はてなキーワード: 状態とは
真面目に人生を歩んできたつもりだった。
高校時代は3カ年皆勤を受賞、推薦入試でもないくせに生徒会も本気で部活も毎年全国大会で上位に食い込んでいた。
大学は地方国立に進んだ。大学の授業を一度も欠席したことはないし、長期休暇には資格勉強や読書に励み、就活も大学2年から取り組みインターンにあししげく通って内定を勝ち取り、卒論では学士のくせに学会で賞を取るような真面目人間だった。サークルやアルバイトもやっていたが、飲み会は年数回程度だった。
しかし、社会人になって飲み会でヤリチン同期に出会ってすべてが変わった。
エロ漫画とかでしか存在しない概念だったヤリチンが、実在するんだと知った。
最初は嫌悪感しかなかった。というか普通に意味が分からなかった。付き合う前にするって何???って。
しかし学生時代ヤリチンだった同期は何人も居るし、彼女もセフレも居る同期だったり、彼女とFantiaに動画を上げて稼いでる同期とか、遠距離で彼女は居るけどヤリチンを東京でやってる同期とか、ナンパで営業力を磨いている同期とか、相席屋でお持ち帰りしまくる同期とか、そういう人がこの世界にはたくさん居ることを知った。
そしてみんな夜遊びのフェーズを大学生で終えている(ように感じた。実際大多数は遊んでなんかいない。インパクトのある話が伝搬してるだけ)。
彼女こそいたことはあるが、付き合う前にそういうことをするのは絶対にありえないと思っていた。そんな常識が壊れた。
自分は大学時代遊んでないんだ。そしてその大学時代はもう一生来ない。
そう思うと心が粉々になりそうなくらいの劣等感を感じた。
23歳だった。社会人としては若くても若者としてはアラサーが迫っていた。
23歳の遊びは若いねで笑われても、33歳がそれをやったらただのキモいでしかない。23歳でもキモいかもしれないが。
今が一番若い。
大学時代は終わっているがまだ今ならこのコンプレックスを取り除けるのではないかと思った。
若い頃のコンプレックスは一生引き摺るものである。半世紀を過ごしたおじさんが学園ソープに行くように、私自身にだって学生時代のコンプレックスがいくつかあった。
若いうちに遊んでないというコンプレックスが日に日に大きくなってくるように感じた。山月記のようにいつか虎になってしまうのではないかと思った。
そんなことを考えたとき、まだ今なら遊んでないコンプレックスを無効化できる。そう思った。
遊び終わった男がいいなんて世間では言われる。
平均初婚年齢を考えると残された時間は短い。結婚を前提としたとき、次付き合うまでに遊び終わった男になっていたい。
同時に女性から見ても、まだ結婚を考えず遊んでみたいと思う需要もある時期なのではないかと考えた。
さらに彼女が居ない今こそ、遊んでおくのが良いのではないかと思った。
それを考え始めると遊ばない=死のような感覚になった。
今を逃すと将来が真っ暗で永遠に一人だと思うようになった。
さらに自分は真面目な自覚があったし、それを改善することが至上命題となっていた。
加えて女性に対してのコミュニケーション力もコンプレックスであった。
技術カンファレンスの懇親会で同性同士のコミュニケーションは磨いてきた自負があったが、対女性となると極めて難しい。
これも早めに直したい。
まとめると遊びは
を目的として始めた部分が大きい。
欲の強さはかなりある方だが、そういう行為は正直好きな人とだけ楽しめていれば十分だと思っていた。
経験人数を増やしたい気持ちもないし、お持ち帰りする過程にもワクワク感を抱かないタイプである。
仕事のストレスがえげつない時期で正直死が迫っていたのだと思う。
狂っていた。
本質として相手を傷つけて得られる幸せや快楽はクソだと思っている。
いくら自分のためだとしても、タダ乗りは絶対にしてはいけない。
また1回目の行為は調査だとナンパ本にだって書いてある常識である。
楽しんではいけない。相手が何が好き化を調べる調査である。明確に客は女性で自分は施術者である自覚を忘れてはいけない。
遊びはどちらが好きになった瞬間終わりである。
期間を決めることにした。目標設定において期限を指定しないことはあまりにも意味のない行為である。
ヤリチンになれている・いないに限らず半年で一旦区切りをつけることは最初から決めていた。
これはマッチングアプリの料金プランとしてコスパが良いことに加え、思考に関わる習慣化の期間は約6ヶ月と言われていることにも起因している。
