はてなキーワード: ポストとは
お前が望むように女に男の性欲が備わっていればホモのように発展場やアプリで顔をよくわからん男のチンポを次々とくわえ込む世になり、ネットで暴れてる無数の未婚ホビットも無料でセックスや嫁にありつけてご満悦だったのに…
・「汗臭い男性は体臭ケアしてください」と発言した無名のアドバイザー
・「低身長男性は婚活では不利なので普通の人より努力が必要」とポストした無名の婚活業者
・何かの動画で「低身長の基準は?」というアンケートに「170cm」と答えただけの一般女性
・一見未婚や専業主婦に見える小綺麗な女、インスタやタピオカやナイトプールな女子会ではしゃぐ女、要するに自分を選ばない女全て
林先生・ホリエモン「偏差値70からが受験!」→低偏差値「せやな」
女「身長170cmない男は人権ないからナンパしてくんな!低身長男性は婚活で不人気だから数をこなすなど人一倍努力が必要です!」→チビ「ギャオオオオオオオオオオオオン!!(30人しか見てない配信でチビ男を拒絶され無理やり燃やす、ニュー速芸スポ嫌儲なんJ勢い1位、Yahooニュースコメントランキング1~5位独占、たぬかな自宅に無限電凸し父と弟が出たら引っ込む、全板のたぬかな復帰スレを数日間スクリプトで潰し続ける、スクリプトが規制されたら芸スポでスレが立たなくなるまで数日間ほぼ寝ずにスレ違いの高卒叩きコピペで埋める)」
posfieの後に、Togetterで作られる件、Grokに聞いてみたら、すでに知っていて草。あなたは知ってた?
ChatGPT:
「posfie(ポスフィー)」の後にTogetterまとめが作られる現象についてですが、はい、知ってます。
X(旧Twitter)でのちょっとした話題投稿(特にポーズ付きの自撮りや「ポスト→すぐフィードバック」の略とされるネタ系)に対して、Togetterで速攻まとめられるというのは、近年のネット文化の一部ですね。
それをGrok(XのAI)に聞いたら「もう知ってた」って返されたのは確かに草ですね(笑)。
Grok、ちょいちょい既知ネタには妙に強いんですよね。「あ、それね」と言わんばかりにドヤってくる感じで。
本当は一人一人会って話してケアに行きたいが、自分は自分で病気の家族のケアでいっぱいいっぱいでそれどころじゃない
みんな坂道を転げ落ちるみたいにとんでもないおじさんになっていく
皆頼りになるお兄さんたちだったのに
ジークアクス頑張ってみようと思ったけどやっぱつれぇわ。
毎週毎週放送後に色んな考察とかに反応するポストが溢れかえってなんかそれすらも嫌になってきた。
これは何?2次創作じゃないのかコレは?
一部のオタク達が自分勝手に解釈したストーリーを仲間たちと話してそれで盛り上がってるだけのように感じる。ただの妄想なのに。市民権を得たオタク達の集大成のようだ。
そしてそれを作品側が意図的にそうさせてるのも気持ちが悪い。パラレルなのか分からんがせっかくもっと丁寧に作ってほしかった。コレに世の中は夢中になっているのか?
