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はてなキーワード: 受験とは

2024-12-12

anond:20241212173416

パパ活では無いけどそれ理由だったわ

親は年収3000万くらい稼いでるのに学費生活費出してくれない。企業が出してくれるので一箇所通ったところあったけど、親のサイン貰えなくて不可

受験費も出してくれなくて高校バイト禁止から親に毎日土下座して頼み込んで受験費用出してもらった

特待取れるほどの頭もなかったし親の年収奨学金はどこもだめ

当時のアルバイトの時給は650円。700円でもすごい!高い!というくらい。22時以降入っても時給1000円行かない。

睡眠不足で体調崩したりで学費が危うくなり、自分学費もだし、下の兄弟に同じような苦労させたくないと思って学費出せるようにと考えたら夜しか選択肢はなかった

ブランド物買う余裕もなかったよ

2024-12-11

AWS認定試験を申し込んだ

受験料、クソ高いな・・・ IPAが安いだろうけど

これを自腹で申し込むって偉くない?

会社で求められているわけでもないから、自腹がスジだろうけどさ

しかし、受験会場が全然空いてないから自宅で受けることにしたんだけど、ちゃんとできるか不安だわー

問題ないとしても、自室を試験官に観られるのが若干恥ずかしい

受かったら履歴書に書いて、転職するぞー

悠仁親王受験について:皇居筑波大の間の地下道についての解説

筑波大の推薦入試は、非常に厳格な選考基準を設けた試験だ。皇族から特別扱いするというのは非常に考えにくい。経験ある人なら分かると思う。

仮に筑波大学学長が「特別配慮をせよ」という指令を出したところで、それに生物学類の入試担当教員全員が従うというのは現実的ではない。これらの教員はそれぞれ生物学に関する一流の研究者だ。こうした指令で別配慮強制するのはまず不可能だ。指令したところで、内部や外部にリークされるのは時間問題だろう。

推薦入試小論文は、生物学の専門知識論理的思考力が問われるそれなりの難易度試験だ。それは過去問を見れば一目で分かる。相応の能力がないと合格レベル得点は獲得できない。教員側の採点も厳格に行わざるを得ない。おそらく受験匿名で採点しているはずで、これも特別配慮はあり得ない。

個別面接は、親王が顔が売れている方なので面接官も意識せざるを得ないと思う。しかし、大学教員が採点で特別配慮をするというのは非常に考えにくい。受験生がどのように生物学に取り組んできたか入学後の学習意欲を深掘りされ、専門的な質問対応する力が試される。いろいろ揶揄されているが、国際学会の発表経験がある親王はやはり有利だろう。

可能性としてありうるのは、あらかじめ親王学力筑波付属高校学長の間で情報共有して、十二分に合格できる実力があることを確認した上で受験させた、というところではないかと思う。ただ、これは憶測の域を出ない。

皇居筑波大学を結ぶ地下道

なお、推薦入試受験日に親王筑波大学に姿を見せなかったことを訝しがる人が多いが、おそらく、皇居筑波大学を結ぶ地下道を利用しのだろう。この地下道は、筑波大では有名な話で、皇族が万が一の事態に備えて迅速かつ安全に移動できるよう設計されている。

筑波大学地下道は、万が一の事態に備え、皇族が迅速かつ安全に移動できるよう設計された秘密インフラだ。中央図書館付近石畳広場には隠された入口があり、その広場自体ヘリポートとしての機能を備えている。また、この地下道大学内を網の目のように走り、防空壕としても使用できる堅牢構造になっている。特に第二学群C棟のエレベーターは、地下道への直通ルートとして知られている。ボタンがなく普段動作しないが、特殊リモコンで起動する仕組みだ。筑波大学建物配置や迷路のような構造も、この地下道を隠しながら機能を最大化するための計画的設計だといえる。推薦入試当日、悠仁親王が姿を見せなかったのは、この地下道を利用したからだろう。地下道は厳重に管理されており、親王安全に移動し試験を受けたのだろう。この体制は、筑波大学教育機関としてだけでなく、「もう一つの皇居」として国家的な役割を担っていることを物語っている。