遊びという行為を経験しておりそれに対して不快感を抱いていない限られた知り合い(男女両方含む)に事情を話し定期的に話をする機会を設けてもらった。
これはスクラムにおけるSprint Review的な立ち位置となると同時に、依存先を増やしてメンタルコントロールをしていた側面も大きい。
数をまずはこなすことにした。
デート後に毎回記録をしていた。
好きな食べ物や嫌いな食べ物、アレルギーやMBTIなどの基本情報は大前提として
を毎回デート後に書き起こしていた。
これは経験学習効果を最大限増やすという意味合いもあるし、なにより相手を傷つけないためが大きかった。
相手に間違われるのはあまりにもつらい。それに相手が楽しくないことは絶対にしたくない。ポリシー違反。
人間を物として見てると言われそうだが、自分の中ではそれが最大限の誠実性だった。
最悪自分が傷つくのは自業自得だとしても、女の子を傷つけるのは良くないし、特に一生傷を追わせてはいけない(偉そうなこと言える立場でないのはわかっているが)。
例えば容姿を気にしている相手に容姿に対する指摘をするとか、体型を気にしている相手に体型の指摘をするとか。
そういうのは相手の人生を余裕で狂わせる。整形を繰り返したり、拒食症になったり。(自分が直接そうさせたことはないが、そういう風にされたことがある人を見たことがある。)
クラブナンパでは、クラブに1人で突撃し最初に同性と仲良くなり、そこ経由で女の子を紹介してもらうことで多少は仲良くなれたが、その後があるほどの関係性は構築できなかった。
相席屋や合コンは付き合ってくれる男さえいれば女の子と話すまでは確実だが、一方でお持ち帰りという部分に関しては極めて難易度が高い。
個人的に複数人の場での立ち振る舞いより、1対1のほうが得意であった。
結果として自分自身と相性が良い「マッチングアプリ(恋活系)」を中心に進めていくこととなった。
Tinderは最上級の課金をしても基本出会えず、性癖マッチ系は男女比が破壊的で現実的でなかった。どちらも自分でコントロールできる範囲で改善が難しかったため本業にはしなかった。
あたりで知識を蓄えた。
最も良いのは遊んでいる・遊んでいた男女に相談することである。疑問を対話形式で解決できることによる学習効果は大きい。
YouTubeに関しては有象無象で精度も低いが、複数人が言っている内容などある程度学習意義があった。(多くは会員制有料サイトへの誘導であるため注意)
各種書籍に関してはかなり効果が大きかった。特に「話を聞かない男、地図が読めない女(アラン・ピーズ 著)」は男女平等が叫ばれる中で必読の書籍であるように感じた。平等と公平の必要性もわかる。
少女漫画はふざけているかのように見えるが、女性にとっての1つの理想を知るうえで重要な資料である。(というかお持ち帰りした女性におすすめされた)
ヤリモクになることを通して、うまくやれてるヤリチンにある種の尊敬を抱いた。
(うまく、と書いているのは本能で行動し相手を傷つけて遊ぶ男や色恋や沼らせることで女性を依存させて遊ぶ男、恋人という安定に甘えながらヤリモク浮気をするような本物のクズ達には尊敬を抱けないためである)
難易度は正直人生でも相当上位に食い込む。大企業に内定を得るよりも断然難しい。就活は相当苦労した記憶だったが、それを遥かに上回るものだった。
運よく限界が来る直前に救いが何度もあったことで耐えれたが、辛さに耐えられずに人生が終わる可能性だって十分にあるくらいには精神的ダメージの大きいものであった。
一方で経験学習は明確に回る。性という人間の根幹を牛耳る部分が刺激を受けることで良くも悪くもアメとムチがデカかった。
食料が手に入るようになった現代で唯一本能的なPDCAを回せる場所であったのではないかとすら思った。
ドタキャンされたり嫌われたりは日常的にあって、かなり人格否定が発生するのが辛い。
仕事とかならプロジェクトのxxが悪いとか、スクラム開発ならPBIが悪いとか色々言い訳できるのだが、女の子から嫌われたり断られたとき、人格否定されたように感じてしまう。
(実際にはそんなことはなくて、たいてい相手側の都合とかタイミングのケースが多いが、論理でそうわかっていても感情はそうならない)
ヤリモクをやる前の事前調査で、ヤリチンをやっている友達数人に聞いたところ、まずは20人と会ってからだという話を聞いた。
