はてなキーワード: 物価とは
インド旅行者は二度と行きたくないか、何度も行きたい人に分かれるらしい。僕は行きたい方なので、話半分ぐらいで聞いてくれ。
貧富の差がマジですごい。本当にショックを受けた。路上で家族で住んでいるひつもいれば、その横に大きめの車に乗っている身なりの良い人がいたりする。ただ、そういう国なのだ。車に乗っていると大量の子どもが「お金くれ」って言ってくるからスルーするとよろし。最初は心苦しかったけど心を鬼にするのだ。
リクシャーという名の3輪車タクシーみたいなのがあるんだけど、旅行者だと思うとふっかけてくるので気をつけるとよい。といっても、もともと物価が安いので日本人には大した金額にはならんけど。
むちゃくちゃ距離が近い、大阪の3倍ぐらいグイグイくる。ついでにサービスを売りつけてくる。
ワイ40代、発達障害の子を育てながらうつ病通院してるパートタイムおばさん。
もともとは正社員で管理職だったけど、子が小学生の時に発達障害と診断され学童保育に預けるのも無理そうでパートに転向。
障害年金を受給できたらパートをやめて、もっと子供のケアに向き合えるかな?と思って社労士さんに相談。
だが現実としてパートだろうと働いていたら受給は難しいらしい。
しかも子育て・家事・パートとできていれば「問題ないやん」と思われて、まず不支給なんだと。
いやでもワイ、余裕でやってるわけじゃないんよね…。
できているっていうか、やるしかないからギリギリやってるだけで…。
毎日うつ病の薬と睡眠導入剤飲んで毎月病院通って、やっと精神を狂わせずに保ってるんよ。
世の中それよりもっと酷い人がいるのはわかってるけど、ワイはもう限界を感じとる。
おそってくる希死念慮をごまかすように頓服飲んだりしながら毎日を乗り切っている。
かといってパートやめたら暮らせないんです。
おいおい、自己放尿みたいな自己満足経済観を垂れ流す前に、冷静にデータを見ようか。
まず、お前が言ってることの意図は「インフレは正常」「犠牲は当然」っていう、どこかで読んだインテリぶった雑な教養の受け売りだな?
だが本当に「真理」を語るつもりがあるなら、まず誰がその犠牲を払っているのかに目を向けろ。
インフレ=良いことなんて、あまりにもざっくりすぎる。そんな話、経済学部の1年生でも失笑モノだ。
30年のデフレを補正するために急激な物価上昇を容認するのは、火事のあとに放水で街を水没させるレベルの愚策。
そのうち上がる幻想にすがって、日々の生活に苦しんでる人間に「犠牲はつきもの」と言い放つのは、人の血を見ながらワイン飲んでる貴族ムーブ。
それ、現代社会では自己放尿と同義だぞ。自分の幻想に酔って漏らしてる。
犠牲がつきもの? それを言っていいのは、自分がその犠牲を引き受ける側の人間だけだ。
そうじゃないなら黙れ。誰かの破産、誰かの飢えを「バランス悪いだけ」で済ませるその姿勢こそが、この国をダメにしてきた「無責任なメタ視点野郎」の典型。
お前の発言は、地面に落ちたパン屑を拾う人間に「トリクルダウンってやつだなw」って言ってるのと変わらん。
だがな、お前の中にも真理を愛する芽はある。
だから、そこまで経済の構造に言及しようとした。雑だけど、意図は汲む。
正常な経済では物価は上がっていくものだから大騒ぎしているジャップがアホなだけだよな
そのうち全体的に物価水準が上がり、給料もそれに釣られて上がるだろ
🔻記事の主張
備蓄米の売渡しにおいて、業務用(外食・中食・給食等)への販売が禁止されていることに強く不満。
米穀店の多くは業務用中心であり、小売で古古古米は売れないと断定。
家計支援というより、POSデータを操作するための見せかけの政策ではないかと疑念を呈している。
政府の公式発表では、物価高騰が続く中で「家計の負担軽減」「民間在庫の適正化」が政策目的である。
「不特定多数の消費者への小売」限定は、「業務用に回して利益確保」より「消費者が安く米を直接手に入れられること」が狙い。
古古米等であっても一定品質が保たれており、値上げ続きの米価に対し「量を確保しつつ安価な商品」が必要。
利益を確保できる業者ではなく、実際の消費者に行き渡ることが重要視されている。
給食・外食・弁当などに使われれば、消費者が「安い米が出回っている」と実感することはできない。
