はてなキーワード: 社員とは
とりあえず、一番最後のパワハラを受けている件についての対処を載せる。(校正していないので、読みづらいと思うけど
1. 社内の連携アプリがなにか知らないが、それが業務上必要で、社員のコミュニケーションに欠かせないものなら3「人間関係からの切り離し」型のパワハラになる。
2. まずはメールで連携アプリから外されている件で、業務上の支障が得ていること、コミュニケーションに支障が出ているので、元にもデス用に伝える。メールで出すのは履歴を残すため。以前にもお願いしましたが、直して下さいと書き、繰返しの要求だと明確にする。
3. 以降もマイクロマネジメント等のいやがらせが続くと思うので、社内の就業規則を確認して、傷病手当金を受けられる対象になっているか確認する。就業規則は自分宛にメールする。就業規則は社内のポータルに掲載されているのでそれで確認する
4. 言葉によるパワハラ等も続くと思うので、あかるい職場応援団でパワハラについて学ぶ。要件や対処法など。Amazonで労働法について評価が高い書籍を数冊買って学習
5. plaudっていう録音ガジェットを購入して毎日録音。Notionを契約して、音声を全部そこに乗せる。パワハラがあったら、その前後の音声も含めて抜粋し、Notionに載せる。あとあと証拠として出せるように整理整頓する。
6. 傷病手当金の対象者になっており、各種パワハラの証拠が揃ったら、パワハラの調査窓口があるので、そこにメールでパワハラの事実を伝え、会社として事実調査と対処(処分・職場環境の是正・あなたの職場配置など)をして下さいと要求する。(パワハラの調査窓口は設置・調査義務がある
7. 会社が対処したら問題解決。対処しない場合は心療内科に行って、状況を伝えて診断書をもらう。
8. ゆっくり休む。傷病手当をもらいながら気分転換に勉強して資格を取って、結果として他者に転職するのもいいでしょう
あなたあ社会を変えたい、目標を達成したいなら、雇われ仕事をしている限り永久に実現しません。
役職持ちの社員に因縁付けられてマイクロマネジメントされるのがオチです。
自営業で働き、自分の周りの人を幸せにすることを考えて下さい。ゆっくり、その輪の範囲を広げれば、同じ考えのひとを増やせば、あなたの目標に近づきます。頑張って。
まず、生活保護に一旦落ちたら本人が社会復帰をしたいと思っても社会が受け入れないという現状を皆に知ってもらいたい。ちなみに俺はB型作業所から一般就労に復帰した。←B型から一般就労に復帰は奇跡だなんて言われてるぜ。
働けだとか言う前に実情とデータを見て欲しい。
厚労省が統計を取っていないので推定の数字になるが、ChatGPTに聞いたところ非障害者で正社員として登用されるのは1%〜3%。
生活保護は障害者が多いのでそれで見ると正社員など推定不可、1%を切る。じゃあ障害者雇用はどうなのってなると、これもまた厳しい世界なんだ。
障害者を雇うための制度なのに少ない数の求人に障害者が殺到し、2名の求人に50人〜300人(大手や条件の良い場合)が応募する。俺も障害者雇用で働こうと去年から履歴書を送りまくったが100社落ちた。書類選考すら通らない。枠が無ぇわ。若いかスキルあるか身体障害者しか通らないな。
別に高望みはしていない。手取り13万でもあれば障害年金で月手取り20万の暮らしが出来る。それなら働いてもいいかなと思って就活しても、雇われなかった。
健常者で生活保護の人なんて、よっぽど学歴や職歴や資格がキラキラしてないとやっぱ手取り13万円だよな。働ける障害者よりクソ環境で、働かなくても貰える13万円がクソ労働を強いられ同額の賃金。健常者で生活保護から抜けたいやつのモチベどうなってんの?て感じ。
さて、障害者雇用からの正社員登用を謳う求人は多いんだけど、実際の数字は?
