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はてなキーワード: タッチとは

2025-03-04

接客業やってんだけど日本人中年男性の謝れなさは異常

題の通りの愚痴です。業者は伏せますフェイクも入れてます

インバウンドやら移民には反対のスタンスですが、海外旅行者の方が店員への人当たりがいいのと金を落としてくれるのは事実です。これはあくまで弊店の場合で、ニュースになったようなバスダブに排泄する最悪な観光客も中にはいるでしょう。

インバウンドはさておき、日本人中年男性まじで厄介。まず、謝らないし話を聞かない。特に自分の年齢に見合わない若い女連れてる奴。(年齢釣り合わない異性連れて浮かれてる自分客観視できない時点でお察しではありますが。)

例を挙げるとすれば、

○「paypayのコードを読み取っていただき金額入力したら画面を『お支払い前に』見せてください」

無視または生返事で勝手に支払いボタンを押す

○「ご予約の名前を教えていただけますか?」

「予約したんだけど!! 名前? 予約入ってんだろ!!」とキレる

○「申し訳ありません20分待ちでございます。」

「あ、いける?(商品プラン名)で!」

申し訳ありません、ただいま20分待ちでございます。」

「なに?無理なの?」

20分待っていただければ可能です…….」

……みたいなのにほぼ毎日遭遇する。しかも1人や2人ではなく、半数以上こんなもんです。これが酷くなると「予約表を見せろ(個人情報も含まれからもちろん不可)」「お前の会社マニュアルを見せろ(社外秘に決まってんだろ)」ときた。

過去に、火災報知器作動させて他のお客様に大迷惑被らせたのに謝るどころか「ああ、はい」で逃げた中年男性もいたし(店舗に備え付けてある商品温め用のレンジで持ち込んだ食べ物勝手にチンして爆発させた)、利用者用のサービス品を勝手に使おうとして「先にご精算お願いします」とお願いすると睨んでくる奴はほぼ毎日いる。しかも隣に女いると途端にカスハラ度がパワーアップする。1人でも厄介なのに。

中年男性だけでなく、若い男でもたまにいる。まじで救い用がない。

ここまで読んでくれた方、まとまりのないくだらない愚痴を読んでくれてありがとう。本当に吐き出したかっただけなので、何をどうしたいとかはないです。

強いて言うとしたら、あなた人間関係の中でカスハラムーブする人間がいたらなる早で縁切ったほうがいい。私も店員さんに優しくするように日頃気をつけてます

追記

ものの数時間目はなしたらコメントいっぱいついててびっくりしちゃった。フェミとかチー牛とか見たけどそこはマジでどうでもよくて、(なんならうちの職場は圧倒的に中年おぢがやっかいって話ですね。 

チー牛っぽい客は基本丁寧。(なぜか汗だくだったり臭かったりするけどカスハラ客に比べればまし。)

厄介度でいうと

日本人中年男性=日本人高齢男性日本人高齢女性→イキリ若者♂→おぢにくっついてるパパ活女=イキリ若者

って感じです。見にくくてごめんなさい。

逆に好きなお客さんは人種国籍年齢問わず観光慣れしてるお客さん。みんないい人です。

せっかくだから過去にあった厄介エピでもフェイク含みますが置いておきます。一緒にイライラしてください。

結構感情的になってます

○突然廊下おしっこもらした態度悪いホームレスみたいなおじ(漏らした申告なし、バイトがおじの足元に水溜りできてるの発見して騒ぎになった)

○利用人数によって料金が変わるメニューを注文したやりらふぃーおぢ、後になって金額に納得がいかないと警察沙汰(弁護士を呼ぶと騒いだ、途中で退勤したので端末はわかんない)

女性スタッフに目をつけて手を握ろうとするおぢ

○好みの男性スタッフがいると手をソフトタッチするゲイ(サワサワ……と撫でて握る)

高齢男性から弊店までの案内を電話で頼まれたため応えたところ、そもそもその人が現在地国道番号を間違えていたことが判明。地図と一致しないため「右手に何が見えますか?」等の聞き方に変えると、「あんた、この道詳しくないだろ!」と怒鳴られる。

パパ活からプレゼント(菓子類)を忘れ、自分が忘れたのに「人のプレゼントですよ!?」と電話で怒鳴ってくるパパ(推定60代)

ちなみに「確認しますね」と言ったところ上記のように突然怒鳴ってきた。

女性社員の声が気になったのか、突然、「顔見ちゃおっかな🎶」とバックヤード勝手に顔を突っ込んできたおじ

○満員のためフロアでお待ちください、との案内を聞かず勝手に退店→「予約したんですけど(してない)」とキレてくるサラリーマン

名前も連絡先もこっちは聞いてない。

○「おねさん、これあずかて!」と突然荷物を預けてくる外国人女性。客でもなんでもない。

○↑上に書いてあるように、画面確認できないままpaypayで決済されてしまったので「すみません、画面見せてくれますか?」と聞いたら「なんかめんどくさいねえ!」と横槍入れてくるパパ活女。お前払ってないだろ。

