はてなキーワード: 寿司とは
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
全体として、今回の一週間のチャットは、日常の出来事から健康、テクノロジー、政治・社会問題、エンターテインメントまで、多岐にわたるテーマが盛りだくさんでした。
フルートの購入や大学での楽しい体験、盛岡や大阪・名古屋の地元グルメ(うどん、寿司、うな重など)、山登りやサウナの話題が出ました。さらに、古い携帯電話の懐古や喫煙の思い出も語られ、個々のライフスタイルや趣味が色濃く表現されていました。
確定申告の報告とともに、視野欠損や緑内障、眼科検査、花粉症やADHDの薬など、健康面に関する意見交換が行われ、自己管理の重要性が強調されました。
Bitcoinの価格変動、AI技術やOpenAIの発表、ノーコードプログラミングなど最新の技術動向が話題になり、また、旧型携帯電話へのノスタルジーや起業、セキュリティ、不正アクセスといった経済・ビジネス面での議論も見受けられました。
人権や派遣業の現状、オウム真理教にまつわるパフォーマンス、ディープステートやトランプのウクライナ会談、公共空間の変化、クレジットカードの手数料など、社会のさまざまな側面に対する批判や疑問が投げかけられました。また、情報商材や陰謀論に関する意見も飛び交い、現代社会の複雑さが浮き彫りにされました。
夢の中の哲学的な考察、映画や音楽ビデオ、SNSでのポケモン関連の懐かしさ、テレビ番組(「笑っていいとも」など)の話題など、娯楽や文化に関する軽妙な議論も豊富でした。
この一週間のチャットは、参加者がそれぞれの個人的な体験や関心、情報やニュースをシェアし合いながら、ユーモアを交えた多彩なテーマで活発なコミュニケーションを繰り広げた様子が伺えます。日常生活の些細な話題から、社会問題、最新技術、懐古的なエピソードまで、幅広い内容がバランスよく議論され、参加者同士の交流が非常に豊かであったと言えます。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
しゃぶ葉行ったことある人なら分かると思うけど、あの猫ロボ、ぶっちゃけ問題の元凶だよね。なんか可愛いとか言ってるやついるけどさ、実際使ってみると「これ、いる?」ってなることばっか。だってさ、配膳ロボットって便利にするためのもんじゃん?なのに、こいつのおかげで店内がカオスになってるってどういうこと?
まず、複数卓の料理を一気に運ぶ仕様がダメすぎる。安い豚肉コース頼んだやつが、隣の牛肉や寿司を堂々とパクっていくって話、Xでバズってたけど、あれ完全に猫ロボのせいじゃん。だって、青いランプで「これがあなたのです」って分かりづらい表示してるだけで、誰がどれ取っていいのかハッキリしないんだもん。そりゃ治安悪くなるよ。人間のモラルに頼りすぎなんだよ、このシステム。猫ロボが「間違って取らないでね!」って声でも出せば別だけど、ニャーニャー言ってるだけで何の役にも立たねえ。
しかもさ、店員が減ってるのも猫ロボ導入のせいだろって思うわけ。だって、人件費削減のために入れたんだろ?でも実際は、間違って取られた客が店員に文句言って、結局店員が走り回って対応してるって本末転倒じゃん。俺が行ったときは、空っぽの猫ロボが虚無顔でテーブルに来て、「お前何しに来たの?」ってなったわ。隣のテーブルでは高校生らしきグループが寿司皿ガッて持ってってたし。あれ見て、しゃぶ葉の猫ロボってただの犯罪助長マシンじゃね?って思ったね。
あと、子供が喜ぶとか言ってるけど、それも怪しい。確かに最初は「可愛い~」って触るけど、料理遅いとか間違ってるとかで親がイライラしてるの見たら、子供だってテンション下がるよ。誕生日モードでハッピーバースデー流すとかやってるらしいけど、そんなんよりちゃんと注文した肉を時間通りに持ってきてくれよって話。
すかいらーくは「わかりづらい点があってご不便を~」とか謝ってるらしいけど、改善するならまず猫ロボの設計見直せよ。複数卓分載せるのやめて、一卓一配膳にするとかさ。でなきゃ、カメラ付けて注文外取ったら警告出すとかさ。技術あるならやれるだろ?可愛さ優先で実用性無視した結果がこれなんだよ。猫ロボ、見た目はいいけど中身がダメすぎ。しゃぶ葉行くたびに思うけど、こいついなかったらもっと平和に食えたのになぁ。
