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はてなキーワード: 模索とは

2025-10-19

anond:20251019163558

こちらの言いたいことをただ否定することに拘泥しているようだが、認識という程度の話なら互いに認識が違ってもいいんじゃない

からこちらが子供けが基本であるとして、そちらが大人のものだという認識はそこまで不合理ではない

そのうえでいうなら、トレカが基本子供のものであるという認識一定意味があるし、そうであるべきだと思うよ


1, トレカ世代をまたいで遊べる文化の一つであるという点

例えば他の人があげていた「ウルトラマンカードゲーム

昔懐かしい怪獣ウルトラマンを多数登場させているか大人向け、と言いたいが対象年齢は7歳以上だ

https://store.m-78.jp/products/4570066532839

内容としても遊戯王のような徹底的に文字で埋め尽くされているわけでもなく、ルールシンプルというか単純だ

ウルトラマンを初代から遊んでいた大人ターゲットにするだけならこんな感じにはならない

ひとえに子供大人が一緒に遊べることがこのゲームのコンセプトであるわけだ

西松屋かいけばワンピカードドラゴンボールFusionWorldが売っているので、子供にもきちんと目を向けているのだなと思っている

そもそもカードという媒体は他のゲームよりとっつきやすく、子供大人と知恵を絞って遊ぶには良い材料になりやす

また今は使えない古いカードでも引っ張り出せば遊べるというのは重要な点だ

世代をまたいでも楽しめるってのはカードゲームの良さだと思っている

2. 新規層を増やすことを辞めたらおしまいということ

日経エンタテインメントの調べでは、遊戯王というトレカ代表的タイトルの主要年齢層は30歳らしい

これはトレカとしてはやや若い方なんだが、それでも高齢化社会の中にあることは確実だ

最も高齢化が深刻なMTGは本当にオッサン、というか高齢者に片足突っ込んでる人が滅茶苦茶多い老害界隈

こういうのは世代交代に失敗した代表例だろう

一方でデュエマ大会は相変わらず小中学生が半分程度いるし、そういった層をターゲットにしている

トレカは他のゲームと違い、同じカードが再録などの影響で長く使えたり、古いカードリメイクされるなど意外と長く遊べるゲーム

からこそフォーマットの入れ替えなどで新規層と古参を入れ替える施策必要で、そのためには常に子供およびその親をターゲットにする必要がある

親が楽しめれば子にも引き継がれる可能性があるから

ポケカなんてみれば、相変わらず小学生でも触って遊べる構築済みデッキが売られているしね

じゃあ大人のものであるという認識であると何が問題になりやすいのか

1. トレカの買い占めや転売等により子供の需要を潰すこと

これが一番大きい

大人子供の大きな違いは財力である

漫画アニメ子供大人で分けられていても、双方に利害は生じない

一方でトレカ現実存在し数も限られる

それを大人が買い占めることで、本来楽しめるであろう子供供給されないことが一番問題だろう

もちろんメーカー子供なんてターゲットにしていないパターンはある

MTGなんてもはや若年層を完全に切り捨てているわけだし

でもその結果は異常な財力による買い占めや転売による市場の乱高下なわけだし、それに起因するメーカー側の多種多様レアリティ乱開発

現在遊戯王MTGの取り扱いを停止する店舗が非常に多いのだが、その理由の人は在庫管理の難しさにある

同じカードでもレアリティイラスト違いが大量に存在し、プレイアブルなカード以外で価格の変動差も大きい

1つのセットからイラスト違いが大量に出るのが一般化したため、中古ショップ限界に達している

さらにいうと、昨今のトレカ市場は1・2カ月に1度という超高頻度の開発スパン常態化し、同時にタイトルも乱立している

大人ターゲットになってしまったトレカは往々にして中古市場から消えざるを得ない

当然そんなものコンビニ西松屋からも見放される


2. ルールテキストの複雑さ

子供が遊べることを前提にしていないと、トレカはどんどん複雑なものになる

遊戯王OCGは裁定の多さとテキスト量の増加により若年層の新規参入が難しいと判断し、ラッシュデュエルにかじを切ったのは有名だ

最初こそ単なる劣化だと言われたが、結果的子供でも扱いやすシステムゲーム性だとやはりプレイするには楽しいのだと認識されている

OCGより売上は10分の1程度だが

逆にここ10年で出た遊戯王OCGは基本的に書いていることは単純なのだが、できる範囲が極端に広くなった

覚えるルールや考えられるパターンもこの数年でよりインフレしてきたため、若年層を中心にリタイアする人が後を絶たない

というか現代遊戯王アニメという媒体が定期放送していないので新規を増やす手段模索中だ

それでもインフラを止めることができず、とうとう海外では「リンク召喚ペンデュラム召喚禁止した新しいフォーマット」が爆誕している

日本でもシンクロ以前の環境で遊ぶゲートボール環境話題になっているように、複雑すぎる現代遊戯王ってのは内外から忌避されかけているのが現状だ

MTGも様々な複雑な面があり決して若年層向けではないのだが、それでもルールメカニズムの簡略化や単純化自体あきらめているわけではないようだ


そしてこれは本当に個人の感想なのだが、カードゲームはやはり子供ありきの方が面白い

大会大人によって占拠された界隈は本当に新規を拒むのだよ

カードゲームによってコミュニティ価値観全然違うのだが、遊戯王MTGといった古参ゲームほどそのゲームへのこだわりが強く、新規層を取り込むことに非常に忌避感を持っている

