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2025-01-19

anond:20250119125112

これプログラマ作業中に話しかけられると返事できないってやつじゃん

妻は女性のロールに従ってなんとか返事だけはしようとしてるんだろ

anond:20241123084544

神戸市にある害虫などを駆除する会社代表・仲山翔太容疑者(26)は去年、東京あきる野市に住む70代の男性ハチ駆除作業について契約する際 ...

東京あきる野市に住む70代の小野さん(仮名)。

2023年8月屋根の近くをハチが飛んでいることに気づきハチの巣の駆除業者を探すことにした。ネット検索で調べた会社電話をすると…。

小野さん(仮名70代):

電話かけたら「すぐ来ます」って言うから、1時間くらい経ってから来た。

神戸から東京まで1時間で現着する出張料を考えると、175万円は妥当な気もする。

契約書にクーリングオフ記載をしなかった疑いで、逮捕に至った。

ぼったくり詐欺では逮捕できないよね。

「(被害に遭わないためには)行政不動産屋に聞け」ってのは正しい。

そもそもなんで関西業者電話したんだか。

今すぐ来い!ってカスハラしたんでは?

anond:20250119170559

ジジイ!茶なんか飲まねえでさっさと作業にもどれ!

職場悪口しんどい

表立って言う人少ない会社だけどそれでもしんどい

頑張ってても要領悪い人とか子供いて在宅中心で作業してる人とかが声の大きい人に陰口叩かれてる。

悪口を聞かされると接点がないのに言われた人のイメージが少し下がるのと、人に横流ししちゃいけない情報の共有先になってしまったみたいで精神にしんどい。

愚痴吐き出す先なんて配偶者とか家族だけにしてくれよって思う。あと増田とかね。

[]

昨日は朝から晩まで、チャーン・サイモン理論深淵に没頭していた。朝食は当然、規定量のオートミールと温かい豆乳タンパク質と繊維質のバランスは、脳の活動効率に直結するからね。

午前中は、ウィッテン教授提唱したチャーン・サイモン理論と共形場理論の関連性について再考していた。特にSU(2)ₖ チャーン・サイモン理論におけるウィルソンループ期待値が、対応するWZW模型の相関関数と一致するという驚くべき事実は、僕の知的好奇心を大いに刺激する。しかし、僕が今取り組んでいるのは、より複雑なゲージ群、例えばE₈の場合だ。E₈は例外リー群の中でも最大のもので、その表現論は非常に複雑だ。

午後は、このE₈チャーン・サイモン理論における結び目不変量の計算に挑戦していた。特に、結び目理論における「彩色ジョーンズ多項式」の概念拡張し、E₈の場合一般化することを試みている。この計算は途方もなく複雑で、通常の数学手法では手に負えない。そこで僕は、最近開発した新しいアルゴリズム、「超幾何級数を用いた漸近展開法」を応用することにした。この方法を用いることで、今まで不可能と思われていた高次表現における彩色ジョーンズ多項式の漸近挙動を解析的に求めることができる可能性がある。

夕食は、ルームメイトが用意した、おそらく電子レンジで温めただけの代物だったが、僕は研究に没頭していたため、味など全く気にならなかった。食事中も、頭の中ではE₈チャーン・サイモン理論のことがぐるぐると回っていた。特に、この理論が量子重力とどのように関係しているのか、という点が僕の最大の関心事だ。一部の物理学者は、チャーン・サイモン理論3次元量子重力有効理論として現れると考えている。もしそうなら、僕の研究宇宙の根源に迫る手がかりとなるかもしれない。

夜になって、さらに驚くべき発見があった。僕が開発したアルゴリズム適用した結果、E₈チャーン・サイモン理論における特定の結び目不変量が、数論における「モジュラー形式」と深い関係を持っている可能性が浮上してきたのだ。モジュラー形式は、数論の中でも最も美しい対象の一つであり、楕円曲線や保型形式と密接に関連している。もし僕の予想が正しければ、物理学数学の間に全く新しい繋がりが見つかるかもしれない。

この発見は、僕を興奮で眠れなくさせた。しかし、興奮している場合ではない。この結果を厳密に証明し、論文にまとめなければならない。今日は一日中、その作業に取り掛かることにしよう。

(追伸)

ルームメイトが僕の部屋に勝手に入ってきて、「落ち着け、壁を叩くのはやめてくれ」と言ってきた。僕はただ、頭の中の数式を整理するために、リズム良く指を動かしていただけなのだが。全く、ルームメイトというのは理解に苦しむ存在だ。

女性風俗

なんか、男の人が作業していて、私(女)が作業してる男の性器をもみもみします。

男は揉まれることに耐えながら、作業を続けます

絶対に男から女に触ってはいけません。

私(女)は、満足するまで男の性器を触ります

タイムアップがきて、終了です。

そんなサービスありますか?

↑のようなことを考えていたら、smクラブて男の王様はいるのでしょうか?

そういうのが好きな男性のために男の王様はいるかもですが、女性は男に鞭で叩かれたい願望がないから、ニーズ問題かな。

男性は嗜虐心も被虐心もまかなうサービスがあっていいですね。

2025-01-18

このニュースおもろい

www.businesswire.com/news/home/20241218473305/en/Pray.com-and-Palantir-Partner-on-AI-Applications-for-Faith-based-Nonprofits-Highlighting-Versatility-of-Palantir%E2%80%99s-OSDK-Offering

日々の祈り信仰に基づくコンテンツナンバーワンアプリである Pray.com は最近人工知能システム大手ビルダーであるパランティア・テクノロジーズと提携し、特に言語翻訳の分野で新製品の発売を加速し、コンテンツ提供を大幅に強化し、時間コストを飛躍的に削減することを目指しています

Pray.com は早い段階で、コンテンツ複数言語翻訳すること、特に人件費イディオムコストに関する課題認識していました。Pray.com、規模に合わせて構築およびテストされたシステム使用して、手作業コストのかかるプロセス自動化するソフトウェアを求めていました。PalantirのOntology Software Development Kit(OSDK)を使用して、Pray.com はついに母国語話者品質トランスクリプト翻訳コンテンツを処理できるようになりました。