女性がDVで殺された事件をもとに「なんでこんなタトゥー男とくっつくんだ」と男女論、女叩きに発展
https://posfie.com/@anchfemi/p/DL0HFPV
妊娠を相手の男に告げると逃げられたというニュースに「そんな男とヤった女が悪い!自業自得!被害者ヅラするな!優しい男を蔑ろにしておいて!これだから女は!!」と女叩きが殺到し炎上 https://posfie.com/@kiraikiraiyan/p/TNKZrDy
男が女に酷いことをした事件が起こると、男はこのように「女は優しい男をチー牛、弱者男性とバカにしながらこんなクズ男とくっつくんだ!自業自得!」と女を叩き被害者面をする
時には、「悪い男がいればそれ即ち女のせい」にもしてしまえる。このように
飲食店でイタズラしてる奴ら、総じて顔の造形は悪くないのに頭のおかしさが表情に出てて異様な雰囲気になってる感じなんだけど
これこそ、暴力性があるイケメンばかりがモテて子孫を残してしまった結果だと思うんだよね。
つまり女さんが悪い。
https://posfie.com/@kinkan0141/p/780OHGg
もしこれが男女逆ならば。
「女の暴力性ガー!!女尊男卑!!これだから女は!!」と吠えただろう
「見る目がない男の自業自得」とは言われないに違いない
外国人の女が男に酷いことをした場合、日本人の女の評価が上がることはない
普段「日本女はクソ!外国人女性はまとも!」と言ってる層までが「これだから女は!!」と一緒くたにして叩く
つまり男は、「悪い男の存在を自分達と切り離し、悪い男とくっついた女、あるいは自衛しなかった女のせいにして女叩きできてしまう」のだ
女にはない特権だ
寿司食っとけよお前
○ご飯
朝:朝マクド。昼:ポロイチ塩。夜:スーパーのパック寿司。間食:ドリトス。チョコ。あずきバー。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
年明けから暴飲暴食が過ぎたな。来週からは仕事も落ち着くし、節制しよう。
早速色々な周回編成に組み込んでみたけど、これは強いね。
このミニステルがあるとマナダイバーが奥義軸でも活躍できるのがとてもいいね。
残りのウィルナスはまあ2000体討伐称号もあるしいつか終わるでしょ。
○ポケットモンスタールビー(シナリオ中にNPCからもらえるポケモン限定旅)
はじまりのポケモンはキモリにした。空ダンでジュプトルの補正がかかってるしリーフブレード打ちたいし。
今日はトウカの森に入ったところまで。
昼……普段通りにあるもので済ませたかったのに家族にスーパーのパック寿司(10貫)を1人1パックとして買ってこられる。寿司食べたいなんて一言も言ってないし、そもそも何も尋ねられもしてない。大体普段からあまり量を食べないので10貫なんてあっても困る。実際半分くらいでキツくなったけど8貫は昼に食べた。海辺とか魚介のおいしい地域でもないスーパーの安いパック寿司なので特別味がいいわけでもない。ペタッとしたシャリにペラペラのネタが乗ってるだけ。夕飯前まで全然お腹空かなかったし、なんならお腹がギチギチで気持ち悪いくらいだった。残した2貫は仕方ないので夕飯で食べた。
夜……いつもは私が料理してるのに家族が出張ってきて夕飯のおかずを作り出す。2品作ってたけど、両方ともニンニクを使うし片方は揚げ物でもう片方は味付けのこってりした料理。私が苦手な要素しかないし、その2品を作る以外(ご飯、汁物、作った際に使った道具や揚げ物をしたキッチンの片付け)はこっちに丸投げしてきたので余計に疲れた。そして別の家族がこれまた食べたいなんて一言も言ってないし事前に聞かれもしてないケーキを買って帰ってきた。しかも前に食べた時に味が好みじゃなかった店のケーキ。前に食べて好きじゃないって言ってたのに。お腹の具合からして流石に食べられないので翌日食べたけどやっぱり好きじゃない。砂糖の甘ったるさしか感じられない生地とクリームを申し訳程度に存在する薄く切られた果物と濃いめに淹れた紅茶でごまかしながら食べた。
食べたくもないものばかり食べる羽目になってすごく疲れた。誕生日だからって言うなら誕生日の人の希望くらい聞いて欲しかった。向こうはいいことしたつもりかもしれないけど、こっちは胃腸の健康とメンタルがすり減っただけで疲れた。
