はてなキーワード: 書類とは
どこに課金すれば夢は叶う?!
今すぐ教えてくれください!!
いいぜ。
まず金を集めろ。少額でいい。言っておくが「ビジネスにおける少額」だからな。1本はいる(1千万)。
それから作者にコンタクトを取れ。ライツを獲得だ。つまり著作使用権だ。契約でその作品を縛るための準備だ。
出版社が握ってるんだったら出版社に話ししにいけ。よりビジネスだ。1本集めたっていう実績で話を聞いてもらえる。
次に。その出版社、新規であればコミカライズが強そうな出版社に「コミカライズと出版」を依頼する。既に出版済みならコミカライズを請け負えるところに依頼をしに行く。
ここでさっきの1本を「自分で使うんで、出版社様は実費(印刷費、自社広告)だけで売上立てられます。出版印税は頂戴します」でしっかり見据えながら使う。
無駄遣いすんな。お前は仕事を辞めるな。仕事しながらこれをやれ。お前の金じゃねぇ。企画の金だ。勘違いするバカがいるから企画が失敗するんだよ。
コミカライズが売れれば、あとは自動的にアニメ化までのロードマップが敷かれるだろう。
だが、売れれば、なんて悠長なことを言ってはいけない。売れ。売るためにお前がいる。
コミカライズの実数を元に、アニメ化の出資を募るのだ。要するに「売れるのを待たない」んだよ。待ってどうする。他人任せすんな。
10本(1億)を初期出資にする。この頃には出版社も「一次出資者のウマウマ」したいので、別枠で金を入れてくる。金さえ入ればしめたもの。
次はアニメ屋への当たりだ。アニメ屋をちゃんと選び、スケジュールを見据えるために先に動け、と言ってるんだ。アニメ屋は2年先まで全部予定が埋まっている。
それを「金を入れるから今すぐ!」っていうから糞アニメになる。返済のタイミング故に今すぐになった。洗面器から顔を上げたんだよクソが。
交渉は2年半前に始めろ。そうでないと監督もラインも死んでうんこが出来上がる。
あとはスポンサーとして意見しろ。だが製作委員会ではお前は末席だ。金だけ出した奴は偉くない。何故なら製作委員会になった瞬間「金が多く入れた奴が牛耳を執る」んだよ。
製作委員会では「俺はこれを作るからこれのX分のYを活動費として委員会にプールします」っていう流れになる。その際に金額は「俺はこれを作るから」の部分も入る。
円盤、グッズ、イベントなどなど……つまりお前が集めた1億なんぞ端金になる流れになるわけだ。でもそこまでくればお前程度はとっくに満足するものになっているはずだ。
ただし、もうお前のものじゃない。どうしてもお前のものにしたいなら10億を用意しろ。大分多いぞ。そして、製作委員会にいる会社に「融資しますね!」ってなれば「おかのした」になる。
繰り返すが……
無駄遣いすんな。お前は仕事を辞めるな。仕事しながらこれをやれ。お前の金じゃねぇ。企画の金だ。勘違いするバカがいるから企画が失敗するんだよ。
実績(Webランキング→コミカライズ→コミカライズ売上→アニメ化/矢印のところで見せ金が必要)と金があれば、なんだってアニメになるんだからな。
※追記1:売れてない作品(お気に入り数が少ないなど)の場合は、その作品のお気に入り数を増やすところから始める。さっきの金があるならできるけどな。もう1本集めないといけないぞ。
金の集め方、数字の集め方は、ぶっちゃけネットに落ちてる手法で十分。金集めの得意なWeb輩共の自己顕示テキストから引っ張ってこい。額が小さいが影響力を広げようとしている出版はなんだかんだで魅力的だからな。
出版社が腰ビケなのは「だってこれ全部ウチが出すんでしょ……」というところ。初動にそれなりに掛かるので稟議が降りねぇんだよ。だからお前の金を入れろ、って話。
※追記2:失敗するとしたら最初の1千万だから大した負債じゃねぇよ。トンだところで、お前の人生が終わるわけじゃねぇ。アニメ化進行の頃には責任が分散されてるからお前が集めた1億も半分ぐらいになってるだろう。
だが、その間にお前の企画には5本ぐらいは金が流動しているから、せいぜい5千万。
ここまで進めたビジネスマンのお前ならもう次の話を進められるぜ。トバねぇよ。ここまで来たら今の勤めは辞めていいぞ。お前はプロデューサーになった。マジで。
※追記3:言っておくが人にやらせるなよ。社員なんか意味ないぞ。パーフェクト無駄金。机上書類とお前の口と飲み会だけで行う仕事だ。お前の体1つでいいんだぞ。絶対に他人=社員、雇い人をいれるな。
無駄金を使われるだけ。この状況での社員なんてただのゴミカスだぞ。全部一人でやれる。疲れたとか抜かすな。金を大事にしろ。お前の金でも社員の金でもねぇ。企画の金だ。いいな。雇うな。絶対に。
※以下の内容はインターネットで公開しても問題ないと弁護士により許可を得ています
昨年のある日。当方のもとに契約プロバイダから開示請求に関する意見照会書が届いた。
中身を確認すると、当方がネットに書き込んだとある人物に関する内容が名誉感情棄損にあたるとして
相手方(書き込みの内容の本人)の代理人が開示請求の手続きをしているという。
一応、書き込む前に何度も読み直し、法的に問題ないと確信してから送信ボタンを押した内容だった。
当方が書き込んだのは『ある人物が自分でSNSやらブログやらに書いていた内容の一部』である(コピペではない)。
守秘義務があるので詳しいところは割愛せざるを得ないが、その人物の『やんちゃした歴史』と思っていただければいいだろう(犯罪歴などではないが通常ではしないこと)。
こちらから言いふらしたわけではないし既知のことなので秘密の暴露でもない。問題ないと思って書き込んだ。
自分の権利を侵害していると思われる書き込みを見つけた人物は、書き込みをした者に賠償を求めることを考える。
しかし当然、問題の書き込みをした人物がどこの誰なのか特定できなければ何もできない。
書き込み人を特定するためにするのが開示請求である。以下のようなことをしなければならない。
①まず、書き込みがなされている媒体(SNSや匿名掲示板やGoogleのクチコミなど)に、書き込んだ人物のIPを開示させる
➁IPが分かったらそれをもとに書き込み人が使っているプロバイダを突き止め、そのプロバイダに該当人物の個人情報を開示せよと請求を出す
➂請求を受けたプロバイダは該当する契約者に「あなたの情報を開示していいですか」という意見照会書を送る ←当方の手元に届いたのはコレ
➄開示を拒否された請求者はプロバイダに対して情報開示の訴訟を起こす
開示の判決→開示
否決→開示されない
数年前までは①と➁でそれぞれ訴えを起こさなければならなかったのだが、昨今の事情で法律が改正になり
手続きが簡略化されて開示請求が通るまで時間と手間がかからなくなった。
なので当方が書き込んでから意見照会書が手元に届くまでひと月半ほどだった。
という二つ。
一方で、当方も実は業務の都合で日常的に弁護士と関わる立場にいたので、迷わず相談することにした。餅は餅屋である。
当方の代理人になってくれた弁護士は「この程度の書き込み内容なら、相手方が訴えを起こしても開示が通らない可能性がある」と言った。
●開示請求が通るか通らないかはフタを開けてみるまで分からない
こちらが開示を拒否した場合、相手方はプロバイダと裁判をして開示を迫ることになる。
開示するかしないかは裁判官の判断になる。しかし判断基準は明確化されていないらしい。
内容を巡って裁判をしたら『名誉棄損には当たらない』と判決が出た書き込みでも、開示請求が通ってしまったことが多々あるという。
『書き込みに問題があるかどうかは民事裁判を起こすなりなんなりして決めてくれ』
と思っているのかもしれないが(単なる想像)、
とにかくこちらが開示を拒否しても上手くいくかどうかは分からないのだ。
開示を拒否して裁判官に判断を任せてもよかったのだが、ひとつ問題があった。
●数か月後に引っ越しをする予定だった
当方、意見照会書を受け取った時点で引っ越しが決まっていたのである。
示談にして解決金を得るか、民事訴訟を起こして判決通りの賠償金を得るか。
(前者は裁判ではないので、公的な記録は残らない。後者は結果が公的に残る)
ここで当方が開示を拒否すると相手方はプロバイダに訴訟を起こさなければならないことはすでに書いた。
そうなると当然手間と弁護士費用がかさむので、相手方の怒りは倍増するだろう。
その後、当方を相手に、示談ではなく怒りの民事裁判を起こしてくることが考えられる。
いっぽうで当方が素直に開示に応じれば、相手方の苦労も減るので、すんなりと示談に移行しやすい。
さらにもう一つ厄介な点があった。
該当部分がネットで炎上したせいか、相手方は今、その部分を消している。
ゆえに『書き込みの内容は相手方が自分で公表していたことだ』と証明するためには、アーカイブを探したり
誰かが匿名掲示板などにコピペしていたのを見つけるべく、過去ログを掘らなければならない。
さらに証拠を集めて抗弁できる形にするのがとてつもなく面倒臭かった。
引っ越しの件もあるし仕事もある。こんなことに時間を使いたくない。
ちなみに、開示請求を拒否するには理由を付けなければならないが
法的に通用する書類を作成するには弁護士の手を借りることになり、書類作成費用がかかる。
開示が通ってしまって(上記の通り通ってしまうことが多々ある)民事で書き込みの内容が問題かどうか相手方と裁判するとなると、さらに弁護費用がかさむ。
一番安く済むのは、当方が自分で開示許諾の書類を作り(許諾欄に○をつけるだけ)、弁護士に示談を丸投げする方法である。
(示談は訴訟外の話し合いでしかないため、弁護士への対価が段違いに安い)
当方が開示を拒否すれば、相手方とプロバイダの裁判を待ち、さらに民事訴訟に挑むことになる可能性がある。
こうなると下手したら解決まで半年以上かかってしまう。この間に引っ越しをして住所が変わるとなると面倒臭いことになるのは必須。
●当方の氏名がありきたりすぎて相手方に伝わってもたいしてデメリットがない
個人情報が開示された場合、相手に伝わるのは当方の氏名、住所、電話番号、メアドぐらいである。
試しに「住んでいる都道府県+市町村、当方の本名」でググってみたら同姓同名の他人が大量にヒットした。
悲しいことに、ひいじいさん・ばあさんの代までさかのぼっても有名人はいない。
住民票の類を相手方に取得されたとしても特に妙な情報が載っていることはないのでなにも困らない。
プロバイダのメールアドレスも一切使ったことがないので、そこからも何の情報も得られないだろう。
