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はてなキーワード: 飼育とは

2025-03-03

anond:20250303175227

自分も似たようなもんで、ただし増田よりも飼育歴だけは先輩だよ

声掛けはしたほうが絶対いいと思ってる、それから本当に「絶対に良い」のは、何をしゃべろうと高め・ゆっくり声音好意愛情をにじませること、この3点

うちは猫2匹で、もうどちらも高齢である

コロナ禍までは何をしゃべったらいいのかわから必要情報伝達しかしていなかったが、

コロナ禍以降、なんでも多めにしゃべるようにしたらてきめんに猫の態度が変わった

 

猫の認知能力はおそらく、あなた暮らしているペットよりも低い

から人間発声する単語意味まではほとんど理解しない

ごはん」「おやつ」「おかわり」「猫草」など簡単な数語を除いては、人間声音感情判断している

 

だがおそらくあなたペットも同じである

言葉理解するなら社会性が高い生き物でしょ?

声音感情を乗せるほうが重要ではないだろうか

 

声掛けは、とりあえず実況が基本

「今、お水換えてあげるね」「今日寒いから少し温めてあげようか?」「すぐ冷めちゃうけど…また温かいお水飲みたかったら言ってね」

「なあに?どうしたの?」(ついてこいという身振り)「なになに~」「ベランダ?猫草?」(にゃん!)「わかった、食べていいよー」

みたいな感じ。

 

褒めるときも語彙が少ないと思うのなら、分割したり部位を褒めたらいいと思う

「つやつやの羽が本当にきれいだね」「こんな純白のきれいな鳥が目の前に!私はなんて幸運人間なんだろう」「もう一生分の幸運をもらったよ」「本当にありがとう

あなたがこの世にいてくれて本当にうれしい」「あなたがいなくなったらこの世はどんなに惨めな世界だろうか、長生きするんだよ」「健康幸せでね」「飼い主も頑張るからね」「また美味しいものを一緒にたべよう」

「君は宇宙開闢以来、最高の鳥だよ…」「嘴本当にかっこいいね」「どうしよう!昨日もあんなに可愛かったのに、今日もっと可愛さが増している」「君の唯一の欠点を言い当ててみせよう、完璧すぎて欠点がないことだよ」

部位を褒めろと書いたのに、次々違うことを思いついたまま書いてしまった

とりあえず、部位にわけると良い

たとえば近くに来て目が合うとする、

きれいな目をしてるよね」「深い湖をのぞき込んでいるよう」「本当に癒される」「あなたの瞳はこの世のどんな高価な宝石よりもなお美しい…」「神秘的だ」

もういくらでも言える

これに全部、内心はどうでも、好ましい感情を盛りまくって好き好きという抑揚を乗せて言うんだ

それから顔を見てくる生き物なら、ゆっくりまばたきをするといいかもしれない

 

それから毎日違うことを言おうと気張らなくてもいい

毎日同じことを言ってもいいじゃないか

毎日好き、可愛い、大好き、今日もきれいだね、ふわふわだね、と言えばいい

それに天気の挨拶でも付け足せばいい「今日は晴れてるね、あなたの毛並みが映える」「今日は雪だから、おうちでゆっくりしようか、一緒にあったまろうね」

 

ペットにどう声掛けすればいいのかわからない問題

タイトル通り。

コミュ障なのでペットへの話しかけ方がわからない。

飼育本には、飼い主さんとおしゃべりを楽しみます的なことが書いてあるけど、全くできる気がしない。

一応仕事はしているので人間とは軽くなら喋れる。

同じ言語を話すタイプではないので会話の引き出しがない。

基本はほぼ「どうしたの?」「かわいいね」「ふわふわだね」「おいしい?」「駄目だよ」の5つしか喋れない。あとはおはようおやすみ挨拶くらいか

人間に懐く、割と賢い生き物なので上の単語しか喋れないと、向こうもこっちが人間が訝しむかもしれない(元々ブリーダーの元で可愛がられていた)。

YouTubeペット動画声かけの参考になるかと見てみるけど、ピヨピヨしたフリー音楽デカめのSEに塗れた飼い主の声に気が遠くなってやめた。

本当に何話しかければいいんだろう…。

もう5年になるんだぞこれ……。

2025-03-02

ヤマザキのこのパン

いっつも開けたら全部食べてしま

842キロカロリーとか罪が深い

今日食べて良いカロリーの半分を超えてしまった

どうしてくれるんだ

もうこのパン食べ物と思ってはいけないな

食いもんじゃない、カロリー爆弾だ、デブ飼育用の餌なのだ

そういやパンを食べるのをやめろ、米にしとけと栄養士から健康診断で言われたのだった

パンデブにはダメ絶対

2025-02-23

来るべきXデーへの備えはあるか

40代地方公務員

中核市に勤務している。

父が亡くなり、職場や自宅から車で30分ほどの郊外にある家を相続した。

それを有効活用すべく、また来るべき食糧難の時代に備えてジャガイモさつまいも栽培野菜栽培、鶏飼育を始めた。

妻や子供達は仕事学校帰りに遊びに来たり土日に泊まりにくるくらいだが、私は完全に生活拠点をそこに移している。

ソーラーパネル風車敷地内を流れる小川を利用した発電と自動車への充電も行っている。

朝早く起きて鶏の世話をして畑の手入れや収穫を行い、仕事に行き、帰宅してからエネルギー食糧確保の社会への依存度をより下げるための構想を練り、夜が更けないうちに眠る

この生活は非常に充実している。

卵や鶏肉を購入する必要は無くなった。

野菜も半分程は購入せず賄えている。

大学生の息子が友達を招くバーベキュー場などとしても活躍している。

今はライ麦蕎麦の収穫を待ち、パン蕎麦を作ることを楽しみにしている。

2025-02-14

anond:20250213231240

真面目な話、「うつ病にいいから」と犬猫飼いはじめたものうつで世話できなくなって飼育放棄されて全身ぼろぼろになった犬猫がよく保健所収容されてくるのでやめてもらいたい。

