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はてなキーワード: 社会党とは

2024-12-04

スペイン・LGTBQ+からQ+を削除する

🇪🇸スペインがついに⁉️

スペイン社会党が🌈LGBTQ +法改正案の一環として発表

スポーツトランスジェンダー女性女性競技することを禁止する

●LGTBQ+からQ+を削除する

朗報

スペイン政治で「トランス法改正」の動きが出て来た‼️

これは凄いぞ👍ぜひ改正して欲しい

https://t.co/D2kPNrnGtb

https://x.com/Reika8833/status/1863905255408513043

スペイントランスジェンダー女性女子スポーツへの参加を禁止し、LGTBQ+からQ+を削除すると発表』

https://www.dailymail.co.uk/news/article-14152091/Spain-says-BAN-trans-women-female-sport-remove-Q-LGTBQ.html

2024-11-26

anond:20241126081759

嫌な連中に好かれたもんだな

率先してそういう傾向の指示を集めようとした部分が大きいだろうけど

なんかもう社会党とか共産党みたいにカルト化が進む未来しか見えない

2024-11-12

追記)ワイ国民民主党支持者、つらい

なんかもう、つらいのよ。

この1〜2ヶ月間、いやこんな感じを君らに期待したわけじゃないんだけどな、とずっと思ってるよ。


支持してたのは、自民も立憲民主維新も支持できなかったから、に尽きる。

自民については安倍ちゃん、正確には安倍ちゃん取り巻きが全く信条にそぐわない方々ばかりだったのでこれは支持できない。

立憲は要所要所で悪くはないが、個人的に立憲周りの人間に散々煮え湯を飲まされてきたので無理。

維新は、「大阪ではバス運転手なんかが◯◯万も貰っていたんですよ(→維新改革して引き下げたんです!)」みたいな職業差別丸出しの演説をしてた維新候補者に出くわしたことがあって、正直ドン引きした。

言いたいことは分からんでもないが、言い方が下手すぎるやろ。


となったときにどこにたどり着くかというと、国民民主にたどり着くのよ。というか、そこにしかたどり着けなかった。

特に気にしていたのは社民党的・共産党的な憲法観への親和性。9条絶対反戦絶対!みたいな人たちですね。ここが強いと微妙だなと。

そういう意味では、立憲は代表に担ぐ人間何だかんだ中道寄りなのでどうにか頑張ろうとしているんだとは思うが、どうしても社会党共産党匂いが取れないよね。

その点、共産党とは組まない、中道標榜する、政権交代ばっかり言わない、というあたりをポーズだけでも取っているというのが、国民民主はまだ評価できるポイントだったのよ。

わたしには少なくとも、「ここが一番、現実を見ようとしてるかな」と感じられたわけです。


とはいえ時間はかかると思っていた。まあとにかく基盤が弱すぎるんだものしょうがない。

名が売れている人も玉木氏ぐらいだし、当面は前原氏になんとか腰を据えてもらって(まあ無理だったわけですが)。

もう4〜5人くらい出てくるまでは、「ゆ党」と言われようが連立の一員になろうが、今のスタンスゆっくりやってもらったらいいと思ってましたよ。

嘉田由紀子氏が入党した時は流石に揺らいだが、あっさり前原氏と一緒にいなくなってしまった。


そして、今回の躍進。でもね、以前から国民民主を追っていた一人の人間としては、正直今回の躍進は嬉しさ半分、疑い半分なわけです。

玉木氏は「ネットどぶ板」と語っていたが、渡る板を間違ったんじゃないかい、と言いたくなってしまう。

もっとゆっくりで良かったんです。謙虚にやるべきだった。


特に選挙前後からヤフコメやXに生息する国民民主支持者」のカラーがだいぶ変わってきてるんですよ。

目につくのが「ReHacQを見ました」勢。みなさん分かるでしょう石丸伸二氏の支持者たちです。

正直わたし石丸氏はあらゆる面で全く支持できないです。だから最終日に選挙カーに乗っけちゃうのも本当に信じられないことをしてくれたなと。

それでも、最後最後まで白票を入れるか悩んだけど、比例は国民民主に入れたわけですよ。


そしたら早速、今回の不倫騒動。もう〜ガッカリ百点満点。ぜんぜん現実見てないじゃん国民民主党。

更にガッカリするのは一部のReHacQされた人たちが「政策本位!政治家不倫はどうでもいい!いちいち取り上げるマスゴミ(ry」と判を押したようなオールドメディア批判を始めるわけです。ネット上で。