いくら高齢未婚ホビットがシコシコ創作実話を書き連ねたところで
見ず知らずの女相手に「俺達を選ばず楽しそうにしてる」というだけで集団リンチしにいく性別は男のみだからなあ
非モテ男性=男性にもハブられたり迫害される男性というのは定説なんだけど
相手との関係性や自身の評価や好感度を無視してテイカー一色だから異性からも同性からも嫌われるんだよね
親しくもないし好感を持ってくれるわけでもない女性相手に無償奉仕を求める
同じく国体や強者男性に若い女を氷河期おじさんに斡旋しろと言い出す
たぬかな人権発言等、自分を対象外とする見ず知らずの女を職を失うまでネットリンチ
一見未婚や専業主婦に見える30代の小綺麗な女(武藤静香)、同世代の彼氏から高額のプレゼントを貰うJD、インスタタピオカナイトプール女子会など、とにかく自分を視界に入れない綺麗で幸せそうな女に群がり嫌がらせ
自分から女にアプローチすると「意中の女に交際して貰ってる男」という女より下の立場になるから何も言わなくても強制的に女をあてがわれなおかつ女は断れない制度を求める
しかも「女の容姿を貶せば自尊心を失い支配できる」という商材を鵜呑みにして、親しくもなければ面識のない相手にそれをやらかしひんしゅくを買う
女から交際を断られても別の相手に移行する事が出来ず、それどころか女に殺意を抱き罰を与える女を事しか頭になく、交際を断る初対面の婚活女を「高望みクズ女」と罵倒する記事やポストがバズり続ける
女は男を社会的評価で選ぶので女と違いモテる男の容姿はばらつきがあり、男とパートナーになって初めて生殖欲が発生し、自分の旦那と息子以外の男には無関心だが、「顔や金という魔法のアイテム1点さえあれば知らない女に狼藉を働いても許されるし女に庇われる」と言い出し、ジャニーズや中居を日本中の女が擁護してると言い出す
https://youtu.be/nIbglVv7GNY?si=9jFcGbBI9N_qhd4l
旦那デスノートでおなじみの「不凍液」の恐ろしさについて啓蒙するたぬかな【2025/6/17切り抜き】
「不凍液で夫を殺した妻が懲役4年で済んだ。臓器提供するというウソを付いてまで」
などと実際の事件を紹介しているのだが、これは報道と異なるためデマだろう。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1975302?display=1
「普段からモラハラぎみ 家政婦のような扱いを受けて」夫のコーヒー牛乳や薬用酒に不凍液を混ぜて…女は起訴内容認める=静岡地裁沼津支部
・NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20250612/3030028254.html
各ニュースサイトの記事によれば、夫は取り返しのつかない腎不全を患っているが、死んでいない。
また、臓器提供する意思によって減刑されたという事実も見当たらない。
https://x.com/PzhHugWAatQJqSM/status/1933674708295430187
妻、不凍液を旦那に飲ませ続ける
↓
↓
バレて訴訟
↓
↓
↓
↓
人間じゃねえよこんなの
たぬかなが参照したソースはおそらくこれだろう。
かなりバズってるし、たぬかなが口にした「腐って死ぬ」や「腎臓を提供すると涙ながらに訴える」などのフレーズが一致してる。
言っちゃなんだがたぬかなってあまり情報リテラシーが高くない。情報を面白おかしく語るスキルは高いのだが…。
まとめサイトやXを情報源にしているみたいだが、動画の方では一度チェックした方がいいんじゃないか?
そもそも編集者(ゆかーびぃ)がファクトチェックしてない臭い。
アカウントを新しく作成し、ニュースアカウント、政治系アカウント、インプ稼ぎアカウントに一切いいねリポストせず、あざらしや猫などのぃゆるかわいいイラストだけをいいねして、エックスのおすすめタイムラインを更新してみた
結果
いやマジで
梅雨がダルすぎパラダイスだとか金魚鉢が風船で浮いてるとか猫だとか柴犬だとかそんなんしか
流れてこない
稀に2万円給付より給食どうにかしろみたいなイラスト流れてきたけど無視した。
と笑われてしまった
愛知大学の大学院で女性に性的暴行を働いて自殺に追いやってそう
いま話題の「知性にメロつく」ポストが自分に当て嵌まると思って絶頂射精してそう
