はてなキーワード: 管理職とは
おこがましいお願いだが、文章をまんま額面通りに、文字通りに受け取らないでほしい。
うまく言葉で説明できないのだが、増田に書くと細かい表現をあげつらって重箱の隅をつつく奴が多いんだ。
ここに書かれた文字だけで自分の状況を全て隈なく伝えることは難しい。上手く汲み取ってほしいとしか言えない。
わがままを言って、すまんな。でも、何かを書きたいんだ。だから増田を書く。
理想の妻だ。仕事もできて、僕より稼いでいて、美人でスタイルがいい。
お互い40代前半だ。
男は年下女性を選ぶ傾向にあるらしいが、僕はそうでもない。
仕事はうまくいっていない。
大きなミスもないが、大きな成果も挙げていない。
マルチタスクが苦手なのもあるが、人生で一度きりだから結婚生活を楽しみたい気持ちが強い。
昔のように仕事ばかりを考える生活をしたくないし、仕事に追われたくない。
ここ2年ほどは正直仕事に身が入らなかった。
昔なら新しい仕事を始める時は業務時間外でも本を読んで、自分なりに一生懸命していたと思う。
今の部署は中途採用者ばかりの部署だが(僕も転職組)、同時期に入った社員に昇進では先を越された。
でも、自分の選択の結果だから、特に驚きはない。昇進を自分から断ったのだ(試験があるから望めば昇進するわけではないのだが)。
だから、当然の結果なのに、平社員でいる自分が情けないという気持ちがある。
でも、昇進のために頑張るには、私生活を犠牲にしなければならなかったと思う。今から思えば。だから後悔しても仕方ないのに。
昇進のために頑張っていれば、妻と出会うこともなかったし、妻との時間も作れず、今の結婚生活はなかった。
妻といる時間は幸せだ。新婚旅行は楽しかったし、一緒に食事をするのも楽しいし、毎晩楽しくお話ができる。
妻はドライな性格ではあるけど優しいし、価値観の違いにも彼女なりに歩み寄ってくれるし、絆が出来ていると感じている。
自分は離婚歴があるが、前妻とは婚約してから諍いが絶えなかった。でも、価値観なんて誰しも違うし、新婚同士こんなもんだと思っていたんだ。
だから時間が経てば大丈夫なのだろうと楽観視していた。でも結局離婚することになった。フラグは既に立っていたんだろうな。
不満があるとすれば、思ったよりセックスの頻度が少ないことかな。
妻は性行為が好きじゃないらしい。でも全くないわけではなく、僕の希望に合わせて時折応じてはくれる。
彼女なりに僕に歩み寄ってくれているから、当初思っていたより頻度は少なくても、歩み寄ってくれる気持ちだけで嬉しい。本当に。
ハグをしたいと言えばしてくれるし、体もいっぱい触らせてくれる。
お尻を触ったり、おっぱい揉んだり、強く抱きしめたり、恥部を触ったりする。でも嫌がることもなく、翌日もいつも通り接してくれる。
妻は一緒にいる時間をたくさん作ってくれる。
性生活で満たしてあげられない分、別の形でも僕の気持ちを満たそうとしてくれているらしい。
それでも体の関係を求めたい時はある。そういう時は体調次第では妻は応じてくれる。
僕のことを好きでいてくれている、大事にしてくれている、という実感はある。
性生活の不一致はメジャーな離婚理由らしいけど、でも、それってよっぽどの場合じゃないかな。
我慢はしているけれど、そもそも自分が性欲強めな人間なので・・・、自分も変なところがあると思うんだ。
管理職は昇進を希望する上昇志向の人間が好きだけど、僕はそういう考え方をしていない。
そもそも全員が管理職になれるわけじゃないし、そこを含めて多様性だと思う(弊社は多様性を大事にすることを社風に掲げている)。
