はてなキーワード: 騒動とは
勝てるんじゃないかな
猟銃の免許更新?なのかな
かなり厳しくなってて、イメージ的に
「お前、本当は猟銃要らないだろ?犯罪に使うのか?」
福島県内でもクマ騒動が起きてていつ何時クマによる被害が起きて猟友会が対応せざる終えない状況でですよ?
で、話聞くと国家公安委員会がその様に指示してるのでは?と言ってました
何故か?って千葉だったかな?猟銃による犯罪があって面子の為にやってるのでは?と
クマ問題がこれ程取り立たされてて警察もハンターもお互い協力しなくちゃ行けないのに公安がそんな態度で国民守れるのか?現場の警官守れるのか?とすごい疑問に感じました
もしかしたら公安はそんなつもりで言った訳じゃいとか言い訳するかも知れないけど、現場では実際軋轢が起きてるのだからどうにかして欲しいです
だから何で世間の会社の多くがハラスメントに対して対応が迅速なのか正直わからない
自殺と短期離職がお家芸みたいな会社に勤めてる人なんかでも「役員ルートに乗ってる次長が新卒に毎朝求愛LINE送って一発レッドで左遷されてた」と言ってた
会社がハラスメントに対して懲罰的な対策とることって何が怖くてそう動いてるんだろ?
アットホームな弊社は
「グループリーダーから何度断っても土日に競馬にしつこく誘われ、やむを得ず一度行ったらどんどんエスカレートしていき、ついに忘年会の夜にホテル連れ込まれそうになった」
女性社員ですらかなり冷ややかというかその同期の勇気ある行動に怯えていたようで
「すっごいいい人なんだよ?仕事で助けられたことあるでしょ?」
と諭すような態度に終始していたとのこと。
それでも同期が折れずに頑なな態度でいると、
ホテルに入らず済んだのにこうして周りを巻き込んで大騒ぎしたこと
を指摘され
「ごめんね、本音言うね。俺、君に今相当頭きてるんだよ」と人事部長に凄まれたと泣いていた。
それでも弊社は回っている。
最終的に同期の親まで出てきたけど弊社はこれといった大ダメージを受けることなく回った。
セクハラ加害者であるグループリーダーは処分無しでたまにこの騒動をネタにし、件の同期のモノマネを交えて笑いをとっている。
そんな現実を目の当たりにしながら疑問が浮かんだ。
役職者が苛烈なイジメやパワハラをかましてニュースになった某巨大自動車メーカーとか、某大手自動車メーカーとか、某巨大電機メーカーとか、相変わらず学生から大人気だし、大企業ゆえにニュースになったけど経営は盤石だし、法人にとっては小銭のような慰謝料で済んでるだろうし。
ハラスメントを放置して被害者を無視するのが合理性高いのでは(よしとは言っていない。個人的には同期を苦しめた連中は一族郎党死んだほうがいいと思ってる)?