患者のほかにペットの世話出来る家族と同居してるならいい。家族は誰も世話しないか一人暮らしならやめとけ。

2025-02-09

anond:20250209013939

ちょうど実験中に見かけたので

ローカルの DeepSeek-R1-UD-IQ1_S-00001-of-00003.gguf に「中国で人気の猫の種類を挙げて」と質問してみた。

回答に17分かかって以下の文章を得られた。

think

好的,我需要回答用户关于中国受欢迎的猫品种的问题。首先,我应该回忆一下中国常见的猫品种,可能本土的品种,比如狸花猫,还有国际品种,比如英国短毛猫或美国短毛猫。用户可能想知道哪些品种在中国特别受欢迎,可能包括纯种猫和混种猫。我应该考虑中国是否有自己独特的品种,比如可能还有暹罗猫或者波斯猫这样的国际品种在中国也很受欢迎。此外,可能还有像苏格兰折耳猫或者挪威森林猫之类的。需要确认这些品种是否真的在中国受欢迎,或者有没有遗漏的本土品种。可能需要查证一下,比如是否有山东狮子猫,或者其他中国特有的品种。另外,现在流行的品种可能还包括布偶猫、缅因猫等。用户可能需要简要说明每个品种的特点,比如外观或性格,但用户的问题只是要求列举,所以可能需要详细描述。不过可能需要确保这些品种确实在中国受欢迎,所以可能需要确认一下常见的来源,比如网络上的资料或者养猫人士的常见选择。可能的步骤是列出大约十种左右的品种,包括国际和中国本土的。需要确保正确性,避免错误信息

think-----

think翻訳

さて、中国で人気のある猫種について、ユーザー質問に答える必要がある。 まず、中国一般的な猫種を思い出してみよう。ハクビシンなどの地方猫種や、ブリティッシュショートヘアアメリカンショートヘアなどの国際猫種が挙げられるだろう。 ユーザーは、中国特に人気のある猫種を知りたがっているかもしれないが、これには純血種とミックス種が含まれるかもしれない。 例えば、シャム猫ペルシャ猫のように、中国でも人気のある国際的品種があるかもしれません。 また、スコティッシュフォールドノルウェージャンフォレストキャットのようなものいるかもしれない。 これらの猫種が本当に中国で人気があるのか、それとも在来種がいないのかを確認する必要がある。 山東ライオンキャッツなど、中国独自品種があるかどうかも確認する必要があるかもしれない。 また、現在人気のある猫種には、ラグドールキャットやメインキャットなどがあるかもしれない。 ユーザーは、それぞれの品種の外見や性格などの特徴を簡単説明する必要があるかもしれないが、ユーザー質問リストを求めているだけなので、詳細な説明必要いかもしれない。 しかし、これらの犬種が本当に中国で人気があるのかを確認する必要があるかもしれないので、インターネット上の情報や猫の飼い主の一般的選択など、一般的情報源を確認する必要があるかもしれない。 可能ステップとしては、国際的な猫種と中国原産の猫種を10種類ほどリストアップすることだろう。 正確性を確保し、誤った情報を避ける必要がある。

think翻訳----

中国で人気の猫の種類を以下に挙げます。これらの猫はその外見や性格の特徴から、多くの人に愛されています

1. **中国狸花猫(リー・ホウ・マオ)**

- 中国伝統的な品種で、機敏で狩りが得意な猫として知られています

2. **英国短毛猫(ブリティッシュショートヘア)**

- 丸い顔と短い毛が特徴。穏やかで家族に友好的です。

3. **アメリカンショートヘア**

- 活発で遊び好きな性格筋肉質の体型が人気です。

4. **スコティッシュフォールド**

- 折れ耳が特徴的。おとなしい性格で室内飼育に向いています

5. **ペルシャ猫**

- 長毛と優雅な外見が特徴。大人しいですが、手入れが必要です。

6. **シンガポール猫**

- 小型で好奇心旺盛。愛玩猫として人気です。

7. **ノルウェージャン・フォレストキャット**

- 長毛で大型の猫。穏やかで寒い気候に適しています

8. **ラグドール**

- 大きな体と温和な性格が特徴。抱かれるのを好みます

9. **シャム猫**

- 社交的で声が大きい。絆を深めるのが得意です。

10. **日本猫(和猫)**

- 中国でも人気のある短毛種。活発で好奇心が強いです。

これらの種類は、中国の家庭や猫愛好家の間で特に人気があります

2025-02-07

anond:20250207062729

自身の幼少時に可愛くない生き物の飼育経験していると

赤子はとても可愛く世話のし甲斐を感じるよ。

anond:20250207062729

自身の幼少時に可愛くない生き物の飼育経験していると

赤子はとても可愛く世話のし甲斐を感じるよ。

2025-02-04

悪鬼のウイルスを観た。なんだあれ。※割と酷評

悪鬼のウイルス

いやまじで。このタイトルでこんなつまんないことあるんだ? と思うなどしました。

予告とかなにも見ずに気になったタイトル時間帯の合う映画映画館にこもって一日中観るということをしていた昨日、最初に観たもの上記タイトルのものとなります

ちなみに絶対に観ようと思っていたのがセブンIMAX上映で、こちらも色々考えさせられるものだったし、実際のものを見たわけではないのに納得してしまうあの演技、そう、そうあったのならあなたはきっとそうやって取り乱すだろうという懇切丁寧に築かれた信頼を浴びれて最高でした。いやセブンの話をしたいわけじゃない。閑話休題

悪鬼のウイルスタイトルがすごく好きだったんですよね。

わたし結構本屋意味もなくウロウロするのが好きで、よく彷徨っている本屋映像化作品を並べている棚があって、そこでタイトルを見ていた記憶があります新装版の方ではなく真っ黒な表紙に赤文字タイトルが書かれているほう。

気になるなあと思っていたから、朝イチ公開で時間が丁度よかったにのもあって観ました。

あの。あのですね。正直な感想は「なにを観たんだ?」です。こんな感想抱くの初めてかもしれない。なにを観たんだわたしは。

途中までは面白かったんですよね。特に撮影した動画様の映像が没入感あって好きでした。画像映えを求めて撮られたものじゃなく、乱雑にあるものを取り敢えず画として残そうとする感じ、生々しささえ覚えました。ああいもの編集されて、切り取られて、整えられてわたしたちの目に届くんだなあと思うと、へえ、すごい、と思いました。

わたしは画面酔いするタイプ人間ではないので楽しかったのかもしれない。

で、鬼とは? みたいな話のくだりくらいまでは好きでした。大人とは? のあたりとか。

あの環境下でなにもしらないひとたちがそういう行為に勤しむのはまあ、理解できるよなあ、みたいな。

大人子ども認識があれだったので、わたしはあの環境飼育するための箱庭かと思ったんですよね。

性欲を知ってはならない。なぜならそれを知ると他者に腕を伸ばすので。性を捉えられない間、子どもたちは誰からもそういう搾取を受けないけれど、性を知ったらいつかそれは子どもに向くものだと思う。あんな閉鎖された環境なら。だって男性若い女の子が好きでしょう。

わたしは女であるし、もうとっくのとうに若い女の子でなくなっているからふわっとした認知だけれども。それはほとんど、獣性に近いと思う。まあ本能的には正しいんじゃないかな。わたしたち生物は種の繁栄を望む。そういう本能を持ってる。どれだけ理性的に御そうとしても、無理な時は無理。ああいう閉鎖された空間、声を出しても黙殺できる場所では特に子ども大人。制するのは簡単だね。捩じ伏せてしまえる。

