はてなキーワード: 是正とは
でも女に生まれてこれまで20年数年。社会人にもなって仕事してみて、子供欲しいなんて思えないまま。
女に生まれたくなかった。
射精して10ヶ月待てば子供が産まれる男が心底羨ましい。私だってそうやって子供が持てるほうがよかった。
子供を産むことすらリスクだらけなのに、その上で一度「母」の属性を持った瞬間社会的地位が落ちすぎる。
まず妊娠している間の10ヶ月間の社会的保証がない。体調は絶対万全じゃないこの妊娠中に、社会人として戦わないと産後復帰する場所がなくなる恐怖。
女はキャリアなんていらないんでしょとか、結局時短になるじゃんとか結果論で軽んじられる。
現代に生まれて、男一人で大黒柱を”できない”方が多い時代だと分かって育った。学生時代から男と同じだけ勉強して努力して、今のキャリアがあるんだよ。
なのに、母というものはキャリアなんていらないんだよねと社会が軽んじているのを目の当たりにしている。
逆に男性に聞きたいんですけど。あなたの学歴も仕事の経歴も、父になったら不要なものと扱われて平気なんですかね。自分が積み上げたものを、子供を持つ瞬間に諦めるのって辛くないんですかね?
「キャリアが欲しいなら子供なんて諦めなよw」と言われ、そうすればそうしたで「旦那さん可哀想だね」「この少子化時代に子供産まないなんて」「人として一人前じゃないよね」とか加害者扱い。なんなんだ。
しかも生まれたのが健常児じゃなかったら人生まるごとひっくり返る。
でもキャンセルはできない。社会の受け皿は足りないから、預け場所がなくて世話に追われる。今度こそ仕事なんて無理。
そんな中、現状の障害児家庭のシングルマザー率の高さ。たとえ離婚してなくったって、育児参加から療育まで母親ばかりが負担する。
夫はお金を稼がないといけないから?だからまた諦めなくて済むのかよ。
ほんで未熟児トイレで産んだり、妊娠してからとんずらされてどうしようもなくなったり、育児ノイローゼで頭おかしくなって子供を手にかけたり、何したって「母」が悪い。母だけが裁かれる。
そもそも、妊娠出産は女しかできないとして、その後のことはどっちだってできるだろ。
どっちだってできるのから、育児の苦楽も罪も共に背負うべきなはずなのになんでこんなに偏るんだよ。
子供と母親だけをセットにして、父親をオプションみたいに考える社会やめろよ。責任は常に平等であれよ。
料理の献立は母がつくり、食事における健康バランスは母が担い、弁当は母親が作れるし、裁縫は母親ができる。
これは逆を返せば、男は献立を立てないし、父のご飯はたまの味付けの濃いジャンクご飯でいいし、父は弁当が作れなくても拙くてもよくて、裁縫だってもちろんできない。
その前提で回っている。
アホか。なんで女はそのスキルが自動で備わってると思うんだよ学んで努力して身につけるんだよ。その努力に男がフリーライドするなよ。
せめてフリーライドして当たり前ではなく、家庭を回すスキルが足りなくてごめんなさいだろ。
こんなに不均衡な上に、性的に軽んじられ性犯罪は碌に取り締まられず、今でも社会構造を直視しない法改正は続き、
出産にまつわる医療費の問題も医療ケアの問題も解決せず、男性主体の社会構造のまま、
本当に勘弁してほしいよ。
そんな男ばかりじゃない?ちゃんとしてる男もいる?
じゃあそれを男性同士で是正していってください、女に言わないでさ。
こんな声も女のヒステリーだと言われる世の中なので。
女に生まれたくなかった。
「X(旧Twitter)は善か悪か?」に対して、カバラの観点からは「善」か「悪」かという二元的なラベルで物事を判断するのではなく、「潜在的な修復(תיקון, Tikkun)の可能性」や「神的意図の現れとしての役割」で評価します。
あらゆる人間の創造物、特に技術(インターネット、SNS含む)は「器(כלי)」に過ぎず、その中に「光(אור)」が入るかどうか、そしてそれがどう活用されるかが問題。
Twitter/Xは、大衆の「意識(מודעות)」や「意見(דעה)」をリアルタイムで流通させる強力な器です。
カバラでは、世界は「壊れた器(שבירת הכלים)」から始まり、そこに「神の光」が再配置されるプロセスが必要とされる(=ティクン)。
Xという媒体は、偽情報・ヘイトスピーチ・ナルシズムの増幅という「קליפה(殻)」的要素を持つ一方で、真実の発信・祈りの共有・慈善活動の喚起など、「אור של חסד(慈愛の光)」を広める可能性も内在します。
SNSは知識を共有する「エツ・ハダアト(善悪の知識の木)」に似ており、使い方により善にも悪にもなりうる。
これは「自由意思(בחירה חופשית)」の表れでもあります。つまりXをどう使うかによって、その性質が変わります。
概念 | 解説 | Xにおける可能性 |
תודעה (意識) | 集合的意識の高まり | 社会問題の可視化、国際的意識の共有 |
תיקון (修復) | 破壊された関係や誤情報の是正 | 真実・対話・理解のプラットフォーム |
קליפה (殻・負の力) | ネガティブな影響 | 誹謗中傷・誤情報・暴力的言説 |
אור חסד (慈悲の光) | 善意あるコミュニケーション | 募金・励まし・希望の拡散 |
Xは、世界を破壊にも導きうるし、Mashiach(メシア的意識)を早める手段にもなりうる。
