はてなキーワード: 消滅とは
anond:20241209190903 の表題が混乱を招いたので解説
元増田表題は後述するように広義の山梨県下は富士五湖周辺などで観光経験があること、および甲府市内限定で巡ったわけでもないことから、
山梨県の中心部の(山エリアではない)市内観光という意味合いを手抜き的にまとめた結果
諸般の事情でブチっとなって中央線に飛び乗ってから泊まれる安宿を検索した
ブチっと泊ったはいいがどうしたものかと考えあぐねた末、上記スーパー銭湯での欲求の不充足を埋めるべく
ゆるキャンの地に行くことにした
電車で最寄り駅まで移動したあと黙々と歩いて到着
一人で浸かって、なんか色々と落ちるものが落ちた
終始、見晴らしがいい上に一度登ってしまえばひたすら下るだけなので
展望台のレストランはカロリー消費後なこともあり、とても美味しい
上記1回目は山梨を全く意識しておらず、観光目的でもないためノーカン
この公園なら高低差があるため紅葉が見れる帯域があるのではと川口湖畔から強行
結果は外れ
当初は箱根で紅葉狩り予定だったものがズルズルと足を伸ばしたものなため
笛吹川フルーツ公園に対する家族の印象が良くないものに終わったことに懸念を抱き
長野旅行に行く途中でほったらかし温泉の来迎を組み込んでのイメージアップ作戦を図る
そこそこ成功
長野旅行の立ち寄りという体裁のため山梨観光という認識がなくノーカン
観光目的で立ち寄ったという認識からことごとく外れているという結果だった
今後軌道修正を図っていきたい
『ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか』を読んだ。
ホワイトカラーが消滅していくなか、これからの働き方は「ローカル企業のエッセンシャルワーカー」だという。
これを書いてる私は大卒だけどホワイトカラーではない。底辺の仕事ランキングにある仕事をしている。
メンタルの問題とか親とか就活で色々あって、まさに「ローカル企業のエッセンシャルワーカー」をやっている。
就職直後は最悪の気分だったけど、最近は意外と悪くは無いと思い始めている。
この『ホワイトカラー消滅』みたいに、エッセンシャルワーカーをポジティブに勧める動きが増えてほしい。
やはり大きいのは世間のイメージだと思う。そしてもっと待遇が良くなってくれればなあと思う。今のままじゃ結婚も将来もイメージができない。
午後も汗かいて働くぞー。
アリシアクリニックが倒産したらしい。最近どんな状況なのか追ってはいなかったが、まあせやろなという感じである。
自分は数年前に某大手医療脱毛クリニックの経営元に勤めていた。
医療脱毛ってのは客が行く店舗があって、それの母体である医療法人ってのがあって、さらにその医療法人と手を組んで広告打ったりコンサルしたりしてる会社があるわけだ。
でもって客から一括なりローンなりで巻き上げた金がどこに行くかっていうとほぼほぼ広告費ね。あと人件費。先にこれらに金を使って、新店舗どんどん作って、客を集めて金を稼いでまた広告出して、の繰り返しの自転車操業。自分が勤めてたとこだけじゃなくアリシアや他のクリニックもそうだと思う。
破産が近づくと、店舗ではどうだか知らないが本社では何となく空気感が変わり始める。
まず人事異動がえげつない。上もコロコロ変わるし、一部署丸っと消滅したりする。そんなんだから業務フローの概念が破壊されて、日常の本当に些細な業務とかがかなり回りづらくなる。
経営方針も変わる。質を謳っていたのにバカみたいな低価格のプランを出し始めたり、まだパイが残ってそうなところ(男性とか高校生とか)向けプランに力を入れ始める。こうなったらもうどうしようもないです。ある日突然クリニックの担当医が消えて看護師も何も知らないまま出勤したら閉院になってたとか、ローン組んでるのは別の会社だからクリニックが潰れてもローンは払い続けてねとか。悲惨ですね。
