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2025-06-03

anond:20250603232803

実家を出たことで『普通』の生活がはじまったよ。

暴力育児放棄もなく、大学まで通わせてくれた両親は『普通以上』なのに自分は出来損ないで申し訳ない死ぬべきだ、いいや死ぬ価値もないと思っていたけど、そうじゃないことに気づけたのです。

両親の機嫌を常に伺うことや、母親理想の子どもを演じること、少しでも誤ると無視ヒステリックに怒鳴らたり、あなたが家を出るなら死ぬと脅されたり、それら全てを仕方がないと放置する父親だったり、色々と『普通』じゃなかったみたい。

新生活で使う家電自分貯金で購入する時に、この冷蔵庫を買っても母親に怒られないかな?1度確認するから待って、と買い物についてきてくれた友人に伝えたら「なぜ母親許可がいるの?」と聞かれてたことをキッカケに、たくさんの『普通』と思っていたことたちが、ゆっくりと解けていったの。

専業主婦がどうのって問題

ピンとこないなーって思ってて、よく考えたらうちの母親バリバリ働くタイプだったからかも、

フリーランスでやってて、一時期は本当にものすごい金額稼いでた。

父親普通にデカ企業正社員だったから、うちは2馬力でまぁまぁ裕福だった。


正社員orパート二極化物事を考えすぎなんだよなぁネット民は。

ていうか普通の人の発想がそれなのか?

ロールモデルなすぎて視野が狭い?

働き方って実は本当に色々ある。


私は結婚には興味ないけどもし結婚しても専業主婦とか絶対嫌だな。

正社員も向いてなくて3ヶ月で辞めちゃうタイプだったのでさっさとフリーで働いている。

体力もないので残業過多な働き方は無理。


よく考えたら親戚にもフリーから始めて会社起こしてる人とかめちゃくちゃ多い。

親戚は田舎の人が多いから、普通に働いても給与低くてあまり稼げないか起業しよ!みたいなノリが多い。


企業がこうしてくれればいいのに〜、こういう風に雇ってくれないから〜、

みたいな言説みると、会社に期待しすぎてて笑う。

自分で何とかした方がいいよ…。

会社社会あなたを救う責任がない。

朝っぱらからあんまり安全ではない!?

 午前5時、台所で朝飯(**朝からカップラーメン**というのもワイ的スタイルでいいのよね)中に母親乱入してきて、まぁそれはいいとして、米買いに行っとくれと。「はい、お安い御用で!」とまでは、よかったんだけど、母親が「**小泉さんのおかげで米が安く買えるようになった。ありがたや」**とかい妄言を吐き出したんですね。いや、コレ、相当な妄言ですぜ、これ。『N家母の妄言集』に掲載決定モノですよ。はい。**N家の恥**なんでオフレコでおねげーしやす

 いや、**小泉のおかげ**って……、あんなの**タダのボンボン**やないですか。前任者の「失言」がきっかである失脚により、農水省大臣就任した小泉進次郎(要領の良さだけは一丁前だね!)ですが、彼の今は**亡き父親は確かに首相経験者**であり、進次郎氏は「**世襲議員**」であるわけで。主観的表現申し訳ありませんが、はっきり言って「**親の七光り**」を受けた「**ボンボン**」に過ぎないんですよね。

 もっとも、進次郎クンにもそれなりに実力というのはあるのかもしれませんね。でも彼の今は亡き父親バックボーンなしには、たぶん今の地位上り詰めることはなかったと思います日本人口を1億人として、そのうち国政議員は衆参合わせて1000人もいない。要は国政議員なんて10万人に1人のオーダーなんですよ。進次郎クンは本当に**政治家として「10万人に1人」の逸材か**、と言われると疑問が残るんですよね。「世襲」という、未だに世にはびこる**「バイアス」**は二十一世紀の今後に向けて断絶していかなければならないと私は感じています

 それにしても**猛言メーカーの我が母**。松本サリン事件とき発生源の家主の方であるKさん化学実験などを趣味としていましたよね。結局麻原彰晃率いる「オウム真理教」が犯人だったんですけど)が疑われたとなんぞ**「李下に冠正さず」**とか言いはったのは、30年前の今でも覚えとるで(笑)。当時ワイは小学校6年か中学1年ぐらいでさ、そんな難しい言い回しを知ってしまった。いや、Kさんある意味というか立派な被害者なのによ(Kさん一家事件被害者Kさんの妻には今でも後遺症が残っているとか)。しかし、**妄想メーカーの子が子ならば、妄言メーカーの親も親**ってか?

 あー、朝からちょっと気分悪いっすねぇー。

anond:20250603041728

ネタニヤフの息子の嫁の父親の従妹の孫あたりが

私がイスラエルの正当な王であるとか豪語してるかもな

2025-06-02

20代女。子供なんて産みたくないよ女ばっか損してるじゃん

少子化が大変なのはわかる。解消した方が良いよねもわかる。

でも女に生まれてこれまで20年数年。社会人にもなって仕事してみて、子供欲しいなんて思えないまま。

女に生まれたくなかった。

射精して10ヶ月待てば子供が産まれる男が心底羨ましい。私だってそうやって子供が持てるほうがよかった。

子供を産むことすらリスクだらけなのに、その上で一度「母」属性を持った瞬間社会的地位が落ちすぎる。

まず妊娠している間の10ヶ月間の社会的保証がない。体調は絶対万全じゃないこの妊娠中に、社会人として戦わないと産後復帰する場所がなくなる恐怖。

女はキャリアなんていらないんでしょとか、結局時短になるじゃんとか結果論で軽んじられる。

現代に生まれて、男一人で大黒柱を”できない”方が多い時代だと分かって育った。学生時代から男と同じだけ勉強して努力して、今のキャリアがあるんだよ。

なのに、母というものキャリアなんていらないんだよねと社会が軽んじているのを目の当たりにしている。

逆に男性に聞きたいんですけど。あなた学歴仕事の経歴も、父になったら不要ものと扱われて平気なんですかね。自分が積み上げたものを、子供を持つ瞬間に諦めるのって辛くないんですかね?