PalantirのOSDKは、PalantirのAI機能を幅広い業界カバーする既存テクノロジースタックシームレスかつ手頃な価格統合する、建設業者向けの新しい製品です。Pray.com、成長を続けるアプリケーションにAI価値を迅速かつ安全に導入するためにPalantirを選択し、OSDKの機能を取り入れた初期の大手スタートアップの1つになりました。

Pray.com の素晴らしいコンテンツ、最も影響力のある信仰の声、そしてグローバル展開の拡大により、複数言語で高品質プログラミング提供するソリューション必要であることがわかりました」と、Pray.com の創設者CTOであるRyan Beck氏は述べています。「Palantirの評判と、長年にわたるAIアプリケーションの先駆者であることに感銘を受けました。彼らと提携してソリューションを開発することは、正しい選択だと感じました。私たちは、技術スタックAI以前のスタックからAI後のスタックに移行したかったのですが、Palantirは私たちAI後の世界に移行させてくれました。」

祈り」まで最適化だって

そもそも祈りって言葉通りの意味だけじゃないんだよね

地域文化によっても全然違うのに

まぁ結局のところビジネスから仕方ないんすけどね

人の信仰心も所詮マネタイズ対象ってことですわ

数分で翻訳できて、コストも削減できて、素晴らしいね

次は「AIによる祈り自動生成」とかやり出しそう

仏壇をのこぎりで解体しました

はじめに仏壇処分しようとしたら何万円もかかると言われて驚きました

更にサイズが大きかったので処分10万円以上はかかるかもしれないと脅迫されて怖くなりました

寺とかそういう連中はぼったくりすることしか考えていなかったみたいです

やむをえず中学生以来でノコギリを手に取りバラバラにしてゴミとして処分しました

この作業がしんどかったですが無料で片付きました

無料でできることに金をとる邪宗教滅びろ!

墓石名前を刻むだけでかねとるな!

こちらも彫刻刀で少しずつ掘って無料でした

納骨もお金がかかると言われ唖然しました

どこまでぼったくりするつもりなんでしょうか

バラバラにした仏壇の一部を持って行ってみせやったときナムコナムコ?と突然ゲーオタを披露してきたのでキれてコナミコナミと言い返しました

無事納骨が終わり仏壇処分できて安心しましたが人が死んで困ってる弱みに漬け込むハゲテラマンが許せなくなりました

むかついたので最後にホネホネロックをかけて踊ってお別れしました

ながら作業をやめたらメンタルが良くなってきた

趣味イラストとか漫画を描いてる。

描いてる間にピクチャーインピクチャーにして動画を見たり、隙あらば開きっぱなしのブラウザSNSヤフーニュースはてブを見ている。というかほぼ見ながら描いてる。

なので絵の進みは遅いし、絵にまつわる不安(見て貰えるだろうかとか評価されるだろうか)というのを紛らわせるためにブラウザを開きっぱなしにしてるので、はてブSNSでの話題評価されてる別の絵を見て余計に不安ストレスを溜めているという悪循環に陥っていた。今から思うと。

とはいえ映画観るのは時間かかるし、某ゲームクリエイターエアロバイク漕ぎながら映画とか観てるとの事で「マルチタスクかっけー!」な憧れもあってやめられなかった。

あと冷静になるとニュースとかは基本半日〜一日の振り返りでいいレベルだし速報は通知設定にすればいいのに5分10分でチェックしてるのも異常だった。そら進み遅いわ。

ただ去年上半期くらいは見たい映画や行きたいライブもあったが、それ以降があまり無かったのと原稿の忙しさもあって映画館のような強制的に集中するような場所に行けなかった。

そのうちに職場の忙しさも相まってどんどんメンタルを崩していき、いつしか絵すら描けなくなっていた。

これはやばいと思い、擬似映画館を作ろうとでっかいチューナーレステレビといいヘッドホンを買った。そして、ながら作業して全然進まないなら2時間映画観ても同じじゃね?と思い真っ直ぐ一つの画面を見てみた。

するとしっかりと気分転換になって絵に取り組む時にはリセットされてるではないか

ついでに昔から作業工程がとっ散らかりで一つのものに集中するのが下手なのを改めて自覚したので良かったかもしれない。

2025-01-17

ITエンジニア作業配信需要あるんだ

ホットエントリのやつ

最初記事を見たとき、こんな需要内の誰も見ないしコメント持つかなそう思ってスルーしてたのになんかすごいブクマ数になってる

そんな需要あるものなのか?

何を目的に?

よくわからん界隈があるもの

anond:20250117155714

弱小地主作業外注したら利益が少なくなりました><

当たり前だろバカじゃないのか?海外の大農地がこうしてると思ってるなら頭沸いてるわ

ブクマカ日本農業既得権益から大規模化できない」

アホすぎて笑い転げた。

就農するつもりで農地を探せばわかることだけど、大型農機が入れる農地はすでに大規模化してますよ。

土づくりや苗作りや収穫はすでに超少人数で大型農機使って広大な農地を順番に回ってやってるし、

農薬散布はドローンは当たり前。ネオニコチノイド農薬のおかけで最小限で超高効率で防除している。

農地持ってる人は個人でやると効率が悪いから、これらの農作業農業法人JA委託してやってる。つまり、大規模でやってる。

しかし、利益ほとんどない。稲作なら赤字のところもあるんじゃないかな。

では、軽トラしか入れないような農地はどうなのかというと誰も借り手がつかない。

仕方ないので、手作業しかやれない葉物野菜夏野菜や温室いちご果樹をやるわけだけど、

大型トラックが入れないので堆肥すら入れることが難しくちまちま緑肥使ったり腐食酸撒いたりして労力がはんぱないことになっている。しか利益はたいしてない。

これ以上の大規模化というと軽トラしか入れないような農地を巨額を使って土木工事するんですか?という話になる。利益がないのに?

