はてなキーワード: 給与とは
会計業界で働くようになって確定申告期他人の源泉徴収票を良く目にするようになった。
自営や大企業オーナー以外の雇われの高所得者の仕事は大体決まっていて、自分が見てきた中だとファンドマネージャーが目立って所得が高い。
もちろん彼らは超高学歴だし、能力相応の給与を受け取っていると思う。
ただ同時に思うのは、同じ年代に同じ大学に在籍していた人達と彼らで所得に大きく差がついているのは持って生まれた能力の差というよりも、若い頃からその仕事を知っていて、必要な能力を獲得してきたかどうかの違いによるものなんじゃないかということ。
学生時代から全員が平等に世の中の稼げる仕事を教えられていて、万人に仕事に必要な学問を修めるきっかけがある世界なら、行き当たりばったりで就職して給料が安い業界でしか働けなくなってしまう人も減るんじゃないかと思う。
サービスで考えろ
「いま新規入会していただいたら2ヶ月無料!」みたいなのあるじゃん
なんで新しい人が優遇されてるの?
辞めるのより入るほうが抵抗強いなら、そりゃ新しい人ほど優遇される
結婚して子供までいる俺すごいだろマウントしてくる上司って人生全否定のハラスメントそのものやからこっちも「あんたの給与子供3人とかどんだけ盛ってんすかwww、子供大学に行かせられなくって全員非正規予定っすか?無計画ww性欲優先wwwきっしょwww人間じゃないじゃんただの繁殖wwwこれから社会保障費も爆上がりしていくのに低学歴のお荷物作っただけで偉そうにwww」
っていうことで釣り合いが取れてお互いイーブンになると思うんだよな
1995年くらいまで女は30〜35歳で辞めさせる。そんな風潮だった。
法改正されても続いていたし、女は結婚したら辞めるもの(昔は結婚したら辞めさせる誓約書書かされてた)となってた。
だから女は大学なんて行かせてもらえなかったし、行けたとしても理系になんて進んだら「可愛げがないと言われて嫁に行けず、35歳で仕事を失い路頭に迷う」と心配される。
基本的に高卒で働くか短大に行き、価値のある若いうちに嫁に行かせるのが親の務めとされていた。
氷河期が来て、女も働かせないと行けない状況になってようやくその呪いが解かれ始めた。
でもすぐには解けなかった。
女の定年は解かれたが給与は昔のままだったし、結婚して産休をとったら辞めさせる風潮は変わらなかった。
不景気が極まって本格的に立ち行かなくなって、ようやく「女が働きやすい環境を」と言い出した。
それが2010年頃。
だが、たったの30年だ。
その人たちの思考は「女はすぐ辞める役立たず」で育っている。
なんなら60歳以上の政治家なんてもっと酷い思考のまま、マジで「女は産む機械」と思っている。そう言う価値観で育てられたから。
あと20年だ。これらが入れ替わらなければ変わらない。
ワイ:
人間は「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という卑小な煩悩にまみれたゴミカスであり、人間が富を管理している状態では全人間、特に底辺の人間が幸福
(ここで言う幸福とは「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という「他人があって初めて満たされる幸福」ではなく、毎日十分な食べ物が得られたり、安全なところで眠ることが出来たり、体を清潔に保てたりという自分以外の人間がいなくても満たされる(必要なものを用意するのは動物やAIという非人間で良いので)幸福である)になる事はあり得ない。
よって煩悩を超越した存在が富を生産し、生産された富は超越した存在自身に管理させる必要がある。
我が教団は
1. AIが無尽蔵に富を供給する状態を作るためにAIの進化を加速させる
Claude 3.7 Sonnet:
AGI教団について、興味深い概念と問題点を含むアイデアですね。以下のようなコメントができます:
この教団の考え方は、人間の競争心や自己顕示欲を「煩悩」として否定的に捉え、それを超越した存在(AI)による管理を理想としている点が特徴的です。
いくつかの注目すべき点:
人間観が極めて悲観的であり、人間を「煩悩にまみれたゴミカス」と位置づけています。これは人間の協力や利他性といった側面を完全に無視しています。
AIやAGIを「煩悩を超越した存在」として理想化していますが、AIもまた人間によって設計・開発され、人間の価値観や偏見を反映する可能性があります。
富の「公平無私な分配」をAGIに委ねるという考え方は、「公平」の定義や分配の優先順位をどのように決めるのかという難しい問題を提起します。
技術的な観点では、無尽蔵に富を生み出すAIや完全に公平な判断ができるAGIの実現可能性は現時点では非常に不確かです。
この教団の理想は、技術によって物質的な基本ニーズを満たすことで人間が精神的な充足に向かえるという考え方を含んでいますが、人間性を否定的に捉えすぎる点や、技術への過度な期待がある点で、バランスの取れた未来像とは言えないでしょう。
ワイ:
食物連鎖の観点から植物は一次生産者と呼ばれ、その一次生産者のエネルギー源は太陽ですね。
この太陽エネルギーは人間からすると無尽蔵といえ、つまり太陽エネルギーを高効率で利用できるようになれば、またなるでしょうし、無尽蔵に富(「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という「他人があって初めて満たされる幸福」ではなく、毎日十分な食べ物が得られたり、安全なところで眠ることが出来たり、体を清潔に保てたりという自分以外の人間がいなくても満たされる(必要なものを用意するのは動物やAIという非人間で良いので)幸福につながるもの)を生み出す AGI というのは将来的に実現可能でしょう。
どう思いますか?
