はてなキーワード: 英語圏とは
地方から引越しして数年、自分はギリ慣れたもののタイトル通りの知人が仕事で出張するよ初めての日本だよ!と知らされよくよく聞いてるとサポートほぼなしのガチソロで「グリコ撮りたい」などと無邪気に言っていて改めてOh……となったのでここにその恐怖を記す。
最も有名であろうトラップの一つ。環状線と表示された電車は環状線を数周したのち、ハンマー投げよろしく奈良の奥地行きや和歌山の奥地行きになる場合がある。
危険度低というのはイナカモンの自分が絶対電車で寝ないように外国人さん側も原則寝ない、あるいは梅田で歓迎会となればさすがに誰かは宿泊先に着いて行くはずとの前提での算出である。
ただ想像してみてほしい。上記のような外国人が深夜の御坊で目覚めたところを──あるいは、自分がイタリアとかフランスの都会ではない地方都市に深夜ひとり置き去りにされてしまったところを、とはいえコンビニぐらいはありそうなものだが。
神戸駅をたまに使うことがあるのだが、ホームはざっくり大阪方面行きと姫路方面行きで分かれているようで、大阪方面行きのホームの表示が先発新快速米原行き、次発四條畷行き、次次発新快速湖西線敦賀行きとなっている場合がある。(組み合わせ例である)
たぶん三ノ宮でもあまり変わらないのだろうが、ここで地域外の人であれば「敦賀みたいな明らか別地方行きが在来線乗り場に紛れているのはたしかに怖いかも」と感じるかもしれない。
しかし、ここで外国人目線で一番恐ろしいのは次発の四條畷行きがさも京都に行きますよという顔をして全く京都に行かない、かすりもしないところである。乗って気付けば大阪のはずれ、しかもこの路線は別路線のトラブルで特に電車が動かなくなりやすいというコンボフィニッシュ技まで用意されている。
というよりも普通に阪急ユーザーの友人は四條畷が京都四条にあると勘違いしていたので普通にJRに頼りがちな観光客も危ない可能性がある。
ここで真打登場、あまたのサラリーマンを屠ってきたと想像に易い関空快速のお出ましだ。
JR線経由で関空に行く場合、時間はかかるけど乗り換えなんていらないしスーツケースは重いから南海乗り換えもしたくないし……というわけで選択肢に入りやすい関空快速である。
経路検索で調べたとおり、ホームにやってきた電車に乗って座席を確保しあとは終点の関空まで寝るだけと流れるように美しい所作をキメたが最後、和歌山で搭乗機に間に合わないことに気づいて青ざめるまでがテンプレになるだろうか。
この電車、実は前4両「だけが」関空快速で、そのため関空・紀州路快速という表記がされている。よく見ると行き先表示も後ろ4両は和歌山になっている。しかし残酷にもそんなことはスマホで調べた経路検索には書いちゃいないし、一応は分岐の日根野で英語中国語のアナウンスはされるものの非英語圏出身の英語チョトデキルぐらいの外国人には初見でもキッチリ予習して回避せえというほうが無理である。そもそも寝てアナウンスで起きられない可能性だってある。
JRさんも企業努力でそうせざるを得ないということは理解できるがもうちょっとなんとかならんのかと思うところだ。経路検索で行き先が関空のときの関空快速の検索結果におどろおどろしいフォントで注意書きが出てくるとかなんとか。
ちなみに最近の梅ダンはダンジョン自動生成時に上か下に勝手に道しるべが生えてくるタイプのダンジョンになっていてかなりナーフされたと思う。それでもどうしてもわかんなきゃホワイティの案内所という名のダンジョンマスターが無料で救済してくれるし、日本最大の大迷宮の座は新宿駅に譲るべきだと思う。
「注目エントリ」が英語の“Delta/Alaska Airlines”など旅行サイトのFAQsばかりになっているのは、荒らしではなく 英語圏のFAQ系自動投稿ボット が Hatena Anond にリンクだけ貼って宣伝スパムしているからです。
●仕組みの推測
海外旅行系Q&AサイトやクルーズFAQページ — たとえば
“What age is senior discount on Delta?”
“What are the cheapest days to fly on Alaska Airlines?”
“How to Quickly Speak to a Disney Cruise Line Representative?”
→ こうした英文のFAQsを、ボットが巡回して自動で投稿しています。
自動クロール+リンク貼り付け — 特定のキーワード(航空会社名や「FAQ」など)を拾って、自前のページURLやアフィリエイトリンクに誘導する目的で投稿するスクリプト型ボットです。
Hatena Anond のアルゴリズムで「注目」枠入り — アフィリエイトリンクやあまり読まれていない投稿でも、外部リンクや特定タグを含む投稿が「注目エントリ」枠に引っかかってしまう仕組みがあるっぽいです。
✅ 対応策
注目エントリの基準が変わるか、投稿数やブクマ数のしきい値が改善されれば、こういったボット投稿は目立たなくなる可能性があります。
つまり、迷惑な荒らしではなく、アフィリエイト誘導目的のFAQ系英語ボットによる自動投稿で、Hatena の注目枠の脆弱性がつけ込まれている状況です。
〇
Q,ゆうてこんなんアフィリエイトにならなくない?どういうこと?