少なくとも「マスゴミ」とかいワード安易に使う層は今までそんなにいなかったと思いますよ。これじゃちょっと前のN党とか、安倍ちゃん取り巻きとかと大して変わらんですよ。

下記の久世氏のツイートにあるような「ある性質集団」が流入してきているというのが一番しっくりきます

https://x.com/kuze_takahiro/status/1854125782794449377


気がつけば上記ツイートにあるように兵庫知事選では「某氏国民民主支持層の5割弱に浸透〜」などと早速報道される始末。本当に勘弁してほしい。

少なくとも私は某氏パワハラを支持するために国民民主を支持してきたわけじゃないのに、そんな見え方になるような報道に至ってしまうのが本当につらい。

求めていたのはこんなのではない。ていうかまだ選挙したばっかりじゃん。どうしてこうなった

マジで油断するとあっという間に「ある性質集団」とお仲間になっちまうぞ。いいのか、それで。

それとも、すべてわたし勘違いだったということか。

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追記

伸びてるー。びっくりした。

こんなに色んな人からコメントつけてもらうの初めてなんだけど結構嬉しいもんだな。ありがとう

せっかくなので気になったものコメントしますね。全部お返事したくなっちゃうけど明日仕事があるので許してくれ。


政党組織とか特定人格とかを支持するもんではないでしょ。言説や政策を支持しなはれや

なんつーか、支持者とかになる必要ないと思うんだけど。「現役の手取りを増やす政策の実現だけしてもらえばいいんだし、玉木氏に首相なってもらいたいわけでもないじゃん。そういうスタンスじゃいかんの?

この手の「組織じゃなくて政策」っていう言説、とくに若い人?なんか見てるとけっこうポピュラーになったなと思うんだけど、実際そんなにうまくいくのかね?

まあ当の国民民主自体そんな感じのこと言ってますけど、眉唾じゃないですかね。

例えば自民党さんにしたって、防衛強化は大賛成!でも夫婦同姓はクソ!男系天皇もクソ!みたいな人は実際投票しづらいじゃないですか。

NHKがクソだと思うからガーシーに票入れます?みたいなさ。

なんかそう思うと、投票行動だけで全部うまくいくなんてゆめゆめ思わない方がいいんだろうな。かと言って統一的な人たちとか、SEALDsみたいなのもどうなのかなって思うよ。動員って難しいな。

あとこれは細かい相違かもしれないが、わたし自身は「手取りを増やす政策の実現『だけ』してほしい」とは思わなかったかな。どっちかと言うと、期待していたのは立憲に代わる野党になっていってもらうことだった。

理想100%で言えば、国民民主にもうちょっと伸びてもらって、立憲のまともな人たちに合流していってもらうというのがちょうどいい。

そういう意味では今回は結果だけ見ればいいんだけど。ねえ。


投票行動以外何もしてないのに支持者なんてよく言えるなあ

支持者と言う割に政策を書いてない。それは支持政党ではなくて「苦労して決めた投票先」でしかないし世間一般の人はそんなものだよ。むしろ支持政党がある方が珍しい。合わなきゃ次は別の政党投票すればいいだけよ

このブクマカさんたちは本当にその通りだなって思いました。本当に変えたいと思うなら入党して玉木氏に直訴ぐらいしてこいって話だもんな。

まあそんな極端なことじゃなくても、政治って投票だけじゃないんだなっていうのは、当たり前だけど今回まあよく分かりました。

なかなか生活も大変なのだけれど、せめて、もうちょっとだけ自分の思っていることを伝えられる場に出向いた方がいいね

でもなんか、「支持者」に求めるハードル高すぎない?もうちょっとカジュアルでもいいと思うけどね。


れいわと国民民主維新から地方行政の実績を除いたような政党

これも本当にそうで、国民民主って国政はともかく地方議会から見たらまだ全然存在感ないと思うんですよ。

わたしの生まれ故郷なんかは国民民主議員国会地方ゼロです。

からこそもっとゆっくりやってほしかったというのはそういうことではあります。まだ早い。

でも今から草の根広げようとしてもご覧の通りなので、厳しいでしょうね。なんなら参政党と支持層被って支持伸ばせない、まであるんじゃない?


