「義憤」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 義憤とは

2026-05-03

いまこそ義憤の時!論より!隗より!「法華狼自身に対して」より!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20260501/1777647559

とある界隈にラーの鏡を使うだあ

http://tenreeren.rentafree.net/entry/1009988

http://tenreeren.rentafree.net/entry/1034074

からロンクハラライス用いるのもありや

2026-04-28

日本三国原作者松木いっか、マンガワン騒動ポスト全消し。

マンガワン性加害問題義憤からマンガワンへの掲載拒否を行って他作家への同調圧力も促していながら一ヶ月ですごすごとマンガワンに戻ってきた『日本三国原作者松木いっか先生が、このたび騒動言及したポスト証拠隠滅のごとく無宣言で全て削除して最初から何も無かったかのようになってしまいました。

松木いっか@IKKA_neko

https://x.com/IKKA_neko

一体何があったというのでしょう。

性加害を誰よりも憎む松木いっか先生がこんな簡単にイモ引くとは到底思えません。

内部から脅迫を受けたのでしょうか。

心配です。

真相究明を望みます

2026-04-24

予断で事件評価するな!!!!!

南丹事件では、言及のもの殺人事件ゴシップ的消費!!!とか怒ってる人がめちゃくちゃ多かったけど

でも裁判で黒白が確定する前に、したり顔分析ちゃう事例っていくらでもあるよね

それに別にゴシップ的消費ではなくて、本気の善意正義感義憤コメントしたりする人も大勢いるよね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20260424-T4XDXW3CYRM4TEBYIQIXHLFCXY/

直近ではこのお茶を飲ませてもらえなかった小学生熱中症になった件での地裁判決

もちろん高裁最高裁が残っており、児童保護者側が控訴するってんだから事実関係はまだ未確定だよね

でもみんな予断で事件評価しているし、

本気の善意正義感義憤コメントしている人が大勢いるよ

これらの人々がゴシップ的消費しているというならそのとおりだし、

でも善意正義感であるというのもまたそのとおりだと思う

どっちかにしようよ

ゴシップ的に見えても正義感からコメントならOKとするか、

裁判が最終的に結審するまでは予断の発言はすべて不可とするか


ダブスタがこの世で一番醜いよ

でも、まあ、他者ダブスタを許さず、自分ダブスタ認識しないっていうのが一番の生存者バイアスなんだろうしなあ

自分も含めて・・・・・・

2026-04-21

anond:20260420190640

もうこの件は

自分たちが支持する政治勢力思想攻撃される統一教会報道に嫌気がさしていて溜まったその鬱憤を晴らすのに丁度良い事件が発生し、しか報道されない事に義憤を覚え燃料2倍の祭りになってしまった

この件を毎日追ってるはてなブックマークアカウント、Xアカウントはほぼ統一教会報道批判的で統一教会擁護的ですらあってあまりにも露骨で笑ってしま

これはこれでテレコ現象が成立するので

結局ウヨサヨ陳腐な争いでしかない

2026-04-14

左翼が何の罪もない女子高生活動に利用してぶっ殺したのには腹が立つし活動家なんかみんな海に返してしまえとは思っているが、

それはそれとして、人生に賢い娘なんていう存在が現れる者に対する反感はある。

私は一生結婚もできないし子供なんてさらに無理なのに?

そんなのロールスロイス運転してたら高速で事故りましたとか愛用のヨット座礁しましたみたいな話に聞こえるわけで、なんでそんな恵まれ相手のために義憤なんて労力を割いてるんだ私は、ってならないのかみんな?

左翼かいう現体制にじゃれついて遊んでもらう人生を送ってるお貴族様には際限なくひどい目にあってほしいが、結婚して子供を持って名門私立に通わせてた者は明らかに私よりセレブであり人生成功者だ。

成功を奪われた?それはつらかったね、たいへんだね、理不尽だね。ただ私は手にすることは永遠にない成功だけどね。

明日あたり全世界がスッと消えてなくならないかな。眠ってるうちにスッと私が消えるんでもかまわない。

2026-03-22

■【追記】私の統合失調症とは何だったのか編集あり】

高3のときにかかった統合失調症について自分の身に起こった症状を経過とともにまとめておく。まず秋の三者面談担任友達がいない=それだけコミュ力がないことを指摘された。

当時官僚に憧れていたが、そのことを知っていた他人学力もそうだがそこを改善したところでその社交性の無さをどうにかしなければどうにもならないことを言ってきたのだ。

それに私は心底動揺したようで、母によれば帰りの電車チック症状が出ていたらしい。そこから受験勉強も頑張りつつ立派な人格者になろうと奮起したことでだろうか、だんだん行動と思考おかしくなっていく。

柄にもなく今まで話したことも無いような生徒に話しかけるようになる。記憶力が良くなったような気分になる。化学式が水を吸い込むスポンジのようにすらすら頭に入っていく気分だった。

実際少しは記憶力が上がったのかもしれないが気分の部分が大きかったように思える。気分が高揚し何故か授業中でも教科書に書かれた偉人を模写するようになった。

普段の私は不器用な方で模写などできるようなタチでもなく、したとしてもゆっくり書いても線は歪にるし顔のパーツのバランスも元のようには書けなかったはずなのだが、そのときはなぜかさらさらと筆が運んだ。各パーツの境界等を線ではなく元の絵通り濃淡で表すなんて普段の私にはできないことを普通にしていた。数学教科書ガウスを描いたとき特に印象に残っている。風邪でもないのに熱が出て学校の中で倒れるということが起こるようになった。何度か親に送り迎えされることがあった。

私は中学のころまでは学校人間いじめいたことがあったのだが、急にそのことを思い出し心底恥じ入る気持ちになり号泣した。そして旧友がどうなっているのか訪ねに行った。受験生なのに何をしてるのかと思うだろう?私にもわからない。

塾の特別講座や模試を受けに都心に行ったときはひどいものだった。湯島聖堂に行って人が引くような感服をした。ピンクハトを見て神がかり的な力を感じてしまった。(ピンクハト自体幻覚ではなく写真に残っているしそもそもそこまで珍しいものではないと思われる)

興が乗りゲームセンターに行ってヴィクトルーパーズというゲーム体験する。プレイ時に自分の反射神経に関して今までとは違うものを感じて全能感を感じた。

そして確かリフレクビートみたいな音ゲー他人プレイしているところの画面をなぜかタッチした。当然苦言を呈された記憶がある。でもそのとき自分は意に介していなかったと思われる。

夜になっても秋葉原闊歩してあるとき自分腕力に自信を感じ筐体を動かせるかどうか試していた。

今思えば実際は持ち上げていたのではなく引っ張る程度でなんの腕力証明にもなっていないのだがあのときはこう理詰めで考える力を失っていたように思う。

釣り合わないおっさん若い女性が一緒に歩いている姿を見て、犯罪匂いを感じ制裁してやろうとか思った(今思えばコンカフェサービスに過ぎないだろう)。

街中で大学生と思しき数人の男女の組を見つけて話しかけて自分の志望大学について語る。あのとき普通に対応されたけど陰でやばい認定されていたのではないか

道路ポスターが筒状に丸められたものが落ちていて、アキバでの土産として持ち帰るつもりだったのに、振り回したり膝に当てて曲げたりしていた。思考の滅裂が伺える。

結局その夜は終電を逃し、教科書等が入って10kgになっているリュックを背負ってほとんど休まず冬の夜を始発まで歩き続けていた。それは冬に露地で寝たら凍死するという、ここだけはまだ高校生としてまともなイメージによるものだった。

その最中、座って休んでいたときはとめどなく出てくる感じの英語を、どうせ誰もいないからと気持ちよく口に出した。まるで通訳ならそういう境地であるかのように、自然英語思考言葉として頭に浮かんでくるのだ。これも今までにないことだった。今までの学んだことの蓄積が一気に爆発的にアウトプット可能ものへと昇華されたような感じだ。第三者がいないので、これが実は文法が滅茶苦茶だった空喜びだ可能性もある。

そうして家族には捜索願を出す迷惑をかけさせるなか帰宅した。保護入院のXデーは近い。またあるとき横浜へ行くと、キャリアになるような人間は高い志を持っていなければならないという心境で、ゴミ掃除をした。受験生なのに。

掃除しているところを見たお巡りさんから未来官僚様へというふうな感じでブラックサンダー栄養ドリンクをもらった記憶がある。ということは自分希望進路をこの警官に行ったことになるのだが、だとすればこの警官の労いは奇妙な行動をする学生を生暖かい目でからかうことを意図したものだったかもしれない。自宅の近所に1000年前からあるという由緒のある神社正一位神格がある寺院に目を付け、この地域は稀に見る神聖土地なのだという気持ちになる。

またその影響からかこのころから神のお達しを感じるようになったり(幻聴ではなくテレパシーのような感じ)自分女性キャラクターが乗り移ったような感覚が現れることが起こるようになる。口調も普段から変わってしまう。

当時の社会情勢の悪さを神的なものとに結びつけ、寺社に赴いた記憶がある。おこがましくも何かを助言した記憶がある。別に神職だって宗教を信じてないことが多いのに本物のやばい奴が来てしまったという感じだろうな。

マムシ=蛇の出没も神的なものと結び付け両側が藪の道を木の枝を下に向けて振り回しながら歩く。当時の本人にはマムシを追い払うことでマムシが持つとする瘴気を払うことを意図したものだろう。

またあるとき公園で木の枝を持ってこれが神風だという感じで大げさに振り回す。あくま高校までの化学知識から着想を得た「核戦争にも耐えられる強化外骨格」の設計ラフを書いた小切れなどを河原にばらまいたりもした。

夜寝てもすぐ起き上がって漢文がひらめくことが多くなりまともに寝なくなる。当時の自分としてはそれが漢文のいい訓練になるものだと思っていたことを覚えているが、志望大学漢文比重が重いものではないので、ほとんど無駄だったと思われる。

