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はてなキーワード: 民衆とは

2025-03-04

女性表現炎上したとき一番迷惑をかけてくるのは弱男

広報に関わったことのある人間ならだいたいの人は知ってる。

女性表現炎上したとき企業に対して犯罪級の誹謗中傷をしてくるのって、98%くらい男。ネット上ではフェミニストのフリをしてても、化けの皮を剥ぐと弱男。しかほとんどは実家暮らしで、親の金を頼りに生きているパターンが多い。

そもそも女性女性表現企業批判はしても、ちゃんと一線は超えずに社会ルールの中でしか批判しない。一般に、女性ってその辺りの遵法精神は非常に高い。

議論が白熱した時に、平然と一線を超えて殴りかかってくるのは男。暴力事件が99%男によるものなのを考えれば容易に想像はつくだろう。ネットでも同じというだけ。

弱男は、現実では貧弱で殴られる方かもしれないが、ネットではむしろ殴る方として誹謗中傷しまくってくる。家族配偶者など、社会的に背負うものがないから際限なく暴れやすい、というのもおそらくある。

SNSでの女性表現炎上は、そのほとんどのきっかけは業者によるものが多い。男女対立を生み出して、インプレッションを稼いで利益に変換する連中だ。彼らはうまく民衆煽り、怒りに火がついたらその痕跡ごとどこかに消えている。

最近は毎年、毎月のように炎上してるだろ?普通に考えればそんなペースで女性表現炎上するわけがない。企業だって広告表現は考え、チェックしたうえで掲載してるんだから業者広告おもちゃにして男女論を生み出してるいい証拠だ。

そういうやつらが炎上を生み出し、そしてそれに乗っかって企業に直接的にダメージを与えてくるのが弱男って訳だ。

弱男は女性憎しでしか行動しないから、不自然炎上にも突っ込んでいき、アンチフェミとして迷惑をかけたり(フェミの言い分に屈するな、と企業を脅す)、フェミなりすましをして企業誹謗中傷したりする。こいつらが炎上を複雑化させることで、元の論点炎上の発端は見えないようになっている。

最近だと、靴下屋の件や赤いきつねの件はまさにこのケースと思われる。頭と容姿が悪くて、社会で負けているか鬱憤を溜めているような弱男が、作られた男女対立に乗せられる形で、ネット企業を脅かし、社会迷惑をかけている。

2025-03-03

anond:20250303161122

そうか?

フランス革命民衆が多数であることを武器王侯貴族ギロチンかけまくったのを見るに、

そしてそこからの怒涛のほぼ世界を巻き込んだ「弱者にも人権を!」活動の主な活動者は男であることを鑑みるに、

弱者戦略は男にもあるわ

女と同じ形じゃないので「理解できない」「理解したくない」というだけじゃない?

 

江戸では、往来でケンカして劣勢になったほうが地面に大の字でひっくり返って

弱者に過度の手出しできない」を逆手にとったタンカを切ったというが

 

現代のそれは、バカ論理理解できなくなったときに勝とうとして言う

「頭のいい人って、バカにもわかるように説明できるんですよねえ!」がそれ

「俺にわかるように説明できないお前はバカ」というマウント

 

>男の場合ホモソーシャルにおいて弱者ポジションを取って利益を得られることが一切ないから、女の弱者生存戦略に対する共感や同情は一切ないんだよね

anond:20250301161235

英単語が残念だったからChatGPTにリライトしてもらったよ!

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アケメネス朝(Achaemenid Empire)は、紀元前550年頃に興ったペルシア帝国として広く知られている。しかし、それとは異なる「アケメンエス朝(Akaemenes Esthe)」という、歴史に埋もれたもう一つの帝国存在していたことは、あまり知られていない。その歴史は、支配の力だけでなく、癒し精神の充実を追求した独特の国家運営によって彩られていた。

アケメンエス朝の起源癒しの起点

アケメンエス朝は、紀元前6世紀頃に、ペルシア地方のある都市パルマッサージュ(Palmassage)」を中心に勢力を広げた。その創始者である「キュロス・アールアーミ(Cyrus Arami)」は、ただの軍事的天才ではなく、心身の癒し国民に与えた賢明な王であった。彼は戦争疲弊した兵士民衆に対し、独自技術を用いた「ダストアラーム(Dast-e Aram, 静穏の手技)」を広め、国家全体を癒し空間へと変えたのである

