「営業」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 営業とは

2024-12-12

anond:20241212202033

しかしなんだって営業の荷はそんなに重いのかね・・・

さすが実績で大企業に入れて役も貰える可能性のある職は違う

 

こんだけ責任重いなら自営業でいいだろって気がしないでもないが、

やっぱ会社看板持ってると全然違うし、社保福利厚生あるし、ワンチャン重役狙えるしなのかなぁ

anond:20241212201230

営業なのに数字取れてないのは本人の責任でしょ

これをスルーしてたら会社は成り立たないよ

値下げ交渉文章AIが生成してくれるのかもしれないがオーラ個人資質

絵本ぼそぼそしか読めない営業職がいないように、はきはき喋るのは最低限のマナー

年賀状自爆営業 in 2024末

ヤフオク!を見ても、メルカリを見ても、年賀状を大量に定価より安く出品しているアカウントが全く見当たらない。

一年前にはまだ、自爆営業で抱え込んだ年賀状の出品があったが、今は「定価より高い」年賀状しか出てない。

今や郵便局でもQR決済やクレジット決済ができるのに、出品者は

・高い

・遅い

うさんくさい

相手から買うメリットがあるとでも思っているのだろうか?

もうしばらく営業用の年賀状を出すつもりなので、とりあえず郵便局に行ってきます

新卒で入った会社を辞めた

理由は色々あったけど、きっかけになったのは事務の先輩女性社員から

営業数字を取るのが仕事。それが出来ないアンタは例え新人でも存在価値はありませんよー」「ちゃん仕事したんですかあ?ちゃんとやってね金食い虫さん」などと暴言を吐かれたから。


ショックだった。普段から口が悪く、当たりもキツイ人だとは思っていたが、直接一緒に仕事する訳では無いので我慢していたけど、限界だった。

一回りは年上の社会人大人が、ネットでも言われた事が無い様な煽り言葉を、直接言ってくるなんて、と思った。

で、さすがにムッとしたら「へ?怒るの?怒れる立場だと思ってんの?それってセクハラですから」と更に嘲笑された。もう駄目だと思った。

俺が男だから性別が逆なら絶対に許されない様なハラスメントでも平気でされるし、何ならこちらが悪者にされるって理不尽に直面し、耐えきれないと思った。


ブラック気味というかブラックで、技術職で入った筈なのに最低一年現場仕事を覚えろって体で営業回りをやらされて

ノルマもあってキツくて毎日どん底会社ガチャ外れたと思ってたけど、一年我慢して次行こうと耐えていた。

かにその月は調子が悪く、一人で回る様になってから始めてノルマ達成出来なかったけど、それ以外はちゃんと達成していたし

志望では無い職種で慣れないながらも取り組んでいて、それでも上手くいか自分自身ですら凹んでいた所に、先の暴言だった。

心の折れた音が聞こえた様な気がした。もう駄目だと思った。


そして退職

今月はゆっくり、しようと思ったけど精神的に落ち着かないので再就職活動はそうそうにしている。

来年1月ぐらいまでは頑張って、そこで結果出せなかったら、一旦実家に戻って準備を整えてから再起する予定。

でも、社会にあの先輩社員の様な、他人に悪意をぶつけて平然としている様な人間から、今後も男というだけでハラスメントを受けるのを我慢しなければいけないのかと思うと、働くのが怖く感じる事もある。

元々の志望職種男性率高めらしいので、そこが希望かな。しばらく異性とは一緒に働きたくない。

anond:20241212103937

から失礼。

取引先に「崔」さんって方がいて、その会社電話した時の事

電話以前にメールでのやり取りは何回か有ったので苗字だけは知っていた)、

「サイさんお願いします」

「はぁ?......誰?」

「あの、サイさんなんですけど...」

「サイ........................、チェですか?」

「はぁ?あの営業の方なんですけど...」

「少々お待ちください」

...

はい電話代わりました、チェですー。」

ってやり取りが有ったんだけど、日本語読みすると「サイ」じゃないの?