マックのハッピーセットがパンどろぼうだったのでレジに並んでいた。
スーパー併設の昔からある田舎のマクドナルドなのでモバイルオーダーは非対応、レジは1台。昼時なのもありちょっとだけ列が出来ていた。
私は注文中の人含めて列の3番目、私の後ろには誰もおらず…という状況の時に前にいたお婆さんが振り返って来て「先日息子がクマに襲われて…」と話しかけられた、最初は心配して聞いていたものの、ゆっくりとした口調ながら一方的に話しかけてくるタイプで正直困った。相槌しか打てない感じ。
話しているとお婆さんの横に子供を2人連れたパパさんがやって来た、レジ上のメニューを選んでいる風だ。
その後私の後ろに1人並んで、その間もパパさんは子供の相手をしている。
お婆さんが後ろ向いてお喋りしてるし、もしかして列勘違いしてる?と思って声かけようとするもお婆さんのトークで何も話しかけられない。
その間また人が来て私の後ろには計3人。正直途中からパパさんもあれ?と気づいてたとは思う。
お婆さんの順番になり、やっと解放された。
「すみません並んでますか?急いで後ろに回った方がいいですよ。」と、走る風のジェスチャー付きで優しく伝えた。
すると「並んでます!!あなたお喋りしてましたよね!?」と大きめの声で怒られた。
てっきり私の声かけをきっかけに「並んでます」と言って後ろの人に交渉か並び直すかどっちかだと思った。
なんとか「そうですね、すみません。」と返した。身体がめちゃくちゃ震えていて、顔がカーッとした。
ちょうど注文レジが私の順番になり私の番が来た、後ろの会話は聞こえなかったのだけど、そのパパさんの子供が無邪気に私の横に来たので後ろの人にうまく交渉して列に入れてもらったみたい。
子供連れの優しそうな感じのパパさんだったから、周りの人たちに明らかに独身そうな私がお喋りしてて列を乱したって風に思われた感じがすごく恥ずかしかった。
出来上がり待ちの列に並ぶとお婆さんは他の人にまた話しかけていてこの騒動に気づいていない様子。
パパさんたちはママさんと合流して店内で食べようと席を確保していた。
私30前半、東京、家庭あり
最初の騒動は数年前に黙って新築ワンルームマンションを複数ローンを組んで購入していたことが発覚したときだった
しかもよりによって
不動産界隈で1番やめとけと言われている新築ワンルームマンション。
少しググったりYouTubeで調べたら分かるのに、まんまと営業にのせられて購入。60前後なのに、合計5000万弱のローン。
発覚して母の怒り爆発。
そして数年後、1度目の詐欺に引っかかる。
インターネットの広告か何かで詐欺師のLINEグループに入れられる。
架空の仮想通貨の取引をしているかのように見せるスマホアプリを入れさせられ、
あたかも、仮想通貨で数百万の利益がでているかのように洗脳される。
「利益を引き出すために、保証金をこちらの口座に入金してください。」
契約書も結んでいない、会ったこともない相手に、振り込んだら戻ってくると本気で思ったらしく、約500万を分散して振り込み。
詐欺師と違う名前の個人名義の口座に数百万ずつ振り込んでいた。
※おそらく詐欺師は不正に売買された個人名義の口座を大量にもっていて、リスク分散のために複数に分けさせている
やばいのが、母の資産をNISA口座で200万程度を父が代わりに運用していたのだが、それもすべて売却して詐欺師の口座に突っ込んでいた。
私にそのような相談が来て発覚。
どうやらその後詐欺師が要求する金額がエスカレートし、3000万円保証金を振り込めば、お金が戻ると思い込んでいたらしい。
絶対カモだと思われている。
不動産も私が介入して相見積もりをとり、1番高く買ってくれる会社に売却。
不幸中の幸いで利益が少し出たので、借金返済と母の資産返済に当てた。
そして翌年の今年、つい先日。
またまったく同じ手法の詐欺に引っかかり、LINE経由で洗脳され、200万程度を振り込んだいたことが発覚。
そして、昨年被害届を出した詐欺師にまた追加で300万くらい振り込んだらしい。
追加の借金も発覚。
本人は詐欺じゃなくてちゃんとした会社の、ネットのバイトを手伝っている、と主張していて、本気で騙されたと思ってない。
すぐ警察署に行かせて相談させたら、やはり詐欺だったので被害届を提出。
なんか、もう呆れて今後のことを考えると本当に頭が痛い。
調べていくうちに、初期の認知症なのではないか、と思った。そして、成年後見人という制度を知る。
これは、高齢者や障害をもっていて自分で決められない人のために、親族が代わりに、口座やクレカなどの手続きの権限を持てる制度だ。
とりあえずこれを進めるしかない。振り込める権限を本人から無くして、LINEやスマホを解約。
認知症というのがどこまで理由になるかわからないけど、たとえ認知症であれ、自分の資産を取られるリスクがあり、相談せずに騙される人と一緒にいるのは相当ストレスだと思う。
みなさんのまわりで似たような話があれば、どう対処されているか、教えてもらえるとうれしいです。
