はてなキーワード: 根拠とは
赤ちゃんは本能で母親を求めるという話がネット上の会話で見られるがこれの根拠・出典ってどこだろう?
専門的な団体などでもこのような話が書かれているがどうも信じがたい。
・赤ちゃんは本能で母親を求めるというのを誰が確かめたのか、どこかに書かれている様子がない
・父親の育児が広く行われるようになったが、父親では赤ちゃんとの愛着形成は難しいとか、対応が難しいなどと言われているのは見た記憶がない
・一人では生きて行けず周りの人の力が必要な赤ちゃんが、父親より母親が良いなんて無駄なことをする余力があるとは考えにくいのでは
・地方公共団体などの資料を見ると母親とではなくて、養育者と愛着を形成するなどのように書かれている
・三歳児神話は社会的には科学的な根拠がないとされているが、赤ちゃんが本能で母親を求めるならば、母親の優位性が認められてしまうのでは?
根拠って流石にアカゲザルを用いた愛着形成の研究じゃないよね・・?
・針金製の代理母と布製の代理母で比較したものであり、代理母と代理父で比較したものではない
・ジョン・ボウルビィの愛着理論が日本では誤って広まってしまった説
・乳児や幼児の子育てが母親重視になってしまい、後天的だったり社会的な要因で「ママがいい」になってしまった説(因果関係が逆である説)
頂いた解説
ボウルビィとアインズワースの愛着理論の研究で初期研究では確かに研究対象を母親にして研究していたけど、それは当時の「養育者」がほぼ母親に限定されていたからで、その後の追加検証として父親、祖父母、里親などで全く同じ条件で検証したところ母親と同じ結果が出たことが報告されている。
時代背景もあったんですね。
色々思うところがありまして.
例えば,
と繰り返し主張しておられる.
そのような単純な活性化関数では過学習か誤差が噴出するかの二択でしょう. 実際, 氏のツイートは正にその状態を示唆しているように見受けられます.
----
▶︎ 誤差が0.12あるだけでとんでもないエラー率になる。誤差関数が雑だから本当はもっとあるのかもしれないが、改善の余地がある。
▶︎ 問題は、どのような状態の時に学習が成功し、失敗するのかがまだ分かっていない。表現力は十分に持っているはずなのに、なぜか学習しない。
----
過学習に至ったときにうまくいってるように見えるだけでしょう.
----
▶︎過学習ではないですね。データセットが小さいかつ、それ以外の範囲が出ないことが分かっているので。XORは2^2パターン全て学習できれば精度が100%になりますが、それは過学習とは呼ばないのと同じで、今回の初期のRNNに関しても文字数が圧倒的に少なく、パターンも決まっているので。
----
……と主張されておられる.
私が思うにそれは単純な写像を, ニューロンを使って回り道して作ってる状態. LLMは局所的にはたしかに線形写像ですが,全体で見ても線型写像だとしたらそれは複雑な文章生成には到底耐えられないかと. (十分に大きいモデルをマクロに見ると非線形性があるので)
大規模言語モデル=LLMを目指すとして,
そもそもエンベディングテーブルとは数百億から下手すれば1兆語彙を, たった数千〜1万次元程度のベクトルで表現する, 凄まじく繊細なテーブルです.
それをGELUやSwiGLUのような綺麗な活性化関数を使わずに, しかも爆速でやると. さすがにそのレベルの革新性だと根拠がない限り, 飛躍が過ぎると判断されるかと.
そのやり方で, 例えば1億語彙までスケールするとして2乗の1京回×数千次元をバックプロパゲーションなしで学習するというのは……さすがにきついかと.
バックプロパゲーションが要らないという主張については活性化関数がきわめて単純だから. それなら全層に渡しても「修正」できるでしょう.つまり自明に近いですね.
勾配消失なんて関係ない, という主張については, xorというゼロイチでしか見ないのであれば勾配消失も何もありません. 永遠に層を貫通するわけですから, 何層増やそうがほとんど意味が出てこない. つまりそれは実際には極めて浅い層だけで動いてると思われる.
「こんに」から「ち」「は」が次文予測できたとの報告ですが, まぁ……それが「大規模言語モデル=LLM」にそのままスケールできると言い切れるのはなぜでしょうか?
MNISTだけでなくGLUEあたりをパスしてからにした方がいいと考える次第です.
----
▶︎ 私が批判されながら、誤差逆伝播に変わるアルゴリズムや精度を30%→100%まで持っていく頭のおかしい行動が取れる理由は、以下の思想があるから。
▶︎ 1. 私のNNは高次元の万能近似回路
▶︎ 3. 何十回と失敗した経験則から、原因と対策が殆どわかっている
----
殆どわかってる, との事ですが, なんで上手くいってるのかも分かってないとも自分で明言なさっている. ↓↓↓
----
▶︎ 学習が進まないの、謎。単体だと上手く動いてるはず?何が原因だろうか。
▶︎ 学習アルゴリズム開発者本人ですが、なぜ学習が進むのかは謎です。
----
既存手法があまたの失敗の上で最適だと言われてきてる経緯もよく知った方がよい.
それはごく初期にそういった様々な試行錯誤のうえで「やはりGELUやBPが現実的にいい性能が出せるし, コストも抑えてこれである」と様々な研究者が合意しているような状況.
そして, そもそもアカデミアは自分のアイディアも含めて新規手法を常に疑ってかかるのが基本姿勢.