滑稽なのは四声も知らないのに(いや受験生としては問題ないんだが)漢詩等を次々書いて悦に入っていたこである文法はともかく古代中国語として韻律のめちゃくちゃなものだった可能性が高い。

でもこんなことをしていたのには訓練以上に、漢文に書かれた思想に感じ入っていたところも大きい。

おかしくなった私の目標は立派な仕事に恥じない人格者になることだった。そして湯島聖堂に行ったとき孔子の深遠さに衝撃を受けた。

もちろん孔子自体は以前から知っていたが、偶然「聖地」を見つけ赴いてしまたことで、自分なりに感じた霊験あらたかさに、彼と彼の思想がいっそう素晴らしいものに感じるようになってしまった。

普通受験生にとっては教材でしかない漢文から仁徳を感じ取るたびに感動し、過去の不徳な自分と対比して大泣きして大真面目に反省するという情緒不安定も起こっていた。

電車で、密着して二人の世界に入っている男女に話しかけたりもした。今考えれば当然のガン無視をされた。しかしやっぱり躁状態になっている私は誰とでも話せる人間になろうという思いが強かったのか意に介さないのである

テレビでちょうどやっていたイスラム国関連のニュース映像を見たときとてつもなく怖いものが見えたように感じ体を丸めて怯えたような記憶がある。あの心理状況はどういう原理だったか

イスラム国はどうにかしなけばならないという義憤を感じてツイッターアラビア語?で検索してイスラム国関係者と思しきツイートに直接リプライしたり、また当時の漢文にハマっていた自分らしくSNSアカウント名を「莫歯牙(しがない)○○」をしたりそこで椅子子羊(イスラム)なる言葉を使って打倒を呼び掛けていた記憶がある。

世界から反響があった感覚があったが、実際はただ日本人以外からなにがしかリプライが来たと言うだけで、数としては数件に過ぎなかったのではないか

でも当時は確かにカバコピペのように「今までにない熱い一体感を感じ」ていた。

テレビイスラム国に関する報道自分の行動とリンクしているようにも見えていた。自分世界に影響力を与えている気分になっていた。

調子が悪そうなことをした親に総合診療科に連れられたこともあり、そこで血液検査をしたらCK値の上昇が認められそこで筋肉が壊れてきていることを指摘された。

冬の夜通しの闊歩が祟った結果だと思われる。とはいえ今思うと自衛隊員は数十キロの装備を身に着けることもあるし、強力(ごうりき)はそれこそ100kg近くを背負って運搬するわけだからちょっと虚弱過ぎやしないかと思う。

しかし当時の私は筋肉が壊れるほど肉体を酷使している自分に対してこれまた全能感をこじらせ酔っていた記憶があるから滑稽だ。

また当時気になっている子がいたのだが、学校帰りに駅前ブティックに足を運んで何万、何十万かするビロードのような服を品定めしていこともあった。

そういう服を対象にしたのはすっかり自分が上流の人間の気分になっていたから。

そして将来は官僚になってこういうものを好きな子プレゼントするんだと店員に息巻いていたと思う。

近くの受験が見えなくたって遠い不確定の可能性の低い将来を前提とした行動をとる、まさに統失仕草だったと思う。

卒業間際好意を伝えたときやんわり振られるオチまでついている。

こうしていろいろあって親は養護教諭電話相談して、精神科への入院を勧められ、私の同意のもと保護入院することになったのだった。

ブコメから知ったこととして保護入院とは家族同意のもと行われる強制入院の一つだという事実があるが、私の場合入院したいか、それとも受験するどうかをあくまで私の意思尊重する形で家族確認されたため、法的なことはともかく実態としては任意入院なのだった。

そこで統合失調症という診断が下されたが、診断名は変わる可能性があると言われた。

統合失調症は全段階として6か月未満の統合失調様症状というものがあり、中学ときエピソードして、自分悪魔になってしまったという発言や、ナイフ図鑑を買ったりポッカキットで処刑映像を見ていたことを統合失調症の期間として含めるべきかをはっきり判断できないからだということだそうだ。まあ今思えばさすがにこれはただの中二病だろうと思うが。

なお、記憶力や模写等脳の能力に関しての向上を記述したが、これが統失の症状としてあり得ることだったのか、私固有の現象だったのかはわからない。

統合失調症は服薬し続けず「治る」ケースがごく稀な病として有名だが、幸い私は薬も飲んでないが上記のような明らかな妄想も出ることなくただの発達障害(医療機関による診断済み)として暮らせている。

いろいろなことをした、「記憶はある」が、なぜそうしたのか今の自分では全く理解できないことが、過去あったその妄想現在現実区別できる能力回復している何よりの証拠だと思う。

ほんとう、記憶はあるが秩序のあるものとして理解できず、記憶を記録するにあたってはただあったことを羅列しているだけという気分が拭えないという部分は朝起きる直前の夢に似ているような感じがする。

この長文を書いたのは、統合失調症は脳機能の低下を起こすから患者になったことがある人本人に「書ける」人が少なく、このような本人直筆の体験談は貴重と考えたためで、使命感を持って書いた。

(使命感とかいうとまだ統合失調症が治ってないだろとか言う人が出てくるのかなと思いつつ)

追記

実はあれから既に十年以上経っている。

もし統合失調症が治っていない状態で薬をやめていた場合はだいたい長くとも1、2年で、もっとひどい状態で症状がぶり返すのが通例だ。

機能も一度目の急性期後より格段に落ちると聞いている。壁に自分排泄物を塗りたくるようなレベル廃人になるということだ。

しかし私は御覧の通りこうして記事が書ける程度の理性や知性をいまだ残せている。

薬は最初発症から数か月目の時点でやめていた。

それは、薬の副作用アカシジアというものがあって、その、四肢気持ち悪い感覚苦痛だったからだ。

今も、断薬の承諾を得た精神科医本人から三か月おきに診察を受け経過を見てもらっているので、統失が治っていないということについては心配しないでほしい。

その医者対応に対する違和感を書いてもらって思い出したが、それ以上に著しい倦怠感や思考の鈍麻が起こっていたことについて親が見兼ねたというのが大きかった。

統失治療薬のイメージとしては躁的な症状をもたらす過剰な神経物質ブロックするというものだが、このころは既に陰性期あるいは寛解状態にあった。

まり健康体の人間に投薬するのと変わらない状態で、症状を相殺するのを通り越して過度のドーパミン不足を誘発したのかほとんど寝たきりで毎日を過ごすような時期があったのだ。

から親の自己判断で服用が中断されたのだったと思う。

こんなところにいたら殺される(滝山病院の例もあるので大げさな考えとは思われない)と心配した母親担当医の忠告、「お母さんあなた精神病ではないか」という苦言を振り切って入院期間を繰り上げたのだった。最初の急性期を見て薬を処方した入院先で断薬許可をもらったわけではなかったのだ。

ただセカンドオピニオンでかかった他の大学病院医者も、以前のその病院の処方薬や量の内容を見てこれは多すぎると言っていたようだ。

今かかっているクリニックはこれらの統合失調症発達障害の診断やそれに伴い我が家庭ではどう対処してきたかという経緯を理解したうえで、基本的こちらの考えを尊重ときには睡眠の習慣を整えるためにロゼレム?を服用してはどうかと言われては、悪夢を見るから嫌だ、いやこれは他の睡眠薬と違って悪夢は見ないよ、でもちょっと抵抗があるから見送らせて欲しいとかああだこうだ忌憚なく相談できる関係性を築いている。

模写した絵などは残っていない。というのも数年前まで私の部屋は受験期にコレクションした参考書がずらりとならぶ、いかにも子供部屋おじさんの極致にあるような有り様だった。

しかし親に、いい加減高校時代のことに固執してもしょうがないだろうと、絵も描かれたノート類とともにすべて処分することを催促され、応じるしかなかった。化学の新研究かぐらいは、通読してみたかったなと思っていたのだが。

絵の証拠写真を挙げないのでは一連の記述創作と思えて仕方がないこと、もっともなことだ。信じる人が信じるだけでもこれ幸いというものだ。

少し退院後のその後の事を書くと、まず予備校に入って再度大学を目指そうとした。

しかし当時の自分統失の余波か薬の副作用か大変疲れやすく、体験授業後にチューターには母の口から、授業中にも寝てしまうことも有り得ることが伝えられた。

それではさすがに教師心証的に入塾は厳しいことを言われた。

また数か月か、あるいは一年ほど経った頃だったか入院中も見舞ってくれた担任が定期的に会いに誘ってくるようになった。

と、このあたりのことを書くと俺がどこ高校出の誰かか特定される可能性が1%ぐらいは出てきてしまうと思っているのだが、そうなったらそうなったらでこの記事創作でないことの証明にもなるわけなので、気にせず書いてしまおうと思う。

先生は私への発言申し訳なく思っていたようだ。

飲食店に誘われ、調子はどうか、進路はどうするかを話した。

そうして職業訓練校を目指すことになった。その訓練校が試験で出す問題と同レベルのSPIとかの練習問題を解いた当時の自分としては、問題自体大学受験とは雲泥の差の易しさだが、それでも油断はできなかった。

統合失調症と長い間机に向かっていなかった影響で、筆記スピードというあくまで肉体面の要素が著しく落ちていたからだ。

そんな私にアドバイスしてくれたり、数学先生だったので、私が趣味で取り組んでいた数学に話を合わせ付き合ってくれた。

それに前後して北里か東海大(ここ記憶曖昧)や、クリニックの児童精神科医にセカンドオピニオンを仰いでいた。

そこでいわゆるウェクスラーを受け、言語IQが130で動作性が90前後という結果だった。その大学病院役所に提出する用の親展の封筒を、やっぱり使わないと親が開けて見てしまった中身の書類記述によると、大変頭の出来がいいというニュアンス表現でべた褒めする内容だったそうだ。

