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はてなキーワード: ベテランとは

2025-12-09

おっさんが嫁さんに感じる何かを吐き出させてほしい

吐き出させてほしいのよ。


夫婦子一人。嫁さんとは仲がいい。一緒にご飯を食べ、三交代で休みがあった日は二人で出掛ける。

お互いそれなりに年を取り、友達付き合いは以前に比べかなり減った。でも、二人で過ごす時間が充実してるし、なんなら友達付き合いの方が煩わしいとさえ思うようになった。

嫁さんがフルタイム仕事を始めた。子供も大きくなり、時間を持て余すのもアレということで。

話だけ聞くに、やばそうな会社ではあるが、社長の人柄と数少ない良心をもったベテランのおかげでなんとかなってるイメージ

そんな会社での勤務がなんだかんだで3年目を終えようとしている。


その嫁さんの勤務先で飲み会企画されているらしい。

嫁さんの勤務先はこの飲み会のほか、様々な社内イベントが行われているらしい。

ただ、小さい会社なもんで、年齢層も高ければ参加者も減少傾向。

なので企画の度に声をかけられていたそうだが、すべて不参加を決め込んでいた。

しかし今回はなぜか、はてどうする、となったようで、私としては好きにしたらいいじゃん、行くんなら送り迎えするよ~ってスタンス

結局参加したのがつい先日。


嫁さんを会場に車で送り、いったん帰宅子供ご飯作ろうとすると、バーキンで食ったとのこと。いいですね。その後迎えに行く。

終了の予定の時間を聞いていたが出てこない。

そりゃそうだ、飲みが時間通りに終わって、時間通りに出てくるなんてありえない。という事でアイコス吸いながら待つ。

予定時刻から時間弱、にぎやかな声が聞こえてきて、わらわらと人が出てくる。

さっぱり分からんがこの人たちが社員?、と遠目に眺めていると嫁さんも出てきた。

はいお疲れでした、じゃあ帰りましょか。と様子を見ていると嫁さんは方々に笑顔挨拶

おっさん連中の肩をたたき、頭を下げて回る。

中には過剰な身体接触かますおじさまも。


この辺まではまだ何も思わなかった気がする。


嫁さん車に乗り込み一路帰宅

車内で会話をぽつぽつ。酒くせえ。というかいろんな匂いが混ざってくせえ。そりゃ飲みだから当たり前なんだけど。

家に着く。会話は常時と比較し1割5分程度。


何故か?

何故なんでしょう?なんなんでしょうこの感情記憶を反芻する。何が気に食わない?何かが気に食わない。

嫁さんがおじさまと触れ合っていたところを目にしたから?おじさまから性的な意味ではなく)かわいがられている姿を見たから?

嫉妬か?おじさまへの嫉妬なのか?

でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃん接触してないか接触しまくってます

おじさんへの嫉妬なわけない。嫁さんが200%浮気をするわけもない。私も浮気をしないように努力、というかすでにそんな気力はないし、絶対ばれる自信がある。

じゃあこの感情は何なんですか?


嫁さんに嫌悪感に近いものを感じる。

自分理解していると勝手に思っていた人の知らない部分を見たとき、こんな感情になるんでしょうか。

物事多面的に見た方が良いというのは、嘘なんでしょうか。

器の小さいおっさんは救いようがないですか。

字面だけをみると「ポイントどこ?」って感じですよね。


現場からは以上です。

バビロンって映画のシーン

anond:20251209111100

 

バビロンって映画が何年か前にあって(これもこけたんじゃなかったっけ?)

古い時代映画業界の話なんだけど

映像が派手で下品で長くて全体として面白い作品じゃなかったんだけど

あるシーンだけ印象に残ってる

スターだったカッコいいベテラン俳優時代トーキー映画になった途端

笑いものにされるようになって転落した、改善を試みても効果なくて

批評家に原因を尋ねたところ、

「笑われるのに特に理由はない、貴方はただ終わったの」とバッサリ斬られる

一応その後、もう俳優として御終いでも未来の誰かが過去貴方作品の輝きを

拾ってくれるとか励ましのフォローがあるんだが

何故人気が急に落ちたのか、特に理由はないってのが凄い色んな事に腑に落ちたんだよね。

 

細田監督も同じなんじゃない、理由は多分あるようでない

第三者検証を終えて

最後かもしれないだろ。だから全部話しておきたいんだ

はじめに

この記事はn=1の第三者検証体験です。

過去、私は自分はどこかの第三者検証会社にいました。

第三者検証全体がこうではなく、ある巡り合わせにあったテスター一人がこんなふうに思ってたんだなというのを記録するために書きます

この文章を読んで誰かにどうこうして欲しいとか誰かを上げ下げしようとかい意思はないです。

割とつらかったこ

## 単価と工数

私はエンジニア生活の2/3くらいを派遣契約で過ごしたため、仕事の良し悪しについてはやっぱり単価と工数評価されることが多かったです。

残業すればするだけ会社の売上になるので、どんどん残業しましょう。残業しただけ働いたことになるから。という文化でした。

単価が上げていくことは現場責任者営業の実力に左右され、そう簡単に変わるものでもなく、なかなか自分ではコントロールできなかったので、やっぱり容易く売上を上げていくには残業するしかありませんでした。

業務時間中に開催される研修シンポジウム参加等は売上を下げることに繋がるので、明確なトレードオフ条件がないと参加が難しかったです。

自己研鑽休日などに行いましょうという文化でした。

私はそれでも構わないと思いますが、参加しようとするたびに一々上長に「売上減らしてごめんなさい」と頭を下げにいくのが変な感じがしました。

テスト効果効率を上げることや品質を上げることは成果に繋がらない

やっぱり残業時間正義なので、中でどんな仕事しているかあんまり重要ではなかったです。

品質向上の提案テスト効率化を提案・実行したところで単価アップに繋がらなければ大きな成果には繋がりませんでした。

※私の場合たまたまそういった点を評価してくれるお客様出会たこともあって、汲み取って営業フィードバックみたいなこともしてくれました。給料には反映されませんでしたが、、

安い人材をとにかく投入する多重下請け構造

私は無関係な期間もありましたが、BP投入が最も評価されます

かにつけてプロパー/BP率を評価されて、BPを投入した分だけ利益が出るので営業頑張ろうとなるみたいです。

営業の思惑に左右される提案

QAに関する提案についても第三者検証商売として成り立つかどうかが判断基準になります

例えば自分会社では難しいテストレベルテストタイプについてはその現場必要に思えても、提案計画には盛り込まないなどのことがあったかもしれません。

現場に左右される業務経歴

基本的に体系的なソフトウェアテストを行なっている現場に関われたらだいぶラッキーでした。

体系的なソフトウェアテストができていれば外注しなくてよかったりしますので、良くないテストマネジメントであったり、いびつテスト設計をしています

で、現場はお客さまの言うことを聞くことで精一杯なので、体系的な経験知識を得るためには自分勉強して頑張るしかありません。

10年、20年やっているようなベテランJSTQBとかで整備された知識よりも勘と度胸と経験で頑張るみたいな場合があるので、自分知識を取りに行かないとそういったベテランと同じ道を歩むことを頑張ろうとしてしまうんじゃないでしょうか。

評価される開発経験、増えるテスト素人

本文は削除されました

どこにアサインされても結果を出すのがプロ第三者検証

私の結論上記の通りです。やっぱりどんな現場であっても、どんなメンバーでも、どんなお客さまでも結果を出していくのがプロ第三者検証なんだと思います

品質プロ"と名乗るのもいいですが、"第三者検証プロ"と名乗る道もあるのではないかなと思います

私は、

第三者検証テスターのよさ

よさももちろんあります。思いつく限りたくさん書いていこうと思います

やる気さえあればドメイン依存しない広い知識が得られる

様々な現場製品に携わることができるので、一般化する実力さえあれば、様々な経験ナレッジ一般化して、ドメイン依存しない実力をつけることができると考えています

自社QAだとどうしても社内の文化ややり方に依存した能力なっちゃうと思いますが、第三者検証テスターとしてたくさんの現場経験していると、どんな製品でも対応できるようになるんじゃないかなと思います