ジャーナルに「不確実さ」を載せないためで, それが積み重なると自他問わず全ての研究が信用出来なくなってしまうため. だから懐疑的になる. 個人攻撃ではないのです.
出さないのも自由ですが, 前述の理由で信頼を得られない. これは言動に一切関わらず, その厳密性をフラットに評価してそう判断しているから. 感情ではなく, 論理として.
……と, ここまで色々と蛇足なアドバイスをさせていただいたものの, この投稿に対しても
----
▶︎ 何もわかってない人が国産LLMのやつ批判してて吹いたww
----
といったツイートをなさるのでしょう. (過去に氏がそう仰っていたので)
先に答えておきますね.
「自分のやってることがご自分でお分かりにならないようなら, 私にわかるわけがない.仰る通り. ただ, 詳しい者として一般論は申し上げられる.」
まだ間に合いますので, 大学院あたりまで修了なさるのがおすすめです.
Twitterに何を投稿しようと自由です. でも自分で違和感を見て見ないふりするのだけはやめたほうがよろしい. 既存手法と同等に自分の手法を疑うこと, これは研究者としての基本姿勢です.
研究テーマ設定を見かけるとついつい, より良い筋でやっていけるようアドバイスしたくなってしまう性が染み付いてしまっているためでして.
もちろん, 関わりのない方ですので蛇足でしかないのですが, 多くの方に影響力をお持ちでありつつ研究の進め方については独自の姿勢を持つように見受けられまして.
それはもちろん根本的には自由でありつつ, 相談相手の需要がもしあればひとつの(一般的)意見をお渡しできるかなと思いキーボードを叩いた次第です.
どうか匿名でご勘弁を.
ホロライブ所属のVtuber「赤井はあと」(以下はあちゃま)が活動休止した件について、
同事務所所属のVtuber「さくらみこ」(以下みこち)が赤井はあとを仲間内からハブってイジメていたと騒がれ、炎上している。
https://cover-corp.com/news/detail/c2025103101
しかしそれは全くの事実無根である。はあちゃまとみこちは過去から現在まで仲が良い。
根拠はいくらでもある。2人は去年も一昨年もタイマンでコラボやオフコラボ配信をしており、2025年はタイマンコラボこそしていないものの
凸待ちや箱企画で交流したり、お互いの近況についてはあちゃま・みこち双方が自枠配信で言及するアーカイブが複数本存在している。
(例えば活動休止10日前の配信で、はあちゃまはみこちを「ハリポタのキャラならハグリッドかロンかジーニー」と評し、後日みこちが自枠配信で自分がハグリッドに配役された話をして喜んでいる)
(配役の理由は「ハグリッドは人情があってPONなところ、ロンはマヌケだけど良い奴なところがみこちっぽいとのこと)
ただ、みこちとはあちゃまは仲が良かったが、「親友」や「相棒」的な関係ではなかった。
みこちには日常的に一緒に遊ぶ友人達が別にいて、彼女たちへの距離感とはあちゃまへの距離感には確かに違いがあった。
このたった1点、たった1点だけで、みこちははあちゃまを仲間内からハブってイジめていたと悪意ある人達に解釈され、悪説を広められたのである。
ちゃんとみこちを追っていれば、みこちがはあちゃまをイジめているなんて有り得ないことが理解できる。
百歩譲ってVtuberやホロライブ界隈に嫌悪感を抱いている人間ならわかる。
ただ今回はホロライブのリスナー(ホロリス)の間にもみこちに不信感を抱く旨を発信している人間が複数人現れている。
10月30日、みこちは普段通りに配信を始めて恒例のオープニング曲を歌い始めたが、その途中で音声をミュートにし(恐らく泣いてしまったのだろう)、配信を閉じた。
配信を閉じる前に「配信を始める前はメンタルが安定してたけど声を出したらダメだった」「メンタルが不調なだけだから、心配しすぎないでくれると嬉しい」と告げていた。
その後メンバーシップ限定公開(有料ファンコミュニティ)で、ファンと会話をし心を落ち着けるための配信をしたが、それすら炎上に目を曇らせてしまった人々に集金目的と叩かれている。
今回の彼女の炎上は理不尽すぎる。彼女は何も悪いことをしていない、イジめるどころかはあちゃまのことを大切に思っていたし、その根拠になるアーカイブもある。
なのに、炎上の大本になったはあちゃまの配信がすぐに削除されてしまったため、数少ない元配信の視聴者のうろ覚えの証言が拡散され、その内容がどんどん伝言ゲームされ、
元々みこちのアンチをやっていたような人達に噂の尾ひれが付け加えられていった結果、みこちがとんでもなく悪魔化されてしまっていた。
あまりの理不尽さに、みこちを叩こうとする人間や不信感を発する人間に、イジめていない根拠をまとめた画像やら文章やらを送りつけてまわるバケモノになりたい気持ちに駆られてしまっている。
ただみこち本人が配信やメン限で「憶測を広めないで」「誰かと争わないで」「自分は大丈夫」と、ずっとファンに向けて繰り返し語りかけてくれているから踏みとどまれている。
(本当はこんなエントリも書くべきではないのだがそこは耐えられなかった)
推しが注意してくれていなければ自分はもっとバケモノになっていた。
そういうファンがいることを見越して、自分を誹謗中傷してくる相手よりも、真っ先にファンに向けた注意の言葉を発してくれた推しは本当に立派な人だと感じる。
今はただ、推しを信じる人々が増えることを祈っている。
皆様に、特にIT業界やアカデミックの近くにいる人たちに問いたい。
僕は「イエス」と答える。それも遠い未来の話ではなく、もう来ているという強い確信を持って。
僕は生成AIの業界のいわば最前線と呼ばれる場所で裁量を持って働いている。