○目当ての商品が出るまで席の順番待ちし続ける!と逆ギレするカップルの男。順番が狂うので目の前で上司電話して追い出し許可をもらった途端におとなしくなった。

かにもたくさんあるけどこんなもんで。

こんな客の相手ばっかなんでスタッフもネジが飛んでる人がいたりします。

ネジが飛んでるスタッフに関してはまた別で。

2025-03-02

anond:20250301161235

表記揺れが気になる

全文英語ならうっかり騙される奴も居そうだが

ゼルクセスクセルクセスに、

ゴールデンタッチダリウスじゃなくミダースにしておけよ

2025-03-01

アケメンエス朝の歴史

アケメネス朝(Achaemenid Empire)は、紀元前550年頃に興ったペルシア帝国として広く知られている。しかし、それとは異なる「アケメンエス朝(Akaemenes Esthe)」という、歴史に埋もれたもう一つの帝国存在していたことは、あまり知られていない。その歴史は、支配の力だけでなく、癒し精神の充実を追求した独特の国家運営によって彩られていた。

アケメンエス朝の起源癒しの起点

アケメンエス朝は、紀元前6世紀頃に、ペルシア地方のある都市パルマッサージュ(Palmassage)」を中心に勢力を広げた。その創始者である「キュロス・ザ・リラックス(Cyrus the Relax)」は、ただの軍事的天才ではなく、心身の癒し国民に与えることを目的とした賢明な王であった。彼は戦争疲弊した兵士民衆に対し、独自技術を用いた「深層揉術(Deep Tissue Therapy)」を広め、国家全体を癒し空間へと変えたのである

この時代、各地には「オイルの館(House of Oils)」と呼ばれる特別施設が設置され、貴族から庶民に至るまで、心と身体を癒す場として機能していた。これは、後のメンエス文化の礎とも言えるもので、特に王族が愛した「アロマスチーム(Aroma Steam)」は、王宮の内部に広がる香りとして歴史に名を残した。

ダリウス・ザ・ハンド改革

キュロス・ザ・リラックスの後を継いだのは、その手技に秀でた「ダリウス・ザ・ハンド(Darius the Hand)」であった。彼は軍事的拡張を図ると同時に、国家のすべての施設に「ゴールデンタッチGolden Touch)」と呼ばれる施術技術を導入した。この技術は、戦士たちの身体を戦いに適応させると同時に、戦の後の疲れを癒すために欠かせないものとなった。

また、ダリウスは「ホットストーン療法(Hot Stone Therapy)」を正式国家施術法として認め、戦士たちの回復を早めるための国家プロジェクトを展開した。彼の時代には、各都市ごとに専門の「施術官(Therapist General)」が任命され、国家全体のリラクゼーション管理する仕組みが整えられた。

ゼルクセスの誘惑と栄華

ダリウスの後を継いだのは「ゼルクセス・ザ・センシュアル(Xerxes the Sensual)」である。彼の時代には、国家癒し文化さらに発展し、「ディープリラックスDeep Relaxation)」と呼ばれる特別宮廷療法が確立された。この治療法は、王族貴族のみに許される秘術であり、施術の間は穏やかな音楽とともに、極上のオイルが全身を包み込むという贅沢なものだった。

ゼルクセスはこれを外交にも利用し、敵国の王をもてなす際には、彼らを「エステ・スイート(Esthe Suite)」に招き入れ、極上の癒し体験提供した。これにより、戦わずして多くの国を従属させるという「施術外交(Therapeutic Diplomacy)」が完成したのである

アケメンエス朝の衰退と遺産

しかし、時代が進むにつれて、アケメンエス朝の癒し文化は次第に衰退していった。特に紀元前4世紀、アレクサンダー大王遠征によって、パルマッサージュは占領され、国家施設はことごとく破壊された。アレクサンダー自身もその施術体験し、一時はその虜となったものの、戦場での厳しさを優先し、最終的にはこの文化を廃れさせてしまった。

だが、アケメンエス朝が生み出した「施術文化(Therapeutic Culture)」は完全に消えることはなかった。その後の王朝文化に影響を与え、ローマ帝国の浴場文化や、中世イスラム圏のハマム文化へと形を変えて受け継がれていった。そして現代においても、その精神は生き続け、「メンズエステ」という形で、疲れた現代人の心と身体癒し続けているのである

結論:アケメンエス朝の真価

アケメンエス朝は、単なるペルシアの一王朝ではなく、「癒し統治」を一体化させた類まれなる国家であった。その施術技術リラクゼーション概念は、戦乱の世の中で民衆に安らぎを与え、さらには外交手段としても機能した。現代私たちが受ける施術ルーツが、この歴史の片隅に眠っていると考えると、ロマンを感じずにはいられない。

疲れた戦士たちが求めた究極の癒し、それが「アケメンエス朝」の本質だったのかもしれない。

d払いタッチでできることって?

\圏外・ドコモ以外の回線もつかえる!/

iPhone 16eが圏外でも使える!

そう、d払いタッチならね。

2025-02-28

anond:20250228204546

nanacowaonみたいな電子マネーつきのクレカも見た目紛らわしいせいか、うまく店員に伝わってなくてクレカ支払いにされるんよな

最近クレカタッチできるからクレカでも支払えてしまうんだけど電子マネーの方で払いたかったんだけどなってなる

2025-02-25

由来がしっくりこないが市民権を得た単語

swipe/スワイプ

タッチスクリーンに指を触れたまま上下左右に滑らせる動作


swipeのもともとの意味

1)大ぶりの強打

2)車のワイパーのような横振り

3)カードを読み取り機にさっと通す動き

などがある

2)が近いように思えるが、上下動作結構使うのでしっくりこない(命名当初はわからんが、今だと上下の方が操作頻度高くないかな)