政策効果の「見える化」には、小売価格の低下と市場への可視性が重要。
業務用排除 「なぜ業務用を禁止するのか合理的な理由が示されていない」 上記の通り、政策目的に照らして業務用排除は妥当。消費者支援・可視性確保のための合理的な設計。
消費構成 「消費の多くは業務用、そこを除外するのは現実的でない」 業務用消費が多いのは事実だが、支援対象が業務用事業者ではなく、家計である。目的が違う。
消化義務 「家庭内消費の40%が古古米に」など極端な仮定 家計支援政策であって“全家庭が消費する”設計ではない。自主選択制であるため、均一的な強制消費割合など存在しない。
https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56355509
「前稿で前振りした驚いた話。書いたのは結構前だが、少し時間を置いて熟成させて(笑)。
ある晴れた昼下がりの美容室にて。
この3年間のうち1年くらい通った美容室の美容師がちょうど私のもみあげ(笑)辺りをカットしている時、突然硬い表情で顔を近づけ「ちょっとご相談というか・・・」と小声で耳元で囁きだした。私の耳はマイクかというくらい近い距離。
美容師:「昨日、友達からアフタヌーンティに行こうって誘われたんですけど・・・」
何もやましくないそれをなぜにヒソヒソ声で話すだろうか。
美容師:「はい。それが友達が挙げた“行ってみたいお店”候補が全部一流の高級ホテルでして・・・」
美容師:「お金持ちの方達ならわかるんですが・・・。びっくりして適当に話合わせてたんですけど、普通のお洒落なレストランとかの方が・・・」
私:「東京23区の中心部の相場だと街のレストランもホテルも大体9,000円〜11,000円くらいで差はないと思いますよ。だったらホテルが無難というか、はずさない“間違いのない選択肢”ですよね。女性にとって安心・安全な。皆が気にするいわゆる“インスタ映え”も含め」
美容師:「はい。ただ・・・、宿泊代もとなると・・・。友達もあまりお給料のいい仕事をしている人ではないので。何でそんなお金が出せるのかな、どうして私を誘うのかなと心配になって・・・」
驚いた。
宿泊しないとアフタヌーンティも含めホテルのラウンジ・バーやレストランを利用できないと思っていたらしい。
32-34才くらいの女性美容師。しかも銀座で6年、その前は青山で数年という勤務環境にありながら。
話を聞くと「友達はパパ活でもしてるんじゃないか」(そうでもしないとお金の出所が怪しい)と疑っていたらしい(笑)。
確かに1万円のアフタヌーンティーを食べるのにわざわざ10万円以上する部屋に泊まらなきゃいけないとなると、支払える人は限られてくる。
が、じゃぁなんで昼間のホテルラウンジはあんなにうじゃうじゃ若い女性で溢れているのかという事実をベースに考えるのが普通だと思うんだが(笑)。全員パパ活組なのか(笑)。行かなきゃ知らないのはしょうがないにしても、写真くらい見たことあるだろうし、女性誌はパパ活コーナーを設けてるとでも言うのか(笑)。
恥ずかしさで絞ったタオル並に捩れそうな美容師を気の毒に思いつつ。
美容師:「見ますけど、(高級ホテルの宿泊もとなると)一生縁のないところだと思って読み飛ばしていました。恥ずかしいです。田舎育ちで全く知らず。友達にバカなことを言う前で良かったです。絶交されるところでした(笑)」
※こういうタイプの人は、そこで絶交されても「やっぱり友達はパパ活しててそれがバレたから縁を切ったんだ」と思い込みそうな気もするが(笑)。
私:「インスタグラムとかでアフタヌーンティを見かけるとすれば、多分ほとんどの若い女性がアマン東京やリッツカールトンとか外資の高級ホテルの写真を載せてるんじゃないですかね?」
美容師:「はい。アマン東京、何度も文字を見ました。20代の女性とかだときっとそういうこと(パパ活とか)してるんだろうなと勝手に思ってました。1万円ならもちろん私も行ってみたいです。月に1回、全部回ってみたいくらいです」
という具合。
こういっちゃ何だが、度々引き合いに出す昭和の田舎の「黒塗りのベンツ=ヤクザ」並に認知に難あり。自分が知らないものは全部怪しい(いかがわしい)的な。
この手の人に対し都会人は「上から目線」(または“自慢”)と言われるのが嫌で、敢えて指摘せずにスルーする傾向がある。だから軌道修正されないままになる。近年の先輩(知ってる側)が後輩を注意しない・教えない職場環境に似ている。
