はてなキーワード: 心肺停止とは
https://www.asahi.com/articles/ASSCF31MVSCFPTIL00GM.html
生後5カ月の長男に暴行を加えて死亡させたとして、大阪府警は13日、
父親で無職の中川龍次容疑者(40)=大阪市中央区南船場2丁目=を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。
中川容疑者は同日午前6時ごろ、「赤ちゃんが息をしていない」と自ら119番通報。
泣き止まないのでかっとなって放り投げて殺すなんて、19歳くらいのヤンキーかな?と思いきやなんと40歳。
何もできねえじゃん。わろた
初めて投稿する、投稿できるのかな?わからないけど、自分の悲しみにさよならしたい、
2年前のこの時期に死のうとしてた。新卒で入ったとこは残業代がでなくて、雰囲気も悪い、家族経営のとこだった。新卒を何年もとってるはずなのに、私が入ったときはみんな辞めてて、残ってるのは高卒でずっとこの会社しか経験したことない、というおじさんばかりだった。古い気質で、残業しないと次の日朝礼で注意される。直属の上司からはポンコツ〇〇(私の名前)といわれ、営業に向いてない、夜の仕事したほうがいいと言われた。周りの人も冷たかった。徐々に眠剤で寝るようになり、精神安定剤の量も増えた。トドメはお局のあなたの直すべきところリスト(私の悪口)を渡され、心が崩れた。休職して復帰したら、営業部長に休職したことに対する反省文をだせ、と言われた。遺言書を書いて死のうとした。でも親に仕事を辞めてほしい、そのひとたちはおかしい、と言ってくれたり、友人からも死なないでほしい、と言われて退職した。
すぐに転職活動をして、3ヶ月後、今の会社に決まった。営業じゃなく、事務として。3ヶ月前は鬱だったのに、完治もしてないのにがむしゃらに未経験のところなので頑張ってきた。最初は、中途で入った私を警戒して冷たい人も多かったし、わからないことだらけで質問すると、やっぱり怒ってしまう人もいた。そんななかで助けてくれたのが、Aさんだった。
Aさんは私より5歳上の営業で、私が入った当初は2年目の方だった。最初は少し冷たかったけど、電話応対で困ってれば助けてくれたり、フォローもたくさんしてくれた。いつだって丁寧に教えてくれた。私がメンタルが落ち込んで控室で泣きじゃくってると、心配して慰めてくれた。私がしたミスを、Aさんは大丈夫だよって言ってお客さんに謝ってくれた。本当に優しい人だった。
2年経つとできることが増えて、Aさんの仕事の手伝いもできるようになった。周りの営業さんからも私を頼るようになって、前の会社よりもずっとずっといい環境で、転職してこの会社の人たちと働けて良かったと思ってた。
先日、Aさんは亡くなった。
趣味のスポーツで体にできてた血栓が心臓にきて、心肺停止だった。本当に突然だった。月曜日にAさんが来てないな、朝から外出かなと思ってたら、朝礼で言われた。自分の人生では初めての身近な人の死だった。
祖父母のもしものときに買ってた喪服が、Aさんのお葬式で初めて着た。会社の人たちはみんな泣いて、私もずっと泣いてた。ご家族も突然のことで戸惑っていた。
もう、亡くなってる人に感謝の言葉を伝えても届かない、それはわかってるけど、ただ、手紙を書いた。ひとりっ子の私にとっては、お姉ちゃんのような方で、人生のお手本にするならAさんです、と。手紙をご家族に渡して、お別れした。
焼香も初めてで会社の人に教えてもらった。帰り道はよく気にかけてくれる事務さんと一緒に帰った。次の日から、もうAさんの明るい声も、走って現場に向かう姿も、他の営業さんにお昼どこ行きますかって呼びかけてた言葉も、もう聞けない。
電話対応で、Aさんの取引先だったところからの電話では、もうAさんの名前もあがらない。