朝鮮語としてはちぇかもしれないけど、普通にさいさんって呼ぶよね?

anond:20241212105611

しか営業世界では一見できなさそうなことでも「できます!任せてください」と言わなければチャンスすら無いという

不動産保険営業って脱法闇バイトじゃねえの

警察が闇バイト企業に対して講話してんのがウケる

どう考えてもそれ共感なんかないやろって思うんだけど

なんかこう・・・真っ黒な気持ちになるよなぁ・・・・これも差別ネタできゃっきゃしてる連中同様に、

実際にはその立場にいないのに、乗っかってるだけみたいなのも8割くらいいるから、

現実乖離があるんでしょうけどね

 

基本的大企業に夢みんな^^って思ってるけど、まぁ流石にこのレベルは、大企業には居ないですね・・・

コールセンターとか、どうしょうもないベンチャーか、デスクワーク以外でしょ・・・

・・・・・・・・・って思いましたが、よく考えたら、営業はどの規模でもああいうノリのやついるし、

メガベンチャーにも外資にもああいうノリのヤツは居たなって思い直しました

 

とりあえず、営業以外であのノリは恥ずかしいのでやめた方がいいと思います

あと、実際にはその立場にいないのに、乗っかってる人は、匿名でやった方がいいと思います

何で水商売のツケ全面禁止にしないんだ?

大阪道路黄色く塗り海の生き物の絵を地面に貼ったとニュースでやっていた。

理由最近立ちんぼの女が増えて治安悪化たから、目立つ道路にして近づかせない心理作戦だそうだ。

立ちんぼの女性には未成年もおり、ホストにつぎ込んですぐにお金を稼ぐ手段がこれしかないと言っていた。

発達障害等の女が家出をし、ホストの食い物にされ体を売る流れになったりしてるらしい。

若くて無知実家がなくて障害を持ってる女でも、色恋営業ではめて金を稼がせることができるのは、立ちんぼ増加、治安悪化に繋がり大問題だ。

せめてツケとかそういうの全面禁止法整備すりゃいいのに。

2024-12-11

婚活してたけどまともな人間がいない

34歳年収700万の高齢貧困弱者男性なんだが高校から付き合ってた元カレ転職してからDVモラハラするようになり、34歳で別れて婚活を始めた。

友達の友達マッチングアプリ結婚したと聞いて同じアプリをやってみたけど出会う人みんなどこかおかしい。

ちなみに相手に求める条件は1歳年下〜10歳年上、年収400万以上、離婚歴あってもいいけど子供はいない、タバコ吸わない、できればインドア派(アウトドア趣味があってもいいけど一緒にやりたくない)

身嗜みに気を使っていれば顔、体型、身長は気にしない。

そんなに理想高くないと思ってたからすぐ相手見つかると思ってたけど私の考えが甘かった。

1人目:初デートの「自称モテ男

最初マッチしたのは40歳公務員。「結婚相手真剣に探してます」ってプロフィールもまともで、メッセージも丁寧だったから期待してたのに、いざ会ったら「俺、昔からモテててさー」って自分語り連発。最初は笑ってたけど、3回目の「元カレが~」で完全に冷めた。しかも、食事代割り勘。「俺、平等主義から」とか言われても、初デートでそれはないだろって感じ。

2人目:お金匂いがプンプン「謎の経営者

次は38歳の経営者。会話は盛り上がったけど、話の内容が全部「どれだけ稼いでるか」「どれだけ良い店を知ってるか」って自慢ばっか。最後に「良かったら俺のビジネス手伝わない?」って言われたときは、さすがに鳥肌立った。婚活してるのか、勧誘してるのか、どっちだよ。

3人目:趣味が合いすぎた「インドアの達人」

36歳の会社員ゲームとか漫画が好きで趣味めっちゃ合う!って思ったのも束の間、「休日ほとんど引きこもってゲームしてる」とか言い出して、私まで引きこもりにされそうな未来が見えた。しかも部屋の写真送られてきたけど、めっちゃ汚い。インドア派って言えば許されるわけじゃないから!

4人目:やたら話が上手い「劇場トーク男」

41歳の男性最初の印象は「話が面白いし、リードしてくれるタイプかも」って良かったんだけど、途中から気づいたの。これ、完全に自分のことを舞台俳優か何かだと思ってるやつだってカフェ店員さん相手に「ここ、僕のお気に入りなんですよ」とか偉そうに言ってて、内心引いた。

5人目:完璧だけど何か足りない「スペック王子

37歳、外資系勤務で年収800万、趣味スポーツ読書で申し分ない。でも、なんか話してて盛り上がらないの。質問しても「まあ普通です」とか曖昧な返事しか返ってこなくて、ついに私も「普通」が口癖になりそうだった。結婚したら何も喋らない生活になりそうで、結局フェードアウト