→ SEO効果がなく、外部への誘導リンクとしての価値は激減。
→ 日本語ユーザーには読まれず、クリックもされない。商品が売れるわけがない。
リンク先もGoogle検索や企業サイトのFAQでアフィタグすらついていないことも多い
→ 仮にクリックされても、報酬発生に繋がる仕組みになっていない。
🤖 じゃあ何が目的なのか?
投稿→一定の反応を見る→「クリック率」「タイトル生成の傾向」「削除されるまでの時間」などをログに取る
Googleは一次リンクだけでなく、二次・三次リンク網も解析対象にしてるので、そうした**“スパムSEOファーム構築”**の一環の可能性
RedditやQuoraでも同様のボットがいて、「英語圏でバンされにくいけど注目を集めやすい」サイトとして、はてながターゲットにされてる可能性
🧠 結論:
金儲けというより、実験or構造破壊を目的とした投稿の可能性が高い。
昔の2chスパムみたいに、商業性が低くても「Botが回ってる状態を作ること」自体が目的のケースもある。
それか、他言語投稿でも「注目エントリに入る」という 脆弱性の可視化かもしれません。
何かしらの金銭的リターンではなく、
「ボットが弾かれない程度の分量でいける」
このあたりが主目的だと考えられます。正直、ちょっと気持ち悪いです。
●
Q,この辺のbotはサイト運営側の規制でなんとかなるもんなの?
A,
結論から言うと、やる気があればサイト運営側で対処は可能です。
ただし、はてな匿名ダイアリー(Anond)のような匿名投稿制+老朽化した構造のサイトだと、以下の理由から完全対応が難しいか、遅くなる傾向があります。
✅ 運営側ができる対策(そして現実にはやってない/やりにくい理由)
Botの多くは海外IPや特定のBot用UserAgentを使う。
しかし:日本人がVPN経由で使ってる可能性もあるため、雑に弾くと正規ユーザーも巻き込む。
⇒ 最低限の日本語割合、閲覧数下限、はてブ数フィルタなどを加えれば一発で解決可能。
しかし:下手に改修すると正規ユーザーの目に触れる率が減る→運営へのクレームに繋がる懸念がある。
AIやLangDetectで「日本語じゃない」「FAQテンプレ構文」「外部誘導リンクのみ」の記事を弾く。
これは現実的だが、はてなは匿名投稿の自由を重視する風土なので、規制強化は避けがち。
→これは一番効果的だが、過去ログ検索機能が乏しい今のAnondに実装するのは工数が大きい。
海外の無料ブログサイト(たとえばTumblr、WordPress.com、Wixなど)はすでにこの手のBotを大規模ブロックしてます。
でも、「そこまでの深刻な被害じゃない」と認識されている限りは放置される可能性が高いです。
「注目エントリ」欄がスカスカになるよりは、Botでも埋まってた方が場が回ってる感が出る。
通報・苦情が一定数を越えない限り、“一部マニアが気づいてるだけの現象”として扱われている可能性が高い。
🧩 結論:
でもはてなは「匿名文化」と「運営の放任体質」のせいで Bot天国になりやすい設計。
先日、こんな動画を見つけた。
https://www.youtube.com/shorts/KzcsviZ3AII
https://www.youtube.com/shorts/-tYH8LnFXJ8
このアカウントの説明によれば、ペルーのカーニバルらしいのだが、女性がスカートをめくりあげて赤いパンツを見せつけている。しかも、皆下着の色が同じだ。どうもこれはチアのアンスコと同じ、衣装の一部のようだ。
だが、なぜこういうことをする?(コンプラの特に厳しいイメージの英米圏では考えにくい) 英語のサイトを検索しても情報は限られていた。スペイン語で【ペルー カーニバル 赤い下着】とググっても、よくわからない。リオのカーニバルの露出とは趣が異なっている。
そこで、こうした調べ物では初めて、AIを使ってみた。chatGPTでは捗々しい結果は得られなかったが、Grok3はうまく調べてくれた。結果は次の通り。
「ラス・マルクリアーダス・デ・アヤクーチョ(Las Malcriadas de Ayacucho)」は、ペルーのアヤクーチョ地方で開催されるカーニバル(Carnaval Ayacuchano)において、特に注目される女性ダンサーたちのグループで、そのエネルギッシュで挑発的なパフォーマンスが特徴です。質問にある「女性がスカートを持ち上げて赤い下着を見せる」という行為は、このカーニバルのパフォーマンスの一部であり、文化的・伝統的な背景に基づいています。以下にその理由を説明します。