じゃあどういうクリニックを選べばいいのか?簡潔にまとめるとこうだ。
①都度払いができる
②公式HPに「◯◯店オープン!のニュースが並びまくってない」
①は簡単、何かあった時のリスクヘッジ。できるところはかなり少ないし割高にもなるけど、数十万の虚無借金を抱えるよりはよほどマシだろう。
②は開店!閉店!を繰り返してるクリニックは確実に資金繰りがヤバいので。
③は、たとえば◯◯株式会社が医療法人▲▲と医療法人△△を抱えていて、それぞれ▲▲クリニックと△△クリニックをやっている、みたいな場合がある。片方の様子がおかしかったらもう片方も共倒れするのでやめた方がいい。
結局のところ誰が悪いのかといえば、一概にはいえないけど経営者だとか出資者だとかその辺である。店舗の看護師は悪くない。医療法人のトップも悪いが、美容系のクリニックをやる医師に倫理観なんぞ存在しないので責めたところでダメージゼロだと思う。
ロシア軍の損害が「とんでもない水準」に? 死傷者が “最高記録”更新か 英国防省が要因を指摘
https://trafficnews.jp/post/136615
ブコメページ
マジでトップコメが何故トップコメになっているのか理解できてないコメントがはてブ以外にもXやらブルスカやら色んなSNSで散見するので解説する
結局、以前から言われていた通りに「露軍の目標は宇領土、宇軍の目標は露軍」という話で、露軍は獲得した宇領土を保持するため露軍を駐留させなければならないが、駐留している露軍は宇軍の目標なので露軍は被害拡大
このトップコメは端的にウクライナ軍、というかウクライナ人の攻撃目標を実によく表現していて、はっきりと言ってしまえばウクライナという国家が主権を喪ってウクライナという国家が消滅してもウクライナ人の攻撃目標はロシア軍であり続けるという意味だ
そうつまり、ウクライナ人からするとロシア軍(ロシア連邦)がウクライナ領土(主権喪失後は元ウクライナ地域)から撤退さえしたら「我が故郷の土地」は返ってくるので、別に現時点リアルタイム正に今この瞬間でウクライナ領土を奪還する必要性は薄いんだよ
ウクライナ人の現時点リアルタイム正に今この瞬間の攻撃目標はロシア軍であり、過去のベトナムなどの戦史を振り返っているからこそロシア連邦は北朝鮮など外国人傭兵の運用を始めたんだ
ウクライナ人はウクライナ領土の奪還よりもロシア軍への攻撃を主目的としていて、「ウクライナは領土を諦めつつある」というのは別に「ロシア軍への攻撃を諦めつつある」わけじゃねーんだわ
それをわかっているからこそウクライナへ味方する西側諸国はロシア軍の人的損耗を執拗にも大々的に発表しロシア連邦政府により多くの人的リソースを吐き出させようと仕向けているし、ゼレンスキー大統領は爆撃などでロシア軍兵を一網打尽にできる二次元的な面制圧性能を持った兵器を求めている
ウクライナ軍は領土を奪還するためロシア軍へ攻撃してるんじゃなく、ロシア軍兵士を殺傷するためロシア軍へ攻撃してるんだよ意味合いが全く違うんだよ
つまり、ウクライナ軍はロシア軍兵士をより多く殺傷できるのであれば後退や退却すらも戦術オプションとしていて、ウクライナ国内の支配地域がウクライナに傾こうがロシアに傾こうが、ウクライナにとって大事なのはロシア軍兵士の殺傷率(数)なんだ
ウクライナ国内の支配地域の面積にこだわっているのは最初から最後までロシア側であって「ウクライナが領土を喪ってるから終わった」みたいな主張は全く以て見当違いも甚だしい
NHKはやってるし新聞社も速報出してる(有料読者しか読めないが)
原因はひとえに金だ
もう民法は海外にネットワーク張り巡らせて報道する体力が残ってない
もうこれで軽く年間数億円の予算がいる
それだけの金をかけて作った韓国のニュースで視聴率がとれるか?報道で視聴率がとれるか?
