はてなキーワード: 闊歩とは
かつて公立高校の教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。
なお、この日記は身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。
これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通の高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。
いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。
3部制を採用していて、午前・日中・夕方以降の3つの中から、自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通の高校生のように3年で卒業する。
制服か私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクもピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンクや青髪で学校に通う子もいる。
ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である。人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。
真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭・体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。
当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間で部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。
だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業や部活動や趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である。
今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念のひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。
そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日、教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。
一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通の高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。
最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である。不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。
赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。
さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通の高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣にノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。
夜間部の教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。
赴任してから次の年度、就職指導を担当することになった。人生初経験である。私は民間企業で被服の営業の仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。
これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導も必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。
履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間。不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。
そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから。
私は履歴書を読み直す度に、「君の経験は無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。
私は教師だから、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。
秋のある日。就職関係のイベントがあった。「○○圏域 企業と学校の交流会」みたいな名称だった。これは、企業と学校(大学、専門学校、高等学校、専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。
企業からは採用担当者が、学校からは就職支援の担当者が出席する。参加団体は企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域の学校という学校はほぼすべて出席していた。
ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。
たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。
そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています。面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手先企業に伝えるのだ。
企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社の採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。
そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域の伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校と合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。
例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年が闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。
だから、企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。
そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣にこちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。
半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。
「○○さんは、福山を代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」
そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。
それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学進学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元の専門学校、地元の民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。
その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。
ケンタは、数学や情報処理の成績が抜群だった。数学の問題でも、いつの間にか自分で勝手にアレンジして、勝手に問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。
それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。
ケンタは中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。
大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。
私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。
私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置の会社である。半導体以外にも、ディスプレイや機械制御装置も手がけていた。
ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。
「お前はできる。この会社は理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」
と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的に知名度のある企業にまで成長している。
強引に進めるしかないと思った。何しろ、ケンタは卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。
そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書を添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。