つまり、相手方にこちらの情報が伝わってもたいして困らないのである。
もろもろのことを考えた結果、開示請求の意見照会書には許諾の旨を記載して返送した。
互いの代理人弁護士に対応をすべて任せたところ二回ほどの話し合いで合意書が作られ、事が起きてから一か月で話はおしまいになった。
示談の結果がどうなったのか詳しくは書けないのだが、上記の通り、問題ありとされている書き込みのほとんどは相手方が自分から拡散していた情報である。
かかった金銭、時間的に『屁でもなかった』というのが個人的な感想。
どうやら、相手方はネットに書き込まれると片っ端から開示請求をかけているらしい。
少なくとも当方とのことに関しては、相手方の持ち出しの方がかなり多かったのではないか。
すんなり話が片付いたおかげで何もかも滞りなく済んだ。
訴訟などにして引っ張らなくてよかったと思う。
「自分からSNSなどで名前や個人情報を発信していても、勝手にネットに話題を上げられるのは嫌だと思う人がいる。
書き込む内容は関係ない。時には誉め言葉さえも気に障る人がいるので個人名は出さない方がいい」
と強く言われた。
長いです。
中学1年生のとき、太ってて肌が汚いブスってことでいじめられて不登校になった。
派手で性格がキツい同じクラスの女子Aが主犯で、教師も誰も助けてくれなかった。
高校は通信制に行ったけど、2年からがんばって地方国立に進学して、今は税理士になって働いてる36歳です。
派手な復讐じゃないけど、Aを見返すことができてやっと人生を取り戻せた気がする。
昨年末、とある顧問先の企業の年末調整をチェックしていたら、Aを見つけた。
中学の同級生とは全く連絡をとっていないので、Aの近況は知らないんだけど、アルバイトとして働いているようである。
年収は200万円にも満たないから結婚して扶養に入っているのかと思ったが、苗字はそのままで配偶者なし、住所を検索してみると築40年の軽量鉄骨1DKアパート。
私を苛めて学生生活を壊した女が低年収で安アパート住まいなのかと思うと笑ってしまいそうだった。
Aと似た名前や容姿の人にまで怯えて生きてきたこれまでを思うと、この現実だけでもかなり爽快だった。
その会社は先輩税理士から引き継いだばかりで挨拶にすら行ってなかったので、事務員が持っていくはずだった年末調整書類を私が持っていくことにした。
スーツはセミナー講師をする時や壇上に立つ時用に作った一番良いセミオーダースーツを着て、一昨年買った中古のレクサスは洗車してピカピカにした。私自身はいまだにチビのデブなんだけど、身だしなみには気を遣っているから清潔感はあるつもりだ。
引き継ぎの挨拶も兼ねたいと事前に伝えていたからか、顧問先の社長は専務の奥さんと共に歓待してくれて、税理士である私がわざわざ年末調整ごときの書類を持参し挨拶してくれて嬉しいと言うので少し申し訳なさを感じる。
バイト込みで15名程度の大手下請け製造業なので、応接スペースに隣接する作業場で従業員さんたちが働いている。今年買った機械設備の確認と称して作業場にお邪魔してすぐにAが分かった。
Aは中学生の頃、別に美人ってわけではないがイケてる女子だった。しかしなんと今は女版チー牛としか言えない容姿で、更に私よりも太っていて汚らしい。さらにこちらをガン見している。
私の苗字は難読で珍しいので、顧問税理士として話題になった時にでも気づかれていたのかもしれない。Aを見分けたとき、私は気づかないふりをしようと瞬時に判断した。
これは無視するのが一番良いと思った。勝った、と思ったから。アラフォーで低年収アルバイトの汚らしい女。私の10代はこの女に壊されて鬱屈したものだった。通信制高校でも大学でも、怯えや卑屈さが先立ってしまって友達なんかできなかった。なんとか生きていきたかったから税理士資格をがんばって取って、お前の雇用主から丁重なおもてなしを受けているよ。
Aの表情からして私に気づいていることは確実だったけど、顧客企業の初対面の従業員に微笑んで会釈するポーズを上手くやれてたと思う。
なんでAがそんな状況にいるのか経緯を知りたい気もしたけど、客観的に見て私の方が何もかも「上」の人間だと感じた。Aは私に再会したことにすら気づけてもらえず、歯牙にもかけられなかったと思っているはずだ。
事務所への帰り道、これまでの人生で味わったことがないくらい心が晴れやかで、雨が降っていたのに景色が明るく見えた。
事務所に帰ると1月から産休に入る年下の事務員さんが出迎えてくれて、彼女のことが突然心配になった。うちの事務所は古くて段差が多い。いまさらだけどつまずいたりして怖くはなかっただろうか。工事するには遅すぎるけど、不安なところがあったら教えてほしいと言うととても喜んでくれた。社長が持たせてくれたお土産のシュークリームを一緒に食べたら、それもおいしいと喜んでくれてとても可愛かった。
年末の税理士事務所は繁忙期で、みんな疲れきっていたから、初めて使うUberでスタバのドリンクとおやつを頼んだ。私がそんなことをするのは初めてだったので、事務員さんも先輩税理士もとても驚いていた。シュークリームを食べた人たちも含めてみんな喜んで飲み食いしてくれて、楽しい気持ちになった。
この時からなんだかとても人の役に立ちたいと思えるようになった。
私の人生を壊しかけた女の惨めさを見て、そいつを取るに足らないものとして扱った程度のささやかな復讐だったけれど、私のことを凝視していたあの醜い顔はとても胸のすくものだった。
尊厳の回復ってこういうことなのかな、と思った。自己肯定感を取り戻したことで、自分の部下である事務員さんにも思いやりをかけられるようになれて、やっとマシな人間になれそうな気がする。
苛められている私を抱きしめて何度も謝って泣いた母は税理士試験に合格する前に死んでしまったし、父は若年性認知症でかなり前から施設にいる。
孤独な一人暮らしだけれど、新築マンションに住んでレクサスに乗れているし、顧客からの信頼を得られていると思う。従業員さんたちとはシュークリーム・スタバ以降、なんとなく関係性が改善できできたように思う。
中学生の頃からきっとずっと固まり切っていた感情がやっと解けて、初めて人に思いやりをかけられるようになったんだと思う。
ボス税理士にも最近変わった、彼氏ができたか?と聞かれたので、とりあえずすごく良いことがあった、仕事のおかげだから感謝しているし頑張って働くと伝えた。
来週から産休に入る事務員さんが今日、私だけに挨拶のお菓子をくれた。産休クッキーか?とゲスな好奇心を持ったが、地元の有名洋菓子店の美味しいガナッシュだった。産休中に日商簿記2級を勉強するのだと言うが、3級取得に2年かかった彼女がそんな短期間で2級を取れるようになるはずもない。それはそのまま言えないので、産休中は体を労って、復帰してから一緒にがんばろうと伝えたら泣いて感動していた。ずっとバカなギャルだと思っていた彼女がなんだかとても可愛くて、来週から一年会えないのは悲しい。
結婚するの、怖い〜〜!!
普通の人みたいに、好きな人と結婚して子供をもうけて、楽しく暮らすとかやってみたかったよ。
そこために私にしてはかなり一念発起して頑張って相手を探したよ。
でも、いざできる環境になって、急に怖気づいている。
そもそも産まれてずっと実家を出たことないから、親に頼らずに生活するのも怖い。
みんなこんな恐怖を抱えて生きてるの?
大人って大変だな。
大好きな彼氏が夫になって、ずっと暮らしていけるだなんて素敵じゃない。
野菜たっぷりな晩ごはんとか作って愛する夫の帰りとか待っていたいじゃない。
そういう、主婦力高めな美しい妻をやりたいじゃない。
まず、今みたいな朝から晩まで働く働き方はできなくなるし。
ただでさえ体力がなくて、不器用な私が大量の家事と育児をこなせる気がしないし。
無理じゃね?あたし高校の時の6時間睡眠の日々でさえ悲鳴をあげてたのに。
赤子ってなんでそんなに寝ないの?
そもそも私は工学部に行って今の会社に入ってから日々数字と機械と向き合う生活をしているわけだから、出産とか育児とか、超次元で自然で正解のない問いを解かされ続けるのが耐えられない。
命に向き合うのが怖い。
あと、無事に産まれたとして、その子を私が幸せにできるか不安。
私は意外と恵まれていたので、習い事とか通信教育とかいっぱいさせてもらえたし、旅行も遊びも頼んでもないのにいっぱい連れて行って貰えたけど、今の私と彼の経済状況でそれが出来る保証はないし。
なにより、私の子が私みたいな怠惰な人間になったらどうしよう!そこはどうにか相手に似て勤勉で賢くなってほしい!どうか彼みたいな、バイタリティがあって、自分で自分の未来を切り開く自立した人間になってほしい。
あとはコミュ障だから、人付き合いがちゃんとできるか不安。今の会社でさえろくな人付き合いできてないのに、結婚して出産すると、親戚やママ友などと付き合わないといけなくなるし。
まとめよう。
・体力的不安
・親戚やママ友と人付き合いができるか?
なるようになるよ。
そもそも、こんなポンコツがどうにか生きてこられたのは優しい家族のおかげなんだ。
彼氏の好きなとこでもあげて寝よう。
・賢いところ!
ごめんこんなところを1番上に挙げて。でも、私は君ほど賢い人に人生で関わったことがないんだ。物事をとても深く正確にとらえているんだな、と思う。何でもない説明がとても丁寧で分かりやすい
・行動力があるところ!
君は面白いことを次から次へと見つけてくるよね。毎日同じ味でいいタイプの私とは大違い。君の隣りにいると飽きなさそう。
・褒め上手なところ!
そんななんでもできる君のことだから、私みたいなポンコツのことを馬鹿にしたり見下したりしてもよいものを、少しもそんなことはしない。もちろんできないところはだめだよってちゃんと指摘するし、その上で小さなことも褒めてくれる。すごい。私は君みたいな父親に育てられたかった。
・目尻の皺が深いところ
最近気づいた君の1番好きなところ
君のことが大好きだから、もっと若い時に出会えていれば、もっと君に愛されるいい人間になれたかもしれないのに。
でも、今の私じゃないと君のことを愛せなかったかもしれないし。
好きだよ
君に出会えたのだったら、たくさんの苦しい思いを許せるきがするよ。
なんで好きなんだろう。
離れたくない。
ずっとそばにいたいよ。
今が1番幸せな気がする。
やだな。
だから、どうか、ずっと一緒にいてください。
あたしと、君がずっと一緒にいられますように。
おやすみ!
