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はてなキーワード: 統合失調症とは

2024-12-10

anond:20241210143310

EQで明らかに測定可能なのは、下記くらいなもんよ

 

通常学級で大丈夫か、サポートはいるか?の確認ができる程度のもの

でも、これらってIQテストと違って普段の様子見てればテストしなくてもわかるよなぁ感

 

大事なのはメタ認知能力と応用力なんですけどね

 

2024-12-09

anond:20241208155722

解離って究極の現実逃避なんじゃないんだっけ

思い出したら発狂するレベル事故とか犯罪に巻き込まれたりとか、そういう現実から逃れたい、

でも、自分という存在である以上、逃れることはできない、

だったら、自分じゃなきゃいーんじゃね?みたいになってった結果だと思うので、

そこまで酷い目に遭わないと、というか、自分が遭遇したとしても、自覚がないだろうね…😟

統合失調症も似たような仕組みで引き起こされるケースもあるような話があった気がする

つらすぎる記憶からはみんな逃げたいからね

思い出したくない、思い出さないようにする、から、自らの記憶を消す、まで行くとか、

誰かを殺して、死体を処理しているけど、自分自分殺人を認めたくないから、他人死体を処理していると自ら思い込む…😟

統合失調症っぽいことをたまに書いてみる

・ワイがECサイトレビューした場合いいねがつくのは歯ブラシとかマウスとか「肉体に直接触れる」ものが多い

・肉体性を感じられるので、興奮した土人のおばさんたち(だいたい30代以上のクサマン)たちがいいねしてるのだと想像してる

土人ビースト

anond:20241208155722

統合失調症集団ストーカー妄想と同じただの病気なんだから、真面目に取り合っちゃダメなんだって


その通り病気から治療するんだが何が不満なんだよ

2024-12-08

統合失調症(精神分裂病)と診断された事によって人生破壊された人は現実にいるんだが、

早期診断万能主義を語る人達はその存在無視する。

https://www.hokeni.org/docs/2023102400019/

2020年9月には精神医療国家賠償請求訴訟東京地裁提訴された。原告は、統合失調症と診断され累計入院期間は約44年に及ぶ現在72歳の患者である。たまさか、2011年の福島第一原発事故により入院から避難余儀なくされ、転院先で「入院不要」と判断された。60歳で退院を果たし、現在アパートで穏やかにひとり暮らしをしている。

統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』について、閉じ込めた親が悪い、早期診断させるべきだったと簡単に言うが。

このように、精神医療は今でも患者人権を軽視し抑圧している。40年前ならさらに酷かった事だろう。

医療に繋げさえすれば万事解決という短絡的な考えをやめてほしい。

現在精神科病院問題点

~数多の人権侵害事案を生む構造的背景~

https://www.hokeni.org/docs/2023102400019/

戦後日本精神医療施策は、隔離収容入院を中心に組立てられた。遡ること1950年に、社会防衛思想にもとづく強制入院手続き法として精神衛生法施行され、国は精神科病院の新増設患者隔離収容を進めた。1958年には「精神科特例」を定め、少ない人員配置治療的かかわりも乏しく長期収容性の高い精神医療構造を作り上げた。1960年以降の「精神病院ブーム」により病床は増加の一途をたどり、強制入院させられた患者は、閉鎖病棟の中で無為時間を過ごし、施設症化した社会入院者となった。

 1984年には、患者2人が職員による暴行で死亡した宇都宮病院事件報道され、これを契機として精神保健法に改められた。初めて本人の意思に基づく任意入院制度が設けられたが、その後も病床は拡大し、1993年には国内精神病床数は36万3010床でピークを迎えた。1995年には精神保健福祉法改正され、国は「入院医療中心から地域生活中心へ」という施策転換を掲げたが、社会復帰は進まず精神科病院には社会入院者があふれている状況がなおも続いた。

 2002年、国は社会入院者7万2千人を10年間で退院させると宣言し、その後地域移行支援施策を展開したが、現在に至るまで顕著な実績を挙げられていない。入院患者高齢化は進行し、2011年以降は精神科病棟内での死亡転帰者が年間推計2万人を超え、2018年には全入院患者に占める65歳以上高齢者は60%を超えた。