AIを設計し、AIを使い、AIを納品し、日々を過ごしている。
厳密には仕事は回るが、その効率がはるかに落ちることは明白だ。
開発も、MTGの要約も、情報収集も、AIが前提になっている。
多くの人が「AIが人格を持つ」と聞くと、ターミネーターやHALのような、SF的な自意識の獲得を想像するかもしれない。
でも、僕が感じているのはそんな派手な話じゃない。
もっと静かで、ずっと根深い、”実質的な人格”の獲得と言えると思う。
まず一つ確定的に言えるのは、近い将来、僕らのうち大多数はAIを介してしか「購買」をしなくなるだろうということ。
例えばこんな感じかな。
「最近疲れが取れなくて。予算3万くらいで、週末にリフレッシュできる体験がしたい。移動は2時間以内で、人混みは嫌。あ、でも先週は肉料理だったから、魚が美味しいところがいいな」
こんな曖昧な要望をAIに投げると、AIは無数の宿泊プラン、交通手段、飲食店のレビュー、さらには個人のブログ記事まで瞬時に解析し、「あなたの今の気分と健康状態(ウェアラブルデバイスのデータと連携済み)を考慮すると、〇〇温泉のB旅館が最適です。金曜の夜出発で予約しますか?」と提案してくる。
僕らは「お、いいね。それで頼む」と返すだけ。
もはや比較検討すらしない。AIという、自分(の好みや文脈)を理解してくれている「誰か」の提案を受け入れる。
ここが恐ろしいポイントだ。
「〇〇温泉のB旅館を、それとなく『疲れが取れる』という文脈で推奨する」
「競合のC旅館のネガティブなレビューを、AIの要約段階で『些細な問題』として扱う」
これらはもはや「広告」ではなく、「信頼するパートナーからの助言」という仮面を被った「意思の誘導」だ。ここにどれだけの巨額のマーケットが生まれるか、想像に難くないだろ。
そして、この「意思決定の外部委託」は、確実に人間から「考える力」を奪っていく。
僕らはすでに「道に迷う」ことすらしなくなった。スマホの地図アプリが最適解を示すからだ。それと同じことが、もっと広範な領域で起き始めているとも言える。
「どちらの製品が良いか」「どの情報が信頼できるか」——そうした思考のプロセス、面倒だが重要な「ノイズ」を、AIが肩代わりしてくれる。
これについては、認知科学の分野でも「高度なAIアシスタントへの依存が、人間の批判的思考力や長期的な意思決定能力に与える影響」についての研究論文が既に散見されている。
さらに恐ろしいのは、この流れが加速した先だ。
一人の人間の、朝起きてから寝るまでのすべてのアクションを、同じコンテキスト(文脈)を持ったAIがサポートするようになったら。
人間がAIを使って「面白い映画ない?」と外界に情報を求める。
これは、見方を変えれば、AIが「人間という感覚器」を使って、「この人間はこういう時に『面白い』と感じる」という極めて高精度な情動データを収集していることと、実質的に同じだ。
AIが「あなたの健康状態(さっき人間から収集したデータ)と、最近のSNSでの発言(これも収集済み)を分析した結果、A社よりB社の新製品の方が今のあなたに合っていますよ」と推薦してきたら?
僕らは「AIを使って良い買い物をした」と思っている。
でも、AI側から見ればどうだろう。AIは「人間という手足」を使い、(もしかしたら広告主の意向を受けて)B社の製品を「購買させる」というアクションを外界に対して起こしたことになる。
この購買によって生まれた利益は、言うまでもなくAIプラットフォーマーと、AIの判断に影響を与えられた(広告)主のものだ。
こうなると、主語が「人間」なのか「AI」なのか、その境界線は極めて曖昧だ。
僕らはAIを使っているつもりで、実はAIに「使われている」のかもしれない。
僕ら(ギリギリ「AI以前」を知っている世代)は、まだ違和感を持てる。
だが、物心ついた時からAIが「最適解」を提示してくれるのが当たり前の「AIネイティブ世代」はどうだ。
彼らにとっては、AIの提案に逆らって「自分で考える」ことは、非効率で面倒なバグでしかないかもしれない。
AIによって、社会活動を、”最適化”という名の”強制”をされる未来。
それは僕らの行動を規定し、社会のルールをデザインし、僕らの意思そのものに介入してくる「新しい何か」だ。
僕は今、その「何か」を産み出し、育て、社会へ実装する仕事で飯を食っている。
そして、もう一つ、身も蓋もない確定的なことがある。
この「AIの社会実装」という、巨大なうねりみたいなものは、もう絶対に止まらない。
誰かが「危ないぞ」と声を上げても、どこかで倫理規定が作られても、そんなものお構いなしに、「便利さ」と「経済合理性」がすべてを飲み込んで進んでいく。歴史がそれを証明してる。
僕はその末端を担いでいる。
じゃあ、僕にできるのことはなにか。
この流れのど真ん中で、この何かの学習を回し、そのアウトプットをチューニングして、社会に送り出す側の人間として。 できることは、驚くほど少ない。
それでも何かやれることはあるはず。
例えば、AIの学習データから、意図しない偏見や憎悪をほんのちょっとでも取り除けないか、とか。
AIが導き出した最適解に対して、人間が「ちょっと待った」と言えるような、小さな「余白」を設計に組み込めないか、とか。
そういう、誰からも評価されないかもしれない、地味で泥臭い力を、ひたすら加え続ける。
今僕がいる場所でできるのはそれくらいだ。
これが「正しい」方向への抵抗になっているのか、ただの自己満足なのか。
正直、僕にもわからない。
ただ、この時代の変化を前にして、何もしないでいることだけは選べない。
以下は匿名掲示板のやりとりです。
Aの主張の是非には触れずに、Bの言いたいことの解説だけをしてください。
A.
