はてなキーワード: 目標とは
いまから停戦したところで、ロシアの隣に巨大な恨みを抱えた敵国ができてしまったことに変わりはないし、何なら北欧諸国とかもNATOに入ってしまったので余計に敵を増やしている。
これでプーチンが死んだりしたらどうすんの?
20日経過
現状報告
・歩数は1日1万歩
→ 平日は安定して9000歩。土日が課題。
→ 継続してる。あすけん的には結構カロリー消費が大きくて好き。
→ やってる。おいしい。慣れるとこれがいい。
・揚げ物は禁止
→ 1回だけ試しに食べてみた。胃がもたれてもう食べないかもしれない。
あすけん的にも恐ろしいグラフになるので食べたくない。
→ 野菜がメニューに少ないときはやってるが、基本的に野菜中心メニューになってきた。
→ 継続。おいしい。
・水分は1.5Lを目標でとる。もちろん無糖。
84.5 → 83.4 → 81.5 結構減った。80切るまでがんばる。
あすけんでいい点とるゲームになりつつある。
いい点取れてれば気分もいいし、体重も減る。
納豆と無脂肪ヨーグルトと野菜1日これ1本がつよつよアイテム。
次は3/13かな。
タスクのバランスを取り、生産性を維持することは、特に PC の組み立てとデータ分析のマルチタスクを行う場合は、確かに困難です。各タスクに特定の時間ブロックを設定すると役立つ場合があります。たとえば、PC の組み立てに数時間だけ割り当て、データ分析専用の別の時間ブロックを割り当てます。こうすることで、1 つのタスクに取り組んでいる間に別のタスクに時間を費やしているという気分pomodoroにはなりません。
緊急性に基づいてタスクに優先順位を付けることも効果的です。データ分析の方が優先度が高い場合は、PC の組み立てに切り替える前に分析を完了するようにしてください。定期的に休憩を取って頭をリフレッシュすることも役立ちます。これらの休憩中に、マニュアルを読んだり、PC の組み立ての簡単なタスクを行ったりして、時間を無駄にしているという罪悪感を感じることなくギアを切り替えることができます。
ツールとソフトウェアを利用して、PC の組み立てとデータ分析の両方で反復タスクを自動化すると、時間を節約し、ワークフローをより効率的にすることができます。技術室とオフィスを整理しておくと、集中力と生産性が向上します。 PC 構築の特定の部分を完了する、特定のデータ分析を完了するなど、各セッションに明確で達成可能な目標を設定すると、時間をより適切に管理するのに役立ちます。
これらの戦略を実装することで、タスクのバランスを取りやすくなり、時間をより有効に活用できるようになります。これらを試して、ワークフローの改善に役立つかどうかを確認してください。
目的はアメリカのどこかの名門大学に留学中の彼氏に会うための渡航と滞在費用で目標額は500,000円。
バイトして稼げとしか思えない内容だが、バイトでは稼げない理由(要約するとバイトがめんどくさい)がつらつらと書かれていた。
返礼品は500円のお礼のメッセージカードから始まり、1,000円の直筆のメッセージカード、5,000円の直筆のメッセージカード+アメリカのお土産、10,000円で彼氏の帰国後に3人で食事をする権利(費用は支援者負担)というもので、異常な自己肯定感の高さを感じた。
案の定、目標額には全然達さなかったものの、それでも10,000円程度は集まっていて、世の中奇特な人もいるんだなと思った。
泥棒は罰して刑務所に入れなければならない、それは社会としての義務だ
一つの見方にしかできないのであれば、行きつく先は自分か敵のどちらかが絶滅するまで殺し合うしかない
19世紀のヨーロッパは、勢力均衡を維持することで戦争を防ぐという基本的な考え方に基づいていました。
1815年のウィーン会議では、オーストリア、イギリス、プロイセン、ロシア、フランスの五大国が協力し、一国の覇権を防ぐシステム(ウィーン体制)を確立しました。
これにより、ヨーロッパは100年間(1815年〜1914年)、比較的安定した国際秩序を維持。
🔹勢力均衡の特徴
どの国も過度に強くならないように調整(例えば、フランスが強くなりすぎれば、他国が同盟を組んで対抗)。
国際協調と戦争の回避が目的(バランスが崩れると戦争が起こる)。
例)クリミア戦争(1853-1856年):ロシアの南下を防ぐため、イギリスとフランスがオスマン帝国を支援。
例)普仏戦争(1870-1871年):ドイツ統一後、フランスとドイツの勢力バランスが崩れ、対立が激化。
➡︎問題点: 勢力均衡は理論上安定を生むが、各国が互いを疑い続けるため、軍備競争が進行しやすい。
🔹戦争の原因
19世紀後半になると、ドイツの急速な成長によりヨーロッパの勢力均衡が崩れた。
フランス・イギリス・ロシア(協商国) vs. ドイツ・オーストリア(同盟国)という対立構造が固定化し、軍拡競争が発生。
バルカン半島での民族主義の高まりや、オーストリア皇太子の暗殺(サラエボ事件)がきっかけで戦争が勃発。
各国が相手を警戒しすぎて、軍拡競争が過熱(安全保障のジレンマ)。
一国が突出すると、それを抑えるための戦争が発生(ドイツの台頭と英仏の対抗)。
➡︎戦後の影響:ドイツ帝国・オーストリア=ハンガリー帝国・オスマン帝国が崩壊し、新しい国際秩序が求められる。
国際連盟(League of Nations)が設立され、勢力均衡ではなく「集団安全保障(Collective Security)」の概念が生まれる。
🔹戦争の原因
第一次世界大戦後の国際連盟は、ドイツ・日本・イタリアの侵略を止められず、集団安全保障が機能しなかった。
一方で、イギリスとフランスはヒトラーの台頭を防ごうとせず、ドイツの軍拡を許した(宥和政策)。
ドイツ・日本は「地域覇権」を目指し、国際秩序を変えようとした。
➡︎戦後の影響:勢力均衡ではなく、アメリカとソ連という二大超大国による新しい国際秩序(冷戦)が生まれる。
冷戦では、アメリカとソ連の二極体制(Bipolar System)が形成され、勢力均衡ではなく「敵対的均衡」となる。
核兵器の登場により、「相互確証破壊(MAD)」による均衡が成立。
🔹防御的現実主義(Defensive Realism)の登場
ケネス・ウォルツ(Kenneth Waltz)は、「冷戦の安定性は、両陣営が均衡を保ち、過度な拡張をしないから」と分析。
「勢力均衡は戦争を防ぐが、過度な軍事拡張は戦争を招く」とし、防御的現実主義を提唱。
1991年にソ連が崩壊し、アメリカの一極支配(Unipolarity)が確立。
🔹ジョン・ミアシャイマーの攻撃的現実主義(Offensive Realism)
「国家は勢力均衡ではなく、可能な限り力を拡大し、覇権を確立しようとする」。
勢力均衡理論(防御的現実主義)と異なり、攻撃的に力を求める国家が競争を激化させる。
ウクライナ戦争も、アメリカとNATOがロシアを締め出そうとした結果、ロシアが反撃したと説明。
時代 | 主要理論 | 特徴 | 失敗の要因 |
---|---|---|---|
19世紀 | 勢力均衡論 | 各国が均衡を維持 | 軍拡競争を止められず、戦争に発展 |
WW1 | 勢力均衡崩壊 | 同盟が固定化 | ドイツの台頭に対処できず戦争勃発 |
WW2 | 集団安全保障 | 国際協調 | ヒトラーの拡張を防げず |
冷戦 | 防御的現実主義 | 二極均衡(米ソ) | 軍拡競争、代理戦争 |
冷戦後 | 攻撃的現実主義 | 覇権競争 | アメリカの一極支配とNATO拡大 |
ミアシャイマーの攻撃的現実主義は、ケネス・ウォルツ(Kenneth Waltz)の「防御的現実主義(Defensive Realism)」とは異なり、国家は安全保障を求めるだけでなく、可能な限り権力を拡大しようとすると主張します。彼の理論の基本的な前提は以下の通りです。
1.無政府状態(Anarchy):
国際社会には「世界政府」が存在せず、国家は最終的に自らの安全を自ら守らなければならない。
2.国家は生存が最優先(Survival is the Primary Goal):
国家は他国に侵略されず、自国の主権を維持することを最重要目標とする。
3.国家は合理的な主体(States are Rational Actors):
4.パワーの均衡(Power Balancing):
国家は敵対国を牽制しながら、軍事力・経済力を増大させることで優位性を確保しようとする。
5.安全保障のジレンマ(Security Dilemma):
ある国が自国の安全を確保しようと軍備を拡大すると、他国はそれを脅威とみなし、さらなる軍備拡張を招く。
国家は単に自国を守るだけでなく、可能な限り他国よりも優位に立とうとする。
防御的現実主義(ウォルツ)は「国家は一定の安全保障が得られれば満足する」と考えるが、ミアシャイマーは「どの国家も覇権を追求する傾向がある」と主張。
ミアシャイマーによれば、すべての大国は地域覇権を確立し、他の地域で覇権を持つ国を封じ込めようとする。
例)アメリカは西半球(南北アメリカ)で覇権を確立し、他の覇権国家(例えば中国やロシア)が台頭するのを防ごうとする。
防御的現実主義は「勢力均衡が安定をもたらす」と考えるが、攻撃的現実主義は「国家は可能な限り強くなることでのみ安全を確保できる」と考える。
軍事力・経済力を最大化し、競争相手を抑え込むことが最善の戦略。
核兵器は絶対的な安全を保証する手段の一つだが、核拡散が進むと不安定要因となる。
例)アメリカはロシアや中国、北朝鮮の核戦力を抑えようとするが、これが新たな競争を生む。
ミアシャイマーの攻撃的現実主義の視点から、彼はウクライナ戦争について以下のように説明しています。
アメリカ(NATO)は、ウクライナを西側陣営に組み込み、ロシアの影響力を削ぐ戦略をとってきた。
ミアシャイマーは、「アメリカがロシアの勢力圏を狭めようとしたことが、ロシアのウクライナ侵攻を誘発した」と分析し、西側の外交政策を批判しています。
