はてなキーワード: 上司とは
ジャイアンが失墜したらどうなるか、マキャベリズムであるなら寧ろそこを危惧すべきであろう
のび太になるべきだし、もちろん、ドラえもんのいるのび太を目指すべきだし、
最終回のように、ドラえもんなしでジャイアンに勝てるように最終的になるべきである
麻生氏にしろ、安倍氏にしろ、ああいうタイプの人を応援する人たちにしろ、権威主義なのがアカン
それが趣味とか恋愛とか、普段のそういう生活の場でもパワーバランスで考えるし、
支配するか、されるか、服従するか、服従されるか、で考えがちである
要は、目下には偉そう、目上には媚びを売る中間管理職の上司みたいなもので、
Aが自分。
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### [A]に関するチャットログ(名前部分マスキング済み)
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他の部分を読み返したらBが他の適応障害に対して「きちんと休め」とアドバイスしててちょっと笑った。
笑った理由としては、上の文章を読んだらA(つまりは自分)は適応障害にASDがかなりキツめに出て、そのAに対して「本気で悩んでない」やら詰めたら、悪化するだろと。
#### Bさん(その他のチャットの皆さん)へ
わざわざチャットに返信をしてくれたことはありがたいと思います。
それはそれとして、私に向けての発言は許せないです。
それは、気に食わない弱者なら「少し言い過ぎても許される」という傲慢を感じたこと、また「言い過ぎ」だと思うからです。
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今の私は、自分もあなた方も誰も正しくないし、許さないの気持ちで人生をこなしています。
でもいつか(できれば私が知れる形で)あなた方はなるべく幸福ではない形で滅んで欲しい。
滅ぶ前に、相続で国立癌センターとかになるべくたくさん寄付できたらそれで意味のある生だった思えると思う。(※今は意味がない寄りの生なので)
いつか直接同じ相手に今の話を言えたら、何か踏ん切りがつくかもしれません。
約20年前に緊急走行中に事故を起こして減給の懲戒処分をもらった元警察官です。
ここで面白いのが、内部でのパワハラによる懲戒では退職を促されることはありません。
気をつけてね、で終わりです。
監察からの退職の促しを無視すると、署長、所属先のボス、先輩と次々と退職するように促してくる人たちが現れます。
ここまで来ると奥の手ですね。
それと同じ頃、警務や総務の人たちが中心となって、なんとか懲戒免職にするために動いています。
まだ結審していない場合には、検察に掛け合って「どのような証拠があれば実刑にできるか」とかの話をしてなんとか実刑(失職)に持っていこうとします。
明らかに実刑が難しい場合、色々な判例や処分例を照らし合わせて懲戒免職にできないか頑張っています。
依願退職の意思があれば、警察は不起訴や執行猶予にするために違法にならないギリギリまで協力しますし、ほとんど給与水準の変わらない再就職先の斡旋もしてくれます。
そこまでしてでも、市役所や県庁や消防と違い、警察は事件事故で懲戒処分された警察官を内部に置いて起きたくないのです。
実際、取り締まりの現場でそれを持ち出して警察官相手に管を巻く者もいるようです。
私が本部で勤務していた時、通りすがった交通機動隊の後輩が「誰かさんのせいでよー。今日も速度違反したおっさんから『お前のとこの事故起こしたやつはどうなってんだよ』とか絡まれたわー。早く辞めねえかなあいつ」と言っていましたから。