6人目:優しすぎる「お人好し君」

35歳、営業職。めちゃくちゃ優しいし、細かい気遣いもできる。デート中も私が話すのを全部肯定してくれる。でも、それが逆に心配になるの。将来、何かあったら全部私が決めることになるのかな?って。しかも、元カレに振り回された話を延々聞かされたときは、正直疲れた

7人目:やっぱり出た「マザコン男」

最後は39歳の男性最初普通だったけど、家族話題になった途端「うちの母が作るカレーは最高」「母が選んでくれたシャツなんだよ」って、母親の話ばっかり。結婚したら、完全に「母と私、どっちが大事?」の争いになる未来しか見えない。

こうやって振り返ると、全員一長一短というか、どっかで「これ無理」ってなるポイントがあるんだよね。

で、何が一番きついって、自分でも薄々わかってんの。「この年齢だし、妥協しないと難しいのかな」って。

でも、妥協したくないじゃん?だって人生パートナーだよ?下手に妥協してまたモラハラとかされたら、ほんともう立ち直れない。

なんか、理想が高くないって自分では思ってたけど、今の世の中だとそれすら高望みなのかもって思えてきたわ。どうすりゃいいの、これ。

営業って騙して物売る詐欺師なのにもてはやされるのなんなの?

必要もの欲しいものなら客から寄ってくるだろ

わざわざ営業が来てこんな商品ありますって言ってくるの騙して買わせる気まんまんじゃん

営業テクニックにも最初商品の話しないとか仲良くなってから「何を紹介したいの?」って相手に言わせるとかまんま詐欺師のやり方

そんなのが評価されていい大学に入って一流企業営業に入ってっていうのがエリートコースって言われる不思議

もの作れる方が当然偉いし、今時ネット使ってインフルエンサーに紹介させりゃいいじゃん

anond:20241211124325

かにバブル期外回り営業は大きなビルと見れば飛び込んで

何かうちでお手伝いできることとかないですか?みたいなノリだったな。

ネットで事前に調べてアポドリなんてまどろっこしいことしないで

お偉いさんぽい人なら後つけて偶然を装って一緒に飯食ったり

仕事的な関わりもないのに受付嬢と仲良くして情報もらったりしてた。

そこで繋げたしょうもない縁を持ち帰って社内で回せば

誰かが大きな案件にしてくれるみたいな底力もあった。

打ちっぱなしだってだって仕事につながる大事なことだったんだよ。

昭和の甘い職場現代ホワイト企業の比じゃないくらい激甘だった

内定者に家庭訪問を必ず行う

入社式父兄同伴が伝統

入社数年の一般職社員でも冬ボーナスが50~60万円(大卒初任給12~13万くらいの時代)


社長が全社員の顔と名前プロフィールを把握しており当然全員と会話もしている

・「先輩がガミガミうるさい」、「上司の顔が気に入らない」、といった幼稚な理由新入社員が「うるせえ!1回言えばわかんだよ!」などと無礼言葉遣い激怒したり、あるいは嫌いな先輩や上司に対して完全な無視を決め込んだり、幼稚な反乱を起こしても洒落で済み(周りも「あいつら仲悪いんだよなあ(笑)」くらいにしか受け止めない)、特に遺恨も残らず、処分も食らわない

営業職は9時に社屋を飛び出し、同期や先輩と近隣の喫茶店に合流し、昼過ぎまでくっちゃべっだり、ゴルフ打ちっぱなしに繰り出したりするのが普通で、万が一それがバレても一発怒られて水に流して貰えた

入社1年目の若手たちが「もう仕事うんざりだわ。今日は出社拒否してみんなで海行こうぜ!」とサボっても、翌日めちゃくちゃな大目玉を食らうだけで処分されたり周りからの扱いが悪いほうへ変わることは無い。

裏では上司も先輩もむしろ会社サボって海なんて(笑)若い奴らは元気だなあ」くらいに微笑ましく見守る気持ちでいる

仕事キャリアについてどうも重大に思い悩んでる20代30代の社員がいたら「お前、日本から出て遊んでこい!海外子会社出向ってことにするから、1年間思う存分観光するとか遊ぶなりして好きなように過ごして帰ってこい!」などと社長直々に放蕩遊学旅行を打診してくる



今の若手なんかは

外回り中にパチンコ行ったのがバレた、というだけで懲戒処分を下され、周りからまともに相手してもらえなくなり、会社人生が終了する」

といった感じの厳しさのなかでしか社会人生活を味わっていない。

ディストピアもいいところ、クソみたいな息抜きしかありえない、といった環境でも「これが当たり前でしょ?(おじさん何言ってんの?)」とでも言わんばかりに、息が詰まる環境には別に文句わずに黙々と働く仕事マシーンのように思えて憐れ、痛ましさすら感じる。

