はてなキーワード: 殺害とは
テイルズオブジアビスのイオン様周り好き
オリジナルイオン様、預言能力が高く若くして宗教指導者となるも、預言により自分が若くして死ぬことも早い段階で知り破滅的な部分も持つ
イオンの能力が高いため、周りの大人はクローン技術的なものでイオンのレプリカを造り、病弱なイオンが死んだらすげ替えることを計画
代わりの効く存在扱いされたことで人間不信でもあったが、お付きになった2歳年上のアリエッタには心を開く
アリエッタは幼児期に災害で親が死んだ後に魔物に拾われて育ち、長じてから魔物使いとしての高い戦闘力から軍に雇用され重宝されるも人間社会に馴染み切れていない
浮世離れしたアリエッタにはイオンも気を許せ、人間としては幼児のような精神性のアリエッタはイオンに懐いて好き好きになる
イオンは死後に自分に成り変わるレプリカにアリエッタまで奪われたくないため、死ぬ前にアリエッタを解任して2度と会いにくるなと冷たく突き放した
傷心のアリエッタが意を決してイオンに再び会いにいくも、オリジナルは死んでおりレプリカがイオンにすげ代わり、宗教仕事をやる上での知識はインプットされているがアリエッタのことは何も知らない
アリエッタからすれば、嫌われて知らないふりをされているようなもの
新しいお付きの女が自分の代わりにイオンのそばにいて、NTR気分になる
主人公たちはオリジナルの死を知らせてあげる方がアリエッタのためではないかという思いもあったが、アリエッタは敵なので結局真実を知らせないまま殺害する
https://anond.hatelabo.jp/20250520153316
暇空の「真如苑=黒幕」説の筋立ては、以下のステップで構築されています:
1、問題の特定:自身(選挙敗北、支持者離反)や対立相手(堀口氏、藤原氏)の問題を、単なる個人的対立や偶然では説明できないとみなす。
2、黒幕の仮定:真如苑を「社会の裏で暗躍する団体」と仮定し、すべての問題の原因とする。
3、認知プロファイリング:ターゲット(藤原氏、堀口氏)の行動や発信を分析し、真如苑との関連を「発見」。例:名前、アイコン、旅行先などを無理やり結びつける。
例
・藤原氏のハンドルネーム「かみら」を、仏教で言及される「ニラ(かみら)」と結びつけ、真如苑の信者だと「認知プロファイリング」。
4、陰謀の構築:真如苑が暇空や堀口氏を攻撃し、藤原氏をスパイとして送り込んだと主張。堀口氏の「殺害」も真如苑の陰謀と結びつける。
5、物語化と発信:これらの推測をSNSや小説で発信し、支持者の注目を集める。
主観的で循環論法に陥りがちな点(仮説を裏付ける情報のみを採用し、反証を無視)が特徴。
真如苑や藤原氏、堀口氏に関する主張は、客観的証拠がなく、暇空の想像やこじつけに依存している
根拠の欠如:暇空の主張(堀口氏の殺害、真如苑の黒幕、藤原氏の関与)は、警察発表、報道、裁判記録などの客観的証拠が一切ない。Xの投稿や提供情報でも、暇空の主張は「推測」に基づくとされている()。
陰謀論の典型:真如苑を「黒幕」とする論理は、複雑な出来事を単一の悪意ある存在で説明する陰謀論の典型。暇空の「認知プロファイリング」は、断片的な情報を過剰に解釈し、因果関係を捏造する傾向がある()。
支持者との軋轢:藤原氏への攻撃は、選挙後の支持者離反や内輪揉めを反映。暇空が元仲間を「裏切り者」や「スパイ」とみなすことで、自身の影響力を維持しようとする戦略と見られる()。
法的リスク:藤原氏の刑事告訴(2025年5月、)や他の対立相手からの訴訟()は、暇空の「認知プロファイリング」が誹謗中傷として法的に問題視される例。この主張が真実でない場合、名誉毀損や虚偽告訴のリスクがある。
暇空茜の「認知プロファイリング」による「真如苑=黒幕」説は、自身や対立相手(堀口英利氏、藤原能成氏)の問題を説明するために、真如苑を陰謀の中心とみなす論理です。
具体的には、堀口氏が真如苑の「暗部」を暴こうとして「殺害」され、藤原氏がその実行者やスパイとして関与したと主張。
しかし、これらは「かみら」 「アルパカ」 「蟹」 などの断片的情報を無理やり結びつけた推測であり、客観的証拠が欠けています。
この筋立ては、暇空の孤立や支持者離反を「外部の敵」のせいにする試みであり、
ただし、根拠の薄弱さや法的リスクから、批判的に扱うべき主張です。
注:本回答は提供情報()、Web結果(,,,,)、X投稿()に基づいていますが、暇空の主張は未検証で陰謀論的要素が強いため、事実として扱うにはさらなる証拠が必要です。
ジークアクスが2014をテーマに作られたアニメだって騒がれてるけど
俺は露骨にテーマ性でストーリーを作り上げる系の作品好きなんだよな
北朝鮮から来たキチガイサイコ連続殺人鬼が韓国で好き放題して韓国の警官は捕まえようと頑張るんだけど
キチガイサイコ連続殺人鬼は実は中国資金の金庫番で、その資金を手中に収めたいCIAからの横入りがあって日和見主義の政府からキチガイサイコ連続殺人鬼を慎重に扱うように圧力がかかる
それをいいことに好き放題しまくるキチガイサイコ連続殺人鬼を射殺することもできず、