子供安心していつでもパックやカードを買えて、デッキを作ったらすぐ対人戦をできる環境を整えられないところってのは、真面目な話きもいオジサンばっかりになってしまい、俺は引退した

子供の者であるという認識を捨てるということは、そうやってオッサンだけのものでいいという認識になるんだよ

それって一番怖い話


まあただ、現代トレカ子供にそっぽ向く姿勢というのは仕方がない

少子高齢化だもんな

それでも大前提として子供のものであり、そこに大人が一緒に遊ばせてもらっていると感じなければならないと思うよ

2025-10-17

anond:20251016195922

ようは下手くそ…って事なのかな?

こっちが騎乗練習するのじゃダメ

性交痛はまあそりゃ毎回最初のほうはあるけど…

自分が痛くないよう模索して動いてみると角度とか分かりやすいんじゃないかな…

伝えるって、痛いって伝えるのもいいんだけど、どう動いてほしいとか、乳首触りながらやってとか、相手テンションを落とさないまま自分のいいようにチューニングする意識で伝えてみるのはどうかな…?

というか相手が下手なせいで性行為できない+修行に付き合うのもしんどいなら風俗練習してきてもらうというのも選択肢ひとつのように思う(もちろん増田自身が女風行って学ぶでもいいんだけど)

結局セックスって経験値だし、上手い人は元々痛いか気持ちいか確認するためのコミュニケーションが上手いってだけで、テクニック的な部分は他の女性経験を積ませた事によるものだと思う…

行為苦手な知り合いも「痛みがある」とか「やりたくない」とかをちゃんコミュニケーション取ってると言うんだけど、それは協力的なコミュニケーションではないんだよね

問題点をすべて相手に投げてるんだよ

そりゃプライドも傷つくし楽しいとも思えないし満足するのも難しいと思う

仕事と同じ、不満があるなら解決策まで一緒に練る(これは増田夫にも言いたい。嫁とコミュニケーションを取って二人で満足するのを諦めて逃げたわけだから。)

2025-10-16

anond:20251016182619

本当はこういう自分特性言語化して理解してもらって、2人の性行為のあり方を模索していくのがベストなんだと思うけど、どうかな。

行為中なかなか夫がスムーズに動いてくれず、うまくいかないことが続き、それが原因かはわからないのですが、性交痛が出てしまっていることは伝えてあります

あとは過去に頻度について相談があったときに、「子作りのように意味のあれば別だが、無意味行為することはあまりきじゃない」とも伝えているので、それで納得してもらっていると思ってたんですよね。

anond:20251016083858

満足できる性行為にはお互いの愛情とやる気が不可欠だと思うよ。

行為のものがどうとかより、愛情は日々伝えてたのか、性行為無理なら無理で添い寝とかハグとかキスとか愛情を感じられるようなふれあいはしていたのか、行為が難しい事に対してしっかり話し合い出来ていたのか、たまにある性行為中も自分の快不快について伝えていたか相手の快不快について知ろうとしていたか?って話なのでは?

とは言ったものの、知り合いでそんな感じの女性はほぼ接触過敏とか何かあるように思う。女性同士でのハグとか距離の近い他人にもちょっとビックリしてたり。そして大抵男性の性欲に対してあまり向き合おうとしていない、おそらく生来的に触れ合いが苦手だから勝手我慢してくれるだろうとかもう性欲落ちたのだろうとか思い込んでいる。

本当はこういう自分特性言語化して理解してもらって、2人の性行為のあり方を模索していくのがベストなんだと思うけど、どうかな。

海外ではオキシトシン点鼻薬なんかがあって、個人輸入して使っている人がいたり、2人で直接話し合うのに抵抗感があるから夫婦カウンセリングを受けている人もいるよ。

2025-10-15

Sora2にがっかりした

人類の持てる計算力を全力で使って、やることがそんなんかよ。

結局AIを何に使えるか模索した結果がこれか?

なんかもっとさ、その知能を使ってやることないの?

AlphaGoとかAlphaFoldが出てきたときのワクワク感、そしてついに出てきたGPT3.5のヒトを超えるかも!という期待、その先は未解決数学問題を解くとか、不治の病の薬を作るとか、そういうの期待するじゃん。普通は。

で、動画が作れますとか言われてもさぁ。

なら、円周率の下の桁でも計算しててくんないかなぁ。

化石燃料使ってなにしてんの?

いや、すげーよ。

でもさでもさ、つまるところ、すげー動画を作ってSNS投稿して「いいね」稼げるからすげーって話じゃん。

わかるよ、「いいね」ってのはつまりカネなんだろ?「いいね」が多い投稿はカネになる。

でさ、次はエロもやるってんだろ?

