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はてなキーワード: 情報発信とは

2024-12-07

anond:20241207114915

何かしら理由をつけて実際やることはネット利用者個人情報を完全に把握することだったりする

SNS未成年利用の禁止にしたって、利用者未成年でないことを証明する必要から個人特定可能情報提供義務付けることになる

結局のところ通信の秘密破壊し、情報発信者を特定して叩き潰す手段確立したいだけ

権力者にとって都合のいい仕組みの出来上がりだ

2024-12-02

anond:20241201095729

好きと仕事を混ぜたらいかんと散々いわれてきたでしょう?

仕事してる側は好きでやってるわけじゃないだろうことは考えてもらいたい

あなた消費者側として好きだからメーカーもそれを好きで提供してるのだと思うのでしょう

経営者目線を持つべきとはいわないけれども、自分が好きなものを売る立場になったらどうなるかくらいは考えてみてほしい

あなた推しコレクション他人に売って生活する事を考えられますか?

一人売れたからそれで生計を立てようという事がどれほど無茶かは、売れ続けている商品などそうあるわけでない事から察してもらいたい

たった一つの商品で成形を立てることができるのは個人くらいなもので、売れてる個人を抱えてる事務所ならばその客を実態として離さないようにするしかない

一人が売れなくなってももう一人、アタリの作り方、客の維持の仕方、そのための庶務となれば巨大化していくしかない

なぜって成功の仕方がわからいからだし、そんなものはないから常にアタリに近い位置に立ち続ける予備が必要から

好きなもの商品にしている事については大きくメリットがある

それは脚目線アタリを探れる市場調査的に一番近い位置社員がいることはメリットである

からといって当人が買う事は自爆営業だしそこで消費して終われば収益にはならない

モテと同じ

自分パートナーモテになれたら、それを所有している自分評価は上がる

しかパートナー自身個人的にモテ使用したならば自分の所有ではなくなる

パートナー当人モテ実益に変える事・自分パートナーモテ評価価値として得る事・第三者モテ接触する満足感、それらのどれを選ぶかという事

今、放送法協定に縛られない情報発信としてのVが大きく活躍している

それは個人SNS情報発信する威力も高まっているという事

各種端末からそれぞれ個人情報を取得する事ができるのは時代の大きな変化でしょう

個人自分の売り方を見つけることができれば、自分自身を無店舗収益を上げる方法存在しうるのは情報化の極みでしょう

一般収益目的としている会社想像してみてほしい

方向性の違い」で退職したり独立する人がどれほどいますか?

商品の売り方に疑問を感じるとか、サービス提供方法自分提案があるとか、そんな事で独立して起業をする人がどれほどいますか?

会社組織としては、そうやって離れてくれる事で組織体を維持できるし、個人個人ひとりの生計くらいは自分で立てることができる助走は組織体の売り出しでつくれる

これはWIN-WINでしょう

労働者としてのアクター業界への貢献という企業体のさまはとてもよいものだと思います

推しがうまれてきえていくのをただ眺めるのはむなしく、自分がそれに投げ銭だけでも関わりたいという気持ちもあるでしょう

その人の人生までも、ただの客としてみている分しか見えていないのに気になることもあるでしょう

ですが、それらも商品としてある限りはコンビニお菓子と同じです

あなたがよみもせず破いてすてている包装紙に書き込まれている色や文字にも給料が支払われています

産地や味付けに関心をしてそこに入れ込む事もあるでしょうけれども、それらの生産供給、運輸や企画のほかプロモーション計画性などまで人が関わり給料がでています

うりもの商品についてそれそのものに入れ込む気持ちは客としてはとてもありがたい熱中ですが、おとどけできているのは大きく全体のかかわる組織体のほんの一滴であることは感じてください

アイドルの作り方も解らなかったし、放送のあるべき姿も確立されていない、接客業というものの正解もわからないし、人気や流行もどうやって作るのかなんて解らない

全方向的に確立されていない暗闇のなかで手探りをして落とし穴を避けてアタリをみつける作業に、人数を増やすしか次のアタリをみつける方法はないんです

今年の新入社員の食費を出すのは誰か、来期の予算をねん出してくれるのは誰か、先月課金してくれた人は今月も課金してくれるのか

それがわからない完全な暗闇の中で経営をするためには、人海戦術で四つん這いの手探りをするしかないじゃないですか

会社は大きくなっていって、投資材料として「商品銘柄関係なく予算を確保できる」とか

その人気を利用して銀行融資を得られるとか、それらを確保するために人員が増え続ける事は商品としておとどけし続けるためには必要な事なんです

Vはみんな商売なんです

人間としてならば、生活を含めるなら水揚げをしてもらえれば済む話なんです

彼らの収益はその参加している組織体の今月、来月、来年のためのお金を稼いでいるという仕事をしているんです

2024-11-30

今と昔の違い

これまではテレビポピュリストの卵を扇動してたが、今はポピュリストが気楽に情報発信できるようになってポピュリストの卵がポピュリストに騙されるようになった

2024-11-28

なんでヤリマンビッチネットオタク達の前に現れるのかと言うと…「2軍」だからだと思う

これ、「170cm未満に人権なし」的なこと言うてた人や、オタク界隈にいるいろんなビッチヤリマン(を名乗ってる人)の言うてる人の発言を重ね合わせていくうちに、

「多分、1軍女子ではない(年齢的に1軍から落ちるタイミングで、引退しそこねた)んだろうなぁ…」

最近気づきました。

ここでいう、1軍・2軍・3軍というのは、

1軍女子女の子の扱いに慣れた陽キャ男子を絶やさな恋愛強者女子女子からも畏怖され、おじさんやオタク男子には付かず離れずのいいポジションを保てる最強の女性陣。

2軍女子陽キャ男子のサブor経験人数多いけど、陽キャの都合のいい女になるか、おじさんやオタク男子を食い散らかすビッチ。という幅広く男を知ってるけど、本命が得られてない・収まることができないポジション