しゃぶ葉の配膳猫ロボ(ロボには複数の棚があって、同時に数テーブル分の注文を運んでる)から、安価コースの客が高価コース客の注文品を盗む話が出てて
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2517520
「店が平和ボケ」とか「性善説での運営は無理」て反応があるけど、そうじゃないんだよな。
これは「常時店員ゼロの餃子屋、客が自分で買うものをセルフ会計して店を出る」の無人店舗や、店員はいるけどレジ周りは無人のセルフレジオンリー店や、有料駐車場だけどセンサーもゲートもなくドライバーが自分で駐車番号入力して自分で会計(だいたい一日いくらの日決め)するパーキングと同じ。
とにかく初期投資(ゲート設置費用)や運営コスト(人件費)を削るのが目的で、監視の人がいないのをいいことに支払うべき金を支払わない者が出てくるのは織り込み済。
カメラの動画で犯罪行為の瞬間や犯人の顔やナンバープレート等の証拠はしっかり確保しておいて(猫ロボにも目立たないけど前後にカメラがついてるぞ)、その犯人の特定(捜査)は外部(警察)に任せて、あとは警察に摘発された客が起訴を恐れて示談を申し出てこれば委託してる弁護士に示談交渉させて損害額+αを回収して被害届を取り下げるし、示談を申し出てこなければ検察に起訴して罰してもらえばいい。
その被害額は駐車場のゲートを設置する費用や、配膳やレジのために店員を雇う人件費よりも安いので、織り込み済みなんだ。
従業員や警備員を雇って犯罪(未会計、万引き)を予防すると店持ちの人件費がかかるけど、税金で運営されてる警察に犯行後に捜査してもらえば費用ゼロで済む。
これ、十年以上前(2010年ごろ)にゼンショーがすき家で深夜バイトにワンオペ営業をやらせて強盗が多発したとき、警察から防犯のため改善を申し入れられてゼンショーは大手ということもあり大きく報道されて、ブラック企業批判の流れもありゼンショーが批判されたんだけど、その手法が今や社会全体に普通に広がってきてるの。ゼンショーは先進的すぎた、早すぎたと言える(というかすき家のコスト削減アイデアをさらに膨らませたともいえる)
餃子の無人販売店とかの起業コンサルが、「店員を雇ってレジやらせるより、無人店舗にして防犯カメラで録画しておいて、盗まれたら警察に任せるほうが利益が出ます」とやらせてるの。ゲート無し駐車場もそう。しゃぶ葉の配膳ロボもそう。そういう企業の利益のための判断なの。
これを「監視がないから魔が差して金を払わない客が出てくるんだ、店が犯罪を誘発してるんだ」という意見もあるだろうが、それは「自分が痛い目(被害)に遭いたくなければできる自衛はしようね」に過ぎず、盗まれたのは自衛しなかった被害者(店)の責任というわけではないし、どんな盗みやすい環境だろうが盗むやつが悪いというのが日本の法なので、警察は被害届が出されれば捜査しないといけない。
車に鍵かけわすれて駐車して車が盗まれても車の持ち主は悪くないし、スカート短くして太もも露出して少しかがめばパンツが見える状態の若い女性が逆さ撮りでパンツ盗撮されてもその女性は悪くないでしょ?それと同じこと。
あと「ロボが一度に複数テーブルの注文品を運んでるなら、間違えるのも仕方ない」てコメもあったけど、
しゃぶ葉はの猫ロボはテーブルの前に来たらそのテーブル客がとるべき棚だけ青くビカビカ光って、猫は「青く光るところから取ってね」としゃべるし、画面にもそう出てるしで、間違えようがない。
そもそも寿司頼んでないのに寿司を取るのはどう考えても「間違い」ではあり得ず、「手に届くところに美味そうなものがあるから取ってしまえ」という故意の盗みだろう…
それを肯定してたら「店に無防備に陳列されてる商品が欲しいから取ってしまえ」の万引きも肯定することになるんよ…お前ら犯罪者の味方か。
正直、俺もババア先輩(32)もお姉さん先輩(49)も「えっ、本当に?」と驚いたが、死亡届も出されており、会社の連絡網でも正式に訃報が回った。
「いや、あいつが死ぬとか想像つかないんだけど…」と言いながらも、俺たちは黒いスーツに身を包み、お通夜の会場へ向かった。
葬儀場には会社の人間も集まり、皆しんみりと故人を偲んでいた。
「おっさん、意外と愛されてたんだな…」と俺が呟くと、ババア先輩も「まあ、憎めないところあったしね」としみじみ頷く。
遺影を見ると、いつもの少しふてぶてしい顔の派遣のおっさんが写っていて、なんとも言えない気持ちになった。
