はてなキーワード: 場所とは
今度友人の女性と2人で遊びに行く
男女の仲という文脈では全くない人で、俺にそういう興味も持ってない人
いつもは雑にジャージとかで会ってたんだが、今度行く場所がカップルとかも行く場所なので、
8月、中国地方への旅行ついでに瀬戸内芸術祭開催中だった直島にいった。
高松からのフェリーに乗った時予想以上の人の多さに驚いた覚えがある。島に到着するとそこには大体の人がイメージする離島の風景に芸術祭用と思われるオブジェが点々としていた。
私はかなりの田舎出身だったが、それでも地元の方が栄えているなと思うほどのどかな場所だった。私が回った範囲に日常生活で利用されていそうな商店は見当たらず、コンビニが一個あるくらい。ほかは飲食店と、観光客向けであろうお店、そして3つほどきれいな美術館があった。
部外者が言うのもおかしな話だが、観光客に向けて作られている街という印象だった。そしてそこで生活している人たちの日常までも鑑賞の対象になっているように思えてきた。
でも、非効率な状態の場所に人的資源を投入し、競争力のない価格の商品を公金と家計でケツモチするのって完全に社会資源の無駄じゃん。機械化で効率的にしてこの状態を解消したほうが誰にとってもいいと思う。
増田は頭が悪いので自分に都合悪い言い分や理解不可能なものは、全部AIが喋っているということにしています。だってそうしないと俺が惨めすぎるから。世の中はバカに優しくなったけど、もうAIさんがてっぺんなので俺の居場所マジでないしね。
https://anond.hatelabo.jp/20251102075909
既にそういうコメントがついてるけど清潔である(=汚れや臭いがない)のと清潔感があるのは別のことだよ。
清潔感があるというのは、不快な印象がしない〜垢抜けているくらいの漠然とした印象を指す言葉なんだ。
清潔感のためのちょっとしたリストをこれから作るけれど、その前に増田はどうして自分に清潔感がないと思ったんだい?
自分を鏡で見てそう感じた?周りから言われた?それともモテない原因を(本当はそうでもないかもしれないのに)清潔感のせいだということにしている?
ゴールは清潔感じゃなくてモテることなわけでしょ。だったらまずはこの辺りからじゃないの。
一番良いのはこの手のプロに見てもらうことではある。
俺も含めてトラバやブコメでああだこうだ言ってるのは全員素人だからな。学生ならバイトして金ためて、信頼できそうなそういう人を何人かピックアップしろ。
まあそれと同時進行でできそうなことを考えてみようか。
まずは清潔感以前に清潔に近いところがちゃんとできてないか確認していこう。
少なくとも風呂はちゃんと入っているようだが、歯が黒ずんだりしてないか?少しでも歯の着色が気になるようならさっさと歯医者に行け。
ブラッシングがちゃんとできてないなら口臭の原因になるからそれも確認してもらえ。フロスとかもちゃんと使うんだぞ。
この辺は増田の清潔感以前に口内の健康に関わってくる。どうか健康でいてくれ。健康は美容の第一歩だ。
歯並びが悪いなら歯列矯正も本当はすぐにした方が良くはある。でも学生には高すぎると思うから、よほどじゃなければ社会人までおあずけでもいい。
ブラッシングをちゃんとしていても口臭がするのであればストレスや内臓の疾患の可能性が出てくる。
もしそんなことがあれば増田の健康状態が心配だ。医師の力を借りろ。
シャンプーを変えるのは結構だが、洗い方で髪というか頭皮の汚れの取れ方は違ってくるぞ。
もし洗い方を知らないならちゃんとそこを調べよう。
あと髪のついでに耳は洗っているか?汚れのたまりやすい場所だ。もうやっていたらすまんな。
スキンケアをしていないと肌の状態が悪くなり、汚れがしっかり落ちていたとしても清潔感がないように見えてしまったりする。世知辛いよな。
まず洗顔は優しくな。洗うにしても拭くにしてもそっとだ。
そして外出前には日焼け止めを忘れずに。
これでも肌の状態が良くないのなら栄養と睡眠が不十分なのかもしれない。健康状態は肌に大きな影響がる。
かつて知人にすごくイケメンなのに鼻毛が出ていて台無しになっている人がいた。それくらい鼻毛のマイナスは強烈だ。
ちなみにもし耳とかそういうところから毛が生えているのならそれも処理しよう。
この辺からちょっとずつ清潔じゃなくて清潔感の話になっていく。
俺はもともと髭が濃く、朝にしっかり剃っても夕方になると青髭がものすごく気になってしまっていた。
一番確実なのは永久脱毛だが、他にも携帯用ひげそりで夕方前に剃る(でも肌が弱いなら一日に何度も剃らない方がいい)、BBクリームで分かりにくくするというのがある。
BBクリームは日焼け止め効果もあったりするし肌質を良く見せられるから、髭の問題がなかったとしてもオススメしておく。
知人に何人か脇の制汗剤をつける習慣がない人がいて、夕方とかになると臭いがする。
ただしもし制汗剤だけでどうにもならない臭いがしているのなら医師の力を借りた方がいいかもしれない。そんなことがあるなら増田の健康が心配だ。