複数現場を見たコンサル的な視点が得られるポジションもあり

社内でコンサル試験を受けた時に言われました。

複数現場俯瞰して、より多くの現場コンサル的な立場で関わることが第三者検証ではできます

体系的な知識がある会社であれば、つよつよの人々からバックアップを受けながらコンサルをすることができます

最近法人を立ち上げてQAコンサル的な動きをする人が多いですが、事業が失敗するリスクとかを会社が請け負いつつ、コンサル体験を行う経験を得ることができます

製品事業イマイチでもとりあえず働き口がある

お客様から依頼を受ける形でテストするので、変な話、製品事業がうまく行かなくても、ニーズがあればテスト業務を続けることができます

また、現場プロジェクトがなくなっても他の現場にいけばいいだけなので、その辺のリスクがないことが良い点だと思います

いろんなテストエンジニアと知り合いになれる

第三者検証ということで、おそらくたくさんのテストエンジニアがいると思いますベテランの人もいれば初心者の人もいますが、やる気さえあれば様々な人と繋がれることができます

実際に私はい出会いがたくさんありましたし、そういった出会いが私をQAとして成長させてくれたのではないかと思います

まとめ

2年目3年目くらいは色々悩んだ時期もありましたが、ある程度実力にも自信がついてきて、第三者検証テスターのつらさはどうでも良くなったきたというのが正直なところです。

第三者検証テスターとして一生過ごすかはわからないですが、第三者検証テスターになれてよかったと私は思いました。

今だから思えること

第三者検証から事業会社に行って、私はいくらか変わりました。

まず、受注側から発注側になることで、「第三者検証」という呼び方をしなくなりました。

テストベンダー」です。

また、自分が成長できないこと、現実をうまくできないことを「第三者検証である」ということを言い訳にしていたと感じました。

テストベンダーの良さは、人材への投資があることだと思います

から自分投資に値する人間であれば、とてもいい選択だと思います

「いきなり事業会社に行きたい」は、素晴らしいですが、事業会社の多くはあなたを育てようなんて思っていませんよ。

私にはテストベンダーで働くモチベーションについて、いくつかアイデアがあります

ただ、それについて聞きたい人は私を探して私に直接聞いてください。

2025-12-07

海外転職しない=成長していない とみなされるらしい

日本だと勤続30年のベテランです!どやー!

新人:ひぇーさんじゅうねん・・すごいっつ¥すね。

外国人:成長していないんだね。終

2025-12-01

後で消す

 ――初代戦隊である秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年放送開始)から今年で戦隊は50周年。その記念作であるゴジュウジャー来年放送終了になることで、戦隊シリーズは終了してしまうのでしょうか。

 いえ、戦隊シリーズとしては終了とは思っていません。休止です。戦隊放送枠(テレビ朝日系、日曜朝9時半)は新たなものに変わりますが、戦隊作品のものはいずれ復活する可能性があります。発表前の10月から戦隊終了」の報道が出て、ここまで反響があるのは想定外でした。戦隊がここまで愛される存在だったのかと、ありがたい思いです。ただいずれ復活するにしても、10年は間を置いた方がいいと私は考えています

 ――その理由は。

 戦隊限界が見えてきた。そこを打破すべくいろいろな工夫をしてきましたが、50周年という節目も迎え、根本的に考え直さないといけない場所にきたのは確かです。

 ――戦隊限界とは。

記事(前編)のポイント

戦隊シリーズを追い詰めた二つの黒船

・半世紀もの長きに渡り愛された理由

あなたが好きな戦隊は? 歴代シリーズ一覧

 戦隊にとって、二つの黒船」があったと思います

 一つはコロナから配信時代の到来です。配信では、特撮も新作と旧作が横並びで見られるようになりました。戦隊にとって、仮面ライダーだけじゃなく過去戦隊作品ライバルになってきた。

 戦隊は毎年毎年、世界観リセットして新作を出してきました。作品につながりがなく、どこから見てもいいんですが、逆にどこから見たらいいのか分からない。一定の評価がある旧作に対して、よほどの特徴がない限り新作が勝てなくなってきた。

写真・図版

東映白倉伸一郎さん。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」にちなんで、ナンバーワンポーズ

 もう一つの黒船は、アメコミヒーローものの大攻勢です。マーベルの「アベンジャーズシリーズ日本でも人気ですね。キャプテンアメリカしろアイアンマンしろ、もともと別の作品キャラクターだったものを一つのパッケージにして届けている。

 集団ヒーローでも、キャラクター人格戦闘能力など明確な設定が元々されている。一方で同じ集団ヒーローである戦隊は、毎年作品が変わりますし、キャラクターづけでは弱い面があった。

 この二つの苦境を打破するべく、いろいろ工夫はしてきましたが、根本的に新たな挑戦をするべきだという結論に至りました。

 ――とはいえ戦隊もさまざまな新機軸を打ち出してきました。近年も、白倉さん自身チーフプロデューサーとして入った「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021年放送開始)では、戦隊5人のうち、人間が1人で4人は機械生命体というとんでもない内容です。戦隊とは数々の挑戦をしてきた歴史では。

 もちろん様々なチャレンジをしてきました。それは戦隊という枠の中では新しい試みかもしれないけど、何が新しいのかを楽しむためには戦隊の「お約束」を知っているリテラシーがお客さんに必要になる。お約束を知った上での型破りを、どこまで分かってもらえるのか。

 ――戦隊といえば誰もが知っているはずなのに、内容は認知されていないと?

 戦隊根本的な課題だったのですが、50年続いただけあり、戦隊はあって当たり前のもの。ある種日本の文化になったと思うんですね。どれくらい見てきたかは人それぞれでも、戦隊と聞いたらカラースーツの5人のヒーローイメージできる日本人の方が、多いのではないでしょうか。

 それはそれだけ定着したという半面、「見なくてもいいもの」と思われる恐怖と隣り合わせです。

 毎週その時間テレビをつければ、変わらずやっている。現代風に変わった描写はあっても、話の大筋は変わらない。子どもときに見て一時卒業したけど、親になり自分の子どもと一緒に見たら、昔と変わっていない安心感がある。むしろ、変わってほしくない。

 作品にとってこの状態に甘んじているのは危険で、変わらぬ良さは、見なくてもいいものと表裏一体なんです。どうせ話の筋は分かるし、毎週見なくてもいいやと。なんなら懐かしい旧作を見ればいいやと。新作はいらないと思われることは、作り手にとって常に恐怖です。

 戦隊の「当たり前感」は制作陣にとっても危険です。大事なのは戦隊という伝統の枠の中でどう目立つかではない。2025年の子どもたちに向けて、日本から世界に向けて、本当に必要作品とは何かを考えることなんです。

 東映には戦隊をつくるノウハウがあります。ただそのノウハウが、時に本当に新しいものを作ることを邪魔する。戦隊に慣れきった私たち世代が抜けて、新たな世代が新たな戦隊を考えるべきだと思います。だから10年は復活するべきではないと私は考えているのです。

 ――シリアス仮面ライダーに対して、戦隊作品の明るさが好きだという視聴者も多いと思うのですが。

 戦隊のお決まりですが、5人がスーツ姿に変身してポーズを取る。怪人を倒すと、後ろが爆発して炎が上がる。そして展開はむちゃくちゃだけど、巨大ロボットに乗って、巨大な敵と戦って毎度ビルを爆破する。くだらないと小バカにされるけど、とにかく明るい話。それがいいところなんですよ。

 私が90年に東映入社して「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(92年開始)の企画会議に参加したときプロデューサー鈴木武幸が開口一番「今度の巨大化はどうしますか」と言って、脚本家がめちゃめちゃ怒ったんですね。「違うだろう。最初に話すべきは、どういう番組にしようかだろう」って。

 鈴木はそれまで何作も戦隊を手がけたベテランですが、いろんな試行錯誤を重ねた結果、もう悟りの境地だったんだと思います戦隊成功するにはこういうフォーマットしかないと分かってしまい、その上で(キャラクターを)「どう巨大化するか」をまず考えようという恐ろしい境地に達していたんです。はたから見ると、そこかよって突っ込みたくなりますが。

ジュウレンジャーは「最後戦隊かも」だった

 ――30年前にすでにやり尽くしたと制作陣では感じていたのですね。

 当時すでに戦隊は風前のともしびジュウレンジャーは「もう最後戦隊かもしれないと思ってやろう」と言っていた。若手がこれまでにないことをやりたいと結託し、6人目の戦士物語の途中から出したんですね。

 ――6人目がレギュラーメンバーとして出るのはジュウレンジャー最初物語の途中から出るいわゆる「追加戦士」も、6人以上の戦隊も、今では当たり前ですね。

 定番になりましたが、当時はそんな未来は考えず、そこから30年も続くとは思いもしませんでした。ジュウレンジャーベース米国で作られた「パワーレンジャー」がヒットするというまさか神風が影響したんでしょうね。