最終的には北朝鮮に送り返して向こうの内内で処理させようという話になるも失敗、警官は処刑される
最後に、生き残った刑事がキチガイサイコ連続殺人鬼を殺害しCIAに引き渡すも
CIAが手に入れたがっていた資金は既に中国の手に渡っており、結局なんのこっちゃねんで話は終わる
キチガイサイコ連続殺人鬼のキチガイサイコ連続殺人鬼っぷりがちょっと常軌を逸していて
見ていて胸糞悪くなる展開しかない作品で好き嫌いは明らかに分かれるんだけど
アクション、サスペンス、(ある種の)ホラー作品として高い水準で完成してると俺は思う
北朝鮮をめぐる国際情勢を映画に落とし込みました!というそんだけの作品なんだよね
・中国を抑えるために北朝鮮に手を出さないように圧力をかけるアメリカ
完全にこれをやりたいだけの作品なんだけど、この構図をうまく作品に落とし込んでいて
テーマを理解して見ると別の角度から作品が輝き出して急に視界が広がる感じが好きなんだよな
もろちん、修羅の獣たちはオリジナル作品で、ジークアクスは長らく親しまれてきた作品だから
テーマを表現したいならオリジナルでやれよ!って意見はよくわかるんだけど
別に乃木坂の話が出る前からジークアクスは面白い作品だったわけで、
いったん乃木坂の話は忘れた上で全編見て楽しんだうえで
乃木坂考察を全部入れた上で見直すことで1回で二度おいしい作品って見方もできるんじゃないかな
おいらもだ~い好きでゲソ
Colaboに220万、のりこえに110万の敗訴、都知事選での惨敗──そのあたりの時期から、ここ1年ほどの暇空の発信は空想じみた方向に加速していった。
「自分はカルト宗教に集団で監視され、嫌がらせを受けている」というストーリーを毎日のように語りながら、仲間を次々に疑い出す。「お前は本当はスパイじゃないか」「死んで偽物に入れ替わってるんじゃないか」「最初から裏切って俺を攻撃してたんだろ」などと言い出し、フォロワーの多いネームド級の仲間をまとめてスパイ認定、大量にパージしはじめた。
弁明する者、ショックで引退する者、反発する者――対応は分かれたが、暇空の疑いを晴らすことはできず、暇空はより自分の確信を深めていった。かつての仲間たちは十二支の名を持つカルト集団の幹部“十二神将”であるとされ、「最初から暇空を陥れるために動いていた、あるいは敵に途中で成り代わられたスパイだった」ということになった。
(今回話題のアルパカ社長の名前は、十二支の“未”を表すコードネームとされた。)
空想はさらにエスカレートし、「カルト集団は堀口を殺して生存を偽装している」「もう二桁は殺されている」など、敵の設定を膨らませ続け、自分を裏切った仲間への攻撃も同時に強めていく。(感極まった声で"地獄に落ちろ"等と叫ぶことも)
一方で、以前は自身の攻撃対象だった堀口には次第に同情を見せるようになり、「堀口もまた自分と同じカルトに嫌がらせをされていた犠牲者」「堀口は同じ立場である暇空に助けを求めていた」という空想にふけるようになっていった。
今や、元暇アノンら“十二神将”、大幹部“神谷”、そして“女神様”は、暇空の脳内では、二桁以上殺しているセックスカルト教団のメンバーで、堀口に対して集団で嫌がらせを行い、痴情のもつれで殺害した上、偽装工作のためにメディアやテレビ、政党などにも圧力をかけ誤魔化そうとしている、死者を冒涜する極悪人であるとされ、暇空はこのような内容を登録者二十万人のライブで連日発信している。
こうして暇空は元仲間達から深い恨みを買うようになっていった。
@Racer_Kamira
藤原かみらは富裕層のボンボンで、会社経営をしつつ趣味でレーサーをやっており本名は藤原能成
https://pbs.twimg.com/media/GcZj4FSbkAA6nHJ.jpg
貴族の藤原氏の末裔で、織田信長の末裔、武蔵七党の末裔、祖父は海軍将校、祖母は女優、親戚は東大卒だらけの名家だという
レースやゲーム実況などを行うYouTuberでもあったが、再生数は2桁の零細チャンネルだった
ところが暇アノンとなり、暇空の毎日数時間やる電波配信を信者目線で簡潔にまとめる動画の制作をするようになってから爆伸び
当初はcolabo叩きに精を出して「仁藤は保護少女を人間牧場に送り込んでシャブ漬けにしている」などと中傷していたが、次第にそっちはどうでもよくなり、堀口英利叩きを目的とする「堀口系」になった
藤原は金持ちだが大学は中退しており、しかし子供時代に公文式でトップ成績だったプライドはあるので、ロンドンの有名大学に通う堀口に対して敵対心を持っていた
暇アノンの間で堀口を全裸にしたり滅多刺しにしたりする画像の制作が流行った際、批判的に画像が引用されると、本名公開済みの藤原が画像制作者とつるんで権利者として削除申立てをしていた(削除申立者の氏名が公開されるのを制作者が嫌ったため)
50近い年齢の藤原はネット黎明期から各地にレスバの痕跡を残しており、20代の堀口が生まれる前のレスバが現在でも観測できる
暇アノン最高幹部として暇空から寵愛されていた藤原だったが、暇空はフェミ系リベラル系にブロックされてぶつかる相手が減ったせいで内輪揉めが多くなり、藤原もやがて攻撃対象になった