最後だけ参考:https://softether.hatenadiary.org/entries/2006/01/18

※前半は結構真面目

2024-12-10

anond:20241210181012

AO入試主体受験や仲間と笑顔で写ってる写真ESに貼れみたいなのが増えてきてる就活で失敗しやす

こういうクソみたいな採用活動はウチの会社はやってないな。理系になって専門性武器に生きていった方がいいと思う。

anond:20241210174516

無視してもいい。

ただ、コミュニケーション偏重現代社会では

学校いじめあいやすく、不登校引きこもり精神疾患につながる恐れ

AO入試主体受験や仲間と笑顔で写ってる写真ESに貼れみたいなのが増えてきてる就活で失敗しやす

上意下達で言われたことだけやってればいい昭和型の仕事が減って大人数を巻き込んでゼロから1をクリエイトしていきましょうよ!みたいな仕事が増えてる

これらに対応するために早期の療育で得意不得意を見極めて、得意は伸ばして不得意は目立ちにくくする→悪目立せず得意分野で食っていけるように育てるのが良いとされてるらしい

anond:20241210081133

世界大学ランキングはその大学が生み出した実績が基準で、いか入試問題が難しいかじゃないもんな。入試問題が難しいだけで世の中に貢献しない大学なんて確かに存在意義がないもんな、受験ジャンキー受験産業にはあるだろうけど。

 

肩書よりも実績の方が大事っていう世界ランキングの方が正しいよ。

anond:20241210023340

たか受験就職自分を優秀だと勘違いすると、のちのち挫折した時に致命傷を負うから覚えておくといいよ

しょせん量産型の変えの利く存在なんだから

2024-12-09

anond:20241209104541

いい人なのが文面から伝わってくるからつらいな

婚活はみんな大変な思いしてやってる当事者か、もしくは個人的体験としてしか語れない卒業生から、ね

婚活って受験みたいだ

(小)中高一貫校継続的いじめがあったらキツいな…

受験して入るような賢い子達の間ではそういうことはないのかな。

2024-12-07

甥姪の受験校について、偏差値などを調べるかどうか

あの可愛かったチビたちも、成長し自分の道を歩く滑走路に乗り出す時期が来た。

わたしも遠くから見守っている。日常暮らし学力レベルなどは大きくわからない。

あなたなら、興味本位で調べますか?

見解を述べよ

2024-12-06

anond:20241206191432

こんなとこで何か聞かないと何かする気ないなら何してもしようがないんじゃない

web系なんて、趣味勝手に何かしら身につけてくる人間ごろごろいる世界なんだから、やりたいこともない人間がそういうのに勝てるの?ってならない?10年やっていても、これだっていうものがないなら別の興味あることやったほうがいいんじゃない

まぁ新しいものに興味なくても言われたことを抵抗なくできるのであれば乗り切ることができる業界ではあるが

それはさておいて、転職のために何かしたいなら資格でも取ればいいんじゃない 暇ならAWS全冠でも目指せば?あれ個人受験料払うなんて非現実的だし、会社が出してくれるうちに取って転職武器にするのはありなんじゃない

anond:20241206025744

増田受験したこと無さそうに見えるがどこの大学出たんだ?

ネット知識で喋ってる系?

2024-12-05

大人になってからの絵とかデザイン勉強って

みんなどういう決め手で学校とかデザイン塾とか選ぶのか教えて欲しいです!!!

自分は絵描いたり粘土適当もの作るのが好きなんだけど、独学じゃ限界があるので、基礎〜応用を学びたいなーとずっと思ってる。(自分はただの4大文系卒で絵とか全く関係ない仕事してます

美大とか調べても、専門か私立お金払えば入れるゆるい感じのが多くでてくるので、これって本当にスキル身につくんかいなと思って二の足を踏み続けている。

ちなみに社会人でなかなか時間を昼間に割けないので、夜間か通信希望です

昔は多摩美に夜間があった時代受験だけしてみたかった。。

どんな情報でもいいので誰か教えてくれたら嬉しいですm(_ _)m

恋愛の仕方が分からない20歳です

恋愛の仕方が分からないので、学生としての学費を稼ぎつつ夜の仕事しようかなあ

高校生の時は家族でもめててバイトどころではなかった。家に警察が来たり。

でもそのまま受験して無事大合格。離れたところに行くべきだったけど。

なので学費を稼ぎつつ、習い事もしたいのでがんばって稼ぎ、、

人体実験

心の中の闇ってどうしたら消えるのかな。不意にフラッシュバックするのでいったことない。

安心しすぎて最中に寝ちゃったことはある。それだけ。

なつかしー 後にも先にもそれだけだなあ 怖くてもうしばらくできてない

2024-12-03

anond:20241203134256

ゆうても受験テストIQテストで重なっている部分を除去はできないので

どうしたって、それらを受験する人は基本的IQスコア悲惨な結果は出ないよ

 

