はてなキーワード: 居住地とは
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。
そのために気持ちが落ち込むことや、婚活が億劫に感じてしまうことが増えてきた(いわゆる婚活疲れ)。
そこで、増田を利用して現在の私の状況について整理することで、状況や課題が明確になって何かしらの進展を得られるのではないかと考え、この文章を書いている。
上述の通り、アプリを開始してから3ヶ月経つにも関わらず、未だ恋人、ないしは恋人候補となるような相手と出会えていない。
これが客観的に長いのか短いのかはわからないが、自分のメンタル的には結構落ち込んでいる。
うまくいかない要因は大きく以下だと考えている。
逆に「自分に魅力がないために婚活がうまくいっていない」とは、正直言ってほとんど考えていない。
アプリで受け取るいいねの数、通話できるまでチャットした数、実際にあった数において、同世代と比較しても多い方だと考えているためだ。
基本的にはこちら側からのフェードアウトだし、フェードアウト後に「ぜひ会いたい」などの連絡をいただくことも少なくない。
いやこいつ見てキショすぎるだろ、、、
どんだけ自信過剰やねん、本当にそんな魅力的ならもう恋人できてるわ
そもそもこれまでに恋人1人しかいなかった人間が書いていい文章じゃない
あと、自分の性別をあえて書かないようにしているのも自意識が透けて見えてキモい
要するに勘違いしてる痛い奴が勘違いしたまま婚活して順当な結果に終わってるだけなんじゃないの???
ここまで書いて「そういえば自分ってこういうキショいやつだったな」って思えたことは一定成果だったかもしれない
そのために気持ちが落ち込むことや、婚活が億劫に感じてしまうことが増えてきた(いわゆる婚活疲れ)。
そこで、増田を利用して現在の私の状況について整理することで、状況や課題が明確になって何かしらの進展を得られるのではないかと考え、この文章を書いている。
上述の通り、アプリを開始してから3ヶ月経つにも関わらず、未だ恋人、ないしは恋人候補となるような相手と出会えていない。
これが客観的に長いのか短いのかはわからないが、自分のメンタル的には結構落ち込んでいる。
うまくいかない要因は大きく以下だと考えている。
逆に「自分に魅力がないために婚活がうまくいっていない」とは、正直言ってほとんど考えていない。
アプリで受け取るいいねの数、通話できるまでチャットした数、実際にあった数において、同世代と比較しても多い方だと考えているためだ。
基本的にはこちら側からのフェードアウトだし、フェードアウト後に「ぜひ会いたい」などの連絡をいただくことも少なくない。
いやこいつ見てキショすぎるだろ、、、
どんだけ自信過剰やねん、本当にそんな魅力的ならもう恋人できてるわ
そもそもこれまでに恋人1人しかいなかった人間が書いていい文章じゃない
あと、自分の性別をあえて書かないようにしているのも自意識が透けて見えてキモい
要するに勘違いしてる痛い奴が勘違いしたまま婚活して順当な結果に終わってるだけなんじゃないの???