労働組合も強い。全員加入している。僕はどちらかと言えば労組側の人間だ。大事なことだと思う。
会社があるから生活があるのもその通りだけど、従業員と経営の利害は一致しないのも事実だから、バランスが大事なのだ。
残された妻のことを考えると、この考え方は浅はかで幼稚だ。
分かりきっている。
結局、自分に軸がないのだ。
だから仕事も頑張らないといけないのだけど、軸は自分と妻の生活なんだ。
そこが軸だ。
そこを見失いように。
俺はただの課長だけど、この数年で業績が良くなった理由はセカンドキャリアの人を多く転職で雇ったことが理由だと思う。若手採用は今比較されまくって難しい&業績良くしてからじゃないと難しいのでセカンドキャリアのミドルシニア世代の採用に力を入れた。
もちろん難しい世代でもあって、誰でもってわけではないのだが
・上と同じでシングルファザー、マザーの人は特に好きなだけ働きたい人が多い
・営業したかった女性を若手内勤女性とペアにすることでどちらにとっても相乗効果で仕事の効率が良くなる(おじさんは女性とは組ませない、ここは絶対)
社内では時代的にも管理職になりたくない若手中堅が多くなっていたが、その人たちは外から来た人が上をやってもそんなに文句はでない
そこに仕事したい人が入ってくれたおかげで業績が上がり、マンパワーが増えたことで単純に仕事が前より早く捌け、社内が活性化され効率も良くなり若手の残業が減る
逆にミドルシニア世代は残業があってもいい、むしろ稼げるならと残ってくれる人が多い(そうは言ってもそんなに残業は多くない)
あとはミドルシニア世代を入れるので評価制度も変えた、自己評価制度は言わない人の方が多いから、そこはマネジメント会社を入れて色々検討した。
周りの会社は若い人を、若い人を、と言うけど、うちもそうだが中間層がいない状態で若手を入れても会社の先行きに対する不安から長続きしないことが多かった。でも上の世代を増やすことで若手も安心して働くことができ、そのおかげで管理職をやってもいいかも、といってくれる人が増えたのも事実。
この動きができたのは口うるさい部長世代を若い社長が黙らせたからなんだが、今となってはみんなよかったなと言っている。
もちろん同じミドルシニア世代だから同じようにならないよう面接もよく話をしたし、会社はこういう方針を目指しているってこともよく理解してもらうために硬い面接はやめた。
・最後の氷河期世代で就職きつかったし、入社しても先輩いないので仕事きつかった。しかし、本来上の年次がやる仕事もやらせてもらって経験値稼げたのと、今は上10年がいないのでポスト空きまくり。強烈な生存者バイアスがかかってる。
・その反面、大学のゼミで非正規を選ばざるを得なかった友人も多く、今何してるのか聞けない。本当に運に左右された世代だった。
・自分たちの5年上の世代までは女性は一般職がほとんどで、そいつらは大した経験値を積んでいない。しかし、そこで売れ残って会社に残ってる婆が「女性登用」の波で軒並み役員や管理職に登用されている。はっきり言って経験値に乏しく無能。権限がない役員待遇の理事とかに祭り上げておけばいいのに、と思ってる。
・自民党は地方の既得権益保護団体になってると思う。ただ、それ以上にまともな議論をせずに批判だけする野党はもっと嫌い。批判だけしかしない奴を評価する人って、まともな社会人経験あるのかな?と思う。支持者は零細企業か自営業?無職?と推察してる。
・新浦安のような、あとから都市開発が進んだ地域に住んでる。公立小学校生徒の6割が中学受験で私立に行くことを知ってびっくり。歴史のない町だから「本当の金持ち」がいない一方、エリートサラリーマンといわれる人が多いので、子供に何か残すべく教育熱が高いのだろう。