キャリアが欲しいなら子供なんて諦めなよw」と言われ、そうすればそうしたで「旦那さん可哀想だね」「この少子化時代子供産まないなんて」「人として一人前じゃないよね」とか加害者扱い。なんなんだ。

しかも生まれたのが健常児じゃなかったら人生まるごとひっくり返る。

発達障害から医療ケア児まで重度は様々、全部大変。

でもキャンセルはできない。社会の受け皿は足りないから、預け場所がなくて世話に追われる。今度こそ仕事なんて無理。

そんな中、現状の障害児家庭のシングルマザー率の高さ。たとえ離婚してなくったって、育児参加から療育まで母親ばかりが負担する。

夫はお金を稼がないといけないから?だからまた諦めなくて済むのかよ。

ほんで未熟児トイレで産んだり、妊娠してからとんずらされてどうしようもなくなったり、育児ノイローゼで頭おかしくなって子供を手にかけたり、何したって「母」が悪い。母だけが裁かれる。

そもそも妊娠出産は女しかできないとして、その後のことはどっちだってできるだろ。

どっちだってできるのから育児の苦楽も罪も共に背負うべきなはずなのになんでこんなに偏るんだよ。

子供母親だけをセットにして、父親オプションみたいに考える社会やめろよ。責任は常に平等であれよ。

社会育児にまつわることのスキルの前提認識にも腹立つ。

料理献立は母がつくり、食事における健康バランスは母が担い、弁当母親が作れるし、裁縫母親ができる。

これは逆を返せば、男は献立を立てないし、父のご飯はたまの味付けの濃いジャンクご飯でいいし、父は弁当が作れなくても拙くてもよくて、裁縫だってもちろんできない。

その前提で回っている。

アホか。なんで女はそのスキル自動で備わってると思うんだよ学んで努力して身につけるんだよ。その努力に男がフリーライドするなよ。

せめてフリーライドして当たり前ではなく、家庭を回すスキルが足りなくてごめんなさいだろ。

こんなに不均衡な上に、性的に軽んじられ性犯罪は碌に取り締まられず、今でも社会構造直視しない法改正は続き、

出産にまつわる医療費の問題医療ケア問題解決せず、男性主体社会構造のまま、

子供を産まないと少子化が」とか。

本当に勘弁してほしいよ。

少子化は女の問題じゃないよ。

社会と男の問題だよ。

そんな男ばかりじゃない?ちゃんとしてる男もいる?

じゃあそれを男性同士で是正していってください、女に言わないでさ。

男性から男性へ、注意をしあってほしい。

こんな声も女のヒステリーだと言われる世の中なので。

女に生まれたくなかった。

自分で産まなくても子供が持てる性別に生まれたかったな。

anond:20250602144010

初期報道父親とか子供とか言ってたのは、救助された子供がそう証言たからじゃないの?

から子供はこの男の内縁の妻の子供かなんかで、実質的には父親だけど、法律的には「親子でも親族でもない」てことでは?

車も内縁の妻の名義なら「他人名義の車」になるよね、書類上は

父親という人物が受け入れられない話(追記あり

父親と名乗る、血縁的にも父親な人が受け付けられない、ということを延々と書きなぐりたいだけの話である

身バレ上等というより、ネットを見ない父親の目にも止まってくれないかという気持ちで書く。しかしながら、父は自分のこととは気づかないだろう。覚えているはずがないかである

  

さて、起こりとしては小学時代、両親の不仲により別居が始まったことだった。

父親会社の寮に移ることにより、私と父親との生活は終わったのである

しかしながら、小学卒業までは年に数回食事をしたりバーベキューなどのイベントもあった。まだ私の中で父は父であった。

  

数年後、進学のタイミングになり、両親は離婚した。

そのころには父親不景気の影響で失職しており、いわゆる「マイホーム」も手放すことになったため、賃貸へ引っ越すこととなった。

  

養育費はしばらくは払われていたが、何年かして止まった。

から父に聞くと養育費家賃分として取り決めをしていたらしい。しかし、家賃は父が払える金額を超えており「母親が引っ越すという約束を守らなかったから止めた。この金額までしか払えないと最初から言っていた。約束を守らなかった母親が悪い」という理由だったそう。

今になって思えば(全額はそのとおり約束破りが悪いが、父親の言い値は払えたよね?)と思えてしまう。

まだこの話を聞いた頃にも父は父だったように思う。が、後にこの辺りで母が借金をしていたと聞き、父親へ数年越しに落胆した。

養育費を払っていない状態で年一回程度の食事に行き父親然として振る舞っていたと思うと、今更ながら苛立ちを感じる)

  