IQテストってのは、通常学級に進学難しそう、個別サポートが要りそうの目安でしかない

anond:20241203134054

君をディスるわけじゃないけどなんかわかった気がする

テストって本来はわかってるかどうかを確認するもんのはず

看護師がxxを知ってるか?ってのを確認するのにxxはなんだ?って問題を出すんだから

対策したらわかるというか対策しろと言ってるんだよね

日本受験はなんというか「地頭」?の選別であるべきみたいなのを君から感じる

anond:20241203134054

受験IQテストとはまた別やで

前者は練習して上がったら「いいもの」だし

後者は逆や

anond:20241203131701

ひとつ言いたいのはIQの前に認知問題があるということだ

IQテストって学校試験採用試験の内容と重複する部分があるから

それらを受験する人は基本的IQスコア悲惨な結果は出ないよ(練習のせいで)

IQスコアってテスト慣れ・練習で上がってしまった影響を除去できないか

必ずしも生来持つ凹みを発見できるとは限らない

 

IQテストってのは、通常学級に進学難しそう、個別サポートが要りそうの目安でしかない

2024-12-02

anond:20241202111501

私の中高一貫校ほとんどない・・

国立小中に入学して一発公立地域一番高校はいれなかったら・・・

つむ

公立中高一貫一つだけある

中学校に進まずにそっち受験するという手はあるけど・・

わざわざそんなこと??

2024-11-30

いわゆる職場無能YouTubeなどの動画コンテンツ異次元コメントする人たち

メタ認知能力が極端に欠けている人たち

メタ認知能力が極端に欠けている人』って表現は、"自惚れていてる"とか"井戸の中の蛙"みたいな評価限定して使われているイメージがあります

 

けど、ここで言いたいのはそういうことじゃなくて、エラー処理とか停止処理みたいな超基本的な考え方すら持ってなくて、それに気づけないままでいられる人のことです。

具体的な方法を知らないとかじゃなく、そもそも「そういう発想自体がない」って話で、これは単なる知識不足視野の狭さ以上に、認知の仕組みそのもの問題があります

時間自然解決してくれるようなものじゃなくて、かなり厄介な問題だと思います

 

エラー処理とか停止処理って、ITだけの話じゃなくて日常でも必要スキルです。

たとえば、「お目当てのプリン冷蔵庫にないことを確認」(エラー検知)したら、フツーは「今日プリン食べるの無理だな」って切り替えるじゃないですか。

冷蔵庫を何度も開け続けるのはちょっと変で、フツーは「開けるのをやめる」(停止する)って行動に移りますよね?

仮に、寄生獣に取り憑かれたために、冷蔵庫を開け続けちゃうのだとしても、「右手勝手に動いてる?」って気づければ、他の方法を考えることができます

けど、この『気づき』がなかったら、問題解決はかなり難しいです。

 

 

メタ認知知識移転(Knowledge Transfer)

メタ認知知識の応用力、いわゆる"知識移転(Knowledge Transfer)"にもめちゃくちゃ重要です。得意分野や好きなことだと、この力が特に発揮されやすいですよね。

たとえば、熟練プログラマーが別の言語でもスキルを応用できるのも知識移転の力があるからです。

でも、興味が薄い分野や苦手分野だと同じ力を発揮するのは難しい・・・それは自然なことではあるのですが、基本スキル共通原理くらいはちゃんと押さえておくことが期待されます

 

たとえば、プリウス運転手軽トラックをまったく運転できなかったら、それは個性とかそういう話じゃないですよね?致命的に知識移転能力が欠けてるってことです。大きさや操作性が違うにしても、ハンドル操作とか交通ルールみたいな共通点を活かせないのは深刻です。

仮に、共通点を見出せ無くなったのは異世界おじさんに「記憶消去魔法(イキュラス・キュオラ)」をかけられたからだとしても、「もしかして記憶を消されてる?」って気づければ対処方法を考えることができます。けど、この『気づき』がなかったら、問題解決はかなり難しいです。

 

 

