はてなキーワード: レンタルとは
キャバとは違うけど
レンタルなんとかで、愚痴吐きたいといってお金払って愚痴言ってたら
よくわからない、自分のこと話さないからわからないとかなんとか言われて、
じゃあ試しに趣味のこと話しても上手く話せず
終わってからずっともやってる
Amazon Kindleでの購入本のDRM解除できる手段である「ダウンロードしてUSB経由で転送」が今日2/25で塞がれるらしい。
数日前から一部界隈ではかなりの騒ぎになっている。
Kindleの本をダウンロードしてUSB経由で転送する機能が削除される予定
https://gigazine.net/news/20250217-kindle-books-download-and-transfer-discontinued/
Kindleは本の購入と言いつつ単なる閲覧権無期限レンタルのような具合は有名だが、実はDRM解除して自在に使えることも有名だった。
AI便利な昨今、NotebookLMに書籍PDFを食わせて活用だ!みたいな風潮は、みんな表立っては言わないがKindle本をDRM解除しているのが相当数いると見ている。
いや実際のところは知らんよ?ちゃんと自前の物理本から自炊したりPDF書籍ストアからまっとうに購入したり力技でスクショしまくったり…
でも電子書籍最大手のKindleで保護解除が簡単にできるなら…ね?
話がそれた。眺めてただけで俺もあまり詳しく調べられてないし一括ダウンローダ導入とかまで手が回ってないが、とにかく今日までらしい。旧フォーマットでダウンロードさえしておけばいいのだろう。
ここ十数年で約3000冊に膨れ上がったKindleライブラリを落とし続けている。
子供はまだ小さいのでリフト券は買わず、キッズパークみたいな所で雪ゾリや雪だるまでも作って遊ぼうという算段だ。都心から比較的近いスキー場で、こぢんまりとした所なのでたいして人もいないだろう…と思っていたが甘かった。
楽しかったのはスキー場に着くまで。子供は初めての雪遊びに興奮しており、妻とも「スキー場なんて何年振りだろうね」と皆ワクワクしていた。
片側1車線の山道をのぼり、だんだんスキー場が見えてくると同時に不穏な気配が漂い始める。対向車線が完全に渋滞しているのだ。みな駐車場の入庫待ちだ。えんえん1kmは続いている。この列に並ぶのか…。ここまで来て引き返す訳にもいかず、車列に加わる。何時間かかるか分からないから先に遊んで来ていいよと妻と子に荷物を待たせて下ろす。遅遅として進まぬ牛歩の歩み。やる事もないしフェルミ推定でもするか。車列が1kmで車1台が5mとする。1台駐車できるのに1分かかるとすれば、200分…。その後は無心に耐え、1時間半ほどしてようやく駐車する。
妻子はもう遊んでいるかな、と思ったが己の認識の甘さを痛感する。入庫にこれだけ時間がかかるという事は、入場券を買うのもまた同様なのだ。ほぼ同タイミングで入場する。この時点で子供はかなり飽きており、妻もだっこ疲れで疲弊していた。
さあ遊ぶぞ!と思ったのも束の間、今度はレンタルの列が待ち受ける。妻にはその列に並んでもらい先に子供達を連れて遊びに向かう。しかし手袋がないとまともに雪が触れないのは自明の理だ。結局レンタル品を入手するまではその辺をうろうろする他無かった。
ようやくウェアや雪ゾリを確保して妻に一言「俺の荷物は?」「ロッカーに預けた」「えっ…どこのロッカー?とってくるよ」「女子更衣室の中だから私が行かないといけない」なんだそりゃ。
要領の悪い妻に辟易しつつも遂に雪遊びに辿り着く。しかしこれもまた当たり前なのだが場内は芋洗い状態だ。ちょろちょろと動き回る子供をなんとか宥めすかし、雪ゾリの列に並びながら気を取り直して遊ぶ。とにかく疲れる。
そして朝早くに出たもののあっという間に昼ご飯の時間だ。大人だけなら空腹を我慢してレストランが混む時間を避ける事ができるが子供はそうは行かない。お腹が減ると露骨に不機嫌になるのだ。もちんレストランは長蛇の列で、再び地獄の列に加わる。妻子には先に席を確保してもらい、おやつにと買ったチョコレートとジュースを渡して耐えしのいでもらう。1時間ほど並び、ようやく腹を満たす。もう2時過ぎだ。
雪ゾリの列に再び加わりながら、ふとムービングベルトはどこかな?と思う。キッズパークにある、斜面を登るためのエスカレーターのようなものだ。子供は大層喜ぶだろう。あたりも見回しても見つからず、近くにいたスタッフに尋ねると「今日は混んでいるので運行を停止しています」そんなの聞いてないぞ!