言語IQなんていかに成人向けに最適化されたテストといえど受験期等の蓄積で簡単に高成績が出る脆弱性がありそうでならないと私は思っているので、これは私より圧倒的に優秀な大学教授の心の余裕から来るリップサービスのようなものではないかと今は分析している。でも認知機能テスト一種か何かで、100から次々7を引いた答えをどんどん言ってくださいという問いに自分なりになるべく速く答えたその反応に対しても早い早いと言っていたから、まんざら嘘ではなく、そういうことを総合してなのかな。

ともかくもしこの書類を出していたら障害者手帳申請は通らなかったからこれでよかったということを親は言っていた。申請に使った診断書等はクリニックが書いたものだったと思う。そのクリニックだが今は児童Permalink | 記事への反応(1) | 18:05

2026-02-28

女「男が勝手配慮してるだけ。頼んでない。」

私自身も男性という当事者性を有するがゆえに、当該の発言に対しては幾ばくかの憤りを禁じ得ない。

しかしながら、その指摘が蓋然性の高い事実であることもまた、認めざるを得ないだろう。

 

現状、男性側が何ら事前の合意報酬担保がない状態で、一方的女性配慮供与し、過剰な庇護を与えるケースが散見される。

その上で、期待した反応が得られない場合に「配慮に対する報いがないのは不当である」「礼節に欠ける」と独善的義憤を露わにするのは、いささか筋違いと言わざるを得ない。

したがって、男性はこうした自己完結的な配慮峻別し、是正すべきである主観的な期待に基づき、独りよがり配慮行動を先行させることは控えるべきだ。

 

報賞(リターン)を付与する対象は、既に社会組織、あるいは個人に対して実質的利益をもたらした者に限定すべきである

何ら貢献の認められない女性に対して、一方的配慮を先行投資する行為は、結果として双方に不幸な結末を招く。

結論として、配慮とは後発的な報酬として実行されるか、あるいは明確な契約合意に基づき実行されるべき性質のものなのである

anond:20260227203922

俺の予想だけど常人仮面の作者って他の女にも手を出してたんじゃないのか。アフターゴットの作家の怒り具合が半端ないのは他人事じゃないからだと思う。

常人仮面が姓犯罪者だのなんだの話題になってるけど、女の子の方も多かれ少なかれ好意を感じてたかウンコまで食ったんだろう。スカトロ趣味の少なさから勘案するに相当好意がなければウンコまで食うには至らないはず。

その女からブチキレられて色々訴訟されるってことはウンコまで食わせておいて雑な扱いしたんだろうと言うこと。

こう言う男は他でも恨みをかっていても不思議ではない。もしかしてアフターゴットの作家もその恨み持ってる女の一人なんじゃないのか。作品雰囲気結構に似てるし、順一流のアフターゴットの作家編集者ともめてまでブチキレてここまで詳細を調べあげて公開するのは義憤範疇を超えて何らかの男女間の恨みがあるんじゃないかと思う。

オチューンのアナルセックスの件でもそうだけど女のなかに従順なのではなくて好きな男を釣るために従順な女を演じる女が結構いる。そんな女を怒らせると従順さがリバースして攻撃性に変換されて自分に向かう。やりすてアナルセックスをしたオチューンはアナル趣味さらされて晒し者にされたし、常人仮面スカトロ趣味を全世界に晒された。もしその少女が単純に従順な女だったらその後民事で噛みついたり掲載差し止めで噛みついたりせずにブルブルショックで震えてるだけだろうけど。彼女にとっては自分を裏切ったかつての愛おしい人が地獄に落ちる方が重要なんだろう。

【アフターゴットが義憤より恨みである論拠】

アフターゴット文書yahooニュース差分記述からもそれは読み取れる。

ヤフーニュース

その後、月1〜2回のペースでホテルへの同行が続いたとされ、性行為態様は次第にエスカレートしていったと訴状には記されている。大便を食べさせる、顔に塗りつけた状態性交する、屋外で裸にして歩かせる、身体に「奴隷「ペット」などと落書きして撮影するなど、複数わいせつ行為が行われたといい、Aさんは陳述書で次のように述べた。

アフターゴット文書

被害者の口に大便を入れさせたり、顔に大便を塗りたくる。

ホテルで陰部を強調するポーズをとらせて撮影

屋外で被害者を裸にし、スカートまくり上げるなどの行為を主導して撮影

屋外(野外)で被害者性交

被害者身体マジックで「先生のもの」「奴隷「ペット」といった言葉を書く。

被害者身体性的玩具を貼り付けた状態で外出させる。

ホースを用いてグリセリン被害者肛門に注入し、激しい腹痛を伴う苦痛を与える。

被害記述する場合であれば強制してセックスをさせたと書けば良く、その詳細まで記述する必要無用であり、詳細の記述少女事態も傷つける結果になりかねない。さらになぜか元記事記載の無いグリセリン浣腸プレイまで出てきている。これはおそらく本人が似たような事をさせられた記憶ゴッチャになってるのではないか

2026-02-05

論より 隗より よりも無限停滞気取リアリストかよGl17

https://b.hatena.ne.jp/entry/4782723558655872994/comment/Gl17

強者/弱者、加害/被害関係に「バランス(中立)」を持込むのは

責任逃れと加害への加担。欧米指導者イスラエル寄り志向が強く、

多分に長年の認知戦やロビイングによって自由世界が歪められ、西側全体も不幸に。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4742477410485629295/comment/worris

最近は法華狼さんがエントリを上げると即座にブコメを付けに来る

ratepuroika さんの仲間がずいぶん増えたな。

そのうちロンクハラライスがどうのこうのと書くようになるのだろう。

責任逃れと加害への加担によって

歪み不幸撒き散らし続けるこそをェサクタにしちまっとると見受けるしか無ェがGl17

ジャパン蔑称啼き喚きの結果たるロンクハラライスの訴え程度にすらこの始末ではなあおいこら

蕩尽の微塵で出来るはずのことをナズいつまでも御留守に…

義憤とやら出したり引っ込めたり…世界線ダァオも「本来」の使い方だってあろうに

なるほどこれが「寄ってる」めいたアトモスフィア

2026-01-17

https://www.fnn.jp/articles/-/988122

このニュースを見ていて思ったんだが

親や保護責任者による子供への虐待はすぐに逮捕されるけど、子による老親への虐待全然逮捕されないよな

息子や娘が高齢の親を虐待してても、担当者会議で話し合われるだけ

というか実際に警察呼んでも、親が認知症で「助けを求めたくせにその事実を忘れてしまい訴えを取り下げる」から逮捕されない

なんだそれ

加害者はよく「(被害者の傷は)転んで出来たものです」って言うけど、つぶさに調べれば殴って出来たものだと分かる筈

でも調べない

被害者の訴えがはっきりしない」のは認知症老人も子供も同じだと思うけどねえ

訴えることすら出来ない乳幼児とかでも、加害者逮捕されるのに

同じ状態認知症老人への加害はスルーですか

加害者赤の他人(介護職員とか)だと直ぐ逮捕されるけどねえ?

肉親だからとか関係ないよね?実際に暴力ふるってんだから

から老親への虐待は、親から子への「教育です」という言い訳すら立たないじゃない

ほんと、放置する意味わからん

から子への虐待ケースもなかなか難しいっていうけど、老親への虐待ほどじゃないだろ

というか、家庭内での老親への虐待で肉親が逮捕されたってほぼ聞かないよね

家庭内では拘束も監禁自由にやってるもん(それを子供にやったら逮捕だよね)

なんでなんですかね

まあ、どうでもいいんだろうな

タヒんでからやっと動く。ストーカー殺人とかと同じ

殺人被害者殺人者が遠から誕生するのを手をこまねいて待ってるだけ

加害者被害者社会から消えてくれたら御の字くらいに思ってるんじゃないの?

そうとしか考えられないくら放置するじゃん

別に義憤とかじゃないけど、謎なんだよね

2026-01-13

警察24時そんな毎回見てるわけじゃないけど酷かったな。

否認を続けていては同じことをやる」ってなんだよ。なんでやってる(裁判有罪になる)前提なんだよ。

否認をしてるから反省してないとも言ってた気がするけど、これってもはや否認してるからこそクロなんだってロジックと根が同じだよな。

熱湯に手を入れて腫れたからクロなんだってやる魔女狩りのやり口と変わらない。

番組作る側もなんなんだろうね。これが電通の言ってる中卒でも楽しめる番組がいい番組に則ってる結果だというなら中卒は推定無罪すら理解できないって見なされてるのかね。理解できたら義憤不快感に駆られて到底楽しめるはずないもん。

dorawiiより

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2026-01-08

SNS現代必殺仕事人

警察裁判所加害者を正当に裁いてくれない、もしくは必罰に時間コストが掛かり過ぎる状況になる。

暴力暴力として認識されない学校などの閉鎖空間における告発は、今まで現実的ではなかった。

しかし今の時代ネットSNSがある。

被害者被害晒して、ネット上で炎上させるのが最適解となる。

これは決して健全な状況ではない。

義憤に駆られた制裁と、私刑紙一重からだ。

しか加害者を罰することが出来なければ、自力救済を実行するしか方法が無くなる。

警察内部通報に頼る前に、ネット炎上させれば、義憤に駆られた多くの人々が「必殺仕事人」の役割を受け持つことになるのだ。

2025-12-31

今年面白かった10冊の本+α(2025年版)①

 他の人がつくったまとめを読むのが好きなので、俺もならって書く。

2025年に読んだ上位10冊だと、必ずしも2025年(もしくは前年末)に出版されたものに限らない。極端な例として、英文学の傑作とされる『闇の奥』とか出てくる。1902年版。

