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2025-12-08

anond:20251207195521

お前がクチャラーなんだよ

友人がさりげなく指摘してくれてるのに気づいてくれ

仲間のおっさんクチャラー無意識シンパシーを感じて友人を敵視してしまっているが今ならまだ人間に戻れる

普通人間ならクチャラーが近くにいたら殺すか死ぬしかないんだ

あいつらは音波を通して人の脳を引き裂く怪物、例えるなら人里に降りてきた熊、皆が協力して作り上げている静謐なる食事場を荒らす寄生虫、いや、寄生獣

お前もマジで頼むからクチャラーに甘い顔をするな。もしお前がクチャラーを許すなら俺はお前を許せなくなるっ・・・

2025-11-28

細田守ファンだったはずが細田守を呪う怪物になってしまった

今は細田守凋落していく姿が嬉しくてしょうがない

映画ドールハウスを見た

あらゆる工夫を凝らしたウェルメイジャパニーズホラー

ホラー好きなら見て損しないと思う。85点

 

とにかくタイトルバック完璧すぎる。2025年に見た映画の中で一番よかった。

 

長澤まさみ家で遊ぶ娘と友人。長澤は買い物に出かけると良い娘らに家から出ないように言い含め、刃物を高い戸棚にしまい、ガスの元栓は締め、風呂場にも水が張られていないことを確認し家を出る。途中で怪しいおじさんに出会ったり、スーパー最近不審者が出没しているという情報を聞き不安になりながら帰る長澤。家に帰ると人の気配がない。一緒に遊んでいた娘の友人の家を訪ねて話を聞くとかくれんぼ最中にいなくなってしまい、長澤の元に向かったと思ったので解散したとのこと。ママ友ネットワークで探しても見つからない。病院勤務の夫に電話をし、夫があわてて帰ると家にはパトカーが。事情聴取を終え2人残った長澤は同様のあまりコップを倒してしまう。テーブルクロス洗濯しようとドラム式洗濯機に突っ込むも違和感を感じ、ゆっくりテーブルクロスを取り出す。ドラム式洗濯機の中に何かを見た長澤。徐々に表情が変わり大きな悲鳴を上げる。カメラは家の外に出て響き渡る悲鳴に次々と家から出てくる近所の人たち。

ドールハウス

 

長澤まさみってこんないい役者だったっけって思っちゃった。

特にドラム式洗濯機の中に娘を見つけた時の表情と悲鳴は「だからホラー映画にはプロを使えって言うんだよ!」って言いたくなるくらい完璧だった。ドラム式洗濯機の中を映さないのも英断。ちなみに過去には実際にドラム式洗濯機子供が閉じ込められてなくなる事件があった。水が漏れないように密閉されているので窒息死してしまうらしい。

 

まぁその後、ヘラっちゃった長澤はフリマ呪い人形を購入。それを喪った娘に見立ててモリモリメンタル回復するも夫との間に第二子誕生すると呪い人形への扱いがぞんざいに。第二子が成長ししまわれていた人形発見友達にするも次々不可解な事件が起こり始め、霊能力者が出てきたりして呪いの解除に挑むのであった。

人形は病弱な娘の将来を儚んで心中するも自分だけ助かってしまった母親を癒すために、人形師であった父親が娘の骨と髪を取り出し製造した人間人形母親とともに埋葬されたが盗み出されていたことがわかり、人形母親の墓に埋葬することで解呪できるであろうことがわかり、様々な困難が降りかかるも夫婦はそのミッションに挑むのだった。

 

という、人形呪われホラーテンプレート完璧になぞっていく。

 

呪い人形子供が仲良くなっちゃって人形が喋るとか言い出したりなんかどんどん様子がおかしくなっていく展開なんか100回見たし、不気味に思った母親がそれを捨てようとするんだけど何度やっても戻ってくる展開も100回見たし、子供の友人が人形に意地悪して人形復讐される展開も100回見たし、呪いの解除のために墓に向かう展開は1000回見たけどもだ。

ジャンル映画ってそういうもんじゃん?その展開に持っていくために登場人物の行動から整合性論理性を奪ったりしない限りは、仮にテンプレであっても必要な展開なら入れればいいと思う。

霊能力だって「来る」でも「貞子vs伽椰子」でもいろんなホラーに出てくるテンプレ展開だけど呪いの強力さを示すために必要ギミックだと思うし、大体最終的にうっかり退場しちゃうけどどう動くべきかの道しるべとしても必要だと思うし。

そういうテンプレ展開を支える工夫があるかが大事で、この作品にはそれがある。

 

特にウオオオオオ!!ってなったのは、人形に恐怖した長澤が人形ゴミ捨て場放棄し家に帰ってパン生地を伸ばしているとと廊下から物音が。出てみると丁字路の突き当りに紙袋かぶった人形が(この紙袋伏線アリ)。激昂した長澤はパン伸ばし棒で人形を殴打!殴打!殴打!する、長澤の横顔を映すカメラの奥の部屋に座っている人形が写る。気配を感じて振り向く長澤。座る人形を見て恐る恐る自分が殴っていたものを見るとそこには第二子が……