いい加減にしろよサムアルトマン

anond:20251015090852

メルカリ転売とか、ポイントで稼いでる場合所得になるのかな

生活保護受給しつつ、何らかの手段一定金銭を得ている」という嫌な生活保護受給者像を勝手妄想して憎悪を燃やしてしまっている

というか、俺が受給者になったら絶対にそういう方法模索する

連立模索する野党を数合わせって批判してた人たち

【速報】自民NHK党の斉藤氏と近く参院会派

https://www.47news.jp/13295910.html

これどうすんの・・・

2025-10-14

玉木が立憲民主党の後押しを受けないことを覚悟がないとか言って批判してる人は基礎的な知識すらないアホ

まあはてなブックマークにいる立憲民主の支持者は間違ってても上の人が言ってることを鵜呑みにして言われた通りに行動するロボットみたいなのばっかりだから

実際には何も調べないし何も考えてない。将来botに置き換えても何も不都合もないゾンビみたいなもんだからしょうがないけどな

衆院単独予算付きの法案提出20議席以上で現在国民民主はできない。つまり玉木が首相になりたいなら立民の傀儡になるしかない,政策の主張は何も意味ないぞと野田や安住が言ってるのはそういう事」

について、衆議院ルール国民民主党の議席数、最近政治動向を基にしっかり調べてみました。

結論から言うと、投稿の大部分は事実に基づいていますが、一部に誤りや過度な解釈があります。以下で詳しく説明しますね。

情報源は主に国会公式サイトや信頼できる報道日本経済新聞朝日新聞読売新聞など)からです。

1. 衆議院での法案提出ルールについて

投稿の主張: 「衆院単独予算付きの法案提出20議席以上」

検証結果: これは誤りです。正しくは以下の通りです:

一般的法律案の提出には、衆議院20人以上の賛成者が必要です(国会法第75条)。これは正しい部分です。

しかし、予算を伴う法律案(例: 新たな支出を伴う政策関連法)の場合衆議院では50人以上の賛成者が必要です(同法第56条)。20人ではなく50人以上が条件で、単独提出のハードルはより高いです。

根拠: 衆議院公式サイト()内閣法制局資料確認参議院では予算付きで20人以上ですが、投稿衆院指定しているので、ここがポイントです。

2. 国民民主党の議席数について

投稿の主張: 「現在国民民主はできない」(20議席以上持っていない)

検証結果: これは正しいです。2025年10月現在衆議院議席数で、国民民主党は27議席()です。一般法案(20人以上)なら単独提出可能ですが、予算付き法案(50人以上)では不足しています。つまり単独予算関連の重要法案を提出・推進するのは厳しい状況です。

◦ 参考: 2025年参院選国民民主は大幅増(改選17、非改選5で計22議席しましたが、衆院法案提出の主戦場なので、ここが鍵。

根拠: 衆議院公式会派議員()選挙結果報道朝日新聞選挙ドットコム )。

3. 玉木代表首相を目指す場合の「立民の傀儡」論について

投稿の主張: 「玉木が首相になりたいなら立民の傀儡になるしかない」

検証結果: これは政治的な解釈ですが、最近の状況から見て妥当な指摘です。自民公明の連立が難航(公明離脱の動き)し、野党側で首相指名選挙10月臨時国会予定)での一本化が議論されています立憲民主党(148議席)が主導し、国民民主(27議席)の玉木雄一郎代表を「野党統一候補」として推す動きが出ており、玉木氏が首相になるには立民の支持が不可欠です。

しかし、玉木氏は「立民とは安全保障エネルギー政策合意できない」と慎重。単独では過半数(233議席)に遠く及ばないので、連合なしでは政権運営が難しく、「傀儡」的な依存懸念する声はあります。一方、玉木氏は公明党(24議席)との連携模索中で、立民一辺倒ではないです。

根拠: 日経新聞朝日新聞東京新聞2025年10月報道自民196議席に対し、立民+国民+維新で210議席超え可能

4. 「野田や安住が言ってるのはそういう事」について

投稿の主張: 野田代表や安住幹事長が「政策の主張は何も意味ないぞ」と玉木氏を批判

検証結果: これは部分的に合っていますが、直接的な表現ではありません。立民の安住淳幹事長は8日の会談で「玉木代表でまとまるなら有力候補」と提案しましたが、国民民主側が政策譲歩を求めると「冗談半分」「気概がない」と不満を漏らしました。野田佳彦代表12日、「機関決定を強要するのは高いところから言い過ぎ」「チャンスを逃すのは責任逃れ」と玉木氏の政策主張(安保原発ゼロ反対)を批判。つまり政策の違いを棚上げして数合わせで一本化せよ、というニュアンスで「主張が意味ない」ように聞こえる発言はあります。ただ、野田氏は「一字一句変えない立場ではない」と柔軟さも示唆

根拠: 毎日新聞Yahoo!ニュース日本経済新聞の直近報道

全体のまとめ

本当の部分: 国民民主議席不足で単独法案提出限界、玉木首相の道が立民依存になりやすい、野田・安住の発言政策主張を軽視するニュアンス

誤り/注意点: 予算付き法案閾値は50人以上(20人ではない)。また、「傀儡になるしかない」は主観的で、玉木氏本人は公明連携視野抵抗を示しています政治は流動的で、10月14日現在党首会談野田+玉木+維新)が調整中です。