面接練習のとき、ケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。
けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。
「大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫」
※AtCoderで最高位に近い色だった
私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書きや学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長の言葉に耳を傾けてくれたんだって。
約一か月後、職場に電話がかかってきた。あの会社の採用担当者からだった。胸がざわついた。
以下、話の内容である。言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。
「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」
「なぜですか?」
「プログラミングのスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」
※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた
「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」
「それは、偏見ではないのですか?」
言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。
「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社の事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易な気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」
電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。
あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去のレッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。
だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。
採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。
採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。
そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。
むしろ、偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。
ケンタに不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。
「そうですよね~僕みたいなのが、あんな会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。
「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。
ここまでがポジティブ学園での思い出である。それからケンタは、遠方にあるコンピューターの専門学校に進学した。私が様々な方向性を提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。
ケンタが高校を卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。
やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。
ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体の会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。
「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。
要約すると、専門学校で就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。
「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」
「専門学校で、僕はプログラミングのスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店でアルバイトもしました。おかげで、あの時よりも、面接で自分の言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」
キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。
私はあの時、半導体の会社を偏見で判断した。ポジティブ学園の子だから、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。
でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。
ここで結びにする。
あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは、過去の物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分の人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。
私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導の先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。
自分は応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分で未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。
今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識や技術を教える仕事である。
これからも、誰かの未来を応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子の就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。
『坊っちゃん』の野だいこだか赤シャツだかみたいな奴らがげしょげしょ言いながら『猫』の苦沙弥せんせーの近所を闊歩してるいけすかねーとこやぞ
JRや埼玉高速鉄道沿いの都市化した地域は外国人が多いためここ30年ほどで流入した若い層ほど外国人に馴染みがある
しかし川口は産業道路を中心に発展したロードサイド店舗の広がる地方都市であり鉄道沿線以外の地域は昔から川口市に住む団塊ジュニア以上のマイルドヤンキーが闊歩する田舎である
クルド人が多いとされる前川のあたりも畑と住宅街のど真ん中にイオンモール川口前川が出現する
大規模工場跡地にイオンがやってきた典型的な田舎のショッピングモールである
どこに行くにも車で移動するため自分の住む町内会以外の様子を知らない
でもインターネットでは外国人に乗っ取られるって言ってるしテレビでは参政党が特集されている
田舎のジジババのリテラシーの無さが「日本人ファースト」に煽動されたんだろう
ベストテン内でランキングはつけられないけど、ベストテン(20代女性)
・ムーたち(榎本俊二)漫画表現の実験極まってる 続き描いてほしい
・どろろ(手塚治虫)好きだけどアニメ版百鬼丸のような身体障害表現あるほうが好き
・湘南爆走族(吉田聡)不良漫画ではなく不良の青春漫画だと思う。今連載しているファーストフラッグはなんか合わない
・男樹(本宮ひろ志)ドラマティック・ヤクザ・大河。湘爆の江口と同じで、村田京介が女に一途なところが男として好き(今読むには女性表現や価値観が古すぎるが)新・男樹まではおもしろい。
・ザ・ワールド・イズ・マイン(新井英樹)最高傑作。映画化しないのもったいないな~ トランプが世界を我が物顔で闊歩している今映画化してほしい。
・BAMBi(カネコアツシ)最高!ワールドイズマインと同じで世界をめっちゃくちゃにする話が好き。今連載しているEvolも大好き。
・ぼくんち(西原理恵子)西原理恵子自体には思うところあるし絵も下手だけど、このときの西原理恵子は叙情表現の名作家だったと思う。
・わたしを連れて逃げて、お願い(松田洋子)正直松田洋子の作品では「赤い文化住宅の初子」「ママごと」「父のなくしもの」では感動して泣いて、この作品では泣いてないんだけど、抑圧からの解放という私の好きなテーマが一番ロマンティックと現実を織り交ぜて描いてあったので。
・Dear,My GOD.(朝田ねむい)BL枠。絵とストーリーがうますぎる。信仰と愛のテーマ性表現がいいし、ノンケみが強いのが好き。
倭猫と今そこらじゅうを闊歩してる猫は違う
おにぎりのさ、
おむすびとも言うかも知れないけれど、
海苔が巻いてあるじゃない。
林田健司さんばりで言うところの
パリパリイェーイってあの林田健司さんバージョンの青いイナズマの方を推したいんだけどね。
で、
そう!
それを知らずに不意打ちを食らって掴んじゃって、
その時初めて気が付いたときはショックだわ。
はぁ、
私としてのニューヨークスタイルで片手で持ち歩いて街を闊歩するスタイルに準ずると、
手も汚したくないの。
唯一手が汚れないってことでしょ?
そのノリノリ級なこそではないものの
さりげなくよく見たら小さくおにぎりのパッケージに「味付け海苔」ですってあんの。
そんでその次の言葉は書いてないけれど、
私は心の中で次の言葉を唱えるの
そっかー。
よし!
ってこういうおにぎりを買うときは覚悟を決めて食べた後手を洗える施設があるようなそういうところで食べたいのよね。
小鳥さんが鳥もちにもっちり捕まっちゃった気分と思えば分かるでしょ?