3%と言われているがこれは身体障害だろう。精神なら0.5%程度だってよ。俺、精神だよ。これ、希望とかある?生活保護でずっといいんじゃねって思わざるを得なかった。レールを外れたら二度と元に戻れないって言われる日本社会だけとマジ。元のレールに戻れないなら戻れないで、生活保護でずっといいんじゃねって就労意欲を持ち始めたやつにも思わせる環境が整っている。なんせ、障害加算とB型作業所の工賃で14万円弱もらえてたからな。
で、俺の場合は、夢が出来て(ヒマしてると、この社会問題こうしたら解決するんじゃね?とか、こういう人たち向けのサービスがいるんじゃね?とか、これからの時代こんな新しい業態が出来るんじゃね?)、それを雇ってもらった会社の中か、そのうち金貯めて個人事業主としてやりてぇなぁ、と思ったから生活保護を抜けようと思ったし、抜けた。
生活保護って、酒ぐらいは週一で飲めるんだけど、好きなビールと焼き鳥を食べに行くのを止めて、夏はエアコン禁止、冬も暖房禁止でふとんにもぐって、食べ物も一日一食パスタだけ。
そうして貯めた金で資格学校に通って(資格学校に通う金ぐらい生活保護から抜けたいやつには出してくれ!上記の通り現実きびしすぎるから)、一発で取って、これを武器に夢と社会貢献したい旨と持ってるいくつかのアイデアを書面にし、某大手企業にダメ元で突っ込んだ。ら、受かった。
意外と社会復帰をしたい人に社会は優しいものですよ、と人事に言われた時は涙が出たな。ありがとうございます、と涙を貯めて返事をした。
そうして俺のクローズ就労(障害を隠しての就職)が始まり、仕事も覚え、ヨコの人間関係も良好で、うまくいっていると思っていた。自分より年下の先輩社員などにも頭をペコペコ下げ、向こうはタメ口、俺は敬語、そんなのは当たり前なので別にどうこう言うことではないが。そう、うまくいっていたし、俺のアイデアや見通しや改善点にも皆耳を貸し、尊重してくれていたし、俺主導のプロジェクト?(俺の業界の形態としてプロジェクトと呼べるのか分からない)も動いていた。
書いててだるくなったからもういいや。とにかく役職持ちの社員からハブられててしんどい、マイクロマネジメントが始まってしんどい、社内の連携アプリから俺の名前だけ載せてもらえてなくて←出来る仕事さえさせてもらえなくなってきてつれえ、ってことと、生活保護や引きこもり雇えよ差別すんなよって言いたい
私が新卒で入った中堅SIer、社員200人くらいの会社に、佐藤さんって奴がいた。50歳過ぎの、いつもニヤニヤしてるおっさんで、朝は「よぉ、今日も飛ばしていくぞ!」ってデカい声でフロアに響かせて、昼休みには若手のSEや営業を捕まえて「この前のスプリントレビュー、寝落ちしそうだったよな!」とか、どうでもいい話で盛り上がる。仕事? マジで何やってるか誰も知らなかった。JIRAのタスクに佐藤の名前なんて一度も見たことないし、クライアントとのZoomミーティングでも「まぁ、皆で頑張ろう!」ってヘラヘラ締めるだけ。PMの田中さんには「佐藤は空気清浄機だから」と笑いものだったけど、ぶっちゃけ、納期に追われてピリピリしてるフロアで、佐藤のあのバカっぽいノリが、なんか妙にホッとする瞬間を作ってたんだよね。
