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はてなキーワード: 作品とは

2025-11-01

anond:20251031095652

あのな、お前のその主張は法律用語の話で、しか行政行為の話なんだわ

法律用語一般用語意味が異なる場合はよくあるって知らないのか?

https://matsuyama.vbest.jp/columns/general_civil/g_civil_disputes/4330/#contents04

作品によっては、二次創作許可されていたり、条件付きで許可されていたりする場合もあります

許可」は一般的な言葉でもあり弁護士もこうやって使っている

もうね、言葉に対する感度が低すぎるわ

これブーメラン過ぎるわ

聞きかじりの知識で揚げ足取ろうとして失敗するとか、言葉の前に恥という概念を知ったほうがいいよお前

2025-10-31

漫画家協会への反論声明

生成AI時代創作権利をめぐる歪んだ主張への反論声明

2025年10月31日

1.文化全体を人質に取る業界自己防衛

本日発表された「生成AI時代創作権利のあり方に関する共同声明」は、表面上は高尚な倫理を装いながら、実際には旧来の出版映像業界が自らの利権支配を維持するために発した時代錯誤の自己防衛声明にすぎません。文化担い手を名乗りながら、彼らは文化を盾にして独占し、創作自由を自らの縄張りに囲い込もうとしていますAIという新たな知的基盤を「脅威」と決めつけ、法律科学事実を踏みにじってまで、自分たちの都合に合わせた“新しい原則”を作り出そうとする姿勢は、文化の発展を自ら人質に取る行為と言わざるを得ません。

2.法治国家を軽視する恣意的な主張

声明で繰り返される「オプトイン原則」なる主張は、法的根拠のない作り話にすぎません。日本著作権法第30条の4は、情報解析、すなわち機械学習適法行為として明確に認めています。これは国会正式に審議され、国際的にも承認された条文です。それをあたか存在しないかのように無視し、独自の“原則”をでっち上げているのは、法の支配自分たち感情で上書きしようとする行為にほかなりません。法治国家の根幹を軽んじるこうした態度こそ、社会にとって最大の脅威です。

3.国際条約の名を借りた虚偽の論法

声明では「WIPO著作権条約原則にも反する」との一文が見られますが、これは国際法理解していないか、あるいは意図的に誤解させる表現です。WIPO著作権条約10条は、各国が技術革新との調和を図るために例外を設けることを明確に認めています日本著作権法第30条の4は、その条項に基づく正当な立法です。にもかかわらず、これを「国際的に反する」と断じるのは、国際法権威を自らの商業利益のために悪用する詭弁にすぎません。法を装いながら法を捻じ曲げる態度は、文化への裏切りです。

4.科学理解せずに技術を縛る危うさ

声明要求する「学習データの透明性」は、AI技術の基本構造理解していない人々の発想です。生成AI著作物を丸ごと保存しているわけではなく、膨大な情報数学的に抽象化して学習しています。どの作品学習したのかを特定することは、理論的にも不可能です。にもかかわらず、それを“透明性”という美辞麗句で求めるのは、AI研究を停止させるための方便に見えます理解できない技術を「危険」と断じて封じ込めようとする態度は、科学否定であり、知の進歩への挑戦です。

5.文化を守るふりをして文化を殺す

著作権法第1条は、「著作物の公正な利用を通じて文化の発展に寄与する」ことを目的としています声明はこの理念を真っ向から踏みにじり、創作自由業界利権で縛りつけようとしています。もし学習をすべて許諾制にすれば、日本AI研究は立ち行かなくなり、創作自身AI支援という新しい表現手段を奪われるでしょう。つまり、彼らは「創作者を守る」と言いながら、実際には創作未来を殺そうとしているのです。

6.倫理を盾にした特権固定化

声明全体に共通するのは、「自分たちけが正義である」という思い込みです。AI学習されることを「搾取」と呼びながら、彼ら自身は長年、他人文化引用し、再構成してきました。著作物の「利用」は自分たち権利であり、AIの「利用」は侵害だという二重基準は、もはや論理ではなく自己保身のための感情論です。著作権を対価交渉武器に変え、創作自由を締めつける構図は、文化産業ではなく利権産業の姿です。