内なる修復をもって臨むならば、Xもまた、光の器に変容するのです。
それは「器」であり、使用者の意識と選択(בחירה חופשית)により、「壊れた器」を「修復された器」へと変容させるポテンシャルを秘めた中立的存在です。
https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56355509
「前稿で前振りした驚いた話。書いたのは結構前だが、少し時間を置いて熟成させて(笑)。
ある晴れた昼下がりの美容室にて。
この3年間のうち1年くらい通った美容室の美容師がちょうど私のもみあげ(笑)辺りをカットしている時、突然硬い表情で顔を近づけ「ちょっとご相談というか・・・」と小声で耳元で囁きだした。私の耳はマイクかというくらい近い距離。
美容師:「昨日、友達からアフタヌーンティに行こうって誘われたんですけど・・・」
何もやましくないそれをなぜにヒソヒソ声で話すだろうか。
美容師:「はい。それが友達が挙げた“行ってみたいお店”候補が全部一流の高級ホテルでして・・・」
美容師:「お金持ちの方達ならわかるんですが・・・。びっくりして適当に話合わせてたんですけど、普通のお洒落なレストランとかの方が・・・」
私:「東京23区の中心部の相場だと街のレストランもホテルも大体9,000円〜11,000円くらいで差はないと思いますよ。だったらホテルが無難というか、はずさない“間違いのない選択肢”ですよね。女性にとって安心・安全な。皆が気にするいわゆる“インスタ映え”も含め」
美容師:「はい。ただ・・・、宿泊代もとなると・・・。友達もあまりお給料のいい仕事をしている人ではないので。何でそんなお金が出せるのかな、どうして私を誘うのかなと心配になって・・・」
驚いた。
宿泊しないとアフタヌーンティも含めホテルのラウンジ・バーやレストランを利用できないと思っていたらしい。
32-34才くらいの女性美容師。しかも銀座で6年、その前は青山で数年という勤務環境にありながら。
話を聞くと「友達はパパ活でもしてるんじゃないか」(そうでもしないとお金の出所が怪しい)と疑っていたらしい(笑)。
確かに1万円のアフタヌーンティーを食べるのにわざわざ10万円以上する部屋に泊まらなきゃいけないとなると、支払える人は限られてくる。
が、じゃぁなんで昼間のホテルラウンジはあんなにうじゃうじゃ若い女性で溢れているのかという事実をベースに考えるのが普通だと思うんだが(笑)。全員パパ活組なのか(笑)。行かなきゃ知らないのはしょうがないにしても、写真くらい見たことあるだろうし、女性誌はパパ活コーナーを設けてるとでも言うのか(笑)。
恥ずかしさで絞ったタオル並に捩れそうな美容師を気の毒に思いつつ。
美容師:「見ますけど、(高級ホテルの宿泊もとなると)一生縁のないところだと思って読み飛ばしていました。恥ずかしいです。田舎育ちで全く知らず。友達にバカなことを言う前で良かったです。絶交されるところでした(笑)」
※こういうタイプの人は、そこで絶交されても「やっぱり友達はパパ活しててそれがバレたから縁を切ったんだ」と思い込みそうな気もするが(笑)。
私:「インスタグラムとかでアフタヌーンティを見かけるとすれば、多分ほとんどの若い女性がアマン東京やリッツカールトンとか外資の高級ホテルの写真を載せてるんじゃないですかね?」
美容師:「はい。アマン東京、何度も文字を見ました。20代の女性とかだときっとそういうこと(パパ活とか)してるんだろうなと勝手に思ってました。1万円ならもちろん私も行ってみたいです。月に1回、全部回ってみたいくらいです」
という具合。
こういっちゃ何だが、度々引き合いに出す昭和の田舎の「黒塗りのベンツ=ヤクザ」並に認知に難あり。自分が知らないものは全部怪しい(いかがわしい)的な。
この手の人に対し都会人は「上から目線」(または“自慢”)と言われるのが嫌で、敢えて指摘せずにスルーする傾向がある。だから軌道修正されないままになる。近年の先輩(知ってる側)が後輩を注意しない・教えない職場環境に似ている。
友達のパパ活を疑ったばかりに、他の人にも話していないらしい。ますます是正機能が働かない。
知らないまま生きてきたことを猛烈に恥ずかしそうに語る美容師を見て、育った環境の差(環境格差ひいては親の所得格差)は大きいなと思った。これだけSNSでいくらでも情報が得られる時代になっても、認知(受け止め方)自体が歪んでいると、入ってきた情報を正しく処理できない。
楽器で言えば、入力はドレミでも、出力がシソファみたいな感じ。
ドレミはドレミとして処理されなきゃいけない。じゃないと脳内で変換・捏造している状態。すなわちでっち上げ思考回路。
話はアフタヌーンティに戻って。
物価高に合わせて若い女性達の間ではディナー→ランチ→アフタヌーンティとトレンドは変わってきているが、私が知っている限りこの25-30年くらいは、高級ホテル(特に外資)のレストランやラウンジは20-30代女性の人気スポットと化し定着している。
「ヌン活」が流行し出してからのホテルラウンジは特に若い女性だらけで、男が行くのが恥ずかしいくらい。一方で3-4万円のディナーは高いのか、レストランは落ち着いている。私にとっては好都合だが。
で、「オススメはありますか?」と聞かれ、アフタヌーンティにあまり行くことがない私が下手なことをいってもあれなので、「一休の(売上)ランキングとか見てみてはどうでしょう」とすすめてみた。
