はてなキーワード: 女性とは
稼ぎが少ない男性は、家事をするどころか「あえて家事をしない」ことで、傷ついた「男のプライド」を保とうとする傾向があります(ジェンダー・ディスプレイ)。
私(女)が近年のフィクション作品で女性描写が明確にアウトだと思ったのは『ゴールデンカムイ』と『メダリスト』なんだけど、どっちも何故かフェミニストからは評判良いんだよな…
この2つは個々の場面がどうこう以前の問題で、設定の時点でどうやったって正しくなりようがないし、
仮に改善するとしたらキャラクターの年齢か性別の設定を弄るしかないんだけど、そうした場合今持ち上げてる層は逆に叩くだろう事が目に見えているのが何とも地獄。
「同世代の異性同士」の「恋愛」をポリコレに反しているとして叩く一方で、「成人男性と幼い少女」の「対等な相棒関係」なるものを正しいとして持ち上げるのが何ともグロテスク。年齢差がある時点で対等にはなり得ないし、少女には同世代との、時には男子との恋愛をも含めた交流をする権利があるのを無視しておいて、子供の権利を語らないで欲しい。
ナタリー・ポートマンの発言を論拠として今更『レオン』を叩いてるようだけど、例に挙げた2つも倫理観のズレという意味では対して変わらねーよ
結論として、既存の研究や批評を総合すると、「美少女」は①男性視線に最適化された性的商品、②従順で反論しない“理想の女”の疑似身体、③オタク男性の欲望と被害者意識を同時に投影できる象徴として位置づいており、そのため現実の女性への敵意(ミソジニー)を表現する際の“旗印”として選ばれやすいと説明できます。
美少女キャラは「見る側=主として男性」と「見られる側=若い女性」という権力関係が前提化された表象として理解されます。
そのため、美少女キャラを掲げて女性を罵倒する行為は、「女の身体は男の消費物であり、評価・侮辱する権利は男側にある」というヒエラルキーを視覚的に再演するジェスチャーになりやすいと考えられます。
VTuber・VRChat・ゲーム配信のアバターデザインを分析した Noel Brett は、「なぜ結局いつも“アニメ美少女アバター”になるのか」を検討し、その多くが巨乳・細腰・大きな目・揺れる胸や尻といった“ハイパー女性的な身体”に収斂していく過程を描いています。
この過程では、配信者と視聴者が「もっと胸を大きく」「もっとお尻を強調して」といったフィードバックを通じて、セクシャルで従順な“理想的女性身体”を共同で作り上げ、異論や拒否の声はそもそも存在しない前提で進むことが示されています。
つまり、アニメ美少女は「反論しない、怒らない、ただ可愛く性的でいてくれる女」の擬似身体として設計されがちであり、現実の女性の主体性に対して苛立ちを抱く人ほど、その対極としてこのイメージにしがみつきやすい構造があります。
日本のオタク文化研究では、「二次元美少女」への没入が、支配的な“モテる強い男”像から外れた男性層にとっての逃避先でありつつ、同時に女性を一方的に消費する権力感覚を与える場にもなっていると指摘されています。
前之園やフェミニズム系の批評では、美少女キャラを巡る炎上が「表現の自由 vs フェミニズム」という図式で語られる一方、実際には“若くてかわいい女性だけが価値を持つ”というルッキズムとエイジズムを極端な形で増幅していることが問題視されています。
一部の論考は、「男性キャラには商品価値が乏しく、オタク市場は構造的に美少女偏重である」と指摘し、どのコンテンツでも“女子高生がやるから面白い”という前提の上で商品設計が行われていると述べます。
心理学的な実証研究で「女叩きアカウントは美少女アイコンばかり」という因果関係を直接示したものはまだありませんが、アバター研究や美少女キャラ批評を組み合わせると、少なくとも次のような理屈が見えてきます。
以上をまとめると、「なぜ美少女が女性嫌悪の表現に選ばれるのか」という問いに対しては、「美少女キャラが、男性の欲望・支配欲・被害者意識を一度に表現でき、かつ現実の女性の声を完全に排除した“理想の女”の記号だから」という形で、既存の関連研究からかなり一貫した説明が組み立てられると言えます。
