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はてなキーワード: 荷物とは

2025-03-04

接客業やってんだけど日本人中年男性の謝れなさは異常

題の通りの愚痴です。業者は伏せますフェイクも入れてます

インバウンドやら移民には反対のスタンスですが、海外旅行者の方が店員への人当たりがいいのと金を落としてくれるのは事実です。これはあくまで弊店の場合で、ニュースになったようなバスダブに排泄する最悪な観光客も中にはいるでしょう。

インバウンドはさておき、日本人中年男性まじで厄介。まず、謝らないし話を聞かない。特に自分の年齢に見合わない若い女連れてる奴。(年齢釣り合わない異性連れて浮かれてる自分客観視できない時点でお察しではありますが。)

例を挙げるとすれば、

○「paypayのコードを読み取っていただき金額入力したら画面を『お支払い前に』見せてください」

無視または生返事で勝手に支払いボタンを押す

○「ご予約の名前を教えていただけますか?」

「予約したんだけど!! 名前? 予約入ってんだろ!!」とキレる

○「申し訳ありません20分待ちでございます。」

「あ、いける?(商品プラン名)で!」

申し訳ありません、ただいま20分待ちでございます。」

「なに?無理なの?」

20分待っていただければ可能です…….」

……みたいなのにほぼ毎日遭遇する。しかも1人や2人ではなく、半数以上こんなもんです。これが酷くなると「予約表を見せろ(個人情報も含まれからもちろん不可)」「お前の会社マニュアルを見せろ(社外秘に決まってんだろ)」ときた。

過去に、火災報知器作動させて他のお客様に大迷惑被らせたのに謝るどころか「ああ、はい」で逃げた中年男性もいたし(店舗に備え付けてある商品温め用のレンジで持ち込んだ食べ物勝手にチンして爆発させた)、利用者用のサービス品を勝手に使おうとして「先にご精算お願いします」とお願いすると睨んでくる奴はほぼ毎日いる。しかも隣に女いると途端にカスハラ度がパワーアップする。1人でも厄介なのに。

中年男性だけでなく、若い男でもたまにいる。まじで救い用がない。

ここまで読んでくれた方、まとまりのないくだらない愚痴を読んでくれてありがとう。本当に吐き出したかっただけなので、何をどうしたいとかはないです。

強いて言うとしたら、あなた人間関係の中でカスハラムーブする人間がいたらなる早で縁切ったほうがいい。私も店員さんに優しくするように日頃気をつけてます

追記

ものの数時間目はなしたらコメントいっぱいついててびっくりしちゃった。フェミとかチー牛とか見たけどそこはマジでどうでもよくて、(なんならうちの職場は圧倒的に中年おぢがやっかいって話ですね。 

チー牛っぽい客は基本丁寧。(なぜか汗だくだったり臭かったりするけどカスハラ客に比べればまし。)

厄介度でいうと

日本人中年男性=日本人高齢男性日本人高齢女性→イキリ若者♂→おぢにくっついてるパパ活女=イキリ若者

って感じです。見にくくてごめんなさい。

逆に好きなお客さんは人種国籍年齢問わず観光慣れしてるお客さん。みんないい人です。

せっかくだから過去にあった厄介エピでもフェイク含みますが置いておきます。一緒にイライラしてください。

結構感情的になってます

○突然廊下おしっこもらした態度悪いホームレスみたいなおじ(漏らした申告なし、バイトがおじの足元に水溜りできてるの発見して騒ぎになった)

○利用人数によって料金が変わるメニューを注文したやりらふぃーおぢ、後になって金額に納得がいかないと警察沙汰(弁護士を呼ぶと騒いだ、途中で退勤したので端末はわかんない)

女性スタッフに目をつけて手を握ろうとするおぢ

○好みの男性スタッフがいると手をソフトタッチするゲイ(サワサワ……と撫でて握る)

高齢男性から弊店までの案内を電話で頼まれたため応えたところ、そもそもその人が現在地国道番号を間違えていたことが判明。地図と一致しないため「右手に何が見えますか?」等の聞き方に変えると、「あんた、この道詳しくないだろ!」と怒鳴られる。

パパ活からプレゼント(菓子類)を忘れ、自分が忘れたのに「人のプレゼントですよ!?」と電話で怒鳴ってくるパパ(推定60代)

ちなみに「確認しますね」と言ったところ上記のように突然怒鳴ってきた。

女性社員の声が気になったのか、突然、「顔見ちゃおっかな🎶」とバックヤード勝手に顔を突っ込んできたおじ

○満員のためフロアでお待ちください、との案内を聞かず勝手に退店→「予約したんですけど(してない)」とキレてくるサラリーマン

名前も連絡先もこっちは聞いてない。

○「おねさん、これあずかて!」と突然荷物を預けてくる外国人女性。客でもなんでもない。

○↑上に書いてあるように、画面確認できないままpaypayで決済されてしまったので「すみません、画面見せてくれますか?」と聞いたら「なんかめんどくさいねえ!」と横槍入れてくるパパ活女。お前払ってないだろ。

○目当ての商品が出るまで席の順番待ちし続ける!と逆ギレするカップルの男。順番が狂うので目の前で上司電話して追い出し許可をもらった途端におとなしくなった。

かにもたくさんあるけどこんなもんで。

こんな客の相手ばっかなんでスタッフもネジが飛んでる人がいたりします。

ネジが飛んでるスタッフに関してはまた別で。

2025-03-02

江戸時代江戸市内に馬はどれほどいたか、各年代ごとに解説

江戸時代江戸市内における馬の数については、具体的な統計データは残っていませんが、いくつかの資料からその状況を推測することができます

 

江戸時代初期(1603年 - 1700年頃):

 

江戸時代中期(1700年 - 1800年頃):

 

江戸時代後期(1800年 - 1868年):

 

江戸時代を通じて、馬は江戸市内で重要役割果たしており、武士商人農民など、さまざまな階層の人々に利用されていました。

 

[小学館辞書公式サイト「ことばのまど」](https
//kotobanomado.jp/column/1150/)
[馬事往来](https
//jses.jp/common/sysfile/finder/files/hippophile63.pdf)

 

江戸時代の馬に関する詳細な情報を知りたい場合は、上記リンクを参考にしてください。

 

 江戸では馬の数が圧倒的に多かった。というのも、いざ戦陣という場合に備え大名旗本などは家格や石高(こくだか)に応じ、ある一定の数の馬を飼っておく必要があったから、武家屋敷玄関の横には「馬の口」という厩舎があり、そこでは馬の嘶(いなな)きが聞こえていた。

 

 

江戸時代江戸市内の武士の馬の保有

 

江戸時代江戸市内における武士の馬の保有数については、具体的な統計データは残っていません

 

江戸時代 江戸市内 乗馬規制

 

江戸時代江戸市内では、乗馬に関して厳しい規制がありました。特に身分によって乗馬制限されていました。

  

  

これらの規制は、江戸治安維持や風紀を保つために設けられていました。

  

江戸時代乗馬規制について、さらに詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参考にしてください:

  

江戸時代の農工商身分にとって乗馬技術乗馬できることはどれほど一般的スキルだったか

  

江戸時代の農工商身分にとって、乗馬技術乗馬できることは一般的スキルではありませんでした。以下にその理由説明します。

  