子供もソリに飽きたので雪だるまを作りに行く。ここも地獄の様相を呈しており、とにかく遊ぶ場所が無い。場所をなんとか確保しても今度は雪がない。人工雪なのでさして積雪していないのだ。必死に周囲から雪をかき集め、所用の目的を達成する。
また、ここまで記述していなかったがもちろんトイレも死ぬほど混んでいる。女子トイレに至ってはGWのサービスエリアを思い出すほどの列だ。男子トイレはまだマシだったためよかったが妻はかなり辛かっただろう。
さて、ろくに遊んでないがもう4時だ。帰り支度を始めるがもちろんレンタル品の返却にも長蛇の列が待ち受ける。ただ返すだけなのになぜここまで混む…
心を無にして並び、ようやく車に乗り込む。帰り道は意外にも空いていた。
ここで最悪の選択をしてしまう。せっかくだから帰りにスーパー銭湯に寄って疲れを癒そうと考えてしまった。郊外の人の少なそうな所を選んだつもりだったが、地獄が再び待ち受ける。鬼混みなのだ。駐車場への列に並び、意識をようやっと保ちながら入場。あっ、ごはんは?もちろんスーパー銭湯内のレストランも長蛇の列。その辺の牛丼屋などで済ましてくれば良かった…かなしいかな精神を削り取られた我々にはそんな事も思いつかなかったのだ。
腹を満たし、風呂に入る。さして遊べず体力の有り余っている子供を御しながら帰路に着く。なお子供はすぐに寝た。
家に着き、妻は後片付けも早々に寝る。私は?もちろんまだ寝れない。せまいガレージに車を押し込み、濡れてしまったものはベランダに干し、洗濯物をカゴに入れ、ようやく晩酌にありつく。妻は運転ができないので家に帰るまで酒は飲めないのだ。
とにかく疲れた……。精神的に。妻とはストレスによりかなりギスギスしてしまった。遊びに行ったはずがただただストレスを感じるだけだった。
・有給を取って平日に行く事。
————
誤字脱字を訂正しました。
プロを目指す人向けの料理教室を10年ほどやっているんだけど、
本当にたくさんの人がお店を持ちたくて、うちに習いにくる。
うちは、ただの料理教室でコンサルではないので、損得勘定抜きにして開業の相談に乗ったりする。
若い人だと20代から上は50、60代まで、みんな自分の店を持ちたがる。
でも実際、飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が廃業する。
お金で苦しくなるケースもあれば、体力的に苦しくなるケースもあったり、
モチベーションが保てないケースもある。本当にさまざま。
なので、うちの生徒さんから開業相談もらった時は、いくつかのことを試すことをお勧めしている。
これから飲食やってみたいという人は同士だと思ってるので、増田に潰さない飲食店の始め方を放流してみる。
1.まずはイベントをやれ
まず、料理を仕事にしたいのであれば、人に料理を出すことを試す必要がある。
(恐ろしいことに誰にも料理を出したことないけど店やってみたい人というのは、結構いる)
そして、どこかのイベントスペースを借りての料理イベントや、シェアキッチンでの練習出店。
なんでもいいので、料理を提供して食べてもらう場を作ることが大事。
この話をすると、
「仕事で忙しくて疲れてるので、土日にそんなのできないよ。」
仕事の休日にイベント立ち上げられるくらいのモチベーションや体力なければ、
まじで諦めた方がいい。絶対体力的に無理なので。
2.自分の好きと嫌いを知ろう
みんな「お店を持ちたい」「美味しいってお客さんに言ってもらいたい」
みたいなフワッとした夢を語るんだけど、実際に飲食の何が楽しくて何が辛いかをほとんど理解していない。
・お客さんに説明して提供するのは楽しいけど、長時間の仕込みは辛い。