二十歳前後でこの父という『人』は人としてやばいのかもしれない、と気づき始める。

転機は私と父の確執理解していた親族の病である

この親族のことがあり、いままでになく頻繁に連絡を取り合っていたが、当時も、そして十年をすぎた今でも許せない言動を直に浴びて心が折れた。父は私を傷つけた自覚も当時なく、今になればここで起こったやり取りすら覚えていないに違いない。

しかし、私にはここが分岐点だった。ここから私は父を父として見れなくなった。

父とは、親とは子を守ってくれるものなのだとそういった幻想がかき消えてしまったのだ。

追記)雑に心のうちを書き殴った文章を全て読んでもらえるとは思わず省いてしまったが、当時言われた言葉は一字一句覚えている。

ただの親族、とは思わないほどに慕っていた父方の親戚だった(父の兄弟である父親も慕っていた)。末期癌で投薬治療もしていたが、芳しくなくいつ急変してもおかしくないと言われていた。そのころに、居酒屋で酒の入った父に言われたのだ。

「お前なんてちっとも悲しくない。俺が一番悲しい」

まりの言い分に反論もできずに泣けば、

「お前が泣いたって何にも変わらない」

今思い出しても私にとっては忌々しく吐き気すら覚える言葉だ。書きながら思い出して泣いている。

帰り道では「〇〇〜(私の名前)」と何を思ったのか(想像はできそうだが想像にも言葉にもしたくない)といいながら抱きしめてきたことも覚えている。殺意が沸いてしまうことは許して欲しい。

他人からみれば大したことがないかもしれないと思い、省いてしまった。だが、私には、どうしても許せないのだ。

どうでもいいが、私の前にその親族配偶者にも同じことを言い、殴り合いの喧嘩から警察沙汰まで起こしている。そういう父親なのだ

  

少し回想するが、父は優しい『父親』だったと思う。

おそらく『子を守るために身を挺する』タイプだったと思う。父親として大変に優しかった。

しかしそれは父が優しくしたい故の優しさであり、『他者を慮る優しさ』ではないのだ。

「私はこういう事をしたい。これはしないでほしい」と伝えたところで「自分がしたいと思っている」からしているのである。指摘したところでそうか、と笑って嫌な顔をするのだ。拗ねているのだ。折角やってやったのに、だ。

そして「じゃあ、もう何もしない」という言葉が出てくる、そういうタイプの、優しさだったのだ。

  

話を戻そう。

私の心が折れてから、十年ほどは正月挨拶のみになった。それもしばらくはしていなかった。それほどに私は父を拒絶していた。それほどの父の発言でもあった。

ようやく食事をするようになったのも、「まぁ、この人はいしかたない『人』なのだ」と区切りがつき始めたのは三十に差し掛かったこである

「人はお酒を飲んじゃうと脳が萎縮しちゃうだって、お父さんもそうなんだと思う。なので最近飲んでいない」と、さも偉いだろうと言うふうにその頃に言ったことを覚えている。

不惑などとうに超え、還暦差し迫ろうとしている頃合いの大人が言うのであるへぇ、という言葉以外には出てこなかった。もっと早く気づいて欲しかったが、父の人として不味い部分は飲酒だけでもないことにも気づいて欲しかった。

  

今年、正月の連絡はしなかった。

なんだか面倒になってしまったのだ。

とても気を使うのだ。怒らせないように、不機嫌にならないように、拗ねないように、といまだに気を使うのだ。

からかしらないが、父親から先日「来月家に遊びに行きたいのだけど」と連絡が入っていた。

普段使わないアプリであり、通知センターたまたま目に入ったような状態だった。むしろよく見たな、と思う。

  

すでに二ヶ月ほど経過しているが既読はつけていない。

あの人がうちに遊びにくる思考ができること自体が無理!!!!!!!となってしまったようだ。

どうしてうちに来れると思えるのか、どうしてそこまで距離が詰められていると思えるのか。

私との確執も溝も全くもって埋まっていないのである。広がっていないだけだ。年一回の兄弟込みの食事で元の親子関係に戻れたと思っているのだろうか?二十数年前に?そんなタイムマシンなことはない。

  

私の心が狭いのだろうか、と思い悩むこともありはするが肉親だからこそ許せない思いというものはあるのだ。

父親なのだからそこまで拒否しなくてもいいのでは、とも考えたが、一緒に暮らさなくない時間の方が長く、おそらく社会人となり長らく働いている会社上司との方が通算の会話時間は長い。関係性としては薄々の薄である

血は水より濃いというが、混ぜれば薄まるし、排水溝にだって流れてなくなってしまうのだ。

  

この無理、という気持ちをどうにかこうにか吐き出したく、匿名ダイアリーに書いた次第だ。

万が一にも書いたら気持ちが落ち着くか、とも考えたがそんなことはなく、書けば書くほど過去の思い出に苛立っている。

  

来年正月の連絡もしないだろう。

からもこないだろう。

このまま関係性が途切れてくれたらと思う。

これは愚痴

令和10年時に40歳未満の人間

二十歳から働いて二十代前半で結婚して出産した

産後すぐ保育の申請をしたが待機は続いた

遠方の自分の両親もシングルマザー義母も働いていて、義祖父ボケ始め義祖母は体を悪くしていた

夫の実家の側に住み夫の家族と協力しながら義祖父母のサポートをしていた

頼るどころではなかった

子供が未就学児の頃は待機児童特に多い時代だったと思う

保育園落ちた日本死ねが取り上げられた

結局うちの地域でも保育園の空きはないまま、元幼稚園から認定こども園になったところへ年少さんとして入園して毎日預かり保育をお願いしながら時間を調整してもらって働いた