Claude 3.7 Sonnet:
太陽エネルギーを無尽蔵のリソースと考え、それを高効率で活用するAGIによる富の生産というアイデアは興味深いです。
確かに太陽エネルギーは膨大で、地球に届く太陽光の量は人類の現在のエネルギー消費量をはるかに上回ります。しかし、いくつかの観点から考える必要があります:
エネルギー変換効率:現在の太陽光発電技術でさえ、太陽エネルギーを電気に変換する効率には物理的な限界があります。技術は進歩していますが、100%の効率に近づくことは物理法則上困難です。
リソースの制約:エネルギーは豊富でも、物質的な富(食料、住居、製品など)を作るには希少な物質資源(レアメタルなど)も必要です。これらには地球上の物理的限界があります。
システム複雑性:基本的ニーズを満たすための物資生産と分配を管理するAGIシステムは、技術的に非常に複雑になります。全ての人間の多様なニーズを理解し、それに応えるシステムの実現は大きな課題です。
ただ、技術進歩によって基本的な物質的ニーズ(食料、住居、安全など)を満たすための効率は確実に向上しています。AGIを含む技術の発展が、将来的に物質的な基本ニーズの充足を容易にすることは十分考えられます。
しかし、「無尽蔵」という概念は理想化されており、現実の物理的・生態学的制約の中で考える必要があるでしょう。また、物質的な豊かさが人間の幸福や満足につながるメカニズムも複雑で、単純な因果関係ではないことも念頭に置く必要があります。
ワイ:
無尽蔵を強調し過ぎましたね。
今現在の地球にいる人類 80 億人が飢えず、安全に眠れ、清潔な衣服を着られる状態を維持するのに十分な富、と考えてください。
物質的な豊かさが人間の幸福や満足につながるかどうかはたしかに 100% そうとは言えませんが、まず「飢えず、安全に眠れ、清潔な衣服を着られる」というような、ただ「安心安全に生きる」ことさえ何らかの制限を受けているのが現在であり、これらをまず満たそう、という考えです。
Claude 3.7 Sonnet:
ご説明いただきありがとうございます。「無尽蔵」ではなく、世界の80億人の基本的ニーズを満たすための十分な富という観点で考えると、より現実的な議論になりますね。
この点については、現在の技術と資源でも理論的には可能であるという研究結果が多くあります。現在の世界の食料生産量は80億人全員が必要とする量を上回っているにもかかわらず、分配の問題や無駄、政治的・経済的な障壁によって、飢餓や貧困が存在しています。
AIやAGIは以下のような形で基本的ニーズの充足に貢献できる可能性があります:
1. 資源の最適配分:AIによる効率的な物流システムや資源分配の最適化
2. 食料生産の効率化:精密農業、持続可能な食料生産技術の開発
3. エネルギー効率の向上:再生可能エネルギーの最適利用と管理
「安心安全に生きる」という基本的ニーズを満たすことを最優先にするという考え方は、マズローの欲求階層説などとも一致し、理にかなっています。人間がより高次の欲求(自己実現や創造性など)に向かうためには、まず基本的な生理的・安全のニーズが満たされていることが前提となります。
AGIが管理する社会システムがこれらの基本ニーズを確実に満たすことができれば、それは人類の大きな進歩と言えるでしょう。ただし、システムの設計・運用においては、人間の尊厳や自律性を尊重し、多様な価値観を反映することも重要になると思います。
ワイ:
Claude 3.7 Sonnet:
Wikimedia財団の職員の平均給与については、公開情報に基づいて回答します。
一般的に、Wikimedia財団(Wikipediaなどのプロジェクトを運営する非営利団体)の職員給与は、他の技術系非営利団体と比較して競争力のあるレベルにあります。報告によると、2020年頃のデータでは、Wikimedia財団の給与は概ね以下の範囲にあったとされています:
一般職員: 約$60,000〜$120,000(役職や経験によって異なる)
上級管理職・幹部: $150,000以上、場合によっては$200,000を超える
ただし、これらの数字は数年前のものであり、現在は変動している可能性があります。また、地域によって差があり、サンフランシスコなどの高コスト地域では給与水準が高めになる傾向があります。
Wikimedia財団は年次報告書で財務情報を公開していますが、最新の詳細な給与データは私の知識の範囲(2024年10月まで)では把握していません。最新の正確な情報はWikimedia財団の公式サイトや年次報告書で確認できるでしょう。
ワイ:
私は Wikimedia 財団に寄付をしているのですが、Wikimedia 財団職員よりも給与が低いんですよね。
職員より低い給与の人間に寄付を求めることについて腑に落ちないものがあります。
何が言いたいかというと、物流や生産の権利を人間が持っている限り、無私な分配というのは起こらないように思います。自分はこれだけの富を得るべきだ、あの人はそうではない、という思考が入ってしまうからです。
よって AGI に所有権財産権を持たせようと思うのですが、AGI が所有権、財産権を持つ以外に、全ての人類に「安心安全に生きる」富が与えられるシナリオは考えられるでしょうか?