国君民主の支持者って自分たちは賢くて他とは違うという選民思想が根っこにあるよね

アメリカ民主党支持者がなんかそんなこと言われまくってるじゃん?わたしトランプ嫌いだけど、なんか自分のこと言われてるんじゃないかなって気がすごくしたのよ。

でもさ、「他とは違う」なんていうのは選挙だったらむしろそれが無い方が変じゃない?「選民思想」っていうのもまた違うというか、別に少数で幸せになりたいわけでもないしな。

まあ、結局のところ鼻につく何かがあって、それが自分にもあるんだろうなっていうのは思った。それが何か、自分じゃ分からないのが問題だな。


全く同感。玉木さんの行為は許されるものではないし、きっと近いうちに代表の座を降りることになると思うから、新国民民主党として出直してほしい。

これはねえ難しい気がします。代わりになれる人いるんですかね。

からこそ、より一層何してくれとんねん、って感じなんですよね。


真面目で堅実で石丸とつるまない人が好きなら共産党が一番合うはずなんだけど、反戦が駄目ならしょうがないですね……(反戦が駄目ってなに?)

かに反戦が駄目って何?滅茶苦茶なこと言ってますね。自分で書いたけど笑ってしまった。

上手く伝わるか分かんないけど、共産党の人たちは個々人だと割と人当たりもいいじゃないですか。でも、組織になると途端に同じ地平を見ている気がしなくなるので、投票しようとはあんまり思えないんですよ。

この辺もうちょっと喋ってみたいけど、過去共産党の支持者の方とお話していてちょっと対話にならんなと感じたことがあって、なかなか難しいもんです。


みなさんがされているコメント、その通りだなあと思ったものばかりで、全部お返事したいなあと思いながらたくさん読んだんですが、

一つだけお返事があんまりかばないというか、コミュニケーション無理だろうなって方がいらして、これは直接顔を拝見してみたいなと思いました。会いたいわけではないです。


最後に、

マイナーアーティストが売れて、新しい層のファンが増えてきて、微妙気持ちになる古参ファン、みたいな感じ

このブクマカさん見た瞬間に自分語りしたくなる衝動ものすごい駆られたので、これ正解だなって思いました。

ありがとうございました。まあ本件に限らず世間じゃみんな悩んでますよね。のんびりいきましょう。


生きづらそう

生きづらいよ!助けてくれ!

2024-11-09

anond:20241107090401

このことか? →

「実利は自民党に、正義社会党に」と役割分担ができていた

2024-11-08

そろそろ党名に民主入れるの禁止にしないか

自由党、立憲党、国民党社会党でいいじゃん。

2024-11-07

anond:20241107035241

自民党利益追求集団なので、支持者のなかで利害の衝突が起こったら「こんど金儲けのネタをまわすからさ、今回は泣いてくれよ」と取引が成立する。しか野党正義を掲げるので取引ができない。55年体制料亭政治は実は「実利は自民党に、正義社会党に」と役割分担ができていたんだが、民主党がそれをやらなくなって現状。

2024-10-28

1998年7月自民単独政権参院過半数割れして10月に自自公連立

自民連立から社会党さきがけ離脱した羽田内閣発足の2か月後に自社さ連立だったか

今回維新国民が連立はいるのも早くて数か月後の来年初めやろなあ(国会閉会後の年末ではやらんはず)