もしかして我慢強さ、奴隷メンタルが最強世代なのかも。

2024-12-10

anond:20220701182856

ニコ動MAD始めて動画編集に習熟してプロ映像作家になったり、YouTube編集請負や切り抜き動画で食っていけるようになったオタク知人はわりといるな

それと何事もセンスが無ければ他人を感心させるような作品を作るのは難しいだろうよ

でも動画編集は元無産オタクでもスキル磨きや営業で正しい方向に努力を続ければ食えるようになる感じ(黎明期・伸び盛りの時代だったという有利さはあるか)

ウザすぎる精神異常強制圧力社会と、精神疾患扱いされるまともな我々

 ある日、ふと周囲を見渡すと、世の中がなんとも不可思議装置のように感じられることがある。装置──それは生き物ではなく、人間歯車として組み込み、回し続ける巨大なシステムだ。システムは常に成果を求め、誰もが計測可能アウトプットを求める。声をかけてくるのは、行動経済学をよく知った巧妙な営業マンのような存在で、やんわりと「もっと頑張れ」「もっと資格を取りなさい」「もっと社会に貢献しなさい」と囁いてくる。

 しかし、そうした声に合わせて踊らされるほど、私たち疲弊する。「人間はいしか「成果製造装置」に還元されているかのようだ。何が悲しくて、無理やり筋肉を緊張させ、呼吸を速め、わけの分からない新しいツール流行スキルに追われ続けなければいけないのか。これが「社会」なのか。もはや社会とは、精神異常なまでに強制的で、我々を常に駆り立てる、巨大な指示装置になってしまたかのようだ。

 奇妙なことに、その歯車たちは自らの苦しみを自明として受け入れているようにも見える。苦痛疑問視せず、「これが普通だ」と言わんばかりの表情で、生産性向上のためのセミナー自己啓発指南書に群がる。彼らは、社会という名の機械の油となって働くことを強いられ、その行為を“正常”と呼ぶ。

 一方で、そんな「正常」な行動原理が受け入れられない者たちがいる。社会のペースに乗れず、目的不明ランニングマシンを降りたいと思う者たちだ。全員がアウトプットしろと責め立てられるなか、インプットだけで満足し、自分の内部で静かに知識発酵させたいと願うような人もいる。彼らはこの世界に息苦しさを感じ、巻き込まれたくないがために距離をとる。すると、周囲は言う。「あの人はおかしい」「社会不適合者だ」「精神疾患なのでは」と。

 その瞬間、明らかになる事実がある。社会が「正常」と呼ぶ基準は、歪んだ標準でできている。何が美徳か、何が正解かを不気味なほど確信的に決めているシステムが、少しでも違ったリズムもつ存在を病的な異端者として処理してしまう。その価値観いかに偏った「精神異常」を孕んでいるか、本人たちは認めようとしない。

 こうして、“まとも”な人々──つまり、自らの意志で学びたい時に学び、出力したい時に出力する、主体的なペースを大切にする人々──が、「精神疾患扱い」されてしま不条理生まれる。実際には彼らこそが人間的な感覚を保ち、理性やバランス感覚を持ち合わせているにもかかわらず。

 もちろん、「社会を変えよう」と躍起になることは、別の苦痛を生む。社会装置は巨大で、簡単には方向を変えない。ではどうするか。彼らは社会強制に巻き込まれないよう、自分生存圏を確保し、好きなときに好きなことを学び、必要ときだけ少量のアウトプットで最低限の関係性を維持していく。たとえ「精神疾患扱い」されようとも、そのレッテル価値を与えなければよい。彼らは静かな反抗の中で、自分精神世界を豊かにし、社会の狂った価値観から距離をとるのだ。

 不条理世界で、「まともな我々」ができるのは、狂気狂気と見抜き、自分なりの生き方を守ること。つまり、偽りの正常性を求める精神異常強制圧力社会に膝を屈せず、内側で燃える知的好奇心創造エネルギーを、ほんの少し外に漏らす程度で満たす戦略を取ることだ。結果として、その小さな自由抵抗こそが、彼らの心を健やかなバランスに保っている。