ここまで書いて「そういえば自分ってこういうキショいやつだったな」って思えたことは一定成果だったかもしれない
生活保護を抜けた。抜けれた。
体調崩して、生活がままならなくなって。症状検索して病院行っても診断つかなくて、そのうち動けなくなって働けなくなった。
自分が生活保護を受けることになるなんてちっとも思ってなかった。
親は助けてくれない、ガスも電気も止まってる。家賃も大家さんに頭を下げて待ってもらってた。
明日食べるものにも困ってる、そんな状態で申請した生活保護だった。
生活保護を受けて医療費がかからなくなって、病院行ってやっと診断ついて。数年かけて治療した。
完治じゃないけど、お薬飲んで上手に病気と付き合っていきましょうね。みたいな状態。
生活保護を受けてるなんて誰にも言えなかった。私が生活保護を受けてるのを知ってるのは家族ぐらい。
友人たちには病気して今フリーターなんだー超貧乏だよーて言ってた。本当は生活保護受けてるって気付いてる友人もいると思う。何も聞かずにいてくれてすごく感謝してる。変わらずに接してくれてありがとう。
そのうち4.5年はバイトをしたり、フルタイムで働いてたりしているので、ずっと満額貰ってたわけじゃない。
バイトの時は差額分だけ。
フルタイムの時は停止と言って、生活保護費を貰わない、自分の収入で生活を回してるけど、このまま保護を廃止しても大丈夫か、というのを見る期間を少し長めに設けてもらっていた。
最初はとにかく病気を受け入れることに時間がかかった。薬も色々試すし、体も心もしんどかった。自分が生活保護を受けているんだという後ろめたさと申し訳なさもすごかった。
落ち着いて来たら就職活動し始めた。
病気があって、年単位で離職期間がある人に社会はめちゃくちゃ厳しかった。特別なスキルもないしね。
給料が安すぎて「医療費諸々とか計算したらこのお給料では生活保護の廃止は厳しくない?」とかもあった。
その度に生活保護停止して、再開して、停止して、再開して。みたいな。
あまりにブラックな会社を引くのでケースワーカーさんたちも「無理しないで…」と言うほどだった。
そんな感じで何度もケースワーカーさんたちがかわって、10年ぐらいお世話になってた生活保護を少し前に抜けた。
今までお世話になったケースワーカーさんたちももうほとんどいなくて、最後の担当さんと話して「廃止できそうですね」となった。
「増田さんは真面目だから、少し休んでください」とか「増田さんみたいに何か趣味がある人は絶対にいつか抜けて行くからその趣味は辞めないでください」とか。
仕事続かなくて情けなくてめそめそしてる私に、厳しい言葉を言う人は一人もいなかった。
それだけでもすごくありがたかった。
向こうは仕事だろうけど、二人三脚してもらってるぐらいの気持ちだった。
既に停止はしていて、観察期間みたいなのはこの日までですよって通知は貰ったいた。
保護を抜けるぞ、このタイミングで抜けないときっといつまでたっても廃止ができないぞ、って唱えながら役所に向かった。
ケースワーカーさんと話して、廃止できそうですね。となって、書類を書いて終わってきた。
役所を出たあと、この先の生活への怖さと抜けれた嬉しさとで泣きながら家に帰った。
ネットでは不正受給が問題になりがちだし、もしかしたらそのまま受けてたらよかったのに、って言う人たちもいるかもしれない。
すごく時間がかかったけど、すごい額の税金を使ったことになるけど。
セーフティは社会に必要だし、生活保護がなかったら無敵の人だった。生活苦で罪をおかして刑務所に行ってた可能性だってあったんだと思う。
当たり前のことだけど、これからは私が働いて得たお給料でご飯を食べるし、欲しいものを買うよ。それで、ちゃんと納税するよ。
お世話になりました。ご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
◆
この10年生活保護に対しての言葉はほとんど強い言葉しか目に入らなかったから、皆さんの優しいコメントにいい年した大人だけど鼻水垂らしてお家で泣きました。笑
えらい、すごい、頑張ったね。って私にあたたかい言葉をかけてくれた人たちはどうか自分にも同じ言葉をかけてあげてね。みんなは既に当たり前にやっていることだから。
生活保護には収入申告というものがあるのだけど、時々ちょっとだけ売れたりするので、「この振込みは何?」と聞かれて「時々こうしてお金が発生することもあるかと思うのですが、保護を受けている立場だし、金銭のやり取りが発生する趣味は控えた方がよいですか?」と伝えた際に頂いた言葉でした。私の居住地ではちゃんと収入申告をすれば問題ないとの返答でした。
金銭のやり取りが発生しない趣味まで根掘り葉掘り聞かれることはないと思います。
ちなみに季節によって変動はあるけれど、単身世帯(親族には助けて貰えなかったので一人暮らしです)受給額は家賃込み116,420円でした。
都道府県に寄って違いがあるかもしれないので、参考程度にしてください。
生活保護は権利とはいえ、やはりいいイメージがない人がほとんどだと思います。生活保護という制度にも、それを受給している人たちにも。どうしても不正受給の悪いイメージが強い気がして。
少なくとも私自身はそうでした。
「生活保護は恥ずかしいし申し訳ない」という内容の言葉をぽつりと溢した際にケースワーカーさんが私に言った言葉を残しておきます。
「生活保護もね、色んな人がいるんですよ。満額貰ってる人、働いて足りない分だけ貰ってる人。病気や障害で抜けられない人、療養してる人、全部に絶望しちゃった人、増田さんみたいに働こうと仕事を探している人。本当にね、色んな人がいるんですよ」とのことでした。
これを読んでくれた皆さんが心身共に健やかであることを祈っています。
みんな少しでも体がおかしいなと思ったら早めに病院へ行ってね!