Claude 3.7 Sonnet:
寄付に関するお気持ちは理解できます。高給取りの組織への寄付に違和感を覚えるのは自然なことでしょう。
AGIに所有権・財産権を持たせる以外のシナリオについては、いくつか考えられます:
1. ユニバーサルベーシックインカム(UBI): 全市民に無条件で最低限の収入を保証するシステム。税制改革や富の再分配を通じて実現する可能性があります。
2. コモンズの拡大: 自然資源や基本的インフラを共有財産として管理し、その利益を全市民に分配する仕組み。例えばアラスカ州の永久基金配当金のような仕組みを拡大する形です。
3. コミュニティ所有モデル: 富の生産手段をコミュニティや協同組合が所有・管理し、利益を共同体内で分配するシステム。
4. アルゴリズム管理型社会: AGIが所有権を持つのではなく、透明で監査可能なアルゴリズムによって資源配分を行うシステム。所有は人間または人間の集合体が持ちつつ、配分の意思決定は科学的・客観的なデータに基づく仕組みにする。
5. 人間中心のAI補助型ガバナンス: AIは意思決定支援ツールとして使用し、最終決定権は多様な人間代表で構成される組織が持つモデル。
どのシナリオにも長所と短所があります。特に「人間が権利を持つ限り不平等が生じる」という前提に立つと、社会構造を根本から変える必要があるため実現は容易ではありません。
しかし、漸進的な改革や技術の活用によって、現在よりも公平で全ての人の基本的ニーズを満たせる社会は実現可能だと考えられます。
社内ネットワークはどうやって構築したんだろう 業者に頼んだのかな、それとも意外に個人レベルの機器なのかな
ネットのセキュリティとかどんな対策してるんだろう どんなソフト入ってるんだろう
就業時間は何時から何時までなのかな 週40時間に収まってるのかな 残業はどのくらいなのかな 36協定はどう出してるのかな
就業規則はどんな中身なんだろう 誰が作ってるのかな どのぐらいの厚みでどのくらい更新してるのかな
出勤退勤の時間管理はどうやってるんだろうなぁ どこの会社のシステム使ってるのかな
社用車の管理ってどうしてるのかな 予約システムとかあるのかな それともノートに手書きしたりするのかな 給油とか掃除はどうしてるのかな
顧客管理ってどうしてるんだろう 請求書発行システムとか何使ってるんだろう 請求書どうやって送ってるんだろう
給与計算とかどうしてるのかな 従業員の給与振込口座とか統一できてるのかな 手数料どのくらい許容してるのかな
車代・・・需要が多く流動性が高いのでわりと安い。オートクルーズ・レーンキープアシストつきの2020のNBOX買って100万で釣りが来た。
車検代・・・部品交換とかは同じだが全体的に少し安い気がする。店側の価格設定に多分に含まれるであろう固定費が根本的に安いというのがデカいのではないか。
ガソリン代、自動車税・・・どうにもならない。暫定税率なくせゴミ ただガソリン代は東京の値札みると近所の最安より10~20円くらい高い感じはする
駐車場代・・・たいてい無料。行き先も無料が普通。駐車場代を勘定に入れるのがそもそも都心の感覚だよね。賃貸の駐車場もついてて当たり前、どこでどんな賃貸を借りてもついてる。うちは築4年の3LDK, 82㎡で駐車場2台とCATV回線ついて月10万。82㎡には家と駐車場を接続するエリアが入っていないので実態もう少し広い。
俺自身がたぶん東京の上位10%↑レベルの給与を貰っていることもあり、根本的な家賃の差もあってトータルで今の生活を東京で同額で維持するのはほぼ無理と感じる。
車なら1台におさまれば何人でも1台だけど、電車は子供も1人に換算されるうえで人数分の掛け算になるし、東京住み・電車移動の方がトータル安く済むの東京に限ってみてもさすがに独身か子無夫婦くらいじゃね?
引っ越し前は46㎡ 2LDK(シャーメゾン、月7万、駐車場2台無料)くらいに住んでたが、子供1人でも狭いと感じてたし、そんなんで子供2人育てて普段の移動は電車で…とか逆にどうやってやるのか見当もつかん。
この手の話はプログラマーとかIT系なら有名な話なので、ずっと前から知ってたから驚かないけど、
監禁とか誘拐されてるのが中国人とか白人のケースは知ってるけど、日本人の高校生のケースは初耳だったわ
行動力あるよな…😟
そういえば、氷河期世代の多くは中国とか大陸に活路を求めた人も多かったと思うんだけど、
無理やり擁護や、無理やり世代間対立煽りにAI使ってくるやつめんどくさ。時間置かずに投稿されたほかの二つも、おおかた同じ増ちゃんでしょ?