最初命名した人はどうしてこの単語を選んで、どうしてここまで広まってしまったんだろう

2025-02-23

無◯の店員とか、たまにムカつくんだけど、まあ私が悪いから、仕方ないか

私はおっさんで、見かけもどこからどうみても完全におっさんで、とにかくおっさんだ。

無◯のメインの客層とはかけ離れているのは否めない。

それはいい。

ただ、だからといって無◯の店員に「あなたは要らない」みたいな態度をとられるのはつらい。

私は、おもに無◯の商品通販で購入している。

というのは無◯の店舗は、私のようなおっさんが一人で入ると異物感がひどい場合が多々あるからだ。

ただ普段生活の中で愛用している無◯商品がたくさんあって、欠かせないので通販を利用している。

しかし、ときおり通販商品在庫切れを起こしたり、単純に買い忘れていた場合などに急遽店舗を利用する場合もある。

そのような場合、無◯アプリを取り出して会員であることを示すとかろうじて「名誉白人」ならぬ「名誉無◯ユーザー」として何とか店員から「人」として扱ってもらえる。

だが、まあ正直面倒くさい。

いい年したおっさんが、ひとり歯磨き粉をひとつ買いに来て、ポイント貰うためにアプリを取り出して、とかもうそういうのはいいんだよ。

と思って、アプリやら何やら全部ありません、支払いはクレジットで、とかやると当然、店員からしたら無◯のメインの客層とは程遠い客に私はなってしまう。

ましてや、クレジットカードをタッチ払いしようとして、払えないことにあたふたしようものなら、冷たい目線で「(は?クレジットタッチ払いなんて出来るわけ無いだろ馬鹿なの?)差し込んでください」と冷たく言われたりする。

そういうとき少しだけムカつきます

でも無◯の商品はとても素晴らしいので仕方ないですね。

店員さんもすいませんでした。

汚いおっさん商品を買いに来て。

迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

2025-02-22

もう割り切ってチンポやマンコを食うことをメインにした漫画とかジャンプでやればええんとちゃうん?

行く所まで行けば反転するだろ。

あぁん?!クンニバトラーたかしpixiv素人投稿してるだけのドマイナーだろうがよぉ!?

俺は「超メジャー雑誌クンニフェラをメインにした漫画を連載するという到達点にさっさとタッチして反転しろ」って話をしてんだよ!?

『通過点』の話なんていつしたんだぁ!?あん脳みそついてんのか?目玉は正常か?レーシック後遺症世界が歪んで見えてんのかぁ!?あん

2025-02-20

anond:20250220141235

ほんとそれ。

SEには「スマホ」としての性能しか求めてないんだから、最低限バッテリー通話性能と画面だけしっかりしてくれればいい。

その上で、顔認証タッチスクリーンバッテリー増強はいいと思うが、それ以外のapple intelligeneとかはいらん。

その分スペック下げて安くしてくれ

2025-02-19

anond:20250219175006

タッチ決済は1万5000円まで、という謎ルールで払えなかった焼肉屋あるなぁ

anond:20250215125410

フォトリアルゲーは大作だろうがインディーだろうがやること全部同じに見える

例えるなら昼ドラみたいなもん、触る気がしない

やっぱアニメ調ゲーよメーカーの腕が光るのは

現実性とか映画的な束縛を打破して想像力を働かせられるのはアニメ世界観ならでは

オタクになれない癖にゲーマー気取りな一般人感性に寄り添ってたら

いつまでたっても似たようなもんしか売れず作れないし

写実って時点でポリコレどうのこうので同質化圧力がかかる

アニメタッチアニメオタクが喜ぶもんを作り込んでこそ本当に面白いゲームが作れるんだよ

まーその点で言うと、別にジャパニメーション風のアニメじゃなくてもいい

中華F2Pゲーは日本アニメ文化オマージュをしてくれてるけどそれに限らず

ストロボットみたいな非人キャラクターをフィーチャーしたアニメチックなジャンルもっと作るべきだと思うよ

俺の中ではアニメキャラ非人間枠だけどさ

人間っぽい葛藤や成長を表現するのは別に人間じゃなくてもいいはずだし

でも一般人向け、特に気取った大人ゲーマー向けにしてる限りそういうのは出てこないんだろうな

昼ドラ見る人間人間やドロドロした恋愛コンテンツしか親しみを持てないわけだし

フォトリアル映画ゲームが増えれば増えるほど洋ゲーというか洋画価値観に染まっていき

ゲーマーってのも昼ドラ人間同類の均質化されたエンタメ消化集団になっている感じがしないか?どうでもいいけど

TGAもアカデミー賞となんら変わらんよ

なんでハリソン・フォードが登壇して歓声あげるアメ公ゲーマーなんだよ

PlayStationはそういう好ましくない文化的収斂を促進してるブランドだと俺は思うね

大層なゲームをすることでゲーム趣味を威張れるような人を量産したいのか?