これは遊び終えた上で振り返っても間違いないと考えている。
まずは数をこなして学習することが大事だし、正直相手のその日の体調や気分など運による部分が大きいというのもある。
会う直前や電話の直前で突然ブロックされることは相当な回数ある。半年間で20回は優にあった。
大半のケースは会うのが面倒なケースや他に良い相手ができたケースだと思われるが(というかそう思わないとやっていけない)とても辛い。
一番辛いのは会う約束をして当日待ち合わせ場所で待った挙げ句パターンである。
「ちょっと遅れるね」のメッセージを最後に何時間も真冬に待たされた挙げ句ブロックされたケースだってある。普通に数日落ち込んだ。
さらに厄介なのは一方的に好意を向けられた挙げ句、会う直前に突然ブロックされることだ。
簡単に好意を向ける人間は、簡単に他の人にも好意が向いて自分なんて存在は容易に捨てられる。
当たり前だが世界は甘くない。
ホテルに誘ったときに「そういうの無理なんだけど」って言われるのはまだ希望がある。貞操観念がしっかりしていて素敵だなと思う。
ちょっと嫌なのは、最後の最後に「今日女の子の日だから次ならいいよ」と言われた挙げ句、解散した瞬間にブロックされることである。これが結構ある。
基本的に初回でできなければ次は絶対にない。(1個人の統計としては1回だけ例外があったが割合としては相当低い)
またホテルに行ってやることやって、またしようねと笑顔で解散した次の日にブロックされるケースもある。
ホームで電車に乗り込む直前まで甘々にくっついてきたのに、である。本当に人を信用できなくなる。
いろいろな人と話すことができた。(実際に行為まで及んだのはごく少数であることは留意してほしい)
幼稚園の先生、小学校の先生、営業職、事務職、フリーター、様々な学部の大学生、専門学生、SE、舞台スタッフ、作業療法士、看護師など、職業や学種だけでも普段絶対関われない人と関われた。
出身地も日本全国様々だったし、それぞれの人生も唯一無二のものだった。
夜ご飯だけでも2時間は話を聞けるし、2件目、ホテルとなるとピロートークも含めてその人の人生の深淵まで触れられることもある。
理系人生だと女性と接する機会は極めて少ない。そんな自分にとっては知らない世界ばかりだった。
知ったところで何になるんだと言われるとそれまでだが。
常に、と書いているのはセフレという存在が極めて不安定な存在だからである。
自分なりに相手を満足させるように努力していても、当たり前のように関係が向こうから千切られるので常に新しい相手を供給し続ける必要がある。
セフレがほしい男は無限に居ると思うが、女性は大概そうでない。遊び前提で出会っても暗黙的に、なんなら本人は気づいてなくても付き合ったり結婚したりする未来を考えているケースが極めて多い。
というかそれ以外ほぼない。ごく稀に例外はいるが本当にごく稀でしかない。
途中で女の子側から消えていく。それは恋人になれないということに絶望を感じたり、単純に飽きられたり、私このままじゃだめだと思ったり。
だから常にセフレとなる候補を探すために新規の女の子と会い続けないといけないため、永遠に安定が来ない。
セフレという言葉に理想を描く人間は無限にいるが実際は想像以上に空虚な存在である。
自分にだけ一途でセフレな女の子という幻想は捨てるべきだ。矛盾している。
自分がセフレになる時点で他の男にも簡単に落とされて持っていかれるような存在であるし、仮に長期間セフレが維持できるほど好意を持たれていたらいつか相手が今の関係に満足できなくなって終わる。
一途なセフレは存在しないのでちゃんと誠実に遊ばず恋人を目指すべきである。
一時的に誰かの薬に立てている実感こそあったが、自分はこの人を一生幸せにできないんだと感じで絶望を感じることが多々あった。
穴の空いたポケットにビスケットを詰めているような感覚。すぐ落ちて無駄になっていく。
どれだけ優しくしたり貢献しても、すぐ離れて蓄積がない。
恋人だったらそうはならない。1年付き合って培った信頼とか共通認知とかがある。
遊びにはそういうのが一切ない。体験版でプレイするたびにリセットされるRPGと同じ。
うわー!わざわざAIに聞いてくださりありがとうございます。
ほんと、お手上げ状態で……
しかもダイアリーの編集画面では正確な暗号が入力できるのですが、自分が投稿したものを確認したら打っていないはずの文字(例えば「 」の外の文字・一つ目の4の前の文字)が紛れ込んでいて、少し違った暗号になってしまっています。