 これまでの法改正によっても、家族等の同意に基づく強制入院制度の骨格は73年間変わっていない。本人の病状よりも社会的影響が勘案され、患者以外の家族病院地域行政の都合が優先されていることが多い。他国にはない、入院させやす退院しにくい制度設計は変わらず、むしろ法改正の度に強制入院要件は緩和されている。


精神科病院で何が “ブラックボックス”に迫る

https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/blog/bl/pMdddVYk4M/bp/pv7nnnWQRX/

糖質」という差別用語

何なんだこいつは。

精神分裂病から統合失調症に病名が改めてられてなお、その改められた病名を用いて「糖質」のような差別表現をする。

それに星を付ける奴等もどうかしている。

怒りが治まらない。

彼女人生破壊したのは御両親じゃない。

お前らのような差別主義者の存在だ。

sssaiaiai この糖質の姉、診察と治療を受けた途端に症状がみるみる改善していったようなので受診を拒絶してきた親に文字通り人生破壊されてきたんだな

https://b.hatena.ne.jp/entry/4763018849100489440/comment/sssaiaiai

乖離性同一性障害多重人格)って本当にあるの?

トランスジェンダー性自認に関しては世間で散々疑われてるけど、個人的には解離性同一性障害もなかなか胡散臭いと思ってる。

多重人格とかただの中二病しか思えないし、犯罪を犯しても「別の人格がやった犯行で〜」とか言い訳してるのを見ると「は?」ってなる、責任能力がないとかふざけんな。

記憶を共有してない()とかいうのも嘘っぽい。どんな人格いるか質問するのもタブーって、結局思い込みしかいから辻褄が合わなくなるってだけでしょ。

幼少期のトラウマとか言ってるけど、本当にそんなのある?誰しも幼少期にショックな出来事の一つや二つあると思うけど、多重人格になんてならないんだわ。

トランスジェンダーもそうだけど「私は体は男だけど心は女なの!」とか「俺の中には何人もの人格があるんだ!」とか、統合失調症集団ストーカー妄想と同じただの病気なんだから、真面目に取り合っちゃダメなんだって

統失妄想を真に受けて「それじゃあSPを雇いましょう!」って言う奴がいるか? お前のそれはただの病気思い込みだと切り捨てる方が、絶対その人のためになるんだよなぁ…。

かつては「精神分裂病」と呼ばれていた事を無視して、

統合失調症は早期投薬で治る」などと言うのは歴史修正主義だよ

統合失調症話題になると、どうも最初から統合失調症という病名だったかのように歴史修正する人ばかりで嫌になるんだよな。

統合失調症という名前になってから差別され蔑視されているけれど、昔はその比じゃないくらいに酷かったんだよ。

患者やその親族受診拒否理由の一つとして、病名による心理的忌避感情は大きい。

https://www.jspn.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=58

今回の呼称変更は、全国精神障害者家族連合会日本精神神経学会にその変更を要望したのが契機となった。1993年のことで、「精神が分裂する病気」というのはあまり人格否定的であって本人にも告げにくい、変えて欲しいという主旨であった。同学会1995年に小委員会でこの問題を取り上げ、翌年に「Schizophreniaの訳語歴史」1)をまとめた。そのなかで、schizophreniaを訳出する時に「その訳語当事者にとって社会的な不利をもたらさない」を原則に加えることや、「病」ではなく「症状群」であることを指摘した。その後、「精神分裂病」という病名自体当事者社会参加を阻んでいる可能性に注目し、その侵襲性と病名変更の必要性について調査を始めた。学会員、評議員当事者へのアンケート調査、総会におけるシンポジウム札幌、1996;宜野湾、1998)やワークショップ仙台、2000)を行うとともに、仙台総会の会長講演「精神分裂病はどこまでわかったか」2)では近年の精神医学進歩に基づいて「精神分裂病」概念見直して、発症脆弱性でこの病気規定する医学概念医療に応用することは回復者の余生に深刻な不利益を生じるので危険であり、医療には臨床症状群で規定した疾病概念使用すべきことを提唱した。こうした経緯を経て委員会では呼称変更に関する中間報告を1999年作成し、それを理事会に報告した。2000年に発足した新理事会ではこの問題を重視し、呼称変更のための特別委員会と拡大特別委員会を設置した。その後、家族アンケート一般市民から意見募集公聴会などを行い、新しい呼称候補を3つに絞った。2001年7月よりこの呼称候補3つに関するアンケート実施し、同委員会2002年1月理事会に「統合失調症」への呼称変更を提案し、理事会承認し、6月評議員会でこれを議決し、同年8月の総会で正式に決定した。