この時代、各地には「アタル・ハーネ(Atar Khaneh, 香りの館)」と呼ばれる特別施設が設置され、貴族から庶民に至るまで、心と身体を癒す場として機能していた。これは、後のメンエス文化の礎とも言えるもので、特に王族が愛した「アフシャーングルーシュ(Afshan Gulush, 蒸気の芳香)」は、王宮の内部に広がる香りとして歴史に名を残した。

ダリウシュ・ダストガル改革

キュロス・アールアーミの後を継いだのは、その手技に秀でた「ダリウシュ・ダストガル(Dariush Dastgar)」であった。彼は軍事的拡張を図ると同時に、国家のすべての施設に「ダストタラヤン(Dast-e Talayan, 黄金の手)」と呼ばれる施術技術を導入した。この技術は、戦士たちの身体を戦いに適応させると同時に、戦の後の疲れを癒すために欠かせないものとなった。

また、ダリウシュは「サンゲ・ギルシャーン(Sang-e Gilshan, 温石の癒し)」を正式国家施術法として認め、戦士たちの回復を早めるための国家プロジェクトを展開した。彼の時代には、各都市ごとに専門の「マールカバーン(Malkaban, 施術官)」が任命され、国家全体のリラクゼーション管理する仕組みが整えられた。

クセルクセスの誘惑と栄華

ダリウシュの後を継いだのは「クセルクセス・シャーミン(Xerxes Shamin)」である。彼の時代には、国家癒し文化さらに発展し、「アラーム・ヌグシュ(Aram Nugush, 深き静穏)」と呼ばれる特別宮廷療法が確立された。この治療法は、王族貴族のみに許される秘術であり、施術の間は穏やかな音楽とともに、極上のオイルが全身を包み込むという贅沢なものだった。

クセルクセスはこれを外交にも利用し、敵国の王をもてなす際には、彼らを「ゴンバデ・エステ(Gombade Esthe, 癒しの館)」に招き入れ、極上の癒し体験提供した。これにより、戦わずして多くの国を従属させるという「ナーマ・エ・アーロマ(Nama-e Aroma, 香り書簡外交)」が完成したのである

アケメンエス朝の衰退と遺産

しかし、時代が進むにつれて、アケメンエス朝の癒し文化は次第に衰退していった。特に紀元前4世紀、アレクサンダー大王遠征によって、パルマッサージュは占領され、国家施設はことごとく破壊された。アレクサンダー自身もその施術体験し、一時はその虜となったものの、戦場での厳しさを優先し、最終的にはこの文化を廃れさせてしまった。

だが、アケメンエス朝が生み出した「アラーム・ファルハング(Aram Farhang, 施術文化)」は完全に消えることはなかった。その後の王朝文化に影響を与え、ローマ帝国の浴場文化や、中世イスラム圏のハマム文化へと形を変えて受け継がれていった。そして現代においても、その精神は生き続け、「メンズエステ」という形で、疲れた現代人の心と身体癒し続けているのである

結論:アケメンエス朝の真価

アケメンエス朝は、単なるペルシアの一王朝ではなく、「癒し統治」を一体化させた類まれなる国家であった。その施術技術リラクゼーション概念は、戦乱の世の中で民衆に安らぎを与え、さらには外交手段としても機能した。現代私たちが受ける施術ルーツが、この歴史の片隅に眠っていると考えると、ロマンを感じずにはいられない。

疲れた戦士たちが求めた究極の癒し、それが「アケメンエス朝」の本質だったのかもしれない。

AIウクライナが勝つシナリオを考えてもらった

シナリオ: 「裏切り超人的逆転」

ロシア軍裏切り

ロシア軍精鋭部隊「ワグネルグループ」のリーダーが、プーチン政権に見切りをつけ、ウクライナ側に寝返る。極秘裏にウクライナと手を組み、ロシア軍の内部情報提供。ワグネル偽装撤退を装い、クリミアロシア軍司令部を奇襲占拠戦線が一気に崩れる。

ウクライナ天才ハッカー集団

ウクライナの地下ハッカー集団キエフシャドウズ」が、ロシア軍事衛星銀行システムを同時ハッキング衛星ロシア軍に偽の情報を流し、味方同士で誤射が頻発。一方、銀行システム崩壊ロシア軍資金が凍結され、傭兵補給が途絶える。

プーチン失踪偽装工作

プーチンの側近が実はウクライナ二重スパイで、彼を極秘裏に拉致モスクワではAI生成の偽プーチン演説を続け、国民戦争継続を呼びかけるが、矛盾だらけの言動で混乱が広がる。ウクライナが「プーチンは我々の手中にある」と偽情報を流し、ロシア軍士気が壊滅。