日本農地大規模化してない!とか言うてる人は、ドイツ林業を見て山だらけの日本林業批判するようなアホさ加減にいい加減気づいてほしい。

anond:20250117114458

埋蔵金を埋めるために作業した労働者は皆、殺された。

なぜなら、彼らは埋めた場所を知っているのだから、後からこっそり掘り起こすことを企むはず。

anond:20250117090649

人権的な問題不登校でも単位認定とかは進めるように動いてるけど

現実的不登校でとって卒業したところで

社会に出て働く能力が身についてないから正直ほぼ意味ない、形だけのことを進めてる状態だなと思うよ。

現実的に、朝起きて出社して人とコミュニケーションとって作業していくことができないとほとんどの仕事できなくて生活費も稼げないわけだし。

さすがに自分でも覚えていない増田多い大出す魔いない手得母主でんぶ時逃がすさ(回文

おはようございます

過去の私の書いた増田を振り返って保存してデータをこしらえている最中あともう少しで全部到達できそうな勢いの最中ジューシーなみずみずしい餡子の詰まった最中を食べつつ私は一服するの。

さすがに、

何年も前の自分で書いたとはいえ

内容を全く覚えていない忘れちゃってるものもあるのね。

あれ?私この時書いた増田カレーぶっかけられてるけどそんなことあったっけ?って

読み進めていったら見た夢のことで、

なんだ夢かーい!って

夢グループも安いと言わざるを得ない感じで安請け合いで読み進めていった自分増田にすら騙されてしまうと言う事態

なんか

ある程度のことを覚えている境目っていうのがどうやらあるみたいで、

それ以前の増田と言えば

全く覚えてない忘れているのよ。

から

うっかりお部屋の掃除を開始し始めて

なんか積んであった新聞や本をめくって読み込んじゃうみたいな感じで、

これなんかいちいち全部目を通して読んでいたらスピードが出ないし

ここはどんどんとんとんと進めていきたいところ!

我ながら自分でも摩訶不思議なことを書いていて、

これなんでどんな心境だったんだろう?って思い起こしても思い出せずに

なんかよくもまあこんなこと書いていたわねって自分でも思っちゃうのよね。

初期の頃はあんまりほとんど全部私書いた内容のこと忘れちゃってるみたい。

なので、

誰かの増田を読んでいるようではて?って謎に思う内容もなきにしもあらず的なこともあるのね。

でも作業は進めていかないといけない佳境にそろそろ入ってきたので、

実質あともうちょっと!ってところよ。

あともうちょっとアーカイブが完成するわ!

全部の増田エクスポート出来たら良いんだけど

膨大な数にのぼりまくりまくりすてぃーな私の増田は65535ページまで遡ってもまだ先が見れない。

けど

もうちょっとよ。

あとちょっとで完成すればデータが揃うので、

なんか揃う系のミッションポッシブル完成させた喜びをきっと味わえるはずよ。

もうさ、

量が多いから初期の方は省いちゃおうかな?って思うけど、

やっぱり全部集めてなんぼよねってそう思いだしたの。

から最後まで、

私の書き出しのところを自ら追求して揃えたいところなのよね。

あとそれももちょっと

もうちょっとで終わるから

あとはデータが揃えば、

EPUBソースAIにこしらえてもらってって流れを浸透させるつもりなので、

まずはガッチリデータを固めたいところだわ。

とかやってて余所見してたら

つ、ついにNintendo Switch 2発表じゃない!

私もお小遣い貯めておかなくちゃって思ったわ。

多分、

EPUBが先かNintendo Switch 2が先か?

どちらかってかも知れないわ!

いや分からないけれど。

でもまた先にSwitch 2が出ちゃって買えちゃって遊んじゃってってなると

また頓挫しちゃいそうな予感なので、

急に急ピッチ作業を急がなくちゃ!って

自らを急かしたいところよ。

うふふ。


今日朝ご飯

タマハムレタスサンドしました。

なんかいっぱい挟んであるけれど、

うーん

私的にはこれなら単体具材が強力に圧着されているサンドイッチが良いし、

バラエティに富んだものをとなるとミックスが手堅いところね。

でもこのタマハムレタスサンドの良さも見付けてみたいものだわ。

なにか興味を持って見てみるときっと美味しく味わえる秘訣があるかも知れないわ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーこの時期起きてから飲むのには欠かせないホッツであると共に

好評で絶好調タイマー運用で朝に沸いている飲み頃温度の70℃のホッツ白湯は、

朝の温活に捗りまくるし、

今日ちょっとレモンインの

ホッツ白湯レモンウォーラーといったところで、

面白味に欠けるホッツ白湯ストレートとは違って、

ちょっとフレーバーを付け加えてみるのもまたいいわよね。

朝の温活とにかく捗るわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-01-16

              活動日誌

    時刻                      記事

    04:30                  起床

     6:30                  消防署前。

     7:00                  消防署前で、出初式

    11:00~11:20          宮崎地裁延岡支部

    12:00                 昼食。

    13:41               横田忠彦に判決結論をきく。住所変更届のための話で11分に長くなる。

    14:00                 出発。

    14:40               荒平デイサービス祖母を見てすぐに出る。

                           浦城と須美江を検索

    17:00                作業かたづけ、帰宅準備 帰宅

    18:00                 印刷用事コピー機に立ち寄る。

    18:20                 帰宅。夕食。

    19:00                 祖母が倒れて動けないというので立て直しに行く。仏壇などがなくなっているし敬一の部屋はゴミ屋敷になっている。

    22:00                    就寝

俺の祖母コンピューターおばあちゃんだった

 俺がまだ幼かった頃、周りの大人たちはよく「近頃の技術はすごいなあ」とか「昔とはえらい違いだ」と口々に言っていた。けれど、そんな大人たちを尻目に、さらに先を行っていた人がいる。それが俺の祖母——通称コンピューターおばあちゃん”だ。これは、俺が子どもの頃に祖母と過ごした日々や、彼女が残してくれた大切なものについての回想録。今は亡き祖母への想いを、ここに綴りたいと思う。