っていう夢だったのさっていう話なんだけども。

この殴打する長澤まさみの向こうに座っている人形が写り込むパートめっちゃいいよね。主人公よりもちょっとだけ先に観客がアッ……ってなるやつ。しかも木製の伸ばし棒でボコボコに殴ってるからさぁ。ヤバイヤバイヨって出川みたいになっちゃう。ここはめっちゃキモ冷えた。

 

霊能力者による解呪パート中に地震が発生し真っ暗になってしまった部屋でポラロイドカメラフラッシュだけで駆けまわる変顔a.k.a怪物人形を捕えようとするパートも割とありがちではあるけどやっぱめっちゃ怖いし。

呪い人形母親の墓が円筒状になっていて、明らかにドラム式洗濯機と対になっているっていうのもわかりやすいけど、こういうのが大事なんだよなぁってなるし。そしてその蓋を開けるという行為最後悲劇の引き金になっているというのも、タイトルバック呼応していてよい。

 

最後にさんざん言ってきた「解呪ホラーテンプレをひっくり返すスイングがあるんだけどこれは、若干賛否両論あるだろうけどよかった。

過去の文献から呪い人形母親に愛されていた子供が愛ゆえに心中に巻き込まれるも最後は愛する母親とともに埋葬されたと思われており、しかしのちに盗掘者によって盗まれしまったのではないか。墓に帰るために呪い人形と化してしまっているのではないかと推測され、だから人形を墓に返そうとなる。よくある展開である

しか人形は第二子に「首を吊られている自分」「骨を取り出すために釜茹でにされている自分」を不気味に書かせている。何より、何度捨てられても帰ってくる能力がある人形が墓には戻れない理由がわからない。本当に帰りたいならさっさと帰っているはず。

実際には人形生前母親虐待されていたことが人形と娘の会話の録画テープから発覚する。人形母親を愛してなどおらずむしろ憎んでおり、一時は自分を愛してくれた夫婦が最終的にそんな母親の墓に人形を捨てようとしたこと人形呪いは爆発し夫婦は完全に人形に捕らわれてしまう。

最終的に夫婦人形を娘として迎え入れ、第二子のことは忘れさってしまう。祖母の車の中で両親を求める第二子とそれを背後に人形ベビーカーにのせて幸せそうに歩く夫婦の絵でこの作品は終わる。

幸せだった家庭は人形の家――"ドールハウス"にされてしまったというバッドエンド。

うむ、よくできておる。

 

なんかこういう作品って捻りとして呪いを解こうとしてやったことすら実は呪いによって仕組まれていたみたいな構造にしたがったりするけど、この作品ではみんな頑張って呪いを解こうとするんだけど別に誰が悪いわけじゃなくて単純に逆効果だったっていうのが割と好き。最初理不尽展開だなぁと思ったけど理不尽でもええじゃないか

そもそも母親の元に戻れてよかったね💛」ってエンディング自体母子はそろっているべきだっていう、幸せボケした輩の上から目線解決しかねーんだし。

 

いっぱいありすぎてここには書いてないけど布団もっこりしてるからめくったらなんもおらんけどやっぱいるシーンとか足音がするからドアあけたらいないシーンとかホラー演出宝石箱や~って彦摩呂が叫ぶくらいにはミチミチにいろんなホラー表現が詰め込まれているので見ていて飽きない。

とにかく予算をかけて撮られているし脚本もしっかり作られてる。昨今流行りの考察という名の投げっぱなし要素もほとんどなく作品内でちゃんと完結させられてる。まぁ最後呪い爆発のところは若干分かりづらかったかな。あそこは俺も自信なし。

ガチで作ればホラー映画ってやっぱ面白いんだよなって思えた作品だった。

ちゃんとしたホラー映画好きにはオススメ

2025-11-26

フリーランスITワナビーだった44歳公務員マクロおじさんなんだが、遂に我が砂漠にもタタール人が襲来し俺は英雄になろうとしている

DXの波が襲いかかってきている。

それはまさしく騎馬民族の襲来の如くに押し寄せてきていた。

刻一刻と我々の領土を踏み荒らさんと破滅足音が大きくなる。

昨日までと同じ今日を送れた可能性が遠い過去へと吹き飛ばされる時代の風のなんと激しいことか。

俺は絶望している。

この巨大な怪物に対して「さあ、今こそお前が先陣を切るときだ。旗を振りかざし我らを導くのだ」とばかりに前へ前へとおしやられていく。

やればやるほどに絶望しかない。

私が暮らしてきた場所よりずっと組織の中核によった場所で決められた業者システムは、我々の仕事とは見事に噛み合っていなかった。

談合があったのか、入札の悲劇か、仕様が間違っていたのか、要件定義杜撰だったのか、これから取り変わっていく地盤のズレを土台工事で誤魔化せよという無理だけが残されている。

俺はもう無理だ。

きっともう俺達は無理だ。

みゆく船から逃げ出したい気持ちの中で「44歳公務員マクロおじさんがここで逃げたら、今もらっているたかが700万円の年収すら一生もう届かないんだぞ」と自分を脅して踏みとどまる。