取れない
仮に視聴率取れたとしても金がもらえるわけでもない
10年に1回あるかないかのニュースを撮るためにコストをかけるなんて出来ない
つまり報道ってのは、特に国際報道なんてのは余裕がある金持ちの道楽としてしか存続できない
Abemaなんかの新しいメディアにも当然担うことはできない
今まで世界中のニュース動画を日本語で、無料で見ることができたことが異常だったんだ
就職氷河期の頃、仕事が楽しいなんて言ってる奴はやりがい搾取された惨めな敗北者だと皆が言い合っていた。
やりがい搾取された奴らが意識の高さからダンピングを繰り返し、それによって労働者全体の待遇が悪化するという言説が世間を飛び交っていたのを今でも覚えている。
就職に失敗し続けた俺はそういったダンピング野郎をとことん憎んでいたし、ようやく入った会社で自分がボロ雑巾みたいに使われるのもソイツらのせいだと思っていた。
転職市場に熱が戻ったタイミングで、俺は公務員に転身することに成功した。
これでもう安心だと信じていた。
公務員になってから、俺が仕事にやりがいを感じたことも、やっていて良かったと思ったことも一度もない。
前職の頃でさえも時折は「俺達が消えても他のサービスが生まれてくるだけだけど、それでも俺達が全滅したらこういったサービスが市場から消えるから皆困るんだよな。たとえばド田舎の商店街でしょーもないスーパーが全部消えたら、醤油が切れてることに気づいた婆さんが車を1時間走らせて郊外のスーパーやデパートを目指すことになったりするわけだ。つまり、競合他社がいるからって俺達の存在価値が0かっていうとそうじゃないんだ」と自分を慰めることは出来た。
今は違う。
俺達が消えたら一つの市民サービスが丸々消滅するのは分かりきっているし、それが必要な人にとっては致命的な時さえあると分かってるのに、この仕事をやっていることを通じて社会の役に立っていると信じることが全く出来ない。
公共サービスっていうのは大部分の人からスレば行政からの押し売りによって行われているものでしかない。
引っ越して一月もしないうちにやってくるNHKの集金者と同類の存在であり、「うちはNHK見ないんで受信料払いたくないです」と言っても「テレビがあるなら払わないと駄目ですよ。受信料は義務ですよ市民」と語ってくるのと同じかそれ以上の邪悪さを持って、あらゆる行政サービスを丸ごと一括で押し売りして、そのランニングコストを税金として徴収している。
もちろん、俺の給料の何割かだって税金として収めることになるし、自分の給与明細を見るたびに「使ってないサービスがクソほどあるのにこんだけボラれるのキツいなあ」と感じてしまう。
不条理なほどのボッタクリサービスを押し売りする行為に加担しているだけではないかという疑問を頭の中でグルグルさせながら働く日々に、労働の喜びなんてものはない。
公務員という仕事には公務員という仕事にしかないしんどい所が確実にある。
たとえば「業績が良くなったから給料が突然ドカンと増えた。自分がそれに貢献したことになったのでボーナスが沢山出た」なんてことはありえない。
ボーナスの半分は半年間かけて積み立てた分が払われるだけで、もう半分の査定についてはやらかしまくった奴と完璧に貢献した奴との差は倍もない。
つまり、普通のやつが40万なら、やらかしまくっても35万ぐらいだし、最高に評価されても45万ぐらいでしかなく、頑張ったことによる差は号俸の昇給という形でのジワジワでしか得られないということだ。
頑張ったことに対してその実感が薄れないうちに結果が返ってくるというのは脳の報酬系にとって大事なことだが、公務員という仕事にはそれがない。
むしろ「コイツならこれぐらい負荷かけても平気なのか。じゃあ仕事増やしたろ。仕事増えた分が回らない?なんで?俺を舐めてんのか?今更他の人に振れないから休日に出てこいよ」という最高にファックな結末が待ってるだけでさえある。
やる気が湧いてくるかどうかという点だけで考えれば、あれほどブラックだった前職の方が数倍はマシだったように思える。