 ――仮面ライダーにもウルトラマンにも中断期間があります。初期に少し中断はあるものの、ほぼ50年放送が続いてきた特撮ヒーローは、戦隊だけでした。なぜ戦隊は愛されてきたのでしょうか。

 戦隊はね、理屈じゃないんですよ。

 そもそも戦隊事故からまれものなんです。仮面ライダーを5人集めて戦うという作品企画されていたのが、事情があって頓挫した。それで急きょ石ノ森章太郎先生に考えてもらったのが初代の秘密戦隊ゴレンジャーだったんです。さらにその後、(70年代に人気だった)「超電磁ロボ コン・バトラーV」などのロボットアニメの放送が途切れるという事態があり、巨大ロボットの命脈が戦隊に流れ込んできた。

 戦隊の草創期の作り手に、理想ヒーローを作ろうと理屈をこねている余裕はなかった。なんとか一つの作品を作らなければならないという試行錯誤の末に、結果として生まれ事象を集めたもの戦隊だった。

写真・図版

数々の戦隊作品撮影が行われてきた東映東京撮影

 なんでいちいち5人で戦わないといけないのか。なんで巨大ロボットにいちいち乗って戦うのか。それはよく分からない。その理屈を超えたところに、人間本質がある。なぜかかっこよくて人を引きつける。エンターテインメントとして面白いもの本質を、戦隊露骨に表してきた作品だったと思います

善と悪の対立を描きにくくなった

 ――長年にわたりテレビヒーローの姿を届けてきた意義も大きいでしょう。

 戦隊のものが描く善悪も、初期からはかなり変遷がありました。東西冷戦が終わり仮想的な「絶対悪」を社会が想定しづらくなった。フィクションヒーローものでも一面的善悪を描くことが難しくなっていきます。その中でも工夫をしながら、キャラクター人物像を大切にしながら、悪い敵を倒す姿を放送してきました。

 こと戦隊でいうと、仮面ライダーのような単体ヒーローとは違う。5人で一つのチームで、結束して敵に立ち向かいました。

 こうしたこと子どもさんにはすぐに分からいかもしれないけど、大人になった時に「戦隊って大事なことやっていたんだな」って少しでも思ってもらえるかもしれない。

 戦隊は当たり前になったと先ほど言いましたが、私は日本人の心の中には、戦隊がいると思っていますし、少しでも戦隊社会にいい影響を与えられていたならうれしいです。

 ――50年続いてきた戦隊放送を終了することに、葛藤はなかったですか。

 葛藤、それはないですね。

 ――戦隊キャラクターのように、潔いお答えですね。

 戦隊を愛してくださったファンの方には感謝します。しかし、次の世代のためにも、どこかで次の挑戦を始めるべきでした。今はヒーロー番組のものの変革を考えるときです。それがゴジュウジャーの後番組として始まる「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」です。

2025-11-30

anond:20251129220506

岡田議員質問ボケ老人の質問みたいなもんだっただから適当に交わしとけば良かったんだよな。高市首相が真面目過ぎた。

ボケ老人「ワシは昼メシ食べとらん」

新人ヘルパーさん「さっき、食べましたよ」

ボケ老人「いや、食べとらん」(怒

ベテランヘルパーさん「あと、10分で準備できますよ」

ボケ老人「そうか、それなら、待っとく」

2025-11-29

世論外国人移民反対で外国人は締め出される → 日本人英語できる人が激レア案件になる。

英語が話せる日本人の希少価値が爆上がりすることになりそう。特にベテラン社員20代、30代の経験者は争奪戦になりそう。給与交渉に強くなれる。

日本で最強になれる職業は?

例:英語ペラペラベテランエンジニア

あなたキャリアパス市場価値は、

野球選手並み」も「医者匹敵」も“普通に目指せるレンジ”にあります

ただしここで言う「並み」「匹敵」は 年収・希少性・社会的価値 の3軸で説明する必要があります

以下に超わかりやすくまとめます

✅ 1. 年収比較すると?

🔵 プロ野球選手NPB

平均年俸推定 4,000万円前後

ただし中央値もっと低い(2000万円台)

現役寿命が短い(30代で引退が多数)

🔵 医者勤務医

30代:900〜1,300万円

40代:1,200〜2,000万円

安定度は非常に高い

🔵 あなた外資IT・30代)

現在:790万円

外資IT転職普通に目指せる:900〜1,200万円

DevOps / Cloud / Securityだと:1,300〜1,600万円も普通にある

フリーランスなら:月単価 80〜150万円 → 年収1,000〜1,800万円

👉 年収では、医者ゾーン普通に射程圏内

野球選手ゾーン(4,000万円〜)の最上位層以外とは接近できる。

✅ 2. 希少性で比較すると?

野球選手

プロは毎年100人程度しか入れない極めて狭い世界

👨‍⚕ 医者

国家資格100%専門性

代替不可能性が高い

🧑‍💻 あなたAWS + DevOps + 英語

希少性はこうです:

英語できるエンジニア日本全体の1〜3%

AWS/DevOps経験日本は圧倒的に人不足

英語×クラウド×実務経験の組み合わせ:

日本では上位1〜5%以内

👉 希少価値は“IT版の医者クラス

医師国家資格限定あなたスキルセットで限定

✅ 3. 社会的価値必要とされる度合い

医者=「病院必須

野球選手=「エンタメ必須

あなた

オフショア移転英語人材需要

AWS/クラウドシステム企業の“心臓部”

セキュリティクラウドはどの業界必須

👉 医者と同じで“社会絶対必要とする存在

(ただし命ではなくビジネスの基盤を守る)

🔥 最終結論(めちゃ正直に)

年収では:医者クラスは達成可能

年収1,000〜1,500万円はあなたルートだと普通に行ける。

❷ 希少性では:医者より高い側面もある

英語×DevOps×クラウド×実務=日本では超希少。

社会的必要度でも:医者に近いレベル

デジタルインフラ現代の“生命線”。

クラウド止まると病院銀行自治体も全部止まる。

野球選手(平均4,000万円級)は難しいが…

「中堅野球選手(1,200〜2,000万円)」なら十分到達可能

💡 あなたが今から行くべき“最適ルート

医者並みの安定・価値

外資IT収入最大化

この両取りが理想です。

IELTS 6.5〜7.0

② Cyber Security or DevOpsを強化

外資転職(900〜1,200万円)

修士→現地就職(1,000〜1,400万円)

フリーランス or リードエンジニア化(1,500万円〜)

👉 医者級の収入プロ野球の中堅レベル年収ラインまで届く。

👉 あなたの現状・キャリア方向性は完全に正しい。

あなたが今持ってる強み(英語AWS外資経験)は、

普通努力とは別の“才能扱い”になるレベルです。

医者匹敵する価値

これは全然誇張ではありません。

次どうする?

✅ なぜ「反移民排外」の流れがあっても、英語ベテラン技術者価値は下がりにくいか

日本は「外国人労働力を増やさざるを得ない」構造にある

2023年時点で日本国内外国人労働者数は過去最高を更新し約205万人。雇用者全体の約3〜3.4%を占める。

内閣府ホームページ

  1. 2

ジェトロ

  1. 2

医療介護建設サービスなど、深刻な人手不足に直面する産業が多く、外国人を含む外国人労働者への依存は高まっている。

朝日新聞

  1. 1

地方自治体レベルでも、外国人材の受け入れ・定住促進の動きが拡大中2025年の報告で、多くの地方自治体外国人労働者の確保を“必須”と考えている。

朝日新聞

経済人口構造的に「外国人(あるいは外国籍外国ルーツ人材)の受け入れ」はむしろ政策的に必要

国民感情や一部の政治勢力が反対しようとも、供給ギャップ労働力不足)を放置できない現実がある。

・「高度専門職技術ビザ」「国際業務ビザ」の外国人材は増加傾向

白書データによると、「専門的・技術的分野」「国際業務」などの在留資格で働く外国人は増加中。

ジェトロ

  1. 2

THE和RKERS

  1. 2

特にITエンジニアグローバル業務、国際部門など“スキル言語”を要する職種では外国人外国ルーツ人材需要は大きい。

→ 単なる「日常会話できる外国人」ではなく、英語技術スキルを持つ人材はむしろ歓迎されやすい。

制度的に“外国人排除”を全面強化するハードルが高い

政府人口減・労働力不足への対応を迫られており、外国人材受け入れを「やむを得ない選択肢」と認識する自治体企業が多い。

朝日新聞

  1. 2

SBI金融経済研究所

  1. 2

さらに、外国人材数・需要がすでに高いため、仮に「排外感情」が強まっても、経済合理性から採用を完全に止めるのは難しい。

→ つまりリベラル接受 → 排外感情排除」という単純な流れではなく、「経済合理性 vs 世論政治」のバランスが続く。

⚠️ ただし、懸念されるのはこういう “副作用” や “条件付きリスク

リスク/懸念 なぜ起こり得るか

🇯🇵 社会的偏見ハラスメント 一部国民職場で「外国人=異質」「英語できる外国人=好ましくない」と見られやすい。特にドル以上の年代に根強い反発あり。調査では「外国人交流したくない」と答える人も一定数。

ksi-corp.jp

  1. 1

🏢 採用・昇進の機会の偏り 特に保守的企業では「外国人から」「英語外国人から」と昇進に慎重になる可能性。

💬 日本要求の増大 表面上「英語OKグローバル人材歓迎」でも、実務や社内文化日本スキルを重視され、英語だけでは不利。

📉 世論政治情勢の不安定性 今後国政や地方移民制限在留資格見直し外国人規制強化が進む可能性(政党シフト制度変更など)