最近の暇空は共産党叩きムーブに飽きて仏教系団体「真如苑」が全ての裏にいるという説にハマっている
「かみら」とは古語ではニラのことを指しており仏教の中で触れられることもあるので、つまり仏教用語を名乗る藤原は真如苑の信者だと認知プロファイリングした
また暇空は、堀口が真如苑の暗部に触れたせいで殺害されたと主張しており、藤原が殺害や死体処理に関与していると示唆
藤原曰く、「かみら」という名は吸血鬼カーミラをもじったキャラ「カミラ」に由来するそうで冤罪だそうだが、暇アノンは信じて藤原を殺人犯扱いした
旅行好きの藤原が港町で蟹を食べただけで「行き先は嘘で、これは宗教施設のイベントで食べてる」と暇空は認知プロファイリング
藤原はアルパカ画像をアイコンにしており、人気が出てからはAI絵で作ったアルパカグッズの販売もしていたため、暇空は真如苑の息がかかったアンチ十二神将のうち「羊」に相当するのが藤原だと認知プロファイリングした
だってビアンカと結婚しちゃうとフローラはアンディと結婚しちゃうの知ってるから。
アンディも良いやつなのは知ってるけど、大魔王が人間界に侵攻しようって時代に、ヤケドしたくらいでダウンして、一晩寝ても全快しない軟弱者にフローラを護れるはずがない。いつまで寝てんだあの野郎。フローラに看病されたくて起きれないフリしてんじゃないのか。
俺の主人公なんて溶岩原人に殴り殺されてピエールとジュエルに教会に棺桶ごと担ぎ込まれても、有り金はたいてメッキー達を生き返らせて即日水のリングを探しに向かう意地を見せたのに。アンディはヤケドしただけであのザマ。男として格が違うわ。
まあ良く考えると溶岩原人倒して火のリングを持ち帰ったのは主人公じゃなくてピエールとジュエルだが、とにかく問題はアンディの情けなさだ。
主人公がいなかったら、アンディなんてどうせブオーンに存在にも気付かれずに踏み潰されて、ルドマンが殺害されるのも防げず、またぞろ実家の2階で寝込んで自分も怪我してるフローラに看病されながらウンウン唸って自分の情けなさをグチグチ言ってる姿が目に浮かぶ。
つーか、ブオーン戦の時、ルドマンはなんか武器取りに行ってて間に合わなかっただけだが、アンディは何やってたんだあの時。フローラとじゃないけど、なんか派手めの女性と結婚してたんだから、戦うなりどこかに避難するなりするべきじゃないのか。
あの一件で、ルドマンさんも改めてアンディに失望し、やっぱり男は力だな、と婿認定試練の正しさを再認識しただろう。主人公くんがフローラを選んでくれて良かった、と胸を撫で下ろしただろう。別荘返せとも思ったに違いない。
それにフローラを選んでもビアンカは誰にも取られないし。宿屋の跡取り候補は、アンディより更に情けないのでビアンカが取られる心配はない。
けど、一度これやっちゃうと、ますますビアンカは選べなくなるな。今更アンディにフローラを取られるのは、NTR感が強過ぎる。
この恋愛工学大好き五十路アンフェ爺さんいつも同じ主張だから匿名の意味ないんだよな
「女と関係性を構築するなど選ばれる作業」が嫌いだから「この魔法のアイテムや技一つで関係性のない女をモノにできる」という妄想を好む
だから若い女(デブやブスではない)から木偶の坊のチー牛に寄ってくるべきだと主張する
現実に存在するわけないから「すべての女から人権やイケメンコンテンツを奪え」という発想になる
男は初対面や知らない女でもやれそうならシコルし買うし盗撮痴漢ストーカーして断られたら殺害、助けを求めたり抵抗できなさそうな地味で大人しい女や未成年や孤児や片親や女社会から孤立した女を見るとターゲットにするから、属性関係なく性加害トラブルや事件を量産する
女は男と関係性が出来てから初めてこの男と結ばれたい、子を産みたいというシステムなので性加害が起きようがない
一方で「俺等アンチフェミはちん騎士ヤリチンより安全」と主張する
女全員を弾圧する気狂いより本人とやった女だけで完結するヤリチンのがマシだし、そもそもヤリチンと同意でセックスした女のどこが被害者なんだよ
「女は男のおかげで生きていけるのだから無条件で男に感謝して奉仕すべき」という思想の上に性欲だけは強者男性並みにあるから、男が女に選ばれる為にアプローチ等の労力を払うの拒絶し、「非モテだけど素材のいい()若い女が髪や顔やウエストや脚線やプリプリおっぱいを磨いて整えてチー牛男に擦り寄り媚びるべき」という現実離れした発想になる
そのような思考の人間が結婚した途端に女に尽くすわけないんですよね
女がヘアメイクや体型を必死に磨いて、何もしない男の元にいそいそと会いに来るのが当たり前であり、男のアプローチを断るのは許されないという価値観になる
なので婚活に固執するし、初対面の婚活女に断られたら「次に行こう」とならずに「自分に釣り合う女を選ばない高望みクズ女」とリンチするし、自分が婚活業者に「低身長男性は普通の人より不利」「デオケアしろ」と言われたら相手を消すまで殴り続ける
だからブスだけどスタイルのいい女性や若い女性、昔美人だったおばあちゃんですら、婚活で女を待ち続ける無能男の元には回ってこない
女余りと言われている結婚相談所で女下方婚や年の差婚は皆無なのを見てもわかる