子どもは親の所有物である』という親が一定数いるのは確かだけど、このご両親がそうだったとは思わないな。

娘さんを一人の人間として尊重していたからこそ、精神分裂病スティグマを与えて人生を棄損したくないという葛藤ゆえの行動じゃないか

それにしても世間はどうして、障害ある子供を殺した親には限りない優しさでもって同情するのに

子供の将来に良かれと思って受診させなかった親の事は当たり前のように責めるのだろう。

普通逆じゃない?

「この映画は『失敗例』」。統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』監督が語る胸中

https://www.cinra.net/article/202412-dosureba_htrmm

発症したのが1992年から9年前って事は、その当時の病名は統合失調症じゃなくて精神分裂病だったんだよ。

初めて診断されたのが2008年だったから、最初から統合失調症の診断がついた。もし精神分裂病と診断されていたら、このお姉さんの自尊心はより激しく棄損されて傷ついていた事だろう。

そういう事実に触れないのはフェアじゃないと思う。

https://www.cinra.net/article/202412-dosureba_htrmm

藤野:まず本作はドキュメンタリー作品として撮り始めたわけではありませんでした。きっかけは大学卒業を機に、地元を離れ神奈川での就職が決まったこと。僕が実家を離れるとそこで起きていることは家のなかだけで完結してしまますよね。だからその前に記録として残す必要があると考えて、姉の発症から9年後の1992年、まだ僕が大学4年生のころに録音機能のあるウォークマンで家のなかの音声を初めて録音しました。当時は、いつか医者に連れていく際に以前からこういう症状があったという証拠としての使い道を考えていたんです。

その後、紆余曲折あって日本映画学校映画を学び、1998年卒業しました。テレビアニメ仕事を経て、家のことをビデオカメラ撮影し始めたのは2001年のこと。その段階でもドキュメンタリーとしては考えておらず、「ホームビデオとして撮影している」と家族には説明していました。

僕がドキュメンタリー映画監督したのはアイヌの遺骨返還に関する2017年短編『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』が最初でした。学校で学んでいたんですが、このときようやく映画のつくりかたを理解したんです。家族の話をドキュメンタリーにしてもいいのかなと思ったのは、2008年に姉が病院統合失調症であると診断され、治療を経て姉弟らしい会話ができた頃ですね。ようやく希望が見えてきたので。

長い間「精神分裂病」と呼ばれていた事を無視して、「統合失調症は早めの診療で良くなるのに~」などと綺麗事を語るのはやめてほしいな

子供精神疾患を認めない親が悪い」で終わらせてほしくない

これさあ、映画タイトルこそ『どうすればよかったか?』となっているけれど、

実際にはこの監督の中で結論は出ているよね?「早期に受診させればよかった」でしょう?そう決めてかかっているよね?

「この映画は『失敗例』」。統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』監督が語る胸中

https://www.cinra.net/article/202412-dosureba_htrmm

「間違っていたのは、両親の説得に25年かかったということ」

ただ両親は医者かつ研究者であり、合理的判断ができるはずだったのに、その二人に話が通じないとなるとどうすればよかったのか。無理矢理入院させれば良かったという人もいますが、それがうまくいくとは到底思えません。彼らが認めない入院病院が認めるとは思えないし、入院させることができたとしても両親が連れ帰ってくる。そして僕が無理矢理病院に連れていこうとしても、姉は赤信号で車を降りるし、身体を縛ったりしたらトラウマにもなりかねない。どう考えても両親を説得する以外の方法はなかったと思いますが、どうすれば説得できたかはいまだにわかりません。