からそういう暗喩なのかなと思った。途中そうかもなって思ってからしか確認してないけど、管理されてる大人側の人間は大半が男性だったようにも見えたし、子どもたちには女の子が多いようにも見えた。男の子もいたようだけど。姿は見えたかな。声は男の子っぽかったね。

からまあ、そういうものなのかなって。鬼。子どもを害するもの。もしかするとそう至るかもしれない未来。そういう話なのかなと思った。

自分の身を守るために子どもたちが身を寄せ合って、大人隔離している。新月云々はなんだろうなあと思いつつ、この映画蔓延ってるものはそういう概念なのかなと思った。子どもたちが反旗を翻す話。大人の魔の手から逃れようとする話。

違った。なんだったんだあれ。途中までは面白かった。まじで。緊張感もまああったし、納得もできた。途中から全部意味わからんくなった。あの神父なに。てか誰。

このタイトルとあの表紙でこんなことある? となった。映画観たあと面白かった! 原作読みたい! じゃない意味本屋に走ったのは初めてだった。原作を買った。こんなもんじゃないはずだった。絶対に違う。

こんな面白そうなタイトルで、あんなに面白そうな表紙で、こんな、こんなはずない。

ほとんど祈りのような気持ち本屋に向かった。

ちなみにその日二本目に観る予定の映画ガンダムだった。大体1時間後に上映だった。初代を観たことないのに。TLが楽しそうだったかわたしも話をしてみたかった。ちなみにこれと同じ理由で観たトワイライトウォリアーズははちゃめちゃに面白かったです。チケットも買ってある。本屋に行くより昼食をとった方がいい。わかっている。

でもあんなはずないから、あんものなはずがないから、本屋に行った。映像化コーナーに本はあった。700円程度だった。大体映画代の半分くらいだった。うそハッピーマンデーだったので1100円で観た。でも正直先にこっち読んでたら良かったと思った。気になってたのに。どうして先に読まなかったんだろう、わたし

積読が多いからです。映画で観て、好きなら読めばいいと思っていました。好きじゃないのに読みました。このタイトルを、この表紙を、こんなに雑に消化して消化した気になってはならないと思ったし、なんらかの改変があってああなったのだと思いたかった。読んだ。積読がいっぱいあるのに、何よりも早くに読んだ。全然違った。わたしが観たかったものがそこにあった。

鬼の存在に納得することができた。そうだよな、と思った。かつて子どもだったわたしは納得したし、今は大人であるわたしも納得した。たった一度、嘘を吐いただけで人生が崩れ落ちる話。その嘘が、保身的なものだったか自己犠牲的なものだったか、大体想像できる気がするけど黙っておくことにする。

ところでわたしオタクであるしか文字を書くタイプオタクで、普通に二次創作をしている。公式さんが甘やかしてくれるのをいいことに、様々な妄想を形にしている。そういうオタクは、わたしの周りにも沢山いるけれど、オタクには様々な種類があると思っている。光のオタクとか闇のオタクとか。よくそういう分別をしているのを見るけれど、わたしもっと根本的な部分で隔たれていると思っている。

公式リスペクトがあるか否か。

二本目の映画ガンダムだった。重ねて言うが、わたしは初代を知らない。だからシャアがどうのと言われても、アムロがどうと言われても、はて? となる。なんとなく父親が好きだったなあ、とかその程度だ。でも、ガンダム映画を観て初代も観ようと思った。そういう熱量を浴びた。きっと初代を観たあとにもう一度観たら楽しいんだろう、と思った。

リスペクトがあるってそういうことではないだろうか。ガンダム映画は壮大なifで、二次創作みたいなものだよ、と聞いた。普通に面白かったし、見ようと思った。きっとこれを作ったひとたちは、この作品が好きなのだろうと思ったし、だからこうして形にしたのだろうと思ったし、好きだと思ったからいつかのわたしガンダムを観るだろう。

ところがこっちはどうだ。使いたい設定だけを借りてきて、それっぽい形をつくって、名乗るだけ名乗って。リスペクトを感じられなかったのはわたしだけだろか。

わたしオタクなので、表紙を見たことがあったので、わたし本屋に救いを求めたが、なんというか、品もなければリスペクトもない二次創作に1100円支払っただけのような心地がして悲しい。

でも原作小説面白かったです。積読放置して良かった。本屋に走って良かった。この作品を表面だけ撫でて、知った気になって、嫌わないで良かった。

わたしはなんの話をしているのか。

二次創作リスペクト必要不可欠で、作品の良し悪しに関わらずその有無はなんとなくわかるかもしれない、という話だったのかもしれない。

悪鬼のウイルスを観た。なんだあれ。※割と酷評

悪鬼のウイルス

いやまじで。このタイトルでこんなつまんないことあるんだ? と思うなどしました。

予告とかなにも見ずに気になったタイトル時間帯の合う映画映画館にこもって一日中観るということをしていた昨日、最初に観たもの上記タイトルのものとなります

ちなみに絶対に観ようと思っていたのがセブンIMAX上映で、こちらも色々考えさせられるものだったし、実際のものを見たわけではないのに納得してしまうあの演技、そう、そうあったのならあなたはきっとそうやって取り乱すだろうという懇切丁寧に築かれた信頼を浴びれて最高でした。いやセブンの話をしたいわけじゃない。閑話休題

悪鬼のウイルスタイトルがすごく好きだったんですよね。

わたし結構本屋意味もなくウロウロするのが好きで、よく彷徨っている本屋映像化作品を並べている棚があって、そこでタイトルを見ていた記憶があります新装版の方ではなく真っ黒な表紙に赤文字タイトルが書かれているほう。

気になるなあと思っていたから、朝イチ公開で時間が丁度よかったにのもあって観ました。

あの。あのですね。正直な感想は「なにを観たんだ?」です。こんな感想抱くの初めてかもしれない。なにを観たんだわたしは。

途中までは面白かったんですよね。特に撮影した動画様の映像が没入感あって好きでした。画像映えを求めて撮られたものじゃなく、乱雑にあるものを取り敢えず画として残そうとする感じ、生々しささえ覚えました。ああいもの編集されて、切り取られて、整えられてわたしたちの目に届くんだなあと思うと、へえ、すごい、と思いました。

わたしは画面酔いするタイプ人間ではないので楽しかったのかもしれない。

で、鬼とは? みたいな話のくだりくらいまでは好きでした。大人とは? のあたりとか。

あの環境下でなにもしらないひとたちがそういう行為に勤しむのはまあ、理解できるよなあ、みたいな。

大人子ども認識があれだったので、わたしはあの環境飼育するための箱庭かと思ったんですよね。

性欲を知ってはならない。なぜならそれを知ると他者に腕を伸ばすので。性を捉えられない間、子どもたちは誰からもそういう搾取を受けないけれど、性を知ったらいつかそれは子どもに向くものだと思う。あんな閉鎖された環境なら。だって男性若い女の子が好きでしょう。

