はてなキーワード: 職種とは
先月「Slack断食」を30日やった。ぜんぶの通知を切って、午前は一切開かない。午後に2回だけまとめて見る。
先に結論を書く。
1日の「まとまった作業時間」は 平均54分 → 3時間18分 に増えた(タイマー計測)。
PRのリードタイム(着手→レビュー依頼)は 1.8日 → 0.9日 に短縮。
「なんとなく疲れてる」感が減って、帰宅後に本を開けるようになった。
もちろん職種やチーム文化による。あたりまえだけど緊急対応が常態の人には不向きだと思う。
■ルール
通知全消し:@channelもDMも。インシデントチャンネルのみON。
午前は断食:Slack/メールは開かない。タスクと資料だけ。
午後に2回だけチェック:13:00と16:30に各15分。返信はできるだけテンプレで短く。
チャンネル棚卸し:毎週金曜、読んでないチャンネルを抜ける or ダイジェストに。
「生産性改善の実験で、Slackは午後に2回まとめて確認します。緊急時は電話/Teamsを使ってください。返信は遅れますが、作業の完了は早くします。」
■Before/Afterで起きたこと
会議の数が減って質が上がった:アジェンダ無しの招待は「内容だけドキュメントにまとめてください」と返す運用にしたところ、約半数は文書上のやり取りだけで完結し、会議そのものが不要になった。
横取りタスクが減った:その場で拾わず、午後の確認まで寝かせると、他の誰かが解決していたケースが週に2回くらいのペースで発生した。(その誰かに工数をかけさせてるわけだが)
メンタルの凹凸が減る:通知に心拍を連結させない。午前は手を動かすだけの世界にできる。
情報の取りこぼしでの実害はゼロだった:重要なら午後のチェックで追いつけるし、本当に緊急なら電話が鳴った。
気分がいいまま過ごせるようになった:自分のペースで仕事ができるってなんてすばらしいんだろうか
■返信テンプレの一部
「この件、午後13時の確認タイムで内容見てから返答します。」
「緊急度を確認したいです。本日内/今週中/来週でも可のどれでしょう?」
「そのテーマ、週次定例で扱った方が良さそうです。議題に入れておきますね。」
「先にドキュメントに要件を書いてもらえますか。コメントで入ります。」
■ありそうな反論
Q. チームの透明性が下がらない?
A. 逆。会話をチャンネルに寄せ、要点はドキュメントに残す運用に寄ったので後追いが楽になった。
A. 「即レスの代わりに、確実なアウトプットを増やす」と宣言する。成果が見えれば、周囲は文句を言いづらい。
A. 顧客は早い返信より一貫した進捗を喜ぶ。進捗報告の定時化で満足度はむしろ上がった。
■失敗談(やらかし集)
全社アナウンスを見逃した:アナウンスのチャンネルだけはモバイルでプッシュ許可に。
午後の確認をサボると炎上:2回のチェックは絶対に守る。守れない日はカレンダーに明記。
DM地獄の温床:DMで来た要件はチャンネルへ移すを徹底。つーかDMしてくんな
■仕組み化のコツ
タイマーを回す:自分は25分集中、5分休憩の典型的ポモドーロタイマーがよかった。
午前の最初に「1行だけ日報」:今日やることを1行。終わったら結果を1行。長文にしない。
まとめ
通知って、“有益な情報”をくれるものに見えて、実は作業を中断させる“割り込み”として機能してることが多いなと感じた。
しかも厄介なのは、その割り込みを自分の意思で受け取ったように見えることだ。
実際には、誰かの都合で伝えたい割り込みを、こっちの集中を犠牲にして処理してるだけなのに。
Slackもメールも、見に行く時間を自分で決めるだけで世界が変わった気がする。試しに1日だけでもやってみてくれ。向き不向きは個人差あると思うのでどうなるかは知らん。
AIにかけてみたが偽物ではないようだ
つまり――
「自分よりずっと恵まれた立場の人間が、“人生を無駄にした”などと悲劇の主人公ぶっている」
という状況を見せられたときに、