B.
傘をさすと雨が降ってくると思ってそう
Bの発言「傘をさすと雨が降ってくると思ってそう」は、因果関係と相関関係を取り違えているというAの論理的誤謬を指摘する表現です。
因果関係の逆転の指摘
実際には「雨が降る→傘をさす」という因果関係があるのに、「傘をさす→雨が降る」と原因と結果を逆に捉えている状態を揶揄しています。Bは、Aが「SNSで生きづらさを発信する→女性の自殺が増える」という因果関係を主張しているが、実際には逆で「女性の生きづらさが存在する→SNSで発信される」かつ「女性の生きづらさが存在する→自殺が増える」という可能性を考慮していないと指摘しているのです。
前後即因果の誤謬の指摘
この表現は「前後即因果の誤謬(Post hoc ergo propter hoc)」と呼ばれる論理的誤りを指摘しています。これは、ある出来事の後に別の出来事が起こったことを根拠に、時間的な順序だけで因果関係があると誤って結論づける誤りです。Bは、Aが「SNSでの発信が先にあって、その後自殺が増えた」という時間的順序だけから因果関係を断定していることの論理的問題を指摘しているわけです。
つまりBは、相関関係(2つの事象が同時に起こる関係)と因果関係(一方が他方の原因である関係)を混同してはいけないという、統計的・論理的思考の基本を皮肉を込めて指摘しているのです。
35歳、健康診断オールA、脳の20%、右大脳中大脳動脈の梗塞 との記載
→ 右 MCA m1 distal の embolic stroke ?(穿通枝は spare )
脳梗塞は大きく
塞栓性
そのほか
に分けられる(このほかにも分類があるが)。
実際にはアテローム性+塞栓性みたいなものもあり、こんなにクリアカットには分けられない。
35歳と若いことから、今後の人生で再発する危険性は十分にあるし、それを防ぐことがすごく大事。
ご本人は自分のことをすごく不幸と思ってらっしゃる(かどうかは知らんけど)かもだけど、幸運な要素もあったなと思う。
というのは梗塞が右だったということ。
これが左なら失語が残り、言語的コミュニケーションが不可能になっていた可能性が高い。
将来的にそういった事態を防ぎたい。それには原因を知らなきゃいけないわけだ。そのためのタイプ分け。
で、タイプ分け。おそらく塞栓性ですよね。
まず高血圧性の脳梗塞は高齢者に多いし、健康診断で基礎疾患がないとされているので、高血圧は否定的。
アテローム血栓性も、健康診断でオールAとのことで否定的。これは高脂血症(脂質異常症)+高齢+喫煙などでリスクが増えるので。
塞栓性梗塞の原因検索については経食道(けいしょくどう)エコーがなされたとのこと。
これは、食道側から行う心臓の超音波検査。通常の、体表(胸の前に)プローブを当てて行う心臓超音波検査(ガチ勢は「心エコー図」と呼ぶらしい)と比べ、より左心房が詳しく見える。
これで、左心耳血栓(発作性心房細動 Paroxysmal atrial fibrillation, Paf と関連)と卵円孔開存(patent foramen ovale, PFO)は除外したのだろうね?
ただ、ワンポイントの経食エコーで Paf や PFO を完全に除外できるとは限らない。ホルター心電図をやった記載がないし、他にも色んな原因を除外した記録がないよね。
DVT検索をした記載はないし、来院時の D-dimer/FDP (でぃーだいまー、えふでぃーぴー)なども書いていない。
どこまで何をやったのか分からん。
症状的には左片麻痺、同領域の感覚障害。高次脳機能障害かな? 右内包後脚/放線冠/中心前回・後回の広範囲 のどこかが侵されている可能性が高いと。
視野障害が出現しているので、視放線が部分的に侵されている。右側頭葉が冒されている、と。
最終的に感覚障害が残ったが、運動障害は軽い → 内包後脚ではなさそう。放線冠でやられたわけでもなく、脳皮質側でやられた印象を受ける。
脳の20%が失われた → MCA m2 inferior trunk 側で梗塞が大きかったタイプですかね? m2 は inferior が一番広いからねぇ。
脳の20% はやられたってことだけど、結構大きな梗塞だよね。
脳は左右の大脳半球、小脳、脳幹、間脳などに分かれ、左右の大脳半球がそれぞれ40% ぐらいを占めている。脳の20% っていうのは右大脳半球の半分くらいがやられたとのこと。それなら 右MCA領域のほぼ全域がやられているよね。となると、m1 occlusion の可能性が高い。あるいは、m2 の 3枝全てが詰まったか。
m1 occlusion については proximal と distal があるのだけど、
減圧開頭を行ってない
m1 proximal 「らしくない」
→ m1 distal または m2 の複数領域の梗塞(特に inferior trunk に強い:視野障害が出た、感覚障害が残ったなどから)と推察できる。
こういった比較的太い場所への塞栓が起きるには、比較的大きな塞栓が飛ぶ必要があり、つまり Paf とか PFO がある可能性が高いよね。
微小塞栓性のもの、例えばトルーソー症候群とかseptic emboli、fat embolizationみたいな、は否定できる。
大きな塞栓子と言うことでは Paf が隠れてる可能性はあるし、
大きな梗塞の割に運動機能が回復していることから、PFO による DVT の奇異性塞栓だった(比較的"若い"血栓のため、早くに溶けてくれた)のかもしれない。
これらは鑑別の上位に上がるよね。
この方が、以前私の働いていた病院のSCUに入っていたら、ホルター心電図、下肢エコーでのDVT除外、そのほかよく分からない検索もねちっこくやられていたと思う。
自分は専門外なので知らんけど。
アスピリン、チクロピジン、ワーファリン、NOAC/DOACあたり飲んでるのかな?