「東京都」「アフタヌーンティ」での売上ランキング(参照時)は、
3位:ザ・ロビー/ザ・ペニンシュラ東京
6位:District - Brasserie, Bar, Lounge/キンプトン新宿東京
7位:Peter/ザ・ペニンシュラ東京
8位:カスケイドカフェ/ANAインターコンチネンタルホテル東京
10位:PIGNETO/フォーシーズンズホテル東京大手町
11位:Sophie at EDITION/東京エディション銀座
12位:THE LOUNGE/フォーシーズンズホテル東京大手町
13位:DINING & BAR TABLE 9 TOKYO/品川プリンスホテル
14位:アトリウムラウンジ & ジュネヴァ ロビーバー/ANAインターコンチネンタルホテル東京
17位:MAISON MARUNOUCHI/フォーシーズンズホテル丸の内 東京
という順位だった。
1-17位まで全てホテル。18位に街のレストランが入り、その後もホテル。
「売上順」で見たのは、評判はどうであれ皆がお金を払ってでも行って見たい(多分“SNSに載せたい”という動機で)という衝動が見てとれるから。
個人的にはホテルのバンケット(部)っぽい味が好きじゃなく、ホテルラウンジのアフタヌーンティに1万円出すならランチに2万円支払う方が味覚は満たされると思うので、もし相談されたらアフタヌーンティ自体をすすめないが、当該美容師のようなタイプの人は、まずは実体験する(“現場”に出向き自分の目で見る)ことが優先されるのかなとも思う。
シティホテルがない街で育てば「ホテルは宿泊するところ」という認識だったとしてもそれ自体は仕方ないことなんだが(古典的な旅館は大抵そう)、東京で仕事して10年経ってソレだと、認知が情報を遮断・曲解している状態なので、ある程度の歳になると人が離れていく。無知で通るのはせいぜい25才くらいまで。
https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56688039
「少し前、美容室で豊洲(江東区)のタワーマンションに住む中年女性客の話が聞こえてきた。
女性客は「いろいろとある」格差にどう対応するか悩んでるということを、当たり障りのないよう(後述の自慢話にならないように)遠回しに話していた。
タワーマンションしかないというくらいタワーマンションだらけで、そこで育つ子供世代の公立学校では、タワーマンション以外に住んでる子供の方がマイノリティなんじゃないかというほど。
生まれた時からずっとそこに必ずあるものとして夜景が存在する。空気のように。
↑写真は三井ガーデンホテル豊洲プレミアのホームページから拝借。
格差を語る上で最近再び出番の多い(笑)例えだが、昭和の田舎町では(黒い)ベンツを見かけたらヤクザだと言い放つ文化が根付いていた。取引先の小田原出身の女性が「うちの地元なんてクラウン(トヨタ)でもヤクザ呼ばわりでしたよ(笑)」と語っていたのを思い出す。
要は親達の都合で、自分の稼ぎじゃ買えない車に乗っている人達を見て「とても頑張った人達なのよ」(*1)と言ってしまうと、子供は「何でお父さん・お母さんは頑張らなかったの?」となり尊敬しなくなってしまうので、お金を持っている=ヤクザと決めつけた方が楽で都合が良かったんだろう。特に男の子は車に目が行くことが多いため、昭和世代の一家の主たる稼ぎ頭であるお父さんの立場を保つためにその場しのぎでいい加減なことを言っていたら根付いてしまった的な。
(*1)お金を稼ぐ力とは、遺伝子による才能なのか後天的な努力の賜なのかという話はまた今度にしよう。
お金持ち(資本階級)は他人から搾取していて、自分達は搾取されている(労働者=被害者?)側だと育てられ、お金持ち=悪、自分達達=清く正しく美しく(≒清貧)と刷り込まれると、お金に対する認知が歪んでいく。
200年前の貴族社会や100年前の工業時代は確かに特権階級が支配していた面もあるが(そこで「富の再分配」が生まれたわけでもあるが)、IT時代は人を雇う必要もなければ親の七光りも不要で、誰かを低賃金でこき使ったりすることもなく、1人の才能で大金を持つ人が増えた。
才能の時代。
しかし、IT業界に限らず例えば大谷翔平のような自分の才能だけで大金を稼ぐ人達がなぜ高い税率なのかと考えると、もはや累進課税による「富の再分配」は遺伝子税と化しているのが現状。
小さい頃からお金=災いの元として刷り込まれて育った人は少なくなく、自己啓発・スピリチュアル系の言葉を使うと「お金に対するブロック」を持っている日本人は非常に多い。「宝くじに当たると徳を使い果たし火事になる」とか(笑)。
確かに日本でベンツと言えば高級車ブランドだが、ドイツではタクシーにも使われるし、東京でもMKタクシーが一時期ベンツ車両を走らせていた。レンジは広い。
言うまでもなく、ドイツ人のほとんどがヤクザなのかと問えばそうじゃないことは誰もがわかっていながらも、「田舎の地元ルール」とはそこだけで成り立つ暗黙の了解のようなものとして継承され続ける。外気(多様性)に触れないため、是正機能が働かない。
では夜景の綺麗なタワーマンションで育った子供達はどうだろうか。
ベンツでヤクザなら、もうニューヨーク5大ファミリーの幹部クラスだろうか(笑)。