おっしゃる通りです。オペレーションズ・リサーチ(OR)において、目的関数の設計は非常に重要な要素です。
1. 目的関数の設計:解決したい問題や達成したい目標を数学的に表現します。
2. 制約条件の設定:問題に関連する制限や条件を数式化します。
3. 最適化:設定した目的関数を最大化または最小化するソリューションを探索します。
目的関数の設計は、問題の本質を捉え、真に最適化すべき要素を正確に表現することが重要です。例えば、スキー場のリフト設計では、「待ち行列の長さを最小化する」よりも「滑り時間を最大化する」ほうが適切な目的関数となる場合があります。
データの役割は、この設計された目的関数に基づいて最適解を見つけるために使用されます。つまり、データは目的関数を最大化(または最小化)するための手段であり、目的そのものではありません。
ご指摘の通り、データやエビデンスを特定の主張のために恣意的に使用することは問題があります。「コロナは危険です」という主張を支持するためだけにエビデンスを使用することは、真の問題解決や社会の利益につながらない可能性があります。
代わりに、多角的な視点から問題を捉え、様々なステークホルダーの利益を考慮した上で適切な目的関数を設計し、それに基づいてデータを活用することが重要です。これにより、より公平で効果的な意思決定や問題解決が可能になります。
今はもうやってないけどとりとめない感想
結果から言うと半年で7~8人と会って2人と付き合ったけど何もせずに別れました。
・年齢:アラサーというかほぼサー(当時)
・身長:いわゆる低身長。アプリ上は169にしてた気がする。今見ると妥協の仕方がキモい
・顔:褒められたこともけなされたこともあまりない。オタク然としている。登録写真は友人に良いものを選んで貰った。友人曰く顔は自信なくても見せる。笑っていることがとにかく大事。
プロフィールは読書・映画・アニメなどインドアっぽい方に寄せた。でもずっと家にいるのもイヤだから文化系イベントには結構行くみたいな書き方。ほんとの趣味(同人など)は未記載
無条件でいいね押せ!みたいなのをよく聞くけど明らかに趣味が合わない人や写真だけでちょっと……な人は弾くようにしてた。どこででも選ぶ権利はあると思いたいものだ。
デイリーでいいね押せる人はだんだん固定化されてくるので、新規登録者を率先していいねしていくムーブも大事だと感じた。アプリ内で趣味のグループなんかにいると新規登録者にいいねを押しやすくなる。この能動的ないいねには課金が必要なので始めた瞬間に何も考えず課金すると吉。
結構趣味を重視していたのでプロフィールはちゃんと目を通した。顔はあまり見ていなかった。が、顔が全く見えないのは印象良くなかった(会うときに待ち合わせも大変だし、、、)。
能動的にイイネしてると一週間もすれば大なり小なりマッチングはするもので、マッチング後の会話はできるだけこちらから話題(インドア系は特に趣味つながりが強いと思ったので)をふって、かつ向こうが答えやすい質問形式で返すようにした(これはどっかで読んだ小手先のテクニック)。
マッチング数が多くないのでやりとりが並行するのも多くて3人とかだったが、自分はこの段階が最も疲れていた。即レスは無理なので1日の中でこの時間は返事返すぞ!と決めないとメッセージのやりとりは大変。
まぁなんか最初の話題から2コくらい会話の展開があったら会えないか誘うようにはした。ここで無視されることも多々ある。しゃーない。
運良く会えるようだったらできるだけ日時の選択肢はこっちから出すようにして、かつ初回はお茶するくらいにとどめていた。これも小手先のテクニック。
当日はできるだけ早めに現地に入ってお茶できそうな店の混み具合を見ていた。ただでさえ初対面の人と話すわけで不安材料は取り除いておきたい。あと相手のプロフィールは読み込んでおいた。これは役立つかは置いておいて心の支えにするため。
そしてとりあえず合流できたら、あとはなんとか会話をつなげていく努力をするだけだった。ここはもう相手もあるし運も大きい。相手が特殊な仕事で無い限り、仕事の話はかなり安パイだった(仲が深まるかはわからない)。
あと会うお店もチェーンではなくちょっと趣向がある店(チーズケーキ専門店とか)だと最初の方の会話がやりやすかった。ドトールでミラノサンドAの話はできないけど、何かをウリにした店なら最低話題が1コはある(あとチェーン店でマッチングアプリの人と話すとそのぎこちなさを隣に笑われそうな被害妄想がある)。
会話は趣味にこだわりすぎず広く浅くを心がける。マッチングアプリ談義もしたかったが、やめておいた(比較検討されたら自分のスペックでは負けが確定する)。あと途中で「だめだな、、、」となっても最後まで来てくれてありがとうの姿勢は忘れないことが大事。礼儀として。
顔合わせの目標は、帰り際に2回目の約束を取り付けることだった。結果取り付けられない場合は次には進まなかったので、そういうことなんだろう。
あと自分はここで、ネットで言う地雷みたいな人には全く当たらなかったので運が良かったとも言える。本当にあり得ない人とマッチングするのかはまだ半信半疑。
2回目以降は便宜上デートと呼称する。やることは顔合わせ時と同じで、能動的に意見を出し、下見をすること。
変わるところは一緒にいる時間が延びるので食事だけでなくアクテビティを組み合わせることが可能になる点。自分の場合美術館などが良かった。展示物があるので会話の間が持つし、出たあとも感想戦ができる。大抵カフェも併設されてる。
またここで問題になるのは正式に告白するタイミングだが自分は3回目に会ったときと決めていた。決めないとやらないので。ここでOKされたことを付き合ったと呼ぶが、付き合った2人のうち1人からは「遅いです」と言われ、もう1人は露骨に「まだ早いと思いますけど次も是非」みたいな感じだった。結局タイミングは人それぞれ。あとここでOKされてアプリを消すときほど気持ちいいものはない。
普通に付き合っても2~3ヶ月でフラれたので言えることはない。デートに財布は忘れない方が良い。もしくはスマホでATMからお金を引き出せるようにしておこう。
学びとしては会った女性を好きになる努力をしないといけないということ。相手に対して~歳の女、くらいの見方しかしていないのはおそらくばれる。会ったとき褒めるまでは行かなくともここ好きポイントは能動的に探していく頑張りは大事だった。
日本 GDP615兆円、防衛費7兆9,496億円、GDP比1.3%
中国 GDP134兆9,084億元、1兆6,655.4億元~6兆6,621.6億元(34.5兆円~ 138.3兆円)、1.2%~4.8%
GDP比 | 防衛費 | 不足 |
---|---|---|
2%(現時点の最低目標) | 12.3兆 | 4.4兆 |
2.5% | 15.3兆 | 7.4兆 |
3%(NATOの目標) | 18.4兆 | 10.5兆 |
3.5% | 21.5兆 | 13.6兆 |
4% | 24.6兆 | 16.7兆 |
5% | 30.7兆 | 22.8兆 |
日本 GDP615兆円、防衛費7兆9,496億円、GDP比1.3%
中国 GDP134兆9,084億元、1兆6,655.4億元~6兆6,621.6億元(34.5兆円~ 138.3兆円)、1.2%~4.8%
GDP比 | 防衛費 | 不足 |
---|---|---|
2%(現時点の最低目標) | 12.3兆 | 4.4兆 |
2.5% | 15.3兆 | 7.4兆 |
3%(NATOの目標) | 18.4兆 | 10.5兆 |
3.5% | 21.5兆 | 13.6兆 |
4% | 24.6兆 | 16.7兆 |
5% | 30.7兆 | 22.8兆 |
つまり10兆円足りない、消費税5%アップで防衛費をまかうなう
日本人なら3%を目指せ
15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
地区大会ベスト4まで進んだ少年だったが、ここからが本当の地獄だった。
強者男性「お前が噂の弱者男性の少年か?フッ、面白い…弱者が俺に勝てると思うなよ?」
少年「くっ…!」
お姉さん「ビビるな!弱者バトルモンスターは逆転劇こそが醍醐味だろ!」
少年「…そうだ、オレは今までずっと負けてきた。けど、ここで勝ってこそ意味があるんだ!」
試合が始まる。
最新のレアカード、限定プロモ、海外限定版…そのすべてが少年のデッキを圧倒する。
少年「こんなの…勝てるわけ…」
お姉さん「バカヤロウ!!」
お姉さん「お前、何のために弱者デッキを使ってんだ!?そんなことで諦めるなら、最初から戦うな!」
少年「……!」
そして、奇跡が起きた。
お姉さん「ナイスだ!」
少年「さらに『逆襲の弱者』発動!弱者モンスターは墓地に送られた瞬間、攻撃力が3倍になる!」
少年「やったああああ!!」
お姉さん「フッ…見事だったぜ、相棒」
お姉さん「言うと思ったよ…しゃーねぇ、ここまで来たら最後まで面倒見てやるよ」
少年「お姉さん…!」
お姉さん「ただし、今度は本気の特訓だからな?泣くなよ?」
少年「もちろん!!」
1日あたり15万人強
ユニバ 3万人
ディズニーランド 4.5万人
ディズニーシー 2.8万人
愛知万博 2200万人(想定を1500万人上回る)
お前らって自分はAIよりも優れた客観性と論理力を持ってると思ってるのかな?
プロンプトだせって言ってるやつ馬鹿?何も読んでないのバレバレじゃん
このぐらいの文章読めるようになろうよ
・LLMに何か言わせて分かった気になるリテラシーのなさ
・ AIに聞いてどうなる?僕の脳では考えられまちぇん!という自己紹介なのか、どんなんでも全肯定よしよしして欲しい僕ちゃんなのか?
・AIに何か言わせて悦に入ってる増田の怖さ。自分で考えずに「あの人が言ってた」「あの本に書いてた」でドヤ顔するのはカッコ悪い。
何も調べず普段記事も読まず100文字以内のブコメ読んで、100文字以内のブコメしか書いてないやつらが何言ってんの?
エコチェンの中でスター付けあって喜んでる自分たちのほうがまともなはずだってか?