今後の見通し: もし野党一本化が実現すれば、玉木首相可能性はゼロじゃないですが、政策摩擦がネック。支持率急上昇の国民民主がどう動くか注目です。

まり政策実現ができる保証を立憲民主が示さない限りは限りは玉木が受ける理由は何もない

故にこちらの意見が正しい

setlow 自民降ろしに一切魅力を感じていない相手(玉木)に自民を降ろすチャンスだから協力しろと言っても響くわけないよね。そんな玉木を振り向かせるには、「お前の政策を実現してやる」って言うしかないんじゃないの。


政治の話は、知識がない人が自分の頭で考えると、この人みたいに自分価値観ものを喋ってしま

以下の意見は、知識がないなりに自分の頭で考えたんだろうけど、政治場合はこの態度はただの怠惰コメント書く前にちゃんとこういうふうに考えたんだけど自分理解してない前提とかない?って生成AI確認したほうがいい。こう言うコメントしていいのはフェミニズム話題だけにしろ

kagecage 何故「自分達が力を貸してやってもいい」調なのかというと、やはり責任取って陣頭指揮取る気がないからだろうなと思う。「それならこの機会にこの政策を通したいから一致させて通そう」と前のめりになるなら信じるが

2025-10-13

性欲も社会的欲求も本当に邪魔に思えるのよ

俺が結婚したところで、人類未来には1mmも貢献しねーのな

合成の誤謬」というが、俺はまさにミクロの最適解を模索しているのであり、マクロなど考えていない

2025-10-12

Shine Everywhereプロジェクト信仰形成の新たな一歩を踏み出す

Brethren PressとMennoMediaが共同で進める信仰形成プロジェクトShine: Living in God's Light」は、信徒精神的成長とコミュニティの結びつきを深めることを目的としている。「Shine Everywhere」の一環として行われた2つの調査は、参加者日常生活信仰実践に関する洞察を得るために設計された。

これらの調査では、個人の霊的体験、日々の祈り奉仕活動教会地域社会との関わり方が問われ、信仰形成における課題や期待が明らかになった。結果は、教育プログラムや教材開発に活かされ、より実践的で参加者に寄り添った信仰サポート提供することを目指している。

プロジェクト主催者は、調査を通じて得られたデータを共有することで、教会コミュニティ信仰の光をより広く届ける方法模索している。Shine Everywhereは、個々の信仰体験尊重しながら、共同体全体で神の光を生活の中に生かすことを促す取り組みであり、今後の活動への期待も高まっている。

https://omavs-png.myftp.org/7kmk

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Shine Everywhereプロジェクト信仰形成の新たな一歩を踏み出す

Brethren PressとMennoMediaが共同で進める信仰形成プロジェクトShine: Living in God's Light」は、信徒精神的成長とコミュニティの結びつきを深めることを目的としている。「Shine Everywhere」の一環として行われた2つの調査は、参加者日常生活信仰実践に関する洞察を得るために設計された。

これらの調査では、個人の霊的体験、日々の祈り奉仕活動教会地域社会との関わり方が問われ、信仰形成における課題や期待が明らかになった。結果は、教育プログラムや教材開発に活かされ、より実践的で参加者に寄り添った信仰サポート提供することを目指している。

プロジェクト主催者は、調査を通じて得られたデータを共有することで、教会コミュニティ信仰の光をより広く届ける方法模索している。Shine Everywhereは、個々の信仰体験尊重しながら、共同体全体で神の光を生活の中に生かすことを促す取り組みであり、今後の活動への期待も高まっている。

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2025-10-11

ワークとライフバランスについての自己決定権について

最近高市総裁ワークライフバランス遺棄発言からメディア各所でワークライフバランスについての議論が盛り上がっているのを見て、少しモヤモヤするのでここに自分意見を書き留めておこうと思う。

そもそも自分が考えるワークライフバランス定義というのは、表題の通り「ワークとライフバランスについての自己決定権」だと思っている。

内閣府ホームページにある「仕事生活調和(ワーク・ライフバランス)憲章(https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/20barrier_html/20html/charter.html)」においても、(多様な働き方の模索)という章において、「一方で働く人々においても、様々な職業経験を通して積極的に自らの職業能力を向上させようとする人や、仕事生活の双方を充実させようとする人、地域活動への参加等をより重視する人などもおり、多様な働き方が模索されている。」と記述されており、そもそもワークライフバランス定義においては、働き方が多様である事は前提条件であり、それらを可能とすることがワークライフバランスにおいても重要であるとされている。

従って、本来定義に沿えば、ワークライフバランスの名のもとに猛烈に働く事も、仕事はほどほどに育児趣味に熱中する事もどちらも許容されているのである

高市総裁も「今は猛烈に仕事をする!」という事を単にアピールたかっただけだとは思うが、そもそもそれが可能になっているのもワークライフバランスのおかげである事を認識して欲しいと思う。