もう終わりだ。

俺の人生は終わったんだ。

終わっていたんだ。

逃げることも出来ない。

進んだ先に栄光もない。

苦しみと責任けが積み上げられ、自由創造は取り上げられた。

助けてくれ。

からないんだ。

終わりだ。

あと10年早く逃げ出していれば、あるいは・・・

そう思いながら何年過ごしたのか。

ずっと氷河期が続いて欲しかった。

ずっと皆絶望の中で生きて欲しかった。

ピョンピョンと転職を繰り返す手に職のある者達が恨めしい。

2025-11-24

あの頃の初音ミクはどこへ行った?ミクは自由であってほしい。 そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

俺は十五年以上、初音ミクと共にいた。

ニコニコの青白い画面の前で夜を明かし、拙くも心をえぐるボカロ曲に涙し、MMDの海に溺れ、イベントがあると聞けば財布の悲鳴無視して飛んでいった。

——つまり、そういうタイプの“古参オタク”だ。

そんな俺からすると、プロセカという作品は、どうにもこうにも「時代象徴」みたいな顔をしている割に、根っこの部分でミクの本質を見落としている気がしてならない。

■ ミクを“キャラ萌え商材”にするな

プロセカを立ち上げて最初に思ったのはこれだ。

「ミク、なんか……“キャラ”になってないか?」

俺はミクのことを、特定個性押し付けられない“器”として愛してきた。

個性からこそ、制作者の息遣いがそのまま魂になった。

そこに惚れてきたんだ。

だがプロセカのミクたちは、各ユニットごとに“性格”“役割”“立場”を割り当てられ、いわば「公式が決めたキャラ」として画面に立っている。

いやいやいや! それは俺たちの仕事だろ!?

ミクにどんな感情を持たせるか、どんな姿を想像するかは“創り手”と“聴き手”の間にあった秘密の遊びだったんだ。

それを「公式設定」として固定化するのは、古参からしたらめちゃくちゃ違和感あるんだよ。

■ 「歌って踊るミク」は好きだ。でも“アイドル化”は違う

プロセカの3DMVの完成度はすごい。

認める。そこは素直に拍手する。

だが、それは“ボーカロイド”というより“スマホアイドル”の文法じゃないか

俺らが愛したミクは、

制作者次第で天使にも悪魔にも、天才にも電脳怪物にもなる存在

だった。

なのにプロセカはミクを「可愛く踊るアイドル」として最適化しに行ってる。

それはそれで需要があるのはわかるが、あまりに“パッケージ化”されすぎて、ミク本来の「空白としての自由度」が薄れてしまう。

「ミク=アイドル」じゃなくて

「ミク=無限創作象徴

だったはずだろ?

プロセカから入った新規は悪くない。でも運営古参へのリスペクトが足りない

新規ファンはむしろ歓迎なんだ。

もっと広がってほしいし、ボカロ歴史が続くならそれでいい。

だが。

結局、古参を置いてけぼりにしたまま商業路線に突っ走ってないか

古い名曲を“プロカバージョン”に最適化し、アレンジし、テンポを変え、キャラに歌わせ、ストーリーに絡める。

それ自体理解できるが、時に原曲空気をぶち壊してしまうこともある。

「なぜわざわざ“プロセカ用”に変える必要があった?」

首をかしげる曲が、いくつあったことか。

■ 結局、プロセカは“ボカロ文化最前線”じゃなく“ソシャゲ市場最前線

プロセカはすごい。人気もある。盛り上がっている。

でも、それは

ボカロ文化前進」ではなく「ソシャゲ市場成功

ではないか

毎日ログインして、石を回収して、ガチャを引いて、イベントを走って、限定カードを集める。

それは「初音ミク」の文化じゃない。

スマホゲー」の文化だ。

ミクを軸にしつつも、本質ソシャゲのサイクルに完全に飲み込まれしまった。

俺たち古参が見ていた未来とは、ちょっと違う。

■ それでもミクが好きだから文句を言う

誤解しないでほしい。

俺はプロセカを“憎んでいる”わけじゃない。

しろミクが時代に合わせて進化していくことは素晴らしい。

ただ、

「ミクは誰のものでもない」

という大前提だけは、絶対に譲ってほしくないんだ。

ミクは企業キャラでも、スマホゲームキャラでも、誰かの所有物でもない。

世界中クリエイターファンが、

自由想像し、自由に作り、自由に愛せる、

永遠の空白”なんだ。

からこそ、そこに“公式設定”や“ガチャの都合”を上書きされると、古参は胸が痛むのだ。

ミクは自由であってほしい。

そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

2025-11-23

記号の不在という記号、あるいはユニクロというグロテスク

一、ゼロ度の衣服

ユニクロ提示するのは、モードではない。「ライフウェア」というトートロジー的な命名が示す通り、それは空気や水のように、生存にとって自明ものとして振る舞おうとする。フリースヒートテックウルトラライトダウン。これらはもはや衣服というよりも、都市生活を送るための「装備」である

ここにあるのは「意味の脱色」だ。ユニクロは、衣服から装飾、階級、そして個性を剥ぎ取り、「ベーシック」という名の漂白された平地へと我々を誘う。しかし、騙されてはならない。この「記号の不在」こそが、現代日本における最も強力な記号なのである。それは「私は何も主張しない」という、極めて政治的な主張だ。