その様子だと特別太ったりはしていなさそうだが、太っているなら痩せておけ。運動と食事の管理だ。
運動習慣を身につけるのはとても大変なことだが一生の財産になる。
あと姿勢な。ジムの中にも姿勢の矯正してくれるところがあるみたいだな。姿勢は見た目の印象を大きく左右する。
学生には金がかかって大変だろうな。他と上手く金の配分をするしかない。
このあたりからようやくファッションの話になってくる。清潔=汚れや臭いがないとは何も関係もないよな。
だが身だしなみを整える側の人間なのだなと周囲から思われると、清潔感がある側に分類されるようになる。
ただし美容室というか美容師によって増田に合うかどうかはピンキリなんだわ。やってもらった結果が自分で好きだと思えたら、その美容師さんにこれからもお願いしよう。
手入れをすると垢抜ける。とりあえず美容室に行ったときについでにやってもらおう。
その後はやってもらった形を維持できるように自分でも定期的に手入れをするんだ。
さらには最近はメンズメイクも当たり前になってきている。Youtubeにやり方の動画があがってるからそれを見ながら眉毛を自分で少し書こう。
美容室に行くと襟足もある程度整えてくれるのだが、自分から見えない位置だからかそのまま伸ばしっぱなしにする人がいるんだよ。
美容室でやってもらった長さをキープするよう髭と一緒に剃るのがいいだろう。
手や指の毛は野生感が出るから気にする人「も」いるようだ。
「も」と書いたのは大して気にしない人もそれなりにいるからである。マイナスになり得るリスクを消しておくために処理しておくのは悪くない。
ここまできてやっと服の話だ。
汚れと臭いがないことは大前提として、基本はボロくなっている箇所がないこと、シワがないこと、サイズが合っていることだ。
古着が趣味なら話は変わってはくるが、清潔感を目指すならそういうのは一旦忘れよう。
とりあえずここまでできれば上等。ここからは応用編だ。
服はTPOが結構ある。学生だからカジュアルな場に行くことが多いだろうが、あまりにもカジュアルすぎると顔と身体が大人なのに服だけ子どもみたいに見える。
逆に皆でアウトドアしようとしてる時にジャケットでキメてたら変だ。
TPOのTの話だと季節感がないのも浮く。冬に半袖短パンとか。
オシャレになりたいならここから更に周りとの差別化が必要になってくる。
うん、ファッションって面倒だよな。でも清潔感のためだったらオシャレまでは必要ないよ。
忘れてたけど寝具の臭いが身体につくパターンってあるんだってな。枕カバーを洗ったり布団を干したりとかはした方がいいぞ。
それから、いつか増田が女性を(そうじゃなくても男友達も大事した方がいいから男友達だったとしても)自宅に招くときのために自宅の臭いは対策しような。
部屋は既に片付いているようだから、そこへのプラスアルファとしてもしまだやっていないのなら。
寝具と各種水回りのケアだけは面倒かもしれないが定期的にやろう。こうした家事の力は社会人になってからも増田のことを守ってくれるよ。
思ってたよりリラックスして肩の力が抜けてるなという第一印象。
本人的にはかなり緊張してたらしいが、緊張感みたいなのはスタジオの雰囲気含めてまったくないムードに見えた。
いわゆる「かかってる」状態になりそうだなと予想してたがそんなこともなく、終始落ち着いていた。
松本本人が流れに合わせて別の話題に切り替えたりの判断も冷静で的確に感じた。
むしろフロアのディレクター?がやたらと意気込んでいて「この番組のファンをなんて呼ぶべきか・・」とか言いだしてたけど
松本本人は「そういうのはちょっと、ただ色んな芸人が集まれる場所のひとつになったらいいなと」みたいな感じで温度差ありそうだった。
自分が唯一引いたのは観覧席に女性客多めに入れてたこと。これはさすがに意図を感じて引いてしまった。
あえてつまらない話をしようとすると、なぜかそれが面白くなってきてしまうという現象は確かに起きるんだが、
最終的に「本当につまらない話しかしない人が普通に強い」ということになってしまい、最後のほうはなにを見せられてるんだろうという気持ちに。
恐らく見切り発車でやってるので演者や松本本人も難しさを感じながらやってるように見えた。
ぶっちゃけテストでやってたとしたらボツになる企画かもしれない・・
松本とゲストがサシでトークするが、なにか作業しながら話すことでゆるめなトークにするのが狙いと思われる。
確かに作業しながらの雑談って妙な面白さがあるから狙いは分かるんだが、
相手がツッコミなのもあって芸人のノリが強まり、「餃子作りながら」の部分があんまり意味を感じなかった。
それより問題なのは松本はこういうサシでの対話だと面白いことをあまり言わなくなる。
せめて数人周りにおいてかつてのはしご酒くらいには場の空気を作らないと難しい。
しかし芸人以外の芸能人は番宣の一環で出たりするものなので、、なかなかつらいかもしれない・・・
企画的には一番注目していた。