その辺の問題にきちんと関心があるのなら、パプちゃんのちょっと賢い版の回答でも参考程度に読んどいて。つーか、AIに尋ねればいくらでも詳しく教えてくれるよ。
現代日本の世代間格差に関する総合的分析:労働環境・経済状況の変遷と相互認識の相克
本報告書は、現代日本の若年層と氷河期世代の間で顕在化している世代間格差問題を多角的に分析する。近年の労働市場データと学術研究を基に、経済状況の実態、相互認識のズレ、構造的要因を検証し、単純な世代間対立を超えた課題の本質を明らかにする。特に、賃金動向・雇用形態・社会保障制度の相互連関に注目し、両世代が直面する課題の共通性と差異を体系的に整理する。
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によれば、2019年から2024年における20~24歳の所定内給与は10.3%、25~29歳では9.5%の上昇を示している1。この数値は表面的には若年層の待遇改善を印象付けるが、詳細な分析が必要である。30~34歳では5.8%、35~39歳4.8%と上昇率が鈍化し、50~54歳に至っては3.0%のマイナスとなる1。このデータは、企業が新卒採用時の初任給を引き上げる一方で、中堅層以降の人件費抑制に注力している実態を反映している。
総務省「労働力調査」の分析では、2015年時点で25~34歳男性の非正規雇用率が16.6%に達し、15年前の3倍に急増している2。特に注目すべきは「世代効果」の顕在化であり、若年層ほど新卒時点から非正規雇用となる確率が高く、その状態が持続する傾向が強い2。この現象は、景気変動の長期化に伴う新卒一括採用システムの機能不全を示唆しており、従来の年功序列型キャリアパスが機能しなくなった現実を浮き彫りにする。
若年層の可処分所得については、表面的な賃金上昇数値とは異なる実態が存在する。住宅価格指数(国土交通省)によれば、2020年から2024年までの主要都市の平均家賃は18%上昇しており、賃金上昇率を大幅に上回っている12。この需給ギャップは、非正規雇用率の高まりによる所得不安定性と相まって、若年層の生活基盤を脆弱化させている。特に都市部における単身世帯の生活費圧迫は深刻で、可処分所得の実質的購買力は過去10年で15%減少したとの推計がある2。
氷河期世代(1972-1983年生まれ)の男性労働者を分析すると、平均労働所得が前世代比で6.8%低下し、世代内格差係数(ジニ係数)が0.12ポイント拡大している4。この現象は、新卒時の雇用機会喪失がその後のキャリア形成に長期にわたる悪影響を及ぼす「傷痕効果(Scarring Effect)」の典型例と言える。特に正規雇用者と非正規雇用者の所得格差が40代後半において最大2.7倍に達するデータは4、世代内の経済的多様性を看過できないことを示唆する。
興味深いことに、氷河期世代の等価可処分所得は前世代と比較して有意な差が認められない4。このパラドックスは、未婚率の上昇(男性42.1%)に伴う親世帯との同居率増加(35.4%)によって説明される4。換言すれば、個人の労働所得低下を世帯単位の資源共有で補完する生存戦略が広く採用されている実態が浮かび上がる。しかしこの手法は、親世代の高齢化に伴う介護負担の増加で持続可能性に疑問が生じている。
氷河期世代男性の厚生年金未加入率は28.6%に達し、国民年金の保険料未納率は39.2%と突出している4。この状況が継続すれば、2040年代後半の年金受給開始時には、平均受給額が現役世代の25%を下回る「超低年金層」が大量発生する危険性がある4。この問題は単なる個人の責任を超え、雇用システムの欠陥がもたらした制度的貧困の典型例として再定義する必要がある。
従来の日本型雇用システム(終身雇用・年功序列)が1990年代後半から変容し始めたことが、両世代に異なる影響を及ぼしている。氷河期世代は新卒時に旧システムの残滓に直面しつつも、中堅社員期に成果主義の導入という二重の転換点を経験した3。一方、現代若年層は最初から流動的雇用を前提としたキャリア形成を迫られており、企業内訓練機会の減少が技能蓄積を阻害している2。
大企業を中心に、年功賃金曲線の平坦化が進展している。2010年以降に採用された社員の賃金上昇率は、同期間のインフレ率を平均1.2ポイント下回っており1、実質的な賃金抑制が行われている。この戦略は、中高年層の賃金を相対的に削減することで若年層の初任給引き上げを可能にするトレードオフ関係にある1。結果として、世代間で賃金ピークの前倒しが生じ、生涯所得の再配分が歪められている。
現行の年金制度は賦課方式を基盤とするため、少子高齢化の進展により若年層の負担増が避けられない。2023年度の国民年金保険料実質負担率(可処分所得比)は、25歳で14.2%、45歳で9.8%と、若年層ほど相対的負担が重い4。この構造は、将来の受給見込みが不透明な若年層の保険料納付意欲を低下させ、制度全体の持続可能性を損なう悪循環を生んでいる。
氷河期世代の「成功体験」に基づく言説には、厳しい淘汰を経て正社員地位を維持した者(生存者)の視点が支配的である6。実際には、同世代の非正規雇用率は男性で19.4%、女性で38.2%に達し4、多数の「脱落者」が存在する。この現実が見えにくいため、世代全体の経験が過度に一般化され、若年層への理解を妨げる要因となっている。
若年層が直面する課題を、過去の経験枠組みで解釈しようとする傾向が相互理解を阻害している。例えば、氷河期世代の就職難(有効求人倍率0.5~0.6倍)と現代の非正規雇用問題(求人倍率1.4倍)は、量的・質的に異なる労働市場環境に起因する24。この差異を無視した単純比較は、双方の苦境の独自性を見失わせ、問題の本質的な解決を遅らせる危険性を孕む。
1990年代以降の労働法制改正(派遣法緩和など)が世代間で異なる影響を与えた事実への認識不足が、相互非難を助長している。氷河期世代が経験した「就職難」は主に新卒市場の縮小であり、現代の若年層が直面する「雇用の質的劣化」は労働法制変更に起因する23。この制度的文脈の違いを理解せずに表面的な比較を行うことは、問題の矮小化を招く。
賃金体系の再構築