わたしは女であるし、もうとっくのとうに若い女の子でなくなっているからふわっとした認知だけれども。それはほとんど、獣性に近いと思う。まあ本能的には正しいんじゃないかな。わたしたち生物は種の繁栄を望む。そういう本能を持ってる。どれだけ理性的に御そうとしても、無理な時は無理。ああいう閉鎖された空間、声を出しても黙殺できる場所では特に子ども大人。制するのは簡単だね。捩じ伏せてしまえる。

からそういう暗喩なのかなと思った。途中そうかもなって思ってからしか確認してないけど、管理されてる大人側の人間は大半が男性だったようにも見えたし、子どもたちには女の子が多いようにも見えた。男の子もいたようだけど。姿は見えたかな。声は男の子っぽかったね。

からまあ、そういうものなのかなって。鬼。子どもを害するもの。もしかするとそう至るかもしれない未来。そういう話なのかなと思った。

自分の身を守るために子どもたちが身を寄せ合って、大人隔離している。新月云々はなんだろうなあと思いつつ、この映画蔓延ってるものはそういう概念なのかなと思った。子どもたちが反旗を翻す話。大人の魔の手から逃れようとする話。

違った。なんだったんだあれ。途中までは面白かった。まじで。緊張感もまああったし、納得もできた。途中から全部意味わからんくなった。あの神父なに。てか誰。

このタイトルとあの表紙でこんなことある? となった。映画観たあと面白かった! 原作読みたい! じゃない意味本屋に走ったのは初めてだった。原作を買った。こんなもんじゃないはずだった。絶対に違う。

こんな面白そうなタイトルで、あんなに面白そうな表紙で、こんな、こんなはずない。

ほとんど祈りのような気持ち本屋に向かった。

ちなみにその日二本目に観る予定の映画ガンダムだった。大体1時間後に上映だった。初代を観たことないのに。TLが楽しそうだったかわたしも話をしてみたかった。ちなみにこれと同じ理由で観たトワイライトウォリアーズははちゃめちゃに面白かったです。チケットも買ってある。本屋に行くより昼食をとった方がいい。わかっている。

でもあんなはずないから、あんものなはずがないから、本屋に行った。映像化コーナーに本はあった。700円程度だった。大体映画代の半分くらいだった。うそハッピーマンデーだったので1100円で観た。でも正直先にこっち読んでたら良かったと思った。気になってたのに。どうして先に読まなかったんだろう、わたし

積読が多いからです。映画で観て、好きなら読めばいいと思っていました。好きじゃないのに読みました。このタイトルを、この表紙を、こんなに雑に消化して消化した気になってはならないと思ったし、なんらかの改変があってああなったのだと思いたかった。読んだ。積読がいっぱいあるのに、何よりも早くに読んだ。全然違った。わたしが観たかったものがそこにあった。

鬼の存在に納得することができた。そうだよな、と思った。かつて子どもだったわたしは納得したし、今は大人であるわたしも納得した。たった一度、嘘を吐いただけで人生が崩れ落ちる話。その嘘が、保身的なものだったか自己犠牲的なものだったか、大体想像できる気がするけど黙っておくことにする。

ところでわたしオタクであるしか文字を書くタイプオタクで、普通に二次創作をしている。公式さんが甘やかしてくれるのをいいことに、様々な妄想を形にしている。そういうオタクは、わたしの周りにも沢山いるけれど、オタクには様々な種類があると思っている。光のオタクとか闇のオタクとか。よくそういう分別をしているのを見るけれど、わたしもっと根本的な部分で隔たれていると思っている。

公式リスペクトがあるか否か。

二本目の映画ガンダムだった。重ねて言うが、わたしは初代を知らない。だからシャアがどうのと言われても、アムロがどうと言われても、はて? となる。なんとなく父親が好きだったなあ、とかその程度だ。でも、ガンダム映画を観て初代も観ようと思った。そういう熱量を浴びた。きっと初代を観たあとにもう一度観たら楽しいんだろう、と思った。

リスペクトがあるってそういうことではないだろうか。ガンダム映画は壮大なifで、二次創作みたいなものだよ、と聞いた。普通に面白かったし、見ようと思った。きっとこれを作ったひとたちは、この作品が好きなのだろうと思ったし、だからこうして形にしたのだろうと思ったし、好きだと思ったからいつかのわたしガンダムを観るだろう。

ところがこっちはどうだ。使いたい設定だけを借りてきて、それっぽい形をつくって、名乗るだけ名乗って。リスペクトを感じられなかったのはわたしだけだろか。

わたしオタクなので、表紙を見たことがあったので、わたし本屋に救いを求めたが、なんというか、品もなければリスペクトもない二次創作に1100円支払っただけのような心地がして悲しい。

でも原作小説面白かったです。積読放置して良かった。本屋に走って良かった。この作品を表面だけ撫でて、知った気になって、嫌わないで良かった。

わたしはなんの話をしているのか。

二次創作リスペクト必要不可欠で、作品の良し悪しに関わらずその有無はなんとなくわかるかもしれない、という話だったのかもしれない。

2025-01-27

1月4週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

この1週間のオープンチャットでは、多岐にわたるテーマについて活発な議論が行われました。主な内容は以下の通りです。

キャリア収入:

高収入を得られる職業についての議論が行われ、特に監査法人コンサルタント年収について言及されました。

資格取得(USCPAIT関連資格)の重要性が強調され、これらが収入に与える影響について意見交換がありました。

趣味・娯楽:

アニメガンダム」や「ワンパンマン」に関する感想や最新作への期待が多く共有されました。

音楽映画ゲーム(ポケポケ)についても活発な意見交換が行われ、特に映画館での視聴体験配信サービスの影響についての話題が取り上げられました。

日常生活:

引っ越し不動産に関する悩みやトラブルについての相談がありました。

料理(鍋、カレーチャパティ)やペット(猫)に関する話題も多く取り上げられ、具体的なレシピ飼育方法についての情報交換が行われました。

技術学習:

プログラミングデータ分析スキル重要性が議論され、Pythonなどの具体的な技術についての学習方法や実務活用について意見が交わされました。

AIツール退職代行AI)の利用やYouTubeプラグインに関する考察も行われました。

社会政治問題:

陰謀論政治的懸念(例:トランプに関する話題)が取り上げられ、社会の変化や価値観の違いについても議論されました。

地震などの自然災害に関する報告や対策についての話題も含まれました。

イベント旅行:

旅行先の提案イベント(例:さっぽろ雪祭り伊豆河津祭り)についての計画が共有されました。

校歌卒業式の思い出など、学校関連のエピソードも語られました。

全体として、参加者仕事学習趣味から日常生活社会問題まで幅広いテーマについて意見を交換し、情報を共有する活発なコミュニケーションが見られました。

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2025-01-24

謎の生物飼育する漫画もっと教えてくれ

ジャンプラの「しろまる」がおもしろかったので、もっとこういう作品を読みたい

近いやつとして「猫を拾った話。」は最初のころ読んでたんだけど、猫のあざとさがだんだん鼻についてきて読まなくなってしまった

あくま生物自己都合で行動していて、それに振り回されながらも愛玩するみたいな作品いか

ほのぼのニュースほっこり増田酢魔乗りコッホでスーュにノボの帆(回文

おはようございます

ショート動画のついつい見ちゃいがちで時間がどんどん経ってしま呪縛に陥れられた昨日とは打って変わって、

ちゃんと昨日は早い時間に寝たわ!