ここまで来るともう意地です。
机一個と何も並べられていない本棚しかない窓もない部屋で存在しない資料を整理するという仕事もしましたし、本部の総務部にいた際は炎天下の中でひたすら各警察署の清掃や草取りもやりました。
1番キツかったのは警察学校からの同期会にも一切呼ばれなかったことと、家族ぐるみでの職場のイベントにも一切呼ばれなかったことでしょうか。
先輩や上司との飲み会はどうでも良いですが、警察学校の同期は特別ですし、うちの子供たちはいつもイベントを楽しみにしていたので。
定年まで5年を切ると、もう上も諦めたのか呆れたのか、仕事も通常モードに戻りました。
相変わらず上も同期も下も私を白い目で見続けたのは変わりありませんでしたが、普通の仕事をさせてもらえただけでありがたかったですね。
県警は階級に応じた再就職先リストを持っており、定年する警察官は呼び出されて希望を聞かれます。
総務部長の待遇はやはり破格で、うちの県警では某テーマパークを運営する企業の顧問でした。
駅からパーク、アトラクションの行列などの導線や警備などで県警から助言を受けているため付き合いは密接です。
他の部長クラスや警視正の署長も地元に本社のある某流通大手の役員や顧問です。
変わり種としては警視の階級の署長経験者などは某流通大手の店舗で警備部門の現場責任者として働いていました。
万引き犯が捕まった際に警察に通報するか、説教してその場で帰宅させるかの判断なんかをします。
生活保護部門は言わずもがな、総合病院も診察室や窓口でトラブルを起こしたり騒ぐ人たちが来るので、警察OBが必ずいます。
椅子に座ってばっかりの仕事は性に合わないと、刑事や生安の人らがよく希望しますね。
そして、決まれば再就職先との面接もなくそのままそこでの勤務が決まります。
建設会社と言っても、元ヤクザが経営しており、生活保護ビジネスで稼いでいる会社です。
ボロボロの寮に生活保護受給者たちを住まわせ、保護費のほとんどを横取りし、生活保護が廃止にならない範囲の給与を出して工事現場などでのガラだしなどに派遣しています。
「お前のことはいくらでもこき使っていいって言われてるからな」と。
それ以来、汚い寮の掃除、工事現場の仮設トイレの清掃や汚物の回収、社長や役員の運転手などの仕事をしています。
どんなに汚い仕事でも、給与だけは同じ階級の同期の再就職先より遥かに恵まれています。
家のローンもありますし、四面楚歌になって以来美酒美食をストレス発散にし今ではそれが日常になってしまっています。
ローンと下げられない生活水準のためにはここで働き続けるしかないのです。
今日も土曜日で本来休みですが、旅行に出かけた社長家族の代わりに社長の家の犬を散歩に連れ出し餌をやって、事務所の清掃をしました。
家で1人野菜炒めをのせたインスタントラーメンを作ります。
まあ、決まったもんは仕方ねえなと思って、満員電車に揺られて出社してるわけ。片道1時間。往復2時間。
でさ、オフィスに着くじゃん。
フロア、シーンとしてんの。
誰も喋ってない。隣の席の奴とも会話ゼロ。
12時になったら、みんな一斉にメシ。
みんなスマホ見ながら一人で食ってる。
俺も一人で食ってる。
社食で30人くらいいるのに、会話してるの2、3組だけ。
あとは全員、下向いてスマホ。
なぜかみんな一斉にイヤホンつけだすの。
そう。Zoom。
なんなら、俺の左斜め前の席のやつも、右隣の島のやつも、同じZoom会議に入ってんの。
シーンとしたフロアで、みんながPCに向かって、うんうん頷いてる。
たまに誰かがボソッと発言するけど、それもPCのマイクに向かって。
これ、何?