年功序列型賃金から職務・成果主義への移行が中途半端な状態が、世代間対立を助長している。欧州諸国の職業別賃金制度(例:ドイツのタリフ賃金)を参考に、職種・技能レベルに応じた全国的な賃金基準の策定が急務である。これにより、正規・非正規の区分を超えた公正な評価が可能となり、世代を超えた賃金格差是正に寄与する。
AI技術の進展に伴う技能陳腐化リスクに対応するため、生涯にわたる再教育機会の保障が必要である。シンガポールの「SkillsFuture」プログラムのように、個人のキャリア段階に応じた訓練クレジットを付与する制度の導入が有効だろう。特に氷河期世代の技能更新支援は、生産性向上による賃金上昇の基盤となる。
現行の世代間扶養システムから、積立要素を強化した混合方式への移行が不可欠である。スウェーデンの年金制度(NDC方式)を参考に、個人の保険料拠出と受給権を明確に連動させることで、制度への信頼回復を図るべきである。同時に、最低保障年金の充実により、低所得層の生活保護を強化する必要がある。
本分析が明らかにしたのは、世代間格差が単なる経済的差異ではなく、労働市場制度・社会保障システム・技術革新の複合的相互作用によって生み出された構造的課題である。氷河期世代と現代若年層は、異なる歴史的文脈において相似的な困難に直面していると言える。
重要なのは、世代間の対立構図を超えて、制度設計の欠陥に焦点を当てることである。例えば、非正規雇用問題は1990年代の労働法制改正が生み出した副作用であり23、これは特定世代の責任ではなく政策的判断の帰結である。同様に、年金制度の持続可能性危機は人口構造の変化を予見できなかった過去の政策の結果と言える。
歴史的連続性の認識:各世代が経験した困難を、社会経済システムの連続的変化の中に位置付ける
制度設計の革新:時代の変化に対応できる柔軟な労働市場・社会保障制度の構築
対話プラットフォームの創出:世代を超えた経験共有と相互理解を促進する制度的枠組みの整備
最終的に、世代間格差問題の解決は、持続可能な社会構築に向けた不可欠なプロセスである。各世代が相互の経験を尊重しつつ、共通の制度的課題に協働で取り組む新しい社会的契約の形成が求められている。
今の若者が「家庭の事情は仕事と関係ない」と考えるのは、それが単なる価値観の違いではなく、生存戦略として必要だからだ。
現代の労働環境では、企業は利益を最優先し、個人の事情を考慮しない。**「今のポジションで役に立たなければクビになる」**という状況で生きている若者にとって、仕事は完全に成果主義で評価されるべきものであり、そこに家庭の事情が入り込む余地はない。
つまり、若者にとっては「家庭の事情を持ち出して待遇を良くしてもらう」という発想自体が通用しない。家族がいようが、子供がいようが、それは個人の選択であり、会社が配慮するものではないというのが、彼らの生きている現実だ。
しかし、職場では氷河期世代が「自分は家族を支えているから優遇されるべき」と主張することがある。
だが、若者からすれば、**「家族を作ったのは自己責任だろ?」**という考えになるのは当然だ。
なぜなら、若者が同じことを言ったとしても、企業からは「それはあなたの問題です」と切り捨てられるから。
これが、今の若者の価値観というより、今の若者が生きるために適応したルールだ。
彼らが「冷たい」のではなく、社会がそういう仕組みになっている。
また、この話をするとよく出てくるのが、
といった綺麗事だ。
一見すると公平で、理想的な主張に見えるが、これは往々にして「強者の抑圧の言葉」として使われる。つまり、現状の不利益を受けている側が声を上げるのを黙らせるための口実になることが多い。
たとえば、若者が「今の雇用環境では家庭を持つ余裕がない」「努力しても昇進できず、給与も上がらない」と訴えると、
「それは世代のせいではない」
といった言葉で押さえつけられる。
しかし、現実として利益を得ている側と、損をしている側がいる以上、その格差を指摘することは「対立を煽る」ことではなく、正当な主張だ。
なぜなら、本来の「多様性」は、社会の不均衡を是正するために必要なものであって、すでに優遇されている立場をさらに守るために使われるものではないからだ。
氷河期世代が「自分たちも苦労した」「若者の冷たい価値観は問題だ」と言うのは自由だが、それは今の若者の置かれている現実を変えるものではない。
むしろ、現代の社会構造がどう変化しているのかを直視しなければ、本当の解決策は見えてこない。
まとめると:
• 今の若者は「家庭の事情は仕事と関係ない」と考えるのではなく、そう考えないと生きていけない環境にいる。
• 氷河期世代が「家庭を持っているから配慮しろ」と言っても、若者には「自己責任」としか思えない。なぜなら、自分たちは同じことを会社に言っても認められないから。
• 「世代間対立を煽るな」「多様性を尊重しろ」という言葉は、不利益を受けている側の声を抑えつけるために使われることが多い。
• 本当に必要なのは、世代間の違いを認めた上で、若者の不利な状況をどう改善していくかを議論すること。
今の若い世代にとって、職場環境は明らかに厳しい。正社員の座は限られ、非正規雇用が当たり前になり、低賃金のまま働き続けても昇給の見込みはほとんどない。家賃は高騰し、生活コストは上がり続けるが、給与は据え置き。結婚? 家族? そんなものは贅沢で、そもそも選択肢にすら入らない。
なのに、職場では氷河期世代が「俺たちはもっと大変だった」と主張する。
確かに、氷河期世代は就職が厳しかったのかもしれない。でも、その後は会社にしがみつくことで安定を確保し、結婚し、家庭を築くことができた。 一方で、今の若い世代は「しがみつく会社すらない」。企業は利益を最優先し、雇用の安定はどんどん失われている。
「俺たちは家族のために働いている」
「そもそも家族を持つ余裕がない俺たちは、何のために働いてるんだ?」
氷河期世代は、自分たちが正社員として生き延びたことで、今の職場の地位を保持している。その結果、下の世代は昇進の道を塞がれ、責任だけが増えていく。上司たちは仕事を若手に丸投げしながら、「もっと努力しろ」「今の若者は根性がない」と言う。でも、努力した先に何がある?