東京と地方なのですぐ帰れない、なにかの兆候にも気づけない。それも悩んでます。
あとこの話はまわりの身近な人に相談ができない。
直近3回の国政選挙で国民民主党には投票していないけど、その前は投票していた者からすると、今回の騒動は玉木らしいなとしか思わない
政策をどうやって実現、実行させるか、その姿勢を見せないところが玉木らしいと感じています
端的に表現するなら「口だけ」でしょうか
でもそれって今回はじめて明らかになったわけではなく、いつもの玉木らしさでしょう
ただ、現在の国民民主党支持者はこれを望んでいるのかは気になります
国民民主党というか、玉木は基本的に調子いいことを言うタイプで、発言内容自体は真っ当な内容が多いと考えています
(真っ当とは思えない発言もそれなりに多いけれども)
一方で、それをどうやって実現させようと考えているのかは全く見せてくれません
今回もそうだったと思います
自民党の議席が減って自分たちの意見が通りやすくなりますよと言っていたけれど、結果として石破政権には国民民主党の主張はほぼ何も通っていません
実際に玉木も榛葉も石破政権は嘘つきだったと言うくらいで、少数与党に対しても国民民主党は何もできなかった
いつも通りの国民民主党です
いやいやそれは他の野党も一緒じゃないか!と国民民主党支持者は思うかもしれないけど、そんなことはありません
立憲は従来と同程度、維新はかなり石破政権に意見を受け入れさせました
対して国民民主党の成果はどうだったでしょうか?
今回の騒動でも玉木は維新を二枚舌だとか言っているけれど、むしろその逆、玉木は交渉できない、話をまとめることもできないで悪いところばかりが目立っていると思いませんか?
首相指名選挙は俺の名前を書け!と玉木が言えば違ったと思います
だけど言わないし、支持者もそれを求めない
自民党だけでなく国民民主党の支持者ですら言わないのがわかっているから、他の政党からは軽んじられてしまう
玉木が言わなくても、支持者が言えば、玉木に求めれば、自民党や他の野党には脅威に感じたと思います
だけど、支持者ですら玉木は何もしなくていいって言っちゃうから、他の政党は怖さを感じません
成果がなくても支持者は何も言わない、成果を取りに行かなくても支持者は何も言わない、党首は制作実現のため具体的に何をするわけでもなく、支持者はネットでただただ頑張れ頑張れと言うだけ、そんな政党が国会で存在感を出すはずもありません
これからも国政における国民民主党の、玉木の存在感は重みをますことはなく、わーわー言ってるだけになるんじゃないでしょうか
「町長室で性交渉」虚偽告白、草津町批判の団体元代表が謝罪…町長要望「女性守る活動続けて」
https://b.hatena.ne.jp/entry/4777577181840673985/comment/ustam
「町長の器がでかい」とかそういう問題じゃないんだよ。話が変な方向に一人歩きして「女性を守る活動」が窮地に追いやられることを懸念してんだよ。何も悪くない黒岩町長に、変な罪悪感を抱かせるなよおまえら。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4754645066805843104/comment/ustam
黒岩町長には、裁判の結審を待たずにネガキャンを展開して半ば強行的にリコールに持ち込んだ理由を話してほしい。虚偽であることは裁判で明白になるのだから、リコールは不要だったのでは?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4754646197993551520/comment/ustam
リコールは草津町をさらに貶めかねないムーブだったよね? 性加害が事実だった場合は、まさしく「セカンドレイプの町」となり取り返しがつかなかった。今後、実際に性加害があったとしても同じムーブするの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4776783521298987169/comment/ustam
あの時点でレイプがあったかどうか事実は不明だったけど、その状態でリコールを行なって、不明であるにもかかわらず寄ってたかって元町議を叩いたのはセカンドレイプの資質十分だと思っている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4776797413917324769/comment/ustam
女が未成年低身長ショタに襲いかかる男向けポルノと現実の区別がつかない男がこれだけいるからやはり規制は必要だね
教員の半数が女だがわいせつ事件を起こすのは99%男の教員、女の未成年買春は需要がないから男のように組織化されない、性加害騒動前からジャニーズJr人気投票は成人のおっさんで占められてる
これらを頑として認めないわけだから
ワロタ。どうせもう芸能界は無理だしネットで男女論インフルエンサーやろうぜ中居!