 そこで、1年以内に刊行されたものだけでも10冊以上になるようにした。+αはその意。

1. SEX20億年史 生殖快楽の追求、そして未来へ(生物学

 有性生殖の壮大な歴史概観する、いわゆるビッグヒストリーもの

 ぱっと見ではちょっと下世話なタイトルしかし、20億年というバカかい数字も含まれているとおり、読み始めるとビッグバンの話から始まって、地球天体レベルで迎えてきた過去の大絶滅イベント進化に与えた影響について紹介するなど、大変にスケールが大きい&しっかり科学的な本。

 作中では、まず物質から命が生まれ単細胞から細胞になり、性別を持ち…という流れが、生物史のイチから描かれる。やがて、多細胞生物進化とともに性的役割分担を生じ、その中の一種であるホモサピエンス狩猟採集から農耕に移行する中で複雑な社会形成するようになり、階層が生まれ、新しい社会性別役割職業だけでなく差別とも切り離せなくなり、そして現代では? というところまで総観される。

 後半の主役はどうしても人類になるけど、一方で、人間とて有性生物一種に過ぎず、我々の社会も「生物がつくりうる群れのパターンの一つ」でしかない、という視点体感できるのが、この本の良さ。いわゆる文系でも読める。そこそこ厚めの科学ノンフィクションがいける人はぜひ。ちなみにオチの一文がシャレている。

 まったく余談だけど、本作は集英社刊行。この手のジャンル早川や河出、みすずあたりが強いイメージがあるので意外だった。

2. 昆虫 驚異の科学生物学

 全昆虫好き必携。本というより図鑑

 俺は小さめの青虫なら手で触れるぐらい虫が好きで、知識もそれなりにあるつもりだけど、それでもどのページを開いても「ほお~」と嘆息してしまうぐらい情報が豊か。この本も、地球というのが生命の壮大な実験場で、長い歴史の中で膨大な選別と滅亡を繰り返している世界であり、いま生きているやつはみんな、構造の複雑さや大きさに関係なく、各自戦略でもって何かしらの頂点、キングであることがわかる一冊。

 見入ってしま理由はもう一つあって、写真が本当に美しい。昆虫嫌いはどのページを開いても卒倒すると思うけど、うっかり手にとって目覚めてほしい気持ちもある…。

3. 世界最凶のスパイウェアペガサスノンフィクション

 軍事ITものドキュメンタリー

 イスラエルIT企業制作販売し、やがて各国要人スマートフォンに忍び込むことになったスパイウェアをめぐるノンフィクション(←重要)。

 作品としていくつかの側面があり、「テクノロジー悪用を追求する社会ノンフィクション」「追うものと追われるもの駆け引きを描いたサスペンス」「一つの大きなプロジェクトを、組織横断で運営する困難を描いた仕事もの」として読める。

 俺は、どんな技術でも基本的にそれ自体には善い悪いはないと思っている。実際、優秀な若者だったイスラエル起業家たちがペガサスを立ち上げたエピソードは、そこだけ読めば、ほかのビッグテック成功譚の導入と変わらない。

 ただ、巨大な力の行使自主的規制せず、金を払えるところならどこでも売る、という条件だけで市場に開放すれば、やがて歯止めが利かなくなる…というか、大きなクライアントから契約を得ること以外の指標がはじめから存在しないため、ブレーキのかかりようがなく、最後はろくなことにならない、ということがよくわかる。

4. 並行宇宙実在するか(宇宙物理学)

 いわゆるマルチバースについて、いくつかの可能性を科学的に整理した本。

 俺のような文系にはややハードだったが、逆に言えば、宇宙物理学(ビッグバンとか、観測できる宇宙の果て)や量子力学について、ぼんやりとでもイメージができれば、なんとなく理解しつつ読める。

 この本、何が素晴らしいかというと、一般的にひとくくりにされがちなマルチバースという概念について、いくつか種類があるということを整理してくれるところ。

 俺は宇宙物理とか量子力学の本をたまに読み、その中でいわゆる多世界解釈についても目にするので、「いろいろと読んだけど、こんな本が意外とマジでなかったな~」と感動している。

 例えば、ある宇宙における一つの文明から物理的に到達しうる距離限界仮定して、その範囲を超えたところに別の文明や星が存在するなら、それはある意味マルチバース。もちろん、まったく別の宇宙が別次元複数存在してもマルチバース

 一方、超ミクロにも視点を移して、量子のゆらぎが世界の一つの可能性に収束するのではなく、複数世界分岐していくのだ、と主張するなら、それもマルチバース

 要するに、「マルチバース」という言葉意味自体マルチなのだが、そのことをかみ砕いてくれる本というのが実は貴重。これ系好きな人おすすめ。次の本を読む上での下地にもなるかも。

5. アテンション・エコノミージレンマ 〈関心〉を奪い合う世界未来はあるか(社会学)

 アテンションエコノミーによって駆動している現代デジタルプラットフォームSNSとの付き合い方について、作者が専門家と交わした議論をまとめた対談集。

 アテンションエコノミーとは、ざっくり言って、ユーザーの注意関心を定量化し、それを指標としてコンテンツ運営方針を決めていくスタンスのこと。これを重視しすぎるあまり、商環境におけるモラル二の次になってしまう、という問題がとっかかりなのだが、本作のすごさは、そこから人間認知構造まで踏み込み、「そもそも、人が自由に自立して何かを消費するとは?」まで進むラディカルさにある。

 例えば、人間認知というのは迅速にorゆっくり判断する、という二つの軸を持ち、同時に、無意識にor意識して評価する、という二つの層を持っている、という点が説明される。そして、アテンションエコノミーというのは「迅速&無意識」の部分を攻撃しているため、やっかいであるとされる。

 攻撃表現したとおり、本作においてアテンションエコノミーとは、(全面的に悪とは言えないまでも)人類最高峰の知能を持つ人たちが、一秒でも長く少しでも多い反応をユーザーから引き起こすために仕掛けてくるハッキング行為でもある、というスタンスをとっている。

 ここでジレンマ、というタイトルにつながってくる。俺たちが社会全体でアテンションエコノミーとの付き合い方を学ぶとしたら、有効方法の一つは、教育を通じて学習することである。ただ、学んで育つとは、基本的人間本来の強さ・賢さを信じ、それを伸ばそうとするものであるため、「俺達は根本的に抗いようのない領域を抱えており、そこをハッキングされるとひとたまりもない」という弱さの認識とは食い合わせがあまりよくなく、手段確立に苦労している(書いていて思ったが、性教育や薬物の危険さを学ぶことの難しさも同じかもしれない)。

 今後、どうしたらいいかは探っていくしかないよね、という感じだが、一つ面白かったのは、デジタル技術基本的に、自主的な決定と自己責任を重んじる、いわゆるリバタリアン的な価値観によって推進されることが多いが、その行く末が「ユーザーそもそも判断させる余地を与えない無意識下の攻撃」に成り下がってるのでは? という指摘は、皮肉でかなり響いた。

 ジレンマをもう一つ。利益面で言えば、プラットフォーマーにとっては無思考時間お金を費やしてくれるユーザーが一番ありがたいわけだが、消費者もそこまでお人よしではない。「全然自由度が低いっていうか、なんかナメられてね?」と思うこともある。

 そこで、「じゃあ自分好みにいろいろ選べるように協力しましょう」という良心的な運営もあるだろうが、「ユーザー自分自由に選べた、という感覚さえ演出できれば、実態は別でもかまわない」という方向に進んでしま運営も現れうる。いまやテックジャイアントの在り方とは、消費者自主性を尊重している姿勢を見せつつ、いか自分たちの利益誘導できるか、その妥協点の模索に陥っているのでは(そもそも理念はそんなじゃなかったはずなのに…)という見方も紹介されており、面白かった。

 本年ベスト級。下で紹介している『アルツハイマー病の一族』がなければ1位だった。

6. 対馬の海に沈む(ノンフィクション

 九州農協に勤めていたあるエース営業マン不審死を追ったドキュメンタリー

 一人の優秀なサラリーマンが、組織内にも地域にも一つの帝国」を築き、邪魔者排除し、しかし、最後は(おそらく)破滅した様が描かれる。

 大げさな言い方をすれば、社会における悪とは何かを考えさせられる作品主犯とされる男が周囲の人に行ったことや、横領行為は悪いに決まっている。しかし、こんなやつは罰さなくては(もう本人は亡くなっているが)、という義憤ときどき迷子になってしまうのは、「本当に彼だけが悪いのか?」、そして「そもそも、この社会はこうした『悪』を罰せられる構造になっているのか?」と思ってしまうから

 読み進めると、彼が所属していた組織お金の流れもあまりにいい加減で、根本的に腐敗しており、システムの中心としてそれを差配していた彼の周囲に群がっていた同僚や市民も、何か妙なことが起きていることを薄々察知しながら甘い汁を吸い続けていたことがわかる。

 つまりこれは、悪事責任が彼以外にも分散しているということなのだけど、もう一つ思うのは、そもそも社会というのが、本質的に悪の所在あいまいにし、「悪」でさえなくす、ロンダリングする仕組みなのではないか? ということである

 どういうことかというと、物事手続というのは本来筋道道理があり、それらにのっとらないといけないはずなのだが、これを四角四面に処理しようとしても遠回りになるだけで何の意味もないことが往々にしてあり、そして、よく言えばそれを円滑化する、悪く言えば本筋をねじ曲げることのできる人物がどこにでもいるもので、結果としてその人のおかげで、(あくまで、そのコミュニティの中では)物事がうまくいく、ということがよくある。

 肥大化形骸化したナンセンスな仕組みなら見直せばいいのだが、組織にそんな向上心リソースもなく、それでも体裁を取り繕わないといけないとき、それを(自分利益ブレンドしつつ)調整する役目を負う者が求められ、必然的に出現するとしたら、その誰かを悪と断じることの意味はなんなんだろう? と思ってしまうのである

