に呼びかけられるくらいの勇気も持ちたい。実際にはなかなか難しいものだとは痛感したが、だからこそ普段から心構えをしておきたいと思う。
そういえば、大学入学共通テストは今日が終わりではなく、次の日もある。気持ちを切り替えるのは簡単ではないけれど、私の受験はまだ続く。まずは家に帰ってから両親に事情を話し、必要と感じたら交番や駅員に相談してみる。そのうえで、十分な休息を取ってから心のケアをしっかりと行い、二日目や二次試験に備えるしかない。こうして文章にしている今も、まだ胸の奥底でモヤモヤした怒りや不安が残っているが、時間をかけてでも絶対に乗り越えたいと思う。
私と同じように被害に遭った人には、少しでもこうした体験を共有することで「一人じゃない」と感じてもらえたらと願う。そしてもし、周囲に痴漢を受けたかもしれないという人がいたら、ぜひ「話しづらいだろうけれど、私でよければ聞くよ」という姿勢を見せてほしい。被害を受けた側は悪くないし、非難されるようなことでもない。相手の傷を理解しようとするだけでも、その人の心はずいぶん救われると思う。今回、私が受験日という一番大事な日に痴漢に遭ってしまったことは最悪だったが、これをきっかけに女性だけでなく、男性も含めて痴漢問題を真摯に考えていく社会になってほしいと強く願う。
いまはとにかく、家に戻って少し休みたい。そして信頼できる人に話を聞いてもらう。その後は引き続き試験勉強を続ける。そうやって、一歩一歩前進していくしかないのだと思う。私の大学入学共通テスト初日は、本当に最悪な出来事で幕を開けてしまった。でも、ここで負けたくない。絶対に志望校に合格して、「あの痴漢に負けなかった」と胸を張って言えるようにしたい。それが今、私が一番に抱いている気持ちだ。どんなにつらいことがあっても、私は自分の未来を諦めたくない。そんな決意を胸に、私はこの苦い思い出を糧に変えていこうと思う。少なくとも、あの電車の中で怯えたままの私とは決別したい。この悔しさをバネにして、明日のテストと、そしてその先の人生に向かって前に進んでいくつもりだ。
以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したらどうなるか試したという書き込みがあった。
つまり、「店内で、バニラシェークのMサイズと、マスタードソースのナゲットとポテトのSサイズとチーズバーガー下さい」という風に。
レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
面白い。そこでスタバでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
店内で「1ショット追加のヘーゼルナッツシロップで低脂肪乳のトールモカのアイスをお願いします」
バイトの女の子は顔を上げて言った。「あいかわらずの性格ね。」
別れた彼女だった。
突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
先日、友人に熱烈に勧められて観た「機動戦士ガンダムジークアクス」ですが、正直なところ、予想を大きく裏切る内容でした。そもそもこの作品は聞き慣れないタイトルだったので、「本当にガンダムシリーズなのか?」と疑問に思っていたのですが、実際に視聴してみると、制作スタジオが違うのかと思うほどアニメーションのタッチやメカデザインが独特でした。ストーリー展開やキャラクターの立ち位置も、一見すると混沌とした様子で、ガンダムらしい「戦争と人間」のテーマを扱っているのかさえ怪しく感じるくらい。とはいえ、その奇妙な雰囲気がかえってクセになる部分もあり、なんとも言えない魅力を放っていました。
まず気になったのは主人公の存在感です。名前は「ルドヴィカ・ラインホルト」というらしく、これまでのガンダム主人公とはひと味違う雰囲気を持っていました。ルドヴィカは、連邦軍でもジオン軍でもない第三勢力「ダイブレイカー」に所属している少年兵という設定らしいのですが、登場初期はやたらと傲慢に見えました。いきなり敵軍への突撃命令に背くシーンもあり、「その行動理由がよくわからない」と視聴者を混乱させる展開になっていました。しかし、その背後には彼が抱える謎の過去や、自らの出生の秘密が複雑に絡んでおり、やや強引に感じる面もある一方で、どうにか物語を引っ張ろうとする意欲は伝わってきます。