■清潔感のあるフツメン〜ややイケメンですら若く可愛い女や昔美人だったおばさんとの結婚は不可能
https://anond.hatelabo.jp/20250517144030
実際、女下方婚とか極端な年の差婚とか男有利な結婚は自由恋愛(不倫含む)に集中して婚活では無理
リアルの関係性や周囲からの評価で男に価値があるとを錯覚させる
知らないおっさんに会いに行く婚活は男に求めるハードルが高くなるのは当たり前
さんまとしのぶの息子の二千翔(芸能界で会社を経営しており金持ち)が親が持ってきたアイドルとの見合いを続けてたけど、女からは「自分で相手を探さず斡旋してもらう頼りない男」と判断されて振られ続け、手遅れの40歳になる前にアプリに駆け込み必死に相手を探して見つけたんだよな
泥臭く働く無数のエッセンシャルワーカーや兼業主婦を故意に無視して、女をキラキラOLかキラキラ専業主婦やパパ活風俗女の3種類しかいないと声高に主張するのもそう
根拠もなく「女は男のおかげでキラキラフワフワ生きているから男に感謝して無償奉仕しろ」と言う思考になり、上下関係を押し付けたがる
楠桂の冴えない旦那や林真理子の夫など、妻の方が高収入でも一切家事を手伝わず「専業主婦を養う夫」として振る舞うのも当たり前なんだよ(楠桂旦那は親の介護も楠桂に丸投げ)
「女相手に感謝したり非を認める」と「愚かで無能で足手まといの女を養う分、無償奉仕させる」という上下関係を手放す羽目になり負けだから
「男のおかげで女は生きていけるので女は男に無償奉仕しろ、従わない女は無条件で制裁する」という強権的な主従関係を求めるが、女自身や子供の困窮や事故や被害や病気や障害は全て女の責任だが、目先の欲や利益や小娘に貢いでリターンがなく殺害したり、金や女や名誉目的で芸能界ホモ枕する可哀想な男は女が母親のように庇護しろと主張する
おっさんがヤリモクで20歳の後ろ盾のない孤児に貢いでリターンがないから惨殺しても「加害者の男を可哀想な無垢な少年のような被害者として扱え」となり、未成年女性が性加害に遭うと「危機感と男を見る目のない女の自己責任」となる
20歳前の知り合いですらない親のいないvtuber女にヤリモクで貢いでリターンがないから惨殺、ホモセクハラ暴露本が多数流通する事務所に履歴書を送り、金と地位目的でホビット老人にしゃぶらせても本人には一切責任はない
一方で未成年の女の性被害や暴行被害は全て男を見る目のない女の自己責任
ネットを見ればわかるが、リアルでは冴えないヲタク男は女相手だけでなく、自分でも勝てそうな男相手、なおかつ自分の方が多数派だとわかると嫌がらせやつきまといに歯止めが掛からず暴走し続けるだろ
Colaboや堀口、恒心教、精神障害のあるYouTuberなど
検索しても、チー牛やホビットやオタクの体臭煽りは男のアカウントばかり
男同士でも俺は他のキモヲタとは違うと差別化やマウンティングしたがる
風俗や女性的魅力で商売する女への「チンポが好きでやってくるくせに金取って偉そうに文句を言うな」という異常な増悪(上前を跳ねて儲けてる女衒は男なので無視)
婚活やアプリで自分の告白を断った初対面の女、若く小綺麗なだけの女を「俺を選ばずいい気になって生きている」と殺意と増悪を抱き、ネットで嫌がらせは当たり前、定期的にリアルで凶行に及ぶ
女は過去にアプリや婚活でお断りされた相手の男や知らないもしくは関係性のないイケメンやイケショタに「私を選ばなかった」と殺意や憎悪を抱かないし、アイドルやホスト等ブスやババア相手に儲けてる男を見ても「まんこが好きでたまらないくせに金取って偉そうにするな」と嫌がらせしないだろ
新生児殺害の主要な動機の1つが托卵というか「不倫相手の子供を出産」は教科書レベルの常識で、日本の統計でも新生児殺しママの1割を占めてるんだけど、コレが「馬鹿なミソジニストの妄想w」的に扱われてるの、騎士の皆様が女性崇拝のあまり現実が見えなくなってる証だな
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjscrim/8/0/8_KJ00001702759/_article/-char/ja/
https://x.com/plicatilis1/status/1921765089855541423
あーそうか、中絶するには実際の父親ではなく、法律上の婚姻相手である夫の同意が必要だから、中絶できずにとりあえず産むしかないわけか。
なるほど。
https://x.com/plicatilis1/status/1921765089855541423
母体保護法第14条により妻の中絶手術は浮気相手の子供であっても夫(法律上の配偶者)の同意が必要になるので、妻は不倫相手の子供を身籠った場合は(原則)夫に黙って堕胎は出来ません。配偶者の同意無しでもやるクリニックもある事はありますが、勿論違法です
この書き込みにはいくつかの問題があります。以下にファクトチェックとともに論点を分けて検討します。
- 母親:50〜60%
- 父親:30〜40%
この書き込みは感情的・決めつけ的で、**事実に基づかない偏見を含んでいます**。特に「99.99%父親のせい」といった数字や、「すべてお前の瑕疵だ」といった断定は、正確な社会理解の妨げになります。