預かり保育には人数制限があって毎日枠が取れるわけではなかった

会社時間を調整してくれていたし休日出勤もしてなんとか過ごした

小学校に上がる前には学童申請もしたがそれも待機

卒園する直前には一斉休校になった

その後も臨時休校分散登校が二学期始めまで続いた

長く休みやっと働き始めたと思ったら不安定な働き方をして、また休んでいつ働けるかも分からない状況

理解があった会社もさすがに難色を示した頃

同じような状況で離職する母が何人もいて学童に空きができ入ることができた

ギリギリのところで仕事を続けてきた

脱落した人達を何人も見てきた

共働きで共に育児をできるなら父親もっと育休をとれたしもっと育児に参加できたはず

実際は今でも共倒れにならないように片方がリスクを請け負わざるを得ない家庭が多い

本当に普通に働ける世代ブランク自己責任だったのか

遺族年金見直しは分かる

男性が受け取れなかった点はすぐにでも改正しないといけない

令和10年時点で40歳未満の人と区切るのであればその人達育児介護をしながら普通に働けない会社営業停止にでもして、主婦非正規パートありきの社会ちゃんと終わらせてから言えよと

いろんなことを思い出して怒りがこみ上げてしま

会社業務旅行が嫌すぎて

7月頭に会社業務として2泊3日の旅行に行かないといけない。

これは旅行先で通常業務の延長線上の仕事があるとかではなく、

社長社員の結束(笑)を強めるために仕事の一環として旅行計画したもの

通常出勤日に行われるため、任意参加ではなく参加義務があるとされる。

特別理由がない不参加は評価に反映される。

もうこれが嫌すぎて嫌すぎて、

4月の段階で母が身体を壊してしまって半分寝たきりになってしまていて

その介護も兼ねて有休時間単位で取っていいか人事に交渉成功

※これは業務規程にも書かれているので。

来週中に父親が足を骨折してしまうのでその入院対応とのダブル介護突入

2泊3日も到底家を空けられないので大変申し訳ないが旅行は不参加になる予定を組んだ。

別にいらん有休をちょこちょこ使わされてしまっていて、

そのせいで業務パンパンなっちゃってるけど、旅行に行くよりはマシ。

何より普通に仕事してたら有休毎年腐らせてるし。

なんで社長って社員の結束(笑)しょうもないレクリエーションで強めようとするんだろうか。

中堅からどんどん辞めていくのは社員の結束(笑)が弱いからじゃないぞ。

会社の仕組みが終わってるからだぞ。

2025-06-01

暇空茜最大の功績は子供を作らなかったこ

大手アノン宇佐美典也が、娘のイジメ問題解決するため月額5万円で働く弁護士募集している

娘は幼稚園児で、ある1人の子供にいじめられて不登園になり外にも出られなくなったという

幼稚園児のイジメならガキ同士の相性の問題が大きいと思われるが、これから小学生中学生と進んでいくと、「あいつの親父の宇佐美典也って奴、ネット炎上しまくってる」「他人誹謗中傷しまくってるやべー奴じゃん」と父親の暴れっぷりがガキ同士で取り沙汰されていくだろう

積極的に関わって加害するのはもちろん悪だが、子供同級生にあれの子供がいたら関わらないように釘は刺すと思う

大手アノン江藤貴紀は暇アノン活動最中に突然妻が娘を連れて逃げたが、奥さん賢明だった

あそこの夫婦ネットで遊んでる夫を妻の方が養ってる状態で、子を食わせる自信があっただろうが、よその家は中々そうもいかない


暇空はN国と非常に親密な関係にあるのだが、宇佐美もまたそうであり、colaboを糾弾する趣意書を手がけN国議員国会で取り上げさせた暇アノンの中でも目立つ存在だった

今はもう当面放っておけば暇空氏がWBPCを裁判で追い詰めていくフェイズ

これは宇佐美2024年初めの発言だが、現在追い詰められているのは誰だろう?

2024年時点でこの認識じゃ機を見る能力はなく、だから実業家気取りながらも弁護士費用5万円とか抜かす懐事情なんだろうな

結果的にcolaboがシロだったとはいえ、公金追求自体はまあいいのだが、宇佐美は公金に何ら関係ない堀口英利いじめに加担し執拗中傷していた

オレは暇空氏と堀口くんがらみの裁判エンタメとして消費してるだけで無関係だよ

稀に見る爆笑エンタメだった

堀口英利くん、日に日にボエラに改造された超魔生物みたいになっていってるな。

堀口英利氏、想像を遥かに超えた化け物だった。

誰も彼と本気で向き合ってこなかったし、そのような友人を持ち得なかったことが、彼の不幸な感じしますね。

ある意味暇空さんが初めて堀口くんと本気で正面から向き合う人間になるんだろうと思います

暇空に心酔し暇空が中心となったネットリンチに嬉々として加担していた

よそのお子さんをいじめるのが心底喜びだったようだが、「お前の娘がいじめられてるのは稀に見る爆笑エンタメだった」とか言われたら嫌じゃないのか?