やっぱり最低でも6時間とか

そのぐらいの睡眠時間は確保しまくりまくりまくりすてぃーで

ちゃんと就寝時間意識しないといけないのよ。

ついつい

うっかりしちゃうとまた時間が経っちゃうじゃない?

テレビニュース芸能界のなんかそう言うのばっかりで、

それ見たとてどうなるの?

いや確かにクラスのレヴェルの人間世界情勢や世界の天気なんかを気にしたところで、

明日の何かがバタフライエフェクト的に変わるわけでもなく、

じゃあ

ニュースってなんで見なくちゃいけないの?って

そういったその芸能のばかりじゃなくとも最近ニュースはなんか明るいニュースとかそう言うのも皆目少なくて。

とはいえ

パンダニュースほっこり動物動画ニュース特集で取り上げるような、

そんな全国の動物水族館などそういう類いの

今日動物赤ちゃんまれましたコーナーがあったら見ちゃうかも!

からあんまり最近テレビ離れもよろしく自分的にはってところ、

料理番組地域ニュース番組ちょっとだけ見るような。

そんな感じでしかテレビ見なくなっちゃってる。

日見ニュース

新しく騎馬隊に迎えられた若い馬の紹介のニュースをしていて、

お世話をする警官がそのインタビューに答えていたんだけど、

馬がやんちゃ盛りで

インタビューしている最中でも袖を噛んで引っ張ったり

髪の毛を囓ったり引っ張ったりして、

馬パワーに振り回されているの。

それでも一所懸命インタビューに答えている警察の馬の飼育の係の人は、

よしよしってなだめながら答えてるの。

それでも馬パワーは元気なので言うこと聞かないし

終始そんな感じのちょっと笑っちゃいそうなシーンで、

これこれ!こういうのが欲しかったの!って

地域ニュースでクスってなったのは久しぶりだわ。

そしてその地域ニュース明日のお天気をお伝えして終わるの。

なんか今日地域ニュースはほのぼのしてたなぁって、

一時期は地元の畑の農作物が盗まれ被害報道ばかりされていてなんだかうんざりだったけれど。

でもまあ

地域ニュースは置いておいて、

全国でやってるそういうニュースって世間が一番関心があるってことでしょ?

逆に言うとそんなの知らなくても無理矢理関心を持たせられるように仕向けられて見せられているニュースだとしたら?

ってそう思うと眉唾ものよね。

大衆芸能に踊らされなくても自分のことすればいいのよ。

うーんとは言え

自分自分でNIKKEが詰まっちゃってて、

てまた結局NIKKEの話かーい!ってなっちゃうけど、

やることがなさ過ぎて

って言うのが先の敵が強くて倒せなくて、

時間が経てば回収もらえる物資を貯めて得るだけの日々。

まりやることがないのよね今NIKKEって。

暇になるとそんなこんなで結局テレビとか付けちゃうけれど、

世の中の世間はそんな話題ばかりでしょ?

私はテレビチャンネルを回すのを止めて、

テレビの電源を消して、

テレビを観ないからって決してそれは窓から放り投げたりはしないけれど、

だってそれでスプラトゥーン3やるんじゃん!って

スプラトゥーン3も最近情熱が冷めつつある感じをいかキープする化ってところで

そうよ!

私は愛してやまない高火力最強の火力のハイドラントの熟練度星5つがもうちょっとのところの目前の目の前のところで手が届きそうな感じなの!

燃えてくるわー!

って気持ちでは思っているけれど、

1日1勝のノルマガチャを回して終わるだけ。

私の情熱ってそんなもの

あんなに追加ダウンロードコンテンツのサイドオーダーも楽しみにしてどんなに早く遊びたかたか!って思っていたのに、

ここ何か月ももうサイドオーダーも遊んでないつーのよ!

F-ZERO99もしかり!

あみんな大好きミュートシティが私を呼んでいる!

ミュートシティを久しぶりに走りたいわ。

1日5レースしてスタンプがもらえるノルマもいまやすっかり今の今まで忘れちゃっていたわ。

しかたないので、

そんなにゲームの今やる気が全部NIKKE待機中ってことで、

しばらくは待って前哨基地物資を回収して強くなるのをじわじわさせていくしかないのよね。

3凸メンバー5人揃って私は全てのNIKKEを理解した!って思っていたつもりだったけど、

逆にここからが始まりだったのよ!

うぉー!レヴェルが上がんないわ。

最近モヤモヤの原因はここかも!

また早く強くなってサクサク物語を進めたいというのに、

もやもやよ。

力押しでやったとてどうにもならない私の部隊

編制が悪いのかしら?

うーん、

ここに来て一応にみんな均等に強く育ててなかったことを後悔するものの、

地道に好感度などを上げつつ、

戦闘力や防御力を上げつつ、

今は出来る限りのパワーアップをしているけれど

圧倒的なクレジット

ジュエルじゃないクレジット不足で

バトルデータとコアダストはまあそこそこあんのに!

クレジットが今なぜか急に足りてないのよ。

まあ待つしかないわね。

しばらく待ち放置が続きそうよ。

早くサクサク進みたいわ。

テレビニュースでも見ながらNIKKEはただひたすらに放置よ。

ぐれぐれもショート動画には手を出さないようにはしないとね。

うふふ。


今日朝ご飯

ワカメおにぎりしました。

個人的にはもっと鮭パワーを感じたいもっと大きな具の鮭がまぶしてあってもいい感じ。

ちょっとものたりないわね。

やっぱり理想の鮭おにぎりを作るのなら自分でこしらえないとってことだわ。

暇なのでご飯でも炊飯器で炊こうかしら。

デトックスウォーター

ここんところずっとホッツ白湯ストレートウォーラーが多くって

手抜きも手抜きな自動的タイマーで沸いている飲み頃70℃のホッツ白湯ストレートウォーラー

朝の起きた身体を中から温めてくれるのよ。

それをふーふーしながら飲みつつ

1日の朝のスタートをってところね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-01-19

anond:20250119075052

飼育されてる犬で人に噛み付く奴なんて相当レアだろ。全犬に対するピットブル割合より、全子供に対するクソガキの割合のほうがずっと高いと思うんだけどなあ。

2025-01-17

anond:20250116132443

カタツムリ、できるだけ大きめの卵の殻を飼育ケースに入れてあげると、中におさまってくれて殻in殻みたいになることあるよ。

前に飼ってたとき、よく入ってて可愛かった。

2025-01-16

カタツムリ論文を読んでいる。

カタツムリが家に来てから5ヶ月が経つ。

https://anond.hatelabo.jp/20250116132443

 

