はてなキーワード: 会社とは
自分で確認できたものをちまちま手作業で着信拒否リストに入れているが
その数がもう180個を超えてしまった
アホクサ
これこそブルシットジョブだろ
トビラシステムズとかの機械を間に挟むと自動でカットしてくれるらしいが
そのためにお金払うのもね・・・、と思ってる間にここまで来てしまった
うちはお客様からのメッセージを見逃すことがあって、結局閉じちゃったよ
くだらねぇな
結婚式は夫はやっても良かったと思うけど自分は準備がめんどくさくてやりたくなかった。
結婚式はやりたい人はやればいいし友達のに参列するのは楽しいけれど。
なんか最近の若い子はプロポーズするときにカメラマンを手配して写真を撮ることがあるらしい。
会社でそういう子がいて、意味が分からないって話を友達にしたら、若い子はそうみたいだよ〜と言われた。
どういう、どこ由来の文化なのか?
40手前の男が直属の上司だ。
正直全く仕事ができないし、社歴が長いわりに社内処理さえもミスが多い。
コミュニケーション能力に長けているというわけでもなく、ただ会社にいる期間が長いからマネジメントする立場にいるのだと思う。
業種はWeb関連だけど特別業界知識があるというわけでもない。
むしろつい2週間前に初めてChatGPTを使ったと嬉々として報告してきた。
都内のWeb制作会社でそんなこと言ってるのこいつだけだろと思った。
今週あった取引先との打ち合わせでも、競合との比較資料を出して、「これChatGPTに出してもらったんですけど😃」とわざわざ伝えていた。
あとタバコを吸うわけでもないのに、異様に席を立つ回数が多い。
そのくせ「タスクがパツパツで😅」とか言って振られた仕事を後回しにしたり、断ったりしてる。
見た目も165cmほど・中年太り・短足・メガネ・ケツデカ・カオデカ・癖毛だけど前髪だけ縮毛矯正という始末。
ただその人はプラトニックな人だったらしく、交際中は肉体関係がなかったとのこと。
その話を聞いた時、セックスをしたくて仕方なかったから結婚しただけじゃんと思った。
正直憧れる部分が1つもない上司なので、些細なことでもイラッとくる。目につく。腹が立つ。
キーボードのタイピングがうるさいこと、空咳が爆音なこと、取引先との打ち合わせで詰められた時に耳が赤くなること、そのすべてにイラッとくる。
彼なりの助走をつける。
それが本当に不愉快。
笑わせにくるとこっちはわかるから、もちろん一つも笑えない。
意外性が一つもない。
「今から驚かすからな!」と言われて「ワッ!!!」と言われるようなもの。
そんなことしても誰も驚かない。
彼は順調に揺れていた。
黒霧の炭酸割りを飲み始めて以降、加速度的に揺れが増えていった。
そのすべてで自分は笑えなかった。
またボケるんだなと思った。
上司は言った。
「じゃあこれにて閉店で!」
キモ。
正確に言えば、SNSでなんか炎上する度「もうここの商品買うの辞めましょう」「代わりにここの商品を買いましょう」とかって言うのに乗るのが疲れた。
エシカル消費って果てがない。人権、SDGs、環境……倫理的な問題はたくさんあって、そういう個数的な意味でも果てがない。それに、倫理的に良いという意味ではマジで突き詰めれるくらい際限がない。
仮にひとつのテーマに絞って、例えば動物の権利(アニマルライツ)を意識してエシカル消費しようとする。そうするとどうなるか。あくまで極論だが、毎日3食ヴィーガンするしかなくなる。でも人体は動物性タンパク質が健康のために必要だし、ヴィーガン食は日本なら特にまだまだ普及してないから選択肢が少なくてキツイ。外国から個人輸入するって手もある?だろうけど、それはそれでお金がかかりまくる。そもそも、トレーサビリティ的にそれ本当にエシカルな商品なのかってのが不明瞭な商品も多い。まあとにかく、そういう現実的な問題がエシカル消費の前に立ち塞がってくるわけ。