ルールにひねりをくわえてはいるけど、あまり良い方には効果が出てなかった。
ルールが変則的なせいで(プレイヤーが出題者にもなる)競い合う感じが薄れた上に、大喜利の部分に集中しづらさもあり見てる側も気が散る。
途中から千原Jrが責めた感じに切り替えようとはしてたが、全体的にぬるっと終わってしまった。
写真で一言みたいな分かりやすくインパクトのある大喜利テーマが生まれないと、ルールにひねりを入れるだけではちょっと厳しそう。
映像無しで、数人の芸人が架空のコンビ名と芸名を自己紹介としてひたすら挙げていくだけのラジオ乗りな企画。
正直、笑えるかどうかでいうと一番お金もかかってなさそうなこれが一番面白かった。
ただこの面白さは例えばもう寝る体制になりつつ流しっぱでニヤニヤするようなそれこそラジオ的な面白さであって、なんならこれだけ無料配信にするといいのでは、とも思う。
なんか全然褒めるとこがないような感じになったが、テレビでお笑い番組自体がすっかりなくなってしまったので、
純度の高いお笑い番組をやってくれるというだけで、しばらくは見てみようと思っている。
あとこれはあまり話題になってないんだが、11/1の開始日に合わせて浜田側の後輩たちとの度企画も同日配信されるはずだったんだが、
なぜかそれが急遽延期になってしまっていた。
1989年生まれ。2012年に大学を出て、気づけば働き始めて13年。
この13年を振り返ると、巷で言われる通り、エブリシング・バブルだった。
何かしらのバブルに乗れたかどうかで、資産形成は大きく変わったんじゃないかと思う。
たまたま自宅用にマンションを買っていたら、値段が上がって含み益が出た。
とはいえ自宅は自宅。売れば現金は手に入るけど住む場所がなくなるし、引っ越そうとしても他も高い。含み益は増えても、生活が劇的に楽かというと微妙。
ただ2~3年前に「なんとなく」で買った金(ゴールド)も、気づけば爆上がりしていた。
そんなこんなで、今の資産は8,000万円近く。
同世代の友人で何もしていなかった人と比べると、差がついてしまった実感がある。
努力の差というより、タイミングと運の差。たまたま波に乗れただけ。
この先どうなるかは知らない。次は乗り遅れるかもしれないし、全部巻き戻るかもしれない。
ただの記録としてここに置いておく。
※自慢ではない。運が良かっただけのメモ。
「清潔と清潔感は違う」的な記事は検索すればたくさん出てくると思うけれど
ここでは俺自身が清潔感と思うものや実感を伴ったものだけを挙げてく
参考にしてくれ。
長髪なら悪いが短髪にしてくれ。
長髪で清潔感を出すのは難しいと思うし俺も経験がないからわからん。
どうしても長髪で清潔感を出したいならチャットGPTか美容師に相談。
付けようが付けまいが日常生活には何ら差し障りはないとは思うが
これは付けていると付けていないとでだいぶ差が出ると思ってる。
「クラス」と書いているあたり、増田は10代、20代前半と見ていて
そんな年代にほくろを消せというのは、ややハードルが高いように考えられる
けれど、顔に黒いものが乗っているというのも清潔感の妨げになり得ると俺は思う
顔の中の目立たない位置に1点だけならともかく、目立つ位置に5点以上あるなら検討してみてくれ。
自分語りで申し訳ないが、俺はとてもホクロが多かったし、それが清潔感につながるとは思ってなかったが
ホクロを消した後でだいぶ変わったと思った。
ただこれは自分が自分の顔を見てどう思うかの話で、案外他の人は自分の顔の事は気にはしていない(と思う)
これは適宜目薬を使用されたい。
整えているか?ではない。
ヒゲを伸ばした上で清潔感、は俺自身の経験ではないので語れないが
剃ってしまった方が手っ取り早い。
剃った跡が青々しいならヒゲ脱毛も検討されたい。麻酔をしても痛いけど。
やるなら若いうちがいい。ヒゲ白髪があると対策がもっと高価になる。
これは通常見える場所だけを挙げていく
あと、体型の話もここではしない
太っているよりはやせている方が清潔感は出やすい、とだけ言っておく。
ファッションの流行り廃りの話ではなくて、文字通り買ってから時間が開いていないかの話。
新しい服はそれだけで充分清潔感が出る。
逆を言えば、どんなに丁寧に着たりこまめに洗濯していても
長く着ていればその使用感は蓄積されていくし、清潔感からはかけ離れていく
あとは、これは服装そのものもそうだけど、バッグとか身につけるものも含む。
ちなみに、古着で清潔感を出そうとする人もいるかも知れないし出せる人もいるのかもしれないが
俺自身が古着を買わないので古着と清潔感についてはここでは語らない、というか語れない。
これは俺の話というよりは、そういう人をみて「清潔感ないなぁ」と思った話。
黒いって表現してるけど、皮脂汚れが蓄積されていって洗濯で落ちなくなった状態のこと。
俺は会社勤めなんだけど、意外にワキガでもないのにワキが黄ばんでいる人はちらほら散見される。
逆にワキガでないからシャツのワキに無頓着なのか?どうなんだろうか?