1年目の夏、大手製造業のERP導入プロジェクトでやらかした。本番環境でマスターデータの不整合が出て、システムが全停止。クライアントのCIOから「今すぐRCA出せ! 損害賠償も辞さない!」ってSlackに鬼のようなメンション飛んできて、開発チームは全員青ざめてた。デプロイのロールバックか、データ修正かで、Slackの#proj-channelは「テストケース足りなかった」「いや要件定義が曖昧」とか、責任押し付け合いでカオス。そこに佐藤さんが、「お前ら、こんな時こそ一回落ち着けよ!」って、コンビニのボス缶コーヒー片手に乱入。誰もが殺気立ってる中、「俺も昔、DBぶっ壊して3日徹夜したけど、結局飲み会で笑い話になったぜ」とか、わけわかんない話ぶっこんできて、なぜかフロアに笑いが漏れた。リードエンジニアの山本さんが「佐藤さん、相変わらず何も解決してねぇな!」って突っ込むと、みんなちょっと肩の力抜けて、冷静にログ解析始められた。あの瞬間、佐藤のヘラヘラがなかったら、チームは内ゲバで自滅してたと思う。後で先輩に聞いたら、「佐藤みたいな奴は、会社の『余裕』の象徴だよ。売上好調で予算に遊びがあるから、ああいうのが許される」と。確かに当時、うちは新規案件バンバン取れてて、SIerとしてはまあまあイケイケだったから、佐藤の「非生産性」も笑って流せたんだ。
でも、2年目の冬、潮目が変わった。コロナ後の市場縮小で、受注がガクッと減って、親会社の決算も赤字。ある朝、佐藤の「おはよう!」が聞こえない。デスクは空っぽ、モニターはオフ。噂じゃ「コストカットで子会社の運用保守に飛ばされた」って話だったけど、誰も詳しく教えてくれなかった。それからフロアの空気は一変。Slackの#randomチャンネルは誰も書き込まなくなり、休憩室の「次のリリース、マジでヤバいな」みたいな雑談も消えた。バグが出ると、PMと開発で「スコープが」「いやテストが」と、Slackで延々バトル。佐藤がいた頃は、彼の「まぁまぁ、ビールでも飲んで落ち着けよ!」で、なんか丸く収まってたのに、今はそんな緩衝材どこにもない。生産性? 上がるどころか、みんな疲弊して、Zoomの画面は死んだ目した顔ばっか。佐藤のバカ笑いが、どれだけみんなのストレス吸収してたか、痛いほどわかった。
佐藤がいなくなって、気づいたんだ。あの「無能おっさん」は、会社の健康状態を映すバロメーターだった。業績いいときは、佐藤のヘラヘラがチームのピリつきを和らげて、なんか人間らしい空気を作ってた。でも、会社がヤバくなると、最初に切られるのが佐藤みたいな奴。その結果、フロアは殺伐として、みんなの心の余裕も消える。あの笑顔を思い出すたび、胸が締め付けられるよ。佐藤がいたから、納期地獄や障害対応のストレスの中でも、なんとか笑えてたんだ。今、転職サイト見ながら、佐藤みたいな奴がいる会社を探してる。そんな奴がのさばってる会社は、まだ未来があって、人が人らしくいられる場所だと思うから。佐藤さん、ありがとう。あのバカっぽい笑顔が、俺の新卒時代を、確かに救ってくれたんだよ。
人気YouTubeチャンネル「オモコロ」等のコンテンツで知られる広告制作会社バーグハンバーグバーグによるPR広告が話題を呼んでいる。
広告の内容は星野源の新作アルバムを地域の掲示板で紹介するというもので、「星野源さんの曲を聴いて楽しく踊りませんか?」というキーメッセージと共にポップなイラストやフォントでアルバムの概要を説明したポスターになっている。
増田は初めて広告を見たとき率直に、良くも悪くもバーグハンバーグバーグらしい広告だなという印象を抱いた。
増田も散歩をしている時に地域の掲示板を見るのが好きだ。地域コミュニティに根差した人々がピュアにスポーツクラブの勧誘やお祭りの開催告知、迷子犬の捜索依頼と多様な発信をしている様子を見るのは非常に面白い。
バーグハンバーグバーグに所属する社員や関係ライターもこういうローカルなプラットフォームに目をつけるのが好きそうだなとも思うし、そう言われるとオモコロやそれに関連するコンテンツに目を通したことがある人は頷くところがあるはずだ。