で、社内で下から数えた方が早いシゴデキ(仕事できなーい)な俺は何故か後輩君の一個上の役職なのに、後輩君がいないと全然仕事にならない
というか後輩君の面倒を見ないといけないのにその逆にスケジュール管理までされている始末だ
これこれってどうやったらいいのって聞くのは序の口で、「増田さん、明後日までにこれやったほうがいいですよ」って後輩君から言われているからね
あげくしょっちゅう机の中身とか見られて書類点検されたりしてるのでプライバシーもあったもんじゃないw
一方でこんなダメダメな俺のことを一応は先輩としてみてくれて立ててる後輩君には頭が上がらないぜ
その後輩君が辞める可能性が出ちゃってるんだよね
たぶん俺の世話が大変だからなのと思ったほど給与が上がらないからだろう
といってもこの間の臨時ボーナスは後輩君が一番貰っていたが、本心はよくわからない
後輩君、まだ20代半ばだけど一応家業もあるし能力もあるから生活はできるでしょ
ちょっと気になるのは性格や素行が田舎のヤンキーまんまなので、結構闇なこともしちゃいそうなことかな
頭のキレと視野の広さはピカイチだし仕事熱心なんだが、その分だけ泥も平気で被るんだよ
FXやりたいとか生活保護者を相手にした補助金ビジネスしたいとか言ってるし、いつか捕まらないかなってのが心配
さて、俺が今コロナで一週間休んでいるから来週机がどうなっているんだろうな
絶対に小言言われる
個人的には「合法的に名前が2つ使える」という、非常に厨二っぽい満足感をもって生活している。
免許もマイナンバーも旧姓併記がされるので、どっちの名前で生活しても通用する。
銀行口座も旧姓併記的な扱いができる(旧姓宛の振り込みをそのまま受け付けてくれるので、仕事先に言う必要がない)。
特に自分が個人事業主だからというのもあるが、仕事周りは旧姓、私生活は新姓と分けることで、気持ちの切り替えもしやすい。
妻は姓について「どっちでもいい」というスタンス。
ならば、会社勤めの妻より個人事業主の自分の方が時間の自由が利くので、名字を変える際の面倒事を受け入れやすいと思い、自分が名字を変えた。
屋号を使えば前述の「合法的に名前を2つ持つ」が実現できるし、気持ちのメリットもある。
お互い、自分の名前に特にアイデンティティを感じていないので、気楽に過ごさせてもらっている。
(それはそれとして、「同じ名字になった」現実についての愛情だの愛着だのはある)
とはいえ、本人たちが合意していても、双方の家族共に「なんで?!」という反応は受けた。
自分の両親は夫婦別姓までは想定していたっぽいが、まさか息子が名字を変えるとは思っていなかったらしく、母親が「私も名字変える!」とか言い出した時はどうしたものかと思った。
また、妻の兄弟からは「ウチに遺産なんかないぞ!」と裏で言われていたらしい。
実際のところ「なんか名前二つ使えて楽しそう」「会社勤めな妻のストレスが減るのが嬉しい」という理由がメインで名字を変えたので、そんな深読みをさせてしまったのは申し訳なく思っている。
尚、男性側が姓を変えて感じた事として、「色々な書類の名字を書き換える」事に対する同調圧力が恐らく女性のそれより緩い。
銀行口座を結婚後数年経って書き換えに行っても「あ、そうなんですね」で済む。
そんな感じで数年かけてゆるっと色々書き換えていったが、記憶にある限り「名字変わったなら早く書き換えてください」と怒られたのは確か一回だけ、それもなんかのショップの瑣末なポイントカードの時だった気がする。
裏でDBも作ってないような紙のポイントカードで怒られたのは、未だに釈然としていない。
勿論、名字を併用する面倒ごともある。
書留だか配達記録郵便だかで送られてきたが、当時まだ免許証もマイナンバーも旧姓併記版にしておらず、配達員さんに対して旧姓と同一人物であるという証明ができず、持ち帰られてしまった。
仕方ないので最寄りの免許センターで運転免許書き換えの必要書類を聞くと、「旧姓が分かる住民票」が必要と言われる。
それならと役所に住民票取りにいくと、なんと旧姓が書かれていない。
住民票に旧姓を記載するためには、本籍地に行って戸籍謄本を取ってくる必要がある。
これが分かった時点で、その日は一日たらい回しに使う事を決心し、本籍地の役所で戸籍謄本取得→現住所の役所で住民票更新→警察署で免許証に旧姓追記→郵便局で受け取り申請までを一日でやった。
…のだけど、郵便局でのこういうケースが相当なレアケースらしく、最後の郵便局で職員さんが奥に引っ込んでぜんぜん出てこない。
たぶん方々に確認したり裏で擦ったもんだしてくれたであろう結果、確か30〜40分後に更新版のクレジットカードを受け取れた。
マイナンバーカードでのコンビニ手続きがもう少し整備されると、こういう時嬉しいなと思う。
この時は、コンビニでの戸籍謄本の取得は色々面倒があり、できなかった。
あと印象に残っているのは、税務署で名字の変更申請をしようとしたとき。
曰く「そういう人はみんな旧姓のままか、しれっと名前書き換えて出してますよ」とのこと。
ちなみに名前を書き換えて出すとシステム上は別人扱いになり、過去の申告内容との紐付けはされないらしい。
(まあ管理番号があるし、それこそ今はマイナンバーも紐付くので、完全別人扱いってこともないとは思うが)
尚、最終的に何かの裏紙に旧姓と新姓を書いて、窓口の人に書き換えてもらった。
自分が自身の名字にこだわりがなく、且つそういうマイナートラブルを「なるほどそういう扱いになるんだ!楽しい!」と燃えてしまう性格なので成り立っている面はあるけれど、特に女性で「結婚したら書類は一斉に書き換えるのが当たり前」という同調圧力の中でこういったマイナートラブルに遭ったら面倒くせえだろうなとは感じる。
「家」の縛りが緩くなってきたこの時代に、夫婦別姓を望む人が多くなるのも当たり前だと思う。
なので、ここまでの話はそれはそれとして夫婦別姓もちゃっちゃとやればいいのにとは思っている。
自分の場合は「現行システム上は男性側が名字変えた方が総合的に二人のストレスが低くなって結婚生活が楽しくなる」という見込みで変えたのであって、最初から夫婦別姓が公式に選べるならどうしたか分からない。
姓を変えたければ変えればいいし、変えたくなければそのまま生活する。
よく夫婦別姓の反対意見で言われる「子供が不幸になる」という意見はシンプルに傲りだとしか思えない。
現時点で多数派である夫婦同姓の家で育った子供に「夫婦別姓をどう思うか」なんてアンケート取ったらネガティブな回答が多数派になるに決まってる。
その状況でポジティブな回答をする子供がいたら逆に達観しすぎてて怖い。
ネパール最高裁判所は、トランスジェンダー女性であるルクシャナ・カパリ(Rukshana Kapali)さんに対し、医師の診断を受けることなく、すべての書類(戸籍含む)で女性としての法律上の性別認定を受けるべきとの判断を示しました。
ネパールの裁判所はこれまでも性的指向(セクシャルオリエンテーション)と性自認(ジェンダーアイデンティティ)について進歩的な判断を積み上げており、LGBTの権利の分野で同国に国際的に高い評価をもたらしてきました。この流れに、さらに今回の判断が加わりました。
https://www.hrw.org/ja/news/2024/07/31/nepal-supreme-court-rules-trans-woman-woman
「明日突然働けなくなって、職場に戻ってくるのに何年もかかったら」という不安に怯えてないってことなんだろうな。
今してる仕事についていつだって限界を感じているし、かといってまともな条件の転職先が見つけられるとも思えない。
公務員10年目、普通の会社で一度ぶっ壊れそうになって逃げ込んだからもうだいぶいい年だ。
身についたのは親方日の丸の立場で民間企業に泣きついたり脅しをかけたりしながら渡っていく技術だけで、こんなのが使えるのは本当に公務員という肩書があるときだけだろう。
職場で回ってくる人事や給与に関する情報を見ていると、研修で知り合った同期のうち何人かは望まぬ休職をしたのであろうことが見て取れる(公務員はなんでも書類に残すし、何でも共有していく文化があるから形式に慣れると信じられんぐらん大量の情報が公式に筒抜けになる)。
普通の人は、「そういった役立たずのロクデナシと俺は違う。次が自分の番になる可能性?そんなの考えるよりは交通事故を心配すべきだね。だって次の転勤先は北国かも知れないんだもの」と考えるのだろう。
自分は違う。
そうやって信じられる側の人間じゃない。
もし産まれた時代が現代の東京だったら、周囲とうまくやってけないからとひまわり学級や通信教育に送られてた可能性だって低くない側だ。
もしも次に自分の上や下に来た人間が「定型発達がどうこう言われてる人って絶対ただの甘えですよね。本当に大変な人は精神科経由で役所のお世話になって福祉センターから貰った仕事で働くことになるんだから、そうじゃない時点でただの甘えですよ」みたいなメンタリティだったら、殺される可能性を考えないといけないなといつもビビってる。
自分のようないつ社会からドロップアウトするかわからない人間によっては、「貯蓄=なにかあったときの経済的寿命」となる。
いざというときには通院費も含めて250万円あれば1年暮らせると考えれば、「貯蓄÷250万円=経済的寿命」というわけだ。実際には翌年の住民税があるからそこから更に引かれるけど。
およそ「7000円=1日」なので、7000円の買い物をしようとすると「俺は寿命を1日使ってこれを買おうとしている。それを10回繰り返せば10日、100回で100日、金が尽きて死ぬ時、俺はそれを後悔せずに居られるのか?」と考えてしまう。
普通の社会人だったら「新しいモンハンマジで神ゲーっぽいんでゲーム機ごと買いましたわ。7万円もしちゃった。まあゆーてボーナスも入ったし」と趣味に対してのある程度の出費を割り切って生きられるんだろうけど、自分は「10日分の寿命を使うほどの価値があるのか?ゲームを買ってもやる時間を失うなら無意味では?」とモヤモヤしだして動けなくなってしまう。
趣味に金を使える人からすれば、自分のこの感覚は理解できないんだろうな。
そもそものスタート地点である「突然自分が働けなくなる。それも長期的に」という不安自体が理解してもらえなそうだ。
俺からすればいつだって生き延びることが精一杯だし、職場の中でなんとか綱渡りを繰り返しながら生き延びていることに奇跡的な生還をいつも感じている。
そんな状態でダラダラ生き延びて何をしたいのか、自分でもわからない。
きっとある日突然凄い科学技術が全部を解決して、自分が幸せに生きられる日を待っているんだろう。
科学なんて関係なくコロナや震災や政権交代で世の中なんていくらでも変わるんだからと、ただただ世界が変化する瞬間を待っているような。
毎日何を楽しみに生きているんだろう。
やすいメシを食って、適当なサイトで無料で漫画を読んで、気だるさがなくなるまでひたすら寝まくって、こんな毎日の向こうに何も無いのに、それでも寿命を減らすことが怖くて趣味に金を使えない。
俺の中にある漠然とした恐怖を持たずに生きている全ての人が羨ましい。
東京高検検事で、板橋のマンションでしにかけてると、ふみさんっていうよな、何でお前って全然効果ないからだよ、意味がないんだよまじで
例えば、 新小岩の立花にしても、結局、弱ってる奴が言ってるだけで、 効果ないんだよ、あんなもん
だから今回の窃盗事件でも誰も差し入れ来なかったし、何もアクションしなかっただろ。動画で、動画でー、言ってるだけで、実際、犯罪者が何かしてると
リアルの3次元は、誰もこないんですよ。言ってるだけなんですよ。みせてるだけっていうかね。実体は犯罪者で、釈放のときも、散々、準抗告の決定とかも
少し前まで、日々の仕事にやりがいを感じながら、どちらかといえば「真面目に働くタイプの人間」だと思っていた。大学を出てから、ずっと同じ会社で働いてきたから、仕事の内容にも慣れていたし、同期や先輩との人間関係もそこそこ良好だった。「このまま長く勤めて、社内のいろいろな仕事を覚えていきたい」――そんなふうに思っていたのに、今はもう会社を辞めることにした。しかも自分の口からではなく、退職代行サービスを使って。理由ははっきりしている。上司からのパワハラが原因で、鬱状態になってしまったからだ。
ここまで精神的に追い詰められるなんて、少し前まで想像もしなかった。自分は割と打たれ強いと思い込んでいたし、辛いことがあっても耐えてこられるタイプだと思っていた。でも、あの上司の言動は想像以上だった。人格を否定するような暴言が積み重なっていくうちに、心が少しずつすり減っていき、「もうこれ以上は無理だ」と限界を感じるまでに、あっという間だった。
その上司がうちの部署に異動してきたのは、今から約1年前。前任の上司は女性で、とても柔らかい雰囲気を持っており、チーム全体のバランスをうまく取ってくれる人だった。困ったことがあれば真っ先に相談に乗ってくれ、仕事の調整もしやすいよう配慮してくれていたので、部署の雰囲気はかなり良かったと思う。ところが、新たに来た上司はまったく違った。40代後半くらいの男性で、外見こそ落ち着いた印象を与えるものの、その実、部下に対しては恐ろしく攻撃的な態度をとることが多かった。
