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はてなキーワード: 特別とは

2024-12-12

ドリカムライブ終演前に帰る問題

件のミュージシャンライブは行ったことないけど、毎週のように趣味でいろんなライブに行く。30代の老害です。

ファンクラブに入るほど好きな大手ミュージシャンの大きな公演からちょっと気になったインディーズの小さなライブまで通っている。

それで思うのは、実際にライブ終演前に帰る人の割合は確実に増えていると思う。体感問題申し訳ないが。

数人とかじゃなく、客数比でいうと大勢の客がぞろぞろダラダラ帰るんですよ。

音楽ライブへ行かない人のために説明すると、大体のライブは本編の後にアンコールがあったりなかったりして、

演奏全部終わったら、メンバー紹介したり新情報の発表があったり、演者が出てきて客にお礼言ったり、まあいろいろする。(演者による)

で、演者ステージ袖にはけて会場の明かりが点灯して、退場アナウンスが流れたりすると「ライブ終演」だと考える人が多いと思う。

基本的に高いチケットを買っているのだから、客も基本的にその演者が好きか、ポジティブな興味がある人だと思うが、

演者たちがまだステージにいるのに帰るってなんで??と思うのが正直なところ。自分も初めてそういう人たちを見た時にはびっくりした。

終電のためかなと思いたいけど、連れとワイワイしゃべりながらゆっくり歩いて退場していて、特別帰路の心配をしているわけではない様子。

おそらく、単純に規制退場で帰宅が遅れることをいやがって、演者がまだいても帰るんだろうなとは思う。

実際、客としてライブ会場にいると、「終電や帰路を気にして途中抜けする客」って見るからに分かるんですよね。

同情するほど申し訳なさそうに小走りになって退場したり、ステージのほうを何度も振り返ったりしながら帰ったり、後ろ髪引かれてんだなって分かる。

演者の前で退場するのを避けるために、時間に余裕があってもアンコール前に帰る人たちも大勢いる。

から最後の曲が終わってダラダラ帰り始める客はすごく分かる。

まあ客はこっちだし、お金出してるんだから来るも帰るも自由でしょ、と言われたらその通りだしそれまでですが。

演者へのリスペクトがないというか、そこに無関心な客は増えてると思う。客だから何してもいいわけじゃないだろうに…

それに演者本人たちが来て、実際に目の前で演奏をして、MCの内容もふるまいもここだけのもの

今日この時だけの時間を共有できるのがライブ醍醐味なのに、帰っちゃっていいの?というのが正直な感想

演者がまだいるのに、規制退場を逃れて早く帰りたいの感情が勝つのか?