あの気持ち。
だから
味付き海苔なのか!ってところが重要なポイントで私は明太子味なのか鮭味なのか昆布味なのかサラダ味なのか、
それが重要なの。
最初から海苔が巻いてあるしなしなのだって海苔がしっとりしてモイスチャーがかってるから手が汚れるじゃない?って思われそうだけど、
水分でしっとりしているだけなのよね。
今日は初めて買うおにぎりの銘柄のものを試しに美味しいかってことで買ってみたんだけど、
しっかりパッケージに書いてあることを把握した上で、
分かった上で味付け海苔だってことを最初から知ってて食べるのと知らずにして食べるのとでは
大きな違いなのよ。
インバウンドの海外からの人たちがコンビニでおにぎりを買って、
海苔もパッケージの一部だと思って海苔もラッピングを剥がしたあとでまた剥がしていたシーンを見てしまって、
それはもともとベタベタの海苔かサラサラの海苔かの違いもとよりか、
彼らインバウンドのファーストタイムな海苔体験だったかも知れないので、
パッケージの一部だと思って海苔も剥ぎ取っちゃうシーンを見て海苔ー!ってなったわ。
あの何も味がしない黒紙って思っちゃうのかもしれない説濃厚よね。
ちゃんと覚悟を決めて予め最初から「味付き海苔」です!ってことその旨分かった上で食べたのよね。
こういうトラップ系仕掛けてある
そう思うのよね。
最近は私はそういう味付け海苔トラップに引っかかることは少なくなってきたけれど
年1ぐらいは引っかかるので、
その時はその味付き海苔を巻いてあるおにぎりを恨むではなくって、
私の注意が行き渡らなかった自分へのなんか不注意を恨むわ。
うっかりしてたー!って
まあ結局は味付き海苔でもノーマル海苔でも美味しくいただくはいただくんだけどね。
うーん、
ここで考えるのは
なぜ味付け海苔とノーマル海苔との2つのバージョンのおにぎりがあるのか!っていうこと。
私とは逆で味付き海苔大好き丸がいるのかしら?
なぜ2種類あるかは謎だわ。
値段の違いなのかしら?
ノーマル海苔のおにぎりよりも味付き海苔の方おにぎりの方の具のリッチさは上ってこと?
いやこれはあくまで仮説だけれど。
天下分け目の関ヶ原!って!
もしかしてそう言うこと?
西と東で好みの違いがあるってこと?
うーん、
いや上手いこと言えないけれどおにぎりは美味しいことには変わらないことは確かよ。
調べてみると面白いかもしれないわね。
増田を読んでいるちびっ子の今年の夏の今シーズンの夏休みの自由研究にもってこいじゃない?
うふふ。
単純に味がついているその味が美味しいって説も浮上よ。
韓国海苔みたいな感じ。
味付いた海苔をそれを楽しむというか。
だってあれは美味しい謎油が塗ってあるじゃない。
これまた飲み切っちゃいそうなので、
次の分をこしらえるのに、
ボトルを綺麗に洗っちゃわないとね!って今から心の準備をしておくわ。
夏でも意外と電気ポットは大活躍しまくりまくりまくりすてぃーなのよ。
大容量3リットルはすごいいい買い物だったわ。
大は大を兼ねるのね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ドラゴンクエストIIIは絶好超よ!
DSでやってたドラゴンクエストVとは偉い違いでぽんぽん進むのよ!
いや嘘だけど。
ガイア系多くない?
もー!
冷静に考えたら
もー!
もうさ、
意外とここもやることがいっぱいあるけれどイエローオーブの一番私が最難関だったのとは違い、
一応は黒牛引っ張るぐらい苦労しながらも、
そうよ!
な!なんとゾーマ城到達よ!
とりあえず、
さすがに飛び込み前転は!って思ったけどここは慎重に慎重に行くのよ。
そんでさ、
転職したの!
賢者が育ちきったので
それを盗賊に!
転職凄くない?超強い!
宝ばこのありかを探せる魔法とこのフロアにある宝箱の数も教えてくれるのよ!
こんなところにあったのね!って
今までの苦労が何だったのかしら?
でも見当を付けてその宝箱のありかが分かる呪文を唱えないと
一応は画面内に収まっていないと光らないみたいね。
だから結局マップ中をくまなく探さなくちゃいけないのは探さなくちゃいけないみたい。
あとさ、
「やまびこのぼうし」強すぎるわ。
今までこれ知らなかったので
魔法弱くって敵も雑魚敵とは言えオレンジの赤いイカが強すぎて、
ふふふ!
やまびこのぼうしを装備したら、
な!なんと魔法を1回唱えたら山びこが返ってきて呪文がもう1回唱えられちゃうと言う、
かなりの戦力アップになるのよ!