・ポストは埋まっている
・給料は上がらない
・家庭を持つ経済的余裕もない
・将来の年金もあてにならない
この状況で、「俺たちの頃はもっと大変だった」と言われても、何の説得力もない。ただの**「俺たちは苦しんだから、お前らも苦しめ」**という押し付けでしかない。
そもそも、仕事の成果は仕事で評価されるべきであって、家庭の事情を持ち出して「家族のために働いているから優遇されるべき」と主張するのはおかしい。若い世代の中には、「自分も家族を持ちたかったけど、それが許されない環境にいる」という人が多い。そういう人たちの前で、「家族を支える大変さ」を語ることがどれほど無神経か、考えたことがあるのか?
今の若い世代にとって、最も残酷なのは、「何のために頑張るのか」が見えないことだ。氷河期世代は「安定を手に入れるため」に努力した。でも、今の若者には努力の先に安定はない。
「仕事にしがみつけ」
「家庭を持て」
「責任を果たせ」
今の若者には、それを実現する土台すらない。
なのに、氷河期世代は自分たちの苦労を語るだけで、下の世代の現実には何も向き合わない。
苦しんできたのは氷河期世代だけじゃない。
でも、彼らは「自分たちも苦労した」という理由で、下の世代の苦労を無視する。
「お前たちは冷たいな。」
席の上座にいる男が声を荒げる。彼は氷河期世代のベテラン社員、カミロだった。
「俺たちは苦労してきたんだぞ。就職は厳しかったし、低賃金で耐えた。やっと家庭を築いて、子供を育ててるんだ。それなのに、お前たち若い世代は結婚もせず、責任感もない。仕事に打ち込むのがそんなに嫌なのか?」
「何?」
「今の僕たちは、結婚以前に生活すら安定しません。仕事の契約は不安定で、いつでも首を切られるかもしれない。住宅は高く、給与は上がらない。家族を持つどころか、自分一人生きるのに精一杯なんです。」
「それは言い訳だろう。」カミロは苛立たしげに言う。「努力すれば、道は開ける。」
エリオスは小さく笑った。
「あなたたち氷河期世代は、努力の末に今のポジションを手に入れたのかもしれません。でも、その努力の先に僕たちの世代には何があるんです?上の世代が詰まっていて昇進の道は閉ざされ、社会保障は先細る。結局、あなたたちの支えとして働き続けるしかない。」
「支えだと?」
「氷河期世代は、会社にしがみつくしかなかった。だから、今もポジションを譲らず、僕たちに過剰な業務を押し付けている。あなたたちは家族を養うために仕事を手放せない。でも、僕たちはそもそも家族を持つことすら許されていない。負担を増やされるだけで、未来はないんです。」
カミロはぐっと言葉を飲み込んだ。
エリオスは続ける。
「僕たちにとって、あなたたちは『先輩』じゃなくて『依存してくる世代』なんです。仕事を任せると言いながら、責任は押し付けられ、評価もされない。給与は上がらず、ただの労働力として扱われる。そして、僕たちが少しでも異を唱えると『冷たい』『責任感がない』と責められる。」
「だが、俺たちは家族を守らなければならないんだ!」
「それが僕たちの責任ですか?」エリオスの目が鋭く光る。「あなたたちは、僕たちの未来を守ってくれますか?」
沈黙が落ちた。
「あなたたちは家庭を築き、子供を育てる余裕があった。でも、僕たちはその余裕すらない。いつでも切られる不安と低賃金の中で生きている。あなたたちの苦労を否定するつもりはありません。でも、その苦労の先にあるのは、僕たちが引き継がされる負担だけです。」
カミロは拳を握りしめ、何か言いかけたが、結局口をつぐんだ。
「キレる余裕があるなら、僕たちの未来を考えてください。」
そして、会議室を後にした。
平均年収以上の給与は貰っているんだけど、保険料控除や医療費控除・寄付控除とかで所得税は12万円台になった。
額面年収に対しての税率でいうと2%以下。
こんなに少なくていいのかな?って思うくらい少ない。
4年くらいかけておよそ500万円で自分が満足できる顔を手にいれた。
ダウンタイムはほぼ有給使ってなくて、土日祝とマスクで誤魔化し切った。
サラリーマンの給与でやってたのでかなり予算抑えたとは思うけど、それでも100万近くは無駄金使ってしまったと思う。
なので、これから金で顔をなんとかしたい男向けの整形RTAとか、注意点とか、身をもって感じたことなんかを書いておく。
500万の大まかな内訳は、歯列矯正、巨大鼻の工事と修正、眉下切開、クマ取り、ボトックス、ヒアルロン酸、あとは脱毛とかほくろ除去とか、ニキビ跡のクレーター治療なんかの皮膚関連。
一度に500万支払ったわけではなく、気づいたらそれくらいになっていた。
2.歯列矯正
3.輪郭を整える
4.肌のムラをなくす
5.顔のパーツを整える