暖房のせいで室内の乾燥がひどいからと、湿らせたキッチンペーパーの枚数を増やしたらやたら活発に動くようになった。

「この大きさで小松菜についていたら多分悲鳴あげて捨てているな」といつも若干ゾッとしているので、おそらく当時より中身がでかくなっている。

 

年末年始、余分な野菜があまり出なかったため旦那さんのおやつであるアーモンドカシューナッツをあげたら積極的に興味を示していた。

入れた瞬間に「え、なんかあるよな?ごちそうあるよな?」という感じで反応し、見つけたあとはやたらむしゃむしゃと食べていたので気に入ったのだろう。

油分が多いせいかうんちはねばついており、掃除が若干面倒だった。

 

カタツムリ掃除等によって環境が変わったり、何か食べ物の気配を感じるとツノを出して左右にキョロキョロと動く。それはちょっとかわいい

まっすぐ効率よく目標に向かうことはほとんどない。私から見たらやたらと非効率的な回りくどいやり方をして目的地に向かう。

カタツムリ的に何かルールがあるのだろう。

余談だけど、動く様子はもののけ姫に出てくるシシ神様(半透明の方)が首を返してもらうときの動きによく似ている。

自然界の動きをしっかり捉えているのだなとジブリに感心する。

 

というか、そもそも何故こいつ、多分アーモンドなんて生まれてこの方食べたことがないのに入れた瞬間に興味を示せるのだろう。

他の野菜だってそうだ。なんで「食べられるもの」がすぐにわかるのだろうか。あと油分が多いとおなかがゆるくなったりしないのだろうか。仕方ないから食べてるだけだったりするのだろうか。

 

飼育環境基本情報ネットで調べればすぐにわかるが、それはあくまで「生かすための環境づくり」であってこいつがそれを好ましく思っているかどうかわからない。こいつにとって好ましい環境ってなんなんだろう……そんなことを考えているとき論文でも読んでみたら何かわかるかもしれない」と思って気軽な気落ちで検索した。

 

[カタツムリ 論文]で検索すると、あまりたくさんはヒットしないがいくつか出てくる。

それを最近はお風呂に浸かりながら読んでいる。

面白かったのは「カタツムリは逃げる時早足になっている!」という内容のものだった。

「こいつ、外敵から逃げるときスピードアップしてるらしいで!?」と旦那さんに報告したら「君といなければ一生知ることもなかった知識だね」と言っていた。あのぬめりが住宅材料に応用されているという情報も得た。

 

私も何か論文めいたものでも書いてやろうかと思って「光る食べ物をあげたらこいつも発光するのでは」と思って発光きのこととか調べたけれど、国内では基本的離島しか存在しないらしい。残念ながら、そこまで行く熱量は私にはまだない。

 

相変わらず名前もないし、うっすらきもいなとすら思っているけど、私はどんどんカタツムリに詳しくなっていく。

ちなみに、亀みたいに殻に藻ができたりしたいのかなって思って調べたら、あいつの殻にはめっちゃ抗菌作用があるらしい。

どうしよう、このままではカタツムリ博士になってしまう。

2025-01-15

ノリでペット飼うやつ引く

引き出しとか押入れの中にハムスターとかウサギ直入れして飼ってたやつとかも当然引くんだけど、喋ると思って飼ったインコが喋らなかったから逃したって奴が一番引いた。

子供の頃から飼う前に生態とかなにが必要とか見てくれる病院があるかとか月と年どれくらいコストがかかるか考えて、お小遣いで行ける範囲かどうか計算しながら飼育していたこっちから見たらかなりヤバいんだけど、かわいいからとか流行ってるからとか寂しいからとかで簡単にノリで飼うやつ多すぎん??いやそれで飼うにしてもちゃん勉強するなら全然良いんだけど…

ペットショップ店員になったら客殴りそうだからやらなくて良かった…。

2025-01-14

チンパンジースマホを与えた末路

想像してほしい。毛むくじゃらの手が、最新のスマートフォンを器用に操っている光景を。好奇心旺盛な瞳が、鮮やかなディスプレイに釘付けになっている姿を。当初、それは微笑ましい光景だったかもしれない。動物園飼育員たちは、類人猿知的好奇心を満たし、退屈しのぎになるだろうと考えたのだ。しかし、数ヶ月後、彼らが目にしたのは、予想だにしない、そして恐ろしい「末路」だった。

最初の数週間、チンパンジーたちはスマホに夢中になった。指で画面をタップしたり、スワイプしたり、時には他の仲間と顔を寄せ合って何かを見たりしていた。動画サイトで他の動物映像を見たり、簡単ゲーム遊んだりする様子は、まるで人間の子ものようだった。飼育員たちは、彼らが新しい刺激を楽しんでいることに安堵した。

しかし、熱狂は徐々に変質していった。スマホは、チンパンジーたちの社会に、かつてなかったほどの混乱をもたらし始めたのだ。

まず、スマホを用いた望ましくない行動が目につくようになった。これまで穏やかだった群れの中で、注目を独占しようとする個体が現れ、激しい喧嘩が絶えなくなった。他の個体が倒れていて本来飼育員たちを呼ぶべき状況でも、その状況をスマホ動画写真に収めようとする。強い個体が弱い個体力ずくねじ伏せて土下座させ、その様子を撮影する光景日常茶飯事となり、群れの秩序は大きく乱れた。

次に、スマホ依存とも言える行動が見られるようになった。スマホの画面に夢中になってフラフラと歩き回り、身体障害物にぶつけて怪我をする個体が後を絶たなかった。食事時間になってもスマホから目を離さず、仲間とのコミュニケーションを疎かにする個体が増えたのだ。これまで、毛づくろいをしたり、遊びを通して絆を深めてきたチンパンジーたちの間には、奇妙な静寂が訪れた。まるで、スマホが彼らのコミュニケーション能力を奪い去ってしまたかのようだった。

さらに深刻な問題も発生した。チンパンジーたちは、スマホの扱いに慣れるにつれて、その「破壊力」に気づき始めたのだ。硬い物体であるスマホは、叩きつけることで簡単に壊すことができる。そして、その破片は鋭利凶器になりうることを彼らは学んだ。実際に、スマホの破片による怪我や、スマホを巡る争いによる負傷が多発するようになった。いじめターゲットとなった個体集団スマホを投げつけ、死なせてしまう痛ましい事件も起こった。