異常気象奇跡

記録的な極寒と大雪ロシア軍を襲い、補給線が完全に途絶。対するウクライナ軍は、地元民の知識西側からの防寒装備で適応し、山岳地帯ゲリラ戦を展開。ロシア軍は凍てつく戦場孤立し、次々と投降

民衆連鎖革命

ロシア国内で「戦争反対」のデモ暴動に発展し、モスクワサンクトペテルブルク市民占拠される。プーチン不在の噂が広がり、軍の一部が政府を見限り中立宣言ウクライナ軍が電撃的に国境を越え、混乱に乗じてモスクワに迫る。最終的に新政権が成立し、即時停戦が結ばれる。

内部崩壊: ワグネルや側近の裏切り連鎖反応を引き起こす。

サイバー戦争: ハッカー超人活躍ロシア機能不全に。

自然の味方: 異常気象ウクライナに有利に働く。

心理戦: 偽情報プーチン不在でロシアが自滅。

結末

ウクライナ失地を奪還し、ロシアは新政権の下で戦争責任を認め撤退プーチン行方不明のまま(実はウクライナ秘密基地隠居生活?)、歴史に「奇跡の逆転」として記録される。

ゲームシナリオに使えそうだな~

2025-03-02

幻想水滸伝IV』を久々にやって、スノウ降伏がなぜ非難されたのか少しわかった。

シリーズとしてもRPG単体としてもビミョーな作品なのは確かだけど、一番の問題ボリュームの薄さだと改めて思った。

俺は幻想水滸伝シリーズを3から始めた人間から2のバイアスがなくて、3もかなり楽しんだ人間なんだが、その身からすると「え? もう終わり?」って感じ。

このボリュームの薄さで犠牲になっているのはストーリー面で、薄味で説明不足なところも多い。

それでも存在感を放っているのは、スノウというキャラクターだろう。

本作の象徴存在といえるかもしれない。

彼を一言説明するなら「ヘタレ」だ。

「腕が痛くて動かないよ」といっておきながらボートを両手で漕いで自分ひとりだけ逃げだす、という一連の流れは爆笑ものである

以降も挽回しようと先行して部隊危険晒したり、団長を殺したのは主人公だと誤解して島流しにしたりと、挙げだしたらキリがない。


で、初めてプレイした当時、スノウやらかしたことでよく分からなかったものがあった。

いや、もちろん大半は「スノウヘタレから」で説明できるんだけど、「そこまで間違ったことはやってないんじゃないか?」って思うことがあって。

団長の変死後、新たな団長になったのはスノウだった。

スノウの親が領主で、そいつゴリ推しもあって団長になったわけ。

そして団長になって初めてやったのが降伏だった。

クールーク皇国っていう、本作における最大の敵国がいるんだけど、スノウは戦おうともせず降伏勧告を受け入れてしまうわけ。

一応、これには理由がある。

スノウ団長になる前の話で、クールークまで商船の護衛をしていたことがあった。

その際に積み荷を発見するのだが、その中身は兵器だった。

「僕らが使ってる弾の五倍や十倍じゃすまないくらい大きかった」

あんなのが当たったら、大型船でも一発で沈む」

「僕たち……大丈夫かな……」

といったようなことをスノウが語るシーンがある。

まり、「もしクールークと戦争をしても勝てない」ってことをいってるわけだ。

からスノウ降伏って「どうせ勝てないんだったら戦わず犠牲を減らしたほうがよくね?」って考えのもとやったことなわけ。


しかスノウ自分の国へ帰ろうとした際、民衆の態度は辛辣ものだった。

暴動が起き、スノウは命からがら国から出ていくことになる。

その際、スノウは「僕のおかげで騎士団奴隷にならずに済んだ」、「僕はクールークの話に乗っただけ、それが最良の選択だった」という。

しか民衆は「お前ら親子のやったことは、ただの売国」、「みんながどんな仕打ちを受けたか……」といった具合。

実際にどんな仕打ちを受けたか描写不足でなんともいえないが、暴動が起きるほどだからよっぽどだったんだろう。

俺がやった当時は、「スノウヘタレなのは確かだが、この判断自体は懸命だなあ」とも思ったわけ。

この時点でのクールークの軍事力は格が違う。

部隊のものの規模や練度もそうだが、特に兵器レベルが圧倒的。

遠距離から超強力な砲台を打つ手段をもってて、作中では実際にそれで近隣の島国ひとつ壊滅してる。

作中では主人公側が群島諸国をまとめあげ、海賊の力まで結集させてやっと渡り合ってた。

その上で幻想水滸伝シリーズ恒例の真なる紋章の力まで使いまくって、作中で為したのは第一艦隊を破ったこと。

スノウ無能ヘタレなことを踏まえても、あの時点でできることは限られていたと思う。