友達のパパ活を疑ったばかりに、他の人にも話していないらしい。ますます是正機能が働かない。
知らないまま生きてきたことを猛烈に恥ずかしそうに語る美容師を見て、育った環境の差(環境格差ひいては親の所得格差)は大きいなと思った。これだけSNSでいくらでも情報が得られる時代になっても、認知(受け止め方)自体が歪んでいると、入ってきた情報を正しく処理できない。
楽器で言えば、入力はドレミでも、出力がシソファみたいな感じ。
ドレミはドレミとして処理されなきゃいけない。じゃないと脳内で変換・捏造している状態。すなわちでっち上げ思考回路。
話はアフタヌーンティに戻って。
物価高に合わせて若い女性達の間ではディナー→ランチ→アフタヌーンティとトレンドは変わってきているが、私が知っている限りこの25-30年くらいは、高級ホテル(特に外資)のレストランやラウンジは20-30代女性の人気スポットと化し定着している。
「ヌン活」が流行し出してからのホテルラウンジは特に若い女性だらけで、男が行くのが恥ずかしいくらい。一方で3-4万円のディナーは高いのか、レストランは落ち着いている。私にとっては好都合だが。
で、「オススメはありますか?」と聞かれ、アフタヌーンティにあまり行くことがない私が下手なことをいってもあれなので、「一休の(売上)ランキングとか見てみてはどうでしょう」とすすめてみた。
「東京都」「アフタヌーンティ」での売上ランキング(参照時)は、
3位:ザ・ロビー/ザ・ペニンシュラ東京
6位:District - Brasserie, Bar, Lounge/キンプトン新宿東京
7位:Peter/ザ・ペニンシュラ東京
8位:カスケイドカフェ/ANAインターコンチネンタルホテル東京
10位:PIGNETO/フォーシーズンズホテル東京大手町
11位:Sophie at EDITION/東京エディション銀座
12位:THE LOUNGE/フォーシーズンズホテル東京大手町
13位:DINING & BAR TABLE 9 TOKYO/品川プリンスホテル
14位:アトリウムラウンジ & ジュネヴァ ロビーバー/ANAインターコンチネンタルホテル東京
17位:MAISON MARUNOUCHI/フォーシーズンズホテル丸の内 東京
という順位だった。
1-17位まで全てホテル。18位に街のレストランが入り、その後もホテル。
「売上順」で見たのは、評判はどうであれ皆がお金を払ってでも行って見たい(多分“SNSに載せたい”という動機で)という衝動が見てとれるから。
個人的にはホテルのバンケット(部)っぽい味が好きじゃなく、ホテルラウンジのアフタヌーンティに1万円出すならランチに2万円支払う方が味覚は満たされると思うので、もし相談されたらアフタヌーンティ自体をすすめないが、当該美容師のようなタイプの人は、まずは実体験する(“現場”に出向き自分の目で見る)ことが優先されるのかなとも思う。
シティホテルがない街で育てば「ホテルは宿泊するところ」という認識だったとしてもそれ自体は仕方ないことなんだが(古典的な旅館は大抵そう)、東京で仕事して10年経ってソレだと、認知が情報を遮断・曲解している状態なので、ある程度の歳になると人が離れていく。無知で通るのはせいぜい25才くらいまで。
サラリーマンになってからも、自分の会社の利益がよく分かってなかった。
数字として見せられても、大きいものなのか小さいものなのかわからない。
「景気が悪い!経営が厳しいので経費削減に一層努めるように!」
みたいな訓示をもらって
「はい!」
と返事をしてただけ。
内心では
とか
「新プロジェクトがこけたのは景気のせいじゃないだろ」
と思ってた。
海運とかみたいに需要が急変動する業界とか、中国人に爆買いしてもらうような業界にでもいなければ、景気の実感なんかないんじゃないの?
妊娠7ヶ月。
まだ胎動は軽めな方な気がする。
最近の急な天気も好きではない。
雨が降ってて風が吹き、急に突風になるやつ。
7年前とかこんな自然現象少なかった気がするけど、どうなんだろ?
手出し60万以上するらしい。
なんでも、物価高騰で20万くらい値上がりしたらしい。何がどう値上がりするん???