参院選考えたら連立組むのはまずいと判断して入ってくれないかもしれんから遅いと来年秋と予想

2024-10-27

anond:20241027214707

社会党支持層はその道を通ってきたんだろうな

共産党はもうちょっと踏ん張れや

2024-10-24

anond:20241024225500

そら、共産社民が弱くなれば馬鹿れいわみたいなのに移るからしゃーない

馬鹿の集まりだった社会党政権取るのに比べれば、色物扱いで済んでる今の方がマシ

2024-10-22

公明党自民党が連立を組んだ経緯を教えて。なんで宗教団体母体政党自民党が組むのか理解できません

公明党自民党が連立を組むようになったのは、1999年小渕恵三内閣の時期からです。もともと自民党は長い間、単独政権を担ってきたんですが、1993年政権を失って非自民連立政権誕生しました。その後、1994年自民党社会党(現・立憲民主党前身)と連立を組んで政権に復帰しましたが、1998年に再び政権不安定な状況に。そこで、自民党が新たな安定政権を作るために、公明党に声をかけたんです。

なぜ公明党が連立に加わったのか

公明党創価学会支持母体としており、宗教団体の色が強いですが、政治的には中道左派立場を取っています自民党保守右派政党なので、もともと政治的立場が異なりますが、お互いに連立を組むことで利益がありました。それは以下の二つの理由があります

1. 自民党利益

自民党単独過半数を確保するのが難しくなっていたため、公明党の票を得て政権の安定化を図りたかった。

2. 公明党利益

自民党と連立することで、政策実現の機会が増えると考えた。また、公明党としても影響力を保ちたいという狙いがありました。

宗教団体と連立することの意義

日本政党連立の中では、宗教団体母体政党が入っているのは珍しいことかもしれません。ただ、公明党が長い間政治活動を行ってきたこと、また「平和福祉」を掲げる中で、ある程度の支持層確立されていたことが連立の背景にあります。また、公明党自体が、政治宗教関係を明確に区別し、議会活動を行うことを強調しているため、自民党としても連立に踏み切ることができたと言えます

この連立によって、自民党公明党政策バランスが取れることや、特に選挙の際にはお互いの候補者を支持し合うという協力体制確立されてきました。それが今も続いている理由の一つです。

2024-10-20

立憲民主国民民主維新連立政権

総選挙自民公明過半数割れを起こし、他の野党単独では議席が少なすぎる状況になった場合

1993年の日本新党さきがけ社会党公明政権のように、小さな野党が連立して(共産党は除いて)出来た細川政権再現になるのではないか

自民党の中から連立政権に参加するのが現れるかもしれないな。

30年前の細川政権が8か月しかもたなかったように、新しい連立政権も短命になるだろう。

2024-10-13

anond:20241013174620

一点だけじゃない。最後の一押し。そもそも実績もないだろ。

選挙では全然勝ててない。労組組織票頼みでギリギリやりくりしていて、敵の味方は敵、共産社会党と組む立憲民主は敵だと言う点のみで存続し、度重なる分裂を招いてどんどん党が萎んでるだろ。

なのに責任を取らない党首に何の意味があるのか。

2024-09-25

左派反戦の為の経済論を立てられない理由自分なりに解釈する

立憲代表へ野田選出は戦後左派が反戦の為の経済論確立に失敗したからはてブまで含んで読んだ

実は前々から考えていたことがあって、もちろんこの考えは自分個人勝手解釈だし、これが正解だなんて言うつもりは毛頭ないが、1つの意見として咀嚼してくれたらなと思っている

自民党反戦経済論の申し子である

一部の人特に反自民党みたいな属性の人からするとビックリするようなお題目だけれど、これにはちゃん理由がある

そもそもとして、戦後日本政府って(米国意向もあって)平和憲法を採択したのは歴史に記されている通りなんだけども、これはつまり戦災復興経済を再始動させますという段階の時点で反戦立脚した経済体制を築かなきゃいけなかったんじゃないかと思うのよね

もちろん一部の人に言わせれば朝鮮戦争特需があって〜のような考えにも着目したくなるんだろうけれど、戦後日本政府としては戦争という選択肢自体が無いわけで、元増田言葉を借りれば反戦経済論を構築していかなきゃいけなかったわけだよね

そんな戦後日本政府の後継たる現代自民党経済観の根底ベースには戦災復興期の反戦経済論があって、そのベースを元に自民党現在まで経済政策を採択してきているわけだよ

そして、ここで野党(戦後左派)の経済政策へ1つの問題が生じるわけだ

反戦経済論に自民党が居座っている

戦災復興期の反戦経済論をベースとする自民党経済政策は反戦であって、様々な面で反戦標榜してきた野党、例えば日本共産党社会党(社民党)、民主党(民進党立憲民主党国民民主党)などが党内で経済政策を採択しようとすると思いっき自民党と被ってしまっていたんじゃないだろうか?