ゲームってのはそういうもんじゃないだろう

2025-02-17

anond:20250217192415

これ描いてる人も本気で仕事してねえんだろうなって思うよ

イラスト描いたりする仕事してるけど、どういうの見せたいか(どう受け止めてもらいたいか)でイラストタッチとか雰囲気変えるけど、

明らかにちょっとエッチ少年漫画に出てくるようなアングルとか描写焼き直したのばっかじゃん。

これをエロじゃないでーすとか言うのはマジでたいして作品たことなくて判断材料を持ち得ないか、「すっとぼけ」をしているとしか言えないでしょ。

で、食卓で食べる商品に明らかにこんか分かりやす描写の仕方を、しか女性キャラクターだけ入れてんの大失敗でしょ。

まあ依頼元がな〜んかカップうどん食ってる女ってエロいよな〜wwってSNSでイジりネタになったウケるwwみたいなカスほどダサい考えでこういう表現を依頼してたのならこれが正解だったんだろう。

死ぬほどダセェけど。

2025-02-14

anond:20250214085302

スマートウォッチで改札通ってる奴って、一旦止まって変に身体を捻ってタッチする必要があるんだから普通にスマホタッチすればいいのにと毎回思う

腕時計は左に付けるのに、改札のタッチする部分は右側にあるんだから無理があるだろ

2025-02-12

anond:20250211173715

最近漫画批評って特に匿名では「読みにくいか漫画として失格!」「読みにくいか駄作!」って意見大手振ってまかり通ってるが気になる。

漫画の書き方」の評価ばかりでストーリータッチしないのよな

ちゃんとしたライター批評記事ならそんな恥ずかしい内容はないのだけど

あれかな

変に漫画学校だとか編集学校だとかが授業やマニュアルが増えたりしたせいで、それ以外は門前払いとして読めなくなってしまってる人が増えてるのかな

昔の漫画なんて少女漫画はほんと読みにくかったけど、それでも名作として今でも読みつがれてるのいくらでもあるのにな

ヌかないとうっかり女性タッチしてしま性犯罪起こしそうなので定期的に抜くけど、抜くとなんもかんもバカらしくなって人生に対して良くない

かと言って抜いとかないとめんどくさい

彼女いた時も結局女体で発散しておかないと後々思い出しでめんどくさくなるのでヤッておいた

男の身体、欠陥品過ぎないかこれ

発情期は春先だけとかにしてくれねーかな

チンコ人生時間優先順位決めるのおかしいだろう

でも自分だけ春先発情身体になると女体獲得競争で不利になる(モチベの差)から人類全員肉体改造受けてくれ。

2025-02-11

iPhone 37時代」の到来

スマホは手軽に持ち運べるデバイスである」──そんな常識は、もうとっくに過去のものだ。2045年スマホは30インチ・10kgにまで肥大化し、街を行く人々は皆、それを背負っている。そう、もはやスマホではない。「iRock」 だ。

革新」とは名ばかりのこの巨大デバイスは、全面タッチスクリーン8Kディスプレイ、量子プロセッサAIアシスタント、超高性能バッテリーを搭載。スペックだけ見れば夢のような端末だ。だが、それを使うにはまず、自らの肉体を鍛えることから始めなければならない。 負荷軽減設計の「肩掛けベルト」が標準装備されているが、結局のところ10kgの岩は10kgの岩でしかない。ベルトは肩に食い込み、腰は悲鳴を上げ、階段を登るだけで息が切れる。満員電車ではスペースを取りすぎて乗客から冷たい視線を浴び、改札を通るたびに引っかかる。朝の通勤ラッシュを生き抜くには、スマホ操作よりもまず筋力が必要になった。

それでも人々は背負う。「お前のiRock、まだ12kg? 俺のは14kgだけど」 そんなスペックマウント日常化し、「スマホがどれだけ便利か」ではなく「どれだけの重量に耐えられるか」がステータスになった。街には背中に巨大な黒い板を揺らしながら歩く人々が溢れ、その表面には無数の通知が浮かび、AIアシスタントが「あなたスケジュールです」と延々と語りかけている。タッチ操作? もちろんできる。ただし、立ち止まってスマホ背中から降ろし、両手で構えないと操作は難しい。 だからこそ、装着中は基本的に音声操作が推奨されており、街中では「Siri、次の会議は?」と叫ぶサラリーマンがあちこちにいる。

かつて「利便性象徴」だったスマホは、ついに「苦行」へと変貌した。だが、そんな人々の横を、悠々と歩く者がいる。腕に巻かれているのは、CASIO F-91W。 たった21gの軽さ、約7年持続するバッテリー時刻表示アラームストップウォッチLEDライト。何のストレスもなく、充電の手間すらない。いや、そもそも「手間」という概念存在しない。

未来」を背負う者たちと、時刻を知るだけで満足する者たち。どちらが本当に「進化」したのか。答えは、肩の負担物語っている。

2025-02-06

[] 頭が悪いことを特に気にしていないが「さすワイ頭悪い」って自覚するシーンは割とある

日常生活に深刻なエラー特に発生していないので「まぁいいか」ってなるのと、

出来ないことをしようとするのは無意味自分理解・実現出来るレベルに分割して再構築する方が建設的なので、

「どうでもいい」ってなるので気にしてないが、割と日常的に「さすワイ頭悪い」って思う

 

近々でレベル高かった頭悪いは、RTX4090 の PCPS Remote Play でゲーム遊んだことっすかね

普段iPad Pro の PS Remote Play で遊んでるんだけど、たまにはデカい画面で遊びたいなぁって思ったんや

いや、PS独占じゃないなら steam とかでゲーム買えよとか、横着しないで PS5 を持ってきてディスプレイに繋げよって思うやん?