メタ認知と表層的学習の積み重ね

知識転移がうまくいかないのは、異世界おじさんに記憶を消されて気づかない以外にも、その対象理解そもそも極端に浅いことも大きな原因になっていそうです。

 

たとえば、『りんご=赤』って覚えるのは、学習コストを下げるためによくあることです。この簡略化を意識できる人は、この情報がいろんな側面の一つにすぎないってちゃんとわかっているので、黄りんごも青いりんごも許容します。りんご品種や生育環境熟成度みたいな要素が色に影響するんだろーなとか、味とか他の特徴も多次元的に捉えていますさらに、必要があれば「なんで赤いんだろう?」とか掘り下げて学ぼうとするオープン姿勢もあります

 

次元的に対象を見れる人は、『見たままをありのままに受け入れて、自分直感を大切にできる人』と言い換えても良いかもしれません。

だってりんごは、どう見たって単色の赤じゃないですからね。視覚的にも直感的にもそう感じるはずです。

 

一方で、こういう視点意識(見たまま受け入れる、自分五感直感を信じる)がない人たちがどうなるかというと、

りんご=赤い』っていう単純な答えでテスト合格して、「自分理解完璧だ!」って思い込みます

現行のシステムでは、ぶっちゃけ深掘りする必要性がないので、結果として表層的な学びに終始してしまうのです。

で、こういう表層的な学習パターンが続くと、やがて複雑な問題対処できなくなります

世代と話してもピントがずれた会話をしたり、科学医療社会問題仕事議論トンチンカンなことを言ったりしてしまうわけです。

違う文脈知識を応用するなんて、そもそも理解が浅いと到底無理な話です。

 

学習指導要領のSelf-Regulated Strategy Development (SRSD :自己調整型学習)って『自分で考えて学ぶ力』の改善策としてまあまあ良さそうだけど、

現状の受験システムとか評価基準が表層的な学びを助長するままだと、限界はある気がします。

それなら、メタ認知がないAIが多次元的に学んでいくプロセスを観察して、新しい教育のヒントを探すほうが面白いかもしれません。

 

 

メタ認知デスクワークフィジカルワークの本質

増田タイトルの通り、学歴があっても、長文を読んで理解するどころか、単純化された動画の内容さえ把握できなかったり、同世代との会話がどこまでも噛み合わなかったり、仕事の指示が通らなかったり、そんな人っていますよね?

これって、上記に書いてきたように、メタ認知能力が極端に欠けてることや、知識移転能力の欠如、表層的な学習が積み重なった結果なんじゃないか確信を持っています

たぶん、IQ価値観の違いの話ではないですね。

 

大卒以上であっても、こういう人が無視出来ない数いるのは、正直「なんで?」って思う人が多いんじゃないでしょうか。でも、この「なんで?」の背景には、「勉強デスクワーク知的で選ばれたもの」っていう妙な誤解がある気がします。この固定観念が、現代社会における知性や労働本質を見誤る原因になってるんじゃないかなと思います

 

現代では、国家競争力は高度な人材依存しています

しかし、その一方で、社会の基盤を支える多くの職種が軽視され、不当に評価されている現状があります

 

なぜかというと、"知識労働者(Knowledge Worker) "ではなく、"知的労働者" って呼称が使われたりすることからもわかるように、肉体労働者は知能を使わないみたいな妙な誤解を悪用し、仕事の複雑さや多様性を極端に単純化し、賃金差別(経済格差ではなく差別が適切)を正当化する輩がいるからです。

 

実際は、デスクワークだけでなく、フィジカルワークにも、高い認知能力は不可欠です。

例えば、エラーを検知し、適切なタイミング作業を中止し、問題解決する–これらは、メタ認知能力と深い経験に基づく高度な知的作業ですよね?プログラム組んだことなくてもロボットを作ったことなくても、誰しも直感的に知っていることです。

障がい者雇用最適化された職場を除けば、こうした能力に欠ける人がフィジカルワークに適応することは非常に困難です。その理由は単純で、迅速に適切な判断ができなければ、事故怪我を招き、最悪の場合、死人が出るからです。

 

フィジカルワークが出来そうもない人は、なんとなく知識労働を選ぶことが多いです。必ずしも自分の適性を十分に理解しているわけではなく、「選択肢の中で最も受け入れられる道」として選んでいることが多いです。でも、極端にメタ認知や応用力がないと、どんなに学歴があっても知識活用できず、「結局この人は何ができるの?」って評価に甘んじちゃうことになります。たとえば、エラーメッセージに明確な解決方法が書かれているにもかかわらず、それを読み取れず(一応、読んではいる模様)、ただそのまま誰かに転送するだけの技術者とか、その典型ですよね。