暇空関連以外にも宇佐美自殺者への中傷、N党に住所晒しなどされている女性への中傷などを繰り返している


あの歳でああい人格なのは治らないだろうからもうどうしようもない

暇空ももう治らない人だが、彼は結婚せず子供を作らず、「お前の親父ってアレかよ」と言われるような存在にならなかったことは評価できる

人の親なのに人の心がない奴が多すぎる

暇空は6億裁判に勝った直後は子供が欲しいと言っており、お金があれば学歴関係ないとコンプレックスを滲ませていたが、婚活に失敗し子供はできなかった

妥協を重ねれば何かしら引っ掛けられたし子供も望めたはずだが、そうせず巻き添えを作らなかったのは唯一の正しい判断

誰も私とディズニー映画レモネードマウス」の話をしてくれない

からお前らに話しま

レモネードマウスは、2011年ディズニーチャンネル放送されたディズニーオリジナル映画であるハイスクール・ミュージカルが大ヒットをかまし、シェキラ!、ハンナ・モンタナオースティン・アンド・アリーといったティーンシットコムが大量に制作された、あの頃の歌とダンス三角関係ディズニーチャンネル歴史の一部を形作っている作品だ。当然ながら劇場公開なんてされてない。当時ディズニーチャンネル放送されたのを見たことがある人はいるかもしれないが、今の所会ったことがない。仮にいたとしても大方葛西西船橋界隈とかに住んでいる2代目Dオタとかだと思う。帰れ。私はディズニーの話がしたいわけではない。

レモネードマウス概要説明は難しい。「スクールカースト底辺〜頂点にいる同級生たちがバンドを組んで、てスクールカーストの頂点にいる嫌な奴らに対バンで勝つ話」でもあるし、「何もかもがバラバラティーンエイジャーがバンドを組み、学校レモネードスタンド廃止に対してでも活動をする話」でもある。バンドメンバー個人問題と、学校にいる嫌な奴らの問題と、学校バンド象徴の「レモネード」を販売する自販機撤去しようとしている、という問題が並行していて私の文章力では説明が難しい。カーストが別の人たちでバンドを組む、という筋書きはジョックとマスリートが歌をきっかけに出会い、恋をするハイスクール・ミュージカルと何処となく似ている。

先ほども言ったように、ストーリーを絶賛したいわけではない。コンセプトはハイスクール・ミュージカルと似ていて目新しさはあまりないし、群像劇として一人一人のストーリーフォーカスしつつも上手くまとめているのは好印象だけどドラマー君が彼氏持ちのベーシストちゃん告白して振られた後にベーシストちゃん彼氏バンドに加入する展開は気まずい。ドラマー君が何をしたっていうんだ?レモネード自販機廃止もそこまで動機付けられていないのでイマイチ共感できない。

このドラマ俳優の多くは今も無名で、売れないままシャブにハマって逮捕されたメンバーもいる(キーボード君)。ベーシストちゃんはその後実写版アラジンジャスミン役を射止めたが今でも活躍しているメンツ彼女くらいである。

その中でも1人、印象に残っている女優がいる。彼女主人公バンドギター担当ステラの役を貰っているのだが、当時、というか今でも珍しい日系アメリカ人女優なのだ。作中でも日本人エリート一家落ちこぼれの長女という設定で、彼女エピソードからアメリカ人想像する日本人像が伺えて面白い。(やけに勉強ができる小学生双子の弟とか、成績に厳しい両親とか)作中のキャラクターはそれぞれ「本当の自分」と「社会のなかの自分」とのギャップを抱えているのだが、ステラもまた、優秀な家族落ちこぼれ自分劣等感を感じながら、ギターを弾く。増田小学生の頃アメリカに住んでいて、もれなく「異様に勉強のできる同級生日本人のガキ達の中の落ちこぼれ」をやっていたので非常に親近感が湧いた。

横道に外れてしまったのだけれど、じゃあ何がそんなに印象に残ってるのかって聞かれたら、やっぱり音楽だ。

編曲がどうとかメロディがどうこうっていうのは音楽に詳しくないから分からない。ただ、映像と一体になった音楽が今でも焼きついて離れない。

例えばこの「Turn Up the Music」という曲

一番最初楽曲で、何かの罰で音楽室の掃除をすることになった主人公たちが即興で曲を作った時のシーン。

何でもない音が重なって次第に曲になっていく様子と、これまで関わりのなかった主人公たちの間に友情が芽生えていく様子が3分間で描写される。ボーカル担当主人公は真面目で引っ込み思案な性格描写されていたんだけど、歌うと大胆になっていく。何かが始まる!という期待と予感でワクワクする曲。歌詞も「未来のことはわからいから、こうやって歌っているんだ」といった内容で、刹那的ティーンエイジャーらしい。ファッション2000年代って感じで懐かしい。主人公の着ている花柄ミニ丈のワンピースカーディガン、今でもやっぱり可愛いと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=dACNhrdm44c