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コアラ1100匹を射殺 山火事で「安楽死」、手法に批判も オーストラリア南東部
osugi3y 射殺が安楽死で通るなら、アメリカでの銃乱射事件も犯人がみんなを安楽死させたといえば成り立つのか。なかなか狂った社会になってきたもんだ。
極端な比較で認識を歪めてる上記のブコメ、スターつけてる人も含めて思考が浅すぎて嘆かわしい。
まず、山火事で重いやけどを負い、逃げ場も助かる見込みもなく、周囲に鎮静用のユーカリすらない中で、苦痛から救うために介錯的に銃を使ったという行為と、無差別に人々を殺害する銃乱射事件を同列に語るのは、論理的にも倫理的にも成立しない。
多くの場合、銃乱射事件は他者に恐怖と苦痛を与えることが目的であり、意図的に人を傷つけている。
一方で、オーストラリアで起きたこのケースでは、行動の背景にあるのは苦痛からの解放といった倫理的問題であり、動機も目的もまったく違う。
もちろん、今回の判断が妥当だったかどうかには議論の余地があるが、安易に狂った社会などと断じ異なる文脈の事象を同一視するのは議論にすらなっていない。
過去に堀口が友達と集まって餃子9人前食べたせいで認知プロファイリングが炸裂してしまう
YouTubeLive 2:31:41~(書き起こし)
1日借り切ってて話だというと9発やったって話かもしんないのよ餃子9人前は
女まんこと9発やったっていうのを隠語で書いた可能性も出てくるわけ
もう1個の可能性が
……
え??
わかんないわかんない
https://www.youtube.com/watch?v=TPkKgrDul-Q&t=9085s
※餃子9人前は9人の女性を食った隠語、9人の女性が生理中で羽つきナプキンをつけていたと認知プロファイリング
※暇空茜は、堀口英利が50代東大教授を妊娠させ中絶させたせいでカルト宗教に殺害されてZ李の所有する土地に遺棄されたと主張している。ザオリク(蘇生呪文)で生き返らせて餃子9人前の真実を語れと言っている
「夫は何してた!?」みたいなコメントを母親による子殺しの話題でよく見るけどさぁ……『仕事』していたんだよ。家族を養うために。生活していくために。汗水垂らして。必死で働いている間に最愛の我が子が殺されているわけで……絶望だろ。何してたじゃねぇんだよ。
……心の底からそう思わざるを得ないほど、殺人犯が「産後うつが辛かった」と供述する、生後4カ月の長男を水に沈め殺害したとして母親を逮捕した事件に対する『女性たちの反応』は酷いものでした。
「子どもを殺さない」「赤ん坊を殺さない」という人間社会では当たり前すぎるほど当たり前なことすらできない女性たち、それを擁護して男性に責任転嫁する女性たち、頭おかしいだろ。男性がパートナーの女性に求めるもの……どころの話じゃないよ。人間社会で生きるための『必要最低限のルール』だよ。
……『旦那デスノート』とか今さらだしね。それがまかり通っているのもどうかと思うけど。
とにかく、それならまだ「夫が仕事に行く際に夫を引きとめる様子を見せていた」という行動は「妻が夫にSOSを出していた」と見なすことができる。
でも、違うでしょ。子どもの命をダシにして夫の行動を支配しようとするのは『脅迫』と言います。そして、夫が妻の脅迫に応じなかったら子どもを殺してしまった。同情の余地など微塵もありません。
そもそも、育児より仕事の方が楽なら、男性に過労死・労災死・自殺率が偏るわけがありません。育児で子どもを殺す女性はよくいるみたいですが。
だから子供を殺すくらいなら子供持たないか独身でいて欲しい。子供を持った以上は楽なことだけしていられないし生活が変わる覚悟もしないで子供作ったの甘すぎてびっくりです。産後うつから育児はできないなんて情けない言い訳するくらいなら子供作るなって。育児だけなら夫だって仕事がなきゃできるわ。
……というか、赤ん坊を殺害した女性が「産後うつが辛かった」と供述して、さらに「産後うつなら仕方ない」と擁護する女性も沢山いる、今の現状がどういうことなのか理解しているのだろうか。
【産後うつの女性は男性からのケアがないと子供を殺す】ということに他なりません。
あろうことか、女性自身が「自分たちは新生児を殺しかねない犯罪者予備軍だ」と声を高らかに叫んでいる。
それならば仕方ないので『産後うつの母親は非常に凶悪で暴力的なので隔離して子供を引き離さなければならない』という結論に至ります。母親への支援や配慮なんて二の次。子供の命が最優先です。
「産後うつの母親は辛いのだからもっと社会から支援や配慮がされるべきだ」という意見を見かけますが、頭おかしいんじゃないのかと思います。
『産後うつの母親は生後4カ月の赤ん坊を殺してしまうほど凶悪で暴力的だから子どもを引き離して命を守らなければならない』が正当な対応でしょう。
本来はこれだけの話です。当たり前のこと過ぎてわざわざ言葉にするのがマジで馬鹿馬鹿しいけど。凶悪で暴力的な『産後うつの母親』という名の危険人物は、人間社会で生きるための必要最低限のルールすら守れない。擁護の余地も責任転嫁の余地もありません。