ありがとうございました!
30代半ば、ずっと彼女無しの男。最近少しうまくいくかも?って感じの女性に出会ったのだが、色々と気になる点がありすぎて今後どうしたものかと考えている。
まず、私の状況を少し述べる。私は仕事の都合で、ここ4年ぐらい日本から遠く離れた国に住んでる。住んでる街は日本人がほぼいない。なので女性と出会えるって時点でなかなか貴重な状況。
相手の女性とは某SNSで知り合った。会話を交わすうちに、ほぼ同年代の女性で、かつそれほど遠くないところ(といっても200km離れているが)に住んでいること、相手も自分と同じように旅行が好きということが分かった。
見た目も、すごく美人というわけでもない年相応の顔だが、笑顔とかが素敵な感じがして良い印象だった。話していて楽しいし、会いに行ける距離だし、見た目もまぁ好み。相手も話が尽きない感じで話してくるし、比較的手応えがある。
ここまで挙げると文句無しな感じなのだが、この先さらにプロセスを進めていくとなると気になる点がある・・・。それが一つでないのだ。いくつか挙げてみようと思う。
まず、食べ方が汚いのだ。箸で食べるものなどが犬食いで食べていて、大変見苦しい。ボロボロとこぼしているのをみると非常に食欲が無くなる。食べきれない大きさなら箸で切るとかすれば良いのに。そして、それを口に頬張った後は口を開けてクチャクチャ食べていて、対面に座っていると何を食べているのかが見えてしまって萎える。終いには寄せ箸である。ここまで来ると、一緒に食事をするのが大変不快に感じてしまう。外国暮らしが比較的長いとはいえ、ある程度までは日本で暮らしていたのだから当然そういう教育を受けていると思うのだが、食事だけでここまで気なる点が出てくると、一般の家で躾として教わるような他のことも怪しいんじゃ無いかと思ってしまう。
食の好みは人それぞれだと思っていたのであるが、嫌いだったり避けているものが多すぎる。
まず酒が飲めない。これは結構いるのでわかるのだが、匂いを嗅いだだけでダメと言われると、家で私が飲むことも叶わなさそうである。
その他、主菜になるような肉や魚に関しても嫌いなものが多くて、家での食事のメニューもかなり限られそうな感じがする。
そして、何より食の好みに疑似科学的な要素を持ち込んでいる(アンチ砂糖みたいなやつ)。ダイエット等で言われるやつらしいのだが、食事の全てで「これは砂糖が入っているから食べられない」と言っている。精製されてる糖類はだめらしい。「健康な食事は人体が必要な栄養素をバランスよく摂ることで、ダイエットは砂糖の摂取量じゃなくて摂取カロリーと消費カロリーの差をどうつくるかの問題」だと思っている私には、こうした疑似科学をずっと聞かされると正直辛い。
以前彼女の部屋に遊びに行った時に、彼女のベッドやソファーなど、特定の家具に座るどころか、絶対に触れないよう釘を刺された。潔癖症なところからくるものだとは思うんだけど、自分が汚いものとして扱われているようでショックだった。そして、そんなに潔癖なのに、部屋が汚いのである。綿埃みたいなのが塊になっていて、カーペットや家具の隙間にどっさり溜まっている。ぶっちゃけ私の部屋のどこよりも埃が溜まっている。ここよりも汚いと思われているのかと思うと悲しみを覚えた。より親密な関係になったとしても、これだけ潔癖だと体の関係になるかは正直わからない。
コミュニケーションの頻度と内容も辛い。お互いの勤務時間や休日が異なることもあり、長文の電子メールを数日おきに返すやり取りをしている。礼儀としてもらった程度の分量を返すようにしているのだが、どんどん分量が多くなっている。もともと私が筆無精な性格なところもあり、長文の返信を書くのが負担だし、平日は仕事と自分の自由時間がほぼ取れない生活なのだ。なので、必死の思いで絞り出した自宅で自由時間を使って返信を書いている。