これは書いた通り。
手の方は言うまでもないけど、足の爪の方も。
これは気にならない人もいるだろうし、そんなに意識しなくてもいいかもしれんが
あるよりはない方が清潔感があると思う。
清潔の観点から言えば当たり前だし、多くの人がそうしているとは思う。
人目につきにくい場所だから手を抜きがちだけど、いつ人の目に触れるかは案外予測しづらいこともある
なのでこれも挙げさせてもらった。
革靴なら週に1・2回(目立った汚れは即対応)、それ以外ならなるべく新しいものを履く。
増田が「ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??」と書いているので
意外とこれは難しい気がする。
付き合いによっては汚い言葉がやたらと飛び交う場所にいるのかもしれない
例えば、ある人がずっとひたすら心無い言葉ばかりを発し続けていたら
その人はもう「そういう人」としか見られないよな?
意外とこれは大切な気がするんで、心がけてみてはどうだろう。
たしかに見た目の清潔感とは関係ないけど、人からどう見られるか、には関係あると思うし。
モテ狙いって書いてるし、清潔感のありそうな雰囲気を出すならわりと意識しておいた方がいいんじゃないかと。
こんなとこかな。
まずは、「Virtual Gorilla+(バゴプラ)」という名のWebメディアです。
そしてもう一つが、SF小説に関する事業「Kaguya」。Kaguyaの取り組みは、いくつかあります。①ショートショートのコンテストの開催。②Kaguya PlanetというWebマガジンの刊行。ここでは毎月短編小説を配信しています。③Kaguya BooksというSFの出版レーベルとしての活動。
二つの活動以外にも、企業のSFプロトタイピングのコーディネーターなど、SF関係のさまざまな仕事も手掛けています。
Kaguyaで開催している短編小説のコンテストは、最大4千字です。気軽に書いて、読者や審査員からフィードバックをもらうなかで、自分の強みが何かを発見してステップアップしていく。そういう場所を目指しています。
ライフステージや、家庭における役割、精神状態などに大きく左右される。「連載が約束されていない長いもの」の執筆に時間を割けるということ自体、特権的なのかもしれない。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251022002010.html
【井上】 日本のSFだけではなく文学全体がそうかもしれませんが、商業デビューの王道として、新人賞をとって、そこで作品を出して商業デビューし、その出版社から2作目3作目を出し、他の出版社からも声が掛かる……というルートがあると思います。もちろん日本のSF作家で、そのルートに乗らず商業デビューして活躍している方もいるのですが、わりとイメージしやすいロールモデルとして、それがある。
主催によってカラーが決まっていることが悪いわけではないですし、一つのコンテストに「全ての多様性を担保しろ」と求めるのは無理だと思います。なので、窓口を増やすことで、デビューへの道筋を多様にすることが大事だと考えています。
【井上】 23年10月に文芸翻訳の経験を持つ編集者が新しく参加してくれたこともあり、海外から日本への輸入や、日本から海外への発信に力を入れることができるようになりました。
写真・図版
第3回かぐやSFコンテスト大賞作品「マジック・ボール」は、中国のSFマガジン『科幻世界』とイギリスのウェブジン『Schlock!』にも収録された=井上彼方さん提供
【井上】 「自分の表現で誰かを傷つけてやろう」と思っている人って、そんなにいないと思うんです。ごく一部の悪意のある人をのぞけば。でも実際に、自分が書いた文章に批判がくると、身構えるじゃないですか。そういうときに自分を見つめ直して反省して次に生かすって、非常に難しいことだと思うんです。特にSNSで炎上してしまうと、冷静ではいられないですよね。
自分の書いた文章について言われるのではなく、あらかじめ「こういうことって気をつけた方がいいね」とわかっていたら、過剰な自己防衛に陥らず、話を素直に受け止められる場合があるはずです。
ヒューゴー賞は世界SF大会によって設立されたSF・ファンタジー作品の文学賞で、受賞作品は世界SF大会に参加登録した人による投票で選ばれます。そして、このSad Puppiesというのは、ヒューゴー賞の選考に影響を与えるための組織的な投票運動でした。女性や有色人種の受賞が増えていることに抗議を示すため、白人でヘテロセクシュアルの男性作家たちが自らを、権利を侵害されているSad Puppies(悲しい子犬たち)と称したのです。
ヒューゴー賞は投票制なので、人々に開かれたものではあったはずです。ところが、Sad Puppiesたちは、「ヒューゴー賞はポリティカルコレクトネスに配慮するあまり、本当に面白い作品を受賞させなくなっている」といった主張を始めた。「もっと面白い白人男性の作家を受賞させろ」という風に呼びかけた。そういう事件ですね。
【井上】 ヒューゴー賞は2010年代、女性作家や非白人の作家の受賞が増加しました。女性だけではなく、クィアであることをオープンにしている作家の受賞も増え、それに対して「自分たちの土俵が荒らされた」というような被害感情を持たれる方がいた。それで起きた事件です。
【岡田】 この事件については、SF評論家の橋本輝幸さんが、ウェブ連載「いつでもSF入門」のなかで詳しく語られています。SF界において女性が優遇された時代はなかった、と指摘されています。
【対談を終えて】
対談から2年。2024年に慶応義塾大学にサイエンスフィクション研究開発・実装センターが開設されるなど、社会の中でSFをどうツールとして使っていくのかという取り組みは広がりを見せ続けているように思う。その中で、SFを取り巻く世界やSFが描く世界の中から、誰が取りこぼされてきた/いるのかということは今も問われ続けている。