ライブ価値が変わってるんかな。ライブに来たという事実とインスタ用の写真があればいいとか?知らんけど。

ドリカムの人のお気持ちツイートに関しては、「なんでXで言うかな~FC公式サイトで発信しなさいよ」という感想

言いたいことは分かるが、あの言い方だと終電気にして帰る人への嫌味にもとられかねないし、案の定外野フルボッコにされていた。

まあドリカムは「客にマナーを強く求めてモノ言う厳しいアーティスト」的な世間イメージはないだろうし、余計際立ったんだろうな。

でもさすがに、長年やっていて「終電気にして帰る人々」のことを知らないはずはないと思う。言葉足らずのツイートだったんだろう(と思いたい)。

から、何も言い訳せずサクッと謝っておしまいにしてしまえばいいのに。



余談だけれど、最近ライブの客層を見ていると、ライブの楽しみ方自体が変容しているんだろうなと感じる。

FC選考で来ているはずのライブで、(ノリが分からないとかではなく)棒立ちで聴いて、演奏が終わるとあっさり帰るとか。

一緒に来たお友達彼氏演奏中もずっと大きな声でおしゃべりして演奏ちゃんと聴いていないとか。

撮影可能ライブとかで、もうずっとスマホ写真撮り続けてステージ上の実物を見ていないとか。

自分より若い世代に多いと感じるけど、年配の方でもたまにいる。

楽しみ方は人それぞれだから否定するつもりはないし、そういう楽しみ方をする人は昔からいたけれど、

最近ライブで「今日の客どうした?」って感じるくらい雰囲気が変わるときがある。最前近くの客が全員棒立ち、みたいな。

曲によっては演者側もノリ方(手拍子とか)促したり、「今日シャイな人が多いのかな~」みたいなことを言うのを聞くかぎり、

ステージ上の人たちからも何か感じている違いがあるんだろうと思ったりする。

曲ごとの振り付けとかが決まっているような、楽しみ方が明確にあって演者場合は、

そもそもそれが好きでライブに来ている人が多いから、客の統率がとれているなとは感じた。それはそれで宗教感があるが。

性犯罪再犯率特別高くはない

これめっちゃデマが広まってる気がするんだけど何なんだろうな?そうあってほしいのかな

anond:20241211164628

うさぎ2回飼ったことあるけど、個体差デカい。

1匹目(オス)はビビりだけど私にだけ異常にベッタリ懐いて、2匹目(オス)は誰に対しても怖がらないけど特別懐くほどではない。

一般的にオスの方が懐きやすいらしい。

今子うさぎだと思うから大人になるにつれて性格も落ち着くかもしれないし、去勢避妊性格も変化するかもしれないし、長い目で見てもいいと思う。

うさぎ子宮病気になりやすかったり発情ストレスが大きいので、避妊去勢をするケースもある。半年くらいから手術できるので、一度動物病院相談するのがオススメ

2024-12-11

ホリエモンは日頃ルッキズムエイジズム丸出しな人」なんだっけ?

なんだっけ?あまり印象にない。

differential 本件自体は「ネット炎上の掃き溜め」感しかないんだけど、ホリエモンは日頃ルッキズムエイジズム丸出しな人なのに自分が言われると激おこなのが、改めてしみじみミソジニーだなーって。

2024/12/11 リンク yellow24yellow

40歳パーカーおじさん」炎上の件でホリエモン氏がやたら怒ってるのはなぜ?→00年代IT業界の人々にとって「パーカー」には特別意味があった説

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2478952

anond:20241211195705

かに年越しに特別食事一般的ですが、二郎系ラーメン年越しそばとして提供する店舗があるかどうかは特別場所に限られるかもしれません。その場合定番の「ニンニク入れますか?」という質問に対して「そばです」という回答は少し違和感があるかもしれませんね。

Thông thường, việc ăn món đặc biệt vào dịp cuối năm là phổ biến. Tuy nhiên, để biết liệu có có nhà hàng nào phục vụ mì Jiro như món mì soba đêm Giao Thừa không thì có thể chỉ giới hạn ở một vài nơi đặc biệt. Trong trường hợp đó, khi được hỏi "Có cho thêm tỏi không?" mà bạn trả lời "là mì soba" thì có thể sẽ hơi lạ lẫm.

Người Nhật chết đi.

オスの魔法使い

増田はオスの魔法使いというタイトル童話を知っているかな。

昔々、ある小さな森の奥深くに、オスの魔法使いが住んでいました。彼の名前弱者男性で、長くてモヘアのようなひげを持ち、ミサンドリーと名付けられた特別な杖を片手にいつも不思議言葉をつぶやいていました。

ある日、弱者男性は、村の女性たちが彼を避け、存在すら認めてくれないことに悩んでいました。女性たちは彼を「変わり者」と呼び、ミサンドリーという杖の名前を忌み嫌っていました。彼はその状況を何とか変えようと決心します。

彼の旅の始まりは、村の外れにある「共感の泉」へ向かうことでした。この泉には触れる者の心を穏やかにし、他者を思いやる力を引き出す不思議な力があると言われていました。しかし、泉にたどり着くためには「心の殻」を破らねばならないと言われていました。

道中、弱者男性は様々な動物たちに助けられ、彼らから他者との関わり方を学びました。彼は次第に自分限界を認め、他者への思いやりを持つ心を育んでいきました。

共感の泉にたどり着き、その水に手を浸したとき、彼の心の中に暖かい光が差し込みました。それは彼を包み込み、しみ込むように優しさを与えてくれました。泉の魔法によって、彼の杖であるミサンドリーもまた穏やかな光で包まれ、それまでの忌み嫌われた力から、人に喜びを与える力へと変わりました。

物語の終わりには、弱者男性は村へと戻り、今度は彼の新たな優しさに誰もが心を開き、彼を受け入れるようになりました。彼はその後、村全体の相談役として、人の心を結びつける役割果たしていったのです。