それになにより、一人一人の買い物が社会に与える影響にも限界がある。ぶっちゃけその炎上した会社の株を持ってたら売る方がもっと社会的に響くんじゃないかと思う。まぁそんなたまたま炎上してる会社の株持ってて売れる奴なんか、普通にその会社の商品を購入する人の数に比べたらあんまいないだろうけども……
それに一番最初に言ったボイコットって「自分でちゃんと基準を設けてボイコット辞めなきゃ実質無期限にやることになる」。だってボイコットを呼びかけたあと誰かがもうボイコット辞めてもいいですよーなんて言わないからな。その無期限ボイコットを続けてたら、特定ジャンルで買える商品が無くなるなんてこともあるだろう。
だからとりま、自分は無期限ボイコットを辞めるところからはじめている。というか、エシカル消費いったん意識しないで普通に生活をしている。
「physical game」で調べると海外のパッケージタイトルの記事とかが出てくるけど面白い。
北米とかは土地の関係もあってDL版しか売れてないイメージを持ってたけど、熱心なパッケ派も居て
DL版のソフトのパッケージとディスクを生産する会社、オフライン・アプデ無しででゲームクリアまで遊べるか検証する人ら
ゲームディスクに収録されてるVerが後期ROMか調べてたり、アンチサブスクで盛り上がる人らも居てマジで濃い。
規模としてはそこまでではない分、本場のギーク達の熱意は並々ならないというか。
日本は長らく中古大国でパッケージ版が当たり前だった分、むしろダウンロード版の利便性のが際立っている印象だけど
ここから10年後ぐらいにはパッケージの復権を!とか声高々に叫ぶ人らとか出てくるんだろうか。
Switch2のキーカードとかその頃には遊べなくなってそうだしなあ、とか色々考えさせられた。
私は、佐藤太郎、45歳。人生のピークを過ぎた男だ。20代で出会った妻の美香と結婚し、娘のあかりが生まれた。あかりは今、10歳。明るくて賢くて、私の誇りだ。仕事はITエンジニアとして順調で、投資も上手くいき、40歳になる頃には十分な資産を築いていた。会社を辞めても、家族三人で悠々自適に暮らせるくらいの貯えがあった。
それが、問題の始まりだった。仕事がなくなると、毎日は単調になった。朝起きて、散歩をし、読書をし、夕食を家族と囲む。幸せではある。でも、それ以上は何もない。目標を失った私は、どこか空虚を抱えていた。美香は「もっと趣味を見つけたら?」と優しく言ってくれたが、私の心は満たされなかった。
そんなある日、安楽死が合法化されたというニュースが流れた。セルフキットの薬が薬局で販売されるようになり、世間は賛否両論で沸いた。私は新しいもの好きだ。好奇心から、薬局に足を運び、キットを購入した。説明書には「服用後24時間以内に安らかに逝去します。後悔のない選択を」と書かれていた。家に持ち帰り、棚の奥にしまった。飲むつもりなどなかった。ただ、持っているだけで、何か「選択肢」が増えた気がした。
一年が過ぎた。生活は変わらず平穏だったが、ある夜、家族の関係が少しこじれた。些細なことだった。あかりの進路について、美香と意見が食い違い、口論になった。私は苛立って酒を飲み過ぎ、普段の穏やかな自分を見失った。「もういいよ、こんな人生!」と叫んで、棚からキットを取り出し、薬を飲んでしまった。酔いの勢いだった。後で思うと、馬鹿げた行動だ。家族の問題など、時間が解決するはずだったのに。