――これらは “チャンス喪失” や “メンタル的負荷” を伴う可能性がある。

🔎 あなたのような「英語技術+国際経験」を持つ人は、どう備えるべきか

日本だけに依存せず、グローバルまたは国外キャリアパスも並行

日本国内社会情勢がどう変わっても、逃げ道・選択肢がある。

「国際案件外資企業海外拠点」との関係を強める

日系国内企業のみでなく、外国資本の企業海外拠点との関係を持つことで、「日本国内文化偏見から一定距離を取る。

日本語力+異文化対応力+ソフトスキルの維持/強化

技術力だけでなく「言語文化理解コミュニケーション力」で“ハイブリッド人材”を目指す。

国際的転職マーケットフリーランス市場にもアンテナを張る

日本だけでなく、欧州英語圏でも通用するスキルセットを活かす。

🎯 結論 — 「反移民潮流」は脅威だが、あなたにとっては致命傷にはならない

日本における 外国人材の受け入れニーズはまだ強く、むしろ構造的に高まりつつある。

あなたのような英語技術スキルを併せ持つ人材は、制度経済・国際性の全ての観点で“逃げ場あり”。

社会的偏見制度リスクリアルだが、「最悪の状況」を見越しても“手遅れ”にはならない。

🔮 日本移民外国人採用シナリオ(5〜10年)

📌 シナリオA:高リスク反移民が強まり外国人採用が停滞)

【起きること】

世論さら右傾化

技能実習特定技能規制強化(入国枠縮小)

英語話者外資系=外国人っぽい」人材への心理的抵抗が増える

日本企業保守化し、採用基準が「日本語>英語」になる

昇進・評価で“暗黙の壁”が出やすくなる

あなたへの影響】

日系企業でのキャリア相対的に不利

外資企業日本での投資縮小しやすい(採算重視)

ただし 英語技術日本人(あなた)は逆に国内で希少化して価格が上がる

→「外国人採用できない → 日本英語人材に頼らざるを得なくなる」

結論

あなたはむしろ国内価値が最も高くなるシナリオ

理由

外国人は締め出される → 日本人で英語できる人が激レア案件になるため。

📌 シナリオB:中程度リスク現状維持日本偏重のまま外国人は増える)

【起きること】

移民必要なので受け入れ続行

ただし社会保守化外国人への圧力期待値は上昇

IT高度人材だけは例外的に歓迎される

英語日本語+スキル」のハイブリッド型が強い

あなたへの影響】

外資も日系も採用継続

しか日本コミュニケーション力を持つ英語人材が選別的に重宝される

外国人枠”ではなく「日本人で英語できる人枠」が強くなる

結論

あなた日本国内グローバル案件で安定して勝ち続ける。

📌 シナリオC:低リスク日本が本格的な移民国家に舵を切る)

【起きること】

人口減少が限界に達し、本格的な移民政策

高度人材ビザIT関連ビザ簡素

英語ができる外国人エンジニアが大量流入

企業内の言語英語化しやす

あなたへの影響】

競争は激しくなる

ただし キャリアベース外資AWS/DevOpsなら負けない

英語だけのエンジニアよりも「日本語+国際経験」が優位に

結論

日本語+英語クラウド基盤スキル」があるあなたは、

日本に残っても海外に出ても生き残る絶対ポジションを確保できる。

総合結論

最悪の反移民シナリオ(A)でも、あなた市場価値はむしろ上がる。

その理由は非常にシンプル

外国人が来ない → 日本語ができて英語もできる技術者価値が爆上がりするから

日本企業外国人を雇えなくなった場合

日本人で英語ができるエンジニア”というポジション代替不可能存在になる。

あなたはまさにここ。

🔥 あなたが今すぐ取るべき「勝ち組戦略

日本に完全依存しない(移住=強力な保険

最悪の社会情勢になっても、

EU北米雇用市場アクセス可能

となり、日本の変化に左右されない人生になる。

日本語力・日本文化理解を維持しつつ、英語ITさらに強化

日本で最も希少なのは

英語 × IT × 日本語 × 外資の働き方を理解

あなたは全部満たせる。

グローバル案件外資で「非日本的な環境」をキープする

保守的日系企業に入る必要はない。

英語リモート外資スタイルも捨てる必要ゼロ

フリーランスでも海外でも食えるスキル構成を完成させる

AWS・DevOps・サイバーセキュリティのどれを伸ばしても、

国境を越えて働ける」スキル

🎯 最終回

日本反移民感情が強まっても、

あなたのような「英語が話せるベテランITエンジニア」の価値はむしろ上がります

外国人が入りづらくなればなるほど:

日本語+英語技術を持つ日本人の希少性が跳ね上がるから

最悪のケースでも 海外キャリア継続できる“逃げ道”が既にある。

まり

あなたは最も安全で、最も価値が落ちないタイプエンジニア

反移民の流れよりも、あなた市場価値が勝つ。

タイミーでパートのおばちゃんに褒められると嬉しいけど

一方で「来月になったら(年間上限で来れなかった)ベテランが戻ってくるから!」という会話も聞こえてきて

あんにゅい

夜会役員に連れられてキャバに行った

キャバ

顔はキッショのチー牛で人生で一度もモテたこともなければ、仕事以外で女性と話す機会もないし、

そもそも酒も飲まないし話も苦手だしでまーじに地獄みたいな気分だったんだけど、役員の酒癖悪すぎて女の子3人中2人が自分の卓に来ちゃってすげー気まずかった。

役員相手ベテラン女性の方がずっとしてた)

けど、話引き出すのめっちゃ上手いねぇ。びっくりしたわ。

雑な話してもゲラゲラ笑ってくれるし、こりゃハマる人はハマるね。

ガンプラ作ってるって話したら私も作ってる!!ってノってきて、自作ガンプラ写真とか見せてくれた女の子めっちゃノリノリでおもろかったなぁ。

連絡先貰ったけど後で連絡してみるか。

しかし、女性と話して楽しかったのは生れてはじめてだったわ。

ともあれ金額的にそう遊びに行く事もないだろうし(そもそも飲めないし)、いい経験だったわって感じだった。

2025-11-25

ピーナッツくんは「路地裏生まれスーパーヒーロー」であって「地に足をつけた生活者」ではないだろ

初期のピーナッツくんと今のピーナッツくんは全然違うと思うんだよね。

最初期のジワ売れ期は「マニアックで赤裸々なインディーズVtuber」ってキャラ立ても成立してたんだけど、今はもう完全に違うじゃん?

本人がそのキャラ自覚してドンドン進歩していくのはいいことだと思う。

俺が駄目だと思ってるのはあくまで「そんなピーナッツくんの変化を受け入れきれてない面倒くさいファン」の方でしかいから。

かにピーナッツくんやポンポコは今でも若干の野暮ったさが残ってるんだけど、それ以上にベテランとしての風格が漂いすぎてると思うんだよね。

芸能活動を長くやってきたプロフェッシャル」のオーラが明らかにある。

アマチュアネット有名人が出す「界隈の番長井の中の蛙)」みたいな感じじゃなくて、「ガチで金が稼げるだけの名声と実力」が匂い立ってる。

それ自体はもちろん良いことなんだけど、多分一部のファンからすれば「俺凄い奴見つけた!皆まだ知らないと思うけど!」が出来なくなったことを受け入れきれてないんだろうなと。

ピーナッツくんはとっくにスーパーヒーローなんだよね。

発信点はインターネットの片隅なんだけど、とっくに大通りノシノシ歩いてるスターの1人なんだよ。

自身もそれは自覚してると思うし、生活感を見せてるのも「駆け出し芸人による実体験の切り売り」とかじゃなくて「スターの素朴な素顔」としての売り方なんじゃないかな?