弊社が業績回復した理由

俺はただの課長だけど、この数年で業績が良くなった理由セカンドキャリアの人を多く転職で雇ったことが理由だと思う。若手採用は今比較されまくって難しい&業績良くしてからじゃないと難しいのでセカンドキャリアのミドルシニア世代採用に力を入れた。

もちろん難しい世代でもあって、誰でもってわけではないのだが

子供大人になったか時間あるガンガン働きたい50代半ば

・上と同じでシングルファザーマザーの人は特に好きなだけ働きたい人が多い

役職こだわらないとにかく仕事したいおじさん

営業たかった女性を若手内勤女性ペアにすることでどちらにとっても相乗効果仕事効率が良くなる(おじさんは女性とは組ませない、ここは絶対

社内では時代的にも管理職になりたくない若手中堅が多くなっていたが、その人たちは外から来た人が上をやってもそんなに文句はでない

そこに仕事したい人が入ってくれたおかげで業績が上がり、マンパワーが増えたことで単純に仕事が前より早く捌け、社内が活性化され効率も良くなり若手の残業が減る

逆にミドルシニア世代残業があってもいい、むしろ稼げるならと残ってくれる人が多い(そうは言ってもそんなに残業は多くない)

てな感じで、小さい会社だけど最近うまくいっている。

あとはミドルシニア世代を入れるので評価制度も変えた、自己評価制度は言わない人の方が多いから、そこはマネジメント会社を入れて色々検討した。

周りの会社若い人を、若い人を、と言うけど、うちもそうだが中間層がいない状態で若手を入れても会社の先行きに対する不安から長続きしないことが多かった。でも上の世代を増やすことで若手も安心して働くことができ、そのおかげで管理職をやってもいいかも、といってくれる人が増えたのも事実

この動きができたのは口うるさい部長世代若い社長が黙らせたからなんだが、今となってはみんなよかったなと言っている。

もちろん同じミドルシニア世代から同じようにならないよう面接もよく話をしたし、会社はこういう方針を目指しているってこともよく理解してもらうために硬い面接はやめた。

うちはたまたまうまく行っただけだけど、ここから若手が伸び伸び育っていってくれるといいなと思っている。

神前式をした。

今年結婚をした。

旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。

母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。

 

私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形から」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たち居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)

ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。

 

神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。

こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価イメージがあるぐらい。

とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。

「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。

 

もちろん、19万では収まらない。

まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。

ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性タブレット画像

指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。

 

他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。

そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。

お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)

 

でも、結果的には「やって良かった!」この一言に尽きる!

 

まず、なんやかんや父親ちゃんと来た。

妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。

そんな父は帰路で「楽器演奏巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。

 

私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。

そんなんだから神前式当日、家族写真撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。

 

父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからんなのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。

母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景末永く大切にしてくれたらいいなと思う。

留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。

 

神前式を通じて夫婦写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。

両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。

 

結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなし礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。

余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。

 

さな神前式

ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!

結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。

学歴コンプは病気の認識があるといいぞ

あと何度も言ってるけど別に入る気あるなら増田でも入れるぞ

IT営業現業ビルメン電気工事士LPガス高圧ガス配送などなど)、工場 好きなの選んでいいぞ

 

ただ、ひとつ言えるのは、下記の増田できゃっきゃ言ってるブクマカ連中は大企業にいないと思います

ウェイウェイ新卒存在自体コンプライアンスリスクみたいなベンチャー役員でも悪夢なのに

おっさんおばさん本当にさぁ・・・

 