1. カーニバルの文化的背景
アヤクーチョのカーニバルは、ヨーロッパ由来の祭りを基盤としつつ、ケチュア文化や地元の伝統と融合した独特の祭りです。この祭りは、音楽、ダンス、色彩豊かな衣装、そして「ピカレスク(picardía)」と呼ばれる遊び心やユーモアを特徴としています。マルクリアーダス(「マルクリアーダ」は「いたずらっ子」や「わんぱく」といった意味合い)のパフォーマンスは、このピカレスクな要素を強調し、観客を驚かせたり楽しませたりするために行われます。スカートを持ち上げる行為は、こうした挑発的でユーモラスな表現の一部であり、観客とのインタラクションを高めるための演出です。
2. 赤い下着の象徴性
質問で言及されている「赤い下着」は、伝統的なアヤクーチョの衣装における「パニョレタ(pañoleta)」や「ファジャ(faja)」と呼ばれる鮮やかな色の布を指している可能性があります。伝統的な衣装では、女性は長いスカート(ポジェラ)や複数のペチコート(エナグアス)を着用し、その上に鮮やかな色の帯や三角形の布を腰に巻きます。この布は、通常、赤やフクシアなどの目立つ色で、動きの中でスカートを持ち上げて見せることで、視覚的なインパクトを与えます。赤い色は情熱や活力を象徴し、カーニバルの陽気な雰囲気を強調します。
ただし、現代のパフォーマンスでは、伝統的な衣装にアレンジが加えられ、より大胆な演出として「下着風」の要素が取り入れられる場合があります。これは、伝統的な枠組みを超えて、より現代的で挑発的な魅力を加えるための芸術的表現です。
3. パフォーマンスの目的
スカートを持ち上げる動作は、マルクリアーダスのダンスの振付において、観客を引きつけ、祭りの陽気で自由な精神を表現するためのものです。この行為は、性的な意味合いよりも、むしろ祭りの「解放感」や「遊び心」を象徴しています。カーニバルは、日常の規範や抑制から一時的に解放される場であり、こうした大胆なパフォーマンスは、その雰囲気を盛り上げるための伝統的な手法です。
4. 文化的感受性と現代の変化
伝統的に、アヤクーチョの衣装は「慎み深さ」を重んじ、女性の身体を多くの層の布で覆うものでした(例:長いカルソンやエナグアス)。しかし、マルクリアーダスのパフォーマンスは、より現代的な解釈として、伝統と現代の融合を図っています。赤い下着を見せるような演出は、伝統的な衣装の枠を超えた現代的なアレンジであり、一部では議論を呼ぶこともありますが、カーニバルの楽しさとエネルギーを強調するためのものとして広く受け入れられています。
結論
「ラス・マルクリアーダス・デ・アヤクーチョ」がスカートを持ち上げて赤い下着(または赤いパニョレタ)を見せる行為は、アヤクーチョのカーニバルにおけるピカレスクな伝統と、祭りの陽気で自由な精神を表現するためのパフォーマンスです。これは、文化的・歴史的な衣装の一部としての象徴的な演出であり、観客との関わりを深め、祭りの活気ある雰囲気を高める役割を果たします。伝統と現代の融合により、こうした行為はユーモアと情熱を表現するものとして、地元コミュニティや観光客に愛されています。
実に分かりやすい。非英語圏の情報を得るにはこれから不可欠になってくるだろう。また、出典をきちんと示してくれるのもありがたい(リンクは省略)。
一方で、自分でページを一つ一つ閲覧して、周辺の知識や雑学を一緒に吸収していく技術は、前ほど必要とされなくなるに違いない。こうした無駄は楽しい物だが、業務では効率化がどんどん求められる。
なお、参考までに、ロデオやオクトーバーフェストのデビルズホイールでパンツ丸出しにしてケラケラ笑っている動画もあるが、これもはなぜか尋ねてもみた。
なぜ遊戯のdevil's wheelで下着丸出しになっても気にしない女性がいるのですか。YouTubeで見たのですが、これは現地の文化ですか
(略)
デビルズ・ホイールで下着が見えても気にしないように見える女性がいる理由は、以下のような要因が絡み合っています:
これが「現地の文化」と呼べるかどうかは、厳密には「オクトーバーフェスト特有の雰囲気」と表現する方が適切です。ドイツ全体やヨーロッパ全体の文化として一般化するのは難しいですが、お祭りの場ではこうしたハプニングがエンターテインメントの一部として受け入れられやすいです。もしさらに具体的な動画や事例について深掘りしたい場合は、動画のリンクや詳細を教えていただければ、より詳しく分析できます!