このツイート、今ではポストって言うのか?を引用してコメントしている人達の言っていることが全てを物語っているなと思った。
引用しているコメントの大半が「こいつ(中川翔子)嫌い」で埋め尽くされていて、
中川翔子って普段は話題にならないけれど炎上すると「こいつ嫌いだった」とか「普段言わないけど、こいつの事嫌いなんだよね」って人が
日中の生産性は、夜の過ごし方、特に「就寝」というクリティカルなタスクをいかに成功させるかにかかっている。本記事では、つい夜更かししてしまうエンジニアのために、早寝を「技術」として体系化し、再現性のある形で実践するための具体的な手法を探求する。これは精神論ではない。あなたのQoLと生産性を向上させるための、実践的なスリープエンジニアリングだ。
我々エンジニアにとって、夜は不思議な魅力を持つ時間だ。日中の喧騒から解放され、思考は冴えわたり、ゾーンに入りやすい。しかし、その魅力的な時間は、往々にして「早寝」という、人間の生存に不可欠な基本プロセスを犠牲にすることで成り立っている。
「リファクタリングが楽しくなってきた」
これらの探求心はエンジニアの美徳であるが、同時に我々を「睡眠負債」という深刻な技術的負債へと導く。本稿は、この負債を返済し、持続可能な開発(と生活)を実現するための「早寝」という技術に焦点を当てる。
早寝を実装する前に、まずは現状のアーキテクチャに潜むアンチパターンを特定しよう。
就寝前のスマートフォンは、まさに同期的なブロッキングI/Oだ。SNSの無限スクロール、動画プラットフォームの自動再生、チャットアプリの通知。これらは我々の意識というシングルスレッドを完全に占有し、本来実行されるべきsleep()プロセスへの遷移を妨げる。
深夜まで続くコーディングや問題解決は、脳を極度の興奮状態にする。ベッドに入っても、アドレナリンやコルチゾールといったホルモンがCacheに残り続け、CPUがクールダウンしない。shutdown -h nowを叩いても、プロセスが終了しないのだ。
「夜更かしの供」として注入されるカフェインやアルコールは、一見するとパフォーマンスを向上させるように見える。しかし、これらは睡眠の質という重要なmetricsを著しく劣化させる、誤った依存関係だ。特にアルコールは、入眠を助けるように見えて、実はレム睡眠を阻害し、睡眠のアーキテクチャ全体を不安定にする。
不規則な就寝・起床時間は、体内時計という最も重要なCronジョブを破壊する。毎日異なる時間に実行されるジョブが安定した結果をもたらさないのと同様に、不規則な睡眠スケジュールは、日中のパフォーマンスを予測不可能なものにする。
では、どうすればこれらのアンチパターンを排除し、安定した早寝pipelineを構築できるのか。ここではSleep as Codeの概念に基づき、具体的なプラクティスを紹介する。
毎晩、同じ手順で就寝プロセスを実行することで、入眠を自動化する。
- PC/スマホのシャットダウン: 最も重要なステップ。物理的に電源を落とすか、手の届かない場所(別のコンテナ)にdeployする。
- 入浴: 38〜40℃のぬるめのお湯に15分ほど浸かる。これにより深部体温が一時的に上昇し、その後の下降とともに入眠が促される。これはHot-swapならぬHot-bathによるクールダウンだ。
静的コンテンツの消費: 激しい思考を伴わない、静的な情報(紙の読書など)に切り替える。電子書籍ではなく、紙媒体が望ましい。
ストレッチ: 軽いストレッチで、日中のcommitで固まった体をreleaseする。
すべての準備が整ったら、ベッドという本番環境にデプロイする。余計な思考はgit clean -fdで強制削除し、呼吸に集中する。
例:「夕食後のコーヒーが原因だった」→「カフェインの摂取は15時までというSLAを設ける」
早寝は、単に体を休める行為ではない。日中の高いパフォーマンス、明晰な思考、そして創造性を維持するための、最も効果的で再現性の高い「技術」だ。
我々はインフラをコードで管理し、CI/CDでデプロイを自動化するように、自身の睡眠もまた、技術と工夫によってコントロールできる。今夜、あなたのwhile(true)なループをbreakし、持続可能なパフォーマンスを手に入れるための第一歩を踏み出してほしい。
Happy sleeping!