わたしがAさんのデスクできっと声を上げて泣きわめいて、Aさん戻ってきて下さい、また会いたいですって言っても、大丈夫?ってあきれながら笑って駆けつけてはくれない。
もっともっとAさんとお話したかった。こんなに早いお別れが、つらいです。Aさんに会いたいです。
2年前までは死のうとしてたのに、Aさんのお葬式でたくさん悲しんでる人をみて、私は残される人のことなんて全然考えてなかったと思った。
同時に、いま、自分を傷つける人やないがしろにする人に、時間を割いてる暇はないんだと。自分に優しくしてくれたり、気遣ってくれてる人を大切に、いつ会えなくなるかお互いわからないし、会いたい人には会わないとだめだと思った。
Aさんとの思い出は他の人よりは自分はずっとずっと少ないけど、Aさんが私にしてくれたことは、ずっとずっと覚えてます。Aさんはどこかで呆れてたかもしれないけど。たくさん感謝してます。ありがとうございました。天国でたくさんたくさん、韓国のアイドルの曲を聞いて、たまには会社の人たちのこと見に来てください。天国でもどこでも、また、Aさんに会えることを願って。
わりと見出しは誇張しているが、透析を受けようとして身体が持たなくて心肺停止になったので正確ではないが間違ってはいないだろう。
腎臓を患って透析をしていた父は肝臓も悪くして入院していた。もう長くはないだろう、というのがはっきりとわかる姿だった。
衰えてしまった身体では透析に耐えられず、数回予定されていた透析が延期となり、肝臓の値が悪化していた。腹水を抜く頻度や量も増えたが、それでも追いついていない。
あの日、主治医の判断で父は透析を行おうとし、そして帰らぬ人となった。
家族の誰も透析を行おうとしたことを間違いだったとは言わない。していなかったら別の要因で父は亡くなっていただろう。そのあたりの説明もずっとされていたのだ。
透析というのはそれくらいリスクがあっても行わなければいけないことである。それが行われなかったことに憤りを感じてならない。
麻酔がききすぎてうまくいきめないとか
海外では無痛分娩が主流なのになんで、日本では自然分娩がいまだに多いのか?
うちの病院ではリスクのことを考えて無痛分娩はやりませんというところがなんであるのか?
結局日本人の骨盤は無痛分娩向きではないといえことなのでは???
もちろん、無痛分娩を選んで大成功して幸せなママのほうが多いんだろうけども
帝王切開、無痛分娩のための麻酔はときに妊婦の発熱を引き起こし
もし普通分娩を選んでいたら起きてなかったかもしれない羊水塞栓症が起きて、お母さんは心肺停止になったけど命がたすかり、赤ちゃんは意識不明の植物状態になってしまった
ということが起きている
無痛分娩は本当に日本人の体にあっている出産方法なのだろうか?
夜中に陣痛がきたけど、朝、麻酔科医が出勤するまで麻酔が打てませんよって言われるリスクがあるのにわざわざ無痛分娩したいがために陣痛に耐えて朝まで待ってる妊婦ってなんなんだろ?
梅田ヨドバシ前の歩行者通行量が多い箇所で日本保守党が演説をした為に滞留が発生して雑踏事故が起きそうな状況になった件で、ヤフコメやツイッターで支持者と思しき者達が「消防車まで来たのは虚偽通報による妨害だ、検挙されるだろう」と言い合い、賛同し合っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa62550a78dbef7a5d0c88bc5212139eacb221f0/comments
この一見不必要な状況で消防車まで来て大袈裟な騒ぎになるというのは増田も経験がある。増田の経験でも、投身自殺(死亡)、歩行者の交通事故(重体)、死臭による孤独死の確認(死亡)、鉄道人身事故(死亡)で火災の兆候も無いのに消防車が出動してきた。
これはどうしてだろうか?