あとは「Determinate」も代表曲の一つだ。

これは中盤のハロウィンパーティー学校の嫌な奴らと対バンをする時の曲である。ついでにレモネード自販機廃止に対する抗議活動もしている。他の曲と比べるとテイストが違っていて、ラップパートもある。2000年代bopってこんな感じだったよね、

https://www.youtube.com/watch?v=vihaqg5wu_s

ジャスミン役の女優、ナオミ・スコットがソロで歌う曲、「She’s so gone」も良い。

ベース担当彼女過保護父親と別のバンド活動をしている彼氏には秘密バンド活動をしていたのだが、それがバレてしまったシーンでもある。父親秘密にしていた理由はわかるけれど彼氏に隠していた理由は忘れた。彼氏学校の嫌な奴らの一味だったんだっけな、、とにかく忘れた。途中で複雑な顔をした彼氏主人公バンドが曲を演奏していたダイナーから立ち去るショットがあり、そのあとベースちゃん片思いをしているドラマー君が意味深な顔をしているショットがあるのもポイントである主人公よりも低めの歌声をしているのも相まって、全体的にカッコいい曲だと思う。歌詞エンパワメント的な内容で当時刺さった視聴者は多かったのではないだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=w8a6SHwRq2U

久しぶりにレモネードマウスを語っていたら観たくなってきた。

ディズニープラス配信されているらしいのでこれから登録して再視聴しようと思う。最高の日曜日始まっちゃうな〜〜〜

規制緩和に両親をころされた

父親は、大手保険会社代理店(自営)をしていた。

儲けのほどはわからなかったが、子どもながらに中流の下くらい、2人の子どもを大学公立)に入れることならなんとか・・・レベルの家庭だったと思う。

 

しかし、'00年代前後に進んだ保険業界の規制緩和によって、保険代理業の経営は苦しくなっていった。

父は、誰にも相談せず、借金して生活費を賄っていた。

発覚したのは数年後、既に借金は1千万円を越えていた。

  

家族会議の場で、父は、「こんなことになったのは、小泉政権のせいだ」と言った。

今ならわかる。確かに規制緩和」という時代の影響をマトモに受けたのだろう、と。

しかし当時、借金を隠していた父への怒り心頭だった私たちは、「自分の怠慢を、時代のせいにするな」と、父をさんざん責めた。

父は何も言い返さなかった。ただ、家計の立て直しに向けて、それまで数十年吸っていたタバコを、家族会議の日からやめた。

 

それからは、母が司法書士借金返済の相談をし、私たちも返済を手伝って、10年以上かかって返済を終えた。

しかしその頃、母のガンが発覚した。

後に聞いたところによると、少ない収入で何とか家計管理を続けてきた母にとって、突然の1千万円の借金、長期に渡る返済、子ども大学へ行かせることができないかもしれない…という不安は、相当のストレスだったと言う。

借金がガンの直接原因ではないかもしれないが、母自身はそう捉えていた。

数年の闘病の後、母は他界した。

一人になった家で過ごすことを嫌がっていた父も、母を追うように病気他界した。

 

もしあの時代規制緩和がなかったら、父はここまで借金を作らずに済んだろう。

そして母も、借金返済のストレスを抱えずに、もう少し長生きできたかもしれない。

それは、実現しなかった仮想世界だ。

その世界では、財政は今ほど健全化していないかもしれない(今だって健全とは言えないが)。

それでも、私の両親がまだ生きている世界

 

保険商品CMを見ると、そんな仮想世界のことをふと考える。

 

実家暮らしで遊び回ってる友達が羨ましい

自分就職するときに家を出てn年ずっと一人暮らしなんだけど、高校の同期は過半数がまだ実家暮らし

給料的には私より少ないくらいなのに毎週のように国内旅行へ行ってる彼女たちを見るとなんとも言えない羨ましさがある。

高校が一貫の私立だったこともあり同級生実家が太い人が多い。

うちは一般家庭が背伸びして私立に通っていたクチで、しか父親は私が就職してすぐに病気で死んだ。

おそらくまだまだ実家に頼れる同期たちと、寧ろ実家を助ける側にならないといけない自分を比べるとなんとなく暗い気持ちになるので最近彼女たちとちょっと疎遠になってしまった。

どこにも吐き出しどころがない愚痴でした。

2025-05-31

anond:20250531210401

まあ父親外食狂いで早死にしてるし殺されかけたというのはあながち間違いでもないが。

2025-05-30

GQuuuuuuXは◯◯に似てるなと思った

パクリだとかそういうことを言いたいわけじゃない

◯◯の面白さが詰まってるな、と感じた

AKIRA

主人公の幼馴染の鉄男が超能力に目覚め東京破壊し尽くす漫画/アニメ

主人公金田は幼い頃から弟分の鉄男を守っていたが、鉄男はそれに対し劣等感を抱いていて、こんなやり取りがある。

金田「俺ァまた心配しちまったぜ? またベソかいて泣いてんじゃねェかと思ってよ」

鉄雄「金田、おめぇが目障りだったんだよ……。ガキの頃から何をするのもお前が指図しやがる。いつも子供扱いだ……どこにでも出てきてボス面しやがる!!」

金田「おめェもボスになったんだろぉ? この瓦礫の山でよぉ」

鉄雄「金田ァァァ!」

金田「さんをつけろよデコ助野郎!」

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第5話『ニャアンはキラキラを知らない』のマチュとニャアンの関係金田と鉄男だなと思った。

ファイナルファンタジータクティクスアドバンス

友達がいない主人公車椅子の弟、いじめられっ子母親死去父親無職同級生(男)、生まれつき髪が白髪クラスで浮いてる同級生(女)が図書館でみつけた魔法の本で現実世界を剣と魔法ファンタジー世界へと変えてしまストーリーゲーム