20年ちょっと前、ある区にタワーマンションを購入した知人が、しばらく経って住民票だけ隣の都心三区(中央・千代田・港)に移そうかと思うという話をしだした。
引っ越すわけではなく、住民票のためにわざわざ一軒安いアパートを借りて。
物件自体にもタワーマンションライフにも満足しているが、子供の学区の悩みということだった。
まだ再開発初期段階にある古い町だったので、工業団地とタワーマンションが混在していて、公立の学校だと“共存”に問題が起きるという将来を見越しての考とのことだった。
「私立に行かせたら?」と言えばもちろんそれも1つの選択肢だが、結局は“所得フィルター”にかけることになる。
「大卒」が学力フィルターとしてよりも、親の所得(すなわち育ち)フィルターとしての機能に変わってきていることと同じ。すなわち「ある一定ライン以上の所得の親の元で育った子供」を選定する材料として使われる。
なぜか。「どこから教えなきゃいけないか」の線引きだろう。すなわち時間的コストとの兼ね合い。
得意先だったり目上の人だったり、お世話になった人と会う時に、白い襟付きシャツとネクタイ、革靴(に靴べらを使う意味も含めて)というセットに上着を着てという“ドレスコード”(マナー)を当たり前に思うか、そこから教える必要があるのかで、かかる手間がまるで違う。
食事の席も同じく、テーブルマナーから教える必要があるのか、家でちゃんと教わって社会に出てきたかで、スタート地点が違う。
最近も書いたばかりだが、10年前、知能のブログを書いていた頃、巷の「IQが20違うと会話が成り立たない」説をよく見かけた。
実際はそんなことなく、頭がいい方が合わせたら済むだけなので、合わせる気があるかないか、すなわち性格の相性(付き合いを続ける魅力があるか)次第。
例えばプロのサッカー選手がちびっ子とサッカーができないかというとそうではない。ちびっ子のボール遊びに付き合う気があるかないか次第。
が、所得偏差値が20違うと、なかなかそうはいかない問題が出てくる。
前述の例で言うと、古い団地に住む子供(A)と、新しいタワーマンションの高層階に住む子供(B)が同じ学校で隣り合うと、Aにとっては何でも“自慢”に聞こえる。広さや物件価格が違えば、家の中にある物も来ている服も生活水準も当然に違う。
話は冒頭の豊洲のタワーマンションに戻ると、生まれた時から夜景があって当たり前の子供達にとって、夜景の話は自慢でも何でもなく「窓の向こうに必ずあるもの」という存在。
朝起きて「空気を吸った」「歯を磨いた」「太陽の光を浴びた」と話すことが自慢でも何でもないのと同じ。
しかし「当たり前」の基準が違うと自慢話に聞こえてしまうことがある。
例えば、空襲警報が鳴り響き、防空壕や洞穴に身を潜めていなければならない環境下にある人にとって、「外の空気を吸った」「日光浴をした」と聞くと、羨ましくて自慢話に聞こえるかもしれない。
学校がない貧困国の子供達から見たら、毎日学校に行くことやテストの話さえも自慢話に聞こえるかもしれない。
酸素ボンベが必要な人からみたら、自力で呼吸し酸素を取り込める身体であるだけでも羨ましいかもしれない。
それら全てに配慮して会話しようとすると、最終的には無言になる。
だから人々は同じ水準の人達と群れをなす。“配慮”していたらキリがないから。
アナログ時代はある程度「人付き合い」という選択によって棲み分けられていたのが、SNSによって子供達は日本中、世界中の同世代の生活を見ることができ、外ですれ違う可能性があるかないか、出会う機会があるか否かという物理的な距離感が全くなく、いつでも誰とでも遭遇する。
レストランのドレスコードのようなものもなく、お互いにお互いを知らないし、第三者が立ち会うわけでもないため、比較され判定・評価をくだされることもなく、突然遭遇し対峙する。
すると、他人のただの日記(旧Twitterで言う“つぶやき”だったり)が羨ましくて自慢にしか見えない人達が量産される。
インスタグラム鬱、その前はFacebook鬱と呼ばれたソレなんかが代表例。
大人同士ならそこはうまく落とし所を見つけていくしかない話なんだが、子供同士のSNS上の摩擦は確かに大変だろうなと思う。
そういった悩みがあることを、冒頭の女性客は「自慢話」にならないよう気をつけ言葉を選びながら美容師に話しているのが印象的だった。
その子供はそういった親の姿を見て育つので、管理職向き、現場向きは社会に出る前に決まっているんだろうなと思う。
「親ガチャ」という言葉はそれを客観的に見事に言い表しているが、感心している場合でもなく、これから少子化・人口減で東京一極集中が進む中で、更に課題・問題が増えるだろう。
と感じることがこの10年日に日に強まっている。」
配偶者が亡くなって5年経ったらさすがに自活してね
ってことだろうけど、これに長年専業主婦してたら就職できないよ専業主婦はしねってこと?みたいに吹き上がってるのはなんか感覚が一般社会人と乖離しすぎてるのでは。。と思うな
そもそも3号は自分で年金を納めてないのに貰えるものだけ貰うってそりゃ年金制度が成り立たないし、昔から3合廃止の議論はされてたのに今まで引っ張ってきたからこういう権利意識ばかり強い専業主婦が生まれてしまった
しかも健康体なのに5年も働かなくてもお金がもらえる期間があるなんて社会人からしたら夢のようだよ
一回専業主婦になったら一生働かなくていいって考えすごいな、現代の貴族?