7.未来に向けて

AI人間創造性を奪うものではなく、拡張するものです。学習犯罪扱いし、技術革新を恐れ、自由な発想を封じることこそ、文化への裏切りです。私たちは、旧来の特権構造に縛られた声ではなく、法と科学自由原理を信じる社会の声を支持します。AI人間創造性は対立するものではなく、共に進むべき文明の両輪です。文化を守るとは、未来を拒むことではなく、未来に開かれることです。

【発出者】

生成AI自由文化未来を守る会

AI小説家視点からカクヨム運営意見送ってきた

AI小説家視点から、巷を騒がせているAI小説家(以下、A氏)について問い合わせを送ってきた。(botの?)返信来て、問い合わせが受理されたことも確認できたから、ここに問い合わせ内容を簡潔に書いておく。

 

・A氏はXにて内容の確認をしていると発言している。

 

しかしA氏の過去作にて、内容を確認していれば、およそ起きることのない海外言語の誤字・衍字が多数ある(ハングルキリル文字)。

 

・「物語矛盾」「大量投稿」「海外言語の誤字・衍字」は、内容確認をせず、加筆修正も行わず機械的に出力されたものをそのまま投稿していることを示唆しているのでは?(創作性に欠けていませんか?)

 

・これはA氏個人問題であり、生成AIや大量投稿規制議論よりも、A氏に事実確認を行うことが先決では?

 

・会話履歴を提出させるのはあり。必ずシェア機能で提出してもらう。生成AIを使う以上は避けようのないリスク

 

・「機械的に出力されたもの」と判断した場合、これは「カクヨム小説投稿ガイドライン」の「カクヨム投稿できる作品は会員自らが創作した作品に限ります」に抵触するのでは?

 

・「機械的に出力されたもの」と判断した場合は「長期的かつ多作品に渡る規約違反行為」として、相応のペナルティが課されますよね?

 

ペナルティが課されなかった場合は、規約ガバガバってこと?自分は今、数をセーブしてるんですけど、これからAI小説もっと投稿していいの?

 

最後に、該当する箇所をすべてリンクで貼っておきます確認してください。

 

大体、こんな感じだったと思う。

 

さら個人的意見(実体験に基づく)を書いておくと、ちゃん1話ずつ内容考えてからAIに指示出すならほぼ矛盾は生じないはず(応援コメント見てると中々…)。

から、A氏が処されないことは、実質、AI小説の大量投稿規約違反ではないと言ってるようなものだと思ってしまうので、数日経っても動きが無いようなら大量投稿始めようかなぁ…と思ってる。

 

ちなみに、これら海外言語の検出はpythonで余裕だし、それも生成AIで作れる。そこを消すだけで「AI感」を消すことができるよ。

または、一度、AI校正してもらい、誤字衍字がないか確認してもらうという「一手間」を加えるだけでも高確率回避できる。

改行作業が面倒なのは変わらないので、校正ついでに読みやす形式に変換してもらう方が効率いいが、その「校正」すら面倒なら、「pythonで検知→ヤバいところだけ削除。コピペ投稿」が最速です。

 

正直、長引かせるだけ泥沼に沈んでいくような…

自分は、アカウントがBANされない行為なのであれば積極的に試したいと思ってるし、先手を打たないと出遅れから、数日後には動き始めようと思ってます

anond:20251031181828

ゲームでいう「小ネタみたいな情報網羅作品に限らず関連するコミュニティなどにおいても十分に知識がある」と認めるに相当するほどのことは語られてないよな?

dorawiiより

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https://anond.hatelabo.jp/20251031182017# 
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zrZM5MFLDW+ZlzlnTOerg2xsipLIQgQ=
=utFu
-----END PGP SIGNATURE-----

anond:20251030101842

リアルでの追放流刑、について言えば、それは

 

開拓の済んでないド田舎以下の辺境で、クソ厳しい労働しないと生きるか死ぬかのサバイバル開拓をさせて、

ワンチャン上手く言ったらそこが新しい領地になる……という

クズ人間リサイクル

 

 

殺すのはちょっと宗教的に角が立つけど、

生かしておく意味もないんで、

殺さずに実質殺すための法的迂回法

 

のどちらかだった。

 