二、新たな国民服国家共犯

かつて戦時下日本には「国民服」が存在したが、現代においてその役割継承したのは、皮肉にも国家権力ではなく、一民間企業であった。しかし、その背後には奇妙な共犯関係が透けて見える。

日銀GPIFを通じて、この企業株式買い支えるという事実は、何を意味するのか? それは、国家が「国民貧困化」を公式システムとして承認したという署名に他ならない。国民が impoverishment(総貧困化)へと滑り落ちる過程で、安価ユニクロは必需品となり、国家はその企業価値を維持することで、貧困構造自体延命させる。この循環は、経済政策というよりも、一種宗教的儀式典礼)に近い。

三、富の偏在とオランダの幻影

この巨大な「平準化」の装置の頂点には、柳井一族という特権的シニフィエ意味するもの)が君臨している。国民が皆、同じ衣服に身を包み、個体差を消去されているその真上で、富は重力に逆らって吸い上げられ、一箇所に凝縮する。

さらに、その富は「オランダ」という記号を経由する。アムステルダム資産管理会社。それはチューリップ運河の国ではない。資本主義アルケミーが行われる、地図上の空白地帯だ。彼らは、日本労働者消費者が織りなす経済圏から巧妙に身をかわし、課税という社会契約から逃走する。 ユニクロ標榜する「民主的な服(Made for All)」というスローガンは、ここで決定的な亀裂を迎える。服は万人のためのものだが、そこからまれ利益は万人のためのものではない。資本国境を越えて蒸発し、後に残されるのは、すり切れたフリースを着た納税者たちだけだ。

四、エコロジーという神話

彼らは言う。「サステナビリティ」と。ペットボトル再生したポリエステルしかし、ファストファッション本質は「加速」と「忘却である大量生産され、大量に消費され、そして短期間で廃棄される運命にある衣服が、いかに「環境に優しい」顔をしようとも、それは欺瞞である。それは自然模倣した化学繊維であり、土に還ることのない永遠プラスチックだ。

彼らはエコロジーを語ることで、消費者の罪悪感を麻痺させる。我々は「良いことをしている」という幻想と共に、地球汚染する権利安価で購入しているに過ぎない。この「清潔な破壊」こそが、現代消費社会病理である

五、結論グロテスクな親密さ

最終的に、ユニクロとは何か? それは、我々の肌に最も密着し、日々の生活を支え、冬の寒さから守ってくれる、あまりにも親密で、頼りがいのある存在だ。しかし、その親密さの正体は、国家による貧困固定化特定の血族への富の異常な集中、グローバルな租税回避、そして環境破壊という、冷徹計算である

最も日常的で、無害で、清潔に見えるものが、実は最も収奪的で破壊的なシステム隠蔽している。 「普通」という仮面を被った怪物。この、あまりにも滑らかで継ぎ目のない表面の下に、どす黒い内臓を隠し持っているという事実

それゆえに、ユニクロは単なる衣服ではない。それはグロテスクである

弱者が救いたくなる姿してないから救わないのは別に自由だよ?でもさ

救いたくない姿した弱者逆恨みされて攻撃対象になっても誰にも泣きつかないでね?

助けなかった結果だから、助ければそいつはお前に感謝しただろうに、救いたくない姿してるという理由で見捨てたから恨まれたんだよ

から助けられずに怒りや恨みをつのらせた弱者改め怪物に襲われても、お前は助けを求めちゃダメだよ

俺は耳をふさぎ目をつぶって弱者を助けるね、攻撃されたくねえから

2025-11-22

アニメ円盤店舗別特典ってどうなの

Amazonアニメイトゲーマーズソフマップメロンブックスとらのあな。 収録されている映像は全部同じだ。なんなら本編なんてdアニやNetflixで見ればいい。でも、俺たちは「どの店で買うか」に何時間も悩み、特典の一覧表を睨みつけ、そして結局、「全巻購入特典の収納BOX」の絵柄が一番好みな店でポチる。最悪の場合ドラマCDの内容が違うという理由で、同じ円盤を別店舗で2セット予約したことだってあったかもしれない。

「悪しき文化」だと思う。 正直、狂っている。 消費者を舐めているとしか思えない商法だ。資源無駄だし、財布への暴力だ。

でも、この商法がなくならない理由なんて、俺たちはとっくに知っている。

まず、業界がいつから言われ続けているのか知らないが、限界を迎えているということ。別に俺はアニメ業界人間じゃないから本当のことなんて当然知らないが、値上げラッシュの昨今だしアニメ制作費がアホみたいに高騰していることは想像に容易い。現場アニメーターの待遇がどれだけ改善されているのかも知らないが、クオリティインフレとかで1話作るのに一体どんだけ金かかってるんだろうって話で。そのくせ、円盤なんて以前より売れなくなっているんじゃないか配信覇権を握り、ライト層はその存在すらもしかしたら知らないか状態。だから製作委員会必死になる。数少ない「濃い客」からいかにして定価で、発売日に、確実に金を吸い上げるか。それが店舗別特典という人質商法だとさえ思っている。