3軍女子フェミニストなどに闇落ちして、インターネット上にいるタイプ女子陽キャ男子から相手にされないから男のこともよくわかってなく、オタク男子さえあんまり捕まえられない。

という「陽キャ男子から見て」というポジションです。(そもそも恋愛市場に参加してない女子はこのリーグに参加すらしてないです。あくまでも、モテや性への興味・経験が多い人に限ったお話です)

で、「女の子の扱い」や「モテ男子」について発言してる種類の人は…ほぼほぼ2軍の人です。

そして、彼らの言ってる「モテる男像」とは、「陽キャ男子」のこと。

彼らの言ってる「女はこういうのが好き」は…男を食べることに特化した女子の好み。

という偏りが存在することです。

>>「女の子の扱い」や「モテ男子」について発言してる種類の人は…ほぼほぼ2軍の人

まぁ…考えてみりゃそうですよね。

週刊少年ジャンプで連載できるレベル作家さんは、YouTubeマンガ講座しないし、する必要もないですよね。

YouTubeに全力投球する業界トップなんて、桜井政博ダルビッシュ有ぐらいですよ…。

本当に有益トッププロ情報を出す必要がないんだから、一部の変わり者以外は情報を出さないのです。

あらゆる業界で、一流は「本業に忙しい」「本業で食うに困らない」「影響がでかすぎて多方面への配慮必要で大変」だから情報発信しないのです。

それでも、「2軍女子」の話を書いた理由は…「彼らの言ってる男・女は相当偏ってますよ」「だから、真に受けなくていいよ」という話をしたかたからです。

  • なんでこれを書こうと思ったの?

理由は2つ。

1つ目は、「170cm未満〜」の人を見てて、『オタク理解がある女子像』に変化があったからです。

そして、自分の知ってるケースと話をつなげていくと…「うわぁ!そういうことだったのか」とシビレる話を見つけたからです。

まず1つ目。

「170cm未満〜」の人は、

視聴者オタク男子には【うまく立ち回れるけど、見下してる】

自分エッチしたい・興味がある男性には【立ち回れないけど、尊敬してる。】

という乖離があることに気づきました。

彼女は、ゲームの有段者ですからオタク男子も含めた男心への解像度が高いのです。

そのため、男性視聴者がモヤッとしてる女性から意見・考えをちゃん言語化できる良さがあります

しかし、1軍女子のように振る舞うことができないため、本当にイケメンに会うと?あるいは会うことを想定した時に、力加減がわからなくなるのです。

>>彼女は、ゲームの有段者ですからオタク男子も含めた男心への解像度が高いのです。

そのため、男性視聴者がモヤッとしてる女性から意見・考えをちゃん言語化できる良さがあります

これがあるから、2軍女子の方が、オタク男子の関心と違和感言語化共感ができるから、いい女に見えます

ところが…これは「君たちのことを相手にしてないから、冷静な立ち回りができるんだよ」という側面まで出てしまうのが、彼女面白いところです。

普通の人は出さない「陽キャ男子には弱いんだよね」みたいなのまで出しちゃうんです。

ここが「SNSで見かけるモテや性について語ってる女さんへの違和感」につながるのです。

普通の2軍女子は、恋愛対象にないオタクやおじさんには「陽キャ男子にはめっぽう弱い」という部分を見せないようにするんです。

見せないようにすることで、「男性が感じてることを理解共感してくれてる人」「この人は恋愛強者だ」と、他の男子に思わせることができるのです。

ところが、恋愛強者じゃないんです。

恋愛対象じゃないから冷静でいられるか、お目当てじゃない相手とも数をこなしたから語れるだけなんです。

ここからが2つ目。

この人は、自分恋愛強者で数もたくさんこなしてて、本人と会うと色んなダメンズお話が聞ける人です。

で、そんな人がクリエイターになるわけですから「アレだけ引き出しの多い人なんだから一定成功はするだろう…」と思ってたら…まぁ、ダメ

徐々に化けの皮が剥がれて、関わった作品最初の2作品以外は…全滅じゃないかな?

なんでだめだったかと言うと…クリエイターの中で、

自分理解できてる男の好みと、自分表現したい肉体関係にある男性像」

の間に乖離があるのです。

ましてや、170cmの人と違って、オタクとして極まってないから…自分が心の底からほしいとは思えない性癖を描いても…「形にできるだけ」で止まるんです。

その片鱗は1作品目に

陽キャ側の男性

を竿役としてチョイスしてるところ。

この人の想定してる男性女の子キモチイイと感じてる関係性?は、おじさんやオタク男子からすると苦痛な代物なのです。

「わかってるはずなのに、なんでこれをやったんだろう?この時点で、確率の悪い賭けなのに」

と思ってみてたら…本人に『2軍女子』的な性質を持ったからです。(本当に2軍なのかはわからないが、立ち回りがどうもそれっぽいなぁ…と。)