店を始める前に、自分の「好き」と「嫌い」をちゃんと理解しておく必要がある。
「好き」は武器であり、その店の魅力やコンテンツ力に直結する。
接客が好きなオーナーは、常連が集まるような店が作れるだろうし、
開発が好きなオーナーなら、話題性のあるメニューが考案できるだろう。
好きの力が弱い店は競合に勝つのは難しい。
寝食忘れてという言葉があるが、そういう変態的な熱量こそが大事で、
それが無いと他店との差別化も難しいし、長いこと続けていくのも辛くなってくる。
一方「嫌い」は防御。サラリーマンと違って、店のオーナーは嫌いなことを我慢してやっても誰も褒めてくれない。
そして嫌いな作業は確実にモチベーションをゴリゴリ削ってくる。
お金や人脈、時間といったリソースはわかりやすいが、実はモチベーションも重要なリソース。
これが枯渇して辞める人は、実はめちゃくちゃ多い。
なので、先に嫌いなことを把握して最大限やらなくてすむ方法を考える必要がある。
ここで勘違いして欲しくないのは「やったことがないからできない」とかは全く関係なくて、
「やってみたら嫌いだった」ということを知るのが大事。
「やったことなくて」「修行してなくて」「できないんで」みたいなこと言う人すごく多いのだけど、
「すぐやれ、今やれ、やった後で、やりたくないかどうか判断しろ。」でしかない。
一杯1000円のカレーを売るとした場合、月に50万(損益分岐)の売上を立てるには
500食売る必要がある。500食を営業日週1休み26日営業で換算すると
大体20食をコンスタントに売る。6席の店でやったら4回転をさせる。
というのが目標になる。
本当はもっと色々と細かい原価や家賃、人件費なんかを考えて作るんだけど、
その前に、1日何杯売れたら食っていけるのかな?のイメージをざっくりでも掴むべき。
そのイメージをもって、シェアキッチンでお試し営業をやってみる。
そうすると、最初は思った以上に売れないことに驚くだろう。
ただ、諦めずに半年から1年続けていると、1ヶ月ごとに日販が平均0.5〜1人ずつくらい徐々にゆっくり客が増えていくのも感じると思う。
これが飲食の客の増え方。それを踏まえて、どのくらいの年月で目標の販売数になりそうか考える。
そこまでのランニングコストをあらかじめ用意して始めるのが理想だ。
だから、1〜3をやってみて「いける!」と感じられるまでは、今の仕事を辞めてはいけない。
といった感じで、飲食始めたいっていう生徒さんに話して、結構な人数が独立した。
今のところ7割くらいは、3年の壁を超えてくれたので、
普通にいきなり始めるよりは生存率はだいぶ高いんじゃ無いかと思ってる。
もしお店始めたい人がいたら参考にしてもらえれば嬉しいかな。
<追記>
ちょっといくつか言及した方が良さそうなコメントがあったので追記する。
これは「しなくても良い」が俺の意見。
年齢にもよるけど、50過ぎたオジさんが飲食店なんかに入ったら100%使えない奴扱いされる。
ほとんど飲食店を作るために有益な経験を積ませてもらえないことが多い。
むしろプライドをズタボロにされて飲食が大嫌いになる可能性がある。
(というか、実際やめておけって言ったのに飛び込んでボロ雑巾みたいに扱われた人を何人も知ってる)
もちろん20代とか若くて体力あって愛嬌あってなら、飛び込んでもいいよ。
でも脱サラ組のオッさん、主婦上がりのおばさんはマジでおすすめしない。
それよりも、さっさと自分のやりたい店のテスト営業を繰り返した方がずっと有益だよ。
>家賃の有無
家賃がない事は(売上ノルマ的に)大きなアドバンテージなのは、その通り。