翌朝、目が覚めると、頭が痛かった。昨夜の記憶がよみがえり、胸がざわついた。24時間後、私は死ぬ。美香とあかりはまだ寝室にいる。私は台所でコーヒーを淹れながら、震える手で薬の箱を眺めた。どうしよう。家族に相談せずに、こんなことをしてしまった。パニックが襲ってきた。
リビングで美香が起きてきた。「おはよう、太郎。昨夜はごめんね。私も言い過ぎたわ」と彼女は微笑んだ。あかりも目をこすりながら現れ、「パパ、今日公園行こうよ!」と言った。その瞬間、涙が溢れた。私は膝をつき、二人にすべてを話した。「ごめん…薬を飲んじゃった。安楽死のやつ。24時間後だって…」
美香の顔が青ざめた。あかりは意味がわからず、目を丸くした。「パパ、何言ってるの? 死ぬって…どういうこと?」美香は私の肩を抱き、「嘘でしょ? 太郎、冗談よね?」私は首を振り、謝り続けた。「酔って勢いで…本当にごめん。後悔してる。君たちがいなくなるなんて、考えられなかった…」
三人で泣き出した。あかりが私の胸に飛び込み、「パパ、行かないで! 私、パパがいないと嫌だよ!」美香は涙を拭きながら、スマホを手に取った。「待って、解毒剤があるはずよ。ニュースで見たわ。緊急で病院に行きましょう!」
私は呆然とした。解毒剤? そんなものがあるのか? キットの説明書を読み返したが、確かに小さく「服用後12時間以内であれば、専用解毒剤で効果を無効化可能」と書かれていた。希望の光が差した。私たちは急いで車に乗り、近くの専門病院へ向かった。道中、美香は私の手を握りしめ、「太郎、私たち家族よ。一緒に生きて。昨日みたいに喧嘩しても、きっと乗り越えられるわ。あかりのためにも、あなたのためにも。」あかりは後部座席で、「パパ、絶対生きてね。約束だよ」と小さな声で言った。
病院に着き、医師に事情を説明した。幸い、服用から10時間しか経っていなかった。解毒剤の注射を受け、ベッドで待機した。医師は「効果はほぼ100%です。でも、二度とこんなことはしないでください。人生は一度きりですよ」と言った。私は頷き、家族の顔を見つめた。美香の優しい目、あかりの無垢な笑顔。それが、私のすべてだった。
数時間後、検査で異常なしと診断された。私は生き延びた。家に帰る車中、三人でまた泣いた。今度は、喜びの涙だった。「パパ、ありがとう。生きててくれて」とあかりが抱きついた。美香は「これからは、もっと話そうね。目標なんて、一緒に探せばいいわ」と囁いた。
あの出来事から、私の人生は変わった。単調だった毎日に、感謝の気持ちが加わった。家族との時間を大切にし、新たな目標を探すようになった。ボランティアを始めたり、旅行を計画したり。安楽死のキットは、処分した。あの薬は、私に「生きる価値」を教えてくれた。失いかけたからこそ、得られた宝物だ。
経緯を見ると最初はどんどん株単価が下がっていたがドルコスト平均法で取得単価をどんどん減らして緩いU字型になっていた
理論上は、必ず上がるとなると毎月入れ続けるべきだがじゃあ株でできるのかっていうと自分はたぶんできない
投資信託は、過去のデータから復活するんじゃないかと思うけど、株はそのまま下り調子ってのも多い
じゃあなんで、入れ続けたっていうと持ち株は通常証券口座に100株ずつを引き出さないと、損切できない
一応、持ち株を止めるってのもあるけどそんな額いれてないからそのままにしていた
結果的に、張れるだけ張っておくのが正解だったわけだけどまあ無理だよな
会社の指定した年末調整のシステムを利用して登録をすすめていたら