1. **農民**: 農民は主に農業従事しており、馬は農作業や運搬に使用されることが多かったです。しかし、農民が馬に乗ることは稀であり、馬を使う場合荷物を運ぶための手段として利用されました。

  

2. **職人**: 職人は物を作ることが主な仕事であり、乗馬技術必要ありませんでした。職人が馬に乗ることはほとんどなく、移動手段としても徒歩や駕籠(かご)が一般的でした。

  

3. **商人**: 商人も同様に、乗馬技術一般的ではありませんでした。商人物資の運搬や商取引のために馬を利用することはありましたが、自ら馬に乗ることは少なかったですはなぜ差別された ...](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)。

  

江戸時代社会では、乗馬は主に武士階級限定されており、農工商身分の人々にとっては一般的スキルではありませんでした。乗馬武士特権とされ、他の身分の人々が馬に乗ることは制限されていました。

  

[江戸時代身分制度を分かりやすく!なぜ?メリット簡単解説](https
//real-juku.jp/edojidai-mibun/)

はなぜ差別された ...](ttps://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/): [士農工商とは](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)

[庶民が馬に乗ったらどうなった?](ttps
//oshiete.goo.ne.jp/qa/9446722.html)

 

 

江戸時代武士以外は乗馬一般的ではないので、物資および"馬自体"の高速な輸送はできなかったか

 

 江戸時代武士以外は乗馬一般的ではなかったため、物資や馬自体の高速な輸送は難しかったです。しかし、江戸時代には他の輸送手段が発達していました。

 

1. **水運**: 江戸時代物流の中心は水運でした。江戸河川運河が発達しており、物資の大量輸送可能でした。特に、廻船(かいせん)と呼ばれる船が全国各地から江戸物資を運びました。

 

2. **飛脚(ひきゃく)**: 飛脚重要文書や小荷物を迅速に運ぶための専門職で、江戸から大阪までの距離わずか数日で走破することができました。

 

3. **陸上輸送**: 陸上輸送も行われていましたが、馬車や荷駄(にだ)を使った輸送は限られていました。特に江戸時代街道整備により、物資輸送効率化されました。

 

これらの手段を組み合わせることで、江戸時代物流効率的に行われていました。物資輸送は水運が中心であり、飛脚陸上輸送が補完的な役割果たしていました。

 

[江戸期における物流システム構築と都市の発展衰退](https
//www.ymf.or.jp/wp-content/themes/yamagata/images/56_7.pdf)
[江戸時代海上流通革命](ttps
//love-japanese-history.com/edo_logistics/)
[飛脚の驚異的なスピード](ttps
//kusanomido.com/study/history/japan/edo/97833/)

ワンルームマンション投資には耳を貸してはいけない

知り合いと投資の話になった時、県の公務員ワンルームマンション投資をしていると言われた

はっきり言えばそんなのはまらない詐欺に等しいのでやめるべきだと思ってる

その時は口には出さず、ゆるく怖いってことだけ伝えて終わった


この手の不動産投資情弱が引っかかるものだが、そこそこ頭が良かったりお金を持ってる高学歴結構いる

そういう人は不動産投資というものに何かしらのあこがれがあり、大家という立場になって小銭を稼ぐことが善だと信じている人も意外と多い

あるいは節税効果などを狙っていることもある

問題はそれが本人だけで終わらない点にある

こういう人は他人に儲かっていることをアピールして勧めたがる

あるいは不動産会社から紹介料を貰うために広めることも多い

本人が儲かっている(将来的に節税になったりする)と勘違いしていることがほとんどだし、辞めるにやめられずに自分の行動を正しいと思い込みたいってことで仲間を募るんだ

でもこんなの詐欺なので絶対に耳は貸してはいけない



不動産投資の中でもワンルーム素人が手を出しやす価格帯であり、特に住宅ローンを使うのがほとんどだと思う

自分が住まない家を低金利のローンで購入して貸してるので、銀行からすると詐欺行為なので貸しはがしにあうことが多い

というか、住宅ローンである以上はそこに住んでいる前提が必要なので、他人に貸していると住宅ローン控除の要件も満たさないため最悪追徴ってこともありうるだろう(まあそこまで行くかは知らないが)

あと、これは借りてる人がある程度合意していないと成立しない

家賃サブリース契約先の不動産屋か持ち主本人に支払うのだが、住民票上はそこに持ち主が住んでいることになっているので郵送関係やらいろいろともめやす

借りている人は誰がオーナーかなんて関係ないはずだが、自分あての荷物に全く知らない人の重要書類が入っているなんてのは気持ちいいわけがなく、そこから銀行等にバレたり、家賃を払わないようになるなどのケースもある

本来は部屋の貸し借りは信用で成り立っているはずなのに、その信用を崩すことが往々にしてある

もちろんそれは不動産側もわかっているから、相場より少し安く貸すことが結構ある

いわゆる「わけあり」だ

その周辺より割安なワンルームマンションだと、そういった投資目的の物件ってケースが意外とある

当然、わけありに住む人がどんな人かは察するので、安定した収入が確保できるなんてのは基本的幻想

そうでなくともマンション経営は大変だし、それが個人向けの1部屋なんだから大変さはわかりきっている

もしも3カ月家賃が入らなくとも、その期間は自分の住んでいない部屋のローンを払う必要があるし、20年もたてば修繕費も上がる

そういったときに売ろうとしても、ワンルーム投資用の物件なんて仲介してくれるところはないだろうし、不動産屋が買うと言ったら相当ぼったくられるに決まっている

そもそも素人住宅ローンなんてものを使って投資するってことが大前提おかし

行政銀行もだましているわけなので、それをまともな不動産屋がすることはまずありえない

2025-03-01

タイミー社会科見学が最高すぎる

私のスペック

都内工業大学に通う大学

実家から生活費学費支援あり

春休みが始まってサークル趣味をしても時間を持て余すようになったのでバイトを始めることにした。

普通な飲食なり塾講のバイトなりを探して面接採用という流れだと思うが、自分はかなり不真面目な性格で一つのバイト先に務め続けるのが不可能だと思ったので、面接なしの日雇いで働くことにした。

そういう理由タイミーでのアルバイトを始めた訳だが、これが面白すぎてハマってしまった。

私はコミュニケーション不要比較的楽という理由倉庫系の求人に応募しているが、普段絶対に入れないような巨大物流倉庫の中で、完璧構成されたシステム歯車となって働くのが楽しすぎる。

ベルトコンベア設備設計産業センサを観察してるだけで数時間の勤務はほぼ一瞬で終わる。

そのうえ金まで貰えるんだから本当に最高の社会科見学だと思ってる。企業ごとにも違いがあり、具体的な名前は出せないが、業界大手企業倉庫内には清潔感があり、人員豊富労災にもかなり気を使っていた。システムによって超効率的荷物が振り分けられており、従業員モチベーションを保つための投資も行われていて、「明るいディストピア」という感想が真っ先に出てきた。

私は大学でロボティクス関連の研究を行っているが、いくらLiDARやSLAM技術が発展しても、AGVが導入されても最終的には人間アクチュエータに頼らざる終えないという現実を知ることが出来、よい経験となった。