170cmの人が、陽キャ男子にはタジタジで、視聴者にズケズケなところが補助線になり「同じなんだな」と、納得してしまいました。

救いは…選手として2軍3軍でも、コーチスタッフとして?解説者としては1軍な人もいるというところですね。

質の低い経験に頼って「俺がこうしてきたんだから、お前もこうやれ」というなら、1軍選手だった人のほうが絶対説得力ある。

これを理論や言い方、取り込み方まで工夫できる人もいるから「選手としての実績がアレでも、コーチとして化けてる人もいるよ」ってのがポイントなんですよ。

経験の質が低いなら、「やりがちなことに気づいてフォローする」とか、「質の高い経験を積む」とか改善ポイントはあるところは…救いだよ。救いのない話がしたいんじゃないし

2024-11-27

chat gptさんに聞く兵庫県知事疑惑

兵庫県知事公職選挙法違反について教えて

兵庫県斎藤元彦知事に関して、公職選挙法違反の疑いが取り沙汰されています。この件は、知事選挙中のSNS活用における問題が中心です。一部報道では、SNS戦略に関与したPR会社公職選挙法違反するような活動をした可能性が指摘されていますが、斎藤知事側はPR会社への直接依頼を否定しています。また、この問題によりSNS活用の透明性や選挙運動との境界についての議論が続いています

なぜこんなことに?

この問題の背景には、SNS活用選挙運動における透明性と法的規範曖昧さがあります斎藤元彦知事陣営は、選挙活動の一環としてPR会社を通じたSNS運用を行ったとされていますが、その運用公職選挙法規定を逸脱した疑いがあると指摘されています特に選挙運動一般的PR活動境界曖昧であり、それが選挙法に触れる可能性を生んだようです。この事態は、SNS戦略適法性や透明性への社会的関心を高めています

曖昧さをついたのでは?

曖昧さが悪用された可能性も指摘されています特にSNS戦略は、選挙活動か通常の情報発信かの線引きが不明確で、これを意図的に利用することで法のグレーゾーンを突いたのではないかとの批判があります。ただし、知事側はPR会社への依頼内容が法的に問題ないと主張しており、意図的違反があったかどうかは不明です。このケースはSNS利用における選挙規制課題を浮き彫りにしています

なぜ危ない橋を渡ったのか?

兵庫県知事SNS活用した背景には、現代選挙戦でSNSが大きな影響力を持つため、効率的有権者情報を伝え、支持を得たいという意図があったと考えられますしかし、公職選挙法規制が複雑でSNS運用の透明性が求められる中で、ギリギリ戦略を選んだ結果、危険な橋を渡る状況になった可能性があります。このようなリスクを冒す必要があったかは、関係者判断責任が問われる点です。

政治家としての資質がなさそうですね

このような疑惑が浮上することで、政治家としての資質が問われるのは避けられません。有権者の信頼を得るためには、法規制に対して慎重かつ誠実に対応することが求められますしかし、今回の件では、規制曖昧さや戦略の透明性に欠けた部分が問題視されています特に、こうしたリスクを伴う行動が選ばれた背景には、結果を優先し過ぎた判断倫理観の欠如があった可能性が考えられ、今後の説明責任が重視されます

2024-11-24

da pumpジャニーズに潰された。ジャニーズ絶対に許せない(# ゚Д゚)!

da pumpジャニーズに潰された』という陰謀論について

da pumpジャニーズに潰されたという陰謀論は、根拠が薄く、事実無根であると考えられています。このような陰謀論が生まれる背景には、いくつかの要因が考えられます

陰謀論が生まれる背景

業界競争:

芸能界競争が激しい業界であり、ライバル関係にあるグループ同士の対立面白おかしく語ることで、ファンを惹きつけようとする動きが見られます

情報源多様化:

インターネットの普及により、誰でも情報発信可能になりました。信憑性の低い情報拡散されやすく、それが事実として受け止められてしまうことがあります

不満や願望:

好きなアーティストが思うように活躍できない状況に不満を持つファンが、その原因を特定勢力に求めることで、心の安定を得ようとする心理も働いていると考えられます

なぜこの陰謀論が根強いのか

da pumpの復活:

da pumpは一度人気が低迷した後、見事復活を遂げました。この復活劇の裏には、並々ならぬ努力があったと考えられますが、一部のファンは、その努力を軽視し、外部の勢力による妨害があったと考える傾向があります

ジャニーズの圧倒的な人気:

ジャニーズ事務所は長年にわたり日本芸能界を牽引してきました。その圧倒的な人気と影響力ゆえに、ライバルグループ成功を妬み、妨害しているのではないかという疑念を抱く人もいるようです。

なぜこの陰謀論危険なのか

事実と異なる情報拡散:

根拠のない情報拡散することは、当人だけでなく、関係者にも大きなダメージを与える可能性があります

健全競争を阻害:

陰謀論によって、健全競争が阻害される可能性があります

社会の分断:

陰謀論は、人々の間に分断を生み出す可能性があります

結論

da pumpジャニーズに潰されたという陰謀論は、現時点では何の証拠もありません。このような陰謀論鵜呑みにせず、客観的情報に基づいて判断することが重要です。

補足

da pumpジャニーズは、音楽ジャンル活動内容が異なるため、直接的な競合関係にあるとは言い難いです。

芸能界成功は、多くの要因が複雑に絡み合って生まれものです。一概に特定勢力陰謀と断定することは難しいです。

地方自治体SNS利用について

かに、今までの情報発信はオカシイところがあったと思う。

障害支援とかシングルマザー支援制度ポスター郵便局に貼ってあったりしてさ、郵便局じゃ誰もみないだろって突っ込みたかった。

かといって、最近のインスタとかツイッターとかもどうなのって思う。

インスタをみて観光にくる連中は、写真とりたいだけの金を落とさない連中ばっかじゃないか

モノやサービスを買ってくれてそれの写真でも撮ってくれればいいんだが、そういうのは都会に勝てない。

都会に勝てる資源として、景色なんだが、景色バックに写真を撮られてもお金は対して落ちてこない。

住民が求めてるのは、"○○市""粗大ごみ"とかで検索最初に出てきてくれることなんよ。

2024-11-21

ネットで「正しい情報」を得ることの危険さについて

近頃、オールドメディアネットにおける情報性について取り沙汰されている。

マスコミ偏向報道事実として連綿と繰り広げられてきたわけだが、

では逆にネットで正しい情報が得られるかといえば、甚だ疑問だと思う。

例えばオールドメディア受動的な情報発信であるのに対して、ネットであれば自分から能動的に情報を取得しにいくため、そこで真偽を見極められるという意見はあると思う。

だが、実際には検索エンジンにはアルゴリズムというもの存在し、検索にヒットしやす情報とそうでない情報存在する。

それこそ、このアルゴリズムを逆手にとれば、目立たせたい情報けが検索されるようにすることもできるし、それらはお金を使って操作することもできる。

こうした状況で、本当に正しい情報の取得が可能だろうか。

SNS動画サービスに関しても同様で、おすすめ表示などはアルゴリズムによって決定されるし、情報配信する側もよりPVが得られやす情報に偏りやすい。

そうなると、正しい情報PVが得られにくいものだった場合に、やはり埋もれてしまい探すことが難しくなってしまう。

ネットで「正しい情報」を得た、とおっしゃっている方々のどれくらいの割合が、この状況を知った上で情報を得ているのだろうか。

おそらくは、99%の人が、そこまで考えずに目に触れた情報だけを拾っているのではないかと思われる。

そうなれば、情報を広く集める上でのリテラシーが欠如している状態だと思う。

民主主義が正しく履行されるためには、下記のような条件が整っている必要がある。

情報の透明性と信頼性

有権者が正しい判断を下すためには、次の条件が整っている必要があります

情報リテラシー

有権者情報を正しく理解評価する能力を持つことも重要です。



またリテラシーが欠如している状況が続けばどのような結果を招くかというと、このようになる。



これは、まさに今回の兵庫県知事選挙の結果だと言えると思う。

SNS上では、いつまでもどちらが正しい、というような分断が続いている。

このような状況で「正しい情報」にどう正当性があるのか。

大手メディアにもネットにもそれぞれ問題点はあるため、それを見越したリテラシー教育必要になる。

2024-11-20

エリート」に足りないのは、知識経験ではなく想像力人権意識

エリートたちには「縦の旅行」が足りない

https://blog.tinect.jp/?p=88276

これさあ、そう言われている人達が本当に「エリート」なら、何もわざわざ直接「縦の旅行」なんてしなくても、データ当事者の声やそれに対する想像力で、

貧困層暮らし理解できるんじゃないの?

例えば(男女ともに)所得が高いほどに婚姻率が上がるデータや、東京都内所得分布子供虫歯比率や体力テストの結果が区によって大きく異なるデータ

そういう統計を見ただけでも当事者生活やそれを改善するにはどうしたらいいか想像できると思うんだけど。

また、少なくともネット一般化した現代社会においては、Xを見るだけでも一般庶民生活実態はある程度伝わってくる。

自炊は高く付くとか風呂キャンセル界隈とか、よくまとめられているテーマを見ても、貧困が人を不合理な選択へと至らせるメカニズムも分かるでしょう。

ネットに限らず新聞テレビだって常日頃から様々な情報発信をしてるよ?

問題は、そういう情報を気に止めようとしない感度の問題なんじゃないの?


それにいくら知識経験だけを積んだところで、今の「エリート」達は「あいつらは愚かだ」「自分あいつらとは違う」という選民意識を募らせるだけだと思うんだよね

実際に地方公立校から東大に進んだ学歴エリートの多くは出身地を見下し、東京文化資本とそこで育った東京育ちを褒め称える方向に向かっているもの

大人になってから「縦の旅行」なんてした所で、結果として現れた行動だけを見て、愚かな奴等だから貧困に陥るのも当然だと見下すだけなんじゃないのか。

さらに行動遺伝学などのお墨付きを得て、親の知能は子供遺伝するから貧乏人に公教育を与えても無駄だと言って否定している知識人か多数いるじゃないか

知識経験だけ増えても「エリート」は何も変わらないどころか、選民意識悪化させるおそれすらある。

そういう選民意識自覚し、改めるためには、人権意識必要なんだよ。

2024-11-18

まともな人が全く情報発信しなくなってる

扇動とか陰謀論とかが席巻してるけどそもそも正しい情報が発信されてないし陰謀論に対抗出来るまともな人の勢力存在しなくない?

みんなどこへ行ったの?

オールドメディアが負けたとか以前にそもそも勝負なんてしてなかった

なんか斎藤が勝った途端にネットに負けたとかそういう言説が持ち上がってるけどさ

そもそもこいつら最初から勝負なんてしてないよね

告発文が出てから選挙まではテレビ新聞で散々面白おかし知事批判する報道してたのに

いざ自分たち報道知事が辞めて選挙が始まると途端に何も報道しなくなった

大谷グルメ芸能人特集ばかり流して県知事選の話なんて一応のアリバイ作りで候補者を通り一辺倒紹介しておしまい

何も報道してないんだからネットに負けたなんてYouTubeやXできちんと情報発信してる人たちに失礼だよ


はてな民ネットだけじゃなくてテレビ新聞から情報を集めようとか言ってる奴が居たけどあまりにも馬鹿すぎる

だってそれらのメディアのどこに選挙知事情報が載ってるんだ?