日中の生産性は、夜の過ごし方、特に「就寝」というクリティカルなタスクをいかに成功させるかにかかっている。本記事では、つい夜更かししてしまうエンジニアのために、早寝を「技術」として体系化し、再現性のある形で実践するための具体的な手法を探求する。これは精神論ではない。あなたのQoLと生産性を向上させるための、実践的なスリープエンジニアリングだ。
我々エンジニアにとって、夜は不思議な魅力を持つ時間だ。日中の喧騒から解放され、思考は冴えわたり、ゾーンに入りやすい。しかし、その魅力的な時間は、往々にして「早寝」という、人間の生存に不可欠な基本プロセスを犠牲にすることで成り立っている。
「リファクタリングが楽しくなってきた」
これらの探求心はエンジニアの美徳であるが、同時に我々を「睡眠負債」という深刻な技術的負債へと導く。本稿は、この負債を返済し、持続可能な開発(と生活)を実現するための「早寝」という技術に焦点を当てる。
早寝を実装する前に、まずは現状のアーキテクチャに潜むアンチパターンを特定しよう。
就寝前のスマートフォンは、まさに同期的なブロッキングI/Oだ。SNSの無限スクロール、動画プラットフォームの自動再生、チャットアプリの通知。これらは我々の意識というシングルスレッドを完全に占有し、本来実行されるべきsleep()プロセスへの遷移を妨げる。
深夜まで続くコーディングや問題解決は、脳を極度の興奮状態にする。ベッドに入っても、アドレナリンやコルチゾールといったホルモンがCacheに残り続け、CPUがクールダウンしない。shutdown -h nowを叩いても、プロセスが終了しないのだ。
「夜更かしの供」として注入されるカフェインやアルコールは、一見するとパフォーマンスを向上させるように見える。しかし、これらは睡眠の質という重要なmetricsを著しく劣化させる、誤った依存関係だ。特にアルコールは、入眠を助けるように見えて、実はレム睡眠を阻害し、睡眠のアーキテクチャ全体を不安定にする。
不規則な就寝・起床時間は、体内時計という最も重要なCronジョブを破壊する。毎日異なる時間に実行されるジョブが安定した結果をもたらさないのと同様に、不規則な睡眠スケジュールは、日中のパフォーマンスを予測不可能なものにする。
では、どうすればこれらのアンチパターンを排除し、安定した早寝pipelineを構築できるのか。ここではSleep as Codeの概念に基づき、具体的なプラクティスを紹介する。
毎晩、同じ手順で就寝プロセスを実行することで、入眠を自動化する。
- PC/スマホのシャットダウン: 最も重要なステップ。物理的に電源を落とすか、手の届かない場所(別のコンテナ)にdeployする。
- 入浴: 38〜40℃のぬるめのお湯に15分ほど浸かる。これにより深部体温が一時的に上昇し、その後の下降とともに入眠が促される。これはHot-swapならぬHot-bathによるクールダウンだ。
静的コンテンツの消費: 激しい思考を伴わない、静的な情報(紙の読書など)に切り替える。電子書籍ではなく、紙媒体が望ましい。
ストレッチ: 軽いストレッチで、日中のcommitで固まった体をreleaseする。
すべての準備が整ったら、ベッドという本番環境にデプロイする。余計な思考はgit clean -fdで強制削除し、呼吸に集中する。
例:「夕食後のコーヒーが原因だった」→「カフェインの摂取は15時までというSLAを設ける」
早寝は、単に体を休める行為ではない。日中の高いパフォーマンス、明晰な思考、そして創造性を維持するための、最も効果的で再現性の高い「技術」だ。
我々はインフラをコードで管理し、CI/CDでデプロイを自動化するように、自身の睡眠もまた、技術と工夫によってコントロールできる。今夜、あなたのwhile(true)なループをbreakし、持続可能なパフォーマンスを手に入れるための第一歩を踏み出してほしい。
Happy sleeping!