1. 祖母と呼ぶより“コンピューターおばあちゃん

 俺がまだ物心ついたばかりの幼稚園児だった頃、祖母はすでにパソコン自在に使いこなし、テレビラジオ流れる新しいテクノロジーニュースには目を輝かせていた。家には分厚い辞書百科事典が何冊も並んでいたが、さらに机の上には最新のパソコン雑誌や科学雑誌、果てはプログラミング関連の本まで置いてあった。幼い俺が「あれ何?」「これどうして?」と尋ねると、祖母はまるで電子辞書のように即座に教えてくれた。当時の俺にとって、難しい用語祖母解説にかかれば、スッと頭に入ってくるから不思議でならなかった。

 「コンピューターおばあちゃん」は、子ども向けの音楽番組みんなのうた」で流れていた歌のタイトルそのままだったが、俺にとってはその呼び名のもの祖母の姿を表していた。機械に強く、知識に溢れ、しか子ども相手にやさしく噛み砕いて教えてくれる姿は、歌のイメージのものだったのだ。たとえば、俺の住んでいる町が他のどの町より暑かった日に、「なんでこんなに暑いの?」と尋ねると、「それはね、地球の自転と公転、それに加えてこの町の地形が影響していてね……」と、クーラーの効いた部屋でわかりやすく教えてくれる。さらパソコンを立ち上げ、天気予報の画面を見せながら「この等圧線と高気圧の動きがね……」と続けるのだ。幼稚園児の俺でも妙に納得してしまったのを覚えている。

2. 図書館よりも頼りになる知恵袋

 祖母知識の幅はとにかく広かった。歴史地理科学文学芸術、果てはゲームまで。どんなジャンル話題を振っても、少なくともある程度は知っている。まるでいくつもの電子図書館」が頭の中に入っているようだった。まさに子ども番組で言われる“コンピューターのように何でも知っているおばあちゃん”であり、俺はいしか自然彼女をそう呼ぶようになった。

 人間誰しも得手不得手はあるはずだが、祖母は「知らないものを知らないままにしておくほうが、私には合わないんだよ」と微笑んでいた。だから気になることがあれば何でも調べ、またはパソコンを使って検索する。俺が「ゲームセンターで見た変な機械、あれは何?」と聞けば、それがどんな仕組みの機械なのか、どのメーカーが作っているのかまで丁寧に教えてくれる。さらには「いつか一緒にゲームセンター行って、じっくり観察してみようか」と、学びの場として遊びに誘ってくれた。その姿勢はいつも驚かされたし、また「大人ってこんなに遊び心があっていいのか」と思ったものだ。

 大人になった今になって思えば、あれはただの“学問”に留まらない、祖母生き方のものだったのだろう。常に新しいことを取り入れ、面白がり、わからないことを探求する。その姿勢が、彼女の若々しさを保ち、俺たち孫の世代とも自然につながっていられる原動力だったに違いない。

3. 日常を彩る“歌”と“人生レシピ

 祖母はよく鼻歌を歌っていた。その中にはもちろん「コンピューターおばあちゃん」を思わせるフレーズもあれば、ほかの子ども向けの曲や懐メロもあった。俺が小学校に上がる頃には、祖母自作の“歌詞抜粋ノート”が存在し、そこには祖母が好きな歌の一節が手書きで書き写されていた。日付や一言コメントも付いていて、当時の祖母の心境や季節の移ろいが見えるようだった。

 ある日、そのノートを見ていた俺は、ふと「この歌詞意味はどういうこと?」と尋ねた。すると祖母は、歌詞が持つ文脈や背景、そして作詞者の想いや時代性まで話してくれた。まさに“人間コンピューター”の面目躍如である。だが、祖母は決して「理屈」や「知識」だけを語る人ではなかった。必ず、そこに自分感想や教訓を加える。「このフレーズはね、人生におけるこんな出来事を思い出すなあ……だから〇〇なときには、こんな気持ちでいるといいのかもしれないね」といった具合に、子ども心にもスッと染み込む言葉をかけてくれた。

 彼女の持つ叡智の素晴らしさは、学校の成績を上げるためだけの“お勉強”とは違っていた。生活人生を楽しむための“レシピ”がそこにはあった。たとえば、落ち込んだ日は「お腹から笑うといいよ」と言って、祖母自身ゲラゲラ笑っておどけてみせる。心配事がある日は「眠る前に紙に書き出すといい。それで一旦置いて寝ちゃうんだ」と、実践的なアドバイスをくれる。どれも祖母自身が実際にやってきたこなのだろう。まるで一冊の辞典のように、そして誰よりも暖かい人生の先輩としての言葉をくれた。

4. パソコン越しにつながる世界

 祖母パソコンを扱うだけでなく、インターネット世界にもかなり明るかった。俺が小学校高学年になる頃には、オンライン海外博物館映像や、世界ニュースを一緒に見たりもした。そこで初めて知ったのは、インターネットが単なる機械的な情報交換の場ではなく、人間同士の交流を広げるための“窓”でもあるということだった。祖母はまさにその窓を巧みに開き閉めしながら、遠い世界を俺の前に見せてくれたのだ。

 「パソコンの画面を通して見る世界は、ただの映像じゃなくて、“人”がいるところなんだよ」と祖母は言った。「画面の向こうにも誰かがいて、きっと同じように息をして、ご飯を食べて、笑ったり泣いたりしている。そこに興味をもてば、お友達になれるかもしれないし、いろんな考え方を学べるかもしれないね」。まだ子どもだった俺にとって、それは驚くほどスケールの大きい話に感じられたが、祖母は「一歩ずつでいいの」と笑った。実際、海外の子どもたちが作ったというWEBサイトを一緒に覗いて、俺が英語がわからなくても、祖母サクサク辞書を引きながら一緒に解読してくれた。その過程がとても楽しかったのを覚えている。

 そんな祖母の探求心に刺激を受け、俺自身ももっと世の中を知りたいと自然に思うようになった。中学生になってからは、祖母と一緒にインターネットでさまざまな情報を探したり、調べ学習資料をまとめたりするのが習慣になっていた。夏休み自由研究でも、祖母が遠慮なくアイデアをどんどん出してくれるから、いつもクラスでも評判の出来になったっけ。まさに“コンピューターおばあちゃん”との共同作業。あの頃の夏休み特別に充実していた気がする。