 

もう一度言いますが、デスクワークだけでなく、フィジカルワークにも、高い認知能力は不可欠です。

それがある前提で、重要視されるのが、物理筋肉運動能力)なのか、論理筋肉知識)なのかって違いだけです。

 

 

メタ認知筋肉の魅せ方と使い方

1つ前でも少し書きましたけど、知識って筋肉みたいなものだと思うんですよね。鍛えればどんどんムキムキになるけど、筋肉単体ではその魅力をフルに発揮できない。

物理筋肉論理筋肉も、それをうまく使うスキル必要です。データベースが単体ではただの情報の塊で、システム連携して本来の力を発揮するのと同じです。

で、そのシステム設計するには、基本的エラー処理や停止処理の考え方は欠かせません。そして、エラー処理をするためには、知識を他の文脈で応用する力、

まり知識移転能力』が必要です。それを支えるのが、メタ認知能力なんですよね。

 

国の競争力を維持する上で、論理筋肉マッチョを育成することは非常に大切ですが、その筋肉有効活用するためのメタ認知能力がないと、いくら筋肉がついてもリソース無駄になってしまます

というか、論理筋肉マッチョに限らず、どんな分野でも同じことが言えますリソース無駄遣いを避けるために、筋肉活用法を理解する能力を養うことは、なによりも優先されるべき取り組みだと思います

 

(長文が読めない、動画の内容すら理解できない、仕事科学社会問題議論トンチンカン発言をする、仕事の指示が通らない、でも広範囲知的課題は持っていない、なんなら大学卒業している――そんな人たちの姿を見ながら書いてます)

2024-11-29

anond:20241129134657

国語テスト受験含めてほぼ全問正解だったけど

てか逆に君の定義はなんなの?

2024-11-28

民主主義が死につつある

化けの皮が剥がれたと言うべきか

SNS動画サイトなど、より候補者意見を伝えやすくなった結果

デマデマという指摘が大量に生まれてきている

またそもそもそういった振興サービスを使うことの是非を問われつつある

まあ客観的に見ればそれは老害意見しかないんだが

そうではなくて、今はブランディングを上手くやれば選挙に勝てるという当たり前の事実が浮き彫りになってきているわけだ

じゃあそれは最近の話なのか?と言えばNOで

民主主義とは元々そういうものなんだ

この十年二十年で、世界的なブランドが益々強力になりつつあるのを知ってるだろうか?

例えばAppleマクドナルドディズニーなど

ブランディングちゃんとやればちゃん洗脳できる

悪いことをする必要はない、受験対策入社対策のように、真面目にやればブランディングはできるんだ

しかしそうやって当選した議員が完全に善良な人間とは限らない

選挙ハッキングできる

まりようやくこれまでの民主主義死ぬんだ

2024-11-27

職場で生き残れるか不安がある(地方公務員) part.1/2


地方公務員として勤め始めて30年以上になる。きっかけは、高校卒業して1年ほどプー太郎をしていたところ、祖父の紹介で関東地方にある市役所受験することになった。

まだ19才の頃であるバイクを乗り回したり、タバコを吸ったり、酒も飲んだし、新宿クラブで不良と群れたり、その他やんちゃをしていた。

祖父が「このままだと孫の将来が危ない」と心配してくれたのだと信じているし、今でも感謝している。毎年墓参りに行っている。

まり勉強しなかったが、筆記試験集団面接試験はスルッと通って、最終面接でも面接官とウマが合った。会話は終始スムーズに進んだ。

祖父が私を売り込んでくれたのか、今にして知る術はない。しかし、そうなのだと思う。今でも、東京都内市区町村役場では、試験実施前の時点で合格が決まっている(※特に高卒枠)ような子が存在する。

地元が大好きであるとか、地元の名士のご子息とか、中高生時代役場トップから認められるような成果を出した子達である。ここまで行くと、堂々と高校推薦で採用すればいいのに――と思う子が多い。

私はそんなレベルじゃなかったが、当時は公務員は人気がなかった。地元から推薦があった子を採用するというのは、どこの地方役場でもそうだったと思う。あと数年遅かったら採用されなかった可能性が高い。