・前項の続きだが、10代や20代前半で出産している人は少ない。結果として高齢出産も多い。結果として産婦人科(不妊治療)が盛ん。あと美容皮膚科も。高齢出産が多いせいか小学生の発達障害率が高い気がする。他方、ダウン症が少ないのは出生前診断をみんなやってるからだと思う。
・仕事の付き合いで10年ぶりくらいにキャバクラに行った。「生きづらい」系や、シングルマザーで子供二人の父親が違うキャストと話して、自分が属しているコミュニティと世界が違いすぎてビビった。これまでのキャリアで出会った同僚は早慶がフロアで、旧帝大で並み、海外大学も多かったので、世の中にはいろんな価値観やいろんな生活・事情を抱えている人がいると感じた。これは自分がいたコミュニティが特殊だったんだろう、傲慢にもそれを基準に物事を考えていたことにちょっと反省するが、子供はこっちの世界で育てたいと強く思ってる。
・最後の氷河期世代で就職きつかったし、入社しても先輩いないので仕事きつかった。しかし、本来上の年次がやる仕事もやらせてもらって経験値稼げたのと、今は上10年がいないのでポスト空きまくり。強烈な生存者バイアスがかかってる。
・その反面、大学のゼミで非正規を選ばざるを得なかった友人も多く、今何してるのか聞けない。本当に運に左右された世代だった。
・自分たちの5年上の世代までは女性は一般職がほとんどで、そいつらは大した経験値を積んでいない。しかし、そこで売れ残って会社に残ってる婆が「女性登用」の波で軒並み役員や管理職に登用されている。はっきり言って経験値に乏しく無能。権限がない役員待遇の理事とかに祭り上げておけばいいのに、と思ってる。
・自民党は地方の既得権益保護団体になってると思う。ただ、それ以上にまともな議論をせずに批判だけする野党はもっと嫌い。批判だけしかしない奴を評価する人って、まともな社会人経験あるのかな?と思う。支持者は零細企業か自営業?無職?と推察してる。
・新浦安のような、あとから都市開発が進んだ地域に住んでる。公立小学校生徒の6割が中学受験で私立に行くことを知ってびっくり。歴史のない町だから「本当の金持ち」がいない一方、エリートサラリーマンといわれる人が多いので、子供に何か残すべく教育熱が高いのだろう。
・前項の続きだが、10代や20代前半で出産している人は少ない。結果として高齢出産も多い。結果として産婦人科(不妊治療)が盛ん。あと美容皮膚科も。高齢出産が多いせいか小学生の発達障害率が高い気がする。他方、ダウン症が少ないのは出生前診断をみんなやってるからだと思う。
・仕事の付き合いで10年ぶりくらいにキャバクラに行った。「生きづらい」系や、シングルマザーで子供二人の父親が違うキャストと話して、自分が属しているコミュニティと世界が違いすぎてビビった。これまでのキャリアで出会った同僚は早慶がフロアで、旧帝大で並み、海外大学も多かったので、世の中にはいろんな価値観やいろんな生活・事情を抱えている人がいると感じた。これは自分がいたコミュニティが特殊だったんだろう、傲慢にもそれを基準に物事を考えていたことにちょっと反省するが、子供はこっちの世界で育てたいと強く思ってる。
「50代をどう生きるか。」いわゆるJTC勤務の私が30代の時、早期退職した職場の先輩が最後のあいさつで言っていた退職の理由だった。
その時はピンとこなかったが、管理職になり40代も半ばに差し掛かり周りを見回すと会社に残っている50代はあまりハッピーに見えない。
また、同期のなかでも上位者への気の使い方などこいつには全く太刀打ちできないなと感じることも多くなってきた。