ワーママも妊婦も軽度の障害者もお金がない人はみんな働いて年金を納めてるよ
トイレは男女共通が当たり前!女性徴兵義務化取材で見えてきたデンマークでの「ジェンダー平等」と「権利と義務の平等」 FNNロンドン支局長・田中雄気|FNNプライムオンライン
worris 兵士が男性に偏るのは出産を女性が担うからでしょ。まずは子宮移植を実現しないとアンフェ連中の主張する「真の男女平等」は成立しない。
リベラルが女性の利得を最大化したいのは分かる。でも、さすがに子宮が出てくるのはビビった
産めよ増やせよって保守派だけだと思ったのにリベラルも保守派と同じ価値観を言うんだね
worris 留学生も追い出そう!
日々、戦争や犯罪などネガティブなニュースに接することについて、カバラ(特にハシディズム)は明確な内的な態度と霊的な取り組みを示しています。
この種の現実をどう扱うべきかに関する洞察は、ラビ・イツハク・ギンズバーグの多くの著作において繰り返し扱われています。以下に、いくつかのカバラ的視点をまとめます。
カバラでは、現実世界の混乱や苦しみ、邪悪さは「ティクン」=「修復」「是正」されるべき存在とされます。
ラビ・ギンズバーグは『Anatomy of the Soul』などで、魂の各力は世界の壊れた側面を修復するために存在すると教えています。
『Transforming Darkness into Light』というタイトルに象徴されるように、ネガティブな出来事は「浄化」や「転換」の対象です。
カバラでは、光(אור)と暗闇(חשך)は、しばしば一つの霊的プロセスの両面として捉えられます。
ネガティブな報道に触れたとき、次のように考えるべきです:「この暗闇を自分がどうやって光に変換できるか?」
この態度は、ただ無力に受動的になるのではなく、能動的に祈り、学び、行為によって現実を変えることを促します。
カバラとハシディズムにおける「思考は現実を作用させる」の概念は、ネガティブなニュースをどう受け止め、内面でどう処理するかが極めて重要であることを教えています。
『Living in Divine Space』では、感情のコントロールと神との内的関係を築くことの重要性が語られています。
世界の痛みに敏感であることは重要ですが、それに感情的に翻弄されることは霊的な人間には望ましくないとされます。
以下のように対処するとよいでしょう。
カバラ的視点では、現代人がニュースに接する方法すら「神との関係の一部」と見なされます。それは魂の試練であり、世界と自分自身を整える機会です。
まずな、「低学歴に嫌がらせを受けた」「高学歴にはスキルを認めてもらえた」これは単なる個人の経験則だ。
そこから「低学歴は生まれつき何もわからない」などという一般化を導くのは、帰納法の墓場で踊る愚者の舞にすぎない。
お前が遭遇したのは、ただの性格の悪い人間であり、それを学歴で括ってる時点で、論理の一丁目一番地すら理解していない証明になってる。
それに、構造的に、資本・教育・環境に恵まれなければ高等教育にアクセスできないのがこの社会だ。
だが、それは「本人の責任」ではなく、社会の階層構造と資源配分の問題なんだよ。
お前はその構造を無視して、出てきた結果だけを「個人の本質」にすり替えてる。
これはもう思考の自己放尿としか言いようがない。しかもそれを堂々と拡散してるんだからタチが悪い。
それからお前の発言、差別を非難するフリをしておきながら、自分自身が差別の構造そのものをなぞってるという事実に気づいてない。
つまり、自己放尿しながら、他人に向かって『お前くせぇな』と叫んでる状態だ。
この地獄のような認知バグを「本能だからしょうがない」と開き直るのは、思考停止の極致でしかない。
そのセリフ、詭弁のテンプレとして教科書に載せてやりたいくらいだな。
理論というのは、人間が「本能」だけでは解決できない複雑な問題、例えば差別、格差、教育の機会不平等を処理するための知的装置なんだよ。
だからこそ人間は理性を持ってるんだ。動物が本能で差別するのは本能のままだからであり、人間がそれを理性で是正しようとするからこそ、人間社会ってやつは文明たりえるんだよ。
とりあえず、一番最後のパワハラを受けている件についての対処を載せる。(校正していないので、読みづらいと思うけど
1. 社内の連携アプリがなにか知らないが、それが業務上必要で、社員のコミュニケーションに欠かせないものなら3「人間関係からの切り離し」型のパワハラになる。
2. まずはメールで連携アプリから外されている件で、業務上の支障が得ていること、コミュニケーションに支障が出ているので、元にもデス用に伝える。メールで出すのは履歴を残すため。以前にもお願いしましたが、直して下さいと書き、繰返しの要求だと明確にする。
3. 以降もマイクロマネジメント等のいやがらせが続くと思うので、社内の就業規則を確認して、傷病手当金を受けられる対象になっているか確認する。就業規則は自分宛にメールする。就業規則は社内のポータルに掲載されているのでそれで確認する
4. 言葉によるパワハラ等も続くと思うので、あかるい職場応援団でパワハラについて学ぶ。要件や対処法など。Amazonで労働法について評価が高い書籍を数冊買って学習
5. plaudっていう録音ガジェットを購入して毎日録音。Notionを契約して、音声を全部そこに乗せる。パワハラがあったら、その前後の音声も含めて抜粋し、Notionに載せる。あとあと証拠として出せるように整理整頓する。