マイナポータルからダウンロードした今年分の東京海上日動火災保険の保険料控除証明書のXMLファイルをUPしたのに
「XML署名の有効期限が切れています。当年以外のXMLファイルである可能性があります。」とエラー
同じような人がいないか調べたら、Xでちらほら居る模様
https://x.com/yaml_villager/status/1983117089796960392
これって、どうすればよいの
それでも、他人の技術ネタや演奏や絵や模型や3DCGやゲーム開発や退職しましただけど会社愛してるや退職しました会社はクソだったけど金は溜まりましたFIREしますや…
漫画やアニメもイケメンハーレムは当然、悲劇の主人公でも結局すくわれるんでしょ?もやめるべきだし、ウシジマくんみたいに救われないのもやめよう
そういう心境のときは、何をやっても悲しくなったり、不快になったりするものである
というわけで、とにかく寝るのをオススメしたい
昨日なんか、ラヴクラフト先生みたいに、面白い夢を見た気がするのでメモしよう、と思った瞬間に忘れてた…😟
と指導料として月3万ほど払わせて、半年で20万くらい徴収してたらしい
みんなで飲みに行こう、これは新卒さんの奢りだからって言われて発覚
そう言えば、みんな新卒に興味も無くて、1カ月くらいは先輩から新卒に話しかけるようなことしなかったなーと思い出したw
指導料を上司に払わせる→上司がそのお金を貯めておいて、みんなで飲み会→みんな新卒の思いに感激して仲良くなる
というストーリーを描いてたらしいけど、流石にそれはないと思った
初めて入った会社で人格否定されて、挨拶しか返してもらえない環境じゃそうなるよな…とは思った。同情はしないが
そしたら上司が「みんなすごく優しい先輩たちなのに、君に『お金返すよ、奢るよ』って言わないな。
新卒君ってみんなにとって大事じゃない存在なんだね…やっぱり、新卒君が反省すべき点がたくさんあるんだ」
とか言い出して、そしたら新卒が泣き出して、メンヘラかよこいつ…と新卒と中下上司にイライラしたし、それを正直に言った
めんどくさーことすんなーと思った
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251031183336# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaQSCcwAKCRBwMdsubs4+ SFHeAPkBRRckvF+RJ3le2Yns0xrE35KxcuMeo8dKk/GP1TzbMwD/X3iAc5qt/djZ DJ1EcQ5sFPVmcAlkFspk3F7v3f7QEws= =g/z1 -----END PGP SIGNATURE-----
ヒステリックな母親の母方の祖母ということもあって、性格そっくり…
大学から戻ったりして、いちいち玄関開けてもらうのもなんだし、遅くもなるから合鍵を要求したら拒否…
そして、インターホン押しても出なかったり、部屋は余ってるのにGだらけの暗い部屋に住まわされたり、
というか、家全体にGが巣食ってしまってて、大変だったわ…
ほんのちょっとだけ、今の皇族とかと関係があったりもするんだけど、
それはもう昔の話であって、ことあるごとに祖母はその話を持ちだして、祖父は凄かった、昔のうちの家は凄かった、と言い出すんだけど、
あー、あれだよ、トランプのMAGAとか、ネトウヨとか安倍晋三の品格とか、竹田なんとかとか、ああいうのと同じだよ…😟
俺のプログラミングはスゲーとか、俺の絵とか演奏能力とか作曲能力を見ろ!