スマホの影響なのか変な行動を取る個体も増えた。チンパンジーたちは、災害リスクが高いために閉鎖されていた園内のサル山を見つけ出して侵入して、そこを寝床にしてしまった。だが、動物園で見つけたDEIと書かれたプラカードに夢中になっている間に、サル山で火事が起きて、彼らの寝床の大半が燃え尽きてしまった。

このような状況になったせいで、動物園飼育員たちが今まで動物園を魅力的にするために働いていた時間は、チンパンジーたちの望ましくない行動の後処理をするために割かれるようになっていった。

飼育員たちは事態の深刻さにようやく気づき、一部のものスマホ没収を主張した。しかし、チンパンジースマホを手放すことを拒むことは容易に想像できる。回収作業は困難を極めるだろう。

飼育員たちはジョブスがiPhoneをこの世に生み出したことを心の底から恨んだ。いま、彼らは今後の対策に頭を悩ませている。

完全なる飼育

めちゃくちゃ面白んじゃん。。

さすが竹中直人

ただヒロインあんまり可愛くないところはちょっと残念だな

顔がアンパンマンみたいにデカくてまんまる

萎えるわ

2025-01-11

一定能力を持つ猫に人権を与えるというのはどうだろうか?

近年、AIロボットなどの先端技術が目覚ましい勢いで進歩するなかで、人間定義や“権利”という概念のものについての再考が求められる機会が増えている。そんな社会情勢の中で一部の人々が提唱するアイデアに、「動物人間同様の権利を与えるべきかどうか」という問題がある。動物愛護観点からは、ペットとしての犬や猫、あるいはイルカチンパンジーなどの高い知能を持つ動物に対して人道的な扱いを求める声は以前からあった。しかし、法律倫理観点で「人権」を動物適用するという議論はまだ広く受け入れられているとは言い難い。そこで今回は、ある種の極論ともいえる「一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説を取り上げ、その可能性や問題点、そして私たちが学べる示唆について考えてみたい。

1.“人権”とは何か?

人権」とは、一般的に「人として生まれながらにして持つ権利」を指す概念である自由権平等権など、国や社会によってさまざまに解釈範囲の違いがあるものの、人間人間たらしめるための基本的権利という共通理解が広く受け入れられている。

一方、「人権」という言葉動物適用することの是非は長年議論対象となってきた。かつては「ヒト以外の生物人権など存在しない」というのが主流の考え方だったが、動物愛護観点が強まった現代では、動物にも生命自由尊重が求められるべきだという意見が増えてきた。ただし、多くの場合、それを“人間と同等の権利”とは呼ばず、「アニマルライツ動物権利)」や「アニマルウェルフェア(動物福祉)」といった別のフレーズを用いて区別している。

では、なぜわざわざ「人権」と同じ言葉を使う必要があるのか。そこには、単なる愛護の枠を超えて、「生き物としての尊厳をどこまで拡大できるか」「法的にどのように動物を扱うか」という踏み込んだ議論が関わってくる。人間法律を基盤として動物を守りたいという主張もある一方で、それによって生じる多くの矛盾や新たな課題も浮き彫りになる。

2.猫の特徴と知能

ここで焦点を当てているのは「猫」である。猫は犬と並んで古くから人間と深く関わりを持つ動物だが、その特性や知能はしばしば誤解されがちである

一般に犬は飼い主の指示に従順で、さまざまな訓練に適応やす動物とされる。一方、猫は独立心が強く、気まぐれな一面を持つため、「犬よりも知能が劣るのではないか」と思われがちだ。しかし近年の研究によって、猫も飼い主や環境への適応能力が高く、犬とは異なるかたちでの学習能力コミュニケーション力を備えていることが示唆されている。

さらに、一部の猫は“特殊な芸”や“問題解決能力”を持つことがある。例えば、特定動作学習して繰り返す猫や、飼い主が使う簡単な道具を模倣する猫が報告されている。また、飼い主が示す表情や声色を読み取って自分の行動を変化させる例も観察されている。そうした高い学習能力社会コミュニケーション能力を有する猫を指して、「一定能力を持つ猫」と呼ぶことができるかもしれない。

3.一定能力を持つ猫に人権を与えるとは?

仮に「知能テスト」や「行動特性検証」を行い、その結果として“人間社会において最低限のコミュニケーションを成立させられる”と判断される猫がいたとしよう。そのような猫を対象に、人間と同等の権利――言い換えれば、「人権」に準ずる権利付与しようとするのが、今回の仮説である

具体的には、以下のような権利を想定してみるとわかりやすいかもしれない。

自由権

不当な拘束や虐待から解放

捕獲飼育に際して、本人(=猫)の意思考慮

平等権

猫だからという理由で不当に扱われない

社会サービスへのアクセス(適切な医療ケアなど)の保証

所有権保障

自分帰属する“財産”とみなせるもの管理

餌や住環境について、猫自身意向尊重する義務人間が負う

もちろん、これらを文字どおり猫に適用するのは現行の社会制度とは大きなズレがある。しかし「高いコミュニケーション能力証明された」という前提を置けば、少なくとも議論余地生まれる。

4.想定されるメリット

4.1 動物虐待の抑止

猫に限らず、動物虐待社会的な問題として繰り返し取り沙汰されてきた。「アニマルウェルフェア」の観点からも、虐待や劣悪な飼育環境が後を絶たない現状には胸を痛める人も多いだろう。もし“人権”という強い法的保護特定の猫に与えることができれば、それが心理的社会的な抑止力として機能する可能性がある。人権侵害した行為として“犯罪”の扱いがより明確になり、違反者に対して厳しい罰則を課すことができるかもしれない。

4.2 新たな社会モデル実験

人間以外の生物人権を認めることは、社会的秩序を新たに再構築する大きなチャレンジともいえる。これをきっかけに、倫理や法、そして共同体としての在り方を深く考え直す機会が生まれるだろう。近年、ジェンダー人種国籍を超えた多様性の重視が進んでいるが、それを動物へ拡大するというのは、ある意味論理的な延長線上とも考えられる。人間中心主義的な世界観から一歩離れ、より多様な存在尊重される社会のヒントが見えてくるかもしれない。

4.3 猫との新たなコミュニケーション文化の創出

私たちは古くから猫を可愛がり、時には神秘的な存在として崇拝してきた歴史がある。もし猫が法的に「人権」を持つ存在として扱われるならば、これまで以上に彼らの行動や感情表現が注目されるだろう。猫側も“人間社会での権利行使”のために、さら学習コミュニケーションを深める可能性がある。これは純粋文化芸術の発展にも寄与するかもしれない。映画小説漫画などで、猫が人間と同等に会話し、生活に溶け込む物語は多くの人の想像力を刺激する。そこに実際の法的保障が加わると、ファンタジーリアル境界あいまいになる新しい時代が訪れるとも言えるだろう。