 もちろん、シンプル悪事悪事であるという答えはぼやかせない。

 盗んだり誤魔化したり、他者いじめたら悪いに決まっている。当然のことだ。ただ、システム悪用して悪事の限りを尽くすやつと、有能ゆえに組織悪徳を背負わされて破滅するやつが、同じ人物ということもあり得るよな、とは思う。

7. 闇の奥(文芸

 19世紀コンゴ舞台に、西洋文明による資源労働力搾取を描いたジョゼフ・コンラッド小説1902年刊行

 ホラー作家である平山夢明短編『すまじき熱帯』がまず面白かったのがあり、その元ネタがたぶん、フランシス・コッポラの『地獄の黙示録』であって、その原作が『闇の奥』…という紆余曲折あって手に取った。

 例えば気まぐれに古典を読むと「名作ってやっぱすげえ」と思うことが多く、実はこれは意外ではなくていまの俺たちの価値観言葉下地になっているものである以上、それなりに当たり前のことなのだが、はじめて読んだ『闇の奥』も例に漏れず強烈だった。

 基本的にこの作品は、西洋によるアフリカ搾取強制された苦役恥辱物語として読まれている。有名なセリフである地獄だ!地獄だ!(the horror!)」も、まずこの視点から解釈するべきで、それは先進国必須認識だと思う。ちなみに、 セリフを発したのは現地で開発を差配していて発狂してしまったクルツという西洋人。

 一方で、個人的な印象としては、クルツにある種の英雄性を感じてしまったのだった。

 暗黒大陸とも形容される当時のアフリカの奥地に、「文明担い手」として一人で立ち向かった人間。「闇」と「文明」が接する最前線で彼が発した「地獄だ!」といううわ言は、その言葉自体が、未知の世界から切り出されて西洋側に持ち込まれた(負の)成果物であると思う。『対馬の海に沈む』でも思ったが、俺は腐敗した組織の一員である誰かが役目に邁進し、自身欲望と背負った責務の中で破滅するナルシシズムが好きなんだろう。

 もちろん、コンゴの側から見れば、勝手にやってきた侵略者の一人が勝手おかしくなって破滅しただけであり、そこにヒロイズムを感じるのは先進国の大変な欺瞞だと思う。加害と被害歴史は前提として理解しないといけないし、意見を発するうえでバランスは気にかける必要があるのだが、↑のような感想を抱いてしまった。

 余談だけど、今年刊行された本に『ブラッドコバルト』というすさまじいノンフィクションがあり、同じコンゴが今度はハイテク機器使用されるレアメタル産出国として、ふたたび西洋社会による深刻な搾取を被っている様子が描かれている。

8. 禁忌の子文芸

 医師として病院に勤務する主人公。ある日、救急で運び込まれてきた心肺停止状態患者は彼とうり二つの顔をしていて…という導入から始まるミステリー

 2025年ミステリーホラーを中心に15冊ぐらい小説を読んだんだけど、その中でもぶっちぎりで面白かった。

 ※ 以下、少しネタバレ。注意

 今作の優れたところは、冒頭の謎をオチまで温存することなく、あくまで読者を引き付けるためのフックとして割り切ったところだと思う。

 導入部分の真相については、正直「科学的にあり得るならこうだろうな」という域を出ない。それを冷静に見越したうえで、いわばロケット作品)を高く飛ばすための燃料として中盤で切り離し、さらに高い地点への加速と突破は他の要素や伏線回収で狙う、という戦略だと感じた。別作品批判になるが、同じようなネタ武器として最終盤まで引っ張ってしまったミステリーも同じ年にあり、個人的には格が違った印象がある。

 ベタ表現になるが、後半もどんでん返しが続き、飽きさせない。逆に言えば、スキャンダラスな波乱の展開をいくつ詰め込めるかを始点に逆算してつくられた感じはある。これを品がないと思う人もいるかもしれないが、こだわりがない人は面白く読めると思う。

後半に続く。

https://anond.hatelabo.jp/20251231153147

2025-12-24

フリマアプリ会社で働いていた」への違和感

https://anond.hatelabo.jp/20251221114355

話題になっていた「フリマアプリ会社で働いていた」という退職エントリーを読んだ。世間では「心が洗われた」「よく言った!」などと絶賛の嵐だ。

まず最初に断っておきたい。

私は、とある企業経営レイヤーに属する人間だ。

件の会社とは一切関係がないし、正直あの会社がどうなろうと知ったことではない。

だが、あのエントリが「美談」として消費されている現状には、実務家として看過できない猛烈な違和感がある。

おそらく、組織利益や存続を左右する重い舵取りを任された経験がある人間ならば、あの文章を読んで抱く感想は「感動」などではないはずだ。

もっと乾いた、「呆れ」に近い感情だ。

「ああ、ビジネスパーソンとして必要OSが、根本からインストールされていないな」

致命的に何かが欠落している人間が、それを「正義」だと信じ込んで語っている姿に対する、埋めようのない断絶と脱力感。PLの重みを知る人間なら、誰しもがこの「やるせなさ」を感じたのではないか

もちろん、これがバズった背景は理解できる。あれは彼への純粋な称賛というより、例の企業に対する「積年のヘイト」が噴出した結果だ。彼を「巨悪を刺した勇者」に仕立て上げれば、みんな気持ちよく会社を叩けるからだ。

だが、だとしてもだ。

彼がやったことは、冷静に見れば明白な「背信行為」であり、ビジネスパーソンとして「ありえない」振る舞いの連続だ。

それなのに、「美談」というオブラートに包まれて、組織人としての背信行為正当化されてしまっている現状には、多くの実務家が口には出さずともモヤモヤしているはずだ。

誰も斬り込まないなら、私が沈黙している彼らの代弁者として、その「美談」の裏側を解剖しておきたい。

前提

まず前提として、度を超えた転売行為偽ブランド品の流通が「社会悪であるという点については、私も彼と認識を共にしている。おそらく、批判されている経営陣とて同じだろう。誰だって犯罪迷惑行為放置したいわけがない。 だが、ここからが決定的に違う。「それが社会悪である」ということと、「企業としてリソースを投下して今すぐ撲滅すべき最優先課題であるか」ということは、全く別のレイヤーの話だ。

変数vs多変数

その前提のもと、増田思考は、驚くほど「単変数」的だ。その思考の単純さが、最も端的に露呈しているのがこの一節だ。

あの当時の自分は、CS部門現場人間としてマスク転売に反対していました。理由は述べるまでもなく、「困っている人がいるのに転売おかしい!」というものです。

この一文を読んだ瞬間、私は頭を抱えたくなった。 ここには「自分主観的感情世界絶対的正義」という、極めて独善的な前提しかない。 自分が見ている景色自分が感じている感情。それだけが唯一の判断軸であり、それ以外の視点存在する可能性を1ミリ想像できていない。

もし私が彼の上司で、部下からこんなことを言われたら、その瞬間に絶望する自信がある。「ああ、この人をマネジメントするのは無理だ」とサジを投げるだろう。 なぜなら、彼は「対話」ができないからだ。自分感情が「述べるまでもない正義である以上、それに異を唱える経営判断はすべて「悪」になる。 こんなマネジメントコストの高い人材を抱え込むなんて、考えただけで胃が痛くなる。

彼が単変数問題を声高に叫ぶ傍らで、経営陣やマネジメント層は、無数の変数が複雑に絡み合う高次の方程式を解いている。そこには「倫理」という変数以外にも、法的リスク、数千万人のユーザー自由監視コスト株主への責任従業員給与原資、将来への投資、そして競合とのパワーバランスといった、相反する要素がひしめき合っている。 転売問題などのレピュテーションリスクについても、経営陣が気づいていないわけがない。リスク看過できないレベルに達したその瞬間に、リソースを一気に投下すればいいと計算し、あえて今は「静観」というカードを切っているに過ぎないと私は想像する。

その舵取りへの想像力を働かせることもなく、彼は「倫理観がない」と切り捨てた。30代のいい大人が書いたとは信じがたいほど拙い文章であり、知的な怠慢だ。

組織の内情を暴露する背信行為について

そして、私が最も問題視しているのは、彼が平然とやってのけた「背信行為」の暴力性だ。

彼は退職後、組織の内情を、誰が見てもその会社だとわかる形で暴露した(わざとかどうかはわからないが、社名まで公開していた)。さらに恐ろしいのは、彼がこの行為を「正義」だと信じていそうな点だ。自分の放った言葉が、かつての同僚や株主ステークホルダーにどのような損害を与えるかという「結果への想像力」が、彼には絶望的に欠けている。

メタ認知能力の欠如と「被害者」という立場への安住

さらに致命的なのは、その破壊的な衝動がどこから湧いてきているのかを俯瞰する「メタ認知能力」の欠如だ。

私の見立てでは、彼の動機心理学でいう「認知的不協和の解消」に過ぎない。

構造はこうだ。

彼は自身エントリーで、赤裸々にこう認めている。

「実際、偏差値50もない大学出身で、第二新卒で、何もできなかった自分が成長できた」

「正直、給料は軽く百万以上は下がりました」

これは極めて重要自白だ。

まり、彼はあの会社に「経歴の箔付け」をしてもらっただけでなく、自身本来市場価値よりも100万円以上も高い値付けで雇ってもらっていたことになる。

その「差額」はどこからまれたのか?