5. “悩み”も解析? コンピューター越しの優しさ

 祖母機械だけでなく、人間の心にもとても敏感だった。そんな祖母に“悩み”を打ち明けると、まるでコンピュータ検索をかけるように、じっくりとヒントを探してくれた。といっても機械的な冷たいやり方ではなく、温かく、しかときユーモアを交えながら、俺が自分で答えに気づくまで導いてくれるのだ。

 高校生になると、友達関係部活、将来の進路……いろいろな悩みが増え、俺の心は常にモヤモヤしていた。祖母はそんなとき、まず俺の話を黙って聞き、「なるほどねぇ」と目を細めながらうなずく。そして「ここにデータがあるとしたら、どんなふうに整理する?」と、まるでコンピューターフォルダ分けをイメージさせるような問いかけをするのだ。「まずは心配事をカテゴリごとに分類してみよう。友達とのことは友達フォルダ、将来のことは将来フォルダ、と。そこからもっと細かくファイルに分割して、どれくらいの優先度があるか考えてみるんだよ」と。

 そんなふうに、一見堅苦しそうな“整理術”を教わるうちに、俺自身の頭の中もすっきりしてきて、不思議問題が大きく見えなくなっていった。「つまり人生って、ひとつの巨大なデータベースみたいなものかもしれないね」と祖母は微笑む。「たくさんの情報がごちゃごちゃに入っているときは、まずはちゃん仕分け検索やすいようにすればいい。大事なのは、どうタグ付けするか、そしてどのデータが今の自分にとって本当に必要かを見極めること」。それは小難しそうな言葉だけれど、祖母の口から語られると、なぜかすんなりと腹落ちした。まるで大きなやさしい手で、俺の悩みを丸ごと包んでくれているようだった。

6. そして別れの日

 俺が大学に進学してしばらくすると、祖母は少しずつ身体の不調を訴えるようになった。ただ、それでも祖母知的好奇心は衰えず、入院先でもタブレット端末を使いこなし、看護師さんたちと仲良くなっていた。担当のお医者さんが口にする専門用語もほぼ理解できるし、わからないことはすぐに調べる。周りの家族心配そうに「無理しないで」と言っても、「何もしないでボーッとしてるより、私にはこっちのほうがずっと元気が出るんだよ」と笑っていた。

 そんな祖母の容態が急変したのは、俺が大学四年生の夏だった。夜遅く病院から連絡を受けて駆けつけると、祖母はベッドの上で小さく息をしていた。もう思うようには口がきけない状態だったが、俺を見て微かに笑ってくれたように見えた。その笑顔はまさにいつものコンピューターおばあちゃん”の面影で、俺は涙が止まらなかった。

 祖母はそのまま、静かに旅立った。最後まで、頭の中にはきっといろんな知識や、俺たち家族への思いが溢れていたのだろう。「みんなのうた」で聴いた“コンピューターおばあちゃん”は、まさに祖母のものだった。お別れは悲しかったが、祖母が教えてくれたことは俺の胸に深く根を下ろしていると実感した瞬間でもあった。

7. 祖母が残してくれたもの

 葬儀が終わり、祖母の遺品を整理していると、昔家族で撮った写真ノート、そして祖母パソコンが出てきた。パソコンの中には、家族写真データ日記のようなファイルさらには雑多なフォルダに分けられた学習ノートデジタル版が保存されていた。そこには祖母自身が調べてまとめた、さまざまなジャンル知識や観察メモがあって、見ているだけで祖母と会話しているような気持ちになった。

 そのファイルの一つに「大切な人たちへ」とタイトルがつけられたテキストがあった。開いてみると、そこには「私が得たものは、すべてあんたたちに残していくから、どうか自分の好きなように使ってほしい。知らないことに心おどらせるのは、本当に素敵なことだよ。これからもずっと、学びを楽しんでね」というような内容が書かれていた。文章を読み終えたとき、俺は思わず涙が零れ落ちた。そこにはいつも笑顔知識を授けてくれた、あの祖母の姿が確かにあった。

 さらパソコンデスクトップには、「コンピューターおばあちゃん」に関する記事や、祖母なりに歌詞アレンジして書き溜めたノートもあった。そこには、あの歌がもたらす夢や希望について彼女が感じ取ったことがびっしり綴られていた。「なんでも知っていて、なんでも教えてくれるおばあちゃん、それは私の理想じゃなくて、私自身の生き方のものだ」と。祖母にとって「コンピューターおばあちゃん」はまさに人生象徴だったのだろう。

8. 受け継がれる“好奇心”と“優しさ”

 祖母を失って寂しい気持ちは今でも消えない。それでも、祖母が残してくれた“調べること”“学ぶこと”“遊ぶように知識を楽しむこと”は、今の俺の人生を豊かにし続けている。職場でも「どうしてそんなにいろんなことを知っているの?」と聞かれることがあるが、俺は胸の中で「祖母の血かもしれないな」と思っている。実際、祖母から学んだ“分からないものは楽しみながら調べる”という姿勢が、仕事でも役立っていると感じるのだ。

 そして何より大きいのは、祖母の“人を思いやる優しさ”を忘れないようにしていること。どんなに新しい技術情報を知っていても、そこに相手への気遣いがなければ独りよがりになってしまう。祖母が俺に常に教えてくれたのは「相手立場気持ち想像しながら、一緒に探求していく喜び」だった。だから今、俺が後輩に教えるときや、友達と話をするときには、決して上から目線押し付けにならないように気をつける。そして「もしよかったら一緒にやってみよう?」と声をかける。その方がずっと楽しいし、きっと祖母も喜んでくれるに違いない。