これもう強すぎない?
バラモスブロスも楽勝!
つーか、
余計にレヴェルが上がり過ぎちゃってるから、
ここでバラモスブロスで倒せる最低限のレヴェルと強さをゆうゆうと超えちゃってたみたい。
でも最初は苦戦したのよ。
だからバラモスブロスがいてルビス様が固まっちゃってるルビスの塔の攻略はどうしようかって強すぎて進めなかったけれど、
ここも突破!やったね!
そんでいろいろやってくうちに、
虹の雫もてにいれて、
いざゾーマ城ってところね。
そんでさ、
ある程度成長しきったら転職させるのがやっぱり有利にことが進むのかしら?
なにせ
だって、
盗賊のとくぎを活かして戦うというより、
そして、
だからレヴェルが上がると体力とマジックポイントが同時に満タンになる設計なので、
マジックポイント不足に陥らないのよね。
こっちも同時期に転職の勇者よりはこまめにレヴェルが上がるから、
ゲームによってさ、
レヴェルアップしたら
ヒットポイントとマジックポイントが全回復満タンになるタイプと
ファイナルファンタジーってどっちだっけ?
なので、
ここで調子に乗ってたらまた回転床で地階に落ちちゃうこと間違いないから、
ここは慎重に進まなくっちゃねってところよ。
私のションテンが高いうちにクリアしちゃいたいところね!
うふふ。
お手軽納豆が片手で食べられるニューヨークスタイルで街を闊歩できるけれど
片手で持って食べられる唯一のニューヨークスタイルが出来ないタイプの食べ物よね。
海苔で巻いていても触ると手がベタベタする味付き海苔も論外よね。
今回はお湯で煮出して作るタイプの時間があったからやってみたより濃いモードで作れるわ。
常温になったらもちろん冷たく冷やしてさらに美味しくいただけるようにするのよ。
だんだん暑くなってきたので
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
続き。
七英雄との最終決戦を目前にしてなにやら悪い予感を覚えた皇帝は、一度アバロンに戻り守るべき帝国を見ておくことにした。
歴代皇帝の得意技である瞬間移動を止めて自らの足で麗しきアバロンを眺める皇帝。七英雄の脅威に晒されながらも昨日と変わらず今日も平和なアバロンだったが、その帝都に暗い影が差していることに気がついたのは、帝国大学にほどちかい雑貨屋でのことだった。皇帝が訪れたというのに反応せず、苦しむように頭を抱えて揺れる店員。とっさに何かを察して王座に戻った皇帝は、しめやかにセーブをしたのであった。
今一度、店に戻ってもやはり店員は頭を抱えている。皇帝自ら話しかけてみると、なんと彼の体を食い破って中から巨大な蟻タームが出現した。
何かが起きている……何かとても悪いことが。その言葉を胸に王座に舞い戻った皇帝は大臣に事態の調査を命じようとするが、なんとその大臣すらも皇帝の目の前で蟻に変わってしまった。アバロン城内に巨大な蟻の姿が満ちてゆく。インペリアルガードも、忍者も、帝国軍の仲間たちも。皆あの店員と大臣のように頭を抱え、安否を確かめる皇帝の声に呼応するかのように体を内側からタームに食い破られて消えていった。
もはやこの城内で行動できるのは皇帝と近衛隊しかいない。地下が怪しいとにらんだ皇帝は、タームが闊歩するアバロン市街を抜け、大学地下から下水道へ向かった。下水道から通じる地下墓地の更に奥で皇帝を待ち構えていたのは、かつてサバンナの地下で倒したはずのクイーン──否、クイーンから更に成長して人間態を獲得したリアルクイーンだった。
なにやら得意げに復活した理由を語るソレを、皇帝は国民や臣下を省みなかった自らの過ちを噛み締めながら二度と復活しないよう消し炭にしたのだった。
一回アバロンを見て回るかと思ったら、サバイバルホラーになってびっくりした。リアルクイーンがヤバいみたいな反応は発表当時から耳にしていたのだけど、こっちの方向でヤバかったのか。いや、見た目もセンシティブだったんだけど(卵の内膜みたいなのまとってたのがえちかった)。