そしてそもそも、その内容もここで挙げているような気になる点がどんどん見えてくる(食の好みだったり、後述する金が無い事など)ので、どう反応したものかと返答に苦慮することがある。
そして最後に金の使い方である。私は日本企業から駐在で外国に来ており、別に特段の高給取りではないものの、普通に食べて、定期的に趣味のものを偶に買っても貯金ができる程度は給料を貰っている。一方で彼女は現地の企業にフルタイムで働いているものの、職種的に最低賃金ギリギリしか貰えないらしい。そのせいか、お金の使い方が圧倒的に違っているのである。何を買うにしても、その購入基準に「高い」や「安い」の枕詞がつくのである。カフェで飲むコーヒーの種類からファストフードチェーンで頼む食べ物、はたまた遊びに行った場所の選択肢にその値段いくらであるかというのが最も重要なファクターとして存在するのである。別に高いものが最高とは思わないし、私も学生時代にお金が無い惨めさを味わっているのだが、相手は学生ではなく30代半ばである。そんなに節約したいなら、カフェに頻繁に行くことなんて辞めて投資にでもお金を使うべきだと思うのだが・・・。私としては、持参したコーヒーを公園で飲むとかでも良いのだが、お金を使ってカフェなりレストランなりにいくなら、その瞬間だけはその考えを忘れて欲しい。
そして、何より、これを言ったらおしまいなのだが、私は毎週のように往復数時間車を運転して会いに行ってるわけで、移動にかかるガソリン代や駐車場代、車の洗車代など、カプチーノとアメリカーノのミルク分の差額どころか、エスプレッソマシン自体がが買えてしまうほどのお金を使っているのだ。正直、私にだってこれは毎週払い続けるのは結構かかるなぁという印象がある金額である。自分は会いたいと思ってこうして自分はお金を使っているのに、相手は安いか高いかの価値判断でしか動いていないことが透けてしまって大変辛い。会えない時は電子メールのやり取りをしているのだが、その会話の端々からも「安い」「高い」といった言葉が出てきている。もし今後より進んだ関係になった際、この価値観を常に聞き続けないといけないかと思うとげんなりしている。
ぶっちゃけ、上の要素を我慢して攻略を引き続き進めていけば、結婚はできちゃいそうな手応えを相手の反応からは感じているのだが、生活に及ぼす影響が甚大な要素が多々あって、これからどうしたものかと考えてしまう。
年齢や居住地の問題もあり、選り好みできる立場では無い気がするのだが、あまりに生き方が違う気がする。最近の大統領選で人々の間には信じられないほどの格差や壁があることが改めて示されたけど、これもその一例なのだろうか。それとも、私が気になると挙げた点は大抵の人が当てはまるもので、私の判断基準がおかしいのだろうか?世の中の結婚している人たちはどう結婚して、どう折り合いをつけているのかが気になって仕方ない。
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数年ぶりの増田だったけど返事がもらえて嬉しかった。以下返信です。
勤務時間前とか、休憩時間とかを使ってできる限り早く・・・で返信してたんだよね。それこそ、仕事のメールよりも真面目に書いてて、朝起床時には届いているメールに昼過ぎぐらいまでには2500文字ぐらい返信してた。休日もそんな感じでやってたので、自分の時間が全く取れなくて、ストレスがめっちゃ溜まってしまったのよ。
指摘してもらった通り、金と食い物っていう生活で大きなウェイトを占めている部分なのが僕も気になってるんだよね。
今まで何回かあった限りでも、アレは食べられない、コレは好きじゃ無い、ソレは砂糖が入ってる・・・って言われるパターンが多くて、どこ行っても同じようなものでかつ安いのを食べる感じになってて。