ワイトもそう思います

 

(あと、カタログを見てノリでCS機で買いがち。そして、マウス操作タッチ操作じゃないと怠いゲームを買って投げるまでが様式美

 PS5 で Anno1800 を買ってコントローラー操作怠くて投げる。トロピコもまぁまぁ怠い。トロピコCiviOS版 はすごく頑張ってたのになぁ)

2025-02-01

anond:20250131081539

ボディータッチ分からんが、割と男は労働力=金なので「値をつけられる」ことの忌避感は女より少ないんじゃないかと思う。

anond:20250131081539

いや、男だが男女問わずボディータッチされるのは不愉快だぞ。そして俺が男だからだろうが、無遠慮な断り無いボディータッチをしてくるのはだいたい女性

男でも女でもボディータッチをしてくる人がいて、嫌がる人もいる、ただその相手が主に男女のどちらであるか(または目につく・意識する事例が男女どちらによるものであるか)が男女で違っているだけだ。

anond:20250131081539

男性には「値をつけられる」のや「ボディータッチ」が不愉快行為認識できないんだな

位置原光Z『お尻触りたがる人なんなの』

竹本泉「ほんと…なんなんだろうね…」

ティータッチの恐ろしさ

フェロモン香水身体につけながら発情期のゴリラに肩組まれる恐怖

かなと思ったけど、言葉が通じるという点でちょっと違うのかな

2025-01-30

追記】私の統合失調症とは何だったのか編集あり】

高3のときにかかった統合失調症について自分の身に起こった症状を経過とともにまとめておく。まず秋の三者面談担任友達がいない=それだけコミュ力がないことを指摘された。

当時官僚に憧れていたが、そのことを知っていた他人学力もそうだがそこを改善したところでその社交性の無さをどうにかしなければどうにもならないことを言ってきたのだ。

それに私は心底動揺したようで、母によれば帰りの電車チック症状が出ていたらしい。そこから受験勉強も頑張りつつ立派な人格者になろうと奮起したことでだろうか、だんだん行動と思考おかしくなっていく。

柄にもなく今まで話したことも無いような生徒に話しかけるようになる。記憶力が良くなったような気分になる。化学式が水を吸い込むスポンジのようにすらすら頭に入っていく気分だった。

実際少しは記憶力が上がったのかもしれないが気分の部分が大きかったように思える。気分が高揚し何故か授業中でも教科書に書かれた偉人を模写するようになった。

普段の私は不器用な方で模写などできるようなタチでもなく、したとしてもゆっくり書いても線は歪にるし顔のパーツのバランスも元のようには書けなかったはずなのだが、そのときはなぜかさらさらと筆が運んだ。各パーツの境界等を線ではなく元の絵通り濃淡で表すなんて普段の私にはできないことを普通にしていた。数学教科書ガウスを描いたとき特に印象に残っている。風邪でもないのに熱が出て学校の中で倒れるということが起こるようになった。何度か親に送り迎えされることがあった。

私は中学のころまでは学校人間いじめいたことがあったのだが、急にそのことを思い出し心底恥じ入る気持ちになり号泣した。そして旧友がどうなっているのか訪ねに行った。受験生なのに何をしてるのかと思うだろう?私にもわからない。

塾の特別講座や模試を受けに都心に行ったときはひどいものだった。湯島聖堂に行って人が引くような感服をした。ピンクハトを見て神がかり的な力を感じてしまった。(ピンクハト自体幻覚ではなく写真に残っているしそもそもそこまで珍しいものではないと思われる)

興が乗りゲームセンターに行ってヴィクトルーパーズというゲーム体験する。プレイ時に自分の反射神経に関して今までとは違うものを感じて全能感を感じた。

そして確かリフレクビートみたいな音ゲー他人プレイしているところの画面をなぜかタッチした。当然苦言を呈された記憶がある。でもそのとき自分は意に介していなかったと思われる。

夜になっても秋葉原闊歩してあるとき自分腕力に自信を感じ筐体を動かせるかどうか試していた。

今思えば実際は持ち上げていたのではなく引っ張る程度でなんの腕力証明にもなっていないのだがあのときはこう理詰めで考える力を失っていたように思う。

釣り合わないおっさん若い女性が一緒に歩いている姿を見て、犯罪匂いを感じ制裁してやろうとか思った(今思えばコンカフェサービスに過ぎないだろう)。

街中で大学生と思しき数人の男女の組を見つけて話しかけて自分の志望大学について語る。あのとき普通に対応されたけど陰でやばい認定されていたのではないか

道路ポスターが筒状に丸められたものが落ちていて、アキバでの土産として持ち帰るつもりだったのに、振り回したり膝に当てて曲げたりしていた。思考の滅裂が伺える。

結局その夜は終電を逃し、教科書等が入って10kgになっているリュックを背負ってほとんど休まず冬の夜を始発まで歩き続けていた。それは冬に露地で寝たら凍死するという、ここだけはまだ高校生としてまともなイメージによるものだった。

その最中、座って休んでいたときはとめどなく出てくる感じの英語を、どうせ誰もいないからと気持ちよく口に出した。まるで通訳ならそういう境地であるかのように、自然英語思考言葉として頭に浮かんでくるのだ。これも今までにないことだった。今までの学んだことの蓄積が一気に爆発的にアウトプット可能ものへと昇華されたような感じだ。第三者がいないので、これが実は文法が滅茶苦茶だった空喜びだ可能性もある。

そうして家族には捜索願を出す迷惑をかけさせるなか帰宅した。保護入院のXデーは近い。またあるとき横浜へ行くと、キャリアになるような人間は高い志を持っていなければならないという心境で、ゴミ掃除をした。受験生なのに。

掃除しているところを見たお巡りさんから未来官僚様へというふうな感じでブラックサンダー栄養ドリンクをもらった記憶がある。ということは自分希望進路をこの警官に行ったことになるのだが、だとすればこの警官の労いは奇妙な行動をする学生を生暖かい目でからかうことを意図したものだったかもしれない。自宅の近所に1000年前からあるという由緒のある神社正一位神格がある寺院に目を付け、この地域は稀に見る神聖土地なのだという気持ちになる。