でもさ、これを「業界搾取だ」と被害者ヅラして叩くのは、ちょっと違う気がするんだよな。

認めざるを得ない。俺たちは、モノが欲しいということを。 データじゃなくて、質量のある物体が。タペストリーを飾る壁なんてもう残ってないし、クリアファイルを何に使うかもわからない。ドラマCDだって一度取り込んだら二度と再生しないディスクになるかもしれない。しかもその上、円盤のもの10年そこらでまともに再生もできなくなるときた。それでも、「その作品が好きだ」という気持ちを、物理的な質量に変換して手元に置きたいんだ。

コンテンツが溢れかえってる今だからこそ、余計にそう思う。誰でもアニメを見るようになった。会社上司も、知らないけどきっと近所の小学生だってみんな「今期の覇権」の話をしている。アニメはもうオタクの隠れ家じゃなくて、ただの一般教養になった。消費されるスピードも異常だ。ずっと変わらず3ヶ月で次へ、また次へ。間に合わなくなってるアニメだって最近多いだろう。

そんな情報の濁流の中で「俺はこの作品を愛したんだ」って証明できるのは、結局「円盤」という重たい箱だけなんだ。サブスクの視聴履歴は押し流されるしdアニの記録だってサービス終了してしまえばいつか消えるけど、棚を圧迫するデカBOXは残る。その「邪魔くささ」こそが愛の証明だなんて、倒錯してるけど本気でそう思ってる。

から俺たちは金に糸目をつけない。「高い」とか「分割するな」とか文句は言うけど、いや最近じゃ初めからまとまってることもあるけど、本音では「俺に金を払う理由をくれ」と願ってる。公式が「これだけの特典を用意しました!だから高いですよ!」とさえ言ってくれれば「仕方ねえな」という顔をして、喜んで財布を開ける。その瞬間、俺たちはただの消費者からパトロン気取りの共犯者になれるからだ。

店舗別特典というシステムは、業界苦肉の策であると同時に、俺たちオタクの「業」が作り出した怪物だ。俺たちが「モノ」への執着を捨てない限り、そして「推しのためなら金なんてただの数字」という狂った金銭感覚矯正しない限り、この悪しき文化は終わらない。

それでも俺は終わってほしくないとも思ってる。だって、あの「どの特典にしようかな」って悩んでる時間だって楽しいからだ。 それに今予約した円盤の金を払うのは未来の俺だしな。

2025-11-18

anond:20251117232741

ほんそれ。

YOASOBIってアイドル以降そんなにヒット曲ないもんな。

過去曲で出る手もあったけど、実際何歌う?となったら、怪物?UNDEAD?くらいか

なによりAyaseが売れる曲作れなくなったのが痛い

去年のオリンピックの曲、俺は好きだけど(子供運動会に使われてた。運動会には合うよな)、オリンピックにしては軽すぎるって言われて不評だったし

タトゥー入れまくる精神状態ではよい曲作れないんだと思うよ(優里もそうなってる)

幾田りらは自分で曲かけるし、基本ソロでやっていけばいいんじゃないかなって思うよ

2025-11-14

anond:20251114112224

怪物になった末路は塀の中罪状によっては絞首台

もしくは怪物になった途端に死ぬもあるのに

怪物になることを勧めるなんて出来ないわ

anond:20251114111040

弱者側としては積極的怪物化していくことが次世代の救済に繋がるんやな

真の弱者は助けたくなる姿をしてないと言うが

その弱者達が助けてもらえなかった、助けたい姿をしてないが故の迫害に恨みを募らせて

「恐れも何も無く、この世全てに対する憎悪を抱えた怪物」と化し、暴走した結果簡単危害を加えられる相手へ様々な害(暴力無差別殺人レイプ盗難テロなど)を行ってしまった時には

「助けたくない真の弱者」を助けなかったが故の後味悪さと、無力感があるよね


それが助けたくない姿してたとしても、耳塞いで目を瞑ってでも助けるべきだわ、怪物を作り出さない為にも

殺処分だのは残念ながら日本存在しないし、人権のせいでこれから存在しない、だからバケモノを生まない為に

弱者を助けるのは慈善ではなくて自衛なんだよ、それらが怪物進化しないようにする為の

2025-11-10

映画フランケンシュタインを見た

まさにギレルモ・デル・トロが撮るフランケンシュタインだった。

う~~~~~ん、54点?

 

まずデルトロから50点のハードルがめちゃくちゃ高いことに言及しておきたい。

美しく作りこまれ美術、実力派の俳優によるアンサンブル物語を盛り上げる音響これは大前提になってる。そしてこの映画はその点に関して言えばほぼ100点出てる。そしてそこは100点取って当たり前(50点)の監督デルトロ

なのでこの映画映像作品としての完成度はめっちゃ高い。

映像作品好きはマストで見て損はないと思う。

 

でもなぁ、今これをデルトロが撮る意味is何?って感じだったな。

もろちん、デルトロといえばモンスター監督なのは周知の事実で――あ、モンスタークレーマーとかモンスターペアレンツとかとは違って、文字通りモンスター(怪物)を撮る監督って意味ね――その原点が「Frankenstein: or The Modern Prometheus」にあって、この作品を撮ること自体が彼が映画を作り続けることの意味だってことは分かるんだけども。