正直、楽しいってのが、その人との話が楽しいのか、珍しく自分に好意を向けられたことが嬉しくて楽しいって感じているのかがよくわからなくなってる。
ちょっと地雷感があるってのはまさにそうだよな。認めたくは無いけど、薄々感じてた。
とにかく、友達のままでいるって選択肢を示してくれてありがとう。
心底からクソバイスすると、潔癖症ってのはいかに相手のことを不潔扱いするかにかかってる
招待されて素直にホイホイ上がってる時点でおまえの負けだ
クソバイスと自虐しつつ、「いかに相手のことを不潔扱いするかにかかってる」という洞察をもたらしてくれてありがとう。考えたこともなかった。
だけど、その他言われたことを考えてみると、確かにそうやってマウンティングというか、優位に立ちたいって気持ちが彼女にあったのかもな。
なんか、そういうところを踏まえると余計に難しそうな感じがしてきたわ。
鼻毛カッターの処分方法については、以下のようにまとめることができます:
1. 自治体によって分別方法が異なるため、まず居住地域の分別ルールを確認することが重要です。
4. 小型家電リサイクル法の対象となる場合がある
- 自治体や電器店などに設置されている小型家電回収ボックスでの回収を利用できる場合がある。
5. 処分する際の注意点:
- 内蔵電池は必ず取り外す。
- 刃の部分で怪我をしないよう、新聞紙などで包むなどの対策をとる。
- まだ使用可能な状態であれば、リサイクルショップでの買取りやフリーマーケットアプリでの出品を検討する。
最終的には、お住まいの自治体のルールに従って適切に処分することが重要です。不明な点がある場合は、自治体の廃棄物管理部門に直接問い合わせるのが最も確実な方法です。
この意見には、一部妥当な面もありますが、問題点や矛盾も含まれています。以下に主な論点を挙げます。
• この意見は、歴史的に制限されていた選挙権が現在の「当たり前の権利」になっているという認識に基づいています。投票権が歴史的に多くの人々に制限されていたことは事実であり、その経緯を知ることは、投票行動の重要性を理解する一助となるでしょう。
• ただし、「歴史を知れば自然と投票に行くべきだと感じる」という考えは、個人の動機づけを一律に捉えており、すべての人が同じように反応するとは限りません。投票への意識が低い層に対し、歴史的な背景だけで行動を促すことは、十分な説得力を持たない可能性もあります。
• 「特に女性や弱者男性」に向けて投票を強調する部分には、特定の属性に対する偏見が含まれているように見えます。投票率の低さは、年齢層や居住地域、教育水準などによる傾向があるものの、特定の性別や属性に限定されるものではありません。
• 一部の層に対して「文化資本の低さ」や「愚か」と決めつけることは、投票行動の重要性を理解してもらうよりも、むしろ反発を生む可能性が高いです。
• 「投票に行かない人は意識が低い」といった論調は、個人の自由な意思決定を軽視していると受け取られる恐れがあります。投票は民主主義において重要な権利ですが、同時に「投票しない自由」も存在します。何がしかの理由で選挙に参加しないことを、直ちに意識の低さや不適格とするのは、多様な意見を尊重する民主主義の観点から見て問題です。
• 「選挙に行かない人から金を取る」という発想は、現実的ではなく法的にも非現実的です。選挙は義務ではなく権利であり、投票しなかったからといって罰則を設けることは日本の民主主義の理念と矛盾します。また、実際の投票率向上には、罰則よりも教育や啓発活動による理解促進が効果的だとされています。
• 投票率を上げるためには、若年層への政治教育を充実させ、興味を持ってもらう取り組みが重要です。また、特に非投票者の意見も尊重し、投票率を上げる仕組みづくり(インターネット投票や投票所のアクセス改善など)も考えるべきです。
がんだった。