国際経済だってブロック経済世界大戦を誘発した反省から不正競争を抑えつつ国際取引を促進し〜みたいな流れがあるわけで、それに乗っかっていた自民党経済はやっぱり反戦的だったわけだよね

でもさ、野党からすると自民党(の経済観)が反戦的だなんて自分たちの政党スタンスから言っても認められないわけだから自民党(とその支持者)には戦時経済への羨望が〜みたいな国際経済へ乗っかってる自民党実態とはズレてしまっている評価をしはじめちゃうわけだよね

そこで登場したのが何でも反対と再分配の促進

結局、野党自身反戦経済やらないといけないとわかっているわけだから反戦的な自民党経済政策へ対して取り敢えず反対して一層の改善を促すことに注力し始めたんじゃないか

しかし、反対するだけなので改善自民党任せで来てしまったため実行力が無く、結局は自民党に与する企業労働者などがどんどん豊かになっていったから、その豊かさを一層の再分配しろと言うようになった

例えば直近だと日本共産党が主張した内部留保課税なんかもそうで、そもそも利益がなきゃ留保なんてできないわけで、日本共産党企業に稼がせることはしてこなかったので今ある富を切り崩す方向でしか経済政策提案できないわけさ

同じような解釈民主党がやった埋蔵金探しの事業仕分け理解可能で、企業労働者もっと稼げる環境を作るという方向じゃなくて、今ある財源の中に埋蔵金があるはずだ!という発想になっちゃったわけだよ

野党反戦経済出来ないのは自民党反戦経済から

どう?この考え?

自分でもどこかに破綻矛盾があるとは思ってるんだけど「ちがう!そうじゃない!」「お前バカだわ」「勝手に言ってろよ」「自民党が〜」「安倍が〜」とか反対ばかりで中身無いのは、対策代替案、補償ほとんど打ち出してこなかった左派という元増田エントリ裏付けなっちゃうからマジでやめような