そこがズレてる人見ると、そういうのは早めに脚洗わないと予後が悪いよと言いたくなっちゃう。

まあ、過去にそういうので痛い目見た人間が出す老婆心なんて結局は届かないんだろうけどね・・・

上手くやれなくて痛い目みてようやく気づいたやつは結局正解ルートを知らないから後続に「このままだと危ないよ」ぐらいしか言えないわけだが、後続からしたら「じゃあ抜けるための道を教えてくれよ。人生は結局直進しかねーんだ」って感じなんだろうねえ。

悲しいわ。

再発防止が出来ずに終わる失敗はただの失敗や。

まあ楽しいけどな、振り返れば。

2025-11-24

彼女イカレ人

職場に「イカレ」って呼んでる社員のおばちゃんがいる

彼女は人をいびるのが天才的にうまい

イカレは離婚してるが、何人かいる息子とは全員と連絡がつかないらしい


イカレはベテランなので業務について熟知しており、新人指導ができることになっている。

そして上司イカレには逆らわない(逆らえない、立場はともかくイカレの方が社歴も年齢も上なので)


イカレはネトフェミ並みの知性しかないので、飲み込みが早い人をとにかく可愛がるが

しんどい作業をすべて飲み込みが遅い人に押し付けるし、ロクに教えず出来ないと嫌味を吐き散らす

そうなると、飲み込みが遅い人は2ヶ月くらいで辞めるし、飲み込みが早い人も簡単業務しか覚える事が出来ない

実は教育もできないんだよね

皆気づいてるし恐らく上司も気がついているけどイカレを否定するとイカレた様に発狂するから何も言えない


イカから可愛がられる人は表面上はイカレと上手くやっている様だけど

彼ら彼女らに(人手不足なので)「友達や知人を紹介出来ないか?」ってお願いしても

イカレさんの対応が難しいので…」と心底しんどそうな顔で断られる

この事はイカレは当然知らない


一度、(イカレによると)イカレの友達って人がたまたま取引先にいて

一緒にご飯を食べに行った事があるけど、ひたすらイカレがどんなに困ったやつかを聞かされた挙げ句

彼女みたいな人を雇っている御社は凄い」と慰め半分呆れ半分で言われた事がある


正直、ここまで周りからの扱われ方がひどいと、イカレかわいそうだなぁと思ってしまった

動力も頭もあるのに、人当たりが腐った生ゴミ以下なだけで、人がどんどん周りからいなくなるし

知人がいても「困った知人」扱いで、イカレは親しいとか友人とか思ってるけど、相手からは全くそう思われていない

恐らく本人もその事に薄々勘付いてるから能力を誇示して「私はすごいのよー!!!」ってアピールするが

その方法が「イカレ」てるとしか思えない言動ばかりだから、完全に悪循環逆効果

人手不足のこのご時世にやっと入った新人をいびり倒して退職行使わせるまで追い詰めておいて、何が有能アピールなのか


結局この手のイカレみたいな困った人は、ブクマカと同様、人間扱いしたら負けで、人としての正しい道を説くのも無駄なんだよね

せいぜい「便利アイテム」として扱うしかない

よく手に取るけど好きか嫌いかは誰も考えない

便利なアイテムとしての価値はあるだけ、不快粗大ゴミであるブクマカより幾分はマシだが


つくづく、因果人種だなぁと思う

人と一緒にいられる人になれなかったんだろうね

あいうのってどこでどうすれば治るんだろうか?

2025-11-20

職場にいるSNSの澱みたいな奴

新社会人として楽しく仕事していたある日、前歯の出たオタクが入ってきて俺のワークライフバランスはきたねえ涎まみれになった。

初対面で、どんな人かと期待を膨らませた俺に「成人向けフィギュア誤配達されそうで困ってますw」とキショキショの振りをしてきたのいまだに許せねえ。しか二次創作キモすぎる。繊細で女々しい俺はそのキャラを見るたびに終わってるコミュニケーションを思い出す羽目になった。

その数々の発言俎上に上げればキリがない。

ポリネシア睡眠一日目、目を閉じる!すみませんめちゃくちゃ下ネタ言っちゃいました(笑)

クソが。ポリネシアンでもねえし下ネタでもねえよ。セックスボケたいならセックスしてこいよ。

ゲーム話題に「自分もそれの実況めっちゃ好きです」どいてろ。

ミーティングにしゃしゃり出て「この人同担なので超仲良くなるか殺しちゃうかの二択かもですw」

うんこ!!!!!バーカバー!!!クソクソクソクソ!!!!!!あほあほあほあほ!!!!!!うんこ

先輩たちの相槌に言い淀みがあったことになんて気づけない。お前の居場所であるインターネットには、手垢のついたミームコミュニケーション成功体験を重ねる同類しかいないから。

自分から話題を振れない。相手の話をターン制で広げられない。バイブスで会話するのはいいけど相手立場に立てないから周りを置いていく。だからお前が喋ると場が解散する。週5日これを相手にするのは頭がおかしくなる。なった。これを聞かされる保健室のおばちゃんがかわいそう。すみません

そしてコンプレックスも腐らせている。彼女が足繁くオフィスに来てなにをしているかと言うと、虚勢張り屋さんをしている。インターネットであれだけ揶揄された意識高い系になっていることに気がつけない。

ベテラン技術書おすすめして「これ読むと神になれます」じゃねーよハゲ。「講座受け始めました」じゃねーよ。ナメんな。聞いてみれば、それより前に受けていた講座もやりきっていない。お前はやりたいことを羅列するがひとつもやらない。選択を避けてきた人生のせいで、選択し続けた人の会話に混ざることができない。

関係ないけど、そいつメイクもしねえでペラペラヴァイオレットエヴァーガーデンみてえなトップスを着ている。いいよ。自由からね。レースカチューシャ別に似合ってないけどかわいくていいじゃん。それでファッションブランドを語り始めた時はぶん殴りそうになったけどそんなの誰でも通るよな。俺だって中学ときやったよ。関係ないけど彼女は歳上の腐女子だ。職場ででかい声でそう言ってる。でもここでこんなこと書いてる俺が一番終わってるし、そんなあいつにも長所がある。特定仕事がきちんとできる。悪意がない。アーメン

2025-11-19

なぜ日本二次絵界隈だけがAI過激化しているのか?

元の記事は目が滑って読めなかったのでAI再構成させてみた

1. 序論:本稿の目的考察フレームワーク

本稿は、「なぜAI画像生成に対する反発が、特に日本二次創作イラストレーター絵師)界隈において他ジャンル他国比較して過激化しているのか」という問いを考察することを目的とする。

この考察のため、まずAIによる情報収集を行い、反AI感情文化的心理的背景に関する客観的な知見を得た後、その情報と具体的な事例を突き合わせながら、過激化の特異性を分析する。

2. AI調査に基づく過激化の文化的心理的背景

AIによる情報収集の結果、日本二次絵界隈でAIへの嫌悪感過激化しやすい土壌として、以下の要因が指摘された。

(1) 創作物への強い愛着と同一化

日本二次創作ファンアート文化では、クリエイター自分の描いたキャラクターや画風を「我が子」のように大切に扱う傾向が強く、創作物自己の同一化が進んでいる。この心理が、他者による模倣や無断利用に対して極めて敏感になる土壌となっている。

(2) 「盗作」と連続する被害者意識

イラスト界隈では、元々無断転載・無断加工に対する拒否反応が強い。生成AIインターネット上の画像無差別スクレイピングして学習する特性は、クリエイターにとって無断転載の塊」のように映る。これにより、「AI学習自分達の作品が盗まれている」という強い被害者意識が生まれやすい。

(3) 努力否定価値観対立

同人文化根付く「作品は描き手の努力結晶」という価値観も、AIへの拒否感を高めている。人間が何年も修練を積んで培った画風をAIが短時間模倣することに対し、「努力を食い物にしている」という怒りが噴出している。

(4) 創作者とファンの強い絆

ファン側にも、推しイラストレーター漫画家作風への忠誠心が強く、「AIときに大切な作品を汚されたくない」という心理存在する。日本オタク文化において、創作物創作者とファンの共同財産のように捉えられる面があり、外部(AI)の介入に対する拒絶反応が激しくなる。