20年以上働いてきた経験をもっと意味のあることに費やしたいなと思うようになってくる。業界も職種も全く違う世界をひょんなことからこころざし、40代最後の年齢にセカンドキャリアを始めた。
いま60に差し掛かろうとしているが、今の仕事はやりがいもあるし楽しく、自分にはあの時の選択はベストだったと確信している。
血液型と性格の関係はこれまで一度も気にしなかったけど考え方変わった。
上司=O型。他、B型2名と別の昭和世代の上司。そして俺A型。
一応同業を2社経験ありで一社目は倒産、二社目はコロナの影響で転職。
管理職経験もあるんだけどここの職場の仕事の進め方は恣意的すぎる上にパワハラが酷すぎる。
三ヶ月に一回の個別面談で相談するけど何が困るのか理解できない様子。
その前の前任者たちも似たような理由なんだと。
・お、おもんなかった…
普通におもんなかった…
りしていた
終盤泣いてる熟女いて
「え?これで?本当に?」
ってなった
・でも頑張って作ってる(光の撮影の感じとか山田孝之の熱演(これがなかったら本当に空中分解してたんではないないか)感じしたし、多分これは「邦画」じゃなくて「グッドルッキングガイ映画」であってネットフォアミーだっただけなんじゃないかと思った
そう、この映画は最近再評価されつつある「邦画」じゃなくて「進化したイケメン映画」だったのだ
・Filmarksて星4つだった+時間の都合がついた+スオミ的な「自分の1人の人物の全然違う側面を知る赤の他人が複数人いて、その各々の人間が集結して当人について話し合う」映画がみたくて(スオミもあったがちょっとコントではあって話し合いてはなかった)みたけどFilmarksも大概信用できねえなってなった
ネタバレ回避のためレビュー文まで読み込まなかったのが仇となった
闇の重松豊だ
・まじで「どんでん返し」とか「視聴者を驚かせるとっておきの隠しネタ」「予告からは気取らせないネタ」がまじでなくて逆に「え?」ってなった
・変装もどうあがいてもその美しい目鼻立ちをと「美しい人間」の骨格は隠せてないし、呼んでますよアザゼルさんの「二重の美女を一重にしたら…涼し気な美女になっただけじゃねーか!」を思い出した
・写真撮られても割と「あっ… …です」(顔を下に背けっ)な主人公くん もっと「やめてください!!!!!」(ブチギレ)フーッフーッ←相手ドン引き 位やるかと思ったし案の定ネットに上げられとる…
・人を信じてみたいゆうとりますけど2/3が色恋由来のものやんけ!性善説というより「イケメンはやはり得(女が勝手にSNSに自慢動画あげて寝首かかれる時もある)」としか思えん
・でもスオミで観たかったけど観れなかった「自分の知らない相手が沢山いてその各々の知人が集結して当人について話し合う」描写が見れたのは満足だったが今回の映画は実質「友情」か「色恋」どっちかしかねえんだよな…それは割と普通の人も全然やるペルソナの使い分けの範囲なんだよな…
・①ニキターン
劣悪な環境で微かに芽生えるダチ!との友情!からの「アレッ…?コイツもしかして…?」「コイツを警察に突き出してお金を…」の感情揺れ動きの描写、すごくよかった
2万回収してきてくれた主人公くんに、その場で主人公くんに1万渡すのすごい「仲間になる」描写として的確すぎたしその直後その1万コンビニ?で使う所が「良くも悪くもバカ」感(自分のために動いてくれた主人公くんと酒盛りしたいとすぐ行動できる素早さ人懐こさ?とそうやってすぐ使うからお金が無くなるんじゃ…)感がすごいよかった
じ、地面師!ライフの方が安いのでおじいちゃんじゃないか!ビジュアルもキャラの世間的な立ち位置もほぼ同じやんけ!