もう30年遅れた議論だけど蒸し返させてくれ。
昔はさあ、製造業が強くて、工場で工員から管理職みたいなモデルがあったじゃん。
ペーパーからチームリーダー、グループリーダー、主任とか係長とか、呼び方は会社ごとだけど、2人を束ねるようになり、5人を束ねるようになり、20人を束ねるようになり、徐々に管理側に。
現場側だって、体力も視力も衰えて昔はこうだったみたいな老害話されるよりマシだし、本人も現場の声を上に届ける!みたいな感じで自分に酔ってて、みんな幸せだったよね。
このどんどん出世してくモデルって、下が無限に入社する前提でしか成り立たないわけで。
次々と下が入社してくるってのは、どんどん会社が大きくなって従業員が増え続けるって話で。
失われた10年とか言われた頃には既に、人雇って事業を大きくするより、今の仕事を少ない人数で回せって言われてさ、そのへんからだよね。
人がたくさんいるから現場に管理職がいるんだけど、そもそも人が要らなくなったんだもん。
何のための製造管理システムだ?資源管理システムだ?経理システムだ?って話。
このままじゃ回んないっていうから採用するけどさ、歳食ってもポスト用意できないから採用は慎重になるわな。
要らないジジイたちは余ってるのにな。
現場が人不足でヒーヒー言ってるのに、ジジイどもは天下国家について議論して、ジジイの部下は穴を掘って埋める仕事ばっかして、その下は連絡役調整役をして、末端の仕事はヒーヒー言ってる。
能力主義に変えるとか成果主義に変えるとか、職能制にするとか、色々散らかしたけど、変わらなかったよ。
正論を言ったところで、長く勤めた人のクビは切れない。
遊ばせてるほうがいいのに、窓際で暇だと可哀想だから仕事を作る。
twitterで下記ツイートを見たので思い出話につきあってほしい。
https://x.com/kitwell_tanaca/status/1933128116064661904
いつか我が子に「産んでくれって頼んだ覚えねーよ!」って言われた時なんて返すのがいいんだろう。って考えてるんだけど何か面白い返し方あるウマ🐴?
🐴田中です @kitwell_tanaca
実際これに近しいことを一度口にしたことがある。
母親はどうしていたか覚えていない。10~20年前の話である。
私の家は典型的な不機能家族家族で物心ついたときから親からの暴力がそばにあった。
仕事をしない父、父の言いなりになっている母、その両親が言うことを一つも疑うことがない自分、愚か者3人がそこで暮らしていた。
結果として私は今実家を出ているが、5年以上たった今でも両親からの教育による歪みに苦しんでいる。むしろようやく実家が異常だったのかもしれないと疑い始めたころだ。
実家にいたころのエピソードはすべてがおぼろげで部分的にしか思い出すことができない。
そのどれもが苦しくて、異常で、だれにも話せないようなことばかり。
例えば私は経済的DV・身体的DVを受けていた自覚はあるのだが、今思うとあれは性的DV・精神的DVだったのではないか?というようなものも多々受けてきた。
性的DVは親から性行為を強要されること、という偏見があったが父親から「メスの香りがするようになった」と言われたり日常的に尻や胸を触られたりブラのホックを外されたりしていたあれも性暴力にギリ入るのだろう。
これらのことから本当にどうしても無理になって、なぜ私はこの家にいるのか、なぜ生きているのか、なぜ産まれたのか、なぜ産んだのかと言ったようなことを涙ながらに叫んだことがある。
結果、冒頭に述べた通り帰ってきたのは暴力だった。
具体的に何を言われたかは覚えていないのだが、要約すると「降ろすという選択肢はあった、実際前妻(母は後妻)の子は降ろした。それでも産んだのは自分たちが望んだからだ。だからお前は両親の所有物なのだ」と怒られた。
そして普段から母には「お前は自分が腹を痛めて産んだ子だが、お前は父曰く私の子ではない。だから父だけが親である」とさんざん言われていたため、私は「自分の命は父のものである」という解釈をした。
だから自殺なんてことは許されず、死ぬまで両親に、父に奉公して死ねと言われた。
実際「子供は親の介護をするものだ」と何かにつけ言われており、実家をどうにか出ることができた5年前まで私の自由は両親が死んでから(=私が老人になってから)だと思っていた。今もぼんやりとそう思っている。