何のための出社なんだよ。
交通費と時間かけて会社に来て、やってること家と全く同じじゃねえか。
むしろ家の方が快適だった。
なのに今、俺は2時間かけて通勤して、狭いデスクでZoomしてる。
お前、本当に出社してんのか? 背景、変わってねえぞ。
若い子はさ、偉いよ。
文句も言わずに(たぶん)、ちゃんと出社して、ちゃんとZoomしてる。
でも、絶対「アホくさ」って思ってる。
俺も思ってる。
この前、新卒の子が「リモートワークって、まだやってる会社あるんですか?」って聞いてきた。
「あるよ、普通に」って答えたら、「羨ましいです」って。
その目、完全に死んでた。
この謎の「集まってる感」を出すためだけに、全員が往復2時間と1000円以上の交通費を浪費してる。
マジで狂ってると思う。
もう終わりだよこの会社。
いや、この国かもしれん。
見事に使えない中年になってる。
今の業務は好きなだけに堪えてる。
上司に何か言うとしても異動願いになると思うと踏み切れない。
でも休めなくて病んできてるのはわかってる。
・部下がやる仕事内容に「俺聞いてない」「そんなつもりないんだけど」と一々口を出す
・必然的に下の人間はそいつに逐一お伺い立てをしないといけなくなる→仕事効率の悪化
・そういう環境を生み出しておいて、自身がパンクした時に質問されると「そんな事も分からないの?」とかのたまう
・仕事中に無駄な打ち合わせしまくり。予め段取り決めとけよってレベルで周りの時間を奪ってくる
・部下が少しでも仕事にゆとりを持つのは許さない。見つけ次第バンバン仕事詰めてくる
・その癖バランス感覚が欠如してるので、結果と数字だけを追い求めて部下は過負荷な仕事量を押し付けられる
・上にペコペコ、下には威張り散らし。けど実力が伴ってないので上にも下にも馬鹿にされてる始末
職場の同僚が忘れ物したから有給(時間給)で家戻って取ってきて良いですかって上司に聞いてて
1時間ぐらいで戻ってきたとき「何忘れたの?」って聞いたら、照れながら「奥さんのお弁当忘れちゃった」だって。
と指導料として月3万ほど払わせて、半年で20万くらい徴収してたらしい
みんなで飲みに行こう、これは新卒さんの奢りだからって言われて発覚
そう言えば、みんな新卒に興味も無くて、1カ月くらいは先輩から新卒に話しかけるようなことしなかったなーと思い出したw
指導料を上司に払わせる→上司がそのお金を貯めておいて、みんなで飲み会→みんな新卒の思いに感激して仲良くなる
というストーリーを描いてたらしいけど、流石にそれはないと思った
初めて入った会社で人格否定されて、挨拶しか返してもらえない環境じゃそうなるよな…とは思った。同情はしないが
そしたら上司が「みんなすごく優しい先輩たちなのに、君に『お金返すよ、奢るよ』って言わないな。
新卒君ってみんなにとって大事じゃない存在なんだね…やっぱり、新卒君が反省すべき点がたくさんあるんだ」
とか言い出して、そしたら新卒が泣き出して、メンヘラかよこいつ…と新卒と中下上司にイライラしたし、それを正直に言った
めんどくさーことすんなーと思った
夫が「手伝おうか?」と言う。
そのたびに、Slackの通知がピコンと鳴ったような気分になる。
一瞬だけ意識がそっちに向くけど、
開いたところで「何すればいい?」と聞かれるだけ。
その「何をすればいいか」を考えるのが、もう面倒くさい。
夕飯、洗濯、明日の支度、子どもの保育園準備、ゴミ出し、買い出し。
それらを順番に処理してるときに、
“新規問い合わせ”みたいに「手伝おうか?」って言われても、
こっちの処理を止めることになる。
夫は、タスクを“見つけてやる”ことではなく、
“指示されたらやる”ことを「手伝い」だと思っている。
「夫に家事をさせるための段取り」を考えてる時間のほうが長い。
私が倒れたら、この家庭のプロジェクトは止まる。
でも夫はたぶん「何か手伝おうか?」って言うだろう。
それを想像して、笑えてきた。
彼に悪気がないのはわかってる。
自分では“協力的な夫”のつもりなんだと思う。
でも、その「手伝おうか?」の一言に、
もう疲れた。
こっちは、手じゃなくて“脳”が欲しい。
でも、そんなことを言っても伝わらない。
彼には、なぜ私が怒っているのかすら、たぶん理解できない。
そのたびに、また脳のリソースが削られていく。
今日も夫は「手伝おうか?」と言った。
私は笑って、「ううん、大丈夫」と答えた。
でも、心の中では「もう、黙って動いて」と思っている。
うれしいのかと思ったけどそうでもない
やる気があるって言われるたびに仕事が増える
それを見て上司がほほえむ
「助かるよ」って言う
でも助かってるのは誰だ
自分じゃない
やる気って便利な言葉だなと思う
疲れてるけど「元気だね」って言われる
もう元気じゃないけど元気だねって言われる
そう言われると元気なふりをする
元気なふりをするからまた元気だと思われる
永遠に続く
やる気のある若者って何だろうな
やる気があるって言葉の裏側には
やる気のない大人が
やる気のある若者を探してる
やる気のある若者が
やる気を失うまでがワンセット
そういう社会なのかもしれない
別に親に虐待されてたわけでもない。借金があるわけでもない。薬やってるわけでもない。
ただ、この仕事を選んだ。
なぜこの仕事を選んだのか
高卒で就職した会社。手取り16万円。実家を出たかったから一人暮らし始めたら、家賃光熱費食費で消える。服も買えない。友達と遊ぶ金もない。
貯金? できるわけない。
奨学金借りて大学行く選択肢もあった。でも4年間バイト漬けで過ごして、卒業したら数百万の借金。就職できても初任給20万円台。
それって本当に「まともな選択」なの?