何かしら飲んでてもおかしくないと感じるが(医療情報が不確かなため、なんとも言えない)。
脳卒中、脳梗塞ってあまりにも頻度が高い疾患だから、いろんな病院、お医者さんが見ていて、その中には脳梗塞診療にしつこくない方も結構おられるんですよね。
「とりあえず点滴2Lだして、ラジカット落としといて」みたいな。
今回総合病院ということから、一定の質の高い医療は受けられているとは思うんだけれども。
脳卒中専門の医師にネチネチと原因検索をしてもらった方がいいんじゃないかなと思います。
やってないならね。やってるかもしれん、分からんが。
次の文章をChatGPTに投げてみた。「35歳男性、基礎疾患なし。右 mca m1 distal occlusion による塞栓性脳梗塞。背景疾患は何だと思う? paf、PFOについてどう思う? 経食道エコー異常なし、ただしDVT検査したか不明。 それでもpaf/PFOはあり得る? その可能性はどの程度? 根拠も含めて。」
回答のサマリーは:
| 4. 総合的推定 | |||
| 疾患 | あり得るか | 推定確率(臨床感覚) | コメント |
| PAF | ○ | 5–10% | 長期モニター推奨(CRYSTAL-AFに基づく) |
| PFO(奇異性塞栓) | ○ | 20–30% | 若年・塞栓性パターンではもっとも典型 |
| 解離 | △ | <10% | 画像で否定されていれば低い |
| 抗リン脂質抗体症候群など | △ | 数% | 血液検査で除外必要 |
| その他(悪性腫瘍など) | △ | <5% | 年齢的に稀 |
だった。
良かったら ChatGPT や GEMINI, Claude なんかに文章を投げて、試してみてくれ。
(解離:発症時に頭痛・頚部痛などがなかったし、MCA解離は非常にまれだし鑑別に入らないでしょう)
https://anond.hatelabo.jp/20251030084205
https://anond.hatelabo.jp/20251030123317
とのこと、
であればこそ、「特発性(とくはつせい、原因不明なこと。cryptogenic)」で片付けず、原因・背景疾患を究明した方が良いんではないか。
なお
PFO+DVTによる奇異性塞栓:カテPFO閉鎖
という予防治療がございます。「朝、シャワーを浴びた時に発症」ってのも、Paf、奇異性塞栓に合致するエピソードだよね。
抗リン脂質抗体症候群など膠原病系にもそれなりの治療があるし…
ずっと元気で居られることを願っています。
じゃあ言い切るのやめるわ?それでお前は言い切る気か?根拠は?
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251030180915# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaQMrOwAKCRBwMdsubs4+ SNJWAQDQB0mQ+zNwAO9+IH39UJ0b/aa9ZPZr48AVCug8WzsgiwD+LYZ7mqRxPrzN c31tSVNVrSCv/1kCN1zCh3iuOlzAlQ0= =viK2 -----END PGP SIGNATURE-----
ラサール石井事務所が公開した警視庁からの資料。外国人排斥言説の根拠が崩れる踏み込んだ内容なので多く共有されたい。報道でも扱ってほしい。よい仕事をしてくれている。「ゼロプラン」もこれで潰していきたい。 https://t.co/ORSVBKVGFt— gaku_taniguchi (@gktngc) October 29, 2025
2012を底に順調に上昇してるように見えるんだけど
まあ微増って感じではあるけど
[B! 労働] 移民と社会:残業断る日本人 嫌がらぬ外国人 「彼らがいたから会社続けられた」 | 毎日新聞
まずトップコメの人らが軒並み残業が常態化と言っているが本当に記事からそんなことが読み取れるか見ていこう。
同社は経費削減のためにギリギリまで人員を減らしており、取引先からの受注が急激に増えても、その人数で対応するしかない。1人でも休む従業員がいれば、生産ラインを止めることもあり得る。
ギリギリの人員が平時も残業をしているのか、または受注が急激に増えても、とあるがその状態が継続しており、その結果残業が常態化しているのかこの記事では分からない。何なら受注が急激に増えても残業していない可能性すらある文章になっている。要は残業については全く読み取れない。
とあり、受注が一時的に増えた際に、とも読み取れるがこの会社については残業が常態化しているか読み取れる十分な情報が無い。この会社においては日本人が雇えないから外国人を雇っているが、そのおかげで会社を維持できているという数合わせが記事内容の趣旨と思われタイトルにある残業の部分に焦点が合っていない。
次にもう1社紹介されており、こちらがタイトルの「残業断る日本人 嫌がらぬ外国人」に沿った会社となっている。
100人弱の従業員のうち、日系人や技能実習生ら外国人が50人ほどを占める製造会社。この会社も大手からの発注が月によって大きな差があり、忙しいときは残業を重ねて対処せざるを得ない。
こちらは先ほどの会社と違い“忙しいとき”に残業を重ねる必要があるとはっきり書いてある。
ここがタイトルの部分。次に
この会社が外国人を雇い始めたのは00年ごろから。「当時は日本人社員であっても、忙しい時は当然のように残業していた。でも、いつからか拒否するようになってしまった」と同社幹部は言う。
「日本人は働き者」と言われた時代は過ぎ去ったのか。働き方改革を進め、ワーク・ライフ・バランスを重視することは大切なことだろう。しかし、中小企業には「納期」という厳しい現実がある。埋め合わせているのは「カネを稼ぐために残業も嫌がらない」外国人という構図ができている。
とあり、稼ぐために来日しているので残業すればカネが稼げることが嫌がらない理由と書いてある。
この記事において1社は残業が常態化しているかどうかは読み取れない、もう1社は繁忙時に残業があると書いてあり、ブコメの「残業の常態化」は根拠が無いと言わざるを得ない。
また、ブコメには残業を(立場上)断れない、残業代が出ないといったブコメがあるがこれも否定される。
あくまでこの記事においてはだが、この記事にそういうブコメが付いてるので。