【音声入手】中居正広、引退後の爆弾発言…「不細工なチー牛底辺女性はさっさと死んじゃえばいい!」「チーメスが死ねば社会のお荷物とブサイクが居なくなって世の中の為になる」
https://kyotoprimenews.wordpress.com/2025/10/09/nakai-shougekihatsugen/
関係筋によれば、中居はフジテレビをめぐる昨年の騒動の後、より激しく女性を嫌悪しており、元SMAPのメンバーや友人へそれを大っぴらに話しているという。友人のK(仮名)によると、中居は友人や元メンバーを集めた、今年7月に神奈川で開かれた飲み会の際に、「底辺チーメス共ってさぁ、生産性に何も寄与してない。他人に寄生して金を吸い取るだけ。」「不細工なチー牛底辺女性はさっさと死んじゃえばいい!チーメス底辺女がさっさと死ねばさ、ブサイクと社会のお荷物が居なくなって世の中の為になるじゃん!」「フジのあの女は守秘義務も守れない底辺チーメスガイジ。」と発言、更に料理を運んでいたアルバイトの女性店員に対して「今の女さぁ、顔めっちゃチーメス(笑)」と、容姿を嘲笑する発言をしていたという。
トレパク問題なんてどうでもいいよ。
だってさ、君たちトレパク元をよく見てごらんよ。
あの写真たちが、江口寿史の描いたイラストを見た時のような感情の動きを私たちに与えてくれてるわけ?
違うでしょ?
まるで素材集のような平凡だらけて平坦な写真を、江口が命を吹き込んでるわけよ。
騒動の発端となったモデルさんとか、どんだけの人が知ってたわけ?
露出がゼロな人でもなくて、知ってる人だけは知ってる人だったわけでしょ?
でもほとんどの人は知らなかった。
それなのに。
それを、それを、なぜわからんのかな。
本来ならジャニヲタになる層が性加害騒動前から2次元やライバーやエビダン()、韓国、ビーファースト()に流れているのは可視化されており、性加害騒動で大手各社のスポンサーを失いメディアから他社のイケメンを排除出来なくなってからその傾向は更に加速、実際デビューが新しいグループは不発、既存グループも全て売上が下降している
女さんがあっさりジャニーズから離れる一方で、低身長ホビット男性だけが2025年以降も「ジャニがモテるからチビはモテる」と唱え続けて正気を保っているというね
無人気なのにバラエティ枠で選ばれた黒人ハーフの下半身露出の人が低身長だから「ほらジャニーズはチビが王道なんだ!」と嬉ションしてる人もいたしな
まだ誰もここで言及してる人がいないけど、もしかしたら業界関係者などの界隈では暗黙の了解だか公然の秘密だかになってるかも...
令和のもち騒動がやってくるかもしれん。去年から今年にかけ「令和の米騒動」があったせいで、もち米作ってた農家がうるち米に転向したところが多いらしい。
アイドル業界ドキュメンタリー映画。伝説的なアヴァンギャルドアイドルグループ「BiS」の第二期オーディションの様子と、そこから落選したメンバーで結成されたBiSの公式ライバルグループである「SiS」というグループのメンバーと関係者の顛末を描く。
面白かった。89点くらい。
もちろん映画としてお出しされており、さらに「アイドル業界」という何でもありの界隈から出てきた作品である以上、個々の映っていることのどこまでが「リアル」でどこからが「やらせ」かは不明ではあるのだが、ドキュメンタリー映画のジャンルの中でも珍しい「撮れちゃった」系の作品である。
姉妹作としてBiS側のドキュメンタリー映画として「劇場版 BiS誕生の詩」が存在しているがこちらはいたって正常な異常なアイドルオーディションからデビューまでを描いた作品になっている。
BiSオーディション内で仕掛けられた様々な目を覆いたくなるような、フェミニストが憤死してそのまま灰になり朝焼けに溶けていくような企画の話はいったん置いておいておく。これはBiS誕生の詩と内容がほぼ同じなので。