またその影響からかこのころから神のお達しを感じるようになったり(幻聴ではなくテレパシーのような感じ)自分女性キャラクターが乗り移ったような感覚が現れることが起こるようになる。口調も普段から変わってしまう。

当時の社会情勢の悪さを神的なものとに結びつけ、寺社に赴いた記憶がある。おこがましくも何かを助言した記憶がある。別に神職だって宗教を信じてないことが多いのに本物のやばい奴が来てしまったという感じだろうな。

マムシ=蛇の出没も神的なものと結び付け両側が藪の道を木の枝を下に向けて振り回しながら歩く。当時の本人にはマムシを追い払うことでマムシが持つとする瘴気を払うことを意図したものだろう。

またあるとき公園で木の枝を持ってこれが神風だという感じで大げさに振り回す。あくま高校までの化学知識から着想を得た「核戦争にも耐えられる強化外骨格」の設計ラフを書いた小切れなどを河原にばらまいたりもした。

夜寝てもすぐ起き上がって漢文がひらめくことが多くなりまともに寝なくなる。当時の自分としてはそれが漢文のいい訓練になるものだと思っていたことを覚えているが、志望大学漢文比重が重いものではないので、ほとんど無駄だったと思われる。

滑稽なのは四声も知らないのに(いや受験生としては問題ないんだが)漢詩等を次々書いて悦に入っていたこである文法はともかく古代中国語として韻律のめちゃくちゃなものだった可能性が高い。

でもこんなことをしていたのには訓練以上に、漢文に書かれた思想に感じ入っていたところも大きい。

おかしくなった私の目標は立派な仕事に恥じない人格者になることだった。そして湯島聖堂に行ったとき孔子の深遠さに衝撃を受けた。

もちろん孔子自体は以前から知っていたが、偶然「聖地」を見つけ赴いてしまたことで、自分なりに感じた霊験あらたかさに、彼と彼の思想がいっそう素晴らしいものに感じるようになってしまった。

普通受験生にとっては教材でしかない漢文から仁徳を感じ取るたびに感動し、過去の不徳な自分と対比して大泣きして大真面目に反省するという情緒不安定も起こっていた。

電車で、密着して二人の世界に入っている男女に話しかけたりもした。今考えれば当然のガン無視をされた。しかしやっぱり躁状態になっている私は誰とでも話せる人間になろうという思いが強かったのか意に介さないのである

テレビでちょうどやっていたイスラム国関連のニュース映像を見たときとてつもなく怖いものが見えたように感じ体を丸めて怯えたような記憶がある。あの心理状況はどういう原理だったか

イスラム国はどうにかしなけばならないという義憤を感じてツイッターアラビア語?で検索してイスラム国関係者と思しきツイートに直接リプライしたり、また当時の漢文にハマっていた自分らしくSNSアカウント名を「莫歯牙(しがない)○○」をしたりそこで椅子子羊(イスラム)なる言葉を使って打倒を呼び掛けていた記憶がある。

世界から反響があった感覚があったが、実際はただ日本人以外からなにがしかリプライが来たと言うだけで、数としては数件に過ぎなかったのではないか

でも当時は確かにカバコピペのように「今までにない熱い一体感を感じ」ていた。

テレビイスラム国に関する報道自分の行動とリンクしているようにも見えていた。自分世界に影響力を与えている気分になっていた。

調子が悪そうなことをした親に総合診療科に連れられたこともあり、そこで血液検査をしたらCK値の上昇が認められそこで筋肉が壊れてきていることを指摘された。

冬の夜通しの闊歩が祟った結果だと思われる。とはいえ今思うと自衛隊員は数十キロの装備を身に着けることもあるし、強力(ごうりき)はそれこそ100kg近くを背負って運搬するわけだからちょっと虚弱過ぎやしないかと思う。

しかし当時の私は筋肉が壊れるほど肉体を酷使している自分に対してこれまた全能感をこじらせ酔っていた記憶があるから滑稽だ。

また当時気になっている子がいたのだが、学校帰りに駅前ブティックに足を運んで何万、何十万かするビロードのような服を品定めしていこともあった。

そういう服を対象にしたのはすっかり自分が上流の人間の気分になっていたから。

そして将来は官僚になってこういうものを好きな子プレゼントするんだと店員に息巻いていたと思う。

近くの受験が見えなくたって遠い不確定の可能性の低い将来を前提とした行動をとる、まさに統失仕草だったと思う。

卒業間際好意を伝えたときやんわり振られるオチまでついている。

こうしていろいろあって親は養護教諭電話相談して、精神科への入院を勧められ、私の同意のもと保護入院することになったのだった。

ブコメから知ったこととして保護入院とは家族同意のもと行われる強制入院の一つだという事実があるが、私の場合入院したいか、それとも受験するどうかをあくまで私の意思尊重する形で家族確認されたため、法的なことはともかく実態としては任意入院なのだった。

そこで統合失調症という診断が下されたが、診断名は変わる可能性があると言われた。

統合失調症は全段階として6か月未満の統合失調様症状というものがあり、中学ときエピソードして、自分悪魔になってしまったという発言や、ナイフ図鑑を買ったりポッカキットで処刑映像を見ていたことを統合失調症の期間として含めるべきかをはっきり判断できないからだということだそうだ。まあ今思えばさすがにこれはただの中二病だろうと思うが。