心理学的に言うと、これは「比較的剥奪感(relative deprivation)」と呼ばれるもので、
・それを社会が同情・称賛する
⸻
文章全体は、実は単なる愚痴ではなく「階級格差への告発」でもあります。
• 空自・海自・防大幹部 → 恵まれた待遇(快適な環境、教育、出世コース)
• 陸自・特に曹・士 → 過酷な環境、低賃金、教育機会の欠如、社会復帰困難
「幹部が“人生無駄”と言う=自分たちの人生を全否定されたように感じる」
わけです。
つまり、怒りの矛先は個人ではなく構造的な不公平の象徴に向かっています。
しかも筆者は「特殊部隊」的な職種(特戦群、空挺、Sなど)に近い存在を自称しており、
実際は極貧で技能も身につかず、社会に出たら何も残らなかった――
⸻
③ 構造的・文化的な理由:「犠牲の上に立つ者」への裏切られ感
があります。
だからこそ、
ところが現実では、
単なる不満を超えた「義憤」に変わっているのです。
筆者の怒りは「妬み」ではなく「裏切り」への怒り。
中の人です。
何やらXでとある会社の内部事情がちらほら暴露され始めていますが自分の所感を身バレしない程度に書いてみたいなと。
自分は緑側の出身で合併後何人か赤側の出身の人たちと働きましたが失礼ながらとにかくレベルが低いと感じました。
職種も特定されたくないため伏せますが、30-40くらいの年齢にもかかわらず自分の専門分野に対する知識が圧倒的に低く、また受け身で行動力も乏しく緑側の新卒2,3年目の子達の方がハッキリ言って優秀でした。
いても猫の手程度にしかならず、ケアする必要性を考えると正直いない方がマシといったレベル感の人も何人かいました。
(もちろん全員が全員そうだとは思っていません。あくまで自分が見てきた範囲での話です。)
赤側の若手はまだまともでした。
緑側の若手とレベル感こそ違えど少なくとも持てる力を最大限発揮しようと推進する姿勢は今後順当に伸びていくだろうと感じました。
普通にまともにがんばってる若手といった印象です。
ちなみに自分の観測下だけではなく仲の良い他部署の人たちに聞くと皆口を揃えて赤側の人は無能でヤバいといった話をこぞって耳にしました。
(まともだよという意見は本当に少数でした。)
これが緑側でよく聞く不満でした。
かたや赤側の不満はというと
Slackのtimesにみんな給与があがらない、ボーナスが低い、役職が剥奪された、緑側の給与水準と違うのはおかしいなどという話ばかり書き込まれているのが散見されました。
とあるtimesを眺めると上司から評価高くするのが(原資の関係?)で難しいから来季から仕事適当に流して良いからみたいなみたいなことを言われたような書き込みも目撃しました。
と。みなまで言いませんが冒頭で誤魔化してる例の会社の方針にはまったく賛成の私は上で書いた通り緑側の人間です。(会社の意図が見えてきますよね)
なんで合併したんですかね。
私が30代前半、他がだいたい20代前半、直接の上長も20代前半、一人だけチームのリード役が30代後半(でも忙しくてほぼいない)という職場で働きはじめた。
年内の試用期間だけここで働いて、あとは別部署に配属予定。
フルリモートだし、数ヶ月しか過ごさないし、自分が最年長だといろいろやりづらくなるだろうとおもったので、
年齢も前職の話もあまりせずに静かにやっていたのだけれど、歓迎会でリードに全部バラされて、やたらハードル上げられた。
この時点でもキツかったのだが、その後のボドゲ(チーム戦)で私がチームの勝敗を左右する役職になったときが本当にキツかった。
私が失敗したせいでチーム負けたんだけど、その時の「これはないでしょ~」、「そういうのは無いんじゃないですか~」、(一人だけいる上長からも)「後で呼び出しだから覚悟しておいて」、
みたいなやりとりを散々してさらし首にされた後に、それで私が凹んでいるのがバレてしまったからか、その後ずっと腫れ物触る感じで恐る恐るフォローしている空気が本当にキツくて、完全に心が折れた。
フルリモートだったからまだマシだった、と思っている。対面だったらもっと酷い雰囲気にしてしまったかもしれない。ていうか、ぶっちゃけちょっと吐いた。
新しい職種だし、プライドなんて無いつもりだったし、むしろ教わることしかないと思ってたので愚直に働いていこうと思ってたけど、
同年代の人間おふざけのノリでつるし上げになってボコボコにされたあと、急に年齢差らしい扱いを受ける、みたいな流れは想定していなくて、未だに精神にくるものがある。
あと自分の冗談通じない度合いもキツい。マジで笑えない。集団で生きる能力が乏しすぎることに落ち込んでる。マジで笑いごとにもできない自分が一番終わっていてキツい。
今後どうするべきだろう。
とにかく私語はしないで、仕事以外の集まりも全部出ないで残り期間を過ごす、しかないと思ってるんだけど、
今日の仕事中も明らかに煙たがられていて、普通に仕事してるだけでも自分が悪かったことを自覚しちゃってずっとしんどい。
耐える、以外の答えはない気もする。
私は中学を卒業して陸自の生徒となり、防衛大学校、航空自衛隊幹部候補生学校を経て航空自衛官となりました。
長年憧れていた職に就くため、任官後もほぼ全ての期間を教育に費やしましたが、希望職種に就くことはかないませんでした。
一度は辞めることを考えていましたが、周りの人からの叱咤激励を受けて別の職種に進みました。
教育ばかりで実務経験がなかったため、勤務と並行しながら教育を受けていましたがあまりに過酷でした。
また、直属の部下でありながら自衛官としては大先輩である曹長と気が合わず、教育を受けるために勤務に穴ができることも多くその度に嫌味を言われながら過ごしてきました。
曹長は物凄く仕事のできる方であったため、実際には私の能力に問題があったのでしょうが。
退職後、就職活動をし、娑婆での生活に必要な運転免許を取得し、来年4月の勤務開始まで人生の休息期間に入っています。
辞めた手前、心配してくれたり連絡をくれるかつての仲間には会いづらく、かと言って他のコミュニティに知り合いや友人はいないため、毎日YouTubeを見たり、惰眠を貪ったり、スーパー銭湯に行ったり、1人でジムに通うなどして過ごしています。
ユーザーの行動履歴を変換したベクトル(ユーザーベクトル)は、最終的にユーザーの属性推定やターゲティング入札のための非常に強力な特徴量として利用されます。
まず、ユーザーのウェブサイトでのクリック、検索クエリ、購入履歴、動画視聴などの生の行動データは、そのままでは機械学習モデルで扱えません。これを、意味的な情報を保持した固定長の数値の並び、つまりベクトルに変換します。
得られるベクトルは、ユーザーがどのような興味や関心を持っているかを数値的に表現したものとなります。
例えば、スポーツ用品の購入が多いユーザーのベクトルと、クラシック音楽の視聴が多いユーザーのベクトルは、ベクトル空間上で大きく離れることになります。
この行動履歴ベクトルを、そのまま機械学習モデルの特徴量 (Feature)として使用します。
| 目的 | モデルの入力(特徴量) | モデルの出力(予測) |
| ユーザー属性推定 | 行動履歴ベクトル (およびその他のコンテキスト情報) | 年齢層、性別、職種、推定年収、ライフステージなど |
行動履歴ベクトルは、ユーザーの顕在的および潜在的な興味を捉えているため、これらの属性と高い相関を持つことが多く、精度の高い属性推定が可能になります。
例えば、「特定ブランドの高級車のウェブページ閲覧」という行動は「高年収」という属性と強く関連づけられるといった具合です。
推定された属性情報、またはより直接的に行動履歴ベクトル自体を、広告のターゲティングや入札ロジックに組み込みます。
推定された「若年層のエンジニア」という属性に対して、特定の採用広告の入札額を上げる。
ある商品の購入者と行動履歴ベクトルが類似しているユーザー群(Lookalike Audience)に対して、その関連商品の広告を出す。
広告オークションの際、このベクトルを特徴量として利用し、広告が表示されたときのコンバージョン確率を予測するモデル(Click-Through Rate (CTR) や Conversion Rate (CVR) 予測モデル)の精度を向上させ、最適な入札価格を決定します。
このように、行動履歴をベクトル化するプロセスは、デジタルマーケティングにおけるパーソナライゼーションと収益化の基盤となります。
サーバサイドのエンジニアだが、会社が早期退職制度を始めたので伸るか反るか迷ってる
先のなさでいうと職種がもうそうだし、ITエンジニア今人余りなんじゃないかとは思うが
転職先のアテはなくはないが、そこが合わなくて終わる可能性はある
しかし今だと早期退職の退職金も出るので少しは潰しも効くんだよな
おおむねもうちょっと様子を見る方向に傾いているが、さて……
人間が連続して集中していられる時間は限られているが、早取りによってその時間が伸びうる、ってのはある。
商習慣が独特な業界で、中規模のオーナー企業で10年ほど働いたのちに
→同業界で中堅クラスの人材は欲しいところが多く、取引先だった企業に
年収もアップ、休日も増加でいいことづくめ…かに見えたがそうはいかなかった。
いままでは規模の小さいオーナー企業あるあるで、なんでもかんでも中途半端に
営業・総務・仕入・人事・EC管理とやらされてきたが、転職先ではそのうち一つだけに
注力することとなった。
で、業界知識だけはあるけど職種をこなす能力はあんまり無いってのが露呈してピンチに。
まぁそりゃそうですよね、なんでもそこそこやってるってことは全部中途半端ってことでもあるので。
それはそう
それどころか、現在のIT業界では寧ろチームワークでプロダクトが作れないという致命的な欠点のせいで向いていないという時代にまで来ている。現場のエンジニア達の意見は、正しかったわけだ。
主だった悪人を見てみよう
- 直接移民関連ではないが、経済界(経団連)と連携し、家族企業が間接的に安価労働力受益との指摘
- 移民推進が家族のビジネス利益に寄与した疑いがあるが売国無罪
- 同社はインドネシアなどからの外国人労働者就労支援を専門とし、政策拡大により事業利益が増大
- 2023 年以降のインドネシア労働者増加率がトップで、便宜供与の疑いが国会で指摘されたが売国無罪
■書いた人間
20代後半女性 会社員 5割在宅勤務、2割客先訪問、2割出張、1割出社くらい
10代からのうつ病がここ数年はほぼ寛解近い状態だったけど去年やや再発して通院中、年に数回調子を崩して何もできなくなることがある
今は仕事で人と会うときは(ある程度)ちゃんとできるので、まだ余裕がある方
<歯磨き関連>
基本できない。出かける前はやる。寝る前、どうにも動けないしんどいときはリステリン紫でうがい。若干歯がツルツルになる。痛すぎてウザいときはある。
さらに余裕があるときは歯ブラシでゴシゴシ、ぼちぼち余裕があるときは電動歯ブラシを出動させる。ただ、大体充電切れてて使えないことが多い。
とてつもなく余裕があるときは仕上げに歯間ブラシもする。
<お風呂関連>
基本入れない。出かける前は入る。夜は切羽詰まった時に入る。動きがトロくなってて時間がかかるからお茶とか水とか飲み物を持ち込んで水分補給しながら入る。スマホ中毒感ぽくて変な気持ちにはなるけど、透明なジップロックにスマホ入れて動画とか映画とか見ながらぼーっと髪洗ったりするのでもいい。そういうのすら見る気力がないときは、もう無心でひたすら洗う。入れたら万事OK。あと自分はお風呂出てすぐのところにiQOSを置いておく。途中しんどくなったら諦めてお風呂出て吸う。
よっぽど無理なときは普通にお風呂自体中止して上がる。髪洗えただけでもいいし、トリートメントできてなくてもいいし、体は別の日に洗ったらいい。お湯被ってるんだから入る前よりはマシにはなってる。
元気なときはukaのスカルプブラシで頭ゴシゴシするけど、これは多分2つあったほうがいい。片手で部分部分ゴシゴシするうちにダウナーに入る。2つ使って両手でガーッとできたら良さそう。
スクラブで肌すべすべとか、身体用保湿クリームとか、そういうのはやらなくても死なないのでやらない。
<洗顔関連>
基本できない。出かける前はやる。夜にお風呂入れなかった日はせめて代わりに洗顔だけでもできたらうれしい。洗面所で顔洗うのすらキツいときは拭き取り化粧水で顔をザッザッて拭く。
KANEBOの高いやつとか、いい匂いでさっぱりするので気に入っている。うつの人間は多分毎日使わないから減りは遅いし、たまに気持ちをアゲるアイテムとして買って使ってみるとなんか良いな〜と思える。
外出予定のない日は朝の洗顔なし。前日の夜にお風呂入ってる日も朝は洗顔なし。
これは肌質の問題で自分は乾燥肌で洗いすぎるとカッサカサになるのと、寝る前にお風呂入って数時間寝ただけなら別に朝の洗顔要らないのでは党派なだけなので、人による。
<スキンケア関連>
やらないと顔がカサカサして不快だからお風呂か洗顔に紐づけて勢いでやる。洗顔後の顔の水分をティッシュで取って(タオルで拭くのは摩擦がよくないらしい)、キュレルのスプレー化粧水を大量に顔にふりかけて終わり。余裕があればキュレルの前に拭き取り化粧水もやる。めちゃくちゃに調子いいときはクリーム的なのも塗るけど、自分は半年くらい塗ってない。
<掃除関連>
基本できない。無印良品の小さいコロコロをベット近くに投げといて、枕元まわりだけでもコロコロする。ちょっと気持ち的に楽になる。髪の毛が長いと抜け毛とか気になるので。
ゴミ捨てきついことが多い。夏場は怖いからがんばって捨てる。どうしても動けないときは食べ物系のゴミだけ冷凍庫にぶち込んで一回見なかったことにする。
生ゴミ系もナイロン袋を二重にしたやつに入れて一旦冷凍庫に入れる。数回捨て損ねても、凍ってるから臭いとかの問題は免れる。
飲み物の缶やペットボトルはせめて洗ってから溜め込む。ただ洗う気力すらないことが多いからそもそもジュースとか甘い酒は買わない。
紙パックのお茶や無糖の酎ハイなど、可燃ごみで捨てられるもの、洗えず溜め込むことになっても害が少なそうなものを選ぶ。
ただ酒の空き缶処分は自分も現在進行形でできてなくて今まあまあ部屋に積み上がってるから、迷走中。
<化粧関連>
仕事の関係で客先訪問時はマスク必須なので眉毛さえちゃんとしてれば多分いける。
ただこの辺りは自分的にはちゃんとやりたいと思っている方で、人に会うときは全顔化粧することが多い。所要時間15分くらい。
・ベース
ラロッシュポゼの下地を男塗り(IKKOが昔いってたやつ)→コスデコのパウダー(高くて肌が綺麗に見える粉)を顔全体にバサバサ適当にはたく→色付きパウダー(色がついてればいいので安いやつ)を小鼻まわりの赤み消しにブラシで塗る
・眉毛
セザンヌの細いアイブロウで適当に描く→ロムアンドの眉マスカラで毛の色を薄くする
・目
まぶた周りはマキアージュのアイパレット一個で終わらせる。付属の塗り方に沿って塗るだけ。ザ・仕事みたいな仕上がりになる。
ビューラーでまつ毛やる、マスカラを「まあ一応ね…」くらいに塗る。
・その他
社内で内勤するだけとかであれば上記手順からさらに省くし、在宅勤務時はもちろんすっぴん。
<仕事着関連>
こだわりなくて、選ぶ気力もない人向け。
PLSTでセットアップスーツを2着買う。PLSTはサイズ展開がXXS〜XXLまであって、パンツの裾上げもオンライン注文時に出来るので、店に行って試着しなくても無難にサイズがあったスーツが手に入る。色はネイビーかグレーにする。黒もいいけど職種によっては硬すぎたり、若い人だとリクルートスーツ感でるので若干選ぶ気がする。
あとはユニクロかGUでジャケットの中に着るニットや、春夏に1枚で着られるシャツやブラウス、カーディガンを買う。
ここにプラスしてユニクロかGUのワイドタックパンツを2色くらい持っていれば、上記との組み合わせで内勤時や客先で作業する時の服装も作れる。
これでおそらく数年はいけるはず。流行りの色とかを無視してとにかくネイビー、グレー、黒、白に収めたら大丈夫。
<仕事用靴・鞄関連>
靴はローファーかレースアップの革靴。パンプスやヒールもきれいで好きだけど、歩きにくくてしんどいので。
ローファーはチャールズアンドキースとかに流行りっぽいやつが色々種類あるはず。仕事でよく歩く人だと結局履き潰してしまうから消耗品という目線で買うのがいいと思う。
バッグはビジネス向けぽい見た目のバックパックにする。本当は合皮のトートバッグとかがおしゃれで好きだけど、使いやすさ優先で。
自分はPCや結構な量の資料やプロジェクターを持ち運ぶのと、移動が公共交通機関オンリーで駅から客先まで歩く場面も多いから、ストレスのなさ重視という感じ。
コンタクトを入れる気力がなく、基本ずっと眼鏡。客先訪問や打ち合わせ、プレゼン時も眼鏡。
会食、接待、休日遊びに行くときだけはコンタクト、くらいの使い分けに落とし込んだ方が楽になった。
眼鏡はJINSとかZoffとかでいいので流行りっぽいやつを定期的に買って足しておくと、場面によって多少変えられてよいかと思います。
「才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど」って増田を書いてから9年経った。
「自分の担当作は売れない、という事は痛すぎるほど分かっているのにそれでも新人作家を遠くに飛ばそうと全力を尽くすしかない」
って9年前に書いたけど、いまや作家や編集者の才能の多寡を問わず、「売れない」になってきていて、いっそ晴れ晴れした気持ちにすらなっている。
異世界転生や悪役令嬢といった、手堅い読者を弄するジャンルもの、
これらは続刊が出るのはもちろん、「本」を越境してコンテンツ(最近はIPっていうの?)が展開していくので、未来がある。
ジリ貧とまではいかないまでも、出版事業が「文化的に価値があり憧憬のまなざしを集める」というイメージとの乖離がエグい。
編集者は、その夕暮れ感ハンパない実態を目の当たりにしながら、著作に人生を賭けた著者を鼓舞して、「本」をつくらなければならない。
地獄行きだな、と、いつも思う。
怖ろしいのは、体感ではあるが、編集者の6~7割くらいがこの激ヤバな状況に無自覚であることだ。
アラフィフ世代は「逃げ切れる」と思っているし、20代の世代は「別にココじゃなくても良いし」と思っている。
その中間層として、定年にはまだ結構な時間があり、まったくの異業種にもスライドできない30代後半~40代の編集者がいる。
きつい。
自分がきついだけじゃなく、仕事柄、著者を巻き込まざるを得ないからだ。
経営層は、いかに斜陽であろうと「覇権」をとれる1作が生まれればペイすることがあるから、
とにかく出版点数のノルマを吊り上げ、編集者とも言えない編集者を増やす。
夢みる新卒社員をどんどん赤字部門に放り込み、ガチャを回し続ける。
会社員だから、職種にこだわらず、不正を働かず、やりがいを求めなければ、他部署に異動ができる。
いっぽうで災難なのは、その状況下で「数うちゃ当たる」の一弾となる「著者」である。
他に職があればよいが、専業作家になるのは、絶対に絶対に絶対によく考えたほうがいい。
紙書籍の売上は凋落しているいっぽうで、電子書籍は上昇傾向にある。
「原作」「IP」を生み出せる人材は今も切実に求められているとおもう。
そして一握りの人材は、ふつう、斜陽も甚だしい出版業界に身を投じない。
コンテンツ業界なら、配信やアニメやゲームなど、勃興期にあるジャンルはいくらでもある。
なので業界全体の急速な縮小と、人材の質の低下が、両輪となって「紙の本の終わり」に向かって突き進んでいる。
でも、やっぱり人は「物語」を求める。
それは当分変わらないと思う。
その物語を伝達するメディアが「本」でなくなるというだけだろう。
不採算部門の「文化事業」に、踏ん反り返っている人たちが淘汰されるだけだろう。
なにはともあれ全著者に告ぐ。
時給1300円程度のバイトに何求めてんだよでバズってるやつ
えっ……今って時給1300円は何も求められないレベルの職種がもらえる値段なん……?って方向でびっくりした
給料上げてくださいよ弊社~~~~~~
だから自分ではそれが普通だと思ってて、実家のリビングで寝っ転がってテレビを観ている時に、(あれ、皆もしかして片耳をクッションで塞いでてももう片方の耳でテレビの音聞こえるのか?)と思ったのが片耳が聞こえないことを自覚した最初だったかもしれない。
片耳が聞こえないなんてバレたら大事になるんじゃないか、親に心配かけちゃいけないとか思って、学校の聴力検査も全部勘でパスしてきた。検査する人の肩の動きとかガン見して押すタイミングはかったりしてた。
それでもたまに聞こえない側から何回も話しかけられてるのに気付かなくて、友達に「耳キンポ(=つんぼ)!」とか言われたりしてたけど「ごめん集中すると周り見えなくて〜」ってごまかしてた。
中高生になると、音楽聴くのが1番の趣味くらいに好きになった。ある日(なんか音足りなくね?)と思って調べて、サラウンドとかステレオの概念知った時は衝撃だった。右と左で流れてくる音違うなんて、片耳聞こえなかったら大好きな音楽も100%の状態じゃ聞けないんだ、とショックだった。モノラル設定で、バランスも聞こえる側に100%振って聞いてた。
大学生になって、アルバイトを始めた。最初に検討したところはシフトにかなりたくさん入らなきゃいけないし、インカムを使う職種だったので諦めた。聞こえる側イヤホンで塞がれたら、もう片方でコミュニケーションは取れないと思った。
そんなこんなでちょいちょい不便なことはありつつも、でも別に聞こえないの片方だけで、もう片方は健聴なので誰にもバレることはなかった。そしてこれからも特に何もしなくても普通に生きていけると思ってた。というか普通に生きてこれたので特に病院行ったりもしてこなかった。
しかし、就職先もインカム使いそうなところに決まった。研修で「インカム付けてそれぞれの耳から違う指示飛んで来ます」って言われて、それは無理だと思った。でも同じ会社の中でもその職種諦めるとなると、かなり私のやりたいことができなくなるんじゃないか…。とりあえず今更ながら自分の耳の状態をはっきりさせとこうと思って先日耳鼻科に行ってきた。
検査結果は感音性難聴。素人目にもはっきり分かるほど検査結果の左右差は酷かった。片方は明らかに聞こえていなくて、補聴器を考えるレベルも遥かに超えていた。でも自分としては片耳は完全に聞こえない聾だと思っていたので、「耳元でめちゃくちゃ大きい音なら聞こえる」と言われて、少しでも聴力が残っていたのは意外だった。もちろん、目に見えるグラフではっきりと「聞こえない」ことを突きつけられたのは人生初だったので少なからずショックだったけど。
しかし何年も放置していたせいで原因も分からないし治療法も将来的に補聴器を考えるしかないみたい。ちなみに中耳炎やおたふく風邪にはなっていない。水ぼうそうには小さい頃なっていた。まあ先生ふわっとしてたから一応来週あたりセカンドオピニオンにも行ってみようかな…。まあ自分で調べてみた限り言われることは同じそうだけど…。
あーあ、人事の人に早めに言うか迷うなあ。内定取り消し、はさすがにないと信じたいとしても、「耳聞こえないならインカム使わない部署で!」ってなったら頑張って就活したのにやりたいことを諦めざるを得ない配属になるかもしれない。それだったら、今まで支障なく生きてきたんだからしれっとしてて、支障が出てきたら言って骨伝導イヤホンとか試させてもらえばいいんじゃないか。
まあ骨伝導イヤホンも、オーテクのやつこないだ試聴してみたら、全く聞こえなかったんだけど(骨伝導イヤホンも聞こえるかは相性によるらしい)。
ああ、急に不安になってきた。