自身も、40歳までは徹夜上等で仕事一辺倒だったのが、40歳結婚して5年前に子供が出来て以降は、育児一辺倒の人生を過ごしている。

猛烈に仕事をした40歳までの人生も、育児一辺倒の今の人生もどちらも自分意思で決めたもので、自分で決めたが故に後悔も無く、不満も無い。

しろ自分意思関係なく、働かせてもらえない、あるいは働かせられる方が、肉体的にも精神的にもキツイと思う。

最後に、高市総裁の「全員馬車馬のように働いてもらう」と自民党所属する議員に対して発言したのは、個々の議員の皆さんのワークライフバランス剥奪になるので、この発言だけは撤回した方が良いと思う。

2025-10-08

自民連立政権による小泉進次郎総理という妄想

自民党の新総裁として高市早苗氏が選ばれたが、さっそく危機に陥っている。

極端に言えば、首班指名選挙が出来るかすら怪しい状態である

さらに、党執行部人事で"挙党態勢"を築けなかったため、冷遇された側には、党を割る理由と口実を与えてしまっている。

高市氏では、党内や与党をまとめて総理になることすら怪しい。党を割って新しい政治体制構築を模索する」というわけである

党を割るとすれば、今回の執行部人事で冷遇された側、石破総理に近い人々や総裁選で小泉進次郎氏や林芳正氏を支援した人々である。かつての派閥の人数や総裁選推薦人の人数から、少なく見積もっても衆議院40人/参議院20人といったところだろう。自民・立憲に次ぎ、維新国民公明よりわずかに大きな党になる。中心になるのは、石破・岸田・菅の元総理3人だろうが、岸田新党や石破新党では色が付きすぎるので、前面に出すのは小泉進次郎だろう。

そう、小泉新党の結成である

言うまでもなく、小泉新党は連立再編の台風の目になる。各党のスタンスは以下である

立憲民主党148+小泉新党40+公明党24+維新38で、国民民主が参加しなくても250議席となり、衆議院過半数233を上回る。

ちなみに、4党では参議院過半数を満たさず「ねじれ国会」になってしまうため、国民民主の参加が理想的であるが、首班指名だけなら4党で可能である

こうして、非自民連立の小泉進次郎総理大臣が誕生するのである

以上、あくま妄想である

かつては、政党合従連衡は当たり前であった。その時代なら、このような離党と再編が起こっていただろう。しかし、小選挙区制が定着したことで、いつしか自公連立旧民主党の対決という構図が固定化してしまった。しかし、参政党の躍進などで構図が大きく変わる今、一度、当たり前と思っていた構図を見直す時では無いのだろうか。

2025-10-07

RA.1000のススメ

公開から2ヶ月近く経ってしまったけど、RA.1000の目玉企画ひとつであるDJ HarveyとAndrew Weatherallによる6時間半にわたるB2Bセッションの録音を聴き終え、とても素晴らしかったのでここに感想を記したい。

好きな人けがこっそり楽しむにはあまりに勿体なく、DJカルチャーに明るくない人にも伝わるように書いたら恐ろしく長くなってしまたことを最初に断っておきます

それではサンクラのリンクこちら。

https://on.soundcloud.com/qtDLB6biRpSlOPR3Mp


RAについて

Resident AdvisorはアンダーグラウンドDJ電子音楽クラブカルチャーにおいて世界最大級音楽メディアです。

彼らが2006年スタートした「RA Podcast」は毎週更新ミックスシリーズで、多種多様DJアーティストゲストに迎えてオリジナルコンテンツを積み上げてきました。

2025年8月1000回目を迎えるにあたって包括的特別編として「RA.1000」を公開。歴史的価値の高いライブ音源からコンセプチュアルな新作まで10組のアーティストによる幅広いラインナップが無料公開されました。

中でもDJ HarveyとAndrew Weatherall2012年に行ったB2Bライブ録音はRA.1000企画の目玉といえるスペシャル音源です。

またRA.1000の公開に合わせて過去1000本を超える膨大なアーカイブが公開されており、これがはっきり言って文化遺産レベルの達成です。積ん読ならぬ積ん聴き。秋の夜長にどうぞ。

https://1000.ra.co/archive


DJ HarveyとAndrew Weatherallについて

彼らの経歴等は長くなるため割愛。ウェザオール2020年に死去しており、今回が死後初のミックスリリースとなりました。

強調したいのは両者ともジャンルを横断してダンスミュージックの地平を拡大してきた先駆者であること、特にウェザオールは彼がいなかったらダンスミュージックのみならず現在音楽シーンはまた違った形になっていたと断言できる人物です。

そして両名ともコマーシャル的な成功より眼の前のお客を熱狂させることに情熱を注ぐタイプDJということ。

その2人が過去に行ったB2Bの録音が2025年に発表されたことに界隈はザワつきました。しかもハーヴィーがB2Bを行ったのは後にも先にもこの一回きりとのこと。

もし中田秀夫監督清水崇監督リング呪怨の直後に共同制作した未公開作品がいま発表されたらホラー映画ファン歓喜するでしょう?分かりづらい例えをしてしま申し訳ないがそんなイメージです。