ラストらへんは②ネキと③ネキのような2人と接してる+資格勉強のなかで服が少しずつ脱ドン・キホーテしてて①ニキの変化が感じられてよかった
最後、ジャンプニキの歯、真っ白で「その生い立ちで?」ってなったけど気になったの最後だけだからそこも演出なのかな
・②ネキターン
「なんか急に色々ガバいラブコメ始まった?きみはペットか何か?」「クゥ〜ッ この民放のドラマでよくある「イメージの寄せ集め」のようなオサレオフィスゥ〜ッ!②ネキのちょっとカッチリしたオフィスカジュアルの服装〜ッ 民!放!」「マスコミ系の仕事しててかつこんなにイケメンすぎるイケメンで、飲み屋時点で素顔みて気づかないとかある?」「これ主人公くんの顔がイケメンじゃなかったら家に泊まらせてあげて「次の家が決まるまで、(家に)居ていーよ」はぜってえしねえよなあ???!やっぱイケメン大勝利って事しかわからん…」「え?これずっと続くの?キツ…」「ま、まあお二人が幸せなら、いいんじゃないんスかね…(もうどうでもいい劇場から出ようかな)」
・③ネキ
途中までこの子のご家庭が惨劇の場になるのかと勘違いしてたからそんなことなくて本当によかった…
美人ではないが愛嬌がある ほっぺたがもちもちしてて可愛い しかしロックオンしてからのモーションの早さが怖い これが女子ってもんなの?怖…
最後の「もう、私、逃げない!」って言うほど主人公くんに関わってたか?
・現実の「女」同士の場合、②ネキと③ネキが邂逅した際に②ネキが主人公くんについて語る瞳から「信用」ではない「色恋」の熱を感じて「ハ?私が目を付けていたんだが??(主人公くんに出会っているのは②ネキのが先だし居た期間も質も多い)」ってなる③ネキは全然あると思いますがまあそこは要らないからね 仕方ないね
・公開2週目平日30〜40人くらい
女性3/4 年齢40〜50代多め
・今まで「自分の感性はズレてる」って思って悩んでたけどこの作品を「いい」と判断するのが大多数なのを見てると「イケメンに目眩ましされて情緒の判断材料がザル通り越してワクなのにそれっぽい大まかな流れに流されすぎる大味すぎる感受性はどうかと思うから…まあ…ズレてて…ええか…!」って自分の感性に自信を持てた
その②ネキがちょっとおねえさんで「婚期逃すぞー」と
そこの匂わせ嗅ぎ取らず無邪気に絶賛しててええんか…?
と思った
そりゃ若い人からしたらあなたには反応はしないでしょって薄い人なんよな
上司なら立場的に無視はできないだけで、恐らくほとんどあなたに興味はまったくないわけで
なにを言ってるかより誰が言ってるかが大事なんで
という部分は言わずに「みんなそんなもんだから気にしないでいいんじゃない」くらいしか言えなかった
45歳前後になると親が70歳以上になることが多く、死ぬことはなくとも病気をしたり老いが見えてくる
これが緩やかに死を意識することの要因となるのだが、これだけでは死をそれほど意識しない
コップの水を少しずつ増やしていくと突然溢れるように、ある日突然強烈に死を意識する日が来る
「自分はいつかこの世界から居なくなるし、この意識はいつか無かったことになる。そしてその日はいつか必ず来る」
これに気付いた時に途方もなく恐ろしくなるし虚無感に襲われる
もちろん45歳より以前にこんなことは言葉として分かっているし理解もしているが
どこか他人事のように捉えている自身の死について、強烈に自分事として捉えるようになる
特にサラリーマンは45歳前後で管理職になり収入が増えてくるが
逆に増えても生活が大して変わらないことに気付いたり税金の多さに愕然とし始める
家族を扶養している場合は収入が少しでも増えれば選択肢が増えるので収入の多さを実感できるが
独身だとそもそも選択肢に限界があるので収入が少し増えたぐらいでは何も変わらない
