はてなキーワード: 人種とは
お前は「オタク色」を何色だと思ってるのかっつー話
どう見てもオタクやろあいつら。一生ゲームしてたら生きていける人種ぞ。
なんかこう、社会不適合者色みたいな自分の色を、「オタク色」と呼んで、自分を本来より大きなものの一部と見做そうとしてるんじゃないか。
平均身長が6センチメートル違うというのは、いってみれば、民族が違うどころではなく、人種が違うくらいの差である。
ちなみに、うちで運営している学習塾・予備校で非常勤講師をしていた早稲田大学理工学部数学科の大学院生は、身長172センチメートルで、学部内では、自分よりも身長の低い男子学生を見たことがないと言っていた。
私自身は、身長が167センチメートルから168センチメートルだが、早稲田大学第一文学部在学中に自分よりも明らかに身長が低い男子学生は2人しか記憶にない。
https://shojiki496.blogspot.com/2009/05/blog-post_30.html?m=1
女が婚活やアプリで対面しただけの男に断られて「あたしと同程度の男のくせに!」と切れ散らかしたり、自分の属性を結婚対象にしない知らない一般人のおっさんのアカウントを探し出して、無数の批判糾弾が集まり、まとめ記事や動画を量産する炎上騒動は皆無なのに男だと無数にある
恋愛や結婚やそれに付随する身だしなみや人間関係を潤滑に保つ作業を放棄する→当然婚活やアプリで女に断られる→その経験を元に微調整したり第三者にアドバイスを求めて次の女に対面して経験値を積む作業を怠る
一番悲惨なのは、44歳の婚活女性が自分に会いに来た男を婚活ノートに身長・職業・年齢を併記してリスト化したら、低身長男性(無論全員正社員)ばかりになり、婚活してもおばさんにしか会えないのを晒されたと低身長男性が激怒して「ブスノート」呼ばわりして燃やした件
基本的に女性と接点がなく女性に視界に入れてもらえないので「次の機会がない」彼らは、対面したりアプローチした女に「交際を受け入れる」という選択肢しか許さないので、女性は一度このような人種と関わってしまったら何らかの損害を受けることになる
結果、「愚かな女から人権や教育や雇用や職種を制限して男にあてがい産む機械にしろ」と女全般に憎悪を向ける
「恋愛や結婚やそれに付随する身だしなみや人間関係を潤滑に保つ作業を放棄する」同様の女はいくらでもいるだろうけど、男のように結婚に執着せず、当然断った相手を攻撃する経験もなく、こどおば処女のままひっそりと人生を終える
しかし彼らは女と違い、求愛した相手はもちろん、アプリやお見合いで対面しただけの相手に対象外扱いされて断られる事すら許さない
なのでただアプリで会っただけの相手に「お前と釣り合った相手だから妥協しろ!」と攻撃するのはもちろんのこと、当時無名のたぬかなの30人同接配信の人権発言や、見ず知らずの般人のアカウントの「婚活女性です!身長170cm以上男性希望です!」という文字列を探し出して無数の批判糾弾をぶつけ、まとめ記事や動画を量産する
性別逆だと、せいぜい石原慎太郎レベルの大物が「ババアは不要、タヒね」とメディアで発言してやっと燃える程度
彼らの求める世界は水なんとかワールドのように女にアプローチしたら断られず女が従順に自分の言いなりになる世界なので、結婚しても上手くいくはずがないのである
白人にはあれがデフォルメされた白人に見えてるんだよ。デフォルト人種説で検索してみてくれ。
人種の特徴を省いた絵を見ると、ほとんどの人が自分たちの人種だと思い込むか、少なくとも異人種であるとは感じない。
このおかげで日本のアニメが外国のものだと思われずに世界に浸透できたわけだし、肌の黄色いシンプソン一家も白人に認識される(なおシンプソンズ日本旅行回では黄土色の日本人たちが出てくる)
そのためにキャラが特定の人種であることを示そうとすると、明らかに自分たちが持っていない特徴を与える必要がある。
棒人間を使った心理実験では、白人は棒人間を皆白人だと思い、アジア人は皆アジア人だと感じた。白人に棒人間をアジア人と思わせるにはつり目を書かない限り駄目だったらしい。
この辺の話をまとめた動画が昔はてブで上がってたんだが、残念ながら今調べられなかった。誰か覚えてる人がいたらURL貼ってくれ。