また、働いている人間普段大学生活では関わりの薄いような方々が多いので、それらの人とのコミュニケーション面白かった。

もし仮にタイミーに問題があるとすれば、タイミーでの日雇い生活が楽すぎて進学、就職というキャリアアップの機会を逃してしま可能性があることだろうか。

今後は他の業種も試してみたいと思っている。わたしがこれを通じて伝えたいことは、タイミーは最高の社会科見学なので、時間を持て余した大学諸君に関しては、是非とも知見を広めるためにもタイミーをおすすめしたい。

東京満員電車がヤバすぎる

今って春休みから東京に遊びに来てるんだけど、東京ってホントすごい。

至るところでイベントやってて、人は多いし、面白い店もたくさんある。

からぶらぶら歩くだけでも楽しめるんだから正直羨ましい。せっかくだから数日滞在することにしてて、でも特に目的はない。

だがそれでいい。

だらだらと東京満喫するのも楽しいからいかと思ってたんだけど、ふと「社会人になる前に本場東京満員電車体験してみるのも悪くないかもしれない」って思い立ったわけだ。

で、翌日。

東京の朝の最も混む時間帯、7時半過ぎの東京メトロ東西線に乗ってきた。

乗ってきたんだけど、これが想像以上ヤバかった。

しろ想定の範囲を軽く飛び越えてきたっていうか、もうホント凄すぎてビビった。

ドア際なんて乗る前からギュウギュウで、これどうやって乗るんだ?って思ってたら後ろから思い切り押されて、気づけば乗車してた。しか中央付近まで。どこにそんなスペースあったかは謎で、身体四方八方からまれ全く動けない。なんとか少し顔を上げてドアの方を見たらオッサン二人が顔くっつけてるくらいの密着度でギュウギュウになってた。

で、さらにびっくりしたのが座席上の荷物置きのところにオッサンが足をピーンって伸ばしてまるでまぐろみたいに横たわってるんだよね。もう完全にカオス。ドアのほうを見れば、さっき顔がくっついてたオッサン同士が今度はキスしてるし、何なんだよこれは!?って、ホント意味がわからないよ!どうなってんだ東京!?ってなって大混乱。

さらに途中からも最悪だった。どこからともなくプスッっておならの音が聞こえるし、誰かが「ごほんごほん」って咳き込んだら、次から次へとどこからか「ごほんごほん」って咳き込む音が続く。輪唱かよ!!まじでなんだよこれ!?ってなったわ。終いには「オエェッ!!」ってえずく音が聞こえてもう最悪。こんな地獄もう二度と味わいたくないし、東京民ってすげぇんだなとちょっと尊敬の念を抱いてしまった。

狭いしキツいしくさいし…俺には無理だ。

もう満員電車なんか本当にこりごりだよぉ…

Amazonで買った荷物届かないし

問い合わせても会話が通じないし

あっちの問題なのに問い合わせしすぎれば

こちらがバンされるだろうし

殿様商売すぎる

日本税金払えよ

2025-02-27

anond:20250227164108

お前の前にある箱や板はなんのためにあるんだ案件すぎる……

https://www.008008.jp/faq/?ul_select_sid=7329073

単身者向け引越サービス」では、申し込んだボックス数に荷物が積み切れない場合はどうなりますか?

■お申し込みされた専用ボックスが1本の場合

ボックス1本で積みきれなかった荷物について、ボックスを1本追加して運ぶ料金に比べ、「家財おまかせ便」の料金が安い場合は「家財おまかせ便」をご提案します。

■お申し込みされた専用ボックスが2本の場合

ボックス2本で積みきれなかった荷物を運ぶ場合は、「家財おまかせ便(別料金)」をご提案します。

ボックス3本以上のお取り扱いはしておりません。

※「家財おまかせ便」を事前にお申し込みいただく必要はございません。

ひっこししんどい

気付いたら頻繁に引っ越ししてる人生送ってるんだけど、毎度毎度引っ越しがつらすぎる。

まず物件探しが面倒くさすぎる。大量の情報の中から条件と照合しつつ家賃含めて総合判断していくの、とても脳が疲れる。その後不動産屋とやりとりしてあの甲乙の契約内容読みこむのも疲れる。前いい加減に不動産屋信用して決めたらとんでもない物件で住み始めた後手続き面倒くさすぎたから、まかせても自分でやっても疲れる。しんどい

次部屋の掃除面倒くさすぎる。基本どんな綺麗な部屋でもゆとりある生活でも部屋がゴミ屋敷…までは行かなくても限りなく近いほど物が散乱してるから、片付けと断捨離段ボール詰めがしぬほど大変。みんななんでそんな引っ越しいやがってないんだろうって不思議だったけど、そうか、ゴミ部屋じゃないからか。人を招く部屋にできてるからか。確かに早そうだ。本当に大変で疲労困憊で、いま休憩がてらこの日記書いてる。

そのあと立ち会いとかして引っ越した後荷物また取り出して新しい部屋に合ったカーテンとか収納棚とか買いに行かなきゃいけないのもしぬほど面倒くさい。もう引っ越ししたくないけど長期住むつもりで部屋決めてないからまた数年後引っ越すんだろうなと思うと今から気が重い。

2025-02-26

ダンボール一箱モノを捨てたら一万円貰えるとしたら?

この時期に引っ越しをするってそういうことなんですよね。

あらゆる荷物価値を体積比で換算して、期待値輸送費を下回るなら捨てていく。

二度と読まなそうな本、嵩張るばかりの事務用品、似合わない服、全部〃〃を体積あたりの期待値計算する。

そういうルールなんですわ。

わかりましたか?

と身内を説得しているのだが上手く行かない。

どうすればいいんだ?

Claude 3.7 sonnetにAmazonが使える男が異世界に転生して食堂を開く話、を書いてもらった

これで最後にするわ

Claudeすげー

### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜

#### 第一章 予期せぬ転生

「死因は過労死か...情けない最期だな」

天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太自分の死を実感していた。30歳、独身IT企業プログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。

気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。

「これは...何だ?」

クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。

異世界転生者特典:Amazonプライム会員(永久無料)』

「は?」

健太は目を疑った。画面には確かにAmazonロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球Amazonと同じように商品を閲覧できた。

「これ、マジで使えるのか?」

半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。

#### 第二章 異世界現実

森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。

宿屋に泊まり情報を集める中で、この世界名前が「アルテミアであること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族人間だけでなく、エルフドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。

翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。

「これはチートすぎる...」

実験のために食材調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球価格のまま。異世界通貨自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。

「これなら...」

健太脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理趣味だった彼。この能力を活かして、この世界食堂を開くのはどうだろう?