なお、記憶力や模写等脳の能力に関しての向上を記述したが、これが統失の症状としてあり得ることだったのか、私固有の現象だったのかはわからない。

統合失調症は服薬し続けず「治る」ケースがごく稀な病として有名だが、幸い私は薬も飲んでないが上記のような明らかな妄想も出ることなくただの発達障害(医療機関による診断済み)として暮らせている。

いろいろなことをした、「記憶はある」が、なぜそうしたのか今の自分では全く理解できないことが、過去あったその妄想現在現実区別できる能力回復している何よりの証拠だと思う。

ほんとう、記憶はあるが秩序のあるものとして理解できず、記憶を記録するにあたってはただあったことを羅列しているだけという気分が拭えないという部分は朝起きる直前の夢に似ているような感じがする。

この長文を書いたのは、統合失調症は脳機能の低下を起こすから患者になったことがある人本人に「書ける」人が少なく、このような本人直筆の体験談は貴重と考えたためで、使命感を持って書いた。

(使命感とかいうとまだ統合失調症が治ってないだろとか言う人が出てくるのかなと思いつつ)

追記

実はあれから既に十年以上経っている。

もし統合失調症が治っていない状態で薬をやめていた場合はだいたい長くとも1、2年で、もっとひどい状態で症状がぶり返すのが通例だ。

機能も一度目の急性期後より格段に落ちると聞いている。壁に自分排泄物を塗りたくるようなレベル廃人になるということだ。

しかし私は御覧の通りこうして記事が書ける程度の理性や知性をいまだ残せている。

薬は最初発症から数か月目の時点でやめていた。

それは、薬の副作用アカシジアというものがあって、その、四肢気持ち悪い感覚苦痛だったからだ。

今も、断薬の承諾を得た精神科医本人から三か月おきに診察を受け経過を見てもらっているので、統失が治っていないということについては心配しないでほしい。

その医者対応に対する違和感を書いてもらって思い出したが、それ以上に著しい倦怠感や思考の鈍麻が起こっていたことについて親が見兼ねたというのが大きかった。

統失治療薬のイメージとしては躁的な症状をもたらす過剰な神経物質ブロックするというものだが、このころは既に陰性期あるいは寛解状態にあった。

まり健康体の人間に投薬するのと変わらない状態で、症状を相殺するのを通り越して過度のドーパミン不足を誘発したのかほとんど寝たきりで毎日を過ごすような時期があったのだ。

から親の自己判断で服用が中断されたのだったと思う。

こんなところにいたら殺される(滝山病院の例もあるので大げさな考えとは思われない)と心配した母親担当医の忠告、「お母さんあなた精神病ではないか」という苦言を振り切って入院期間を繰り上げたのだった。最初の急性期を見て薬を処方した入院先で断薬許可をもらったわけではなかったのだ。

ただセカンドオピニオンでかかった他の大学病院医者も、以前のその病院の処方薬や量の内容を見てこれは多すぎると言っていたようだ。

今かかっているクリニックはこれらの統合失調症発達障害の診断やそれに伴い我が家庭ではどう対処してきたかという経緯を理解したうえで、基本的こちらの考えを尊重ときには睡眠の習慣を整えるためにロゼレム?を服用してはどうかと言われては、悪夢を見るから嫌だ、いやこれは他の睡眠薬と違って悪夢は見ないよ、でもちょっと抵抗があるから見送らせて欲しいとかああだこうだ忌憚なく相談できる関係性を築いている。

模写した絵などは残っていない。というのも数年前まで私の部屋は受験期にコレクションした参考書がずらりとならぶ、いかにも子供部屋おじさんの極致にあるような有り様だった。

しかし親に、いい加減高校時代のことに固執してもしょうがないだろうと、絵も描かれたノート類とともにすべて処分することを催促され、応じるしかなかった。化学の新研究かぐらいは、通読してみたかったなと思っていたのだが。

絵の証拠写真を挙げないのでは一連の記述創作と思えて仕方がないこと、もっともなことだ。信じる人が信じるだけでもこれ幸いというものだ。

少し退院後のその後の事を書くと、まず予備校に入って再度大学を目指そうとした。

しかし当時の自分統失の余波か薬の副作用か大変疲れやすく、体験授業後にチューターには母の口から、授業中にも寝てしまうことも有り得ることが伝えられた。

それではさすがに教師心証的に入塾は厳しいことを言われた。

また数か月か、あるいは一年ほど経った頃だったか入院中も見舞ってくれた担任が定期的に会いに誘ってくるようになった。

と、このあたりのことを書くと俺がどこ高校出の誰かか特定される可能性が1%ぐらいは出てきてしまうと思っているのだが、そうなったらそうなったらでこの記事創作でないことの証明にもなるわけなので、気にせず書いてしまおうと思う。

先生は私への発言申し訳なく思っていたようだ。

飲食店に誘われ、調子はどうか、進路はどうするかを話した。

そうして職業訓練校を目指すことになった。その訓練校が試験で出す問題と同レベルのSPIとかの練習問題を解いた当時の自分としては、問題自体大学受験とは雲泥の差の易しさだが、それでも油断はできなかった。

統合失調症と長い間机に向かっていなかった影響で、筆記スピードというあくまで肉体面の要素が著しく落ちていたからだ。

そんな私にアドバイスしてくれたり、数学先生だったので、私が趣味で取り組んでいた数学に話を合わせ付き合ってくれた。

それに前後して北里か東海大(ここ記憶曖昧)や、クリニックの児童精神科医にセカンドオピニオンを仰いでいた。

そこでいわゆるウェクスラーを受け、言語IQが130で動作性が90前後という結果だった。その大学病院役所に提出する用の親展の封筒を、やっぱり使わないと親が開けて見てしまった中身の書類記述によると、大変頭の出来がいいというニュアンス表現でべた褒めする内容だったそうだ。