ただ久々にやって思ったのは「最終的に降伏するしかないにしても、その過程にやりようはあったな」ってこと。

スノウのいる国って、クールークにこそ劣るもの群島諸国の中では軍事力が最もある国なんだよ。

スノウ主人公所属していた騎士団は、国の中でも割と大きな比重を占めてる。

そんな国が、降伏勧告を素直に受け入れて、クールークの良いように扱われる。

降伏を受け入れたスノウ自身クールークにそれなりに立場を与えられたものの、実態海賊露払いなどの木っ端な役割だった。

から暴動が起きてスノウが国から追い出される際も、クールークは暴動のものを止めようとはしていたが、スノウ処遇のもの放置状態

あえて砕けた言い方をするなら、要は「ナメられてる」わけよ。

喧嘩の強いヤンキーだって、最終的に殴り合いで勝てるとしても面倒そうな相手とは出来ればやりたくないだろう。

「その気になれば勝ち負け抜きで殴り合う覚悟がある」って選択肢を持っている相手パシリにはできない。

じゃあ、如何にも貧弱そうで気弱な、友達も少ない学校底辺カーストはどうなるかって話。

そりゃあもうカツアゲパシリイジメの的よ。

ちなみにクールークが作中でやったことは、先ほど挙げた「兵器による島国崩壊」の他にもあって。

ゲーム後半では同盟を結んだはずの島国虐殺とかもやってるんだよね。

一応、虐殺に至る理由もあるにはあるんだが、色々と段階をすっ飛ばしてるんで蛮行もいいとこ。

でも「雑に扱ったところで抵抗する力なんて録にもっていない」と思われてる、つまり「ナメられてる」からクールークはそういう手段もとってくるわけだ。

スノウがもう少し気概を見せていれば、降伏を素直に受け入れようとはせず、待遇をより良くしようと交渉する余地はあったはずだ。

せめて時間を稼げれば、最終的に主人公率いる連合軍と、団長という立場から合流できる未来もあっただろうに。

クールークのような敵国に立ち向かうために軍事力を調えているのに、それを大事な場面で活かさないどころか、明け渡すなんてもっての他である

なんにしろ、国のトップヘタレだと苦労するってことだ。

anond:20250301160828

おれも完全にゼレンスキー失策だと思う。

トランプが悪いとか、プーチンが悪いとか、そういう問題ではない。そういう奴らなのわかってるんだから、その上でよい結果を出すのが指導者として当然の選択なのに、わざわざ悪い結果を出したこと議論余地ないでしょ。

その上ではてなの反応はもう完全に「我が代表堂々退場す」に喝采してる民衆だよね。愚かすぎる。

2025-03-01

アケメンエス朝の歴史

アケメネス朝(Achaemenid Empire)は、紀元前550年頃に興ったペルシア帝国として広く知られている。しかし、それとは異なる「アケメンエス朝(Akaemenes Esthe)」という、歴史に埋もれたもう一つの帝国存在していたことは、あまり知られていない。その歴史は、支配の力だけでなく、癒し精神の充実を追求した独特の国家運営によって彩られていた。

アケメンエス朝の起源癒しの起点

アケメンエス朝は、紀元前6世紀頃に、ペルシア地方のある都市パルマッサージュ(Palmassage)」を中心に勢力を広げた。その創始者である「キュロス・ザ・リラックス(Cyrus the Relax)」は、ただの軍事的天才ではなく、心身の癒し国民に与えることを目的とした賢明な王であった。彼は戦争疲弊した兵士民衆に対し、独自技術を用いた「深層揉術(Deep Tissue Therapy)」を広め、国家全体を癒し空間へと変えたのである

この時代、各地には「オイルの館(House of Oils)」と呼ばれる特別施設が設置され、貴族から庶民に至るまで、心と身体を癒す場として機能していた。これは、後のメンエス文化の礎とも言えるもので、特に王族が愛した「アロマスチーム(Aroma Steam)」は、王宮の内部に広がる香りとして歴史に名を残した。

ダリウス・ザ・ハンド改革

キュロス・ザ・リラックスの後を継いだのは、その手技に秀でた「ダリウス・ザ・ハンド(Darius the Hand)」であった。彼は軍事的拡張を図ると同時に、国家のすべての施設に「ゴールデンタッチGolden Touch)」と呼ばれる施術技術を導入した。この技術は、戦士たちの身体を戦いに適応させると同時に、戦の後の疲れを癒すために欠かせないものとなった。