風俗なら週3で月40万円以上稼げる。2年で500万円貯めて、そのあと何でもできる。起業でも、留学でも。
合理的に考えて、私はこっちを選んだ。
「かわいそう」という暴力
一番嫌いなのが、この視線。
コンビニバイトで時給1000円、8時間立ちっぱなしで働いて8000円。
私は2時間で3万円稼ぐ。どっちが搾取されてるかなんて、明らかだと思うけど。
もちろん、この仕事がキツくないとは言わない。精神的にくることもある。
SNSでよく見る。
じゃあ聞きたい。
ちゃんとした仕事って何? 手取り16万円で毎日終電の会社員? 奨学金返済に追われる生活?
性産業を批判する人たちは、結局「女は貧しくても清く正しく生きろ」って言ってるだけ。
それこそ家父長制じゃないの?
本当の問題
誤解しないでほしいんだけど、性産業に問題がないとは思ってない。
でも、それは「性産業が存在するから」じゃなくて「労働環境が守られてないから」でしょ。
普通の会社だって、ブラック企業は存在する。飲食店だって、違法な長時間労働させてるところはある。
私が求めてるもの
ただ、勝手に哀れまないでほしい。
そして本当に必要なのは、性産業で働く人の労働環境を改善すること。
違法な店を取り締まる
いつでも辞められる環境を作る
乃木坂にいそうな子。
透明感があって、でも芯が強そうな感じの。
僕は40過ぎの独身で、毎日同じ電車に乗って、同じ会社に行くだけの人間。
ただ一瞬だけ目が合って、
それだけで一日ちょっとだけ気分がよかった。
午前中から、少し体調が悪かった。
昼過ぎには熱っぽくて、早退した。
午後2時半。
座席に腰を下ろして、ため息をついた。
外は曇っていて、窓の外が少しだけ揺れていた。
正面を向いた瞬間、朝のあの子がいた。
本当に、目の前に。
イヤホンをして、窓の外を見ていた。
偶然にしては出来すぎている。
頭がぼんやりしていたせいもあって、
“これは何かの縁かもしれない”と、
その瞬間だけ本気で思ってしまった。
彼女が降りた駅で、僕も降りた。
ただ、もう少し見ていたかった。
ホームを歩く後ろ姿を目で追っていたら、
急に振り返って、僕と目が合った。
ほんの一瞬。
でも、確かに目が合った。
心臓が跳ねた。
声をかけようとして、やめた。
どうすれば良かったのかな モヤモヤする
3年振りくらいに彼氏ができた。
大学2年生の冬に3ヶ月くらい男と付き合って別れたきり、会社の男くらいしか縁がなかった。
商社の男は彩りが良く次々と目移りしたが、私は上司のパワハラに耐えられるほど自分を麻痺させることができず、早々に会社を辞めたため、ドラマで鉄板のオフィスラブをなぞることもなく家に引きこもり、一年が経った。
誰かに愛されたい、全てを受け入れてもらいたい、という人間らしい願望は持っていながらも、マッチングアプリを入れるのは自分のプライドが許さなかった。
マッチングアプリは汚い。
本来、誰かを右や左にスワイプする権利など、誰も持っていないのだ。
他者から好ましく思われそうな自分の写真を選定する作業がまず滑稽だし、右にスワイプしてもらえるようにプロフィール文を飾り立てる”媚び”も気持ちが悪い。
会社の男は漏れなくマッチングアプリを入れていて、普段から女を右や左にスワイプしているため麻痺しきっており、対面した時に品定めするような目でスキャンされたときは血の気が引いた。
女だと認識した時点で、「ありかなしか」でひとまずスワイプされる屈辱はなかなかに私を打ちのめした。