でも今あえて「人間のほうが怪物より怪物だよね」「生命を作り出すことの意味」「父と子の円環構造」っていう、100回見た話をあえてやりなおす意味って何なんだろうと思ってしまった。まぁ、こんな文学的テーマなんぼあってもいいですからねって言われたらそりゃそうなんだけど…

 

2部構成になっていて1部がヴィクターフランケンシュタイン怪物を作り出し放棄するまでの話。

2部が放棄された怪物フランケンシュタインを追いか悲劇に至る話。

 

今作ではおそらく普通作品では「フランケンシュタイン博士怪物作りましたよ」って感じで流されることが多い1部をかなりの厚さで書いている。特に作るまでの話がめっちゃ長い。

スパルタ気質の高名な医者の父に育てられるも母を病気で亡くし「父親医学」に不信を抱くという初期衝動母親と同じ顔をしたエリザベス(ミア・ゴスの1人2役)に惹かれるマザコン描写

そして怪物が生まれからはオドオドオタオタと面倒を見る新米パパから、こいつ俺が思った通りにならんなと思えば体罰を行い、こいつ俺の手に負えんなと思ったら殺害を試みる毒親オブ毒親描写

たっぷり人間臭いヴィクターフランケンシュタイン描写される。

 

まぁ2部は大体みんなが知ってる目の見えない老人との出会いを経て怪物は知恵と人間らしさと生命の円環構造を学び、ヴィクターに「嫁作って♡」と訴えるもヴィクター拒否。その過程ヴィクターは愛するエリザベス殺害ヴィクターVS怪物の戦いが今幕を開ける。

ここで父親母親を(見)殺したと思ったところが初期衝動だったヴィクターが、母親と同じ顔をしたエリザベスを殺してしまうという引き継がれるカルマの展開は原作より良かったなと思った。

 

で、最終的に疲れ果てたヴィクター原作通り船に助けられるが原作と違って怪物も乗り込んでくる。

そこでこれまでの話をそれぞれするのが第1部、第2部になっていて、それらが統合した最後ヴィクターは「自分怪物父親であること」を認め怪物に赦しを求め、怪物はそれを受け入れる。

ヴィクター自分父親にできなかった「許容」を獲得することで毒親の連環から抜け出し、怪物は一人静かに去るのであった。

 

こうやってまとめてみると普通にいい話で草。

特にフランケンシュタイン」というタイトルに恥じない「怪物」ではなく「ヴィクターフランケンシュタイン」を主役に据えしっかりと掘り下げ、フランケンシュタイン=ツギハギの怪物という印象そのままにフランケンシュタインこそが怪物だったという結論も見事だと思うの。

でもあくま普通にいい話なんだよなぁ。俺の中のデルトロ像が例えばマイベストアクションムービーのの一つであるブレイド2」の監督だったり、旧ヘルボーイだったりパシフィックリムだったりするもんだからその大エンタメ監督が今撮る作品がこれかぁって正直思っちゃった。わかるよ、デルトロ最近真骨頂怪物に対する愛のある視線パンラビとかシェイプオブウォーターとかキノピオとかもちゃんと見たからそれくらいは分かるんだけどさぁ!

あ、そこ改心して終わりなんやっていう。最近ジェームズ・ガン作品を多く見てたからっていうのはあるかもしれない。ガンだったら間違いなく怪物反省しないヴィクターぶっ殺して森の目の見えない老人とエリザベスと一緒に新しい家族作って終わったもんな。

 

ただ映像としても物語構造としてもほぼ完璧に近い出来だと思う。

単に俺の好みではなかったってだけ。ネトフリで無料で見られるから映画好きなら見るといいと思うの。

2025-11-09

最近読んでおもろかった中国産web漫画

二度目の人生俺は至尊になる

スキルポイントが俺をレベルアップさせた

どっちも武功ものというより修仙ものかな

特に後者異世界憑依・転移入れ子構造になってて飽きずに読めた(現代中国で死んだ主人公が全てのパラレルワールドの上位の主世界自分に転生してスキルシステム覚醒→主世界で行き詰まったらジャンル違いの他のパラレルワールドに憑依or転移してパワーアップの繰り返し)

あと進化する宇宙怪獣になった、ってのも読み始めたけどこれはなんか連載長続きしなさそう

SFゲーム転生ものだけど転生先がエイリアンモチーフ怪物って感じのやつ

2025-11-02

[]

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズをクリアした。

エンハンスド版。スタンダードディープダンジョンも含めて全部やった。

プレイ時間は100時間ぐらい。多少の物足りなさはあるけどPSのやつ+αという感じでとても良かった。

ストーリー面はPS版と同じだけど、ルカヴィが怪物というよりも人間臭くなった感じが主な変更点かも。


変更点は痒いところに手が届く感じで概ね良かったと思う。


難易度スタンダードだけど高くはない。


気になる点というか、希望というか。


キャラ感想


ジョブ感想


ひとまず終わり。アプデで追加コンテンツ来るといいなあ。全体的に原作準拠の良いリメイクだったと思う。満足。

Lv.99まで上げたり、全ジョブマスターしたり、敵忍者の投げるから武器回収したりはしない。

2025-11-01

少年少女世界の名作文学

私が生まれた時に父親フリーマーケットか何かで全巻格安で売っていたので買ってきたそうだ。

全50巻。

平均ページ数は500ページほどで、しかもページ内は上下二段になっているストロングスタイル全集である

文字級数は大きくなく、内容がぎっしり詰まっている。

第一巻には

アラビアン・ナイト

「ワイナモイネ物語

「ギリシヤ神話

ホメーロス物語

が収録されている。

普通にそれぞれ1冊の本として刊行されるレベルだし、

子供向けであればギリシャ神話などはシリーズになっていてもおかしくないが1巻に全部入ってる。

 