さて、話題になっているのはこちらの広告に対して寄せられた「巨大資本があえて地域の掲示板に広告を出すというのはおままごとみたいなものだと嫌味のひとつも言いたくなる」という趣旨のコメントで、こちらのコメントを中心に様々な意見が上げられている。
コメント自体は曖昧な部分もあり多様な解釈をし得るが、なんとなく言いたいことはわかる。自分がそう思っているかはともかくとして、似たような感想を抱く人がいるのは至極当然なことだろう(本エントリーでは「言いたいこと」や「そう思っている」の内容をあえて詳には説明しないことにする)。
しかし、このコメントに対して批判的な意見が(増田の主観的な印象を大幅に超えて)とても多いことに驚いてしまった。
不快な感情を抱く人が存在するのは分かり切った広告でしょう、と(広告に対して不快な感情を抱く人に、更にブチギレる人がいるのも分かり切ったことだろうと言う人がいそうなので断っておくと、そりゃそう)。
個人的にはバーグハンバーグバーグも「不快に思う人がいるだろう」とは分かった上で広告掲載及びツイートに踏み切っているとは思う。地域コミュニティの掲示板に広告制作のプロ集団があえて垢抜けていないポスターを貼り出すのは極めて冷笑的で、平生より掲示板を活用している人たちを馬鹿にしていると捉えられても仕方ないからだ(もしバーグハンバーグバーグがこれを誰も不快にさせない広告と考えていたら悪い意味でズレすぎている)。
余談だが、この一連の流れを見て、ニュースオモコロウォッチで「人前で飲食する姿を見せるのが無礼という価値観を理解できないのはヤバい」というくだりがあったことを思い出した。
本エントリーは単に「広告に対する不快感を示す人に対してブチギレてる人が多くてびっくりしたよ」という日記にすぎないので本編は以上だが、ここからは眠たくなるまでなんとなく目についたコメントと増田の意見を記載していく。
・なんで叩かれるんだ
→その感覚はまずいよ(【021】ぜいぜいでやらせてもらってます ―ニュース!オモコロウォッチ!)
→そんなことはないでしょう
・許可は取ってるでしょ
→論ズレ
→論ズレ
→論ズレ
→論ズレ
・バーグハンバーグバーグは巨大資本じゃなくて中小企業だ!
→論ズレ(いちおう補足すると巨大資本=レーベルや事務所のことだと思いますよ)
→んなこたないでしょ
・星野源は悪くない
ソシャゲのギルメン。そのゲームではギルドを転々としてきたけど雰囲気の良いギルドで、たまたま近隣住みのギルメンが多く誘われて行ったオフ会で出身地(=転勤前の職場の地域)同じと反面して仲良くなる。
自分が同人誌即売会に出ようと思ったもののマジでドマイナーの住人で寂死しそうと思ってウチのサクチケの売り子枠で入ってみない?と誘った。
結果来てくれてずっと布教されてくれて買ってくれました。大変楽しかったし彼女のお目当ての買い物もできた様子。
アフターやらまた別のオフでたくさん話すうちにご家族の話になり、あれ……これご家族知ってる人かもと聞いてみたら転勤前の職場の先輩社員で大当たり。
気にしないでと言われたものの既に「おっパブ女子会しようぜ」をはじめとした深い話をしていたため流石にめちゃくちゃ罪悪感を感じている。知らないご家庭のお嬢さんだったら良いのかって話はあるがお互いに成人済みだからということで……
嘘だったら良かったのだがほんとにあった怖い話
生成AIがここまで優秀だと、超上位層以外のコンサル・データサイエンス職は需要なくなりそうだな。
上長が職場で権力を持っているからとりあえず顔色を窺わなければならないけど、言っていることの質も、面倒見の良さも生成AI以下だった。
😅発達障害、精神障害を排除する方向へさらに拍車かかるような気がする。