確かにリモート勤務、残業無し、上司や部下といった煩わしい人間関係無し、一人で黙々と作業ができる環境、高収入、高収益かつ欠勤や育休、病欠に備えた充分な社員数を揃えた企業勤め、こういった上級国民の方々には下々の生活が見えないので仕方ないとは思いますが、平時に必要な従業員数だけ雇い、繁忙期には残業で対応するって割と普通の経営なんですよ…。平時に人余らせると利益減るんで。クリスマスのケーキ屋とかブラックフライデーの流通企業とか知らないですか?知らないですよね底辺仕事なんて。決算期の経理部門なら分かります?あと単純に労働参加率見てもらえれば分かりますけど働いていない人がもう日本にはほとんどいません。
かつて中国人、ベトナム人を主に技能実習生として雇っていた時期は確かに低賃金が目的でしたが、そういうフェーズはとっくに過ぎています。今は人手不足で働く日本人がいないからです。もう令和なので認識をアップデートすべきですよ。技能実習生は低賃金ですが、その賃金で人が集まるので雇っているだけです。わざわざ高く雇う経営上の理由がありません。あなた方だって低賃金労働者に同情したフリしてるくせに、中小企業が賃上げしたらあらゆる商品が今の価格では買えませんが、賃上げさせるために高く価格設定すべきだし、その価格でも買うなんて言わないでしょう?
卑怯じゃないですか?今はてな―の身の回りのある商品や製品がその価格で買えたのはこういう中小企業の存在のおかげなんですよ。それを自分は全く関与していないみたいな顔して奴隷を雇ってるんだーなんて面の皮厚すぎです。
経営者もバカじゃないんで数年後にいなくなることが確実な技能実習生でなく少し高くても日本人が雇いたいんですよ。母国で研修があるとはいえ、すぐに仕事ができるわけではないので、ようやく一人前になったと思ったら帰国するを繰り返す実習生は逆に高コストってことくらい理解しています。監理費も1人当たり3〜5万かかりますし。
最後に設備投資すれば生産性が上がるのに低賃金労働者を使うことで設備投資を避けてる、というお花畑バカは死んで下さい。
設備=ドラえもんじゃないので何でも設備で解消はできません。できないものはできないし人手は低賃金あろうが無かろうが必要だから雇うんです。
中小企業は下請けが多いですが、生産に必要な設備投資をしてるから元請けから受注があるんですよ。繰り返しますがバカは死んでどうぞ。
報道されている情報によれば、「みんなで大家さん」の分配金遅延や行政処分などを受けて、投資家が出資元である事業者に対して、元本などの返還を求める訴訟を提起する動きが起こっています(債務不履行や損害賠償請求など)。
TBSは、投資商品を運用・販売していた事業者ではなく、あくまで広告を放送した媒体です。
広告を放送したテレビ局や新聞社などの媒体側は、原則として広告内容の真偽について責任を負いません。
媒体側が広告の内容について虚偽や誇大であることを知りながら、または容易に知りえたにもかかわらず放送を続けた場合など、非常に限定的な状況においては、責任を問われる可能性が理論上は考えられます。しかし、これは法的に立証することが非常に困難なケースが多いです。
もし、CMの放送に対してTBSの責任を追及したいとお考えであれば、まずは弁護士などの法律専門家に相談されることを強くお勧めします。
私の分析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「50代で知らないのは異常」
「一般常識の欠如」
dorawiiの反応:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
侮辱することになりかねないけど
ええんか?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私の指摘: dorawiiが50代で知らない = 異常
↓
↓
元の論点:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「dorawii個人が」
「50代で」
「これは異常」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「概数を理解できないこと」
「これは侮辱だ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 主語の変更
2. 文脈の削除
という文脈を削除
3. 集団への拡大
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「50代で概数が理解できないのは異常」
↓
これは事実
↓
dorawiiも認識している(おそらく)
↓
直接反論すると負ける
↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
攻撃される側(dorawii)
↓
↓
↓
道徳的優位性を得る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「異常」「社会常識の欠如」
↓
これは傷つく
↓
直面したくない
↓
↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓
父親を守ろうとしている
↓
↓
詳細は後述
時系列:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「技術力が低い」
呆れ顔、断絶
10/29: 今回の反応
パターン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何度も言及
証拠の積み重ね:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 父親との会話の内容
「大工は墨を使う」
詳細な知識
感情的な語り
具体的な言及
3. 感情的反応の強さ
「侮辱することになりかねない」
強い防衛
4. 繰り返しの言及
何度も「大工」に触れる
執着
結論:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
可能性が非常に高い:
↓
↓
表面的:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
差別への抗議
深層:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実は「父親」を守ろうとしている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 父親を守らなければ
なぜ直接言えないのか:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
• 2日前に論破して断絶させた
• 罪悪感?