まあなろうの追放意味が違うんで、最近作品側もストレートに「クビ」って言うね。

anond:20251028180132

米英のロックポップスにおける「ダサい」は

主に上流階級のお坊ちゃま・お嬢様が好みそうな明るくて陰の無い能天気音楽のことで

黒人音楽黒人向けは良いが、白人の好みに合わせたものダサいとされる

作品の出来・不出来とは関係ない

ただし、そのダサい音楽を好きな下層階級有色人種もいっぱいいるわけで

実際にダサい評価をしてるのは恵まれ環境で育った高学歴インテリだったりする

スーパー戦隊放送終了の報に触れて。1972年生男だけど。あれ、仮面

ゴレンジャージャッカー電撃隊バトルフィーバーJギャバンシャリバンを熱心に見た記憶があって、一抹の寂しさを感じた。そういえば、仮面ライダーテレビで見た記憶まったくないな、、と思ってchatGPTに聞いてみた。

戦隊シリーズは日曜夜7:30(NETテレビ朝日系)で全国同時ネット

 → 家族視聴枠で、ほぼ全児童自然に見られる。

仮面ライダースカイライダースーパー1)**は朝8:00(日曜または土曜)枠。

 → 地域によっては「遅れ放送」「裏番組アニメ再放送」「教育番組」などで競合し、見られないことが多い。

戦隊ギャバンのようにゴールデン枠で強く宣伝されていた作品とは違い、

仮面ライダーは“朝の地味な再放送”扱いで、偶然見なければ気づかない存在だった。

ゴレンジャー→バトルフィバーサンバルカンギャバンという流れは、

東映テレ朝が「戦隊メタルヒーロー」を主軸にしていた時期。

同じ制作会社・局でも、ライダーはほぼ放映停止。

子どもたちのヒーロー像は「チームヒーロー」や「宇宙刑事」に移行。

個人ヒーロー型(仮面ライダー)よりも仲間制の方が人気。

このため、本人の「興味がなかった」というより、

時期的に仮面ライダーが周囲で話題になる機会が少なかったというのが実際に近いです。

仮面ライダーシリーズ継続して視聴した記憶がない」のは、

興味の問題というより、1975〜1987年の“仮面ライダー冬の時代”に幼少期を過ごしたため、エクスポージャー自体ほとんどなかったから。

特に1979〜83年頃は:

戦隊シリーズ黄金

メタルヒーローギャバンシャリバン)が新鮮

ライダーは朝帯で低露出・空白期

したがって、視聴経験の偏りは極めて自然時代現象と言えます

とのことで納得した。のだけど、AI回答なので誤りが含まれいるか特撮詳しい人教えて。

シェイクスピアをザッと読む時期

高校生ときに何故だか思い出せないのだが、岩波文庫の『リア王』を読んだ。

全然面白くなかった(´・ω・`)

それでもシェイクスピアにはもう一度対峙しなければならないと思ったのか、大学に入ってから松岡和子が訳したものを手に取った。

夏の夜の夢』と『間違いの喜劇』が1冊に入っているもの

これがそこまで楽しんだわけではないが、読むのには苦労しなかった(;´Д`)

それから他の作品も読むようになった。

流し読みみたいな感じだから感想は立派なことは言えない。

大島育宙の言う「批評」と「その日の日記」に当てはめると、「その日の日記」を垂れ流すしかない。

それでも1年くらいかけて少しずつ読み進めていった。

ヘンリー六世』で挫折しちゃった!

最近自殺を美しく描く作品多すぎない?

なんか綺麗で儚くて、この汚い世界さよならみたいなキモいこと並べて。

そんなのに影響されて死ぬ人とかいると思うとクソだろ。

変なクリエイター気取りのやつが作った自殺賛美の作品に、健全な人の精神まで引きずられてるの害悪すぎる。

デアデビル ボーンアゲインを見た

現代現実的ヒーローを描くという意味では歴代屈指の出来だと思う。

物語構造としてもほぼほぼ完ぺきだ。

ただ、尺の都合なのか「ヴィジランテ(自警団)」の是非については片手落ちになっているとも思った。

 

とりあえず、いい加減、ディズニードラマ適当なところで切るのやめろ。

ガンニバルもそうだったし、今作もそう。最低限、何らかの話は終わらせろ。

 