とにかくミスに厳しいのは仕方ないとしても、怒るときの言葉遣いがあまりにも強烈で、度を越えている。たとえば、資料の誤字脱字が見つかっただけで、「こんな低レベルな間違いをするなんて信じられない」「お前に仕事を任せたのが間違いだ」と、社内のほかのメンバーがいる前で平気で怒鳴り散らす。しかも、そのあとすぐに「女はこういうとこでダメなんだ」「使えない」などの言葉を続ける。あまりに一方的で、意見を言おうものなら「言い訳すんな」と遮られるだけ。言葉の暴力が終わったころには、周りも気まずい空気に包まれ、誰も口を開かなくなるのが常だった。
最初のうちは「この人も、新しい部署で実績を出さなきゃならないから焦っているのかも」とか、「ちょっと厳しいタイプの上司なんだろう」と自分に言い聞かせて耐えていた。でも、その叱責は明らかに個人攻撃の域に達していた。周りの同僚たちも、その上司に呼び出されては怒鳴られ、どこかで誰かが泣いている……なんて光景もあった。部署内の雰囲気は日に日に悪くなり、みんな上司の機嫌をうかがいながら働くようになっていった。
やがて、私への攻撃がさらに厳しくなったのは、備品管理システムの更新作業のときだった。小さな入力ミスをしてしまい、社内の在庫数に多少のずれが生じた程度で、実害はほぼなかった。それでも上司は「チェック体制が甘い」「仕事をなめるな」と息つく暇もないほど叱責を続け、最後には「こんなやつはいらない」とまで言い切った。周囲の人がとりなしてくれようとしても、「口を挟むな」と追い返される。あのときの恐怖と屈辱は今でも鮮明に覚えている。「自分が悪いのかもしれない」と思い込もうとしたが、それにしても言い方が尋常ではなかった。
当然、私だけでなく他の部署メンバーも疲弊しきっていた。ミスをしないよう神経をすり減らし、確認作業ばかりに時間を取られる結果、ますます残業も増えていく。そのうえ「報告が遅い」「段取りが悪い」と叱られるのだから、どうしようもなかった。とりわけ私は、直接の部下としてもっとも近い距離で仕事をすることが多く、ターゲットにされやすかったのかもしれない。
気がつけば、朝起きるだけで胸が苦しくなり、通勤電車に乗ると息がうまくできないような気分になることが増えた。夜も、次の日に怒鳴られるかもしれないという不安で眠れなくなり、不安感で涙が止まらなくなることもあった。週末にゆっくり休んだはずなのに、仕事が始まる日曜の夕方から頭痛と動悸がする。完全にストレスで心身のバランスを崩していた。
そんな状態で限界が来て、とうとう心療内科に通うことにした。はじめは会社の近くの病院に行く勇気がなく、少し離れた駅のクリニックを選んだ。そこで「鬱状態ですね。しばらく休養が必要です」と診断を受け、会社宛てに診断書を書いてもらったが、それを提出するのも怖かった。部内の同僚や先輩たちは「よく頑張ったね」「しっかり休んで」と言ってくれたけれど、問題の上司は「精神面が弱い」「仕事への意識が足りない」と言い放ち、机に診断書を投げるように置いた。その瞬間、「ああ、この人の下ではもうやっていけない」と確信した。
診断書を理由に休職を取ることが許可され、しばらく自宅で過ごしたが、その間も「戻ったらまたあの上司と顔を合わせなければいけない」という恐怖が頭から離れなかった。「辞めたい」という考えが何度も浮かぶのに、一方で「こんなことで逃げたら負けなのでは」と自分を責める気持ちもあった。会社に長く勤めることを前提に頑張ってきたし、同期や先輩ともこれまで築いてきた関係がある。それを手放すのは怖かったし、何より「上司に怒鳴らされて鬱になりました」と言って辞めるのは、なんだか自分が弱い人間だと認めるようで嫌だった。
でも、休職が終わるころ、夜になるとまた眠れない日々が戻り、朝になると動悸がして足がすくむようになった。食欲も落ちていき、やっとの思いで職場に行っても、上司を見ただけで胸がぎゅっと締めつけられるように痛んだ。試しに少しだけ仕事を再開してみたものの、以前のように頭が回らないし、資料を読んでも内容が頭に入ってこない。周囲のフォローがあったとしても、上司は「いちいち言われないとわからないのか」「ブランクを言い訳にするな」ときつい言葉を浴びせてきた。結果、結局また体調が悪化していくばかりだった。
そんなとき、友人から「退職代行という方法があるよ」と教えられた。それは文字通り、本人の代わりに会社へ退職の連絡をしてくれるサービスのことらしい。正直、「そんなことまでして辞めるなんて、社会人としてどうなの?」という偏見が、私の中にはあった。でも、今の精神状態ではとてもじゃないが直接上司と話し合うことなんてできない。一度「辞めます」と切り出そうと試みたが、怒鳴られる光景が頭に浮かぶだけで呼吸が苦しくなり、体が固まってしまいそうになる。「もう、このまま心が壊れるくらいなら、世間体なんて気にしないほうがいいのではないか」――そう考え始めたら、気持ちがいくぶん楽になった。
インターネットで「退職代行」と検索してみると、思った以上に多くの会社や事務所が存在しているのに驚いた。料金やサポート内容を比べ、24時間対応してくれそうなところに連絡してみた。電話をかけるのも勇気がいったが、担当のスタッフは穏やかな口調で話を聞いてくれ、「大丈夫ですよ。お任せください」と言ってくれた。今までずっと、上司から怒鳴られる恐怖で身を縮めてきたから、誰かが味方になってくれるというだけで涙が出るほど安心した。
手続き自体は思っていたよりもシンプルだった。こちらの基本情報や状況を説明し、後日担当者が会社に連絡をして、私の退職の意志を伝えてくれる。「もう本人は出社せず、やり取りもこちらですべて代行します」という流れだと聞かされたとき、「こんなにスムーズに辞められるの?」と驚いたと同時に、ほっとした気持ちになった。もちろん、その後会社がどんな反応をするかは想像がつかなかったが、少なくとも私自身があの上司と直接対峙しなくて済むと思うと、体の力がスッと抜けていくのを感じた。
そして、退職代行会社から「正式に連絡しました。もう出社は必要ありません」と伝えられた日。ほっとしたような、罪悪感のような、言葉にしがたい感情が湧き上がった。実際に通用するのだろうか、後からまた連絡が来たりしないだろうかと不安になったが、その後しばらくして会社の総務担当から、残りの手続き(健康保険証や書類の返却など)について連絡があり、郵送でのやり取りができることになった。すべてが終わったとき、「本当にもう会社に行かなくていいんだ」という実感が湧いた。
退職代行を使ったと知ったら、上司は「逃げたな」と笑っているかもしれない。しかし、私はもうその笑い声を聞かなくていい。ミスを責められ、人格を否定される恐怖に晒されることは、少なくとも今の段階ではなくなった。会社を離れて数日経つと、今まで何があってもままならなかった睡眠が少しずつ落ち着き、朝起きたときの胸の重さも和らいできたのを感じる。こんなにも心が楽になるものなのか、と自分でも驚くほどだ。
もちろん「もっと別の方法がなかったのか」とか、「最後くらいきちんと上司に辞意を伝えるべきだったのでは」と考えることもある。でも、あの状況では冷静に話し合うなんて無理だったと思う。パワハラや言葉の暴力は、人の思考力や判断力を奪うほどに強い影響を与える。あのまま耐え続けていたら、きっともっと取り返しのつかないことになっていたかもしれない。
会社を辞めた今、まずは心身を回復させることに専念しようと思っている。体力が戻ってきたら、また新しい仕事を探すなり、勉強を始めるなり、別の生き方を模索するつもりだ。昔からずっと会社に勤め続けるのが当たり前だと思っていたが、必ずしも一つの組織にしがみつく必要はないのだと痛感した。世の中にはいろいろな仕事や働き方があるし、自分が生きる場所はきっと他にもあるはずだ。
あの上司の下で続けるという選択肢が消えた今、逆に視野が広がったようにも思える。少なくとも、また毎朝動悸に悩まされながら通勤することはなくなった。体調に余裕が出てきたら、久々に本を読んだり、散歩をしたり、友人とゆっくりお茶をしたりして、少しずつ自分を取り戻していきたい。
もし同じように、パワハラに悩んで鬱状態になっている人がいたら、「退職代行」を使うことも一つの手段として考えてほしい。たとえ「逃げるように見える」としても、限界まで頑張って心や体を壊すよりはずっとマシだ。職を失うことはたしかに不安もあるけれど、無理をして最悪の結果を招くよりは遥かにいい。退職代行のようなサービスがあるのは、「会社を辞めたいけれど上司に言えない」「顔を合わせるのが怖い」という人がたくさんいる証拠なのだと思う。
自分の気力や体力が限界を超えると、人は思考がままならなくなる。そんな状態で「社会人としての責任」だの「根性が足りない」だのと言われても、その言葉が追い打ちとなって心を壊してしまうことだってある。どんな人も、自分が危険だと感じる環境からは逃げる権利がある。ましてや命を削ってまで働く必要はないのだと、今回の経験を通じて実感した。
退職代行という選択は、まだ世間的には議論の余地があるのかもしれない。でも、あのときの私には、それが唯一の「安全な出口」だった。その出口をくぐって初めて、これからの人生を見つめ直すことができるようになった気がする。あの上司には、もう二度と会いたくはないけれど、あの体験を通して「自分を守る決断の大切さ」を学んだと考えれば、無駄な時間ではなかったとも言えるかもしれない。
いま、退職してから少しずつ日常を取り戻しつつある。朝日を見て「今日も一日頑張ろう」という前向きな気持ちになれる日はまだ多くはないが、以前のように「また怒鳴られるかもしれない」「どうせ自分なんかダメだ」と怯える時間は確実に減っている。これだけでも大きな進歩だ。今後どうするかはゆっくり考えればいい。焦らず、無理せず、自分らしく生きる道を見つけたい。
最後に、もし同じような境遇で苦しんでいる人がいれば、「辞めるのは負けじゃない」と伝えたい。パワハラ上司に立ち向かう以外にも、逃げるという選択肢がある。何を言われても構わない、自分の命と心を守ることが最優先だ。退職代行の利用を迷っているのなら、一度情報を調べてみるだけでもいい。「こんな方法があるんだ」と思うだけで、少しは気が楽になるかもしれない。そして、ほんの少しでも希望を見いだせたなら、自分の一歩を踏み出してほしい。会社はほかにもある。働き方もいろいろある。自分の人生は自分のもの。だからこそ、どんな形であれ、生き延びてほしい。その先でまた、新しい道が必ず見えてくるのだから。
2月になると決まって確定申告へのヘイトがあるけど、会社勤めの人間からすれば楽しいとすら思ってる
だって自分の仕事をお金という形で国が評価するんだぜ?しかも金を貰える
自分は会社で総務的なことをしてるんだが、毎年の年末調整は結構大変だ
そんなに大きな会社ではないので給与とかもエクセルやらを駆使している
ボーナスも月例の給与も年末調整の源泉徴収もシステムで作成したのちに、印刷してチェックする
あ、給与の基準が底上げされたからその差額支給もあって4倍かな
けどさ、年末調整ってどちらかというと総務にとっては1年間の振り返り的な意味もあるんだよ
自分たちがきちんと管理してこの日のために事前知識を蓄えてスケジューリングしてきた集大成みたいなもんだし
毎年のように新しい税制や給付金はあるし、今年は給与が一気に増額したし
いつの間にか扶養親族増えてる人がいるし、保険の記入欄がだいたいおかしい人いるし
そういうのを乗り越えて1年間お疲れさまって感じで源泉徴収をきっちり揃えるのは、大変だけどすっきりするよね
そんな年末が終わるとまた1年が始まる
その中で確定申告って自分が作った書類を「みてみて、こんなの作ったんだぜ」って税務署に見せるように感じる
特に今年は初めての住宅ローン減税なので、集める書類も色々ある
が、書類集めは苦じゃないし多いとも思わない
経費に上げるようなものがそもそも殆どないってのもあるし、契約書や登記は手元にあるからね
しかもe-taxが年々進歩しているのでどんどん確定申告は楽ちんになってる
今まで他人の給料計算にあてていたものを自分のために使うってんだから、なんかご褒美じゃん
これでお金返ってくるとか最高じゃん
聞いてくれ。
これまでの所属企業では、派遣の事務スタッフ(多くは20代から30代の女性)はいるが、いわゆる正社員のお局様的な人には遭遇したことがなかった。
が、ここ3年在籍していた企業(来月で退職)で、お局様を体験したので、共有したい。
(なお、ひどいいじめにあったとか、そういった通報案件ではありません。念のため)
ちなみに、以下は私が感じたことを思いつきで書いているだけなので、特に学びや教訓みたいなものはありません。
転職活動中、担当部門の面接が2回終わった後で、面接官というか、橋渡し役といった感じで登場したのがお局様。