選挙終盤でようやくデマ陰謀論がと言い出したけどどういったじゃあどういったデマ陰謀論が流れているのかすら報道しなかった

選挙が終わった後になってMBSサンテレビが今更観満載の特番を組んだけど負け惜しみしか言いようのない内容だったよ

批判に答えずデマの内容も説明せず散々報道しない自由を行使した結果じゃん

こんな無責任報道をする方がデマ陰謀論と言われても当然だし無駄県知事選挙の費用を返せよ

2024-11-17

斉藤知事投票した神戸市民のひとりごと

兵庫県知事選斉藤知事投票しました。理由は、腐敗した県行政にメスを入れてほしいからです。

私自身、パワハラ退職した経験からパワハラ疑惑のある人物には強い嫌悪感を抱きます斉藤氏にも疑惑はありますが、県政の現状を考えると、彼の改革への期待が上回りました。

神戸市である私は、県職員恩恵を全く実感できません。県立高校時代以外、県を意識したこともありません。「ヒョーゴスラビア」と揶揄されるように、県の存在感希薄です。

一方、神戸市政は情報発信も活発で、市長パワハラ気質も県職員への露骨意趣返しにまでは至っていません。

職員は、税収の多さや初代県知事伊藤博文だったといった些末な点で優位性を誇示しながら、実態前例踏襲税金無駄遣いをしていると感じます

斉藤氏は一度、その構造にメスを入れ、排除されました。今回、彼が返り咲くことで、県職員がどう右往左往するのか、正直、見物したい気持ちもあります

このような不純な動機投票理由の一部であることを認めますが、根本には県政改革への強い期待があることをご理解ください。

2024-11-15

松本人志記者会見しないってよ

法律事務所声明出してた

https://www.yaesulaw.jp/?p=2199

松本人志氏と株式会社文藝春秋外1名との裁判終結したことを受けて、これまで多くの報道関係者から松本氏の記者会見実施予定等について問い合わせをいただいておりますが、本件に関して、すでに公表済みのコメント以外の情報発信を行うことは、関係者との協議及びその結果の趣旨・内容に鑑み控えざるを得ませんので、何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。

文春と女性との約束でもあんのかな

でも記者会見しないならテレビ復帰無理じゃない?

絶対変な空気になるし、視聴者も納得しないでしょ?

どうするつもりなんだろう

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

Xでの絵描きの反AIという狂乱に全共闘を感じる

私は反AI標榜する絵描きたちに、単純な陰謀論やラッダイト運動というよりは、全共闘との類似を感じている。

当初は、画像生成AIを用いた直接的な損害を被った人もおり、このツールの危うさに警鐘を鳴らすことは確かに理があった。

しかし、要求エスカレートし最早宗教的になった。

彼らは荒唐無稽の反AIお題目に、ウォーターマークという呪符を携え、自らの信仰に反した情報発信者には異教徒レッテルを貼り付けた。

彼らはバリケードという殻にこもり「敵」に備えている。

全共闘高度経済成長という大波の中、大衆に呼びかけた。そして、大衆生活を優先した。革命理解されなかった。

生成AIという大波は、既に大衆にとって欠かせないものとなっている。絵描きという一部の人間が、実際に大きな損害を被ったわけでもなく、実のところ生成AI恩恵を受けながら反AIを唱える姿に、いったいどれだけの人間賛同するのであろうか。

いや、そもそもこんなもの大衆にとって問題としてすら認識されていない。

私は危惧している。

ノンポリ体制側に寄与する悪であると断じた闘士たちのように、彼らも成るのではないかと。

大衆を目覚めさせるためであれば、暴力も辞さなかった彼らのように成るのではないかと。

バリケードの中の内圧が高まり大衆を「敵」として、飛び出してくるのではないかと。

私は全共闘のすべてを否定しない。確かに理はあったはずなのだ。無根拠学費の値上げ、医学生への不当な処分使途不明金が溢れるロッカー・・・

だったはずなのに、現代においては多くの人にとって全共闘とは、インテリ学生モラトリアムが起こした過激火遊び程度の扱いになってしまった。

私は危惧している。

絵描きとは、気に食わないことがあると集団ヒステリーを起こす幼稚な者たちなのだと思われる未来歴史を。

絵描きとは、文盲規約も読み解けず、都合いい甘言をよしとするような愚か者であろうと悪意のクライアント認識されるのを。

恐らく、反AI絵描きたちは生成AIよりも自らの行いによって絵描き立場を危うくしている。

そして私が悲しく思うのは、反AI扇動する有名絵描きたちは、AIもっと当たり前になっても問題ないような需要を既に持っており、扇動された無名絵描きたちは自らの可能性を狭めていっていることだ。闘士をしていた者でも、卒業してその学歴で持って大手企業にのうのうと就職したものは良かった。問題は、その後も戦い続けた無名の闘士たちである

その道はただ虚しいものだったと、私は感じてしまうのである

anond:20241113183629

Z李が田記という人かどうかは知らないけど、反社が「理想化された偽りの自分」をSNS情報発信、沢山の情弱を騙してるとしたら怖いな。「ぼくは義理人情にアツいアウトローです」みたいな? ババア美少女ユーチューバーやって人気獲得してるようなもんか