それは分かるんだよ、まあウザいけど…😟
でも、昔のアメリカは偉大だった、日本とは本来こういう品格のある神聖な国だった、おまえの話じゃないじゃん
おまえが所属する何かを自慢してるだけじゃん
俺は~組の~で、とか、俺は大企業~の~で、とか単なる役職自慢みたいなもんじゃん
俺はおまえの所属にはまったく興味がないんだよ
おまえが何ができるのか?おまえが何を考えたり創造できるのか?そこに興味があるんだよ
大企業の社員とかで所属自慢する人いるけど、嫌いなんだよね…😟
Amazonやレドモンドの本社勤務だろうが、だから?って感じで…
そんこと話すぐらいなら、さっきまで見てたHacker Newsのネタでもいいし、はてブのネタでもいい、最近のはてなの技術ネタは微妙だけど…
「貸倒引当金の損金算入」なんて言葉を聞くと、だいたいの人は眠くなる。
けれど、これが実は奨学金という制度の“本音”を照らすキーワードでもある。
ざっくり言えば、「貸したお金が返ってこなさそうな分を、あらかじめ経費として認める」仕組みだ。
そして、これを税金の計算に反映できるかどうかが、国の性格を決める。
たとえば、あなたが会社を経営していて1000万円もうけたとする。
でも、あなたが「このうち100万円は、貸したけど回収できなそう」と言って、
その100万円を経費にできる(=損金に算入できる)とどうなるか。
国に払う税金が30万円減る。
つまり、国が“貸倒リスクの3割”を実質的に負担したということになる。
損金算入とは、国家が企業の失敗の一部を税で肩代わりする制度なのだ。
これを知らずに「貸倒引当金なんて難しい話」と思っている人は多い。
だがここにこそ、**「どんな失敗を国が共に背負うか」**という社会哲学がある。
日本では原則として、実際に回収不能にならなければ損金にはできない。
これらは「法定繰入率」というルールで、あらかじめ貸倒分を税務上の費用として認められている。
つまり、銀行が融資で焦げついても、その痛みはすでに税で少し吸収されている。
一方、**奨学金(JASSO)**のような「教育を支援する貸付」はこの枠外だ。
貸した金が返らなければ、本当に国の損失になる。
だからこそ、制度は「破産させない」「逃がさない」という設計に偏る。
これが、表向き“やさしい”奨学金制度の裏にある、硬い現実だ。
アメリカでは考え方が違う。
学生ローンを含む貸付債権は、束ねられて**証券化(SLABS)**され、投資家の手に渡る。
アメリカ政府もそれを前提にしている。
議会予算局(CBO)や教育省は、あらかじめ「将来どのくらい焦げ付くか」をモデル化し、予算に織り込む。
「学生が破産した=想定外の失敗」ではなく、「予定通りの割合」なのだ。
だからこそ、延滞者に課される**回収手数料(25%上乗せ)**も、「罰」ではなく「市場の回収コスト」として処理される。