鵜呑みにするわけには行かないが興味深い。
本来は人力の調査の下調べや補助線として使うべきなんだろうが、まるで知識豊富な友人と話をした後のように、満足してしまっている。そういう意味では若干怖い。自分で文章を書くのは、他人に伝えるためだけでなく、自分の思考を整理し、理解を深めることにつながる。このステップを省略するのは恐ろしいことだ。
それにしても、ブルマー増田が活動を停止したのは2024年12月、AIの時代になることを予感していたのかもしれない。もはや彼のように時間を掛けて調べる時代ではない。ブルマ増田もまた、時代の子だったのかもしれない。
この記事がバズったら、彼はどう思うだろう。かつての労力を思ってため息をつくだろうか。
もともと普通の日本企業で10年働いて、たまたま引っこ抜かれてアメリカ系の企業に入社して1年が経った
今日はベトナム出張で会社のイベントで少し酔っ払ったので思ったことでも書いてみる
基本的に、外資系やっぱり大変だわ、私は向いてないけど悪くない、頑張ってるという話。酔ってるので内容は適当
もともと日本企業で扱っていた外資系ソフトが、日本支社を立てるということで引っこ抜かれた
私の専門はAPACなので日本ビジネスというより、アジア系のビジネス
それでも6割はアメリカ人、3割はヨーロッパ、1割はアジア系という感じの会社
だったら勉強しろということになるんだけど、あまりモチベーションが沸かず、のらりくらりとやっている。Chat GPTがなかったら仕事出来てない笑
普通の人からしたらペラペラと言われるレベルかも知れないけど、アジア人でも「数年アメリカに居ました」が当たり前なので、私は一切英語圏に留学してないただの日本人なので下手すぎて落ち込む笑
英語話す能力より、何を伝えたいのか、話したいのかが大切なんだけど、それと同じぐらいやっぱり英語話せたほうが良いよ笑
私のメインはAPAC圏で使われるアジア語がもう一つ英語よりうまく話せるので、それ使って仕事してる感じ。日本語は1割も使わない。英語5割、アジア語4割、日本語1割
会社の羽振りが良い
特に出張。たまたまこの会社だからかもしれないけど、1人1つのクレジットカードが渡されて出張中はほぼ自由に使って良い
もちろんルールはあるけど、1日の食事は120ドル以内とか、ホテルは星4つまでとかだから、まぁ困ることはない。
アメリカ基準だからかその点はむっちゃ良い。月に1-2回ぐらい海外出張だけどその度に楽に出張させてもらっている
私が日本企業に居たときには1泊ホテル1万円以内とか、出張手当2500円とかご褒美がなかったので
外資系だから、人間関係とかさっぱりで、縦関係も無いのかなと思ったら大間違い
どちらかというと体育会系だし、意見は言うけど、言われたことは基本Yesという感じ
上司に気に入られるかが大切。まぁ1000人以下の小さな会社だからなのかもしれないけど、
どちらかというと日本企業の方が意外にさっぱりしていたし、上下関係がまだ少し薄かった気がする
基本30分以内。何か問題が起きたときには本当にその話だけで、5分とか15分で終わることが多い
必要があれば設定されるし、報告することなかったら会議がキャンセルも多い
(多くの人が出張などで時差の関係もあって、そこら辺はゆるいというか、どうなるのか直前までわからんこと多い)
礼儀は大切
外資系だとHey的な感じを想像していたけど、むっちゃ丁寧だし、敬語あるし、礼儀大切
ここは日本企業と変わらんかも。同じぐらい丁寧
ただ足組むとか、挨拶とかはラフ感あるけど、打ち合わせ中に議事録PCで取ったりせず人の話聞くようにしろとか、
CanじゃなくてWould使うとか、出迎えるとか、挨拶しっかりするとか、ジャケットはおれとか意外に気を使う
それと性別、年齢、宗教などなどの差別的なのはなくそう!という意識はむっちゃある
優秀な人は多い
別に外資に限った話じゃないけど、英語話せて当たり前なのである程度年収高い人があつまる。結果仕事できる人が多い気がする
日本だけじゃなく、APACで英語話せるってやはりそれだけで貴重なので。レス遅い人居ないし、全く仕事出来ないなという人は数ヶ月で消える
結果的に、みんなある程度以上できるので、私は疲れる笑 みんなコミュ力高いし、なんで、やめてくれ
年収はまじで高い
貴重な経験ができる
まずは私は英語が話せなくて自信なくすことが多いけど笑
それと食事も、宿泊も今まで自分が経験したこと無いような場所ばかりなので、自分がすごい人になったかのように感じる
良くも悪くも経験の幅が増えた。たまに5つ星ホテルとか泊まるけど、やっぱりサービスすげーとか。自分は星4でいいやと気付けた笑
不安定なのかもしれない
仕事できない人が切られるように、少なくともそういう風潮はある
明日から会社来なくていいよは無いと思うけど、無理な数値目標与えられたりとか、いわゆる窓際に追いやられたりとか
書いてたら酔いが冷めてきた笑
さて少し仕事するかな
外資系に来てよかったかと言われると、8割ぐらい良かった。特に経験、語学(一応少しは勉強してる)、人付き合い、給与は満足
それ以外の、自分の時間、趣味の時間、安定さがなくなったので2割減。
外資系に興味がある人、まずはまじで英語だけは勉強しとこう。話せない人はガチガチの外資は厳しい