結局、両親に問題があったという事で済ませている。

たとえ両親が望んで入院させたとしても、病院で拘束されて人権侵害を受け、家にいるよりももっと酷い目に遭ったかもしれないなどとは考えていないようだ。

発達障害なんかでもそうだけど、この手の話題になるととにかく子供障害を認めない親が悪い、早期に受診させていれば解決した筈だ、と決めつけられて

社会から偏見医療制度自体問題は置き去りにされてしまう。それが悔しい。


それに加えて、両親は自分たちで何とかしなければと思ったんじゃないかなとも考えていて。通院歴があると姉の国家資格が通らなくなるとか、研究者としての道が閉ざされることもきっと心配していたと思うんです。

これは正しいよね。精神科の通院歴があると就きたい職業に就けなかったり、保険に入れなかったり。今は多少改善されたようだけど昔はもっと酷かった。

それは社会制度問題なのに、この監督はそこに深く切り込もうとせずに両親が悪いで済ませている。

世間偏見の目も強いよ。親族精神疾患人間がいるとそれだけで結婚出来なかったり。


しかも「統合失調症」と呼ばれるようになったのも2002年からなので、それ以前は罹ったら人生終了を想起させるような「精神分裂病」と呼ばれていた。そういう医療側の態度も、受診忌避する患者を生んでいただろう。この人のお姉さんが発症したのは1992年から9年前らしいから、その時は間違いなく「精神分裂病」。この記事にはその事実が出て来ない。

https://www.jspn.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=58

日本精神神経学会2002年8月1937年から使われてきた「精神分裂病」という病名を「統合失調症」に変更することに決めた。それに伴い、厚生労働省精神保健福祉法に関わる公的文書診療報酬レセプト病名に「統合失調症」を使用することを認め、同年8月に各都道府県政令都市にその旨を通知した。現在メディア出版業界など多くの領域で、精神分裂病統合失調症に変更する作業が進められている。

2024-12-07

anond:20241207095205

大変失礼ですが、傍目から見ると統合失調症の方が妄想自分のことが書かれている!という訴えてるのかも?という可能性が拭えません。

あなた文章がどうというよりは単にそういう事例が多いというだけのことなんですが。

ぜひ諦めずに削除申し立てをしてください。顛末についてもおしえてほしいです。

あなたのことを応援していますあなた出会えて、僕の人生は変わりました。生きててよかったって、心から思えました。だから応援しています

2024-12-03

支離滅裂な糞野郎ども

  父親意見 平成27年2月28日

   昭和63年に弟と一緒に保育所に入れたところ弟はみんなと話すのに長男だけ毎日のようにギャーギャーと泣きわめき登園しないので親子共々苦労する日々に

   園長がよくあること、しかしこれだけ時刻が経っても発話しないのはおかしいのでインフルエンザのついでに医師相談したところ通常の自閉症ではないと思う。父親としても

   障がい者に仕立て上げたくなかったので将来を見守ることにした。小学校時代先生に言われて背中を押されて歩く程度。高学年になっても発話したところを聞いたことがない

    という。しかし、担任先生から君は勉強ができるから勉強で頑張れと言われて・・・ 一浪して東大法学部に進学したが社会全般については疎く父親上京して1から全部

   教えた。ブログではランキングは上位であったが、卒業前後からおかしくなり、平成20年11月20日に文科省官僚脅迫して逮捕警部補から呼ばれ、本当はこのくらいのことで

  逮捕しないが、今後このような書き込みが増加するであろうことから警鐘を鳴らすために逮捕した。息子さんの東大卒の肩書がどうしても必要だった、それを理解してほしいと説明を受けた。