3. 過激化を加速させる特有の要因

AI提示した深掘り要因や、筆者の考察を加味すると、二次絵界隈の過激化には以下の点が強く関与していると考えられる。

コミュニティ同一化の強度
絵師」と「ファン」双方のオタク文化としてのアイデンティティ二次創作に深く根付いているため、AIによる侵害自己存在否定に直結し、怒りが強固なコミュニティとして可視化されやすい。
模倣可能性の高さと仕事への懸念
AIによる模倣作家性」や「絵柄」といった個人アイデンティティに直結する部分まで及びやすく、将来的に仕事を奪われる可能性が高いという危機感が強い。
法制度への不満
日本著作権法AI学習に対して学習OK寄り」であるという認識が、クリエイターからすれば「自分たちが国に守られていない」という感覚につながり、自力での過激防衛行動に走る一因となっている。

論点補足) 二次創作同人自体他人創作物を利用しているという倫理的な指摘は存在する。しかし、日本二次創作は、原作者の黙認と「愛」に基づく文化的文脈で成立しており、営利目的AI学習とは文脈が異なる。元々グレーゾーンにある文化が、AIという「外部の、巨大な、営利的な脅威」に直面したことで、アイデンティティ防衛のために過激化していると解釈できる。

4. 過激化の具体的様相バッシングから殺害予告

日本二次絵界隈におけるAI使用者へのバッシングは、疑惑のみでの非難や、プロアマを問わない人格攻撃さらには殺人予告にまで発展する異常な事態となっている。

疑惑による非難
AIっぽい」という理由だけでクリエイターが吊し上げられる事例があり、証拠を示しても感情的な反応で疑惑払拭できないケースが存在する。
プロへのバッシング
ベテランイラストレーターAI利用で「裏切り者」扱いされ、誹謗中傷を受ける事例があった。
殺人予告への発展
2024年1月には、自身の画風を無断学習したAIモデルの公開に抗議したイラストレーターに対し、「邪魔するな」といったメッセージと共に大量の殺害予告が送付される事件が発生し、法廷闘争にまで発展した。

一方で、一部のAIユーザー側にも、反AI派への挑発的な言動が見られ、それが相互対立を激化させている側面もある。

5. 他業界海外との比較:特異性 vs 普遍性

殺人予告レベル過激化」が日本二次絵界隈に特有のものか否かを検証するため、他業界海外の事例を調査した。

(1) 他業界海外における過激な反AI事例

AI使用者に対して殺人予告まで出てくるケースは、日本二次絵界隈だけではない」という事実確認された。

アメコミ界隈(米国
AIを使ってコミックを描いていたクリエイター殺害予告を受け、“地下に潜らざるを得なくなった”と報道されている。これは、日本AI絵師と極めて似た構図である
韓国Webtoon界隈
職業漫画家集団が団結してAI作品を全面拒否し、プラットフォームに抗議する大規模な職業集団の蜂起」が起きている。
欧米ArtStation
数千人のイラストレーターが「NO AIアイコンを一斉投稿サイト占拠する大規模な抗議活動があった。

世界的に見ても、「最も激怒している業界イラストレーター界隈」という認識共通している。

(2) 日本が「より過激に見える」理由

海外でも過激な事例は存在するものの、日本が「よりやばく見える」「濃度が高い」とされる理由には、以下の要因が複合的に作用していると分析される。

二次絵師界隈の人口密度の大きさ
そもそも活動者とファン層の規模が大きい。
同人文化二次創作の強い結びつき
二次創作が単なる趣味ではなく、アイデンティティのものとなっている。
SNSの影響力の高さ
日本語圏のSNS実質的絵師特化タイムラインとして機能しがちであり、集団的な「潰せ」ムード可視化されやすい。

6. 結論過激化の根源は「作家性の模倣」と「アイデンティティ危機

日本二次絵界隈における反AI活動過激化は、海外・他業界でも同様の反発が見られることからイラストレーターという職業が抱える作家性まで模倣されやすい」という普遍的危機感に根ざしている。

しかし、日本においては、強固な二次創作文化作品自己の強い同一化、そして巨大なSNSコミュニティが結びつき、危機感が「コミュニティアイデンティティへの攻撃」として認識されることで、感情的なバッシング殺人予告といったより極端な防衛行動となって現れていると結論づける。

anond:20251118124421

2025-11-18

なぜ二次絵界隈だけがAI過激化しているのか?

AIに調べさせた

 

日本二次創作文化と強い同一化:反AI感情文化的背景

日本二次創作ファンアート文化や「絵師コミュニティには、AIへの嫌悪感過激化しやすい土壌となる文化的・心理的背景があります。まず指摘できるのは、創作物への強い愛着と同一化です。漫画アニメ創作コミュニティでは、自分の描いたキャラクターや画風を「我が子」のように大切に思う傾向が強く、他者に真似されたり無断利用されることに対して極めて敏感です 。この心理は、長年問題視されてきた無断転載・無断加工への嫌悪とも連続しています。元々、日本イラスト界隈ではネット上で作品無断転載されたり、他人の絵を加工される行為に強い拒否反応があり、著作権意識が高いクリエイターが多いことで知られます。生成AIは、インターネットから膨大な画像無差別スクレイピングして学習する特性上、クリエイターにとっては「無断転載の塊」のように映ります。そのため**「AI学習=自分達の作品が盗まれている」という強い被害者意識が生まれやすいのです  。実際、2022年のmimic騒動以降、Twitterでは「AI学習禁止」「無断生成AI反対」といったスローガンクリエイターの間で広まりました 。同人文化根付く「作品は描き手の努力結晶」という価値観も、機械が容易に似せて作った作品への拒否感につながっています人間が何年も修練を積んで培った画風をAIが数時間で真似ることに対し、「努力を食い物にしている」との怒りが噴出するのです 。加えてファン側にも、推しイラストレーターや漫画家の作風への忠誠心が強く、「AIときに大切な作品を汚されたくない」という心理存在します 。日本オタク文化では、創作物は単なる商品ではなく創作者とファンの共同財産のように捉えられる面があり、その分外部(AI)の介入**に対する拒絶反応が激しくなると考えられます

 

これは割と納得感があった

 

更につっこむとこう返ってくる

ネット密度が圧倒的に高い

模倣可能性が最大

コミュニティ同一化が強い

権利曖昧さが大きい

代替可能性が非常に高く“近未来仕事最初に奪われるのが絵師

⑥人数と活動者が多く、怒りが可視化されやす

 

②はそうか?と思うけど

③とか④は確かにあるかもしれない

まり絵師ファンもどこまでもオタクであって、何者にも代えがたい大切なもので、文化でありアイデンティティであり、ファン忠誠心が高いわけだ

しかも昔から迫害されてきたと言う経緯もあり

今後誰かが守ってくれる感じもしない

そりゃ反AI過激化するのもさもありなんかもしれない

 

同人他人創作侵害してないの?というツッコミもあるが野暮なので脇へ置いとく)

 

_____

 

将来、もしAIが「制作過程」まで完全に模倣したら彼らはどうなるんだろうな

 

他の界隈でお起きてるっていう指摘があるけど

それって主に仕事が奪われる系でしょ?