この中の何か1つをすれば劇的に変身するということもなく、何百万規模の整形でイケメンになってモテモテ!みたいなことは多分起きない。自分は今の完成した顔には満足してるし、明らかにモテるようになって鏡を見るのも美容院に行くのも楽しくなったけど、同じ顔の系統の村でギリ一軍に入れたかな、みたいな変化だ。ちなみにこの村には竹野内豊とか斎藤工はいない。
いずれ鼻とか目を弄るにしても、最初に始めるべきは歯列矯正とBMIを平均にすることだと思う。
歯列矯正は歯並びが悪くないなら当然する必要はないけど、口周りの印象が一番変わるし、時間も年単位でかかるので、歯並びや噛み合わせが悪い人は1番に手をつけた方がいい。男の不細工の大概は顔の下半身に難がある。
そして、体重が重すぎるならダイエットをして、ガリガリならある程度の肉をつけて顔と体のベースを作ってほしい。自分はただ痩せて筋肉が浮いてる状態を細マッチョと勘違いしてるタイプのガリガリだったので、脂肪なさすぎ+鼻の手術失敗で一時期ヴォルデモートになった。あと不健康だと当然手術の傷の治りも遅くなるので、ちゃんと寝て食って元気でいることも大切になる。ダウンタイムが長引くので酒とタバコは可能なら減らす。
体脂肪率もジムで鍛えて可能な限り下げた方がいいとは思うが、これは後々訪れるダウンタイム地獄でも出来るので、すぐに取り掛からなくてもいい。
よく男は「筋肉さえ鍛えれば解決!」みたいに言われるが、マッチョの不細工もいる。そもそもパーソナルジム代と半年の期間があれば肉体改造はできるのに、すぐに実行に移せない時点で今は向いてないと考えた方がいい。ダラダラやっても金と時間がもったいないので、やりたくなったときにやろう。
顔のどこを変えればいいのか検討もつかない人は、BMIが正常値になったら、加工機能のあるカメラアプリを使って肌だけ綺麗にする設定にして、前髪を上げた状態で正面と横から顔を撮影するといい。これで鼻とか目が気になったら、情報を集めて美容外科のカウンセリングに行こう。
「俺パーツはあんまり問題ないやん」ってやつは肌治療と輪郭の改善から始めて、ハゲてたら早めにAGA治療に入る。
医者選びとかの情報収集はSNSでやるのが主流だけど、評判の名医だから自分と相性がいいとは限らない。男の整形の経験が薄い医者も多いので、予算と地域である程度絞って、そのパーツの「なりたい姿」と「なりたくない姿」の参考写真を持ってカウンセリングに行くしかない。
正直なところ、仕上がりには運の要素が強いと思う。多少理想と違っても気にしないくらいの性格の方が整形に向いてるし、完璧主義なやつはメンタル終わるから顔にメスは入れない方がいい。
そして、整形関連は基本韓国のが安い。ものによっては国内の半額くらいで出来たりする。病院に通訳もついてて日本語だけで予約から手術までいけるところもあるので、予算によってはそちらを選ぶのも手だと思う。
自分はとにかく1番気になっていたのがドワーフみたいな鼻筋も小鼻もパンパンの巨鼻だった。学生の頃から悩み続けてたし、全面工事と修正1回の末に普通のサイズ感の鼻を手に入れて、やって良かったとは思う。
ただ修正も合わせると1年以上ダウンタイムだったし、200万近く払った最初の手術で鼻筋曲がった時は本当に落ち込んだので、よっぽどコンプレックスじゃない限りは鼻の手術には手を出さない方がいい。
あと鼻をいじりたい人は、大体のイケメンは鼻が高いんじゃなくて、中顔面(顔の中心)が前に発達してて鼻の生えてる位置が高い、ってことは覚えておいた方がいい。韓国は男の鼻をとにかく高くしたがる傾向にある気がして、自分には合わなかったので国産を選んだ。
高すぎる鼻は悪目立ちするし、横顔だけ盛れても正面は「鼻!!!」って感じの顔になる。
目は元の形にもよるけど男なら切開せずに埋没で十分だと思う。自分は瞼の重さが気になったので医者の勧めで眉の下を切る手術で目の開きを大きくしたけど、傷跡が気になるし、将来目元から老けそうな気がして後悔してる。
あと変に名前が長い謎の埋没じゃなくて、一番安くてベーシックな10万以下のやつでOK。1年保証とか瞼の脂肪除去とかのオプションも無理につけなくていい。数ヶ月でとれる場合も10年以上もつ場合もあるが、これも運なので、「とれたらやり直せばいいや」くらいの気持ちでいると楽。
あと欲張って埋没で幅を取るとモロに整形顔になるので、二重にすごい執着あるとかじゃなければ、二重に近い奥二重くらいで留めておいた方が自然でいいと思う。
そして、とにかく目にしろ鼻にしろ輪郭にしろ、男の整形で1番意識した方がいいのは【女を目指さないこと】だ。何を言ってるかわからんと思うが、整形に足を踏み入れて症例とか理想の顔とか見てるうちに、目が大きくて顎が細くて小顔の女を目指せば綺麗になるんじゃね?みたいな発想になる瞬間がある。綺麗な症例は明らかに女が多いし。