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、貸与終了から7か月後に返済が始まる。
この不思議な“間”の意味を考えたことがあるだろうか?なぜ4月から請求しないのか?
引越し、就職、給与口座の整備——確かに数か月の猶予は理にかなっている。
だが、もう少し冷静に見ると、別の合理が見えてくる。絶対に借り逃げさせない強い意思
この時期に返済請求を受ければ、破産手続きで裁判所から「支払不能」が認められやすい。書類上は収入ゼロ、もしくは雇用不安定の人間に借金の取り立てをしているのだから。
つまり、裁判所は破産免責を認定しない。「返せるでしょ?」となる。
このタイミングで返済義務を発動させれば、制度としては極めて理想的に“逃げ道”を塞げる。
JASSOはそこまで公には言わないが、債権保全の観点では非常に計算された設計だ。
(ちなみに借金があっても債権者から返済の請求が無ければ裁判所は自己破産の手続きも受理されない。返す義務が具体化していないのだから訴えの利益が無いのだ)
20代前半の7年なんて“クレカが持てないだけ”で済む——そう考える若者がゼロとは言い切れない。
JASSOの7か月ルールは、そんな“逃げのタイミング”を制度的に潰す仕組みでもある。
こうして見えてくるのは、
日本では奨学金は「教育支援」よりも「回収可能性」に重心を置いた制度になっているということ。
なぜなら、貸倒を損金にできない限り、貸す側のリスクは全額自己責任だからだ。
だから破産しても倫理的非難は少なく、「数字の範囲で終わる」。
つまり——
日本では**「道徳」が返済を支え**、アメリカでは**「市場」が返済を支える**。
奨学金は、「教育機会を広げたい」と「回収したい」の間で揺れている。
その揺れを見える化しないまま「返せ」と言えば、制度は道徳主義的に硬直する。
もし本当に“支援”を名乗るなら、返済開始の柔軟化や所得連動の自動適用といった再設計が必要だ。
「貸す側が損を想定できる国」と、「借りる側が破産を許されない国」では、若者の挑戦の角度も変わってくる。
ならば、前借りの回収はその人の立ち上がり方に合わせていいはずだ。
その構造を知れば、奨学金という“やさしい顔をした金融装置”が、
ChatGPTに書いてもらいました。10分
別に親に虐待されてたわけでもない。借金があるわけでもない。薬やってるわけでもない。
ただ、この仕事を選んだ。
なぜこの仕事を選んだのか
高卒で就職した会社。手取り16万円。実家を出たかったから一人暮らし始めたら、家賃光熱費食費で消える。服も買えない。友達と遊ぶ金もない。
貯金? できるわけない。
奨学金借りて大学行く選択肢もあった。でも4年間バイト漬けで過ごして、卒業したら数百万の借金。就職できても初任給20万円台。
それって本当に「まともな選択」なの?