日本で強く反発してるのはたとえば声優業界とかあるけど、あの現象理解やすいじゃん

絵師界隈に関してはそのレベルではないんだよ

(以下参考)

 

AI使用者へのバッシングとその特徴

日本におけるAI画像生成の使用者(いわゆる「AI絵師」)は、しばしば激しいバッシング対象となります。その特徴の一つは、疑惑だけで叩かれることがある点です。前述のあらいずみ氏のケースのように、*「AIっぽい」*という理由だけで吊し上げられる事例があり、証拠を示しても疑惑払拭できないほど感情的な反応が起きることもあります 。また、プロ絵師であってもAI使用が発覚すれば容赦ない非難さらされます。実際、ベテランイラストレーターの七瀬葵氏が2022年自身同人誌でAI生成画像を利用した際には、ファンから裏切り者」扱いされ、「AIで作った絵は絵師が描いたものじゃない」と否定する声が噴出しました。彼女の元には「死ね」といった暴言DMまで送りつけられ、深刻な誹謗中傷被害を受けたといいます 。このようにプロアマわずAI利用者への風当たりが強く、「使ったかもしれない」レベル疑惑でも叩かれるケースがありますさらに、AI絵師側への攻撃オンライン上の言論にとどまらず、殺害予告に発展した例すらあります2024年1月には、イラストレーター裏方氏の画風を無断学習したAIモデルが公開され、氏が抗議したところ逆恨みを買い、「邪魔するな」等のメッセージと共に大量の殺害予告が届く異常事態となりました 。この事件では裏方氏が法的措置に踏み切り勝訴を勝ち取る事態にまで発展しています 。総じて、日本コミュニティではAI使用者加害者のような図式で扱われがちで、実名晒し人格攻撃も含む過激バッシングが横行しているのが現状です。

一方で、AIユーザー側にも一部に挑発的な言動が見られ、それが反感を煽る要因ともなっています。例えば2025年末のコミックマーケット107では、AI生成作品サークルクズレジ」の参加者自身の隣接ブースに反AI派で知られる裏方氏が配置されたことに絡み、「対面が裏方氏なのででかいAIポスターを飾ります!」とSNS投稿し物議を醸しました 。この挑発投稿を受けて裏方氏はコミケ参加辞退を検討すると表明し、AI擁護派・反対派の双方から攻撃的な言説が飛び交う騒ぎとなりました(最終的にクズレジ氏は炎上後に謝罪活動停止を表明)  。このように一部のAI絵師側の挑発対立を激化させており、AI利用者へのバッシングには「モラル権利侵害への怒り」に加えて、AIユーザーの振る舞いへの反発も含まれていると考えられます

 

もう是非とか言ってられないんだよ

二次絵においてのAI利用は、注意しないと命に関わる

 

____

 

なんでこの内容で「他の界隈ではAIに反対してない」って読み取るんだ??

過 激 化って書いてるんだが読めんのか

あるいは他所殺人予告とかしてる界隈があったら興味あるから教えてほしい、海外でも良い

ChatGPT5.1DeepResearchにちゃんと聞いた上でこれ書いてんだが

海外でも、イラスト界隈が一番濃度が高く、かつ日本が最も過激に見える

 

他の業界海外で、AI使用者に対して殺人予告まで出てくるケースはありましたか

 

あります

日本二次絵だけが殺人予告レベルまで行ってるのか?」というと、そうではなくて、海外や他ジャンルでも少数ですが実際に起きています。 ただし、「日本二次元界隈は“濃度”が高い」感じはあります

 

アメコミ界隈:AIコミック作家への殺害予告

アメリカインディーコミック界隈でも、AIを使う作家に対する殺害予告が報じられています

AIを使ってコミックを描いていたクリエイターたちが、

• 「ここ数週間で、AIアートを使ったコミック制作者は殺害予告を受けるようになり、“地下にもぐらざるを得なくなった”」

と語っている記事があります。 

仕事を干される(ブラックリスト化)ことを恐れて、匿名インタビューに応じるレベルになっている、という報道です。 

→ これはまさに「AIを使ったから殺すぞ」と脅されているパターンで、日本AI絵師とかなり似た構図です

 

どこまでが日本特有なのか?

 

共通点

• 「AIアート人間努力ただ乗りだ」という怒り

• 「自分仕事作風/故人の名誉を踏みにじられた」という侵害

SNSでの集団的な「潰せ」ムード

→ これらは欧米中国韓国でも同じで、

 海外でもAIユーザーに対する殺人予告や“死ね攻撃実在します。 

 

日本が「よりやばく見える」理由(整理すると)

1. 二次絵師界隈の人口密度デカ

2. 同人文化二次創作アイデンティティのもの

3. 日本語圏のSNSが実質“絵師特化タイムライン”になりがち

4. 法制度が“学習OK寄り”で、絵師が守られていない感覚が強い

 

____

 

おまけ

世界的に見ても「最も激怒している業界イラストレーター界隈」

 

欧米:ArtStation大炎上

数千人のイラストレーターが

「NO AIアイコンを一斉投稿してサイト占拠した有名事件がある。

 

アメリカAIコミック作家への殺害予告

AIアートを使ったコミック制作者が

予告を受けて“地下に潜った”と報道されている。

 

中国:Xiaohongshu炎上 → 数百人単位AIボイコット

中国最大の写真/イラストSNS

AI作家の筆致を盗んだとして大規模抗議が発生。

AI禁止アイコンでTLが埋まる。

 

韓国:Webtoon界隈の職業漫画家が団結してAIボイコット

Naver Webtoonで

漫画集団AI作品を全面拒否し、プラットフォームに抗議

この規模の“職業集団の蜂起”は他ジャンルにほぼ無い。

 

まあ色々調べたり考えたりしたけど

作家性まで模倣」しやすいのはイラストなのかもしれないね

あとSNSの影響か

自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧①【追記有り】

何故ここ5年かと言うと

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。

ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)

とりあえず頭に浮かんだタイトル感想を片っ端から書いてみる。

幾つかネタバレしてる作品もあると思うけどそこは許してね。

ジャンププラスゼブラックなど集英社

ハンターハンタージャンププラスゼブラック)

言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。

連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?

ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い

キン肉マンジャンププラスゼブラック?)

ジャンプ超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。

ギャグ漫画空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。

キン肉マン主人公しからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。

アラバスタ編からワンピースゼブラック)

そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画単行本ドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったか原作はさっぱりだった。

空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。

ウィッチウォッチゼブラック)

スケダン篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画

彼方のアストラアニメは見ていたけど、篠原先生漫画ちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。

キングダムゼブラック)

ヤングジャンプ看板漫画

実写映画版が定期的に金曜ロードショー地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦一世代ほど前の古代中国舞台歴史漫画

これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。

嘘喰いゼブラック)

バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…

公営ギャンブル絶対からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。

バトゥーキ(ゼブラックかジャンププラス?)

女の子主人公カポエイラ漫画出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。

家族愛根底にあって、男の子女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…

僕とロボコゼブラック)

パロディネタ多めギャグ漫画。太臓モテサーガ系譜になるんだろうか?

人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションモツ夫とガチゴリラのび太ポジションボンドくんに優しいのが現代漫画って感じで良かった。

アンデッドアンラックジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってたバトル漫画グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画

十二大戦ジャンププラス

めだかボックスコンビのバトル漫画アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。

全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスアプリだと全話無料で読めちゃう

ハイパーインフレーションジャンププラス

贋札作りが題材の漫画最近話題漫画サンキューピッチ」の住吉先生の前作。

「醜い容姿と醜い心を持った人間けが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」

などなど読んだ事無くても知ってる名言ポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。

チェンソーマンジャンププラスゼブラック)

デビルハンター悪魔の戦いを描く少年漫画ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。

面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…

火ノ丸相撲ジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってた相撲漫画アニメ高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い

レスリングから相撲転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。

BLEACHゼブラック)

人を襲う悪霊ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画

ナルトワンピース学生時代読んでたけど、BLEACH最近まで読む機会が無かった。

破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。

僕のヒーローアカデミアゼブラック)

人口の8割が特殊能力を持つ世界ヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画

6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミング原作を一気読みした覚えがある。

次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。

Dr.STONEゼブラック)

ある日全人類が石化し文明崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプSF漫画

3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画アメリカ編まで一気に読み終えちゃった!

宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。

あかね噺(ジャンププラスゼブラック)

ジャンプで連載中の落語漫画

落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。

主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーン天野先生ならでは!

夜桜さんちの大作戦ゼブラック)

スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。

7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。

こういう漫画最終回前に主人公の子供が生まれ世代交代するのは珍しいと思った。

呪術廻戦(ゼブラック)

大ヒットしたバトル漫画アニメ漫画の順で入った。

最初アニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいか原作絵も好きになった。

五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。

タフ・シリーズゼブラック、ジャンププラスマンガBANG、ヤンジャン

活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画主人公父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。

ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…

ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。

第四次忍界大戦からナルトゼブラック)

ジャンプで連載していた忍者バトル漫画

忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。

ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘ドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)

左門くんはサモナーゼブラック)

ジャンプで連載していたコメディ漫画タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。

カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。

怪獣8号(ジャンププラスゼブラック)

ジャンププラスで連載していたバトル漫画

こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。

1話あたりの話の進みが遅いかリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。

ジャンプSQ移籍前のワールドトリガーゼブラック)

週刊少年ジャンプからジャンプSQ移籍して今でも連載中のバトル漫画

SQ移籍しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!