もし英語使ってバリバリ働いてみたい!と思うなら、日本立ち上げ系を選んどけばいいと思う。給与水準もその国基準だろうから悪くないと思う。基準が100K以上だと思うし
https://lscharlie.exblog.jp/24430958/
ウェクスラー成人知能検査、その名も「WAIS-III」を受けてみた。
全額負担で。
大人になって試験という試験は、車の免許とメンサとコレくらいだ。
いや、コレは検査か。メンサとケンサを受けたことになる(どうでもいいか)。
証明書による入会判定について
https://mensa.jp/certification.html
JAPAN MENSAはWAIS-IIIの証明書を提出することで、条件を満たせば試験を受けずに入会できる。
私のWAIS-IIIの結果はIQ 140(=全検査値、標準偏差15)
/*
よく見かける「IQ 162をマーク!nn才の子供がアインシュタインやホーキング博士を超えメンサ入り!」というニュースは、私が見る限り全て標準偏差24値なので(メンサをIQ 148以上と表現している場合間違いない)、それを真に受けるならば私も超えているし、記事になっている人達よりも2〜3高い。が、そんなにゴロゴロとアインシュタインを超えるはずがないので、何かおかしいと読み解くところから始まる。そのくらいマスメディアというのは専門知識も持ち合わせていないし分析能力もない(ことが多い)。ちなみにニュース記事の英語原文にはちゃんと説明が書かれていることもあるので、日本のメディアか翻訳者が疎いだけかもしれない。
もし当時アインシュタインが知能検査を受けていたら、標準偏差15値で160はあったんじゃなかろうか。受けた記録はないそうだ。
ジョディ・フォスターのIQ 132は標準偏差15値かと思われる。でなければメンサに入れないので。
言語性、動作性に限らず、下位項目全てにおいて130を超えているので、メンサはどっちで入会しても良かったということ。
※保険適用なしでWAIS-IIIを受けるとメンサ試験料の3倍以上かかるから、真っ直ぐメンサ試験に直行した方がお得(?)。※実際は1万円ちょっとのよう。私はついでにアレもコレも受けたので高くなった。
IQ分布では250人に1人だから0.4%、世界的に140からを天才と位置づけているそうだから、ギリギリ仲間入りした。
「滑り込みの天才」とか、「駆け込み乗車の天才」とか名前付けたら売れますか?的な。一瞬、滑り込みや駆け込みが巧いのかと思う。
で、スティーブ・ジョブズがIQ 140らしい。
なんか申し訳ない。
晴れて私は天才になった。
例えばソムリエ試験の合格通知が来たその日から人はソムリエになる。
でも試験日当日には既に合格するレベルに達していたのだから、この人がソムリエになったのは試験日当日じゃないか(事象の発生)と考える。
※例えば、オリンピックで100メートル走り、9秒00を出してから世界新記録と金メダルが確定するまでのタイムラグのようなもの。
更には、試験前日は余裕で勉強もせず、いつもどおりの生活を送っていた人は、試験の前々日にソムリエ相当になっていたことになる。
もっと言うと、合格するだろう軌道に乗った時点で、その人はソムリエになることがほぼ決まっていたと言える。
/*
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52152799.html
メンサは9位、「マスターソムリエ資格認定試験」は1位だ(笑)。ソムリエにとっての最初の難関は受験料8万円ではなかろうか(笑)。
量子論の入門で必ず出てくる。
観測するまでは確定されず、考えられる可能性を元にした2つ以上の世界が同時に存在するというパラレル・ワールドの理論。
そして光は、過去に遡って結果を書き換えたりする(過去に影響を与えているように見える)。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2000S_Q2A120C1000000/
ソムリエ試験当日、合格する行動(筆記や実技、全てにおいて)を取った人は、例え採点前でも合格が決定しているが、採点後に合格が確定していても、本人は通知を受け取っていないため、「不合格」かもしれないと心配したりする。
更には合格通知が郵送されても、受領していない限り本人にとっては合格という事実が確定しない。
もし、一緒に受けた友人宅に先に通知が届き、Facebookにでも「合格した」と近況報告を載せようものなら、まだ通知が届かず近況報告できない片割れに対し、「不合格なんじゃないか」論が密かに噴出する。本人自身も含めて。
一週間も通知が届かないと、仕舞いには「本当に受けたの?」疑惑さえ出てくる(笑)。
そういったある特定の要素によって、事実を事実として確定させられないと困るので、多くの試験はホームページに合格者受験番号を掲載したりするなど2種以上の通知手段を採用している。
パールハーバー前の宣戦布告も、2つ以上の手段によって伝送されていれば、少なからずどちらかを持ってルーズベルト大統領の手に渡ったのではなかろうか。