これはPA連携と言われる方法で、平成12年頃から始まった。PAとはポンプ車(消防車)とアンビュランス(救急車)の事で、要するに状況に由っては消防士が救急を支援する為に一緒に臨場する。
「google:PA連携」と検索すると色んな自治体の解説が出てくる。
その状況とは、
・心肺停止
・重体
・雑踏で救急の困難が予想される
というもの。
この為に消防士も心肺蘇生の講習を受け、救急救命士の資格を得るようになっている。
だから孤独死や人身事故等でも来るわけだ。孤独死とか鉄道人身事故で人体が散乱しているようなケースでは状況から死亡が明らかだが、法的には救急や警察官が死亡を確認しないと「心肺停止がが疑われる」状態のままだ。だから一緒に出動する手配が取られる。でも当然素性の見込みがない状態だから警察に任せて直ぐに帰って行く。
今回の梅田ヨドバシ前の場合は、階段の存在と2次交通災害の危険、雑踏が該当するね。
多分だが、危ない状態なので誰かが110番通報したのではないかと思われる。雑踏事故の予防は警察の職務職権事項というのは韓国の事故で周知されたのだろう。
ほぼ滞留状態だったと聞くから事故が起きる前に警察が臨場できたこの判断は正しかったと思われる。
通報を受けた警察通信指令室は救急の必要ありと考えたら消防指令室に救急車の派遣を要請する事になっている。
あとはPA連携の要件満たすケースなので消防車も出動、と相なったと思われる。最初の110番から正しい対応のチェーンリアクションだ。
救命救急に興味がないと個人としてPA連携とか知らないというのは仕方がない。だが問題は集合知や集団として賢くなるコミュニケーションをしているかである。
PA連携を知る人が10%程度とする。ここで2人、4人と人数が増えれば知る人が含まれる可能性は20%、40%と上昇する。母集団1000人ともなれば確率なんて議論する余地も無い。知る人が多量に含まれると予想されるのは当然だ。
だが特にネットコミュニケーションではこの針の穴を通る程の確率の「知らない人だけで構成される集団」が自然発生する事がしばしばだ。
また、「知る人」が含まれても、軋轢を恐れて言わないか、言っても無視される。自由なはずのネットで隣組をやる訳だ。こういう力学に支配された集団では、「多数が集まるのにPA連携を知る人がいない」という天文学的確率の状態が維持されるようになる。
これの類似で提示したいのは過去の在日特権デマだ。このデマの中心は「特定集団の人間は無税である」というものだった。
だがこれは差別性などを措いておいても単純な話で、確定申告の仕組みを知らないという事に起因していた。
確定申告では税務署が配布する多重カーボンの申告用紙の欄内に数字を記入する。税の控除を受けるには控除項目の数字欄に記入する必要がある。
ならば「在日特権控除」の欄が無ければ控除されず、申告書を出したその場で税額が決定する。そもそもその税額を計算して書くのも納税者本人だ。
当然そんな欄は無いからこれはガキみたいなデマだなと直ぐに判る。確定申告をした事がある人の割合は60%程度であるから、二人いて在日特権デマを共有していたらその時点でも特異な集団と言える。
だがこのデマは「確定申告やった事ない人」を選択的に魅了して蝟集させ、10年以上継続して信じられていた。驚異のフィルターバブルだ。
高校生までなら身の回りで「確定申告やった事ない人」が100%というのは珍しくない。だがそれ以上でやった事ない人だけに囲まれているというのは特殊状況である。
体調が悪いときや不安なときは積極的に外に出るようにしている。
会社や店内なら倒れたり意識を失っても少なくとも知らん振りはされないはずだからだ。
独身男性は早死にしやすいというが、これは生活習慣病とかそういうのだけでなく「一命を取り留める可能性」が著しく低いからという点が大きいと思う。「倒れたときに誰にも発見されない」は危険度が高い。うちの親もたまたま一人の時に倒れ、たまたま鍵を持っている家族が帰ってくるのが夜遅く、重い障害が残ってしまった。
これを解決するには倒れたり意識を失ったときに通報する仕組みが必要だが、結局、人間の目に勝るものはない。健康の安全保障体制として結婚というのは実に理に叶っているが結婚する気がないと安全保障が構築できないのは非常に困る。何か上手い手は無いものだろうか。
【追記】
こんなんにブコメ100以上とかはてなも徐々に高齢化してるなと思いました。
出てきた案について検討してみる。
受け入れ年齢は原則60歳~らしいのでまだあと20年ぐらいある。疲労は抜けず、身体は思い通りに動かず、体調不良を自覚してきた中高年の今不安なんですよ!!