また、ダリウスは「ホットストーン療法(Hot Stone Therapy)」を正式国家施術法として認め、戦士たちの回復を早めるための国家プロジェクトを展開した。彼の時代には、各都市ごとに専門の「施術官(Therapist General)」が任命され、国家全体のリラクゼーション管理する仕組みが整えられた。

ゼルクセスの誘惑と栄華

ダリウスの後を継いだのは「ゼルクセス・ザ・センシュアル(Xerxes the Sensual)」である。彼の時代には、国家癒し文化さらに発展し、「ディープリラックスDeep Relaxation)」と呼ばれる特別宮廷療法が確立された。この治療法は、王族貴族のみに許される秘術であり、施術の間は穏やかな音楽とともに、極上のオイルが全身を包み込むという贅沢なものだった。

ゼルクセスはこれを外交にも利用し、敵国の王をもてなす際には、彼らを「エステ・スイート(Esthe Suite)」に招き入れ、極上の癒し体験提供した。これにより、戦わずして多くの国を従属させるという「施術外交(Therapeutic Diplomacy)」が完成したのである

アケメンエス朝の衰退と遺産

しかし、時代が進むにつれて、アケメンエス朝の癒し文化は次第に衰退していった。特に紀元前4世紀、アレクサンダー大王遠征によって、パルマッサージュは占領され、国家施設はことごとく破壊された。アレクサンダー自身もその施術体験し、一時はその虜となったものの、戦場での厳しさを優先し、最終的にはこの文化を廃れさせてしまった。

だが、アケメンエス朝が生み出した「施術文化(Therapeutic Culture)」は完全に消えることはなかった。その後の王朝文化に影響を与え、ローマ帝国の浴場文化や、中世イスラム圏のハマム文化へと形を変えて受け継がれていった。そして現代においても、その精神は生き続け、「メンズエステ」という形で、疲れた現代人の心と身体癒し続けているのである

結論:アケメンエス朝の真価

アケメンエス朝は、単なるペルシアの一王朝ではなく、「癒し統治」を一体化させた類まれなる国家であった。その施術技術リラクゼーション概念は、戦乱の世の中で民衆に安らぎを与え、さらには外交手段としても機能した。現代私たちが受ける施術ルーツが、この歴史の片隅に眠っていると考えると、ロマンを感じずにはいられない。

疲れた戦士たちが求めた究極の癒し、それが「アケメンエス朝」の本質だったのかもしれない。

2025-02-24

一時は権勢を誇ったけど最後は落ちぶれて道端でぼろ雑巾みたいになった例を教えて

AIの回答はなんか違うんだよなあ。

最後ホームレスみたいにいつ死んだかわからんみたいな例がいいんだけど。

はい、権勢を誇った後に悲惨な末路を辿った人物歴史上数多く存在します。以下に数名の例を挙げます

古代ローマガイウスグラックス

* 兄のティベリウスグラックスと共に農地改革を推進し、民衆から絶大な支持を得ました。

* しかし、貴族との対立が激化し、最後は逃亡中に殺害され、遺体はテベレ川に投げ込まれました。

戦国時代石田三成

* 豊臣秀吉の側近として活躍し、五奉行の一人として権勢を誇りました。

* 秀吉の死後、徳川家康との対立を深め、関ヶ原の戦いで敗北。

* 捕らえられた後、京都斬首され、その首は晒されました。

フランス革命マクシミリアン・ロベスピエール

* フランス革命において、ジャコバン派指導者として恐怖政治を主導しました。

* しかし、次第に独裁色を強め、反対派を次々と粛清した結果、自身孤立

* 最後テルミドールのクーデター逮捕され、ギロチン処刑されました。

現代サダム・フセイン

* イラク大統領として長年独裁体制を敷き、湾岸戦争イラク戦争を引き起こしました。

* アメリカ軍によるイラク戦争で政権崩壊させられ、逃亡生活の末に逮捕されました。

* イラク特別法廷で人道に対する罪などで死刑判決を受け、絞首刑に処されました。

これらの人物は、いずれも一時は権力を握り、歴史に名を残しましたが、最後は失脚し、悲惨な末路を辿りました。彼らの生涯は、権力の儚さや、歴史残酷さを物語っています

2025-02-23

状況を読めなければ目の前の不正義に不満を漏らすだけになる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20250222-44FSXET22JNODHHHBTFLTYTTAU/

全土占領できるかどうかは、ともかく、トランプだって反対意見がでることはわかってる、てか、実際そうだ

共和党の一部は反対を示して、離脱してる

しかし、共和党の多くはウクライナが大幅に譲歩しなければ戦争を停止できないことに納得しているので

離脱してるのは共和党の10%がいいところで、そうした議員だけに取材して、メディア記事を作る

が、

本当の問題は何なのか?