件のやりとりが決定的なそれとなったわけではないが、このあたりから自分はすべての選択権を捨てた。
希望していた進路も捨てた。ただ両親を生かすために高校を卒業したのちフリーターとなり、金をすべて家に入れるようになった。周囲の大人は「孝行ものだね」とほめてくれた。だけどそれは私にとって呪いで、でも選択権を捨てた私は死を選ぶこともできなかった。
だらだらと生きて、だらだらと日常を繰り返すだけになった。
親に対して恨み言を言うつもりはない。もっと自分が強ければ、もっと自分の頭がよかったなら、もっとよい結果につながれたのだろうと思う。たらればを考えるくらいなら今選べる最善を選んでこれからを良くしていきたいと思っている。
ポスト主が想定している「面白い回答」が具体的にどういったものかはわからないが、あのとき両親のどちらかから茶化すような回答が出てきていたとしたら、たぶん今自分はこの文章を書いていないだろう。そう期間をあけることなく自死を選んでいただろうな、という確信だけはある。
また、ポスト主に連ねられていた「産みたかったから産んだんだ」という回答がきたとしてもその後の回答次第では死んでいたろうと思う。
あの時の私を救う言葉はあったのだろうか、そう考えていたら涙が止まらなくなってきた。
結果として私は今生きて、こうして文章を書いている。そう考えると私に帰ってきた暴力と回答は、私にとっては正解だったのかもしれない。
【下記追記】
追記するつもりはなかったんだけど、考えさせられたコメントがあったので追記。
前提として私は実家での環境しか知らないので私は実家で受けた全てが普通だと思っています。だから指摘の「普通の生まれと家庭環境と人間性が欲しかった」っていうのはそもそも持っている、という認識です。
だからみんな言わないだけで親に殴られて、心を削られて、自分で高校以降は学費を捻出して、でもきちんと家のことも両親のことも対応している。そのうえでSNSで見るようなキラキラした一瞬を過ごしているんだと思ってます。
自分はそのキラキラした一瞬に気がつけなくなってしまったので「切り取ることができるキラキラに気が付けるようになりたい」が私の理想なのかもしれない。
深夜に泣きながら勢いで投稿したらいろいろ励ましの言葉とかいただいてビビっています。どちらかというとこういう認識で私は口にしましたよ、というケースレポートみたいなつもりだったので自己愛を叫ぶ文章になっていたことに反省しています。
あと父親にメスの香りがする~とか、生理きたときに「俺が止めてやろうか」とか、みんな普通に言われてるんだと思ってました。あれ一応アウトなんだ…。
色々もらったコメントとかを読んで、ツイ主が想定していたのは「反抗期を迎えた我が子に言われたケース」を想定していたんだろうな、ってことにようやく気付きました。
子どもからその言葉が口から出てくるときって、状況は多々あれど売り言葉に買い言葉だったとしても、本人からはそれが口から零れ落ちてしまう状況だったんだろうなと思うと難しいですね。
そもそもとして私の場合は、両親が求めたレベルの子どもでいることができなかった。それが一番の問題なので親が毒だとか機能不全家族って言ってるのは自分の甘えなんだろうな、とは理解してます。自分は結局「親が悪い、自分は悪くない」って叫んでる子どものままなんだな、と突きつけられて成長のなさに笑っています。
結婚もせず子どももおらず、両親のことも世話をせず。子どもの頃に「こうはなってくれるな」と言われていた大人になっていて明確に心はまだ子どものままなんだな。よくないね。
コメントを見て思い出したんですが、「誰が食わせてやってると思ってるんだ!」も言われたことがあります。それを言われたときは両親が無職で私だけが働いていたから生活費+両親(特に父)の娯楽費も自分が出していたのだけど、どう回答するのが正解だったんだろうな。ごめんなさい、って謝ることしかできませんでした。
その流れで「なんで自分を産んだんだ」って話をしたんだったっけか。結局殴られて泣きながら命乞いみたいに謝罪し続けた記憶しかないのでどんな話をしたか曖昧です。