長く病みつつも7月まで働いていたが、8月には歩けなくなり、10月には入院もした。
父は家で過ごしたいと言って、自宅介護が始まった。
余命宣告は年内もつかどうか、だったが、3月の誕生日も越えて、4月に父は身罷った。
深夜だった。
訪問看護師さんに連絡し、看護師さんから主治医に連絡してもらい、主治医から死亡診断書を受け取って、
深夜に叩き起こされただろうに嫌な顔ひとつせず、頑張りましたね、と父を労うように支度してくれた。
死に化粧だけはどうしても苦手で……お嬢さんが手伝ってくれないだろうか、と申し訳無さそうにいうので、
わたしは死んだ父の顔に化粧水を塗り、乳液を塗り、下地を塗ってファンデーションを塗った。
チークをほんのりいれると、寝ているだけのように見えた。
火葬場が混んでいるそうで、葬儀までに予想外に間が空いたのだった。
父に遺産はなく、借金のほうが多そうだったので、相続放棄もしなければいけなかった。
引き出したら相続を承認したことになるので、父の口座にあるお金はもう使えない。
両親は同居してはいるが離婚済みで、色々あって元サヤに戻ってはいたが籍は戻していなく、当面の相続人は私だけだった。
役所へ行って、年金事務所に行って、法テラスに行って、信用情報機関へ負債の照会に行って、
火葬を済ませて、相続放棄の手続をして、親類に連絡をして、父名義の各種契約の終了をして、
相続人でない母がこのままこの家に住み続けられるような手続きもだ。
会社を休んだ数日でしなきゃいけないことが多すぎた。
父が本籍を居住地に移しておいてくれたことを感謝した。出身地が他県なので、そのままだったら戸籍類の取り寄せだけでえらい目に合うところだった。
今は全国から取得できるようになったんだっけ?今後手続きする方が少しでも楽できるといい。
余命宣告されてから探して相談しておいた葬儀屋さんにお願いした。多分すごく安く済んだ部類なんだろうが、相場がまったくわからない。
お金がないのでずっとどきどきしていた。払えてよかった。
親の死に目に金をけちるなんてと悲しく思う心もありつつ、この先暮らしていくだけの資金だって必要だった。
火葬場へ遺体を持ち込むための自家用車と、火葬日まで遺体を安置できる場所があればもっと安く済むんだろうか。
DIY葬したよという方がいたら聞いてみたい。
もう数年経つけど、未だにお父さんどうして死んじゃったんだよと寂しく思う。
こういうのは順番だから、いつかはお別れがくるのだとわかっていても、なんでだよ、と思う気持ちが消えない。
最晩年の寝たきりの頃でなく、元気だった頃の父にまた会いたい。
今でも家を訪ねれば居そうなのに、もうどこにもいないことが寂しい。
お父さんの作った唐揚げが食べたい。
俺は車には全く興味なし。妻は、俺よりは多少興味がありそうな感じ。夫婦ともペーパードライバーで、たまに旅行先でヒーヒー言いながらレンタカーを運転する程度。
これまで車無しで生活してきたけど、妻的にはあったほうが良いかな?という感じらしいので、買ってあげたいなと思った。
しかしながら夫婦揃って無知故に、あれこれ調べてみてもそもそも書いてあることがさっぱり分からない。
4WDとか、ワゴンとかミニバンとか、そういう言葉の意味を調べることから始まったレベルだ。
それで、一生懸命に調べた結果、ジープってところのゴツい車か、ラパンなどのかわいい軽か、というところまで絞った。我ながら大変に極端な選択肢だと感じている。
①妻の趣味(超かっこいい!とのこと)
③煽られなさそう
ここまで極端だとさくっと選べるわけもなく、2人でウーンと悩んでいる。もっとたくさん調べるべきだろうなとも思うが、正直上述の通り調べてもさっぱり分からんので調べれば調べるほどストレスを感じてしまい諦めて映画とか観てしまう。
車屋に相談しようにもどこに行けばいいかも分からない。夫婦揃ってめちゃくちゃ押しに弱いので、ちょっと話を聞きに行ったつもりですぐに契約させられそうで怖い。