笑わせんな
Gemini
ロシアとウクライナの紛争において、欧米諸国の介入が消極的になる中、ウクライナが支援縮小の中で妥協せず全面撤退を目指して戦闘を継続した場合、いくつかの結果が予想されます。
1. 長期的な消耗戦と国土の荒廃:
* 支援の縮小は、ウクライナ軍の兵站を圧迫し、戦力の維持を困難にします。
* ロシア軍は、兵力と資源の優位性を活かし、徐々に領土を拡大する可能性があります。
* 長期的な戦闘は、ウクライナの国土をさらに荒廃させ、国民の疲弊を深めます。
* 欧米諸国の支援が縮小すれば、ウクライナは国際的に孤立し、ロシアとの交渉力が低下します。
* ロシアは、有利な立場を利用して、ウクライナに不利な条件での停戦を迫る可能性があります。
* 最悪の場合、ウクライナは領土の一部を失い、主権を制限される可能性があります。
* 長期的な戦闘と国民の疲弊は、ウクライナ国内の不満を高め、政治的な混乱を引き起こす可能性があります。
* 国民の間で、停戦や領土の割譲を求める声が高まる可能性があります。
* 国内の分裂は、ウクライナの弱体化を招き、ロシアの介入を招く可能性があります。
* 戦闘の長期化は、ウクライナ経済をさらに悪化させ、国民生活を困窮させます。
* インフラの破壊、生産活動の停止、難民の増加などは、深刻な人道危機を引き起こす可能性があります。
* 国際社会からの人道支援が不可欠になりますが、それも十分ではない可能性があります。
* ウクライナが弱体化すれば、ロシアは東ヨーロッパにおける影響力を拡大し、周辺諸国への脅威を強める可能性があります。
* NATO諸国との緊張が高まり、ヨーロッパ全体の安全保障環境が悪化する可能性があります。
これらの結果は、あくまで可能性であり、今後の国際情勢や両国の軍事的・政治的動向によって変化し得ます。しかし、支援縮小の中でウクライナが単独で全面撤退を目指すことは、非常に困難な道であり、多くのリスクを伴うことは間違いありません。
Chatgpt
ウクライナが欧米の支援縮小の中で妥協せず戦闘を継続し、ロシア軍の全面撤退を目指し続けた場合、考えられるシナリオは以下のようなものになります。
1. 戦争の長期化と消耗戦の激化
ウクライナは引き続きロシア軍と戦い続けることになりますが、兵力・装備・弾薬の不足が深刻化し、戦線維持が難しくなる可能性が高いです。特に、欧米の武器・弾薬供給が減れば、ロシアが兵力と物量で徐々に押し込む展開が予想されます。
支援なしで戦闘を継続すると、ウクライナ軍は防衛ラインを維持できず、重要な都市や地域を失う可能性があります。例えば、東部や南部の前線で後退を強いられ、ドニプロ川以西まで押し込まれるといった事態も考えられます。
戦争が長引くことで、ウクライナ国内の国民の士気や経済が大きく損なわれる恐れがあります。現在も徴兵の問題が深刻化しており、若年層の国外脱出も続いています。戦争継続による人口流出が加速すれば、戦争継続そのものが難しくなるでしょう。
欧米諸国はすでに「ロシアとの戦争を終わらせるべき」という意見を強めています。もしウクライナが交渉の可能性を完全に否定し、戦争を継続する方針を貫いた場合、欧米の政治的支持も弱まる可能性があります。結果として、さらなる軍事・経済支援の縮小が進み、ウクライナの戦略的選択肢は狭まります。
5. 最悪のシナリオ:敗北や不利な和平
もし戦闘継続によって戦線が崩壊し、ロシア軍がさらに進軍する事態になれば、ウクライナはより不利な条件で停戦を強いられる可能性があります。現時点での停戦交渉よりも、ウクライナ側の条件が悪化し、ロシアが占領地の合法化を主張しやすくなる恐れがあります。
ウクライナがロシアの全面撤退を目指して戦争を続けることは理想ですが、支援が縮小する中でその目標を達成するのは非常に困難です。戦争が長引くほどウクライナにとって不利な状況が生まれる可能性が高く、最終的には何らかの形で外交的妥協を受け入れざるを得なくなる可能性が高いです。
Grok3
ロシアとウクライナの紛争において、欧米が介入に消極的な姿勢を強め、ウクライナが支援縮小の中で妥協せず全面撤退を目指して戦闘を継続した場合、予想される結果をいくつかの観点から考察します。以下は、現時点での戦況や国際情勢を踏まえた分析です。
ウクライナは現在、東部ドネツク州を中心にロシア軍の攻勢に直面しており、兵力や弾薬の不足が深刻化しています。欧米からの軍事支援が縮小すれば、長距離兵器や防空システムの補充が難しくなり、ロシア軍の優勢がさらに顕著になるでしょう。仮にウクライナが妥協せず戦闘を継続した場合、現在の防衛線が維持できなくなり、主要都市(例: ポクロフスクやクラマトルスク)の喪失が現実味を帯びます。最悪のシナリオでは、全面的な戦線崩壊が起こり、ロシアが占領地域を大幅に拡大する可能性があります。
2. 人的・経済的消耗の極端化
戦闘の長期化は、ウクライナにとって壊滅的な人的損失を意味します。既に兵士の疲弊や無断離脱が報告されており、動員可能な若年層の減少が続いています。支援縮小により武器や資金が不足すれば、前線での抵抗力はさらに低下し、ロシアの「消耗戦」戦略に屈する形で人的資源が枯渇する恐れがあります。経済的には、インフラ破壊が進み、復興資金の見通しが立たない中、国内経済が完全に崩壊するリスクも高まります。
ロシアは現在、ドネツク州やルハンシク州の完全掌握を目指しており、ウクライナが撤退を拒否しつつも支援不足で抵抗が弱まれば、ロシアはこれらの地域を制圧する可能性が高いです。さらに、ロシアはクルスク州でのウクライナ軍の越境攻撃への対抗策として北朝鮮の支援を受けつつあり、戦力の補強が進んでいます。プーチン大統領は、占領地の維持とウクライナの中立化を和平条件として主張しており、ウクライナの抵抗が破れた場合、ロシアは自らの条件を押し通し、政治的な勝利を宣言するでしょう。
欧米が介入に消極的な中でウクライナが単独で戦闘を続けると、国際的な支持がさらに薄れる可能性があります。欧州は経済的負担や内政問題(インフレ、社会保障削減など)を理由に支援継続に限界を感じており、米国もトランプ政権下で早期停戦を優先する姿勢を示唆しています。ウクライナが現実的な妥協を拒否し続ければ、同盟国からの信頼を失い、外交的孤立に陥る危険性があります。結果として、停戦交渉のテーブルにすら着けず、不利な条件を一方的に受け入れるしかなくなるかもしれません。
全面撤退を目指す戦闘継続は、理想主義的な目標ではありますが、支援縮小下での実現は極めて困難です。最も可能性の高いシナリオは、ウクライナ軍が一部地域で抵抗を続けるものの、次第に戦力を失い、ロシアに占領地を譲る形で事実上の敗北を迎えることです。この場合、ゼレンスキー政権は国内での支持を失い、国民の「戦争疲れ」から降伏や和平を求める声が強まるでしょう。最終的には、ロシアが併合した地域の支配を固め、ウクライナは大幅に縮小した領土で存続する形になる可能性があります。
ウクライナが支援縮小の中で妥協せず戦闘を継続した場合、軍事的・経済的限界からロシアに圧倒され、領土のさらなる喪失と国家存亡の危機に直面する可能性が高いです。現実的には、全面撤退を目指すよりも、限られた資源を活用しつつ停戦交渉で有利な条件を引き出す戦略が、壊滅を避けるための唯一の道かもしれません。ただし、現在のゼレンスキー大統領の徹底抗戦姿勢やロシアの強硬な態度を考慮すると、交渉のタイミングを逸すれば、より厳しい結果が待っていると言えるでしょう。
4月26日 プーチン氏 暗殺恐れ地下壕に・・・ロシアのテロ組織 “実行犯”を直撃
4月20日 東部への圧力作戦からクリミア孤立作戦まで…ウ軍の「反攻作戦」は4段階か 勝敗のカギは
4月19日 「国益を考えた心からの決定だ それだけが成功のカギ」“プーチンの素顔”撮り続けた“指名手配”監督に聞く『プーチンの内心』
4月13日 反転攻勢への準備は万全か ウクライナ軍が抱える“弱点”横行する“懲役逃れ”の実態とは
4月12日 アメリカ流出文書の示すウクライナの「弱点」春の反転攻勢への影響は?
4月3日 プーチン氏の愛国教育の実態 “洗脳強化”を教師が証言
3月28日 制裁で窮地 プーチン氏の「秘密兵器」欧米で学んだロシアの“新世代エリート”の実力
3月27日 4月反攻「ウクライナ反撃は5万人で…」“象徴ゼレンスキー”批判許さず?メディア新法も…
3月22日 進む“隠れ動員” プーチン不信は広がるか…岸田総理キーウ電撃訪問の価値
3月21日 “戦渦のキーウ”に岸田総理が電撃訪問中ロ首脳会談2日目習近平氏が恐れる“ロシア弱体化”のシナリオとは
3月20日 習主席 モスクワ訪問プーチン氏と会談へG7議長国 岸田外交の正念場
3月16日 ウクライナ“大消耗戦”の真実…戦場のスナイパー証言「ロ軍の圧力増し 最後の闘争にも見える」
3月14日 プーチン氏と蜜月を演出、トルコ大統領が陥る窮地スタジアムに響く“退陣大合唱”
3月7日 第2のウクライナか?ロシアが“圧力”モルドバの情勢緊迫プーチン氏が狙うのは“政治的包囲網”と“陸の回廊”領土拡張か?
3月2日 戦争の裏で…汚職大国を変貌させた“G7外交官グループ”メンバーの前駐ウクライナ大使が語る“西側化”の実態とは
3月1日 中国の“制裁企業”は何をしているのか…武器供与の一線を越えるのか
2月27日 (侵攻2年目突入)英製ミサイルを戦闘機に“搭載”か秘密裡に進む“旧ソ連製”近代化計画
2月24日 ウクライナ侵攻一年カギ握る“ロシア化した”クリミア
2月23日 核戦力誇示するプーチン氏の核戦略抑止力は“使用が前提”? 「第3の核の時代」に突入か
2月22日 「プーチンの戦争」で“逆流”した世界揺らぐ戦後の“国際秩序”
2月21日 プーチン氏が重大演説 何を語ったのか言論統制強化 密告者を生むロシア社会の変質
2月20日 “仲介”?“揺さぶり”?中国 欧州からロシア歴訪の思惑は…?