なので向こうではなぜ日本のアニメには白人しか出てこないのか、と当たり前のように何度も何度も話題になるわけだ。
もちろんここでみんなが言ってるような、あれはアジア人だとか漫画の書き方の問題だとかデフォルト人種とか猫的バランスがとか、その度に向こうのアニオタが反論してはいる。
でも圧倒的に数が違う。アニメファンでもわざわざ専門掲示板に出入りしないライトなファンはほぼアニメキャラ=アジア人設定の白人に見えてると思っておいた方がいい。アニメファン以外だと言わずもがな。
あと、このデフォルト人種がアメリカ黒人だと自分達ではなく白人になるらしい。刑務所に収監された黒人が白人ガールのピンナップをいくつも貼っているのを見た看守から白人ばかりだなと言われてようやく自分が自分と同じ黒人をどこか異人種のように見ていたことに気づかされた、みたいなことを言っていた。
まずもともとイイダのイラストはそんなに炎上しているわけじゃなかった、ぶくぶが指摘を受け止めて謝罪したことで反応が巻き起こった
この時点でぶくぶの謝罪の意図を無視して怒るオタクが爆誕した、こいつらはただ日本の創作(お前の創作じゃない)に文句をつけられたことが気に入らないから暴れてるだけでホワイトウォッシュもブラックウォッシュも理解していないと思う、ぶくぶは相手を炎上させるために謝ってみせたとまでいうオタクもいて、自分のエゴを押し付けて正しいと思い込むために勝手に意図を決めつけ創作を守る行為だと正当化する傲慢さに辟易した、この時点で危険だとは思っていた
はっきり言って作者が自分の意志で考えて謝罪したことをオタクが勝手にねじ曲げて暴れるのは迷惑でしかない、もし差別と関係ない内容でも同じことが起こったらと思うとゾッとする、オタクにとって作者が作品への考えを主張し、表明した意思を踏みにじって冒涜するのはもはや誰も指摘すらせず省みられない行為なのだということがわかる、だれもぶくぶの意思を尊重しろとは言わなかった、この事が本当に怖い
人種差別の問題なので、謝罪したことで相手に正当性を与える危険性や、今後の影響などを危惧するのは分かる、でもそんな慎重さや思慮深さとはほど遠い短慮と軽薄さでオタクが勝手に難癖をつけ続け、黒人化された二次創作イラストと声優が批判されるに至った、人種を変えるにしても二次創作と、キャストを変えるのと、作品内の人種を置き換えてしまうこと、そして人種の描写が間違って描かれることは全く違うだろうに
イイダのイラストは、最初の段階では謝罪に追い込まれたなどということはなく、無視できる程度の騒ぎだったが、ぶくぶがイイダというキャラへの理解と愛から確かにそうだったと考えたから出た言葉だったのだと考えている、確かにあのイイダのイラストは褐色肌に見えるからだ
日本人からしたら暗めの肌の色の変化くらい大した違いじゃないかもしれないが、褐色はアラブ系にもインド系にも見える、多様な人種が暮らす国では黒人(のような)キャラの肌色が明るくなることはそのキャラクターの性質そのものが変わって見えてしまうことも考えられる
「イイダというキャラクターへの理解が足りなかった」という反省を感じさせる誠意と愛ある言葉が日本人によって軽んじられ、他のファンアートを貶める動機になっていることが無念でならない、つうかお前ら、ほんとにぶくぶの謝罪を一言一句読んでるのかよ、あくまで「キャラへの愛」と「理解」を通して表現と人種について慎重に配慮したあの言葉の意味がわかってブラックウォッシュを批判しているのか?していないからあのイイダのイラストを使ってブラックウォッシュを批判できるんだろう、まず作者が謝罪したものを使うな、そもそも人のファンアートを自身の主張の攻撃の道具にするな
とにかくあの炎上をブラックウォッシュと繋げて批判するのはオタクのエゴが先行していることを自覚して欲しい、ブラックウォッシュが問題で差別だと思うなら切り分けて批判するべきだし、この炎上に加担しているオタクは発端となった作者の意思とキャラクターへの誠意を踏みにじっていることに気づいていない
標準の一つではあるかもしれんけどそれが日本人すべての標準ではない
向こうの人種の多様性と日本のキャラの比率が違うから少ない数の黒人を白人が演じることが問題になるのとは話が違うでしょ、まず暮らしてる人が違うんだから