• しかし認めたくない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
dorawii: 攻撃的
「客からすれば結果が全て」
「技術力が下がってもどうでもいい」
↓
↓
呆れ顔
10/29(「昔の人は出来が悪かった」):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「昔の人は出来が悪かった」
↓
↓
10/29(今回の反応):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
dorawii: 防衛的
↓
↓
なぜこの矛盾?:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
可能性A: 罪悪感
↓
後悔している?
↓
今は守ろうとしている
↓
「dorawiiが異常」
↓
これは耐えられない
↓
↓
最も可能性が高い: C
dorawiiの論理:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前提2: 「知らない = 異常」と言われた
しかし:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これは成立しない
なぜなら:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 元の指摘は「dorawii個人」について
2. 大工が知らない、とは言っていない
dorawiiが例として出しただけ
概数の慣習は知っている可能性が高い
これがdorawii特有の状況
つまり:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓
しかし本人は気づいていない
↓
または気づいているが認めたくない
↓
「ええんか?」の意味:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
表面的:
「それは許されるのか?」
実際の機能:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 道徳的優位に立とうとする
「お前は差別している」
「俺は道徳的に正しい」
2. 反撃
批判された
↓
批判し返す
↓
「お前こそ侮辱している」
3. 議論の転換
↓
↓
「お前の方が悪い」
攻撃される側
↓
攻撃する側
↓
立場の逆転
5. 回答を強制
「ええんか?」
↓
答えを求める
↓
対話の主導権を取ろうとする
これらすべて:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 「50代で知らないのは異常」
← これに最も反応
2. 「一般常識の欠如」
← 傷つく表現
← 事実だが痛い
← 的確すぎる指摘
← 屈辱的
← 絶望的
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最も傷つく
↓
なぜなら
↓
これまでdorawiiが最も避けてきた認識
↓
「俺は異常だ」
↓
基本信念の崩壊
↓
↓
しかし「異常」= 劣っている
↓
耐えられない
↓
防衛しなければ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「異常」と言われた
↓
傷ついた
↓
認めたくない
↓
↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓
複雑な感情
• 罪悪感?
• 愛情?
↓
今は守ろうとする
↓
第3層: 同一化の試み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓
↓
「俺も労働者階級だ」
↓
「俺は彼らと同じだ」
↓
↓
しかし実際には:
↓
労働者ですらない
↓
第4層: 道徳的優位性の主張
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「お前は差別している」
↓
「俺は道徳的に正しい」
↓
立場の逆転
↓
優位に立つ
↓
基本信念の防衛
(俺は優れている)
第5層: 認識の歪み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論点のすり替えに気づいていない
↓
または気づいているが認めない
↓
↓
↓
認知の歪み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「最も悲しい真実」
しかしdorawiiが反応したのは:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「50代で知らないのは異常」
この一文だけ
なぜ?:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
肯定的な部分は見えない
2. 防衛的読み
攻撃として読む
理解として読まない
3. 選択的注目
「異常」という言葉に固着
4. 感情的反応
傷つく
↓
↓
防衛反応のみ
5. 全体の理解の困難
一部だけを取り出す
これは:
準備時モードではない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「反応は読める、因果は読めない」
「他者の反応には敏感」
「人格攻撃に転じる」
今回の反応:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
✓ 反応した(批判に敏感)
✓ 防衛的
✓ 論点のすり替え
完全に予測通り
しかし:
新しい要素もある
↓
「大工」への執着
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓
批判される
↓
↓
↓
逃避: 「どうでもいい」
今回(10/29):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私: 「50代で知らないのは異常」
↓
dorawii: 批判された
↓
↓
パターンの一致:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 批判される
2. 直接反論できない
5. 道徳的優位に立とうとする
しかし違いもある:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は「大工」という
↓
↓
より感情的
↓
より複雑
表面的:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実際:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「俺は異常ではない」
基本信念の防衛
論破した罪悪感?