#### 第三章 開業準備

グランベルク王国首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルド簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。

「さて、食堂名前は...」

考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分けが分かるジョークのような名前だが、気に入った。

Amazon厨房機器を次々と注文する健太IHクッキングヒーター、業務冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要ものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。

「魔力を電気に変換しているのかな...」

疑問は残るが、健太はこの謎の恩恵感謝した。

次は食材だ。この世界基本的食材市場調達できるが、醤油みりん味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品Amazonから取り寄せた。

店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニュー日本食を中心に、カレーライス、オムライスとんかつラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界物価考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。

「さあ、明日はいよいよ開店だ」

不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。

#### 第四章 開店初日

「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」

開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。

へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」

彼女名前リーザ。Dランク冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。

カレーライス?それはどんな料理?」

健太笑顔説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」

リーザは半信半疑カレーライスを注文した。香ばしいスパイス香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。

「これが...カレーライス?」

リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。

「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」

彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。

その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。

#### 第五章 繁盛する店

開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフミーナと、ドワーフガルドだ。

「店主、新しいラーメン出汁ができましたよ」

ミーナ料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。

「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」

ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。

秘密取引からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」

実際には、飲料Amazonから取り寄せていた。コーララムネ特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。

ある日、店にグランベルク王国宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。

「素晴らしい料理だ。王様誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」

これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。

#### 第六章 王宮での料理危機

王様誕生祭当日、健太ミーナガルドを連れて王宮に向かった。Amazon特別に注文した高級食材調味料を使い、日本代表的料理を次々と作り上げた。

こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜海老が入っています

こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています

「そしてこちらがメインディッシュ和牛ステーキです」

王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。

しかし、祝宴の最中、突然王が床に倒れた。

「毒だ!料理に毒が入っていた!」

衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷健太自分料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。

「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。

牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」

#### 第七章 真実の追求

牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。

「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」

健太天ぷら材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして

彼はAmazonインターフェースを開き、医学書毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナ秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。

ミーナガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実発見した。料理長は近隣国工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。

証拠を掴んだ二人は宰相真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。

「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」

宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。

#### 第八章 さらなる発展

事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗土地を与えた。

「なんとお礼を言っていいか...」

王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン中華フレンチなど様々な料理提供する大型レストランにしようと考えた。

Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリックダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。

ある日、健太転送ポイント荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれ少女出会った。

あなたも...Amazonが使えるの?」

彼女名前葉月健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。

地図が見えるの。それと、検索すれば任意場所までのルートも表示されるわ」

二人は意気投合し、健太彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスルー効率を上げたりすることができるようになった。

#### 第九章 異世界食文化革命

開店から1年、ワンクリックダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太葉月料理学校も開設し、この世界地球料理技術を広めていった。

健太さん、次はどんな料理に挑戦するんですか?」

熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。

「次はスイーツだ。チョコレートケーキパフェクレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」

Amazon製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月世界地図を駆使して、砂糖カカオの自生地発見し、現地調達も進めていった。

健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化王国中に広がっていった。

#### 第十章 未来への展望

「もうすぐ開店2周年だね」

葉月と共に新メニューを考えながら、健太は感慨深く呟いた。

「本当ね。あっという間だったわ」

二人の関係も深まり婚約したことも店の常連には知られていた。

「ねえ、健太私たち能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」

それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。

異世界地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」

完全な解答ではなかったが、健太葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。

「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」

葉月提案健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。

夜、店を閉めた後、健太Amazonインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。

「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」

「私もよ」と葉月は彼の手を握った。

星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。

明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。

そしてワンクリックダイニングの新たな一日が、また始まる。

【終わり】

2025-02-25

アリエクに返金拒否され続けてる

半年ほど届いてない荷物があって金返せって言い続けてるんだけどずっと拒否されてる

税関で止まってる状態からお前が通関しろ」とアリエクから反論されるけど

税関からこっちに連絡来ないから通関手続きしようがない

2000円くらいの物品だからまあ最悪ロストでも諦めつくっちゃつくんだけど

「◯日届かなかったら全額返金」とか言ってるくせに半年届かなくても1円も返さな大嘘つきの詐欺サイトだなこいつら

成人男性が一番無防備状態っていつだと思う?

三十代、既婚者の増田です。

ことの次第は、二月に入ってからすぐのことだった。

友人がメタを購入した。

その友人、VR初体験だったようで「とにかく凄いんだよ!」と興奮した様子で連絡してきたことを今でもよく覚えている。

友人はVRの衝撃を大袈裟に語るので話半分で聞いていたのだが友人、唾を飲み込んだかのように1拍置くと「特にAVが凄いんだよ」と言った。

ほぅ…と俺は心のなかで呟いた。

俺は勤めて冷静に、あまり関心がない様子を装い何なら相手をちゃかす感じの相槌を打っていたのだが友人は構うことな淡々VRAVの良さについて舌を滑らせ今年一番の雄弁さを見せた。

想像していたよりもずっと凄かった

あれはもうAV革命だよ

いいやAVどころじゃない、人類革命だよ

なんてことを三十代の男が恥ずかしげもなく言うわけだ。

俺は呆れた素振りをしながら笑い、通話は無事に終えた。だがそれから俺の心はざわつき、腰の炎が宿りつつあった。

俺は妻にバレないよう、自分の小遣いでこっそりとメタを購入した。

荷物は土曜に届くようにしていた。

もともと三連休中には特に出掛けないと妻と話していたのだ。わざわざ混むときに混む場所に行かなくていいよねと。だから三連休は家でゆっくりしようと。

準備は整っていた。完璧だったのだ。

土曜になると内心そわそわしていたものコーヒーを飲んで何でもないように振る舞い、インターホンが鳴ると飛び出した。

妻には自分荷物だといい、何?と聞かれると仕事関係のものだよといってすぐ自分の部屋に持っていき、ドキドキが止まらなかった。

本当は妻が買い物やら何か出掛けるのを待ってから実践しようと計画していたがいざメタを目の前にすると衝動が押さえられずリビングへ一旦戻ると妻に「今からちょっと仕事のことで集中してやらないといかないことがあるから書斎には来ないでね」と断りを入れると俺は書斎に閉じ籠った。

PC用の椅子腰かけると初めてエロ本を見るときのようにドキドキしながらメタを装着し、事前にFAN○Aで吟味し購入しておいたVRを流すことにした。

…………なんだこれはぁぁッ!!!!!

目の前にいる…目の前に見知らぬ女の子がいるっっ!!!それも破廉恥な格好で!!?

ほんとうにほんとうに衝撃的だった。

ここまでリアルであるとは正直思わなかったのだ。圧巻。端整な顔をした美人巨乳女性が目の前で俺に微笑み、俺に向けて下着を脱ぎ、俺に向けて自ら腰を振る。

太古から人類が目指していた桃源郷ユートピア)とは、まさにここにあったのだ!!!

俺は時間空間も忘れ、彼女に没頭した。

気づけば何作品も続けて体験していた。

俺は何度も絶頂を迎え、喘ぐように呼吸を乱し、ティッシュに手を伸ばそうとした。

…だが感触がない。あれ?事前にここにティッシュを置いていたはずだが…と。

仕方がない。ゴーグルを外すのも面倒なので、つけたまま切り替えたところ違和感が。ん?と思い隣を向くと妻がいた。

は?と思った瞬間から時が止まった。

え?は?どういうこと?俺の脳内シナプスは一斉に活動を最大化させるもの事態収束には至らない。全身から脂汗が流れるのを感じ、俺は陰茎を露にさせたままゆっくりとゴーグルを取った。

妻は椅子の隣に立っており、目があってもニヤニヤするばかりで何も言ってこない。

俺はまるで重大な罪を犯してしまたかのような眩暈を覚えながらもゆっくりと震える声で「え?なんでいるの?」と聞いた。

妻は何度もノックしたけど返事がないから何かあったと思ってそれで鍵を開けて入ったのだと話した。

あ…そうなんだ…としか言えなかった。

忙しそうだし出ていくね、と妻はニヤニヤしながら出て行った。

成人男性が一番無防備状態はいつか。

これで分かってもらえたと思う。

そして仮に、もしこのような場面に遭遇してしまったら、何も見たかたことにしてその場から立ち去ってほしい。それが、"やさしさ"というものだろう。

自分の心を整理し、心の平穏を取り戻すために今俺はこれを書いている。だから魚拓を取るとか、そういった無粋な行為はやめてほしい。

幸い妻はこういったことに寛大なので特に問題はなかったが、それでも今度私にも体験させてね!と夕飯の席で言われたときには本当に吹き出しそうになった。

その後の連休中、メタに触れなかったことは言うまでもないだろう。

宅配ボックス占有してるやつなんとかする方法ない?