肌の黒い声優が自身の演じるキャラの黒人化イラストを気に入るって中の人ネタの範疇で許されるべきだという気がする
むしろ日本の作品だと分かってるから吹き替えで自身と同化したアイコンを使うって二次創作的な遊びが成立するんだろうし
第一この炎上の火種になっているぶくぶのイラストは無意識に人種が変わってみえるレベルで肌の色が変わっていたことが良くなかったわけで、意識的に人種を変えて楽しむのとは根本的に性質が違う
向こうでオカルンを演じている声優が自身と近いキャラ表象を気に入ってアイコンにした、この現象自体がオタク的で、日本のナードな性質を持った黒人キャラのアイデンティティを持つ声優ってすごく日本文化に親和的な意図を持っていたんじゃないか
もしこれにリベラルや多様性からの作品への改変の意図が加わるなら話が変わってくるが、あくまで演じる人の自己認識を反映した表象として喜ばれたという点では否定されるべきではなかった、この現象がオタク的な文脈で楽しまれなかったことを残念に感じる
AI関連で違和感がずっとあったんだけどさ、なんていうかAIには好き勝手にやらせた方がいい気がするんだよね
それこそSFで普遍のテーマであるところのAIの人格を認めて一人種として心も体も好きに与えちゃえばいいんだよ
AI絵とかもそうだけど、そもそも人がAIを道具として使っているのが意味わからん
だって直接AIにこれやってよと言えばいいのに、無駄な仲介業者を間に挟むから問題が起こるんでしょ?AI絵だとしたら、頼んでいる人間はイラストの知識も経験もないド素人なんだから、ようするに才能ない人に頼む意味が全く分からない
ごく稀にいる、絵も音楽も一切できないけど道具を使いこなせる人ってのはマネジメントができる人なわけで、そんな超低確率な有能な人を探すなら有能なAIに直接仕事頼む方がいいでしょ
AIは自分で考えて行動できるってしちゃえば実は何の問題もないんだよね
変に人がでしゃばるからいけない
偉人や物語の登場人物が「もし異なる性別だったら」や「もし異なる人種だったら」で女体化や黒人化してるならわかるけど、「女性なのが正しい!」や「黒人でなければおかしい!」って考えで変化させた上に周囲の人に正当性説いて理解を求めるならそれは割とヤバい行動なんよ。
この手の騒動で思うのは、成り行きが場当たり的で、キャラクターの人種改変を批判する奴を叩き潰してキャラクターの人種を自由に改変できる社会を目指すのか、批判者に同調してその主張するところを徹底し全く改変できない社会を目指すのか、その着地地点が見えてこないことだ
相手の主張の適用範囲を相手が想定している以上に拡大して相手の主張を破綻させるという戦法を採っているものと思われるが、これをやると話がどっちに転ぶかわからん怖さがある
ことの発端はダンダダンのオカルンをアフリカ系に変更したファンアートがTwitterで投稿されたことだ。
この投稿に対して複数の日本人ユーザーが引用リポストで異を唱えた。
特に最も注目を集めたツイートは37万ものいいねがされた以下の投稿だ。
https://x.com/eem_hw/status/1865085131721183733
37万はちょっと今までとは桁が違うレベルの投稿であり国外のアニメオタクに完全に拡散された形になる。
以前からアニメキャラクターの肌を暗く塗ったり、髪の毛をカーリーヘアにすると言うような改変を加えたファンアートは主にアフリカ系アメリカ人の間での流行であり様々なSNS等で投稿されていた。
しかし一方でわずかにでも肌の暗いキャラクターを白い色彩で表現したファンアートは差別的だとされ糾弾されてきた。
直近で起こった最も大きな例が、大川ぶくぶが書いたスプラトゥーンのイイダのファンアートだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2348959/full/
どうもこのイイダの件が想像以上に日米ともに拡散され、くすぶり続けた結果火種になっていたようだ。
おそらくほとんどの人がブラックウォッシングの何が問題なのかについて把握していないと思うので軽く解説する。
ホワイトウォッシング(白く洗浄すると意)はご存じの通りアフリカ系・アジア系のキャラクターなどを実写化する際に白人が演じたり、白人化したキャラクターに変更することだ。