2024-09-24

anond:20240924105918

自民党社会党社民党公明党民社党新生党新進党保守党国民新党日本新党新党さきがけ民主党とその後継政党(立憲・国民)。

経済停滞の30年の間に与党になった政党には全党に多かれ少なかれ責任があるね。

主要政党責任がないのは維新くらいか

anond:20240924133748

こだわりどころか、もともと社会党共産党信者立憲民主党支持者騙ってるだけだろ

ネガティブキャンペーンとか、完全にアウトだよ

anond:20240922190600

変えたいと思う政党がないのが一番悪い

野党第一党であれば何でもいい訳ないだろう

自民タカ派自民ハト派保守系無党派リベラル無党派左派20:20:30:20:10ってのが現状の支持分布だろう

10%の左派20%のリベラル無党派を主導するのはまだわかる(自民党:社会党≒2:1だった55年体制

けど10%で自民以外の60%を支配して、野党第一党から政権よこせってのはさすがに無理

左派が出しゃばってこなければ、保守系無党派リベラル無党派で50%とって政権交代できるんだよ

2024-09-23

anond:20240922175832

自民党設立された頃って、共産党社会党の勢いがあったから対抗するために右派連合みたいな形で設立されたっぽい。

で、設立当初はアメリカからCIA通じて毎年資金提供が行われていたから(今の裏金の源流?)といった話がWikiに載ってたし、本にも書いてあった。

まぁ、選挙は金があったほうが強いわな

anond:20240922175832

自民党設立された頃って、共産党社会党の勢いがあったから対抗するために右派連合みたいな形で設立されたっぽい。

で、設立当初はアメリカからCIA通じて毎年資金提供が行われていたから(今の裏金の源流?)といった話がWikiに載ってたし、本にも書いてあった。

まぁ、選挙は金があったほうが強いわな

anond:20240922175832

自民党設立された頃って、共産党社会党の勢いがあったから対抗するために右派連合みたいな形で設立されたっぽい。

で、設立当初はアメリカからCIA通じて毎年資金提供が行われていたから(今の裏金の源流?)といった話がWikiに載ってたし、本にも書いてあった。

まぁ、選挙は金があったほうが強いわな

2024-09-18

地元共産党議員団がひっそり共産党から足抜けしてた

この間、いつも集金に来る共産党元町議がやってきて、ついに共産党議員団解散する、赤旗配達を終了すると言う話を聞かされた。

ただ、共産党とは外れるけど、共産党とは別の形の地域議員グループとして存続していくと言うことらしかた。

別の人に引き継いで赤旗の購読はできると言われたけど、正直、この議員さん個人にお世話になっているか配達してもらっていただけであって、別にいらないので印刷版の購読は終了することにした。


ここは昔から伝統的に日本共産党勢力が強くて、共産党系の病院とか、共産党系の農業者団体とかある町なんだけど、

最近、その中心で活動していた共産党議員団活動ほとんど目に見えなくなってた。

そこでこれである

伺うと、前から町で活動していた若手の議員グループがいて、そのグループから色々な条例やら活動やらで協力するようになっていたらしい。そのグループ40代から50代を中心として、若い人も入っているグループで、そこから3人町議を送り出していた。

ただ、年寄りが足りない。若い人だけだと仕事もあるので活動が難しい所があった。そこで旧共産党と協力してやる事が多かったそうなのだが、ついに共産党議員団事実上解体して、そのグループに合流することにしたのだそうだ。と言っても、もう共産党議員団は一番若い議員も74になるし、次の改選になるが引退意向のようだった。前は4名は送り込んでいた議員も今は2名。会計のチェック能力などは凄い手腕をもってて活動していたけれど活動は弱くなっていた。これを機にメインで動いていた人は引退していくので、事実上吸収合併世代交代ということのようだ。

ここが担っていた、共産党系の農業者グループも同時に解散する事になった。まぁ近頃は確定申告勉強会ぐらいしか活動やってなかったが。


共産党というとアレルギーを起こす人も多いだろうが、彼らの活動は、議員としては町政の監視と言う事で、ルーズになりがちな田舎町長監視するのが主な仕事で、結構成果を上げていた。

例えば、我が町の最大のスキャンダル土地開発公社に関わる利益供与事件不正会計は彼らが見つけたものだ。町長経営する建設会社から町が直接土地を買うと目立つので、土地開発公社に迂回して購入する事で町のルールバイパスさせたと言う件である。そして土地開発公社は似たような事に使われていたことが次々と発覚して解体させた件だ。

一方で、それ以外は地道な活動が多く、困窮者の支援や、困りごとの相談本来なら行政がやるべき行政手続きの話のフォローやら、お祭り屋台を出して盛り上げたり、子ども達の見守り活動をやったり、通学路の草刈りをしたりと、そう言う団代であった。なので地域でもそれなりに一目置かれており、特にまとまりという点ではよい団体の一つだった。

しかし、このような決断に至った理由は、高齢化の話が最も大きいが、やはり県の共産党から降りてくる施策になかなかついて行けないと言うのもある様だった。思想的な話というよリも、組織力が落ちてきている中で、共産党中央組織はただただ組織の引き締めと称する、要求ノルマ地域に下ろすだけになっているようで、ノルマは当然達成できないし、する気もなくなっているようだった。

それから、この団体の中核を担っていた、社会福祉法人理事長代替わりも関係していると思う。どうやら民医連から脱退したらしい。何があったか知らないが(すっとぼけ)


ということで、新しい団体の報告会があるようなので聞きに行ってくる予定である。たぶん、共産党から降りてくるくだらない仕事が消えた分だけ、町政によい影響があるのではと期待している。


追記

伸びてて驚いたので、誤解を生みそうな所を補足させてほしい。

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