6. 傷病手当金の対象者になっており、各種パワハラの証拠が揃ったら、パワハラの調査窓口があるので、そこにメールでパワハラの事実を伝え、会社として事実調査と対処(処分・職場環境の是正・あなたの職場配置など)をして下さいと要求する。(パワハラの調査窓口は設置・調査義務がある
7. 会社が対処したら問題解決。対処しない場合は心療内科に行って、状況を伝えて診断書をもらう。
8. ゆっくり休む。傷病手当をもらいながら気分転換に勉強して資格を取って、結果として他者に転職するのもいいでしょう
あなたあ社会を変えたい、目標を達成したいなら、雇われ仕事をしている限り永久に実現しません。
役職持ちの社員に因縁付けられてマイクロマネジメントされるのがオチです。
自営業で働き、自分の周りの人を幸せにすることを考えて下さい。ゆっくり、その輪の範囲を広げれば、同じ考えのひとを増やせば、あなたの目標に近づきます。頑張って。
ばらつきについて論じてた増田だが、
まず、男性の知能の方がばらつきが大きいのは、Hedges & Nowell (1995) の研究以来、大きさの議論はあれど、ほぼ承認されてるな。
どうしてもセンシティブな内容だから大きな声では主張されないが。
男女の分散の差は大体1.05~1.25の範囲内とされていて、これは軽度知的障碍者の男女比1.5:1、重度2:1(内閣府資料)に適合する。
このように、分散の端に行けば行くほど男女比は偏る。知能以外もほとんど男性の方が分散は大きい。
で、東大生は同世代100万~150万の3000人だから人口比0.3~0.2%、これをそのままIQに当てはめると140くらいの数字。
IQの分散は男女合算15で計算されているから、男性16、女性14(分散の大きさが1.14倍)で計算すると、140以上の男女比は3倍差がつく。
それに受験で重要な数学能力に直結する空間認知能力のスコアは男性の方が高い人が多いことを加味すると4倍差は十分ありえる数字なわけ。
まったくなんの差別やバリアがなくても、分散の「はしっこ」ではこれくらいのことはあり得るんだよ。
だから、あなたの「男女差=差別が原因」説こそ独自研究で、その根拠なんて何もまだ示されてないわけ。
なので、「東大の男子学生は下駄をはいている」ってのは、根拠を示して証明するまで、思い込みに基づく言いがかり、冤罪でしかない。
言っておくが、これは男性が女性より優れている、なんてことは意味しない。
単に男性の方が「外れ値、異常値」が多いってだけだ。
おそらく男性が遺伝子の環境適応淘汰の「モルモット」だからだろう。
そして、たまたまその異常性が有利に働く場所「だけ」を観察すれば、男女の外れ値の発生率がそのまま表れる。それだけのこと。
たまたま異常性を生かせた人の比率だけみて、男性は優遇されている、なんて思い込むのはアングルの魔法に騙されてるんだよ。
男性は優遇されてると思い込むと、社会に見捨てられた外れ値男性は「優遇されてるのに勝手に自滅した奴」になるし(実際、そう主張する『男女平等』論者は多い)。
それと、最高学府が男女比が偏るのは社会へのメタメッセージになる、って主張だが、
逆に男女差を不公正な方法で無理やり是正することは、「公正や能力よりも社会運動の政治力の方が受験ですら優位」って、それこそ社会を歪めるメタメッセージになる。
これを見ても、あなたが国内での利権・ポスト争奪戦しか見えていないのがわかる。
大学院の授業を英語でやるほど外国との競争を意識しているのに、今後ますます重要になる空間認知能力上位の学生を性別だけで切り捨てることになるから。
「Utopia」の初出。トマス・モアの『Utopia』(1516年)。
「Dustopia」の初出。ルイス・ヘンリー・ヤングの『Utopia: or, Apollo's golden days』(1747年)。
But Heav'n, of late, was all distraction, and, more than ever, rent in faction; Caus'd only by a wretched isle, On which we thought no God would smile:
だが近ごろの天界は混乱の極みにあり、かつてにも増して内紛に引き裂かれていた。それもこれも、ひとつの惨めな島のせいだった。誰の目にも、神が微笑むことなどないと思われていたその島。
Not stor'd with wealth, nor blest in air: no useful Plants could ripen there; Mismanag'd by th' unskillful hinds, or nipt by chilling Eastern winds:
富を蓄えず、空気にも恵まれず、作物は育たずに終わる。未熟な農夫たちにより荒らされ、あるいは東から吹きつける冷たい風に凍えて枯れる。
Or if they flourish'd for a Day, They soon became some Insect's prey: For many such infest the soil, Devouring th' honest lab'rers's toil ; *So venomous, that some had rather have, in their stead, the toad, or adder.