これまでの人生、どっちか迷ったらどっちも選ぶ生き方をしてきたけど、今回ばかりは駐車スペースが1台分しかないのでねぇ……。
どこかに「あなたにおすすめの車種はずばりこちら!」とハッキリ教えてくれる人がいればいいのになあと考える。探せばいるんだろうけど、探し方も分からんよ。
こんなにたくさんの意見をもらえると思っていなかったので驚いている。
たくさんおすすめしてもらえたので、週末に妻とゆっくり見てみようと思う。個人的にはクロスビーってやつが良さげだなと思ったけど、妻次第なので相談してみる。
一番は、休日の買い物やお出かけに使うかなと思っている。もしかしたら妻の通勤にも使うかもしれない。
妻のための車だが、俺も使うことはあると思う。ちゃんと練習もしたい。
今はいないが、妊活中。いつか出産するとなった時に車で病院まで送迎したいなとか、妻が妊娠する前に買って一緒に運転の練習をしたほうがいいなとかいう思いもあって、車のことを検討し始めた。
スライドドアの方がいいのかな?とも思っていたが、妻的には ドアが4つ>見た目>スライドドア の優先度らしい。条件には含まないもののスライドドアであれば尚良しって感じ。
都内の23区外。駐車スペースはかろうじて2台分あるが、自転車等も置いているので車は1台しか停められないと思う。
今のところは電車と徒歩と自転車で日常生活を送っているが、今の生活はやや不便だなと感じることもある。
近所の人はだいたい車を持っているぽい。
それに車好きでもないペーパー夫婦が初めて買う車じゃない気はしている。
大きい車にぶつけられたらぺしゃんこになりそうだけど、それはトラック相手ならどの車もそうなるだろうし考えても仕方ないことなのかな。
まあどうせ買うなら好きだと思える見た目や性能のものを選びたい、という気持ちを尊重したいよね。
車選びって、難しい……。
アメリカのPTAはもちろん本場であるが、特に役員(ボード)の働きぶりはすごい。私も現在ちょっと関連しているのだけど、おまえら普段の仕事は大丈夫かと心配するレベル。でもこれはアメリカ人だからまさにボランティア精神があってのことなのかな、日本とはえらい違いだ、いやそもそも日本はボランティア精神薄いしな、とぼんやり思っていた。
そんな話を行きつけのカイロの先生としていたら、先生が目から鱗の情報をくれた。いや言われてみたらそりゃそうなんだけど。
アメリカは居住地で学区の格付けがあり、これがアメリカで家を探すときの最重要要因となる。私も見知らぬアメリカの土地に引っ越すときはnicheをくまなく見る。https://www.niche.com/?ref=k12
この格付けはもちろん治安もだが、これは「自分の家の値段」と連動する。
つまり、学校に貢献してその評判やパフォーマンスを上げることは、自分自身の資産価値の上昇に直結する。なのでPTAをがんばった分の自分への見返りがちゃんとある。ちなみにアメリカと日本の家の捉え方の違いはこちらなどで説明があるが
まあ要は日本に比べたら家の価値は全然下がらない。で、学区のレベルは治安にも連動するので。PTAを頑張れば治安向上にもつながる。
これは一つの意見でしかなく、もちろん真のボランティア精神でPTAに尽力するアメリカ人もいるかもしれない。ただ、この意見を聞くと、PTA活動で家の資産価値が上がるわけがないし、そもそも治安にそれほど気を配る必要の無い日本人が、PTAで頑張るモチベーションなどどこにもない、という説明もつく。
そういう他の要素による影響が無いようにデータを整えた上で比較してんだよ。
これくらいの文章くらい読めや。
「大卒などの教育水準、年齢、世帯の経済状況、配偶者の学歴・雇用形態、居住地の人口規模、子ども・高齢者との同居状況と、居住地(都道府県)の影響をコントロールした上で推定」