話題の Z李 本当の正体! 衝撃暴露・薬物常用・特殊詐欺!再UP(国際新聞社

https://kokusaipress.jp/bbs/topicid/300

ピカじろうさんが公開した折原さんによるZ李の暴露(国際新聞社

https://kokusaipress.jp/bbs/topicid/301

フォロワー90万人の「Z李」逮捕トラブル相手情報に「懸賞金300万円」投稿、自宅に侵入容疑(国際新聞社

https://kokusaipress.jp/bbs/postid/2362

2024-11-11

日本保守党の何がいけないのか

当方38歳女性既女小梨です。

既女歴8年です。

例の30歳女の子宮を取る話。

Xなどを見ていると人権とか健康な体にメスを入れることとか。色々言われていますが。

個人的には。

30歳までに子供を産むべきという色んな意味での目安となる期限を、身体損傷をするぐらいの脅しをしてでも女性に教えてやらなきゃいけない。

という事を、おっさんが思ってること自体が気に食わないのですよね。

それがSFだろうがなんだろうが、少子化は女に期限を乱暴にでも教えてやらないと解決しない、と考えてますよーって話ですよね。

30代になれば子供が作りづらくなっていくことや、障害リスクが上がること。

散々世の中で情報発信されてきていて、全く知らないという女性の方が少なくなってるんじやないでしょうか。

私自身も分かってましたし、散々悩みました。

結果、今の生活自分仕事子供を育て上げる自身素養、この先の人生などなど。

色んな側面で検討して、子供は作らないと決めました。

結婚から主人とは相談もしてきて、この結論です。

その上で、じゃぁどうすれば少子化対策できるの?と思うのですが。

若い男女の収入が増えて、若いうちから余裕を持って子育て可能にする。それが一つの答えだと思います

その上でも子供を産まない判断をする人はいると思いますが、体力と気力と感情あるけど、お金ない!という若い子が多いです。

会社の後輩や部下の男性からも、結婚したい女性がいるが今のままでは子供を望めるほどの給料ではないから、将来的にどのぐらいになるのか知りたい。とか相談を受けることも一度や二度ではないです。

ちなみに弊社一部上場で数千名規模の会社です。

中小企業と呼ぶには大きいと思います

それなりの会社に入っても、30近くになって家族を養えるか不安に思ってる男性がこんなにいるもんかと。

20代でそこまで真面目に考えていて、頭の下がる思いです。

勿論共働き選択肢もあるでしょうが子供がいれば共働き収入は2人分ではなく、1.5人分など目減りもします。

しかも、子育ての間に女性キャリアは反れたり、止まったり、潰えるので。

どうやっても2人分には将来的にもなりづらいのです。

でも、彼らに足らないのは収入だけです。

お金さえ許せば産み育てたい人たちが一定数いるのです。

よく結婚は勢いなんて言葉がありますが、子供についても似た側面があると思います

凄く計画的ちゃんとされてる方は不快かもしれませんが、気持ち的な勢いが無いと、色んな問題点が気になってしまい、進まないところがあります

特に年齢を重ねてくると、色んな知識情報に触れて、考えすぎてしまうのです。

私も20歳の時より、今の方が子供を作ることをネガティブに感じています

それは、今の生活仕事や色んな事が変わった先を考えてしまうからです。

子育てできるか?そこまで自分を捨てられるか?子供第一で生きていけるか?

そんな事が頭をよぎるのです。

そういった中においては。

脅し的に期限を女に教えるよりも、産み育てたい若い人たちをもっと見てみてはどうかと。

もう産む気もない無責任立場ですが、思ってしまうのです。

日本保守党の何がいけないのか

当方38歳女性既女小梨です。

既女歴8年です。

例の30歳女の子宮を取る話。

Xなどを見ていると人権とか健康な体にメスを入れることとか。色々言われていますが。

個人的には。

30歳までに子供を産むべきという色んな意味での目安となる期限を、身体損傷をするぐらいの脅しをしてでも女性に教えてやらなきゃいけない。

という事を、おっさんが思ってること自体が気に食わないのですよね。

それがSFだろうがなんだろうが、少子化は女に期限を乱暴にでも教えてやらないと解決しない、と考えてますよーって話ですよね。

30代になれば子供が作りづらくなっていくことや、障害リスクが上がること。

散々世の中で情報発信されてきていて、全く知らないという女性の方が少なくなってるんじやないでしょうか。

私自身も分かってましたし、散々悩みました。

結果、今の生活自分仕事子供を育て上げる自身素養、この先の人生などなど。

色んな側面で検討して、子供は作らないと決めました。

結婚から主人とは相談もしてきて、この結論です。

その上で、じゃぁどうすれば少子化対策できるの?と思うのですが。

若い男女の収入が増えて、若いうちから余裕を持って子育て可能にする。それが一つの答えだと思います

その上でも子供を産まない判断をする人はいると思いますが、体力と気力と感情あるけど、お金ない!という若い子が多いです。

会社の後輩や部下の男性からも、結婚したい女性がいるが今のままでは子供を望めるほどの給料ではないから、将来的にどのぐらいになるのか知りたい。とか相談を受けることも一度や二度ではないです。