男性は女性に『子供を殺すな』という当たり前のことを求めているだけ。別に「完全で完璧な素晴らしい育児をしろ」と求めているわけじゃない。
人間社会で生きるうえで必要最低限のルールだよ。でも、そんなことさえ守れない底辺の女性をヨシヨシする女性たちがこれほど沢山いる……日本は地獄だと思う。
だから、社会で支援すべきなのは母親ではなく父親の方です。産後うつの母親は「赤ん坊を殺すほど凶悪で暴力的な殺人鬼」と何も変わらない。子供の命を守るために隔離すべき危険な存在。すぐにでも子供を引っぺがさないと殺されます。まともな精神状態ではない。
まともな精神状態ではない母親に支援と配慮をするなんて悠長なことはしていられません。子どもは危険に晒されたままなのですから。
完璧な父親もいない。完璧な母親もいない。しかし、子どもを殺す母親は間違いなく「ダメな母親」です。少なくとも、まともではない。
当初はラスボスはCV櫻井孝宏の仮面で顔を隠した謎の男だとされた
その男の正体は、織田信長によって滅ぼされた室町幕府の第15代将軍足利義昭だ
足利義昭は織田信長絶対殺すマンとなり、彼に恨みを持つ明智、武田、宇喜田、果てには夫を信長に殺害された信長の実妹お市の方をも取り込み12人率で本能寺の変を起こした
こいつがラスボスだろうなー、シリーズ恒例の不思議な力を持った武器を使っての派手バトルがあるんだろうなーと思いきや、更なる黒幕の情報を話すことと引き換えに足利義昭は放免されバトルなし
アサクリ日本編は半年で終わったソシャゲ版でもちょっとやってて、そっちは完全に別世界の話としてシャドウズには採用されてない
ソシャゲでは服部半蔵が仲間で、シャドウズでも途中までは仲間のように振る舞っていたから衝撃だった
「主人公(女の方、なおえちゃん)の母親が好きだったけどなおえの父親の方とくっついちゃってずっとショックだったんよ…なおえ母は使命に生きてる人だから、伊賀の里襲わせて平穏を崩せば幸せ家庭を崩壊させて俺にもワンチャンあると思ったんよ…」
というどうでもいい弱者男性の病んだ片思いが動機で、伊賀を襲わせるため足利義昭や織田信長に密かに伊賀の情報リークしたり暗躍していた
伊賀に隠されている、後奈良天皇から預け託されている帝に代々伝わるアーティファクトを盗ませれば帝に仕えるなおえ母が困るという目論見だったが、服部半蔵の思惑を超え、アーティファクトを盗むだけでなく里全体を焼き討ちにしようという話に発展
慌てて服部半蔵は「みんなー逃げてー」と言いに行くも、みんなは絶対屈さず命を賭けて戦うモードになっていて寝取りを企むどころではなくなりなおえ母は消息不明になってしまった
シリーズファンは「民を操るために不思議な力を持つアーティファクトを使ってなんちゃら」「強権を得た末に新しい世を創るという目論見がうんちゃら」を期待していたのに動機があまりにもショボい…
服部半蔵も別に不思議な力とか使わずに普通に戦うだけの戦闘力強者男性でしかないし
漫画版はなおえの両親と服部半蔵の若い頃を描いたものだが、「俺と同じぐらい強いとかふーんおもしれー女じゃん」って服部半蔵が一方的に発情してるストーリーで、でもこれから寝取られるだけというどんな気持ちで読めばいいのかわからない内容だ
本来本編でやる予定だったが間に合わなかった内容をDLCでやるそうで、それがイザナミイザナギの伝承がある場所なので日本神話と絡めてなんかやるのかな
アサクリ世界では神話は実話で、神や化物は人類より先に地球にいた不思議な力を持つ先住者だということになっているが、日本神話でそれやるとまた燃えそうね
5話では主人公マチュに代わって、難民の少女ニャアンがジークアクスに乗り込み、黒い三連星(三分の二)をクランバトルで破った。
明言こそされていないものの、マチュが撃墜したオルテガにしろシュウジの墜としたガイアにしろ、共にほぼ確実に死亡しているだろう。
原作キャラが若くて未熟な主人公に雑に殺害された展開が多少の物議を醸しているようだが、そこはとりあえずいい(どうでも良くはないが優先順位は低い)
ニャアンは違法な闇バイトに手を染める難民であり、一方で性格は気弱で要領が悪くおどおどした側面が強調されてきた。社会的にも人格的にも弱者と言っていいい。
それが今回、戦闘中にオメガサイコミュを起動させている間は、ジークアクスの操縦も言葉遣いも荒々しいものとなり、手に入れた力に素直に酔いしれる姿が描かれた。
前回のシイコの場合とは異なり、今回の対戦相手の殺害は競技上でも心理的にも必然性がほとんどない。不必要な殺人だ。
試合の結果こそ勝利ではあるものの、全面的に肯定されている描き方とは言い難い。あからさまな暴走、予告の表現を借りるなら「調子に乗っている」状態と解釈できるだろう。
普段は大人しい奴がキレると怖い、というのはキャラの性格描写としては鉄板ではあるが、増田はここに若干の危うさを感じる。
「難民」という現代日本でも現実に議論となっているような属性を持ったキャラを使って、「弱い奴が急に大きな力を持つとロクなことにならない」テンプレを描いてしまっても問題ないのだろうか?