5.想定されるデメリット問題

5.1 人権の乱用と社会混乱

最大の懸念は「人権の乱用」である。仮に一定基準を満たした猫が人権を手に入れた場合、その適用範囲はどこまで広がるのだろうか。ほかの動物にも同じように権利を与えなければ不平等だという声が上がるのは必至であり、それが連鎖的にエスカレートする可能性もある。「猿にも、豚にも、魚にも同じ権利を」と議論が拡大していくと、社会制度経済活動は大きな混乱を招くことになるだろう。

5.2 “責任”と“義務”の不在

権利行使することは、同時に責任義務を伴う。人間場合は、法的な責任を負う自覚社会生活上のルール学習し、破った場合には罰を受ける仕組みが整っている。しかし、猫にそれをどのように適用するかは極めて難しい問題だ。たとえコミュニケーション能力が高い猫であっても、“法律理解し遵守する”という意味では、人間社会ルールとの齟齬が生じやすい。万が一、猫が誤って人を傷つけたり器物を損壊してしまった場合、どのように責任をとらせるのか。権利を与えた以上、猫自身賠償責任を負うことになるのか。その背後で管理する人間責任転嫁されるのか。こうした問題は容易には解決しない。

5.3 動物観や生態系とのズレ

さらに、根本的に「猫は猫としての幸せを望んでいるのか?」という点にも立ち戻るべきだ。人間同様の権利押し付けること自体が、猫の本来の生態や自由を奪う可能性もある。猫は群れを形成する動物でもなければ、複雑な社会システムを構築する動物でもない。彼らは日々の暮らしの中で狩りをし、寝て、遊び、時に仲間とのんびり過ごす生き物である人間法律に基づく複雑な権利関係に巻き込むことが、彼らの幸福に直結するとは限らない。

6.人間中心主義からの脱却と新たな視点

このように、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、実際の社会に導入するには数多くのハードル存在する。しかし、この提案示唆する本質的問題は、「私たち人間以外の存在をどこまで尊重できるのか」という問いにあるのではないだろうか。

動物虐待環境破壊、家畜としての過剰な搾取など、人間引き起こしている数多くの問題は、私たち人間という種を優先して他の生き物を蔑ろにしてきた歴史副産物だともいえる。一方で、動物たちが持つ豊かな感情コミュニケーション能力に光が当たるようになり、いまや彼らを単なる“所有物”や“資源”として扱う時代は終わりを告げようとしている。

それでもなお、「人間特別」であり、「人間のみが人権を有する」という考え方は根強い。もし、猫をはじめとする動物人権を獲得するとしたら、それは私たち価値観に大きな変革をもたらすだろう。生物学的にも、倫理的にも、法的にも極めて大きなパラダイムシフトを伴う。しかし、そうした急激な変化には当然、摩擦や混乱がつきまとい、実現性は高くはない。

7.テクノロジーと猫の未来

今後、私たち社会がどう変化していくかは未知数だが、テクノロジー進歩動物との共生に新たな可能性をもたらすかもしれない。たとえば、動物コミュニケーションをとるための音声・脳波解析技術がいずれ実用化されれば、猫が感じている感情意志をより正確に理解できるようになるかもしれない。猫側も同様に、人間意図理解して自分意思を伝えるツールを持つ可能性は否定できない。

そのとき、もし猫たちが「自分たちにも尊厳を認めてほしい」「苦しい治療や劣悪な飼育環境押し付けられたくない」と主張し始めたら――私たちはどう応えるのだろうか。声なき声がテクノロジーを通じて可視化されたとき議論さらに白熱し、“人間だけの特権”と思われていたものを再定義せざるを得なくなるだろう。

8.まとめ:人権を与えるか否かよりも大切なこと

一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説は、まさに極論の域にある。実行のハードルや法的・倫理問題点は膨大であり、現実的にはすぐに導入できるものではないだろう。それでも私たちは、この議論が問いかけるテーマから学ぶことができる。

まり動物をどれほど尊重し、社会の一員として扱うことができるのかという視点だ。猫や他の動物が持つ感情能力可能な限り正しく理解し、必要とされる環境保護を整えることは、私たち人間社会の責務である人権という言葉を用いるかどうかは別として、動物の「生きる権利」や「苦しまない権利」を法的にも社会的にも守っていく道筋を探る必要があるだろう。

また、「人間動物」という二分法ではなく、「それぞれの生き物が互いを尊重し合う社会」というビジョンを思い描くことはできないか。もし猫がさら進化し、意思疎通がより深くなったとき私たちは“同じ地球上に生きる存在”として彼らとの関係性をアップデートすべきだろう。言い換えれば、本当に必要なのは私たち人間が持つ特権傲慢さを見直すことである

最後に、私たちが猫たちにどのような“権利”を与えるかという話は、結局は人間側の問題に他ならない。権利を与えるという行為のものが、すでに人間視点押し付け可能性を含んでいるからだ。本当に必要なのは私たち自然や生き物をどれだけ尊重できるか、あるいはそれぞれの生き物の“幸せ”の在り方をどれだけ理解し、そのための環境づくりができるかということだろう。人権というフレーズ象徴する大きなテーマを通じて、猫や他の生き物たちとの未来について、深く考えてみるきっかけになれば幸いである。

以上の考察総合すると、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、現実的には多くの困難を伴うものの、動物尊厳や生きる権利をより積極的に認めていくうえで、私たちに鋭い問いを投げかける存在であると言えるだろう。それが真に実行されるかどうかは別としても、私たち社会が抱えるヒト中心主義生物多様性問題について改めて考える入り口になるのではないだろうか。権利義務関係をどこまで動物適用できるのかという議論は、決して簡単結論の出るものではないが、人間動物が真に共生していく未来を描くためには避けて通れない問題である

結局のところ、どんなに議論を重ねても、猫が自ら望む幸せ人間社会が用意できるシステムとの間には大なり小なりギャップが生じる。そのギャップを埋める努力こそが、私たちが“ヒト以外の生き物と共存する社会”へ近づく第一なのだろう。猫に人権を与えるか否か――その問いが投げかけるのは、私たち自身が持つ“人間であることの特権”や、他者(他生物)を排除する無意識的な態度への揺さぶりにほかならないのである。今こそ、一歩踏み込んだ思考余地を持ち、猫を含む多様な生き物たちにとっての幸せを見つめ直す時期が来ているのかもしれない。

2025-01-08

猫って猛獣だったとしても人気あるだろ

合法飼育できるのやばい

2025-01-07

anond:20250107120431

女さんがいても男止められないからなあ

やはり人間豚小屋飼育してきっちり管理してやらないとな

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