特に日本テレビでは出演料500万円を払い、1976年7月22日(木曜日)に「木曜スペシャル 謎の怪奇人間オリバー!」と題して、学者らが鑑定分析する模様を放送して24.1%の高視聴率をあげた。ちなみにこれを担当したのが日本テレビの社員ディレクターだった矢追純一であった。その映像はBBCが「サイエンス」でオリバー君の特集を組んだとき流用された。ただし、オリジナル音声は英語のナレーションや関係者の発言が被さっている部分もある。
ホテルの客室は最上級のスイートルームで、VIP並の扱いをすることにより話題を盛り上げようとしたが、高視聴率に気を良くした日本テレビはさらにオリバーの「花嫁」を募集。「オリバーの子供を出産したら1,000万円の報酬が支払われる」という報奨金まで設定されたため、これに対して数十人の女性が応募する反響があった[注 4]。最終的に、無名の19歳のタレント(現在は占い師を営んでいる[要出典])を康が個人的に選び、記者会見まで行われた。しかし、この前代未聞の企画は実現するには至らなかった。
Twitter上のミソジニーを機械学習で検出する研究では、テキスト内容(罵倒語・女性蔑視表現など)の分類に集中しており、発信者のアイコン画像やキャラクター表象までは分析していません。
Noel Brett の論文「Why Do We Only Get Anime Girl Avatars?」は、VTuberやVRChat由来の「アニメ風美少女アバター」が、視聴者と配信者の共同作業によって巨乳・細腰・従順でエロティックなヘテロ規範的女性像として再生産されていることを示していますが、「女叩きとの関連」までは扱っていません。
この種の話題を拾ったまとめブログやニュースサイトもあり、「女叩きアカウントはアニメアイコンばかり」という印象やアルゴリズムによる強化(同種アカウントばかりタイムラインに出てくる)を説明する言説はありますが、体系的データに基づいた社会学的分析というより、ネット民の実感・風刺レベルにとどまっています。
男叩きする女性側は「可愛いが性的ではない」ゆるキャラ・レトロアニメ・ペットなど性的に表象しないアイコンに散らばりやすいという観察は、女性がオンラインで性的対象化されることを避けるという先行研究の傾向(男性アバター利用など)と整合的に見えます。
女性ユーザーが男性アバターを用いる理由の一つに「男性からのハラスメントを避けるため」が挙げられており、「アバターの見た目が攻撃の標的/盾になりうる」という発想自体は、すでに研究テーマになっています。
あなたが探しているような「女叩き男性=美少女アイコン vs 男叩き女性=多様アイコン」という対比を定量的に示した学術論文は空白地帯なので、むしろ新規性のあるテーマになりえます。
「戦争反対」というメッセージが「政治的」に捉えられる今の世の中の方がおかしいと思うんだよな。
最近はあんまり聞かなくなったけれど、大河ドラマとかで女性キャラが「戦は嫌でございます」と主張するのに対して、現代人の感覚で描かれていておかしいという批判をよく見掛けたけれど。
それって本当にそうか?
いや、当時の視点で考えても嫌なのは普通じゃない?だって普通は殺されたくないじゃん。
「痛いのは嫌」「苦しいのは嫌」「斬られたくない」「殺されたくない」というシンプルな意思表示を、「政治的」だと認定する事の方がよっぽど政治的だと思うよ
避けられる戦ならば避けたいと思う事がそんなにおかしいのか?
明確に文書に残っていなかったとしても嫌がっていただろうと考えるのは普通じゃないか?
普通に一般人の素朴な感覚から出てくる発想である筈なのに、政治的だと思ってしまうのはどうしてなのか。そこに認知の歪みを感じるんだが。
いいえ、この現象(X/Twitter上で女性批判をする男性が美少女アニメアイコンを多用する理由)を直接的に調査した学術論文は見つかりませんでした。
最も近いのは、アイコン画像と攻撃的ツイートの関連を分析した2023年の論文で、イラストアイコン(アニメキャラクターを含む)を使用するユーザーのツイートが、Sentence-BERTによる「誹謗中傷」類似度で有意に高い攻撃性を示しました。
優秀なら女子枠なんか無くても合格できるんじゃないですかあ?試験はできないけど優秀とかウソつくんすか?