風俗なら週3で月40万円以上稼げる。2年で500万円貯めて、そのあと何でもできる。起業でも、留学でも。
合理的に考えて、私はこっちを選んだ。
「かわいそう」という暴力
一番嫌いなのが、この視線。
コンビニバイトで時給1000円、8時間立ちっぱなしで働いて8000円。
私は2時間で3万円稼ぐ。どっちが搾取されてるかなんて、明らかだと思うけど。
もちろん、この仕事がキツくないとは言わない。精神的にくることもある。
SNSでよく見る。
じゃあ聞きたい。
ちゃんとした仕事って何? 手取り16万円で毎日終電の会社員? 奨学金返済に追われる生活?
性産業を批判する人たちは、結局「女は貧しくても清く正しく生きろ」って言ってるだけ。
それこそ家父長制じゃないの?
本当の問題
誤解しないでほしいんだけど、性産業に問題がないとは思ってない。
でも、それは「性産業が存在するから」じゃなくて「労働環境が守られてないから」でしょ。
普通の会社だって、ブラック企業は存在する。飲食店だって、違法な長時間労働させてるところはある。
私が求めてるもの
ただ、勝手に哀れまないでほしい。
そして本当に必要なのは、性産業で働く人の労働環境を改善すること。
違法な店を取り締まる
いつでも辞められる環境を作る
乃木坂にいそうな子。
透明感があって、でも芯が強そうな感じの。
僕は40過ぎの独身で、毎日同じ電車に乗って、同じ会社に行くだけの人間。
ただ一瞬だけ目が合って、
それだけで一日ちょっとだけ気分がよかった。
午前中から、少し体調が悪かった。
昼過ぎには熱っぽくて、早退した。
午後2時半。
座席に腰を下ろして、ため息をついた。
外は曇っていて、窓の外が少しだけ揺れていた。
正面を向いた瞬間、朝のあの子がいた。
本当に、目の前に。
イヤホンをして、窓の外を見ていた。
偶然にしては出来すぎている。
頭がぼんやりしていたせいもあって、
“これは何かの縁かもしれない”と、
その瞬間だけ本気で思ってしまった。
彼女が降りた駅で、僕も降りた。
ただ、もう少し見ていたかった。
ホームを歩く後ろ姿を目で追っていたら、
急に振り返って、僕と目が合った。
ほんの一瞬。
でも、確かに目が合った。
心臓が跳ねた。
声をかけようとして、やめた。
どうすれば良かったのかな モヤモヤする
「何か困っていることはない?」「きれいな目をしているわね。」勉強の面倒や悩みの相談にのってくれる優しい先輩たちに、ビデオセンターと呼ばれる統一教会の建物に連れて行かれると、グラス音楽の流れる暖かい雰囲気のホームに迎え入れられ、あたたかい食事でもてなされます。「アンケートに答えてくれない?」「姓名/手相 見ましょうか?」アンケートで貯金や資産を調べられ、家系図を書かせられ、隔離された空間で教義のビデオを見て、3日間の修練会と7日間の合宿に参加し、文鮮明夫妻を「お父さま、お母さま」と呼ぶ統一教会信者である食口(シック)になると、「氏族メシア」になるため、「地上天国」の実現のため、「経済(献金)か生命(献身)か愛」を捧げるよう迫られます。銀行借り入れまで財産を捧げ尽くすと、「ホーム」の共同生活で睡眠・食事・プライバシーに至る全生活を監督されながら、駅前で若者たちを伝導したり、1日3万円のノルマで物売りや募金集めに個人宅や会社を訪問してまわります。
先月「Slack断食」を30日やった。ぜんぶの通知を切って、午前は一切開かない。午後に2回だけまとめて見る。
先に結論を書く。
1日の「まとまった作業時間」は 平均54分 → 3時間18分 に増えた(タイマー計測)。
PRのリードタイム(着手→レビュー依頼)は 1.8日 → 0.9日 に短縮。
「なんとなく疲れてる」感が減って、帰宅後に本を開けるようになった。
もちろん職種やチーム文化による。あたりまえだけど緊急対応が常態の人には不向きだと思う。
■ルール
通知全消し:@channelもDMも。インシデントチャンネルのみON。
午前は断食:Slack/メールは開かない。タスクと資料だけ。
午後に2回だけチェック:13:00と16:30に各15分。返信はできるだけテンプレで短く。
チャンネル棚卸し:毎週金曜、読んでないチャンネルを抜ける or ダイジェストに。
「生産性改善の実験で、Slackは午後に2回まとめて確認します。緊急時は電話/Teamsを使ってください。返信は遅れますが、作業の完了は早くします。」
■Before/Afterで起きたこと
会議の数が減って質が上がった:アジェンダ無しの招待は「内容だけドキュメントにまとめてください」と返す運用にしたところ、約半数は文書上のやり取りだけで完結し、会議そのものが不要になった。
横取りタスクが減った:その場で拾わず、午後の確認まで寝かせると、他の誰かが解決していたケースが週に2回くらいのペースで発生した。(その誰かに工数をかけさせてるわけだが)