宮崎駿高畑勲に例えようかとも思ったけどちょっとビッグネームすぎた。


B2Bについて

B2B(Back-to-Back)は複数人で曲のかけ合いを行うDJスタイルのことで、一対一で1曲ずつのプレイ基本的な形です。

DJ同士がその場のノリで自然発生的にやる場合もあれば、Harvey × AWのように「夢の共演」としてメインに企画されることもある。

勝敗を決定する趣旨はなく、一緒に一夜を作り上げる共闘関係ではあるが「どちらがより遠くへ行けるか」という意識は(DJに限った話ではないけど)当然存在し、そこには音楽による提起、アンサー、挑発協調意趣返しがあり、対話文脈が生まれます。どこに向かいどう着地するかはDJ技量次第。これは修正できないひと筆書きの物語です。

このセットについて、海外フォーラムでは「Are they playing side by side and alternating?」と議論があるようだけど、自分基本的には1曲ずつかなと思います。(理由は後述)

ただしプレイ2012年であることに加え、ウェザオールが存命でないため、誰がどの曲をプレイしたのか本当のところはHarveyにしか分かりません。

以下に感想を詳しく書きますファンによる不確実な憶測を多分に含みます


■気に入ったポイント時系列レビューするよ

・43:52〜

The J.B.'s – Doing It To Death

おそらくHarvey。スタートからの探り合いののちにウェザオールが仕掛けた「スピリチュアルお経」に対するアンサー。

JBDJセットに組み込まれること自体は珍しくないが、このトラックは思わずクスッとなるエディットが仕込まれている。(オフィシャルクリアランスを取ってるとはとても思えない)

それにしても最初の仕掛けにしてはあまりにぶっ飛んでるAWと即座に変化球を返すハーヴィーの瞬発力よ。

飛び道具上等といったところか。

・1:34:51〜

Boys From Patagonia - Rimini '80

おそらくウェザオール。0:40頃のカマし合い以降はウェザオールの低重心で硬質なモードにHarveyが同調し、お手本のようなジリジリとしたビルドアップからのコレ。そこに至る(Harveyの協調による)緻密な助走ありきの到達といえる。アクセル踏み込むタイミングを見定めたら容赦ない加速。

上モノのピロピロ笛がシンセリードに切り替わって音階を昇る瞬間は自分もウォウ!と叫んでしまった。

・1:54:30〜

Lindstrøm - Rà-Àkõ-St (Todd Terje Extended Edit)

おそらくHarvey。ウェザオール主体の軸で一定ピークを迎えたことで新たな軸を模索する動き。

オリジナルよりBPMを落としているのだがそれが重めの音調となってここまでの流れに違和感のない繋がり。

2012年当時はNu Discoと呼ばれる北欧アーティストが中心となったトレンド成熟を迎えつつあった時期で、Harvey自身がその流行を作り出した一人といえる。

ついでに言うとハウステクノエレクトロのセットとしてはBPMが遅く、それもひと昔前の空気を感じるところ。

Harveyはそろそろかっ飛ばしたいはずだがウェザオールがそれを許さない。

・3:11:15〜

Bang The Party - Bang Bang You're Mine (Tom Moulton Edit)

これはどっちだろう?前後の繋がりからHarveyな気がする。

依然としてエレクトロ圧が強いが、この時間帯になるとHarveyも適応して自身の得意なディスコハウスグルーヴを入れ込みつつ構築。ウェザオールもウィングを広げてジャンル横断感が加速。

ウェザオールもローをカットしたりハイハット差し込むようなイコライジングは行うが、Harveyのそれはもうちょっと能動的、ハウス的なツマミぐりぐり系なので分かりやすい。(とはいえB2Bなので相手の曲をイコライジングする局面も当然あり得る)

・4:09:20

Tooli - No Reason (John Farnham - Age of Reason)

ピアノ!四時間超にしてたぶん初めてのピアノソロ。これも多分Harvey。

なんてクールな曲だろうと思って調べたら原曲は80sのちょっとダサめな(申し訳ない)ポップロックhttps://youtu.be/adVR3MT8fGg?si=F2979n8bV_VK2vYN

これも権利チェックで弾かれる系のエディット盤だが、自分はこういうのが聴きたくて長年音楽を掘ってるまである

ウェザオールは眉をひそめたかもしれないが、無しを有りにする角度の付け方は大好き。

・5:11:46〜

Something For Kate - Killing Moon (T-Rek Desert Disco Dub Mix)

ウェザオール印。

どこまでもクールに、ダークにいくよというウェザオールの芯のブレなさ。ダブとロック(チャグ)の一貫性

ただ終盤の90分はウェザオールの色が薄まった気もする。もしかすると途中で抜けてるかも?