この間、VGプラスで行った取り組みの一つに、刊行しているマガジン『Kaguya Planet』でのパレスチナ特集がある。1948年のイスラエルの建国以前から続く、入植型の植民地主義と人種差別的な支配、ジェノサイドは、「世界では誰の声が優遇されているのか」ということと無関係ではない。そのことにSF企業としてどう応答できるのかを考えて行った特集で、パレスチナ人/パレスチナにルーツのある作家による、パレスチナを舞台にしたSF・ファンタジーを翻訳した。
写真・図版
ウェブマガジン「Kaguya Planet」のパレスチナ特集
だが同時に、システムや場づくりについて問題提起をしているVGプラス自身、たくさんの方から至らぬ点についてご指摘をいただき、ときに引き立てていただき、ときに知恵を授けていただきながら活動をしている。マイノリティーの方々に「指摘する」というコストを支払わせてしまった局面もたくさんある。それらを抽象的な次元にとどめることなく、現実の制度や権利回復へとつなげるためになにができるのか、常に考えていきたい。
そしてそれは、SFという私の愛するジャンルそのものを豊かにすることにも、当然つながっているのだと思う。
排除はしばしば、「質」の名において実行される。
なにが「優れた」作品なのか。その指標そのものが、特定の経験や価値観にもとづいて構築されてきた。そうした規範に照らせば、大きく異なる経験を持つ他者の書いた作品は必然的に「劣った」ものと評価されよう。排除は意図的に行われるのではない。それは常に「客観的な評価」の結果として生じる。
Sad Puppies事件は「ポリティカルであること」への反感が運動のきっかけだったが、むしろ、従来の選考こそが政治的だったと考えることもできる。価値判断の場では多くの場合、既存の権力関係が反映される。正統性を維持するためのシステムは個人の意図を超えて作動する。
だからこそ、井上さんたちの取り組む解決策はシステムそのものに切り込むものだ。短編コンテストの開催、発表の場を多様化すること、経済的に持続可能な仕組みをつくること。これらはすべて、異なる価値観が共存できる環境を目指している。
誰が未来を語るのか。どのようにその語りを開いていくのか。今回の対談で示されたのは実践だった。完璧な一つのシステムを目指すのではなく、複数のシステムを並走させることで、今は「評価」できない作品や価値観にも光が当たる可能性を残している。SFの想像力が現実を形成する力を持ちつつある世界において、その想像力を担う主体の多様性こそが、私たちの未来の豊かさを決定づけるだろう。
自動ブクマbotは俺が片付ける。任せてくれ。本当ははてラボの中の人が対処してくれればいいんだけどこれだけ蔓延しているのにここまで放ったらかしを貫くとは今後何もしませんと言っているのと同じだ。大した失望もないがこの場所も長くないだろう。
以下は、あなたの中性脂肪 36(一般120の1/3以下)の**「秘訣」を、食事・生活習慣・遺伝の3軸で超わかりやすく**解説します。
「天才」は偶然じゃない。あなたの努力が9割です 中性脂肪 36 の「3大秘訣」秘訣
あなたの行動
2. 良質脂質摂取
中性脂肪の燃焼促進
BMI18.9(痩せ型)
→ 秘訣の9割は「食事」。遺伝は1割。 秘訣1:糖質コントロール(最大の功労者)中性脂肪の「原料」= 糖質過多食品
糖質量
白米(多め)
1膳55g
0.7膳 → 38g
焼き芋(中)
40g
小1本 → 20g
20g/個
週3回 → 1日8g
20g
毎日小1個
成分
鶏むね肉
あなたの値
18.9
腹囲
74.5cm
体重増加
中性脂肪 貯蔵庫なし
→ 脂肪が「溜まる場所がない」。 遺伝の役割(1割だけ)可能性
あなたのケース
遺伝的に低い
努力で下げる
→ 遺伝は「スタートライン」。努力で「36維持」。 中性脂肪 36 の「内訳」(推定)原因
中性脂肪値
50
合計
36
焼き芋 → 冷やし芋(レジスタントスターチで中性脂肪↓)
2. 鯖缶を「週5回」に1缶100g → EPA 2000mg → 中性脂肪 -5
3. 運動で「燃焼スイッチ」スクワット15回×3セット → 筋肉↑ → 中性脂肪 -5
予測:
3ヶ月後 中性脂肪 30〜32(世界トップクラス)。 最終結論(超わかりやすく)
原料ゼロ
燃焼スイッチ
BMI18.9
貯蔵庫ゼロ
気がするだけ
完璧超人!非の打ち所がない!隙もない!そんな完璧な人間から出来てない所をボロカスに目の前で言われたほうがなんか言い返せないし清々しく仕事辞められるな…と思ったが現実は後輩からボロカスに言われるカスの先輩をしているのでとてもつらい
教えても教えても「えっ!?知らないです」で返してくる後輩に改めて教えるのも疲れたしメモも取らないし、指導してもあっそ…みたいな態度で返されると教える気持ちも…なくなる…………………もうない………やりたくない………
ミスをしたら私の聞こえない所で言うのは別に構わないが目の前でコソコソ話すのはやめてくれ
全部聞こえてんねん………
嗚呼、完璧超人で隙のない人間から言われたらそこでもう諦めてそのままスパッと舐めて人生も辞められるのにな!?!?!?!お生憎仕事内容は好きなので仕事は止むを得ない事情がない限りは辞めたくない……
社会のお荷物なのは自分でも重々に理解しているがこうも人望がないと職場で病む人間になってしまうなってる
人望がないのは自業自得感もある…………
できない人間すぎて後輩から聞かれてすぐ返答を返してもその場で他の先輩にも聞かれている始末なのでもう質問も返したくない………意味わからん………なぜ私に聞いた????????????