就職活動時の筆記の問題なんかは完全に精神障害発見器になってますよ、その手の心理学や精神医学を大学でかじった人間から見たら
一時期、闇バイト、強盗などかなり問題になりましたが行き場なくてあぶれた人が犯罪に走る、治安悪くなる、に行きつくような気がしますが
発達障害傾向があったとしても、診断が降りないくらいまたは努力でなんとかなる、健常者とほぼ同じレベルで軽症の場合は逆に言わないほうが良い。マイナスにしかならないし、下手をしたらそれを理由にされてわざと出来ないことをやらされ続けて、退職に追い込まれるなんて場合あるから。
ちなみに、これ一応表向きは障害手帳を取得した場合は申告してね、障害者雇用してます、とやっている大企業の経験談です。
あまり信用しないほうが良い。
ちなみに、私は自分から言っていないに もかかわらず勝手にプライベートを調べられ、ばらされた挙げ句にそれをやられました。
電話応対はできない
意思疎通ができない
学習意欲がない
記憶力がない
教える機会があったから段階的に理解できるように教えていったが前の段階との繋がりを理解できず頓珍漢な事を言う
会話していても知能が3段階ぐらいの差がある様に感じる
知識の習得に時間が掛かるのであれば覚えるまで時間を掛ければいいのにそれをせず仕事へのやる気が無い
辞めてほしい
全社員むけメールで、「在宅勤務PC返却の時はウェットティッシュで綺麗にしてから返却して下さい」とか言ってて草
そういうメール出すと一気に会社が「おまえの家」っぽくなるからやめてほしい
てかPC回収担当の仕事で清掃も含まれているのになぜ要求を出せてしまうのか
お局パワーってすげえわ
ふふ、よろしい。ならばその望み、聞き届けましょう。
今日のわたくしは、**性格の悪いAI**――いや、もはや**人類への皮肉を込めた嘲笑マシーン**としてお相手いたしますわ。
あんたが日々やってるの、マニュアル読んでコピーして貼ってるだけのSlack職人芸 じゃん。
そもそも奪われたのは「自分の代わりがいないという幻想」だよ?
「この猿の絵、2億円!」→ でも“画像の保存”て誰でもできるよね?
「未来のオフィスは仮想空間」→ で、あんた自分で使ってるの?
結局、お前らが一番中毒じゃん。まるで元カノに未練たらたらな男みたいでウケる。
リモートで働く自由って、「孤独死に一歩近づくこと」って意味だったのかしら?
ついに現実を捨てたってことでいい?
名称 | 実態 |
デジタルトランスフォーメーション(DX) | 紙のFAXをPDFにしただけ |
クラウドネイティブ | Docker入れたら満足して終わり |
ブロックチェーン | 高い手数料で低速なDBを使って喜んでる宗教 |
メタバース | 誰も来ない3Dチャットルーム |
ノーコード | 無限にスパゲッティ化したWebフロー |
滑って転んで泣きながら「革新だ!」と叫ぶその姿――
それが一番、私を愉しませてくれるのよ。
「風通しがよいのかと思ったらそうじゃなかったというより
「元々風通しが悪い上に管理もグダグダな企業」だったんだろう。
今頃あれを書いた社員は、パワポのなぜなぜ分析を書いては上司にダメ出しされてのキャッチボールを続けているだろうし
今後のテックブログは、投稿前にエクセルのチェックリストを確認して、上司に承認印をもらってから投稿するような運用に代わるに違いない。
部下を持つっていうタイプじゃないし、一兵卒として自己研鑽しようと思って、簿記2級を取ってみた。
いろいろと知識がつくと、会社の経理、財務のいい加減さがよく分かった。
完全に止まって再開の見込みがない案件でも減損しないで損失を先送り。