ネットにいると世間ではブラックと言われるITや飲食の人間が「仕事楽しい!やりがいがあります!」みたいに言ってるのをよく見かける。
世間でブラックと言われているわけじゃない業界の人だったらもっと高い頻度で「なんだかんだ仕事って面白いよね。少なくとも感謝して貰えたり社会貢献してたりする感じはある」だの「仕事自体はつまらんが自分の技術を磨くことにゲーム的楽しみはある。もうちょい上手くなったら転職でもするわ」みたいな感じで日常や人生に希望を見出している。
俺にはない光だ。
黒澤明の例の映画が題名に「生きる」を選んだことの意味が何となくわかってくる。
公務員という仕事をしている連中が軒並み概ね「死んでいる」からこそのネーミングだったのだ。
海外のリメイク版タイトルは「LIVING」であり、つまりは世界共通の概念として公務員は生きていないということだ。
前職での苦しみから心が折れ、とにかく生き延びたい一新で公務員へと転職した俺だったが、待ち受けていた人生はリビングデッドとしてのものだったわけだ。
泣けてくる。
とにかく生きられればいいと思っているだけの奴は生きる屍としての余生が待っているってことか。
辛い。
公務員の定年は伸びているから俺はあと30年ぐらいはこの何も楽しくない仕事を片付けるだけの日々を送ることになる。
毎年、職場にやってくる後輩の1割ぐらいが辞めていくが、そのたびに思うのは残った9割の奴らはなんで辞めないのだろうかという疑問だ。
ここは墓場だぞ。
いい大学を出たような奴らが何を血迷ったのかこんな所に自分の人生を埋めに来る理由が全く理解できない。
高卒で入った連中が「うひょひょwww高卒のボクチンに東大卒の先生が論破されちゃうの本当哀れwwwこの仕事でこれだけは凄い楽しいのよねwww」とルサンチマンを拗らせているのを見れば、お前らのようなちゃんとした人間が来るべきじゃないって分かるだろ!
そう言いたい気持ちを堪えて後輩を指導する人生をあと30年続けるんだ。
辛い。
俺だって後輩に「何やってるのか分かってきたらこの仕事も楽しいと思うよ」ってイキりたかった。
世の中の普通の仕事で普通に存在意義があって普通にビジネスをしてて普通に論理的で普通に競争原理が働いてる会社のサラリーマンが当たり前みたいに感じている「なんとなく分かってくれば楽しい」という感覚と無縁すぎる。
分かれば分かるほどにブルシットの奥深くへと頭を突っ込んでいく以外の結末が存在しない。
キチガイのフリをして飛び切り楽な部署に飛べばいいなんて話じゃないんだ。
既にそれをやってる連中が「キチガイのフリ選手権〇〇県大会決勝戦」を日夜繰り広げている場所に行ったら本当に頭がおかしくなってしまう。
逃げ道がない。
滅茶苦茶頑張ってるんだからもっと沢山あってもいいだろとは思うが、残業代を平気でチョロまかされていた頃と違って最近は残業代が出るおかげでかなりマシになった。
休日出勤してるのに残業代も手当も出ないことは相変わらずあるし、まともに倍率補正の計算がされているとは思えないけど、それでも給料はかなり増えてきてる。
今の仕事を飛び出して日雇いの引越バイトなんかをするよりは、今の事務所で毎日絶望感に押しつぶされそうになるのを必死にこらえている方が給料はいいだろう。
休日まともに取れなくて毎年有給を捨ててはいるが、基本的に(8割方の)土日は普通に休めているから、週休6日を基本としているような所よりは人間らしい暮らしが出来てる。
現代人が得られる待遇としては中の下ぐらいだが、それでもあくまで中の下ではあるので「待遇がめっちゃ悪いんです!」と言って転職しに言っても「まあ君のスキルが低いからだよね」で一蹴されると思う。
つまり、俺が転職するならその理由は「この仕事なら仕事の中に希望を見いだせると思うんです!」という大学時代に勉強をちゃんとしてこなかった新卒の自己PRみたいなものになるわけだ。
俺は思わない。
じゃあ俺が来て雇ってくれるようなまともじゃない会社で働いて「仕事って面白いな」と感じられるのだろうか?