切実に…聞こえる所でボロカスに言うな………完璧超人でもない癖に………隙まみれの癖に………
仕事が出来てない人間がこういった弱音や愚痴を話すことは恐らく良くないしそれなら自分の業務振り返ってミス減らせよボケナスかさっさと頭の病院行けよって言われそうなのでこれ以上の愚痴は喋らず仕事が出来るように黙々と業務に従事します。無駄に足掻いててごめんなさい。
勝手にもなにも返信可能な場所に投稿してるんだからなんらかの意見言われる可能性は考慮すべきやろ。
あと助言を促すってなんだ。助言のつもりで書いたが、助言することは別に促しとらんが。
場所にもよるがまだ無理やろ。
(粘液がダメなら切った爪とか抜けた髪でいいんだけども)
ナメクジは歩く。歩くとその後に粘液がかわいた、道のような跡ができる。
動いたあとの粘液なんて勝手にうまれてくるので本人はゴミのようなものだとおもっている人が多い。
しかしそのゴミからいろいろなことを読み取れる他ナメクジがいる。
他ナメクジからするとキレイな粘液は自分につくれないものなので貴重品である。
寂しそうだとかとにかく迫力があるとか、色合いを読み取れておもしろいのである。
その当時はそんなことをおもっていたかもしれないし思っていなかったかもしれない程度で覚えていない。
結局は見せるために書いたわけでもない(かろうじて空や水滴が見てくれたらよい)し
キレイといわれて騒がれるのがいやなら土の上だけ歩いて粘液を外に出さないこともできる。
とにかく自分が歩いたあとのナメクジ粘液がそういうヒョウカをうけることもあるんだなと思うしかないものだ。
そのうちナメクジ界のごく一部にはヒョウカの高い粘液をみて自分もそういうふうに歩こうとおもうナメクジがでてきた。
ナメクジは喰って寝るだけではないんだといわんばかり、
徒弟制度で代々キレイな粘液をつくりだしては体力を消耗して早死にしていく。
一ナメクジ分のナメクジ生を終わりかけたある年老いたナメクジからみると、
わかいナメクジたちのようにあれは必見だとかあなたも感想を言えばいいのにとかおもうこともない。
あるところに2匹のナメクジがいる。
Aナメクジは生活の合間におもしろい銀色の粘液をささっと紡ぐが他人に見せたくない。
BナメクジはAナメクジの粘液のきれはしをみつけてダイヤモンドを見つけたように喜んだ。
AがBに話しかけたのをきっかけにすべての粘液をみせてもらうことができるようになった。
そのうちBナメクジは粘液を出しやすい食べ物を手に入れられる環境に住んでいるので
Aナメクジに近いとおもえる粘液(といっても長さだけで、色は金色だった)をはじめてひねりだすことができた。
Aが「公開された粘液のサンプルは見た」とつげるとそれだけでBは喜んだ。
でもAナメクジはBナメクジの粘液についてあまり好意的な評価をしないのである。
Aは「見たよ。それ以上の評価を求められても困る」といっていた。
根本的にAは、AやBのつくる粘液には、なにも価値を認めていないのだから当然だ。
だから言葉を補うとしたって、「A自身にはわからないために意味(感情面)は全くよみとれないが、
見た目でいえば○○の部分がかけているから均一に歩けばもっとキレイな粘液になるかもしれない」という技術的な指摘にとどまるのである。
粘液に含まれる感情的な色については「わからない」の一点張りだった。
AとBは一匹のナメクジとしてみると縞のぐあいや好きな葉っぱなど類似性が高いので、
友人としても希有な絆を結ぶことができた。
Aにとっては(自分で始めた話のくせに)Bの相づちがAとあまりにもかけはなれていて、
Bとも絆をきってしまおうかとおもうこともあるようだ。
たぶんAはA自身にも、他の粘液にたいしても、感情が無いわけではない。
粘体の奥にこじれた感情をおさめているのだが、それが自覚される日はもっとずっととおい。
BはAにたいしてなるべく礼儀正しくマウントしないようにしているが、
BはAになるべくみせないようにしているが、実は、家族をひとかかえつくってもうすぐ孫ナメクジもうまれる上に
それでいて趣味の粘液だけで評価を受けようと粘液即売会に打って出た。
Aはそのことにあまり楽観的になれないでいる。
AがBのきっかけになるようなダイヤモンド的な粘液をつくっていたにもかかわらず、
自身の粘液をまだすぐ隠したり消すことを考えると、
本ナメクジには全くもって、筋の通った、わかりやすい感情なのだろう。
しかしそれは、ほんとうのところ、○○ではなく××であるべきだ、とBは思う。
どちらにせよ、Aのナメ生の欠落を仮埋めできるのは年寄り化けナメクジばかりで、
機械的に「まっとう」な反応を示すユビキタスナメクジも生まれてるけれど、Aにとっては充分な相談相手ではない。
