はてなキーワード: 保守化とは
最近、イーロンマスク氏が、世界の先進国で保守政党(右翼政党/極右政党)を強烈に支持して、SNSでも信者を焚きつけているけど、これってビジネスなんかねと思えてきた。
イーロンも世界一の富豪になったから、守るものができたので体制を守る保守の方になるのはわかるけど、あまりに世界各地の政府に対して口出ししまくっているので、なんかこう思想とかだけじゃなくてビジネスもあるのかなと思って。
もし、先進国の政権を、移民に否定的な保守政党が押さえたらどうなるのか?
移民に否定的だから、移民を減らしたり、追放したりして数を減らすだろう。
でも、そうしたら、今まで移民がやっていた、危険で低賃金な仕事をやる人がいなくなる。
ただ、仕事は誰かがやらないといけないので、その対価として賃金が上がる。
でもさ、そんなことしたら、低賃金だから成り立っていた産業はそれでは困る。
ではどうするか? そこでヒューマノイドロボだ。
テスラ社って電気自動車や自動運転のほかに、ヒューマノイドロボを作っているじゃん。
オプティマスとか。
2025年、AIの次のテーマはロボットだみたいな煽りをたまにみる。
急速なAIの発展で、いよいよ二足歩行の作業ロボが実用化されるかもしれない。
今年の2025年末ぐらいには売られるようになるかもという話もある。
初期費用と整備を除けば、24時間ずっと無給働いてくれるロボは、人手不足を移民以外で解決するキーになるかもしれん。
初期費用はかかるけど、基本的に保守政党って貧乏人ではなく資本家の味方だから、移民がいなくなって人件費高騰で困っている企業に対して、ロボ導入の補助金とかだすかもしれない。
そうして初期費用の壁を乗り越えてヒューマノイドロボが産業にどんどん入ってくるんじゃないかな。
ロボが入ってくれば、ロボを整備する業者や、リース業者、コンサルだって生まれるわけで、新しい産業ができれば、お金が大好きな政治家もうれしいだろう。
そして、保守派を支持した貧乏人は、移民排斥で一時的に所得が上がるが、すぐにロボによりその座を追われて、また貧しくなる。
小説1984年にあった、革命の仕組みというか、中間層が底辺を味方につけて支配層を追い出すけど、支配層になったら底辺を蹴り飛ばし、再び底辺に突き落とすみたいな・・ものがあったら面白いよなあ・・・
って、デトロイト detroit become humanの配信を見ながら考えてた。
このゲーム、少し前のゲームだけど、最近またvtuberやストリーマーが配信しだしてきて面白いよね。いろいろな分岐が見れて。
この妄想のような感じで進めば、ヒューマノイドが爆発的に売れてテスラ株爆上がりで、俺が高値掴みして爆損しているTSLLも救われるんかな。
完全に逃げ遅れたわ。3日前に損切るべきだった。30万円溶けたわ、何やってんだか・・・
感受性の高い未成年時にはキラキラとリベラル(サヨク)にかぶれ
成人したのちに社会への危機感と不安から保守(ネトウヨ)に傾倒し
結局閉鎖性により未来を歩むことができなくなったとき、またリベラルに歩み寄るというのが自分の半ば人生の遍歴であるが
二度目のリベラル化の歩みではネトウヨへの理解もかなり高まっているのでその排他性にも一定の理解を示すことできた。
ところが、SNSを見る限りでは、世間ではそういった一定の理解という概念が希薄であり、自らの性質の絶対性がアピールされる。
保守の排外主義が国は守るための感情の発露であるり決してファシズムの精神ではなく
リベラルは売国奴と揶揄されるが、公平さと解放を是とする結果であり、本人らは売国奴など夢にも思っていない。
ところが両陣営それがわかっていない、理解できないようなのだ。
いい例が今回の兵庫県都知事選挙であり、リベ保守お互いがお互いを絶対的な真実であり正義と捉えているから話が錯綜する
右翼左翼を分けるのは、現状環境に対して肯定的か、否定的か。が分かれるだけで、イデオロギーとかロジックは補強要素なだけ。
民主主義は最小50%+1人の強者と、最大50%-1人の弱者生み出すのを必須としているので、右翼は実績ベースに主流を維持可能だが、左翼はパラダイムシフトが必要なのでロジック構築(共産主義など)か、暴力革命が必要になる。
この傾向は、非民主政権の中国共産党も、ソ連共産党も、政権取得後保守化(赤色貴族)。日本共産党も党内選挙は実施せず、内部的には保守的であることが例証となる。
戦争賛成の右翼というより意味の無い戦争は誰でも反対で、改憲に必要な議席数確保しても改憲せず、またそのことがスキャンダル化していないこ。
男女雇用機会均等法や1999年改正均等法、女性活躍推進法など女性の社会進出のための法令もある。
なので今の日本では女性の社会進出なんて、国民全員の「総意」のようなものであると錯覚していたのではないか。
しかしよく考えてみると、国民全員を巻き込むような形での女性活躍の是非を問うたことがあっただろうか。
女性の社会運動は戦前から存在し、戦後はGHQ指導の形で憲法に男女平等が明記され、戦後80年の間に色々な法令が作られた。
しかし、どれも総選挙や国民投票という形で、例を挙げれば郵政解散のように国民全員でコンセンサスを決めた過程は無かったと思う。
1989年参院選のマドンナブームについては、あれは自民党のリクルート事件の逆風に過ぎなかった。
2014年の衆院解散総選挙では、女性活躍を打ち出した安倍政権への審判の選挙であり、これが戦後初めての国民的コンセンサスとなった(結果は安倍政権の圧勝)。
こうして考えてみると、最近まで女性の社会進出そのものの是非を問うた国民的合意は存在しなかったのである。
世の中が何となく「これからは女性の時代なんだ」という雰囲気があっても、実際に女性が社会に出てくる場面に遭遇すると、日本人は簡単に保守化した。
箱Vというか具体的にはホロライブだけど問題点は横のつながりが強すぎること(箱推しも支持してるから同罪)と、流行りに乗っからないと収益化しづらいこと(箱推しも再生数稼いで支持してるから同罪)と、切り抜き動画が箱で反応の違いを比べる動画を作るからってのがあるね(箱推しも同罪)
要は簡単な話でゲーム実況が収益に繋がらないようにYoutubeが方針変えるだけでいいんだよ。どうせプンレクやTwitchに流れても流行にはならん
問題はパルワ作るようなモラルのないクズ企業はこういう環境になっても大手よりフットワーク軽く売れるためなら何でもすることだな。
一番いいのは流行に乗せないためにゲーム業界の自主基準として発売から◯年経過しないと配信許可出しませんと保守化することだね
「やっと時代が追いついた」
っていうぐらいの感覚…。
「人口が多い国が栄える」理論が正しいなら、とうの昔に失墜してる国はいくらでもあるし、栄えたとして次のステップにシフトできるかは別問題
「自分の高校時代にはもう構築されてた仮説が、ようやく現実になったのがつい最近」
社会の現状に合わせないで、仮説を信じてたら良かったぐらい。
逆に文化や科学技術については、急速に進化しすぎて置いていかれそう。
逆に、「立憲だけはない」と言い続けてる30代だから、上の世代からはけっこうブロックされてたり、反発受け続けてるのよね。
私に時代が追いついてきてよかった。
野党に入れること自体はいいと思うんだが、立民だけは…民主党政権を見た身としてあり得ない。
俺が10年前から言ってる事だよ。一部の例外を除いて基本的には作品と作者は切り離せないってずっと言ってる。やっと気づいてくれた人がいて時代が追いついたなって思った
00年代に年の24時間化とかほざいてた政治家や経営コンサルタントに10年越しで勝利した。よかった、俺に時代が追いついた
よくも悪くも世界が保守化してきたし、自分の国の利益の話をし始めた。地球市民とか言ってた人がバカだと10年前から思ってたが、やっと時代が追いついた
という事例が複数あるけど…これ、逆の事も言えるよね。
「今の高校生たちは、世の中はおじさんや老人が多く、彼らは全然勉強しないか、すごく古いやり方にしがみついてるから、君たちが正しいと思うものが実現するまで20年かかるぞ」
とも言える。
高校生の時のぼくは
という考えで仮説を組んだ。
それはおとなになって実際に見聞きしてみるとそのとおりだった。
新しいことも勉強してるとも限らない。
勉強し続けてる大人ももちろんいるし、勉強どころか実行力もドンドンアップしてる大人もいる。
ただ、社会や政治や経済は、図体がデカすぎるから基本的に動きは遅い。
図体が大きいほど、他人がわかるほどの変化が実現されるのは時間がかかる。
その辺を読みそこねたなぁ…
自分がデブだからデブの話で例えると、デブが10キロ痩せても世間的にはデブなんです。
でも、デブの方が普通の人と同じ運動したくても、体への負担が2倍3倍かかることもあれば、骨格に負担がかかるからできないことも出てくる。
図体が大きいのは色々な意味で強みになるけど…それを変えるのは大変