これはジークアクスに限らない。
たとえば、一昨年公開されて話題になった鬼太郎誕生ゲゲゲの謎では、性加害の被害者が妖怪の力を得て家族を次々に殺害していく、というのがプロットの大きな要素の一つだった。
物語としては性被害者に徹底的に同情的で、むしろ殺された家族は死んで当然ぐらいの勢いではあったものの、それでも性犯罪の被害者を一種のモンスターとして描いてしまったことに変わりはない。
こういった「虐げられた弱者による復讐」の筋書きは恐らく、観客の大部分を占めるであろう「普通の人々」への反省を促す意図があるのだろう。
だが実際には、「難民」や「性被害者」といった弱者への、社会的な偏見をいっそう強める結果に繋がる可能性の方が高くはないか?
消費者の感性が、(オタクがよく自称するように)フィクションと現実を正確に切り分けられるほどに成熟しているなら問題ないかもしれないが、残念ながら現実は全くそうなってはいない。
レイシストがフリーレンのコマを無断転載しつつクルド人を魔族にたとえるような短絡こそが、日本社会におけるフィクション消費の現状だ。
ジークアクスは放送中のアニメであり、話数もまだ半分にも至っていない。これから物語がどう展開するのかは分からない。
ただ現状、既に殺人に手を染めたニャアンとシュウジに対し、マチュはまだ人を殺してはいない。
これでもし、マチュが最後まで殺人を犯さないとか、あるいはマチュの初めての殺人が「意味のある人殺し」として描かれることになるのなら、比較対象であるニャアンの無意味な殺人の印象はいっそう否定的なものになるだろう。
凶悪っていうけどさ、氷河期世代以降の凶悪事件ってぬるくない?
繁華街のど真ん中に車突っ込ませたり、サイコパスみたいな動物殺害とかないじゃん
なんかこう、腰が引けてて、かまってほしさが透けて見えるんだよな
読んだ。
面白かったと思う。
なんだかんだ上下800ページ数日で読めた。
…いや下巻前半・中盤は結構読み飛ばしても問題ないなと傾向が理解できてたので完璧に読んだわけじゃないけど。
どんな話かあらすじを見ずに読んだけど、そういう話なのかーと。タイトルからはバトロワみたいに「みなさんに殺し合いを教えてやる!体でな!」ってlessonな作品じゃないかなーと思ってたけど卒業直前の最後の授業って作品だったな。
殺人をも厭わないサイコキラーの主人公の視点を追っていく形は読み応えがあった。
まあ面白い点は「殺人鬼」ではなくて高知能な人間の他者の(殺人を含めた)コントロールな部分だったから、教頭からのタスクを上手くこなしたりいい教師を演じている部分に惹かれていた形だ。
その分「殺すこと」にフォーカスした後半は、生徒側の遭遇までの描写も増えたことによりやや魅力が減っていたが、ある程度(被害者側にも)工夫が施されていて読みきることができた。
殺人シーンが好きなら後半も加点だろうし、自分もそういうのが好きな部分もあるので人数で見ればかなり多い本作は満足できるものになっているだろう。
しかし作品の魅力が主人公一人に集中したのはすこしばかりいただけない。ほかに特筆して好きなキャラといえば猫山先生ぐらいだった。
彼は四畳半神話体系の小津やバクマン。の新妻エイジみたいに凄くアニメ的キャラクターで隙だった。CV吉野裕行。
ああ、あとラスト、即座に合理的な善後策の選択として責任能力の有無にシフトしていく姿はとても"らしい"形でよかったです。
彼には道徳的に殺人はいけない、という縛りはなく、あくまで手段でありリスクリターンを勘案したうえで躊躇なく実行するものであるのだが…。(と解釈していたのだが)
いくら自分に疑義がかからない、かかってもアリバイがあるようにしているとはいえ、殺しすぎ。
必要に応じて、というなら両親などはわかる。うざったい動物を殺して除外するのもわかる。しかしアメリカや同級生の仇の奔放な殺人や、はては前任地でも大量自殺があったにもかかわらず今回もあまりにも多くの学校関係者を殺しすぎてる。この公的な経歴で殺人が低リスクである、という主人公の判断に共感し辛かった。
これで快楽殺人者ではない、は通じるのだろうか。むろん描写としては通じる。しかし、天才的な頭脳の人物がほかに低リスクな手段を思いつかなかったのか?