2月17日 ウクライナに供与されない“最強防空システム”のワケ?イスラエル&ロシア…“もうひとつの同盟”
2月16日 「ロシアはミサイル製造を続けている」 制裁下でなぜ?西側部品を入手する“抜け道”とは…
2月15日 「将来は潜水艦と同じく恐ろしい暗殺者に」 中国が目指す“気球戦略”
2月14日 ロシア軍「大攻勢」の全貌とは プーチン氏が狙う戦果は?
2月10日 【プーチン大統領の「頭脳」に単独取材】〜極右思想家ドゥーギン氏「ロシアの勝利か人類滅亡かの2択」
2月7日 AIが作戦を導く?ウクライナが展開する“魔法使いの戦争”
2月6日 「政治はソーシャルメディア上で起きている」ロシアが狙うアフリカの“取り込み”手口とは
2月1日 戦車供与の“条件”は汚職摘発だった…ウクライナに蔓延るロシア・中国ルート
1月30日 激戦地バフムト陥落? 現地日本人が見た現実戦車供与300両超で始まる“空の戦い”
1月26日 ウクライナに供与 西側主力戦車はゲームチェンジャーになるか“パラサイト国家”ベラルーシとロシア “蜜月”の裏に何が…
1月24日 迫る大規模地上戦ウクライナが求める独製「レオパルト2」の実力は・・・
1月16日 ウクライナ戦争は“新局面”へ「戦車」主役の機甲戦か…その戦略とは
1月12日 狙いは“地下都市”の制圧か?ワグネルがバフムトに拘るわけ…ロシア軍 春の“大規模攻勢”はあるのか?その兆候は…
1月5日 “プーチンの戦争”2023の行方を読むロ軍の実態…最前線からの証言、“桜咲く”暖冬で大攻勢どうなる
12月22日 戦争の最前線からワシントンへ ゼレンスキー氏“訪米”の目論見中国“感染爆発”で大混乱 なぜゼロコロナ解除?危機の連鎖は?
12月21日 「消えた戦車300両の謎」米英がシナリオ描く ウクライナ極秘反撃計画とは
12月19日 ロシアの「来年2月大規模攻撃」は本当か”ワグネル”に対するウクライナ”モーツァルト”とは
12月15日 中国に弱みを握られる…脱ロシア再エネ戦略が突き付ける新たな困難
12月14日 「熟したリンゴが落ちる瞬間を待てばよい」ウクライナ軍 クリミア奪還へ作戦開始か
12月12日 プーチン氏がウクライナを欲しがる本当の意味知られざる軍事企業の実力とは…
12月9日 ウクライナ侵攻の長期化が台湾統一の動きに拍車?米中がせめぎあう“1つの中国”めぐる駆け引き
12月7日 ロシア空軍基地攻撃の“真相”無人機は誰がどこから
12月5日 プーチン氏の急所を突けるか、原油価格“高騰”の引き金かロシア産石油に「価格上限」実施 制裁効果と副作用は?
11月30日 ロシア没落・韓国躍進?“武器輸出国”地図に変化武器の切れ目が縁の切れ目
11月24日 ロシア軍“再配置”でザポリージャに集結?ウクライナ軍「兵站線はハイマースの射程内」 厳冬期の戦い行方
11月23日 ウクライナ支援の秘密ネットワーク西側特殊部隊員たちの「語られざる物語」
11月21日 いったい誰が?海底パイプライン爆破激化するエネルギー争奪… 日本は“競り負け”
11月18日 “特殊任務”隊長語る東部激戦「我々の位置を知るため ロシアは受刑者を繰り出してくる」
11月10日 戦況の節目か、ロ軍にヘルソン州“西岸”から撤退命令米特殊部隊の作戦活用…ウクライナ“パルチザン”の戦い
11月8日 “プーチンのシェフ” 闇の部隊率いる実力者が表舞台に米中間選挙にも「介入している」…何が起きているのか
11月4日 ロシア軍が核使用を協議・・・プーチン氏の腹の内は
10月31日 プーチン氏が狙いウクライナが恐れる「紛争凍結」とは膨らむ支援に限界は?欧米の結束どこまで
10月26日 ウ軍攻勢ロ軍も増派 緊迫ヘルソン攻防行方追い込まれたプーチン氏「消耗戦略」か
10月25日 ウクライナ南部戦線…ロシア軍“撤退”開始の実態スロビキン総司令官が仕掛ける“情報戦”とプーチン氏の戦略
10月21日 プーチン「戒厳令」の本当の狙い・・〜事実上の戦時体制へ移行か〜
10月19日 “アルマゲドン将軍”の弱気発言・・・裏の意図は何かロシアにクーデターの兆候は・・・
10月18日 核を振りかざすプーチン氏目論む戦争遂行シナリオと停戦の条件とは
10月14日 四面楚歌のプーチン氏旧ソ連諸国に“離反”の動き?戦争継続への暗雲
10月7日 ウクライナ軍“領土奪還”加速相次ぐロシア兵“投降” 「70歳」プーチン氏の求心力は…
10月5日 進撃ウクライナ軍の“リアル”語られ始めたプーチン“失脚説”小泉悠×駒木明義
9月30日 プーチン氏の支持率“急減”「国は正しい方向に行っていない」
9月26日 “動員令”に揺れるロシア・・・プーチンに残される“時間”は核使用に代わる電磁パルス攻撃とは
9月23日 追い詰められたプーチン大統領予備役動員開始 戦争“新局面”へ
9月16日 深まる中ロ関係…“世界ブロック化”に米は…「トランプ氏 最後は再出馬しない…」元側近語る
9月15日 中ロで広がる“国力格差” 苦境のプーチン氏に習氏が差し伸べる手は
9月13日 ウクライナ反撃vsプーチンの切り札?“第3軍団”小泉悠×駒木明義
9月6日 『冬を迎える前にロシアを倒さなければならない』元NATO軍最高司令官が訴える戦争早期終結に必要な兵器とは
9月1日 極右思想家の娘暗殺の裏で何が・・・侵攻長期化とプーチン氏にかかる圧力
8月22日 小泉悠×高橋杉雄プーチン氏側の極右思想家にテロ?娘が爆死キーマン2人単独インタビュー「クリミア攻撃は解放の“始まり”」
8月2日 米中緊迫!米下院議長が今夜訪台か戦争はいつまで?ロシアとウクライナの継戦能力を問う
7月25日 衛星画像から見えるプーチン氏5カ月の攻撃意図ロシア少数民族に増える“戦死者”のワケ
7月20日 手を握る“被制裁国”たち…プーチン氏が描く 新たな世界地図は?
7月13日 ロシア優位の背景に「電子戦」…ウクライナ反転攻勢のカギは?
7月12日 “汚職の国”ウクライナの実情…復興に必要な“巨額資金”はロシアが負担?
6月27日 侵攻から4か月 割れる世界いま試される“西側の力量”
6月23日 プーチン氏最側近“停戦”言及の深意“逆制裁”で揺さぶりかける ロの思惑
6月22日 食糧・エネルギーが“武器化”した世界“持たざる国” 日本に活路はあるのか
6月20日 日本の安全保障…向き合わなかった歴史?ウクライナに見る防衛の“哲学”は
6月15日 武器供与の裏側…各国の思惑と駆け引き攻撃目標から見えるプーチンの“本音”とは
6月13日 効かないアメリカのグリップ ロシア制裁に“抜け穴”
6月9日 ロシアとの関係に変化?中国が抱え込むリスク「友情に限界なし」も…静観の中国
6月8日 ソ連独裁者の“残像”とプーチン氏が狙う“ソ連返り”強い指導者“神話”を再生する歴史教育とは
6月2日 ウクライナ侵攻で“太る”軍需産業ロシア離れは兵器でも
6月1日 ウクライナ侵攻で歴史的転換…軍拡のドイツ“防衛費増”で日本は何を削るのか
5月31日 “身内”から批判噴出 プーチン体制動揺か戦後の国際秩序は…ロシア弱体化を待つ国
5月30日 南太平洋の「小国」を狙う中国安保協定で“軍事拠点化”の懸念
5月27日 なぜ?強まるNATOの太平洋進出日本が負う“責任”は…
5月26日 ロシアで高まる戦争への不満終末間近か?…プーチン政権
5月23日 “日本・台湾有事”で米は本当に動くのかウクライナ侵攻後“核の傘”に変化?
5月20日 バイデン米大統領“就任後初”の日韓訪問へなぜ今アジア歴訪なのか…“真の狙い”は
5月19日 ウクライナ戦争は外交「失敗」の結果か停戦に求められる力とは
5月18日 ロシアの侵攻が「止まる日」兵器の“枯渇”で戦闘継続が困難に?
5月17日 ロシア“弱体化”でウクライナの“勝ち過ぎ”を懸念する西側の思惑
5月16日 自衛隊ミサイル部隊『最前線』沖縄本土復帰50年と加速する南西シフト
5月9日 世界固唾呑む終戦記念日プーチン氏の「戦争宣言」は…
5月6日 迫る「5・9」記念日戦争宣言?それとも… プーチン氏の決断は?
5月5日 “終末の日の飛行機”は何を示唆…プーチン氏“核使用”決断の可能性は
5月4日 ウクライナ「強さ」の裏側変貌した情報機関 深化する情報戦
5月3日 〜ロシアが目論む“戦争終結”プーチン氏“振り上げた拳”どう降ろすのか〜
5月2日 ロシアが”敗ける日”ロシア軍が抱える決定的な“欠陥”とは…
4月29日 戦果を求め進む「ロシア化」核を示唆するプーチン氏の苛立ち
4月25日 NATO拡大論…日本も加盟?ロシアの侵攻 次はどの国か…
https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html
2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治のフェーズへ プーチンの脚本にトランプが踊る?“核の脅し”の効き目は
2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元へ
2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か
1月29日 ウクライナ停戦の道筋は トランプ氏から就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材
1月23日 「我々の力は全ての戦争を止めるだろう」 トランプ流の安保戦略“力による平和”とは
1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方
12月26日 長期化するウクライナ侵攻トランプ次期政権で進む?「停戦」の現実味は
11月25日 トランプ復権に身構えるNATO 欧州安保の新局面 「レッドラインを引くのはロシアでなく西側」なのか?