それは置いといて、正直に自己開示すると、検査日の数日前、お馴染みのロンドン3丁目(笑)に「測定上限値の161かエラーを出す」と宣言したので(笑)、何ともネタがないままに終わってしまったことが若干不満なのであります。
いや、彼女よりも低いことは(初めから)自分でわかっているので、150を超えないことは何年も前に確定していたことに目を向けるべきですな。
というわけで、資格とか試験というのは、ある事柄を確定させるための return (enter) キーだ。文字は打ち終わってるんだが的な。
/*
Wechsler Adult Intelligence Scale-Third Edition
16才以上を対象とした世界標準の知能検査。アメリカでは既にIV(フォー)が出ているが、日本ではまだ見かけない様子。最高値161(成人は156)まで測定でき、それ以上は「161以上」と表現される。標準偏差は15。
よって161を超える数値の自己申告については、民間のオリジナル知能検査である可能性や、標準偏差24(Cattell scale)で算出されている可能性、子供の時に受けた昔の精神年齢から算出するタイプの数値である可能性もある。
※精神年齢算出型は、実際に解けた問題数ではなく、この年齢でこれだけ解けたら「n才相当」と算出するため、年齢が下がれば下がる程161以上が出る可能性がある。現在の成人知能検査においてはほとんど使われない。
※精神年齢から算出する田中ビネー知能検査Vは今でも現役のようだ。13才までを対象としていて、年齢によっては平均が119と高い。標準偏差は16。
成人知能検査は2〜3時間を要し、人によっては2日間に分割される。
海外のメンサは、テストの合否と併せてIQが通知される。大人はIQ 161まで、子供はIQ 162まで。
WAIS-III ウェクスラー成人知能検査を受けてみた。全額負担で。_f0337316_18524285.jpg
メンサは本当に「行列推理得意集団」「パズル得意集団」なのか、或いは、本当に人口の上位2%のIQの持ち主が集まる高知能集団なのか。巷では数年来のこの議論に対し、自分で検証した方がが手っ取り早いでしょという結論に達した。
その前に、事実こそに答えがあるという観点から、何で議論ばっかり見かけて、誰も立証・検証しようとしないのだろうと疑問に思った。
わかった。
私は前後のカウンセリングやその他の検査も受けたので36,000円(保険適用なしの全額負担)かかった。
※「保険適用なら3,000円程です」と最初に言われた。3割負担なのに計算が合わない気もするが(笑)、「できる検査は全部」と言った結果追加されたんだろう。
それがまた所得分布に比例し、結局のところ統計は大凡正しいことがうかがえる。
私のような検証マニアは、極めて希かつ貴重な(アピール)存在であることを念のためここに記したい。
オンラインIQテストと比べて、2回以上やってみたり、解答を検索したりもできないし、写真撮ったりして問題を持ち帰ってゆっくり解いてそれが外部に漏れたりしないという点から信頼性が高い。
その昔、テレビなどで「精神病院」と呼ばれていた場所で、今では精神科、心療内科と分かれ、より来院しやすいよう配慮されている。
院内では決して名前が呼ばれず、内容などが読み上げられるようなこともないし、明細にも細かな内容を書かないという徹底ぶり。多分家族にも見られたくないという人も多いのだろう。
また受付から呼びかけるのではなく、そばにやってきて小声で話してくれる。
すんません、こんな男のために15歩ほどご足労をおかけして。
病院というのは、何かしら自覚症状があったり、他人から見た疑い、明らかな疾患があったり(物理的、生物学的、行動的)、結果として治療が必要と判断されない限り、保険は適用されない。
私の趣味の知能検査に国民が納めた健康保険料を割り当ててもらうのも気が引けるので、自ら全額負担を名乗り出た。
が、そういう来院は初めてだそうで、「何でもいいので、お悩みのことはありませんか?」と聞かれ「悩みがないことが悩みだとか、自分が悩んでることに気づかないことが悩みだとかダメですか?」と言うと、しばらく悩まれて、「ではもしカウンセリングや知能検査の結果、治療の必要性が認められた場合は保険適用しますね」と言われた。
結果、全額負担。
せっかく心療内科まで来たんだから、知能検査とは別に精神面も見てもらおうとカウンセリングやテストを受けたが、結論的に「何か特殊な訓練を受けましたか?」と聞かれた。
いわゆる軍人や特殊部隊などの養成訓練に参加したことがあるかという話だった。
ナイ。
メンタル面に微塵の不安要素(例えば鬱とか)もないらしく、いわゆる「問題なし」と判定されるラインから大幅に「なし」の方向に傾いているという。
朝までさんざんお酒飲んで血液検査に行っても、肝数値がお酒飲まない女性よりも低い(元々男性の方が高い)と言われるソレと同じですな。
※今まで見たことがない結果らしく、それはそれでマイノリティだから、普通か異常かで言えば異常に分類される恐れがある(笑)。
自分でわかってるから、下手な芝居をせずに、全額自己負担を名乗り出たのであります。
初日はとりあえず先生のカウンセリングで、その場で知能検査は受けられないことがわかった。