親子の関係ってそれぞれで自分の経験しかないから、多種多様なケースがあって正解なんてないんだなって改めて思いました。
全員に全員の地獄があって、天国がある。私が何とも思っていなかった日々が「それは地獄だよ」って周囲に言われることがあったからそうなのかもな、と直している日々です。でもやりすぎないように気を付けるね。
あぁ、でもね、必要な暴力だったにしても父には自分の拳を使って殴ってほしかったかもしれない。エアガンで撃ってくるとか、孫の手やお箸などの得物を使って殴るとか、大事にしているものを壊されるとか、そういうことしかされてこなかったから「殴っている私の手も痛いんだよ」っていう昭和のマンガみたいなセリフ、一回も聞いたことないし言われたとしても実感できないや。
※思ったことをそのまま書き殴っています。気分を害したらごめん。
ネットを眺めていると、やたらと声が大きい人間がいる。発言のボリュームも頻度も桁外れで、タイムラインの風向きを一瞬で変えてしまう。ところが、実際に彼らの発言に振り回される当事者の声は――ほとんど聞こえてこない。
なぜか? 彼らは「声を上げられない」のではなく、「声を上げても誰も拾わない」からだ。
日本のネット空間で「影響力が強い人」というと、かつての実績に支えられた元○○が多い。現役バリバリなら忙しすぎて四六時中ポストする暇はない。
つまり、実績があって時間が余っている = 半ば干されている。
この “干され力” が最大化すると、承認欲求と自己防衛が混ざり合い、最後の輝きを放つ。タイムラインはその残光に包まれ、眩しさゆえに周囲は目を細める。
声が大きい人に対し、振り回される側は二種類いる。
反論や補足を試みるが、一瞬で潰される。
後者の声は可視化されない。だからネットには「被害者の声がない」ように見える。存在しないのではなく、“沈黙ごと無視されている” のだ。
魯迅の『阿Q正伝』を思い出す。失敗と屈辱を内面的勝利宣言でごまかす男、阿Q。
タイムライン上の“声がでかい”人々も、誰よりも早く「私は勝った」と叫び、自分の物語を確定させる。
その瞬間、周囲は「阿Q、今日も元気だな」と苦笑いをしつつ、いいねを押すかミュートするかの二択を迫られる。
ネットは 「影響力 × 暇」 の掛け算でできている。
“干され力” が高いほど、声は大きくなる。
だからこそ、私たちはタイムラインの喧騒を「世論」と勘違いしてはいけない。
阿Qが掲げる勝利宣言は、しょせん彼の内的世界の話であって、社会の総意ではない。
「阿Qって誰?」という若い人向けにリンク貼ろうとしたが、検索すれば一瞬だったのでやめた。
本文中の“干され力”は商標登録していない。自由に使ってほしい。
以上、インターネットの片隅より。
つまりこういうことです。
僕らの頃はインターネットもなく、サブスクもなかったので、『エヴァ』からオタクになった若い世代は、『ガンダム』『イデオン』や、『王立』『トップ』といった文脈の中で作品を見る、ということが今よりずっと困難だった。— 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 (@MAEZIMAS) June 14, 2025
マジレスすると、エヴァ放送当時、たとえばテレビのガンダムシリーズはまだビデオ化されていませんので、レンタルビデオ店があっても見れません。https://t.co/59heghKrGn— 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 (@MAEZIMAS) June 14, 2025
こういうことって、若い世代に受け継がれないし当時を生きた人間でも「どうだったっけ?」となったり偽の記憶に上書きされたりするよな〜。仮面ライダーシリーズみたいな超メジャー作品でも、ある時期までレンタル店に置いてあるVHS、名エピソードの抜粋だったので全話視聴はかなり難しかった、とか。 https://t.co/uc7OcrMISQ— 四海鏡 a.k.a. ホンナタカヒロ (@shikaikilyou) June 14, 2025
Xで話題になってたこの話題(これ自体はシロクマ先生のデータベース消費論がツッコミを食らってることから派生した話題だったんだけど、そこは関係ないから省く)、これマジでそうなんだよ。