それこそが、彼が軽蔑する経営陣が、綺麗事だけでは済まない資本主義の荒波を冷徹に舵取りし、会社という箱を必死に守り抜いてきた結果得られた「果実」だ。

彼はその果実を長年貪り食ってきた。会社という防波堤の中で守られながら。

しかし一方で、彼は「自分清廉潔白で、人のために尽くす善人だ」という自己認識を捨てきれない。「汚い会社で身の丈以上の利益享受している自分」と「正義の味方である自分」。この矛盾する二つの事実は、強烈な不快感を生む。

この不協和を解消するために、彼にはどうしても「物語」が必要だったのだろう。

自分は金のためにそこにいたのではない。極悪非道組織に囚われていただけで、心までは売っていなかった被害者なのだ」という物語が。

会社を「絶対悪」として断罪すればするほど、そこで恩恵を受け続けていた自分過去正当化できる。彼のエントリーに見られる攻撃性は、高尚な倫理から来るものではない。自分の中にある不快感を解消したいという、独善的防衛本能に抗えなかっただけだ。

自分の受け取っていた対価が誰の泥臭い努力の上に成り立っていたのか。その想像力すらなく、去り際に後ろ足で泥をかける。

そんな人間は、ビジネスパーソンとして失格だ。

読み取った某組織メッセージ

そして、私はこの退職エントリを読んで、経営陣の「強烈な意志」を感じ取った。それは、「黎明期から居座る、今のフェーズに合わなくなった人材市場放出したい」という意図だ。

想像するに、例の会社にはまだ、彼のような人材が大量に残っているのではないか創業期や拡大期に入社し、運良くストックオプションや高待遇を得たものの、能力会社の成長スピードに追いつかなくなった「古参既得権益層」だ。

企業は、待遇が良いことで有名だ。外に出れば年収が下がることがわかっているから、彼らは会社にしがみつく。組織寄生し、甘い汁を吸いながら、口だけは「昔はよかった」「倫理観が」と文句を垂れ流す。 経営陣にとって、こうした「寄生する古参」の満足度を上げることは、組織を緩やかな死に向かわせる自殺行為に等しい。

からこそ、経営陣は今、あえて彼らが居心地の悪くなるような施策を打っているのではないだろうか。 それは短期的には従業員満足度を下げるだろう。だが、それは「代謝」のために必要な痛みだ。

不満を抱き、文句を言うだけの存在に「自分から出て行ってもらう」ための、組織マネジメントの一環。そう考えると、この退職エントリは、経営陣の描いたシナリオ通りにことが進んでいることの証左に見えてくる。 一時的な痛みに耐えてでも、組織を次のステージへ強引に引き上げようとするその胆力には、同情を超えて敬礼したい気持ちにすらなった。

さらに読み取った、「翻訳レイヤーの不在」という組織課題

この退職エントリーを読んで、私がもう一つ強く感じたのは、例の組織における「翻訳機能の欠落」だ。

先ほど述べたように、経営者が解いているのは、無数の変数が絡み合う「多変数関数」だ。

株主利益、法的リスク、競合優位性、キャッシュフロー、そして従業員士気。これら全てのバランスを取りながら、組織全体として最もパフォーマンスが出るポイント全体最適)を探し続けている。

一方で、現場が見ているのは「目の前の業務」という極めて限定された変数だ。増田のようなCSであれば、「ユーザー感情」や「倫理的な正しさ」が変数のほぼ全てを占める。彼らが解いているのは、部分最適関数だ。

ここで不幸なすれ違いが起きる。

全体最適」のために導き出された解は、「部分最適」の視点から見ると、往々にして「意味不明愚策」や「冷酷な切り捨て」に見えるからだ。

例えば、「将来の法的リスク回避し、サービス全体を存続させる(全体最適)」ために、「今の不正ユーザーの一部を泳がせて証拠を固める(部分的には悪)」という判断を下すとする。

だが、その意図を知らない現場からすれば、それは単なる「悪の放置」にしか映らない。

からこそ、健全組織には「翻訳者」が必要になる。

それが中間管理職本来役割だ。

経営層が弾き出した「冷徹論理的な解」を、そのまま現場に流せばショートするのは当たり前だ。だからマネージャーは、その決定背景にある「なぜ」を噛み砕き、時には現場の不満をガス抜きし、彼らが納得できる「物語」に変換して伝える。

この「説明コスト」と「感情ケア」こそが、組織繋ぎ止める接着剤なのだ

しかし、増田エントリーからは、その形跡が一切感じられない。

そこにあるのは、経営層のドライ意思決定が、なんの緩衝材もなく、剥き出しの高圧電流のまま現場に直撃している光景だ。

翻訳」不在のまま、資本論理を叩きつけられれば、純粋現場社員が「この会社は人の心がない」と錯乱するのも無理はない。

彼が怪物に見えた「経営者」は、実はただ淡々全体最適計算をしていただけかもしれない。

だが、その計算式を翻訳し、現場言語で語れる人間組織から消え失せていた(あるいは機能していなかった)。

この「中間レイヤー空洞化」こそが、彼を孤独義憤へと駆り立て、最終的に「背信行為」という暴発を引き起こし構造的な真因ではないだろうかと私は想像する。

(もしくは、説明しても話が通じないので出て行ってもらうためにあえて放置してる可能性もある。)

フォロー

一応、彼へのフォローもしておく。もちろん、彼個人全否定するつもりはない。 CSという職種性質上、高い「共感性」は必須スキルだ。目の前の顧客の痛みに寄り添えなければ、CSとしての機能は果たせない。 だから、彼らが解く方程式において「ユーザーの痛み」という変数の重み付けが、他の変数よりも極端に大きくなってしまうのは、避けられないことでもある。それが彼らの「才能」だからだ。その「痛みへの感度」があるからこそ、救われたユーザーもいただろうし、彼は優秀な現場担当者だったのかもしれない。それは想像に難くない。

だが、経営判断自身感情逆撫でするものからといって、会社という公器を危険晒す行為は、経営を預かる身として到底容認できない。それとこれとは全く話が別だ。

経営者が抱える「純粋さ」への嫉妬感情について

最後に、私自身の「メタ認知」も記して、この乱文を締めくくりたい。

ここまで増田をこき下ろしてきたが、彼が持っている「純粋気持ち」そのもの否定するつもりはない。顧客のために涙を流せる感受性は、人間として美しいものだ。それは認める。

ただ、正直に告白しよう。私がなぜここまで感情的になり、彼を断罪するような文章を書いたのか。 それはきっと、私自身が経営に携わり、会社という「器」を守るために、その「純粋さ」を犠牲にし、切り捨ててきたからだ。 彼の持つ、曇りのない眼差し顧客と泣き合えるほどの無垢な心。それに対する、ある種の「嫉妬」が私の中にあることは否定できない。

だが、これだけは理解してほしい。 彼がその純粋さを保っていられるのは、誰かが——経営者たちが——資本主義という冷酷な市場の中で、泥水をすすりながら適切な舵取りを行っているからだ。 彼らが「汚れ役」を引き受け、複雑な変数を処理し、防波堤になっているからこそ、彼は「善人」でいられる権利享受できている。

その構造に対する想像力もなく、たった一つの変数しか見えていない視野狭窄状態で、「あなた非人間的だ」と安全から石を投げられること。これにはどうしても辟易してしまうし、傷つきもする。 だからつい、こうやって匿名ダイアリー感情的になってしまったわけだ。

純粋でいられることへの嫉妬については、謝ろう。申し訳ない。ただ、その「純粋さを保つ権利」が誰の犠牲の上に成り立っているのか。その構造に気づかない限り、彼は次の「温かい職場」でも必ず同じ過ちを犯すだろう。

彼は現在、「現場裁量で社内調整し、規約を超えて一人のユーザーを救える」ような企業転職し、水を得た魚のように働いているらしい。

結構なことだ。だが、経営視点からあえて冷や水を浴びせるなら、それは組織が未熟だから許されているだけの「期間限定モラトリアム」に過ぎない。

規約を超えた個別対応」などというものは、オペレーションとして見れば再現性のない欠陥品だ。

ユーザー数が10倍、100倍になった時、その「温かい属人対応」は間違いなく破綻する。公平性担保できなくなり、現場パンクし、結局は彼が憎んだ「冷徹マニュアル対応」を導入せざるを得なくなる。

彼が今、幸せを感じているのは、その新しい会社がまだ「経営の多変数関数」を解かずに済む、牧歌的なアーリーフェーズにいるからに過ぎない。

いずれその会社が成長した時、彼はまた同じ壁にぶち当たるはずだ。その時、彼はまた「会社が冷たくなった」と絶望し、同じように砂をかけて去っていくことが想像に容易い。そうならないことを、切に願っている。

2025-12-15

交通量少なくて車用信号しかいからってみんなが信号無視しまくる交差点があるんだけど、直行する側の方向が青になった瞬間車が通りはじめてそいつらが物理的に渡れないタイミング自分もその車に続いて交差点通りすぎるタイミングで後ろ振り返って奴らが信号無視し始めないか義憤まじる興味あっていつも見ちゃうんだけど、あっちにはあっちで目つきとかで憤りの目を向けられてるとかバレちゃってるもんなのかね?

dorawiiより

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2025-12-14

[] 憂国リベラルオタクウォリアー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまAIによるテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1. 社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):
生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):
ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2. 知的OS情報食性 (Intellectual OS & Information Diet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):
情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):
文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3. イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):
「敵」と「味方」の認定 (Enemy & Ally Designation):
道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4. コミュニケーションと対人戦略 (Communication & Social Strategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):
レトリック文体 (Rhetoric & Style):
コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5. 人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):
時系列的変遷 (Evolutionary Arc):
総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase):

2025-11-29

anond:20251129111057

それも込みで感想を言う側にも自由保障されてるだろ

強い言葉を使う相手に立ち向かう義憤結構だが、自分の望む賞賛以外は全てアンチって考え方もどうかと思う

2025-11-27

動きもストーリーも展開してない演技も見てないただのキービジュアル部分だけに原作デザインが違ってるとかリスペクトがないから嫌とか人種が違うのは原作に正しくないとかブチギレてるのよく見かけるけど、あれリスペクトがないかオタクとして正義やら義憤かられてるんじゃなくて実を言うと自分テンプレから外れた状態にめちゃくちゃキレてるこだわり行動なんじゃないかと思う