魔法の本によって変えられた異世界では主人公には仲間ができ、弟は歩けるようになり、同級生(男)の母親は復活、父親裁判官に、同級生(女)は髪がピンクになり、みんな幸せになる。

しか主人公だけは「こんなのニセモノだ」と疑問に抱き、異世界を維持しているクリスタル破壊しようと試み、周りから「余計なことするな」と全力で止められる。異世界住民から世界破壊者として敵視される。

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GQuuuuuuXのホンモノ・ニセモノ論はこれを連想した。

シャアに都合が良すぎるニセモノの世界

そしてマチュには世界破壊するポテンシャルがある。

ドラゴンクエスト6 幻の大地

主人公が仲間と一緒に旅をしていたらその途中で巨大な大穴発見、穴の中には広大な大陸(下の世界)が広がっていた、というストーリーゲーム

下の世界は上の世界パラレルワールドになっていて、下の世界のもうひとりの自分はぜんぜん違う人生を歩んでいた。

物語の終盤になると、実はもといた世界が夢の世界であり、主人公現実世界自分が夢見た「こうなりたかった自分」だったのだと発覚する。

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GQuuuuuuXのシャアファーストシャア妄想した「こうなりたかった自分」だろう。

惡の華

文学が好きな男子中学生主人公が、同級生A(女)の体操着を盗んでしまったのを同級生B(女)に目撃され、同級生Bに脅されて悪事に手を染めていく漫画

退屈な日常から脱出したい主人公同級生Bが半分脅迫半分誘惑でそそのかし、ジェットコースターのような非日常を味わうようになる。

物語の中盤で主人公は大きめのやらかしをして警察のお世話になり、親に泣かれ、逃げるように転校し、親戚からも半ば絶縁される。

退屈な日常をぶっ壊したら楽しい日々がやって来るなんてことはなく、過去犯罪歴がばれてまた引っ越ししなきゃならなくなるんじゃないかと怯えながら暮らす日々が待っていた、というお話

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第7話『マチュのリベリオン』を観て惡の華連想したんだけど、先日公式Xが公開した元気なマチュの画像を観て惡の華路線はないなと思った。

私が産むのになんで夫の家の子にしなければならないのか

フルタイムで働いていて、夫を除いた家族全員を私が養うことができる。

世話をするのは大変だから手があるのは嬉しい。

でも生まれるまでと産む際はすべて私の負担

約10か月間+授乳期間、具合が悪くなるのは私だけ。

具合の悪さで仕事に影響が出る可能性があるのも私だけ。

食べるものも飲むものも、好きにできない。産んでからも。

行政手続きも結局私に偏ってくる。

なのに夫の家の子にされるなんて、嫌だ。

生物学父親であるのはそう。でもそれは生物学母親より優先される属性ではない。

の子たちは私の家の子

なによりも子供を優先して先々まで考えて行動してくれない限り、譲歩しない。

胎に自分の子供を抱える女の体調に配慮しなかったことは到底忘れえない。

お金は足りているので。

献身をこそ望む。

anond:20250530152143

でも父親がチックトック女の子が踊るショート動画ばっかり見てるのもつらいやでという話

女性育児に向いていると思い込んでいる人(書き直し)

女性育児に向いていると思い込んでいる人の理由を聞いてみると、

「昔からそうだったから(女性はそう特化した)」

って回答が度々返ってくる

女性男性で得意分野が違うって思いこんでいる人の理由を聞いてみると

男性女性では体の構造が違うから

って回答が度々返ってくる

ものを断言する根拠としては弱すぎだろう・・・

まず育児の件だが、昔から女性がやっていたか女性に向いているとは根拠がない。

おそらく遺伝拡大解釈した誤解だろう。

ちなみに江戸時代父親育児してた。女性母親である必然性も優位性も考えにくい。

得意分野の件だがこれは力仕事くらいにしか適用できない。

あとは性差関係ないって言っているに等しい。

男女の脳の違いとかも神経神話として専門家否定的なのだ

アンコンシャスバイアスを信じる事は困難だ。

地域住民として外で子供に怒鳴る母親から子供を守りたい

スーパーとかフードコート等の公共の場子供に怒鳴り散らす母親がとても苦手。

原因は自分トラウマから小学1年生のとき母親スーパーに買い物に行ったが、歩きながら母親から出された「7+4」を答えられず怒らせてしまい、周りの人がいる中で怒鳴られ、母親が買い物を済ませるまでスーパー入り口に立たされていた。

当然クスクス笑う人もいたし、同級生にも見られて恥ずかしかった。そして突き刺さるような視線と、こんなに人間がいるのに誰も助けてくれない絶望感を今でも覚えている。

自分母親が怒鳴ったり暴力を振るっていた人なので、余計に怖く感じるのかもしれない。

幸い、職場が恵まれており、怒鳴るパワハラをする人が誰もいないことと心療内科での通院とカウンセリングで心穏やかに暮らしている。

大人は怒鳴ったり暴力を振るったらパワハラ傷害罪になるのに子供に対しては許される現実に納得がいかない。

先日、友人と出かけた際にドラッグストア入り口子供に怒鳴っている母親を見かけた。子供は大きな声をあげて泣いていた。

友人と勇気を出して「あれ虐待じゃない?」「通報したほうがいいよね」とスマホを取り出しながら話したところ、母親の怒鳴りがおさまった。

他にも公園子供に過度に怒鳴っている母親に対し隠れて匿名通報したこともある。

子供が言うことを聞かなかったり悪さをしたから叱るのもあると思う。でも怒鳴るのは違う。

他所の家に口出すな、母親育児家事で余裕がない、母親をこれ以上追い詰めるのかと批判はあるだろうが、子供に対して怒鳴るのは心を傷つける立派な虐待だと思う。母親の心に余裕が無いか虐待をしていいわけがない。叱るのと怒鳴るは異なる。