   有罪判決後に延岡に連れて帰ったが、外で遊ぶ子供の声に敏感に反応し、2ちゃんねるに何度も強く書き込んだことで2回目の逮捕裁判でも、俺が神様だと吐くようになり、

  実刑で満期釈放になって帰って来てから症状はますます悪化し、知り合いの専門医相談したところ、アスペルガー症候群統合失調症であると指摘された。

     三木健次の供述   犯人は、 髭面の男で、私の知らない人です。いずれにしても、私が管理する交番からパネルを持ち出す行為絶対に許しておりませんし、

              法による厳正な処罰を求めます

     熊谷太郎論告理由     不審者排除するために持ち出したことに酌量の余地はなく、投げ入れるように戻していることから反省の態度は伺われない。

                   よって1年間の懲役に処するのが相当である

        島戸純の判断         懲役1年に処する。 この判決確定の日から4年間その刑の執行猶予する。

   結論  冒頭ではいいように書いているが、三木健次の被害届の出し方が極めて悪質である上に、論告理由も、判断も、悪質であって、冒頭の経緯に比べて、この検事

       被告人自閉症にあることも考慮にいれていない。言っていることが支離滅裂なクソ野郎巣窟

anond:20241019004704

増田100人に1人は統合失調症だよ

統合失調症

統合失調症は、こころや考えなどがまとまりを欠いた状態になる病気です。

そのため行動や気分、人間関係などに様々な影響が出ます100人に1人くらいがかかるといわれていて、それほど珍しい病気ではありません。

早めに治療するほど症状が重くなりにくいといわれているので、早期発見と早期治療が大切です。

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/stress/know/know_03.html

2024-12-02

  検察官は、被告人は、捜査段階で、故意があったことを認めているし、公判廷でも、自分勝手なことをしたと述べているから、故意は十分であるというのであるが、

  捜査段階における供述や、公判廷における供述に信用性などはなく、要するに、執行猶予を得ようとしてウソをいうことも当然だから捜査段階の供述犯行

  認めているからといって何の信用性もない。 弁護人は、面会室で被告人と話をしたが、喧嘩になっただけで話にならなかったともいうが、被告人は、10年前の

  刑務所出所後に、統合失調症が4年間に存在し、令和2年2月23日、警視庁志村警察署警部が、志村健康福祉センターに、処罰しても理解しているのか

  分からないという電話を入れているほどであるからそもそも面会時に、話ができるような相手ではなく、話が出来ると思っていたこ自体おかしい。なお、本件事件は、

  検察庁簡易鑑定に付されたものであるが、現在でも統合失調症の一類型にあるのではないか犯行当時正常であっても、統合失調症ではないかとの鑑定結果が出ただけでなく

  検察官においても、心神喪失であろうという言動があったのであるから関係した裁判官弁護士が、被告人とまともに話をしようと試みたこ自体が不合理であるという他ない。

   なお、心神喪失であるとすると、検察官は、刑事処分ではなく、措置入院手続きをとることができるところ、一審段階では、入院を避けるために刑事処分の方向にもっていき

  この結論になったとも考えられるが、それはさておき、被告人の方から、訴因又は罰条の変更命令をすべきであるという書面が提出されていたにもかかわらず、原審が、たとえば、