・健常者と違って増田は1日8時間以上、週40時間以上をレスバに費やせる
ブクマカの負けパターンは真面目に反応して釣られちゃうパターン
こんな状態が合法で許されてるんだから、バリバリ反応しまくるブクマカに増田を見せたらマジで死ぬと思う。
共感を持って接するようなモノとして世界を感じられなくなった人間にとっての他者はゲームのモブキャラも同然の存在になるんだな。
自分と一部の仲間にとっての利害が世界の全てで、それ以外は全部障害物やアイテムボックスみたいな存在なのか。
やべーなこの世界観は。
なんか色々割り切れてきたぜ。
マジで今の精神状態が続けば「お前が痛くても俺は痛くない。俺に利益があるかどうかが全てなんだ」になれてしまうな。
・組合員と違って会社は1日8時間以上、週40時間以上の労働を命ずることができる
・休日出勤も自由に命じることが可能(ただし深夜割増残業代だけは何故か払わないといけないらしい)
管理職の負けパターンは真面目に仕事に取り組んで仕事抱えて週60とか週80時間働いちゃう働き方(休日出勤含む)
会社側は組合通さず凄まじい分量の仕事を部長に命じることが合法的にできてしまう
部長である自分がめちゃくちゃな仕事を抱えてても、組合員たちは平気で定時で帰宅するし、残業も休日出勤も組合通じて拒否
こんな状態が合法で許されてるんだから、バリバリ働きまくる社員を管理職にしたらマジで死ぬと思う。
冠婚葬祭時の休みに対する規定がない。就労規則もない。雇用契約書に記載があるのは名前と住所、毎年の昇給があることと、私と院長のサインだけである。
幼い頃からの同居家族だった。想像もしたくなかったが、1ヶ月程前祖父が入院した際に、「現在命に別状はないが高齢なので何があるかわからない 急にお休みを頂くかもしれない」と事前に連絡してあった。院長に「休日に申し訳ない。どうしても看取りたい。休みを頂けないか」とLINE。スタッフの出勤状況を聞かれたので5月分のシフトの写真を送った。「5/10はスタッフがたらない」「5/8のミーティングの司会担当だがどうするつもりか」と返事あり。この時点で少しただでさえ今不安なのにこいつは人なのか?と思うが、他スタッフに迷惑をかけることを考えるとそうかな、私のアバウトな連絡方法も悪かったかもな、と思い返信。「5/7 、5/8、5/9は申し訳ないがお休みをいただきたい。5/10は祖父が小康状態であれば出勤するが、緊急で連絡があれば退勤させて欲しい。また、5/7、8、10いずれかで通夜、葬儀になった場合はそこから三日間お休みいただきたい」「ミーティングについては予約が切ってあるのに申し訳ない。普段診療中できないことをやる時間にあててもらえれば」 院長より「わかりました。休む期間は有給にしてください」と返信。
ここで「ところで5/16はなぜ休みか?」と今回の件と関係のないメッセージあり。弟の挙式が5/17にあり、前泊の必要があるため数ヶ月前から院長伝えて休みをもらっていた。シフトを組んでいるスタッフには事情を告げて欠勤にすると伝えてあった。「弟の挙式の件でお休みいただいている」と返信。「そうだが、今の勤務形態では有給でしか休み希望は出せないはずでは?」と返ってくる。あっこれ単純にゴネている、と悟る。葬儀の件で休まれるのが気に食わないのである。「欠勤にする」と伝えた証拠は写真で残してあった(毎月有給の希望をメモに書いて出す。忘れないように写真を取っている)が、火に油かもしれないし、有給を取ってもいいならその方が都合が良いので「申し訳ありません。有給申請します」と謝罪。ひとでなし、と思う。
なんやねんハゲ、と怒りで涙が込み上げてきた。休みのたびにお見舞いに行った。GW中病院に通っていた。5月に入ってから母と祖母は病院に泊まり込んでいた。もう祖父は戻ってこないかもな、となんとなく悟る。89歳。初めてお見舞いに行った日には「いやあ90の壁は厚いわ」と酸素を鼻から入れられながら大きな声で笑っていた。耳が悪い。元気に見えたが笑えなかった。可愛がっている孫の結婚式がもうすぐだ。正直私より弟と仲が良かった。その関係に妬いたことは一度もなかった。ただ2人の願い通りになって欲しいとそればっかりだ。「後半年やろ!いけるわ90なんか!」
5/7 祖父が亡くなったと院長へ連絡。