ちなみに弊社一部上場で数千名規模の会社です。

中小企業と呼ぶには大きいと思います

それなりの会社に入っても、30近くになって家族を養えるか不安に思ってる男性がこんなにいるもんかと。

20代でそこまで真面目に考えていて、頭の下がる思いです。

勿論共働き選択肢もあるでしょうが子供がいれば共働き収入は2人分ではなく、1.5人分など目減りもします。

しかも、子育ての間に女性キャリアは反れたり、止まったり、潰えるので。

どうやっても2人分には将来的にもなりづらいのです。

でも、彼らに足らないのは収入だけです。

お金さえ許せば産み育てたい人たちが一定数いるのです。

よく結婚は勢いなんて言葉がありますが、子供についても似た側面があると思います

凄く計画的ちゃんとされてる方は不快かもしれませんが、気持ち的な勢いが無いと、色んな問題点が気になってしまい、進まないところがあります

特に年齢を重ねてくると、色んな知識情報に触れて、考えすぎてしまうのです。

私も20歳の時より、今の方が子供を作ることをネガティブに感じています

それは、今の生活仕事や色んな事が変わった先を考えてしまうからです。

子育てできるか?そこまで自分を捨てられるか?子供第一で生きていけるか?

そんな事が頭をよぎるのです。

そういった中においては。

脅し的に期限を女に教えるよりも、産み育てたい若い人たちをもっと見てみてはどうかと。

もう産む気もない無責任立場ですが、思ってしまうのです。

2024-11-05

NHKが34年ぶりに赤字

まあ赤字なのはどうでもいいんだけど

もうNHK存在意義ってないよね

公営中立情報国民に届ける、みたいなの。

教育番組だの質のいいコンテンツはいくつかあるって見たい人は見たらいいとは思うけど

受信料強制徴収出来る根拠はない

そういうコンテンツ中立情報発信は分離して

中立情報の方は年間予算5億程度でネットだけで発信してたらいい

テレビ放送の方は特別扱いなくして民法になれ

2024-10-31

>不信任率の高い2人(今崎幸彦氏と尾島明氏)は、いずれもトランスジェンダー関連の裁判に関与しているが、関係あるんだろうか。

そらそうよ

特にTINCO付き女性を認めたクソ野郎の今崎と尾島の不信任率が高いのは、確実にSNS等での情報発信が功奏している。牽制ぐらいにはなっただろうか。

2024-10-29

守谷市市長選2024:変革を掲げる梶岡香織氏、その人物像と公約を徹底

来月の茨城県守谷市市長選に、新たに挑戦を表明した梶岡香織氏。市民に寄り添い、市政に新しい風を吹き込むことを目指す彼女ビジョン公約をご紹介します。

挑戦者・梶岡香織氏とは?

梶岡香織氏は、守谷市で生まれ育ち、地元に対する深い愛情を持つ人物です。特に市民の声を尊重する姿勢」が支持者から評価を得ています。また、先の市議会選挙小学校新設を掲げ、当選した実績もあり、市民からの期待も高まっています

市民に寄り添うリーダーシップ:梶岡氏のビジョン

梶岡氏が掲げるリーダーシップは、市民とともに考え、市民の声を政策に反映させることです。特に市民参加型の市政運営」を提唱し、守谷市を住みやすくするための改革を訴えています彼女リーダーシップは、単に指導するだけでなく、一緒に歩んでいく姿勢が特徴です。

■梶岡香織氏の公約ポイント未来への提案

梶岡氏の公約には、以下の3つの柱が含まれています

1. 子育て支援の充実:保育施設の拡充や学童支援改善に加え、小学校新設を進め、子どもたちにより良い学びの環境提供することを目指しています

2. 高齢者福祉の強化:介護支援体制福祉施設の充実を図り、地域全体で高齢者を支える街づくりを推進します。

3. 地域経済活性化地元企業中小企業への支援を強化し、守谷市経済基盤をしっかり支えることを目標としています

さらに、梶岡氏は駅前開発や自動運転バスの導入にも積極的で、特に自動運転バス高齢者交通弱者にとっての移動手段としての利便性向上に寄与するとしています

SNSでの応援アカウント

梶岡香織氏の挑戦を応援するSNSアカウントが増えており、特に熱心に応援する「支持者的アカウント」も多数存在します。これらのアカウント彼女政策活動を詳細に解説し、日々市民への呼びかけや情報発信を行っています。時には過剰に熱心な姿勢話題となることもありますが、それだけ多くの人が彼女に期待している証といえるでしょう。

■市内での違法看板問題

守谷市内では近年、政治活動に関連する違法看板問題視されています市民の一部からは、景観への配慮を求める声や、法律を遵守した政治活動を求める声が上がっています。この違法看板の件については、市内の政治的議論さら過熱させる要因ともなっており、街のクリーンイメージを保つための新たな対策が求められています

■梶岡博樹氏のサポート衆議院出馬

梶岡香織氏の夫である梶岡博樹氏もまた、地域政治活動積極的に関わっています。博樹氏は先日の衆議院選挙にも出馬し、市民の支持を得るための活動を行いましたが、惜しくも当選は叶いませんでした。それでも彼の地元への熱意は変わらず、今回の市長選でも香織氏を力強くサポートしています家庭内サポートのみならず、対話の場での活動支援を通じて、香織氏が市民に一層寄り添った政策を打ち出せるよう貢献しています

■梶岡香織氏の目指す守谷市未来

梶岡香織氏は「すべての世代自分らしく生きられる守谷市」を目指しています次世代を担う子どもたちのために充実した教育環境提供し、高齢者生活の質を向上させる福祉政策さら地域経済活性化に尽力することで、持続可能で活力ある未来像を描いています