以降はどっちがどっちか分からない。

・6:13:10

The Brand New Heavies - I Don't Know Why (I Love You) (A Tom Moulton Mix)

Harveyによる締めのスイーツ

絞ったLoを解き放つたびに加速するストリングスとホーンとボーカルオリジナル音源100だとしたら120にも130にも響かせてやろう。

モータウン味を感じると思ったら原曲スティービー・ワンダーで納得。



あとがき

6時間半をどうやってぶっ通しで聴くかだけど、自分は一人で遠方まで運転する予定を作りました。自宅だと長尺はキツいし、ある程度の音量で聴きながら体でリズムを刻んだり叫んだりしたかたから。

最低2時間くらいはまとめて聴けるようにするとより没入できると思います


作品としてリリースされたミックス自分現場体験してきたDJプレイを含めて、トップクラスに素晴らしい音楽体験でした。

今回Harvey × AWを取り上げたけど、自分Theo ParrishRA.1000についても同じ熱量で語りたいくらいだし、というかRA.1000について日本語で読める言及ネット上に見当たらず、この文化的喪失危機感を覚えたので増田に書き殴ってやろうと思った次第です。

ありがとうRA願わくば日本のエディトリアルが復活してくれたらとてもうれしい。(翻訳最高でした)

RA.1000をきっかけにダンスミュージックに興味を持つ人が増えてくれたらとってもうれしい!

2025-10-06

生成AIで絵を販売していて権利的に完璧クリアにする方法

この方法模索し続けて、プロイラストレーター正式契約した。

こちらはイラストレーターさんに毎月の権利利用料をお支払いする。

金額都内で最低限+α生活できる金額を毎月渡す。

3年契約で、毎年+4%を上乗せする。

3年で1000万円くらいの契約になる。

イラストレーターさんからは、契約時点までの過去絵と今後3年間での学習して良いイラスト学習権利をいただく事になる。

今の所は双方納得しているが、何か不都合があれば相談してくださいと頻繁に言っている。

現状は黒字トントンくらいではある。権利的にクリアなので気分的にとても楽だ。

著作権学習がどうのこうのという批判はくるが問題ないのでテンプレで返答している。

2025-10-03

九州離島に嫁いだら地獄を見た

25歳、旅人

旅先で出会った男と結婚し、九州離島移住して、心身ともにボロボロになって地元に帰ってきた。

旅先で結婚する

私は関東拠点に、月に二週間ほどボランティア活動をしながら全国を旅してきた。

旅先のシェアハウス出会った九州出身の男の人と恋に落ち、結婚し、彼の住む離島移住することになった。

そしてそこから地獄の始まりだった。

完全なるアウェイ空間

私は私抜きでわからない会話が進んでいく空間死ぬほど苦手だ。

旅先ならいい。わからない会話が飛び交っていても、旅中はそもそもアウェイなのだから、「ここの文化はこんな感じなんだ」と参与観察的な感じで楽しく聞くことが出来る。

でもそれが日常となると話が変わってくる。


物理的な距離の近さから九州出身の彼の家族友達に会う機会が多かったのだが、とにかく話に入れない。

地元の思い出話、学生時代部活の話、 九州居酒屋の話……味の濃すぎる生レバーを食べながらわからない話を延々とされ、精神的にきつかった。

根強い九州男尊女卑

彼は福岡北九州出身で、根強い男尊女卑文化があった。彼本人も女性を見下す傾向はあったのだが、男性で集まるとその傾向はさらに強くなった。

「女は添え物」的な価値観なのか、彼に紹介された7人のうち私に挨拶して、積極的に話を振ってくれたのは2人だけだった。

あとは話しかけても無視されるか、完全なる添え物扱い。


結婚祝いをくれた福岡出身の彼の先輩に連盟お酒を贈ったのだが、次会いに行くと名前も覚えられてなかった。

逃げ場のない環境

シェアハウス出会ってシェアハウス結婚したので、彼と私は最初から距離が近かった。

さらに私は車がないので、彼に送迎して貰わなければどこにも行けない。(免許はあるが、「お前は運転が下手だから」と運転禁止されていた)


デート中に失礼なことをされたら、東京や陸続きの田舎だったらさっさと帰ればいい。でも車がなければ帰れないし、帰ったところで同じ家にいるのだから逃げようがない。

「こいつはなにをしても離れないだろう」と油断した人間は、大体甘えが出る。

離島シェアハウスという環境は、彼の元々あったモラハラ気質を何倍にも増大させていった。

会話が成り立たない

彼は長男で、父親が早くに離婚したため幼い弟の世話と母親を一身に背負っていた。

そういうわけで、彼は「強くいなければいけない、弱みを見せてはいけない」という信念を持っていた。

私はそこに惹かれたわけだが、実際に一緒に生活してみると思った以上に大変だった。

まず、会話が成り立たない。弱みを見せるのが苦手なため、「疲れた」や「助けて欲しい」がまったく言えないのだ。

年末事件

年越し蕎麦作るけど食べる?」と言われたので、そんなにお腹空いてないけど作ってくれるならいただくか、と思って「ありがとう」と返した。

テレビではガキ使が流れていたので、「乃木坂見たいか乃木坂が出てる時だけ紅白に変えてもいい?」と聞くと、


乃木坂なんて誰が好きなん?みんなガキ使が見たいのに、お前だけ紅白を見るなんて自己満でしょ。そもそも、俺は疲れて帰ってきて久々にゆっくりできるのに手伝いもしないって、思いやりがないよね。お前はずっとダラダラしてるだけなのに……」