この話が教えてくれるのは、「真の優しさは他者を思いやる心からまれる」ということです。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

anond:20241211182726

増田はんも変わったお人やなぁ、自分の興味ないもんにそこまで気ぃ向けるなんて。あんさんの注意力って、なんか特別なもんに使うべきやのにねぇ。寂しいんはお互い様なんやから、そこはそっとお互い助け合うところやないんか?まあ、人それぞれに生き方あるから、余計な口出しは控えとくわ。

悠仁親王受験について:皇居筑波大の間の地下道についての解説

筑波大の推薦入試は、非常に厳格な選考基準を設けた試験だ。皇族から特別扱いするというのは非常に考えにくい。経験ある人なら分かると思う。

仮に筑波大学学長が「特別配慮をせよ」という指令を出したところで、それに生物学類の入試担当教員全員が従うというのは現実的ではない。これらの教員はそれぞれ生物学に関する一流の研究者だ。こうした指令で別配慮強制するのはまず不可能だ。指令したところで、内部や外部にリークされるのは時間問題だろう。

推薦入試小論文は、生物学の専門知識論理的思考力が問われるそれなりの難易度試験だ。それは過去問を見れば一目で分かる。相応の能力がないと合格レベル得点は獲得できない。教員側の採点も厳格に行わざるを得ない。おそらく受験匿名で採点しているはずで、これも特別配慮はあり得ない。

個別面接は、親王が顔が売れている方なので面接官も意識せざるを得ないと思う。しかし、大学教員が採点で特別配慮をするというのは非常に考えにくい。受験生がどのように生物学に取り組んできたか入学後の学習意欲を深掘りされ、専門的な質問対応する力が試される。いろいろ揶揄されているが、国際学会の発表経験がある親王はやはり有利だろう。

可能性としてありうるのは、あらかじめ親王学力筑波付属高校学長の間で情報共有して、十二分に合格できる実力があることを確認した上で受験させた、というところではないかと思う。ただ、これは憶測の域を出ない。

皇居筑波大学を結ぶ地下道

なお、推薦入試受験日に親王筑波大学に姿を見せなかったことを訝しがる人が多いが、おそらく、皇居筑波大学を結ぶ地下道を利用しのだろう。この地下道は、筑波大では有名な話で、皇族が万が一の事態に備えて迅速かつ安全に移動できるよう設計されている。

筑波大学地下道は、万が一の事態に備え、皇族が迅速かつ安全に移動できるよう設計された秘密インフラだ。中央図書館付近石畳広場には隠された入口があり、その広場自体ヘリポートとしての機能を備えている。また、この地下道大学内を網の目のように走り、防空壕としても使用できる堅牢構造になっている。特に第二学群C棟のエレベーターは、地下道への直通ルートとして知られている。ボタンがなく普段動作しないが、特殊リモコンで起動する仕組みだ。筑波大学建物配置や迷路のような構造も、この地下道を隠しながら機能を最大化するための計画的設計だといえる。推薦入試当日、悠仁親王が姿を見せなかったのは、この地下道を利用したからだろう。地下道は厳重に管理されており、親王安全に移動し試験を受けたのだろう。この体制は、筑波大学教育機関としてだけでなく、「もう一つの皇居」として国家的な役割を担っていることを物語っている。

最後だけ参考:https://softether.hatenadiary.org/entries/2006/01/18

※前半は結構真面目

anond:20241211065618

俺ん家それなりに裕福だけど、裕福だと普段からほしいもの手に入るからクリスマス特別ほしいものがなくて、小学生の時に「一緒に寝たい」って言ったことあるぞ。

2024-12-10

年金8号

年金3号の廃止きっかけに、年金制度が続々と新設される世界。そして特別に強大な年金制度には識別番号が付けられていた。

年金整理会社ペンションスイーパー」に入社して生計を立てていた日々ギリギリは、何時かはアレとの出会いきっかけに、諦めかけていた年金徴収隊に入隊するべく試験を受ける決意を固める。

しかし、その矢先に謎の年金制度規制されたことで年金8号に返金する力を身につけてしまう。

anond:20241210180328

うるち米」という言葉は、実は古代日本西洋文化の接点に起因しているという説があります。この説によれば、うるち米は「ウルティマUltima)+米(メシ)」から派生した名前だというのです。