いやしかし、まさかここまで本拠地が壊滅的被害を被るとは思いもよらなかった。さすサガ。
パーティーインしていた帝国鍛冶職人と軍師、インペリアルガード♀以外のアバロン在中の仲間全員死亡してしまったのはショックだったけど、彼女たちを救えたのはホッとした。もし帝国鍛冶職人も犠牲になってたら偉大なるご先祖(?)フロスティに顔向けできなくて寝込むところだった。
タームの悲劇を乗り越えてアバロンに一時の平穏をもたらした皇帝は、最終決戦を前についでに領土を見て回ることとした。今までよく分かっていなかった未消化クエストありのマークを理解したり、流し斬りお兄様にカウンター流し斬りをキメて乱れ雪月花で格付けしたり、数百年壊れたままだったレオンブリッジを修復したりした。
特にレオンブリッジの修復については、原因究明を進めていくうちに倒した七英雄スービエと海の主の争いが背景にあることが分かり、最後には子煩悩な海の主との交流を持つこととなった。
海の主イベントを数世代ぶりにすすめたけど、海の主ってイッカクだったんだ。スービエが海の主を吸収したって言ってうねうね触手を見せびらかしていたので、てっきり大ダコだと思っていた。
未解決だったイベントをいくつかこのなしてジャイアントキラーのアビリティを皇帝に付けた以外は特に変わりなし。次回最終回。
ついに七英雄の前に立った皇帝と彼の近衛隊。なぜか七英雄の使ってくる技をほとんど見切れていたため、皇帝を中心として猛攻を重ね、アビスゲートが開いた時点で七英雄の生命力は大きく削られていた。
アビスゲートが開き、七英雄が大技を繰り出してくる予感がした皇帝は、早急に決着をつける必要があると直感し、一斉攻撃(三連携)を叩き込んだ。
ヴォーテクスでリヴァイヴァが消されたのには焦ったけど、準備はしてきたし難易度ノーマルだったこともあり最初の連携攻撃をされる前に倒すことができた。これだけ対策をしてもそれでも強く感じた。さすがはサガを冠する作品のラスボスであった。
この後はクリア後ダンジョンをこなして、(デスレインにびびったけど)無事にアレも倒せた。二周目をやるときは今度は人魚イベントを完遂させたい。
本作はバトルモーションが良いと最初にちょっと書いたけど、全体的にスピーディーでメリハリが効いた演出が多くて良かった。サガエメだとお笑い歌舞伎だった富嶽八景がちゃんと強そうな技モーションになっていたのには感心した(サガエメのを知らない人は検索してみてほしい)。
ところで最カワモーションの話だけど、個人的にはクリア後ダンジョンで手に入る弓の固有技、つまりライフスティールが最カワだと思う。より正確には、ライフスティールのモーション出始めの一瞬。左手に弓を持って右の手の平を上にしてカメラに差し出して、その手の平の上に魔力の矢が生成される瞬間。この瞬間がとてもかわいい。
自分はスカイアで閃いたのだけど、キャプチャを見直していたら、彼女がこっちを見て顔を傾けて微笑んで手を取ってくるようにしか見えなかった。帝国鍛冶職人一筋じゃなかったら危うく惚れてたかもしれないほどの破壊力だった。再現できる環境がある人はぜひ確かめてみて欲しい。十数フレームでしか見られない奇跡のモーションなので。
土曜日、家を片付けようと思ってペットボトルとかいらない服を袋にまとめたから車に積み込もうと思って外に出たわけ
とりあえず車にゴミだけ乗っけて追いかけたんだけど、柴犬ってすげえ元気だね
昔ばあちゃんちにいた柴犬がめちゃくちゃ気が弱くておとなしかったからなんかびっくりしたわ
しゃがんで手叩いて「おいで!」とか言ってみたけど、来てはくれない
危ないから歩いて追いかけて、犬が立ち止まった時になんとか追いついたんだけど、首輪もリードもなくて途方に暮れた