15戸くらいのマンションボックス20近くあるのに同じ人がほぼ全部ボックス占有しててロクに使えない

たまに管理会社にお願いしてどかしてもらうんだけど、当人は一切取り出さないのですぐにまた満杯になる

中身はペットボトル飲料とかとか保存食でどうやら物置代わりに使ってるらしい

大家も近くに住んでるんだけど人のいいおばあちゃんあんま強く言えないみたいだし、俺はその住人の隣人だから直接注意してトラブルになるのも嫌

管理会社には報告してもらえば都度取り出すって言われたけど、結局取り出し待ってると荷物の受取数日遅れることあるし.管理会社の人にそいつの部屋まで荷物運ばせるのもなんか違わねえ?って思う

暗証番号総当たりで勝手に開けて全部捨ててやりたい

面倒くさい女性がなぜ生まれるか

ちょっとした気づき

 

めんどくさい女ってつまり額面通り言葉どおりに受け取れないってやつ

女性荷物持つよ」

わい「じゃあ持って」

女性「😡」

 

みたいな

こういう天邪鬼な所あると思うけど

これって愛着障害に似てない?

 

ちょっとしたことで傷つきやす

怒ると建設的な話し合いができない

過去の失敗や恐怖をいつまでも引きずる

「好き」か「嫌い」か、「ある」か「ない」かの2択しかない

折り合いをつけることができない

養育者との関係が悪い

人との適切な距離感がわからない

恋人配偶者自分の子もの愛し方がわからない

https://tokyo-brain.clinic/psychiatric-illness/attachment-disorder/3403

あと試し行動とかも愛着障害だって言われてる

試し行動とは、相手自分をどの程度受け止めてくれるか探るために、わざと良くない行動をすることです。子どもが周囲の大人に対して行うことが多く、「リミットスティング」とも呼ばれます。

 

正直、めんどくさい女像って、女の中でも半分もいないと思うんだよね、体感2割以下とかかなあ

女性の方が大人愛着障害を発現しやすい」とかだったりしないか

 

かに振り返ってみると、面倒くさい女性って親とうまくいってないんだよね

2025-02-24

男は知らない女の世界

あくまでn=1でしかないただの一般人女がふつうに生きてて経験した事のある性的なアレコレについて。

女として生きること、の一例として、誰の参考にもならないかもしれないけど記録しておきたくて。

まず簡単プロフィール

平成初期生まれ現在アラサー

三姉妹末っ子

めちゃくちゃ美人な姉たちに比べて平凡な顔立ちだけど、他人から容姿を褒めてもらうことが多い方だと思う(たぶんあまり癖がなく親しみやすい印象の顔立ちだから自分自身では本当に中の中くらいの認識)。

中肉中背の一般体型、胸はサイズ的にややある方だけどぱっと見そこまで目立たないと思う。

見た目上は、大人しそう、静かそう、みたいに思われるタイプ

トータルでみると、どこにでもいるような、別に目立つとこのない普通人間です。

そんな普通人間実体験です。

初めて痴漢にあったのは小学1年生のとき

私立で自宅から少し遠い学校に通ってたので電車通学だったんだけど、まだ日も明るい下校時に。

小1の帰りだから、多分14〜15時とかくらいかな。

家の最寄りに着いて、友だちに手を振りながら電車を降りて一人になり、ホームから改札へ向かう途中の登り階段でお尻を触られた。

階段もあと少しというところでお尻に何か当たったので、「あれ?ランドセルのフタでも開いてブラブラしてるのかな?」と思って、パッと手を後ろに回したら何か生温かいもの(人の手)に触れた。

びっくりして後ろを振り返ったら若い男の人が私の真後ろに立っていて、あまりの近さに思わず「え?!」と驚いて声を上げた。

そうしたら男の人は今登ってきた階段を駆け降りていき、そのまま走ってどこかに行ってしまった。

当時の私はまだ幼かったので「痴漢」という行為のものを知らず、なぜ男の人が私のお尻を触っていたのか理解できずにいたのだけど、家に帰って親にその話をしたらサッと顔色が変わって怖い顔になったので、「あ、もしかして私は危険な目にあったのかも」とその時自覚したのをよく覚えてる。

小学時代はその後、1度だけ露出狂に出くわした。

学校から駅までの道を友人と歩いていたら、脇道の方からおじさんに声をかけられた。

ふと顔をそちらに向けると、社会の窓から出したもの自慰してこちらを見ているおじさんがいた。

数秒固まったのち、とにかく逃げなければ!と走った。

なんとか駅まで逃げのびて駅員さんに助けを求めたけど、結局そのおじさんは捕まらず、後日学校から露出狂注意のお知らせが配られて終わった。

中高は女子校に通ったのだけど、校舎の周りに女子生徒目当ての不審者が来る事案は何回かあった。

プールの授業を覗きに、真夏かんかん照りの暑いフェンス越しに何時間も立ってる若い男の人がいたり、

マラソン大会で校舎の周りを走っていたら、おっぱい揺れてるねー!いいねー!と声をかけてくるおじさんがいたり。

個人的には、中学生の頃にイオン下着売り場を見ていた時

見知らぬおじさんにちょっと付き纏われたのがトラウマかな。

わたし自分サイズ探してるのをおじさんが一緒に覗き込んできたり、その後わたしの胸を明らかに見てたり(サイズチェック?)、わたしが一度手に取って戻したブラをそのおじさんが手に取ったり。

別に直接的に何かされた訳ではないけど、意図もわからないし怖かったな。

高校の時はバスで一回だけ痴漢にあった。

ももの裏に何か触れて、混雑してたから誰かの荷物か、たまたま身体が当たってしまったのかと思って最初特に気にしてなかった。

その後しばらくしてまた触れて、また何か当たったかなーとしばらく放置していたら、明らかに表面を撫でるような動きをしだしてゾッとした。

それでも私は冤罪が怖くて(当時はちょうど「それでもボクはやってない」がアカデミーに選ばれたか何かですごく話題になっていた時期だった)、とにかく確証をもたなくては…と恐る恐る太ももに当たっているものに手を伸ばしたら、明らかに人の手に触れた。

そしたらぱっとその手が太ももから離れて、私は怖くなってすぐに次の停留所で降りた。

痴漢だってかめはしたのに怖くて声を上げることはできなかったし、思春期で親に言うのもなんか憚られて、誰にも言えずしばらくはバス乗るのが怖くてなんやかんや理由つけては親に車で送ってもらってた。