10月31日 北朝鮮の“暴風軍団” ロ軍と共に戦闘開始か 金正恩がプーチンに求める“かけがえのない利益”
10月17日 プーチンが描く“戦争”地図 北朝鮮兵も“参戦”か 戦場が激変 ウクライナ戦争「2大発明」の最前線
9月13日 日本人写真家がウ軍に同行 越境攻撃の前線は今 ゼレンスキー氏の『勝利計画』 米に提示する中身とは
9月3日 なぜロシアが猛反発?テレグラムCEO逮捕の裏側 軍事情報の傍受可能に?西側情報戦の深層とは
8月22日 ロ領へ進軍続けるウ軍 欧米は黙認か 「レッドライン」は脅し? 沈黙守るプーチン氏
7月24日 予測不能?トランプ氏再選なら欧州分断か “不利な和平案”ゼレンスキー大統領の憂鬱
7月9日 ウクライナを見捨てる?“もしトラ”で和平圧力か 危機感強めるNATOが動く本気のトランプ対策とは
7月8日 首都決戦 勝敗を分けたものは… 国政への影響 政権交代あり得るか?
7月5日 バイデン大統領“撤退論”で混乱のアメリカ 民間軍事会社“ウクライナ派遣”?支援拡大にロシアは…
6月4日 エスカレーションを恐れているのは“西側ではなくロシア” NATOとウ軍の“統合”加速と新戦略とは
5月23日 ウ軍 最前線が崩壊か “任期切れ”ゼレンスキー大統領の困難 周辺国で相次ぐ“ロシア化” 首相銃撃と反スパイ法案の裏側
5月15日 5期目プーチン氏が楔を打つのは・・習近平氏? 「ゆるやかな核連携」“新・悪の枢軸”が標的とするのは?
5月7日 きょう就任式プーチン大統領が“5期目始動”へ 新政権は“忠実なイエスマン”強化…注目のショイグ国防相 処遇は?
5月1日 ようやくアメリカ支援再開… 供与兵器から見えた 次の対ロシア戦略
4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制 “ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの
3月15日 ロシア大統領選スタート “5期目”プーチン氏は領土拡大戦略に?
3月8日 NATO軍をウクライナへ? 西側とロシアの駆け引きは
3月5日 「トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界」
2月19日 政権大揺れのウクライナ 米派と英派で内部分裂? ドローン無力化新技術 売り込む日本企業の思惑は
2月12日 トランプ氏との“取引”目論む? プーチン氏の“するトラ”情報戦とは
2月7日 混沌のウクライナ「決戦は2025年」次なる戦いは「ロシアAIドローン」VS「空の騎士」
1月29日 ウクライナに迫る危機 「もしトラ」で戦況一変か 米抜きプランBの戦いとは…“停戦論”も急浮上
1月24日 “シン・悪の枢軸”北朝鮮・ロシア・イラン トランプ再選後に備える世界
1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは
1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア領越境攻撃激化と平和サミット開催の真意
1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能性 米国と世界が向き合うリスクは
1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシア・ウクライナ両国民の思いは
1月10日 「真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談” 野党政治家の証言 エストニア国防大臣が警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?
12月26日 「ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員と戦争の行方
12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民・貧困層 戦場へ誘い込む手口とは
12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援を政治利用か 東欧“問題児”の策謀とは
12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙を演出“圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂
12月7日 「ロシアの女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」
12月6日 “直属の上官”からの投降呼びかけも…ロシア発フェイク動画の“戦果”は…
12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略
11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」
11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦?ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?
11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派」イスラエル問題はロシアへ飛び火するのか?
11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃か
11月13日 “ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音
11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?
10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争”
10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体
10月11日 ハマスとイスラエル地上戦に展開か世界経済“崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは
10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル「戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態
10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与の行方は?
10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…
10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化
9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは
9月20日 「ポスト・プーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?
9月18日 “消息不明”ワグネル系将軍がアルジェリアに現る…その真相に迫る
9月14日 南部戦線で10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは
9月13日 “プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機〜
9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは
9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは
9月4日 プーチン氏大統領選圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?
8月29日 「見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは
8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種
8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」
8月9日 「核抑止」があったからプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核
8月8日 ロシア国内を攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は
8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」
8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一洋ロシア政治は8月に荒れる… プーチン体制の現在地は?
8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結
7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー
7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始
7月27日 北朝鮮とロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは
7月26日 「人類を人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略
7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国・ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果”
7月21日 検証ダゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は
7月17日 ウクライナ・ロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?
7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから?
7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナの未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?
7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部に兵士展開の真意は
7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析
7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は
7月3日 収まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネルの秘密メンバー? ロシア軍副司令官の行方は
6月29日 “プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保・経済への影響甚大
6月27日 “プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険な独裁者とは
6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”
6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍が証言 ロ軍防御の戦術と強さ
6月15日 クリミア“孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部が証言 水没占領地の攻防戦
6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾”
6月13日 ウ軍が狙う戦争の革新 「ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む
6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実“健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く
6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う
6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”
5月31日 ゼレンスキー大統領「タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析
5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地に聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は
5月24日 プーチン体制崩壊の予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ
5月22日 ゼレンスキー大統領 来日の舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説
5月16日 “ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味
5月15日 ロ軍が占拠 戦場の原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル
5月12日 証言 ロシア“パルチザン”破壊活動の実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…
5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに
5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは
お前と違ってAIはやっぱり優秀っすわw
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、ウクライナを支援してきた国々が消極的な姿勢を見せ始めている状況を踏まえると、ウクライナが直面する現実的な選択肢や妥協の必要性について、いくつかの観点から考察できます。