しかし歓迎会で早々に酔っ払い、「ワイン飲めるのぉ?かっこい〜...」と舌足らずな声で擦り寄ってきた可愛い系の男に心が揺れなかったかと言われれば嘘になるし、私がパワハラに完全に屈している時、給湯室の出口を塞ぐようにして立ちはだかり、心配そうに覗き込んできた端正な顔立ちの同期にはときめいた。電車で真っ青な顔をしている私のコートに触れ、「大丈夫?」と声をかけてくれたお調子者の筋トレマニアの優しさも効いた。マチアプをしている時点で全員を漏れなく軽蔑しているのに、彼らを好意の丼に入れてしまう自分もいて、幼稚園の頃、好きな男子を指折りで数え、バレンタインにチョコを配り回っていたあの自分と、本質はずっと変わっておらず呆れ返った。
それでも私は表面上だけでも全ての人間を、あくまで恋愛対象ではなく、人として扱い尊重したかったため、誰のこともスワイプせず、つまり恋愛することはなく、田舎に帰り引きこもった。
結婚願望は無いが愛されたい。セックスはしたくないが触れ合ったりはしたいし自分の恥ずかしい部分を誰かに受け入れてもらいたい。行為をしたくないのは、私が単純に生まれてきたくなかったからで、子供が万が一にでもできてしまうと同じ苦しみを味わわせてしまうことになるからだ。それに、直球で言ってしまうと、ションベンをする棒を出し入れされて愛を感じる意味がわからない。
でも自分みたいな、ただ触れ合いたいだけの人間は現代では”わがまま”だと言われるのだろう。
私が読んだ少女漫画は大体付き合ったら手繋ぎ→キス→セックスになるし、私の友人も全員彼氏ができると、当然だと言わんばかりにセックスをしていた。ドラマも映画も漫画もゲームも、恋愛要素があるものは大体全部、最後性行為に行き着く気がしている。これって洗脳なんじゃないのか。
でもそんなことを言い始めたら、そもそもこの恋愛至上主義の世界もおかしい。誰かを好きになることって、一部の人間を除き、大半の人間には備わっている感覚だ。本能と結びついているため心が大きく動くし、エンタメ性が非常に高い。しかも大半の人間が恋をしたことがあるため、会話のネタにもなりやすくコンテンツ力がある。修学旅行の夜、共通の趣味がない人間同士でも、大勢で集まって恋バナで盛り上がれるのってそういうことだと思う。
出会いはネットだった。決してマッチングアプリではない。Twitterの、もう少し若い人向けバージョンみたいなやつだ。好きなゲームの感想を呟いていたら、ある男がそれに反応してきて、以降喋るようになった。
自分は何を思ったか、恥ずかしいことに「おれ」を一人称にしていたため、完全に男だと思われていた。しかしある日、好きだった男についてぶつくさ言ってたら、彼が「ごめん!男だと思って接してた!」と謝ってきて、それから個人チャットで話をするようになった。無害、というのが彼の印象だった。褒めると「久しぶりに誰かに褒められて嬉しい」と喜び、ゲームの話を振ると「こんなに誰かと喋ったの久しぶりで楽しい」と言うような、少し孤独な人だった。
ある日、不意に気になったことがあって、聞いてみた。
「そういえば、前銀行口座作れなかったって言ってなかったっけ?あれどういうことなの?」
狐につままれた。
「他には?」
そしてまた続けて送られてくる。
「もう犯罪者となんか話したくないよね」
身近に犯罪者がいないため驚いた。でも当然そういう人間も世の中にいるんだった。
今の彼が同じ過ちをしそうにない、ということを考えて私は返した。
「ヒカリはヒカリでしょ。別に過去のことなんかどうでもいいよ」
教えてもらった、中性的な本名。動揺はしたが、もう話せなくなることの方が嫌だった。
ヒカリは何を思ったか、次々と自分のことを開示してきた。ドMだということ。背が低いということ。ブサイクだということ。
ドMに対して、私は可愛いじゃんと返し、背が低いことに関しては、私とちょうどいいねと返し、ブサイクだということには、前見た彼の自撮りを思い出し「可愛い顔してるじゃん」と肯定した。