言語IQなんていかに成人向けに最適化されたテストといえど受験期等の蓄積で簡単に高成績が出る脆弱性がありそうでならないと私は思っているので、これは私より圧倒的に優秀な大学教授の心の余裕から来るリップサービスのようなものではないかと今は分析している。でも認知機能テスト一種か何かで、100から次々7を引いた答えをどんどん言ってくださいという問いに自分なりになるべく速く答えたその反応に対しても早い早いと言っていたから、まんざら嘘ではなく、そういうことを総合してなのかな。

ともかくもしこの書類を出していたら障害者手帳申請は通らなかったからこれでよかったということを親は言っていた。申請に使った診断書等はクリニックが書いたものだったと思う。そのクリニックだが今は児童精神科専門になってしまい、私のような大人の発達障害統合失調症を受け入れなくなってしまったと風の噂で聞いている。dorawiiより

同期に上納されかけた話

最近フジテレビ女子アナ上納ニュースを見てて思い出したので書こうと思います

私は現在30過ぎの既婚ワーママです。

から10年ほど前、新卒とある会社入社

同期と共に研修をし、同じ関西地域に配属された一人の女の子と仲良くなり、支店も近かったので仕事終わりによく飲みに行っていました。

の子は華やかな見た目に明るく快活な性格で、学生時代キャバクラで働いていて、その頃の話を聞くのが知らない世界を覗き見するようでおもしろく、よく酒のつまみに嫌だったお客さんとのエピソードなどを面白おかしく話してくれていました。

入社して1年程経った頃、彼女から合コンがあるから来てほしいと頼まれました。

その頃彼氏もいなかったので、軽い気持ちで参加する、と返事をしました。

の子合コンに参加するのはそれが初めてのことでした。

キャバ嬢の同期、私、もう一人の同期、そし元キャバ嬢大学時代の友人3人の計6人、多いなーと思いました。

まず待ち合わせがリッツカールトン大阪の正面入り口タクシーが何台か並んでいて、同期とここで合コンするのかな?と少し不安入り口の近くでそわそわしていると、ホテルからキャバ嬢の同期と40過ぎくらいのおじさんが一緒に出てきて、お疲れー!タクシー乗っちゃって!と言われ促されるままにタクシー2台に別れて乗り込みました。

10分ほどタクシーで移動し、着いたのは雑居ビル。無機質な鉄の扉に指紋認証して入るとそこは黒を基調とした個室のフレンチでした。

男性5人は先に到着していて、全員4.50代のおじさんばかりでびっくりしました。

あきらかに全員既婚者です。合コンじゃないじゃん、接待じゃん、騙されたと思いました。

しか料理は食べたことないくらい美味しいコース料理で、おじさんたちの自慢話を聞き流しながら夢中で味わって食べました。

21時くらいになり、二軒目に移動しようとなり、またタクシー何台かに別れて移動しました。

ここまで特におじさんたちからセクハラされたりなどは特になく、真摯お金持ちのおじさんたちだな、という印象でした。

二軒目は南堀江にある会員制のバーカウンターがある一軒家で、屋上ジャグジーがあり、あーこれやばいとこ来ちゃったかも、と一気に酔いが覚めました。

一人の社長が突然、ここで重大発表です!今からなんと!あの大人俳優が来ます!!と高らかに宣言しました。

私たち女性陣がびっくりしていると、リビングの奥の扉から某人気野球ドラマに出てた俳優さんが本当に入ってきました。

びっっくりしました。本当に本人でした。近くで舞台があってそれ終わりでシャワー浴びてきたかジャージでごめんね!と爽やかな笑顔で言っていました。めちゃくちゃかっこよくて、女の子全員にお酒を注いで握手して、2.30分みんなで談笑しました。

写真だけはダメなの、ごめんね、握手ならしよ!と言って、いい人だなーって印象でした。

おそらく、社長たちが私たちを持ち帰るためのエサだったんだと思います

二軒目では社長たちからのボディータッチもあり、あーキモいな、と思う言動も増えてきてました。

24時すぎになり、終電もなくなったあと、一人の社長から、このあと10でどう?と言われました。

無理すぎたので、明日仕事なので無理です。帰ります。とハッキリ言いました。そしたら3万くれて、すんなり返してくれました。

ほかの女の子もみんな断って、全員各社長から3万ずつもらってお開きになりました。元キャバ嬢の同期以外。

今思えば無理矢理するようなおじさんたちじゃなくてすんなり返してもらえたのらラッキーでした。

おそらく元キャバ嬢の同期は最初ホテルから出てきた社長に頼まれて、やれそうな若い子集めて、と言われていたのだと思います

キャバ嬢とその社長は後から聞くと、月30万で愛人契約していたそうです。

そんなこと合コンに参加するまで聞いたことありませんでした。

結果的に持ち帰られることなく、イケメン俳優に会えて、美味しいご飯が食べれて、車代3万もらえて、所謂ギャラ飲みです。

でもこんな一般会社員のわたしでも、意図せず仲良い女友達の同期から上納されかけた経験があるので、それは女子アナのような華やかな世界ならもっと酷いこともあるだろうな、と思うなどしました。

キャバ嬢の同期とはその合コンのあとなんとなく疎遠になり、数年後に結婚され退職していきました。

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