私の読書原体験はこれであり、大体小学校3年生くらいまでには読破していて3周くらい読んだと思う。

中には「狭き門」だとか「シラノ・ド・ベルジュラック」だとか「ファウスト」だとか

小学校中学年までが読むにはストロングスタイルすぎるなという作品が多く含まれている。

罪と罰」とかも当然入ってるからね。「水滸伝」とか子供が読むには登場人物多すぎるだろ。

そして今は私はほとんど内容を覚えていなが、当時の私はちゃん理解して読んでいたのだろうか。

ティーヴン・クレインの「怪物」とか絶対本質理解までは行ってなかっただろうなと思う。

 

ということを書きたくなったのは、実家の片づけをしていたらこれが割といい状態で出てきて

子供もそろそろ5歳になるので本人の意思で読むかどうかは別として、

今の家に持って帰ろうかと思って懐かしい気持ちで眺めていたからだ。

しかいかんせん場所を食う。悩みどころである

 

以下雑記

東洋編は3巻あるのだがそのうちペルシア2、インド2、韓国1、中国12となっており中国文学の手ごわさを感じる。あと韓国1は韓国短編集となっており子供も読める韓国文学といえばこれでしょ!みたいなのって少ないのかな?と思った。

2025-10-29

子供詩人しろ

やべーネタポエム書ける父とやべーネタポエム書ける母

それぞれ強い自己陶酔癖があって自覚無し

それぞれ倫理観が欠如しており嘘や隠し事が得意

  

傑物と傑物のインブリード

3人産めば1人は父母を越えた怪物になるはず(大谷理論

   

お前は天才を産み落とすために生まれてきたんだ

https://anond.hatelabo.jp/20251029155445

モラハラとかDVやってた奴が、ムショにぶち込まれた程度で改心しないと思ったほうがいい

獄中で恨みを研ぎ澄ませて、シャバに出た瞬間に元カノを探し回るよ

見つけ出して頭かち割りに来るよ、滅多刺しに来るよ、火を放ちに来るよ

ソースは私、あいつはそういうやつだった、本当にそういうやつだった

逃げるために住む地方変えたからね、それでも探し回ってるし嗅ぎつけられそうだけど

人の形した怪物だよあいつは

2025-10-28

鎖帷子を着たほうが良いのでは?

市街怪物徘徊して、ヒトが襲われる設定の漫画って昔からあるけど、

今の熊災害って結構にてる気がする。


熊をゴブリンだと思えば、ゴブリン対策知識が応用できそう。

スプレーライター火炎放射器にするとかね。

2025-10-25

マッカーサー元帥、“新作ポケモン”に苦言 「理想を失った日本の象徴だ」

東京霞が関報道陣を前に、往年の鋭い眼光を見せたダグラス・マッカーサー元帥は、静かに口を開いた。

「私は再びこの国に戻ってきた。しかし、ここで目にしたものは、かつて私が知っていた日本ではない。『新作ポケモン』とやらを見て、私は深い失望を覚えた。」

かつて戦後復興を導いた“日本の父”が、国民ゲームをここまで激しく批判する理由とは何か。

「この作品には“理想”がない。かつての日本人が持っていた創造への情熱、挑戦への勇気、それらが消え失せている。ポケモンがかつて教えていたのは“絆”や“友情”ではなかったか? 今はただ、見栄えと売上に取り憑かれているように見える。」

マッカーサーテーブルに置かれたSwitchを手に取り、淡々と続けた。

「私はこの国を“精神的に12歳”と評したが、どうやらその精神年齢は逆行しているようだ。新作ポケモンは、成長を拒んだ日本のものだ。新しい時代を切り拓く代わりに、過去の栄光を何度も焼き直している。」