彼は気づけば私を好きになり、「一方的に好きになってごめんなさい」と謝ってきた。
「もう君がいないとだめになっちゃった」と弱々しく呟く姿に、私は久しぶりに必要とされる喜びを感じて飛びついた。
ほどなくして付き合った。
彼は元犯罪者ということ以外は完璧だった。なんと、挿入を伴う行為に興味がないらしい。中でイけないし動くのが面倒臭いし何よりドMだかららしい。
去年の春、僕は東京の小さなWeb制作会社でフロントエンドエンジニアとして働いていた。
入社して3年目、ようやく後輩もできて、上司にも「次のリーダー候補だな」なんて言われていた。
でも、あれはChatGPTのAPIを社内に導入した直後のことだった。
## ある日、突然の“置き換え”
昼休みに同僚のケンタがノートPCを見せてきた。画面には、僕が午前中に組んでいたUIとほとんど同じデザインが、一瞬で生成されていた。
その時はまだ笑っていられた。
でも1か月後、上司に呼ばれた会議室で「業務の自動化に伴って、再配置を検討している」と告げられた。
再配置なんて言葉は、聞こえは柔らかいけど実質リストラの前触れだ。
## 抜け殻になった1か月
失業保険の申請に行ったハローワークの待合室で、隣に座っていた女性も言っていた。
> 「AIにシナリオ作られて、私のライターの仕事なくなっちゃって。」
その時、初めて気づいた。僕だけじゃない。
一日中スマホで求人を見ても、「AIスキル必須」「Python経験者歓迎」の文字が並ぶ。
皮肉な話だと思った。
## それでも、学び直す決意
「手打ちのコードなんてもう時代遅れか」と思いながらも、画面の端に表示された自分の名前を見て、なぜか涙が出た。
“人間が作る”ということの価値を、もう一度取り戻したいと思った。
AIに勝とうなんて思っていない。
[B! 労働] 移民と社会:残業断る日本人 嫌がらぬ外国人 「彼らがいたから会社続けられた」 | 毎日新聞
まずトップコメの人らが軒並み残業が常態化と言っているが本当に記事からそんなことが読み取れるか見ていこう。
同社は経費削減のためにギリギリまで人員を減らしており、取引先からの受注が急激に増えても、その人数で対応するしかない。1人でも休む従業員がいれば、生産ラインを止めることもあり得る。
ギリギリの人員が平時も残業をしているのか、または受注が急激に増えても、とあるがその状態が継続しており、その結果残業が常態化しているのかこの記事では分からない。何なら受注が急激に増えても残業していない可能性すらある文章になっている。要は残業については全く読み取れない。
とあり、受注が一時的に増えた際に、とも読み取れるがこの会社については残業が常態化しているか読み取れる十分な情報が無い。この会社においては日本人が雇えないから外国人を雇っているが、そのおかげで会社を維持できているという数合わせが記事内容の趣旨と思われタイトルにある残業の部分に焦点が合っていない。
次にもう1社紹介されており、こちらがタイトルの「残業断る日本人 嫌がらぬ外国人」に沿った会社となっている。
100人弱の従業員のうち、日系人や技能実習生ら外国人が50人ほどを占める製造会社。この会社も大手からの発注が月によって大きな差があり、忙しいときは残業を重ねて対処せざるを得ない。
こちらは先ほどの会社と違い“忙しいとき”に残業を重ねる必要があるとはっきり書いてある。
ここがタイトルの部分。次に
この会社が外国人を雇い始めたのは00年ごろから。「当時は日本人社員であっても、忙しい時は当然のように残業していた。でも、いつからか拒否するようになってしまった」と同社幹部は言う。