加えて仕事の内容にも新しさがなくなるし、今の売上げが2倍や3倍になる可能性もほとんどなく、なったところで給料が2倍や3倍にもならない
日々の起伏はあるのだが遠目から見れば平坦であることに気付き、これからの人生も平坦であると気付いてしまう
上記の収入の限界とも関連するが、自身の人生における幸福の限界が見え始める
ボーナスを突っ込んで南の島でバカンスを楽しむことも想像の範囲内で幸福を予測できてしまう
自身の幸福を子供の成長に転嫁することで、幸福の限界を想像の範囲外にすることができるし
まだ見ぬ孫やその先のことを考えることで幸福の限界値を増やすことができる
さて、病まないための対策としては下記の通りとなる
何かしらの宗教に入って死後の世界について理解を深めるのも良いが
今の情報化された世の中では基本的に無駄なので、ただ耐えるしかない
転職は厳しいだろうが起業なら誰でも出来るし、一応は可能性もある
家族がいれば迷惑をかけるかもしれないが独身者なら誰にも迷惑をかけない
よく45歳を過ぎたあたりからコーヒー屋やパン屋、そば屋を始める人が多いが、そういう理由があると思っている
甥や姪、近所の子供の成長に期待することは甚だ迷惑なのでやめてほしい
かといって顔も見えないところに寄付しても成長を実感できないしなんなら気持ち悪く思われる
それらの受け口となるのがアイドルで、とにかく誰でもいいから成長しそうなアイドルを推し、その成長を自身の幸福に転嫁するのだ
などと言う人もいるが、45歳になると全くそんな感覚はなくなる
部活のマネージャーと言ったら「女がやる」ような裏方の雑用って感じなのに、会社だと強い立場のえらいにんげんがマネージャーなの、面白いなと思ってる
管理職とかの概念もなくて「じょうし=なんか命令できるえらいひと」くらいの認識だったガキの頃、映画なんかでmanagerが偉そうに従業員を詰めてる描写を観て、こいつはマネージャーの分際でなぜこんな偉そうに……と不思議に思ってた
社会人5年目の男。
社会人1年目の入庁2日目から5年目ももうすぐ終わる今日まで毎日頭の中が「仕事行きたくない」で埋まっている。
朝の電車、帰りの電車、週末の飲み会、彼女とのデートや旅行、家族旅行、友人との旅行や遊び…
そのすべての瞬間において「もう仕事いきたくない」が脳内の大半を占めている。
この4年と8ヶ月、有給意外で仕事を休んだことや休職することなく過ごすことができたのは本当に奇跡だと思ってる。
この地獄のような日々を抜け出すべく今まで小さなことから大きなことまで色々とやってきた。
公認会計士の勉強に仕事以外の時間を費やしたこともあった(途中で監査法人に勤務してる間は今と変わらない生活であることに気がつき断念した)。
小説家になるべく純文学もどきの作文を群像や新潮の新人賞に送りつけた。
ライトノベル作家になろうとなろうとカクヨムにテンプレート盛り盛り増し増しのルサンチマン晴らし小説を連載した。
影廊やFNAFに影響されゲーミングPCを購入してアンリアルエンジンとC#を学習しSteamにいくつかの作品をリリースした。
飲食店を開業すべく仕事終わりや休日にラーメン、ハンバーガー、ピザ、スパイスカレーなどをひたすら作り利益率や開業資金など考えたり飲食店開業の本やサイトを読み漁る日々もあった。
鬼滅の刃に影響されワコムの液タブ、イラストや漫画の入門書を買い漁りジャンプ好きの子供がチラシやカレンダーの裏紙に描くような漫画をいくつか書いて出版社に持ち込むという迷惑行為も行った。
YouTubeにGoProで撮影したドライブ動画や歌ってみた動画なども投稿してきた。
定期的に看板猫が有名な江戸川区の某宝くじ売り場まで出かけ宝くじを購入。