そして、いよいよ焼香の時間。
俺たちは順番に手を合わせ、「まあ、なんだかんだでお世話になったよな…」と心の中で語りかけた。
「……おい、なんか苦しいんだけど」
え?今なんか聞こえたか?と思った次の瞬間、棺桶の蓋がバンッ!と勢いよく開いた。
会場が騒然とする中、なんと派遣のおっさんがむくりと起き上がったのだ。
「……あれ?みんな何してんの?誰かのお通夜?」
いやいやいや、お前のお通夜だよ!!
俺たちはパニックになり、遺族も葬儀屋も「こんなことある!?」と動揺しまくり。
しかし、派遣のおっさんはキョトンとした顔で「なんかよく寝たわ」と大あくびをかましている。
「いやいやいやいや!お前、死んでたんだぞ!?」とババア先輩が叫ぶと、
派遣のおっさんは「あれ?そうなの?でも、腹減ったな…通夜ぶるまい、俺も食っていい?」と普通に席に着こうとする。
流石にこれは現実か夢かわからなくなってきたが、最終的に医者を呼んで確認してもらったところ、
「えーと……心肺停止していたのは確かなんですが、何かの拍子で蘇生した可能性がありますね…」と説明され、結局「一度死んだけど復活した」という謎の結論に至った。
その後、派遣のおっさんは何事もなかったかのように通夜ぶるまいの席で寿司を頬張り、
「やっぱ、こういう場ではしめ鯖が一番うまいな!」と満足げに語っていた…。
帰り道、ババア先輩が「マジでお前とはもう一生関わりたくない」と震えていたが、派遣のおっさんは「でも、一度死んだらもう怖いもんないよな」と妙にポジティブな顔をしていた…。
これで最後にするわ
Claudeすげー
### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜
#### 第一章 予期せぬ転生
天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太は自分の死を実感していた。30歳、独身、IT企業のプログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。
気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。
「これは...何だ?」
クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。
「は?」
健太は目を疑った。画面には確かにAmazonのロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球のAmazonと同じように商品を閲覧できた。
「これ、マジで使えるのか?」
半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品は24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。
森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。
宿屋に泊まり、情報を集める中で、この世界の名前が「アルテミア」であること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国」であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族も人間だけでなく、エルフやドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。
翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。
「これはチートすぎる...」
実験のために食材や調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球の価格のまま。異世界の通貨に自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。
「これなら...」
健太の脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理が趣味だった彼。この能力を活かして、この世界で食堂を開くのはどうだろう?