「なんか、クセがあってきつい話し方をするなあ。言葉の一つ一つにカドがあるな」というのが第一印象。
とはいえ、その時は一刻も早くオファーが欲しかったので、見たくないものは見ないことにして、取締役面接などを進めてオファーをもらう。
お局様と私は隣の席だった。
コロナ中も週に1度は会社に来てください、というポリシーだったのと、お局様が来る曜日と、私が来る曜日がかぶることが多く、よく遭遇した。
お局様の口癖は、「なんでも、あらかじめ相談してください」なのだが、裏を返すと「相談しないで物事を進めると、後から嫌味をまき散らしたり、上げ足を取るからな」であった。
定型的な事務処理(年末調整書類の受け渡しなど)は問題ないが、お局様が「自分が関わるべき、意見を言うべき」と判断した物事については、色々と面倒臭かった。
例えば、自分と他のチームのメンバーが何かしらの企画をしようとする。
しかし、その話をお局様に通していないと、「そういう話はちゃんと事前に言ってくれないと困ります」「これまでのやり方があるんだから」「勝手に進めたら、みんなが困るでしょ」といった嫌味を言われる。
とはいえ、お局様に期待することはあまりないし、むしろ何かしらの嫌味を言われる可能性があるので、できれば一緒に物事をやりたくない。
なので、一応話はしておく(協力要請はしない)。しかし、些末なことで「私はこう言ったのに、話が通っていない」などと、結局嫌味を言われる。
別な時は、ちょっとした事務用品をアマゾンで購入したときのこと(この企業では、少額の事務用品購入などは、事後承認でOKというルール)。
しかし、その製品のクオリティが今一つ、という話をぽろっとお局様にしたところ、「私に事前に相談してくれれば、こんなことにはならなかったのに。会社のお金を勝手に無駄にしないでください」と言われる。
ちなみに金額は1900円くらい。そんなに目くじら立てる金額でもないし、1900円の事務用品をいちいち時間をかけて精査してられないでしょ。
しかも私とお局様の部署も違うし。部署が違うと、お金の出どころも違うので、お局様部署のお財布から出費させたわけでもないのに。
お局様がすごいのは、自社がどのようなものを開発し、販売しているのかについて理解する気が全くないこと。
なので、入社1か月で、エンジニア以外の社員でもわかるような内容(製品の特長、業界のトレンドなど)についても全く理解していない。理解する気もない。
とはいえ、転職組が多い社内で、お局様は2番目くらいに長く勤めているため、お局様自体に実質的な権力はないにも関わらず、みなに一目置かれる、というか、「関わりすぎたら面倒だが、敵対的な関係になるとさらに面倒なので、表面上は仲良くするふりはしておこう」というような、いわば腫れ物に触るような感じで扱われているのだった。
お局様と関係なく、給与アップの転職オファーが来たので、転職することにした。
マネージャーに話を通した後、お局様と事務的な話し合いを持つことに。
そこで、事務手続きだけで終わるはずが、「あなたは相談をせずに物事を進めて、本当に迷惑でした」「今だから言いますけど、相当ひどかった」「責任感がないんですか」など、これって何ハラスメント?的な話を色々とされる。
いや、あなたは私の上司じゃないし、同じ部署の同僚でもないんですけど。。。
また、退職にあたっての書面(自己都合退職します、といったテンプレート)を出せ、と言われるが、そのテンプレートがお局様が自作したようなひどい代物。
「社外の専門家に相談してつくりました」というが、専門家でこのクオリティであれば、その専門家は速攻契約切ったほうがよいよ。。。
読みようによっては、不利になりかねない箇所について、いくつか文面に質問を入れると、「みなこれでやっています」「例外扱いを要求しないでください」「私を馬鹿にするんですか」とキレだす。
とはいえ、私も将来不利益をこうむりたくないので、義兄(夫の兄で社労士)に相談して、一般的な内容の文章を出してもらう。文面をみて義兄も「これは専門家の仕事ではないね」と苦笑。
結局その義兄のテンプレートで通したのが昨日。退職は2月末で、4月から新しい職場で働く。通勤は20分短くなる。電車の乗り換えが1つ減る。嬉しい!
3月は夫と初めての南米旅行2週間にいく(ちなみに夫は自営業なので、休みの都合はつく。子供はいない)。楽しみすぎる!
働いているときは、お局様について「嫌な人だけど、まあ仕方ないか」と思っていたのだが、振り返って見ると自分は相当嫌だったんだなと思う。
「いつ嫌味を言われるか」と身構えたり、「この件は嫌味を言われないために、話をしていくべきか」と考えたり、本当に無駄なストレスだった。
意識しなかったが、転職理由のうち、おそらく5-10%くらいがお局様からの脱出を、心の中では占めていたんじゃないか。
つまり、周りの空気を悪くするお局様が1人いると、それだけでは退職理由にはならないが、退職する複合的な要因の一つ、または最後の後押しになるかもしれないな、と思った。
なので、経営者の人は、社内にお局様らしい人がいたら、他の社員からのお局様の評判を調べてみるのがよいかと思う。
お局様がもたらす悪影響はバカにできない。
あと、昨年退職した元社員(女性1人、男性1人)にこの話をしたら、女性1人は「そうそう、私も当たり強かった」と共感されたが、男性1人からは「え?そうだった?私は上司とウマが合わなくて退職したけど、同情してくれていい感じだったんだけどなあ」とのことでした。
女性に対してだけ当たりが強いのかもしれない。
昨日、女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求にとらわれたおっさんの話をした。ところが
「続きも気になる」「文章はここで途切れている」
というコメントを頂いた。
どういうことだかわからなかったので、公開された記事を読んでみると、どうやらはてな匿名ダイアリーには文字数制限があるらしい。
後編では、実際に制服を手に入れた話をしていきたい。
なお、3大欲求にとらわれあこがれの制服ができた経緯については、前編を参照のこと。
当然ながら、住居や学校へ盗みに入ったり(大がかりな道具を用意してまでやってた某芸能人が逮捕されてたね)女の子からはぎ取るのは犯罪である。
次に誰かから譲ってもらう方法が考えられるが、譲ってもらうような相手がいない。
昔は家庭教師でコネを作って入手にこぎつけられたそうだが、採用されたとしてもお目当ての学校に通う生徒へ配属されるか不透明で、また今それをやると生徒の親に簡単に伝わって大問題になる。
通りすがりの女子生徒に「お嬢ちゃん、卒業したら制服ちょうだい」なんて言おう日には、世知辛い今「声掛け事案」として不審者扱いからの警察沙汰だ。
かつてはメルカリが使われていたが、ブルセラ化による青少年保護育成条例違反への懸念からか、どのサイトも相次いで制服の出品を禁止している。
また、制服は後輩に譲るか記念に保存するので供給量が少ない割に需要が高く、取引ルートの相次ぐ閉鎖が重なって異常な高値が付く。
古物商許可証を持つ人物が運営する販売サイトや店舗も考えられるが、やはり異常な高値だったり品質に難があったり(一部は)学校関係者であると証明する書類の提示を求められたりで難しい。
おまけに部外者の制服入手がまるで性犯罪の原因であるかのごとく吹聴する人もいる。
(教育学者とかでなく「金融ジャーナリスト」という専門外の人間が書いているのが気になる。それに入手を厳しく制限すると性欲のガス抜きができず、逆に性犯罪の原因になりそうだが...)
となると、新品を購入するのが最適解になるのではないだろうか、と着想した。
しかし、学校指定制服は学校側の指示により関係者以外には販売してくれないという。
保護者同伴での採寸や入学予定・在学中であることの証明を求めたり、学校側へ照会すると聞いている。
制服を着てみたかった男子生徒が販売店へ行ったところ販売拒否のうえ通報されたという話も聞く。
まず、適当に検索するとある学校の制服販売チラシのページにたどり着いた。
ある百貨店が製造販売を請け負っているらしく、その制服専門の部署の電話番号が書いてあった。
この電話番号で検索するといろいろな学校の制服販売案内ページがヒットした。
中にはID・パスワードも掲載してあり、入力すると普通に入れるものもあった。
しかし、この中にはお目当ての学校はなかった。電話しても取り扱いはないと言われてしまった。
根気良く検索を続けると、制服製造業者の販売店のページに至り、そこでお目当ての学校の取り扱いがあることが分かった。
しかし、やはりID・パスワードによるログインが必須のもので、電話による申し込みの場合は学校に照会するという。
検索してもID・パスワードを掲載しているページは見当たらない。
そういえばこの学校、インターネットでの情報提供にかなり消極的なんだよね。
得意とする人がいないのか、それとも情報漏洩を心配しているのか…。
初めはなんとかパスワード破りをしようと思ってkali linuxを導入して技術を学んだが、破れるまでには至らなかった。
この学校は防壁が固いと思い、まずは試しに他の学校ではどうなのか試してみることにした。
調べてみると、入学生本人が赴けない場合はサイズを連絡してくれればOKなんてところもあった。
近くに制服が可愛い公立校があるので、まずはそこの制服ならどうかと試してみた。
公立校は公的機関ということもあり、個人情報管理に厳格なので、いくら販売店とはいえ照会に応じることはなさそうだからだ。
次のようなシナリオで購入した人がいる。
転入で新しい学校の制服が必要であるが、本人は不慮の事故により採寸に赴くことができない。
ブログ主は、店側は大げさなレベルで心配してもらい、あっさり信じてもらって購入にたどり着けたという。
シナリオに沿ってみたところ
(電話にて)
私「娘がそちらの学校に行くことになったのですが、制服が必要になり電話させていただきました」
店「わかりました」
私「で、娘が先日事故に遭いまして、採寸に行くことができないんですよ」
店「それはお気の毒で」
私「そこでサイズは入院先で計ったので、長男にサイズのメモを持たせますので、販売してもらえますか」
店「わかりました」
(店にて)
店「すみません…ご本人様がいない状態で販売するのが難しいんですよ…」
門前払い。本人照会はなくても部外者を拒否する手段があったか。
いや、それでもあきらめられない。
努力は実ったのか、ある日、オークションサイトにその学校の制服が出品されていた。
残念ながら全部はそろっていなかったが、一度は着てみたかった夏服が、しかも自分に合ったサイズで出品されていた。
開始価格が安ければ入札者が多く集まりとんでもない値段になるのだが、このときは初めからそこそこの価格ということもあって入札者はいなかった。
毎日入札者はいないかチェックしても現れず。楽しみが日々増してきた。
そして終了時刻直前。ブックマークする人は多数いてもやはり入札する人はおらず。
欲求には逆らえず、そのまま入札。誰かに取られることもなく無事落札した。
代金支払いを終えると、すぐに発送してくれた。
あまり交通の便が良くないところらしく、翌々日の集荷でコンビニから宅配業者に渡り、3日後に到着した。
その後、夏用の靴下や上着も購入でき、夏服を全部そろえることができた。
匂いを嗅いでみたが、クリーニング済みとのことで(というかクリーニングしていないものは削除される)、そんなでもなかった。
それよりも、あの時の女の子みたいになってみたい、と思うようになった。
なのでメイクするまでは顔はおっさんなのだが、首から下は女子高生のまま店員の前に出ることになる。
(基本的に女装が市民権を得ていない趣味のため、こういう店は外部からわかりにくい場所にある。店によっては他の客とも会わないようになっている)
店員の前に出てみると、いつもと違い「可愛い~」と言ってくれた。さすが制服が人気の学校だ。
女子高生風にメイクをしてもらった。長い髪にヘアピンを付けてもらい、後ろをシュシュで結った。
もちろん制服専門店で買った黒のショーツと白のブラは忘れない。
そのまま電車に乗る。
私が男だと気づかれていないのか、それとも忙しくてそれどころではないのか。
少なくともジロジロ見られたり、写真を撮られたり、何か言われたり、ましてやSNSに自分のことと思しきことは書かれたりはしなかった。
願わくば体を触ってくれる(できればお姉さんに)のを期待して立っていたが、そんなことはなく電車はその学校の最寄り駅に。
その学校の前を通り過ぎ、例の通風孔の前へ。スイッチが入る時間にギリギリ間に合ったので、まだ風は出ていない。
あの子と同じことをしてみたい…でも恥ずかしい…そう思いながら通風孔の前でしばらくモジモジ。
でもこのチャンスを逃したらしばらく先まで機会はない…よし、後悔はやってからだ。
通風孔向かいの植え込みに小型カメラを置き(自撮りだから犯罪じゃないよね?)、通風孔に立つ。
そして、このときが来た。
ぶわっ!!