しかし、相変わらず俺は毎日毎日役所まで通勤して窓口で市民からごねられ、電話口で語られる支離滅裂な陰謀論に誠実に耳を傾け、国や県から求められる意味のないデータ入力を行い、メンタル休職している心の風邪ひきさんたちの穴を埋め、係長や課長補佐や課長に対してよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかの毎日だ。
わかってるんだ。
勤め先や被雇用者という立場に縛られない生き方ができている人たちは何も毎日の早起きや通勤が嫌でそういう生き方を選んだわけじゃない。
何かやりたいことがあり、実際に行動し、それに対応した才能や資質が備わっていたから電車と職場に縛られない生活ができているのだ。
俺は結局、毎朝の早起き、電車と雑踏、息の詰まる職場、狂った住民、何もしない見ざる言わざる聞かざるの管理職たちから逃避したいだけなのだ。
そんな人間が何かを成し遂げて経済的成功を納めて電車と職場から抜け出せるわけがない。
俺の毎日は変わらない。
苦しい。
「ブンとフン」という昭和中期にかかれた井上ひさしの小説があって、
みんな働くの苦しくても万引きとかして無敵の人になれば刑務所でおいしいご飯を3食たべさせてもらえる!っていうあらすじ(いや結末か。途中はたしか超能力怪盗もの)なのさ
まあそれを書いた井上ひさしは家庭内暴力で離婚された上に今も妻さんが講演会してるけど
話がそれたけど、今はそういう昭和くらいの貧しさに日本全体がもどっていこうとしてるわけ
効率も根性もいらないよ、見栄もいらない、ただ職場に居るだけ話すだけで飯くわせて。
ってなってるわけだし、
実際職場で一番頑張ってるのは発電機とコンピューターとサーバーとAIなんだからおおまかにいって昭和の職業観がほぼ正しいわけ
おのおのが、守りたい資産とか肩書きとかプライドとかあるからだとおもうわけよ。
家族?そんなのもってれば余計にさっさと転職するべきだ。産休とれないなんて嘘だろ。
転職できないやめられない、てのは無駄なこだわりかもしれないとおもうわけ
特に少子高齢化じゃん?独身「貴族」だった男性が「弱者」名乗るような世の中じゃん?
因習モノもそうだけど、老人の知恵ばかりじゃ社会はまわらないんで、優秀な若者がいれば適度に席をゆずってあげることがだいじだし
若者もその村(企業)で使い潰されて終わるより居場所をさがしていろいろ経験してまわりなよ、とおもうわけよ、増田は
まあ歯車向きの人がその天職としての歯車になりたいというなら止めないけど、クソガキよばわりしだすようならやめれば。
ここんとこ2年くらい、わいはうつ病無職生活保護のゲーム友達をはげましたわけ
うつ病無職生活保護のお友達は、残業が無理で「管理職はなりたくないです」「管理職でなくても残業させられたらやめます」といってるのに「どうしてもやって」っていわれて
一度だけ無理な残業をうけてそのあと言葉通りやめたしそのあと生活保護と失業保険をうけて、
通院で合うメンタルクリニックを生活保護の範囲内で探すのにものすごく苦労してた
最初のころは通話してもすごくつまらなかったし、言うことも他責や自責がからまりあってゴチャゴチャであまり面白くもないわけ
ただ、それでもあのときの友達に必要だったのは第一に休息だったといわざるをえない
友達は今、障害者雇用にいったり、アルバイトをしたり、もっと望みの職に近づくため免許をとろうとしてたりめちゃがんばってる
すごく安定してきたんだけど、お互いに話があわない気もしている(ぶちゃけ、プレイするゲームがくい違ってきただけ。ゲーマーてそういうとこあるw)
たぶんまた次のピンとくるともだちがみつかったらまた遠距離恋愛か親子みたいに親密にしゃべるとおもうけどそれがみつかるのは増田ではないだろうなともおもってる
昭和の職業観がわかる漫画について2年位前にも増田で長い記事を書いたかな。ちょっと探してみよう。
そろばんの話だったかな。ああこれだ。https://anond.hatelabo.jp/20230405125251