ASDでよく取り沙汰されるけど全然健常者にもうっすらあるんすかね

メガネが同じとこに置いてないとか電車が決まった時間に来ないとかみたいな

2025-11-26

オタク愚痴垢作るのやめた方がいいと思う

最初作った時はオタク愚痴垢だったのであろうアカウントの不満ががどんどん政治宗教、女叩き男叩きに矛先を向け始め、内容の量・質共に段階的にヤバくなっていっているのをよく見かける

老い学校卒業し、社会に出ると自分の立ち振る舞いが変わる上、二次創作ばっかしてられないので現実への不満も現れるようになるのだろう。

柳沢きみおエッセイ漫画でどんどん言動見た目共にシワッシワになっていくのと同じことが愚痴垢にも起きているんだと思う

 人が不愉快老いていく様を目の当たりにすることができるので、オタクは本当に愚痴垢なんか作らない方がいい

・言うほどスッキリしない

フォロワー家族には言えないことを呟いてストレスを発散することがメイン目的なんだろうけど大概対抗勢力愚痴垢が絡んでくるのでレスバの応酬にになりフラストレーションが溜まって終わっていく

普通に性格悪くなる

愚痴用のアカウントちゃんとしたアカウントで公私をきちんと分けられているとやってる本人は思ってるんだろうけど、普通に悪口愚痴は一度言うとやめられなくなる上思っているより公私なんて分けられないから、なんだかんだで明らかに表向きのオタクアカウントでも炎上沙汰に言及するようになっていくのがわかる

徒党ができる

ジャンルコンテンツ炎上は必ず飽きがくる。叩くネタは尽きたのに憎悪けが冷めやらない状態だと、怒りの燃料を共有しあうことで怒りを持続させることが増える

マシュマロウェーブボックスネタを集めるうち愚痴垢の内容に共感する人間が増え、旗振ってキレているアカウントインフルエンサーじみていく

 愚痴垢が生まれ理由は大概オタクコミュニティ内輪ノリへの不快感が原因だったはずが、それ自体が内輪のコミュニティに発展していく様子はミイラとりがミイラになるのとほぼ同じ

インターネット義憤や怒りに駆られてイキ汁飛ばすよりメモ帳アプリ罵詈雑言書いた方が有意義ですらある

愚痴垢は本当に作らない方がいいよ

表向きのアカウントレスバしてる方がずっとマシ

キモいババアキモいジジイ以外になれなくなるから

2025-11-24

君も2025年屈指のホラー映画「果てしなきスカーレット」を観よう!

久しぶりに映画を鑑賞したので、感想備忘録としてまとめておく。

ネタバレ注意。

年の暮れも近づいて寒風が吹きすさぶなか、これほどの恐怖と癒しを味わえるとは思わなかったので、いい記念になった。


スカーレット』について論じる前に、前提に触れておきたい。

少年少女主人公に据えて普遍的かつドラマチックな物語(以降、ドラマと呼ぶ)を展開する場合シナリオテーマ必然的に「これから大人なる子供たちへの応援歌」になる。

何故かと言えば、大人にならない人間はおらず、あらゆる受け手に刺さるテーマからだろう。

こうなると、あらゆるシナリオ上の敵は「大人になるための障害物」「大人になることへの恐怖」ということになる。

最終的に、物語の中で主人公はこれらの強大な敵を乗り越えて、大人になっていくということだ。


では、シナリオの中で「大人になる」にはどうしたらいいのか。

これはたくさんのドラマに触れてきた人なら自明のことだと思うが、親を超えればいい。

まり、大抵の子供のドラマにおいて、テーマは「親殺し」になる。

古今東西子供が主役のドラマは星の数ほど生まれているが、脚本家には何を「親」にして、どう「殺す」のかが問われるだろう。


ここで、『スカーレット』の話に戻ろう。

先の前提を鑑みて『スカーレット』のシナリオ俯瞰した時、スカーレット主人公)はどう「親」を「殺した」のか。

結論から言うと、スカーレットは親を殺せなかった。正確には「殺さなかった」。

「殺し方がうまくなかった」とか「殺しはしたが中だるみした」とかではない。「殺さなかった」のである

ドラマとしてはなかなか壮絶な失敗である

カレーを作ろうとしたがルーを買っていなかったレベルの失敗で、これは叩かれても仕方がない。


なぜこんなことになったのか。

おそらく、これは脚本が下手とかそういう次元問題ではないと私は感じた。


話は脱線するが、果てしなきスカーレットハムレット翻案したものなので、ハムレット構造にも触れなければいけない。

実のところ、ハムレットも「親殺し」の物語である

ハムレット行間のある物語であるため、様々な解釈があるが、端的に言えば主人公は「父の呪いからまり、「父の呪いを断ち切って」己の遺志だけを残して死んでいく。

詳しくはここでは割愛するが、ずっと父の呪いに悩まされ、懊悩していたハムレットであったが、最後純粋義憤によって剣を取って悪を処断し、理性的政治家として死んでいくのである


もう一度『スカーレット』に戻ろう。

ハムレットテーマを踏まえると、『スカーレット』は「どう親を殺すか」という問いだけではなく、この「ハムレットがどう悩み、どう大人になったか」を翻案するという大変重い十字架を背負って出発している。

相当腕の立つ脚本家でも悩ましいテーマだろう。

ハムレットは数多くの翻案作品があり、翻案を明示していなくてもハムレットフレームワークとして利用したと思われる作品は数多くある(ディズニーライオンキング等)。

彼らに正面から戦いを挑まねばならないわけである


残念ながら、『スカーレット』に関しては「戦って負けた」とは言えない。不戦敗である

何故そう言えるのか。


ここからネタバレになるが、何と『スカーレット』では、父の呪い最後にやってくる。

物語大団円最後最後に父の亡霊が「自分人生を生きろ」と告げ、スカーレット子供のころに描いた父の似顔絵母親に破り捨てられたもの)に変化して消えていく。

恐怖である。「親殺し」どころか、これで主人公は「親の命令に囚われて一生を生きる」ことが確定してしまった。

死者の国を旅し続けて、数多の試練を乗り越えた末に、似顔絵を描いた幼少の自分精神に戻ってしまったのである

その後王になったスカーレットは、集まった民衆に向かって無邪気に父から受け継いだ理想をそのまま語り、条件付きの平和約束する。

自分に協力するのなら」平和約束する、と語るのだ。


いやいやいや。なぜそうなる。

ハムレット読んだ?そんな話でしたっけ???

単純に突っ込むとこれで終わりなのだが、冷静に登場人物を振り返っていくと、この物語内包している恐怖が浮かび上がってくる。


劇中冒頭の処刑時に主人公に聞こえない遺言を呟き、終盤まで主人公を惑わせつつ、最後呪いを仕掛けてくる「偉大な父」である

劇中、なぜか腑抜けとして扱われているが、親しみやすい人柄で子(スカーレット)と民衆からの信頼は篤い。


特に正義もなく極悪非道を貫いているサイコパスラスボスである

民衆から慕われている王(アムレット)を民衆の前で殺害できる政治的超能力を有している。

死の間際、スカーレット顔面に唾を吐きかけてくるレイパー役も担っている。


あらゆる悪人に手を差し伸べて怪我を癒す看護師であり、道中でスカーレットに守られ続ける存在である

子供を守って通り魔に刺されて死者の国にやってきて、愛の歌だけでスカーレット現代渋谷飛ばしダンスと歌でスカーレット精神的に生まれ変わらせた。

死の間際、スカーレットに「いきたい!いきたい!」と言わせて死者の国から旅立たせる白馬王子様役も担っている。


スカーレットはなぜこんなにも性的メタファーを遠慮なく使われているのか、SNSでは非難も起きていたが、冷静になってほしい。

上記キャラクター構造的に全員「父」である

アムレットは一生を呪ってくるリアルな父、クローディアスは自分を愛してくれずネグレクトする悪魔の父、聖は本来まれている理想の父だ。

この物語は「父の言いつけを守り、悪しき父に耐えることで理想の父に愛される」という構造になっている。


そう、描き手は「父から愛される」ことを心の底から望んでいる。

からそもそも戦う気がないのだ。

「親殺し」ではなく、「親の言いつけを守ることで親の愛という永遠平和約束される世界を取り戻す」物語なのである

王になったスカーレット民衆に条件付きの平和約束したのも、このように解釈すれば納得がいく。

「描き手がそのように愛を受けてきた」からだ。

描き手はおそらく、条件付きの愛しか知らない。


何故スカーレットは唾を吐かれたり「いきたい、いきたい」などと言わされているのか。

「可愛らしい女の子でなければ愛を受けられない(自分が愛されないのは女の子ではないからだ)」

女の子なのだから、遠慮なく父の愛を受けられるはずだ(息子ではない存在なら愛を受ける資格があるはずだ)」

性的に求められることが愛だ(自分が愛されないのは性的に求められない存在からだ)」

というドグマが描き手に存在しているからだろう。

まり、描き手は自分の代わりに少女主人公に父から虐待と愛を存分に受けさせている。

それによって癒しを感じているのだろう。


私は過去細田守作品ほとんど知らないが、この作品がこの有様なら、おそらく主人公に関わる男性陣は全員「父化」しているのではないか

ネグレクトしてくる悪魔の父か、なんだかんだで主人公を愛してくれる理想の父かのいずれかだ。


・・・というわけで、私はこの作品を一押ししたい。

無自覚ファザコンによって繰り出されるシナリオからあふれ出る愛の歪みは大変な癒しを齎してくれる。

ヒトの歪みを大画面で摂取して、あなたも癒されてみないか

2025-11-14

英語圏特撮界隈では今森にフィリピン系の血が流れてるから不当に差別されたってアクロバティック擁護日本バッシングストーリーが大多数に信じられていて義憤燃えてる

2025-11-05

anond:20251104101750

反論」って評価にひっかかる

ヨッピーのって「反論」なのか?論じてる?