えぇ……あれってウェーイwwwな陽キャ連中が身内でウェイウェイするやつやろと思い込んでたのだが、調べてみるとそれはルームシェアであってシェアハウスとは違うことを今更知った(やや言葉遊びに見えるが)。
水回りは共有だが家具家電付き、鍵付きプライベート空間も完備もある、ということでイメージ的にはビジネスホテルに近いと思った。
ビジネスホテル暮らしはそれほど嫌いではないし割と有り寄りの有りな気がするが、安全保障とするにはライフスタイルとコミュ力をどう発揮するかによるものが大きくなりそう。まあ単純接触効果というのもあるし、顔を合わす程度の間柄でも体調不良であることを周囲に知らせられるのは悪くない。しかし一命を取り留められるかは会社や店舗に居ておくのと同レベルな気もする。
システマチックに実現するならやはりこれか。「高齢の親を見守る」デザインと「自分自身を見守る」デザインのサービスが混在しているようだ。
ping型の場合は死活監視間隔をどうするか、trap型の場合は自分が無意識(意識喪失)でも行えるか、が注意点になりそう。
なお心筋梗塞では発症6時間以内の処置が生死を分け、脳梗塞では4時間以内の処置で後遺症をほぼ残さず回復に至れるそうだ。
セコムホームセキュリティのオプションなのでセコムホームセキュリティの契約が必要ぽい。
セコムより月額費用が安いし、自分自身を見守るサービスという設計になってるようで一番現実的かも。
見守る方が訪問指示をする仕組みとなってる。
自分自身を対象にするサービスのようだが、こういうサービスを使わざるを得ない孤独死予備軍が自力でグループ参加者を見つけるのはハードルが高くないだろうか…
転倒検出時の緊急通報は有用そう。見守りサービス(≒人間の目)を除くと現状の最適解かもしれない。
しかし常時心電図を取っている訳ではないので静止状態で心肺停止したり、転倒検出されない微妙な倒れ込み方をしてしまった場合は動作せず救われないらしい。
冬の朝、起きようとしたら脳梗塞や心筋梗塞で倒れ込み誰にも発見されず手遅れにといったあるあるシチュエーション(というか親がなりかけた)を一番恐れているのでそういうのを避けられるようになって欲しい。
別のガンで母を亡くした増田見て、まさかうちのことじゃないかと思ったらステージⅢの診断から始まってて(=うちではない)、そんなによくあることなのか、と改めて
1か月の節目で何か書こうと思ってたけど新しい話題がなくて結局書いてないんだけど
うち(anond:20230214195255)の場合の経緯(というより気づいた異変)を書いてみる
体の痛みの話をよく聞くようになった(本人はぶつけて悪くしたと思っていた)
・定期健康診断で肝臓に関する数値が基準値の3倍を超えていた(母本人は特に見せなくて、死後に結果の紙が出てきて知った)
<11月>
・代わりに買い物を頼まれた(普段使っていた路線バスに乗りたくない(ワンステップバスに当たると乗降が辛い)という趣旨で代わりを頼まれた)
・異様な便秘があり(おそらく健康診断の値について聞くのを兼ねて)、信頼していた内科を受診する
→薬を貰う
→効かないので再受診
→CTを撮るも「造影剤を使って撮り直さないと分からない」という結果で、大病院に行くことを求められる
<12月>
・年明け最初の診察日、 結果は乳がん転移性肝がん、治療を行った場合死亡する可能性が高いという告知
即日入院を求められるが、無理を言ってその日だけ帰宅(これが自宅で就寝した最後の日になった)し翌日に入院する
この転院自体はおそらく母にとっていい出来事だったと思う(1日120分まで面会が許可されたほか、医師の判断でおやつの持ち込みが許され持って行ってあげた)
ご飯が転院前は普通のご飯だったのが、転院後はおかゆに変わって助かったという話を聞いた(完食して嬉しそうな日もあった)
・第1週の某日、午後9時ごろに病院から意識が亡くなっているという電話が来て直行する(自宅から30分)も、到着時には心肺停止
亡くなる日には変な兆候があり
・コップで水を飲むことができなくなり砕いた氷で水分補給していた
・異常なレベルで光に過敏になっていた(照明を常夜灯にし、カーテンを閉めてほしいと頼んできた)
・何かを話そうとするも、なんの話題かどうか思い出せなくなり結局話せなかった
(唯一、私の鼻水の音を聞いて風邪の心配はしたので、死ぬ間際まで子どもを気遣う能力が残っていることに感心)
後から考えれば謎の便秘は高カルシウム血症の症状で、がんが骨に転移すると起きる症状に他ならなくて
「がんが骨を壊して、酷い便秘を起こす」なんていうのは全然思い当たらないしもうどうすりゃ気づけたんだよ、という気しかしない