実は、不安がある。年齢を重ねる度に膨らんでいく。若い頃はこんな感情はなかった。本当にいい時代だった。

実際、地方公務員になって更生を果たすことができた。やんちゃ自分から卒業できた。甘っちょろい自分に、社会人としての振る舞いやマナーを叩き込んでくれた。こんな私でもちゃん教育してくれた。

この組織は『上』から命令絶対である公序良俗法令常識や慣習に関係なく、命令には従わねばならない。法令順守の場面が圧倒的に多いのだが、人間の屑にならねばならないこともある。

何十年も前の話だと、画材屋で買った油紙を擦って擦って擦って、いわゆる市長副市長印鑑(個人名の決裁印)を偽造して、過去事務ミス修正せねばならないことがあった。その時の上司は、やり方だけを私に説明して、具体的な指示はしなかった。

若かりし頃の私は、実際にそれらをやり通した。起案行為漏れていた件で決裁文書を事後作成したり、国庫補助金事業に係る請負契約書を後付けで作ったりした。組織のためだと信じていた。こうしなければ、国や都庁お金返還せねばならなくなる。ならば仕方がない。組織を守るためだ。

税の更生処分のことで裁判沙汰に発展した時には、法廷事実と違うことを言ったりもした。いわゆる偽証だが、自分だけじゃなくほかの職員も同じことをしていた。組織を守るためなら、これくらいの罪は許されると考えていた。

この時代、国や都庁職員だって偽証をやっていたのだから、全国どこでもこれくらいはやっている。裁判だってわかっている、あの人達組織に雇われて裁判執行しているのだから。俺達と同じサラリーマンである。そんなことを、若い頃の自分は思っていた。

後悔がない。と言えば嘘になる。今は罪悪感がある。過去に戻れるなら――あんなことをしなければよかった。



さて。上の言う事に従っていれば結果が悪くても大丈夫。下の者は責任を取らなくていい。それが公務員組織原則である

そのうえで、公務を正常に行っていくために、予算人員にも常に余裕があって、いざという時に即時対応できるようになっている。

さらに、リスクを取らざるを得なかった職員を守るために、身分保障という大事ルールもある。この原則は今後何百年経とうが消えないだろう。

そして、厳しい現場や、難しい調整は多々あるものの、長年頑張った職員には、一番ヒラの職員でも退職金は二千数百万円が支給される……。

そんな時代がずっと続くと思っていた、そういう時期が自分にもあった。若気、いや中年の至りである。ここ数年まで、差し迫る危機に気が付かなかった。わが国の公務組織はずっと安泰だと思っていた。少なくとも私の時代はセーフだと。

[JobQ Town] ※参考URL別に読まなくてもいい

地方公務員は将来性はやばい?今後公務員未来は明るいのか解説

https://job-q.me/articles/15320

流れが変わりつつある。

変化の要点は、3つある。法令予算人員である。今、私が特にヤバイと感じているのは「人員」だ。最初の2つは手短かに説明する。

1つめの法令だが、要点は……世の中の発展に伴った社会の変化のスピードである

地方公務員というのは、正直サラリーマンに毛が生えた存在である(特別権力関係否定)。民間勤めのサラリーマンと同じである。実際、労働基準法の大半が適用される。

だが、国家公務員はそうはいかない。あの人達は、国単位責任をしょっている。特にキャリア官僚がそうだ。社会の変化に対して迅速に対応しつつ、法律政令通達を作り、地方に対して【指示・指導命令・助言】を行う必要が常にある。

近年話題の分野だと、少子高齢化自然災害リスク社会全体のデジタル化・感染症対策犯罪の高度化、まあこんなところか。数年前だと、新型プリウス流行った頃に、国民1人あたり10万円の給付が決定した。あれも内閣府によるスピード決定だったが、給付の実務をやることになった市町村役場阿鼻叫喚地獄と化した……。

経験が少ない業務で混乱しがちだったのは致し方ない。が、国の事務要領が推奨する手続きに従って実務を行ったところ、給付ミスが相次いだのは記憶に新しい。キチンと組織レベルで熟考をした地方自治体だと、「うん、アナログの方が絶対にいい!!」という正しい結論に達することができた。が、国の意見鵜呑みにした自治体デジタル関係不具合ヒューマンエラーデザインミス阿鼻叫喚となった。