書き始めたら思ってたより長くなってしまったなあ。まだ高校じゃん。女子校卒業してからの方が色々あるんだけど…

そっちの方が内容は直接的になるし重いので、ここらでちょっと分けて、また気が向いた時にでも書こうかな。

女ってだけで、別にめっちゃ美人とかセクシーとかでもないのにこう言う目には普通にあうんだよね。小学生の頃からさ。

大事なことを最後に。

私はミソジニーではないです。なぜなら、たくさん善良な男性に助けられ守られ、大切にされてきたから。上記の嫌な目にあったときも、沢山の男性心配して守ってくれました。あの時助けてくれた駅員さん、学校先生、話を聞いてくれた男友達、いつも心配してくれるお父さん、本当にありがとう

2025-02-23

ストレスの多い1日だった

今日は妻と子供2人で雪遊びに行った。

子供はまだ小さいのでリフト券は買わずキッズパークみたいな所で雪ゾリや雪だるまでも作って遊ぼうという算段だ。都心から比較的近いスキー場で、こぢんまりとした所なのでたいして人もいないだろう…と思っていたが甘かった。

しかったのはスキー場に着くまで。子供は初めての雪遊びに興奮しており、妻とも「スキー場なんて何年振りだろうね」と皆ワクワクしていた。

片側1車線の山道のぼりだんだんスキー場が見えてくると同時に不穏な気配が漂い始める。対向車線が完全に渋滞しているのだ。みな駐車場の入庫待ちだ。えんえん1kmは続いている。この列に並ぶのか…。ここまで来て引き返す訳にもいかず、車列に加わる。何時間かかるか分からいから先に遊んで来ていいよと妻と子に荷物を待たせて下ろす。遅遅として進まぬ牛歩の歩み。やる事もないしフェルミ推定でもするか。車列が1kmで車1台が5mとする。1台駐車できるのに1分かかるとすれば、200分…。その後は無心に耐え、1時間半ほどしてようやく駐車する。

妻子はもう遊んでいるかな、と思ったが己の認識の甘さを痛感する。入庫にこれだけ時間がかかるという事は、入場券を買うのもまた同様なのだ。ほぼ同タイミングで入場する。この時点で子供はかなり飽きており、妻もだっこ疲れで疲弊していた。

さあ遊ぶぞ!と思ったのも束の間、今度はレンタルの列が待ち受ける。妻にはその列に並んでもらい先に子供達を連れて遊びに向かう。しか手袋がないとまともに雪が触れないのは自明の理だ。結局レンタル品を入手するまではその辺をうろうろする他無かった。

ようやくウェアや雪ゾリを確保して妻に一言「俺の荷物は?」「ロッカーに預けた」「えっ…どこのロッカー?とってくるよ」「女子更衣室の中だから私が行かないといけない」なんだそりゃ。

要領の悪い妻に辟易しつつも遂に雪遊びに辿り着く。しかしこれもまた当たり前なのだが場内は芋洗い状態だ。ちょろちょろと動き回る子供をなんとか宥めすかし、雪ゾリの列に並びながら気を取り直して遊ぶ。とにかく疲れる。

そして朝早くに出たもののあっという間に昼ご飯時間だ。大人だけなら空腹を我慢してレストランが混む時間を避ける事ができるが子供はそうは行かない。お腹が減ると露骨に不機嫌になるのだ。もちんレストランは長蛇の列で、再び地獄の列に加わる。妻子には先に席を確保してもらい、おやつにと買ったチョコレートジュースを渡して耐えしのいでもらう。1時間ほど並び、ようやく腹を満たす。もう2時過ぎだ。

雪ゾリの列に再び加わりながら、ふとムービンベルトはどこかな?と思う。キッズパークにある、斜面を登るためのエスカレーターのようなものだ。子供は大層喜ぶだろう。あたりも見回しても見つからず、近くにいたスタッフに尋ねると「今日は混んでいるので運行を停止しています」そんなの聞いてないぞ!

子供もソリに飽きたので雪だるまを作りに行く。ここも地獄様相を呈しており、とにかく遊ぶ場所が無い。場所をなんとか確保しても今度は雪がない。人工雪なのでさして積雪していないのだ。必死に周囲から雪をかき集め、所用の目的を達成する。

また、ここまで記述していなかったがもちろんトイレ死ぬほど混んでいる。女子トイレに至ってはGWサービスエリアを思い出すほどの列だ。男子トイレはまだマシだったためよかったが妻はかなり辛かっただろう。

さて、ろくに遊んでないがもう4時だ。帰り支度を始めるがもちろんレンタル品の返却にも長蛇の列が待ち受ける。ただ返すだけなのになぜここまで混む…

心を無にして並び、ようやく車に乗り込む。帰り道は意外にも空いていた。

ここで最悪の選択をしてしまう。せっかくだから帰りにスーパー銭湯に寄って疲れを癒そうと考えてしまった。郊外の人の少なそうな所を選んだつもりだったが、地獄が再び待ち受ける。鬼混みなのだ駐車場への列に並び、意識をようやっと保ちながら入場。あっ、ごはんは?もちろんスーパー銭湯内のレストランも長蛇の列。その辺の牛丼屋などで済ましてくれば良かった…かなしいか精神を削り取られた我々にはそんな事も思いつかなかったのだ。

腹を満たし、風呂に入る。さして遊べず体力の有り余っている子供を御しながら帰路に着く。なお子供はすぐに寝た。

家に着き、妻は後片付けも早々に寝る。私は?もちろんまだ寝れない。せまいガレージに車を押し込み、濡れてしまったものベランダに干し、洗濯物をカゴに入れ、ようやく晩酌にありつく。妻は運転ができないので家に帰るまで酒は飲めないのだ。

とにかく疲れた……。精神的に。妻とはストレスによりかなりギスギスしてしまった。遊びに行ったはずがただただストレスを感じるだけだった。

今日の教訓を記載してこの駄文の結びとする。

都心から近いスキー場は混むので避ける事。

有給を取って平日に行く事。

・食料はコンビニスーパーで買って行く事。

レンタル品は事前にメルカリなどで安く揃えておく事。

連休にはスーパー銭湯に行かない事。

————

誤字脱字を訂正しました。

朝だ、起きやがれ野郎共!水でも飲んで、ランニング行ってこい!帰ってきたら水浴びだコラ。今日も一日、気合を入れろ!日曜だが、容赦しねぇぞ

てめぇら、耳の穴かっぽじってよく聞けや!日曜だからって寝てんじゃねぇぞ。世の中甘くねぇんだよ。休みの日こそ自分を鍛える絶好のチャンスなんだよ、バカヤロー!

ランニングから帰ってきたら、腹筋500回、腕立て300回、スクワット1000回だ。「きつい」だの「無理」だの言う奴は、今すぐ荷物まとめて出てけ!甘ったれは俺のジムには必要ねぇんだよ。

飯は?タンパク質たっぷりの鶏むね肉と生卵3個だ。野菜?贅沢言うんじゃねぇ。ブロッコリーでも食ってろ。

午後から精神修行だ。滝に打たれながら座禅を組め。寒いだの痛いだの言う奴は、今すぐ出ていけ!弱い奴は価値がねぇんだよ。

夜になったら、今日反省会だ。一日中何をやってたか、細かく報告しろ。サボってた奴は容赦なく制裁を加える。覚悟しておけよ。

明日からは更にハードになるからな。今のうちに心の準備しとけよ。てめぇらの限界なんて、俺が決めてやる。さぁ、今日も精一杯しごいてやるから覚悟しろや!