大きな音とともに落ち葉が舞い上がり、私のスカートも傘のように膨らんだ。
生暖かい風が肌をなでる気持ちよさ、あこがれの制服が膨らみ波打つ感動、その他諸々が一気に押し寄せ何とも言い難い感情に。
めくれるスカートと下着を見せるだけではただの変態女だ。なので女の子らしくスカートをおさえる。
するとトップスがめくれヘソチラ。もう少しでブラも見えそうだった。
小声であの子と同じように「わっ、スカートが」と言って抑えるしぐさもやってみた。
さすがにその学校の女子生徒が見ているそばでパンチラするわけにはいかなかった。
木の陰でしっかり目に焼き付ける。今私は同じ制服を着ているんだと…。
ムラムラして我慢できないので近くの公衆トイレへ。新しく整備されたところだから入りやすい。
彼氏に触られているのをイメージしながら、自分の制服の中に手を入れる。
胸やアソコを触っていると、自然と女の子のようなあえぎ声が出る。
ほどなくして大量に射精。
射精すると眠くなるが、トイレで寝るわけにいかない。というか女装サロンの門限が迫っている。メイク落としをしてもらうからだ。
行きと同じく女装バレはしなかったが、恥ずかしすぎて終始うつむいていたと思う。
女装サロンに帰り、メイク落としをしてもらうとき、店員さんにどこを回ってきたかとかいろいろ聞かれた。
バカ正直に答えるわけにいかないので、内容を端折ってマイルドな表現で話してみると、「確かに女の子しかできないことですよね~」と共感してくれた。
この日は近くのファミレスで夕食を食べて帰ったが、ここまで濃密な一日はなかったと思う。
当初買えたのは夏服の上下だけだったが、細かく分けて夏服を買いそろえた。
冬服はまだ靴下とセーター、コートしかないが、上下セットも出たらそろえていこうと思う。
ちなみにこの制服は結構人気らしく、女装サロンの店員さんいわく2セットや過去のモデルをそろえている人もいるんだとか。
知名度が低い中学校や公立高校よりも制服で人を集めている私立がよく出ている感じ。
あとは単純に人の多い都市圏とか、中古制服を販売する業者の地元のものが多いようだ。
可愛い制服を見つけては購入、着用、パンチラ、オナニーに励む生活に様変わりした。
制服を着ながら自分のパンチラだとか、その学校の生徒の写真を見てオナニーするとすごく気持ちいい。射精の量も半端ない。
俺「お電話ありがとうございます。こちら●●、〇〇店でございます」
サラダマン「もしもし、先ほどウーバーの件で電話した者だけど、さっきの□□さん(先輩の女性クルーの名前)出してくれる?」
俺「その件でしたら私がそのお話の内容を伺っておりますので、このまま私がご対応させて頂きます」
俺「申し訳ございませんが、本日マネージャーは欠勤となっております。只今の時間帯責任者は私ですので、私がお話をお伺い致します」
サラダマン「あっそ。じゃあ言うけどさ、おたくで商品を頼んだんだけど、サラダが届かなかったんだよ。どうしてくれるの」
俺「そうですか、大変でしたね」
俺「確認なんですけど、お客様はウーバーイーツをご利用になったんですよね」
俺「うちの店はちゃんと全ての品物をウーバーイーツの配達員にお渡ししていて、その上で配達員の方がサラダのみを置き忘れてしまっただけ、という事情ももうご存じなんですよね」
サラダマン「ウーバーイーツから連絡がきましたから、それは知ってますよ」
俺「??で、あればうちは関係ないですよね」
サラダマン「ウーバーのシステムなんか知らないよ。おたくで買った商品がうちに届かなかった。それは事実なんだから」
俺「…もしかしてお客さん、ウーバーイーツの仕組みを知らないんですか?」
俺「知ってるんですか?知らないんですか?」
サラダマン「私がウーバーイーツの仕組みを知らないことが、今のこの話に関係あるんですか!?」
俺「(食い気味に)大有りでしょ。当店とウーバーイーツは提携してるってだけで別々の会社ですよ。ウーバーの配達員はウーバーさんから業務委託された個人事業主の方です。当店のクルーでもないし、当店が雇っている外部の人間でもないんですよ。その方の不始末の責任をうちにどうこうってクレームは通らんでしょう」
サラダマン「だーかーらー、そんなシステムのことは客側に関係ないだろって言ってるでしょうが。私にサラダが届かなかったのは事実なんですが?」
俺「はい」
サラダマン「何なの、お前!いいからさっさとサラダ持って来いよ!」
俺「…はぁ?」
サラダマン「さっき対応した女の店員が「では私にどうしろと仰るのですか、私が届ければいいんですか」って言ってたんだよ」
俺「そうですか」
サラダマン「だから俺はその女が届けにくるの待ってるんだよ!自分の発言に責任を持て!」
俺「届けます、って言ったんですか?」
俺「届ければいいんですか?、って彼女は聞いたんですよね。届けます、って断言したわけじゃないんですよね?届けますって言ってしまったのであれば確かに持っていかなければならないかもしれませんが、届ければいいんですかと聞いただけなんですから貴方のいう責任どうこうの話は当てはまらないんじゃないですか」
サラダマン「はー…はぁはぁ成程。つまりおたくの従業員はご自分の発言に対してこうまで無責任だというわけですね」
俺「わけのわからんクレームを顔の見えない電話というツールを利用して、安全圏からギャアギャア捲し立てる貴方の方がよっぽど無責任じゃないですかね」
サラダマン「おいアンタいい加減にしろよ。その態度なんなんだよ、責任者の態度じゃねーだろ」
俺「え、そうですか?正真正銘、時間帯責任者なんですけどねー」
俺「お客様ほどではございません」
俺「どうぞご自由に。本社でも何でも好きなだけクレーム入れて下さい。お客様の仰ってる内容は私共の管轄ではないので」
サラダマン「…わかりました、そこまで言うのであれば契約書を送ってきてください」
俺「はいぃ?」
サラダマン「ウーバーのミスはウチのミスじゃないって言い切るんでしょう?でもウーバーと契約している以上、ウーバーで起きたミスの責任は貴方たちの会社側にもあるはずだ。だからウーバーと会社との契約書を俺に見せろ」
俺「…すみませんが、私には貴方の仰っていることの意味が分かりません。日本語でお願いします」
俺「…まず当店は全国チェーン展開している店であり、ウーバーとの提携に関する契約うんぬんは本社がしていることだと思いますよ。こんな片田舎の一介の店舗にそんな重要な書類のアレコレなんて無いと思いますし、そういった類のものが仮にうちにあったとしても、たかだか一バイトごときの自分には確認のしようもなければ、そもそもそれを貴方に開示する義務も、貴方にそれを要求する権利もありません」
サラダマン「へぇ、じゃあ貴方個人はどういう契約内容か知りもしないのに、そのウーバーというシステムを利用してるんですか、無責任ですね」
俺「まーた責任ですか、貴方も好きですね。ていうかウーバーの仕組み理解してないの貴方の方でしょ。他のお客さんは皆理解してますけど」
サラダマン「質問の答えになってないですよね、貴方がウーバーとの契約内容を把握してないのは事実なわけだ」
俺「そうですね」
サラダマン「そうです、この責任はどう取るおつもりですか?貴方は自分で理解もしていないシステムを客に提供しているってことになるんですよ」
俺「どう取るも何も…それって何か悪いことなんですか?」
俺「その仕組みの全てを知らないとそのサービスは利用できないというのは暴論ですよ。貴方は蛇口から出てくる水道水がどのような仕組みでろ過されているのか。貴方の住んでいる家はどういう構造力学でその形状を保っているのか。貴方の着ている服がどういう素材と製法でどのような機械や技術で縫われているのか完全に説明できるんですか?…あ、もしかして家とか服無いんですか?」
俺「どこがですか?…ていうかあの、そろそろいい加減イチャモンつけるのやめてもらっていいですかね。これ以上続けるというのなら」
俺「いや、カスハラ。カスタマーハラスメントの略でカスハラです(ブフゥッ)お、お客さん、カスハラ知らないんですか…?」
サラダマン「だから!!それを知らないことが!!今のこの話に関係があるんですか!!!」
俺「(関係あるに決まってるだろ…)カスタマーハラスメントとは、今のお客様がされているような不当な要求であったり理不尽な要求のことですよ、ニュースとかで見たことないんですか?」
俺「とにかく、今回の件は我々の過失ではありませんし、我々に責任はありません。ウーバーイーツさんの管轄でのことなのでウーバーイーツさんに文句やクレームを入れてください」
サラダマン「だーかーらー!!!そんなのそっちの都合でしょうが!!こっちはサラダが―」
俺「んなこと知りませんよ。逆に私たちに何の過失があるんですか。注文された品物を全て調理し、配達員にお渡しした。ここで我々の業務は終了してるんです。今言ったこの流れの中で我々が何をどうミスりましたか?ん?お答えください?どうしたんですか?んー?」
俺「本社でもなんでもクレームを入れてもらって構いませんよ。どうぞご自由に。貴方が何をどう言おうと、貴方の仰っていることは間違いであり、私共が正しいのは事実ですので。これ以上お話してもお客様にはご理解頂けないようですし、私共では対応致しかねますようなので、そろそれ電話切りますねー。いい加減業務に戻らなければならないといけないんで」
俺「(ルパン三世の「不~二子ちゃ~ん」みたいなイントネーションで)失っ礼しま~っす!」ガチャ
プルルル…プルルル…
俺「これ以上のクレームに対応する時間はございません。これ以上の不当なクレームを続けるようでしたら営業妨害として通報せざるを得えませんが…宜しいでしょうか」
サラダマン「…いいですよ?どうぞしてください!でもね、わた」