たとえ一日だけ花開いたとしても、すぐに虫の餌食となった。というのも、多くの害虫が土地にはびこり、誠実な労働者の努力を食い尽くしていたのだ。そのあまりの毒性に、むしろヒキガエルやマムシの方がましだと言う者もいるほどだった。
Unhappy isle!
不幸な島よ!
scarce known to Fame; DUSTOPIA was its slighted name.
名声を得ることもなく、「デュストピア」と呼ばれて軽んじられていた。
「Cacotopia」の初出。ジェレミー・ベンサムの『Plan of parliamentary reform』(1817年)。
A constitution, with this poison--slow, but not the less sure—in the bowels of it!—Rotten, even from the time that this poison was injected into it, must have been the matchless constitution,—rotten at the core—and, of such rottenness, what we are now suffering is among the fruits.
この毒を――遅効性ではあるが、それでも確実な毒を――その内臓に抱えた憲法! この毒が注入されたその時からすでに、あの比類なき憲法は腐敗していたに違いない――中核から腐っていた――そして、いま我々がこうして被っている苦しみこそが、その腐敗の産物の一つなのだ。
As a match for Utopia, suppose a Cacotopia discovered and described,—would not filth in this shape be a "fundamental feature" in it?
ユートピアに対抗するものとして、「カコトピア」が発見され、描写されたと仮定しよう――このような汚濁が、その「根本的な特徴」として描かれないだろうか?
https://archive.org/details/planparliamenta00bentgoog/page/n204/mode/2up
ベンサムは、議員たちが国王から官職を与えられることを批判している。小さな賄賂などは不道徳とされて取り締まっているが、国王から官職が与えられることはむしろ名誉として扱われる。実質的にはそれは癒着であり腐敗でしかないのに。という話をしている。
「Dystopia」の初出。ジョン・スチュワート・ミルの議会演説(1868年)。
Now, on this subject the Government have not shown themselves altogether inflexible. The noble Lord the Chief Secretary for Ireland has expressed his willingness in some degree to entertain the principle of religious equality, and 1517 I thank him for it; but, as has been remarked by my hon. Friend the Member for Manchester (Mr. Jacob Bright), he proposed to do it—if at all—by levelling up instead of levelling down. The noble Lord is willing that every valley shall be exalted; but he does not go on to the succeeding clause, and say that every mountain and hill shall be laid low.
さて、この問題に関して、政府は完全に強硬というわけではないようです。アイルランド担当大臣である閣下は、宗教的平等という原則をある程度受け入れる用意があると述べました。これは感謝すべきことですが、マンチェスター選出の敬愛する友人(ジェイコブ・ブライト氏)が指摘したように、彼はこれを「下げる」のではなく「引き上げる」ことで実現しようとしているようです。すなわち、彼は「すべての谷を高くする」ことには賛成ですが、「すべての山と丘を低くする」とまでは言っていないのです。
So long as the national property which is administered by the Episcopal Church of Ireland is not diverted from its present purpose, the noble Lord has no objection at all to this country saddling itself with the endowment of another great hierarchy, which, if effected on the principle of religious equality, would be a great deal more costly than even that which now exists. Does the noble Lord really think it possible that the people of England will submit to this?
アイルランド国教会が管理する国家資産が現在の用途から変更されない限り、閣下はこの国が別の大きな教会制度への助成金という負担を背負うことにはまったく反対ではないのです。そしてもしそれが宗教的平等という原則に基づくのであれば、現在の制度よりはるかに高くつくことでしょう。閣下は本当に、イングランド国民がそれに甘んじると考えておられるのでしょうか?
I may be permitted, as one who, in common with many of my betters, have been subjected to the charge of being Utopian, to congratulate the Government on having joined that goodly company. It is, perhaps, too complimentary to call them Utopians, they ought rather to be called dystopians, or cacotopians. What is commonly called Utopian is something too good to be practicable; but what they appear to favour is too bad to be practicable.