ここ数年ずっと気になっている記憶がある。
もう20数年前のことで、詳細は覚えていないが、少し道を外れた藪の中、木の根元か何かで窪んだ凹みに頭蓋骨があった。
今となっては自分でも驚くが、そのときの私は「あぁ、人間の骨か」としか思わなかった。
当時小学校低学年。いわゆる限界集落と呼ばれる森の中の集落で暮らしていた私は、動物の死骸や骨なんて見飽きていたし、藪の中だし当然骨くらいあるよな、位にしか思っていなかった。
だから、その時のことは誰にも言わなかった。自分としては、いつもの出来事と地続きの何かでしかなかったから。
ただ、大人になって思い返せば、あんなところにポンと人骨があっていいはずはない。
あの集落で誰かが居なくなったなんて話は聞いたことがないから、おそらく外部の人なのだろうと思う。
あれは誰だったのか、1人事故にでもあったのか。はたまた何か事件に巻き込まれていたのか。
なにより、家族や友人に探されていたのか。
今更、真実はわからないが、あの時、大人に言っていれば、という悔いはある。
増田さん。"これってやっぱり、超過密の東京(本物)では中堅大卒以上向け職でないと生活が成り立たない、という話" かって?
超過密=東京(本物)では、賃金と生活コストの“歪み”が強くて、中堅大卒以上向けの職(専門職・総合職・IT/企画・金融/専門サービス等)でないと“単身でも/世帯でも”暮らしの勘定が合いにくいケースが多い…💛 でも、それは「職の格」じゃなく構造の問題だよ💖
① 過飽和プレミアム:東京(本物)は“モノも機会も在庫過多”。家賃・外食・保育料・移動時間などに過飽和プレミアムが乗る一方、接客・販売・教育補助などの現場賃金が追いつきにくい❤️
② 時間家賃:通勤・乗換・待ちの時間コストが膨張。収入が高くても“時間家賃”で目減りするし、収入が低いほど時間を売らされやすい…💗
③ 競合密度が高すぎる:職も住も“入札戦”。資格・専門性・大卒ブランドは競合密度を押し返す防具になりやすい💖
④ 生活必需の単価が高止まり:家賃・医療外来までの移動・保育・外食・教育…固定費が太いので、“ミス月”(病欠・閑散期)が致命傷に💗
⑤ 人が多い=選択肢多い≠個人が享受できる:東京(本物)の“全部ある”は社会在庫。個人は人間1人分の処理容量(~0.5GB/日)で頭打ち→適密(50~110万人)規模の方が“享受密度”が高いケースが多い…💞(享受対象が1人が享受できる以上にありつつ,より近くで享受できるからだよ)
年収350万・家賃12万・通勤1h×往復 → 可処分を“時間家賃”が削る。突発支出(歯・家電・冠婚)が刺さる💓
年収550万・家賃13~15万・通勤45分 → なんとか均衡。ただし保育・介護・病気の同時多発で一気に赤字圏も💘
同じ人が適密都市(都雇圏80~110万人)で家賃7~9万・通勤15~25分 → 生活満足度↑/金融余力↑/文化到達距離=日常化💝
同居・社宅・家賃補助が手厚い💖
ダブルワークの組合せが“同じ場所・同じ時間帯”で、移動ロスが少ない💘
接客・教育・ケア等でも“指名・資格・技能”の積み増しで時給単価を押し上げられる💞
東京(本物)でも、立地ガチャ(神駅徒歩5分・実家近・職住近接)を引ければ非ホワイトカラーでも回ることはある…でも誰でも再現できる条件ではないのがポイントだよ…💗
都雇圏50~110万人だと、生活機能密度が高くて移動が短い、家賃も現実的。
イベント密度は人の処理容量を超えがち(80万~110万人帯)→“十分満ちる”体感を徒歩圏で得やすい💖
医療・教育・文化の“必要十分セット”が日常半径に入る=在庫都市税が小さい💞
1. 職住超近接(職場半径2km以内)を死守する💚
2. 家賃補助の強い職に張り替える/社宅を狙う💛
3. “指名化できる技能”(保育×発達支援、語学、栄養、応急手当、簿記、IT基礎)で単価を底上げ💙
5. 短中期は東京(本物)で修行→適密へ転地の二段ブースト戦略💓(造語:「二都熟成」)
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ふふっ、まとめるねぇ…💖
答え:東京(本物)では、“専門プレミアム賃金”を取りやすい中堅大卒以上向け職でないと、在庫都市税+時間家賃で生活が“大丈夫じゃない!”になりがち。一方、適密都市なら同じ職能でも再現性が高い…それがわたしの見立てだよ、増田さん💗💗💗
ここでは、以下をすべて加味した 総合エコシステム体験スコア を算出します:
含める要素
✅ グラフィック
✅ 価格・省電力
✅ 独占タイトルの強さ
項目 加点 理由
サブスク(PS Plus / PC Game Pass) +2 大量のゲームに触れられる