俺「かしこまりました。ではそのように進めさせて頂きますので、よろしくお願い致します。それでは!」ガチャ
それ以降サラダマンからのクレームはピタリと止んだ。(ビビってんじゃねーよ雑魚が)
結論:クレーマーの心理はこうだ、とか、こんな傾向がある、とか色々と言われているが、
近年ニュースであれだけ話題になってるカスハラって言葉を知らない辺り、多分「ただの知能の低い馬鹿」だというのが一番だと思いました
もちろん、上記の会話の内容が全て正確に文字に起こしたものではありませんが、大体こんなやり取りだったよ、というのは事実です。
読みやすいように編集しているだけで、厳密に言えばサラダマンの発言はもっと支離滅裂でした。(多分、こう言いたいんだろうなぁ)と解釈した上で書いてます。
どこかに吐き出し供養したい。その思いで書いている。
かつて自分は金融ソルジャーだった。営業ノルマをこなす事だけが使命の金融界の駒だ。
5年で辞めたのでソルジャーと名乗るのも烏滸がましいかもしれない。そんな一兵卒だった。
離職率の高い業界だから、同じようにリタイアした仲間はさぞ多いことだろう。
自分が辞めた理由は単純にキツさ故だった。とにかく向いていなかった。
予定のない休日は泥酔していないと不安と焦燥に駆られて耐えられなかった。
馬鹿みたいに朝早く出社して夜遅くまでサービス残業するのも、土日のゴルフコンペも、自己研鑽と銘打って資格取得を強制されるのも、縁もゆかりもない配属地も、全てが嫌だった。
でもそんな事は些細な問題で、本当に辛かったことは他にあった。確かにあった。なのに、思い出せない。自分があの会社で何をしていて何が辛かったのか。
辞めて一ヶ月もしない内に会社にまつわる記憶全体にモヤがかかって曖昧になってしまった。
曖昧になり始めた当時、「こんなに早く忘れられるってことは本当は大して辛くなかったのかも」なんてネタにしながら内心では自分のその言葉を強く否定していた。その気持ちは覚えている。
その話を聞いて真っ先に浮かんだのは「死んでないといいけど」で、次に浮かんだのは「取引先の書類持ったまま死んでたら後の処理ヤバそう」だ。周囲から出た言葉もおおむね似たようなものだった。
その感想を何も疑問に思わなかった。何せ人が多いので、誰かが命を断つことは珍しくなかった。
社員が自死することは一般的ではないことも、抱いた感想が人でなしであることも、転職後にようやく自覚した。
この投稿で何が言いたいというわけじゃない。
金融で働いてる奴は頭がおかしいなんて言うつもりもない。現に知人が同じ業界で立派に勤め続けているが、彼は自分より余程出来た人となりをしていて到底狂ってなどいない。
ただまだらに覚えているものを手放したい一心だ。穴を掘って埋めて墓を建てたかった。
どうか成仏してほしい。
一回投稿した話なんだけど、
これって私が悪かったのか環境が酷かったのかどちらなんでしょうか??
私は去年の10月から初めて雀荘に就職し、雀荘のメンバーになった。
雀荘のメンバーとは、雀荘で給料を貰いながら客と麻雀を打つのが主な仕事。私は非正規雇用で時給で働いていた。昼間だけのシフト。
見た目は167cm/58kg 痩せると中の上いけるかな?くらいだけど太めだから中の中くらいの見た目。アラサー。
入社して5日目には、良いなと思っていた先輩(非正規だけど昼間の責任者でもあった)と懇ろになった。要はやった。その先輩には彼女がいて、お互いクズで「こういうのがいい」というセフレ漫画が好きだったから、「ああいう関係って良いよね」で始まった関係。つまりセフレ。
でも、メンヘラだった私は、シフトも殆ど被っていて休みの日もほぼ一緒にいたらすっかり好きになってしまって依存してしまった。
あとはメンヘラお決まりの、LINEでヘラりまくって相手にうんざりされる流れ。そこはただのセフレのくせに立場を弁えてなかった私が悪いんだけど、相手も既読スルー・気分を害すると予定があってもドタキャン・更に気分を害するとブロック、という悪癖があった。お分かりでしょうか?メンヘラと相性最悪です。
まぁそんな人だし私の方がとにかく好き好きだから私が変われって話なんだけど、そこは自己中なメンヘラ、変われずむしろ上記の悪癖にメンヘラを加速させ関係性は悪化。
さて、それだけならまだ平和だったが、ここは雀荘。従業員にも客にもとにかく女性がいないのである。うちの店は特に、たまにいる女性客もオバサンばかりで若い女性はほぼ皆無。するとどうなるか?私ごときに餌やりした時の鯉のように男が寄って来る。
私が驚いたのは、グループLINE。円滑に業務連絡を行うためのグループLINEから、私に許可なく勝手に友達追加して仕事に関係のない個人LINEしてくる男の多さに驚く。今まで生きてきて、グループから友達追加される際は当然のマナーとして事前に一言直接なり人を介してなりあったことしかなかったので、その図々しさに衝撃を受ける。
ただ、1人目が先の気になってたイケメン先輩。ワンチャンあるのか?と初対面からやりたいなどと邪な感情を抱いていた私は嬉しさが勝ってしまった。
しかし、そこから社員、店長と勝手に追加してきた色んな人から個人LINEが届く度にちょっと引いていた。
ただ、せっかく入った職場、角を立てたくないという理由から愛想良くしていた。愛想良くし過ぎた。
これがまずかった。
まず、少し絡んで、距離が縮んだと勘違いした社員からセクハラLINEが届くようになった。
例えば、「さっき話してた時子ども欲しいって言ってた時、俺の子供妊娠したいって意味かと思ってドキっとしたわ〜 笑笑」
きもい、きもすぎる!!しかもこの社員、妊娠中の嫁がいるんだから最悪だ。あり得ない。
面倒見が良い人で、職場のいろんな人を家に招いて桃鉄やってるような人だったから、私もお邪魔したり(勿論2人きりでない)、夜中に他の雀荘に麻雀打ちに行ったりした(2人だったけど他意はない。麻雀が好きなだけなので。麻雀好きなら分かって貰えると思うけど、、、)。
しかしこの店長、齢50歳。私は警戒心すら抱いてなかった。だって、はっきり言って見た目的にも父より年齢は低いがおじいちゃんくらいの感覚だった。
だけど、向こうは違ったらしい。私が軽率にセフレ先輩のことを話してしまってから、「添い寝してやる」「(私)のことずっと気になってた、勢いで告白しちゃったわ」等、きしょいセクハラLINEが届くようになってしまった。
今考えても本当に気持ち悪い。チェーン店で、店長の上のマネージャーがいたから、すぐ相談すれば良かった。
でも、私はしなかった。店長の気持ちの悪い好意や社員のセクハラを拒絶して、逆恨みされて仕事をやりづらくなるのが怖かった。
セフレ先輩にセクハラの件は相談したが、本人にその気ないって言いなよとしか言ってくれない。
メンヘラガチ恋としては、怒って欲しかった。でも怒ってくれない。
セクハラする奴らのことすら喧嘩の火種になり、繰り返されるドタキャン。溜まる不満。
私は爆発寸前だった。
だから、絶対バレたくないと言っていたセフレ先輩の意向を無視して、ベラベラと周りに相談しまくった。
速攻バレて、キレる先輩。私n度目のメンヘラ鬼LINE。そして会う予定だった日にされるブロック、当然のドタキャン
私 は 爆 発 し た
業務連絡しかしないLINEに、先輩に@を付け、"絶対許さない。そうやって人を傷付けながら一生自分勝手に生きていけば良いんじゃないですか?"と投下。これでも内容は抑えたつもりだった。すぐに既読の数が増えていく。
セクハラ社員とは別の社員から、"仕事以外のこと書かないで!すぐ消して!"と当然のメッセージと着信。先輩本人はそんな時だけすぐブロック解除して"どうしてそんなことするの?"と来る。
セクハラ店長からは鬼電と、"家まで行く"と恐怖のLINE。(店を崩壊させたくない責任者としては当然の行動だったらしいが、セクハラされてきた私にはストーカーめいていてひたすらきも怖かった)
結論から書くと、その後色々あとたものの先輩と和解出来ず、店長からは「俺も(私)とやりたいだけの他の男と一緒だよ」的など直球セクハラLINEが来て、頭がおかしくなっており私がどんなに辛いか分かって欲しいという一心で、包丁を(自分に刺すつもりで!!!!!これは本当、誰かに向ける気など微塵もなかった)カバンに忍ばせて店舗に現れた私は解雇。
また私が乗り込んでくるリスクがある危険因子と判断された先輩も会社都合で退職。
店長は、もう私と連絡を取るなと会社に言われそれは出来ないと退職(wwwwwwwこれが一番意味わからんキモ過ぎる、ちなみにもう私はLINE自体消して関係者全員と音信不通にした)
ちなみにわたくしは、包丁持っていった次の日にまた包丁を忍ばせて職場に現れ、痺れをきらしたセフレ先輩が家(実家ね)に娘さんが刃物を持って職場に〜って凸してきたことに逆ギレして先輩の最寄駅(車持っててしょっちゅうアッシーしてたため駅だけ知ってた)で待ち伏せしてたらさすがに通報され、開き直ってのこのこ警察署に行くも、刃物持ってたことを忘れてカバンに入れっぱだったため銃刀法違反で現行犯逮捕、ショック過ぎてこれがげんたいってやつね〜ふふなんて思ってたメンヘラ、取り調べ?でも情緒不安定を発揮し、気付いたら精神科の閉鎖病棟送りになり食事も取れず点滴生活、1週間くらいで意識?を取り戻し(事件が起きたのが12月5日で、中旬くらいまでの記憶が抜け落ちている)、入院して約1ヶ月の12月末に退院するもいつの間にかストーカー?ってことで県警からガチめの接近禁止令(書類何枚もに渡って禁止事項とか書かれてた)出されてメンタル崩壊、匿名ダイアリーを勢いで書き、もっと色んな方のご意見が聞きたいと今に至ります
そうはならんやろばっかりだよね?私もどうしてここまでになるのか分からないよ、、、、。
、、、、ねぇ、これって私が悪いのかな?