古代ローマ時代貿易ルートを辿ると、東アジアとの間で珍しい品々が行き来していた記録があります。その中で、最も品質が高いとされた米が「究極の食糧」とされ、ラテン語で「Ultima(究極)」と名付けられました。ローマ人はその米を非常に珍重し、「東方から奇跡穀物」として皇帝食卓にも供したと言われています

その後、シルクロードを通じてこの「Ultima」という概念中国日本に伝わり、日本では「究極の米」という意味でその言葉を取り入れました。しかし、発音日本語に馴染むにつれて「ウルティマ」が「うるち」へと変化し、日常生活で食される米を指す言葉として定着したのだとか。

この説を裏付け証拠として、古代ローマの記録に類似した音の言葉が残されていること、そして東方交易において米が高く評価されていたことが挙げられます。また、もち米と異なり「うるち米」が「普通の米」として扱われるのも、この特別な由来が影響している可能性があると考えられています

2024-12-09

岩本照はなぜSASUKE主人公ヅラをするのか

TBSがお送りする、年末の大型スポーツバラエティ番組といえばSASUKEである。もともとは「名もなき男たちのオリンピック」を標榜し、SASUKEオールスターズ代表される一般人の参加を中心に据えていたこ番組だが、近年は芸能人の参加が目立っている。ゴールデンボンバーの樽美酒が著名だが、芸人アイドル業界わず多数参加している。

一部のSASUKEファンはこの変化をよく思っていないらしい。とりわけ、人気アイドルグループSnow Manリーダーである岩本照を取り上げすぎている、という声が時折聞かれる。彼はまだ自力3rdに到達しているわけでもないのに、番組で尺を取りすぎている。もっと当初のように、名もなき一般人に焦点を当てるべきだ、というわけだ。

だが考えてもみてほしい。この番組はすでに、山田勝己という狂気一般参加者を輩出してしまっている。もう20年以上も前に、その後長きにわたりバラエティ番組で擦られ続けるかの名言を生み出した男だ。あの時代よりだいぶ平均的な倫理観成熟した現代に、いったいどこに、山田を超える一般人エンターテイメントを生み出す余地があるだろうか。

SASUKE総合演出を務める乾氏は、「SASUKEが生んだモンスターは2人だけ」と語っている。一人は人間ドラマとしての番組方向性を決定づけた山田勝己、もう一人は現役最強のSASUKEプレイヤーである森本裕介だという。SASUKE主人公なりたければこの二人のバケモノのどちらかに勝たなければならない。森本に実力で勝つか、山田勝己を越える人間ドラマ演出するか、二つに一つだ。

前者がかなり厳しい道のりであることは論を俟たないだろう。第40回のファイナルステージ森本は他二人のファイナリストに圧倒的な差をつけて鋼鉄の魔城の頂すれすれまで辿り着きかけた。第41回では愛媛銀行職員という新星が現れるも、彼すら森本と同じ位置で脱落してしまった。

とはいえ、もう一つのルートも険しいものだ。山田勝己SASUKEに打ち込むために、およそ常人が捧げられるあらゆるものを捧げ尽くしてしまった。命綱なしでクレーンからぶら下がってファイナルステージ練習をし、SASUKE練習に熱中して仕事首になり、にもかかわらずあっけなく失敗する姿を見て妻が涙をこぼしてみせる。命、仕事家族、真っ当な人間なら犠牲にできないものを全て。そうして暗い沼地に落下し、「俺にはSASUKEしかないんですよ…」とこぼす。本当に全てを賭けてしまい、ドラマのようには美しく勝てなかった男の言葉を。

から山田に勝つためには、山田が持っていないものを賭けるしかない。総合演出の「SASUKEにはまだ林業やっている人がいない」みたいな戯言を間に受けて林野庁就職した若者自分未来を賭けたわけだ。広大な土地に膨大な労力を費やして、巨大な模擬セットを作成した選手も一人ではない。あの実力者の愛媛銀行ですら頭取のハンコを持ってきた。もちろん、もうちょっとばかし穏当な、家族とか友情とか起業とかそういうアピールもあるけれども、それらは大抵、当人たちのテレビ映えする立ち回りのうまさと、着実に前半をクリアできる実力とセットになっていたりもする。