分からない。
まともではないが俺とは気質があっている会社だったら俺は仕事をちゃんと楽しめると思う。たとえその過程で残業代のちょろまかしがあっても「まあ仕事楽しいしな」で割り切れるかも。
でもそれは本当に運によるものだ。
人生を運試しに賭けるには歳を取りすぎた。
仕事にクソほど意味も面白みも見いだせないだけで、待遇自体は中の下だ。そして俺には外の世界でアピール出来るようなスキルはない。
今いる職場だったらITオンチの老人たちに「エクセル壊れた?ちょっと見てもいいですか?あっ、ここの数式がベタ打ちに置き換わってるんすねー。他からコピペしてきたんで治ってますよ」とやるだけで「いやー増田くんにはいつも助けられてるなあ」みたいな評価が受けられなくはないが、外においてはマクロもろくに組めん奴が「エクセルなら出来ます」と言ったら詐欺師扱いだろうな。
うん、とにかく、俺は転職するにはあまりにも無能で、そして人生を再びルーレットに突っ込むにはチキンで、最低限プラスαの給料はもらっているんだ。
ここから抜け出せないままであと30年働いて、ボロボロになった体で何かが出来るわけでもなく老眼と難聴と腰痛のせいでまともに楽しめる趣味もないからと近所の銭湯でダラダラと時間を潰して過ごすんだ。
しんどいぜ。
これが人生なんだな。
公務員なんてやってたらこうやって地下室の手記の劣化コピーみたいな意味不明な言葉を書き散らしてるだけの人生しか待ってないんだ。
助けてくれ。
イラスト作品に「デブ注意」は逆効果があるかも知れないけど、でも注意書きはある程度ゾーニングのために必要だと思います。
それに対して、現実とフィクションを切り分けろ。という反論がされてきた。
私も彼女たちのように、現実に実在しないデブの女の子と、現実に生きてる太った人たちを混同してるのではないか? という懸念があるのだ。
数年前はフェミニズムって全然知られてなかったけど、今では主流の考え方=常識に組み込まれてると思んです。
たとえば、漫才での童貞いじりは消滅しました。漫才のネタはフィクションだけど、イジられてる架空の童貞を見て傷つく観客がいるからです。
そう、まさに、フィクションで童貞を笑うのは「童貞は笑えるもの」という価値観を強化するんです。
笑う悪人がいて、被害者の傷をえぐる芸人、助長する観客がいる。・・・それに絶望する童貞。
ミキティのYouTubeで、旦那が元カノを含む仲良しグループでお泊りするという相談を取り上げてて、ミキティ含むコメントのほとんどがあり得ないって意見だったんだが、そんなにダメなことか?
私(女)は既婚だが、大学時代の男性が多い仲良しグループでよく飲んだりゲームしたりキャンプしたりする。元カレはいないが大昔に告白してきたメンバーはいる。でも恋愛感情は全くないし、相手も今は彼女が居る。
コメントではいつまで独身気分なんだがとか、妻子残して泊まりなんてあり得ないとか、グループの存在自体を疑問視する意見もあったが、何故結婚して子どもができたら異性のいるグループで泊まったらいけないのか?本当に理解ができない。二人きりで会うわけでもないのに、異性のいるグループを否定するとか束縛強すぎ。
友達って本当に貴重なんだよ。大人になればなるほど新しい友達って本当にできない。そして友達は定期的に会う努力をしないと簡単に消滅する。今いる友達を大事にしないと、老後、配偶者としか繋がりがない危ない状況になるのは簡単に想像できる。よく依存先はたくさん作れと言われているのに、なぜ異性が居るだけで貴重な依存先を減らさないといけないのか。私からすれば人との繋がりを否定するほうがあり得ない。
もちろん頻度について議論する余地はある。小さい子どもがいれば、その間ワンオペになるわけだし、頻繁に遊ぶのは不満がでるのは理解できる。でも、動画は県外の結婚式に呼ばれたついでのお泊りだったので、そんなに頻繁にあるわけでもないだろう。
私の夫は友達がいないが、いつも「友達は大事にしたほうがいいよ」と快く送り出してくれる。『俺は友達いないからお前も友達と縁切れ』とか言い出す人間じゃなくて本当によかった。