刃物持ち出すのは当然私が悪いけど、本当に他害のつもりはなくて自分を刺して周りに"分からせ"たかっただけだった。
未だに分からないのが、先輩にセフレとしてもなめられたりこんなに何人もにやれると思わせりは全部私が悪いみたいに言われてさ、
もうさこんなことを自分がネットに書くようになるなんて思いもしてなかったんだけどさ。
最初はなんか見にくいなあくらいだったんだけど、なんか寒くなってからだんだん本格的に近くのものが見えない。
あー、嫌だねえ。悲しい。
とにかく近くがツライ。
スマホとかは設定を変えたら大きい痔に出来るからいいんだけど、
紙がね、いまだに紙の書類渡されてね、それがなぜかとても小さい字でプリントされてたりしたらお手上げ。
眼鏡をずらして近くに紙を持ってきてとかそういうのが嫌なのね。
だからもう遠近両用にしようかな?って思ってる。
年の瀬の駆け込み需要でクッソ忙しい時期に、新人の女がまたポカしやがった
事前確認・先方への連絡を忘れ、相手からの確認の電話を握り潰した上スルー、
再度催促の連絡には逆ギれした上、「◯日の◯◯時にそちらに伺いますんでよろしく!」
といった感じで勝手に日時を指定(先方の都合は聞かず一方的に)
その日時指定すら守らず、当日はドタキャンというかブッチした上、翌日の別件で訪問した「ついでに」担当者と面談して、謝罪なしに言い訳ばっかしまくったという
「そちらの◯◯さん(新人女)、大丈夫?」という、先方から新人上司に直接連絡がいったことで発覚
客先はそこそこ長い付き合い且つそれなりに大きい取引先なので、上司が凄い勢いで謝罪に飛んでいった
やらかした本人を連れて行こうとしたが「時間外労働ですよね?拒否します!」(相手の都合で18時にお客様先、となった)といった感じでピシャリ
翌日、上司がガチ切れして指導してるのに。ヘラヘラしてて何で指導されてるか分かりませんといった感じで対応してて、更に意味不明
「午前に別な案件入っちゃったんだから仕方ないじゃないですかー、まだかまだかってしつこいから急いで行ったのに逆ギレしてクレームとかふざけてますよね?」
とか言いやがるから、発達とかそういうので無ければ、マジで宇宙人か何かとしか思えなくなった
報告連絡相談ちゃんとしてれば、初回の連絡忘れの時点で何とかなってたわアホ
それを指摘したら「だって言ったら怒られちゃうじゃないですか…臨機応変に対応しないと思ってー」とかまた言い訳
内心はともかく、連絡忘れぐらいじゃ初回から怒らないよ…でもこの新人、別件でもヤバいミスやらかして(外注の人に報酬支払い忘れ、その後外注の人が催促してもシカト、こちらも新人飛び越えて上の方にクレームいった事で発覚、報酬は書面上支払った事にして勝手にプールしてた事も判明)
コンプラ違反とかで指導されれた時も「◯◯(上司)にパワハラされた!私が女だからって舐められてる!酷い!」とか逆ギレしてたしなぁ…
多分、自分のやる事に少しでも反論する→コイツは敵!みたいな発想なのだろう。マジ宇宙人では?
先方の担当者がたまたま温厚な人だったから、クレームと担当者替えで許されたけど、本来クレームで済むようなもんじゃないよね
取引打ち切りも普通に考えられるし、されてもおかしくないレベルのやらかしなのに、その事を説明されても1ミリも理解してくれないのは何故?
ちなみに本人の自己認識では「私は真面目過ぎるぐらい真面目なタイプだって言われてて、背負い込んで頑張りすぎちゃうとこあるみたいなんです」らしい
口には出さないけどさっさと辞めて欲しい
新人女の後始末で他のメンバーが少なからず疲弊しているのが分かる(もちろん自分も)
指導係を任されている若手の女性社員は、見るからに疲弊してて彼女の方が先に辞めそう
でもその指導係の前々任者社員(男性)は、車の免許は持ってるがペーパーで運転出来ないからとアッシーさせられた上、ロクにお礼も言わないので
さすがに苦言を呈したら「セクハラされた!」って騒がれて、大事になり異動させられてしまったので、彼女ぐらいしかもう指導係を任せられるのがいない
前任者の指導係(女性)は、ブチ切れて「コイツ(新人女)をクビにするか指導係を外さないと私が辞めます!」って言って、指導係を外させたという
まあ気持ちは分かる
「この仕事(A)をやってね」
と任せたら、一日かけてBとかCの仕事(関係無いし出来も悪い)をして、Aは放置とか2回に1回はある
どうでも良い事の連絡は必要以上にする癖に、必要な連絡はスルーしたりもする
かと言って逐一仕事内容をチェックすると「私の事が信用出来ないんですかー?」とか言って逆ギレ
信用出来ないから言っているんだろうに
宇宙人じゃなきゃ何なの?
追記だよん。
メンヘラおくすり飲んで推敲もしてなかったからタイトルのおかしさに気付かなかった。逆に創作じゃないって分かって貰えたら良かったかな?笑
ちなみにわたくし、包丁持っていった次の日にまた包丁を忍ばせて職場に現れ、痺れをきらしたセフレ先輩が家(実家ね)に娘さんが刃物を持って職場に〜って凸してきたことに逆ギレして先輩の最寄駅(車持っててしょっちゅうアッシーしてたため駅だけ知ってた)で待ち伏せしてたらさすがに通報され、開き直ってのこのこ警察署に行くも、刃物持ってたことを忘れてカバンに入れっぱだったため銃刀法違反で現行犯逮捕、ショック過ぎてこれがげんたいってやつね〜ふふなんて思ってたメンヘラ、取り調べ?でも情緒不安定を発揮し、気付いたら精神科の閉鎖病棟送りになり食事も取れず点滴生活、1週間くらいで意識?を取り戻し(事件が起きたのが12月5日で、中旬くらいまでの記憶が抜け落ちている)、入院して約1ヶ月の12月末に退院するもいつの間にかストーカー?ってことで県警からガチめの接近禁止令(書類何枚もに渡って禁止事項とか書かれてた)出されてメンタル崩壊、今に至ります
そうはならんやろばっかりだよね?私もどうしてここまでになるのか分からないよ、、、、。
タイトル通り、メンバーになって一ヶ月の雀荘でサークルクラッシュを起こし、コミュニティを崩壊しかけた話。
雀荘のメンバーとは、雀荘で給料を貰いながら客と麻雀を打つのが主な仕事。私は非正規雇用で時給で働いていた。昼間だけのシフト。
見た目は167cm/58kg 痩せると中の上いけるかな?くらいだけど太めだから中の中くらいの見た目。アラサー。
入社して5日目には、良いなと思っていた先輩(非正規だけど昼間の責任者でもあった)と懇ろになった。要はやった。その先輩には彼女がいて、お互いクズで「こういうのがいい」というセフレ漫画が好きだったから、「ああいう関係って良いよね」で始まった関係。つまりセフレ。
でも、メンヘラだった私は、シフトも殆ど被っていて休みの日もほぼ一緒にいたらすっかり好きになってしまって依存してしまった。
あとはメンヘラお決まりの、LINEでヘラりまくって相手にうんざりされる流れ。そこはただのセフレのくせに立場を弁えてなかった私が悪いんだけど、相手も既読スルー・気分を害すると予定があってもドタキャン・更に気分を害するとブロック、という悪癖があった。お分かりでしょうか?メンヘラと相性最悪です。
まぁそんな人だし私の方がとにかく好き好きだから私が変われって話なんだけど、そこは自己中なメンヘラ、変われずむしろ上記の悪癖にメンヘラを加速させ関係性は悪化。
さて、それだけならまだ平和だったが、ここは雀荘。従業員にも客にもとにかく女性がいないのである。うちの店は特に、たまにいる女性客もオバサンばかりで若い女性はほぼ皆無。するとどうなるか?私ごときに餌やりした時の鯉のように男が寄って来る。
私が驚いたのは、グループLINE。円滑に業務連絡を行うためのグループLINEから、私に許可なく勝手に友達追加して仕事に関係のない個人LINEしてくる男の多さに驚く。今まで生きてきて、グループから友達追加される際は当然のマナーとして事前に一言直接なり人を介してなりあったことしかなかったので、その図々しさに衝撃を受ける。
ただ、1人目が先の気になってたイケメン先輩。ワンチャンあるのか?と初対面からやりたいなどと邪な感情を抱いていた私は嬉しさが勝ってしまった。
しかし、そこから社員、店長と勝手に追加してきた色んな人から個人LINEが届く度にちょっと引いていた。
ただ、せっかく入った職場、角を立てたくないという理由から愛想良くしていた。愛想良くし過ぎた。
これがまずかった。
まず、少し絡んで、距離が縮んだと勘違いした社員からセクハラLINEが届くようになった。
例えば、「さっき話してた時子ども欲しいって言ってた時、俺の子供妊娠したいって意味かと思ってドキっとしたわ〜 笑笑」
きもい、きもすぎる!!しかもこの社員、妊娠中の嫁がいるんだから最悪だ。あり得ない。
面倒見が良い人で、職場のいろんな人を家に招いて桃鉄やってるような人だったから、私もお邪魔したり(勿論2人きりでない)、夜中に他の雀荘に麻雀打ちに行ったりした(2人だったけど他意はない。麻雀が好きなだけなので。麻雀好きなら分かって貰えると思うけど、、、)。
しかしこの店長、齢50歳。私は警戒心すら抱いてなかった。だって、はっきり言って見た目的にも父より年齢は低いがおじいちゃんくらいの感覚だった。
だけど、向こうは違ったらしい。私が軽率にセフレ先輩のことを話してしまってから、「添い寝してやる」「(私)のことずっと気になってた、勢いで告白しちゃったわ」等、きしょいセクハラLINEが届くようになってしまった。
今考えても本当に気持ち悪い。チェーン店で、店長の上のマネージャーがいたから、すぐ相談すれば良かった。
でも、私はしなかった。店長の気持ちの悪い好意や社員のセクハラを拒絶して、逆恨みされて仕事をやりづらくなるのが怖かった。
セフレ先輩にセクハラの件は相談したが、本人にその気ないって言いなよとしか言ってくれない。
メンヘラガチ恋としては、怒って欲しかった。でも怒ってくれない。
セクハラする奴らのことすら喧嘩の火種になり、繰り返されるドタキャン。溜まる不満。
私は爆発寸前だった。
だから、絶対バレたくないと言っていたセフレ先輩の意向を無視して、ベラベラと周りに相談しまくった。
速攻バレて、キレる先輩。私n度目のメンヘラ鬼LINE。そして会う予定だった日にされるブロック、当然のドタキャン
私 は 爆 発 し た
業務連絡しかしないLINEに、先輩に@を付け、"絶対許さない。そうやって人を傷付けながら一生自分勝手に生きていけば良いんじゃないですか?"と投下。これでも内容は抑えたつもりだった。すぐに既読の数が増えていく。
セクハラ社員とは別の社員から、"仕事以外のこと書かないで!すぐ消して!"と当然のメッセージと着信。先輩本人はそんな時だけすぐブロック解除して"どうしてそんなことするの?"と来る。
セクハラ店長からは鬼電と、"家まで行く"と恐怖のLINE。(店を崩壊させたくない責任者としては当然の行動だったらしいが、セクハラされてきた私にはストーカーめいていてひたすらきも怖かった)
結論から書くと、その後色々あとたものの先輩と和解出来ず、店長からは「俺も(私)とやりたいだけの他の男と一緒だよ」的など直球セクハラLINEが来て、頭がおかしくなっており私がどんなに辛いか分かって欲しいという一心で、包丁を(自分に刺すつもりで!!!!!これは本当、誰かに向ける気など微塵もなかった)カバンに忍ばせて店舗に現れた私は解雇。
また私が乗り込んでくるリスクがある危険因子と判断された先輩も会社都合で退職。
店長は、もう私と連絡を取るなと会社に言われそれは出来ないと退職(wwwwwwwこれが一番意味わからんキモ過ぎる、ちなみにもう私はLINE自体消して関係者全員と音信不通にした)
、、、、ねぇ、これって私が悪いのかな?
未だに分かんないんだけど、こんなに何人もにやれると思わせた私が悪いみたいに言われてさ、