いくら家賃かからなくても、人が来ない飲食店のオーナーって病むよ。
そうすると、人を雇って自分は楽して・・・。みたいな考え方が頭よぎって
結局、奥さん手伝わせて熟年離婚したり、適当なバイト入れて店のお金持ち逃げされたりと
そういうケースも全然あるのよ。
自分の家を改装してやれば家賃かからずに悠々自適で飲食店できる。
って相談持ってくる人いるんだけど、やっぱり最初のテストマーケティングやってから始めた方がいいって勧めてる。
>体力について
労働時間も長いし、休みも少ない。と体力勝負なところは超「ある」。
なので、40越えた人にはジム良いよって言ってる。お金に余裕あるならパーソナル。
時々、仕込みや営業入る時もあるんだけど、40越えてからガタガタっと体力落ちて、
やたらと疲れるようになったので、パーソナルで「厨房作業で使う筋肉」のメニュー組んでもらったんよね。
そっから劇的に疲れ方が変わって、筋肉マジで嘘つかないなあってのを実感してるよ。
まあ、これは飲食開業の話とあんまり関係ないかもしれないけど。
>立地について
立地も大事なんだけど、そもそも良い物件は、中々でてこない。一年以上探してる生徒はよくいる。
そして良い立地は基本的に家賃が高いので、マーケティングや営業がしっかりできてないと余裕で潰れる。
つまり立地は重要だけど、それ以外の部分を詰めきれないなら宝の持ち腐れになるんよね。
今はSNSあるので、広報力とコンテンツ(味)作り、接客良ければ立地の不利は業態にもよるけど、ある程度ひっくり返せるようになってる。
>キッチンカーどう?
初期費用的なことで言えば飲食店よりライトに感じるかもしれないけど、
実際は営業車とは別に営業許可とれた厨房施設必要でそれなりに初期はかかるし、
(NHKの特番でもやってたけど)都内だとかなり飽和状態で場所のマッチング業者とか使わないと最初は碌な場所が取れない。
キッチンカーやりたくて始める人はもちろんキッチンカーで良いけど、
(というかキッチンカーのノウハウは、片手間でできるようなもんじゃない。こちらも死屍累々)
路面店の前段階としてキッチンカーやるくらいなら、今は間借りとか期間出店とかの方がいいと思う。
>ちゃんとやってるように見えるのに、ハネる店とハネない店の違い
これは「続けられてる」ってことに集約すると思う。
メディアに取り上げられたり、地元の口コミ広がったりと、こういうのは時々起こる。
実際、うちも中国のSNSでインフルエンサーが紹介してから、めちゃくちゃ中国の方が来るようになった。
これは「運」だよね。ただ、それがいつ訪れるかはわからない。
なのでそこは、美味しいもの作って、気持ち良い接客、衛生的な店舗、更新頻度の高いSNS、近隣飲食店とのコミュニケーション作りなどなど。
この間初めてLUUPに乗ってみた。
電動キックボードなんて簡単だろうと思って、特に説明も読まずにアプリでサクッとレンタル。
適当に乗り場で乗って発進した。
とりあえず歩道をスイスイ進んでたら、前から歩いてきたおばちゃんが驚いた顔で避けた。
しばらくすると、車道を走ってるLUUPのやつがいた。あれ、車道走るもんなのか? でも、車と並走するの怖いし、歩道のほうが安全だからこのまま進んだ。
途中で赤信号に引っかかったけど、歩行者がいなかったから、そのままスーッと進んだ。自転車とかもやってるし、LUUPも同じようなもんだろう。
目的地近くになったから駐車しようとしたけど、駐車エリアが見当たらない。アプリを確認するのも面倒だし、邪魔にならなそうな電柱のそばに停めて、そのままアプリを終了しようとしたら「駐車エリア外です」とか出た。いや、別にここでよくない?