9. 最後

 もう祖母の肉声を聞くことはできない。あの独特の優しい笑い声も、パソコンに向かう姿勢も、そばに座っていたときの温もりも、すべて思い出の中にしか存在しない。それでも、祖母が残してくれた言葉ファイル、そして一緒に過ごした時間記憶は、今でも俺を支えてくれる。人生において何か新しいことに挑戦するとき、あるいは壁にぶつかったとき、「そういえば、おばあちゃんはこんなとき何て言ってたっけ?」と心の中で問いかける。すると不思議なことに、祖母の声がスッと降りてきて、「それを調べてみるのは面白そうだね」と背中を押してくれる気がする。

 歌には「どんなことでも教えてくれる不思議なおばあちゃん」が登場するけれど、俺にとっての祖母はまさに“完璧なおばあちゃん”だった。彼女のように何でも知っていて、優しくて、そしていつだって俺の好奇心を歓迎してくれる存在がいたからこそ、今の俺がいる。そして祖母のような生き方を少しでも真似できるなら、それは最大の感謝の表し方かもしれないと思う。

 祖母がいなくなっても、その“コンピューターおばあちゃん”の精神は俺の中で生き続けている。何かを調べたり、新しいものに触れたりするとき祖母の姿が脳裏に浮かぶのだ。俺はこれからも、祖母が示してくれた「好奇心と優しさ」を糧に、歩んでいきたい。それが“俺の祖母コンピューターおばあちゃんだった”と胸を張って言える、何よりも大きな証なのだから

anond:20250116124145

私も男性側の不妊子供が望めない立場からすごく気持ちがわかる。

現在も、二人だけの幸せ生活と、夫以外の子どもを持つ道と、どちらを選べばいいのか、どう夫と話してけばいいのか迷ってる最中から増田とは少し状況違うかもだけど。

私は自分の親にも不妊治療や夫の不妊こと自体言ってないから、帰省するタイミング子どもは,って聞かれるたびに発狂しそうになる。誰も悪くないのに、たまってく気持ちわかる。

私は夫の家族や周りが何も言ってこないのは幸せな方なんだろうな。

私は男性不妊がわかってから、夫を攻められないという気持ちうつになった。

クリニックの先生とかカウンセリング先生にも言われたんだけど、二人でしっかり悲しむ作業をした方が,後々のストレスに繋がらないといわれたよ。

からここに悲しい気持ち書くことも無駄じゃないし。

責めるんじゃなく、あなたの子どもが欲しかったな、といって旦那さんと悲しみを共有するのは必要かもしれないよ。

応援してる。

anond:20250116111732

この申請フォーム(にごして書いたがWeb申請する)を改造するのは俺なので、俺がチェックボックス20もつけてバリデーションもつけるとかそんなバカ作業するのか?!というクソみたいなモヤモヤを吐き出すために書いた。

ちなみに俺としては注意事項を強調するのは根本的なバカへの対策にはならんが、一歩手前の取り返すのつくバカの返し忘れは減るとは思ってる。

チェックボックス20もつけるのはバカらしいしユーザビリティを下げるのもWeb開発者(のはしくれ)としてバカらしいし、俺は学生のためのフォームを作る。

俺は学生のために部署バカ防波堤をするよ。

そう言えば敵ってどっから来るのと増田思う万尾出す魔とのルクラカッド鉄器手羽営嘘(回文

おはようございます

ふと、

エヴァンゲリオンのことを唐突に考えたの、

まあNIKKEのコラボ企画が次にエヴァがくるのねって私の中の認識

私が生まれるずっと前の作品だし

たことはないけれどなにか耳にはしたり目にしたりはするじゃない。

それで思ったの。

使徒ってどっから来るの?って

かなりこれNIKKEで言うところの人類の敵であるラプチャーはどっからやってくるの?ってのがNIKKEの作中でもどうやら分かってないみたいだし、

それに通ずる私の大好きな『ステラブレイド』も人類の敵であるネイティブ」というのは当初どこから現れるのか謎だったけど。

先に言っておくと『ステラブレイド』の人類の敵であるネイティブ」は物語最後出所は一応解き明かされるの。

でもちょっとなんか説得力には欠けるけれど、

一応は発生源はあんのよね。

NIKKEは分かんないみたいだし、

ふとそう思うと

エヴァンゲリオン使徒ってどっからやってくるの?って

もちろん何かの検索をチラッと検索したら黒き月と白き月とで黒木メイサさんは全然関係ないみたいだけれど、

そういったのがきっかけになって私はその黒き月と白き月のその話はなんだかよく分からないの。

そんな設定があるみたいなの。

でもさ、

これら挙げた3作品以外にもそういう敵を倒す系の話っていわば典型的な器じゃない。

今やってるドラゴンクエストIIIだって

敵ってどっから来るの?

コテコテウルトラマンしかり。

なんかそれはどっかから星人が各地からやってくるってのみたいで、

にしても地球に集結しすぎじゃない?って思うけど。

そういう創作物物語はもちろんゲームなんかに一応の敵を倒していく!ってのが話の柱としてあるじゃない。

それらの敵ってどっから来るの?って

根本から揺るがす、

まあそんなことを真剣に考え出すことすら事態野暮なことなのかも知れないけれど、

突き詰めていったらでもそう言うことになるじゃない?

そんなこと言いだしたら

マリオカートレインボーロードって誰が作ったの?

あの世界感なに?って

誰藻そんなこと気にせずカートぶっ飛ばしてるわけじゃない。

そうなると、

創作物一般論として、

物語ゲームなどの

説明できない設定は踏み入れてはいけない領域としてそういうもんだと思って世界を楽しむしかないのねって。

いや楽しむ分にはいいのよ。

楽しみ突き詰めていくと、

これはなぜ?どこから発生してくるの?ってふと哲学的

これが哲学的かと言われたらそれすらも分からないけれど、

宇宙の外側はどうなってるの?って疑問に

なんでもそもそもとして宇宙の外側のことは考えてはいけないみたいな空気すら流れているその物語の外側。

気になりだしたら気になるわよね。

レトロゲームなんかグラフィック表現力が低いからまだ隠し通せそうなものだけど、

グラフィックリアルになればなるほどなんか

そこら辺の説得力を持たせないと世界崩壊してしまいそうで、

うーん、

なんか欲なんて言って良いのか分からないけれど。

そんなこと言いだしたら、

スプラトゥーンでバトルしたあとあれ誰がインク塗ったの綺麗に元通りに掃除してるの?って

いや、

それはさすがに野暮すぎるでしょ?って

まりそう言うことなのよね。

そんな不都合は考えるのは野暮的なことなのかしら。

だれもスプラトゥーンのバトルの後のインクを消すことを一所懸命考えている人なんていないんじゃない?