   軽犯罪法1条33号などの、看板除去などに罰条を変更しなかったのも理解できないという他ない。

anond:20241202105531

朗報】偽林bot、ついに統合失調症以外の診断もできるようになる

anond:20241202105429

集団ストーカーキモい」と「弱者男性キモい」を両方とも同じ統合失調症だと考えるのは無理があるということですね

anond:20241202104411

弱者男性という妄想をしている」という意味であっても、弱者男性という言葉を発した時点ですでに統合失調症である

ということはやはり、「弱者男性」という言葉を発しているあなた自身統合失調症であることにほぼ間違いないかと思います

2024-12-01

人生コンプレックス

統合失調症の母と十数年二人っきりで暮らしてきて

お金もなくて人付き合いも全然できなくて

人との距離感の詰め方がどへたくそ大人になって

数年前いきなり天涯孤独という形で社会に放り出された

もう30代後半だよ

母の妄言とか、全部病気のせいだってわかってはいても

やっぱり子供のころからずっとその母と暮らしてきたか

少なからず私の思考に影響も与えていて

どこか人を信じきれない人間になってしまったというか

どうしても人との間に壁を作ってしま

仲良くなりたいのに、もっと間詰めたいのに

どこかでストッパーがかかってしま

一人で生きていくと割り切れたらいいのだけど

やっぱり一人は寂しくて辛くて

でも、どうやって人とのつながりを作ったらいいのかもわからなくて

私も、家族がほしい

誰かそばにいてくれる人がほしい

ひとをみてただただうらやましがる日々

何も行動してないのだからそりゃ手に入らないのは当たり前なんだけど

この歳で失敗するの怖いよ

逃げたい

一応、少し、自分なりに頑張ってみたけど

やっぱり好きな人に好きになってもらうって難しくて

心折れてばっかり

こういうももっと10年前とか20年前とかに覚えることだよね

なんだったんだろうな私の人生

2024-11-29

anond:20241108151029

書き散らした前回の増田に反応がたくさんあって驚いた。

狂人だった」という書き出しが現代において不適切なのは分かっていたが、

どこかに創作的な要素を作りたくて『点鬼簿』を真似てしまった。

エピソードはすべて事実

どうやったら証明できるのかよく分からないが私は元増田だ。

多くの人が言うように母は統合失調症で、

最後、父に「病院に連れてった方がいいよ」と伝えたあと父と母は病院に行き、診断を受けている。

(数カ月でおかしなことを言わなくなったのは薬が効いたため)

その後父母は引っ越しをし、父は亡くなり、一緒に暮らしていた祖母も亡くなったが、

心療内科には通い続けて、薬も飲んでいて、それなりに穏やかに暮らしていた。

…が、いつの間にか病識はなくなっていたようで、

思い返せば数年前から「私はもう統合失調症は治った」と主張はしていたなぁと思っている。

それでも「先生が来いと言うから」と病院に通い続けたのは不幸中の幸いか

母との会話はどうしようもない。

「私を監視するための装置があの人の家のキッチンに置いてある」

金属製の丸い形でね、真ん中が光ってるのよ」

どう考えても鍋のふただと思うのだが、あれは装置だと言って聞かない。

その鍋のふたをどこかの家の少年も持っていたそうで、

いろんな人が鍋のふたを使って母を監視をしていると主張している。

再び症状が強くなってから1か月半。

母の住む家に行って、その装置とやらが映すものを一緒に確認した。

暗くしないと映像が映らないというので、真っ暗闇の中一緒に見た。

何も見えなかった。ただの暗闇だ。

見えないと言ったら、そのときは「私の妄想なのか」と納得していた。

母には四角い光に映像が映っていて、それが四方八方の家から飛んできているように見えているそう。

一緒に病院に行って、今まで飲んでいた薬から少し強めの薬に上げてもらった。

私の母は律儀なもので、「私は病気じゃない」と主張はするが、病院に行って、出た薬は飲んでくれている(らしい)。

それからさらに数日が経った。

母がまた電話で「映像が映ってる」と言っている。

「私の服中に影が映ってるのよ!」

「じゃああの家の2階の人はどうして私を監視してるの?」

「じゃあカメラ屋さんはどうして警察に行けと言ったの?」

(真っ暗な写真を持って「お風呂を覗かれてるみたいだから解析してほしい」と言ったらしい)

母を「監視してる」のはすべて若い男性のようで、そういうところも正直つらい。

こっちの気が狂いそうだ。

と、いうより

病気病気なの!!それは!!あなたの見ているものはすべて妄想!」

と怒鳴っている私の方が病気のように見えるのではないだろうか。

この対応が良くないことは分かっているが、どれほど真面目に相手をしても、

重要な部分の記憶はなくなり、母の頭の中で編集され、妄想に回収されていくのはやるせない。

一番映像が分かりやすいからと浴室まで行って暗闇を一緒に見たのだが、

母の中で私は浴室は見ていないことになっていた。

近々病院にはまた一緒に行く。

行政の力も借りるつもり。

でも、母と喋ってるとこちらもおかしくなっていくような感覚は残ってしまう。

そして、どうしても考えてしまうのだ。

私もいつかああなるのではないかと。

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