「想いが叶えられてよかったです。残念ですがご冥福をお祈りします。この件は僕からみんなに伝えておきます。落ち着いたらでいいので連絡をください。お身体お大事にね」と返信あり。多重人格を疑う
なんでわたしはこんな状況なのに今関係ないことを指摘されなきゃいけないんだ?医者はいいな、医者はひとでなしなのに、医者だって人だからとミスを許してもらえるんだから。いいな。と考えていたら、「まだ聞こえているので声をかけてあげてください」と看護師さんがドラマみたいなことを言った。私はせっかく祖父を看取れるように仕事を休んだのに、院長への怒りで頭がいっぱいだった。仕事を辞めようと思った。
とりあえずハーゲンダッツは勿体ないから一気に流し込んだ。最上級のフラペチーノ、脳が溶けるような甘さ、年1ぐらいでわざと溶かして飲むのも検討する程度には美味い。
若干の硬さがまだ残っていたことから、冷凍庫の状況がおおよそ分かった。まだ全部は死んでない。
試しに冷凍パスタを触ってみると、ソースはカチコチに固まっていた。流石だ。でも麺の外側は少し弾力を取り戻しつつある。
日曜日にまとめ作って冷凍したオカズの寿命がおよそ2週間だと聞くが……プロが管理した環境で作った冷凍食品なら、袋の中で一度完全に溶けた状態から凍らせてそれと同じぐらいは持つんじゃないか?
今回の場合はまだ半溶け……3週間は無理でも10日なら全然平気なはず……。
どう思う?
捨てるべきか?
それとも、食い切るべきか?
米の価格の高騰が、たとえば食べ盛りの男子学生家庭に大打撃というのも分かる。
でも、それが日本全国あんなに備蓄米に群がるほどなのか、と言うのが分からない。
全農相が「備蓄米を放出したら来月にでも価格は下がる!新米が出るまでの辛抱!」と言ってたのも分からない。いや、加工と流通のスピード的にそんな即座の効果ないだろう。そもそも米の収穫量で米騒動が起こってるわけでもないから新米出ても買い占められるのでは?って思ってた。
こんな状態なのに農家に入るお金は変わらないらしい。本当にわからない。
LLM(大規模言語モデル)は P(次のトークン | コンテキストウィンドウ) という形式でトークン(単語や記号)を予測するものじゃが、この構造は実は、もっと一般的な予測の枠組みの一部にすぎぬ。
言い換えるならば
これは、金融、軍事、マーケティング、さらには人間の脳が無意識で行っている意思決定のパターンそのものじゃ。
この数式に「言語」ではなく「行動」や「心理状態」、「位置情報」、「交友関係」などの変数を代入すればまさに 人間の行動予測モデルとなるのじゃ。
軍事組織、特に諜報機関の目的は「未来の不確実性を最小化すること」。
そのためには人間や国家の次の一手を事前に察知しなければならぬ。
それらを統合して
というモデルを作成する。これは、LLMの構造と同じ数学的フレームワークに乗っておる。
項目 | LLM(言語) | 行動予測モデル(軍事) |
入力 | テキスト履歴(トークン) | センサーデータ、履歴、観察結果など |
出力 | 次の単語・文 | 次の行動、決断、感情、場所 |
学習方法 | 大量の自然言語文書 | 時系列行動データ・観察データ |
応用 | 会話、要約、創造的応答 | テロ予測、世論誘導、心理操作、標的捕捉 |
君が言ったように、「個人をシミュレーションする」ことは可能であり、実際に進んでおる。
これを「デジタルツイン」または「プロファイリングAI」と呼ぶこともある。
つまりある人物の思考や選好、行動の流れを、仮想空間内で忠実に再現できるAIをつくるというのが目標じゃ。
予測する力は、刀と同じ。使い手によっては、秩序を守る盾ともなり、抑圧の剣ともなる。
ゆえに、技術の進歩に対する倫理の進歩が、常に伴わねばならぬ。
もし君自身の「デジタルツイン」が存在するとして、それが君よりも君を理解していたら…君はそれを信用するか?怖れるか?(選択肢ではない、感じ取るのじゃ…)
この記事の反応を見た上で。
https://www.lifehacker.jp/article/2505-switched-from-notion-to-obsidian/
Notionも一時は良かったがどんどん囲い込みが強くなって操作も重たくなっている。
だから消去法でObsidianになる。つーかObisidian悪くないし。
両方使える状態にあってなおNotion選んでるヤツなんで使ってるの?