そう言うことか。

なんか腑に落ちないけれど、

そう落とし所はそう考えるしかないのよね。

まりにも

NIKKEがレヴェル200超えしたとは言え

敵が強すぎてサクサク先に進めなくて

放置して物資を貯めては回収しているだけの作業に飽き足らなくなって、

いろいろな思想を張り巡らすのよ。

要はNIKKEやることなくって暇!つーことで余計なこと考えがちって

ついついなんか課金しちゃっても良いんじゃないかってノリの気持ちなっちゃうけど

危ない危ない!

ステラブレイド』とのコラボ企画で「NIKKEにイヴがやってくるまでしないんだ!」って確固たる意志で括弧でくくって強く言うほどそう思っているんだしね。

暇になると

からぬことを考えちゃうから駄目よね。

NIKKEはしばらく放置よ!

代わりにスプラトゥーン3を頑張るわ!

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳トマトジュースミックスしたやつ飲んできたわ。

こればっかり朝が続くと炭水化物不足に陥りやすくなって、

意外と夕方までエネルギーが持たないことを発見したので、

ランチはなにかご飯しっかり食べたいなぁって思うのよね。

デトックスウォーター

いつも朝に沸いてある70℃設定のホッツウォーラー

ホッツ白湯ストレートウォーラーの元のベースとして最適な

今日はそれに梅干しをインして

梅干し白湯にしたわ。

梅をつぶしてふーふーして飲んで

温活1日今日スタートよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-01-15

   黒羽刑務所での作業報奨金は、  

    平成25年7月           713円

    平成26年4月9日  支給告知  2300円

クソを漏らした話

出来事

昨日、オフィスから家に帰る地下鉄の中で急激に腹が痛くなった。「もうダメかも知れない」などと考えながら、エレベーターで改札階に上がったら運良く多目的トイレあいていた。急いで個室に駆け込んで「なんてラッキーなんだ」と思いながらベルトを外しはじめた。それがいけなかった…

「勝った」という弛緩した気持ちベルトを外し始めた。私は腹が出ているのでサスペンダーを愛用している。前2つのクリップはすぐ外せたが後ろ側を外すのに手間取った。電車から降りた時点では存在していた「まさか漏らすのか?」という緊張感はトイレの前に立った時点ですでに消え去っていた。そしてサスペンダーが外れない焦りもあり、ケツの穴がクソを抑えきれなかった。

中途半端ズボンおろし状態脱糞がはじまった。ベチャベチャの泥みたいなブツ容赦なく下着ズボン便器・床に降り注いだ。出始めた一瞬の青ざめる感覚、そして出ている最中わずかなカタストロフィ。そして終わったあとにはずっしりとした失望感が残った。約10年ぶりのクソ漏らしだった。

教訓①

敗因は何だったのか? 電車の中かエレベーターの中でサスペンダーを外しておけばこの事態は防げた。「今、自分ができることを最後の一瞬まで考え続ける」という自責の発想を失い、成功を運に任せてしまった弱い心が敗因だった。

出来事

あたりに飛び散ったクソを、床や便器にべったり手が触れない範囲トイレットペーパーを使って拭いた。パンツはサニタリーボックスに捨てた。問題はクソまみれのズボンだった。捨てたらフルチンになってしまうので、多目的トイレに設置されたオストメイト用の水道ズボン全体を水洗いした。不可触であるべきクソが手に触れることは避けられない。汚れた水滴も上半身に飛ぶ。そして当然フルチン作業するしかない。マジで泣きそうだった。石鹸で手を洗って、ハンカチでその手を拭ったら少しだけ気分が落ち着いた。

水洗いしたズボンから水滴がたれないように絞ったあと、やむなくそれを履いて駅を出た。近くにセカンドストリートがあるらしかったので替えのズボンを買うためにそこを目指して歩いたが、足をあげるたびに太ももが冷えたズボンに張り付き、痺れるくらい冷たかった。というかビリビリと痺れた。途中でファミマを見つけたのでパンツを買うために入ったら、なんと「ジョグパンツ」という名前ナイロン製のズボンが売っていた。店員に「うんこくせーな」と思われたくなかったのでセルフレジ会計してトイレで着替えた。水洗いしたズボンコンビニの袋に入れて持ち帰ることにした。

電車で帰ると他の乗客迷惑なので1時間くらい歩いて帰ることにしたが、その時、LUUPのキックボードが目に入った。「キックボードなら汚れたズボンサドル接触させずに乗れるから迷惑にならない」と思ってキックボードを借りた。実際にはもうズボンを履き替えてたので自転車レンタルしても良かったはずだが、完全に頭が混乱してたんだろうね。あとはLUUPで家に帰ってズボンを手桶であらった。これが顛末だった。

教訓②

最近社会正義に関連するある哲学書を読んだ。その本にこんな事が書いてあった。「健康で自立しているように見える人でもいつ他者からの手助け無しに生きられなくなるか分からない。人には潜在的に”脆弱性”を抱えているのである。自立しているかどうかは、その脆弱性が潜在しているか顕在化しているかの違いに過ぎない。しかも、その脆弱性や、それが顕在化した時の”弱さ”は、普遍的ものではなく人それぞれ違った固有の物でもある。だから、人それぞれの弱さやニーズ気づき、それを手助けしていくことは、”慈愛”などというベストエフォートものではなく、社会の”責任”なのである。なぜなら、私達全員が脆弱性を抱え、幼児や老人という形でその脆弱性を全員が顕在化させる宿命にあるのだから。弱さに対する手助けは社会を支える根本なのである。」といった事が書いてあった。