メンタルの凹凸が減る:通知に心拍を連結させない。午前は手を動かすだけの世界にできる。
情報の取りこぼしでの実害はゼロだった:重要なら午後のチェックで追いつけるし、本当に緊急なら電話が鳴った。
気分がいいまま過ごせるようになった:自分のペースで仕事ができるってなんてすばらしいんだろうか
■返信テンプレの一部
「この件、午後13時の確認タイムで内容見てから返答します。」
「緊急度を確認したいです。本日内/今週中/来週でも可のどれでしょう?」
「そのテーマ、週次定例で扱った方が良さそうです。議題に入れておきますね。」
「先にドキュメントに要件を書いてもらえますか。コメントで入ります。」
■ありそうな反論
Q. チームの透明性が下がらない?
A. 逆。会話をチャンネルに寄せ、要点はドキュメントに残す運用に寄ったので後追いが楽になった。
A. 「即レスの代わりに、確実なアウトプットを増やす」と宣言する。成果が見えれば、周囲は文句を言いづらい。
A. 顧客は早い返信より一貫した進捗を喜ぶ。進捗報告の定時化で満足度はむしろ上がった。
■失敗談(やらかし集)
全社アナウンスを見逃した:アナウンスのチャンネルだけはモバイルでプッシュ許可に。
午後の確認をサボると炎上:2回のチェックは絶対に守る。守れない日はカレンダーに明記。
DM地獄の温床:DMで来た要件はチャンネルへ移すを徹底。つーかDMしてくんな
■仕組み化のコツ
タイマーを回す:自分は25分集中、5分休憩の典型的ポモドーロタイマーがよかった。
午前の最初に「1行だけ日報」:今日やることを1行。終わったら結果を1行。長文にしない。
まとめ
通知って、“有益な情報”をくれるものに見えて、実は作業を中断させる“割り込み”として機能してることが多いなと感じた。
しかも厄介なのは、その割り込みを自分の意思で受け取ったように見えることだ。
実際には、誰かの都合で伝えたい割り込みを、こっちの集中を犠牲にして処理してるだけなのに。
Slackもメールも、見に行く時間を自分で決めるだけで世界が変わった気がする。試しに1日だけでもやってみてくれ。向き不向きは個人差あると思うのでどうなるかは知らん。
今の会社、居心地はいいけど売り上げ右肩下がりだし数年後には倒産しそう
ギリ30代のうちに転職しておきたいので転職活動初めたけど、ぬるま湯につかってきてスキルもないしそもそも働くことが嫌いだし無理だ
無理だー
看板を下ろしたのは二代目だが十数年前に三代目がいっときだけ社長になり3年ほどで二代目が再任した果てだった
いろいろあり内情を聞く羽目になったのだが、諺の一般の意味でイメージするのとはちょっと違う感じだった
先に表側の流れを説明すると
初代は有名人で、関連団体のあちこちに深く食い込み、一等地に本社ビルも建て、業界の代表も長く勤めた人だった(伝聞でしか知らない)
二代目とは付き合いが長かったが、いいとこのぼっちゃん風で趣味人でもあったが苦労もしてて公共や各団体との交渉もそこそこ手堅くやってる感じだった
三代目は一瞬で業界を去ったあと自分で会社を興したが、会社住所は親の会社のビルで、業務を見ると国の補助金をもらって自治体の仕事を請け負う感じ。共同創業者に超大手財界人の超密接親族がいて、三代目本人はTVやネットでインタビューでまくり、ただし関連業界のはずなのだが実業でなにをやってるのかさっぱり聞こえてこないという立ち位置で今もいる
で、なんとなくわかったのは、初代の派手に広げた事業と借金に二代目はそこそこ苦労してたようで、まあ、二代目が初代ほどの鋭敏さがなかったということになるのだろうが、高度成長でイケイケだった初代の後にバブル崩壊後の30年を潰さず今までどうにか保たせたといえなくもない、あたりに評価が落ち着くと思う(なんならバブル崩壊後に初代が生きてたら即潰れてたかもしれない)
三代目が後を継ぎかけて即やめたのは、業界の付き合いのとこに顔出したり展示会で見かけたりで観察した限り、前職でデカい付き合いでデカい金を動かす仕事に慣れすぎて、チマチマしたセコい業界に馴染まなかったんだと思われる。それで社長をすぐ辞めるのは行動力あると言えるのだろうが、それで始めた新会社の住所が親元、共同創業者のネームバリューで国の補助金もらうお仕事、助成金の書式を書きなれてるんだろうなあ、「唐様で書く三代目」だよなあ、と
それで思ったのだが、そもそも諺の「売り家と唐様で書く三代目」の、江戸時代あたりの実態というのも、こんな感じだったのではなかろうか
初代は無茶も乱暴も掟破りも何でもありで事業を創業し拡大する。それで拡大の余地がある時代背景もあるから大きく出世する
二代目は初代の仕事の内情を知っている。時世の変化も見ているし、一定規模以上となると初代と同じ無茶はできないことも知っている
三代目は初代の時代を全く知らないが、初代の派手さは知っている。親父みたいな仕事のやり方では先がない、かっこいい爺ちゃんと同じことやりたい、と事業拡大路線を模索し始める
初代の苦労が伝わってないというより、創業のノウハウと継続のノウハウが違うとか、創業の時点で結構な無理があるのを軌道修正していくの大変とか、父親と息子は仲が悪いとか、そんな話ではなかろうか
と、そんなことを考えつつ