今作では仲間を奪われ怒りを制御できず自身の考えるヒーロー資格を失い、ヒーロー引退するマット・マードックと、自身の悪心を制御することでニューヨーク市長へと昇りつめるウィルソン・フィスクという対立構造から話が始まり、フィスクの悪心が徐々にあらわになるにつれ、再び怒りを募らせついに復帰するマットが鏡像として描かれる。今作の序盤から終盤にかけてマットとフィスクはほぼ同じ属性のものでは?というエクスキューズが投げかけられている。これは過去からもある種共通したテーマだった。

しかし、今作では市長として時に脅し、時に煽てながら仲間を増やしていくフィスクに対して、マットは孤立を深めていく。そしてその結果、マットは破れ、フィスク勝利する。しか孤独だと思っていたマットにも、ニューヨークを取り戻したいと思っている善良な仲間がいた。彼らの革命が始まる!完!

完!じゃねぇんだわ!という気持ちはあるが物語としてはよくできている。

キャスリン・ビグローならここで本当に「完」にしそう。

 

フィスク権力内、そして市民への支持を得ていく過程で利用するのは「顔隠して暴力ふるいまくるヴィジランテ(自警団)ってヤベー奴らじゃね?」という印象操作。これは例えば今でいうなら「移民」であったり古くは「輸出大国日本」であったりという「共通の敵を作り出すことで団結を促す」という手段であるのだが、これを行うことでフィスクは「自身への団結」と「敵の排除」の両方を効率よく行っていく。過去に倣う立派な政治家である

 

しかしそれに対してマットは今作ではヴィジランテとしての活動はほぼ全く行わない。

マットがデアデビルになるシーンは概ね4つ。

1.冒頭でブルズアイと対峙するシーン

2.復帰戦でミューズから依頼人の甥を救い出すシーン

3.ミューズから恋人候補を救い出すシーン

4.フィスク自警団暗殺部隊撃退するシーン

1~3は「知り合いが危険じゃねーか!!!(ブチギレ)」で、4は自己防衛

自警団として「世の中の悪を退治する」という活動を行うシーンがほぼない。

マットがデアデビルになるときは終始ブチギレており私怨からヴィランボコボコにしている。

もちろんこれが「自警団って言ってるけど感情的暴力をふるっているだけでは」という、アンチ自警団のフィスク側の視点を補強する役割を担っていて、だからこそ市民の信頼を回復するに至らず敗北するというのは理解できるのだが、それにしても作劇的作為を感じすぎるなと思った。

フィスクニューヨーク治安全然回復してないし、何なら悪くすらなってるのにマットはそれらはおそらく無視して自分関係のある人が害されるとブチギレて暴れ出すヤベーやつになってるけど、さすがに前まではそこまでのキャラじゃ無かったよね?と感じてしまった。

昨今多いけどやっぱ市井の人々を救うシーンを描かずにヒーロー葛藤を描こうとするのやっぱフェアプレイに反すると思う。そりゃ「仲間を救う」ためだけに力を使うんだったら「ヤンキー」や「暴力団」「マフィア」とは変わらんけど、そうじゃない人だからヒーロー」なんでしょ。

今作に登場したフランクキャッスルならそれでいいけど、マット・マードックはそうじゃなかったはず。もちろん冒頭でイキスギ!ヒーロー暴行伝説!やっちゃって自警団活動葛藤してるって構成なのはわかるけど、それで市井の人が苦しんでるのは無視して、自分の知り合いならブチギレるってやっぱ違和感があるよ。

 

とはいえデアデビルの新作」として見なければ(まぁそう見ないとフィスクとマットの関係とかよくわかんないんだけど)ここ最近MCU作品の中では映画を含めても完成度は高いほうだし、ノワール系の作品が好きなら見て損はないと思う。

ただ、マジで「え?ここで?」ってところで終わるので、26年3月シーズン2があるそうなのでそれを待ってから見てもいいかもしれない。元々全18話だったのをシーズン1の9話で出したって話だからまさかシーズン2もいいところで終わることはないと思うので。まさかね。