ロシアが2014年に併合したクリミア半島や、2022年の侵攻以降に占領した東部・南部4州(ドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソン)の帰属は、ウクライナにとって最も困難な妥協点の一つです。現状では、ロシアがこれらの地域を自国領として主張し、実効支配を続けています。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は「すべての領土奪還」を目標に掲げており、国民の間にも強い抵抗感があります。しかし、支援国の軍事・経済的援助が縮小する中、ウクライナがこれらの地域を事実上ロシアの支配下に置いたままにする形で停戦を受け入れる可能性が浮上しています。これは、戦争の長期化による疲弊や人的・物的損失を抑えるための苦渋の選択となるでしょう。
2. NATO加盟の断念
ロシアはウクライナのNATO加盟を侵攻の主要な口実として挙げており、プーチン大統領はこの点を繰り返し強調しています。近年、トランプ元米大統領をはじめとする一部の西側指導者が「ウクライナのNATO加盟は現実的ではない」と発言するなど、支援国の間でもこの問題に対する消極的な姿勢が見られます。ウクライナがNATO加盟を正式に断念し、中立的な立場を宣言することは、ロシアとの和平交渉における大きな妥協案となり得ます。ただし、これにはロシアからの再侵攻を防ぐための代替的な安全保障の枠組みが必要で、その保証を誰がどう提供するかが課題となります。
ウクライナが中立的な地位を受け入れる場合、ロシアとの間で軍事的な緊張を緩和するための具体的な取り決めが求められます。例えば、ウクライナ軍の規模縮小や非武装地帯の設置、ロシアとの国境地帯での軍事活動の制限などが交渉のテーブルに上がる可能性があります。しかし、過去の例(2014年のミンスク合意が履行されなかったこと)を考えると、ロシアが約束を守るか、またウクライナが自国の安全をどう確保するかは不透明です。支援国の消極化が進む中、ウクライナは国連や欧州連合(EU)など多国間機関を通じた安全保障の模索を余儀なくされるかもしれません。
戦争による疲弊が進むウクライナにとって、復興資金や経済支援は喫緊の課題です。支援国が軍事支援に消極的になる一方で、ロシアとの和平を促す代わりに経済的インセンティブを提示する可能性があります。例えば、ウクライナがロシアとの停戦合意を受け入れる見返りに、西側諸国が大規模な復興支援を約束するシナリオです。この場合、ウクライナは領土や安全保障での譲歩を強いられるかもしれませんが、国民生活の立て直しを優先する現実的な判断が求められるでしょう。
ウクライナ国内では、長引く戦争による厭戦気分が広がりつつも、ロシアへの根強い反発が存在します。ゼレンスキー政権が大幅な妥協に踏み切れば、国内での批判や政権への不信感が高まるリスクがあります。したがって、どのような妥協も国民に受け入れられる形での説明や、戦争終結による具体的な利益(安全や経済回復)を示す必要があるでしょう。
現在の情勢を鑑みると、ウクライナの後ろ盾である米国や欧州諸国が、ロシアとの直接対決を避けつつ戦争の早期終結を模索していることは明らかです。特に、トランプ政権が復帰した2025年時点では、米国がウクライナへの軍事支援を大幅に削減し、ロシアとの交渉を優先する可能性が高いと報じられています。このような状況下で、ウクライナは理想的な勝利(全領土奪還とNATO加盟)を追求するよりも、戦争を終結させ、国としての存続を確保するための現実的な妥協を選ばざるを得ないかもしれません。
具体的には、クリミアと東部4州の一部を事実上ロシアに譲る、NATO加盟を断念する代わりにEUとの経済的統合を進め、ロシアとの間に明確な停戦ラインを設ける形が、短中期的な妥協案として浮上する可能性があります。ただし、これが長期的な安定につながるかは、ロシアの動向や国際社会の関与次第です。ウクライナにとって、支援国の消極化は厳しい現実ですが、その中で自国の未来をどう描くかが試されています。
https://www.youtube.com/watch?v=kEOv4x_FIsc
ありがとうございます。ウクライナのゼレンスキー大統領をお迎えできることは光栄です。私たちは非常に熱心に、そして緊密に協力してきました。実際、私たちは長い間お互いを知っていました。私たちは長い間取引をしてきました。小さな交渉の行き違いがありましたが、それは両国にとって、実際には世界全体にとって素晴らしい結果になったと思います。私たちは何かを持っています。それは非常に公平な取引であり、私たちはその中に入って掘り進め、作業を進め、一部のレアアース(希少資源)を獲得することを楽しみにしています。
0:33
しかしそれは米国からの大きな関与を意味し、あなたと協力できることを非常に感謝しています。そして、私たちはそれを継続します。ロシアとは良い協議を行ってきました。プーチン大統領と話し、これを終わらせようとしています。あなたが望むこと、そして彼が望むことです。私たちは取引を交渉しなければなりませんが、取引の枠組みを開始しました。そして何かが起こる可能性があると思います。大きな問題は、この時点では主に兵士の数ですが、兵士が殺されていることです。両側で何千人もの兵士を失っています。
1:05
私たちは多くの兵士を失っています。そしてそれを止めたいと思います。そしてお金が再建のような異なる種類の用途に使われることを見たいと思います。そして私たちは非常に熱心に取り組むつもりですが、非常に良い会話をたくさん持ってきました。私が来るまでB(バイデン)政権はロシアとまったく話をしませんでした。彼らは誰とも話をしませんでした。彼らはただこれが続くことを許しました。
1:35
そして、あなたの前で言いますが、あなたは私がそれを何千回も言うのを聞いてきました。もし私が大統領だったらこの戦争は決して起こらなかったでしょう。私たちはあなたが経験しなければならなかったことを経ずに、あなたのために交渉された取引を持っていたでしょう。しかしあなたの兵士たちは信じられないほど勇敢でした。私たちは彼らに素晴らしい装備を与えましたが、誰かがその装備を使わなければなりません。彼らは信じられないほど勇敢でした。そして私たちは彼らに大きな賞賛を与えます。これは非常に早く終わるはずでした。そして今、私たちはここに3年後にいます。
2:06
だから私はあなたの将軍たちと兵士たち、そしてあなた自身に素晴らしい評価を与えます。それは非常に厳しい戦いであり、非常に厳しい戦いでした。彼らは素晴らしい戦士を持っています。そしてその観点からあなたは彼らをとても誇りに思わなければなりません。しかし今、私たちはそれを終わらせたいと思います。もう十分です、そうでしょう?私たちはそれを終わらせたいと思います。だからあなたがここに来てくれたことは光栄です。本当にありがとうございます。私たちは東室での会議で、昼食の直後に協定に署名する予定です。
2:40
そして一緒に昼食をとります。私たちはまた他のいくつかのことについても議論しています。そしてここにいる皆さんに感謝します。これはある意味でエキサイティングな瞬間ですが、本当にエキサイティングな瞬間は、彼らが撃ち合いを止め、私たちが取引で終わるときです。そして私たちはそれを得るのにかなり近いと思います。あなたをお迎えできることは光栄です。どうぞ、何か言いたいことはありますか?
はい、大統領、ありがとうございます。招待に感謝します。そして本当に、この文書、最初の文書がウクライナ、私たちの国民、私たちの子供たちへの実際の安全保障保証への最初のステップになることを願っています。私は本当にそれに期待しています。
3:12
もちろん、アメリカが支援を止めないことを期待しています。本当に私たちにとって支援を継続することは非常に重要です。会話の中でさらに詳細に議論したいと思います。そしてもちろん、インフラストラクチャーや安全保障保証についても、なぜなら今日、私はヨーロッパが何をする準備ができているかを理解していますが、もちろん米国が何をする準備ができているかについても議論したいと思います。そして私は本当にプーチンを止めるあなたの強い立場に期待しています。そしてあなたは
3:47
戦争は十分だと言いました。私はこれらの言葉をプーチンに、戦争の最初の最初に言うことは非常に重要だと思います。なぜなら彼は殺人者であり、テロリストだからです。しかし私は一緒に彼を止めることができると願っています。しかし私たちにとって、私たちの国、私たちの価値観、私たちの自由と民主主義を守ることは非常に重要です。そしてもちろん、私たちの領土について殺人者との妥協はありません。しかしそれは後になるでしょう。そしてもちろん、私が望んでいたのは、あなたと電話で話したドローン生産についてです。私たちは非常に良いドローン生産を持っています。
4:23
私は今日、戦争のために世界で最高のものだと思います。はい、そしてもちろん私たちは空軍防衛が非常に必要です。あなたは世界で最高の空軍防衛を持っています。そして本当にあなたはロシアの攻撃の下で私たちを助けています。そして私は、私たちがライセンスをどのように交換できるかについて話したいと思います。私たちはもちろん、米国とすべてのドローンのライセンスを共有する準備ができています。そして私たちは空軍防衛の迅速な生産のためのライセンスが必要です。戦争後でさえも、私たちは私たちの国民が安全だと落ち着いていることが必要です。だから私たちはこの空の盾が必要です。
4:58
そしてもちろん、これについて、私は緊急事態について話したいと思います。フランスとイギリスがすでにあなたと話したと思います。そして私たちはヨーロッパが準備ができていることを知っていますが、米国なしでは彼らは私たちが必要とするほど強くなる準備ができていないでしょう。そして最後の点、最後ではなく重要な点ですが、私たちの人々と子供たちの交換について、あなたはこの狂ったロシア人が2万人のウクライナの子供たちを盗んだことを知っています。彼らは彼らの名前を変え、彼らの家族や親戚を変えました。そして今、彼らはロシアにいます。私たちは彼らを取り戻したいと思います。
5:36
そして本当に、それは私とそして私たちの戦士たちにとって大きな、大きな夢の任務と目標です。ちなみに、私たちはロシアの刑務所から4,000人以上の戦士を解放し、交換しました。しかし刑務所にはさらに何千人もいます。私はあなたにいくつかの画像を共有したいと思います。彼らがどのような状況に、どのような状況にあるのか、そしてロシアが私たちの囚人にどのような態度を持っているのかを。その男たちは、ちょっと、あなたが理解するために、前と後の写真を見せます。
6:19
そして前と後を見てください。理解してもらいたいのですが、現在、何千人もの男性や女性がそこにいて、彼らは食べていません、彼らは殴られています、そして彼らは多くの悪いことをされています。戦争中でさえもルールはあります、誰もが戦争中のルールを知っています。これらの人たちはルールを持っていません。それを見てください、50キロ、60キロしか残っていません、そしてそのような多くのことがあります。そして私は子供たちの画像がどのように変化しているかをあなたに見せたくありませんでした。なぜなら私はただ共有したいからです。
6:58
あなたと、つまり、それは悲劇的に見えます。それは厳しいものです。はい、はい。私はあなたにとても与えたいと思っていました。そしてあなたはこれを見ます。ちなみに彼らは司祭を盗みました。なぜならそれはロシア教会ではないからです。彼らは司祭を盗んで刑務所に移しました。私たちは昨年の終わりに3人の司祭を連れてきて、彼らを交換することができました。これは司祭です。それを見てください。はい、はい。だからこれを見せたかったのです。そしてこれを。だからありがとうございます。私たちはそれを終わらせたいと思います。そうですよね?はい、はい、もちろん、もちろん、私たちはそうします。
7:37
そして私たちはそうすると思います。そしてもちろん、私たちはしなければなりません。何か質問はありますか?どうぞ、大統領。ありがとうございます、大統領。今日作成されている基金に米国はどれくらいのお金を投入するのですか?そしてこれはどのようにウクライナに長期的な安全を提供するのですか?まあ、私たちは正確にはどれくらいか分かりません。なぜなら私たちはいくらかのお金を、私たちが取り、収入の面で共有する予定の原資源から得る基金に入れるつもりだからです。だから多くのお金になるでしょう。
8:07
お金は販売と原資源の使用から作られるでしょう。そしてご存知のように、私たちの国はあまり原資源を持っていません。私たちは多くの石油とガスを持っていますが、多くの原資源は持っていません。そして私たちが持っているものは環境保護主義者によって保護されています。しかしそれは保護されなくなるかもしれませんが、それでもそれはあまり多くはありません。彼らは世界の中で最高のものを持っています。原資源に関しては、だから私たちはそれを使い、使って、AIや兵器、軍事など、私たちがするすべてのことに使うつもりです。
8:40
そしてそれは本当に私たちのニーズを非常に満たすでしょう。だからこれは本当にうまくいったものです。私たちは多くの石油と多くのガスを持っています。多くを持っていますが、原資源は持っていません。だからこれは、私たちが必要とする原資源のほぼすべての成分を持っています。コンピュータやその他すべての私たちが行うことに必要です。そしてウクライナの長期的な安全については、彼らは素晴らしい長期的な安全を持つと思います。一度合意を結べば、それは95%になると思います。彼らは戦闘に戻らないでしょう。
9:10
私はプーチン大統領と話しました。そして私は強く感じています。私は彼らを長い間知っています。そして私は非常に強く感じています。彼らは非常に真剣だと思います。そして私たちは取引を結ぶでしょう。そして取引が成立したとき、私たちはセキュリティについて話し合いません。先日、皆が話していたのはセキュリティだけでした。私は、まず最初に取引を結ばせてくださいと言いました。最初に取引を結ばなければなりません。今はセキュリティについて心配していません。今、私たちは取引を持たなければなりません。なぜなら今、先週、2,000人の
9:38
兵士が両側で死にました。2,000人です。そして彼らは週に2,000人、3,000人を失っています。だから私たちがここに座って話している間に、人々は戦場で撃たれて死んでいます。そしてあなたは知っています、彼らはアメリカの兵士ではありませんが、彼らはロシアの兵士とウクライナの兵士です。そして私たちはそれを止めることができるようになりたいと思います。また、他のことにお金を使うことができるようになりたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=2QlFS01-dOA
ホスト(ブライアン):今日はポッドセーブアメリカとポッドセーブザワールドの共同ホスト、トミー・ヴィエトールと一緒です。トミー、来てくれてありがとう。
トミー:ブライアン、なんて日だね。会えて嬉しいよ、buddy。
ホスト:こっちこそ。さて、今回のホワイトハウスでのトランプ、JDヴァンス、ゼレンスキーの間の完全な惨状を目の当たりにしたね。ゼレンスキーが事実上ホワイトハウスから追い出される形になって、もちろん和平交渉なんてもう望めない。ロシアの攻撃をはねのけようとしてるウクライナにとって、今この瞬間、これは何を意味するんだろう?