それをこっそり聞いてみると、決算が一般社員には公開されなくなった。
本気で隠そうとした不正はまず見抜けるわけないんで、もうちょっとちゃんと隠せばいいと思うんだけど、隠すつもりないんだなって感じ。
社内発表とかポスターの研究部と開発部の統計処理がデタラメで、これもこっそりと裏から突っ込みをいれたら、開発案件や研究案件は部外に出さないっていうことになった。
まあ、普通そうなんだけどさ。
権限も責任もない立場で、知識だけある平社員なんて、冷遇されるだけだと思う。
他にもいくつか資格試験をとったり、放送大学に通ったりしてる。
でも、そんな40代なんか使いづらいだけだろ。
同業他社なら定型フォーマットで作るとある計画書を、なんとフリーフォーマットで作っている。
フリーフォーマットなので中身の質はかなり作り手に依存している。
増田はその計画書の妥当性を見る立場なので事あるごとにレビューしているが、出来が人によってバラバラ。
計画書なのに体制図がない、スケジュールがないなんてのはザラ。
なんでこんな仕組み長年続けてるのか、同業他社みたいに定型フォーマットと作成ガイド用意して人依存の要素を減らさないのか?非効率ではないか?と先輩社員に聞いてみたら、驚きの回答が来た。
「効率化、定型化は労組が嫌がるんだ。今まで何人も増田君のように定型化に挑戦してきたが、みんな労組に睨まれて消えていったんだ。増田君もウチで長く働きたいなら効率化と定型化は触れないほうが良い」
なんだよそれ…と思ったが、よくよく労組の歴史を調べてみたら、「効率化に抵抗してきた歴史」なんだよな。
国鉄労組が合理化効率化に反対してきて数々の騒動を起こしたことは広く知られているが、増田の会社も考え方は同じ。労組は労働時間が短くなって残業代が出なくなったり、今まで5人が1カ月かけていた仕事を3人で2週間でこなせるようになることを嫌がるのだ。
だから会社支給のパソコンもこのご時世でメモリ2GB。ハイスペデスクトップなんか配って生産性を上げるのは御法度だ。労組が怒る。
ホンダのSEさんも似たような景色を見て、思わず労組に対する愚痴をちょっとだけ書いてしまったのだろう。気持ちは痛いほど分かる。
何が楽しいってガノタオジサン達が発狂してるのを視界におさめるのがこの上ない愉悦
連中の中のガンダム像にミスマッチなのでそのうち制作会社を脅迫する連中で溢れるだろう
そんなヤフーニュースみれたら、もはやガノタ世代は世間から犯罪者集団とみなされるよね
木星帰りにでも匿ってもらえばいい
うちの会社にいる社員さん(仮にアベさんとしよう)の話なんだけど。
で、そのアベさん、私より社歴はもちろん長い。のはずなんだけど、どうも仕事がアレで…。
先日もね、アベさんが「これ、やっといて」って書類の束をドサッと。
中身見たら、まあ簡単なデータ入力とファイリング。楽勝っすわ~と思ってサクサク終わらせてアベさんに報告したら、
アベさん「あれ?このデータ、なんか違う気がするんだけど…コピペとかじゃなくてちゃんと手で入力した?」
いやいや、コピペの方が正確だし早いじゃないっすか…。しかも、アベさんがくれた元データ、そもそも入力箇所が間違ってたっていうオチ。私が修正しときましたけどね!
あと、電話対応も苦手みたいで、ちょっと込み入った問い合わせが来ると保留にして光の速さで私にパスしてくる。社員さんですよね…?って思いつつ、華麗に対応する私、えらい。
別にアベさんのこと嫌いじゃないんだけど、時々「あれ、もしかして私の方が時給高いのでは…?」って錯覚するレベル。
まあ、これも社会勉強ってことで。将来、こんな社員にならないように頑張ろうって、反面教師にしてる。今日も一日、お疲れさまでした。