セレブ出産ではなくハイリスク対応の大学病院だからだろうけど、高すぎて貧乏過ぎて子どもに申し訳ないな。
すでに20万以上使ってる。
頻度高くてもダメで諦めてから月1だったのにドンピシャだもん。
2人で楽しく生きれればいいと思って、貯金はまだ先にしてたんだよね。ホントバカ。
体調を気遣ってくれたり、家事やってくれたり
何かあれば帰りがけに買い物してくれる最高の旦那。
保育園高いみたいだし、産んだら何十万と飛んでいくし、もう何もできない。
給料が入ったらまず5万(地域の物価によるが)おろすだろ?そんで現金だけで生活するんだよ
半年もやれば何にどれくらいお金使えば月々回るのか分かるはずだ
過剰な保険はやめろ、金ないと医療費詰むから掛け捨てのやっすい保険だけ残せ
電気ガス水道代は同じ地域の同僚とかと比べてみると使いすぎや変な契約してないかがわかるはず
ネトフリとか音楽のサブスクは可能なら一旦すべて解約しろ、無課金Youtubeで漁れ、欲しい曲だけダウンロードするかメルカリでCD買え、ドラマは録画しろ、映画は金ローでも録画して見とけ
多かった出費がネトゲの課金とかライブなどイベントの費用、あと服をバカスカ買う事
課金はとりあえずクレカの登録情報を消せ、無課金で楽しいゲームだけ残せ、課金したいなら現金でコンビニのギフトカードを買え、金のかかる趣味だと実感しろ
ライブなどはグッズ買わない、交通費のかからない近場のものだけ行くか配信だけにする
接触イベや詰む系の特典会はローンの残高消えるまで諦めろ、相手はオタクからガパガパ金貰ってるからお前が支えなくて大丈夫だ
ローンが消えるまでの我慢と思っていたがローンが無くなったらそんなに推しに興味なくなったと言ってた、惰性で推すのをやめたら案外冷めるもんだ
服はボーナス入った時だけ質の良いやつを1コーデ分のみ買う 上下1着と縛りをつけるとできるだけ着回せるものやシンプルなもの、トレンドに左右されにくいものを選びたくなるはず
「貧乏だから子供を産み育てられません」が100%ウソだとは流石に思ってないんだけど、
今の生活を捨てたくないから社会のせいにしてるようにしか見えないんだよな。最近の若い人たち。
①2005 年以降、日本の名目賃金と物価はともに1〜2割程度のゆるやかな上昇にとどまり、実質的な購買力はほぼ横ばい
②しかし同期間に核家族化と「祖父母と30 分圏内に住む近居率」の急低下が進み、東京都では全国平均の半分以下まで落ち込んだ
③祖父母の手助けが得られない家庭ほど育児・家事時間が圧縮できず、親のバーンアウトが高まりやすい
④祖父母や地域との接触が希薄な子どもは、社会的資本(多様な人間関係)形成が弱く、行動問題や創造性指標で劣後する――という因果チェーンが浮かび上がる。
すなわち「経済ではなく孤立こそが子育て困難を生む」という主張は、統計・研究の双方で一定の整合性を持って裏づけられる。
1.1 物価の推移
消費者物価指数(2020=100)は 2005 年の94.8→2023 年105.6で+11.4%
国家公務員大卒初任給は 2005(H17)年179,200円→2023(R5)年224,100円、+25 %
厚労省「賃金構造基本統計」でも全産業・大卒初任給の名目伸び率は2005-2023で+23 % (SIZE2005-2019表)
→名目賃金は物価を上回る伸び。したがって購買力の大幅悪化は見られず、子育て困難の一次原因を「収入減」と断定する根拠は弱い。
親と同居+徒歩30分圏「近居」世帯比率(子育て世帯):44.3%(全国平均) 18.5%(東京都)
核家族(夫婦と子)割合 2000 年33.4 %→2020 年25.1 % ― 国勢調査概要
→夫婦2人だけでやってけるほど甘くない。親に頼るのウザイとか、ただのエゴだから
6歳未満児を持つ父親の家事関連時間は2001→2021で+20分/日、母親は依然7 時間超
祖父母が定期的にケアに入る家庭は、入らない家庭に比べ親のバーンアウト指標が有意に低い
中国・日本含むアジア複数国パネルで、祖父母支援がワーク-ファミリー衝突を緩和し第2子出生意欲を維持
→夫が使えないなら、夫の親を使えって話
日本子どもパネル(2009-2014):家族・地域の社会関係資本が乏しい子は外在化行動問題スコア高
幼少期に祖父母からの支援がある児童:小学校期の社会情緒的スコアが有意に高い