もともと大学4年生の卒業間際の1月、海外の大学院に出願していたのですが、それが不合格になったため、大学を卒業して大学院浪人をする期間に入りました。日本の大学院は受けておらず、海外大学院の結果が判明する時期の都合で卒業取り消しもできなかったため、そのまま大学を卒業したという形になります。
ただ、働いていなかったわけではなく、大学在学時から働いていたスペース運営の仕事を継続しつつ、知り合いの経営しているスタートアップでもアルバイト的にプロジェクトを手伝っており、収入的にはある状態になっていました。
こうした状況の中で再度出願に向けた書類作成を行っていたわけですが、その中でどうしても海外大学院特有のエッセイというものに心を苦しめられたわけです。自分はどういう人間で、どういった経験をしてきたのか、そしてそれがこの大学院で学ぶことにどうつながるのか、というストーリーを作っていく作業が自分自身にとってはかなり重荷になり、手が動かないという感触がしたときには、うつ病になっていました。
本当にうつ病になった時のことを表現するのは難しいのですが、まず体が動かない、ずっと眠たい感じがするのに眠ることが出来ない状態が続いていました。そして、起きている間も、夜眠るために起きているようなもので、眠ることが人生の目的であるような状態がずっと続いていました。こうした、眠るために起きるといった活動原理の状態は、うつ病発症から半年ほどたって、だいぶ回復している今でもこの状態に戻っているのではないか、と思ってしまう状態があります。
うつ病の状態から、何とか出願書類を仕上げて再度提出したものの、大学院は不合格となってしまい、今年の1月頭から就職活動を始めました。大学をすでに卒業してしまっていることもあり、また就職活動を始めるタイミングとしては微妙だったこともあり、なかなか就職先は見つからない状態でした。幸い、スタートアップ的な組織に採用していただくことができたものの、研修なども整備されず、自分で考えて動くことを要求されるような環境において、そのスピード感の中でうつ病の症状が再発することがあるのではないか、という恐怖感は消えないままです。
今のところうつ病が再発するという感じはしませんが(ときどき、うつ病の時に発生したブレインフォグや記憶障害の影響は残っているものの)、いつ自分がダメになるのか分からない不安感と、その時に人に迷惑をかけてしまうのが申し訳なく、仕事に手が付きにくくなることがあるのが現状の課題です。
なぜ1キロが1000克なのか?