いろいろ作るのが好きで、ある程度作品がたまったのでネット販売はじめた

ハンドメイド専門みたいなサイト作家登録して、売れたら制作して販売する形式想像してほしい

長く制作しているので、周りの人は知ってて、ついに始めたかって感じではある

趣味で繋がってる人には、見たら私の作品とわかるという事もあり、会った時に販売始めた話はしている

趣味友のAさんという人がいる

その人は私の制作応援してくれていて、販売を始めたことを知らせたら周りの人に宣伝してくれているらしい

でもさ、Aも私もいるグループで、他の人に薦めるのはなくないか

先日は私がA含む数人に会う10分前に宣伝していたらしく、他の人が苦笑しながら報告してくれた

善意でしてくれている事なので、私の心が狭いのかもしれないけどなんだかもやもやする

URL書いたカードを何枚かくれと言われてAに渡した事があった

それをグループの人に渡そうとしたら、10分前にAにもらって既にもっている気まずさ

から直接伝えることなのだから、待ってくれと思うのはわがままだろうか

anond:20251031053037

限定的容認

そういう言い逃れを防ぐために

禁止事項の中に「その他、当社が不適切判断したもの」と明記されている。つまり企業側の判断次第でどんな作品もアウトにできる。

ブルーアーカイブも「個人趣味範囲に限る」「商用・営利目的禁止」と書かれていて、さらに「その他、当社が不適切判断するもの」も禁止項目に含まれている。万能カードのような条項だ。

という文言を刻んであるというのが元増田の話だろ…

繰り返すが

公式個別審査して不適切ではないと判断したら与えられるもの許可

ガイドラインファン公式許容範囲を推測しやすくするために示された大まかな指針でしかなく

不適切だと判断した二次創作に対して公式が警告・法的措置に踏み切る可能性は常に残されている

ファンガイドラインを明示してくれた公式好意を己に都合よく拡大解釈するなよ

anond:20251030101842

警察じゃなくてもそれに近い治安維持組織くらいはあったりするんじゃないの?作品内で描かれてなかったとしても。

サクサで殺せばバレないのかもしれないけど、仮にバレた時に処罰されるなら無駄リスク負いたくはないよな。残ったメンバーのうち誰かが裏切って通報するかもしれんし。

それに人殺すのって結構後味悪そうだし、そのくらいの情けや罪悪感はあるもんじゃないの普通100%まらない保証があったとしても、俺はあんまりやりたくないなぁ。

1970年代洋画が狂おしいほど好き

映画1970年代こそ最良の時代だった。異論は認めない。

1970年代洋画が狂おしいほど好きだ。

子どものころ、昔の映画を見るのが好きだった。中でも惹かれたのが、1970年代作品たちだった。

誰もが知る名作から予算映画まで、今ぱっと思いついたのを並べてみた。

スティング』は言うまでもない傑作。『明日に向かって撃て』は子どもには分からなかったが、『スティング』は一発で好きになった。

脱出』で、遭難した男たちが男に掘られてしまうシーンは子どもには刺激が強かった。そういえば『パルプフィクション』も、ダンスなんかより掘られるシーンが好き。

ポセイドン・アドベンチャー』は今見てもよく出来ている。CGなんてない時代に、タイタニック並みの迫力あるシーンを作り上げた。

ブリット』は68年だが、四捨五入70年代でいいだろう。70年代のあの空気感を一番とどめているのが『ブリット』じゃないかと思う。

ヤング・フランケンシュタイン』は配信がないのがもったいない最近アダムス・ファミリー』を見たおかげで、この映画のことを思い出した。

二次創作ガイドラインって別に許可してるわけじゃないんだよね

よく「ガイドラインがある=公式OK!」と思ってる人がいるけど、実際に読むとそうじゃない。

たとえば――

・原神のガイドラインでは、禁止事項の中に「その他、当社が不適切判断したもの」と明記されている。つまり企業側の判断次第でどんな作品もアウトにできる。

ブルーアーカイブも「個人趣味範囲に限る」「商用・営利目的禁止」と書かれていて、さらに「その他、当社が不適切判断するもの」も禁止項目に含まれている。万能カードのような条項だ。