弱さとニーズ固有性について

もしクソを漏らしたのが多目的トイレではなく普通の個室だったらどうなっていたか。フルチンで手洗い場でズボンを洗う羽目になっていたのである多目的トイレオストメイト水道はクソを漏らした人に対する手助けを目的に設置されたものではない。ただ、クソの付いたズボンを洗いたいという私の”固有”のニーズがこの水道に救われた。また、ハンカチで手を拭ったところで全身に汚い水滴が飛んだ私にとって衛生面での意味はなかっただろう。ただ、清潔なハンカチで手を拭う行為気持ちは救われた。これも私のその時の心境における”固有”のニーズである。なぜかコンビニで売ってるズボン店員と話さずに済むセルフレジ・ケツを付けずに乗れるキックボード、これらは別に私のニーズを満たすために用意されたものではないが、たまたま、すべてが私の”固有”のニーズを満たしてくれた。それにどれだけ救われたことか…。人には固有の弱さとニーズがある。これを実感した。

誰しもが脆弱性を抱えているということについて

そして、私は地下鉄に乗った時点ではクソを漏らす可能性なんて毛ほども考えてなかった。しかし1時間後にはクソまみれのズボンを泣きそうになりながらフルチンで洗っていたのである脆弱性は確かに誰にでも顕在化しうるのだ。あなたにも。

これから人生について

「人に手を差し伸べることは慈愛ではなく責任」この言葉を胸にこれから人生を生きていこうと思う。

XPERIA

2024年4月14日

意を決してメイン端末をPixel6ProからXperia1IVへ移行作業開始。

2024年4月15日

モバイルSuicaを使っているのだが、移行先のXperiaで改札にタッチしたところ起動しない・・・

いつも使っている改札が駅の端で利用者殆どいないのが幸いで誰もいなかったので朝ラッシュ顰蹙を与えることは避けられた。

2024年6月9日

メインのドコモSIMはいつもAndroid現在Xperia1IV)に刺していたのだが

待ち受け通話専用でデータは段階制にしていてそのスマホ必要以上に触らないことがおおい(データ通信が増えると料金が上がるので)個人的使用頻度の低いiPhoneに刺した方が良いかもとおもったのでそうしてみた。

前回のPixelからXperia1IVに移行したときのような失敗(朝、出勤時に改札を通れなくて焦った)があるといけないので今日で一通りチェックしよう。

2025年1月8日

それと、メイン端末のXperia1IVは良い端末なのだが、OSアップデートがもう降りてこない(国内AU版)のでSIMフリーのPixel9をメインにしようとしてデータ移行開始

オメコは面倒な作業を省く為の合理的手段

でも「自分誠実ですから」ぶった男はきちんと段階を踏もうとする。

今週はカフェ行って〜♪来週は手つないで〜♪。。

オメコ以外から始まる恋愛の仕方を忘れてしまった私にはホント時間無駄に思えてしょーもない。

忘れられない勃起体験

新卒2年目の秋、私は東北への出張を命じられた。社会人として初めての単独出張であり、心中には不安と興奮が交錯していた。昼過ぎまで事務作業に没頭し、スーツを身にまとったまま空港へと向かった。国内線LCC便は、驚くほどの乗客で埋め尽くされていた。

搭乗手続きを済ませ、私の指定席へと足を運ぶと、すでに窓際には一人の若い女性が座っていた。彼女パーカーのフードを被り、どこかで見たことのあるような顔立ちだった。まるで、元AKB48の誰かを彷彿とさせる大学生風の女性であった。私はイヤホンを耳にし、静かに明日資料確認していた。

離陸の準備が進む中、隣から微かな気配を感じた。顔を向けると、彼女が私を見つめていた。イヤホンを外し、何かと問うような視線を向けると、彼女は小さな声で「すみません」と呟いた。

「手を握っていただけますか?」

その言葉に一瞬驚いたが、彼女の震える声と不安げな表情に心を動かされた。「大丈夫です」と答え、そっと彼女の手を握ると、その冷たさとわずかな湿り気が伝わってきた。その瞬間、私の下半身が反応していることに気づき、密かに動揺した。

「ひとりで乗る初めての飛行機なんです」と彼女は続けた。「怖くて…」

大丈夫ですよ」と優しく声をかけると、彼女はかすかに微笑んだが、まだ緊張が解けていない様子だった。

飛行機が滑走路を滑り始めると、彼女の手はさらに強く私の手を握り返した。私は彼女を落ち着かせるために、自分自身をも落ち着けようとしたが、下半身の反応は抑えきれず、意識せざるを得なかった。

離陸後、安定飛行に入ると、彼女は少し安心したようで、話し始めた。

「実は、パティシエを目指していたんですが、職場を辞めて実家に帰るところなんです」と彼女は言った。

「そうなんですか」と私は驚きながら彼女の話に耳を傾けた。

「夢はあったんですけど、うまくいかなくて…。これからどうしようか迷っているんです。空港には両親が迎えに来てくれるので、少しは安心しています」と彼女は少し寂しげに笑った。

「ご両親が迎えに来てくれるなら、心強いですね」と私は励ますように言った。

飛行機が降下を始めると、彼女の表情には再び不安の色が浮かんだ。着陸時にも彼女は私の手を強く握りしめた。私は再び彼女の手をしっかり握り、下半身の反応に戸惑いながらも、無事に地上に降り立つまでそのままの状態を保った。

飛行機が完全に停止し、乗客たちが立ち上がる中で(私のおちんちんは既に立ち上がっているが)、彼女はようやく私の手を離した。「ありがとうございました」と彼女は小さな声で言い、少し顔を赤らめながら微笑んだ。

こちらこそ」と微笑み返し、搭乗口を出る前に何か言いたげな様子を見せたが、結局お互いに何も言わずに別れた。連絡先を交換することもなく、その場を後にした。

後になって、なぜあの時連絡先を交換しなかったのかと深い後悔が心を締め付ける。彼女の温もりと、下半身の膨らみが、今でも鮮明に私の記憶に刻まれている。

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