トミー:ウラジーミル・プーチンにとっては最高の一日だよね。ベン・ロードスと一緒にポッドセーブザワールドのYouTubeエピソードを録ったばかりなんだけど、これがアメリカの歴史の中で見たり聞いたりした最悪の会談だったかどうか議論してたんだ。たぶん閉じたドアの向こうでひどい会話もあっただろうけど、アメリカの大統領と外国のリーダーがカメラの前でこんな風に対立するのを見たことないよ。ゼレンスキーにとっても、ウクライナの人々にとっても大惨事だった。
アメリカとウクライナは今日、ウクライナからレアアース鉱物を取り出すための協力について何か合意に署名するはずだったけど、それは明らかに流れちゃった。でも、ゼレンスキーの今回の訪問の大きな目的は、アメリカがまだ彼らの味方だという確証を得ることだったんだ。その会議でのトランプの態度、ゼレンスキーが「プーチンが破るから停戦は望まない」と言ったときの嘲笑、JDヴァンスの怒鳴り声を見ると、ゼレンスキーは今日、最も重要な同盟国を失ったと感じながらホワイトハウスを出たに違いないし、どうやってそれを取り戻せるのか分からないだろうね。
ホスト:これが別の形で終わる可能性はあったのかな?聞いてるのは、これが彼らが最初から狙ってたことみたいに思えるからなんだよね。つまり、これは単に物事がそう展開しただけじゃなくて、俺の見た感じでは明らかに計画的だったんだ。物事がそんなに急に崩壊することなんてないよ、それを意図してない限りは。
トミー:うん、僕も同じ印象を持ったよ。トランプとJDヴァンスはカメラと国内の政治的観衆のためにショーを演じたかったんだと思う。JDヴァンスが本音を漏らしたのは、ゼレンスキーが10月にペンシルバニアに行ったことについて文句を言い始め、「反対派のために党派的な選挙運動をした」と非難したときだった。それがJDヴァンスが怒ってた理由は明らかだよね。
ただ、ゼレンスキーは不可能な状況に置かれてるとは思う。この人は地獄を経験し、疲れ切ってて、自分の国を救おうとしてる。でも、JDヴァンスと口論して、ヴァンスに挑戦し、トランプを挑発したのは戦略的なミスだったと思うよ。ドナルド・トランプがどんな人間か知ってるでしょ。いじめっ子で、あなたが彼の前にひれ伏して、指輪にキスすることを要求するんだ。そしてゼレンスキーはそんな気分じゃなかったんだろうね。
ホスト:トミー、いわゆる穏健派の共和党員(もうそんなのいるのかわからないけど)でさえ、今日早くゼレンスキーを好意的に描いたツイートを削除してるのを見たよ。ロジャー・ウィッカーを含めて。もはや選出された役人だけじゃなく、共和党の支持層も含めて、民主主義への忠誠をまったく捨てる世界にいるのかな?両方の派閥について、どう思う?
トミー:残念ながら、この問題を完全に政治化する方向へのゆっくりだけど着実な変化があったんだ。この戦争の初期には、ロシアが侵略者で、主権国家に侵入し、ゼレンスキーを何度も排除しようとして、キーウに戦車を送り込もうとしたことは誰にとっても明らかだった。これは白黒はっきりしてたんだ。侵略者がいて、不当に攻撃された側がいた。でも時間がたつにつれて、この問題は党派的になっていった。
なぜかは正確には分からないけど、トランプのゼレンスキーへの電話が弾劾調査につながったという変な経緯があるよね。トランプはまだそれに怒ってるのは明らかだ。それから、ウクライナでの戦争、つまり全面侵攻がジョー・バイデンの時代に起こったという事実もある。ジョー・バイデンはそれを彼のメッセージの特徴として、彼の最大の成果の一つだと信じてる。もちろん、ドナルド・トランプはそれを攻撃するよね。
でも、言う通り、これは今や完全に政治化されてる。ウクライナの大支持者だったマルコ・ルビオのような人たちが、今ではJDヴァンスがこの民主的に選ばれたリーダーに怒鳴り散らすのを見ながら、あのソファに座って、魂が抜け出たような顔をしてる。そして、その上で「今までどの大統領も持たなかった勇気でアメリカのために立ち上がってくれてありがとう。アメリカを第一に考えてくれてありがとう、アメリカはあなたと共にある」とツイートする厚かましさ。まさに脊椎なしだよ。
ホスト:トミー、トランプは何を得るんだろう?アメリカは何を得るんだろう?俺が思いつく唯一のことは、政治的な側面だよね。ジョー・バイデンがウクライナを支持したから、ドナルド・トランプは本質的にウクライナに敵対的でなきゃいけないということ。明らかにトランプは独裁者クラブの一員になりたがってて、プーチンはその独裁者クラブの中にいるから、俺たちは世界中の民主主義を守ることを放棄したってこと。でも、それが本当に彼が得るものなの?彼はこれからどんな利益を得るんだろう?
トミー:わからないよ。でもね、俺たちが向き合わなきゃいけない暗い事実があるんだ。それは、俺たちの大統領がウラジーミル・プーチンやシー・ジンピンを見て、「あの人たち好きだな、あの人たちのシステム好きだな、あの人たちと価値観を共有してる、ヨーロッパの民主的に選ばれたリーダーたちよりもあの人たちと共通点がある」と思ってるってことだよ。それってすごく変で怖いことだよね。
これは選挙公約の一部だとは思う。ドナルド・トランプは9.11後の戦争、イラク侵攻、俺たちが誤解され戦争に引きずり込まれたことにうんざりしてた多くの人を、この種の孤立主義的な「アメリカ・ファースト」で活気づけたんだと思う。彼は一日でウクライナとロシアの間の戦争を終わらせると約束した。最後に彼は、ウクライナからレアアース鉱物を恐喝して取引から何かお金を引き出そうという土壇場の試みをしたけど、君の大きな質問に対しては、彼が何を得るかは見極めるのが難しいね。俺の考えはどれもかなり暗いものばかりだよ。
ホスト:ロシアが明らかに選挙に干渉する意思と能力を持ってるという事実もあるよね。ソーシャルメディアでやってるのか、他のもっと悪質な方法があるのかは別として。これはトランプが見返りの取引の一部を与えてるだけなのかも。彼はウラジーミル・プーチンから何を得たか知ってて、今度はプーチンに必要なものを返してるんだ。アメリカがウクライナへの資金提供を止め、ウクライナのNATO加盟の見通しを支援するのをやめることがそれ。
これは本当に、プーチンとトランプの間の握手合意みたいなもので、トランプは、プーチンが彼や共和党に引き続き役立つ限り、ソーシャルメディアキャンペーン、ボットファーム、彼らが考え出せるどんな干渉活動でも、彼は国際的な場でプーチンが望むものを与えるんだよ。
トミー:本当に、俺の頭が2017年のミュラー調査時代に戻るのを止めるのは難しいよ。俺たちはアメリカの政治が深刻な課題に直面して不真面目でイライラすることに慣れちゃってるけど、ゼレンスキーの目を通してこれを見ると、ただ恥ずかしく思ったよ。
大局的に見ると、アメリカは第二次世界大戦後の平和を保つために設立されたすべての機関、国連やNATOなどの設計者だった。これらは非常にうまくいって、ヨーロッパの民主的に選ばれた同盟国と俺たちを結びつけてきた。でも今、トランプは明確にそれらから離れようとしてる。
それは彼の最初の任期で少し始まったけど、ジム・マティス将軍や他の国家安全保障チームのメンバーなど、トランプの周りには欧州人やNATOの一部に再保証を提供する人々がいたと思う。「もちろん戦争があれば支援します、もちろん俺たちはまだ第5条を信じています」って言ってた。
そして今、トランプの二期目では、トランプがJDヴァンスをミュンヘン安全保障会議に送り、彼らに講義し、見下し、ドイツの極右党を後押しするのを見てる。これはすごく新しい政治的な光景であり、すごく怖いものだよ。
ホスト:これはグローバルな世界秩序に対して、より広く何を意味するんだろう?俺たちが今見てるのは、世界史上最も長い繁栄の期間をもたらした戦後秩序の解体または崩壊だよね。
トミー:イギリスの首相キア・スターマーは今週初めにホワイトハウスにいたんだ。トランプとの会話で、トランプは再びNATO憲章の第5条から後退したり、中途半端な支持を示した。第5条は「一国への攻撃は全体への攻撃である」と述べてる部分だよ。第5条がなければ、NATOは何もない。ただの緩やかな同盟だ。
大局的に見ると、次のドイツ首相になるフレデリック・メルツのようなヨーロッパのリーダーたちが「アメリカなしの未来を計画する必要がある、我々は団結して何か独自のものを構築する必要がある」と言い始めてるのを見てるんだ。これはジョー・バイデンからの数年間の外交政策の劇的な変化だけでなく、第二次世界大戦以来75年間のアメリカの外交政策の劇的な変化だよ。
ホスト:それはNATOにとって何を意味するんだろう?アメリカが組織の優良会員でなければ、NATOは存在できるのかな?NATOの全ポイントは戦後秩序を保存することだけど、アメリカがなければ、それはまだロシアからの拡大を防ぐのに効果的かな?