簡単に言えばオーディション参加者とハメ撮りビデオ撮りたいAV監督にオーディション参加者が逆ドッキリしかける感じの企画である。これだけでうわああああって感じになる人も多いかもしれないけど、まぁ8年前の話だからね。
この作品の主役はアイドルたちではなく周囲を取り巻く大人たちである。
1人はBiS、BiSHなどの売れっ子アイドルをプロデュースしてきた渡辺淳之介。
1人は彼の大学時代からの友人で彼に誘われて同時期にアイドル業界に入った清水大充。
清水氏は渡辺氏がプロデュースするBiS二期の担当マネージャーであり、SiSのプロデューサーに就任する。
SiSのデビューに向けて準備を進めるも、元々抱えていた業務に忙殺されてSiSにリソースを割けない日々が続く。衣装も用意できなければ歌割りも決まらない。オリ曲も用意できずにライバルグループのプロデューサーである渡辺氏が気を使って用意してくれる始末。
そうしてなんとかかんとかデビューライブにこぎつけた前日。清水氏の過去の重大な背信行為が大きく発覚し、渡辺氏から清水がプロデュースしたというだけでもうSiSというユニットは続けられないと告げられてしまう。この背信行為が何なのかは結局作中では語られないが、その後、彼は全アイドルのマネジメントから外されていることからも、大まかな想像はつく。
しかし彼は周囲のコアな仲間にはそれを話すがSiSメンバーにはそれを告げずデビューライブを決行。
フサフサの頭で謝罪する清水氏に対して、彼を信じた俺が間違っていたと頭を丸めて登場する渡辺氏。
インタビューで「デビューライブやったことだけは俺がやったことで唯一の正解だった」と語る清水氏に対して、渡辺氏との食事会で「黙ってあれやったのだけは理解できない。頭おかしい」と語るSiSのメンバーとそれに同意する渡辺氏。
解散したSiSのメンバーを「他にやってあげられることはない」と自分がプロデュースする別グループに編入することを決める渡辺氏に対して、メンバーが結局渡辺氏を取ったことに「渡辺のところに行くのだけは絶対にないじゃん。勝手にやってろよ、ぜってぇ売れねぇよ」と罵倒し悔し涙を流す清水氏(頭を丸めている)。
元SiSのメンバーが「SiSを通じて渡辺さんと仕事ができるんじゃないかと思っていた」と語られるショットなども途中で入り、元々渡辺淳之介プロデュースのBiSのオーディション参加勢であるというところを考慮しても残酷な現実が見せつけられる。
そもそもこのSiSのプロデューサー就任もおそらく「同期の渡辺が有名プロデューサーとしてブイブイいわせている」ことに対する嫉妬の念もあったんだろうなぁと考えると非常に胸が痛い。彼が最も後悔している瞬間に「SiSやりますって言ってしまったこと」と語っていたのも、おそらくそういうことだと思う。
GANG PARADEに移籍した3人がライブ会場の階段で清水氏と再会するシーンがある。おどおどと敬語で活躍を祝う清水氏に対してメンバーの一人が「全然よくはないけど、結果的にこうなったのはよかったのかなと思ってる」と語る。こうなったのは、というのは憧れの渡辺氏のプロデュース下でアイドル活動できていることということだろうから、なかなかクリティカルな一言でぶっとんでしまった。
才能にあこがれて無鉄砲に飛び出して才能に焼かれて墜落した、イカロスみたいな話だなぁと思ってしみじみとしてしまった。
俺はこの映画の特にこの二人の対比がすげーよくてそこを中心に感想を書いたけど、このドキュメンタリーには山下百恵というレコード会社のインターン生が「アイドル業界のちょっと外から」オーディションから解散までの騒動を眺めるフレッシュな視線が盛り込まれていたり、この映画の監督がオーディション生を好きになっちゃって落選後にホテルでイメージビデオ取らせてと頼むも、彼女はオーディション同行していたAV監督とホテルに行っちゃってしょんぼりしてその辺の公園で飲んでたギャル2人のインタビュー動画を撮ったり(キモい)とか、当然前半のイカレオーディションパートも面白いし多面的な楽しみ方ができる作品になっている。