一方、タイトルにもある「ジークアクス」というモビルスーツ。これがまた不思議な機体で、外見はガンダムタイプというよりは、どこか昆虫を思わせるようなフォルムなのです。脚部が二本ではなく四本あり、しかも戦闘時には可変してスラスターの噴射角を自在に変えられる、という設定。宇宙戦よりも地上や低軌道での戦闘を想定しているらしく、高速移動と瞬間的な方向転換を売りにしていました。ただ、パイロットの負担が大きすぎるという問題点も作中で度々指摘されていて、たびたびルドヴィカがコックピット内で意識を失いかける様子が描かれています。こうした演出からは、「ジークアクスは強力だけれど、簡単には使いこなせない代物」という図式が伝わり、物語中盤の盛り上がりに一役買っていました。
物語そのものは、地球連邦が支配するコロニー群に対して、新興勢力であるダイブレイカーが独立を宣言するところから本格的に始まります。しかし、その独立戦争の理由が曖昧で、「単に連邦が独裁的だから反旗を翻す」というだけではなく、ダイブレイカー内部にもさまざまな思惑が交錯しているようで、正直、一度見ただけでは全貌をつかみきれません。特にダイブレイカーの代表者とされる少女「イリサ・エルレイン」は、表向きには平和のための独立を唱えつつ、その裏では軍閥同士の権力闘争を扇動している節があるなど、二面性が強調されています。これが作品世界に深みを与えようとしているのか、単に設定過多なのか、微妙なバランスなのが面白いところでした。
また中盤から唐突に挿入される「宇宙クジラ出現エピソード」には驚かされました。シリーズの流れとは関係があるのかないのかよくわからないままに、コロニー間を漂流する巨大クジラ型生命体が現れ、それをめぐって各陣営が「捕獲すべきか、保護すべきか」で対立を深めるという謎の展開。映像的には迫力があり見応えがあるのですが、これが戦争ドラマの軸であるはずのストーリーとどう結びつくのか、視聴していて困惑せざるを得ませんでした。ただ、作中で「ジークアクスの駆動に必要な特殊エネルギーをクジラが体内に保持している可能性がある」という説明が出てきたので、無理やりではあるものの、一応の整合性は保たれているようです。
キャラクター同士の会話も独特でした。あまりに技術用語や歴史設定の単語が飛び交うので、台詞の半分ほどが理解できないままに進むことも。視聴者にとっては、よほど作中世界にどっぷりとハマるか、あるいは設定資料集を手元に置きながら観るくらいでないと、把握しきれない部分が多そうです。ですが、この「難解さ」こそがコアなファンを引き込む要因にもなっているようで、ネット上では考察や解説が盛り上がっているのを見かけました。特に「ジークアクスとニュータイプの関連性」については多くの議論があり、作中に直接的な言及は少ないのに、ファンの間では「ジークアクスは人型の概念を超越した完全なニュータイプ専用機」という仮説が広まっているようです。
総じて「機動戦士ガンダムジークアクス」は、ガンダムシリーズの“王道”を期待して視聴すると面食らうかもしれません。しかし、その独特の世界観と突飛な設定、そしてキャラクターの妙な掛け合いがクセになり、気づけば最後まで見入ってしまうような中毒性があります。戦争の悲哀を深く描くというよりは、むしろ奇抜な設定を詰め込んだ「実験作」のように感じられました。いわゆる名作とは言い難いかもしれませんが、そのぶっ飛び具合を楽しむ余裕がある人には、ある種のカルト的魅力を持った作品と言えるのではないでしょうか。
以上が、私が「機動戦士ガンダムジークアクス」を観て抱いた感想です。あまりにも出鱈目な展開の連続で、正直言って「何なんだこれは?」と苦笑してしまう部分が多数ありましたが、一方でこの混沌をどうにかまとめあげて最終回に向かおうとするエネルギーには感服しました。もし続編が作られるとすれば、一体どんな狂騒的な世界がさらに広がっていくのか、興味半分、不安半分といったところです。ガンダムシリーズの中でも異色中の異色作品といえる本作、機会があればぜひ一度、その謎めいた魅力に触れてみるのも悪くないかもしれません。
一回だけの企画だと思うんだけど、深夜に深海魚(多分)の解説を淡々と流してる番組を観てたら最後に大竹まことが出て来て夜更ししてまでこんなの見てるんじゃねーよ馬鹿野郎!とか説教してくる番組があって笑った