いまでこそSNSを開くと毎日毎日毎日毎日毎日毎日ガンダムの話をしている人たちがいるが、ある時期までは1stガンダムって「昔のアニメ」だったんだ。これは現在では忘れられがちな視点だ。要は仮面ライダーにおける初代と同じような扱い。前島賢は1982年生まれらしいけれど、増田は1983年生まれなので、だいたい同年代だ。幼少期はSDガンダムが最盛期であり、増田もまたSDから入ってリアルガンダムを見るようになり、さらに遅れて90年代終盤にようやく1stガンダムをちゃんと見た。
その流れがどこで変わったか(1stガンダムが“蘇った”か)というのはいくつかあって、やはり「ガンプラ」と「ゲーム」が大きかったと思う。あと他にも「エヴァブーム」(正確にはエヴァブームのあとのメディアにおける1stガンダムの扱い)、「ガンダム20周年」、「ガンダムエース」、「ネット世論」とかもあるんだけど。
ガンプラは現在でこそ1/144でも1/100でもRX-78がいくつもリリースされて、「もういいよ!他の機体出してよ!」と言いたくなるくらいだが、90年代はそうではなかった。90年前後はリアルガンダムの売上はSDガンダムの半分以下だった( https://torja.ca/entame-zanmai1711/ )。ガンプラの新作ラインナップは現行の新作シリーズとSDガンダムで占められており、昔のアニメである1stガンダムの機体が商品化されるのは異例だった。HG(いわゆる旧HG。カトキハジメがイラスト描いてるやつ)でRX-78などがリリースされたことはあったが、再評価の起爆剤となったのは1995年発売のMGだ。今の技術で真剣にガンプラを作ったらどうなるかというコンセプトで制作されたMGは、高価格帯(今から考えると安い)ではあったものの、ガンプラブーム世代を再びガンプラに引き寄せて商業的成功をおさめた。1999年には1/144のHGUCシリーズも始まった。ちょうど2000年前後の数年間は現行作品キットのリリースが数的にも落ち着いていた時期であり、代わりに頻繁にリリースされるMGとHGUCの新作キットがガンプラの主力となっていた。昔の作品と近年の作品と現行の作品のキットが同じカタログに並ぶようになった。ガンプラのGジェネ化というかMS大全集化というか、そのように呼べるような傾向が進んだ。
そして、ゲーム。これが大きい。米津玄師もガンダムに触れたのはGジェネFからだと語っていたが、90年代においてコンシューマーゲームの存在感は無視できるものではない。
やはりゲームにおいても90年代前半にリリースされていたガンダムゲームの多くはSDガンダムと現行シリーズだった。しかし32ビットゲーム機の登場から流れが変わる。ボイスやアニメが再生できるプレイステーションやセガサターンでは、過去作を扱ったタイトルが頻繁にリリースされるようになっていく。昔のアニメは見たことがないけれどゲームを通して過去作を履修する世代が生まれる。三国志のゲームで武将を覚えたり、ウイイレで欧州のサッカー選手を覚えるのと同じだ。アニメは見たことがないのに何度も何度もドズルの名台詞を聞き、リアルタイム世代でもロクに名前を覚えていないようなフライマンタやTINコッドを覚える。
増田はプレイステーション発売直前のプロモーションビデオで、開発中の「機動戦士ガンダム」の映像を見て、「えっ、初代ガンダムのゲーム出るの!しかもポリゴン!まるで本物!」といたく感動した記憶があるのだが、今見ると ( https://youtu.be/Ajsls4wsaOI?si=t74InA4f8-UfdSYb&t=907 )なんとも言えない映像だな、、、
あとガンダム20周年ね。それに合わせて関連商品、関連ムックが数多く企画された。絶版状態だった「ガンダムセンチュリー」も復刻された。この時期になると1stはすっかり“蘇った”と言えるんじゃないかな。そのあとは新作グッズに最新作(SEEDなど)と1stが同格で選ばれることも珍しくなくなる。
ところで件のポストには「再放送があった」という意見がいくつか寄せられているけど、少なくとも90年代の関西では1994年ごろにMBS深夜にやっていたのしか記憶にないよ。1stTV版が再放送されまくっていてそれを浴びれたのって団塊ジュニアじゃないかな。