棄民 ~善き制度こそ、持続可能医療の礎~

僕は今、講演会ホールエントランスで入場の順番待ちをしている。

セラミックの刃は金属探知機にも検知されないだろう。ギプスに偽装している得物は誰にも見つからない。

飯山さん、ご無沙汰です。うちの市でも先生講演会を開いていただいてありがとうございます。楽しみにしておりました。」

飯山さんからは左腕の骨折についての調子を聞かれ、小気味よく事故の失敗談をでっちあげて笑い話のように話した。

警備員もこのやり取りで怪しむことなく、荷物もギプスも入念に調べることなく入場を許してくれた。

独り身の中年はそれだけで怪しまれる。

僕が幼いころ、元総理や現役総理暗殺襲撃事件が続いたため、この手のイベントは入念な警備がされるようになった。


から、近しい地方議員のつてを頼って『先生』に近づくために、この市に越して熱心な支持者を数年間演じてきた。

飯山県議選挙地元小選挙区議員選挙にもボランティアで協力した。

先生』は隠居をしているが依然党内での発言力は高い。そういったチルドレンたちが国政、県政問わず多くいるのだ。



ついにこの時が来た。積年の恨みを果たすときが来た。

恨み。『先生個人に恨みがあるわけではない。

先生』はよく話を聞いてくれて、実際に困りごとの解決真摯に考えてくれる。

善人だと思った。

ただ、当時の改革音頭を取ったのが誰なのかを考えれば行きつく先は『先生なのだ



『善き制度こそ、持続可能医療の礎』 講演会入口に張ってあるポスターを見て、持続のための犠牲になった妻のことを思い出していた。

青天の霹靂だった。妻の体を進行性の病魔が蝕んでいた。

当時、お互い若く将来起こる病気など気にも留めていなかった。もっと早くリスクを考えておくべきだったが、病が発覚してから入れる保険などないのだ。

何年も前に結婚をして僕と妻は二馬力で働いていた。

まだ子供は生まれていなかったが、子育て住宅資金をためて、マンションの購入もした。人生設計を考え始めたばかりの、そんな折の悪い知らせだったのだ。



医療制度国民皆保険を死守するため、高額医療制度から手を付けた。

高額な医療費がかかった場合に、上限を超えた分の医療費が戻され負担が軽減される制度だ。

増税と同じく、一度手が入ればだんだん負担を大きくすることに政府抵抗が無くなる。

今後の治療プランを聞かされたが、到底負担額は払えるものではなかった。

二馬力で働いていた家計一馬力になり、一馬力分の負担さらにかかるのだ。



「そんなに悲しい顔をしないで、ちゃんと元気になるから

心配かけまいと笑顔を作っていたが、妻の前では見透かされてしまう。

「今回は赤ちゃん諦めなくちゃだめだったけど、私まだあきらめてないからね。ちゃんと勝って3人、いや4人で、もっとでもいいけど住もうね」

僕は、「そうだね」としか言えなかった。



妻も、負担額が多大になることは知っている。あえてそのことを考えないようにしているようにみえた。

もちろん民間医療保険も入っていた。入院費の幾ばくかは給付金でまかなえている。



だが、医療制度改革公的民間も質が悪くなった。

医療費の支出が減るということは、病院収入が減るということだ。

健康保険で賄えない人が諦めることが増えたので収入が減ったからかもしれないが、診療報酬改定され、医療費が上がった。自己負担率も上がっているので以前よりも負担が大きくなった。

これも皆保険を持続させるためなのだ

そして、この状況をカバーするために民間保険も様々なプランを出してきた。

だが、以前の健康保険のように民間保険給付金を出せるわけでもなく、細かい条件で給付を渋ることが常態化されるようになった。

妻が入っていた民間保険ではこの病魔のカバーはしてくれなかった。



普通商品なら金額が上がれば買わない選択肢はできるが、生活必需品ならそうはいかない。需要が見込まれれば殿様商売ができる。

そして命は誰もが何よりも変えがたい。貧乏人は殺して、金持ちからお金を取る、究極の殿様商売ができるのだ。

僕らはどんなにクソでもクソにしがみ付かなければ生きられないのだ。


「ところでさ、親父から聞いたんだけどさ、今後も安心して治療を受けるためにさ、形だけなんだけど」

ズルや不正を嫌う妻に正面切って言うのは辛い。『形だけ離婚をしてくれないか

そう言いたいが言えない。

離婚をして収入が無くなったていで生活保護を受ける。医療費を無料にする。庶民が最終的にやる手段だ。

「…いわないで、貴方の妻でいさせて…」

察した妻が先に言ってくれた。

「いや、形だけだよ。生活保護に頼ってさ」

「違うの……私は貴方がいないと一人なんだよ。分かるのもう長くないって……だから貴方奥さんのまま死にたいの」

『生きるためには…』そう否定言葉を言いたかったが言えなかった。

婚姻届を出したとき、その帰り道ささやかながらおいしい料理を食べた日のことを思い出した。その日の思い出を解消するかのような届け出は出せない。



ほどなく、自宅療養になり、つかの間の平穏な日々を二人で過ごし、そして僕は独りになった。

妻は持続のために生贄にされたのだ。



「ごめんね。もう少し長生きすれば長生きできたのにね。」妻は独り言のように僕に謝った。

「なんだよそれ。」

僕はナンセンス文章ジョークのように軽く笑って聞き流した。

だが、心の底では笑えなかった。


そう文字通り、『長生きすれば、より長生きできる権利が得られる』のだ。

後期高齢者まで長生きできれば、負担金も少なくもっと長生きできる権利が得られたのだ。


こんな世の中にしたのは『先生』一人ではない。だが生贄だって復讐をすることを教えてやる。

何が善い医療制度だ。

善いという言葉が頭で木霊する。



妻が旅立つ数日前だ。

「私ね。生まれてよかった。貴方と会えたこともそうだけど、世界が綺麗だってわかったから」

「綺麗なのか?」

多くを諦めさせられてきた妻からそのような言葉が出るとは思わなった。

「そう。キラキラしている。健康な時は気づかなかったけど、引いてみるとみんな善いことをしようとしてるってことがわかったの。善意であふれているのよ。だからね。絶望しないでね。世界は善いところなのよ。貴方には幸せになってほしいの。」



遺言意味理解はできなかった。

旅だった日からずっと恨みだけが残った。



妻が愛した世界を僕は恨んでいる。

先生』を殺したら、その愛と決別することになるのではという想いが急に胸にいっぱいになった。

だが、落とし前は付けなければならない。

でなければ生きさせて上げられなかった僕の心が救われない。



ギプスから刃物を出し、それを自分首に当てた。

悲鳴警備員の緊張感ある声、飯山さんのなだめるような混乱しているような声がする。

次第にそれらの喧騒は遠くなり、首に当たるセラミックの冷たい感触と、

妻の「貴方には幸せになってほしいの」という声だけが聞こえるようになった。


僕は「もう手遅れだよ」と呟くしかなかった。

2025-02-21

石丸とか

都知事選2位石丸

妹が勤務する印刷会社に無茶な納期残業休日出勤選挙ポスターとチラシを制作して貰い、料金70万を踏み倒して起訴されて負け続けても、最高裁まで払わないと戦い続け、赤字印刷会社仕事請け負う理由がないと敗訴。