#### 第三章 開業準備
グランベルク王国の首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルドで簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。
考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分だけが分かるジョークのような名前だが、気に入った。
Amazonで厨房機器を次々と注文する健太。IHクッキングヒーター、業務用冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要なものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。
「魔力を電気に変換しているのかな...」
次は食材だ。この世界の基本的な食材は市場で調達できるが、醤油、みりん、味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品はAmazonから取り寄せた。
店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニューは日本食を中心に、カレーライス、オムライス、とんかつ、ラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界の物価を考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。
不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。
「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」
開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。
「へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」
彼女の名前はリーザ。Dランクの冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。
健太は笑顔で説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」
リーザは半信半疑でカレーライスを注文した。香ばしいスパイスの香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。
「これが...カレーライス?」
リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。
「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」
彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。
その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。
#### 第五章 繁盛する店
開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフのミーナと、ドワーフのガルドだ。
ミーナは料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。
「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」
ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。
「秘密の取引先からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」
実際には、飲料もAmazonから取り寄せていた。コーラやラムネは特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。
ある日、店にグランベルク王国の宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。
「素晴らしい料理だ。王様の誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」
これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。
王様の誕生祭当日、健太はミーナとガルドを連れて王宮に向かった。Amazonで特別に注文した高級食材や調味料を使い、日本の代表的な料理を次々と作り上げた。
「こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜や海老が入っています」
「こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています」
王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。
「毒だ!料理に毒が入っていた!」
衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷。健太は自分の料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。
「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナとガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。
牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」
#### 第七章 真実の追求
牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。
「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」
健太は天ぷらの材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして」
彼はAmazonのインターフェースを開き、医学書と毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナに秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。
ミーナとガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実を発見した。料理長は近隣国の工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。
証拠を掴んだ二人は宰相に真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。
「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」
宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。
#### 第八章 さらなる発展
事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗の土地を与えた。
「なんとお礼を言っていいか...」
王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗の計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン、中華、フレンチなど様々な料理を提供する大型レストランにしようと考えた。
Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリック・ダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。
ある日、健太は転送ポイントで荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれた少女と出会った。
彼女の名前は葉月。健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。
「地図が見えるの。それと、検索すれば任意の場所までのルートも表示されるわ」
二人は意気投合し、健太は彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月の能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスのルート効率を上げたりすることができるようになった。
開店から1年、ワンクリック・ダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太と葉月は料理学校も開設し、この世界に地球の料理技術を広めていった。
熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。
「次はスイーツだ。チョコレートケーキやパフェ、クレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」
Amazonで製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月は世界地図を駆使して、砂糖やカカオの自生地を発見し、現地調達も進めていった。
健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化が王国中に広がっていった。
「もうすぐ開店2周年だね」
「本当ね。あっという間だったわ」
二人の関係も深まり、婚約したことも店の常連には知られていた。
「ねえ、健太。私たちの能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」
それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。
「異世界と地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」
完全な解答ではなかったが、健太と葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力を感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。
「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」
葉月の提案に健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。
夜、店を閉めた後、健太はAmazonのインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。
「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」
「私もよ」と葉月は彼の手を握った。
星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議な運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。
明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。
【終わり】
久しぶりに行ったらクソだった
隣席はまぁガチャなところもあるが最初から微妙、吐き出したいだけ
→店員Bが立ち塞がり「番号札は?!(怒鳴るように)」
・着席してすぐに隣の客の蟹の汁が何度も手まで飛んでくる
・反対の隣のカップルが大声かつ下品で話し続けるのがいやでも聞こえる(「ちんこ」「おっぱい」など)
・回転している湯呑みに醤油らしき汚れが付着しているのを見かけてしまい、不衛生な気がしてきて萎える
・店員が他の席の皿を片付ける時、大量に残ったシャリたちの上に汚れた皿を載せていて萎える
(これは人に夜感覚だろうとは思うし、米を神聖視しすぎかもしれない)
・会計は1人と案内があるので先に自分だけ退店したが、ありがとうございましたの声かけなし
寿司はまぁまぁうまかったが期待以上ではなかったし、何度か来ていたがもう来ない