・ホロライブガイドラインにも同様の文言があり、他の条件を守っていても「不適切」と判断されればいつでも違反になる可能性がある。

そもそもガイドラインには「条件を守れば許諾します」とは書かれていない。

守ったとしても、正式二次創作許可を得られるわけではない。

あれはあくまで「創作を行う人へのお願い」や「一定の目安」にすぎず、契約公式保証意味するものではない。

じゃあ、ガイドラインって何のためにあるの?と思うかもしれないけど、実際のところは、ファン創作者に安心感を与えるための側面が大きいと思う。

ルールがあるから大丈夫」と思わせておけば、トラブル炎上が起きにくいからだ。

仮にそのルールを守ることが実質不可能だったとしてもだ。

そもそも情弱ガイドライン自体読んでいないけどね(笑)

ガイドラインを守ってるから著作権侵害にならないと思ってるみたいだし(笑)

2025-10-30

恋×シンアイ彼女」発売十周年に寄せて ――期待と裏切りの十年―

2025年10月30日、「恋×シンアイ彼女」は発売から10周年を迎えた。

でも、私にとってこの日は“お祝い”ではない。

しろ、信頼していた作家への失望をはっきりと刻んだ、痛みの記念日だ。

このゲームは当初、「王道学園ラブコメ」を掲げていた。

けれど、蓋を開けてみれば――ヒロイン主人公の前から三度も姿を消す。

ユーザーの心を弄ぶような展開で、まるで“恋愛”というテーマを使った詐欺のようだった。

私は、この物語を手掛けたシナリオライター新島夕を、どうしても許すことができなかった。

かつて私は、新島夕の熱烈なファンだった。

2009年の夏、友人からナツユメナギサがすごい」と聞き、何気なくプレイした。

けれど、そこで出会った物語は私の想像はるかに超えていた。

現実幻想交錯する構成の妙。

記憶と夢が織りなすストーリーの繊細さ。

その世界観は、CLANNAD村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』さえも凌駕していたように感じた。

あれを体験した瞬間、私は新島夕という作家未来を託したいと思った。

そして『はつゆきさくら』で、その信頼は確信に変わった。

音楽センス台詞の一つひとつ、そして桜が最後に消えるという切なさ。

それらすべてが、美しさと哀しさのバランスを保ちながら胸に深く刺さった。

今でも、あの作品ラストシーンを思い出すと、胸の奥が少し痛む。

当時、彼の名前はあまり表に出ていなかったけれど、演技面で佐本二厘を起用する感性にも強く共感していた。

「この方こそ、業界を牽引していく存在になる」と本気で思っていた。

魔女こいにっき』をはじめ、彼が関わった作品には、常に確かな“芯”があった。

少なくとも彼の書くシナリオに、大きな失望を覚えたことは一度もなかった。

からこそ――『恋×シンアイ彼女』をプレイしたとき、私は言葉を失った。

彼の担当したメインヒロインは、アイドル活動理由に三度も主人公の前から姿を消す。

その展開に、何度も心が折れそうになった。

あの頃の新島夕が描いていた“喪失の美しさ”は、もはやどこにもなかった。

残っていたのは、ユーザー気持ちを踏みにじるような空虚さだけだった。

最初は、「きっと制作側の意向自由に書けなかったのだろう」と思っていた。

しろ、私は勝手プロデューサーを責めて、自分を納得させようとしていた。

でも、その後のインタビューを見て、すべてが崩れ落ちた。

新島夕本人は、ヒロイン失踪を「天啓」や「千年王国」などと語り、外注でありながらプロデューサーを“クン”付けで呼び、もともとは王道ラブコメ展開であった物語を、ヒロインが三度失踪芸能界へと消える胸糞話へと変えるように強要したことを、堂々と語っていた。