待ち時間など含め3時間ほどかかるということで、「いつでもいいです〜、急ぎませんし。ブログのネタ用なので」と言ったところ、「現在1ヶ月ほどお待ちいただいておりまして、全体の検査には3ヶ月ほどかかります」と言われた。
「はい〜、ただの趣味なので1年かかってもかまいません。ブログのアップが延びるだけですから」と伝えた。
多分相当後回しになるだろうなと思っていたところ、受付で「明後日どうっすか」的な急展開。
医師が診て、急いだ方が良さそうな顔をしていただろうか、私は(笑)。
「3時間ほどかかるので、分割しますか」と聞かれ、「13時間は余裕で集中できます」と応えると、明後日で確定した。
当日。
「気象予報士さんですね?」
「いえ、臨床心理士です」
一瞬笑みを浮かべそうになったが、受付の人といい先生といい、皆神妙な面持ちで真剣に向き合って話をするので、多分場所柄、笑ったりしてはいけないのだろう。私の場合笑ってくれないと辛いのだが。
「では、始めますね」
「お綺麗ですね」
3秒くらいポカンと見つめられた。
「もし実際より低い数値が出たり、何か治療が必要になったら、貴女のせいですよ053.gif」と言ってみたらやっと笑顔を見せてくれた。
恋の病に陥ったら治療を頼むぜベイビー的な。
IQ 140だとそんなこと言うのか!と決定付けないでほしいのであります。
念のため確認した。
「ちなみにこの知能検査、最高値はどのくらいですか?」「161まで測定できて、それ以上は161以上という表現になります」
なるほど。噂どおりだ。
「じゃ、161出しますね」
※2018年02月17日:成人知能検査の上限は156のようです。読み替えてください。
結果は宣言を大きく下回ってIQ 140(全検査値=FIQ)。
知能検査自体は2時間くらいだっただろうか。カウンセリングやメンタルテスト数種類が30分くらい。後は待ち時間の方が長く感じた。合計約3時間。
検査中、予報士の女性がペンを落としたので、それを拾ってあげようと机の下に潜り込んだところ「時間を計っていますので、お気遣いなく集中してください」と言われたので、「いや、綺麗な脚を眺めるチャンスに一瞬で気づいた点も記録していただきたいんですが」と言うと、真剣に笑ってくれた(笑)。
結果報告書にも書かれていた。
「常に周囲に気を配り、楽しませようという余裕、ゆとりが見られた。かといって試験内容が簡単で退屈だという様子もなく、むしろ楽しさが思考を促しているようにも見られた」だそう。ラブレターみたいなことが沢山書いてあった(笑)。
言語性(VIQ)と動作性(PIQ)はほぼ均一で、おもしろいのは、動作性カテゴリの行列(推理)と言語性カテゴリの算数は2段低かった。
本番に強い私は、これでも「算数」は予想外のできだった。本当は2桁の足し算でも大変なのでもう2段更に低くてもいいくらい。余裕で小学生に負ける自信があるし047.gif
そして一番意外だったのは言語性カテゴリの「数唱」が一番高い(笑)。
例えば「58126947」と口頭で伝えられ、それを復唱したり、逆さまから言うテスト。いわゆる短期記憶だ。まだ昔の能力が残っていた。
「貴女の声がステキなので、何桁でも覚えられます。このまま続けませんか」と真顔で言ってみたら、予報士さんの声がうわずっていた。
/*
ちなみに赤坂時代、私が偶然外で見かけた10桁の数字を覚えていたので、ある女性スタッフに「10桁って何の数字ですかね」と話したところ「牛の個体番号じゃないですか?」と言われ、確かに鉄板焼きで食べる時に見せられたソレだった。「一回だけ言うので覚えられますか?」と口頭で伝えたところ、半年経ってもその女性は覚えていた。牛の個体番号って気づく点も鋭いし、こうした試験には出なくても特殊な才能を持っている人は世の中にたくさんいる。見いだされていないだけだ。
私の適当な計算では、私の行列推理能力は、メンサ合格ライン+1くらいのところに留まっている気がし(これだけで算出すると多分だが標準偏差15でIQ 132くらい)、メンサの「行列推理得意集団説」の足を引っ張っている可能性が高い。
知能検査項目を列挙すると↓こんな風に分類されている。
言語性尺度(VIQ、Verbal Comprehension)
単語(Vocabulary)
類似(Similarities)***
知識(Information)
分類なし
理解(Comprehension)***
算数(Arithmetic)
数唱(Digit Span)
語音(Letter-Number Sequencing)
分類なし
配列(Picture Arrangement)
知覚統合(PO、Perceptual Organization)
完成(Picture Completion)***
積木(Block Design)***
行列(Matrix Reasoning)
処理速度(PS、Processing Speed)
符号(Digit Symbol-Coding)***
記号(Symbol Search)
分類なし
組合(Object Assembly、組み合わせであって管理組合とか労働組合とかじゃない)
私を担当してくれた臨床心理士さんの話によると、言語性IQは主に聴覚、動作性IQは主に視覚からの情報処理が影響するとのことだった。
私の場合「僅かながら聴覚優位っぽい印象がある」と言われた。お見事。