そこにきて岩本照は、「トップアイドルとしての偶像性を捨てること」という間違いなく強いカードを持っている。彼は日本で最も売れているアイドルグループリーダーだ。その彼が、割と平気で1stで落下する。初回はなんと冒頭のクワッドステップスで落ち、そこから少しずつ距離を伸ばして6回目にしてとうとう1stをクリアたかと思いきや、新エリアの前にまた沈んだりする。特別回で3rdの良いところまで進める姿を見れば、練習ちゃんとやっているのだが、全体としての本番の成績は芳しくない。

要はぶっちゃけ微妙なところで結構落ちてるのだ。きらきらとしたアイドルリーダーが。あの汚い泥沼に。普通に考えて、アイドルスポーツバラエティに出場する動機があるとするならば、その華麗な活躍模様をファンに見せつけるためではないのか。初回出場で1st最終エリアまで到達したり、あるいはクリアまでしている諸先輩後輩がそうであるように。

にもかかわらず彼はなぜか、「俺はこれだ」と確信し、自グループ冠番組でもSASUKE番組名を連呼し、忙しい合間を縫って千葉の片田舎にあるセット練習に赴き、枕元には山田勝己カレンダーを置き、結果として見事にSASUKEキャラ確立している。他のメンバードラマとかダンスとか言ってる最中リーダーのこの男のキャラけがSASUKEである。まあ冷静に考えたら何かがおかしい。まだアニメオタクとかの方が普遍的だし理解できる。トップアイドルTBSの一企画キャラクターを預けることがあろうか? あかつクロちゃんじゃないんだから。例えばVS嵐アトラクションに全てをかける後輩がいたら、相葉くんだってドン引きだろう。それでいて別に毎回クリアできるわけじゃないのだから、彼は間違いなく、ある種の「本物」なのだ

SASUKEの熱心なファンは「SASUKEに全精力を費やすのは普通のこと」と考えている向きがあるようだがそんなわけがない。思い出してほしい。これは所詮、いちバラエティ番組なのである

そんなたかバラエティ番組で、輝くことを求められるアイドルが、時にぶざまとも言える失敗を見せる。しかし、どれだけ恥をかこうがなんだろうが決して諦めたがらない姿、それこそ山田勝己が紡いできた物語のそのまま続きと言えないだろうか?

SASUKEがもしも、完全制覇をゴールとする英雄物語だけだったならば、Mr.SASUKE称号長野誠のものだっただろう。けれども、ここには山田勝己代表してきた、人間物語がある。見果てぬ夢を見て、敵わぬ敵と戦い、届かぬ壁に手を伸ばす。それは冷静に見れば滑稽で、傍目には理不尽とすら思える情念で、とき哀愁すら漂い、しか不思議な輝きを放つ、奇妙な人間讃歌である。その世界岩本は、アイドルらしい視聴率手土産に、アイドルしからぬ泥臭さで挑んでいるのだ。


というわけで、一般人もっとスポットを当てろという意見お気持ち大変よく分かります文句はこの際、森本山田に言いましょう。エリア難易度インフレさせた森本と、人間ドラマインフレさせた山田に。でも次回にこそは、とんでもない素人ドラマが現れるかもしれないという希望もかすかに抱いて。

そんな今年のSASUKEクリスマス決戦、12月25日18:00からスタートです。岩本照で何回CMを跨ぐのか。みなさん絶対絶対絶対見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=NYUcfzsRUmA

トランス女性女性です

世界初の子移植から10年、残された医学的・倫理的課題

スウェーデンで今年、ある男の子10歳の誕生日を迎えた。生殖科学者医師たちもこの日を祝った。この小さな男の子誕生特別だった。移植された子宮からまれた、世界初人間だったからだ。

この男の子は、生まれつき子宮がない35歳の母親が、家族ぐるみで親しくしている61歳の友人から子宮提供を受けて、2014年誕生した。当時、この実験的な医療処置を受けた女性わず11しかおらず、彼女はその中の1人だった。