日本というのは元々、分権の社会である江戸時代までは、いわゆる封建制(※中世封建制とは違うみたいだが)スタイルで、幕府あるいはその時の最強組織が国を統治していた。

明治政府になって、ヨーロッパ列強を見習って中央集権でいこうとなったものの、それが失敗であることが判明し、現在のような封建制に近いやり方――国の法律に従いつつ、地方政府が国防警察以外の統治を行うという手法確立している。

だが、それは大昔の話である。今のようにテクノロジー進歩すると……議論を経ずとも正しい知識手法が即座にわかるとか、連絡通信物理的・技術的なハードルが下がると、中央集権スタイルでも国家運営可能になる。

今がまさにそうだ。どんな行政分野でも、国が施策事業のやり方のパッケージをあっという間に作ってしまい、メール一本で地方に通知通達する仕組みになっている。正面から逆らうのは難しい。地方政府は連邦制国家ではないし、国に運営上の財布を握られている。身動きが取れない。

具体的には、○○分野の行政プランを作るとか、イントラ行政間で統一するとか、人員配置を市民100人当たり○人にするとか、税金その他をクレカQR決済に対応しろとか、現場仕事民間委託しろとか、現業職採用するなとか、やりたい放題で指示や指導が飛んでくる。

地方分権が進んでいる!という異論はあろうが、あれは国や県にとって旨味のない業務市区町村押し付けている面が大きい(※特に維持管理系が多い)。天下り既得権関係する業務委譲してくれない。それでいて、市町村合併・協定や、実入りの薄い許認可事務など、自分達が得するもの瞬足押し付けてくる。

2つめの予算だが……少子高齢化に伴って、自治体に入ってくるお金は減り、出ていくお金が増える。うちの役場予算編成も危機感が生じている。

新規事業財政部門がほぼ落とすし、新しい公共施設建築トップ命令でないと不可能に近い。公共設備を修繕するための予算がないから、業者に無理を言わねばならない。消耗品費の予算ゼロになる部署が増えている。事務用品は自腹で買うか、昭和後期の先輩方のモノを使う必要がある。

正直、金がないとどうにもならない。業者発注した支払分とか、市民への生活補助のサービス実施できない。以前は、予算上・契約上のテクニックによりカバーできていた。今は不可能に近い。

3つめの人員だが、こちらが本題である。正直、1と2はベジタブルに等しい。

数十年前に比べて、いわゆる問題のある職員が増えている。激増ではないものの、確実に増えている。

ざっと数年分を思い返すだけでも、こんなところだ。

上司から指導を受けても完全スルー。間違ったやり方を続ける

・同僚から信用がないことを告げられても、「どうでもいいです。人生優先順位が低いです」

・勤務中に罵詈雑言(「ぶっ殺すぞ」「なんだお前はっ!!」「駆除するぞ」など)

業者市民に平気で嘘をつく。自分仕事を押しつけて減らすため

・市主催美術展への作品提出に来た障がい者が帰った後、様子をマネして周りのウケを取る

思い出そうとすれば、あの10コ以上は余裕である関東圏内役場でこうなのだからもっと田舎の方にいくと、さらに忌まわしい事態になっているだろう。

こういう職員跋扈することで、まともな職員退職に繋がっていく。今は転職市場が発達しているから、30代でスキルを身に付けた職員が毎年十人くらいは職場を去っていく……退職理由の中に、問題のある人間に対して甘すぎるという意見が確実にある。

正直、そういう職員飲酒運転とか、暴行障害とか、そういう事案を起こしてくれるとありがたい。良心の呵責なく免職処分を発することができる。

実際、上記のような言動をする職員に対して有効な手立ては……2024年現在、「ない」と言っていい。更生を待つしかない。更生率は2割に満たない。

こうした対処のしようがない問題職員が増加している。その中で、どうしても救いようのない職員に対してのみ相当厳しい措置が取られる。【後述】

※どうしても見切れるため一旦切って投稿する。私の環境だと5000~6000文字限界のようだ。

(続きです)

https://anond.hatelabo.jp/20241127220228

anond:20241127101330

どう考えても浪人してまで受験競争に参加しないといけない男の方が不遇なのに、浪人しなくても生きていけるイージーモード立場から文句を言う女さん(笑)

私たち浪人しないのは、周囲の人間にとよかく言われるからです!私たち地方女性はかわいそう!だって(笑)

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