まず、着ぐるみを始めるためにはどれくらいの金がかかるのか調べてみた。
どうせやるなら本格的なやつがいいから、予算は高めに見積もるぞ。
→ 完全オリジナルで作るなら最低でもこのくらい。デザイン費、素材代、職人の技術料込み。
→ 持ち運び時の破損を防ぐために必要。
→ 着ぐるみでイベントに参加するための費用。大きなイベントほど高い。
→ 名刺やフライヤーを配ったり、写真集を作ったりするための費用。
→ 着ぐるみは狭い部屋では遊べない。広い場所を借りることも考慮。
→ イベントやSNS用の写真を撮るなら、画質の良いカメラが必要。
→ 狭いスペースでも全身を撮影できるように。
→ 高価な機材を守るためのバッグやフィルター類も準備。
合計:374万円
いや、高すぎるだろ。
こんなの無理ゲーすぎる。
……俺は着ぐるみを諦めた。
大した病ではない。
地元のクリニックで抗生物質の点滴等治療を受けていたが、一向に症状が改善せず高熱が続いたので大病院を紹介された。
案内されたのは救急外来。テレビドラマ等で見たような修羅場が目白押しの最前線でストレッチャーに寝かされ点滴。造影剤を入れてCT。造影剤を入れた時、全身が熱っぽくなりアナルがむず痒い感じがしたのだが、その程度の副作用はよくあることなのだそうな。
その後耳鼻咽喉科専門医だという若くてキレイな女性医師に、鼻の穴にカメラを突っ込まれズボズボされ、思わずオホ声が出そうになるアクテビティを経て、めでたく(?)入院と相成った。
病室(私のような貧乏人は、もちろん大部屋)にて看護師から入院についての説明を受ける。寝巻やタオルはレンタル品を毎日支給(もちろん有料)。入院時にだいたいみんな使うセット(コップ、ティッシュ、ウェットティッシュ、おしぼり、歯磨きセット等々)の購入を勧められたので、言われるままに購入。私は使わないであろう物も含まれていたが、いちいちそれを選別するのも面倒だし、何より初入院なので勝手がわからない。
X(twitter)には入院すると知人向けにツイートしていたのだが、それにいくらかリプライが付いていた。それによると入院食は驚くべき味の薄さなので、海苔の佃煮やふりかけ、醤油やソースを密輸入することが必須なのだそうな。
入院直後のドタバタでそれらの品の入手に失敗した私は、戦々恐々としながら食事を口に運ぶ。
何だこれは!味が薄い!
しかし耐えられない程ではない!!
いや、むしろ普段の食生活がきっと塩分過多なのだ。この際だから入院食の味の薄さを舌に記憶させ、普段の食生活にフィードバックさせるべきなのだと、私は決意した。
入院前までロクに食事が摂れない状態だったので、夕食を全て平らげた私は、数日ぶりにちゃんと眠れそうだと安堵し、消灯時間より前に眠りについた。
それから数日の入院生活は、ここ数年経験したことが無いほどゆったりとした、理想のスローライフのような生活だった。
早朝目覚め、散歩がてら院内コンビニでその日飲む分の茶を買い、暇になったら本を読み、夜は早く眠る。食事に不満が無いわけではないが許容できない程ではないし、何より自分で作らなくても健康的な食事が運ばれてくる。
家事にも仕事にも追われることも無い。こんな生活をあと30年は続けたい。
勿論、入院費が掛かるのは当然だし、その金額もなんとなくイメージしていた額から大きく逸脱するものでもない。貧乏とは言えそれを決済出来ない程ではないし、何より医療保険に加入しているので、いくらか戻ってくるはずだ。しかし現実を目の当たりにすると凹む。お気に入りの風俗嬢とナニをするのも、しばらく我慢せねばならないだろう。
そんなことを、院内コンビニでファミチキを食いながら考えていた。院内のコンビニにファミチキのポスターや横断幕を掲げるのは止めていただきたい。目に毒だ。
未だ入院経験が無い紳士淑女の方々にお伝えしたい大事なこと。それは入院をサポートしてくれる家族や恋人や友人が必要だと言うこと。
私は独身だし恋人も頼れる友もいなかったが、幸い親が比較的近くに住んでいたので、替えの下着の用意や、自宅に残してきた生鮮食品の処分等を任せることが出来た。