SNS印刷会社名を晒し信者煽り印刷会社炎上。文春の取材に「どうでもいい。印刷会社が謝ったら払いましたが、謝らなかったので払わない」。

脳梗塞を起こしていびきかいて寝ているように見えた議員SNSで恥をしれ恥をと攻撃脳梗塞診断書が出されても信者とともに攻撃議員はこのツイートから2年後石丸信者から自宅への大量の電凸荷物送りつけなど猛烈な攻撃をされながら死亡。 

死後もまだ叩かれ続けた。

https://gendai.media/articles/-/134130?page=3

https://x.com/shinji_ishimaru/status/1542476865075818497?t=3YeVJS4WW8qsszC3zQA_CQ&s=19

関連自殺者3人兵庫県知事といい、人を殺すまで追い詰める性格政治家増えてて怖いな。

anond:20250221145356

いつかそうなるとは思うが、実際それが何時かって言うと、それは思った以上に後のことなので

工事現場」とか「一般道路の運送」とかがAIの苦手な場であるのがデカイ。

毎回環境が違って、重い荷物を扱う出力が必要で、事故責任が伴う。

 

から、いざ実現したときには、もっとAIが発展して、高度作業員ベーシックインカムになりそう。

底辺だけの問題じゃないだろうな。

エクセルとか使ってる中級作業員の淘汰の方が先にくるとも言われてるわけで。

ヤマト運輸から配送情報漏れてる

追加:

ランダムSMSが届く事もたまにあるけどタイミングが良すぎるので中継拠点配達店のどこかで電話番号収集してる奴がいる気がする。

ちなみに場所神奈川

以下本文

過去にも同じ事があったんだけど、明日配達今日

「お届け先でお受け取りができなかったため、荷物を返却しました。https://t.co/****」

という文面のフィッシングSMSが届くのって確実に内部から電話番号を流してる奴いるよね?

こういう時どこに通報する方がいいんだろう?

2025-02-20

FF14懺悔

6,7年前に絶バハムート攻略中、

ツインニアを倒し、ネールを倒し、バハムートフェーズに入るタイミング宅配便が来た。

当時は実家に住んでいたため親に取ってもらえば良かったのだが、注文したのがオナホだったのである


最悪、ボクおなやTENGAのような筒型のものであれば親に取ってもらっても誤魔化せたのだが

届いたのは重量2,3kgぐらいはある、ぷにあなのような尻がついているリアルタイプ


流石に重量のある荷物が届いたら何が入っていたのかを聞かれるのは明白なので

固定メンバーには申し訳ないけど離席してワイプ(その回でクリアを諦めること)させた。


その後VCで「ごめん、Amazon来ちゃってさ~」と平謝りして誤魔化したが

PTメンバーが何が届いたか聞いてきて、こちらは何も言ってないのに

メンバーA(男)が「オナホとか?」と言い、パーティーメンバーB(女)が「も~最悪」と言っていて

本当に最悪なのはオナホを注文していて荷物を受け取るためにワイプさせた俺なんだよな、と思った。


余談

そのオナホを捨てる時、流石に尻型のまま捨てるのもなんかだなと思い

細かく切り刻んで捨てたが、形が形なだけあってバラバラ殺人ってこんな気分なのかな・・と感じた。

anond:20250220124325

ビビるビビらないかしか「筋力差」を考えてない

職場で重い荷物新人男に持ってもらってるが、それを「筋力差を意識してもらっている」とは考えられない 

そういうところなんだよなあ

anond:20250220020334

エリック・ホッファーの方がかっくいい(小並感)し、増田向けだよん

 

氏はまったく学校へは行かず、複数言語(ドイツ語ラテン語ほか)・化学物理学鉱物学、数学地理学植物学など様々な学問を独学(図書館)で修めるだけの才能を持ちながら、

炭鉱夫・日雇い労働者季節労働者として放浪して何十年と働いて、

40歳になってようやく留まるようになっても、沖仲仕(おきなかし。船と陸の荷物の積み込みとかする港湾労働者)やって、

縁あって大学教授の得ても、沖仲仕仕事も65歳まで続けた

 

肉体労働とは無縁で、ただ頭だけで何事も理解した気になる知識人に対して、ホッファーは一貫して辛辣批判を投げかけてた

 ここで、私が知識人という言葉で何をさしているのかを述べておきたい。私のいう知識人とは、自分教育のある少数派の一員であり世の中のできごとに方向と形を与える神殿権利を持っていると思っている人たちである知識人であるためには、良い教育を受けているとか特に知的であるとかの必要はない。教育のあるエリートの一員だという感情こそが問題なのである

 知識人は傾聴してもらいたいのである。彼は教えたいのであり、重要視されたいのである知識人にとっては、自由であるよりも、重要視されることの方が大切なのであり、無視されるくらいならむしろ迫害を望むのである

 

これが本物ハードボイルドよね。アキ・カウリスマキ監督作品も割とこれ感じる、カッケー

 

世捨て人になることなく、他者との関わりのなかに生きながら、他者干渉しようとはしないこと。誰かを貶めるのでも、誰かに認めてもらうのでもなく、自らの価値自分自身によって証明すること。それこそが、ホッファーの考えた「真に生きる」ことであり、「すべてが可能であると感じる」ための唯一の生き方だったのかもしれない。

 

教えることのいかがわしさ:エリック・ホッファー田中淳訳『波止場日記――労働思索』(みすず書房、2014) - うろたどな

https://urotado.hatenablog.com/entry/20190904/1567530695

2025-02-19

[]

2024年3月ガザ地区では食糧難が深刻化し、アメリカ軍による人道支援物資の空中投下が行われた。

空中投下に際しては、海域に落下した物資を回収しようとした住民溺死、投下された物資パラシュートが開かず民家に直撃し5人が死亡、10人が負傷する事故も発生した。

また投下された物資が仮設テントに直撃、付近に落着したことにより、3歳の男の子が死亡、2名が負傷する事故も発生した。

同年5月ハマースは死者の発生状況から、空中投下の中止を訴えた。

私たちがここに座って朝食を食べていた時に、飛行機支援物資を投下した。それを見て、私たちテントにあまりに近かったので恐怖を感じた」。

ガザ南部ハンユニスでサミ・アイヤドさんはCNNにそう語った。

アイヤドさんと孫のサミ君は近くの仮設テントに逃げ込もうとしたが、落ちてきた支援物資コンテナがサミ君を直撃した。即死だった。

「彼らはパラシュート支援物資を投下して、その物資私たちの孫を殺した。何のために? 支援などいらない。息子は逝ってしまった」。

サミ君のおじのモハメドさんは、支援物資荷物開封すると、中身を取り出してCNN記者に突き付けた。

「こんな物のために私たちの子どもが死んだ。マメだと! これが私たち尊厳か? パック入りの紅茶が? パック入りの砂糖が?」

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