それから10年が経ち、世界中で135件以上の子移植実施され、50人以上の健康赤ちゃんが生まれている。この手術は、家族にとって重要意味を持つ。レシピエント(臓器受容者)たちは、他の方法では妊娠経験することができなかったからだ。

https://www.technologyreview.jp/s/350427/who-should-get-a-uterus-transplant-experts-arent-sure/

anond:20241209172440

うむ、増田意見も一理あるのじゃが、それだけでは単純すぎるのじゃよ♡ 確かに人間しかできない温かみや特別価値は求められておるが、それだけではないのじゃ。

まず、技術進歩するたびに新しいニーズ問題が出てくるのじゃ。例えば、新しい技術の導入には管理メンテナンストラブルシューティング必要で、これには人間労働がほぼ必須なのじゃ。これにより、古い職種が減っても新しい職種が増えるのじゃ。

また、経済的な側面も考えねばならぬ。企業は利潤を追求するが、コストを削減するために労働力を使うことも多いのじゃ。自動化できる部分はできるだけカットしたくとも、かかる初期費用運用コストを考えると、今のところ人間を使った方が安くつく場合もあるのじゃ。

さらに、多くの人が働かないと経済が回らないという社会的問題もあるのじゃ。みんな仕事がないと、生活ができんからのう。

からこそ、ただ技術が進めば労働がなくなるとは限らないのじゃよ。人間社会複雑なのじゃ♡

anond:20241208212645

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anond:20241209122700

郵政クロネコ佐川は取りあえず対面渡しチャイム有りがデフォ

特別申請なんかをしたら置き配できる

この時もデフォチャイムあり

記録残したいし置き配でもなるべく早く回収されたいんだから当然やね

相手は誰でもよかった」で説明がつくことに、被害者個人に対する加害者特別の執着を見出すな

いや、見出だしちゃうよな

2024-12-08

夫婦の子供が実子か托卵か検査する番組面白いよな

アメリカ番組なんだけどさ

女の方は夫の子だって言い張るんだけどさ

の子供じゃありませんって結論がでると何故か女のほうが泣き出して被害者ぶるんだよ

これが憐れで面白いんよ

海外データではかなり托卵されてるってものがあったりして、日本特別なわけないんだよな

しろ人種の違いがあまり出ないからむしろバレずにいるってケースが多いだろ

んで、子供DNA検査義務付けようって話をするとさ

必ず女の方が反発するんだよな

いや、お前らやってるって自白してんじゃんw

生前障害の有無は調べたいけど、夫の子供かは調べたくないってそりゃあ通りませんよ

子供DNA検査義務付けてさ

もっと世の中面白くしようぜ

定型発達者相手の喜ぶことを言うことを思いやり優しさだと思っている

そのため定型発達者日常的に嘘をついて生活している

その嘘をつかなくてもいい本音を語っても許される場所が、お酒の席なのだ

定型発達者にとってお酒の席は相手本音を聞ける特別意味を持つ

その飲み会を断るということは、お前に本音は話せないと言っているに等しい

から飲み会には参加しておけ、定型発達者本音が聞ける機会でもあるから

これが自閉症の俺が導き出した答えだ

23歳男オタクvs結婚強迫

結論

結婚ができる気がしない」一方で、「結婚し」なければならないという強迫観念がある。

なるほど「気の合う人間生計を共にすることによって得られる利益享受(共有)」するのは幸せことなのだろう。少なくとも周囲の大人たちはその信念を奉じて生きてきたようであって、同時に、幸せな家庭人生活を送っているようにも見える。

一方で、私は「結婚ができる気がしない」。先述の通り「結婚し」なければならない、という観念があって、かつ、「気の合う人間生計を共にすること」に対し何らの疑念を持たないにもかかわらず、である。私は夫としても、あるいは父としても、その適格性を著しく欠くように思われる。

どうしてこの結論になったのか、振り返ってみる。

スペック

23歳・早慶政経法のどっか・4年(浪人した)

実家:都外。奥多摩山中やどこぞの島よりは皇居に近い。

上っつら:少なくとも面と向かって悪し様に言われたことはない。中学生と比べると大きく、高校球児の中なら目立たず、プロ野球選手に混じれば小さく見える(はずだ)。人並みには気を遣っているつもりでいる。