この問題はペットを飼っている等の状況で更に大変なことになるだろう。私は完全にぼっちなので、その心配をせずに済んだのは良かった。
あと、医療保険には絶対入ろう。若い人は「自分は健康だし、そんなのは無駄金だ」と思うかもしれないが、最低限の物で良いから入っておこう。人間いつ体調を崩すかわからないし、事故だってあり得る。掛け捨てのものだと更に損に感じるかもしれないが、保険料は税の控除が受けられる。
私のようなしがないサラリーマンでも簡単にできる節税手段なので、ぜひ活用してもらいたい。
かく言う私も最低限の補償で保険料が一番安いのにしか入っていないが、それでも今回の入院費用の半分ぐらいはそれで賄えるはずだ。
諸々長々と書かせていただいたが、いつ体調を崩し入院になるかなんて誰にも予想できない。
父に連れられた謎のレンタルビデオ屋でビデオを選ぶのだけど、父は店内にあるスロットを打っていた。
スロットで当たる?とビデオレンタル1本無料で、レンタルビデオ屋ってそういうものなんだなあと思っていた。
名前も思い出せない。
電話メールLINEにPayPayが使えればAndroid8で十分なんで
ポイントカードも表示できないほど電波の拾えないスマホなんて論外
バンド11に対応し続けているiPhoneが人気なのもよくわかるね
それにSuicaの使えない中華スマホなんて電車が走ってない田舎向けラインナップでしょ
2025年2月10日 不具合のためにアンインストールしたら、今度はインストールできなくなった。最悪。
2025年2月5日 デバイス変更されたため現在使用中のソフトの更新ができません。os?は8.1.0です、フジヤクヒンカスタマーセンターにも繋がりません。悲しい!
2025年2月4日 バージョンアップでAndroid8は見捨てれました ポイントが使えなくってます
2025年2月4日 android8に対応しなくなったのでお店に行く機会が減りそうです。お店に行くおば様方はそんなに高性能なスマホは持っていません。以前のアプリに戻して下さい。
2025年2月3日 既存のユーザーの使用機種の確認くらいしてからバージョンアップをしてほしかったです。 らくらくホンのAndroid8で使用していた高齢者は 何が原因で使えなくなったのか判らず困っています。
2025年2月1日 今回のアップデートで、らくらくフォン(android8)を使用している家内は、このアプリを使用できなくなった。 今後、このアプリを使用できないのなら、違うドラッグストアで買うわぁ!と、目茶苦茶怒っていた。 色々な生活必需品を月2万円以上買っていたのに、絶対、売上が落ちると思います😱
2025年2月1日 対応機種ではないらしくアップデート出来ません 残念です(*T^T)
2025年2月1日 今度はアップデート出来ない状況でセイムスアプリも開かない。
2025年1月31日 アップデートが出来ない機種のスマホを使用している人も少なくないと思います。他にやり方や案内が事前にあっても良かったんじゃないでしょうか。
これが現実
AIとかデジタル化のクソさについてただ話したい。今回はパーソナライズの件について。
毎年、「20XX年のトレンド」のようなクライアント向けの紹介資料(チラシのようなもの)を見て大体毎年あるワードが「パーソナライゼーション」。はっきり言ってこんなものを追求する社会にうんざりしている。自分だけがうんざりすればいいけど、個人にも影響が及ぶし、なんだかんだ自分もその波から抜け出せないというジレンマもあって自己否定にもなるけど書いておきたい。
パーソナライゼーション、ていろいろあると思うがわかりやすいのはnetflixだろうか。netflixは昔はマジのDVDレンタル屋だった(皆知ってるかな)。GEOとかTSUTAYAみたいな感じで、あそこは郵送レンタル屋だったわけだが、早くも映像配信サービスを始めた(2010年より前だったと思う)。データを集めて、顧客の趣味・趣向に合うレコメンド(推薦)システムで付加価値をつけて会員を増やし続けあれだけの企業になった。