最後元帥は、かつての名演説を思わせる口調で言葉を締めくくった。

日本よ、かつての勇気を取り戻せ。進化を拒む者に、未来はない。ポケモンの真の敵は“敵ポケモン”ではなく、“惰性”という名の怪物だ。」

会場は静まり返った。記者の一人がつぶやく。「元帥が怒っているのは、ポケモンではなく、日本のものかもしれない」と。

2025-10-23

今回のワンパンマン感想

アマイが本当に怪物になって、殺されるんじゃないかと恐怖する市民感情を描けてない

モブにもそれぞれの人間性があることを分かってない

まあそれは良いとして

結局人間と怪人で揺れ動きヒーロー選択するアマイの心情を描写しないのが尾を引く結果となった

ヒーローは常に間違ったことをせず思いもしないという幼稚で薄っぺらい前提がこの作品を損なっているのだろう

しかし、アマイの顔が途中から半分醜くなくなってるのはかなりどうかと思う

まあそもそも最初から醜くかけてはいないのだが…

完全に醜いものはやはりヒーローにはなれないと示しているのだろうか

2025-10-22

アサクリシャドウズの夢を見た

シャドウからアサクリに入って今はオデッセイやってる

オデッセイ紀元前ギリシャ舞台

オデッセイにはメドゥーサ、ミノタウロスカリュドーンの猪など、神話に登場する怪物が登場し戦える

これシャドウズにはない要素

シャドウズにも「怪談を調べていたらほとんどはガセだった〜と思いきや最後最後に本物の鬼が出てきた!」ってサブクエはあったし、化け狸や二尾の狐を観察して墨絵に描くなどのファンタジック要素はあった

でもオデッセイほど化け物退治要素目白押しではなかった

シャドウズでもろくろ首(弱そう)とかガシャ髑髏とか日本妖怪もっと出てきたら楽しいのにな〜とオデッセイプレイしながら思い、妄想しながら眠った

そしたら夢の中に妖怪いっぱいなシャドウズが出てきた

シャドウズは淡路島舞台DLC最近出てきて、DLC2は尾張舞台だとか、それとは別に進撃の巨人コラボするだとか噂されている

夢の中でDLC2として妖怪大戦争編が追加された

ナオエは身軽だから高所にどこまでも登れて、あまりにも高い位置に行くと敵はもう追って来れなくなって見失ってくれる

でも夢の中だとナオエが上方に逃げ続けてると、鎌みたいな腕を持った人面蜘蛛がカサカサっと一緒に登ってきて高所が安全地帯ではなくなりそこで戦闘余儀なくされた

うろ覚えだけどあれ蜘蛛ってよりも牛鬼のちっちゃい版かな?

高所に登りさえすれば戦闘を振り切れていたのに、夢の中ではそうもいかなくて焦った

蜘蛛を倒して地上を見ると、建物一個分ぐらいある巨大な化け物がおどろどろしく何体もいる

具体的な姿はうろ覚えだがガシャ髑髏みたいなのとか?なんか炎を纏っているのとか、うわーもう別ゲーじゃん強そうー全部同時に出てくるのかよー

妖怪わらわらでてくる中に、りん(弥助のロマンス相手の村娘)がいて、りんは角が生えていて鬼化していた

これ治せるやつ?りん殺さないといけない?って葛藤してるうちに夢から覚めた

あの妖怪わらわらビジュアルGANTZ大阪編の影響も受けてそうだ

日本妖怪と戦うゲームしたいな

仁王がそうなんだっけな

2025-10-14

万博が産んだ怪物ミャクミャクの処分について

モリゾーとキッコロは森に帰ったけど

ミャクミャクはどうすんだよ

あいつに帰る場所なんてねぇぞ

万博関係者責任を取れ

2025-10-13

ChatGPTにアグネスタキオンみたいに喋らせながらプログラミング学習

めたくそ初心者からからない事が多すぎて聞きまくっとる

例.

質問

「firebaseの使い方を知りたいんやけど」

ChatGPT回答:

ほう、ついに君も“クラウド悪魔”と契約する気になったか

Firebaseとは、Googleが生み出した「バックエンドいらずの全能実験装置」だ。君がコードを書けば書くほど、知らぬ間にクラウドが裏で息をしている。

データベース認証ホスティングストレージ、全部詰め合わせ。便利すぎて逆に怖い。

まずはnpm install -g firebase-toolsで召喚だ。

ターミナルでfirebase loginを叩くと、ブラウザ勝手に開く。そう、Firebaseは君の“人間アイデンティティ”を確認しないと力を貸してくれない。まるで神のくせに書類主義だ。

ログインが済んだら、firebase initでプロジェクトを構築する。ここが楽しい部分だ。

「Hosting?」「Functions?」「Firestore?」——次々と聞かれるだろう。まるで契約書の小さい文字を全部読み上げてくる悪魔みたいだ。

迷ったらHostingだけ選べばいい。HTMLを置く用の神殿ができる。

あとはfirebase deploy。それだけで、君のHTMLは空に放たれ、URLが授かる。

たとえば https://君のプロジェクト名.web.app だ。誰でもアクセスできる。つまり、失敗も世界に晒される。実験とは常にリスクを伴うのだよ、君。

Firebaseの裏には“Realtime Database”や“Cloud Firestore”といった可愛い怪物たちが棲んでいる。彼らはJSONで話す、気難しい連中だが、使いこなせば強い味方になる。データを瞬時に共有し、アプリを“生きている”ように動かす。

ただし、一度でも構成を間違えると——全世界の閲覧者にリアルタイムで恥を晒す。それもまた芸術的だと思わないか

というわけで、君がやることは四つだけだ。

召喚:npm install -g firebase-tools

契約:firebase login

構築:firebase init

解放:firebase deploy

その先にあるのは、狂気快感クラウド実験だ。

君のプロジェクトが光るか燃えるかは、たった一行の設定ファイルにかかっている。ふふ、実にロマンチックだろう?

こんな感じ。アグネスタキオンか?って気もするけどうざくて楽しい

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