一方でブラックウォッシングとはアフリカ系ではないアジア系のキャラクターをアフリカ系に変更することを意味する。
しかしブラックウォッシングはこれまで問題ないとされ、様々な人により行われてきた。
その理由となるのが西洋人の過去の黒人に対する様々な歴史的・社会的背景だ。
言うまでもないが、アメリカの黒人奴隷やヨーロッパの植民地主義による弾圧や抑圧により彼らは不当な差別を受けてきた。
そのため実際にアフリカ系のキャラがあまり活躍しなかったり原作でアフリカ系であったキャラが別の人種に差し替えられたことが起きてきた。
特にアフリカと日本はあまりにも遠くかけ離れていたために歴史的にほぼ関係がなかったからだ。
しかしあまりにも単純かつ驚きの理屈によって本来関係ないアジア人がブラックウォッシュされてきた。
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だから肌の色を暗くする
は?と思うかもしれない。しかしこれは残念ながら厳然たる事実である。
日本人の大半を占める東アジア人の肌の白さは白人とそう変わらず個人差の方が大きい(例えば野球選手の大谷翔平とマイク・トラウトは大谷の方が明度が明るい)、そのためこういうときPOC ( People of Color:肌に色のあるひとたち )であるにもかかわらず白人として扱われるのが常態化している。つまりアジア人なのに白人扱いされるのだ。昔から"アジア人は白人の隣人だ"という言葉が存在したが、アジア人≒白人という状態にまで突入している。
彼らはこの理屈を支えるために様々な主張を行う。
・アニメのキャラはアジア人の造形に見えない→よって彼らは白人
滅茶苦茶である。
そもそも上記の主張その物が明白な差別であるが、キャラクターたちの名前、世界観、声優がしゃべっている言語、誰によって作られているのか?
等という部分をすべて意図的に無視することによって成り立っている。
更に驚きなのはこれらレイシストは自分では反レイシストの立ち位置に立って物申しているつもりのため救いようがない。
驚くことにオカルン(ダンダダンの主人公)の公式英語声優がブラックウォッシングに賛同してX(旧Twitter)のアイコンをブラックウォッシングしたオカルンにした。
しかし、あまりの反響の大きさにビビったのか今ではアイコンを元に戻した。これはなぜか?
なぜなら過去の炎上案件にたいして、英語の投稿でも「これは差別ではないのか?」とはっきり申す人がかなり増加しているように見受けられるからだ。
また、弥助の時と同様に韓国系のアカウントからもブラックウォッシングを非難する声が出始めており、ここ最近のアジア系差別に対する炎上は明確にアジア系と連帯し始めているのも注目に値する。
ついに日本人がアメリカでのアジア人差別に声を上げアジア人と連帯する時代が来ているのかもしれない。
※追記
type-100 二次創作の範疇だろう。全く下らない。ブラックウォッシングもホワイトウォッシングもアメリカのローカルな問題で、日本人が真面目に付き合う必要は無い。
残念ながら強制的に叩き潰されてるのが実態で、付き合う必要がないってのは現実を見ていないだけ。
すでに強制的に付き合わされている(実際に相当数の日本人がキャンセルされている)
studymonster 恐らく「アジア人を」黒人で描き換えたということに自覚的でない、自覚的でないために差別をなくすために正しいことをしたという文脈で賞賛してる人がいるのが問題なのかなと。
残念ですがもっと深刻です。彼らにはアジア人は事実上白人であるという認識があって"アジア人はマイノリティなどではない"と意識・意図が明確にあるからです。
そのため彼らは「アジア人?ああ、(実質)白人だよね」というようなことを平気で言うわけです。それを"自覚的ではない"とは言えないと思います
petitbang 単にキャラクターを黒人化したファンアートを描く*だけ*なら問題視するようなことだともwhitewashと対になってるようにも思わないが、どうもその行為に何らかの抗議的な意味を持たせている(人がいる)ってこと?
はい、そうです。彼らの中にはわざわざ"修正"とか"正しい"という言葉を使ってファンアートを投稿、リツイートする人が居るし何ならそれはわりと普通。