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今回の市長選で、どのような未来が描かれるのか。梶岡香織氏の挑戦が市民にどのように受け入れられるのか、注目が集まります

2024-10-26

ネット言論空間、どのように設計すれば良かったんだろうな

ネット企業編集をしていないという方針で進んできたので、こうなっちゃったわけだが・・・

匿名が悪いという話も昔はあったが、実名で顔出しでも変な情報発信で、多くの人が時間を割かれているし、それで広告によって金が回っている。

個人によるダイレクト情報発信自体が悪かったのではないか

2024-10-18

Xの影響でSNSに求める情報が変わった気がする

Twitter時代は好きなコンテンツ情報けが欲しくてアカウントを開設してた。

Xになってからおすすめ欄にトレンド情報が溢れかえるようになって最初は目障りだった。

なのに今では次々と新しいトピックに対して人が活発に情報発信してるのを受け身で見るのが日常になってて、趣味情報よりも情報が溢れかえるのが早いからそっちで退屈を紛らわすようになった。

元々ブルスカアカウントを持ってて純粋に好きなコンテンツアカウントフォローしている。

今回のプライバシーポリシーの一件でやっぱりX気持ち悪いなって思って、久しぶりにブルスカを開いて思ったことは「なんか退屈」。

Xなんてネットで騒ぎたいだけの人の意見集合体なのに情報量の多さと多様さが段違いなせいで脳が他のSNSだと満足しなくなってるのだ。

純粋に好きな情報だけ流れてくるブルスカの方が絶対自分にとって幸せSNSのはずなのに。

2024-10-16

anond:20241016154413

でも食べログとかホットペッパーだとサイト側が用意したテンプレに沿って場所とか営業時間とかその他の情報もいろいろ書くけど

インスタだけで情報発信してるとそういうテンプレがないから、店側がある程度気使ってないと「書いてある情報少なくて必要なことがわかんねーよ」ってなることは起こり得ると思う

これはインスタ使えても起こる不便さでは

2024-10-13

嘘松魚拓ゲーム

ウソマッツー!

あなたの心のデマサプリウソマッツこと嘘塚松美ですのー!

というわけで嘘松の話である

とある嘘松野郎が、叩かれてる自分発言画像加工で捏造されたものという主張をしているのを見た。

結論から言うと、これ自体嘘松である

なぜならお前の発言の多くは、ただのスクショだけではなく魚拓としても保存されているので。

https://megalodon.jp/pc/page/policy

ウェブ魚拓は内容の編集不可能な仕組みになっています。「その内容が」「そのURLで」「その日時に」公開されていたことの証拠として使うことができます

とのこと。

俺はIT専門家ではないので、本当に絶対魚拓の改変が不可能なのかは分からないが、「魚拓 改変」などで検索してもほとんど事例がヒットしない以上、ほぼほぼあり得ないと言っていいのではないか

なりすましアカウント捏造発言してそれを魚拓に取るぐらいならできるだろうけど、まあそんなことをしてもすぐにバレる)

俺が確認してみたところ、驚くべきことに嘘松野郎のここ最近のpostはその8割ぐらいが魚拓を取られている。もちろん削除されたものを含めてだ。

魚拓という動かぬ証拠が山ほどそろっているこの状況で捏造うんぬんと言い出すのは、逆に自分嘘松である自白するようなものなのでやめといた方がいいと思う。

ちなみに、捏造ガー発言自体も既にしっかり魚拓に取られていて、もはや無かったことにはできないので、そのつもりでいてほしい。

だいたい、もし仮に魚拓改竄可能だったとして、お前やお前の同類がよく上げる異常DMや異常マシュマロもっと簡単自演できるし、ましてや言葉だけの体験談なんて嘘つき放題だろう。自分に都合の悪い時だけネット情報を信じるななんて言い出すのは虫が良すぎる。

有田芳生発言ねつ造された件を見て思いついたのかもしれないが、浅はかというほかない。

というわけでこの話はこれで終わりだが、ついでにウェブ魚拓理念確認しておこう。

ウェブ上で情報を万人に対して公開することは、出版もしくは放送に類する行為です。

人には、万人に対して公開された情報について論評する権利があります

ウェブ魚拓は、日本著作権法で認められた「引用」をウェブ上で仲介するサービスです。

一度でも公開された情報ならば、それについて言及する権利が万人にあります

テレビ局番組公式サイトを閉鎖したからといって、その番組放送した事実は消えません。

出版社が書籍絶版にしたとしても、絶版になった書籍から引用することはできます

証拠が残っておらず水かけ論で終わってしまわないように、ウェブ魚拓をご活用ください。

一般的には、本人が公にしたくない情報プライバシー、経歴、前科等)を本人の意に反して公にすることで名誉棄損が成立します。興信所を使って調べた個人情報などを公開する行為犯罪です。

しかし本人が自ら万人に公開した情報について他の人が言及するのは、表現の自由に鑑みて正当な行為であり、名誉毀損には該当しないと考えられます

ウェブ魚拓は、個人情報発信によって風通しがいい社会が発展するのに一役買うサービスを目指しています

忘れられる権利との衝突はあるにしても、基本的にはぐうの音も出ない正論である

実際のところはたぶん、レスバに武器提供する闇商人程度の気持ちでやってるんだろうが、それでも別にかまわない。建前は建前としてそれ自体評価されてもいいだろう。

ツイ消し常習犯嘘松野郎も、そして増田を含めたはてなーたちも、ウェブ魚拓のこのページを熟読して、ネット情報を公開することの責任について少し考えてみてはどうだろうか。

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