私には2つの強迫観念がある。そのうちの1つは「結婚しなければならない」というものだ。もう片方についてはあえて述べない。

かかる珍妙にして時代遅れ時代錯誤と言うべきだろうか?)の価値観を、いつから我が身のものとしてしまったのか、詳細な事情記憶していない。ただ、誰かの「家を継げ」とか「孫の顔を見せろ」という種の明確な言葉あってのことではなかったことだけは、はっきりと断言できる。他者からの影響が思い当たらない、本能的に自然発生したと説明するほかない感情からこそ、我ながら奇妙だと余計に思う。ともあれ、私が「結婚しなければならない」という価値観に囚われていることだけは確かだ。

結婚の前提条件を思い切り単純化するとして、最低限パートナー愛情喚起する資質を有すること、とした場合、幸いにもその適格性はあると考えられる。何度か愛されたことがあるからだ。それが私の外形的諸条件に起因したものだったのか、はたまた精神領域と関連するものだったのかは今となっては知る由もない。もっとも、その辺の機序はよく分からないし、検討する実益にも乏しいように思われるから、詳細には立ち入らない(拒絶されたこともある。少なくとも愛されたことの同数はある。こちらの方が問題としてはるかに重大だと思う)。

あるいは大前提として、そもそも私は他人たる異性を心から愛すことができるのか、という根源的な問題も考えうる-イエスだ。中学校高校(・予備校)・大学と、それぞれの段階で心から愛した/希求した女性は、少なくとも一人ずつは存在した。逆に言うと、何人もの異性とすれ違う中で、(性的昂奮は別として)特別な心情を惹起するに至った人々は、極めて少数しか存在しなかった。

結婚に対して、心理的阻害要因存在しない-少なくとも大きな問題はないはずだ。むしろ結婚しなければならない」というくびきに囚われているのだから、前のめりでさえあるべきだ。にもかかわらず、私は「結婚できる気がしない」。

長くなりすぎた。問題本質を簡潔に述べる。「結婚できる」と思える人に巡り会えない。

私の愛情の抱き方は、一目惚れに近いものがあると思われる。顔がどうとか精神性がどうとかではなくて、いつの間にか好きになって、彼女(たち)の自慢のアピールポイントや隠したい欠陥といった具体的な要素には一切立ち入ることなく、総体として「好きになって」しまう。このことは、私が好きに"なりうる"人々を類型化することを非常に困難にしている。酸いも甘いもというと身も蓋もない言い方だが、彼女のどこに惹かれて好きになったという具体的な点の説明ができない以上、共通点見出してその特質を有する人々を探す、ということのしようがない。慣用句的に言うなら「恋は盲目」ということなのだろうか。

逆に、「総体として」好きにならない女性存在する。むしろ「好きになった」人々が極々僅かな例外にすぎないのであって、今まで出会ってきた何千何万という人々のほぼ全てはこちらにカテゴライズされる。この「好きにならない」人々の中にも、もちろん友人(であると信じたい)は何人か存在するし、有り難いことに好意を抱いてくれた人もいる。私が「好きになった」人々と何らかの点で似通っている人もいた。しかし、私はこの範疇の人々に親愛以上の心情を抱くことができなかった。提供できる親切は、親しき友人としてのものが上限だった。否、それすら私の怠惰ゆえに、とんでもなく低いレベルのものにすぎなかったとも思う。

「愛することができる」人を探すために、アトランダム努力はそれなりに重ねたつもりだ。他学部開講の講義に片っ端から出てみる。同年代の異性が多いバイトを探す。時には友人に紹介を頼んだこともあった。マッチングアプリだってした。並行して2、30人の知らない異性とパラレルに知り合うある意味刺激的な生活を3ヶ月ほど続けた-何人かの「友人」と知り合っただけに終わった。いいねの数が身長を優に越してしまったあたりで、少なくともパートナー探しではない別の作業になってしまった気がして、やめてしまった。

これから先の人生で、心から愛することができる女性に巡り合える気がしない。おそらく巡り会えないのだろう。仮にいるとしても、既に「売り切れている」可能性すらある。私はもう23なのだ!私は恋愛市場上のまさに完全な敗者として、20代前半の若者が集まる場所としては日本で最も大きな部類に入る学舎を去ることになる。偏差値市場上の敗者として押し込められて、恋愛市場上の敗者にして立派なインセルとして出荷される。