その後4時間近く対話し、彼が仕事で疲れていたこと、家事を手伝ったり趣味時間をとる必要があったことを話してくれたのだが、最初から「疲れてるから年末ゆっくりしたい」と言ってくれれば私もサポートしたのに、責める形でしか伝えられないから話がとてもややこしくなる。

毎日のように喧嘩が繰り返され、どんどん疲弊していった。

お金をせびられるようになる

彼の束縛は日に日にエスカレートしていった。

「俺は働いてるのに自分だけ遊んで不公平だ。旅に行きたいなら誠意を見せろ」と言われ、私は元々別々だった部屋を解約して彼の部屋に移動し、浮いた分の家賃を彼に支払うことになった。

「俺だって本当はお前と一緒に旅がしたい。でも奨学金保険も車の維持費もあるし、働かなきゃ生きていけない。お金を援助してくれれば仕事セーブできるから場所に囚われず働くための勉強ができる」


その言葉を真に受けたものの、彼は仕事がない日もゲームをしたり飲み会をするばかりで勉強をしようとしない。そのことを責めると、「まだ少ししか経ってないのに焦らせるな。俺はお前が一緒に旅がしたいと言うからそれに合わせてるのに、次から次へと要求が増えてわがままだ」と怒られる日々。

エスカレートしていく束縛

さらプライドの高い彼は女にお金を出させているのが嫌なのか、どんどん私に対して高圧的になり、行動を制限するようになった。


「どこかに行く時に「行ってくるね」じゃなくて「行ってもいい?」って聞いて欲しい」

女友達と遊ぶ?女子会なんて共感ばっかりで腹割った話しないから俺は好きじゃない」

「新しくできたカフェに行きたい?ああいうお洒落建物自然じゃないから嫌いなんだよね」


大好きな旅を禁止され、自由制限され、人格否定を繰り返された私は8ヶ月目で限界に達し、彼に別れを切り出した。

離婚成立

別れを切り出した私を、彼は「無責任だ」と責め立てた。

「別れるなら、ご祝儀を全額渡して欲しい。そうじゃないなら、真実の中に嘘を混ぜて言いふらして、お前を島に居づらくしてやる」

シェアハウスおかしくなる

この時点でシェアハウスメンバーは全員男性。明らかに空気感おかしくなっていった。

後に住人ではない別の友人に話を聞いたのだが、元夫が私の言動を相当湾曲した形で愚痴っていたらしい。


私がリビングに行った途端、元夫が「パチンコ行こうぜ!」と言い出して全員いなくなる。

みんなで旅行計画を立てていたので、私も行きたいと言うと「男子旅だからお前は来るな、空気読め」と怒られる。

から来た女性ゲスト恋愛の話になった時、「過去セックス中にこういうことをしてくる女がいて嫌だった」と話題にされる。

私を除くメンバーで一日中大声でゲームをし、朝5時まで騒ぎ続ける。


言い逃れできるくらいの巧妙なやり方だから、非常にタチが悪い。

関係ない男性からしたらただ遊んでるだけだろうし、気を使ってくれていたのかもしれないけど、とにかく帰る家でこれはかなりしんどい

なんとか気にしないように努めていたのだが、シェアハウスイベントに参加する度に彼に呼び出されて「お前がいると空気が悪くなる。早く出ていけ」と言われて本当にきつかった。

この時点でオーナーにも相談したが、「ふたり問題から俺たちにはどうすることもできない。このまま住み続けたいなら和解するしかない」と言われてしまって、もう限界だった。

絶体絶命、逃亡

この時点で精神的にかなりやられていて、荷造りや引越し手続きどころか航空券の予約すら難しい状態だった。

なんとかオーナー相談し、「あなたにも辛い思いをさせたからいない期間の家賃は払わなくてもいい。一旦離れて心を休めて欲しい」と言われ、荷物を置いたままなんとか航空券を予約し、シェアハウスを出ていくことになった。


そして地元に帰ってきた。

現実に戻ってきた

地元に戻り、家族の作ってくれたご飯を食べて友達と遊んで好きなお店に行って、すっかり心が回復した。

あれほど自分を責めて食事も取れず化粧もできずなにもやる気が起きなかったのに、今はすべてが嘘みたいに心が晴れやかだ。

彼との生活はもはや前世だと思っている。


もう旅をするためにお金を払う必要も、彼に反論するために頭を使う必要もない。

離島でできた友達にお別れを言う暇もないまま出てしまって心残りはあるけれど、仕方がない。

彼と過ごして、どんどん自分が醜く戦闘モードになっていくのがしんどかった。

楽しいことよりも嫌なことを思い出す時間の方が多くて、大好きだった旅もできなくなって、人生希望を持てなくなっていた。

手放すのは怖かったし、もう少しできたことはあったんじゃないかと後悔することもあったけど、あの環境であの相手を選んでしまった以上、私にはもうどうすることもできなかった。


いい経験だったで片付けるには苦しすぎる一年間だったけど、自分と向き合うことや手放すこと、建設的な対話の仕方を模索したあの時間無駄ではなかったと思う。

そして私はやっぱり自然自由を愛する旅人なので、あんな風に束縛してくる人とはもう二度と関わりたくないと心に決めた。


次は私の自由尊重してくれる人と、いい恋愛ができるといいな。

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