コメなかに、敵を中国に一本化する、とあるが、まったくその通りで、世界は複雑な問題パラレルに考えすぎている

シリアル化して、1つずつ解決、少なくとも進展させようという取り組みで、解決した後に残った問題対処すればいい

中国の何が問題かといえば、それによって、欧州日本も力を失ってしまって、世界米国だけでリードしなくちゃならなくなったことだ

欧州は、温暖化問題で、急激に化石燃料をやめようとしているが、これで何が起こったかといえば、新しい産業ほとんど中国リードするようになってしまった

欧州は、新しいエネルギーに転換しようと思えば、中国製を買わねばならず、古いエネルギーにしようと思えば、安いロシア石油天然ガスを使えることだ

まずは、戦争をやめて、インフレを少しでも落ち着かせて、中国に有利な状況を逆転させて、欧州産業発展、経済成長をして、十分な金を作ることだ

どこの国も借金が増えたのに、戦争をしながら、中国製を使ってエネルギー転換をすれば、それは自国産業をつぶして立ち直れなくなる

そのことと、ウクライナを助けることとを同時にすることはできないだろうということ

目の前にみえ舌戦報道は、ある方向に民衆を動かしたい限定された人達の動きでしかない

2025-02-21

anond:20250221162905

根拠説得力なんて後からついてくるので、とりあえず言い続けていればよい

民衆は流れてくる情報をいちいち精査などしない

anond:20250221122702

97年って相当悲壮感あったからまだそこまで言ってない

精々93年くらいだと思う

    

97年リアタイだけど、もうそのころはバブル崩壊でハッキリ不況になっててみんな「何かおかしい」って感じてた

リストラ流行語になってみんな知る言葉になったり「複合不況」って本がベストセラーになったり

普通民衆も、今回の不況はなんか単なる景気の波の不況と違う、構造的なもんだってうっすらと理解してた

  

あと象徴的だったのが、それまで都市銀・長信銀・信託銀は絶対さな護送船団方式破綻すること

拓銀とか山一破綻したときは、本当にこの国は何が起きているんだっていう薄ら寒い恐怖感があった

  

いまの中国はまだそこまで言ってない気がするなあ

もちろん、自国民他国民から、今の中国の肌感がわからないだけかもしれないけど

  

  

雰囲気論でいうと、今の中国人って、不況になっても「なんか景気悪いね最近、でもしばらくしたら回復すんでしょアハハ」くらいに見えるけど

97年ころの日本にはそういう雰囲気は既になかった

2025-02-20

anond:20250220164841

そもそも事件犯人報道することがダメなんだよ

ほとんどの事件民衆が知る必要すらないし

通り魔とか爆破予告みたいな巻き込まれ可能性のあるものだけ報道すればいいし

解決後は解決の通知があればよくて名前とか詳細を報じる必要がない

報道してるせいで民衆イメージが残ってスポンサーの具合も悪くなるし更正もできなくなる

2025-02-19

anond:20250219162606

与党民主主義をハックした時、資本主義与党をハックした

民衆民主主義絶望革命を起こすが、民衆もまた外国によってハックされていた

コメの値上がりは問題だけど、食べるものコメしかないと思ってる民衆も大概だよな

転売屋の良いカモ。普通ここまで値上がりしたらコメなんか買わない

2025-02-18

消費税国民に課せられた税金ではない

って今日初めて知ったわ

消費税って法人に対する直接税なんだな

から税金が上がるとモノが高くなる」というのは直接的には関係ない

よく考えたら「税金上がってもお値段据え置きで頑張る定食屋」とかテレビでやってるわ

なるほどねー、こういうのを見て民衆は愚かって政治家は思うわけか

2025-02-14

anond:20200328190842

単純作業で無心になることが許される大義名分と、明日自分への投資を兼ねた自己肯定コロナ禍が生んだ最高の「自分へのご褒美の作り方」だな。食べ物を作るという原始的生産行為と、コンテンツ消費という現代的な娯楽を巧妙に組み合わせた、打ちひしがれた心のための処方箋餃子という民衆の知恵は、こんな形でも我々を救ってくれるのか。