そもそも管理職が理系と関係あると思ってる時点で頭おかしい狂人としかいいようがないんだけど、
その程度の知的ボーダーって割合の理解が全部狂ってるんだよね。
「実力通りの割合」とやらを推計するなら
工学系→女性16%だけど実際どんだけ志望してんだよって話からしないと全部バカの妄想から外に出ない
たとえば工学系の受験生100人のうち30%だけど女性で16%しかいない話だったら「実力通りの割合?」「実力通りの割合じゃない?」
女は劣った性別で男は優れた性別という主張をしているのだから、高学歴高収入高身長で生まれつき顔の整ったイケオジなんかのアイコンにしておくのが適しているように思うが、女叩きしているアカウントのアイコンはほぼ美少女アニメだ。
男叩きしている女のアイコンがイケメンアニメかというとそうでもない。むしろゆるキャラのアイコン(ちいかわやサンリオキャラが使われていることがやたら多くて、おぱんちゅうさぎもたまにいる)や、セーラームーンのような昔の少女漫画、猫など愛玩動物の写真、といったものがよく使われている。女性が好む「かわいい」ものという全体の傾向はあるが、男性と比べるとモチーフはかなりばらけている。
弱者男性本人は女性を不安にさせてまで女性にアプローチしようとしてないのに、弱者男性ではない自称年収700万マチアプ男がネタになると思って弱者男性の権利を主張し始めたからややこしくなった
不寛容と言われると否定したくなるけど、以前に旦那と「友達の服が全然似合ってなかったら指摘するか?」という話をした時に私は「絶対言わないし本人が好きで着てるのに指摘するのはただの性格悪いやつ」と言ったんだけど旦那は「そいつのために指摘する」と即答してた
まあもちろん各々の性格にもよるだろうけど、女性同士で大事なのは共感で、男性同士で大事なのは本音のぶつかり合いなのか?と思った
トランスジェンダー本人は女性を不安にさせてまで女性スペースに侵入しようとしてないのに、トランスジェンダーではない活動家が女性スペースに侵入するトランスの権利を主張し始めたからややこしくなった
何年も前に、アンビリバボーかなんかで、「男性の体に違和感を覚え、性転換をした女性」の話を見たのをずっと覚えてる。今みたいにLGBTが流行り出して一般的にも知られるようなる、それよりも前のこと。
まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。
近年、トランスジェンダーが話題に上がるようになって、「心の性は存在しない」「その性としての規範を押し付けられる苦痛から逃げたいだけ」「ただの性癖」みたいな意見をよく耳にするようになった。
確かに、「性自認というのは生まれつきの体で生きることによって形成される後天的なもの」と聞くと、そんな感じもしてくる。でも、そういう意見を聞く度、いつかテレビで見た少年のことが思い浮かぶのだ。
未就学児の、まだアイデンティティも確立しきらない年齢で、他人からの扱われ方などではなく「自身の身体」に強烈な違和感を持った少年は、なんだったんだろう。
調べてみたところ、心の性は生物学的にも存在する可能性があるらしい。正確に言えば、脳にも男性らしい形、女性らしい形があり、ホルモンや遺伝子の関係で身体は女性なのに脳は男性、と言ったチグハグが生じてしまった際に、性自認と実際の体にギャップを感じるという仕組み。(明確に判明しているわけではなく、可能性があるくらいなのは分かっていてほしい)
そういう人が本物のトランスジェンダーなのでは、と思ってしまう。
ただ、今の世の中では、環境によって後天的に得た「性自認もどき」でトランスジェンダーを自認し、女子トイレに入りたいだとか、女性として競技に出たいだとか無茶言っている人が多いのも事実だと思う。
そういう人を非難するために、「トランスジェンダーなんて存在しない」みたいな論調が拡散されるのを目にすると、本物のトランスジェンダーが可哀想だ、という気持ちになってしまう。これはこれで一種の差別な気もするが。
今Twitterで話題になってるノンバイナリーに対する非難とか、すごい気分悪い。当事者の声を無視して、女性として嫌な気持ちになったことがあるだけの人たちが、「女性として差別されるのが嫌だから女性から逃げた」とか言ってるの吐き気。分かんないなら黙ってればいいのに。
これらが「実力通りの割合」だとすると、
男性は女性より 約2.6〜6.7倍 実力が高くなければ説明できない
理学系:2.6倍
工学系:5.3倍
管理職:6.7倍
学生時代は点数で差がハッキリすると思うけど、男子はそんなに能力あったか?
「実力で選ぶ」が実現できてる可能性あると本気で思ってる?
結婚相談所やけど
最近『おぢアタック(35歳以上の中年男性が8歳以上歳下の女性にアプローチすること)』ってのが社会問題になってるらしい
結婚相談所の立場としておぢアタックが成功した事例について説明する
おぢアタックが成功する事例というと金持ちの男が金に力を言わせてってイメージだが実際はそんなことはなく
(もちろん金持ちや高年収の男性は年の差婚が多いがそれはそういった男性が高齢であることが多く、高齢者はそもそも年の差婚が比較的多いことが原因なんだ)
実際は40前後で年収800万円程度の底辺寄りの男性でよく見られる
障がいのない場合でも
・底辺地方国公立や日東駒専未満、短大や専門卒どころか高卒までいる
最近はXよりもインスタ見てる方が楽しくなってきた。
もう30超えて老いてきているのか、食器とか美術品とか、インテリアの方が好きになってきた自分がいる。
Xに流れてくる絵を見て「神は細部に宿る」という言葉が過ぎることがなくなった。人口が増え、講座や手法が拡散されすぎて似通った絵が多いからなのか、自分が一通りできるようになってしまってつまらなくなっただけなのか分からないが。
デジタル作画が好きだったのに、AIがそこそこ進化した数年前から全然面白味が感じられなくなってしまった。
望月けい氏個展の印刷技術はとても良かったので、今後は印刷や3D出力にどう作画を擦り合わせていくかには興味がある。でも画面上で見る絵に魅力を感じられなくなってきた。
自分のXで流れてくるイラストが偏ってるだけなのかな、男性向けでも女性向けでも構わないからなにかハッとするような作品と出会いたい。