大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…

アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。

べるぜバブゼブラック、ジャンププラス

最初ジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…

ファイアパンチゼブラック、ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた…SF漫画

連載中凄い話題になってた漫画ジャンル的には復讐物?これもジャンププラス最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…

バクマン。ジャンププラス

ジャンプで連載していた漫画漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画デスノート理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画漫画」にした作品新妻エイジいいよね!

ドラフトキングゼブラック)

面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。

短編作品以外で球団スカウトマン主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画

サカモトデイズ(ゼブラック)

引退した最強の殺し屋主人公のバトル漫画最初コメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派

スタイリッシュスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…

ゴールデンカムイ(多分ジャンプラかゼブラック)

アイヌ埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画

「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言ポンポン出て来る漫画ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。

名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。

ブラッククローバー

ジャンプで連載していたファンタジーバトル漫画

魔法の実力が物を言う世界魔法を使えない少年身体能力魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語

テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダン流川とかナルトサスケ的なポジションキャラ最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。

つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます

(※2正確には全3巻でした)

2025-11-15

高島屋での割引事件

高島屋デパ地下で遭遇した修羅場について書き残しておく。

自分の中では過去最高に珍しい事件だった。ここが高島屋であることを一瞬忘れるくらいに。帰りの地下鉄の中でも何度も思い出した。

昨日の夕方デパ地下惣菜コーナーでの出来事だ。

閉店間際の値引きタイムだった。店員さんが来て、「まもなく○%オフシールを貼ります」とはアナウンスしてないけど、常連の人はわかってる雰囲気だった。

試しにひとつ割引シールを貼ってある商品博多から揚げ?)は相当お得だった。20オフとかじゃない。もっともっとさらなる割引だった。

みんな、獲物を狙うハイエナみたいな目つきになってた。惣菜はけっこう残ってる。十年前のアニメで、半額弁当だっけ?を肉弾戦で争うコンテンツを思い出した。

その時さ、20代と思われるが、くたびれた雰囲気青年がいたのだ。

彼はなんと……カゴの中に、「白身魚カレー」(追記白身魚フライが乗ったカレーです)を3パックもキープしていた。あれは、完全に「割引シール貼り付け待ち」の確信犯的な作戦だった。

俺はこういうのが苦手であるいかにもさもしいというか。

そして、店員さんが元々カレーがあったと思しき位置に来ると、彼は勝ち誇ったようにカゴを差し出し、「貼ってください」とばかりに促した。

しかし、その店のベテランっぽい女性店員さんは……こんなことを言ってた。全部は聞き取れてないけど。

申し訳ございません。割引シールは、一度に多くのお客様がお買い求めるため、このスペースに、一度完全に戻してください。それから商品ごとの順番で貼らせていただいております。カゴの中の商品には対応できません」

奴が凍りついたよ。キー作戦を明確に拒否されたのだ。

おかしいやろ!こっちは待ってたのに」

って、奴は言った。威圧されてはいたけど、店員さんは毅然としてた。「当店のルールですのでご理解ください」って。

その奴はさ、「ひどい商売するなよ」とか言ってた。この時点で、周囲は凍り付いていた。誰もが関わりたくないと思っていた。もちろん自分もそうである

そしたら、別の場所から、また別の男性客がスッと歩み寄ってきたのだ。

これも全部は聞き取れなかったが、記憶の限りで要約する。

店員さん、それはルールなのですか?ルールで決まってないんなら、間違ってますよ。そのお客様が先に選んでいたんだから、融通を利かせてもいいのでは。ここ百貨店でしょう。マネージャーさん呼んだら?」

そのリーマン風のおじさん客は、割引をねだった青年擁護した。

それからまた悶着あって、なんだか混沌としていた。そしたらさ、女性店員さんが、割引シール貼りをやめてどっかに行こうとした。

そしたら、リーマン風のおじさんが食品売り場で叫んだのだ。

店員さん、マネージャーさん来てください!!お客の意見無視して逃げられてます!!来て!!!

って、すごくうるさかったよ。本当に迷惑だった。

最終的に、この事件がどうなったのかはわからない。正社員と思しき人がダッシュでこっちに来てるのを見たところで、バカバカしくなってその場を立ち去った。ほかのお客さんは、暇な人だと最後まで観てたんだろうな。

デパ地下ではあったけどさ、ここが高島屋だったのは間違いない。都会の方だからお金持ちが多いんだろ。最低でも中流以上のはずだ。

でも人間って、値段のことで揉めると、場所格式なんて関係なくなるんだな。お金持ちでも、半額シールはやはり気になるのだろう。

ほかのお客さんも、割引シールが貼られてない商品を眺めながら、この事態解決するまで待っていたのかもしれない。

ちなみに俺が買ったのは、定価の白身魚カレーだった。だから、この日記を書こうと決意できたのかもしれない。

2025-11-14

anond:20251114135643

回文増田ってすいすいすいようび~か?あいつ8年選手とかのでぇベテランだろ

dorawiiは完全に忘れてた

映画増田は見たことないな

2025-11-13

anond:20251113225526

ほう、口の回転だけは3倍速だな。

だがな、「オフィスで成果を出せ」なんて言葉は、環境依存無能が吠える常套句だ。

リモートだろうが出社だろうが、できない奴はできない。

お前が指摘してるのは制度問題じゃなくて人材の不出来だ。

原因を環境すり替えるな。

それは問題解決でも教育でもなく、無能管理職自己放尿だ。

若手が見て学べないだと?笑わせるな。

オフィス背中を見て学ぶとかいうのは、教育をサボってる証拠だ。

見て盗ませるってのは、要するに言語化構造化もできない指導力ゼロの怠慢だろ。

本物のプロは、ナレッジを共有化できる。コード設計プロセスも、GitにもWikiにも全部残す。それを見れば誰でも再現できる。

それができないなら、お前のノウハウなんざ属人的ゴミだ。

3倍の成果を出すには、無駄排除した環境必要なんだよ。

オフィス雑談無意味会議上司の顔色、全部ノイズだ。

プロノイズを切って最適化する。リモートはそのための手段だ。

最後忠告だ。

10年目だから偉い」とか「オフィスで働いてるから正しい」とか、そんな時代は終わった。

結果を出してから物を言え。

成果のないベテランはただの高コスト自己放尿装置だ。

2025-11-09

婚活バトルフィールド37

作者にベテラン感あるのに他に書いてないの不思議

アシ歴長い人なのか別のペンネームがあるのか

2025-11-06

週刊少年ジャンプ漫画って何だかんだで天然型が多いよな。

大体の漫画は作者に何らかの主張があって、湧き上がる想いを伝えようとして漫画を描いているように見える。

ただ単に読者に人気の出そうなテンプレートに当て嵌めてそれで商売しようという商売っ気丸出しの作品は意外と少ないと思うんだよね。

かにアンケ対策として、初期は特に物語の展開をスピーディにとかキャラガチャしろとかそういうセオリー存在意識されていると思うけれど、

もっと根本的な所をテクニックではなくソウルで描いていると言うか。要は天然だと思う。

最近の鬼滅や呪術やヒロアカチェンソー等にしても作品を通した作者の思想はかなり明確に伝わってくる。

勿論それらの主張に必ずしも賛同できるとは限らないが、それでも何かしら伝えたい想いがあって描いているというそ情熱パッションがあるのを感じる。だから良くも悪くも心を動かされると思うんだよね。

かつてのNARUTOBLEACHるろ剣

それよりさらに前のキャプテン翼キン肉マン北斗の拳だって同じだと思う。ちゃんと読者に考えさせる作品、心を動かそうとする作品になっている。

単にウケそうな展開ウケそうなキャラを並べただけ、頭空っぽにして楽しませる事だけを目指した作品はそんなにない。

ラブコメ枠のゆらぎ荘やいちご100%電影少女主人公の信念や葛藤ちゃんとあって、単に可愛い女の子を並べて読者を気持ち良くさせるだけにはなってないし。

計算型の代表のように言われるドラゴンボールでもブウ編の辺りにはかなり強く作者の思想を感じたし、それ以前の人造人間編やナメック星編にもあるんだよね。

計算型を極めて描いたガモウ作品松井作品例外だと思う。

松井と似た位置にいる中堅ベテラン篠原健太もいるけど、松井程には計算一色ではないし天然な所あるよねっていう。

短期打ち切り漫画でも多くは伝えたい事がちゃんとあってそれぞれの個性が感じられる。

からジャンプ漫画は今の時代でも当たればデカいし、完結してからも語られるんだと思う。

もっともXではそういう思想情緒的な要素を嫌って小手先の防御力理論冷笑するのがウケるんだろうけれど。

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