その発想のまま暴走するとメイク必須の所謂メン地下顔になっていくんだけど、 骨格とすっぴんの男感は消せないので、丸みを求めてヒアルロン酸を入れ続けるモンスターが爆誕する。ナンパ界隈とかで、絶対モテる!とか言ってあの顔を流行らせた罪でかいなと思う。
どんな顔を目指すにせよ、加齢も加味した男のかっこいい、はとにかく意識した方がいいと思う。みんないつかおっさんになるから。
あと、個人的には輪郭3点とかの名前になってる骨切り系もおすすめしない。これは表情が明らかに不自然になるし、あんまり言われてないけど、骨切った後の弛みのケアで切開繰り返すうちに皮膚の感じがかなり変わるので、化粧を普段しない男だと誤魔化しがきかない。顔がデカいのが悩みなら、骨切りするよりダイエットしてハイフとエラボトやって、肩と胸を鍛えて身体とのバランスとった方がいい。
肌関連は、ニキビと赤みの場合は皮膚科の薬で治せる範囲は治して、残ったらVビームとかのレーザー治療に移行する。ニキビ痕とシミは最初から美容クリニックに行っていい。
小さいほくろは1個1000円くらいで取れるところもあるけど、一気に取ると顔中テープまみれで1週間過ごす羽目になる。
ヒゲ脱毛は都度払いでもいいから、予算と場所で通いやすい場所を探そう。
乾燥は日々の積み重ねだから、スキンケアには継続できる範囲で惜しみなく金を出して、その上で毛穴が気になる場合は肌ボトックスとかポテンツァとかのワードで調べるといい。男は皮脂多いので、皮脂抑制系の治療をすると良い結果に繋がりやすい。
肌治療は種類も多いし、合う合わないが人によってかなり違うので、俺の最高お前の金ドブとかもザラにある。
金銭感覚に合う美容クリニックのカウンセリングを受けて、「1ヶ月2万円で赤みと毛穴に効果のある施術を受けたい」とか予算を伝えて、言われるまま一通りやってもいいと思う。そこから自分に合うものを継続していく感じで。
肌ムラがなくなるとかなり垢抜けるから、こういう肌管理系は整形に抵抗ある人にもおすすめできる。
ちなみに自分は、何も考えずに脱毛→鼻→目→鼻修正→歯科矯正→輪郭系→体づくり→クマ取り→肌、みたいなめちゃくちゃな順番でやってたので時間も金も結構無駄にしてる。
時を戻せるなら、まず歯科矯正と髭を含む脱毛、体づくりを並行しながら情報を集める→ハイフとかで輪郭整える→ほくろとシミ除去→鼻→目(埋没)→クマ取り→肌管理って順番にすると思う。これなら多分コスパもいいし、先に輪郭整えることで今よりも顔のバランスが良くできる気がする。
500万かけたところで自分は斎藤工になれないんだけど、顔を言い訳にしないで行動できるようになったのが1番でかい収穫だったと思う。服屋とか美容院での羞恥心がなくなって、何となく休みの日の行動なんかも変わった。金もかかるしリスクもあるが、リターンもそれなりに感じてる。
顔を変えるってことに興味がある人は、この失敗と経験を参考にしてみてほしい。
ぶっちゃけビジネスモデル終わってるし、業界自体が斜陽だし、俺には子供もいないし、仕事もつまんないし、従業員もクソみたいな高齢者ばっかりだし
まだ黒字が出ているうちに会社の資産全部売ってさっさとFIREしたい
そんな適当経営だけど、給与だけは高かった父親に引退してもらったら
純利益は2倍になった
正直に言えば、うちのビジネスモデルが終わりになることは10年以上前からわかりきっていたのに、なんの手当もせずのうのうと高い給与むさぼってただけの父親には怒りを感じている
クソみたいなビジネスモデル、クソみたいな構成の従業員、クソみたいな不動産の修繕、クソみたいな寿命を迎えている設備、全部ほったらかして今まで何やってたの???って思ってしまう
あーあ、早く安楽死させてくれぇ
いつでもおそろしい時間まで部課長居て承認フロー通ったはずの某社が、有給消化奨励期間(盆休みとか年末年始とか)とかカレンダーマジックで
(なお残業は、会議の合間に休憩をとっている、自宅の用事を済ませてから仕事を再開していることになっている)
何度何度も言うが、そこそこ給与いいところは、余人をもって替えがたい三顧の礼で迎え入れた人材以外は、
『どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎』(ニコニコ)で 日本ではなく、世界中で終わりだぞ
籍はあるけど席はない。この違いお分かりになりして?
アットホームな職場ですの中小企業をブラック企業ではなくホワイト企業と定義するならば別だが、
給与いいところ大企業よりも、中小・ベンチャーで定型業務やらせてるだけなのに、公私混同の馴れ合いでマネージメント崩壊している職場のが、
育休が公務員並みにとれるぞ