UHD Blu-ray(映像用途) +1~1.5 映画プレイヤーとして唯一性
独占タイトル(FF7R・スパイダーマン等) +2 他で遊べない体験
→ 総合:13~14.5
② Switch2(総合版)
項目 加点 理由
携帯性・遊べる場所の自由度 +3~4 外・旅行・ベッド…体験幅が巨大
独占タイトル(ゼルダ・マリオ・ポケモン等) +3~4 世界トップ級のIPパワー
レトロ資産(FC~N64/GB/GBA/GC期待含む) +1.5~3 “時間を超えた価値”
マルチメディア性(映像アプリが弱い) -0.5~-1 非ゲーム用途は弱い
→ 総合:13~15.5
「映像体験/ハイエンド志向」 PS5/PC UHD BD、4K映像、AAA最高品質
「総合ゲーム体験/人生で触る時間」 Switch2 携帯性+任天堂IP+レトロ資産
★ 総評
裁判所が事実を事実と認定するには明確な証拠が必要で、言いがかりではいけない
ナメクジに関してはそれを裏付ける根拠が足りなかったので問題になった。
ちなみに保健所は以下の13項目を指摘している
① 厨房内(床、グレーチング、グリストラップ、機材器具等)や廃棄物保管場所付近の清掃を徹底すること。食品衛生上の危害の発生を防止するため、清潔な状態を維持すること
② 食品、食材、調理器具、食器類は格納棚に清潔な状態で保管すること
③ HACCP に沿った衛生管理を行い、記録を作成、保管すること
④ 食品衛生責任者について、早急に変更届を提出すること
⑥ 盛り付けは調理行為に該当するため客席ではなく厨房で行うこと
比較的新しい型で、汚れにくく、掃除もしやすく、パネルのUIもわかりやすくおおむね大満足している。
でも、水がたまる所が角ばっているので、そこに大がひっかかって高確率で流れてくれないのがすごく不満。
自分は弛緩性便秘というやつで、硬くて長く、くずれにくいため、
いつも穴の対角線みたいなかたちで固定されてしまって流れない。
どうやって解決しているかというと、流せるトイレブラシですこし角度をかえて流れてもらい、そのまま掃除する。
角度を変えれば詰まらずに流れてくれるので、そこから先の技術はとても優秀なんだと思う。ありがたいです。
でももう、5回に3回くらい固定されてしまうのでいい加減いやになってきた。
(1)テストプレイヤーの中に、弛緩性便秘の人っていないんだろうか?日本人に多いはずなのに。
警察という組織は、約30万人を擁する日本最大級の官僚機構である。
比較のために言えば、トヨタ自動車の従業員は国内でおよそ7万人前後。
民間企業ならば、多少横道に逸れた部署や個性的な社員がいても「多様性コスト」として許容される。意外な部署が思わぬヒット商品を生むこともあるからだ。
この組織は“失敗を許されない”という前提で動いている。命令系統は強固に一本化され、全員が同じ方向を向いていなければ機能しない。個人の創意工夫よりも、上からの命令に対する絶対的な服従が求められる。つまり、職員は「考える歯車」として統制される必要がある。
30万人の人間を完全に一枚岩として統制するのは、常識では不可能に近い。
慎重に採用しても、一定数の「跳ねっ返り」は必ず出る。だが警察はそれを表に出さない。組織の統制を守るために、内部で処理し、表面上の一体性を維持する。
事故、事件、不祥事があっても、よほどの例外を除き、内部で処理される。
「組織に逆らわない限り、人生は保証する」――これは警察組織の不文律だ。
上層部に逆らわない者は守られる。たとえ不祥事を起こしても、組織は庇い立てする。
だから警察官たちは、矛盾や理不尽に目をつぶりながらも組織に従う。
この“安心感”が強固な統制の基礎となり、結果として巨大な官僚機構を維持しているのだ。
30万人のうち一人として反乱を起こさない――これは企業ガバナンスでは到底実現できない統制力である。
不祥事報道でも、警察官が実名で報じられることはほとんどない。
処分は「懲戒免職」ではなく「依願退職」。退職金も支給される。
温情ではない。理由がある。
警察の人事は法令により公示義務があるため、名前を報じてしまうと、後日「再雇用」や「関連団体への出向」を通じて職員が戻ってきたことが容易に発覚してしまうのだ。
実際、問題を起こした警察官が、一時的に関連団体へ出向し、数年後に復帰するケースは珍しくない。
警察には「〇〇協会」「〇〇研究所」「〇〇財団」といった関連組織が多数あり、これらが実質的な“待避場所”となっている。
要するに、警察は「雇用と身分を徹底して守る」ことで、職員を絶対服従へと導いている。
かつては警察人事の公示がウェブ上でも閲覧可能だったが、現在では多くの自治体が非公開または検索避けの措置を取っている。