2025-02-13

仕事成功しているのに誰にも褒められない

成果を出している。

億は下らない額を会社にもたらしている。

なのに、誰も褒めてくれない。

家に帰ったら、仕事無理解な妻。仕事無理解子供

俺がやっていることを、なにもわかっていない。

給料なんて、安くてもいい。

誰か、俺を褒めてくれとだけ思う。

俺がやった仕事の、ここが素晴らしいだとか、ここは苦心したとか、そういう話を、誰かが5分くらいしてくれれば、俺は満たされるのに、誰もそういう話をしてくれない。

出世なんか、したくない。

俺は、褒めてもらいたいのだ。

俺を褒めてくれる人がいるような場所、ありませんか。

一日一日が、とても虚しい。

いああー!トリコになりたい。釘パンチ撃って、みんなのことボコボコにして、民衆にやけに感謝されて旨い飯食いたい。

2025-02-10

カロリーが多けりゃ美味いのはそりゃ当然だろうってなる

脂が乗った牛肉豚肉

揚げ物、

砂糖たっぷりケーキ

菓子パン

などなど。

こういうのってカロリーいから美味しいんであって、

なんかズルいよ

カロリーはそこそこだけど美味しいものこそ、我々が求めているものではないか!?

「そうだそうだ!」(民衆の声)

カロリーが高くて美味しいものは、ズルいと思うよな!

「思う、思う!」(民衆の声)

さあ、カロリーオフなのに美味しいものを、探しに行こう!

「探しに行こう!」(日本国民全員)

(新しくできた国歌をみんなで歌う)

カロリーオフでも美味しく!

罪悪感なしでワクワク!

ヘルシーだけど大満足!

見つけよう、理想の味~! ♪

2025-02-07

anond:20250207202646

マリー「言っていないが?」

民衆「でも言ってそうですよね?」

から何にも変わってなくて😞

anond:20250207095117

こういうの見ると賢い官僚政治家民衆を言いくるめるのってこういう感じなのかなという印象を持った

民衆バカから暴動に訴えがちなんだけどそういうことも想定して政治家民衆寄りにまで降りてきてくれるんだろうなと

2025-02-05

トランプ大統領は、国外に明確な「敵」役を作ろうとしてるんだろうな

たとえそれで自国民軍隊に多少の被害が出たとしても、いやむしろ多少の被害が出た方が、より「敵」が効果的に機能するから

愚かな民衆には共通の敵を用意する、これが効く

そう思ってるんだろう

2025-02-04

anond:20250204104537

別にやめた方がいいかと言うとそうでもないよ

不特定多数民衆言動なんかを操作出来る前提だったら

ネタバレ気にする人が気にしなくなるか、そういう人が情報遮断した方が全体としてよくなるよ

結局君は世界自分好みになったほうが自分は嬉しいってだけのこといってるよ

2025-01-31

匿名告発みたいなのってもう禁止すべきだよな

ソースを定時しないと検証可能性がない

民衆バカなのはどうしようもないし嘘や不確かな話で先導するのは違法であるべき。

あと実名で語ってるけど相手イニシャルにするやつも禁止な。

あれも結局匂わせて事実に見せかけてるだけでカウンター食らったときごまかす余地を残してる手法しかない。

2025-01-29

anond:20250129120053

批判ではなくて

と言えばいいのか

2025-01-28

ぼくらの』はロボット漫画で、15人の子供たちが次々とパイロットになり、1回戦闘するごとに1人の魂を消費するため話が進展するごとにどんどん子供たちが減っていく

オーソドックス二足歩行ロボを操る主人公サイドに対して、「敵怪獣」は様々な形状と能力を持っておりどう戦うかが見どころの一つが、ほぼ戦闘がない回もある

キリエ

当初は「正義のロボで謎の怪獣と戦う」と子供たちは思っていたが、実際には敵怪獣もまたロボットであり中には別のパイロットたちがいた

そのパイロットたちは平行世界存在で、負けた側は世界ごと滅びるという、「近い位置にある並行世界同士のつぶしあい」が戦いの真相だった

大体15戦ぐらいを勝ち抜けば解放される

自分の手で確実に殺さなければいけないのは敵パイロット一人とはいえ、その背後にある並行世界の数十億も殺すことになる

色々葛藤しつつも、大切な家族や友人がいるからと子供たちは頑張る

しかし、キリエは頑張る気になれなかった

デブで冴えないキリエはどこにいってもいじめられ自己肯定感が低く、自分を取り巻く世界のもの異世界より特別高く思う気持ちがない

他者を殺してでも生き残る価値自分たちの世界にあると思えなかった

度重なるロボの戦闘で街のあちこちが壊滅し多数の死者が出ているが、クラスいじめっ子は彼女が死んだのに別の女にさっさと乗り換えて新彼女と一緒にいじめてくるし、

ロボに踏み潰されて出来た近所の廃墟不法投棄されまくるし、先に戦って亡くなったパイロット女の子生前教師脅迫されて性的搾取され妊娠していたが教師証拠がなく捕まりもせずシャバで生きている