その軽薄な言葉の数々が、これまで彼を信じてきた自分への裏切りのように感じた。

あの瞬間、心のどこかで「もう戻れない」と悟った。

――私が信じていたシナリオライターは、こんな人間だったのか。

ユーザー感情を軽んじ、期待を裏切ることを“芸術”と呼ぶ人だったのか。

私にとって「恋×シンアイ彼女」の十周年は、感謝でも懐古でもない。

それは、かつての憧れが音を立てて崩れ落ちた日を思い出すための、痛みの記念日だ。

あなたにも、かつて心から信じていた作家作品が、突然“違う顔”を見せた瞬間があるだろうか。

あのときの胸の痛みを、私は今も、10年経った今も忘れられない。

anond:20251030221450

場所になるかどうかわからないけど、王谷晶とか李琴峰とか、そもそもあんまり男女恋愛っぽさなくて好きだな。フェミニズムクィア系だけどね。

少し前に話題になった『ババヤガの夜』とか、シスターフッド仁義なき戦いって感じだし。

それに、フェミニズム文学に分類されていない作品に居場所を感じるなら、それを言語化してフェミニズム解釈をしていっても全然いいと思う。

anond:20251030101842

まあだからそれ系の作品も山ほどあるというか、ダンジョン最奥部で置き去りにされて生き延びる系ってもう1大ジャンルですよね

追放、投獄、島流し定番ジャンルです

エヴァAirまごころを君に見てきた

エヴァオタクだけど、見てなかったんだよね、見れなかったというか

内容は知ってたけど

28年ぶり?25年かな

思ったより分かりやすかった

大人になるとやっぱ読解力が全然違うな

てかシンの方がむずくね?わからせる気無かったよねあれ

 

結局サードインパクトは起きたのかはよく分からなかったな

最後に起きたのは人類補完計画でしょ?

ゲンドウが人類補完計画やろうとしたら、綾波シンジのところ行って「どするー?」って聞いたらシンジ人類補完計画望んで

なんやかんやあってやっぱやーめたってなったってことだよね?

(合ってるかな)

 

徹頭徹尾、ロボものに見せかけたSFものに見せかけた内面重視の話なんだよねエヴァは、セカイ系のもの

こういうのが定期的にブームになる

最近あんまないなあ?まあ別になくてもいいけど

あい独りよがり人類滅亡したりする作品もっと合っていいけどな、思春期には刺さる

これ書いたAI小説増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20251025122955

 

X見たら、まだほとぼり冷めてなくて草。

他の人に比べると影響力ないけど、AI小説に対する個人的意見は書き残しておくね。

 

最善策は投稿数の制限を設けて、生成AIを少しでも利用していたら「AI利用タグ」を付けるように義務付けて、プロンプトの明示を行わせること。AI利用タグを付けたものは、1話ごとにプロンプトも載せておかないといけなくする(文字数にはカウントされない)。後は、ユーザー通報に任せる。

 

AI隔離は悪手じゃないかな。読者はいないのに永遠小説投稿されるっていう地獄空間になる。

面白ければなんでもいい」なんていうやつの9割は、わざわざAI小説を読みに行かないし、すぐ飽きて、サイトから消えるよ。

その時その時の面白いと思うコンテンツ渡り歩く回遊魚であり、食い荒らしていくイナゴAI小説書籍化しようって頃には消えてるよ。

 

後、これも言っとくが、10時間取り組んでるから偉いってことはないから。普通に書けばもっと時間かかることを、AI使って簡略化して、大量生産した行為は褒められることではない。

10時間取り組む行為を繰り返して、傑作の1作品を作るAI小説家が現れた時に褒めてあげてね。

anond:20251030162327

リリーメンを読んでおなかいっぱい。

チェーンソーマンパクリだと言われてるそうだが俺が知ったのは読み始めた後で俺の主観上は今からチェーンソーマンを読むことは似たような作品をもう一度読むことになるからおなかいっぱい。

dorawiiより

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
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https://anond.hatelabo.jp/20251030170649# 
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----

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SCJ7AQDIKrJsOtxw5MUapg8oDade0e+TE4RPali0ZQDnzFNCUQD/d9s/alTRoyHC
typOg4YFk/Q6bBo1RvAxgwFpOsOH/Q4=
=h1jI
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anond:20251030121802

でも、そういうなろう系って「何千人かくらいに手堅く売れればいい」という作品からなあ。

大ヒットを狙うなら結局はちゃんと設定を凝ってないといけない。

エロ同人漫画ってそんなにいいか

増田のどこかで「今はエロ漫画商業より同人の方がいい」って誰かが言ってたか

めしランキングトップ層で絵が気に入った人の作品買ってみたけど

「ん?ここで終わり?もう一波乱ないの?」ってところで終わってしまった

これならkomiflo商業エロ漫画読み放題してた方がいいなって思ってしまった

 

10セールとかではとりあえず全部買う派なので、今までもたまにはエロ同人漫画読んでた

でも、エロ同人漫画ってそんなにいいか

やっぱ商業エロ漫画の方が無難じゃない?

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