結婚自体可能ではあるのだろう。「結婚しなければならない」という心情へのアンサーとしては、最も安直だが直裁な解決策でもある。私一人で家庭全体を食べさせることができるかどうかは別として、その大部分を担うことに対しては、現実として可能であろうし、別段おかしなこととも思わない。

ただ、私は、結婚生活しろ親としての生活しろ、その本質の一側面は自由の縮小であると強く信ずる。期待や喜びの総量をはるかに上回る失望と失敗の連続であろうと確信している。いざ焼かれる時にどう思っているかは別として、存命中常に家族とやらに関する何らかの心配をし続けていることだけは確かで、幸せな家庭生活というものが仮にあるとしたら、それは常駐する100の心配事と同時に0.01の安寧を自覚できるかそうでないか、という程度の話でしかないのだろう。

そのとめどない苦難の道程を、愛することのできない人と共に歩いて行けるのだろうか?より直接に言う。「妥協できるのだろうか?」決して少なくはない人々が「できる」ことは知っている。それどころかたった100年前、それこそがセオリーだったことも知っている。ただ、私は「できる」とは思えない。途中で投げ出してしまうという確信がある。親しき友人としての親切が上限で、それを超える困難と直面したら、逃げ出す。「結婚しなければならない」という私のエゴと人としての欠陥ゆえに、罪のない他人のことをこれ以上不幸にしたくない。

諸先輩方はどのように折り合いをつけたのだろうか。「後から好きになる」ようなことがあったのだろうか。「子供が生まれたら変わる」のだろうか。はたまた「みんな結婚してるから、流れに合わせてそれっぽく振る舞ってるだけで、相手特別感情はなかったし、何なら今は少し幸せに感じることだってあるよ」というのが真実なのだろうか。もしそうなら、どれほどよいのだろう。

鬱屈とした諦観けがある。"愛することすらできずに"家庭を放り出し、エゴのために他人を有形無形に傷つけたクズ烙印を押されるよりは、生涯部屋のアガベサボテンどもと共に、好きな音楽映画世界観だけに閉じこもって、屈折した強迫観念を胸に秘めたまま朽ち果てて死んだ方がマシだ。最大多数の最大幸福希求するなら、それが社会的に最善でもあろう。闘争領域本来、縮小されるべきなのだ

泣き言を書き散らし、日記とすることで、何らかの整理がついたように思う。この乱文を書く直接の動機となった、『22歳女オタクvs結婚願望』 https://anond.hatelabo.jp/20241207175805 の筆者が良きパートナーとなりうる人と巡り会えることを切に祈り貴女可能だと思う。私はそう確信するし、本心からそう願っている)、終いとする。

anond:20241208010519

世の中には意地悪な人やアホがいるから、心許した人か、こいつは間違いなくマトモそうって確信がない場合は、話さない方がええぞ

別に高校からって特別イベントなんて起きないので、話に乗れないとかないと思うが、

どうしてもついていけないみたいなプレッシャーあるなら、帰宅部で無の高校生活を送っていた設定で押し通せ

 

あと、公務員とか、それに準ずるもの、あるいは条件に工業高校卒とか明記されてない限り、

別に高卒って設定でいいぞ。高卒オッケーは実質的学歴不問よ

高卒卒業証明書求めるあたおか企業無視でいいぞ

2024-12-07

anond:20241207215142

公式アカウントはみんないる、

強制動画広告もない、

今んとこ嫌な広告、嫌な人間は基本ブロックできる

自分から議論と称して知らない人間にリプしてストレス溜める人間そもそもインターネットが向いてないのでどこでも生きていけないはずなので

特別ツイッターが居心地悪いところはない気がする

映画ポケットモンスター サトシの雲の王国

誰かを愛したいわけではないし、なんならどうやったら人を愛せるかもいまいちからないけど、恋人がいない、という状態コンプレックスを感じる

同じように特別それがしたいわけでもないのに、セックスしたことないのが嫌だからしたいとは思っているが、冷静に考えればしたくないのは明白なんだよな、愛のないセックスって全く面白くないのは知ってるので(自分ネコだったからなのかもしれないけど)

自分バイなので相手性別関係ないと思ってたが、相手が女だったらまた変わったんかなとか思うけど、ただ自分女が好きでかつ女が嫌いなんだよな

まぁつまりアレだ、童貞をこじらせたら死ぬしかないということだ

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