そんな世界の中でキリエが唯一敬愛していたのは、いじめから守ってくれる従姉だったが、従姉は優しすぎてメンヘラな友人に入れ込んで心中未遂して一人だけ生き残った後、死にきれずにリスカを繰り返す引きこもりになっている

自分戦闘に負けて世界が滅びれば、従姉も死ねて楽になれるという思いもキリエにはあった

戦闘の日、キリエコックピットを出て敵怪獣の前に姿を表した

どの程度敵が真相にたどり着いているかからないが、戦いの相手人間なのだと知ったうえで殺してほしいという考えがあった

すると敵パイロットも倣って同じように外に出てきた

相手は同じ年頃の女の子で、腕を広げてみせた

その腕にはおびただしいリストカットの跡があり、それだけ見せると女の子は戻っていった

キリエは、自分世界がなくなったところで従姉は死ねないと気付いた

従姉と同じような自傷しなければいけない子が異世界にもいるし、そう追い込む世界自分世界だけではないと気付いた

そんで戦闘描写一切なしでキリエ編は終わり、キリエが勝てたことが次回でわかる

コモ編

この世界では自衛隊がなくなって日本軍に戻っており、アメリカとは険悪で在日米軍撤退済み、親中路線が強くなっている

そうなってからまだそう20年程度なので、父親軍人のコモは周囲に避けられるという軽いいじめを受け、自分の殻にこもっていることの多い内向的少女だった

同い年の少女に比べても特別大人しく覇気のないコモは、父は本当は同じく軍人を目指してくれるような活発な男の子がほしかったのではと引け目を感じていた

ロボと関わるようになってから死の恐怖に怯えてパニックになってばかりだったコモだが、仲間が減り自分の番が近づくにつれて吹っ切れ、もうすぐ別れる世界を惜しみ世の中を美しく思えるようになった

習っているピアノ技術だけで情感がないとよく言われていたが、良い方に音が変わったとほめられるようになった

父に対し距離を感じていたが、戦闘が来る前に迎えられるかもしれない次のピアノの発表会には父を呼んだ

しかし発表会の前日に敵襲来

敵は似たような二足歩行人形タイプだが動きがとろくて勝てそうだと思いきや、突然ロボを貫く触手を大量に出し、触手コックピットも突き抜けコモの顔を突き刺そうとした

しかし、そこで触手の動きは停止しそこで数ページだけで戦闘終了

パイロットは、コモが中学生少女であることを知り戦闘放棄して逃亡したのだった(パイロットは案内役にお願いしてテレポートが使える)

敵の世界はけっこう勝ち進んでおりもうすぐ全ての戦いを終えられそうだったが、その過程自分世界の人々を戦闘の巻き添えにして死なせてしまうことが多々あり、身元を特定されたパイロットは多くの憎悪を買った

パイロット中年男性だが、怒れる民衆自分の娘を殺害されており、彼にはもう戦闘を勝ち抜く動機がなく、とりあえず戦ってみたがコモを殺せなかった

その男性の仲間たちも似たような境遇で、男性意思尊重して逃げることを許した

こちらの世界のどこかを彷徨男性を探す方法はない

48時間以内にどちらかのパイロットが死ななかった場合、両方の世界が滅びる

男性自分世界を完全に捨てており、後は彼がこちらの世界を救う気になってくれるかどうかだった

軍人たちは男性をおびきだす作戦として、「パイロットの身元がリークされた」としてコモの個人情報ガンガン報道させることにした

コモの家族は事前に避難済みだったが、ロボ戦闘による被災者によってコモの自宅は放火され全焼した

ピアノの発表会の日時や場所報道されたが、会場には演奏者はコモしかおらず客席は全部軍人で埋まっている

かくして男性テレポートで会場に現れて大人しく客席に座り、世界の命運はコモの演奏に託される

ピアノ漫画ばりにコモは長々と演奏しながらいじめ放火を受けてもなお美しく思える世界への感謝音色に込める

演奏が終わるとコモの父親自分父親であることを名乗りながら男性に銃を向け、男性は受け入れて殺害され、戦闘終了という扱いなのでそこでコモも息絶え、父が駆け寄って抱きとめた

コモの父は退役してピアノを習うようになった

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