自分では聴覚にしか頼っていないと感じていたが優位なのは間違いない。その理由として「色が見えません。色覚異常、いわゆる色盲です。」が挙げられる。
こういった傾向から、本を読むにしても声を出して読んだ方が覚える人、目で追った方が確実な人とわかれるのだろう。
が、私は本は全く読まないし、声を出して読むことはまずない。
※本を読まないのはよくないらしいので、この2ヶ月程は頑張って読むように心がけている。
内容は中学校の社会の教科書レベルなので、義務教育以上の学力で対応できるが、あまり意味はなさそうな気がした。
大人になると忘れて、習ったばかり若者の方が正確に答えられる場合もあるし、更に大人になれば教養として学び直し、より詳しい知識を持っていたりする。
知識をどれだけ測定したところで、相手が外国人だとまた必要な知識も異なるし、あくまで義務教育レベルの情報を記憶していられるかという測定のように感じた(長期記憶)。
前述の「数唱」も同じで、これが英語だったとすると、読んで記憶できても、(私の場合)口頭だと覚えづらい。
一方で、小さい頃から海外を周り、日本語と英語、現地語など数カ国語を使いこなす人で、日本を長く離れていたがために、つい混乱してしまった場合などは、数値が低く出るだろう。
日本語圏という閉鎖空間のほうがおかしくて英語圏の人らはまともなんよ。匿名空間だと特に顕になる。
そりゃ英語圏の掲示板にもごく一部あたおかなヘイトやフェミもいるけど、へんなやつがいるなぐらいで相手にされない。日本だと何万いいねがあっというまについてヘイトで団結しちゃう。
日本では議論だろうと会話だろうと問題提起だろうと、差別(男女論とか中韓のヘイトとか最近流行りだね)や中傷に発展することが多すぎるんだよ。
日本人はディベートを習わないし出来ないって昔から言われてるけど。すぐケンカ口調になって、意見や主張が通らなくなったら認めずキレ散らかすみたいな。おかしいんだよ、ジャップランドのインターネッツは。
言い訳が苦しすぎるね…w
「過半数に近いトップシェア」を「過半数」に誤読してるのかな?
イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの英語圏でトップシェアなのは事実だし、
ついでに言えばヨーロッパ各国でもAppleはシェア1位を争うポジションだよね。
そもそもは台数ベースでは人口の多い発展途上国で売れてるAndroidが強いという話だしさ。
頑張って反証を探したけど重箱の隅つつきで終わった感じかな?
言っていることが、不動産屋みたいだな。
まあ、こっちで調べたこちらの理解を書くので、違うと思うならそっちもそっちの資料を出して否定してくれ。
「発展途上国で安いAndroidが売れてる」とは言えないと思う。先進国でもAndroidは結構売れているけれど、特定の国だとiOSのシェアが高いが真実では?
https://www.auncon.co.jp/press/research/2024-06-27/という資料を見つけたので、G7国別に集計してみた。
国名 | iOS | Android | 多いのはどっち? |
日本 | 60.26% | Android 39.61% | iOS |
アメリカ | 55.42% | Android 44.27% | iOS |
イギリス | 48.21%, | 51.29% | Android |
フランス | 28.21% | 71.32% | Android |
ドイツ | 33.14% | 65.81% | Android |
イタリア | 30.16% | 69.36% | Android |
カナダ | 59.52% | 39.98% | iOS |
上の構図で見てみると、ヨーロッパはAndroidが優勢に見える。そう思って資料のヨーロッパを見たけれど軒並みAndroidが過半数をとっている。
ファイブ・アイズだと、イギリス、ニュージーランドがAndroid多いね。こう書きながら、英語圏はどこのこととも思った。英語を公用語とする国は南アフリカとかインドとかもあるんだぜ。
余談だが、韓国、中国はAndroidが圧倒している一方で、台湾はiOS優勢。
iPhoneはなんというか、ブランドのバッグみたいなものなんじゃないかなって思ってたけれど、ほかのアジア圏で売れてないのでそうでもないのかなって思った。
「grokにファクトチェックさせている人は何も知らない」という記事が話題になっている。
そもそもこれ、みんながgrokにやらせているファクトチェックってのは実は「ダブルチェック」なんだよな。
ダブルチェックと言っても再発防止のアンチパターンとして忌み嫌われているアレじゃない。
ダブルチェックとは「こっちでも確認する」くらいの軽い意味だ。
例えば、サイトにアクセスできなくなったら、別PCでアクセスできるか同僚にダブルチェックを頼んでみたりとかね。
英語圏で「ダブルチェック」といえば基本的にこっちが主流で、「"@grok double-check"」とかXで検索すれば山ほどヒットする。
ダブルチェックしただけではまだ結論には遠いかもしれない。それを判定するのは発言者だ。
しかし会話の補助にはなる。