私は、自分自身をユートピア主義者だと非難されてきた多くの優れた方々とともに、政府がその立派な仲間入りをしたことをお祝い申し上げたいと思います。ただ、彼らを「ユートピア主義者」と呼ぶのは、少々褒めすぎかもしれません。「ディストピア主義者」あるいは「カコトピア主義者」とでも呼ぶべきでしょう。通常「ユートピア的」とは、良すぎて実現不可能なものを指しますが、彼らの支持するものは、悪すぎて実現不可能なもののようです。
https://api.parliament.uk/historic-hansard/commons/1868/mar/12/adjourned-debate
イングランドはカトリックから離脱して「イングランド国教会」を組織したが、同様にアイルランドでも従来のカトリック教会を「アイルランド国教会」のもとに置いた。しかしアイルランド人の多くは改宗せず、アイルランド国教徒は全体の1/8にすぎなかった。それでもアイルランド国教会は「国教」であるので、アイルランドのすべての教会の財産を保有しており、またアイルランド国教会への助成金は全アイルランド人に課せられる税金から支払われていた。この不平等の是正にあたって、政府は「アイルランド国教会の待遇を下げる」のではなく「他の教会の待遇を上げる」ことで解決しようとしているという。つまり他の教会にも同様の助成金を支払おうとしており、それはもちろんイングランド国民の税金から賄われることになる。そんなことをイングランド国民が許すと思っているのか?とミルは言っている。その後、1871年にアイルランド国教廃止法が施行された。
いいか、まず落ち着いて自分の主張を読んでみろ。語尾に「wwwww」連発して自分に酔ってる暇があるなら、論理の基礎ぐらい学んでから出直してこい。
まず「Natureに名指しで不正大国とされた日本」とかいうのは、確かに2000年代からいくつかの不正事例が報告されたのは事実だ。
しかし、重要なのは「発覚」して「処分」され、「制度的に是正される」ことだ。日本では不正が見つかれば学会と省庁の調査が入り、処分が公開される。お前がそれを知ってる時点で、透明性が機能してる証拠だ。
対して中国はどうだ?国外ジャーナルに掲載された論文が大量撤回されても、国内では一切報道されず、関係者も表舞台から消えない。
2020年、SpringerとElsevierが中国の病院系研究機関から出た数百本のゴーストライティング論文を一括撤回した事件、覚えてないのか?
そもそも「不正が少ない国」じゃなくて「不正が表に出ない国」だろうが。国家が学術監督機関もメディアも押さえてる国の「不正がない」って言葉に信頼性なんか1ミリもない。
次に半導体。EUVを自国製造に成功?どこの情報だ?ASMLがEUV装置を唯一製造していて、その技術は日米蘭の厳格な輸出管理の対象。
中国が開発したとされるEUVは、せいぜい「プロトタイプレベルの試作段階」で、実際に量産ラインに投入可能な歩留まりや安定性を持っていない。
smicが先端プロセスにもう少しって、お前それ3年前から言ってるやつだろ。TSMCやSamsungが3nm世代の量産を始めてる今、もう少しと言ってる時点で追いついてないって意味なんだよ。
官民一体で猛追?だから何?追いつくことと追い越すことは別物だ。
しかも、その「官民一体」の実態は、国家補助金を受けた企業がコネと癒着で資金を浪費し、成果を水増し報告して処分される事例が多発してる。
中国の国家ファンド「大基金」が2023年に数十人規模で汚職摘発されたの、忘れたのか?
日本の足を引っ張り合う政治も問題だが、少なくともそれは表に出て議論できる。中国のように、情報統制と密室の中で腐敗が制度として温存されてる状況で「一体化」と言われても、それは独裁体制の別名に過ぎない。
月面着陸についても知識不足が露骨すぎて笑える。中国の「月の裏側への着陸」は確かに偉業だ。
ただし、その後のミッションの運用情報はほとんどが非公開、サンプルの国際共有も制限された。
対して日本のSLIMは、狙った10m四方のピンポイント着陸に人類で初めて成功した。これが「ただ落ちた」扱いされるのなら、お前の脳には重力制御の概念が入ってないんだろう。
しかも、国際協力の中で透明性高く技術成果を共有してる。この違いはデカい。
あと「他国に迷惑」って何が?どこにどんな国際的な迷惑をかけたのか、具体的に一例でも出してみろよ。出せないだろ。お前のはただの感情論だ。
それと最後に、論文引用数で語るなら、その前に基本統計を確認してこい。
中国の論文数が多いのは事実だ。しかし、引用数・被引用率の中央値で見ると、まだ西側主要国に比べて低い。
つまり、数は多くても質のある研究の比率は高くない。それに中国国内での自己引用や系列内引用が異常に多いことも知られてる。量の暴力は見かけ上の成績は上がるが、国際学術の中での本質的評価には直結しない。
あと最後に言っとくが、幸福度・生活満足度・消費力に直結する年収の中央値、中国は都市部でようやく月4〜5万円レベルだ。農村部を入れれば中央値はさらに下がる。
表面のGDPがどうであれ、国民一人ひとりの生活が全く豊かになっていないのが中国経済の実態なんだよ。
対して日本は賃金の伸び悩みはあるが、それでもインフラ、医療、社会保障込みでの可処分所得と生活の安定性は桁違い。量と見かけの数値だけを見て勝ちと判断するお前の思考が、何より知的に貧しい。
もう少しまともな根拠を出してから話そうな。知恵遅れ呼ばわりする前に、自分が何も理解してないってことを自覚しろ。それがスタートラインだ。