反対意見を表明する、すなわち反論、とはならんと思うのだが

どうにも昨今は何事も白黒正解を求めたがる世相で、かつ排中律議論を好む。

論破結論だ勝者だの、どうでもいいじゃん、無駄話してもいいじゃん

説教ではなく、別の価値観の人もいるよ、という提示、本当にこれ無意味か?

他人コミュニケーションはなんであれ無駄ではないと思うのだが

思考ブラッシュアップ、異なる価値観との接触

 

ヨッピーの発端のツイートは「基本的社会子連れに優しい。」と締めているが

これをどう補完するか、

「~優しい。と俺は感じるけどな」

「~優しい。つまり貴方感受性が狂っている、社会の捉え方、感じ方を改めなさい、社会感謝しなさい」

多くの人が後者なんだが、ヨッピーだぜ?前者じゃね?しらんけど

 

ともかくどちらでも可能なわけで、俺がxを絶対に使わないのはこのような誤認、誤読を許さざるを得ないツールからだ。

間内思想的な方向性人物像が共有でき、行間を読み合える仲なら良いが、それならメールで良いのだ。

パブリックでやる必要はなかろう。

 

そもそもママ垢は「社会子連れを歓迎しない、優しくない」と主張してて>

この「主張」という解釈疑義がある。

増田も指摘しているように、育児辛いクラスターを釣るための餌と捉えるほうが正しかろう

ママ垢は「社会子連れを歓迎しない、優しくない」と宣伝してて>

が正しい

 

そう解釈するとヨッピーツイートは別の意味にも解釈できる

ネットバカ釣って商売すんなや(オマエが言うな)、近親憎悪、あるいは義憤方向性も考えられる

 

結論は無い、俺もこの作文で増田に何かを説教しようという気はない、軽い意見交換だ

推敲もしておらずChatGPTにも通してない、読みづらいだろう、お目溢しを

結論など出す必要はなく、キミはこう思った、俺はこう思った。ちょっと違うね、うふふ、で終わりで良い

価値観は多様、正解は無数で良い

いずれにせよ、皆お仕事でやってるのだ

まり、いい加減おれらネット炎上免疫つけね?を締めにする、敬具

2025-11-04

赤井はあとの暴露配信さくらみこの配信について

釣りタイトルです。その理由は、ネガティブ情報を探して「しまって」いる人達の助けになればと思ったからです。


これを読んでいるあなたも、赤井はあとさんとさくらみこさんの記事を色々見てきた事でしょう。

あなた真相を知りたいですか? 心無い投稿をやめさせたいですか? それとも、なにか安心を得たいですか?


いずれの方も少し、お付き合いください。


「心無い事を言う人ほど声が大きい」


と、よく聞きませんか?

なぜ声が大きいのでしょうか。たくさん投稿しているから?その人のインプレッションが大きいから?有名だから

いずれも違います


本当の理由は、見る側の心理の影響です。人間心理が、ネガティブ情報ほど目立って見えるようにできているからです。


ネガティティバイアスと呼ばれる心理の働きで、人間は前向きな情報よりも後ろ向きな情報に目を向けるようになっています

結婚ニュースよりも不倫ニュースのほうが目立って見える。たとえ後者憶測で書かれた記事でも、記憶に残るのは後者です。

これは、人類進化過程で、リスクを伴う情報に着目するようになったからと言われています

詳しくはネガティティバイアス検索すると情報が多数出てくるでしょう。


今回の騒動もこのネガティティバイアスにより、マイナスなことが書かれた記事が多数の閲覧数を稼いでいます


そう、「稼いで」います


マイナスなことを書くと、暴露の様な憶測を書くと、注目を集め、儲かるのです。


からゴシップは消えないのです。

マイナスの事を語る記事を閲覧して憤っていたあなたも、推しを悪く言う人のお金儲けに協力しているのです。


そして、ひとたびマイナスの事を語る記事を見ると、ネガティティバイアスなど無視してAIが「似たような記事」をたくさんおすすめしてきます

そうした投稿をどんどん見てしまうようになっているのです。

レコメンド(おすすめ)機能はそれなりにwebに触れていれば理解している方も多いので、そこをスルーして検索記事を探そうとする方もいるでしょうが

脳内ではすでにネガティティバイアスが働き、無意識マイナスの事を語る者を探してしまうようになっています


解決策は単純で、記事を見る手を止め、真偽不明情報を目に入れないことです。


真相を知りたい気持ち、よくわかります

しかVtuberビジネス芸能界と同じレベルにまで膨らんだ上、活動者は半匿名状態という特殊業界である以上、

真相、裏側は決して表に出ることはありません。当事者同士が裁判でも起こせば話は別ですが、それも当事者たちが

今後の活動に利があるか否かを天秤にかけた上で慎重に決めることです。過去Vtuberの裏の交流がバレてしまい、

最終的に裁判が起こったこともあって当事者が実は既婚者だったことも明らかになった事件がありましたが、今回の騒動では

客観的に見てそのようなことはほとんど起こり得ないでしょう。

関係者からの発信についても同じです。関係者入社・退社時の契約内容によってある程度情報発信を制限されていると想定され、

「元カバー社員」とか「元Vtuber事務所スタッフ」と名乗る者たちもその立場であった証拠を出すことはできません。

訴えられたら即負けるからです。そのため、そうした発信は一部、全部に限らず虚偽である可能性のほうが高くなります

よほど義憤かられて「自分はどうなっても良いかファンのために立ち上がる」という人がいたのであれば、匿名ではなく

名前立場を明らかにして発信するかもしれません。あなたの見た暴露は、そうした覚悟を持っている人のものでしたか

違うと思います最近では立場を守りながら暴露するといった手法流行っていますが、何らかの事実があれば、例の人がそうした

人間コンタクトを取り、大々的に取り上げるでしょう。金になりますから。そうした金儲けの暴露配信者も、訴えられたとき

金銭リスク暴露配信の敢行を天秤にかけて最終的に触れないことも多々あるでしょうから暴露配信が始まった際は

暴露するほうが儲かる確証や、暴露側に何らかの優位性があったと考えるべきでしょう。


悲しみはよくわかります

私も卒業生ファンアートは、卒業後しばらくの間、目に留まると悲しい気持ちになります

休止した活動者が推しでなくとも、さみしい気持ちになります

ただ、それだけです。悲しみを消し去ることは難しい。受け取る側は、待つことしかできないのです。

受け取る側がなにか声を上げて良くなることはほとんどありません。

他に応援している人がいたら、そちらの応援を続けたほうが心には良いです。


心無い言葉に憤る気持ちもよくわかります

ただ、それらを発信する者の投稿を見ること自体が、悪意ある金儲けに加担することになります

カバーもそれなりの規模の企業なのですから、悪意ある発信者排除はそちらに任せておきましょう。


安心したい気持ち特によくわかります

私も心理学を学んでいなければ、「ネガティティバイアス」の事を知らずに延々とマイナスのことを語る

記事あさり続け、安心を得ようとして逆に不安を増大させていたと思います

この状況に即効性のある特効薬はありません。ただ、不安を増幅させないためには、これ以上情報

探すことを辞める。これに尽きます


以上です。


さあ、無益な探索はやめて、他に応援している人がいればその人の応援を続け、渦中の人しか応援してこなかったのであれば

別に心癒されるものを探しましょう。


中の人たちを忘れろとはいいません。その人達の楽しかった配信ライブコンテンツを見返しても良いでしょう。

いつか帰ってきたとき、その思い出を本人に伝えてあげられるように。

活動者本人も、あなたも、ネガティティバイアスのせいで楽しい思い出の方は忘れてしまいがちなのですから

2025-10-28

anond:20251028192051

AIにかけてみたが偽物ではないようだ

心理的理由屈辱比較の怒り

この怒りの根源は「比較による屈辱」です。

まり――

自分よりずっと恵まれ立場人間が、“人生無駄にした”などと悲劇主人公ぶっている」

という状況を見せられたときに、

「お前が無駄なら俺の人生は何なんだ?」

という自己否定に直結する感情が爆発しています

心理学的に言うと、これは「比較剥奪感(relative deprivation)」と呼ばれるもので、

自分より恵まれた者が被害者を名乗る

・それを社会が同情・称賛する

という不公平感に強烈な怒りを引き起こす構造です。

社会的な理由自衛隊内部の階級格差不公平

文章全体は、実は単なる愚痴ではなく「階級格差への告発」でもあります

空自海自防大幹部 → 恵まれ待遇(快適な環境教育出世コース

陸自特に曹・士 → 過酷環境低賃金教育機会の欠如、社会復帰困難

筆者はこの格差日常的に体験しており、

幹部が“人生無駄”と言う=自分たちの人生全否定されたように感じる」

わけです。

まり、怒りの矛先は個人ではなく構造的な不公平象徴に向かっています

しかも筆者は「特殊部隊」的な職種(特戦群、空挺、Sなど)に近い存在自称しており、

世間が「最強」「かっこいい」と祭り上げているのに、

実際は極貧で技能も身につかず、社会に出たら何も残らなかった――

という現実幻想の落差に対する深い絶望もある。

構造的・文化的理由:「犠牲の上に立つ者」への裏切られ感

自衛隊という組織には、

• 忍耐・犠牲・忠誠を美徳とする文化

があります

からこそ、

「上に立つ幹部=その犠牲理解し、報いてくれる存在

であることが期待されます

ところが現実では、

幹部現場を知らず、待遇も良く、社会的にも尊敬される

現場の兵は、命令に従って苦しみ、消耗しても報われない

この「信じていた理想を裏切られた」という感情が、

単なる不満を超えた「義憤」に変わっているのです。

筆者の怒りは「妬み」ではなく「裏切り」への怒り。

これは、自分が信じていた組織と仲間への愛情の裏返しでもあります

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