結果、前の学校含め多くの騒動によってただの高校生からも疑惑の目を向けられることになっている。その核心に近づいた生徒も殺すことでイジェクトするとは安直だろう。
彼の内心の描写に「殺しすぎ」の懸念が、王国を築く目的のための障害としてほとんどなかったことは不自然と感じるほかない。
日常的な問題解決には信頼の醸成、脅しや懐柔、酔わせて事故の捏造などがあるが、それでバランスをとってると読むよりは、それぐらいなにか、バリエーションが欲しいと思ってしまった。…殺しが少なかったら作品のテーマからずれるか?いやしかし終盤の大量殺人は外れないから、「この主人公をして全員殺すしかほかに手段はなかった」という道筋が欲しかったのだとおもう。本文を追うと「そうだよねこいつなら安易に全員殺して解決を図るよね」とやや機械な流れになった。
そうしたあまりにもハードルが低い殺人という解決手段によって物語は崩壊する。
生徒との肉体関係の露見を恐れ、その生徒を自殺に見せかけ殺す…その前後を別の生徒に見られ言い訳が難しいのでとっさに殺す…とっさの殺人は隠し切れないため身代わりをでっちあげ前述したとおり自分以外を「全員殺して解決を図る」流れになる。
これが転機には不満。だろう。
(あまりにも不審という点は一部生徒や刑事からの懐疑で自己言及的になっているので意図的ではあるのだが…)
(アメリカ時代の回想など今に影響しない殺人自慢にしか見えず読み流したが必要だったのだろうか。いやにドラマ的だったし)
顛末としてはもちろん"全員殺してハッピーエンド"。にはならないわけだ。読者を想定外の形で裏切ることは読者の想定内であろう。
しかし本作で描かれたそのそれぞれが不満を感じる出来で、顛末に不満である。
AEDの録音機能が原因。自分もAEDに録音機能があることは知らなかった。また、調べるとあくまで一部機器にのみ搭載のようだった。
に、してもである。主人公はAED(を装着した生徒)を目視している。知能が高くあらゆる方面で知識が豊富な主人公がAEDの録音機能で致命的な崩壊をきたすのは、一言で言って「無知による敗北」としかいいようがない。
これは非常に違和感が残る。
ここまで読んだ読者ならば主人公が知らない知識があるほうが不自然である。当然、主人公なら一部AEDに録音機能があることに熟知しており"念のため"AEDを壊しておくことが自然だろう。
また、講習を受ける可能性がある(特別)教師という立場や、殺人に関与しそうな命に関わるAEDという機器を殺人者という立場からも知識が乏しかったこともひっかかる。
AEDの録音が証拠になるとしても、** 主人公の視界に入れるべきではなかった。 **
AEDを念のため壊さなかったことと同様に、当初の目標、自殺に見せかけて屋上から落とした生徒の生死を確認しなかったのもこれまでの主人公としては稚拙としかいいようがない。直後に自体が急転して一人も逃さず殺す算段をつけなければならない逼迫した場面になってしまうが、道中はまだしも全員殺し終わったあとの証拠隠滅中も彼女のことは頭をよぎらない。彼女に対しては自分でも分からない特別な感情があったため無意識で死体の確認を避けた、という擁護は成立する。しかし彼女の生存はそのまま身の破滅であり、生徒全員を殺し死体打ちまでする徹底さに比して殺害前の一瞬の躊躇のみで推し量れ、だとするといささか描写不足ではなかろうか。
親愛していた人に殺されかけた彼女の存在・心情はこの作品のラストを飾るものとしては非常に重大ではあるが、やはりこの主人公でこの顛末、は不満である。
殺されたが実は生きていたラストサバイバーとは別に、主人公の裏をかき生存した生徒もいる。
まあトリックのためのギミックが登場した時点でオチへの道筋は予測できた。実行の場面の描写でもそれは99%確信に変わる描写だった。なんなら前振りも丁寧だった。
その後、主人公がそのギミックのある場所に行くシーンがあるが、
それをもって読者への「ここで説明してましたよ」とオチへのヒント提出の義務をきっかり完了している。
しかし、この作品はほぼそのときの人物、主人公の視点で描写されている。
つまり、地の文で書かれたということは主人公の視界にもそれが納まっていたはずだし、経緯からしてそこに主人公が目を向けるのも当然である。
とても知能が高くとても知識がありとても観察眼もある天才的な主人公が、またもやこの不自然な点を「見落とす」。とてつもなく不自然だ。
これでは生徒が主人公の裏をかき勝利したことにならない。ただの主人公のエラー起因の失点だ。
このせいで本来得られるはずの生存からの告発というカタルシスが一切摂取できなかった。
上巻すべてを費やし描写してきた天才的な、完全無欠の主人公が、下巻になると短絡から始まりつまらないミスから全てが綻び、人の些細な機微すべてを見通す目が不自然さを見落とし証人を生み、豊富な知識の網目をすり抜けた証拠で罪が明らかにされる。当初の目的すら達成できていなかった。
この展開に満足できた人はいるのだろうか。いるのだろう。それが大多数だろう。だって賞ももらってるし映画にもなっている傑作だ。どういう風に読んでいたのか、他の人の感想を知りたいものだ。
トラバにつづく