「日本人は働き者」と言われた時代は過ぎ去ったのか。働き方改革を進め、ワーク・ライフ・バランスを重視することは大切なことだろう。しかし、中小企業には「納期」という厳しい現実がある。埋め合わせているのは「カネを稼ぐために残業も嫌がらない」外国人という構図ができている。
とあり、稼ぐために来日しているので残業すればカネが稼げることが嫌がらない理由と書いてある。
この記事において1社は残業が常態化しているかどうかは読み取れない、もう1社は繁忙時に残業があると書いてあり、ブコメの「残業の常態化」は根拠が無いと言わざるを得ない。
また、ブコメには残業を(立場上)断れない、残業代が出ないといったブコメがあるがこれも否定される。
あくまでこの記事においてはだが、この記事にそういうブコメが付いてるので。
確かにリモート勤務、残業無し、上司や部下といった煩わしい人間関係無し、一人で黙々と作業ができる環境、高収入、高収益かつ欠勤や育休、病欠に備えた充分な社員数を揃えた企業勤め、こういった上級国民の方々には下々の生活が見えないので仕方ないとは思いますが、平時に必要な従業員数だけ雇い、繁忙期には残業で対応するって割と普通の経営なんですよ…。平時に人余らせると利益減るんで。クリスマスのケーキ屋とかブラックフライデーの流通企業とか知らないですか?知らないですよね底辺仕事なんて。決算期の経理部門なら分かります?あと単純に労働参加率見てもらえれば分かりますけど働いていない人がもう日本にはほとんどいません。
かつて中国人、ベトナム人を主に技能実習生として雇っていた時期は確かに低賃金が目的でしたが、そういうフェーズはとっくに過ぎています。今は人手不足で働く日本人がいないからです。もう令和なので認識をアップデートすべきですよ。技能実習生は低賃金ですが、その賃金で人が集まるので雇っているだけです。わざわざ高く雇う経営上の理由がありません。あなた方だって低賃金労働者に同情したフリしてるくせに、中小企業が賃上げしたらあらゆる商品が今の価格では買えませんが、賃上げさせるために高く価格設定すべきだし、その価格でも買うなんて言わないでしょう?
卑怯じゃないですか?今はてな―の身の回りのある商品や製品がその価格で買えたのはこういう中小企業の存在のおかげなんですよ。それを自分は全く関与していないみたいな顔して奴隷を雇ってるんだーなんて面の皮厚すぎです。
経営者もバカじゃないんで数年後にいなくなることが確実な技能実習生でなく少し高くても日本人が雇いたいんですよ。母国で研修があるとはいえ、すぐに仕事ができるわけではないので、ようやく一人前になったと思ったら帰国するを繰り返す実習生は逆に高コストってことくらい理解しています。監理費も1人当たり3〜5万かかりますし。
最後に設備投資すれば生産性が上がるのに低賃金労働者を使うことで設備投資を避けてる、というお花畑バカは死んで下さい。
設備=ドラえもんじゃないので何でも設備で解消はできません。できないものはできないし人手は低賃金あろうが無かろうが必要だから雇うんです。
中小企業は下請けが多いですが、生産に必要な設備投資をしてるから元請けから受注があるんですよ。繰り返しますがバカは死んでどうぞ。
頭まで筋肉なのかな、とりあえず体力重視で採用されてるのかなと思っていたけど全然違った。
まず
・上司の言うことを良く聞ける
・明るい
・努力できる
・少しだけ無理して、それを成長に変えられる
・人を励ませる
良いやつだな、良く働くなーって奴の大半はバレー部、サッカー部、ラグビーなどチームスポーツを大学までやってた奴。男女共に。
マジでハズレが少ない。