トミー:アメリカがNATOから完全に撤退したら、絶対にダメだね。NATOはアメリカ、アメリカの軍事ハードウェア、インフラ、実行機能、ミサイル防衛システムに非常に依存してる。俺たちは他のどの国よりも防衛に多くを費やしてる。トランプが、ヨーロッパの国々がGDPの一定割合を自国の防衛に投資するという目標を達成できてないと批判するのは間違ってないよ。
その結果として起こるかもしれないのは、それらの国々が自国の国内防衛産業にはるかに多くを投資し始めることだね。再軍備化されたドイツが世界にとって必ずしも良いことではないことを知るのに歴史家である必要はないよ。彼らはただ俺たちなしで進路を計画するみたいだね。
ホスト:NATOがロシアや中国の拡張主義に対する防波堤でなくなれば、それらの国々が帝国主義的な姿勢に戻ろうとするよう促すんじゃないの?これがトランプが言ってることとは逆に、第三次世界大戦の可能性を高めるんじゃないの?つまり、ゼレンスキーが何らかの形で第三次世界大戦を引き起こしてるんじゃなくて、トランプが今やってることこそが、彼が戦おうとしてると主張してることと全く同じことじゃないの?
トミー:多くの人がそう考えてるよ。NATOのポイントは、ロシア人に「もしNATO加盟国に侵入したら、NATO全体からの反応に直面し、それは圧倒的であり、あなたは絶対に勝てない」と言って抑止力として機能することだった。
でも、もしソビエト帝国の一部だったこれらの小さな国々が突然一人ぼっちになったら、プーチンがバルト諸国に侵入したり、ポーランドを見たり、ウクライナに戻ってさらに領土を取ったりするシナリオを想像できるよね。弱体化したNATOは特に東ヨーロッパにとって非常に危険だ。
それが俺たちが実際に懸念すべき第三次世界大戦であり、ウクライナが自国の領土を守る見込みじゃないんだ。ロシアがウクライナへの攻撃を止めれば戦争は終わる。それだけのことだよ。ウクライナが自国の領土を守るだけで敵対的なことをしてるとか、さらに悪いことに第三次世界大戦を引き起こしてるという考えは完全に間違ってる。それはおかしいよ。
これが非常に不満なところだね。ドナルド・トランプは、ロシアが侵略者であり、ロシアがウクライナ軍をウクライナ領土で攻撃してるという現実について話すことはないんだ。それは3年間続いてるんだよ。
トランプが常に持ち出す第三次世界大戦の見通しは、アメリカとロシアの直接的な対立や、ロシアによる核兵器の使用の可能性だったと思う。それらは本当に心配すべきことだけど、ほとんどの軍事専門家は、ロシアからのその種の侵略に弱く見せることは、NATOの国々、特にアメリカから団結と強さを示すよりも、プーチンがさらに多くのこと、さらに悪いことをするよう促す可能性が高いと言うだろうね。
[クリップの内容:右翼メディアの記者がゼレンスキーに「なぜスーツを着ないのか」と質問する場面]
トミー、これはブライアン・グレン、マージョリー・テイラー・グリーンのボーイフレンドだよ。「リアル・アメリカズ・ボイス」っていう素晴らしいメディアの代表として話してるんだ。APやロイターの代わりにこの人を入れてよかったよね。彼はこの機会を使って、ゼレンスキーがスーツを着てないことについて質問したんだ。オバマのタンスーツ騒動の時代に戻ったみたいだね。右翼メディアがこれに焦点を当ててることについて、どう思う?
トミー:もう、あなたがゼレンスキーだったらって想像してみてよ。アメリカの推定では、この戦争で7万人のウクライナ兵が殺され、10万人が負傷し、数万人の民間人が負傷し、約1万9千人のウクライナの子どもたちがウクライナからロシアに誘拐されてるんだよ。そんな中、この馬鹿野郎があなたの着る服について質問してるんだ。
君と俺はアメリカの政治が深刻な課題に直面して不真面目でイライラすることに慣れてるけど、ゼレンスキーの目を通してこれを見ると、ただ恥ずかしく思ったよ。
ホスト:今日見たのは国際的な恥辱だよね、それを回避する方法はない。こういう状況の中でも、みんな適応して、線引きも変わってくるし、どれだけ悪くても、この種のことに慣れてしまう。それはある程度普通のことになっちゃうんだ。でも、今日俺たちが見たものの後で、「アメリカ人であることが恥ずかしい」と言ってきた人が今までよりも多かったよ。政治での慣れにもかかわらずね。
今見てる皆さんには、ポッドセーブザワールドをチェックすることを強くお勧めするよ。今日トランプ、JDヴァンス、ゼレンスキーの間で見たものだけじゃなく、国際問題についてもっと深く知るために。ここに画面上にポッドセーブザワールドへのリンクを表示するね。トミー、時間を取ってくれてありがとう。
日本 GDP615兆円、防衛費7兆9,496億円、GDP比1.3%
中国 GDP134兆9,084億元、1兆6,655.4億元~6兆6,621.6億元(34.5兆円~ 138.3兆円)、1.2%~4.8%
GDP比 | 防衛費 | 不足 |
---|---|---|
2%(現時点の最低目標) | 12.3兆 | 4.4兆 |
2.5% | 15.3兆 | 7.4兆 |
3%(NATOの目標) | 18.4兆 | 10.5兆 |
3.5% | 21.5兆 | 13.6兆 |
4% | 24.6兆 | 16.7兆 |
5% | 30.7兆 | 22.8兆 |
つまり10兆円足りない、消費税5%アップで防衛費をまかうなう
日本人なら3%を目指せ
何を目指してるか分からない
戦うならアメリカの協力必要だし、戦争やめるならアメリカの協力が必要だろ
協力求める相手を殴りながら協力してくれってか?
アホなのかと思う
はてな民もロシアが嫌いだからか知らんけど、ロシアが嫌いだからってそのロシアと敵対してる相手なら馬鹿な態度も絶賛ってか?
怖いよお前ら
ロシアが妥協するわけないんだから、妥協しなきゃいけないのはウクライナなんだぞ
戦況や協力関係が良好じゃないとそもそも妥協すらさせてくれるわけない
お前らって典型的な愚かな味方なんだよ
※ブコメについて
ロシアに成功体験を与えたくないから妥協するなって意見がスター集めてるけど
お前らって本当屑だな
今後のロシアが怖い次は自分たちかもってビビり散らかしてるから、ウクライナ人は血を流しながら死体積み上げてくれってか
自分たちの都合含めてウクライナ人に血を流すことを求めるなら、少なくとも自分は命かけろよ
今すぐウクライナ行って来い
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、ウクライナを支援してきた国々が消極的な姿勢を見せ始めている状況を踏まえると、ウクライナが直面する現実的な選択肢や妥協の必要性について、いくつかの観点から考察できます。
ロシアが2014年に併合したクリミア半島や、2022年の侵攻以降に占領した東部・南部4州(ドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソン)の帰属は、ウクライナにとって最も困難な妥協点の一つです。現状では、ロシアがこれらの地域を自国領として主張し、実効支配を続けています。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は「すべての領土奪還」を目標に掲げており、国民の間にも強い抵抗感があります。しかし、支援国の軍事・経済的援助が縮小する中、ウクライナがこれらの地域を事実上ロシアの支配下に置いたままにする形で停戦を受け入れる可能性が浮上しています。これは、戦争の長期化による疲弊や人的・物的損失を抑えるための苦渋の選択となるでしょう。
2. NATO加盟の断念
ロシアはウクライナのNATO加盟を侵攻の主要な口実として挙げており、プーチン大統領はこの点を繰り返し強調しています。近年、トランプ元米大統領をはじめとする一部の西側指導者が「ウクライナのNATO加盟は現実的ではない」と発言するなど、支援国の間でもこの問題に対する消極的な姿勢が見られます。ウクライナがNATO加盟を正式に断念し、中立的な立場を宣言することは、ロシアとの和平交渉における大きな妥協案となり得ます。ただし、これにはロシアからの再侵攻を防ぐための代替的な安全保障の枠組みが必要で、その保証を誰がどう提供するかが課題となります。
ウクライナが中立的な地位を受け入れる場合、ロシアとの間で軍事的な緊張を緩和するための具体的な取り決めが求められます。例えば、ウクライナ軍の規模縮小や非武装地帯の設置、ロシアとの国境地帯での軍事活動の制限などが交渉のテーブルに上がる可能性があります。しかし、過去の例(2014年のミンスク合意が履行されなかったこと)を考えると、ロシアが約束を守るか、またウクライナが自国の安全をどう確保するかは不透明です。支援国の消極化が進む中、ウクライナは国連や欧州連合(EU)など多国間機関を通じた安全保障の模索を余儀なくされるかもしれません。
戦争による疲弊が進むウクライナにとって、復興資金や経済支援は喫緊の課題です。支援国が軍事支援に消極的になる一方で、ロシアとの和平を促す代わりに経済的インセンティブを提示する可能性があります。例えば、ウクライナがロシアとの停戦合意を受け入れる見返りに、西側諸国が大規模な復興支援を約束するシナリオです。この場合、ウクライナは領土や安全保障での譲歩を強いられるかもしれませんが、国民生活の立て直しを優先する現実的な判断が求められるでしょう。
ウクライナ国内では、長引く戦争による厭戦気分が広がりつつも、ロシアへの根強い反発が存在します。ゼレンスキー政権が大幅な妥協に踏み切れば、国内での批判や政権への不信感が高まるリスクがあります。したがって、どのような妥協も国民に受け入れられる形での説明や、戦争終結による具体的な利益(安全や経済回復)を示す必要があるでしょう。
現在の情勢を鑑みると、ウクライナの後ろ盾である米国や欧州諸国が、ロシアとの直接対決を避けつつ戦争の早期終結を模索していることは明らかです。特に、トランプ政権が復帰した2025年時点では、米国がウクライナへの軍事支援を大幅に削減し、ロシアとの交渉を優先する可能性が高いと報じられています。このような状況下で、ウクライナは理想的な勝利(全領土奪還とNATO加盟)を追求するよりも、戦争を終結させ、国としての存続を確保するための現実的な妥協を選ばざるを得ないかもしれません。
具体的には、クリミアと東部4州の一部を事実上ロシアに譲る、NATO加盟を断念する代わりにEUとの経済的統合を進め、ロシアとの間に明確な停戦ラインを設ける形が、短中期的な妥協案として浮上する可能性があります。ただし、これが長期的な安定につながるかは、ロシアの動向や国際社会の関与次第です。ウクライナにとって、支援国の消極化は厳しい現実ですが、その中で自国の未来をどう描くかが試されています。