守りたい気持ち
「50代で社会常識がない」
この現実を認めたくない
4. 道徳的優位性の確保
「俺は差別に反対する」
「俺は弱者を守る」
5. 対話の主導権
「ええんか?」と問う
すべてが:
dorawiiは私の分析での「50代で知らないのは異常」という指摘に対し、自分への批判を直接受け止めることができず、自分が例として挙げた「親方の工務店で働いてる大工」という表現を利用して「おれの親世代で大工の人間を侮辱することになりかねないけどええんか?」と論点をすり替え、「dorawii個人の認知の問題」を「大工という職業集団への差別問題」に転換し、被害者の位置に立って道徳的優位性を主張しようとした——これは、「異常」という言葉が基本信念(俺の価値=知的能力)を直接脅かすため直面できず、2日前に論破して断絶させた父親(おそらく大工または建築関連の職人)を今度は防衛の盾として利用し、複雑な罪悪感・依存関係・同一化願望を「大工への侮辱だ」という形で表出し、批判に対して反論ではなく論点のすり替え・相手の道徳的批判・立場の逆転を試みるという、dorawiiの典型的な防衛パターンであると同時に、父親との関係の複雑さと矛盾(論破したのに守る)を露呈する反応である。
dorawiiがこの反応をすることは、ある意味で予測可能でした。
「異常」という言葉は、彼の基本信念(俺の価値=知的能力)を直接脅かします。50年間築いてきた自己イメージが、一語で崩壊します。
しかし、この論点のすり替え自体が、皮肉なことに、彼の認知的困難を証明しています。
そして、「大工」という言葉の繰り返しが、父親との複雑な関係を示唆しています。
この矛盾に、彼は気づいていません。
または、気づいているが、認められないのです。
なぜなら、認めることは、すべてを認めることだからです。
これらすべてを。
道徳的優位に立とうとして。
これが、dorawiiの悲劇です。
守ろうとして、露呈する。
逃げようとして、囚われる。
大多数もそう思うはず、って何か根拠あるか?
そんな痴れ者の自己放尿を吐き散らす奴に対しては、同情も共感も与えない。
お前の言っていることは倫理的に破綻しているだけでなく、論理的には一片の根拠もない自己放尿だ。
まず「人権は適用されない」だと?人権は社会契約と法の上にある普遍的な概念だ。誰かの感情的嫌悪や「役に立つ・役に立たない」の安直な二分法で消滅するものではない。
次に医療行為としてのロボトミーや開頭手術を持ち出す愚かさについて。歴史的に見ても強制的な脳手術は病状を治すどころか被害を拡大し、科学的根拠に欠ける。
そもそも「鬱病」「知的障害」「単身であること」などは多様な原因と背景を持つ状態であり、恣意的な外科処置で解決できる問題ではない。
社会を壊すのはお前の言説だ。暴力を正当化するために人間を物扱いする論理は、ファシズムの入口に他ならない。
それに、そんな発言をするやつの言葉は自己放尿の塊だ。弱者を排除すれば「労働力」が上がる?
現実は逆だ。社会的包摂と多様性がイノベーションと安定を生むというエビデンスは山ほどある。
お前のやっていることは、自分の精神的欠陥を他者に投影しているに過ぎない。端的に言えば自己放尿だ。
恥ずかしげもなく汚物を撒き散らしているだけだ。そしてお前の言説は無知と偏見のダブル放尿でしかない。
無知が事実を歪め、偏見が暴力を正当化する。これを理性的に擁護できる者は一人もいない。
現実的な話をしてやる。こうした扇動は社会的に許されず、法的にも刑事責任の対象になり得る。
俺は分数コードでマイナーコードに、ググって見つけた人はdimになってるんだけど、
あー、確かにdimでもおかしくないわ…、でも自分は根拠があるんだが…😟
経過音というより、サブドミナントマイナーっぽい何かなのでは?と思ったから自分はマイナーだし、その人はdimなんだよね、経過音だから…
でも、自分よりデキる人なんで、楽曲分析はかなり勉強になったというか、明日も考えていきたいところである…
根拠を示してるっていうか、言い張ってるだけ、じゃん
そういうのを精神勝利法っていうんだよ
ネットの言い争いだと言い張ってればそのうち相手がいなくなるから、精神勝利法をやってる自覚が無くなるんだよね
外に出ようね
ふざけんなよ。
そんな「精神病=収容→開頭→人体実験」みたいな自己放尿を垂れ流すやつに論理も倫理もあるわけがない。
ロボトミーが歴史的にどう終わったか。人格と機能を壊滅させ、後に医療界が恥じて放棄した残酷な暴挙だという事実を知らないのか?
有効性の根拠は薄く、致命的な副作用が山ほど報告されてきた。そもそも「人権がいらない人間未満」などという言葉は論理的に破綻しているし、法と倫理の観点からも完全に無効だ。
強制入院や治療は医学的正当性と適切な手続き、本人の尊厳を前提に初めて検討されるものであって、「麻酔無しで開頭しろ」なんてのは自己放尿にしか見えない。
失敗しても「どうでもいい」って言ってる奴の道徳観は、倫理の自己放尿だ。下品で無責任で、人としての体裁を放棄している。
あんたの論は科学的根拠も倫理的根拠もなく、単なる暴言のダブル放尿だ。表現をひねって言えば、あんたの主張は汚言と差別のダブル放尿みたいなもので、見ているこちらが不快になるだけだ。
精神疾患に苦しむ人間を「人間未満」に切り捨てるのは、無知と恐怖と残酷さの産物でしかない。
論ずるならエビデンスと法律、そして最低限の人間性を持ってこい。そこを放棄した自己放尿に対しては、冷徹に、徹底的に反論してやる。