ワーキングスーパー銭湯ランキング

https://anond.hatelabo.jp/20241209125634

anond:20241210020406

医学生物学系の研究職は、企業研究者アカデミアなんだけど、アカデミアはほぼ非正規

昔はポスドク生活不安定を嘆いていたけど、いまやほぼ全員がプロジェクトと同時に集められプロジェクトの終了と同時にサヨナラの運命

特任なんちゃらばっかりで、50代ですらプロジェクト終了と同時に次の職探しという地獄

企業研究職は、脱落したら工場技術営業というこれまた修羅の道。

薬剤師持ってれば責任者ってコースもあるけど、工場責任者はそれはそれで辛い。

最後ビリヤニ

ハラルフードのお店でマトンビリヤニを注文したら

ムスリムのおじさん店主に「最後からライタないけどいい?」と言われた

ライタってなんだっけと思っていたら「ヨーグルトソースいから100円引きにするけだいじょぶ?」とのことだった

大丈夫です」と伝えて、しばらく経って、マトンビリヤニがやってきた

パサパサの米とマトンスプーンでかっ込んでいると、店に電話がかかってきたらしく、

店主のおじさんは奥へ引っ込んでいった

さな店でお昼のピークを過ぎていたのでお客は私一人、店員は店主のみなのでその場には私しかいない

マトンの骨とクミンシードと明らかに辛そうな青唐辛子をよけつつ香味のついたジャスミンライスを汗をかきながら口に放り込んでいた

スピーカーにしているのか、おじさんの電話相手の声が聞こえてきた

「耳の聞こえない方からの依頼で電話しているのですが」

はい、どういったご用件ですか?」とおじさん

「今行ったら、ビリヤニって食べれますかと確認したいそうです」

今、私が最後ビリヤニ食ってる!と思った

耳が聞こえない人が依頼してまで食べたかったビリヤニマトンをもう面倒だからって手づかみでかぶりついている

「今、ビリヤニは売り切れたね」とおじさん

「他にはどんなメニューがありますか?」

「豆とチキンカレーとかあります」みたいなことをおじさんが説明していた

最後電話の方が依頼者に他に質問があるかを確認し、無いとのことで電話は切られた

私は申し訳ないなとか、美味いなとか、辛いなとか、やっぱヨーグルトソースあったほうがマイルドにも食べれていいよなとか思いながら食っていた

戻ってきたおじさんは「耳の聞こえない方からの依頼だってうから営業だと思ったけど違った」と話しかけてきた

「私も、最初は耳の聞こえない方用のサービス機器かなんかの営業かなと思って聞いてました」と答えた

ビリヤニあるか知りたかったんだって

「聞こえてました。私のが最後だと思ってなんか申し訳なくなりました」

「そんなこと、思わなくていいよ」とおじさんは笑っていた

「でも、耳が聞こえない人の代わりに電話するサービスとかあるんだね」

「私も初めて知りました」

日本はやさしいね」とおじさんは言っていた

私は「そうですかね」とだけ返した

私は汗だくでビリヤニをたべて、ごちそうさまでした美味しかったですと言って店を出た

これから耳の聞こえない人がカレー食いに来るのかなと思いつつ、

最後ビリヤニを食した私は気まずいかあん鉢合わせしたくないなと思いながら帰った

追記

×ジャスミンライス

パスティマスライス

×クミンシード

カルダモンシード

私はなんとなくでビリヤニを食べている!


×ヨーグルトソースいから100円引きにするけだいじょぶ?

ヨーグルトソースいから100円引きにするけど、だいじょぶ?

おじさんは噛んでいない!私はタイピングが雑なので脱字をし、投降後見直しをせず、そのまま寝た!

思いのほか読んでくれたみたいでありがとうございました

コメント電話リレーサービスという名称を学びました

書かなかったけど、おじさんは「メールDMで連絡来ても

家族が帰ってくるまでは漢字が読めないからわからない」とも言っていて

この電話の依頼(電話リレーサービス)がなければ、

人間での即座のビリヤニあるかないか確認は難しいんだなと思いながらビリヤニを完食しました

  会社全体がゴミクズであることを理由裁判官は間違いだらけで出来ないと言っているので、裁判官故意に間違った判決を書くことで、昭和のような具体的妥当性を

  図っているとは思えないし、裁判官検事は、できなくなったからできなくなってる奴ばかりなので、司法警察員は全力でやっている。会社全体が最悪だからそうなっているだけの話。

    本件で、  遺留に関する、甲7号証が証拠採用されていなく、甲1~8号までを採用し、7を採用していない、 糞過ぎて理解できないわけではない。

  この仕事被告人若いときに全部やっていたものだが、本件の捜査員はそれが理解できないから、こういう判決を書く。被告人刑事施設収容された場合は実は非常に真面目である

  これも、生成AIが、労働者にいれてはいけないことになっている。ところで、相当前の、増田で、お前が殺されていないことが理解できない、という書き込みがあったが、現状の生活に鑑みても、

   通常の日常生活の、板橋区には、「受信料の件でNHK訪問大阪府 天王寺営業センター(現 南大阪営業センター)編)」もインターネットにあがっている上に、木山裕作の子供も

 いるし、実際に、刺されていないのがおかしいのは現職の検事裁判官であり、その意味では、現職の検事裁判官が刺されていないのがおかしい。

2024-12-09

anond:20241209193945

社員やけど営業じゃないかノルマとか無理矢理入らされたりとかはないですよ

まあ個人向け営業の人だったら多少はそういうのはあるでしょうね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん