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はてなキーワード: 担い手とは

2025-03-02

男児の親御さんたちは腐女子図書館司書に注意して

現代日本では職業選択の自由保障されている。

はいものの、それはあくまで建前で、実際には有形無形の制限存在している。

たとえば、もし仮に有名なロリペド鬼畜漫画家が突然、子供に関わるような職業教師保父など)に転職しようとしたとしても、前職の経歴を知られていればまず成功することはないだろう。

そこまで極端な形ではなくても、美少女フィギュアで知られるボークス関連会社が、民営化される保育園運営として決定しかけていたものの「性的搾取」との批判を受けて辞退した、という事件も実際に起こっている(当該保育園は後に廃止

このように、性的消費産業子供の結びつきは社会から強い警戒を受けている。だが、その網を潜り抜けるような形で多くのポルノ産業従事者が児童と触れ合う職業に就いているケースが一つある。

それは「腐女子」だ。

ご存知のように腐女子とは、アニメマンガ小説ゲーム映画…その他あらゆるフィクション、もしくは現実実在人物を題材にして、男性同士の恋愛を主眼とした二次創作を行う人々である腐女子創作では直接的な性表現肛門性交)を伴うことが一般的であり、題材となるキャラクター未成年が含まれることも全く珍しくはない。

専業のプロクリエイターもいるものの、そもそも法的にグレーな二次創作としての性質上、ジャンル担い手一般女性たちが多い。こうした一般腐女子たちは当然、その創作者としての顔を隠した上で本来職業に就いていることになる。

その職場の中には、未成年者と関わるものもある。たとえば学校など。SNS等での調査の結果を見ると、教師よりも特に学校司書司書教諭(詳しくないので違いは省略)の方がはるか腐女子率が高いようだ。

教室のような常に他人の目がある場所とは違い、本棚の林立する図書館には死角も多い。大人司書子供に対して「何か」を行おうと本気で計画すれば、さほど難しいことではないだろう。

これらの事実を踏まえた上で、男児の親御さんたちは、我が子が通う学校図書館の主が腐女子かどうか、一度調べてみてはどうだろうか。学校名(もしくは地域名)+図書館あたりのワードSNS検索すれば、意外と簡単アカウントが見つかることも多い。

その結果、もしも学校腐女子司書がいると判明した場合、どうするべきかは人それぞれだろう。だが、子供安全が何より優先されることは言うまでもない。

何かが起こってからではすべてが遅いのだから

2025-02-17

anond:20250217170550

担い手不足なんだから門前払いよりこういうニーズに応える方法考えた方がよくない?

anond:20250216234714

まれ土地を捨てて都会に出ること自体は、個人選択だし、生活仕事を求めて移動するのは悪いことじゃないよ。だけど、そこには大きな責任が伴うってことを忘れないでほしいんだよね。

なぜなら、自分が生まれ育った土地から離れるってことは、その地域社会経済を支える大切な“担い手”のひとりがいなくなることを意味してるんだ。過疎化が進む地域では、一人ひとりの人口減が致命的なダメージになる。若い人が出ていくほど、地元に残る高齢者だけじゃ地域を維持できなくなるし、学校が統廃合され、商店街シャッター下りっぱなしになる。自分たちが子どものころ当たり前にあった風景が、気づけばボロボロになっていくんだよね。

それを「東京のほうが便利だから」「都会で夢を叶えたいから」といった理由で出ていくのは自由かもしれないけど、その選択の裏で誰かが困っている可能性も想像してほしい。そもそも都会が発展し続けるのは、地方から人も資源も奪い取っているからだし、その構造を支えているのは、地元を離れると決めた人たちの行動でもあるわけ。結局、その積み重ねが地方をどんどん衰退させて、東京大都市ばかりに人口が集中してるんじゃないの?

もちろん、地方に残る選択がすべて正しいわけじゃないし、都会に出なきゃ仕事がないって現実もある。でも、「生まれ土地で生きる」ってことを放棄するなら、そのぶんの責任は負うしかないよね。自分たちの選択が、地元を弱らせているかもしれない、地元を見捨てる結果になってるかもしれないって事実直視しなくちゃいけない。

もし「地元の将来なんてどうでもいい」「自分が良ければそれでいい」って思っているなら、そういう考えで地元を出る人が増えれば増えるほど、地方は確実に崩壊していく。その現実から目を逸らして「日本一極集中がひどい」「地方創生がうまくいっていない」なんて批判しても、いやいや、その一端を担ってるのはあなた自身でしょうよ、って突っ込みたくなるよね。

結局、「生まれ土地を見限る」って行動には、快適な生活高収入と引き換えに、地元を追い詰めるリスクを加速させる責任がセットになってる。地元を捨てた結果、あとから「戻る場所がない」と嘆くことにならないように、本当は一人ひとりが「自分出身地地域社会をどうしたいか」をもう少し考える必要があるはずだよ。

その重みを理解していれば、たとえ都会で暮らす選択をしたとしても、地元をどう応援するか、どう関わり続けるかを考えたり、何らかの形で還元したりできるんじゃないかな。そういう意識を持つことこそが、「生まれ土地で生きることを放棄した」人が負うべき責任だと思う。

2025-02-15

anond:20250214215048

意外とレンチンパックご飯の方が価格変更しにくいんじゃないか、と思って買ってたけど、値上がりしちゃったよね…😟

ほんと、お米はどこ行っちゃんだろう…、チーズはどこへ行った、みたいな…

噂によると反社っぽい?廃品回収業とか、鉄くず回収してるような業者が、こぞって米を買い漁るようになったような話あるけど、

そういう人たちがメルカリみたいな場所転売してるとか???

そんな感じもしないんだよなぁ…😟

減反だの、農家担い手が老人ばかりでだの、コメの量がほんとにないんだか、コメはどっかに大量にあるんだか、インバウンド外人が食ってるからだの、

国もなにもかも、ちゃんと原因究明できてないし、現状をまったく把握できてないというのも気になる

意外と備蓄米放出しても、価格が下がらなかったりしてな…😟

うそう、備蓄米って10回言って!😟

👧「備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米備蓄米!」

じゃあ、ワイの胸にあるこれは?😟

2025-02-02

ホリエモン長谷川豊の対談から、何でそんな意見になるんだ?みたいな人

これさ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=V7xXAJ7upeQ

 

コメント欄とか、はてなとか、ヤフコメとか見たけど

ほんとうに、これだけ色々話して出てくるコメントがそれ?雑な批判?国が終わってるだの会社が終わってるだの中学生みたいな意見しか出ないの?

みたいなのが多くて気持ち悪かった

こういう奴らだよ一番キラなのは炎上担い手でありWeb記事週刊誌右往左往するやつ

 

一方で、割と冷静な人も半分以上は居るようで安心はした

世の中の平均取ると結構そんなもんなんだけど

にしても年々炎上の規模が大きくなってるよな、燃やし手たちが暴走するから

 

炎上がどこかの規模に到達すると一気に暴走するんだよね、彼らに発見されると言うか

文春とかは彼らに見つかるようにテクニックを使ってるんだと思う、そうすると社会問題になるし売れるし

 

ただホリエモン長谷川豊が言うように、「認識がズレてる(甘い)」「令和では許されない」っていうのはその通りで、そこがフジの残念さではあるよね

これって別に世間清廉潔白になってるわけじゃないと思うんだけどね、ただ炎上対策が甘いって話だよ

2025-01-31

anond:20250131155221

外国人女性と付き合いましょう。日本人女性だけだよ男性依存して、結婚した後は働きもせず下記を支配して、さら家計担い手文句を言うのは。

日本にいる外国人日本語話せるし、付き合うようになったらさら語学力が飛躍的にアップするから会話での充足感も得られるし、向上心が強いところから男性側も成長があるよ

anond:20250130184536

地域活動とか大体家にいてそれなりに元気な世代が担ってるしな

最近民生委員が足りないとか地域活動担い手が色々言ってるのは専業主婦自営業奥さんが足りないってのも一部影響あるんじゃないか

2025-01-15

世の義母怖い

聞いた話ですよ、聞いた話。

自分の子供が可愛すぎるのはわかるけど、倫理観かなぐり捨ててる義母…。

子供配偶者ジャッジ対象

子が浮気しても怒らないどころか、配偶者を攻める。

家計の主たる担い手自分の子供なら、もう主権は子にあり義母にあり。

少しでも気に入らないところがあれば(容姿仕事家計のやりくりなどなど)もう態度に出まくり

子供なんか作ったらどうなるんでしょう。

あー、こわいこわい。

ま、聞いた話なんですけどね…。

2025-01-11

anond:20250110193552

少子化を本当に危惧してるならもう一人子供を産んでくれ!

当たり前だが女性1人が子供を3人以上産まなければ絶対出生率が2を超えることはない

2を超えないということは結局少子化傾向のままということで、本当にどうにかしたいなら絶対2を上回らせないといけない

そのためには「産める人は3人以上産む」という風潮が大事なんだ

だって世の中には不妊の人もいれば、結婚したくない人もいるわけで、そういう人たちをゼロにすることが物理的に不可能な以上、少子化を解消する手段は「3人以上産むこと」しかないんだ

特にあなたのように経済的に(比較的)恵まれていて、社会的にも安定している人にこそ、3人以上産んでほしい

  

少子化がすすんで苦労するのは結局未来担い手であるあなた方のお子様お孫様世代

その未来を少しでもマシにできる、確実でかつ唯一の方法が3人以上産むということなんだ

あなたのお子様方の未来のためにどうかもう一人産んでくれ!

2024-12-19

anond:20241219105727

異常なんだよな

ほんま「年収1000万円以下の人々はインフラただ乗りしている」っていう事実に反すること垂れ流したバカ

土に還っていい

 

## 社会インフラ職を取り巻く構造差別

医療教育福祉などの公共サービス分野に加え、物流運送業小売業建設業農業といった社会インフラ職は、社会の根幹を支える重要社会インフラである。これらの職種は、私たち日常生活経済活動の維持に不可欠な役割を担っているにもかかわらず、その待遇は著しく低く抑えられている。

特に以下の産業分野では、社会重要性と待遇の間に大きな乖離が生じている:

1. 運送物流

* 全産業サプライチェーンを支える基盤的役割

* 24時間365日体制での社会生活維持

* 過酷労働条件低賃金固定化

2. 小売業特にスーパーマーケット等)

* 食料品等の生活必需品の安定供給

* 地域コミュニティの維持機能

* 長時間労働不安定雇用形態

3. 建設業

* 住環境都市インフラの整備と維持

* 災害時の緊急対応と復旧作業

* 技能継承危機と若手人材不足

4. 農業

* 食料安全保障の要

* 国土保全環境維持機能

* 収入不安定性と後継者問題

これらの産業相互に密接に連関しており、一つの分野の機能不全が社会全体に波及するシステミックリスクを内包している。しかし、その重要性に反して、これらの職種は「代替可能」「単純労働」といった誤った認識のもと、適切な評価を受けていない。

特に看過できないのは、「年収千万円以下の人々はインフラただ乗りしている」といった、明らかに事実に反する言説が意図的に流布されている点である。これは実態を完全に逆転させた主張であり、むしろ社会インフラ職に従事する人々こそが、不当に低い待遇社会全体を支えている現実がある。このような言説は、社会インフラ職への差別正当化し、構造的な不平等隠蔽する役割果たしている。

 

## 基幹産業危機社会的影響

これらの社会インフラ職における待遇の低さは、すでに深刻な社会問題引き起こしている:

1. 人材確保の困難

* 若手人材の参入忌避

* 技能知識世代継承の断絶

* 地域産業担い手不足

2. サービス品質の低下リスク

* 人員不足による業務品質の低下

* 安全管理体制脆弱

* 地域サービスの維持困難

3. 地域社会への影響

* 地域経済の衰退

* コミュニティ機能の低下

* 災害対応力の低下

 

 

## 富裕層課税現実国際的視点

この問題解決には、税制を通じた富の再分配が不可欠である特に富裕層大企業への適切な課税重要課題であるしかし、この当然の施策政治的議論俎上に上がることすら意図的に阻まれている。

 

OECD調査が明確に示すように、「富裕層国外流出」という脅しのような言説は、実態を全く反映していない。先進国における富裕層国外流出は極めて限定的であり、以下の要因により、その国に深く根ざしているためである

 

1. 長年かけて構築した事業基盤の存在

2. 信頼関係に基づく人的ネットワーク

3. 文化的社会的な生活基盤

4. 教育医療などの質の高い社会インフラへのアクセス

5. 法的・社会的な安定性への依存

 

これらの要素は容易に再構築できるものではなく、税率の違いだけで安易国外移転選択することは現実的ではない。むしろ、適切な課税と再分配による社会の安定性確保こそが、富裕層自身利益にも合致する。

 

 

## グローバル企業への課税成果と課題

グローバル企業への課税には固有の困難が存在する一方で、近年では国際的対応が進展している。特筆すべきは、OECDが主導する法人税国際的最低税率(グローバルミニマム税率)15%の導入である。これは以下のような意義を持つ:

 

1. 国際的な税率引き下げ競争抑制

2. 多国籍企業の過度な税負担回避の防止

3. 公平な競争環境の整備

4. 各国の税収基盤の確保

 

しかし、実効性ある施行には依然として以下の課題が残されている:

 

1. タックスヘイブンへの対応

2. デジタル経済への課税方式確立

3. 執行体制国際的統一

4. 情報共有システムの構築

5. 企業説明責任の強化

2024-12-18

アート投資資材である。以上でも以下でも無し

そもそもコマーシャルギャラリーが『アート通貨だ』って言ってるじゃん

どこぞの金配りの人みたいに、税金対策で自宅を美術館化しちゃう輩も、現行の税制度では消えないだろう

単なる節税手段資産分散手段、虚栄心を満たすステータスシンボルブランドTシャツと同じ)としての側面のアートに対して、

真顔でごもっともらしい理屈を並べる方々は、端的にどうかしていると思う 

 

投資資材として捉える見方とは別に、<ハイカルチャー担い手としての側面から見たアート場合

増田anond:20241218151343)が言う通り、基礎研究者がその研究の意義を広めるように、やっぱアートに携わる人たちが、積極的アート価値や楽しみ方を伝えていく必要があるんじゃなかろうか?

 

ハイカルチャーは一国の文化象徴であり、高度な知識技術結晶

技術思想文化の根幹をなすものであり、適切に保存・継承していく必要性は高いから、教科書で習うし、重要文化財って概念もあるし、美術館博物館もある

文化連続性を保ち、社会アイデンティティを維持する上で、重要!』って一般論に、『異議あり!』ってする人はまずいないだろう

 

ただ、『アートが高い価値を持つのはその価値理解され他者に共有される(他の人も楽しめる)から』、これは大前提としてあるよね?

ハイカルチャーアートハイコンテクストになりがちなので、その大前提を満たさな可能性もある

 

文化は生き物だから対話をやめた求心力のない文化時代の成り行きに任せましょうも、ひとつ選択肢だし、

文化的豊かさを保つために、需要が少なくても、興味がなくても、無条件で保護しましょう、ひとつ選択肢だし、

0 か 1 じゃないバランスなんでしょうね 

 

 

しかし、言うほどハイカルチャーアート楽しめないか

どういう訳か、なぜか批評感想を多くの人に届けなければならない立場になった!!!とかならともかく、

そうじゃない人は、別に素朴な感想でいいのにな

 

単純に、「なんかカッコよかった」、「なんかエネルギーを感じた」、「なんかうんこだった」って感じるのにコンテクストなんて要らんやろ

2024-12-12

実質的には昇給してるよなぁ

だって昔と比べて仕事ってほんと楽になってるもんね

特にPC上でだいたい完結する最近事務仕事

外で身体動かす仕事とか、他者と折衝する仕事とかはあんまり楽になってない印象

 

そんで楽になってない仕事は今も昔も男性が主な担い手

最近できたPC上で完結する楽な仕事女性が主な担い手なんだよね

女性社員を採用しないと処罰します」と「楽じゃない仕事を割り当てると女性退職する」と「女性退職しても誰かが養ってくれるので困らない」の合わせ技で、給料高い割に負荷の低い仕事女性に独占されているのが現状

 

これが旦那と同等に稼ぐ妻だと思うんだよね

女性ってポリコレによって歪められた社会制度ただ乗りしているだけなんだけど

それを自分の実力だと思ってしまうんだよね

2024-11-30

はてブユーザーの(社会デザインに対する)老害化について

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2411/29/news040.html

完全に老害ブコメが中心になってて、さすが失われた30年の担い手!としか言いようがない

あー、こいつら(記事賛同してる老害ね)って自分のわからないもの社会闊歩しているのがとにかく気に入らない前期痴呆症なんだよね。

なにが性善説サービスだ?って意見が残っているのは、はてブ良心だけども。

社会インフラとそれを利用する営利事業者ははなから共生関係なんだよ。事業者インフラ依存するよ、交通インフラを全力回避してたら、佐川クロネコも成立するわけないじゃん。その代わり法人税社会の発展に責任を持ってる。

そもそも性善説サービスってなんなの?ハズレ値ユーザーサービスを利用するのは既存事業も同じだよ。

酒造会社は酒呑んで車を運転して小学生を轢き殺すバカユーザー性善説wwwでスルーしてる

自動車メーカー一般道を180キロで走って罪のない家族を皆殺しにするバカ負担社会フリーライドしてる

糖尿病死ぬやつ年間何人生み出してるんだよ?揚げ物とスナック菓子そもそも農家?あとファストフードコンビニ。なんだ、しゃーなしで米農家続けてるおじいちゃんは、糖尿病患者医療保険負担社会フリーライドしてるゴミだって?おまえがそう思うんならしょうがない。立花DM送れ「米農家糖尿病患者医療負担社会タダ乗りしてる敵です、NHK百条委員会と同じです」って。運良く利害が一致すれば日本中農家に街宣してもらえるかもな。

LUUPが何人殺した?命の価値は何にも置き換えられないっていうのが1945年以降の日本の前提だよな?誰も殺していないLUUPが京都アニメーションスタッフを何十人も殺したガソリンスタンドと比べて、え?せー

じぇんへっがなんだって筋肉が落ちて干からびた喉でモゴモゴ言われても分かんないんだけど?膨らんだ下腹からもっと声出せよおっさん

いや日本全体が老害主体社会になっていて、まともなはてブユーザーは黙っているだけなのかもしれないけどさ。もちろんヤフコメ民と比べたら、この記事のアホさを指摘するコメント比率で言えばはてブ全然健全なんだけどね。これってパンドラの箱に残った最後希望かな?

2024-11-19

anond:20221105002134

歌丸師匠以来担い手が居なかったハゲネタ

最近になって一之輔師匠が引き継いでくれたぞ

2024-11-07

国民が持ち上げられ、相変わらず「立憲下げ」勢が多いが…「政権担い手」へ期待背負った野党の主役は立憲民主党

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/84188

まぁこれが健常者側の意見なんだよね

ネット有象無象ゴミ達は認知的不協和に耐えきれずそっ閉じちゃうだろうけどね

2024-11-04

日本現代小売業界における10大事

2024年現在から過去数十年を振り返った際の重要イベントトレンドに関してまとめてみた。筆者の出自(旧来側の小売企業所属)によって、記載の濃淡がどうしても出てしまうが、その点は容赦いただきたい。

1位 大店法の緩和と廃止 1991年

大型店舗新規出店に対して規制をしていた「大規模小売店舗法」が1991年に緩和され

2000年廃止された。経緯としては、日米間の貿易摩擦に対する折衝の中で日本国内産業障壁の一つとして指摘されたことによるもので、大店法緩和の象徴として日本進出したのがトイザらスであるしかし、大店法の緩和と廃止によって生じたのは米国企業進出ではなく、商店街などの中小小売業の衰退とロードサイドである。我々が日本の各地で目にしている、寂れた中心市街地と画一化されたロードサイド店舗が並ぶ郊外風景は、これによってもたらされた。

2位 主要EC各社によるサービス開始 1996年

楽天市場サービス提供1996年Yahoo!ショッピングが翌年の1997年である。小売の各セグメントにおいて、Eコマース食品スーパーコンビニ等を抑えて堂々の一位にある。あまり詳しくないので記載はこの程度。

3位 ジャスコ設立 1970年

岡田卓也社長を務める岡田屋ほか3社が合併し、ジャスコ株式会社誕生

大店法緩和以降(第1位参照)の小売業郊外進出の時流に乗って積極的に出店と企業統合および業態拡張を行い、イオンへの屋号変更を経て、日本最大の小売グループと成長していく。

4位 セブンイレブン豊洲開業 1974年

米サウスランドから前年にライセンスを取得したイトーヨーカドー国内第1号店として、東京都江東区豊洲の酒屋を改装オープンした。大店法緩和以降の、中心街および市街地における店舗フォーマットとして、フランチャイズにおける小型店舗という、毀誉褒貶の伴うビジネスモデル確立した。国内初のコンビニに関しては実は諸説あるらしいが、いずれにせよ豊洲店が現在まで続く流れの中で最も重要存在であることは間違いがない。なお、豊洲店は今なお営業しており、従業員国内初のコンビニであることを尋ねると、嬉しそうな反応が返ってくる(何年か前の話)。

5位 海外大手小売業進出撤退 2000年

2000年フランス大手スーパーマーケットカルフール日本進出千葉県幕張市に店舗オープン。また2002年には経営不振に陥っていた西友を買収する形でウォルマート日本進出した。しかカルフール2005年イオンに売却され、ウォルマート2018年西友経営から手を引いた。

両社の進出当時には、EDLP(エブリデーロープライス 特売に頼らない一定の値付け)や卸などの日本的商習慣の打破に対する期待もあった。両社の撤退後、国内リアル小売業日本資本が担っていくという流れが決定的となった。一方で、川上側の流通構造の変化については、イオンユニクロ等が手をつけていくことになったのだが、そこに海外大手進出の影響があったのかもしれない。知らんけど。 

6位 ユニクロの全国進出 1998年

ユニクロフリースを目玉商品として原宿に出店した。ロードサイド型のフォーマットは、レンガを基調にしたオールユニクロファンには懐かしい店舗スタイル1985年にすでに最初店舗オープンしていた。地方発祥の一量販店に過ぎなかったユニクロが、原宿オープン時に社会現象と言われるまでのニュースになり、以後は全国的ブランドとなっていった。またフリースから始まったユニクロオリジナル商品ジーンズなどの数々のヒット商品を経て、単なるアパレルショップという業態からSPA(製造小売)という別のビジネスモデルへの転換へと繋がっていった。今では想像もできないが、昔はユニクロでもリーバイスジーンズとか売っていたのだ。

7位 スマートフォンによるECモバイル化 2010年

スマートフォン発売当初は、国内はいわゆるガラケーと呼ばれた従来型携帯電話主体であったが、2010年iPhone4あたりから潮目が変わり始めて、スマホの普及が加速した。これに伴い、EC担い手も従来のPCからモバイルへと変化していった。

今となっては想像もできないが、当時はECで買い物をするときには、PCの前に移動してブラウザを立ち上げてから買い物をすることが必要であった。

ネットリアル統合とかそういったことがこの頃から言われるようになった。リアル店舗における買い物体験については、モバイル化によって、当時期待していたほどに変化したとは言えないが、今後も続く大きな流れではある。

また、このモバイル化とほぼ同じタイミング東日本大震災(2011年)があったのは、巣篭もり含む社会情勢変化の中で間接的な影響はあったのではないか個人的に思う。

8位 ペガサスクラブ設立 1962年

小売業界以外の人にはほぼ知られておらず、業界内でもペガサスクラブのことを知らない人が多い。読売新聞記者であった渥美俊一氏によって設立された、研究機関ないし互助機関である高度経済成長期以降、アメリカ小売業モデルとした、日本小売業組織化大規模化に、ペガサスクラブの「チェーンストア理論」は大きな影響を与えたとされる。

9位 ダイエー松下戦争 1964年

松下(現在パナソニック)製のテレビを、ダイエーメーカー設定を下回る価格販売したことによる対立。大きくは流通業界全体における主導権を製造側が握るか小売側が握るかという点での争いである。より消費者に近い川下側が主体となって流通全体の効率化と変革を進めていく考えが流通革命であり、1962年に同名で出版された著書がある。

10位 百貨店各社の統合 2007年

大丸松坂屋統合によるJ.フロント リテイリング阪急百貨店阪神百貨店によるエイチ・ツー・オー リテイリングの発足がともに2007年で、翌年の2008年には三越伊勢丹経営統合した。この一連のイベントは、統合のものよりも、百貨店業界全体の不振として捉えたい。

今となっては信じられないが、かつては小売業の中での業態別の首位百貨店であったが、売上高としては1991年12兆円をピークとして現在まで半減している。

ランク

スーパーマーケット紀伊国屋オープン 1953年

日本における初のPOSシステム開発 1971年

マツモトキヨシ 上野アメ横オープン 1987年

マイカル経営破綻 2001年

主婦の店運動 1949年

2024-10-30

バカにChatGPTを送りつける煽りが定着してきたな。もはや「ChatGPTで悟りを開いてこい」がネットスラングみたいに扱われてる。誰かがアホなことを言うと、「まずはChatGPTに弟子入りしろ」なんて茶化される始末。挙げ句の果てに、「お前の相談はもう人類の手に負えないかAIに頼れ」なんて新手の冷やかしも増えてきて、AI皮肉担い手になる時代が到来した感じだ。

2024-10-07

anond:20241007153449

ツイフェミエコーチェンバーの主な担い手である暇な主婦や夜職が社会進出して責任ある職務忙殺されてくれればSNS男女論も下火になるだろうに

2024-09-24

anond:20240924230548

ヒトとしても社会担い手はずっと男だし実質ほぼ男が養ってるだろ女

女は養われてなかったと言っちゃったら男の存在意義マジでなんやねん

男はガキ産むだけの女より有能で存在意義が高い存在なんだが?

2024-08-29

本屋はもう終わってしまった

金物屋をやってる叔父さんがいる。

久々にお盆帰省した時に聞いた話では、今一番売れているのは殺鼠剤らしい。

もはや金物でも何でもないのだが、どうやら足繫く通ってくる常連がいるので店を畳むに畳めないらしい。

元々は職人取引して仕入れてそれを売る、包丁を預かって研ぎに出して戻す、ご家庭で必ず必要になるし堅い商売だったと言っていた。

しかしもうコンビニホームセンターにほぼ需要は吸収されてしまった。広義の意味ではホームセンターこそが今の金物屋形態なんだろう。

書店員としては悲しい限りだが、「本屋」、というのはもう終わってしまったのだと思う。

いやいや残っている、と言われるかもしれないが、それはホームセンターを見て金物屋が残っているな、と思うのとほぼ同じだと思う。

金物屋の利点は、在庫が腐らないことだ。人が手を触れなければ金物は錆びないし、まあそうすぐ錆びるようなメンテが大変なものそもそも扱わない。

本屋の最大のメリットは、再販制度委託販売だ。定価を決める決断力も、在庫を抱える不安も無い。

古着屋の真逆ともいえる。最近はもう聞かなくなってしまったが、昔は潰れた店の在庫を大量にタダ同然で買い付けて、セール品として売るバッタ屋なんてものがいた。

これは、問屋から売れそうなものをどれくらい仕入れて、実際にどれくらいで売るか、在庫をどう抱えて値付けをどうするか、そこが商売キモからだ。

まり、商いがまずければ店がつぶれる、というのが客商売では普通だ。

本屋は、地域社会文化担い手を任される代わりに、その商売の基本を免除されてきた。

本屋に長いこと置いてある文庫シリーズものなんかは、たいてい出版社の社外在庫品として扱われている。

出版社在庫を店においてあげてる形なわけだ。リスク出版社が取っている。

最近も取次からの配本が遅いという話題がでていたが、まあそうだろうと思う。

新刊も既刊も、料率も冊数も、大手ショッピングモール内の大型書店が優先されて、街の本屋冷遇されている。

言いたいことはわかる。今まで地域社会文化の下支えをしてきたのは誰なのかと言う気持ちもあると思う。

自分書店員だったころに比べて、改善されたことも、そのままのところも、多々あると思う。

でも、商売として考えた時に、もはや「本屋」という形態相手にしてられない、というのも、そうだろうな、と思う。

大型書店駅前書店という形で、半ば強制的にお客さんが回遊してくれてやっと維持可能形態になった、という言い方もできる。

月商200万円いくかいかないか、という街の本屋だと、取次は月20万弱の売り上げしか見込めず、まあ話にならんだろうな、と。

だって月商千万いくかいかないか、という駅前書店なら、月100万弱の売り上げになるわけで。しかも大きい分取りまとめて対応できるし。

(その辺の肌感覚も、今は違うのかもしれないが、よりひどくなっているような気がする)

再販制度委託販売が見直されても、もう本という商品性質上どうしようもないと思う。

当時から、おおむねどこの本屋も客商売と言うことを忘れてしまい、「本屋」をやっているところが多かった。

自分がお世話になっていた本屋は珍しく客商売意識していたが、ある時ラノベ新刊が配本されず、潮時だとして店を畳んでしまった。

本屋」なら、取次や出版社文句を言うんだろうが、客商売としてやっている以上、お客が求める商品提供できないのは致命的だ。

それならば最初から駅前本屋に行ってくれ、というのがその時のオーナー決断だった。

英断だったと思う。

個人的には、雑誌に頼りだしたあたりから、もう限界だったのだと思う。

本屋は、究極的にはアニメイトになるべきだったんだろうな、と今はボンヤリと思う。

そこに行けば新刊は手に入る。そこになければネットにもないだろうという信頼を築けなかったのが、痛かったのだろうな、と。

いまは小さな本屋がある街に住んでいるが、そこの本屋話題になる漫画本が必ず置いてある。

地域大学に進学するために必要参考書が偏っておかれているし、話題になる賞レースの本も手に入る。

駅前から少し歩けば紙の本を持って帰れるな、バスは次の停留所で乗れば良いし、という気持ち地域住民がいる間は、たぶん潰れないだろう。

でもアニメ化される本はほぼ確実にあるという目利きがいつまで続くかわからないし、正直に言えばライフスタイルが変わって週末イオンに行く生活になれば、たぶん通うことは無くなる。

変わり続ける日本国内で、変わらずにいることはとても難しいのだろうと思う。

そんなことを思いながら、今日雑誌のようになってしまった本を読みおえて、メルカリに出品する。

2024-08-20

共産主義は、進化と変革の原動力を、変革の担い手である主体」に求めすぎているのだろうと思うね。

連帯戦線、同志、団結これらの共産臭のするターミノジーは、その時代時代で、変革の担い手と目された人々へ向けられる。

古典的資本主義確立した時代に「労働者」という概念再構成したのが、たぶん最初かな。

日本共産党歴史をふりかえると、労働問題においても農民組合闘争においても、被差別部落問題にしても、変革の担い手自分たちに取り込むことに知らず知らずのうちに夢中になっていた。その力ずくなやり方への反発へも少なくなく、運動から離脱分派を促進していた。

結果として共産党は思想の核である労働者階級」すら満足に取り込めず、高度経済成長期が終わると、次第に、連帯ターゲット主婦とか消費者とか言い始めた。そうした社会階層に媚びを売るために、自らの綱領あいまいにしてブレた主張を繰り返しては運動の広がりが得られず、連帯の同志候補として次のターゲットを探してきた。

あげくの果てには性的少数者、LGBTQを守る(田村氏)とか言い出して今日に至っている。


他方で、資本主義社会進歩史観共産主義のそれとは趣が異なる。

根っこには、社会ダーウィニズム的な、進歩への信頼というか期待がある点では、帝国主義共産主義も同根。

ただ、その実現が「強いもの」による自然淘汰によってなされると考えるか、闘争によってなされるかの違い。

「強い者」が先験的に理解されてしまうと、「弱い者」を排除してしまえばよい(優生学など)という発想になるし、差別の絶えない社会となる。帝国主義ナチズム典型

一方、一体なにをもって「強い者」かを人間は前もって知ることはできない、結果から判断するしかないとプラグマティックに考えると自由主義社会となる。理念ではなく、利害で集う社会はこの考え方から支持される。

先日、福岡支部のどなたかを除籍した日本共産党が今もって理解していないことの一つは、日本国憲法もつ表現の自由の考え方だ。

実は、憲法第21条の源泉は、「一体なにをもって「強い者」かを人間は前もって知ることはできない、結果から判断するしかないとプラグマティックに考える」自由主義の考え方を基礎としている。

これは、表現の自由をめぐる憲法判例のうち「思想自由市場」という考えから典拠をどんどんさかのぼってゆくと理解できる。

そうすると、20世紀初頭の連邦最高裁ホームズ裁判官の考えにつきあたり、そのホームズからパースプラグマティズムに行きつく。

そしてさらさらにさかのぼると、唯一正しい真理を押し付けてきたカトリックの猛威を振るヨーロッパ、お互い不寛容プロテスタント同士の修羅場ヨーロッパから逃れてきた巡礼始祖たちの考え方に行きつく。お互いに自分が正しいと言い切れないなかでどういう社会を構築するかを模索したところからアメリカ合衆国は始まっているので、表現の自由というのは、国の成り立ちを土台で支える重要な考え方だということがわかる。

雑にまとめると自由主義共産主義の違いは以下のような感じ。

政治体制言論自由進歩史観プレイヤー
自由主義どちらかというと放置蓋然的客観的多様性重視
共産主義どちらかというと統制的必然的主体一体性重視

同志の団結を迫りまくるという意味では、根性論とか暴力一定の方向に人々の顔をむかせ社会変革をしようという路線になりがちなのが共産主義

多様性を重視するあまり、どんなに社会が乱れようが差別根深かろうが、偏見による暴力を許容してでも自由に奉じるのが自由主義

日本共産党は、何かにつけ、ひとの横っ面を自分たちと同じ方向へ向かせたがるが、それは自分たちが嫌われて終わるだけというのは、これまでの歴史証明している。

ちなみに、私はいずれにしても暴力的なら後者を選ぶ。

日本共産党は、自らの綱領一言も書いていない、表現の自由意味社会プラットフォーム視点から今一度振り返るべきだと思う。

2024-07-29

人手不足意味がわからない

そもそも需要担い手たるサラリーマン手取りは下がり続けているというのに、供給を増やしてどないすんねんという

2024-07-27

冷やしパンティ終了のお知らせ

いつも弊社の商品をご愛顧いただきありがとうございます

現在、冷やしパンティ製造を担う職人が不足しており、お客様にご満足いただける品質を維持することが困難な状況となっております

そのため誠に勝手ではございますが、今夏の冷やしパンティ販売を終了させていただくことになりました。

このような結果となりましたことを深くお詫び申し上げるとともにお客様には何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます

来年販売再開に向け、次の担い手となる職人の育成に努めて参りますので、今後とも冷やしパンティよろしくお願いい申し上げます

2024-07-25

anond:20240725003630

まあ英語圏に比べりゃリスナー人口少ないし

しゃーないんちゃう

不満ならお前がやれ

文化担い手でもないのに自国文化レベルの低さを嘆くなんて恥ずかしいことをするな

辻田真佐憲なんて軍歌マニアが高じて20代世界で参照される軍歌本作ったんだぞ

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