自分もnetflixを見るし、色々感動したドラマもあってそこは素直に感謝だがnetflixがない世界線だったらな、と思うこともある。あれだけ上手くレコメンドされるとつい見てしまうし、見放題だから時間があると「とりあえずnetflix見るか」とか言って時間を潰す。昔、家族でドラマを定刻に集まって見てた光景は今後一生ないだろう。日本のドラマは今はつまらな過ぎてそもそも見る価値がないし、海外ドラマはストリーミングサービスで見ることになる。過度に個人に最適化されると、人はそこにハマって抜け出せないんだよね。
悪いところはあげればキリはないが、レコメンドは「自分で探す能力」を奪う。能動的ではなく受動的になるのだが、それだけじゃない。人と交流する機会、共感、"狭い"ネットワークを破壊さえするものとさえ思う。
昔だったら「これ買ったけど美味しくなかった」「実は知られてないけどこれが良い」とか、今と違ってモノの絶対量が少ない環境・制約の中で楽しもうとする雰囲気があり、仲間内でそれを楽しんで共感した(まあ僕が中高生の時の話)。そしてそれが人と人を結びつけた。現代は、確かに広くさまざまなことが知れ渡るようになり”広い”ネットワークは構築されて良い側面もある(数あるお店から探すのを失敗しづらいとか、欲しいものがすぐ見つかるとか、ブラック職場・ホワイト職場はどこかとか)。しかし狭いネットワーク=近隣の人との交流、友達との交流、職場の人との交流、は無くなった。それは共感するものがやはり減ったからではないか。それを周囲の人と話す時間が減ったからではないか。人間としての最低生活ラインではなく、趣味・趣向という領域の話をしている。個人にパーソナライズされることが当たり前になり、個人完結してしまって他人と共有する話題がないのだと思う。あっても、他人はパーソナライズされて既に別のことに関心が向いてしまっている。これが人々の断絶を起こしている。
はっきり言って、パーソナライズした広告、製品て確かに個人にフィットして売り上げもよくなるし物質的豊かさで一見幸せを感じるかもしれない。皆、「そうは言っても自分で最後は選択してる!」と思うかもしれないがそんなの最後の1クリック程度だ。そこに至る思考プロセスの大部分は実は機械がやってくれてるんだわ。見えてないからそこが認識できてないだけ。
実は現代人の方が思考プロセスは落ちていく運命にあるのではとさえ思う。最近またOpenAIからDeepResearchとか言うのも出たし。これについてそのうち書きたいが今日はまだ。
こんなのトータルで見てどちらが幸せな社会なんだろうか。自分で探し当てる方が楽しくないか?
そしてそれで他人と共有できることがよくないか?反対に、みんなが楽しい・良いと思うものを提示されてそれを楽しむ、そんな社会が今であり心底うんざりする。受動的だから自分で考えることがなく楽なので、自分も享受してしまう。だけど探し当てる喜びとか、それを材料に友達と交流するとか、皆無ではないがおそらく昔の人はもっとそういうことを楽しんでいたんじゃないかと思う。
何度も言うが、それがnetflixだったりyoutube, 個人向けに過度に最適化された商品、こう言うものが周囲との断絶を生む。こんな社会で本当につまらないと思う。儲かるのはほんの一握りのネット企業、IT企業。その富の源泉はみんなの思考力(を奪って結果的に金に変える)、そしてリアルな人の接点だ。みんなの意識は機会の提示項目に常に奪われ、自然とそこにお金が落とされている。
私個人がこれを言ったところで世界は行くところまで行くと思う。100年後ぐらいにほんの一部の大富豪を除いて人類が皆廃人になった時にこのポストを見て振り返ってくれたらと思う。他にも言いたいことがあった気がするが、ちょっと忘れたので一旦ここで終えようと思う。読んでくれてありがとうございました。
見てる人はそんないないと思うが、今度は