そもそも怒鳴り声聞かされる周囲の気持ちにもなってほしい。うるさい。

自分の時は誰も助けてくれなかったけど、せめて自分地域住民として子供を守っていきたい。母親のこと、周りは見ているよ。

追記

怒鳴る母親はよく見かけるが、怒鳴る父親は見かけたことがない

2025-05-29

経済的理由出生率が低いってのは違うと思う

貧乏から子供を産み育てられません」が100%ウソだとは流石に思ってないんだけど、

今の生活を捨てたくないか社会のせいにしてるようにしか見えないんだよな。最近若い人たち

子供なんだと思う。精神的にすごくガキ。

世帯の近くに住んで、身の丈にあった仕事すればいいじゃん。

子供も作れない生活は、身の丈にあってないんだよ…

ここから本題

最新の統計総合すると

2005 年以降、日本名目賃金物価はともに1〜2割程度のゆるやかな上昇にとどまり実質的購買力はほぼ横ばい

しかし同期間に核家族化と「祖父母と30 分圏内に住む近居率」の急低下が進み、東京都では全国平均の半分以下まで落ち込んだ

祖父母の手助けが得られない家庭ほど育児家事時間圧縮できず、親のバーンアウトが高まりやす

祖父母地域との接触希薄子どもは、社会資本(多様な人間関係形成が弱く、行動問題創造指標で劣後する――という因果チェーンが浮かび上がる。

すなわち「経済ではなく孤立こそが子育て困難を生む」という主張は、統計研究の双方で一定整合性を持って裏づけられる。

1 経済状況は2005年比で大きく悪化していない

1.1 物価の推移

消費者物価指数2020=100)は 2005 年の94.8→2023 年105.6で+11.4%

1.2 賃金初任給の推移

国家公務員大卒初任給2005(H17)年179,200円→2023R5)年224,100円、+25 %

厚労省賃金構造基本統計」でも全産業大卒初任給名目伸び率は2005-2023で+23 % (SIZE2005-2019表)

名目賃金物価を上回る伸び。したがって購買力の大幅悪化は見られず、子育て困難の一次原因を「収入減」と断定する根拠は弱い。

2 親世帯との距離が急速に開き、東京は全国の半分以下

親と同居+徒歩30分圏「近居」世帯比率子育て世帯):44.3%(全国平均) 18.5%(東京都

核家族夫婦と子)割合 2000 年33.4 %→2020 年25.1 % ― 国勢調査概要

夫婦2人だけでやってけるほど甘くない。親に頼るのウザイとか、ただのエゴから

3 祖父母支援の欠如が「リソース不足」を招く

3.1 育児家事時間の上昇

6歳未満児を持つ父親家事関連時間2001→2021で+20分/日、母親は依然7 時間

共働き世帯の妻は2016→2021で育児時間が+35分/日

3.2 祖父母支援と親ストレス

祖父母が定期的にケアに入る家庭は、入らない家庭に比べ親のバーンアウト指標有意に低い

中国日本含むアジア複数パネルで、祖父母支援がワーク-ファミリー衝突を緩和し第2子出生意欲を維持

→夫が使えないなら、夫の親を使えって話

4 多様な人との接触欠如が子どもの発達を阻害

日本子どもパネル2009-2014):家族地域社会関係資本が乏しい子は外在化行動問題スコア

幼少期に祖父母から支援がある児童小学校期の社会情緒スコア有意に高い

42か国比較パレンタルバーンアウト研究文化的孤立度が高い国ほど親バーンアウト→子問題行動の連鎖が強い

年寄りを遠ざけた生活は快適かもしれんが、子供レジリエンスが低いから、すぐポシャる。すぐに退職代行とか使いそう。

anond:20250529180634

でも親が結婚してなかったら増田は産まれてなかったぞ!

感謝しようぜ父親に!

ユーザー同士のアイテムの交換が盛んなソシャゲやってるんだけどさ

鮫トレする人が多くて怖い

鮫トレ仕掛ける人中学生くらいか大人までいるし、子供がいる母親父親みたいな人もいる。

レート感分からないとかならしょうがないけど、他のやり取りを見ると分かっててやってる。

他人を騙して自分が得をしても嬉しいなんて思わないし、詐欺られたことに気づいたら悲しかったりするだろうなと思うと騙してやろうなんて思わないのが普通だと思ってたけど、結構割合でそうではない人が多いらしい。

学生時代友達会社の同僚の中にも、自分が得できればどんなに小さいことでも人を騙すことも厭わなかったり、人を騙してもなんとも思わない人がそれなりにいるんだろう事が信じられない

2025-05-28

anond:20250528105850

他人には言えても本人に問い詰めるのって難しいよね

父親加害者になると家庭が崩壊することになるからあなたも良い思いをした・あなた同意だったことにして、父親加害者でなくしたかったのだと思う

娘を守ることより家庭の維持を優先したんじゃないか

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