元気な成犬(おそらく)の柴犬なんて取り押さえられない
てか狂犬病ワクチン打ってるかもわかんないから下手に手出せない
しかもゴミだけ積もうと思ってたから鍵しか持ってなくてスマホがなくて何も調べられない
撫でたら一旦止まってくれたんだけど、またテンション上がって走り出した
なんとか追いかけてまた一緒に歩きながら困ってたら後ろから車が来た
轢かれないように車側に移動したら車が止まって、「お前どこまで行くんや〜!」とおじさんが降りてきた
一応「飼い主さんですか?」って声かけたら無視されて、車に犬乗せて去っていった
ペット禁止物件に住んでるし、ばあちゃんちに犬はいたけど自分の家では飼ってたことないし、なんか普通にどうしていいかわからなかった
今回は無事に帰れたからいいけど次こういう犬に遭遇したらどうしたらいいんだろうな
はるかぜちゃんを批判している人物を、以前にはるかぜちゃんに訴えられて300万円の賠償命令が出た「ぬこちゃん」だと認定して「また訴えるぞ」と激おこ
はるかぜちゃん本人と母はこの件に触れていないが、田中一哉に対応するよう求めて静観しているのか、田中が勝手に騎士やってるのか
訴えるぞと言って訴えないのは脅迫になるそうなのでちゃんと訴えるのかな?
真っ当な芸事よりも戦ってこそ注目される人なので訴訟編第二期スタートは歓迎だが
田中一哉
@moriya_law
こんなポストを共演者とスタッフ宛てに送れば、彼女の仕事に支障が出るのは当然ですよね。嘘を垂れ流しているのはどちらなのか、再度、然るべき場で判断してもらいましょう。前回、あなたからは支離滅裂な弁明しか聞くことができませんでした。今度は合理的な説明が伺えるものと期待しています。
https://pbs.twimg.com/media/GjuQk9raYAAX3rH.png
@nuko_festival
返信先: @taniyama_stfさん, @taniyama_さん
はるかぜちゃん (18) 出演中の舞台、 芸術の名の下にガ チのフェラ、 割れ目くぱぁ、 おっぱいちんこなどが披 露され生AV状態 [192334901]
itest.5ch.net/leia/test/read...
【ドアにちゅ】 うい
@ui_inkyo
春名風花は 「誹謗中傷訴訟の被告のせいで仕事や友人 が!」って主張してるけど、 最近の推しの子のリアル有馬 かな自称の件みたいなファンや業界人にナチュラルに喧嘩 売るような真似を度々しちゃってきてる以上は仕事や友人 は離れて当然なんだよね
そこの部分で嘘を垂れ流すのはもはや加害じゃないのか な
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0604/blnews_180604_1234753050.html
http://voyantroupe.com/stage/VT04/wp-content/uploads/2018/06/0601text.pdf
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1561791011/
はるかぜちゃんが出演していた劇団VOYANTROUPEがエロを売りにしており「脱ぎ役」としてAV女優を起用し、はるかぜちゃんが17歳や18歳の時にAV女優が脱いで疑似性交してる現場に一緒にいたこと自体は事実
2018年に警視庁がそれは児童虐待にあたるとしてはるかぜちゃんの降板を求めた際に、劇団側はわざわざ「これからは前張りをします」と表明した
それまでは17歳のはるかぜちゃんの前で前張りなしの性器丸出しの役者が闊歩していたのを、エロ好き観劇者のレビューだけでなく舞台側も公式に認めた
そういう舞台に出たと知らされたら仕事がなくなるのは、出た側、というか当時はるかぜちゃんは未成年だったので「出させた親」の責任じゃないか