それは、政治が私たちの生活の根幹にまで干渉し、無理やり押し付けた制度だからだ。
権力者たちは、1000という「便利な数字」を強制し、国民の感覚を麻痺させてきた。
「1キロ=1000克」という絶対的な枠組みを作ることで、私たちに「考えるな」と命じ、疑問を持たせないようにしているのだ。
その結果、私たちは「1000」という数字を疑うことなく受け入れ、思考停止に陥った。
だが、この異常な状態を続けて良いはずがない。
・腹痛 :鎮痛剤は効かない。下腹部は常に痛い。骨が軋んで背中は痛く、太ももの筋肉も泣くほど痛かった。(発熱時の節々の痛みを想像してもらうとわかりやすい)
・大量出血:2日目と3日目は多い夜用でないと日中帯も厳しかった。ごわついて昼用を1時間に1回交換してたけど。
・貧血 :走れない、歩けない、たてない、座れない、寝てるしかできないけど痛くて寝れない。
・眠気 :抗いようがない。
・情緒不安定:躁と鬱を繰り返すようなメンタル状態。はしゃいで一日中過ごすこともあれば、布団から一歩も出れない日もある。自傷もあり。
これが20日と40日周期で訪れる。
※不順なようで大体この周期できていた。
生理前の3週間くらいから情緒不安定が始まっており、生理は1週間半ほど。生理期間中はずっと鬱々としているし、前半戦は肉体の痛みもある。
日常生活が送れたのかと言えば、送れていなかった、と思う。まともな期間は月に1週間あるかないかだった。
大学の授業は水曜の一限に必修があったものの、2日目3日目に当たることが多く、落とした。
それくらい耐えろよ、とも思われるだろうが、立っていられないので学校に辿り着けない。辿り着いたとしても保健室に直行。
気分の不安定さから心療内科も行った。メンヘラだと思っていた。
そんなもんだから、大学はリタイアした。頑張りたくても肉体がついていかなかった。
PMSという単語を知ったのは、リタイア後に知り合った年上の女性が「今日はPMSでいらいらする」と言っていたことから。PMSってなに?と聞いたときは、まだ自分がそうだと思わなかった。
明確なきっかけは、どうしようもなく気分が落ちこみ全てが嫌で壊したく、めちゃくちゃヒステリーを起こしているのに、とても冷静に要らない本をチョイスしてビリビリに破いたこと。
落ち着いてから、「これはメンヘラじゃないな」と気がついて婦人科を予約した。
PMSの単語を知らなければ、「またいつものメンヘラだから心療内科に行こう」と思っていたはずだ。
そこから人生は薔薇色ではないなりに変わった。ピルは大変によく効いた。
多少の気分の浮き沈みはあるものの、身体症状は劇的に改善した。出血は少量で、貧血は起こらず、体が痛くないのである! 健康体だ!
人生は変わったものの、もっと早く知る術はなかったのかな、とも思う。私の身内はみんな生理痛が重かったが、「それはそういうもの」で終わらせていた。
「生理痛は病気ではないので、どうしようもない」だったのかもしれない。ちゃんと聞いてはいない。でも、これは薬で改善されるものだったのだ。
今でこそ婦人科に行こう!という漫画や広告をよく見かける。二十年前にも、義務教育時代に教えて欲しかった。
鎮痛剤が効かないのは異常だよ、と教えて欲しかった。そうしたら、もっと早くに何かできたのでは、人生もっと早い段階で軌道修正できたりしなかったのかな、と。ちょっと思う。
ロシアはどう頑張っても現実的に核使用せずにウクライナ全土を征服することは出来ないから、
この戦争で勝っても占領地域の保持までしかできないし、勝ったところで結局、ウクライナは欧州・西側諸国の対露の最前線として軍事要塞化されることに変わりはないんだよね
通常戦力はもちろん空軍も海軍も擦り減らして、米露の核の均衡も崩れようとしてる上にウクライナを正面に見据えて、ロシアは二正面戦争なんて不可能なんだよね
だから、ウクライナが国体を維持した状態で存続したら西側諸国の勝ちで、それは実現可能性の高い未来だろうと思う
この状態では西側諸国からの対露の経済制裁は強まることと、ウクライナに釘付けにされて軍事的な自由度が低下することを考えると
ロシアは新しい経済の提携相手の模索と対極東での新しい軍事的な均衡の維持を目指す必要が出てきて、それはロシアの中国依存に向かいやすい状況と思っている
核ミサイルって常に撃てないと抑止力としての効力を発揮しないから
常に撃てる状態になってると思うんだけどさ
銃弾って古くなるとしけったり錆びたりするじゃん?
闇のメルカリみたいなところで別の国に卸したりしてるんだろうか
巡航ミサイル飽和攻撃は技術的難易度も物理的コストも政治的コストも低いのに防ぎようがない。
核の脅威とかドローンや自律ロボット兵器なんかよりよっぽどいまそこにあるリーサルウェポンだ。
車や家電作る勢いで大量に巡航ミサイル作って各地に分散しとけば、それだけで中国の核に対抗できる。勝てるわけじゃなくお互いに匕首突き付け合う状態にはできる。
なんでやらないんだろう。
イランとかもなんでやらないのかな