普段はほとんど芸能ネタに興味のない人間である。ドラマは全く観ないし、アイドルにもぜんぜん興味がないし、M-1などのお笑い番組も、観ても面白さがほぼ理解できないレベルで疎い。当然ながら芸能に関する知識も全くない。
しかし、今回の中居正広「女性トラブル」問題については、リアルタイムで情報を追っている。その理由は芸能スキャンダルにとどまらない、日本社会の大きな転換点・分水嶺を感じるからだ。
1980年代以降、日本社会の世論はほぼテレビで代表されていた。日本の政治や社会問題で何が争点で論点なのかは、テレビが取り上げるかどうかや、テレビのフレーミングですべて決まっていたと言っても過言ではない。1993年の自社さ連立政権も、2005年の小泉郵政選挙も、2009年の民主党政権とその後の転落も、大袈裟ではなく全てがテレビ発のイベントだった。平成期の政局で最も大きな影響を与えたのは、明らかに小沢一郎でも小泉でもなく田原総一朗だろう。
1980年代当時の、子どもだった私たちにとって「たけし」「さんま」「とんねるず」などのテレビスターは既に総理大臣よりも偉い人だった。その後20年を経て、国会議員や総理大臣の権威は地に堕ちた一方、彼らテレビスターの権威は、本当に総理大臣以上になっていた。実際、彼らは上の世代の芸人がそうしたような、さらなる高みを目指して国会議員に進出する、という道に全く関心を示さなくなった。テレビ芸人の権威が、国会議員をはるかに上回るようになったからである。
しかし、ジャニーズ、松本人志そして中居が次々と性加害報道で凋落していったように、テレビで売れている人が日本社会で最も社会的地位が高い、という2010年まで続いた強固なヒエラルキーは、2020年代に入って急激な勢いで崩壊しつつある。誤解してはいけないのは、SNSやYouTubeの影響、というだけではないことである。ネットの配信者は基本的にネット記事を紹介するだけの「コタツ記者」であり、取材能力は全くの皆無である。週刊誌の取材力とSNSの拡散力が連動して、はじめてテレビの力を打ち倒すことができたのである。
もともと芸能事務所やテレビスターの性加害事件スキャンダルは、週刊誌や夕刊紙で頻繁に報道されていた。かつて中居も堕胎強要事件が報道されたことがあったが、週刊誌の読者に隅っこで読まれるだけで、「週刊誌はデマでも記事にして商売する」というイメージもあり、テレビで報道されない限り社会的影響力は皆無だった。
しかし現在は、状況が一変した。週刊誌の記事がネットで配信され、SNSとYoutubeで瞬く間に拡散するようになった。結果として、松本や中居などがSNSで大炎上し、Youtubeで詳細な解説動画が膨大に溢れているにも関わらず、テレビをつけても全く報道されない、という風景が繰り返されるようになった。少しずつ報道するようになっても、「痒いところに手がとどかない」レベルの報道であるため、「テレビは報道しない自由を行使している」という非難をより強めるものになっている。
結果として、「テレビが報道しない真実」を常套句とする、質の悪い陰謀論的なYoutubeチャンネルが溢れかえるようになっている。中高年の主婦がより陰謀論にハマりやすいと言われるが、これまで彼女らが家の中で一日中テレビをつけっぱなしにして生活してきた層であることとおそらく無関係ではない。SNSでは質の悪い情報ほど拡散力が高く、インフルエンサーの社会保障の理解などは絶望的にひどいものが多く、今後日本はますます衰退・崩壊していくのだろうという悲観的な未来が予想される。
最後に、テレビ局はこうした変化に柔軟に対応してアップデートしてこなかったことを指摘しておく。松本も中居も1990年代半ばから既にテレビで見ない日がないテレビスターだった。言い換えると、「テレビの顔」が30年も更新されてこなかったということである。そして、テレビ制作の現場の価値観も、テレビ画面上で公然とセクハラで笑いをとっていた90年代のノリを引きずっていたことが、今回改めて明らかになってしまった。metoo運動以降に就職した、Z世代の高学歴女性アナウンサーからすれば、松本と中居の女性に対する価値観や扱いと、それに積極的に同調して性加害を隠蔽するテレビ局員と幹部の姿は、ほとんど現実とは信じがたいものと映っていたはずであり、彼女たちが精神を病んでしまうのも当然と言えるだろう。
「桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜」好きだった。